ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、背面に同色で刺繍を施したジップパーカーが登場。【BlackLetter】Rear Embroidery Zip Hoodie(オフホワイト)【BlackLetter】Rear Embroidery Zip Hoodie(オフホワイト)【BlackLetter】Rear Embroidery Zip Hoodie(オフホワイト)商品ページを見る : 左袖口にも同色でブランドロゴを刺繍。ジップはYKK仕様。価格:¥13,200(税込)【BlackLetter】Rear Embroidery Zip Hoodie(ブラック)【BlackLetter】Rear Embroidery Zip Hoodie(ブラック)【BlackLetter】Rear Embroidery Zip Hoodie(ブラック)左袖口にも同色でブランドロゴを刺繍。ジップはYKK仕様。価格:¥13,200(税込)商品ページを見る : DIVINER BlackletterDIVINER Blackletter詳細はこちら : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENTメンズピアスの新常識!カッコ良くなれるコーディネート13選記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月17日マーティン・スコセッシ監督作Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が1月12日(金)よりApple TV+にて世界配信される。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけ、すでに町に入り込んでいた白人たちは、オセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく――。本作はデイヴィッド・グランの同名小説を原作とした、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描く。スコセッシ監督とは6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオが主演を務め、レオナルドとは27年ぶり、スコセッシ監督作品では初共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固める。ほかにも、レオナルドの妻役にリリー・グラッドストーンが大抜擢され、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞ノミネート経験のあるジェシー・プレモンス、『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーも参加している。本作はゴールデングローブ賞やクリティクス・チョイス・アワードなど数多くの賞にノミネートされ、第81回ゴールデン・グローブ賞で見事、リリー・グラッドストーンが主演女優賞(ドラマ)を受賞。また、アメリカン・フィルム・インスティチュートが選ぶ「今年の映画」のリストに選出され、アカデミー賞のメイクアップ&ヘアスタイリング賞、音響賞、作曲賞、歌曲賞のショートリストに名を連ね、パームスプリングス国際映画祭のアワード・ガラにてヴァンガード賞受賞。ニューヨーク映画批評家協会の作品賞を含む20以上の批評家協会賞を世界で獲得し、ニューヨーク・タイムズとザ・ニューヨーカーの2023年ベスト映画で第1位に選ばれるなど、スコセッシ監督、レオナルド、ロバートの初タッグ作品に相応しい実績となった。Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は1月12日(金)よりApple TV+にて全世界配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2024年01月10日デヴィッド・クローネンバーグ監督作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』のBlu-ray&DVDが4月3日(水)に発売されることが分かった。『クラッシュ』、『イグジステンズ』、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴と共に物議をかもしてきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグが手掛けた本作は、第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、退出者が続出したとも言われる賛否両論の問題作。主演は『グリーンブック』のヴィゴ・モーテンセン。自身のカラダから臓器を生み出すアーティスト・ソールを演じた。クローネンバーグとは『ヒストリー・オブ・バイオレンス』、『イースタン・プロミス』、『危険なメソッド』に次いで4度目のタッグとなり、「世界で最もユニークな才能のあるフィルムメーカーであり、デヴィッドとの仕事なら何としてでも参加したかった。そして今回は、彼のこれまでの作品群の中で最も自伝的なストーリーで、デヴィッドの頭の中にある数々の先入観を繋ぎ合わせたような、特別な物語」とコメントを寄せている。さらに、ソールのパートナーのカプリースにはクローネンバーグとは本作で初めてのタッグとなる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥ、2人を監視する政府機関のティムリンに『スペンサー ダイアナの決意』のクリステン・スチュワートという豪華キャストが揃った。クローネンバーグは1999年の時点でこの脚本を書いていたが、世に出すのに適切なタイミングだと確信できるまで、20年間温めていた。このタイミングで映画化に動き出した理由として監督は「世界中の人々が様々な社会問題を強く意識するようになった。例えば、海洋汚染により、現在あらゆる人の体の中にマイクロプラスチックが入り込んでしまっている。その状況を見て、この映画を作ることがこれまでになく説得力を持つ時だと実感したんだ」とふり返った。本作のテーマである「人類の進化についての黙想」とは、クローネンバーグが語る「人間の体と関連付けるという、以前から継続した私のテクノロジーに対する見解」に基づいた世界を描いており、過去作の延長線上に位置するともいえる作品である。この度発売が決定したBlu-ray&DVDには、「ビハインド・ザ・シーン」と題したメイキング映像や、豪華キャストのインタビュー映像など、ここでしか見ることのできない貴重な特典映像が収録される予定となっている。さらに、Amazonでご購入された方限定で、オリジナル缶バッジが特典として付く(なくなり次第終了)。デザイン等は近日公開される。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』Blu-ray&DVDは4月3日(水)発売。(シネマカフェ編集部)■関連作品:クライムズ・オブ・ザ・フューチャー 8月18日(金)より新宿バルト9ほか全国公開© 2022 SPF (CRIMES) PRODUCTIONS INC. AND ARGONAUTS CRIMES PRODUCTIONS S.A.
