映画『スター・ウォーズ』をテーマにしたディズニーパーク史上、最大級の敷地面積を誇るテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」。同エリアに誕生予定の新アトラクションの開業日が決まった。その新アトラクション「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」は、まずフロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにて12月5日にオープン後、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのほうで翌2020年1月17日にオープンするという。12月5日はウォルト・ディズニーの誕生日で、ゲストで賑わうホリデーシーズンを盛り上げていく。「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」とは、8人乗りのライドに乗り、スター・デストロイヤーのハンガーベイでの戦いに参加するというもの。ファースト・オーダーとレジスタンスによる壮絶な戦いのなかに巻き込まれ、ゲストはかつてない大スケールを体験するという。当初は東西両パークにおいて2019年内オープンすると報じられていたものの、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは年をまたぐことになり、ホリデーシーズン終了後旧正月に標準を当てた予定に変更となった。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は、予告なく、変更になる場合があり得ます。(text:cinemacafe.net)
2019年07月12日エトロ(ETRO)は、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズのルーカスフィルムとのエクスクルーシブコラボレーションによる「スター・ウォーズ」カプセルコレクションを、7月24日から銀座本店にて発売。7月31日から8月6日まで伊勢丹新宿店メンズ館にて、8月21日から27日まで阪急メンズ大阪にてポップアップストアを開催し、順次展開する。「スター・ウォーズ」シリーズの完結作となる、J・J・エイブラムス監督によるエピソード9「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の公開を、あと数か月後に控え発表された本コレクション。家族、愛、勇気と寛容であることの重要性はこの映画の物語の中だけに根差しているのではなく、スター・ウォーズを遊び心に溢れカラフルなカプセルコレクションで讃えたかったエトロメンズのクリエイティブ・ディレクターであるキーン・エトロ自身の詩学にも基づいている。「フーディー」(7万9,000円)このユニセックスのコレクションは、エトロの2020春夏コレクションのキャットウォークにも登場。ラインアップは、都会派の必需品であるフーディー、クルーネックのスウェットシャツ、2種類のシャツ、5種類のTシャツ、そしてボマーなど全14種類で、70年代、80年代のスター・ウォーズの代表的なエピソードをデジタルプリントで表現している。その中には1977年の「新たなる希望」に出てくるルーク・スカイウォーカー、オルデランのプリンセス・レイア・オーガナ(レイア姫)、R2-D2やC-3POなどポジティブで愛すべきキャラクターを採用している。キーン・エトロが最も好きなキャラクターであるヨーダを主役にしたプリントは、第2作目となる1980年の「帝国の逆襲」のシーンから作られている。「Tシャツ」(3万3,000円)「スター・ウォーズ」カプセルコレクションは、7月より全世界の主要店舗にて販売。日本国内では7月24日の銀座本店での展開を皮切りに、7月31日から8月6日まで伊勢丹新宿店メンズ館3階=メンズデザイナーズ/プロモーションにて、8月21日から27日まで阪急メンズ大阪1階特設スペースにて、「“ETRO x STAR WARS” ポップアップストア」を開催し、順次展開する。【イベント情報】“ETRO x STAR WARS” ポップアップストア会場:伊勢丹新宿店メンズ館 3階=メンズデザイナーズ/プロモーション会期:7月31日~8月6日会場:阪急メンズ大阪 1階 特設スペース会期:8月21日~8月27日
2019年07月11日いまから41年前、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が日本で初公開された記念すべき日6月24日に、完結編となる『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(THE RISE OF SKYWALKER)の邦題が『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に正式決定した。歴代を通じて、固有名詞がタイトルに組み込まれるのは本作がシリーズ史上初。今年の4月、全米で原題『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』が発表されて以来、日本中のファンの間でどのような邦題になるのか大きな話題を呼んできたが、ついにそのタイトルが明らかに。監督・脚本を務めるJ・J・エイブラムスが「これは一つの映画でも、3本の映画でもなく、9本の映画の終わりです。40年間に渡って作られてきたストーリー、スカイウォーカー・サーガの終わりです」 と語るように、長きに渡り語り継がれてきた伝説の完結編となるはずだ。いまから41年前の6月24日――その伝説は、始まった41年前の1978年6月24日はシリーズ第1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が日本で初公開(先行上映)された歴史的な日。すでに全米で一大ブームとなっていた「スター・ウォーズ」は全米公開から約1年の時を経て、満を持して日本で公開されると、この日を待ちわびたファンが劇場に溢れ、革新的な映像と宇宙を舞台にした壮大な“家族の物語”は、またたく間に日本中を熱狂の渦に包み込んだ。あれから41年…。後にダース・ベイダーとなるアナキン、伝説のジェダイとなるルーク、そしてレイアら、スカイウォーカー家の物語を紡いできたシリーズの完結編の邦題が、伝説が始まった日と同じ6月24日にお披露目。はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な“サーガ”の結末は“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託されるーー。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースを覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8 ら忠実なドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち。さらに今回は、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンもエピソード・シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以来で再登場する。先日、米・カルフォルニアのディズニーランド・パークに「スター・ウォーズ」初のエリアとなる「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」がオープン、さらに8月には世界中で200万人以上を魅了してきた大展覧会「STAR WARS Identities」がついに日本上陸。間近に迫る貴重な展示品の数々は、『スター・ウォーズ』史上最大規模にして国内最後の展覧会となる。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題) 2019年12月20日より全国にて公開
2019年06月24日12月20日に日米同時公開される『スター・ウォーズ』シリーズ完結編『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』の邦題が、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に決定したことが24日、発表された。歴代を通じて、固有名詞がタイトルに組み込まれるのはシリーズ史上初めて。41年前の1978年6月24日は、シリーズ第1作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が日本で初公開(先行上映)された歴史的な日。全米で一大ブームとなっていた『スター・ウォーズ』は全米公開から約1年の時を経て満を持して日本で公開され、この日を待ちわびたファンが劇場にあふれ、革新的な映像と宇宙を舞台にした壮大な“家族の物語”は、またたく間に日本中を熱狂の渦に包んだ。あれから41年・・・スカイウォーカー家の物語を紡いできた同シリーズの完結編の邦題が、歴史的な日と同日の6月24日に解禁となった。今年4月に全米で原題『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』が発表されて以来、日本中のファンの間でどのような邦題になるのか大きな話題を呼んできたが、果たしてタイトルの「スカイウォーカー」そして「夜明け」が意味するものとは?はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な“サーガ”の結末は“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された──祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8ら忠実なドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち…。