inMusic Japanは、AKAI Professionalのコンパクトなミキサー/DAWコントローラー「MIDI MIX」を発売した。価格はオープンプライスで、市場予想価格は1万2,800円。同製品では、重量約0.7kgのコンパクトなボディーに、各チャンネル3個のノブとひとつのフェーダー、ふたつのボタンを合計8チャンネル分(24個のノブ/8つのフェーダー+マスターフェーダー、16個のボタン)を装備。また、DAWソフトとコントローラーの情報を瞬時に連動することが可能な「SEND ALLボタン」も備える。本体にはAbleton Liveとのマッピングがあらかじめプリセットされており、PCとUSBケーブルで接続するだけですぐに動作が可能となっている。DAWソフトウェア「Ableton Live Lite」、および専用のエディターソフトウェアが付属する(ダウンロード提供)。
2015年08月10日グループセブジャパンは7月24日、「ティファール」ブランドから容量1.25Lのミキサー「ブレンドフォース グラス BL310AJP」(以下、BL310AJP)を発表した。発売は10月で、希望小売価格は税別11,500円。BL310AJPは一度に最大1.25Lの調理ができるミキサー。独自のチタンコート6枚刃を採用したことで、固い素材もかく拌できるとする。カッター部は取り外して洗浄可能だ。ボトルには温度変化に強いサーマルショック対応グラスを採用している。ミキシングスピードは2段階から選択可能で、スイッチを押している間だけ運転する「パルス機能」も持つ。サイズはW195×D165×H395mm。重量は2,970g。定格消費電力は300Wで、コード長は約1.5m。
2015年07月24日グループセブジャパンは7月1日、「ティファール」ブランドのスロージューサー「インフィニープレス レボリューション」購入者を対象とするキャンペーンを開始した。期間中に対象製品を購入し、14日間使用して満足できなかったユーザーには全額返金する。キャンペーンでは、製品に満足した場合と満足できなかった場合のための2コースを用意。製品に満足した場合は「T-falロゴ入りオリジナル"ジャー"(6個入り)」がもれなくプレゼントされるコース、満足できなかった場合は全額返金コースに応募する。キャンペーン期間は2015年7月1日から2015年8月31日まで。満足した場合は、店頭などで配布される「プレゼント申込書」とレシート、外箱のバーコードを郵送して応募する。応募締め切りは9月8日(当日消印有効)だ。一方、製品に満足できなかった場合は、専用の「返金申込書」のほか、レシートや領収書、取扱説明書/保証書、外箱を含めた製品を返送する。製品を返送すると約1カ月程度で指定口座に購入代金(税込)が返金される。返金申し込み可能期間は、製品購入翌日から14日以内。インフィニープレス レボリューションは、素材の風味や栄養を逃しにくい「低速圧縮」を採用したスロージューサー。網目の細かい「ジュースフィルター」と網目の粗い「スープフィルター」2種類のフィルターが付属する。
2015年07月01日ディリゲントは、Reloop社の2+1チャンネル仕様のデジタルDJミキサー「RMX-22i」、および3+1チャンネル仕様のデジタルDJミキサー「RMX-33i」を発売する。発売日は6月16日。価格はオープンプライスで、市場予想売価はRMX-22iが3万円前後、RMX-33iが3万5,000円前後。「RMX-22i」は、ドイツ設計の堅牢な作りと確かな音質に定評のあるReloop社のデジタルDJミキサー。シンプルな2+1チャンネル仕様のボディーには、高品質なインスタントFX、2バンドEQ を備えたMICチャンネル、iOS/AndroidデバイスのDJアプリをDJミキサーでミックスするための入力端子などを搭載するほか、日本語マニュアル、ACアダプタ、スプリットケーブルが付属する。一方、3+1チャンネル仕様のデジタルDJミキサー「RMX-33i」には、デジタルエフェクト、フォノ入力×2、ライン入力×7、マイク×1(コンボジャック)入力、さらにiOS/AndroidデバイスのDJアプリをDJミキサーでミックスするための入力端子が搭載されている。なお、、Reloop社製ラップトップスタンド「MODULAR STAND」(税抜5,000円)、Reloop RMXシリーズ用クロスフェーダー「RMX INNOFADER」(税抜9,000円)も、同日より発売開始予定だ。