2024年01月07日KITH(キス)と、アディダス(adidas)、クラークス(Clarks)によるコラボレーションスニーカー「8th ストリート サンバ(8th Street Samba)」に、新色シューズが登場。2023年12月27日(水)より、KITH東京にて発売される。コラボシューズ「8th ストリート サンバ」に新2色スニーカー「8th ストリート サンバ」は、アディダスの伝統的なサッカーシューズ「サンバ」モデルをベースに、クラークスのシグネチャーとも言える“スエード素材”をアッパーに採用したコラボレーションシューズだ。そんな「8th ストリート サンバ」から、新色「カレッジエイト グリーン」と「コア ブラック」がお目見えする。深みのある3色を採用「カレッジエイト グリーン」「カレッジエイト グリーン」は、サイドのストライプスにグリーン、ブルー、パープルの味わい深い3色を配した。シューズのタン部分には、KITHを立ち上げた「ロニー・ファイグ」と「クラークス」「アディダス」の3ブランドのロゴをデボス加工であしらっている。モノクロでまとめた「コア ブラック」一方「コア ブラック」は、ストライプスをオールブラックにすることで、モノクロカラーを引き立たせる印象に。クラークスのアイコニックなクレープアウトソールがアクセントとなり、3者のコラボレーションシューズを特別なデザインにまとめあげている。【詳細】8th ストリート サンバ 34,100円発売日:2023年12月27日(水)販売店舗:KITH東京カラー:カレッジエイト グリーン、コア ブラックサイズ:
2023年12月29日阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は、一般社団法人日本外航客船協会が主催する「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023」において、「憧れの豪華客船 飛鳥IIに2泊する船旅と名湯と美食旅」が優秀賞を受賞したことをお知らせします。クルーズ・オブ・ザ・イヤーは、旅行業界の健全な発展やクルーズマーケットの拡大に貢献した商品を企画造成、実施した旅行会社などを表彰するもので、事業者のモチベーションの向上を図るとともに、業界として消費者に対し良質のクルーズ旅行商品・サービスを提供することを目的としています。当社が優秀賞を受賞した「憧れの豪華客船 飛鳥IIに2泊する船旅と名湯と美食旅」は、「飛鳥II」に2泊する豪華客船の乗船体験に加えて、寄港地に宿泊して名湯や旬の食を楽しむ独自の旅として商品化したもので、さらには安心の添乗員同行により、一般の消費者に「クルーズ旅行のきっかけ」を提供したことが評価されました。受賞した企画は、全国を発着地とする約30コースの設定で、4,800名が参加し、その約70%がクルーズ初乗船と、新たなクルーズ顧客の開拓につながりました。コロナ禍の影響で、日本のクルーズ市場はいったん縮小しましたが、2022年12月の国際クルーズの再開、2023年5月のコロナの5類移行により、急速に市場の回復が進んでいます。今回のクルーズ・オブ・ザ・イヤー授賞式は、約3年ぶりの開催となりますが、クルーズ業界活性化の契機として期待されています。日本船はもとより、ダイヤモンドプリンセスやMSCベリッシマなど外国船による日本発着クルーズが活況を呈する中で、「飛鳥III」や「MITSUI OCEAN FUJI」など新船の導入も予定されており、日本を取巻くクルーズ市場は今後の飛躍が待望されています。阪急交通社は、これからもクルーズ旅行の新たな需要を掘り起こし、企画性に富んだ旅行商品を提供してまいります。■2023年「憧れの豪華客船 飛鳥IIに2泊する船旅」シリーズランキング1位 飛鳥IIに2泊とSランクホテルで寛ぐ(3泊目)・京都川床料理と神戸牛ステーキを味わう4日間2位 憧れの豪華客船飛鳥IIに2泊する船旅(2・3泊目)と京都祇園祭 有料観覧席から観る山鉾巡行4日間3位 豪華客船飛鳥IIに2泊の船旅(1・2泊目)とハウステンボス バラ祭 別府・湯布院4日間【飛鳥II 2024年 商品一例】■飛鳥IIチャーター 2024年3月11日(月)横浜港発 3泊4日の旅コース名:憧れの豪華客船飛鳥IIチャータークルーズと名湯別府温泉絶景露天風呂で寛ぐ4日間日程:3月11日 横浜港出港<飛鳥II泊>3月12日 終日クルージング<飛鳥II泊>3月13日 別府港入港、下船後、宇佐神宮観光<杉乃井ホテル・宙館泊>3月14日 別府地獄観光、関アジと豊後牛しゃぶしゃぶの昼食 午後 大分空港または福岡空港発、羽田空港着後解散旅行代金:200,000円(大人おひとり様2名一室利用/Kステート利用)※別の船室に泊まるプランもございます。宿泊:杉乃井ホテル宙館ポイント:飛鳥IIに2泊、約40時間滞在。2023年1月オープンの新館「杉乃井ホテル」宙館に宿泊。関アジと豊後牛のしゃぶしゃぶなどご当地グルメをご用意しました。詳細: ■飛鳥IIチャーター 2024年9月10日(火)羽田空港発 3泊4日の旅コース名:飛鳥IIに2泊するチャータークルーズとザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパに泊まる4日間日程:9月10日 羽田空港発 新千歳空港着<ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ泊>9月11日 小樽にて新鮮な海鮮丼の昼食 苫小牧港出港<飛鳥II泊>9月12日 終日クルージング<飛鳥II泊>9月13日 横浜港入港、下船後解散旅行代金:240,000円(大人おひとり様2名一室利用/Kステート利用)※別の船室に泊まるプランもございます。宿泊:ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパポイント:飛鳥IIに2泊、約40時間滞在。洞爺湖を間近に望む「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」に宿泊。北海道ならではの新鮮な海の幸をご用意しました。詳細: 【お問合せ】阪急交通社 トラピックス TEL:0570-00-8689(月~金 9:30~17:30、土・日・祝 9:30~13:30 年末年始は休み)阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日東京の街でキラリと光るおしゃれさんをピックアップし、紹介するストリートスナップ企画。第1回は個性光るスタイリングが目を引く会社員の【わっしーさん】@___s_29が登場。彼女がこの冬気分だというロックなコーディネートに、トレンドのバラクラバを掛け合わせた独自のMIXコーデや、絶妙なレイヤードテクニックに注目です。トレンドのマフラーつきバラクラバを辛口に味付け「テーマは海外スナップにいそうな感じ。今季かなり重宝しているマフラー付きのバラクラバを主役に、レザーやチェック、ランジェリーキャミソールなど少しロックなテイストをMIXしてスパイシーに仕上げました」・着用アイテムボアジャケット:Ungridカットソー、キャミソール:古着スカート:韓国系の通販サイドゴアブーツ:MAISON SPECIALネックレス:ZARAマフラー付きバラクラバ:SLYバッグ:セレクトショップレイヤードテクとグレーの差し色がポイント「インナーにキャミソールを重ねたり、大きめなネックレスでアクセントをつけたりと、シンプルすぎずアクセントのある着こなしが好き。今季気になっているグレーカラーを所々に入れてトレンド感をプラスしました」-ファッションのインスピレーションを教えてください「Pinterestで海外スナップを見て、そこからアイデアを得ることが多いです。Pinterestはおすすめの提案度が高くて、関連したものが出てきてくれるので、自分好みのコーデを集めて保存しておくようにしています」-お洋服はどこで買うことが多いですか?「古着屋か通販です。古着屋は三軒茶屋や下北沢、中目黒あたりのショップを回ります。通販だと最近は“ARCANA ARCHIVE”など、セレクトのプラットフォームを見ることが多いですね」-この冬注目しているファッションは?「グレー系アイテムはトレンドで見る機会が多いこともあり、私自身も今気分です。あとは韓国アイドルのスタイルも参考にしているので、そこからのバレエコアファッションに注目しています」Senior Writer:Manami Ishii着用アイテムはすべて本人私物です。記事内の情報は執筆時のものになります。あらかじめご了承ください。
