知念侑李が単独初主演を務める映画『坂道のアポロン』初日舞台挨拶が3月10日(土)、TOHO シネマズ六本木にて行われ、知念さんのほか、出演する中川大志、小松菜奈、ディーン・フジオカら主要キャストが揃って登壇した。準備におよそ1年半という膨大な時間をかけて臨んだという知念さんは、いよいよ迎えた初日に「とんでもなく…緊張しております。もう…昨日とか1週間くらいソワソワして、本当に寝る時間が減って、ドキドキとワクワクでいっぱいで」と声を震わせながら挨拶をし、観客から万雷の拍手で迎えられていた。強い思いを持っていたのは、知念さんとセッションを何度も交わした中川さんも同じだった。撮影が終わった後も、東京で食事をして、その後ふたりだけでスタジオに入りセッションを重ねていたと明かした。中川さんが、「(『坂道のアポロン』の)ロスになっちゃって…焼き肉屋にスティックを持って行きました」と言えば、知念さんも「あのときの思い出がすごくて、ロスになって。ふたりで思い出しながらセッションをしました。撮影が終わってからも毎晩、そのときの思い出の写真を見ながら寝ていて」と強い思い入れを明かすと、そんな若者ふたりをディーンさんが「いいなあ」と眩しそうにし、中村梅雀も「呼んでくれよ~」と羨ましそうに見つめていた。『坂道のアポロン』は、第57回小学館漫画賞一般向け部門を受賞し、「このマンガがすごい!2009 オンナ編」でも第1位に輝いた、名作漫画の実写映画化。転校先の高校で、誰もが恐れる不良の千太郎(中川さん)と運命的な出会いを果たした西見薫(知念さん)が、ピアノとドラムのセッションなど音楽を奏で、時間を共有することで絆を深めていく青春の日々と、その後の10年までも描き出す。一生ものの友情を描いた本作にかけて「一生ものだと思うものは?」と聞かれた登壇陣。ディーンさんは「淳兄のトランペットです」と自身が演じた役のトランペットを挙げた。「撮影が終わった後に、一生の思い出でいただきました。元々、学生のときジャズバンドでギターを弾いていて、トランぺッターを見て格好いいなと憧れていて。夢のひとつが、この作品のおかげで体験させてもらえた」と笑顔を見せながら、知念さんらのほうに向きなおり、「この映画で得た経験や思い出は、自分にとって一生の思い出です」と語ると、知念さんや中川さんらもうれしそうにディーンさんを見返し、『坂道のアポロン』の温かい空気感を伝えていた。そのほか、初日舞台挨拶には真野恵里菜、松村北斗(SixTONES/ジャニーズ Jr.)、三木孝浩監督も出席した。『坂道のアポロン』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:坂道のアポロン 2018年3月10日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018 小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会
2018年03月10日明日3月10日(土)より公開となる映画『坂道のアポロン』から、この度、知念侑李(「Hey! Say! JUMP」)と中川大志、2人の演奏シーンを含む特別映像が公開。あわせて、知念さんがピアノを弾く撮影現場写真も解禁された。本作は、知念さん演じる転校生の西見薫が、クラスメートの川渕千太郎(中川さん)、迎律子(小松菜奈)と出会い、一生ものの友情や恋愛、そしてジャズの魅力に目覚めていく姿を描いた物語。劇中では知念さんがピアノを、中川さんがドラムに挑戦。10か月にもおよぶ猛特訓の末、プロ奏者からも絶賛される本格的なパフォーマンスを披露している。今回到着した映像では、そんな彼らの演奏シーンを少し覗くことができる。アニメ版「坂道のアポロン」で薫役を担当した声優・木村良平などから本作を絶賛するコメント文と共に、2人のリハーサル風景から始まる本映像。そして、本作最大の見どころでもある文化祭でのセッションシーンの一部を、映画本編では見られない、ここだけのマルチアングル映像で収録。演奏中の彼らの表情や手元などを同時に楽しめる特別仕様となっている。このシーンについて知念さんは、「(エキストラの方々が)ちゃんと僕たちの演奏にリアクションしてくれて、僕たちもそのリアクションでどんどん気持ちが乗って、本当にいいシーンが撮れたと思いますね」とふり返り、中川さんは「体はきつかったんですけど、その追い込まれた極限状態でしか出せない、自分の限界の先が出せた気がするので、後悔無く思いっきり出し切れました」とコメントしている。『坂道のアポロン』は3月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:坂道のアポロン 2018年3月10日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018 小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会
2018年03月09日●漫画原作の魅力はキャッチーなキャラクター第57回小学館漫画賞一般向け部門を受賞し、「このマンガがすごい! 2009オンナ編」第1位に輝いた小玉ユキの漫画『坂道のアポロン』が実写映画化され、3月10日より公開される。長崎・佐世保を舞台に、孤独な青年・薫(知念侑李)が札付きの不良と恐れられるクラスメイト・千太郎(中川大志)と、心優しいクラスメイト・律子(小松菜奈)と出会い、ジャズを介して心を通じあわせていく。アニメ化されたときには、演奏シーンのリアルさが「名場面」として話題を読んだ同作。実写映画化にあたっては、三木孝浩監督自らキャスティングに関わっているという。今回のキャスティングのポイントや脇を固める俳優陣の魅力について、三木監督に話を聞いた。○男性ファンが多い作品――原作やアニメが人気の『坂道のアポロン』ですが、私の周りにも男性でこの作品が好きな人がいて、幅広い世代に支持されているのかなと思いました。男性ファンがすごく多い作品ですよね。選曲も良くて、「Moanin」や「My Favorite Things」は、初心者でも聞きなじみのある曲ですし、全然ジャズを知らない薫が段々ジャズを演奏する喜びに気付いていくという展開なので、薫目線で入っていけるのだと思います。僕もこの作品に関わるまではそんなにジャズに詳しくなくて、作品に関わりながら「あ、ジャズってこういうところが楽しいんだ」と気づいていけたので、映画にする上でも入りやすさはすごく大事にしました。――今、漫画原作の映画がすごくたくさんあるという状況ですが、その魅力はどういうところにあると思いますか?やっぱり、良い作品が本当に多いという、日本の漫画文化の深さがあるのだと思います。もちろん小説原作でもたくさんありますが、漫画原作の面白さは、キャラクターにあるのではないでしょうか。ストーリーの起伏だけでなく、それぞれのキャラクターに魅力がある作品がすごく多いなと思います。今回も、客観的に見ると千太郎はすごくキャッチ―なキャラクターだと思うんですよね。その魅力に薫が引っ張られていくのですが、漫画ならではの面白さが出ている強烈なキャラクターなのではないかと思います。――今までの中川さんのイメージとも、また少し違うキャラクターのように思いました。そうですね。映画化の企画をもらったときに、誰よりもまず「千太郎、誰がやるの? 今の日本映画界にいる?」という話になりましたから(笑)。ハーフ顔に見えて、ガタイが良くて、ドラムができて……もう、キャスティングする側からしたらゾッとするようなキャラクターですけど、だからこそ、トライしがいがある。ヴィジュアルもドラムの演奏も含めて、大志君がキャラクターを体現してくれて嬉しかったです。●薫と千太郎はセットで考えていた○運命的な2人にオファー――キャスティングには1から関わっていらしたんですか?もちろん、まっさらな状態から関わっています。多分キャスティングだけで半年か1年以上かかりましたし、「いいキャストが見つかるまで、これは進められないね」と言っていました。定期的にプロデューサーと集まってキャストを探していたのですが、何かのタイミングで、フッと「知念君と大志君の身長差は面白いな」という話になったんです。そこから大志君がドラムをかじったことがあると聞いて、「おっ!」と思って、プロフィール写真を茶髪にしたり短髪にしたり落書きして、「千太郎、いけるんじゃないの!?」