「ジャガイモのニョッキ」について知りたいことや今話題の「ジャガイモのニョッキ」についての記事をチェック! (3/3)
みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、10分でできちゃう、アスパラガスとジャガイモのウインナー炒めです!旬のアスパラガスを使ったアレンジレシピ、ぜひチェックしてください♪旬のアスパラガスをおいしくいただこう♪今回ご紹介するのは、LIMIAにもおいしいレシピをたくさん投稿してくださっている、料理家&クリエイターの豊田亜紀子さんのアイデアレシピです。調理時間はなんと約10分!色鮮やかなアスパラガスを使って、見た目も楽しめる一品となっています♪▼詳しいレシピはこちら【レシピ】ポテトとアスパラガスのウィンナー炒め下準備をしたジャガイモとアスパラガスとウインナーを炒めて、最後に調味料で味を整えたら出来上がり!ポイントは、ジャガイモは早く火が通るように、最初に電子レンジで1分加熱すること。アスパラガスは、茹でるより焼く方が栄養が損なわれにくいのだとか!栄養たっぷり、さらに簡単に作れるので夕飯のおかずにぴったりの一品です♪今日は、アスパラガスとジャガイモのウインナー炒めをご紹介しました。明日も晩ごはんの参考になるレシピをご紹介いたします♪
2019年04月02日春と秋に収穫期を迎えますが、年中手に入るジャガイモ。保存も効くので、ストックしてあるご家庭も多いのでは。今回は、そんなジャガイモを使った簡単レシピをご紹介します。こちらのレシピは、ジャガイモを生地にして、ピザソースを塗り、チーズをのせてフライパンで焼いたら完成! とっても簡単に作れるので、お子さんと一緒に作ってみるのも楽しくていいですね。ジャガイモとチーズの鉄板コンビをピザソースで味付けしてあるので、失敗せずに味がキマるのも嬉しいところ。家族みんなのお気に入りメニューになりそうですね。■ジャガイモピザ調理時間 15分 1人分 150Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>ジャガイモ 2~3個ピザ用チーズ 40gピザ用ソース 大さじ3~4オリーブ油 大さじ1.5粉パプリカ 適量コショウ 適量<下準備>ジャガイモは皮ごときれいに水洗いし、厚さ1cmの輪切りにする。<作り方>1、フライパンにオリーブ油を中火で熱し、ジャガイモを並べて両面焼き色がつくまで焼く。竹串を刺してスッと刺さったらOKです。2、ピザ用ソースをぬり、ピザ用チーズをのせて蓋をし、チーズが溶けたら器に盛る。粉パプリカ、コショウを振る。ベーコンや玉ねぎなどをのせてアレンジしても、おいしくいただけます。
2018年09月24日ホクホクのジャガイモとバター、そこに鮭を和えれば相性抜群!子供のお弁当のおかずにも、お父さんのお酒のおつまみにも使える簡単レシピです。ジャガイモをレンジで加熱している間に鮭の下ごしらえをしておけば、あとは混ぜるだけ。ドライパセリのグリーンがサーモンピンクに映えて彩り豊かな一品に仕上がりますよ。 ■ジャガイモと鮭のサラダ調理時間 15分 1人分 255Kcalレシピ制作:家庭料理研究家 中島和代<材料 2人分 > ジャガイモ(男爵) 2個鮭 1切れバター 20g塩コショウ 少々ドライパセリ 少々<作り方> 1、ジャガイモは皮をむいてひとくち大に切り、水に通して耐熱容器に並べ、ラップをかけて電子レンジで3~4分加熱する。竹串がスッと刺さったらOKです。2、鮭は皮を取ってひとくち大に切り、フライパンにバターを入れて中火にかけ、鮭をしっかり炒めて少し強めに塩コショウで味を調える。3、(2)のフライパンに(1)のジャガイモを加えて混ぜ合わせ、ドライパセリも加えて和え、器に盛る。・電子レンジは600Wを使用しています。お好みでチーズを一緒に和えるのもおすすめです。
2018年09月07日「揚げジャガイモ」と聞くと、なんだか面倒だな…という印象がありますが、今回ご紹介するレシピは、20分でできる簡単レシピです。揚げは揚げでもここではフライパンを使った揚げ焼きのこと。あらかじめレンジで加熱したサイコロ状のジャガイモを使うので、揚げ時間もあっという間です。メープルマスタードで和えたベーコン、シメジ、エリンギと一緒にお召し上がりください。■キノコと揚げジャガイモのホットサラダ調理時間 20分 1人分 247Kcalレシピ制作・栄養士 和田 良美<材料 2 人分>ジャガイモ(中) 2個シメジ 1袋エリンギ 1本レタス 2~3枚ベーコン(ブロック) 30gオリーブ油 適量<メープルマスタードソース> 酒 大さじ1 メープルシロップ 大さじ1/2 粒マスタード 大さじ1/2 レモン汁 小さじ1パセリ(みじん切り) 大さじ1<下準備>・ジャガイモは皮をむき、1.5cm角のサイコロ状に切って耐熱容器に入れる。