2023年12月19日東海林さだお、『タンマ君』や『アサッテ君』などで知られる漫画界のレジェンドである。エッセイストとしても大人気で、ちくわ、コロッケ、ゆでたまご……、身近な食材を独特でユーモラスな視点で掘り下げた『丸かじりシリーズ』(朝日新聞出版)は、来年1月発売予定の『カレーライスの丸かじり』でなんと47冊目!85歳となったいまも、『サラリーマン専科』(週刊現代)、『タンマ君』(週刊文春)と、週刊誌連載を2本も抱えている。もちろん私、『女性自身』の編集者・Tもファンの1人。コロナ禍の時期には、ささくれる心を東海林先生の作品で癒していた。いまも入手できる作品は片端から読み進めているのだが、『ショージ君の青春記』(文春文庫)で、気になる記述が――。《「さて、これをどこへ持ち込むかだ」「うーむ、どこがいいだろうなあ」「女性週刊誌を出しているK社なんかどうだろう」と福地。「うむ、なるほど。あそこならこの原稿にピッタリ合っている」》(『ショージ君の青春記』より、以下同)1959年に東海林先生は、福地泡介さんや園山俊二さんらと漫画家集団『グループ’59』を結成しているが、この『青春記』にはその顛末も書かれていたのだ。4人で2ページの合作漫画(※4コマ漫画8本)を描き、出版社への持ち込みを計画し、ある女性週刊誌編集部に白羽の矢を立てたが、無残な結果に終わるというエピソードだが、編集者の塩対応ぶりも詳しく再現されている。《だが、若い編集者は、かなりの時間かかって原稿を眺めたあと、不審気な顔を挙げてこういったのである。「これを一体、どうしろというんですか」予期せぬ言葉に、赤面の集団は一層赤面し、うろたえ、浮足立ち、「つまり、……そういうものを……描いちゃったんです……すみません」と、罪の意識さえ感じて一斉にうつむく。》このシーンを読みながら、私の背中にも冷や汗が流れていた。“まさか、この編集部、ウチではないよな……”。東海林・福地・園山の奇跡の合作の価値に気づかずに追い払うなど編集者としての風上にも置けないが、実は自分の先輩だったかもしれないという可能性に気がついたのだ。出版社のヒントは、(1)Kという頭文字(2)女性週刊誌を出版している(3)早稲田大学から近い、の3点だが、文京区音羽にある光文社は、そのすべての条件を満たしている。「いや講談社だって女性週刊誌を出版していたこともあるしな。ウチとは限らない」と、自分の心をごまかし続けたが、ある日、ついに耐えられなくなった。■真偽を確認するために電話をかけると――「事務所に連絡して、スタッフに“K社”が講談社なのか光文社なのか確認してもらおう」と、電話をかけると男性が……、折悪しくスタッフが不在だったのか、東海林先生ご本人だったのだ。――実は、確認させていただきたい点がありまして。……もしかして東海林先生ご本人でいらっしゃいますか?「そうですよ」――申し訳ございません!『ショージ君の青春記』で『女性週刊誌を出しているK社なんかどうだろう』と、原稿を出版社に持ち込まれるシーンがあるのですが、これは講談社でしょうか?それとも弊社・光文社でしょうか?「ああ、光文社ですね」――その節は大変、失礼いたしました!ご著書にも大変傷つかれたとありました。「まあ、いまは、かすかに覚えているくらいですから」東海林先生、先輩編集者のご無礼と、突然のお電話、この場を借りて再度お詫び申し上げます……。それにしても、もし『女性自身』で東海林先生の連載が始まっていたらと考えると、残念でならない。
2023年12月16日2024年1月26日(金)よりApple TV+にて配信が開始されるリミテッドシリーズ「マスターズ・オブ・ザ・エアー」より予告編映像が解禁された。第100爆撃隊(「血の第100隊」)所属の空軍兵たちが、極寒や低酸素といった過酷な環境の中、上空約7500mでの空中戦の恐怖に立ち向かい、命を危険にさらしながらナチス・ドイツへの爆撃作戦を遂行する。ヒトラーによる第三帝国の脅威を打ち砕くために奮闘する若者たちの心理と感情を描き、撃墜され捕らえられた者、負傷した者、命を落とした者、そして、幸運にも生きて故郷へ帰り着いた者…。彼ら1人ひとりの人生に深い爪痕を残すこととなる…。「バンド・オブ・ブラザース」「ザ・パシフィック」に続き、スティーヴン・スピルバーグ、トム・ハンクス、ゲイリー・ゴーツマンが製作総指揮を手掛けた本シリーズ。英国南東部の穏やかな田園や村落から困窮を極める捕虜収容所にまで舞台を広げ、世界史上において特異かつ重要な時代を背景に、映画のような壮大なスケールで描かれる超大作。ドナルド・L・ミラーの同名小説を基にジョン・オーロフが脚本を書き下ろした。主演は、『エルヴィス』でアカデミー賞ノミネートのオースティン・バトラー。共演は、カラム・ターナー、アンソニー・ボイル、ネイト・マン、ジュード・ロウの息子ラファティ・ロウ、バリー・コーガン、ジョサイア・クロス、ブランデン・クック、ンクーティ・ガトワといった豪華なキャスト陣が名を連ねている。解禁された予告編では、オースティンら演じる空軍兵たちが出撃に備える様子や、迫力の空中戦などが捉えられている。「マスターズ・オブ・ザ・エアー」は1、2話が2024年1月26日(金)よりApple TV+にて配信開始。その後3月15日まで毎週金曜日に新エピソードを配信開始予定(全9話)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月08日ナショナル・ボード・オブ・レビューが賞を発表した。作品賞に輝いたのは、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この映画ではさらに、マーティン・スコセッシが監督賞、リリー・グラッドストーンが主演女優賞を獲得している。主演男優賞は『The Holdovers』のポール・ジアマティ。この映画は脚本部門(デビッド・ヘミングソン)、助演女優部門(ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ)でも受賞した。助演男優賞、脚色賞は『哀れなるものたち』で、それぞれマーク・ラファロ、トニー・マクナマラ。ブレイクスルー演技賞は『A Thousand and One』のテヤナ・テイラー、新人監督賞は『Past Lives』のセリーン・ソンだった。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中文=猿渡由紀画像提供 Apple TV+
2023年12月07日数日前、「ゲーム・オブ・スローンズ」の前日譚ドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」シーズン2より初映像が公開された。シーズン2は、シーズン1が放送された2022年8月から約2年後となる「2024年夏」の放送が予定されているが、まもなくシーズン3、4の製作準備も始まる模様。原作者のジョージ・R・R・マーティンがブログで明らかにした。最近、出張で数年ぶりにロンドンを訪れ、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」のショーランナー、ライアン・コンダルにシーズン2の最初の2話を見せてもらったというマーティン。まだ編集が完成していないラフカットではあったというが、「どちらのエピソードもただただ素晴らしい。ダークです。非常にダークですよ。視聴者を泣かせるかもしれませんね。パワフルでエモーショナル、胸がえぐられるような、張り裂けそう。私が好きな感じのものです」と満足気だ。ロンドンでは2日間、ランダルや脚本家たちと部屋に閉じこもってシーズン3とシーズン4についてのディスカッションも行ったという。「活気のある、楽しいディスカッションでした。いい仕事ができたけれど、2日間では全然足りなかったですね」とつづった。マーティンは以前、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」が何シーズンになるかについて、「4シーズン」と語ったことがある。(賀来比呂美)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2023年12月07日現在、サウジアラビアで開催中の紅海国際映画祭にウィル・スミスが出席。トークセッションにて、2007年に主演し大ヒットした『アイ・アム・レジェンド』の続編製作の進捗状況について語った。※以下、『アイ・アム・レジェンド』ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。続編では、マイケル・B・ジョーダンと共演するというウィル。「明日、マイケル・B・ジョーダンと電話することになっています。ぼくらはすごく仲が良くて。ちょうど脚本が届いたばかりなんですよ」と話し、笑顔を見せたウィル。『アイ・アム・レジェンド』で演じたロバート・ネビルは最後に死んでしまったが、ウィルによれば続編は、「DVDに収録された別エンディングでは私が演じたキャラクターは生きているので、その続きが描かれます」とのことだ。映画ファンは「DVDに別エンディングがあったなんて知らなかった」「まずはそのエンディングを観てみよう」「むしろDVD版のエンディングの方を、劇場版にするべきだった」「1作目の大ファンだから、2作目にも期待しています」などの声を寄せている。『アイ・アム・レジェンド』は、リチャード・マシスンの小説「地球最後の男」を原作とした実写映画。舞台は、ウイルス感染により人口のほとんどが死滅した地球で、ウィルは荒れ果てたニューヨークで愛犬と共に暮らす主人公のロバート・ネビルを演じた。(賀来比呂美)■関連作品:アイ・アム・レジェンド 2007年12月14日よりサロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて公開© 2007 Warner Bros. Entertainment Inc.