という話になってから、グッと現実味を帯びて来ました。――薫と千太郎はセットで探されていたんですか?完全にセットでしたね。組み合わせを考えているうちに、知念くんと大志くんのコンビにすごくピンときたんですが、2人が、実は共演経験もあって仲が良いということは、全然知らなかったので、すごく運命的だと思いました。――小松さんについてはいかがですか?律子のキャストは、まず「薫と千太郎を決めてから」という思いはありました。すごく難しいポジションなんですよね。薫と千太郎の2人はキャラクター作りの拠り所があるのですが、律子は受け身の立場。2人を見てどういう表情になるのか、というのが芝居のベースになります。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を監督したとき、菜奈ちゃんの演技のすばらしさを感じていましたが、本当に何かを感じて出る表情のリアリティが素晴らしい女優さんだと、改めて思いました。お客さんは律子というフィルターを通すことで、2人のことをより深く理解していくので、すごく重要な役どころです。菜奈ちゃんが素敵なのは、技術で泣いたりするんじゃなくて、現場で内から湧き出た感情を大事にするところ。その表情の嘘のなさに、ますます信頼できる女優さんになったと感じました。――ほかにも豪華キャストが集まっているのがすごいですよね。ディーン・フジオカさん(桂木淳一役)も、真野恵里菜ちゃん(深堀百合香役)も、中村梅雀さん(律子の父・迎勉役)もすばらしかったです。梅雀さん、本当にその世界では名の知れたベーシストですし。もともとご本人はエレキが得意ですが、今回を機に「ぜひウッドベースもやりたい」とおっしゃっていて、実際にめちゃくちゃうまくて。何よりやはり、「プレイするのが楽しい」という表情が1番出ていましたね。あの梅雀さんの表情で、恐る恐る入ってくる薫が「ジャズって、楽しい」と思えるような、優しく迎え入れてくれる感じに助けられました。もちろんディーンさんもアーティストなので、ピアノもギターもできるんですよ。でもトランペットはやったことがなかったので、「これを機にぜひ覚えたい」と特訓してくださって。音楽に対するモチベーションがものすごく高いメンバーに集まってもらえたことが嬉しかったです。■三木孝浩1974年生まれ、徳島県出身。これまでに、いきものがかり、FUNKY MONKEY BABYS、YUI、ORANGE RANGE等、数多くのPVやライブ映像、TVCM,ショートムービーなどを手掛け、MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2005 最優秀ビデオ賞、カンヌ国際広告祭2009メディア部門金賞などを受賞。2010年に『ソラニン』で長編映画監督デビュー。以降、『僕等がいた』(前篇・後篇/12)、『陽だまりの彼女』(13)、『ホットロード』(14)、『アオハライド』(14)、『くちびるに歌を』(15)、『青空エール』(16)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16)、『先生!、、、好きになってもいいですか?』(17)などがある。(C)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (C)2008 小玉ユキ/小学館
2018年03月09日●友情を超えた、眩しい絆の物語第57回小学館漫画賞一般向け部門を受賞し、「このマンガがすごい! 2009オンナ編」第1位に輝いた小玉ユキの漫画『坂道のアポロン』が実写映画化され、3月10日より公開される。長崎・佐世保を舞台に、孤独な青年・薫(知念侑李)が札付きの不良と恐れられるクラスメイト・千太郎(中川大志)と、心優しいクラスメイト・律子(小松菜奈)と出会い、ジャズを介して心を通じあわせていく。メガホンをとった三木孝浩監督は、恋愛映画の名手としても知られているが、今回は薫と千太郎の友情が物語を動かしていく。知念、中川、小松という若手トップクラスの俳優陣や同作の見どころについて、三木監督に話を聞いた。○未成熟な人間がもがく姿を描きたい――恋愛映画のイメージが強い三木監督ですが、今回は薫と千太郎、2人の友情がメインなのかなと思いました。恋愛映画のイメージ、強いですか?(笑) 僕は、大きなくくりで「青春映画」が多いということなんだと思います。だから恋愛も青春映画だし、友情も青春映画なんですよね。「未成熟な人間が、自分のあるべき姿に向かってもがく」ところに美しさを感じるし、キャラクター達がすごく愛おしくなるので、描くのが好きなテーマです。もがく対象が恋愛のときもあれば、部活のときもあり、音楽や友情だったりもする。でも目指すものがそれぞれ違うだけで、根底には未成熟な人間の成長があります。――今回の『坂道のアポロン』では、これまで恋愛映画で使われていた手法を、2人の友情を描くときにもとられていたというお話でしたが。普通のラブストーリーに使う手法を、薫と千太郎の関係を描くときに応用したところはありますね。たとえば薫が千太郎を見る時の音楽や映像表現は、女の子が魅力的な男の子を見た瞬間の演出にしています。「強烈な魅力を放つ千太郎に、どんどん反発しながらも惹かれていく薫」という図を、一種のラブストーリーに見えてもいいかな、くらいの感覚で撮っていました。というのも、この作品は単なる友情の話ではなく、それぞれが奥底に孤独を抱えながら、「独りじゃない」と思わせてくれる相手に出会う物語だからなんです。薫と千太郎が音楽を通じて「自分がここにいていい」という証明を見つけて、互いに存在理由を見出していく。その友情を超えた結びつきは、律子の目線で見るとすごくうらやましく感じるし、映画を観た方が「その中に入りたい」と思ってくれたら、世界観が描けているということなのだと思いました。――夜の教会に2人で並んでいるところや、2人で坂道を駆け下りていくところなど、あまりにもまぶしすぎて……。手を取ってダッシュするって、映画『卒業』のような駆け落ちパターンですからね(笑)。しかも笑顔で駆け下りていく。でも、薫と千太郎だったら「そうだよな」と納得してしまう感じがありますし、観客の方にも愛おしく見えたらいいなと思いました。●期待以上の演奏シーンに、監督もキュンキュン○律子のキュートさは小松菜奈ならでは――一方で、律子と薫もキュンとするシーンが多くて、糸電話のシーンやキスシーンも素敵でしたよね。糸電話も、昭和の時代設定だからこそ描けるアナログ感でしたね。電話も携帯ではなく家の電話ですし、なかなかコミュニケーションを取れない難しさがある。でも顔を見合わせることがやっぱり一番のコミュニケーションというところが、この時代を描く面白さだったりもしますし、今までにない空気感を出せたのですごく楽しかったです。――出演者の方も少しレトロポップ感のある顔立ちなのかなと思いました。特に菜奈ちゃんは、60年代のファッションがすごく似合うんですよ。元々、モデルもやっているので何でも似合うんですけど、あのキュートさは、なかなか出せない。やっぱり、菜奈ちゃんだなと思いました。――三木監督は、映画を観てキュンとしたりするタイプなんですか?めちゃめちゃします(笑)。もう、キュンキュンしてますね。――撮影中もキュンキュンされているんですか?かなりしています(笑)。でも今回何が一番キュンと来たかって、完成披露のときの舞台挨拶かな。その場でピアノを演奏した知念くんと、ドラムを演奏した大志くん、2人の目線が合った瞬間は、もうキュンキュンしました。映画の演奏シーンも、千太郎と薫が「よしいくぞ!」と目を合わせたり、相手の演奏を見て「すごいな」と笑顔になっていたりする瞬間、2人は笑顔なのに、観ているこっちは泣けてくるんです。彼らが音楽を演奏している姿を見て、孤独を抱える2人が本当に幸せそうな表情をしているところが、やっぱりグッときました。演奏シーンでは互いの目線を撮るときに、2つのカメラでそれぞれ顔に寄っていたんですが、モニターを並べて見ていたら、「これだけ演奏を練習してきたけど、もう、表情だけでシーンが成立するんじゃないか?」という気持ちになりました。これまでの準備や練習があって、感情も高めて来たからこそ、この表情が出来るんだなと思いました。表情だけで2人のすべてが伝わる、それくらいの演技をしてくれたんです。