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンもエピソード・シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以来の再登場となる。※1978年6月24日/有楽町・日劇前(C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年06月24日永きに渡り紡がれてきた伝説と呼べる映画『スター・ウォーズ』の完結編であり、ルーク・スカイウォーカーをはじめとするスカイウォーカー家の最後を描く、『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』の邦題が『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に決定。あわせて、タイトルロゴが公開された。全人類が待ち望んだ、映画を超えた史上空前のエンタテインメント『スター・ウォーズ』。1978年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が日本で公開されてから今年で41年だ。そんな長い歴史を通して、固有名詞がタイトルに組み込まれるのは本作がシリーズ史上初。今年の4月に全米で原題『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』が発表されて以来、日本中のファンの間でどのような邦題になるのか大きな話題を呼んできたが、ついにそのタイトルが決定となったのだ。監督・脚本を務めるJ.J.エイブラムスが、「これはひとつの映画でも、3本の映画でもなく、9本の映画の終わりです。40年間に渡って作られてきたストーリー、“スカイウォー カー・サーガ”の終わりです」 と語るように、長きに渡り語り継がれてきた“伝説の完結編”と本作がなるのだ。果たしてタイトルの『スカイウォーカー』、 そして『夜明け』が意味するものとは何なのか。大いに期待感を煽られる。41年前の1978年6月24日。この日はシリーズ第1作目である『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が日本で初公開(先行上映)された歴史的な日だ。全米で一大ブームとなっていた『スター・ウォーズ』は、全米公開から約1年の時を経て満を持して日本で公開され、この日を待ちわびたファンが劇場に溢れ、革新的な映像と宇宙を舞台にした壮大な“家族の物語”が、またたく間に日本中を熱狂の渦に包み込んだ。あれから41年……スカイウォーカー家の物語を紡いできた『スター・ウォーズ』シリーズの完結編の邦題が、伝説が始まった日と同日の6月24日に公開となったのだ。はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な“サーガ”の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルークの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8ら忠実なドロイドと共に、銀河の自由を求めて戦い続ける英雄・レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち……。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンも、エピソード・シリーズでは『スタ ー・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以来の再登場となる。果たして、彼らを待ち受ける運命とは?そして、映画史上に永遠に語り継がれるこのシリーズは、いかなるエンディングを迎えるのか?先日アメリカのカルフォルニアのディズニーランド・パークに、『スター・ウォーズ』初のエリアとなる『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』がオープン。さらに8月には世界中で200万人以上を魅了してきた『スター・ウォーズ』の大展覧会『STAR WARS Identities』がついに日本に上陸する。間近に迫る貴重な展示品の数々は、『スター・ウォーズ』史上最大規模にして国内最後の展覧会となる。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』12月20日(金)より全国公開
2019年06月24日12月20日(金)に公開となる『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』に繋がる重要作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を、フル音響のオーケストラの生演奏と共に楽しめるシネマ・コンサートが10月に開催されることになった。シネマ・コンサートは音声やセリフ、効果音はそのままに、音楽パートをフル・オーケストラが大スクリーンでの映画全編上映に合わせて生演奏する、映画をライブ感覚で体感できる最も贅沢な映画鑑賞スタイル。大迫力の映像と音楽が、新たな感動を呼ぶと熱烈なファンも増えている。『スター・ウォーズ』シリーズのシネマ・コンサートは、2017年に『フォースの覚醒』、2018年には「スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018」と題し、旧3部作から『エピソード4/新たなる希望』を日本各地で上演、約35,000人のスター・ウォーズファン・映画・音楽ファンを熱狂に包んだ。また、そのプレミア公演となる初期3部作『エピソード4/新たなる希望』『エピソード5/帝国の逆襲』『エピソード6/ジェダイの帰還』の1日一挙上演が2018年7月29日に開催され、世界初の試みとして喝采を浴びた。コンサートでは数々のシネマ・コンサートでタクトを振ってきたマエストロ、ニコラス・バックが指揮を担い、国内屈指の名門・東京フィルハーモニー交響楽団が演奏。いずれも昨年の「スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR」で各会場を沸かせた強力タッグだ。また、「スター・ウォーズ」といえば名匠ジョン・ウィリアムズの音楽。誰もが知る“あのオープニング・クロール”から始まる旋律は、瞬く間に観客をスター・ウォーズの世界へと引き込む。『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』公開の前に上演される、壮大なフィナーレにつながる『フォースの覚醒』『最後のジェダイ』のシネマ・コンサート。詳細は公式サイトにて確認を。『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』は12月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開© 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rightsスター・ウォーズ/最後のジェダイ 2017年12月15日より全国にて公開ⓒ 2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題) 2019年12月20日より全国にて公開
2019年06月16日『スター・ウォーズ』をモチーフにしたメンズ・ウィメンズ向け厚底スニーカーやサンダルが登場。2019年5月31日(金)より、アトモス(atmos) の「アトモス ギャラリー」で開催される期間限定ストアにて販売される。『スター・ウォーズ』キャラクターをフットウェアに2019年12月に新3部作の完結を迎える映画『スター・ウォーズ』。今回発売されるフットウェアは、全世界が公開を待ちわびる『スター・ウォーズ』のキャラクターからインスピレーションを得てデザインしたもの。手掛けるのは、スナック菓子から着想を得た遊び心満載のデザインや、ポップなカラーリングで話題の韓国発スニーカーブランド「スイートフィッシュ(Switfish)」だ。お菓子のパッケージに入った厚底サンダルラインナップは全4型。「SD-H」は、7種のキャラクター名をアッパーに施した厚底サンダル。「チューバッカ」の様なモフモフの毛を施したものや、オールブラックにまとめて「ダース・ベイダー」をイメージしたものなど、キャラクターとリンクしたデザインが魅力的。パッケージは、まるでお菓子の袋のようなデザイン。パッケージまで、「スイートフィッシュ」ならではの遊び心が詰まったアイテムとなっている。キャラクターのカラーを厚底スニーカーに「MG」は、「R2-D2」や「ストームトルーパー」といったキャラクターのイメージカラーを配した厚底スニーカー。シュータンの裏に各キャラクターのイラストが入っているのもポイントだ。「ミレニアム・ファルコン」をイメージしたカスタムシューズまた、「PG-01」は、宇宙船「ミレニアム・ファルコン」をイメージした外観とアウトソールが特徴のスニーカー。付属するパーツをプラモデルの様に取り付けて、よりメカニックな1足にアレンジできる。また、シューズを展示できるパーツも付属。組み立てることで、コレクションの様に飾ることができる。【詳細】スター ウォーズ × スイートフィッシュ発売日:2019年5月31日(金)販売場所:アトモス 銀座「アトモス ギャラリー」期間限定ストア、オンラインショップ(5月31日(金)9時~)サイズ、価格:・PG-01(23.0~30.0cm)17,500円+税・MG(23.0~28.0cm)7,500円+税・SD-H(23.0~25.0cm)5,500円+税・SD(23.0~25.0cm)4,500円+税スター・ウォーズ×スイートフィッシュ 期間限定ストア開催時期:2019年5月31日(金)〜場所:アトモス ギャラリー住所:東京都中央区銀座3-3-14 銀座グランディアビルII B1F【問い合わせ先】アトモス ギャラリーTEL:03-6264-4525