軽くラップをかけ、電子レンジで2分加熱する。・シメジとエリンギは、石付きを切り落とす。シメジは、小房に分ける。エリンギは、食べやすい大きさに切る。・レタスは、食べやすい大きさにちぎる。ベーコンは、1cm角に切る。<メープルマスタードソース>の材料は合わせておく。<作り方>1、フライパンにオリーブ油を入れて中火にかけ、ジャガイモを揚げ焼きにして取り出し、よく油をきる。2、(1)の余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、シメジ、エリンギ、ベーコンを炒め、しんなりしたら取り出す。3、(2)のフライパンに<メープルマスタードソース>を入れて加熱し、ひと煮たちしたらシメジ、エリンギ、ベーコンを戻してからめる。4、器にレタス、ジャガイモと(3)を盛り合わせ、パセリを散らす。 このレシピのポイント・コツ・電子レンジは600Wを使用しています。「チーズをトッピングしたらさらにおいしいかも」という声も!。ぜひこちらもお試しください。
2018年06月29日ジャガイモといえば、身近な野菜の一つ。カレーやシチュー、肉じゃがなどの定番料理に使われる親しみのある食材ですよね。今回はそんなジャガイモを使った、かき揚げレシピをご紹介します。ジャガイモのサクサクした食感とツナの相性が抜群のこちらのかき揚げは、ジャコの塩気、粉山椒のピリッとした辛みがアクセントになって、いくらでもお箸が進みそう。お子さんには天つゆなどをつけていただくのもおいしそうですね。簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。■ジャガイモのかき揚げ調理時20分 1人分208Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4 人分>ジャガイモ 2個チリメンジャコ 50gツナ(缶) 1缶(1缶80g入り)<衣> 小麦粉 大さじ3~4 片栗粉 大さじ2~3 卵黄 1個分 水 50~100ml揚げ油 適量粉山椒 適量<下準備>・ジャガイモは皮をむき、幅5mmのせん切りにし、水に放つ。・ツナ缶は汁気をきり、粗くほぐす。・<衣>の卵黄と水を合わせ、卵水を作っておく。・揚げ油を170℃に熱する。<作り方>1、ボウルに水気をきったジャガイモ、チリメンジャコ、ツナをサックリ混ぜ合わせ、<衣>の小麦粉、片栗粉を加え全体にからめる。2、卵液を加えながら、衣の堅さを調節し、全体にまとまるくらいになったら、スプーンでひとくち大にして揚げ油に落とし入れ、サックリ揚げる。3、油をきって器に盛り、粉山椒を振る。ジャガイモは水にさらすとでんぷんが溶け出るので、表面がカリっと揚がり、香ばしく仕上がりやすいですよ!
2018年05月29日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。寒さが本格的になると、甘みのあるものが恋しくなりますよね。そんなとき、お菓子に頼らず、優しい甘みが取り入れられるお料理を作ると、ホッとできます。今回は、蒸したさつまいもがひとつあればすぐに作れる「さつまいもの豆乳ニョッキ」をご紹介します。ニョッキは、じゃがいもと小麦粉を合わせて作る、イタリアのパスタ料理。イタリアでは木曜日に家庭でよく作られる、定番のマンマの味です。モチモチの食感は子どもにも大人気! レストランで食べるイメージのあるニョッキですが、実は自宅でも簡単に作れます。ちょっとしたコツで、初めての方でも失敗なく作れますよ。作り方は、蒸してマッシュしたさつまいもに小麦粉と少々の豆乳を加えてこねるだけ。成形も一口大に切って、フォークでつぶすだけだから、お子さんと一緒にニョッキ作りが簡単にできます。本格的なレシピでは強力粉や卵などを使いますが、今回はどこの家庭にもある薄力粉を使ったレシピをご紹介しましょう。■さつまいもの豆乳ニョッキ調理時間 20分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料2人分>蒸したさつまいも 300g薄力粉 200g豆乳 30g塩 ひとつまみ<作り方>1、蒸したサツマイモをマッシャーや木べらでつぶし、薄力粉、豆乳、塩を加えて手でよくこねる。2、まな板に打ち粉(分量外)をして2本の棒状にし、包丁で一口大に切る。一つずつフォークでつぶしていく。3、鍋にお湯を沸かし、2を入れて浮いてくるまでゆで、ザルにあげる。モチモチ食感と、さつまいものほんのりとした甘さがたまりません! 今回は豆乳に塩とオリーブオイルを加えたソースを添えてみました。お好みでトマトソース、トマトクリームソース、ミートソース、ペペロンチーノソースなどでお楽しみください。