日本のみならず世界の親子の今を40年にわたり撮り続け、「親子の日」オリジネーターとして親子に向き合ってきた写真家、ブルース・オズボーン。このたび新シリーズとして、海辺で出会った海洋ゴミをモチーフに作品制作をして撮影した写真展「NATURE CALLS」を、日本外国特派員協会(千代田区丸の内)にて2023年6月30日まで開催いたします。ブルース・オズボーンが問いかける、地球・命・社会のこと。私たちの日常が直面している課題について写真を通じて向き合ってみてみませんか。“Canzilla” (c)Bruce Osborn【開催概要】ブルース・オズボーン写真展期間 : 2023年6月3日~6月30日会場 : 日本外国特派員協会東京都千代田区丸の内 3-2-3 丸の内二重橋ビル5階テーマ: NATURE CALLSURL : <作家メッセージ>海辺の町に住むようになってから、早くも20年がたちます。貝殻やシーグラスを見つける楽しみ、個性的なかたちの流木やカラフルなプラゴミを収集するなど、浜辺の散歩は飽きることがありません。砂浜はまるで自然と社会の縮図のようで、いろいろな拾い物をしては考古学者気分で楽しんでいたものでした。しかし、プラゴミが海洋生物に重大な被害を与えていることを知り、写真家としてこの課題に対してできることは何かという試行錯誤がはじまりました。プラスチックによって、鳥や魚だけでなくすべての海洋生物が深刻な健康の問題に直面しているという事実。細かく分解されたマイクロプラスティックが食物連鎖によって生命全体を脅かす恐怖。現代社会に深く根付いているプラスチックがない世界を想像することは非現実的ですが、心がけ次第では、プラスチックへの依存度を消極的にしたり、リサイクルやアップサイクルのアイディアをフル活用することで課題解決に取り組むことはできるはず。忘れてならないのは、海洋ゴミの大部分は海岸や海洋投棄から出たものではなく、雨水管や川を通って海に流れ込む都市廃棄物だということ。今回の写真展示が、海洋ゴミの課題は私たちの日常の一部であることを再認識しほしいと願っています。“Burned in the USA” (c)Bruce Osborn●ブルース・オズボーン/写真家、「親子の日」オリジネーター ブルース・オズボーン1980年の写真展「LA Fantasies」をきっかけに、日本での活動を本格的開始。コマーシャル写真家として数々の仕事を手がける一方、2003年に7月第4日曜日を「親子の日」にと提唱。「親子の日」のオリジネーターとしてソーシャルな事業にも関わる。ボストン子供の博物館の企画展「TEEN TOKYO」では、東京のティーンエージャーを撮影。等身大のパネルを会場に展示し日本の文化普及活動に貢献した。インターネット初期の頃、アメリカの高校生に生の日本情報を伝えるための双方向教育番組のディレクターを担当。1982年から親子をテーマに写真撮影をスタート。今までに撮影した親子の数は8,500組を超える。「親子」の写真は日本国内に限らずシンガポールやアメリカなど海外でも数多くの展示会が開催された。写真家としてはInternational Photography Awardsなど多数の受賞経験を持つ他、写真集「OYAKO」でも高い評価を得た。 「親子の日」の10周年記念に制作した映画「OYAKO」はベルリン国際映画祭(ifab)でベストドキュメンタリー賞を受賞。また「親子の日」の活動を通じて、写真をソーシャルアクションというフィールドにまで広げた功績が認められて、東久邇宮文化褒賞を授与。葉山に移住した2003年から始めたビーチコミングをきっかけに環境をテーマにした写真も数多く発表。近年は、「親子」のテーマをさらに広げ、環境に配慮した作品を「NATURE CALLS」というタイトルで発表。作家として「未来への贈り物~Present to the Future~」というメッセージの発信を続けている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日2022-2023年秋冬 コレクション ショーで発表され、「レディ ディオール」が誕生した1995年と再解釈された2022年から名付けられた「レディ 95.22」。ブリジット・ラコンブによって撮り下ろされた印象的でミニマルなビジュアルを通して、この魅惑的な旅を体現する振付師 シャロン・エイアルが、「レディ 95.22」のタイムレスな魅力を讃えます。