2019年06月01日現地時間5月29日、カリフォルニアのディズニーランド・パークで映画『スター・ウォーズ』をテーマにした新エリア「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」のメディアプレビューが盛大に行われ、ゲストがミレニアム・ファルコン号を操縦する新アトラクションの全貌わかった。「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」は、ゲストが『スター・ウォーズ』の世界に完全に没頭するほどに深く作り込まれたエリアで、14エーカーの広大な敷地に建設。ゲストは今回新しく登場する惑星バトゥーへと旅立ち、銀河のフードやドリンクを楽しみ、世界観満点のコレクションが揃うショップに立ち寄り、また、新アトラクション「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」に乗り込み、銀河でもっとも有名な宇宙船を操縦することで、自分だけのSWストーリーを語ることができる。「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」では、ゲストが“銀河系最速のガラクタ”のコックピットに乗り込み、各自のスター・ウォーズの冒険へと出発する。ゲストはパイロット、 射手、もしくは航空機関士などの重要なミッションを担い、猛スピードで進行するファルコンをチームワークを駆使して操縦。その結果によって“評価”も変わるというさまざまな角度でアトラクションを楽しめ、新しくて濃厚な体験が話題になりそうだ。なお、二つ目のアトラクションである「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」のオープンは2019年秋以降のオープンを予定していて、2019年8月29日にはフロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのディズニー・ハリウッド・スタジオにもオープンする予定だ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(text:cinemacafe.net)
2019年05月30日映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の全編を、オーケストラの生演奏と共に鑑賞するシネマ・コンサートの世界初演が、2019年10月14日(月・祝)に東京国際フォーラムにて上演される。本イベントは、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の全編を、フルオーケストラによる生演奏と共に鑑賞するもの。音声やセリフ、効果音はそのままに、巨匠ジョン・ウィリアムズによる音楽パートを、オーケストラが映画に合わせて演奏するという、贅沢な映画体験が楽しめる。『スター・ウォーズ』シリーズのシネマ・コンサートは、2017年に『フォースの覚醒』、2018年には『スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018』と題し旧3部作から『新たなる希望』を日本各地で上演。旧3部作を1日で一挙に上演するプレミアム公園も同時に行われるなど、約35,000人のファンを沸かせた。今回も、その2018年の日本ツアーに引き続き、指揮をニコラス・バック、演奏を東京フィルハーモニー交響楽団が担当する。なお、前日の10月13日(日)は、新3部作の第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシネマ・コンサートが上演予定だ。【開催概要】『スター・ウォーズ』シネマ・コンサート開催日時:・2019年10月13日(日)[フォースの覚醒 上演]13:00 開場/14:00 開演・2019年10月14日(月・祝)[最後のジェダイ 上演/2回公演]10:00 開場/11:00 開演、15:00 開場/16:00 開演会場:東京国際フォーラム ホールA指揮:ニコラス・バック演奏:東京フィルハーモニー交響楽団<チケット>各公演チケット:S席 9,800円/A席 7,800円/セット券 15,000円子どもチケット:S席 4,800円/A席 3,800円 ※3歳以上・小学生以下が対象※全席指定・税込※3歳未満の入場は不可※セット券は、『フォースの覚醒』(10月13日公演)と「最後のジェダイ」(10月14日公演)の2公演セット。『最後のジェダイ』公演は、10月14日の昼・夜どちらかの公演を選択。座席は、両日で異なる場合あり。チケット最速先行予約:5月4日(土・祝)〜5月19日(日)23:59
2019年05月09日火曜日(現地時間)、ディズニーが『アバター』、『インディ・ジョーンズ』シリーズの続編とタイトル未定の『スター・ウォーズ』新三部作の公開日を発表した。■『アバター2』(仮題)…2020年12月18日から2021年12月17日に変更■『アバター3』(仮題)…2023年12月22日■『アバター4』(仮題)…2025年12月19日■『アバター5』(仮題)…2027年12月17日■『インディ・ジョーンズ5』(仮題)…2021年7月21日■『スター・ウォーズ』新三部作(タイトル未定)…2022年12月16日、2024年12月20日、2026年12月18日『アバター』シリーズ、『インディ・ジョーンズ5』共に再び公開日が延期された。『アバター3』に関しては、昨夏、キャストのひとりのゾーイ・サルダナが「撮影は終了した」と語っている。『インディ・ジョーンズ5』は、製作決定が伝えられてからこれまで、ハリソン・フォードが「冒険に出るには年を取りすぎているのでは…」という声がファンから聞こえていた。何度もの延期を経て、今回新たに設定された公開日には、79歳を迎えていることになる。ハリソンも同作を監督するスティーヴン・スピルバーグも多忙を極めており、「Digital Spy」は再び公開日が延期される可能性もあると伝えている。(Hiromi Kaku)■関連作品:アバター 2009年12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved
2019年05月08日シリーズを通じて描かれてきたスカイウォーカー家の“家族の愛と喪失”の物語が、この冬、ついに完結する『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』(原題)。シリーズ第1作目「エピソード4」以降、使われ続けている有名なセリフ“May the FORCE Be With You.”(フォースと共にあらんことを)にちなんで制定された5月4日(May the 4th)の「スター・ウォーズの日」に、「“STAR WARS DAY”TOKYO 2019」が盛大に開催された。ゴールデンウィーク真っ只中、六本木ヒルズアリーナにて開催された「“STARWARS DAY”TOKYO 2019」には、本シリーズのファン層の幅広さを象徴するかのように小学生から年配の方まで、老若男女問わず、世代を超えたSWファンが集結。「世代を超えて人々をつなぐ、スター・ウォーズ」をテーマに様々なイベントが行われ、ダース・ベイダー、ストームトルーパー、カイロ・レン、TFAストームトルーパー、C-3PO、R2-D2、BB-8ら人気キャラクターの登場はもちろん、「スター・ウォーズ」音楽を奏でるライブパフォーマンスにオリジナルアイテムを作成するワークショップ、フォトスポット、スペシャルグッズ・フードと“5月4日限定”で体験できる様々なアクティビティが展開された。過去最大の「スター・ウォーズの日」イベントにこの日、ステージ上には大きなカウントダウンパネルが設置され、まず、PM5時04分(May the 4th)へのカウントダウンに向け、☆Taku Takahashi(mflo)、「カンティーナバンド」(フィグリン・ダン&モーダル・ノーズ)が登場し、スペシャル楽曲を披露。スター・ウォーズの世界観を盛り上げ、会場に集まったファンも一体となった。演奏を終えると、☆Takuさんはスター・ウォーズの魅力について「世界観が素晴らしいのはもちろん、二世代にわたって楽しめる映画。今日も会場には大人から子どもまで多くの方が集まっていますが、当時子どもだった僕らが大人になって、それぞれの世代のストーリーがあるなんて本当にすごいと思います」と感慨深くコメントした。いよいよカウントダウンまで5分となると、EXILE MAKIDAI、さらにダース・ベイダーを受け継ぐカイロ・レン、ストームトルーパーがサプライズゲストとして登場!スター・ウォーズの歴史とほぼ同い年というMAKIDAI さんは「子供の時に初めてふれたスペース・ファンタジーで、色々な夢を見させてもらいました。壮大な世界観、そして家族のストーリーに魅了され続けています」とスター・ウォーズ愛を語った。ついにタイマーが5秒前を迎えると、カウントダウンの後「フォースと共にあらんことを!」の掛け声と共に、青色の銀テープが会場全体を彩り、会場の熱狂もピークに。来場した多くのファンと共にスター・ウォーズの日を祝福した。「スター・ウォーズ」完結まで残り229 日!カウントダウン開始さらにステージ上のカウントダウンタイマーが再始動すると、12月20日0時に日米同時公開となる『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』(原題)の公開に向け、残り229日の数字が刻まれた、新たなカウントダウンが始動した。42年の歴史についに幕を閉じ、シリーズ完結編となる今作について、☆Takuさんは「タイトルの謎が膨らんできた」と興奮収まらぬ様子で話し、MAKIDAIさんは「スター・ウォーズは世代間を越えた、スカイウォーカー家の物語ということにしっくりきている。どういう風に表現されるのか、すごくワクワクしている」と期待を膨らませた。そしてイベントのラストには、「源-Minamoto-」によるスター・ウォーズメドレーが披露され、壮大なスケールの演奏に会場全体が酔いしれた。最後はMC DJ TARO の「May the FORCE Be With You.(フォースと共にあらんことを)」のセリフと共に会場がさらなる一体感をみせ、イベントは幕を閉じた。