○アニメ版に刺激された――映画を拝見しても、よくあの演奏を……とびっくりしました。やはり演奏シーンはすごく大事に撮られていたんですか?原作も素晴らしいですし、僕も元々アニメ版を観ていたので、文化祭のシーンのすごさは身に染みていました。プレイヤーの動きをトレースして、もはや音楽が流れていなくても音の伝わるようなアニメーションになっていて、すごいと思っていたのに、それを自分が撮らなきゃいけない。これを実写でやるとなると、役者に相当負担がかかると思いました。実際に若い年代の俳優さん達がやらなければいけないと考えると、最初は「それは無理じゃないかな」と、思ったくらいです。でも目標としては、遜色ないものを作りたかったですし、特にこだわって作った部分でした。――演奏シーンをプロの方の吹き替えにしようと考えたりはしなかったんですか?最初は、手元はプロのプレイヤーに任せるという選択肢もあるのかな、と思いました。でもこちらの想像以上に、2人が演奏曲を完璧にトレースできていたので、もう本当に、感動しましたね。嘘をつかなくてすむというのは、監督として本当に幸せな事です。本人が演奏しているというリアリティがあるからこそ、感動できるというのは大きいです。■三木孝浩1974年生まれ、徳島県出身。これまでに、いきものがかり、FUNKY MONKEY BABYS、YUI、ORANGE RANGE等、数多くのPVやライブ映像、TVCM,ショートムービーなどを手掛け、MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2005 最優秀ビデオ賞、カンヌ国際広告祭2009メディア部門金賞などを受賞。2010年に『ソラニン』で長編映画監督デビュー。以降、『僕等がいた』(前篇・後篇/12)、『陽だまりの彼女』(13)、『ホットロード』(14)、『アオハライド』(14)、『くちびるに歌を』(15)、『青空エール』(16)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16)、『先生!、、、好きになってもいいですか?』(17)などがある。(C)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (C)2008 小玉ユキ/小学館
2018年03月07日パナマ共和国のプレミアムラム酒「ロン・アブエロ フィニッシュ・コレクション XV」から、「オロロソ」と「タウニー」が2018年4月1日(日)より発売される。「ロン・アブエロ」は、創業110年を迎えるパナマ共和国の老舗バレラ・エルマノス社のフラッグシップ・ブランド。原料のサトウキビを100%パナマ共和国産にこだわった最高級のラム酒として知られる。「ロン・アブエロ フィニッシュ・コレクション XV」は、アメリカン・オークホワイトで14年熟成した原酒樽の中から、マスター・ブレンダーが各フィニッシュの特性を出してくれる樽を厳選。そこからさらに、コニャック、シェリー、ポートそれぞれの樽で最低12か月追熟させて仕上げられるプレミアムシリーズだ。シェリー樽仕上げの「オロロソ」は、トーストしたアーモンドのような香ばしくウッディーな風味があり、個性的で複雑な香りが特徴。一方、ポート樽仕上げの「タウニー」は、ワイルドベリーのような果実系の香りがし、甘くスムーズな飲み心地を楽しめる。また、同シリーズより展開される、コニャック樽で追熟させたバランスのよい味わいの「ナポレオン」が既に発売中だ。【詳細】ロン・アブエロ フィニッシュ・コレクション XV 「オロロソ」「タウニー」発売日:2018年4月1日(日)価格:10,500円+税 ※参考税抜価格内容量:700mlアルコール度数:40%
2018年03月01日ウエニ貿易が日本総代理店を務める英国の腕時計ブランド「ヘンリーロンドン(Henry London)」は、2月28日(水)~3月6日(火)までの期間、松屋銀座で初の期間限定ポップアップショップを展開します。■ポップアップショップ概要多彩なカラーとヴィンテージ感漂うデザインを特徴とするヘンリーロンドンは、新作「ヘリテージ スクエア」コレクションの発売を記念して、初のポップアップフェアを開催します。ポップアップショップの期間中は、「ホワイトディーにペアウォッチを。」をテーマに、新作「ヘリテージ スクエア」コレクションをはじめ、色彩豊かなでギフトに最適なコレクションを取り揃え、ブランドの世界観が感じられる1週間になります。スクエアフェイスが上品な印象の「ヘリテージ スクエア」コレクションは、カラーの美しさをが際立つレザータイプと、よりクラシカルなメッシュベルトの2タイプを展開。2月20日(火)に新コレクションとして発売され、瞬く間に話題を生んだ注目のコレクションです。期間中に限り、店頭でヘンリーロンドンの時計の裏ぶたにお名前やメッセージの刻印が即日できるサービスを、購入特典として無料で受けられます。場所:松屋銀座1階アクセサリープロモーションスペース東京都中央区銀座3-6-1購入特典1:メッセージ刻印サービス購入特典2:ヘンリーロンドン オリジナルペアボックス ※先着10名様※なくなり次第終了となります。(お問い合わせ先)松屋銀座TEL 03-3567-1211
2018年02月28日知念侑李、中川大志、小松菜奈が共演する、小玉ユキ原作の映画『坂道のアポロン』。いま人気の若手3人が出演することで注目を集めている本作だが、次いで熱い注目を浴びているのがディーン・フジオカだ。■ディーン・フジオカの“淳兄”にファンも期待!ディーンさんが演じるのは、千太郎(中川さん)と律子(小松さん)の幼なじみで“淳兄”こと桂木淳一。整った顔立ちに大人びた雰囲気、英語も堪能で、歌やトランペット演奏までこなす、千太郎たちの憧れの存在。そんなディーンさんの淳兄役は、「淳兄はディーンさん以外ないでしょ」「ディーン様が淳兄すぎてやばい」とファンの間で早くもハマり役と話題に。劇中では、役柄に合わせトランペット演奏にも挑戦し、知念さんや中川さんと迫力のジャズ・セッションを展開。また自慢の歌声でジャズの名曲「But Not For Me」も披露している。■知念「正直ちょっと負けた」、中川「好きになりそう」ファンからの期待の声が寄せられる中、主演の知念さんをはじめ共演者からも大絶賛のディーンさん。知念さんは、「淳兄とのセッションは、正直ちょっと負けたって思いましたね(笑)どこか自分が一番いい演奏がしたいって思いながら演奏しているんですけど、ディーンさんのあのカッコ良さには男の僕でもやられましたね」。中川さんも「とにかくディーンさんのことを好きになりそうな感じでしたよね、本当にカッコ良くて(笑)」と2人ともそのカッコよさにメロメロな様子。また中川さんは「僕は後ろでドラムを叩いていたんですけど、たまにこっちをちらって見てくれるんですよね、その瞬間に惚れましたね。あのシーンは歌が入ってくるのでそういった意味でもまた違う雰囲気で」とジャズバーでのセッションシーンについて語っている。■ヒロイン・小松も「漫画の淳兄のまま」!一方、小松さんは「トランペットを吹く姿がセクシー過ぎて、漫画の淳兄のままでした。トランペットを吹くときに分けている前髪がなびくところとか、本当にキュンとするシーンだと思います」とコメント。そして「ディーンさん自身は凄く穏やかな方だなと思って、トランペットに集中されているときは淡々と向き合われているんですけど、みんなで一緒に演奏するときは楽しく喋ってくださって、今回共演させていただいてとても楽しかったです」と撮影をふり返っている。話しに出てきたジャズバーのシーンは、一人でクラシックピアノを続けてきた薫(知念さん)が、千太郎と出会ってジャズ・セッションの楽しさに目覚め、淳兄たちと共にパフォーマンスを行い歓声を浴び、音楽の魅力を実感する印象的な場面。三木孝浩監督はこのシーンについて、「もうディーンさんの色気爆発、カッコ良さ爆発のシーンでした」と興奮気味に話し、「エキストラの皆さんも凄くいい盛り上がりで、その空気感が薫や千太郎にも伝わった気がして、それがすごく良かったですね。ディーンさんのセクシーさに女性のエキストラさんがうっとりしていました」と明かしており、ディーンさんの魅力に共演者や監督、現場のみんなが惹きつけられていたようだ。