Courtesy of DIORこれまでいくつかのコラボレーションを生み出してきた、マリア・グラツィア・キウリとシャロン・エイアルとの情熱溢れる芸術的な対話は、人々を魅了する彼女のパフォーマンスのなかでも表現されています。ディオールのアトリエが誇る職人技と卓越性にオマージュを捧げる「レディ 95.22」は、象徴的な「マクロカナージュ」とグラフィカルな「マキシカナージュ」モチーフを組み合わせたデザインが、その建築的なフォルムを際立たせています。これは、エレガンスとフェミニニティの多様な表現に新たな視点をもたらす、特別な出会いです。 #Dior #DiorLady9522お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年06月17日女優のシャロン・ストーン(64)が、過去に9度もの流産を経験していたことを明かした。その告白は、PEOPLE誌のInstagram公式アカウントの投稿へのコメントという形で寄せられた。公式アカウントの投稿内容は、ダンスのコンテスト番組「Dancing with the Stars」に出演していた女優でダンサーのペタ・マーガトロイドと、夫のマクス・チュメルコフスキーが流産の経験を語ったという記事の告知だった。マーガトロイドが流産してしまったとき、故郷のウクライナに帰っていたというチュメルコフスキーは、「彼女と一緒にいなかったなんて……ほんとうにバカだった。どれほど自分が無力かを思い知らされた」と悔やみ、マーガトロイドも「これ以上ないほど恥ずかしくて、心がかき乱されました。こんな言葉を自分の口からどう発すればよいのか全くわからなかった。『私は流産した』なんて」と当時の苦しみを記事で語っているそうだ。この投稿のコメント欄に、シャロン・ストーンが次のように思いを綴った。「私たち女性は、この喪失の重大さを議論する場を持っていません。私は流産で9人の子どもたちを失いました。肉体的にも精神的にも小さなことではありませんが、私たちはそれを独りで背負い、ある種の挫折感を抱きながら密かにやり過ごすものだと感じています。私たちが本当に必要としているのは、思いやりや共感、癒やしであるはずなのに、それを享受することができない状況があります」ストーンは男の子3人を養子として迎えており、シングルマザーとして奮闘している。
2022年06月24日シャロン・ストーンが『Woman on Fire』をプロデュースすることになった。出演も予定している。原作は、来月アメリカで出版されるスリラー小説。主人公は女性ジャーナリスト。ある絵画がナチに絡んでいると知った彼女は、危険を冒してでもその秘密を暴露するべきか迷う。ストーンがどんな役を演じるのかについてはわかっていない。ストーンの次回作は、HBO Maxのオリジナルシリーズ『フライト・アテンダント』の第2シーズン。ケイリー・クオコ演じる主人公の母の役で出演する。ほかに、Netflixが配信する映画『Beauty』も控える。文=猿渡由紀
2022年02月24日1992年に公開された映画『氷の微笑』。同作でのシャロン・ストーンは美しくミステリアスなオーラを放ち、またたくまに『セックスシンボル』と呼ばれる存在となりました。あれから28年…かつてのセックスシンボルであるシャロン・ストーンも62歳に。時の流れのはやさには驚かされるばかりですが、それ以上に衝撃なのは現在のシャロン・ストーンの姿でしょう。2020年11月28日、ネット上が騒然とした現在のシャロン・ストーンの写真がこちらです。 この投稿をInstagramで見る Sharon Stone(@sharonstone)がシェアした投稿 62歳とは思えないほどの美しい脚を惜しげもなく見せる、シャロン・ストーン。『氷の微笑』出演時の姿と見比べてみると、30年近い月日が経っているとは思えません。シャロン・ストーン自身も、現在の自分を誇りに思っているのか、「62歳になってもモデルとして起用されることに感謝」とつづっています。シャロン・ストーンがInstagramで公開したこの1枚は反響を呼び、驚きの声とともに『氷の微笑』を懐かしむ声も。・これで62歳だなんて信じられない…。・美しすぎて、やばい。自分もこんなかっこいい年齢の重ね方をしたいもの。・『氷の微笑』のシャロン・ストーンは永遠のセックスシンボル。『氷の微笑』公開時、ストーリーはもちろん、ヒロインの妖艶な魅力は世界中に強烈なインパクトを残しました。