なお、会場には4月30日に74歳でこの世を去った、チューバッカを演じてきたピーター・メイヒューに捧げたチューバッカの等身大パネルとメッセージボードが用意され、亡きピーターを惜しむファンから様々な想いが寄せられ、来場した約16,000人のファンが哀悼の意を捧げた。『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』が示す意味とは…はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大なサーガの結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された――。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8らドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち…。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンもエピソード・シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以来の再登場。果たして、彼らを待ち受ける運命とは?そして、いかなるエンディングを迎えるのか?全世界がその行く末を固唾をのんで見守る壮大なるフィナーレに向け、カウントダウンは始まった。『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』(原題)は12月20日(金)より日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題) 2019年12月20日より全国にて公開
2019年05月05日「スター・ウォーズ」シリーズのチューバッカ役で知られる俳優のピーター・メイヒューさんが死去した。74歳だった。4月30日にテキサス州の自宅で息を引き取ったことを遺族がツイッターで発表した。ツイッターでは、「深い愛と悲しみを抱えつつピーター・メイヒューの遺族は、ピーターが亡くなったという残念なニュースをお伝えします。彼は2019年4月30日の晩、テキサス州北部の自宅で家族に看取られながら息を引き取りました」と発表。そして、「彼はチューバッカに心と魂を吹き込みました。彼の内股走りや腰のボウキャスターによる射撃、鮮やかな青い瞳、頭や口の微妙な仕草まで、全てのシーンでそれを見ることができます」「彼は車椅子生活から復活して、再び立ち上がり、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でまたチューバッカ役を成し遂げました。また『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では、彼の後任者に指導しようと、コンサルタントをしていました。彼にとって、『スター・ウォーズ』ファミリーは、映画の役以上のものだったんです」とつづった。また、6月29日に家族や友人向けに告別式を行うほか、12月にはファンのためにより大きな催しを開催することが発表されている。今のところ、ピーターの死因については発表されていない。ピーターの死を受けて、「スター・ウォーズ」シリーズの共演者マーク・ハミルが追悼の意を示している。ルーク・スカイウォーカー役でお馴染みのマークはツイッターで、「彼は、とても優しい大男で、僕を常に笑顔にしてくれる体よりもさらに大きなハートを持った大好きな親友だった。僕らの思い出に感謝している。彼と知り合えたことだけで僕はより良い人間になっている。ありがとう、ピーター」とつづった。マークのほかにも、ウィリアム・シャトナーやジョージ・タケイ、パットン・オズワルトなどから追悼のメッセージが届いている。(C)BANG Media International
2019年05月04日身長218センチ、『スター・ウォーズ』シリーズのチューバッカ役で知られるピーター・メイヒューが亡くなったことが明らかになった。74歳だった。ピーターの家族が本人のSNSにて報告。「ピーター・メイヒューの家族です。私たちは深い愛に包まれ、悲しみに暮れています。大変残念なことですが、ピーターが亡くなったことをお知らせしなければなりません。彼は2019年4月30日の夜、ノーステキサスの自宅で私たちに見守られながら旅立ちました」という文章から始まる長文レターが掲載されている。それによればピーターは『スター・ウォーズ』旧三部作と『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』に出演後、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でチューバッカを再演。当時は車椅子生活を送っていたが、自身を奮い立たせチューバッカを演じ切ったという。チューバッカ役としてはこれが最後の出演作となったが、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では“チューバッカ・コンサルタント”として助言した。まさに、チューバッカに全身全霊を注いだ人生だったそうだ。『スター・ウォーズ』のメンバーと一生ものの友情を築き、世界中を飛び回ってファンと交流したピーター。チューバッカの知名度を活かし、チャリティー活動にも献身的で妻のアンジーさんとNPO団体「ピーター・メイヒュー基金」を設立した。6月29日に家族と友人を集めたお別れ会が開かれる。また、12月の初めにロサンゼルスで開催される『スター・ウォーズ』ファンのためのイベント「エンパイア・コン」でもお別れ会を行い、ピーターの私物やコレクションを展示するとのこと。(Hiromi Kaku)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開© 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rightsスター・ウォーズ/最後のジェダイ 2017年12月15日より全国にて公開ⓒ 2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2019年05月03日「スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション(STAR WARS Identities: The Exhibition)」が、2019年8月8日(木)から2020年1月13日(月・祝)まで東京・寺田倉庫にて開催される。『スター・ウォーズ』を“再発見”する展示会「スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション」は、スター・ウォーズのキャラクターを新しい形で再発見・再認識できるエキシビションだ。会場には、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アートが所蔵する膨大なアーカイブ・コレクションを展示。スターウォーズの世界観を体感しながら、スクリーンでお馴染みのキャラクターたちをより深く理解することができる。展示されるコレクションは、模型や衣装、小道具など200点以上。2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や、アニメ・シリーズの『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』など、様々な作品を網羅する。貴重なお宝の数々を間近で観覧できる貴重な機会となっている。“知られざるエピソード”を知る音声ガイド音声ガイドでは、マニアでも知らないような製作やエピソードに関する秘話を詳しく解説してくれる。フロアには音声ガイドのエリア標示があり、その上に立つと自動的に音声ガイドが開始される仕組みだ。質問に答えてスター・ウォーズの世界にいる自分をキャラクター化展示のほかに、没入型のインタラクティブスペースも設置。来場者は、出題される10の問いに回答し、自身がスター・ウォーズの世界に存在したら、どのようなアイデンティティー、容姿かを知ることができる。用意される問いは「どのような能力を身に着けたいか」「どのようなことを重視するか」など、自身の性格や価値観に関する質問がメイン。問いに対する自分の答えは、エントランスで配布されるID付ブレスレットに全て記録される。その他好きな種族や職業、星をチョイスし導き出されたアイデンティティーから形成されるオリジナルキャラクターは、最後の展示ブースで確認することが可能だ。ここでしか手に入らないオリジナルグッズも充実展示コレクションだけでなく、会場でしか手に入らないオリジナルグッズも見逃せない。「スター・ウォーズ・アイデンティティーズ」のロゴをデザインしたポスターやタオルなど、ファン必見のラインナップが揃う。詳細スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション会期:2019年8月8日(木)~2020年1月13日(月・祝)場所:寺田倉庫 G1-5F住所:東京都品川区東品川 2-6-4休館日:2019年9月9日(月)、10月21日(月)、11月18日(月)、2020年1月1日(水・祝)~1月3日(金)■チケット情報・日時指定優先入場券発売日:2019年4月24日(水) 12:00価格:大人(中学生以上) 3,200円(税込)、子供(小学生以下) 2,000円(税込)、親子チケット 10,000円(税込)※親子チケットは小人1人以上含む家族4人※チケットは日時および入場時間指定制※入館時間は10:00〜11:00/11:00〜12:00/12:00〜13:00/13:00〜14:00/14:00〜15:00/15:00〜16:00/16:00〜17:00/17:00〜18:00/18:00〜19:00(最終入場 18:30、閉館 19:00)※滞在時間は無制限※各日前日の23:59まで前売料金にて購入可・一般入場券販売期間:2019年11月9日(土) 13:00~12月27日(金) 10:00販売場所:イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット価格:大人(中学生以上) 3,500円(税込)、小人(小学生以下) 2,300円(税込)※日時指定なし※入場時間は13:00~17:30、午前中に入場を希望する場合、「日時指定優先入場券」を買う必要あり※利用期限は12月31日(火)まで※案内は、「日時指定優先入場券」が優先・当日入場券販売場所:展覧会会場のみ価格:大人(中学生以上) 3,500円(税込)、小人(小学生以下) 2,300円(税込)※当日券は、各日入場枠に残数がある場合に販売予定。詳しくはオフィシャルツイッターで案内。※6歳未満(未就学児)は入場無料
