くらし情報『世界が涙したドロイドK-2SOは“笑撃”の撮影スタイルだった!?『ローグ・ワン』』

2017年4月24日 16:00

世界が涙したドロイドK-2SOは“笑撃”の撮影スタイルだった!?『ローグ・ワン』

Photo by cinemacafe.net

「スター・ウォーズ」プロジェクトの劇場公開最新作として、日本では興行収入45億円、観客動員約300万人の大ヒットを記録した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。その初回限定版MovieNEXが4月28日(金)に発売されることに合わせ、特典映像の中から貴重なメイキング映像の一部が到着。本作を観た者誰もが感動に震えた新ドロイドK-2SOの、まさかの撮影スタイルが明らかになった。

もとは敵側・帝国軍の警備ドロイドだったが、反乱軍のキャシアン(ディエゴ・ルナ)によって再プログラムされたK-2SO。主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)たちのミッションに同行し、何でも思ったことを口にする“ドS”キャラや、キャシアンとの友情とその献身が世界中の涙を誘い、圧倒的な人気を博した。

K-2SOを演じた俳優のアラン・テュディックは、モーション・キャプチャーによってこのドロイドに命を吹き込んだ。2m以上もあるドロイドとしてCGで合成されることを前提に、ほとんどのシーンを特注の竹馬に乗って演じていたそうだが、それでは危険を伴うシーンもあったという。そこで導入された方法が、何とK-2SOの“顔写真”が付いた特製のリュックを背負うという方法。

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