■「さつまいもの豆乳ニョッキ」のアレンジ例「さつまいもの豆乳ニョッキ」のアレンジメニューも楽しめます。●アレンジ1 「かぼちゃのニョッキ」「さつまいもの豆乳ニョッキ」のさつまいもをかぼちゃに変えれば、かぼちゃのニョッキのできあがり! かぼちゃはものによって水分量がかなり違うので、小麦粉の量を調整してくださいね。じゃがいもでも、水分量を少し少なめにすれば同じように仕上がります。ほんのり甘い「さつまいもの豆乳ニョッキ」は、ジャム、きな粉などを添えてスイーツとして食べてもおいしいですよ。あんこを添えたり、ぜんざいで楽しむのもオススメ。また、ニョッキが余ってしまったら、揚げるとまた違うおいしさと楽しめます。寒い日には、ニョッキをスープに加えると体が温まりますよ。自宅で簡単に作れる「さつまいもの豆乳ニョッキ」。手作りならではのモチモチの食感は、一度作ったらやみつきになりそうです。シンプルな材料でお子さんも満足な一品を、ぜひお試しください。
2018年01月31日子どもの頃「これがニョッキ?」と衝撃を受けた記憶があります。お餅のような食感に噛めば噛むほど感じるほんのりとした甘さ。じゃがいもがこのような姿になるなんて、驚きでした。そんなニョッキを自宅で簡単に作ることができます。じゃがいもをかぼちゃに変えて、かぼちゃのニョッキも作れますよ。親子で楽しくニョッキを作ってみませんか。■ジャガイモのニョッキ調理時間 50分+寝かすじかん 1人分 486Kcalレシピ制作:崎野 晴子<材料 2 人分> ジャガイモ 200g 小麦粉 60g 塩 少々小麦粉(打ち粉用・乾燥用) 適量<ソース> 牛乳 160ml 生クリーム 80ml 粉チーズ 大さじ1 ナツメグ 少々バター 小さじ3/4塩 少々コショウ 少々熱湯 1500ml 塩 大さじ1 オリーブ油 小さじ2イタリアンパセリ(みじん切り) 適量粉チーズ 小さじ2<作り方>1、ジャガイモは皮をむいて芽を取り、6等分程度に切って水からゆでる。ゆであがったらお湯をきってボウルに移し、マッシャーで潰す。なめらかになったら、塩、小麦粉を加えて手で混ぜる。ひとまとまりになったらボウルから出す。 2、台の上で生地の色が均一になるまでこね、4等分に分ける。打ち粉を薄く振り、それぞれ直径1cm程度の棒状に伸ばす。 3、生地を2cm幅に切り、1つずつ丸めてフォークの背で縞模様をつけ、楕円形にまとめる。ヒント! 背の先の方を使い、台や手の上で生地に軽く押し付けながら転がすときれいにできます。4、小麦粉(乾燥用)を全体に軽くまぶし、30~40分乾燥させる。5、<ソース>を作る。フライパンに<ソース>の材料を入れ、煮たたせる。軽くトロミがついてきたら仕上げにバターを加え、塩、コショウで味を調える。6、1500mlの熱湯に塩、オリーブ油を加え、ニョッキを入れる。浮いてきたら網ですくってしっかりと水気をきる。ソースを再加熱し、ニョッキと絡める。7、お皿に盛り、仕上げに粉チーズ、イタリアンパセリをのせる。コツ・ポイント ・ソースはフライパンの中で煮たたせて味見をし、味が薄いと思ったらナツメグを振ってみて、また味見をしてみてください。・ナツメグは、それ自体だとスパイシーな香りのする香辛料ですが、加熱することで甘味が出ます。・ナツメグは(パウダー状で)3~4振りくらいがおすすめです。
2017年10月22日今回ご紹介するレシピは、ジャガイモとソーセージというシンプルな食材を使って、きんぴら風味に仕上げたもの。オリーブ油を使うことで、いつものきんぴらと少し異なったテイストを楽しめます。また赤唐辛子の「赤」やドライパセリの「緑」で彩り豊かになるため、お弁当のおかずとしてもぴったり。お弁当のおかずを詰めるときに起きがちな「ここ、何詰めよう?」という隙間を埋めるおかずとしてもおすすめですよ。炒めるだけでできあがる簡単レシピは、忙しいときの頼れる味方。ささっと作れるので、これからのビールシーズンにうってつけのおつまみになりそうですね。味がおいしいのはもちろん、栄養もあって一石二鳥! ぜひ作ってみてくださいね。■ジャガイモとソーセージのきんぴら調理時間 20分 1人分 271Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>ジャガイモ 1~2個ソーセージ 2~3本赤唐辛子(刻み) 1本分<調味料> 酒 小さじ2 砂糖 小さじ2 しょうゆ 小さじ2オリーブ油 大さじ1ドライパセリ 適量 <下準備>・ジャガイモは皮をむいてせん切りにし、水に放ってザルに上げ、水気をきる。・ソーセージは幅5mmに切る。<作り方>1、フライパンにオリーブ油を熱してジャガイモを炒め、まわりが透明になったらソーセージと赤唐辛子を加え、炒め合わせる。2、<調味料>の材料を加え、汁気がなくなるまで炒める。器に盛り、ドライパセリを散らす。ジャガイモを水にさらすことで、変色を防ぎ、ジャガイモの切断面からしみ出たデンプン質を洗い流せるため、炒めてもジャガイモ同士がくっつかず、おいしく仕上がります。水にさらす時間が長すぎると、水溶性の栄養素が解け出てしまうので、たっぷりの水に10分程度さらすようにするのがおすすめです。