2019年04月26日アメリカ・カリフォルニア州州アナハイムにあるディズニーランド・リゾートの新エリア「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」に登場する、新しい大型アトラクションをご紹介します。映画『スター・ウォーズ』の世界を再現した空間で、登場人物になったような気分を楽しんでみませんか?「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」とは2019年5月31日(金)カリフォルニア州 ディズニーランド・リゾート内に、ディズニーパーク史上最大級のスケールで登場する、映画『スター・ウォーズ』の世界観をモチーフとした新しいテーマランドです。エリア内には、全く新しい2つの大型アトラクションのほか、ダイニングやギフトショップが登場。また、BB-8やチューバッカ、レックス、ファースト・オーダーのメンバーなど、映画に登場するキャラクターたちにも出会うことができます。アトラクション「ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン」ハン・ソロ船長の愛機「ミレニアム・ファルコン」に、パイロットとして乗り込み極秘任務を達成するアトラクション。ブラスターを発射したり、ハイパースペースへの移動準備をしたり、本物さながらの体験は『スター・ウォーズ』ファンにはたまらないはず。アトラクション「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」8人乗りのライドに乗って、スター・デストロイヤーのハンガーベイでの戦いに参加。ファースト・オーダーとレジスタンスによる壮絶な戦いを、かつてないスケールで体験できますよ。驚きの連続に大興奮間すること違いなしのアトラクションです。「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」 概要エリア名Star Wars:Galaxy’s Edge(「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」)場所カリフォルニア ディズニーランド・リゾート(アメリカ)オープン日2019年5月31日(金)※2019年8月、フロリダ「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」にもオープン予定エリア面積14エーカー(56656平米)スポット情報スポット名:カリフォルニア ディズニーランド・リゾート住所:1313 Disneyland Dr, Anaheim, CA 92802 アメリカ合衆国電話番号:+1 714-781-4636©Disney/Lucasfilm
2019年04月19日コンバース(CONVERSE)から、「ワンスター」誕生時のデザインを復刻したスニーカー「ワンスター J VTG(ONE STAR J VTG)」が、2019年5月より発売される。「ワンスター J VTG」は、コンバースのアーカイブをベースに、新たなマスターピースを提案する「タイムライン(TimeLine)」シリーズから登場。フォルムやアッパーパターン、スターマークのサイズ、ヒールラベルなど、1974年発売当時の「ワンスター」のデザインを、メイドインジャパンで再現している。「ワンスター」誕生時と同様、アッパーにはソフトなスエードを採用。ステッチワークも忠実に復刻している。スターマークも1974年発売モデルにオマージュを捧げ、現行品よりもやや小さめに仕上げた。カラーは、当時のカラーリングの中からグリーンを採用した1色展開。「タイムライン」タグと復刻デザインのオリジナルボックスが付属する。【詳細】コンバース「ワンスター J VTG」発売時期:2019年5月価格:22,000円+税【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217 月~金曜日(土日・祝日除く)9:00~18:00
2019年04月18日12月20日に日米同時公開されるエピソード9にあたる『スター・ウォーズ』の最新作タイトルが『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』(原題)に決定。さらに初の映像が到着した。1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が米国で公開されてから42年、永きに渡り紡がれてきた伝説と呼べる唯一の映画を超えたシリーズが、ついに幕を下ろす――。今回、そのタイトルと初映像が、現在開催中の世界最大のスター・ウォーズ公式ファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーション・シカゴ2019」にて発表。映像が終わると、会場に詰め掛けた7,000人のファンからは大歓声が沸き起こり会場の興奮はピークに。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から連なる三部作の3作目にしてシリーズの最終章は、『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー/THE RISE OF SKYWALKER』という、スカイウォーカー家の物語となることが改めて判明した。全世界解禁となった2分6秒もの初映像は、『フォースの覚醒』の冒頭を思わせるレイ(デイジー・リドリー)がかつて暮らした砂漠の星ジャクーらしき場所からスタート。亡きルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の「我々は全てを伝えた。はるかな歴史が君の中に。だが、これは君の戦いだ」という言葉に後押しされライトセイバーを握る彼女の前に、カイロ・レン(アダム・ドライバー)のタイ・ファイターが突進する!さらに宇宙ではハン・ソロの悪友ランド・カルリジアン(ビリー・ディー・ウィリアムズ)がミレニアム・ファルコン号に乗る様子も。隣にはチューバッカの姿がある。フィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、そして愛されドロイドBB-8らも登場!一瞬だが『エピソード6/ジェダイの帰還』を思わせるチェイスに加え、『エピソード4/新たなる希望』でレイア(キャリー・フィッシャー)がハン・ソロとルークに渡したメダルも映し出されている。やがて、レイ、フィン、ポー・ダメロン、チューバッカ、C-3PO、BB-8、新ドロイド D-Oが海に浮かぶ破壊された巨大兵器らしき物の元に辿り着く。そして聞こえるルークの「我々は常に君と共に。誰ひとり消え去っていない」との声に、レイアと涙するレイの抱擁が重なっていく。だが、最後には不気味に響く何者かの高笑いが!その声は、かつてルークたちが立ち向かったシスの暗黒卿ダース・シディアス/パルパティーン皇帝では…!『フォースの覚醒』で伝説を受け継いだJ.J.エイブラムスが再びメガホンをとった完結編は、さらに謎が深まる幕開けとなっている。J.J.エイブラムス、日本のファンにもコメント!「ジョージ・ルーカスが作り上げたものを、その精神を守りつつ完結させるのは難しいことでもあり、楽しいことでもあった」と語るJ.J.。さらに「この物語を彼女(キャリー・フィッシャー)なしで進めることは難しい」と続ける。「過去の映像を見ていて、それらを使って話を続けることができるのではと思った。そこを中心に、話を書いていったんだ。それらのシーンを使い、物語を前に進めることができた。このことを改めて考えると感動のあまり言葉が出ません。レイアがこの映画の中に生きていると感じています。彼女の心は私たちと一緒にあります」と制作過程も明かしながらコメント。さらに日本のファンに向け、「これは1つの映画でも、3本の映画でもなく、9本の映画の終わりです。40年間に渡って作られてきたストーリー、スカイウオーカー・サーガの終わりです。皆さんに是非映画館に観に行ってもらえるのを期待しています。(そして)皆さんが楽しんでくれることを期待しています。フォースと共にあらんことを」とメッセージも。また、「新しいライトセーバーを手に入れるのか?」という質問を受けたレイ役デイジー・リドリーが「ルークにもらったライトセーバーはまだあるとだけ言っておきましょう」とだけ語ると、会場からは大きな拍手が巻き起こる一幕も。ジョン・ボイエガは自身が演じたフィンについて、「過去2作で、彼はまだ迷っていた。J.J.は僕に『君は今作の展開を気に入るよ』と言ってくれたが、本当に、今作では『ついに僕は「スター・ウォーズ」映画に出たんだ!』と感じた(笑)」と笑顔を見せてコメント。ランド・カルリジアンとして『エピソード6/ジェダイの帰還』以来の再登場となったビリー・ディー・ウィリアムズは、「またこの冒険に戻ってこれて嬉しい」と語りつつ、「僕はランドから離れたことは一度もないよ」というと大拍手が起き、「とても尊敬できるJ.J.エイブラムスと仕事ができた。数々の素晴らしい人との仕事をしてきたけど、今ここが本物のハイライトだね」とふり返っていた。そして「(完結に向け)大きな責任があると感じています」と話すルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディは、「ジョージが作り上げてきたものを私たちが受け継いで、J.J.がさらにインスピレーションをくれて、もっと奥行きの深いものにしてくれたと私は思う。誰よりもこの作品のことを大切に思っている人がJ.J.なんです。この作品は皆さんに感動をもたらします」と力強く述べ、サーガの“完結”に自信を覗かせている。『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』(原題)は12月20日(金)より日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/エピソード9(仮題) 2019年12月20日より全国にて公開