『坂道のアポロン』は3月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月24日知念侑李、中川大志、小松菜奈ら豪華俳優陣と、“青春映画の名手”として知られる三木孝浩監督によって待望の映画化が実現した『坂道のアポロン』。このほど、今回の役柄について語る小松さんに、三木監督をはじめ知念さん、中川さんが大絶賛を贈るコメントが到着した。友情、恋愛、音楽と全力で向き合う若者たちの青春を描いた本作で、ヒロインとして新たな魅力を放っている小松さん。2017年は、『沈黙 -サイレンス-』でハリウッドデビューを果たし、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』でもヒロインを演じるなど大躍進を遂げた。2018年最初の出演作となる『坂道のアポロン』では、佐世保弁が愛くるしい、素朴な「りっちゃん」こと律子役を熱演している。主人公・薫(知念さん)が想いを寄せるクラスメイトにして、当の彼女は幼馴染である千太郎(中川さん)に恋をしている…という微妙な三角関係も見どころのひとつだ。三木監督いわく、律子は単なるヒロインではなく「薫と千太郎の友情を見守っていく役」。律子の見つめる目線や表情で、観客が薫と千太郎の関係性の変化を感じる、重要なポジションにいるという。劇中では、男子2人がジャズ・セッションにのめり込む姿を愛おしそうに見つめる姿が印象的だが、演じる小松さんも「2人が練習しているのをずっと近くで見てきたので、本当に感動してしまって、自然と感情が動かされてしまいました」と語るほど、気持ちを込めて演技していたことがうかがえる。そんな小松さんについて、彼女の出演作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』でもメガホンをとった三木監督は、「感情の揺れを演技として技術的にこなすんじゃなくて、自分の中から湧き上がるものをすごく大事にしている女優さん。それが本当の感情だからこそ、より観客に伝わりやすくなる」と絶賛。「(律子の役は)受け身で芝居を進めていかなければいけないんですけど、むしろその受け取り方が観客への橋渡し役になるので、せっかく(男子)2人がいい演奏をしても、律子の受け取り方が良くないと観客には伝わらなくなってしまう。そこを菜奈ちゃんに演じてもらえたことは、僕は本当にうれしかったですね」と明かし、小松さんの“功績”について言及する。そして、男子2人もまた、そんな小松さんの演技と存在感に魅了されていた様子。薫役の知念さんは、「どんな表情も可愛くてドキッとするというか、あんな素敵なりっちゃんに想われている千太郎って本当に幸せ者だなって、いつも横顔を見て感じていましたね」とコメント。千太郎役の中川さんは、「現場に入ってカメラの前に立っても、すごく引き込まれる何かがあるなと思いましたし、現場で生まれる感情とか空気感を感じながら現場に立っているのを僕はよく見ていたので尊敬もしています。とにかく面白い人ですよね」と同様に絶賛を贈っている。今後も、大泉洋と共演する『恋は雨上がりのように』など話題作への出演が控える小松さんが、女優として着実にレベルアップを果たした本作の「りっちゃん」役。監督やキャスト陣も絶賛する、繊細な演技を楽しみにしていて。『坂道のアポロン』は3月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月28日8日(現地時間)、ウィリアム王子とキャサリン妃の長女のシャーロット王女が「ウィルコックス・ナーサリー」に初登園した。英王室は自宅のケンジントン宮殿から保育園に向かう直前にキャサリン妃が撮影したというシャーロット王女の写真を公開。屋外の階段で立っている姿と、座って膝の上で手をそろえ、おすまししている2枚の写真だ。ジョージ王子のトレードマークがショートパンツ&ニーハイソックスなら、シャーロット王女のトレードマークはその日のファッションに合わせたヘアアクセサリー。この日はコートと靴の色に合わせた赤いリボンだった。「Hello!」紙によればコートとリボンは「Amaia Kids」、靴はスペインの「Dona Carmen」、ピンクのニットマフラーとタイツは「Marie Chantal」のもの。さまざまな馬の絵がプリントされているリュックサックは「キャス・キッドソン」のもので、同ブランドは「シャーロット王女が初登園でわが社の“ポニー・リュックサック”を使ってくださっているのを見て大感激です」とコメントしている。この商品は2017年春夏向けですでに完売とのことだが、今月15日に2018年春夏コレクションとして似たプリントのリュックサックを含む子ども向けの商品を発売予定とのことだ。(Hiromi Kaku)
2018年01月09日歌手の小田和正が、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李主演の映画『坂道のアポロン』(2018年3月10日公開)の主題歌を書き下ろすことが19日、明らかになった。あわせて、本ポスター&予告編映像も公開された。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。小田は主題歌「坂道を上って」を書き下ろし、予告編で音源も解禁。予告編は、医者となった薫の現在の姿から始まり、薫と千太郎がジャズを通じて心を通わせていく様子や、律子に思わず顔を近づけてしまう薫、千太郎との衝突や重大な事件の予兆など、3人の10年間が凝縮されている。同作のために数カ月ピアノ猛特訓した知念と、ドラムを猛特訓した中川のセッションシーンも公開。また、本ポスターでは知念と中川らがセッションを楽しむ姿と共に、「運命を変えてしまう出会いがある― 必泣の感動作」というコピーが添えられた。○小田和正コメントボクの高校も海を見下ろす高台にあったので、やはり坂道を上って通っていました。中学高校と6年間。で、この曲を書きながらその頃のあれこれを思い出すことになりました。参考までにと見せてもらった「坂道のアポロン」は素晴らしく、特に演奏の場面はスタッフの音楽に拘る気持ちが伝わって驚くほどの仕上がりでした。自分の書く曲が映画制作に携わった人たち、見る人たちの想いに少しでもそうことが出来れば嬉しいです。
2017年12月19日シャンパーニュブランドのヴーヴ・クリコとアクセサリーブランドのシャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)がコラボレーションしたヴィンテージ・シャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2006 リミテッドエディション by シャーロット・オリンピア」が登場。メゾンにおける最高峰のヴィンテージ・シャンパーニュ「ラ・グランダム」は、8つのグランクリュで収穫したブドウを贅沢にブレンドした一品だ。果実味や複雑な香り、シルクのようにエレガントな口あたりなどが特徴となっている。今回はそのパッケージとギフト・ボックスをシャーロット オリンピアが手がけた。同ブランドの人気アイテムである「ヴァニナ クラッチ」からヒントを得ており、ボックスは魅惑的なレタリング調ゴールドバックルで彩られ、内部にはヒョウ柄がプリントされている。ボトルもラベルとボトルネックにヒョウ柄があしらわれた。シャーロット オリンピアらしい、ハリウッドグラマラスを感じさせる美しいデザインだ。【詳細】ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2006 by シャーロット・オリンピア<数量限定発売>発売時期:2017年11月中旬価格:19,000円+税容量:750mL取り扱い:特定百貨店【問い合わせ先】MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社TEL:03-5217-9738