2015年06月15日ジャパネットたかたは5月22日、クビンスのサイレントジューサー「JSG-641M」の期間限定値引きをスタートした。期間は7月20日まで。5月22日から7月20日までの期間中、ジャパネットたかたオリジナル商品であるクビンスのサイレントジューサー「JSG-641M」を、通常より10,000円値引きした29,800円(税別)で販売する。JSG-641Mは、石臼方式を採用したスロージューサー。材料の投入口は直径約7.5cmで、食材によってはカットせずにそのまま投入できる。サイズはW228×D208×H448mm、重量は6.4kg。
2015年05月22日貝印は、独自形状のビーター(かく拌機)を採用した「Kai House SELECT ハンドミキサー」2モデルを発売した。通常モデルと、泡立てのスピードアップが可能な「ターボ機能」搭載モデルを用意。価格は通常モデルが4,000円、ターボ付きモデルが5,000円(いずれも税別)。かく拌効率の良いオリジナル形状のビーターを採用し、すばやい泡立てが可能なハンドミキサー。独自の「クランクスリッド形状」と呼ばれる複雑な歪曲デザインを採用しており、効率よく食材に空気を混ぜることが可能だ。一般的なハンドミキサーよりもすばやいうえ、ふわっと口当たりの良い泡立てができるという。スピードは5段階で切り替えられる。ターボ付きモデルではターボボタンを押している間、最高速度でビーターが回転する仕様だ。本体サイズは2モデルともW194×D135×H84mm、重さは通常モデルが855g、ターボモデルが860g。
2015年05月20日ハイ・リゾリューションは、デジタルDJのワークフローへの融合を実現するAllen & Heathのサウンドカード内蔵4+1チャンネルDJミキサー「Xone:43C」を発売した。同社オンラインストア価格は14万400円。同製品は、高品位な16チャンネルUSBサウンドカードを内蔵したDJミキサー。人気のDJソフトウェア「Serato DJ」に対応しており、Serato DJ Club Kitに追加されたDVSアップグレードによって、別途インタフェースを用意することなく、デジタルDJ環境を構築できる。また、同社伝統のXoneフィルター、3バンドEQを装備し、クロスフェーダーは3種類のカーブを選択可能。各チャンネルに配置されたX:FXではセンド・リターンから外部エフェクターをコントロールすることができ、さらに、X:LINKを使用してXone:Kシリーズコントローラに接続すれば、MIDIコントローラの拡張も行える。
2015年05月19日●やさしく、かつパワフルにジュースを搾るHUROM(ヒューロム)はスロージューサーの新モデル「H2H スーペリア」を4月29日から順次発売する。直販サイトのほか、日本橋三越本店や伊勢丹新宿店などで販売し、価格は税別39,800円。H2H スーペリアは既発売のスロージューサー「H2H」に、かんきつ類の搾汁ができる電動式スクイーザーと、洗浄後にパーツを干しておける乾燥スタンドを追加したモデル。1分間に40回転するスクリューで、野菜や果物に加わる熱を抑えつつ、手で搾ったような自然な仕上がりを実現した。1分間に8,000~15,000回転する高速搾汁タイプのジューサーで作ったものに比べて、ビタミンCが約60%、リコピンが約40%多く含まれるジュースを作れる(トマト100gを搾汁した場合)。2枚羽根スクリューを採用したことによって、効率よく搾汁できるようになり、搾汁量が増加。水分が多くてやわらかい果物だけでなく、水気の少ない葉物野菜などもジュースにできる。食材の特性によってジュース濃度を調節できる「搾汁調節レバー」を装備するのも特徴だ。ジュースをためておくドラム内の圧力を調節し、食材に応じた搾汁が可能になった。かんきつ類の搾汁に適したスクイーザーのほか、サラサラしたジュースを作れるストレーナーと、トロリとしたジュースを作れるスムージーストレーナーが付属。