2017年05月29日ニョッキはじゃがいもと小麦粉を混ぜて作るイタリアの団子状のパスタです。パスタのぷりぷりとした食感とはまた違ったモチモチとした食べごたえのある食感が病みつきになりますね。今回は生地から作るニョッキのレシピと、ニョッキを美味しく食べるためのパスタソースをご紹介します。ニョッキに使うじゃがいもは?男爵?メークイン?ニョッキに使うじゃがいもは、男爵とメークインとではどちらが良いのでしょうか?男爵はホクホクしていて、メークインはしっとりしているということは知っていらっしゃる方も多いと思います。これはじゃがいもに含まれるでんぷん量の差で、男爵に含まれるでんぷん量が約15%なのに対して、メークインは13%~14%と比較的少なくなっています。たった1~2%の差なのに食感の違いが出るなんて驚きですね。一般的には男爵はポテトサラダやマッシュポテト、コロッケのような潰して使う料理に、メークインは煮物など形を綺麗に残したい料理に使うと良いと言われていますが、ニョッキの場合はどうでしょうか?ニョッキにする時には、じゃがいもを蒸かしたあと皮を剥き、潰して裏ごしをしますが、この時メークインでは粘性が高いため上手に裏ごしをすることができません。ホクホクの男爵でしたら綺麗にぽろぽろと裏ごしをすることが出来ますのでニョッキ作りには男爵が向いていると言えます。また、男爵とメークインそれぞれで作ったニョッキを食べ比べると、男爵はモチモチした食感で歯切れの良い感じですが、メークインを使ったニョッキは若干粘りを感じます。しかし、その粘りがまた美味しいということもありますし、必ずどちらの種類でないといけないということはありませんので、お好みで使い分けてみても良いのではないでしょうか。ニョッキの作り方材料ニョッキの材料(4食分)じゃがいも(男爵イモ)…500g小麦粉(強力粉)…150g塩…適量卵(全卵)…1個パルメザンチーズ…50g材料はたったこれだけです。じゃがいもを茹でる★じゃがいもを茹でる時は水から中火でゆっくり。鍋に水を入れて、洗ったじゃがいもを皮が付いたまま入れて火にかけます。じゃがいもは加熱しすぎると、じゃがいもの含まれるペクチンという成分が柔らかくなり、細胞が壊れて煮崩れの原因となります。沸騰したお湯にじゃがいもを入れて中心部まで火を通そうとすると、外側の加熱時間が長くなりすぎてしまいますが、水から茹でることで外側から内側に徐々に熱が入るため過加熱を防ぐことができます。強火ではなく中火でゆっくり水の温度を上げていくこともポイントです。ニョッキは材料がシンプルなだけに、じゃがいもの茹で方をこだわるだけで断然美味しくなりますのでぜひ実践してみて下さいね。菜箸がすっと中まで入るようになったら茹で上がりです。茹でたじゃがいもの皮を剥きます。茹でたじゃがいもの皮は簡単に剥くことができますが熱いです。水を準備して、指を水で冷やしながら剥くとそれほど熱くないのでお勧めです。じゃがいもの皮を全部剥き終わりました。ホクホクしています。じゃがいもを潰しましょう。細かい目の網で裏ごしした方がより滑らかな仕上がりになりますが、時間もかかってしまいますので、穴あきのステンレスザルくらいの目の大きさでも大丈夫です。じゃがいもをボウルに入れてぐにぐにとお玉の裏やしゃもじなどで潰す方法もありますが、そのやり方ですとじゃがいもの細胞が壊れてべっとりした仕上がりになりがちです。潰すというよりも網の目を通してじゃがいもを分割していくような気持ちでやるとふんわりした仕上がりになります。弾力のあるシリコンヘラなどでぎゅーっと押し付けてやると効率よく濾すことができます。ザルの下に置いてあった鍋の中です。濾したじゃがいもがふんわりと体積していることが理想です。じゃがいも・小麦粉・パルメザンチーズを混ぜ合わせます。「捏ねる」のではなく「混ぜ合わせる」というのがポイントです。小麦粉、パルメザンチーズ、じゃがいもが均一に絡むようにざっくりざっくり混ぜ合わせていきます。決して力を入れて捏ねないように気をつけましょう。ぼろぼろぼろぼろと、軽く軽く混ぜ合わせていきます。スケッパーがある場合は切るようにしてザクザク混ぜていくと良いです。手元にスケッパーがなかったため包丁を使いました。包丁も牛刀ではなく三徳包丁のようにある程度厚みのある包丁の方がまとめやすかったですね。真ん中に卵を落としてさらに混ぜ合わせます。生地の真ん中にくぼみをつけて卵を割り入れましょう。この時も捏ねるのではなく、卵と生地全体が絡むように混ぜ合わせていきます。