2019年04月13日スタージュエリー ガール(STAR JEWELRY Girl)から、“サボテン”モチーフの新作ジュエリーが登場。2019年4月13日(土)よりスタージュエリー ガール 渋谷ヒカリエ ShinQs店、横浜ルミネ店などで発売される。邪気を寄せつけないパワーモチーフである“サボテン”のジュエリーは、ピアスとペンダントトップとして使えるチャームの2種類で登場。チャームの透かし柄には、ブランドアイコンの“Girl’s Star”がさりげなくあしらわれている。また、ピアスには、きらりと輝くルビーをアクセントに添えた。さらに、色とりどりの層が幾重にもなった多彩なストーン、レインボーカルシリカを“サボテン”に見立てたリングとチャームもラインナップ。棘の間から顔を覗かせるフェミニンなフラワーモチーフが、大胆な色合いのストーンにフェミニニティをプラスする。なお、2019年4月19日(金)には、新たな店舗が横浜元町にオープンする。【詳細】スタージュエリー ガール “サボテン”モチーフの新作ジュエリー発売日:2019年4月13日(土)取り扱い:スタージュエリー ガール〈オンリーストア〉渋谷ヒカリエ ShinQs店・横浜ルミネ店、横浜元町店(4/19~)〈その他コーナー展開店舗〉表参道店/有楽町ルミネ店/イクスピアリ店/北千住ルミネ店/大宮ルミネ店/ラゾーナ川崎プラザ店/テラスモール湘南店/仙台パルコ店/名古屋パルコ店/梅田大丸店/アミュプラザ博多店価格:K10YG チャーム 15,000円+税(チェインは別売り)K10YG ルビーピアス 10,000円+税(1ピース価格)K10YG レインボーカルシリカリング 32,000円+税チャーム 26,000円+税(チェインは別売り) ※共にオンリーストア・オンラインショップ限定展開【問い合わせ先】スタージュエリー ガール 渋谷ヒカリエ ShinQs店TEL:03-5778-3813
2019年04月12日スターバックス(Starbucks)は、中目黒にオープンしたスターバックス リザーブ ロースタリー 東京の世界観を体験できる「スターバックス リザーブ バー」にて、新作「ジンジャーエール クラウド」が2019年4月10日(水)より発売される。「ジンジャー エール クラウド」は、「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」の人気メニュー「エメラルドシティ ミュール」からインスパイアを受けた1杯。ジンジャー エールに、シェイクしたバーモント シナモン シロップとコールド ブリュー コーヒーを注いだ、爽快感ある味わいを楽しめる。【詳細】スターバックス リザーブ バー新作「ジンジャーエール クラウド」発売日:2019年4月10日(水)取り扱い:スターバックス リザーブ バー価格:800円+税
2019年04月12日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や12月20日公開の『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮題)、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』などを手掛けるヒットメイカー、J.J.エイブラムス製作のサバイバル・アクション大作『オーヴァーロード』が5月10日(金)より全国公開することが決定した。1944年6月、第二次世界大戦下。ノルマンディー上陸作戦が開始された直後、ナチス占領下のフランスに侵攻作戦の成功を担う重要な使命を帯びた米軍・落下傘部隊が送り込まれる。決死の激戦を経て生き残った兵士たちは、ナチスの要塞となった教会の塔に潜り込むが、地下にある謎めいたナチスの研究所で彼らが遭遇したのは、これまで誰もみたことのない敵だった――。主人公の米軍二等兵・ボイスを演じるのは、デンゼル・ワシントンの監督・主演作にして第89回アカデミー賞作品賞にもノミネートされた『フェンス』で、一家の息子コーリー役で華々しく長編映画デビューを果たしたジョヴァン・アデポ。世界中で議論を巻き起こしたジェニファー・ローレンス主演の衝撃作『マザー!』や、Amazonプライムオリジナル「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」など3本のTVドラマシリーズに出演するなど、いま注目を集めている。また、寄せ集めの部隊の指揮を執る伍長・フォードを演じるのは、数々の映画・TVドラマで活躍を続けるワイアット・ラッセル。ナチス占領下の村で自らの危険を顧みず、米兵たちを匿う娘・クロエを演じるのは、本作がデビューとなる期待の新人女優マティルド・オリヴィエ。また、『ゴースト・イン・ザ・シェル』バトー役や「ゲーム・オブ・スローンズ」ユーロン・グレイジョイ役など、数々の大作に出演するピルー・アスベックがナチス親衛隊将校・ワフナーを演じるなど、脇を固める。脚本には『ハンガーゲーム』や『キャプテン・フィリップス』のビリー・レイと『レヴェナント:蘇えりし者』のマーク・L・スミスを迎え、J.J.をはじめ、超一流スタッフが集結。彼らが手掛ける大迫力の爆発シーンや本格ミリタリーアクションに加え、『クローバーフィールド』や『SUPER 8/スーパーエイト』のような不穏なクリーチャー(!)を思わせる場面写真も解禁されており、期待が高まる。『オーヴァーロード』は5月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年03月26日『スター・ウォーズ』シリーズでポー・ダメロンを演じているオスカー・アイザックが、今年クリスマス前に公開される『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮題)について語った。ラジオ局「SiriusXM」のトーク番組に出演したオスカーは、2016年に亡くなったレイア姫役のキャリー・フィッシャーを『エピソード9』に登場させることは「正しい決断」だと確信しているという。キャリーの死後、監督のJ・J・エイブラムスが宣言したように、『エピソード9』にはキャリーが存命の時に撮影した未使用のフッテージを使って、レイア姫を“登場”させる。「キャリーとぼくは本当に長い間一緒に撮影した。シーンについてたくさん語り合ったよ。撮影中に絆が強まった。レイアとポーの絆も(『エピソード9』に)ちゃんと持ち越されているし、それ見ることができるのはうれしいことだね」と語るオスカー。『スター・ウォーズ』の映画に未使用のフッテージを使うのは「とんでもなく普通じゃないこと」というが、「(映像は)キャリーが演じているキャラクターときちんとかみ合っているし、レイアがただ消えてしまうだなんてことはないよ」とうまい具合にフッテージが挿入されていることを明らかにした。(Hiromi Kaku)■関連作品:スター・ウォーズ/エピソード9(仮題) 2019年12月20日より全国にて公開
2019年03月18日スターバックス(Starbucks)のチルドカップシリーズがリニューアル。「スターバックス カフェラテ」「スターバックス ドッピオ エスプレッソ」「スターバックス 抹茶ラテ」が、2019年3月5日(火)より全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケットにて発売される。「スターバックス カフェラテ」は、スターバックスが厳選した深煎りコーヒー豆の味わいを引き立てる、コーヒーとミルクの風味のベストバランスを追究。より一層味わい深い1杯に仕上げている。また、「エスプレッソ」は「ドッピオ エスプレッソ」として新登場。コクと深みを増した、力強いコーヒーの味わいを、ほのかな甘みとミルクのまろやかさで引き立てている。「スターバックス 抹茶ラテ」は、濃厚な宇治抹茶とクリーミーなミルクが混ざり合う、贅沢な風味の本格抹茶ラテ。心安らぐひと時にぴったりな味わいとなっている。また、味わいだけでなく、ドリンクをイメージしたパッケージもそれぞれ一新。洗練された、プレミアムな雰囲気に仕上げている。【詳細】スターバックス チルドカップ リニューアル発売日:2019年3月5日(火)発売エリア:全国のコンビニエンスストア・スーパーマーケット※一部の店舗では、取扱いのない場合あり。価格:200ml 各200円・スターバックス カフェラテ・スターバックス ドッピオ エスプレッソ・スターバックス 抹茶ラテ【問い合わせ先】サントリーお客様センターフリーダイヤル TEL:0120-139-320