洗浄用ブラシ、レシピブックも同梱される。サイズはW167×D240×H398mm。カラーはノーブルシルバーだ。HUROMは6月10日にスワロフスキー・クリスタルをちりばめた特別モデル「クリスタル エディション」も発売する。日本橋三越本店において、30台限定で販売。ボディ側面とロゴにスワロフスキークリスタルをあしらっており、価格は税別99,800円だ。次ページでは、発売に先がけて開催された新製品発表会とスロージューサー体験会の様子をレポートする。●毎朝10分あれば続けられる発表会にはHUROM マーケティングディレクター ジン・スンイル氏が登壇。また、自身も毎朝スロージューサーで作ったにんじんジュースを摂っているという、ホテル クアビオの代表取締役 宮田喜代美氏がスペシャルゲストとして登場し、トークセッションを行った。まず、HUROMについて紹介しておこう。HUROMはジューサーの専業メーカーとして1975年に創業して以来、現在では75カ国で展開している。スロージューサーが流行し始めてから急成長を遂げているメーカーだ。ジン氏は、「ジュースだと1日あたりの野菜・果物推奨摂取量の550g(350g+200g)も手軽に摂れる。それに、そのまま食べるよりも消化されやすく、消化器官にかかる負担も少なくて済む。特にスロージューサーは食材の細胞壁を傷つけにくく、色や味をキープできる。高速ジューサーに比べてビタミンなどの栄養素が壊れにくいのも特徴だ」と、ジュースを生活に取り入れることのメリットをアピールした。トークセッションに登場した宮田氏がオススメするのは、にんじんをベースにしたジュース。にんじんにリンゴやレモン、生姜、パセリなどを加えてジュースにしたものを毎朝飲んでいるとのこと。朝食はジュースだけ、という生活を続けてもう何年も経つそうだ。宮田氏は「毎日続けるのが大変そう、ってよく言われますが、実際はそんなにたいしたことないんです。野菜を取り出してから、ジュースを飲み終わってコップとかジューサーを洗う時間まで含めて10分くらいなんですよ。確かに最初のうちは大変かもしれないけれど、習慣化してしまえばそんなに時間も取りません。トーストを焼いてコーヒーを淹れて、っていう時間と変わらないと思いますよ」と語った。筆者も実際にジュース作りに挑戦してみた。次ページではその様子や使い心地をレポートする。●H2Hでジュース作りに挑戦実際にH2H スーペリアを用いたデモンストレーションを実施。網目の細かいストレーナーで「パセリ+リンゴ+レモン」、網目の大きいスムージーストレーナーで「キウイ+トンプソン(マスカットの品種名)」、スクイーザーで「ブラッドオレンジ」のジュースを作る。続いて、H2Hを用いて筆者もジュース作りに挑戦。「ビート(カブのような見た目の真っ赤な野菜)+リンゴ+レモン+生姜」で作る赤いジュース、「ケール+パイナップル+レモン」で作る緑のジュース、「紫キャベツ+青リンゴ(王林)+レモン」で作る紫のジュースから、好きなものを1つ選ぶことになり、筆者はデトックス効果が見込めるという緑のジュースを作ることにした。
2015年04月21日ヤマハは、クリプトン・フューチャー・メディアとのコラボレーションで生まれた、ウェブキャスティングに便利な機能を備えた音楽・音声用3チャンネルミキサー「AG03-MIKU」を発表した。価格はオープンプライス。2015年5月下旬発売予定。同製品は、初音ミクのイラストとカラーをモチーフにデザインされた小型ボディーの音楽・音声用3チャンネルミキサー。インターネット配信時に便利なループバックに対応した2チャンネルUSBオーディオインタフェース機能や、配信中の快適なボリューム操作を行える60mmフェーダー、同社DSP技術を結集したワンタッチDSPなど、Webキャスティングに便利な機能を多数搭載した。ヘッドセットマイク端子、コンデンサーマイクも接続できるファンタム電源を搭載したマイク入力端子、ギターやベース(Hi-Z対応)あるいはキーボードを接続できる入力端子など、さまざまな入力端子を備える。また、スタジオクオリティのプリアンプ「D-PRE」を搭載しているため、ボーカルや楽器の音をありのままに取り込むことができるとのこと。さらに、Windows/Macに対応したソフトウェア「AG DSP Controller」を使えば、ワンタッチDSPの設定のカスタマイズも行える。なお、同梱の「初音ミクおためしセット」で、「初音ミク」の歌声ライブラリを使用したボーカロイド曲制作を手軽に体験可能だ。