全体が混ざり合ったら軽く力を入れて丸く成形します。敢えて捏ねるといえばこの時くらいです。生地をニョッキの形にしよう!先ほど作った生地を細長く伸ばして包丁で切っていきます。大きさは2センチ角くらいになるような気持ちで切っていけば良いでしょう。手でちぎっても良いですよ。全部切り終わったらこんな感じになります。ちょっと不揃いですが、大きすぎるのは後で少しちぎって大きさを揃えます。フォークで痕を付けてニョッキらしい形に!軽く丸めた生地にフォークを押し付けます。この時軽く打ち粉をまぶしておくと生地がフォークにくっつきません。フォークを離すとこんな感じに溝が出来ます。溝がある方を上にして、くるんと折り曲げてあげればニョッキひとつ出来上がりです。沢山作ったらこんな感じ。なんとも可愛らしいですね。ニョッキを茹でます。沸騰したお湯の中にニョッキを入れます。入れたばかりの時は鍋の底に沈みます。くっつかないようにひと混ぜしてください。浮いてきたら茹で上がりです。網などですくってお皿に移します。ほっかほっかのニョッキが茹で上がりました。この時点ではまだ味付けはニョッキの生地に入っている塩だけですので、パスタソースと絡めます。ニョッキ・トマトソースの完成!ニョッキは濃い系のトマトソースやクリームソースとよく合いますので、今回はアマトリチャーナソースを絡めてみました。先ほど付けたフォークの後にしっかりとソースが絡んでますね。ニョッキの生地自体にもパルメザンチーズがたっぷり入っており、食感ももっちりしていますのでパスタの中でも満腹感を得やすいです。アマトリチャーナのレシピはこちらまとめいかがでしたでしょうか?ニョッキはじゃがいもを茹でたり潰したりと少々手間はかかりますが、材料自体も少ないですし、生地を捏ねる必要も寝かせる必要もありませんので簡単に作れるパスタのひとつです。冷凍保存もできますので、お時間のある時にたくさん作って冷凍しておけばすぐに使えてとっても便利。できたてのニョッキを袋に入れて冷凍すると、いくら打ち粉をしても引っ付いてしまいますので、最初は金属のバットなどに並べて表面が硬くなったところで袋に入れて冷凍すると良いですよ。ぜひご家庭でもお試し下さい。グルメのアイデアをもっと見る
2017年02月28日外側をカリッカリに焼いて、あつあつをタレにつけて食べるチヂミ、おいしいですよね。新ジャガが出回るこのシーズン、粉類を使わずに、すりおろしたジャガイモだけで作るチヂミはいかがですか?同じく旬のニラや、キムチ、削り節など、冷蔵庫にあるものを混ぜて焼くだけ。野菜だけでヘルシーなのに、満足感もしっかり。晩ごはんのおかずにも、ビールのつまみに「とりあえず一品」にも、ぴったりです!ジャガイモそのままチヂミ調理時間 20分 276 Kcalレシピ制作:調理師、食生活アドバイザー、ライター 池田 絵美<材料 2人分><生地> ジャガイモ 2個 ニラ 4本 白菜キムチ 大さじ1 卵 1個 削り節 大さじ1 塩 少々菜種油 大さじ2ゴマ油 小さじ1<タレ> しょうゆ 小さじ2 酢 小さじ2 コチュジャン 小さじ1<作り方>1、ジャガイモは皮をむいてひとくち大に切り、分量外の酢小さじ1/2を入れた水にさらしておく。ニラは3~4cmの長さに切る。<タレ>の材料を混ぜ合わせる。2、ボウルでジャガイモをすりおろし、他の<生地>の材料を加えて混ぜる。フライパンに菜種油を熱し、<生地>を流し入れる。3、焼き色がついたら生地を返して反対側も焼く。最後にフライパンの周りからゴマ油をたらし、表面がカリッとするように焼く。食べやすい大きさに切って器に盛り、<タレ>を添える。コツ・ポイント ・片面の生地が焼きあがらないうちに、無理に動かさないようにしてください。お子さん向けにはチーズやちくわをトッピング!豚バラを加えれば、しっかりボリューミーなメインのおかずにもなりますね。
2016年05月24日5月以降、旬を迎えるニンニクの芽。ふだんは中国などからの輸入物がほとんどですが、この時期になると、青森や近畿地方の国産のものも出回るようになります。ニンニクの「芽」と呼ばれるものの、本来は花茎の一部。茎の部分には、ニンニク同様、疲労回復や滋養強壮に効く成分が含まれているのに加えて、カロテンや植物繊維もたっぷり。相性抜群のジャガイモやタケノコと炒めて、独特の香りとシャキシャキの食感を楽しみましょう。ジャガイモのオイスター炒め調理時間15分 1人分122Kcal<材料 2人分>ジャガイモ 1個ニンニクの芽 1/2束水煮タケノコ 1/4本<調味料> 酒 小さじ1 砂糖 大さじ1/2 しょうゆ 小さじ1/2 オイスターソース 大さじ1/2~1 塩コショウ 少々サラダ油 小さじ2<下準備>・ジャガイモは皮をむき、ニンニクの芽位の太さに切り、水に放つ。ザルに上げ、しっかり水気をきる。・ニンニクの芽は長さ4cmに切る。・水煮タケノコはニンニクの芽位に切る。<作り方>1、フライパンにサラダ油を強火で熱し、ニンニクの芽を炒める。鮮やかな緑になったら、ジャガイモ、水煮タケノコを加えて炒め合わせる。2、全体に炒められたら、<調味料>の材料を加えて手早く炒め合わせ、器に盛る。ニンニクの芽と相性の良い豚バラや豚コマを加えれば、ボリュームやスタミナもプラス!シンプルにニンニクの芽のみをオリーブ油で炒めるのも◎