2017年12月01日シャンパーニュブランドのヴーヴ・クリコと、アクセサリーブランドのシャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)がコラボレーションしたシャンパン、「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2006 リミテッドエディション by シャーロット・オリンピア」(1万9,000円)が数量限定で発売中。「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2006 リミテッドエディション by シャーロット・オリンピア」(1万9,000円)1772年の創業以来、約2世紀以上変わることなく伝統と最高級のクオリティを保ちながら、大胆さと革新的な感性で人々を魅了するヴーヴ・クリコ。中でも、「ラ・グランダム」と名付けられたメゾンが誇る最高峰のヴィンテージ・シャンパーニュは、マダム・クリコへのオマージュを込めてつくられた。複雑な香りとシルクのようにエレガントな口あたり、その味わいは力強さを堪能できる。また、魅惑的で滑らかなレタリング調のゴールドバックルで彩られ、内部もゴールドがあしらわれたボックスは、シャーロット オリンピアの人気アイテム「Vaninaクラッチ」からヒントを得て、同商品のためだけに作られた特別なボックス。シャーロット オリンピアのグラマラスなシグネチャーとヴーヴ・クリコならではのエレガンスとの融合を楽しんで。
2017年11月30日ベルリンを拠点としたレコードレーベル「ペルロンレコーズ(Perlon Records)」の20周年を記念し、マイキータ(MYKITA)とペルロン(Perlon)のコラボが実現。両レーベルに共通する「ミニマリスティック」、「実験性」というふたつの感性を表現したサングラス、「PERL115」(7万3,500円)を発売する。「Double Standards」というグラフィックデザインのエージェンシーの設立者兼グラフィックデザイナーである、Chris Rehbergerとのコラボレーションによってデザインされた「PERL115」は、Silver/Black、Shiny Copper/Black、Shiny Graphite/Orangeの3色展開で、各カラー50個ずつの限定モデル。ユニークな形のレンズは、ペルロンのロゴにある「Perlon」のアルファベットを回転させ、重ね、そして混合して生まれた輪郭を用いた。バイカラーのフレームに配されたパターンは、ペルロンのロゴに由来しており、レーベルのアイコニックなレコードジャケットのデザインをモチーフにしている。「PERL115」は、12月11日より全世界のマイキータ ショップ及びマイキータ取扱店、DoubleStandards.netにて発売予定。
2017年11月28日TVアニメ化もされた小玉ユキのコミックを原作に、主演・知念侑李(「Hey! Say! JUMP」)、共演に中川大志、小松菜奈を迎え贈る『坂道のアポロン』。この度、本作の青春度満点なティザービジュアルが公開された。原作は、第57回小学館漫画賞一般向け部門受賞、2009年版「このマンガがすごい!オンナ編」第1位に輝いた、名作コミック「坂道のアポロン」。2012年4月期にはアニメ化され、木村良平、細谷佳正、南里侑香ほか人気声優陣がキャスティング。原作&アニメともに多くのファンを持つ作品だが、『ホットロード』 『ぼくは明日、昨日の君とデートする』など青春映画の名手として知られる三木孝浩監督がメガホンを取り、実写化が実現。この度、公式サイトにて公開されたティザービジュアルは、引っ越してきたばかりで上手く周囲に馴染めない主人公・西見薫役の知念さん、学校一の荒くれ者だが優しい心を持つクラスメイト・川渕千太郎役の中川さん、千太郎の幼なじみ・迎律子役の小松さんの3人が、制服姿で笑顔を見せて写る一枚。また、「一生ものの友だちと出会い一生ものの恋をした僕らの10年の物語」というコピーも添えられ、本作の青春物語を予感させる仕上がりとなっている。『坂道のアポロン』は2018年3月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月11日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が主演を務める映画『坂道のアポロン』(2018年3月10日公開)のティザービジュアルが11日、公式サイトにて公開された。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。今回公開されたティザービジュアルでは、制服姿の3人が笑顔で写る画像とともに、「一生ものの友達と出会い一生ものの恋をした僕らの10年の物語」というコピーが添えられている。真面目で繊細な薫、ワイルドな魅力を持つ千太郎、凛とした律子が原作さながらに再現された。
2017年11月11日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)は、2017年9月13日(水)から19日(火)までの期間、伊勢丹新宿本店2階にて期間限定ストアを開催する。2017年フォールコレクションのテーマ「An Accessory To Murder」の世界観を演出する。1940年代から50年代にかけてアメリカで作られた犯罪映画を指す、「フィルムノワール」のサスペンスに満ちた世界観を表現するとともに、ローレン・バコールやリタ・ヘイワースなど40年代に活躍した女優からもインスパイアされたコレクションを展開する。シーズンアイコンである赤い「ブロークンハート」をあしらった千鳥格子のシューズや、ニュースペーパーをモチーフにしたクラッチバッグ、映画のポスターのようなデザインのバッグなど、ポップながらもどこかクラシックなムードのアイテムが揃う。フューシャピンクのシューズにはヒールにまでパールや細かいビジューが施され、華やかな光を放っている。期間中、「An Accessory To Murder」の限定ニュースペーパーを配布するなどのイベントも行う。【詳細】シャーロット オリンピア 期間限定ストア開催期間:2017年9月13日(水)~19日(火)場所:伊勢丹新宿本店2階=婦人靴/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1 2F■アイテム詳細・PUMP 100 PRECIOUS BACALL シューズ 114,000円+税・PUMP 145P STEPHANIE 110 シューズ 117,000円+税・PUMP 125P LEADING LADY 110 シューズ 117,000円+税・GAZETTE CLUTCH バッグ 110,000円+税・LAUREN ATKINSON バッグ 363,000円+税
2017年09月11日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)の2017年フォールコレクションを展開するポップアップショップが、9月13日から19日まで伊勢丹新宿店本館2階=婦人靴/プロモーションにてオープンする。同ポップアップでは、ドラマティックでサスペンス感溢れる「フィルムノワール(犯罪映画)」の世界観と、1940年代に活躍したローレン・バコール、リタ・ヘイワース、バーバラ・スタンウィックなどのスターがインスピレーション源となっているコレクション「An Accessory To Murder」を展開。また、限定で同コレクションのニュースペーパーの配布など、店頭イベントも予定している。