2023年12月04日ニューヨーク映画批評家サークル賞が発表された。作品賞に輝いたのはマーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この映画に出演したリリー・グラッドストーンも主演女優賞を受賞した。監督賞は『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン。主演男優賞は『Passages』のフランツ・ロゴフスキ。助演男優賞は『May December』のチャールズ・メルトン、助演女優賞は『The Holdovers』のダヴァイン・ジョイ・ランドルフ。脚本賞は『May December』、長編アニメーション賞は『君たちはどう生きるか』、国際映画賞は『Anatomy of a Fall』だった。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中文=猿渡由紀画像提供 Apple TV+
2023年12月01日11月30日(現地時間)、第89回ニューヨーク映画批評家協会賞が発表された。作品賞は、マーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』、監督賞はクリストファー・ノーラン(『オッペンハイマー』)、主演女優賞はリリー・グラッドストーン(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)、主演男優賞はフランツ・ロゴフスキ(『パッセージ』)、助演女優賞はダヴァイン・ジョイ・ランドルフ(『The Holdovers』)、助演男優賞はチャールズ・メルトン(『May December』)、アニメ映画賞は宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』が受賞した。「Variety」誌によると、ニューヨーク映画批評家協会賞作品賞を受賞した映画は、アカデミー賞の作品賞に候補入りすることがほとんどであり、2009年から今年まで候補入りを逃したのは『キャロル』と『ファースト・カウ』のみとのこと。スコセッシ監督がニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞を獲得したのは、『グッドフェローズ』『アイリッシュマン』に続く3度目。80年以上の歴史を誇る同賞で、ほかに作品賞を3度受賞した監督は、ハリウッド黄金期に活躍したウィリアム・ワイラーとフレッド・ジンネマンだけである。(賀来比呂美)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibliキラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年12月01日ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、新商品のスウェットシャツが登場。Graffiti Spray SweatshirtGraffiti Spray SweatshirtGraffiti Spray Sweatshirt商品ページを見る : 抜染ボディにスプレーでアートワークを施したようなデザインのスウェットシャツ。バックにはロゴを配置。価格:¥9,900(税込)DIVINER BlackletterDIVINER Blackletter詳細はこちら : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENTヴィンテージ風加工メンズTシャツでストリートスタイルに記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月29日本音のコスメ誌で化粧水オブ・ザ・イヤー獲得!攻めの毛穴ケアブランド「バブバブ」の化粧水「ナノバブルオイルローション」(税込1,980円)が、本音で評価するコスメ誌『LDK the Beauty』にて、「2023年コスメ・オブ・ザ・イヤー」化粧水部門を受賞した。「ナノバブルオイルローション」とは?同誌の2024年1月号で1年の総決算「2023年コスメ・オブ・ザ・イヤー」の化粧水部門を獲得したのは、3種の生ビタミンが毛穴トラブルをはじめ、シミや乾燥などさまざまな肌悩みにアプローチする化粧水「バブバブナノバブルオイルローション」だ。オイル層とモイスチャー層の2層タイプで、水分と油分のバランスを整えてみずみずしい肌に。ビタミン系のスキンケアで起こりがちなピリピリとした刺激を軽減するため、刺激の少ないピュアビタミンC、浸透型ビタミンC、速攻型ビタミンCの3種を採用した。さらにバリア機能を高める3種のセラミドやうるおい成分のアミノ酸、肌荒れを防ぐツボクサエキスなど、敏感肌にも優しい美容成分を厳選配合。肌のキメを整え、毛穴の目立たないなめらかな素肌へと導く。振るだけで超微細な泡が発生同商品は、容器を振るだけで超微細なナノバブルを発生させることができる“ナノボール”という部材を採用。毛穴よりもはるかに小さい1マイクロメートルのナノバブルが、美容成分の浸透をサポートする。旧Twitter「X」では、今回の受賞を記念してフォロー&RTプレゼントキャンペーンがスタート。2023年12月15日まで実施される。(画像はプレスリリースより)【参考】※「バブバブ」公式サイト
2023年11月29日「バブバブ」のローションがベストコスメ賞に!本音で評価するコスメ誌『LDK the Beauty』2024年1月号で、1年の総決算である「2023年コスメ・オブ・ザ・イヤー」が発表されました。今年の化粧水部門を受賞したのは、「バブバブナノバブルオイルローション」(税込1,980円)。ビタミン系スキンケア特有のピリピリとした肌刺激を軽減し、敏感肌の人でも攻めの毛穴ケアを可能にした生ビタミン化粧水です。肌刺激の少ない3種の生ビタミン配合「バブバブナノバブルオイルローション」は、肌刺激の少ない3種の生ビタミンを厳選配合した、オイル層・モイスチャー層2層タイプの化粧水。肌荒れを防ぐCICA(ツボクサエキス)や、バリア機能をサポートする3種のセラミド、うるおいを与える3種のアミノ酸などを一緒に配合することで、ゆらぎやすい肌も整えながら毛穴悩みを効率良くケアします。また同商品は振るだけでナノバブルが発生する構造に。毛穴よりもはるかに小さな微細泡が、美容成分の浸透を助けます。低刺激ながら、ビタミンCの効果をダイレクトに肌に届けることができる化粧水です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「バブバブ」公式サイト
2023年11月26日レザーブランドの「オブジェクツアイオー(objcts.io)」から、定番スマホショルダー「ウォレットバック」「ウォレットバックワイド」の新色が登場。定番スマホショルダーに新3色オブジェクツアイオーの、財布とスマホポーチが一体化した定番アイテム「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグワイド」に新色が仲間入り。メタリックな質感で洗練された印象を与えるシルバーと、コーディネートの差し色となる鮮やかなラピスブルー、ジョリーグリーンの3色が登場する。スタイリッシュかつ便利な「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグ」は、スタイリッシュな見た目でありながら機能性と収納性を持ち合わせた優れもの。硬貨や鍵なども収納でき、中身をスムーズに取り出せる設計となっていて、身軽な遠出を叶えてくれる。ワイドな収納とファッション性の「ウォレットバッグワイド」厚みのあるアイテムにも対応したボックスシルエットの「ウォレットバッグワイド」。コンパクトながらもハンカチやお直し用コスメなども入るため、半日程度の外出も身軽に過ごすことができる。2本のストラップを捻らせることで、使い心地と強度を安定させながら、デザイン性もアップさせた。【詳細】「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグワイド」新色販売日:2023年10月20日(金)販売場所:土屋鞄製作所 六本木店、日本橋店、渋谷店、名古屋店、梅田店、福岡店、オンラインストアアイテム:・ウォレットバッグ 27,500円(W13cm×H18.2×D1.5cm)カラー:シルバー/ラピスブルー/ジョリーグリーン・ウォレットバッグワイド 39,000円 (W13cm×H18.2×D5.5cm)カラー:シルバー/ラピスブルー/ジョリーグリーン