2016年05月04日以前、SNSでも話題になった「ハッセルバックポテト」を知っていますか?アコーディオンポテトとも呼ばれる見た目はオシャレでとても印象的!その目を引くビジュアルと、食べやすさが楽しいスウェーデン発祥のジャガイモ料理です。オーブンでじっくり焼けば、外はカリッと中はホクホクで今までにないポテトの食感が楽しめます。とても簡単なので、パーティーやおつまみにも喜ばれそうですね!ハッセルバックポテト調理時間 20分 +焼く時間レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳<材料 4人分>ジャガイモ(男爵) 4個オリーブ油 適量ハーブソルト 適量プチトマト(赤、オレンジ、黄、緑) 適量<下準備>・ジャガイモは皮ごときれいに洗い、水気を拭き取る。・オーブンは250℃に予熱する。<作り方>1、割りばしを前後に置き、ジャガイモをのせて幅2mmの切り込みを入れる。耐熱容器に入れてラップをして、電子レンジで8~10分程度、竹串がスッと通るまで加熱する。2、ジャガイモと同じサイズの器にオリーブ油を入れて、切り込みを下にして5分程度おく。3、アルミホイルに、切り込みを上にしたジャガイモをのせる。切り込みを開き、ハーブソルトを振る。オーブンで40~50分切り込みがこんがりするまで焼く。4、器に盛り、プチトマトを添える。切り込みの間にベーコンやチーズなど、好きな具材を入れると更にバリエーションが広がります。新感覚の「ハッセルバックポテト」是非、お試しあれ!
2016年04月01日ヨーロッパでは年間を通してジャガイモ料理がよく食べられています。ジャガイモは加熱しても壊れにくいビタミンCが豊富。お米やパンとは異なる栄養素が摂取できるため、積極的に食べたい野菜のひとつです。煮込み料理にグラタンにとさまざまな使い方のできるジャガイモですが、夜ご飯には「ベイクドポテト」がおすすめ!油分を加えず焼き上げるので、ダイエット中でも安心です。低カロリーで満足度の高いベイクドポテトを作ってみましょう。作り置きできる「ベイクドポテト」基本、洗ったジャガイモをオーブンに入れて焼き上がりを待つだけのベイクドポテト。しかし1時間程度焼かないといけないため、時間がかかるのが難点です。そこで週末に焼いて冷蔵庫にストックしておき「平日の夜はレンチンするだけ」という状態にしておくと便利。冷蔵庫で3日ぐらいは保存可能です。ベイクドポテトの基本レシピジャガイモは皮の部分により多くの栄養素が含まれています。このため皮ごと食べるベイクドポテトは理に叶っているというわけ。【材料】拳ほどの大きさのジャガイモ(メークイン)・・・好きなだけ【作り方】1. ジャガイモはよく洗い、皮を剥かずにそのままアルミホイルを敷いた天板に並べます。190~200度に予熱したオーブンで1時間程度、こんがりときつね色になるまで焼きます。2. お皿に盛りつけたらナイフで十字に切り込みを入れ、好みの材料をトッピングしていただきましょう。ジャガイモの大きさやオーブンによって焼き時間は多少異なります。また、オーブントースターを使う場合はアルミホイルに包んで焼いてくださいね。一食分あたりジャガイモ1つが目安です。野菜やキノコのトッピングで低カロリーにヨーロッパではベイクドポテトにバターやクリームをたっぷりのせることが多いのですが、マネをすると高カロリーに。そこで野菜を中心としたトッピングはいかがでしょう?オリーブオイルと少量のニンニクで炒めたニンジンやほうれん草、キノコなどが低カロリーでおすすめです。大根やもやし、トマトなどの野菜は水分が多くてベイクドポテトのトッピングには向かないので注意してくださいね。ベイクドポテトレシピ1:ニンジン&スクランブルエッグPhoto by sweetsholic抗酸化作用のあるニンジンと良質なタンパク質を含む卵の組み合わせで、食べながらキレイになれる一品です。スクランブルエッグを柔らかめに仕上げれば、食感のバランスも最高!もしソースが欲しければ、ヨーグルトに塩少々を加えたソースを添えてみてください。【材料】ベイクドポテト・・・1個エキストラバージンオリーブオイル・・・大さじ1ニンニク(もしくはガーリックパウダー)・・・少々ニンジン・・・1本一味唐辛子・・・少々卵・・・1コ牛乳・・・大さじ1塩・・・少々【作り方】1. フライパンにスライスしたニンニクとエキストラバージンオリーブオイル大さじ1/2を入れて弱火にかけます。