2017年09月11日シャーリーテンプル(Shirley Temple)2017-18年秋冬コレクションが、2017年7月から9月にかけて順次発売される。また9月からは大人向けのレディースラインがデビューとなる。キャンディーポット(CandyPot)<7月展開>キャンディを詰め込んだガラス瓶をモチーフにした「キャンディーポット」シリーズは、シャーリーテンプルならではのロマンティックな仕上がり。レッドやピンクなど、温かみのある下地をベースに、クラシックなラベル付きのキャンディーポットを並べた。テキスタイルの可愛らしさを活かすように、シルエットも調整。パフスリーブのワンピースやフレアなミニ丈ドレスなどが揃っている。またリボンのアクセントもポイントで、ワンピースの胸元やカーディガンのバックスタイルに配している。「キャンディー ポット」シリーズからは、150cm・160cmのサイズも登場。たっぷりのアメリカンキャンディが詰まったガラス瓶柄のテキスタイルでワンピースがデザインされた。胸元に小さなリボンを配しているので、印象はとってもガーリー。しかし、可愛いだけでなくウエストが高く設定されているので”足長効果”も抜群だ。トランプ マジック(TRUMP MAGIC)<9月展開>「トランプ マジック」は、その名の通り”トランプ”をデザインに取り入れたシリーズ。ハートやクローバー、ダイヤ、スペードなどお馴染みのマークに交えて、シャーリーテンプルのブランドロゴや王冠、ラビットなど、愛らしいイラストをカードに描いた。ラインナップは、パーカーや刺繍スカジャンなど、ちょっぴりやんちゃな印象。ジャケットからフードを出したスタイリングは”大人顔負けのオマセ”な雰囲気だ。ウォーク ウィズ マイ プードル(Walk with My Poodle)<8月発売>キュートなプードルを主人公にした「ウォーク ウィズ マイ プードル」シリーズ。ふわふわもこもこのプードルは、ドット柄リボンを纏っておめかしした姿で登場している。ラインナップは、コーディネートしやすいカットソーを中心に、ジャンパースカート、トートバッグなど。リボンバレッタも同時に展開されるので、プードルとお揃いでリボンコーディネートも楽しめる。■シークレット ガーデン(SECRET GARDEN)<8月発売>緑豊かなガーデンにぴったりの「シークレット ガーデン」シリーズは、庭に花咲くローズをインスピレーション源に制作された。チュールの上にローズを刺繍して、フラワー柄のワンピースを完成させた。また、フリルをたっぷりとあしらい、リボンやチュールと組み合わせたワンピースもラインナップ。おめかしルックにぴったりなリボン付きプリーツスカートも登場する。リボン ベア(RIBBON BEAR)<9月発売>テディベアをモチーフにした「リボン ベア」シリーズも、2017年秋冬ローンチ。ドット柄のスカーフを巻いてオシャレを楽しんでいるベアをフレアなラインの上にのせて、キュートなワンピースを仕上げた。ベアのスカーフとお揃いのドット柄リボンは、胸元やスリーブ部分にも添えて。ジャンパースカートには、ストラップ部分にテディベアの耳を付けた。どれもおとぎ話に出てくるようなロマンティックな仕上がりだ。”オトナ服”デビュー「リボン ベア」柄ドレス登場9月より本格展開となる、大人の女性向けレディースラインからは「リボン ベア」柄のワンピースなどがローンチ。これまでキッズ服のパターンを利用して150cm、160cmを制作していたが、今季からはウエストやレングスを婦人服のパターンへと変更して、Sサイズ・Mサイズの2サイズで展開される。【アイテム詳細】シャーリーテンプル 2017-18年秋冬コレクション発売時期:2017年7月~9月取扱店舗:シャーリーテンプル 取扱店舗、公式オンラインショップ※大人向けレディースラインは、オンラインのみの展開。【問い合わせ先】TEL:03-6804-1358
2017年08月10日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)とグローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)とのコラボレーション第2弾が登場。トロリーケースやヴァニティーケースなど5型が、2017年8月30日(水)より伊勢丹新宿本館先行販売され、9月13日(水)より全店で発売を開始する。コラボレーション第2弾は、「フィルムノワール(犯罪映画)」の世界観と40年代に活躍したスターからインスピレーションを得た、シャーロット オリンピア2017年秋冬コレクションが着想源。グローブ・トロッターのクラシックなフォルムの上に、白黒のニュースペーパー柄プリントがのせられ、バーガンディーカラーのレザーとゴールドのメタルパーツでアクセントを加えた。中を開くと、ライニングには、シャーロット オリンピアのアイコンである、蜘蛛の巣のモチーフがあしらわれている。モデルは全5型で、9インチ ミニトロッターや13インチ ヴァニティーケースなど、使いやすいサイズから、靴を収納できる33インチ シューケースまで幅広いデザインで提案される。【アイテム詳細】グローブ・トロッター×シャーロット オリンピア発売日:2017年9月13日(水)※8月30日(水)より伊勢丹新宿本館先行販売。取扱店舗:グローブ・トロッター全店舗・9インチ ミニトロッター(H24×W25×D14cm) 139,000円+税13インチ ヴァニティーケース(H24×W33×D24cm) 129,000円+税20インチ トロリーケース(H40×W55×D20cm) 248,000円+税30インチ エクストラディープスーツケース(H48×W81×D26cm) 340,000円+税33インチ シューケース(H42×W76×D23cm) 459,000円+税【問い合わせ先】グローブ・トロッター 銀座TEL:03-6161-1897
2017年08月05日(写真:Backgrid/アフロ) 8回ものグラミー賞受賞歴を持つR&B界の大物・アッシャー(38)が、過去に性的関係のあった女性スタイリストに110万ドルの示談金を支払う羽目に陥った。 RadarOnlineが入手した法定文書によると、アッシャーことアッシャー・レイモンド4世は2009年から2010年にかけて性病の一種であるヘルペスに感染していた。本人はその事実を知りながら、ウイルスキャリアであることを告げずに女性と関係を持ち、病気を感染させていた。避妊具も使用していなかったことも問題となった。カリフォルニア州の法律では、故意であれ過失であれ、性病を他者に感染させることは違法と定められている。 原告の女性は、「『何の病気も持っていない。クリーンだ』というレイモンドの言葉を信じて、彼との関係を続けました」と証言。その結果彼女はヘルペスウイルスに感染し、2012年にはその治療費としてアッシャーから2,754ドルを受け取っている。 米国では、14歳から29歳までの男女の6人に1人がヘルペスに感染してると言われている。
2017年07月21日シャーリーテンプル(Shirley Temple)とサーティワン アイスクリームがコラボレーション。2017年7月19日(水)から7月31日(月)まで伊勢丹新宿店本館にて、期間限定ショップをオープンする。ガーリーなキッズウェアを展開するシャーリーテンプルが、サーティワン アイスクリームのカップアイスをアレンジ。ピンクやライトグリーンのストライプ模様と、コーンに乗ったアイスクリームのイラストを配した、スペシャルパッケージのアイスクリームを先行販売する。フレーバーは、ポッピングシャワー、キャラメルリボン、ベリーベリーストロベリーだ。また、ここでしか手に入らないワンピースなど、限定コラボレーション保冷バッグが登場する。ワンピースは、ベビー・トドラーサイズだけでなく、大人サイズも展開。シャーリーテンプル初のスマートフォンケースも発売予定だ。会期中、10,800円以上購入した先着60名には、シャーリーテンプルオリジナルノートブックをプレゼントする。【イベント詳細】シャーリーテンプル×サーティワン アイスクリーム開催期間:2017年7月19日(水)~7月31日(月)会場:伊勢丹新宿店本館住所:東京都新宿区新宿3-14-1<アイテム例>・ジャンパースカート 18,144円(90㎝)<三越伊勢丹限定>・アイスクリームクリップ(Ribbon Color / Pink・Red ) 6,480円(税込)・アイスクリームタワー保冷バッグ 3,240円(税込)・アイスクリームタワー缶バッジ 756円(税込)【問い合わせ先】伊勢丹新宿店TEL:03-3352-1111(大代表)※事前予約不可。