30年近く経ってもなお、こうして多くの人を魅了するシャロン・ストーンは、『永遠のセックスシンボル』といえるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年12月02日6月10日(水)のテレビ東京「午後のロードショー」はシャロン・ストーンが恋人の罪をかぶった主人公を演じる『グロリア』をオンエアする。大学時代にモデル活動をはじめ、『ロマンシング・アドベンチャー』シリーズなどに出演。1990年に公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演のSF大作『トータル・リコール』に出演したことがきっかけで注目され、同作も手掛けたポール・バーホーベン監督の『氷の微笑』で演じた小説家役で世界的スターとなったシャロン・ストーン。近年では俳優業のみならずテレビシリーズ製作総指揮も務め、「エージェントX」を製作・主演と活躍の場を広げている。彼女を主演に迎え1999年に製作された本作は、『十二人の怒れる男』でベルリン国際映画祭金熊賞に輝き、その後も『評決』など作品が幾度もアカデミー賞、ゴールデングローブ賞にノミネートされている名匠シドニー・ルメットがメガホンを取り、ジーナ・ローランズ主演による1980年の映画をリメイクしたもの。シャロンのほか『嵐が丘』『ザ・インターネット』などのジェレミー・ノーサムらが出演する。ニューヨークでマフィアの会計士をしているジャック(ボビー・カナヴェイル)は組織の情報を盗み、密かにフロッピーディスクに保存していたが、それを知った組織のボス、ルビー(ジョージ・C・スコット)の片腕、ケビン(ジェレミー・ノーサム)は、その情報を取り戻すためジャックのアパートを襲撃。間一髪、7歳の息子ニッキー(ジーン・ルーク・フィゲロア)がジャックから渡されたフロッピーを手に外へ逃げ出すも、ケビンの部下に捕まってしまう。一方、ケビンの恋人のグロリア(シャロン・ストーン)がフロリダで3年の刑期を終え、故郷ニューヨークに戻ってくる。彼女は恋人ケビンの罪をかぶり服役していた。だがようやく外に出た彼女を待っていたのは、恋人ケビンの冷酷な裏切りだった。ケビンの部下がニッキーを殺そうと相談しているのを立ち聞きしたグロリアは、ニッキーを助けようと銃を片手にケビンたちを脅し金や貴金属を奪い、ニッキーを連れアジトから逃げ出す。家族の元へ返そうとニッキーのアパートに向かうが家族はすでに皆殺しにされ、ニッキーが父に頼るように言われていた叔父もまた彼らに殺されていた。ニッキーを連れ、途方に暮れるグロリアだったが…というストーリー。午後のロードショー『グロリア』は6月10日(水)13時35分~テレビ東京でオンエア。(笠緒)
2020年06月10日レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピット、豪華スターが共演するクエンティン・タランティーノ監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』から、シャロン・テートに扮したマーゴット・ロビーが登場する本編映像と場面写真が到着した。人気のピークを過ぎたTV俳優リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)と、彼を支えるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)の友情と絆、そしてハリウッド黄金時代の光と闇に迫った本作は、すでに全米で公開され、過去タランティーノ作品最大オープニング成績となっていた『イングロリアス・バスターズ』の3807万ドルを更新し、4035万ドルの大ヒット。タランティーノ史上最大のオープニング成績を飾った。今回到着した映像は、本作に登場し、ストーリーの軸ともいえるマーゴット・ロビーが演じる実在の女優シャロンの登場シーン。シャロンは1960年代にテレビの小シリーズに出演し、その後、『吸血鬼』(’67)で共演したことが縁でロマン・ポランスキー監督と結婚。しかしその翌年の1969年8月9日に、狂信的カルト指導者チャールズ・マンソンの信奉者たちによって、妊娠8か月の身重の身でたまたま自宅に訪れていた友人と共に、ロサンゼルスの自宅で殺害され、犯罪史上未曽有の猟奇的殺人事件として全米を震撼させた。そんなシャロン殺害事件を引き起こしたのは、チャールズ・マンソンと“マンソン・ファミリー”。マンソンは自らをキリストの復活、悪魔とも称し、社会からドロップアウトした若者たちを意のままに操り、本作でもファミリーたちがスパーン映画牧場でマンソンとともに暮らす様が不気味に描かれる。本作では、この“シャロン・テート殺人事件”を軸に展開。