2019年02月22日映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。その伝説の終焉を迎える『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮題)が無事、撮影を終えたことが発表された。1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』がアメリカで公開されて42年、永きに渡り紡がれてきた伝説と呼べる「スター・ウォーズ」サーガがついにその幕を下ろす。監督・脚本を務めるのは、全米興行収入ランキング歴代No.1を記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で伝説を受け継ぎ、ルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディから「私たちが望んでいたありとあらゆる全てをやり遂げてくれた」と絶賛され、観客からも絶大な信頼を置かれるJ.J.エイブラムス。伝説を締めくくるに相応しいエイブラム監督は「信じがたいことだが、今日、エピソード9の撮影を終えた。素晴らしい撮影スタッフとキャストには感謝の言葉もありません。この恩は一生忘れない」と、主人公のレイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックが感慨深い表情で抱き合うオフショットと共に撮影終了を報告していた。なお、本作にはレイ役のデイジー、フィン役のジョン、ポー・ダメロン役のオスカー、さらにカイロ・レン役のアダム・ドライバーなど主要キャストの続投に加え、最新作では『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の旧3部作と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でルーク・スカイウォーカー役を演じたベテラン俳優マーク・ハミル、旧3部作でハン・ソロの悪友ランド・カルリジアン役を演じたビリー・ディー・ウィリアムズも復帰。さらにレイア・オーガナ役を過去に撮影した未公開映像を使用し、いまは亡きキャリー・フィッシャーが務めるなど最後を描くに相応しいキャストたちが集結。「私たちはキャリー・フィッシャーを強く愛していた。彼女なしで真に満足できるスカイウォーカーサーガの終結など見出せなかった。私たちはキャストを変えることや、CGキャラクターを使用することは決してしなかった。彼女の娘、ビリーの協力と賛同があり撮影した未公開映像を使用することでキャリーが残したレガシーとエピソード9のレイア役に敬意を表す方法を見つけることができた」と、42年の伝説を締めくくるために帰還したエイブラムス監督はシリーズへの愛、そしてレイアへの愛をコメントしている。銀河を舞台にした壮大なストーリー、魅力的なキャラクターたちの活躍、スピード感と迫力あふれる斬新な映像、そして作品の根底に流れる「家族の愛と喪失」のテーマが全世界の人々を熱狂させてきた「スター・ウォーズ」。その1つの終幕に引き続き注目していて。『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮題)は12月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/エピソード9(仮題) 2019年12月20日より全国にて公開
2019年02月19日伝説のバンド「クイーン」のリードボーカル、フレディ・マーキュリーの生き様を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』が、日本国内興行収入116.6億円を突破。2016年公開洋画第1位に輝いた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を上回ったことが分かった。昨年11月9日(金)に公開された『ボヘミアン・ラプソディ』は、15週目となる2月17日(日)までの累積動員は843万9,426人、累積興行収入は116億6888万9,280円に。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年12月18日公開)の累計興行収入116億3,000万円を超える記録となり、日本での歴代興収21位となる快挙となった(興行通信社調べ)。また、20世紀フォックス映画配給作品としても『タイタニック』(日本歴代興収2位)の262億円、『アバター』(同10位)の156億円、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(同17位)の127億円に次ぐ成績に。世界興行収入は8億5,390万ドル(約935億円)に達し、現在49か国にて公開中で、各国で好調な興行を続けている。日本は全米に次ぐ世界No.2の興行収入を上げており、この日本の成績に世界から「Japan is Back!」と驚嘆の声があがっている。日本時間2月25日(月)に発表される第91回アカデミー賞では、作品賞、主演男優賞(ラミ・マレック)、編集賞、音響編集賞、録音賞の5部門にノミネートされており、授賞式には音楽総指揮を務めた「クイーン」のブライアン・メイやロジャー・テイラー、ラミら“ボラプ”ボーイズたちも出席するようで、世界中から熱い注目を集めている。『ボヘミアン・ラプソディ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox
2019年02月18日『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮題)の公開日が、日米同時の12月20日に決定。本日2月3日に行われた「第70回さっぽろ雪まつり」での「白いスター・ウォーズ2019」オープニングセレモニーにて発表された。1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が米国で公開されてから42年、永きに渡り紡がれてきた伝説と呼べる唯一の映画が、集大成となる『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮題)でついに幕を下ろす――。この度、毎年200万人以上が訪れる「第70回 さっぽろ雪まつり」(2月4日~11日)のためにルーカスフィルムが公認・監修し、“スター・ウォーズ”巨大雪像の集大成として制作された雪像「白いスター・ウォーズ2019」が完成。本日3日、明日からの一般公開を前に北海道初上陸となるカイロ・レンらが会場にサプライズ登場し、オープニングセレモニーが行われた。札幌市大通西10丁目「UHBファミリーランド」会場に史上初めての体感型大雪像として完成した「白いスター・ウォーズ2019」。約3,000トンもの雪を使用した巨大雪像は、高さ15m、幅24m、奥行き18mにも及び、お馴染みの人気コンビR2-D2とC-3PO、新シリーズで人気No.1のBB-8、ポーグ、疾走するミレニアム・ファルコンの姿が。さらに、レジスタンスの若きリーダー ポー・ダメロンが愛用する戦闘機X ウイング(画像左)を本物に忠実なディティールにこだわり細部まで再現。実際に制作した大雪像制作隊の隊長・吉川智成氏は「来場される日本、そして世界各国の皆様に、この迫力と繊細さを体感してほしい」と世界を視野にこの体感型の巨大雪像を作り上げたという。2015年「雪のスター・ウォーズ」、2017年「白いスター・ウォーズ」に続き3度目となる“スター・ウォーズ”巨大雪像。オープニングセレモニーに出席した秋元克広札幌市長は「“スター・ウォーズの雪像”は過去に2度ありましたが、今回初めてX ウイングに乗れる体感型の雪像となっております。多くの皆様にご来場いただき、多くの方に感動していただきたいです」と語った。さらに、日も暮れ闇に包まれた気温0度の極寒の中、祖父であるダース・ベイダーの意思を受け継ごうするカイロ・レンがファースト・オーダーの兵士ストームトルーパーとともにサプライズ登場!厳しい寒さの札幌に集まった200人以上のファンも思わず歓声を上げた。最新作についてはもちろん語ってはくれなかったが、熱気を帯びたファンによる「3! 2! 1! May the Force be with you!(フォースと共にあらんことを)」のカウントダウンと共にカイロ・レンが不気味に光る赤い十字のライトセーバー振り上げると、伝説のシリーズを振り返る“ライティングショー”とともに、最後の雪像となる「白いスター・ウォーズ2019」がお披露目され、極寒を吹き飛ばすかのような大きな歓声がわき起こっていた。『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮題)は12月20日(金)より全国にて公開。「第70回さっぽろ雪まつり」は2019年2月4日(月)~11日(月・祝)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2019年02月03日2月1日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」は、映画史に残る超ヒットシリーズとなった『スター・ウォーズ』サーガの“前日譚”を描いて2016年末に公開された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を地上波初放送する。1977年~83年にかけ公開された“エピソード4~6”にあたる『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』『エピソード5/帝国の逆襲』『エピソード6/ジェダイの帰還』で構成された(旧)3部作。その後1999年~2005年にかけ公開された“エピソード1~3”となる『エピソード1/ファントム・メナス』『エピソード2/クローンの攻撃』『エピソード3/シスの復讐』の(新)3部作。2015年公開の“エピソード7”『フォースの覚醒』と“エピソード8”にあたる『最後のジェダイ』、今後公開が予定されている“エピソード9”による「9部作」を基軸としながら、様々なサイドストーリーやスピンオフも含めて構成される“スター・ウォーズサーガ”。本作『ローグ・ワン』は『エピソード4/新たなる希望』の直前を描くアナザー・ストーリーとなり、『エピソード3/シスの復讐』までの3部作との橋渡し的な存在を担う作品になる。平和を愛する天才科学者のゲイレン・アーソは妻と一人娘・ジンの3人で静かに暮らしていたが、帝国軍は破壊兵器“デス・スター”の開発に協力させるためゲイレンを拉致、シェルターに隠れていたジンはその後、反乱軍の過激派であるソウ・ゲレラに救出され彼に育てられることに。数年後、帝国軍の強制収容所に入れられていたジンは、反乱軍の将校・キャシアンと相棒のK-2SOと共に、父であるゲイレンを探す旅に出る。道中に出会ったジェダイを敬愛する盲目の僧侶・イムウェや彼の親友のベイズと共にたどり着いたソウの隠れ家でジンを待ち受けていたのは、帝国軍を逃げ出したボーディーが持ち出したゲイレンのメッセージ。そこには、“デス・スター”を破壊できる場所が示されていた。一方、ダース・ベイダーに次ぐ地位を手に入れるため、クレニックは“デス・スター”を使いジンたちがいる惑星に攻撃をしかける。間一髪で逃げ出したジンと仲間たちは、ゲイレンがいる研究所の惑星に向かう…というストーリー。