2015年03月16日フックアップ、DJ-Tech社製スクラッチDJミキサー「DIF-1S」にDJソフト対応のMIDIキューを装備した「DIF-1M」を発売する。発売日は3月6日。価格は税別3万7,000円。同製品は、「DIF-1S」の基本性能をそのままに、DJソフトウェア「Traktor Pro」と「Srato DJ」に対応したMIDI機能(LOOP/TRACK、SHIFT、CUEのコントロール)を追加したモデル。交換フェーダーとして最も多くのシェアを誇るAudio Innovate社製の非接触型VCAフェーダー「Mini innoFADER」が標準搭載されており、高い安定性と滑らかなクロスフェーダー操作を実現するとのこと。さらに、コンパクトなボディーに豊富な入力端子を装備。多彩なアナログソースはもちろん、タイムコードモードによりDVS(Digital Vinyl System)とも併用が行える。なお、各種DJに対応したソフトマッピングファイルは、ダウンロードにより提供されるということだ。
2015年03月04日Keith Mcmillen Instrumentsは、次世代オーディオインタフェースおよびプログラマブルミキサーを統合した最新モデル「K-MIX」を発表した。価格は599ドル。同製品では、薄型で軽量なボディーに、スタジオクオリティーのサウンドを誇るμPreプリアンプを搭載した8イン10アウトの入出力のUSBオーディオインタフェース機能を装備。また、フレキシブルなルーティング、各チャンネルのDSPおよび機能設定がコンピュータなしに行えるフルプログラマブルミキサーとしても動作が可能となっている。さらに、堅牢なオプト・タクタイル・コントロール・サーフェースを装備し、本体のスライダーやエンコーダー、ボタンにより、あらゆるDAWを操作可能なようにデザインされているとのことだ。
2015年02月17日シャープは2月10日、「HEALSIO」シリーズから、スロージューサー「ヘルシオ ジュースプレッソ」の「EJ-CF10A」と「EJ-ST1」を発表した。発売は4月1日。価格はオープンで、推定市場価格はEJ-CF10Aが37,000円前後、EJ-ST1が33,000円前後(いずれも税別)。ジュースプレッソは2012年6月発売の初代、2013年4月発売の第2世代に続いて、今回のEJ-CF10AとEJ-ST1が第3世代にあたる。初代から"低速圧縮搾り"と呼ばれる方式を採用しており、栄養素の破壊と酸化を抑えてジュースを搾れる。EJ-CF10AとEJ-ST1では、"分離型スクリュー"と呼ばれる新たな部品を採用。第2世代のフィルター一体型スクリューを分解できるようになり、内側に詰まった食物の繊維といった絞りかすをしっかり取り除けるように改良された。EJ-CF10Aはフローズンデザート作りにも対応。フィルターを新たに用意したフローズン用のアタッチメントに付け替えることで、凍らせた食材からフローズンデザートやフローズンサラダを作ることができる。EJ-ST1は従来モデルのデザインを引き継ぎ、EJ-CF10Aは竹をイメージした直筒状のデザインとなっている。本体カラーは従来のレッドに加えて、フルーツや野菜をイメージしたビタミンカラーの全5色で展開。EJ-CF10Aがレッド系、グリーン系、オレンジ系の3色、EJ-ST1がイエロー系、ブルー系の2色を用意する。サイズと重量はEJ-CF10AがW150×D177×H425mm/4.7kg、EJ-ST1がW150×D194×H435mm/4.6kg。いずれも1分間に32回転する。○手入れもしやすい"フィルター外搾り"方式製品の発表に先駆け行われた記者説明会でデモンストレーションなどを行った、シャープ 健康・環境システム事業本部 調理システム事業部 副事業部長兼商品企画部長の田村友樹氏は「現在市場に出ているスロージューサーは、スクリューとフィルターの間で食材を搾って、ジュースが外側へ濾される"フィルター内絞り"方式を採用している。これに対して、シャープのジュースプレッソは2代目以降、一体になったスクリューとフィルターで、ジュースが内側へ濾される"フィルター外搾り"を採用しているのが特徴。フィルター内絞りタイプに比べて、繊維質をあまり含まずに搾れることや手入れのしやすさに優位性がある」と説明。さらに、「従来モデルでも、弊社はDCモーターを採用して小型化を図っていた。今回のフローズン対応にする際にも、十分な馬力(トルク)のモーターを組み込むところが大変だった」と製品設計上の苦労を明かした。