到着した映像では、マンソン・ファミリーたちに殺害される前の幸せの絶頂にいる時のシャロンの姿が映し出される。自身が出演する『サイレンサー第4弾/破壊部隊』(’68)を鑑賞しようと、映画館のチケット売り場に現れたシャロン。通常の客と同様にチケットを購入しようとするも、「もし私が映画にでていたら?」と受付嬢に茶目っ気たっぷりに問いかけ、「映画に出ているの。シャロン・テートよ」と説明。そして劇場の支配人に迎え入れられる――というシーン。本編では、自身が出演した作品で笑い声をあげる観客を観て喜んだり、流行ファッションに身を包み、男性誌「プレイボーイ」の創設者ヒュー・ヘフナーの豪邸でのパーティに夫ポランスキーと共に繰り出したりしている。そんな等身大の女性としても描かれるマーゴット演じるシャロン・テートにもぜひ注目してみて。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は8月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 2019年8月30日より全国にて公開予定
2019年08月09日8月末のメイウェザーVS.マクレガー戦を仲良く観戦していたオズボーン夫妻写真:Splash/アフロ 昨年、ヘアスタイリストとの浮気が原因でついに別居してしまったオジー&シャロン・オズボーン夫妻。夫の女癖の悪さをシャロンが英テレグラフ紙のインタビューで暴露している。 「1人だけじゃなかったのよ。あの時は6人同時進行していたの。イギリスでマッサージ師をしていた10代のロシア人でしょ、コックもいたわね。彼はいろんな国に女性を囲っていたわ。基本的に女の子で背中のマッサージができるか、食べ物のカートを押していればあの人のお眼鏡に適うのよ」 皮肉たっぷりに夫の浮気癖を笑いに変えるシャロン。別居の決定打となったヘアスタイリストの存在を知ったきっかけは、なんとメールの誤送信だったという。 「2人でソファの両脇に座ってテレビを見ていたとき、オジーが私にメールを寄越したの。『なんてこんなバカバカしいメールを送ってきたのよ』と言うと、『え、何も送ってないよ』って。彼の携帯をぶんどって『見なさいよ!あんたが浮気相手に送ろうとしたメールでしょうが!」って叫んじゃったわよ」 オジーは昨年8月、セックス依存症を治療するためリハビリ施設に入所していた。病気を克服し、妻への愛を再確認したオジーは改めてシャロンにプロポーズ。今年5月にラスベガスで結婚式を挙げ、正式に復縁した。 「シャロンなしでは、生きていけない。彼女を愛している。これまで、妻以外に愛した女性はいなかったと断言できるよ」と当時「HELLO!」誌に語っていたオジー。愛する妻が外で自分をどれだけ貶そうと、ニコニコ笑って見守るのだろう。
2017年09月05日オジー・オズボーン(63)が、複数の女性と浮気していたという説が浮上している。美容師のミシェル・ピューとの浮気説が浮上したことで2週間前にタレントの妻シャロンから家を追い出されていたオジーだが、アルコホーリクス・アノニマスへの参加時に出会った女性やツアースタッフを含めた複数の女性と浮気をしていたようだとページ・シックスが報じている。同紙にある関係者は「シャロンにとって今最も必要ないことですよ。今は見た目にも最高潮に美しいですし、人気も抜群ですからこんなことは御免なんです。オジーに人生を捧げてきましたからね」と話す。シャロンは先日、自身の出演するトーク番組『ザ・トーク』の中で1982年に結婚したオジーと破局したことが事実であると認めたうえで、ファンからの応援に感謝の意を表していた。そこでシャロンは「私は63歳だし、こんな生活はこりごりなの...写真や記事を目にしないようにしているわ。私は事実を知っているから、それについて読んだり見たりする必要なんてないの。傷口を広げるようなものだからね。そんなの御免よ。彼は家に戻っているけど、私が今回家を出たわ」とコメントしていた。シャロンは浮気の証拠を見つけた際激怒したと言われており、先日別の関係者は「シャロンはオジーが浮気したとして激怒していました」「以前から疑ってはいたものの、今回は証拠があると言っていたそうです」「周りはシャロンが問い詰める前にオジーの携帯をチェックしたのではないかと言っています」「シャロンは以前、オジーがドラッグに手を出していないかチェックするためにオジーの携帯を確認していたことがありますからね」「オジーはかなり恥ずかしそうになって、ミシェルと親密になっていたことを認めたようです」「恐らくシャロンは電話の履歴や待ち合わせなどのやりとりを見つけたのではないかと思います」と状況を説明していた。一方で今回の破局説により、オジーが過去に克服していたアルコールやドラッグにまた手を出したのではないかという声が上がっていたが、その報道を否定するコメントをオジーはすぐに出しており、「3年3カ月しらふなんだ。その間、ドラッグやアルコールには触れてもいない。俺がしらふでないという報道は完全に不正確だ」としていた。(C)BANG Media International