香りが出てきたら千切りにしたニンジンを加えて中火にし、3~4分ほどさっと炒めましょう。火を止めたら一味唐辛子、塩で味付けします。2. 洗ったフライパンにエキストラバージンオリーブオイル大さじ1/2を入れて中火にかけます。ボウルに卵を割り入れ、牛乳、塩少々を加えてフォークで溶きほぐし、スクランブルエッグを作ります。3.中央を十字にカットしたベイクドポテトの上に ニンジン、スクランブルエッグの順にのせれば出来上がり!ベイクドポテトレシピ2:蟹缶&ヨーグルトクリーム&ブロッコリーPhoto by sweetsholicフランスではベイクドポテトといえばサワークリーム!ベイクドポテトと非常に相性がよい組み合わせです。プレーンヨーグルトで割ることでカロリーを抑えることができます。蟹とブロッコリーを添えてどうぞ。ワインが進むオシャレな味です。【材料】ベイクドポテト・・・1個カニ缶・・・50gニンニク(もしくはガーリックパウダー)・・・少々サワークリーム・・・大さじ1ヨーグルト・・・大さじ2ブロッコリー・・5~6房塩・黒胡椒・・・少々パセリ・・・適宜【作り方】1. ボウルにサワークリームとヨーグルト、ニンニク、塩・黒胡椒を少々入れて、スプーンでよく混ぜ合わせます。2. 中央を十字にカットしたベイクドポテトに1のヨーグルトクリームをかけて、汁気を切ったカニ缶をトッピングし黒胡椒を挽きます。3.さっと茹でたブロッコリーを添えれば出来上がり。あればパセリを散らしても。トッピングは卵や魚、豆類や脂身の少ない鶏肉など体に優しいタンパク質を含む食品や、お好きな野菜で基本OKです。お気に入りの組み合わせを見つけて、ヘルシーディナーのレパートリーを広げたいですね。(レシピ制作:sweetsholic)参考:Livestrong.com
2016年02月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「タラとジャガイモのグラタン」を含めた全4品。グラタンにかき玉汁。体の芯から温まる献立です。かき玉汁は、ささ身のゆで汁を使ったやさしい味。 >>今日の献立はこちら タラとジャガイモのグラタン寒い季節に食べたい熱々のグラタンです。やさしい甘みが感じられます。調理時間:50分カロリー:368Kcal主材料:タラ 白ワイン ジャガイモ 牛乳 ニンニク ホウレン草 ピザ用チーズ ドライパセリ >>「タラとジャガイモのグラタン」のレシピを見る 明太トーストオリーブ油とニンニクの香りが食欲をそそります。バゲットでも美味しいです。調理時間:10分カロリー:373Kcal主材料:食パン 明太子 ニンニク ドライパセリ >>「明太トースト」のレシピを見る ささ身とカブの和え物ささ身とユズコショウの美味しい組み合わせ。ささ身は手で裂くことで味がよく馴染みます。調理時間:20分カロリー:94Kcal主材料:鶏ささ身 酒 カブ >>「ささ身とカブの和え物」のレシピを見る セロリのかき玉汁片栗粉でトロミをつけることで、卵にふんわりと火が通ります。調理時間:20分カロリー:59Kcal主材料:セロリ 水菜 ワカメ ゆで汁 片栗粉 水 溶き卵 >>「セロリのかき玉汁」のレシピを見る
2016年01月30日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「ジャガイモのニョッキ」を含めた全4品。シンプルなイタリアン。手軽にできて見た目も華やか。 >>今日の献立はこちら ジャガイモのニョッキ卵の入らない生地なので、よりジャガイモの風味を味わえます。調理時間:50分カロリー:486Kcal主材料:ジャガイモ 小麦粉 小麦粉 牛乳 生クリーム 粉チーズ バター >>「ジャガイモのニョッキ」のレシピを見る 生ハムとルッコラのサラダバジルの香りが爽やかな、パスタにぴったりのサラダ。調理時間:10分カロリー:192Kcal主材料:ルッコラ 生ハム バジル モッツァレラチーズ レモン汁 >>「生ハムとルッコラのサラダ」のレシピを見る エビのオイル煮サッと作れる一品。ワインにもよく合います。調理時間:15分カロリー:414Kcal主材料:エビ 白ワイン ニンニク アンチョビ パセリ >>「エビのオイル煮」のレシピを見る オレンジソースのパンナコッタ生クリームに牛乳を加えればちょっとカロリーダウン。ぷるぷる感がたまらないデザートです。調理時間:15分カロリー:218Kcal主材料:粉ゼラチン 牛乳 牛乳 牛乳 生クリーム オレンジ レモン汁 グランマニエ >>「オレンジソースのパンナコッタ」のレシピを見る