2015年02月10日ローランドは、ダンス・ミュージックのライブ・パフォーマンスに最適な"演奏できるミキサー"として、AIRAシリーズとのUSBオーディオ・ミキシング機能を搭載したミックス・パフォーマー「MX-1」を発表した。発売時期は3月。販売台数は国内・海外合わせて1万台を予定している。同製品は、ダンス・ミュージックに求められる即興的なミキシング・パフォーマンスに対応する、新しい発想の"演奏できるミキサー"をコンセプトとしたデジタル・ミキサー。同社の販売するAIRAシリーズに搭載されているステップ・エフェクターやパソコンとの連携機能を実装しており、AIRAシリーズ各機種とのUSB接続により、より高いパフォーマンス環境を実現することができるとのことだ。また、外部機器とのMIDI同期が可能な16ステップの「ビート・エフェクト」、音を連打する斬新なサウンドが好評な「スキャッター」を含む6種類のマスター・エフェクトや、ミキサーの各インプットにあるイコライザーやフィルターなど、"演奏できる"機能が充実。また、AIRA以外のダンス・ミュージック関連機器との接続にも対応しており、1系統のAUXセンド/リターンにより、外部エフェクターとの連携も可能となっている。さらに、「シーンメモリー機能」も搭載しており、コンパクトなボディながらデジタル・ミキサーとしての基本機能も充実している。そのほか、アナログ6ch、デジタル2chの計8chオーディオ入力に加え、AIRAシリーズ専用のUSBオーディオ入力4系統/8chとパソコンのUSBオーディオ入力1系統/2chをコンパクトなボディに搭載。さらに、パソコンと接続して音声データをやり取りするためのUSB MIDIインタフェース機能を搭載。さらに音楽制作用ソフト(DAW)のトラックと同製品のミキシング・トラックを同期させ、各種操作が行えるコントロール・サーフェース機能も装備する。
2015年02月03日1台6役「ヘルシー」「おいしい」「時短」を実現家電の製造・販売を行う株式会社エスキュービズム・エレクトリックは、世界初、加熱もできる真空ミキサー「らくっく」を開発し、ヨドバシカメラを代表とした大手家電量販店、楽天などのインターネットショップにて1月中旬より販売を開始する。真空ミキサー機能に、加熱(茹でる・蒸す・煮込む)機能をプラスし、多機能を1台に集約しているにもかかわらず、省スペース化を実現し、日本のキッチンに最適サイズとなった今までにない(世界初の)家電調理器だ。スムージーのような混ぜるだけの調理でも、「真空で混ぜる」ため“素材の酸化”が少なく、見た目や味がフレッシュなままビタミンの破壊も少ないためヘルシーなのだ。簡単な調理からダイエットフードまで8つのモードスープメーカーやスチームクッカーがもつ機能があるため、カレールーやスープ、ジャム、さらには、温野菜やふろふき大根のような本格調理まで、「らくっく」1台で様々な調理を行うことが可能だ。しかも、真空ミキサー機能の「真空で混ぜる」「煮込む」「茹でる・蒸す」「真空保存」「再加熱」と競合他社の機能のほぼすべてを兼ね備え、新たに「真空下ごしらえ」機能の追加により、従来の調理器に比べて、短時間で味が均一につき、食材の芯まで調味料が染み込みおいしくヘルシーに調理ができる。これらの機能をひとつにまとめながらコンパクトな設計となり、また、真空状態のまま保存をすることもできる優れものだ。製品情報品名:加熱もできる真空ミキサーらくっく品番:WM-001JANコード:4562434296009発売日:2015年1月中旬価格:オープン(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社エスキュービズム・エレクトリック