2016年05月13日オジー・オズボーン(67)に浮気疑惑が浮上したことで、妻シャロン(63)から家を追い出されたという。1982年から33年の結婚生活を送ってきた2人だが、ジェニファー・ロペスやアリシア・シルヴァーストーンなどを顧客に抱えるロック好きのヘアスタイリスト、ミシェル・ピューとの浮気説が浮上したことを受け、シャロンがオジーを家から追い出したと言われている。ある関係者は日曜版サン紙に「シャロンはオジーが浮気したとして激怒していました」「以前から疑ってはいたものの、今回は証拠があると言っていたそうです」「周りはシャロンが問い詰める前にオジーの携帯をチェックしたのではないかと言っています」「オジーはかなり恥ずかしそうになって、ミシェルと親密になっていたことを認めたようです」「恐らくシャロンは電話の履歴や待ち合わせなどのやりとりを見つけたのではないかと思います」と状況を説明している。この喧嘩の後、オジーは2日間にわたって行方が分からなくなったそうで、お酒やドラッグに走ってしまったのではないかと心配されていたという。前述の関係者は「オジーがまた過去の悪癖に戻ったわけではないと思います。(自身の子供である)ジャックとケリーとも今は連絡を取っているようですからね」「ただシャロンとは口をきいておらず、家には戻らせてもらえないようです」「ですからオジーは自宅近くにビバリーヒルズ・ホテルへ直行したんです」「あそこでは顔もよく知られていますし、以前に夫婦喧嘩をした際も滞在していました」「オジーの結婚生活は『トムとジェリー』のようなもので浮き沈みが激しいんです。でも今回は本当に破局となる可能性もありそうです」と続けた。一方でその関係者は、オジーのような人物がミシェルの魅力に惹かれるのはよく分かるとし、「オジーがミシェルと関係を持ってしまうのは簡単に想像できます。彼女はかっこいい女性で、彼女自身がロックスターになりたかったくらいですからね」とその人物像を語った。(C)BANG Media International
2016年05月10日7日にキム・カーダシアンが公開したヌードセルフィーの波紋が広がっている。「加工疑惑」や「裸の写真なんて載せるな!」という批判を物ともせず、さらにヌード写真を1枚公開して挑発気味のキム…。それに対し、一般人だけでなく、セレブたちもヌードを公開することへの「是非」を積極的にSNSで議論。例えば、ベット・ミドラー、クロエ・グレース・モレッツ、ピンクらは「胸とお尻でで注目を引く必要はない」「悪影響すぎる」というNG派。アビゲイル・ブリスリン、ベラ・ソーン、アリエル・ウィンター、デミ・ロヴァートらは「誰かがとやかく言うことではないのでは」「ジャスティン・ビーバーの全裸にギターの写真がとがめられないんだからキムもアリでしょ」というOK派。ほかにはエレン・デジェネレスのように完全に「ネタ」にしてしまうセレブも。エレンは裸のキムの隣に裸の自分を合成したが、シャロン・オズボーンはキムと全く同じ姿で写真を撮影。右手を肩にそえ、左手にアイフォンを持ち、鏡越しの自分を撮影。そして胸と局部に黒い線で目隠し! 「あなたに刺激を受けたわ!」とコメント入りのヌードセルフィーをインスタグラムに投稿した。キムに比べて胸も腰回りもほっそりのシャロンの63歳とは思えない姿に「Mail Online」は「その裸、ホンモノ?」と疑問を投げている。(Hiromi Kaku)