2023年10月27日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。デイヴィッド・グランの同名小説を原作とする本作は、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけ、すでに町に入り込んでいた白人たちは、オセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された映像では、アーネストと結婚したことによって悲劇の運命を辿ることとなったモリーの姉妹にフォーカス。床に臥している母、白人の男と結婚し体調が良くない姉、酒好きだが母から1番に愛されている姉、そして大事な妹。映像では姉妹のひとりであるリタを演じるジェーン・コリンズが「四姉妹の絆はとても強く、物語の基盤です」と語り、グラッドストーンも「この四姉妹が物語の中心です。モリーは家族を愛し、よき姉であろうとします」と語っている。物語では、モリーは姉妹らに反対されることなくアーネストと結婚する。しかし、以前から富を狙った白人たちが町に仕事のためと押し寄せ、オセージ族の人々を襲う事件が連続して起き、早々に町を出ていく者たちは絶えない。「殺人が起き、皆、不安を抱き始めます」というグラッドストーンの解説、そして「私たちは標的よ」というリタの台詞の通り、モリーらは次第に疑心暗鬼になっていく。そんなモリーと、モリーと深い絆で結ばれ互いを支え合っている姉妹を前に、ディカプリオ演じるアーネストは「愛と信頼」を問われることになる――。モリーを演じたグラッドストーンの演技について、スコセッシ監督は「本作でも輝いているリリー・グラッドストーンに感謝しています。リリーはすばらしい役者です。何にも言う必要がない。その目と顔にすべてが表れている。カメラを向けずにはいられませんでした。」と絶賛している。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月27日ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、アウターとシャツ、『DIVINER JAPAN』からアウターが発売されます。サイジングはユニセックスで楽しめるよう、トレンドのオーバーサイズ仕様となっています。Uneven Dyeing ShirtUneven Dyeing ShirtUneven Dyeing Shirt商品ページを見る : 全体にムラ染めデザインを採用したシャツ。左胸、バックにロゴ、コンセプトを刺繍で刻む。サイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様。価格:¥9,900(税込)Synthetic Leather OverSize Double Rider’s JacketSynthetic Leather OverSize Double Rider’s JacketSynthetic Leather OverSize Double Rider’s Jacketオーバーサイズ仕様のダブルライダースジャケット。襟元、裾部分にプリントでロゴを配置。合成皮革を使用。価格:¥19,800(税込)商品ページを見る : 【DIVINER JAPAN】最期骨成 Sukajan【DIVINER JAPAN】最期骨成 Sukajan【DIVINER JAPAN】最期骨成 Sukajanバックに日本を模したデザインを刺繍で配置したスカジャン。フロント両胸にもロゴ、デザインを刺繍。サイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様。価格:¥22,000(税込)商品ページを見る : DIVINER LOOKBOOK2023 / VOL.3詳細はこちら : CONTENTSOWN ROOTSCONTENTSOWN ROOTS詳細はこちら : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENT黒キャップコーデ術を徹底解説!メンズファッションに欠かせないスタイリングのコツ記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月25日先シーズンに続き、ますますシルバー熱がヒートアップする今シーズン。ファッションウィーク中のストリートでもシルバーを取り入れたファッショニスタが続出していました。全身で着こなすもよし、ポイントで取り入れるもよし、コーデをブラッシュアップしてくれる海外ファッショニスタの着こなしを早速チェック。1枚でモードに昇華するシルバーコートが主役高級感漂う質感が美しいシルバーのコートとブーツを合わせたちょっぴりモードで、ちょっぴり近未来を彷彿とさせる着こなしの彼女。アクセントとしてどこか1点に取り入れるのもいいですが、シルバーがトレンドの今季は、彼女のようにアウターとブーツとバッグで大胆に楽しむのがおすすめです。ブラックコーデを今っぽく仕上げるシルバーブルゾンパリのストリートではブロンドヘアが美しいオーストラリア人モデルのエロディ・ラッセルをキャッチ。ボリューム感が大人可愛いティアードスカートに、シルバーラメが散りばめられたブルゾンをオン。羽織をスパイシーなシルバーにシフトするだけで、存在感と旬なスタイルが完成します。定番デニムをブラッシュアップして周囲と差をつけて定番人気のデニムパンツを今年っぽく着こなすには、トレンドのシルバーを取り入れるのが近道です。彼女のようなショート丈のシルバーカーディガンはインパクトがあって即「今っぽ」が叶います。レザージャケットを合わせてクールにコーデにスパイスを与えてくれるシルバー、今秋冬はボトムで楽しむのはいかがでしょうか? ハードルが高いと思われがちですが、意外と使い勝手がよく、合わせやすいのが特徴です。彼女のようにお手持ちのレザージャケットと合わすだけでぐんと垢抜けた印象に。シルバーアイテムを取り入れるならまずは足元からビギナーさんは、ファッショニスタのグレース・ガネムがお手本です。シルバーのパンプスがニット×カプリパンツの大人っぽい着こなしをさらにランクアップ。足元にワンポイントを置くだけでコーデを華やかに彩ってくれること間違いありません。もちろんシンプルになりがちなグレーや重くなりがちなブラックコーデにもOK。人気のメタリックカラーの中でも、今季特に注目したいのがシルバーです。取り入れるだけで普段のコーデに洗練さを与えて、スパイシーに格上げしてくれること間違いありません。ぜひトライしてみて。Senior Writer:H_aco
2023年10月25日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演のディカプリオが、物語の主人公であるアーネスト・バークハートについて語っている。ディカプリオは自身が演じたアーネストという男について「当時の貪欲さをリアルに表している」とコメントしている。叔父ウィリアム・“キング”・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)を頼り、オクラホマ州のオセージ族の町にやってきたアーネスト。叔父に仕事の面倒をみてもらい、ドライバーとして働き始めた彼は、町で見かけて声をかけたモリーと恋に落ちる。そして、アーネストは叔父ヘイルの勧めもあり、すぐにモリーと結婚し夫婦となる。映像ではディカプリオが「ヘイルはそれを利用して彼女の富を狙う」と話し、さらにスコセッシ監督が「アーネストはヘイルに操られ、非道な道へとはまり込んでいく」と話す通り、アーネストはヘイルの恐ろしい計画に巻き込まれていく。当初、主人公はアーネストではなく、捜査官トム・ホワイトだったという。しかし台本を読んだ監督とディカプリオ、そして脚本のエリック・ロスは「オセージについての話なのに、なぜ我々はトム・ホワイトの映画を作ろうとしているのか?」と立ち止まったという。ディカプリオは「FBI捜査官が窮地を救うという、またいつものような白人救世者の物語に、簡単に陥る可能性があった」と振り返っている。原作者であるデイヴィッド・グランから映画化について「この話を映画化するのであれば、この出来事すべてにおけるオセージ族の役割を理解することが重要」と話があったことも明かしており、スコセッシ監督とディカプリオらの中で、アーネスト・バークハートを主人公に物語を描くことが決まった。アーネストという人物について、演じたディカプリオは「とても複雑で、とても暗く、人物の観点からもとても魅力的だった」と話す。さらにアーネストを主人公としたことについて「スコセッシが得意とするのは、葛藤を抱えた、それほど好ましくはないキャラクターに人間味をもたらすこと。それこそが映画の焦点となるべきものだった。部外者による犯人の究明ではないのです」とも話している。そして、アーネスト役に挑戦し突き動かされたというディカプリオは、「アーネストはオセージ族の文化に同化し、カメレオンのようになった」と語っており、そんなアーネストを演じるため、ディカプリオはオセージ・コミュニティの人々と何度も話し合い、人物像を深く掘り下げていった。そして、ディカプリオは自分の目を通した視点を求めた結果、自身のキャリアにおいて最も複雑で葛藤の多い演技の仕事に取り組んでいることを自覚したという。映像には、「金が好きなのさ、女房も金も大好きだ」と何とも言えない“ダメ男”の顔で笑うアーネストのシーンに加え、「迷惑をかけてすまない」とモリーを前に俯き後悔を口にするアーネストのシーンも含まれている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月19日マーティン・スコセッシが監督を務めた映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、2023年10月20日(金)より劇場公開される。