2015年01月09日タイガー魔法瓶は7日、容量700mlの「ミルつきミキサー SKS-G700」を発表した。ふたをしたままミキサー内を混ぜられるスムージースティックが付属する。発売は1月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別11,000円前後だ。SKS-G700は、空回りしやすい葉野菜などをふたを開けずに混ぜられる「スムージースティック」を備えたミキサー。スムージースティックを使用すれば、でき上がったスムージーなどもかき出しやすく便利だ。ミキサーカップ内側には5本のリブ(溝)を設け、ミキサーカッターには波形のチタンコート6枚刃を採用。野菜や果実の繊維を細かくカットし、食材を効率的にかく拌する。食材を粉末状にする「強力ミル機能」と「お茶ミルカップ」を備え、粉末茶だけでなくふりかけや離乳食を作ることも可能だ。また、カッターと台座は耐久性を高めたステンレスを用いている。本体サイズはW20.2×D16.6×H36.4cm(ミキサーカップ使用時)、重量は約3.5kg(へらつきブラシとスムージースティックを除く)。容量はミキサーが700ml、ミルが200ml、お茶ミルが20ml。回転数は12,000回/分だ。カラーバリエーションとしてブラックとボルドーを用意する。また、タイガー魔法瓶は同日、強力ミル機能とお茶ミルカップを省いた「SKS-H700」、コップ1杯分の容量である250mlのコンパクトタイプ「SKR-T250」も発表した。SKR-T250は付属の飲み口キャップを取り付ければミキサーカップをタンブラーとしても使用できる。発売はいずれも1月下旬。推定市場価格はSKS-H700が8,500円前後、SKR-T250が7,000円前後(いずれも税別)。カラーバリエーションはSKS-H700がホワイト、SKR-T250がブルーベリーとピンクベリー。
2015年01月07日エスキュービズム・エレクトリックは1月5日、真空ミキサー「らくっく WM-001」を発表した。発売は1月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は30,000円前後(税別)。WM-001は、真空ミキサーに加熱機能をプラスした製品。「真空で混ぜる」「真空で下ごしらえ」「真空保存」「煮込む」「茹でる」「蒸す」「再加熱」「スープを作る」の8つのモードを持っており、幅広い調理に使用することができる。真空状態にすることで、素材の酸化を抑えた調理が可能。また、煮込み料理や下ごしらえでは、短時間で味を均一にしみこませることができる。カップ容量は、ミキサーカップが800mLで、真空保存用の保存カップが600mL。真空保存は「真空保存袋」でも行うことができる。真空保存袋は製品に6枚付属するが、オプションとしても販売される予定だ。本体サイズはW209×D235×H371mm。消費電力は、ミキサーモードで300W、スープモードで500Wとなっている。
2015年01月05日ティアックは、カメラ用リニアPCMレコーダー/ミキサー「DR-70D」、「DR-60DMKII」および、DR-70D専用アクセサリーパッケージ「AK-DR70C」を、同社TASCAMブランドより発表した。発売時期は11月下旬。価格はいずれもオープンプライス。「DR-70D」は、ステレオ内蔵マイクと4つのXLR入力を備えた、カメラユーザーのためのオーディオレコーダー。丈夫でコンパクトな筐体は、カメラの上下どちらにも装着が可能で、ステレオマイクを搭載したことで単体でも手軽に録音が行える。カメラの音声とDR-70Dで収録した音声の位置合わせの基準となるスレートトーンを記録する機能や、DR-70D内でミックスされた後の音声をカメラへ出力するためのCAMERA OUT端子を装備するなど、カメラでの動画撮影に特化した仕様を数多く装備している。DR-70Dでの録音に便利なアクセサリーパッケージ「AK-DR70C」も同時発売予定だ。また、「DR-60DMKII」は、デジタル一眼レフカメラやビデオカメラの動画撮影時に使用することで、より高音質な動画撮影を可能にするミキサー統合型の4トラックリニアPCMレコーダー。