2017年07月03日ロン・ハワードが、「スター・ウォーズ」シリーズのハン・ソロのスピンオフ作品で監督を務めることになった。すでに撮影が始まっているにもかかわらず、先日フィル・ロードとクリストファー・ミラーが「創造性の違い」により同作の監督を降板したと報じられたばかりだが、それを受けハワードが後任となった。ロードとミラー両監督は何カ月もの間、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長と揉めており、がんじがらめにコントロールされることを嫌っていると言われていた。同シリーズの長年に渡る大ファンだと自称するハワードは、反乱同盟軍リーダーであるハンの過去に焦点をあてたアルデン・エーレンライク主演の同作品に参加できる喜びをこうツイートしている。「1977年5月25日初公開以来ファンだったから、『スター・ウォーズ』の制作に参加できるなんて感謝の気持ちでいっぱいだよ」「すでに作られているシリーズ群を尊重して、このハン・ソロ作品を完成させたいと思っているんだ」同作のプロデューサー陣もハワードの参加を喜んでおり、ケネディ社長は「ルーカスフィルムでは、それぞれの作品の最も重要な目的は、観客を楽しませること、ジョージ・ルーカスが40年前に始めたサーガの精神を前進させることだと考えています」「それを踏まえて、ロン・ハワードがこの題名はまだ未定ですが、ハン・ソロ作品でメガホンを取ることを喜びをもって発表します。すでに素晴らしい脚本、キャスト、スタッフと、最高の作品を作るための準備はそろっています」と話している。俳優としても活動していたハワードは、1973年のルーカス監督作品『アメリカン・グラフィティ』に出演した経歴を持つほか、1988年にはルーカス原案の『ウィロー』で監督を務めていて、さらに1999年公開の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』では監督の話を持ち掛けられていたこともある。(C)BANG Media International
2017年06月26日先日、フィル・ロードとクリス・ミラーが監督を降りたことが明らかになった『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画。「ハン・ソロ」をテーマとしたこの作品の新監督に、ロン・ハワードが決定した。「starwars.com」で「ルーカスフィルム」の社長キャスリーン・ケネディが正式に発表している。ハワード監督は、1973年に「ルーカス・フィルム」が製作を担当したジョージ・ルーカス監督作『アメリカン・グラフィティ』に俳優として出演、1988年にルーカス原案の『ウィロー』の監督を経験しており、「ルーカス・フィルム」とは古くからの付き合い。キャスリーンは『ハン・ソロ』映画には素晴らしい脚本、キャスト、スタッフがそろっていること、最高の映画を作ろうと全員が意欲を燃やしていることを伝え、7月10日(現地時間)から再び撮影が始まることも明かした。『21ジャンプストリート』、『LEGO(R) ムービー』などのコメディ色の強い映画を手掛けてきたフィル&クリスは、「クリエイティブ面での意見の相違」を理由に監督を降板。「Evening Standard」紙によると、2人は『ハン・ソロ』の映画にもユーモアやアドリブ的要素を取り入れたいと考えていたが、プロデューサー兼脚本家のローレンス・カスダンとキャスリーンから反対されたとのことだ。(Hiromi Kaku)
2017年06月23日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)2017年プレフォールコレクションから、キツネモチーフの新作バッグが登場。デザイナーの出身地イギリス・ロンドンへインスピレーションを膨らませた今シーズン。英国らしいユニオンジャックや、ロックなスタッズ・安全ピン装飾を用いた個性的なシューズに交じって、愛らしいアニマルバッグが登場している。イメージしたのは、イギリスのカントリーサイドの田園風景。穏やかで自然豊かな風景に、ひょっこり顔を出すキツネがバッグデザインに起用された。光沢素材のバッグには、レザーのパッチワークで、耳やひげを描いた。クリクリとした目はストーンで出来ている。しっぼと手はプレートで作られていて、上下左右にゆらゆらと揺れる仕掛けだ。チェーンストラップがついているので、クラッチバッグとしてはもちろん、クロスボディバッグとしても使用できる。【アイテム詳細】シャーロット オリンピア“フォックス”チェーンポーチ※現在店頭にて発売中。価格:81,000円取扱店舗:シャーロット オリンピア 銀座松屋、大丸心斎橋店【問い合わせ先】シャーロット オリンピアブルーベル・ジャパン株式会社(ファッション事業本部)TEL:03-5413-1050
2017年06月11日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)2017年プレフォールコレクションから、オススメの新作シューズを紹介する。キーワードは「ロンドン」今季のシャーロット オリンピアは、デザイナーの出身地イギリス・ロンドンへ思いをはせた。古風でありながらチャーミング、壮麗な印象かと思いきや反逆的。そんなギャップのある表情を、英国らしいてユニオンジャック、スタッズ、安全ピン、ローズの刺繍といったデコレーションを使って表現する。ネコ顔「キティ」シリーズも英国仕様にシャーロット オリンピアを代表する、ネコ顔の「キティ」シリーズも、今季はロンドン仕様に。右はかかと、左はアッパー部分と、左右非対称にユニオンジャックをあしらったモデルは必見。また、光沢あるエンボスレザーを使用した「キティ」は、ソール部分にスタッズを施してパンキッシュに仕上げた。カラーは、ブラウンとマスタードの2色。いずれのモデルも、フラットソールでの展開だ。スタッズ&ピン付き「ミュール」フェミニンな印象の強いミュールも、今季は英国文化に合わせて力強い仕上がり。アッパー部分にイギリス国旗を配したものや、スタッズやピンでアクセントを加えたものなど、ウィットに富んだデザインが揃っている。リボン付きサンダルはバリエーション豊かにまた、シーズンを通して幅広く登場するのがリボン付きサンダル。スライド、スリングバッグスタイル、アンクルストラップモデルなど、様々なシルエットで提案。スエード素材でリボンを作ったサンダルは、温かみがあり、秋冬ファッションとの相性もよさそう。【アイテム詳細】シャーロット オリンピア 2017年プレフォールコレクション発売日:2017年6月7日(水)取扱店舗:シャーロット オリンピア 銀座松屋、伊勢丹新宿店、大丸心斎橋店【問い合わせ先】シャーロット オリンピアブルーベル・ジャパン株式会社(ファッション事業本部)TEL:03-5413-1050
2017年06月11日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)の2017-18年秋冬コレクション。テーマは「An Accessory To Murder」。犯罪映画の世界観と、40年代に活躍したローレン・バコール、リタ・ヘイワース、バーバラ・スタンウィックといった当時のスターからインスピレーションを得て、ミステリアスなシューズ&バッグを完成させた。犯罪現場に忍び混むとき、犯人はそぉっと現場に入る。そんなシーンから着想を得て、今季は”足音を静かに奏でる”ローヒールシューズを揃えた。シャーロット オリンピアのアイコン、猫顔の“キティ”シリーズからは、フラットソールの“キティフラット”が登場。犯人逮捕に勢力をふるう敏腕探偵は、トレンチコートを纏った姿でバッグに投影。また、秘密の事件を報じるニュースペーパーや探偵事務所の電話、そして事件の秘密を握る”ポイズン(毒)”もモチーフとなって、クラッチバッグやアクセサリーの上に姿を現す。往年の女優たちが活躍したフィルムノワールの世界から得たインスピレーションは、カラーパレットに反映した。白黒映画に溶け込むようシックな色合いをベースに。彼女たちの華やかさを象徴するフューシャピンクでアクセントに加え、バッグに華やぎを添える。シューズはパール装飾も施してよりゴージャスに。シーズンアイコンは「ブロークンハート」。メタリックレザーを使って、千鳥格子や毛足の長いファーと組み合わせて表情豊かに…あらゆる方法で、贅沢にあしらわれている。