2016年03月10日11月21日(土)・22日(日)に千葉・幕張メッセ国際展示ホール9~11で開催される、オジー・オズボーンと、その妻シャロン・オズボーンがオーガナイザーを務めるフェス「Ozzfest Japan 2015」。日本で開催されるのは2年ぶりとなる同フェスの第1弾出演者が発表された。出演者は初日の11月21日(土)にKoЯn、2日目の22日(日)にメンバーとしてオジー・オズボーンが参加しているBlack Sabbathが決定。KoЯnは結成20周年を記念したスペシャルなライブを披露する。また、Black Sabbathはこのライブが日本で行なう最後のライブであると宣言している。今後も出演者は随時発表される。また現在、公式サイトではシャロン・オズボーンがコメントを公開しているので、気になる方はご確認を。★★以下のリンクより「Ozzfest Japan 2015」をお気に入り登録して、情報をゲットしよう!■Ozzfest Japan 2015日時:11月21日(土)・22日(日)開場10:00 / 開演12:00会場:幕張メッセ国際展示ホール9~11(千葉県)出演:【11月21日(土) DAY1】KoЯn(HEADLINER)...and more【11月22日(日) DAY2】Black Sabbath(HEADLINER)...and more料金:1日券(立見) 15,000円(税込)2日通し券(立見) 29,000円 (税込)Tシャツ付き(サイズ:S.M.L.XL)1日券(立見) 18,000円(税込)Tシャツ付き(サイズ:S.M.L.XL)2日通し券(立見) 32,000円(税込)※「VIPアップグレード」有り・詳細は後日発表(入場チケット購入者のみ対象)※6歳未満入場不可 / 6歳以上有料※Tシャツ付きチケットは先着先行受付期間のみの販売※リストバンド交換時間:8時~
2015年03月23日『マンマ・ミーア!』『レ・ミゼラブル』のアマンダ・セイフライドが実在する“伝説のポルノ女優”に扮した映画『ラヴレース』で、シャロン・ストーンが主人公の母ドロシーを演じている。かつてはセンセーショナルな役どころを多く演じ、観客を魅了してきたストーンだが、その後キャリアを重ね、本作では極めて厳格な母親役を演じている。インタビュー映像リンダ・ラヴレースは、1970年代に伝説のポルノ映画『ディープ・スロート』に主演し、全世界で6億ドルもの興行収入を叩き出した女性だ。映画は、ラヴレースが厳格な家庭に育った時代から、ポルノ女優へと転身した本当の理由、そして映画『ディープ・スロート』撮影中に起こった事実を描いている。本作でストーンが演じた女性ドロシーは厳格なカトリック教徒で娘のリンダに干渉し、支配しようとしている。結果的にリンダは両親への反発から家を飛び出すがストーンは「当時の時代背景を考えると、彼女は悪い人間だったというわけじゃない」と分析する。「この親子は似た者同士よ。似ているからこそ反目しあう。母親は娘に最善のものを与えたいと思っている。でも与え方を知らない」。これまでラブレースを語る際、彼女の“映画出演前”についてはそれほど言及されてこなかったが、リンダと母ドロシーの関係は、本作を観賞する上で重要なポイントになっているようだ。ちなみに本作は実話を基にしており、プロデューサー陣はラブレースの人生をしっかりとリサーチし、ドキュメンタリー畑で活躍し、『ハーヴェイ・ミルク』でオスカーに輝いたロバート・エプスタイン&ジェフリー・フリードマンを監督に指名した。ストーンは「以前から彼らと仕事がしたかった。パワフルで頭の回転も速い。思慮深いし才能にあふれている。その才能と知性で素晴らしい作品を仕上げてくれた」と振り返る。セクシーな役どころで男性たちを翻弄し、魅了してきたストーンが、年齢を重ね、自由に生きようとする娘を束縛する母親をどのように演じているのか、今週末の公開が楽しみだ。『ラヴレース』3月1日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー
2014年02月27日シャロン・ストーンが滞在中のイタリア・ミラノ市で激しい頭痛を訴え、病院に運ばれていたことが明らかになった。シャロンは2013のファッション・ウィーク開催中のミラノを訪れ、21日(現地時間)の「フェンディ」のショーを見に来ていたが、ショーの最中に体調不良を訴え、病院へ搬送されて検査を受けた。幸い、症状はすぐに治まり、翌22日に市内で催されたエイズ研究支援のガラ・パーティには当初の予定通り、名誉ゲストとして出席した。レッド・カーペットで体調について質問されたシャロンは、「元気よ。『何も問題なし』と太鼓判を押してもらったわ。ここに来られて嬉しいです」と応えた。パーティの主催者である「The American Foundation for AIDS Research」の担当者は、「検査を受けて、健康に問題なしと診断されました。彼女が言うように、野生馬は遠くにやれないということです」とコメントした。シャロンは2001年に脳動脈瘤を患ったことがある。今回は大事に至らず、何よりだった。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO
2012年09月24日レディー・ガガが妊娠している可能性あると、ケリー・オズボーンが漏らした。恋人のテイラー・キニーと交際中で、最近明らかに太り気味のガガについて、ケリーは今回、英国の番組に出演した際に、ガガは最近自身のお腹回りを隠すような服装にしていると指摘している。「最近、お腹回りを隠すような感じだし、レディー・ガガは妊娠していると思うわ。私はそれにずっと気がついているの。それにガガのファッションスタイルも最近変わってきてるわ。妊娠してたら髪をブリーチすることはできないでしょ」。実際、ガガは来月ミラノでコンサートを行う予定で、その際にテイラーの家族とヴェネチアで会うことを計画しており、テイラーと結婚するための教会探しをするのではないかとも先日報道されている。ある関係者は英「The Sun」紙に、「ガガはヴェネチアに夢中のようですね。すごいロマンチックな街だと言っています。ガガはテイラーとたくさんの教会に訪れたいようです。彼女の結婚は恐らくイタリアでしょうね!ガガの家族や友人もイタリアに行きたいようです。だからちょうど良いと思ってるようです」と明かしていた。■関連作品:Machete Kills (原題)
2012年09月21日『ブレードランナー』、『マイノリティ・リポート』の原作者として知られる伝説のSF作家フィリップ・K・ディックの同名短編小説をレン・ワイズマン監督が映像化したSFアクション・ムービー『トータル・リコール』が間もなく公開となる。これに先立ち、8月1日(現地時間)、本作のL.A.プレミアが開催され、コリン・ファレルを始めとする豪華キャスト陣と監督、ミュージシャンのオジー・オズボーンとその一家がレッドカーペットに登場し、詰めかけたファンから盛大な歓声で迎えられた。大きな戦争の果てに正常な環境を失い、わずかな土地で裕福なブリテン連邦と貧しいコロニーという2つの地域に分かれた近未来の世界。人々が刺激を求めて“人工記憶”を買っては不満を解消する中、工場労働者のクエイドもその扉を開ける。だが、彼の記憶が書き換えられようとしたその瞬間、なぜか彼はユーロメリカの連邦警察官の襲撃を受け、2つの地域の運命を握る戦いへと巻き込まれていく…。L.A.のチャイニーズシアターで行われたプレミアレッドカーペットには、コリンを始め、共演のジェシカ・ビール、ケイト・ベッキンセール、レン・ワイズマン監督が登場。ケイトは劇中でコリン演じるクエイドを襲う恐妻を見事に演じているが、プライベートではワイズマン監督の良き妻。仲良く一緒に登場した2人は熱々ぶりを報道陣に見せつけていた。この豪華キャスト陣と肩を並べる人気でレッドカーペットを沸かせたのが、オジー・オズボーン一家。オジーの横にはもちろん妻のシャロンがおり、その横には息子のジャックと婚約者で女優のリサ・ステリーが顔を揃えた。そのハチャメチャな日常生活を追ったドキュメンタリー番組「オズボーンズ」で世界的な人気を獲得した一家だが、同番組内でもオジーの敏腕マネージャーである妻・シャロンの恐妻ぶりは知られるところ。だが、この日のシャロンは夫・オジーと手を繋ぎながら息子カップルと仲良く登場し、オジーがシャロンに抱きついたり、キスをしたりと予想外(?)のラブラブぶりで会場のファンと報道陣を驚かせていた。『トータル・リコール』は8月10日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:トータル・リコール 2012年8月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年08月07日シャロン・ストーンが、以前雇っていたナニーから不当解雇を理由に訴えを起こされていることが明らかになった。「TMZ.com」によると、訴えを起こしたのはフィリピンの血を引く女性で、シャロンからフィリピンの慣習や言葉の訛り、信仰についてまで、何度も笑い物にされたばかりか、自室で聖書を読むことも禁じられたと話している。勤務時間が超過してもサービス残業扱いにされたうえ、3週間にわたって来客やほかの使用人の目の前で罵倒され続け、昨年2月に解雇されたという。一方、シャロンの弁護士はこの訴えを「デタラメです」と一蹴。「不満を抱えた元使用人が起こした訴訟で、彼女はどんな手を使ってでもお金が欲しいだけなのです」と語っている。(text:Yuki Tominaga)© Photoshot/AFLO
2012年05月25日