主演はレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロが共演。マーティン・スコセッシ監督の新作サスペンス映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とし、アメリカの歴史に影を落とす実際の事件を題材にしたサスペンス作品だ。舞台は1920年代のオクラホマ州、アメリカ先住民族のオセージ族は、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にした。しかし、すぐにその財産に目をつけた白人たちがオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪。やがて殺人に手を染めていった。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、主人公のアーネスト・バークハートとオセージ族のモリー・カイル夫婦の愛を通して描く。歴史的な悲劇を軸に、交錯していく真実の愛と残酷な裏切りに注目だ。マーティン・スコセッシは監督に加え、『DUNE/デューン 砂の惑星』のエリック・ロスとともに脚本も手掛けている。尚、映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は第76回カンヌ国際映画祭で初上映。今後の賞レースの行方にも注目だ。レオナルド・ディカプリオ×ロバート・デ・ニーロがスコセッシと豪華タッグ主人公・アーネスト・バークハート…レオナルド・ディカプリオオクラホマに移住し、先住民族であるオセージ族の女性、モリー・カイルと結婚。モリー・カイル…リリー・グラッドストーンアーネストの妻。石油によって巨万の富を得たオセージ族出身。ウィリアム・“キング”・ヘイル…ロバート・デ・ニーロアーネストの叔父。アーネストをオセージ族の町に迎え入れ、アーネスト・モリー夫婦を利用しようと企む。オセージ族の人々からは信頼を得ており、モリーともすでに家族ぐるみで交流があった。事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気、生活を心配するなど優しい一面を見せるものの、オセージ族からすべてを奪おうとする残忍さを隠し持っている。主演を務めるのは、マーティン・スコセッシとは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオ。また、ディカプリオとは27年ぶりの共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固め、豪華なトリプルタッグが初めて実現した。さらに、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーもキャストに名を連ねている。映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』あらすじ地元の有力者である叔父のウィリアム・ヘイルを頼ってオクラホマへと移り住んだアーネスト・バークハート。アーネストはそこで暮らす先住民族・オセージ族の女性、モリー・カイルと恋に落ち夫婦となるが、2人の周囲で不可解な連続殺人事件が起き始める。町が混乱と暴力に包まれる中、ワシントンD.C. から派遣された捜査官が捜査に乗り出すが、この事件の裏には驚愕の真実が隠されていた。【詳細】『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』原題:KILLERS OF THE FLOWER MOON公開日:2023年10月20日(金)監督:マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン、タントゥー・カーディナル、カーラ・ジェイド・マイヤーズ、ジャネー・コリンズ、ジリアン・ディオン、ウィリアム・ベルー、ルイス・キャンセルミ、タタンカ・ミーンズ、マイケル・アボット・ジュニア、パット・ヒーリー、スコット・シェパート、ジェイソン・イズベル、スターギル・シンプソン脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシプロデューサー:マーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピエグゼクティブプロデューサー:レオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマー、ニールス・ジュール画像提供 Apple / 映像提供 Apple
2023年10月19日ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、スウェットトレーナーとベルトスタンドフーディーが販売されます。どちらもサイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様となっております。Dragged SweatshirtDragged SweatshirtDragged Sweatshirt引き裂いたようなデザインを落とし込んだクルーネックスウェットトレーナー。バック首元にはブランドロゴを配置。サイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様価格:¥9,900(税込)商品ページを見る : Belt Stand HoodieBelt Stand HoodieBelt Stand Hoodieベルト付きでボリュームのあるフードを採用したミリタリー調のプルオーバーパーカー。フードの半面、左腕にロゴを配置。サイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様。価格:¥13,200(税込)商品ページを見る : DIVINER Black LetterシリーズBlack Letter詳細はこちら : DIVINER OWN ROOTSシリーズOWN ROOTS詳細はこちら : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENT【モード×ストリート】流行の最先端を走るスタイリングや着こなしのポイントを解説。記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日レオナルド・ディカプリオやロバート・デ・ニーロらの共演で送る、マーティン・スコセッシ監督の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、10月20日(金)より劇場の大スクリーンで公開。この度、日本時間10月17日、本作のプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて開催された。プレミアの会場となるのは、映画の都ロサンゼルスのハリウッド中心地にあり、本年度アカデミー賞授賞式の会場予定劇場として発表されているドルビーシアター。会場の目の前に登場したレッドカーペットには、映画ファン200名以上と、ムービー30台以上、スチールカメラマン50人以上が集まり、熱気あふれる雰囲気に包まれた。そんな中、レッドカーペットに登場したのは、マーティン・スコセッシ監督や脚本を担当したエリック・ロスをはじめ、本作の原作著者デイヴィッド・グラン、撮影のロドリゴ・プリエト、プロダクション・デザインのジャック・フィスク、衣装のジャクリーン・ウェストなど、長年、スコセッシ監督とタッグを組んだ重鎮から、近年の賞レースに絡む名作に関わり続けているフィルムメイカーなど、世界最高峰の映画製作者たち。主演のディカプリオやスコセッシ監督作品で初共演となったデ・ニーロはハリウッド俳優組合ストライキのため出席は叶わなかったが、このカーペットに登場したフィルムメイカーが持つアカデミー賞受賞&ノミネート数の総数は、なんと総勢35(受賞3、ノミネート32)におよび、本作のクオリティの高さが伺える豪華なプレミア・レッドカーペット・イベントとなった。スコセッシ監督はいま、本作のオセージ族に起きた悲劇の事件を映画化したことについて、「何が起きているのか知っていながら何の行動も起こさなければ、私たちも加担していることになる」とコメント。「歴史の流れを変えることはできないかもしれないが、私たちは声を上げなければならないと思います。30年代のヨーロッパで起きていたことや現在起きていることを考えて、とてもナーバスになる。私たちは50年前に起きたことを若い世代に伝え続けなければならない。歴史は繰り返すんだ。違う形になっても必ず繰り返す」と話した。オセージ・コミュニティの全面的な協力のもと、製作のあらゆる段階でコミュニティと関わりながら進めたというスコセッシ監督。コミュニティからの支持を得られたことについて監督は、「彼らの力なしには成し得なかった。彼らは舞台裏だけでなくカメラの前で両方の役割を担っていました」と明かす。さらに「私は酋長であるスタンディング・ベアー氏らとともに、オセージ文化にどっぷり浸かっていました。