ジン役には『博士と彼女のセオリー』でアカデミー主演女優賞にもノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ、そのほか『フラットライナーズ』のディエゴ・ルナ、『レディ・プレイヤー1』などのベン・メンデルソーンらが出演。金曜ロードSHOW!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は2月1日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月01日映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」の歴史に1つの幕を下ろす最終章『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮題)。これを記念し、毎年2月に開催される第70回さっぽろ雪まつりの目玉として、「白いスター・ウォーズ2019」の巨大雪像が登場することが発表された。毎年200万人以上が訪れる、日本の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」。2015年は「雪のスター・ウォーズ」、2017年は「白いスター・ウォーズ」と、全てルーカスフィルムの公認・監修により制作され、その大きさや迫力、精巧に表現されたキャラクターと圧倒的な世界観が大きな話題となってきた。そして今回、最終章『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮題)の公開を記念し、集大成として制作されることになった「白いスター・ウォーズ2019」には、シリーズ全作品に登場する人気ドロイドC-3PO、R2-D2を始め、『フォースの覚醒』への登場以降、人気を一身に集めているドロイドBB-8、「最後のジェダイ」で一躍人気キャラクターの仲間入りをしたポーグが初登場!さらに「スター・ウォーズ雪像」史上初めて「白いスター・ウォーズ2019」が“体感型大雪像”として制作されることに。約3,000tもの雪を使用し制作されるこの巨大雪像では、なんとレジスタンスの若きリーダー、ポー・ダメロンが愛用する戦闘機Xウイング(画像左下)の“BB-8の位置”に実際に乗船可能となるという。シリーズ1作目の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米公開された1977年から42年。銀河を舞台にした壮大なストーリー、魅力的なキャラクターやドロイドたちの活躍、スピード感と迫力あふれる斬新な映像、そして作品の根底に流れる“家族の愛と喪失”のテーマが全世界の人々を熱狂させてきたが、本作ではついに1作目から連なるスカイウォーカー・サーガの終わりが描かれることに。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が全米興行収入ランキング歴代No.1、日本でも社会現象となる大ヒットを記録したJ.J.エイブラムスが、40年以上ものシリーズを締めくくるため、脚本・監督として「スター・ウォーズ」の表舞台へ帰還する本作。エンターテイメント界だけにとどまらず、世界を変えてきた「スター・ウォーズ」はすでに“映画”という枠を越え、オリンピックやサッカーワールドカップと並ぶ世界最大のイベントとして大きな注目を集めている。世界を熱狂させる“最後のスター・ウォーズ”が2019年、いよいよ幕を開ける。『スター・ウォーズ/エピソード9』(仮題)は2019年冬、全国にて公開。「第70回さっぽろ雪まつり」は2019年2月4日(月)~11日(月・祝)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2018年12月14日Zoff(ゾフ)は、「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクターをモチーフにしたアイウェア「スター・ウォーズ コレクション」を、2018年12月15日(土)に発売する。「シス率いる帝国軍」と「ジェダイ率いる反乱同盟軍」をモチーフにした4型全20種類を用意。テンプルエンドにジェダイとシスのマークを埋め込んだり、フレームの内側にルーク・スカイウォーカーやダース・ベイダーの姿と名言を刻んだりと、作品の世界観を落とし込んだモデルが揃う。ジェダイモデルのフレームには、ライトセーバーをイメージしたビビットなカラーパレットも登場する。展開されるアイウェアは、大きめのウェリントンシェイプや定番のスクエアシェイプなど、ベーシックで使いやすいデザインなので、日常使いにも最適だ。なおキャラクターを描いたケースとメガネ拭きも同時発売。アイウェアのデザインと組み合わせて、選んでみてはいかが。【詳細】「スター・ウォーズ コレクション」発売日:2018年12月15日(土)※11月30日(金)よりオンラインストアで先行予約受付取扱店舗:Zoff全店(アウトレット店除く)、Zoffオンラインストア、Zoff楽天市場店、Zoff ゾゾタウン店を予定価格:・アイウェア 各7,000円+税・ケース 全4種 各1,500円+税・メガネ拭き 全8種 各1,000円+税【問い合わせ先】Zoff カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日10:00~18:00)
2018年12月03日基板メーカーの電子技販が展開するiPhoneケース「FLASHシリーズ」から、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場するメカをモチーフにした「iPhone XS Max」および「iPhone XR」用のiPhoneケースが登場。「FLASHシリーズ」は、空港や鉄道、バスや病院などの社会インフラ設備や、産業機械の信頼性が必要な基板の製造をメイン事業とする電子技販が作るiPhoneケース。プリント基板用CADでデザインし、金メッキ処理した本物の基板に電子部品を実装(はんだ付け)、仕上げに手作業で樹脂コーティングを施した、基板のプロが本気で作るプロダクトだ。今回新たにラインナップに加わった『スター・ウォーズ』モデルは、「Millennium Falcon」「X-WING」「DEATH STAR」の3種類で、それぞれのメカの構造を、細いもので0.1mm幅の配線パターンを使ってデザイン。使用されているラインの数は、「Millennium Falcon」で5万、「X-WING」で7万、「DEATH STAR」に至っては約20万におよぶ。また、「FLASHシリーズ」の特徴である、iPhone自身が発する電波を電力に変換・昇圧することにより、電池無しでLEDを光らせる独自技術を採用。「X-WING」はコクピット後方のアストロメク・ドロイド搭載部分、「Millennium Falcon」は機体表面の中央、「DEATH STAR」はスーパーレーザー発射口がそれぞれ発光するというギミックも搭載されている。【商品情報】電子技販 基板アート iPhoneケース『スター・ウォーズ』モデルデザイン:「Millennium Falcon」「X-WING」「DEATH STAR」価格:17,280円(税込)カラー:ブラック、ホワイト取扱店舗:moeco直販ショップ、代官山蔦屋書店、梅田蔦屋書店など■iPhone XS Max用重さ:54g使用電子部品:・「Millennium Falcon」IC(1点)、LED(1点)、抵抗(1点)、ダイオード(12点)、コンデンサ(12点)・「X-WING」IC(1点)、LED(1点)、抵抗(25点)、ダイオード(12点)、コンデンサ(23点)・「DEATH STAR」IC(1点)、LED(1点)、抵抗(1点)、ダイオード(12点)、コンデンサ(12点)■iPhone XR用重さ:49g使用電子部品:・「Millennium Falcon」IC(1点)、LED(1点)、抵抗(1点)、ダイオード(12点)、コンデンサ(12点)・「X-WING」IC(1点)、LED(1点)、抵抗(18点)、ダイオード(12点)、コンデンサ(23点)・「DEATH STAR」IC(1点)、LED(1点)、抵抗(1点)、ダイオード(12点)、コンデンサ(12点)
2018年11月30日夫のウィラード・ハイクとともに、『アメリカン・グラフィティ』や『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(クレジットなし)など数多くのジョージ・ルーカス作品の脚本を手掛けたグロリア・カッツが亡くなった。享年76。ウィラードによれば、グロリアは卵巣がんを患い、長年闘病生活を送っていたという。亡くなったのは2人の49回目の結婚記念日である25日だった。「The Hollywood Reporter」が伝えた。『アメリカン・グラフィティ』ではルーカス監督、ウィラードと脚本を共同で執筆し、アカデミー賞脚本賞にノミネートされたグロリア。1969年にウィラードと結婚後、ウィラードが南カリフォルニア大学時代に知り合い友達だったルーカス監督から、たびたび夫婦で仕事を依頼された。『スター・ウォーズ』では、脚本のクレジットはルーカス監督ではあるが、撮影直前に脚本を「磨き上げてくれ」と頼まれたという。昨年、「ジョージは私とウィラードが脚本に関わっているって、誰にも知られたくなかったのよ。だから、私たちは完全に隔離された場所で作業したわ」とふり返り、また、レイア姫に関するこんな裏話も語っていた。「ただ美しくて、助けられるのをのんびり待っているような女性じゃなくて、指揮を執り、黙っていないで行動できる女性に仕上げたの」。レイア姫が強いヒロインになったのは、グロリアたちの考案だったようだ。2人はルーカス監督が製作総指揮、ルーカスフィルムが製作をしていた関係で、スティーヴン・スピルバーグ監督の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』の脚本を担当したこともある。(Hiromi Kaku)■関連作品:スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望 1978年6月30日より公開
2018年11月30日