録音開始時に自動的にスレートトーンを録音するオートトーン機能をはじめ、動画用の音声収録に最適な機能を搭載。カメラ取り付け時の軽量化を考慮したプラスチック製のボディーは、底面の三脚穴、天面の三脚ネジアダプターにより、三脚とカメラの間に設置することができる構造となっている。ショットガンマイクによるシンプルなモノラル録音から、ショットガンマイクと臨場感を演出するアンビエンスマイクとを組み合わせた高度なマルチトラック録音まで、さまざまなシチュエーションに対応する5つの動作モードを備えている。
2014年11月18日IDTは11月6日、消費電力を最小化すると同時に、LTEとTDDのシステムで歪みを減らすRFミキサ「IDT F1178」を発表した。同製品は、デュアルミキサ「Zero-Distortion」ファミリの製品であり、5Vの単一電源で動作するよう設計された高性能RF-IFミキサである。競合する製品と比べてIP3Oを最大で8dB改善し、消費電力を最大で30%削減している。また、RF帯域幅が3300~3800MHzのレシーバで動作するよう最適化されており、基地局の無線カード、リピータ、分散アンテナシステム、マイクロ波バックホール機器に最適なチップとなっている。そして、消費電力が低いことによって、無線カードでのヒートシンク要件を緩和でき、IP3が極めて高いためフロントエンドのゲインを高くすることが可能。さらに、LOインピーダンスが一定で電源投入後に素早く整定する。これにより、TDD Rxスロット間のミキサーをパワーダウンでき、さらに消費電力を削減できるという。なお、特定の顧客向けに現在サンプル出荷中。
2014年11月07日(画像はプレスリリースより)手軽にグラス感覚でおひとりさま用のハンディージューサーHARIO株式会社は、グラスで作ってそのまま飲める、1杯分のフレッシュジュースを手軽に作れる手動式のジューサー「フルーツスムージーメーカー」を新発売した。今話題の野菜やフルーツを使ったスムージーや、フレッシュジュースは、食物繊維や果肉を丸ごと摂取することができ、健康と美容に大切な「酵素」も豊富に含まれるが、電動式ジューサーミキサーは大きく場所もとり、一人分を作るには、後片付けも大変でおっくうになりがちだった。手軽にできる撹拌のカギは、ステンレス製スパイラルシャフトHARIOの新アイテム「フルーツスムージーメーカー」はハンディー&パーソナルタイプのジューサーで、ツマミ部分を上下させるだけで、シャフトの刃が果肉をすり潰す仕組み。一口大に切ったフルーツや野菜、牛乳や豆乳などをガラス容器のスリーブ(バンド)の下まで入れ、ツマミを20~30回上下させ撹拌(かくはん)し、仕上げにスリーブの上まで好みの水分を加えて、2~3回上下すればできあがる。食洗機や電子レンジにも対応、丸洗いもOK!作ったガラス容器は、そのままグラスになり、フタをはずして飲むことができるので、洗い物も少なくて済み、忙しい朝でも手軽でおいしいフレッシュジュースの習慣がはじめられる。グラス型の本体部分は扱いやすいだけでなく、すぐに飲まないと分離して味が落ち、色も悪くなるという手作りジュースの弱点も解消し、手動式なので、熱に弱い酵素やビタミンCやB群をそのままとることも実現した。食洗機や電子レンジ対応で、使い勝手もよく、丸洗いができるのもうれしい、ジューサーならではの刃の部分に複雑さがないため手入れも簡単かつ衛生的だ。製品名:フルーツスムージーメーカー・価格:2,000円(税抜き)・実用容量:300ml・サイズ:径8.8×高さ16×口径8.3cm・カラー:オフホワイト、レッド・材質:ガラス本体/耐熱ガラスツマミ・フタ・ブレード/ポリプロピレンシャフト/ステンレススリーブ・パッキン/シリコーンゴム・原産国:日本※食洗機・電子レンジ使用OK!(日経プレスリリースより引用)女子に人気の「黒ゴマとアボカドバナナのスムージー」「マンゴーラッシー」「アサイーボウル」など、女子力がアップしそうな10種類のレシピ付きとなっている。【参考リンク】▼HARIO株式会社プレスリリース/日経プレスリリース▼HARIO株式会社
2014年04月18日