興味深かったのは、映画の中で語っている家族は、オセージ族の人々が演技をしており、彼らはその家族の末裔なのです。アーネスト(レオナルド・ディカプリオ)側も、他の側も両方です。それはとても興味深いことです。彼らは母親たち…祖父や両親らから教わったことをたくさん覚えています。それを話したがらない。彼らは、映画の中で話されているように、オセージ語を学び直さなければならなかったのです。そして今、オセージ族の若者たちは、彼らの伝統について興味を持ち始めています。ですから私たちは、彼らが立ち戻り、最終的に自分たちを再構築して、他の先住民族の模範となることを願っています」と語った。そして、過去に5度のタッグを組んだディカプリオと、9度のタッグを組んだデ・ニーロの2人の集結が実現したことについて聞かれると「タイミングが良かったんだ!その奇跡がとても嬉しい」と笑顔。スコセッシ監督は最後に、「皆さんが劇場に足を運んで、鑑賞し作品に心を洗われ、楽しんでもらえたら、この映画は、心に残る作品になると信じています。私も映画を楽しんでもらいたくて製作している時には、ポップコーンを食べながら、次の日のことを忘れて、楽しんで過ごすのもいい。でも、今回は少し違った映画経験になるかもしれない。そうなることを願っています」と、公開を待ち構えるファンに向けてメッセージを贈った。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月18日レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演のマーティン・スコセッシ監督作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より特別映像が解禁された。デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする本作は、1920年代のオクラホマ州を舞台に、石油の発掘を発端に起きた残酷な連続殺人事件を描くサスペンス。この度解禁されたのは、キャリア50年を積み上げたロバート・デ・ニーロが演じるウィリアム・“キング”・ヘイルについて、スコセッシ監督や主演のディカプリオらが語る特別映像。ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイルは、主人公のアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦を利用しようと企む人物。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・”キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。ディカプリオは「実際、ヘイルは悪の典型だった」とヘイルという人物について解説。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。コメントでスコセッシ監督は、そんな2つの顔を持つヘイルについて「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。『彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ』」とでも言うように。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」だという。スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を語っている。ロバート・デ・ニーロといえば、アカデミー賞助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PART II』(74)などの“悪役”を思い浮かべる人も多いが、最近では『マイ・インターン』(15)や『ダーティ・グランパ』(16)など、優しくユーモアのある役も話題となるなど、2つの別々の顔を思い浮かべる人も多いはず。そんなデニーロが、本作ではオセージ族から全てを奪おうとするヘイルという悪の顔を隠し持つ男を演じており、善良な笑顔から途端に180°切り替わるデ・ニーロの演技に、「真の極悪人の恐ろしさ」を感じることは間違いないだろう。次々と人を騙し、操り、消していくデ・ニーロ演じる“キング”に慄きつつも、その魅力に引き込まれる特別映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月16日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像と場面写真が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。そんなアーネストとモリー夫婦を利用しようと企むのが、ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイル。今回公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演ディカプリオらがヘイルという“悪”について語っている。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・“キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。映像では、ディカプリオがヘイルという人物について話しており、「実際、ヘイルは悪の典型だった」という。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。そんな2つの顔を持つヘイルについて、スコセッシ監督は「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。“彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ”」とコメント。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」とし、スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を明かしてる。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月16日ストーンアイランド(STONE ISLAND)とドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET)によるコラボレーションウェアが登場。2023年10月14日(土)より、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にて発売される。“プロテクション機能”にフォーカスした全20型ドーバー ストリート マーケット ギンザ、 ロンドンのみで展開されるストーンアイランドとのコラボレーションでは、風雨や寒さから身体を守るプロテクション機能にフォーカスしたアイテム全20型を用意。ブラックで統一されたコートやウールニットなど全20型ラインナップするのは、アイコニックなストーンアイランドのコンパスバッジの下に、ドーバー ストリート マーケットのロゴをプリントしたブラックのアイテム。軽量素材の「David-TC」、高い断熱性を持つ「PrimaLoft」を使用した中綿コートをはじめ、起毛させたオーガニックコットンキャンバス素材を製品染めしたオーバーシャツ、取り外し可能なプレミアムフェザーダウンのライナーがついたカーコート、さらにクルーネックやフード付きカーディガンを含む7種類のウールニットなどが揃う。また、コンパスバッジを含めすべてブラックで統一したストーンアイランドの「ゴースト」コレクションからもアイテムが登場。高い耐久性とバリア機能を誇る「O-VENTILE」素材を使用したフード付きジャケットやロングパーカ、カーゴパンツなどが展開される。アーカイブの展示もなお、ドーバー ストリート マーケット ギンザでは、ストーンアイランドの1999年秋冬シーズンのアーカイブから「ピュア・メタルシェル・ジャケット」19点を1階のエレファントスペースに展示する。詳細ストーンアイランド×ドーバー ストリート マーケット発売日:2023年10月14日(土)※ロンドン店では10月12日(木)販売店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ
2023年10月14日すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会(実行委員長:青木 禎斉)は、2023年10月14日(土)・10月15日(日)に開催を予定している「すみだストリートジャズフェスティバル2023」において、アントキの猪木(他、芸人軍団、キッズダンスチーム、JAWA日本アームレスリング連盟など)の緊急参戦が決まったことをお知らせいたします。詳細: すみだストリートジャズフェスティバル2023 B4ポスター【すみだワンコインオクトーバーフェスト、すみだジビエフェスティバルも同日開催!】当日は、墨田区錦糸公園内のすみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバル特設ステージ、墨田区隅田公園そよ風ひろばの特設ステージで、様々なパフォーマンスを全国から集まった20以上のブルワリー選りすぐりのクラフトビールや、生産者直売の工夫を凝らしたジビエメニューと共にお楽しみください。【墨田区錦糸公園出店者】swing(あぶり屋)、ねこづきのおつまみ屋さん、FORTE blu、大森山王ブルワリー、IB BREWING、ベアードビール、Let's Beer Works、麦と葡萄 牛久醸造場、ふくはら酒店、tracks(九州ジビエコンソーシアム)、鎌倉ビール、有賀醸造、Derailleur Brew Works、DREAM BEER、MONGOLIAN DRUNK、Land of 1000 Mojitos / モヒート天国、BEER VISTA BREWERY、MOMIJI、タバジビエ、Shared Brewery、らじっく、ジビエ串ニューバクロ、ROCKET CHICKEN、Yoimachi、SHIKI BEER、郡山市音楽の日、垂水市漁協、宇佐ジビエファクトリー&PAKUCI SISTERS、キリンビール、タップマルシェ、絶品カニ屋台、銀だらスペアリブ【墨田区隅田公園出店者】比嘉酒造、沖縄食堂、仲筋精肉店、島酒BAR、恵比寿和顔餃子、両国もつ煮、ココデコーヒー、二階の食堂デリカフェ、Blue Bee、恋するLemon、アサヒビール、隅田川ブルーイングすみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバルフライヤー中面【ジャズ以外の様々なパフォーマンスやワークショップも全て無料!】錦糸公園では、来場者も参加出来るJAWA日本アームレスリング連盟によるアームレスリング大会を開催!参加者にはお菓子などの賞品をご用意しています。また、隅田公園ではLIONなどの試供品の提供が予定されているほか『郡山市音楽の日』そして『すみだストリートジャズフェスティバルinひきふね』とのコラボステージを展開。 隅田公園内の特設ステージでは、沖縄の三線やエイサーなどの本格的なパフォーマンスが終日賑やかに披露され、 さらに若手芸人のコントや漫才なども披露されます。錦糸公園、隅田公園には様々なキッズイベントやワークショップも用意され、家族で出掛けて家族全員が楽しめる魅力たっぷりのイベントに2日間浸りましょう!※飲食ブースで提供される飲食物は有料となります【出演者 墨田区錦糸公園内特設ステージ】アントキの猪木、御前カンパニー、おしどり大名、カトゥー、江戸川区ダンスサークル Ace、まっちゃま、ハタヤママサオ、斉藤シラベ、ヨーヨーヒラク、Sur De Wave、JAWA日本アームレスリング連盟、【MC】ART-MAI、夢咲乃【出演者 墨田区隅田公園内そよ風ひろば特設ステージ】もんモン、まぐろ兄弟、アントニオ小猪木、偽JAPAN(山本申伸、あれ慎之助、さかとも)、かじぬふぁ、桃原純次(とうばるじゅんじ)、創作エイサー 天晴、YAASUU(ヤースー)、ヤンバラー宮城、琉球祭り太鼓、fat boys blues band、YASTAMAN(ヤスタマン)すみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバルフライヤー表【イベント概要】開催会場: 錦糸公園、隅田公園そよ風ひろば、他墨田区内全27会場開催期間: 2023年10月14日(土)・15日(日)・すみだストリートジャズフェスティバル<両日>10:00~19:00(会場により開始・終了時間が異なります)・すみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバル<14日(土)>11:00~21:00(20:30ラストオーダー、21:00完全撤収)<15日(日)>11:00~20:00(19:30ラストオーダー、20:00完全撤収)入場料 : 全会場入場無料主催者 : すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日イギリスのプログレッシヴ・ロックバンド、エマーソン、レイク&パーマー(以下、EL&P)が、27年ぶり4度目の来日公演『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』を12月に開催する。EL&Pは、キーボードのキース・エマーソン、ベースのグレッグ・レイク、ドラムのカール・パーマーからなるキーボードトリオ。キースとグレッグはともに2016年に逝去しており、現存するメンバーはカールひとりとなっている。本公演では、3面の巨大なLEDスクリーンを使い1992年のロイヤル・アルバートホールでのキースとグレッグ、そして現在のカールが映し出され、カールの実演との時空を超えたEL&Pの共演が実現する。このデジタル&フィジカルが融合したツアーは『WELCOME BACK MY FRIENDS“THE RETURN OF EMERSON, LAKE & PALMER”』として、2022年11月から北米でスタート。2023年秋に始まる今年2度目の北米ツアーを経て、12月12日(火)・13日(水) に日本にやって来る。昨秋の全米ツアーでは、主に1stアルバム『エマーソン、レイク&パーマー』収録の「ラッキー・マン」「ナイフ・エッジ」、2ndアルバム『タルカス』収録の「タルカス」、『トリロジー/1972』収録の「フロム・ザ・ビギニング」、『ブラック・ムーン』収録の「ペーパー・ブラッド」等が演奏された。本ツアーでは「悪の教典#9 第1印象(『恐怖の頭脳改革』から)」や『展覧会の絵』の中からの楽曲の演奏も予定されている。<公演情報>『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』『ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー』ビジュアル12月12日(火)・13日(水)会場:東京・EXシアター六本木OPEN 18:00 / START 19:00■来日メンバーCarl Palmer (drums and percussion)Paul Bielatowicz (guitar, vocals)Simon Fitzpatrick (bass, chapman stick)■チケット料金全席指定(前売):15,000円(税込)※6歳以上有料、6歳未満入場不可。※入場の際にドリンク代600円が別途必要となります。チケットはこちら:公演特設ページ:
2023年10月11日ビッグトレンドとしてレッドがストリートを圧巻する中、爽やかでエレガントな「ホワイト&クリーム」コーデにも注目が集まったミラノファッションウィーク。女性らしくイノセントなイメージを放つこのカラーは2023年秋冬も健在です。今回は、ミラノの街角でキャッチしたおしゃれさんの「映えホワイト」コーデをお届けします。秋冬のホワイトコーデは異素材ミックスがポイントレイヤードしても重くならず、おしゃれに決まるのがホワイトカラーの良いところです。彼女のようにホワイトのファーボトムにレザー風のベストジャケットを合わせてコーデに立体感を出すことで即おしゃれに仕上がります。白コーデにはゴールドのアクセでゴージャスな雰囲気を添えると完璧です。ほっこり可愛いファーボトムは透けトップスが相性◉難易度高めのファーボトムを上手く着こなしたおしゃれ上級者をキャッチ。ふわっとした素材感が魅力のファーですが、ボリュームが出やすいのが悩み。でも、彼女のようにトップスに透け感のある素材を合わせることで、すっきりと攻略できます。オールホワイトも着こなしに洗練さを与えてくれそう。ハンサムで可愛いリボンのジャケットセットアップにドキッどうしてもマニッシュに仕上がりがちなホワイトジャケットのセットアップですが、今年は「女っぽ」エッセンスを注入したいところ。彼女のように、さりげなく同色のリボンが施されたデザインや、デコルテの肌見せで女らしさを演出するのが効果的です。差し色にしたブラックの靴やベージュのバッグはカジュアルな雰囲気なものを合わせて今っぽく。ホワイトジャケットは軽やかなスカートでレディに昇華オンでもオフでも使えて華やかなホワイトのジャケットは上品すぎ!? なんて思っていませんか? 1枚羽織るだけで清楚できちんと感を演出してくれるので、ボトムはスカートがおすすめです。彼女のような透け感のあるレースのマキシスカートを合わせると、ドラマチック&今っぽく仕上がります。ホワイトは異素材をレイヤードしてコーデに奥行きを1枚でも存在感たっぷりなニットのマキシワンピに、マキシコートをレイヤードした大人っぽい雰囲気の彼女。温かみのあるクリームカラーなので、同じ丈感で重ねても重くなりすぎず今っぽく仕上がるのが嬉しい。質感の異なるレザーバッグやサンダルもコーデに抜け感を与えてくれるポイントです。 シーズンレスで楽しめるホワイト&クリームコーデは、ポイントを抑えることでおしゃれの幅がぐんと広がります。ぜひ、海外ファッショニスタの着こなしを参考にワードローブに追加してみては?
2023年10月07日