2015年11月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「卵とジャガイモの袋煮」を含めた全4品。煮物やきんぴら、体にもお財布にも優しい和食ディナー。 >>今日の献立はこちら 卵とジャガイモの袋煮おいしいおだしを吸った油揚げとジャガイモが、ホッとする味です。調理時間:25分カロリー:708Kcal主材料:油揚げ 卵 ジャガイモ 小松菜 酒 だし汁 スパゲティー >>「卵とジャガイモの袋煮」のレシピを見る ニンジンとちくわのみそ炒め甘めのみそ味でニンジンをたっぷりいただけます。調理時間:10分カロリー:101Kcal主材料:ニンジン ちくわ 酒 すり白ゴマ >>「ニンジンとちくわのみそ炒め」のレシピを見る キノコのおろし和えレンジでチンして和えるだけ。困った時のお助けメニューです。調理時間:5分カロリー:29Kcal主材料:エノキ シメジ 酒 大根おろし >>「キノコのおろし和え」のレシピを見る セロリの塩きんぴらお弁当のおかずにもどうぞ。調理時間:10分カロリー:137Kcal主材料:セロリ 豚肉 酒 >>「セロリの塩きんぴら」のレシピを見る
2015年10月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「キノコソースのニョッキ」を含めた全4品。キノコソースがおいしいニョッキに、ハーブ焼きを添えたオシャレなディナー! キノコソースのニョッキ 赤ワイン入りのキノコのソース! たっぷりからめて召し上がれ! ニジマスと野菜のハーブ焼き ローズマリーの香りが広がります。 ナッツドレッシングサラダ ナッツの食感がアクセント。ビタミンと食物繊維を手軽に摂取! リキュールがけバニラアイス バニラアイスにリキュールをかけるだけ! 冷凍パインを添えて ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年11月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「もちもちカボチャのニョッキ」を含めた全4品。ニョッキが自分で作れたらちょっと感激! スープは枝豆のグリーン色がきれい! もちもちカボチャのニョッキ 手作りのニョッキはもちもち食感に感動します! ジャガイモで作ってもOK! イサキと野菜のオーブン焼き 初夏にピッタリなレシピ。夏野菜、ハーブと一緒にオーブンで焼いて召し上がれ。 枝豆の冷製スープ 薄皮をむくのがポイント。色も舌触りも良くおいしい! オレンジのマリネ オレンジにホワイトキュラソーをかけるだけ。食後にサッパリと大人のデザート。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年07月20日大学いもといえば、さつまいもでつくるメニュー。しかし今回は、じゃがいもで大学芋風にアレンジ。意外に甘いジャガイモも合うんだ~という発見のある一品に仕上がっている。マイティ節約料理研究家・日本ソムリエ協会認定ソムリエ東京都在住。都内の人気料理店で店長を務めたのちに結婚。2004年に趣味の節約を生かして、節約料理のブログを開設。「節約は明るく楽しみながら」をモットーに、愛する家族のため、節約しつつも安くてリッチな献立作りに励む。料理以外にも公共料金の節約術、ハンドメイドなどを公開したブログ『1ヶ月2万円の節約レシピ』が人気を集めている。節約をテーマとした雑誌やテレビ出演も多数。材料新じゃが 5個(300g) / サラダ油 大さじ1 / 黒ゴマ 適量A(砂糖 大さじ2 / みりん 大さじ2 / 醤油 大さじ1)つくり方新じゃがは皮をよく洗って半分に切り、耐熱皿に移してラップをかけ、電子レンジ(600Wで4分)で加熱する。フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、水気をふき取った1を加えて転がしながら焼き色を付ける。全体に焼き色がついたら、一旦皿に取り出す。フライパンの汚れをキッチンペーパーなどで拭き取り、Aの調味料を加えてあめ状になったら3を戻し入れて絡め合わせ、黒ゴマを振り掛けてお皿に盛り付ける。「普通はさつまいもでつくる大学いもを、なんと新じゃがでつくっちゃいました。火の通りを早くするために、電子レンジで加熱して時短調理をすると共に油で揚げていないのでヘルシーでエコです。ホクホクの新じゃがは塩味で食べることが多かったのですが、これを機に甘辛い味付けが癖になりそうです。冷めてもおいしく、子供にも喜ばれそうです」(マイティさん)。注1 食材代は東京都内にあるスーパーの底値を基準に計算しています。注2 米や基本的な調味料は材料代に入れていません。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日