2017年06月10日女優のシャーロット・ケイト・フォックスが28日、東京・TBS 赤坂ACTシアターで行われた舞台『俺節』のフォトコール及び囲み取材に、安田章大(関ジャニ∞)、福士誠治とともに登場した。同作は土田世紀による同名コミックを舞台化した。演歌歌手を目指し青森から上京した青年・コージ(安田)が、ギター弾き・オキナワ(福士)とともに飲み屋街で流しの演歌歌手をしながら奮闘する青春群像劇。シャーロットはコージと恋に落ちるストリッパー・テレサを演じる。座長の安田について聞かれたシャーロットは、英語で応じながら「very wonderful leader」と発し、安田も「ワンダフルリーダー!?」と驚いた様子。シャーロットは「毎日安田さんは精一杯稽古されていて、いつもびっくりしています。素晴らしい。いつも求めているもの以上にすごいエネルギーを使って稽古されている」と説明し、「素晴らしいキャスト、素晴らしいリーダー」と絶賛した。舞台上では日本語のセリフに挑戦するシャーロットは「もちろんとても大変」と苦笑しつつ、「信頼関係がすごくできているので、安心して日本語のセリフにチャレンジできる」と周囲に感謝。特に安田については「初日から『一緒に失敗しよう』という言葉をかけていただいたので、飛び込んでセリフをできるような素晴らしい環境でした」と身を委ねられた様子だった。また、男性としての安田について聞かれると「You’re very handsome! I’m happy.(とてもハンサムで、嬉しいです)」と答え、安田も「アイムハンサム!? 『ワーオ!!』やわ! まじか!」とつられて欧米人のように喜びを表した。安田は「何も言いたいことない。満足です。アイムハッピー!」と笑顔に。シャーロットについては「それはもうお綺麗やから、イッツアビューティフル!」と叫び、福士から「何で英語で」とつっこまれていた。東京公演はTBS 赤坂ACTシアターにて28日~6月18日。大阪公演はオリックス劇場にて6月24日~30日。
2017年05月28日「Hey! Say! JUMP」の知念侑李が主演を務め、共演に中川大志と小松菜奈を迎え贈る『坂道のアポロン』。この度、本作の新たなキャストとして、ディーン・フジオカ、真野恵里菜、中村梅雀の出演が決定した。長崎県・佐世保市。高校1年生の西見薫は、親戚の暮らすこの町へと引っ越してきた。優等生で周囲に心を閉ざしがちな薫だったが、“札付きの不良”と恐れられるクラスメイト・川渕千太郎と心優しいクラスメイト・迎律子との出会いが彼を変えていく。初めてできた親友、初めての片想い、千太郎を通じて知ったジャズの魅力…。海辺の街を舞台に、切ない恋と、胸を打つ友情、そして音楽がまぶしく交錯する――。本作は、「このマンガがすごい!2009」オンナ編で1位を獲得し、第57回小学館漫画賞受賞一般向け部門も受賞した小玉ユキの同名コミックの映画化。また、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」では、2012年にアニメ化もされ人気を博した。今回映画化にあたり、主人公・西見薫役を知念さん、“札付きの不良”と恐れられる川渕千太郎役を中川さん、千太郎の幼なじみで薫が想いを寄せる迎律子役を小松さんが演じ、青春映画の名手として知られる三木孝浩監督が、切ない恋と胸を打つ友情、そして音楽がまぶしく交錯する、青春音楽ラブストーリーを描く。そして今回この若手キャスト3人に加え、新たに出演者が発表。まずディーンさんが演じるのは、千太郎と律子の幼なじみで、千太郎が「淳兄」と呼び、まるで実の兄のように慕う桂木淳一役。連続テレビ小説「あさが来た」で五代友厚役を好演し日本でも大ブレークを果たしたディーンさんは、本作でトランペットを演奏する役を演じるため、昨年8月から練習を開始。また劇中ではジャズの名曲「But Not For Me」で歌声も披露するそうで、「お酒を飲みもしないのにジャズバーに行ってはセッションで歌っていた、思い出の『But Not For Me』を本作品で歌えて、大変嬉しく思います」とコメント。さらに「音楽が好きで、ジャズが好きで、チェットベーカーが好きで、だからトランペッターが歌う、と言うキャラクターに特別に強い憧れがありました。その想いを余すことなく本作品に込めて、桂木淳一の役を全力で演じさせて頂きたいと思います」と意気込みを語っている。また、千太郎が一目惚れするミステリアスな美女・深堀百合香役を、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「逃げるは恥だが役に立つ」などの話題作に出演する真野さん。迎律子の父親でレコード店「ムカエレコード」の店主・迎勉役を梅雀さんが演じる。三木監督の作品に携わりたいと思っていたと言う真野さんは、今回の参加を喜び、「深堀百合香という、ちょっぴりミステリアスで恋に揺れる女性を大切に演じたいです。それぞれの交差する想いと繊細な音楽が合わさったとき、とても素敵な時間が流れる作品をみなさんにお届けできるように全力で演じさせていただきます」と話し、梅雀さんは「戦中戦後の混乱の中、勉がコントラバスを弾く様になった思い。そして亡き友人の夢を叶えるためにレコード店を営む思い。一人娘と亡き妻への思い。原作のBONUS TRACKにあった、若き日の勉の思いが、少しでも滲み出たら良いなぁと思います」とコメントしている。『坂道のアポロン』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年05月26日俳優のディーン・フジオカが、知念侑李主演の映画『坂道のアポロン』(2018年公開)に出演することが26日、わかった。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。ディーンが演じるのは、千太郎と律子の幼なじみで、「淳兄」と呼ばれ慕われている桂木淳一。知念、中川とともにジャズを演奏し、トランペットを担当するため、2016年8月から練習を開始した。さらに劇中ではジャズの名曲「But Not For Me」で歌声も披露する。千太郎が一目惚れするミステリアスなお嬢様・深堀百合香を演じるのは、女優の真野恵里菜。また、律子の父親でレコード店・ムカエレコードの店主・迎勉を中村梅雀が演じる。○キャストコメント■ディーン・フジオカお酒を飲みもしないのにジャズバーに行ってはセッションで歌っていた、思い出の"But Not For Me"を本作品で歌えて、大変嬉しく思います。音楽が好きで、ジャズが好きで、チェットベーカーが好きで、だからトランペッターが歌う、と言うキャラクターに特別に強い憧れがありました。その想いを余すことなく本作品に込めて、桂木淳一の役を全力で演じさせて頂きたいと思います。■真野恵里菜三木監督の作品に携わりたいという思いがこの作品でようやく叶い、とても嬉しく思っています。深堀百合香という、ちょっぴりミステリアスで恋に揺れる女性を大切に演じたいです。それぞれの交差する想いと繊細な音楽が合わさった時、とても素敵な時間が流れる作品をみなさんにお届けできるように全力で演じさせていただきます。■中村梅雀ベースを愛し、JAZZを愛し、そしてこよなく娘を愛する人間として、迎勉というお役を頂けたことは、とてもとても嬉しいです。戦中戦後の混乱の中、勉がコントラバスを弾くようになった思い。そして亡き友人の夢を叶えるために、レコード店を営む思い。一人娘と亡き妻への思い。原作のBONUS TRACKにあった、若き日の勉の思いが、少しでも滲み出たら良いなぁと思います。(C)2018小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会
2017年05月26日5月2日、ウィリアム王子とキャサリン妃の長女シャーロット王女が2歳の誕生日を迎えた。これを記念して、キャサリン妃が先月ノーフォークの自宅で撮影したシャーロット王女の写真が王室の公式Facebookページやツイッターで公開された。キャサリン妃は「たくさんのお祝いのメッセージをありがとうございます。私たちと同じくらい、みなさんにシャーロットの写真を楽しんでいただけるとうれしく思います」とコメントしているという。写真の中でシャーロット王女が着ている「John Lewis」のカーディガンは、写真が公開されるや否や完売。カーディガンと同じく、羊のマークが編み込まれている色違いのセーターは、わずかながらの在庫が公式サイトで確認できる。その価格は10ポンド(約1,400円)とお手頃価格。ドレスではなく、伝統的なカーディガンをシャーロット王女に着せたことに、ファンからキャサリン妃に対する称賛コメントが多数寄せられた。また、以前から曾祖母であるエリザベス女王にそっくりと評判だったシャーロット王女だが、「ますますエリザベス女王に似てきている」との声も。昨年9月には、カナダでのロイヤルツアーでポニーに乗り、動物と触れ合う姿が公開されていたシャーロット王女。外見だけでなく、動物好きな一面も曾祖母から受け継いでいるようだ。「エリザベス女王のような人になってください」とのコメントも見られた。(Hiromi Kaku)
2017年05月02日