「エスコン フィールド 北海道(ES CON FIELD HOKKAIDO)」にて「クラフトビールフィールド イン Fヴィレッジ(Craft Beer Field in F VILLAGE)」が、2023年6月3日(土)・4日(日)の2日間限定で開催される。全国のこだわりクラフトビールがエス コン フィールド 北海道に集結「エスコン フィールド 北海道」は、周辺一帯の商業施設を含む北海道ボールパークFビレッジ内に位置する、北海道日本ハムファイターズの球場。そんな「エスコン フィールド 北海道」で開催される「クラフトビールフィールド イン Fヴィレッジ」は、センターバックスクリーンに位置する、フィールドを一望できる世界初のクラフトビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」にて開催されるクラフトビールイベントだ。会場では、全国14のブルワリーのクラフトビールの飲み比べが可能だ。北海道からは、球場内限定クラフトビールなどを提供している「そらとしば by よなよなエール」をはじめ、北海道で唯一ホップが商用栽培されている上富良野町の地元産ホップ100%を使用する「忽布古丹醸造 ホップコタン」、道東・鶴居村に醸造所を持つ「Brasserie Knot」などが参加する。また、東京・日本橋のコレド室町テラス内に、2019年にオープンした「CRAFTROCK Brewing」や、60年前のビールサーバーと現代のサーバーでサッポロビールの味わいを6タイプで提供する「ビールスタンド重富」、厳選された原料と地下硬水の水を用いたビールが並ぶ福岡の「FUKUOKA CRAFT BREWING」といったブルワリーも、全国各地から集結する。ビールの飲み比べの他、ブルワーのトークセッションや、ミニライブなども開催される。詳細「クラフトビールフィールド イン Fヴィレッジ - アツアツ北海道 クラフトビールの休日 - 」期間:2023年6月3日(土)・4日(日) 11:00~18:00場所:「エスコンフィールド 北海道」センターバックスクリーン「そらとしば by よなよなエール」住所:北海道北広島市 Fビレッジ料金:・前売券3枚セット+入場券 2,600円、6枚セット+入場券 4,000円、10枚セット+入場券 6,000円(限定300枚)・当日券3枚セット+入場券 2,800円、6枚セット+入場券 4,600円参加ブルワリー:CRAFTROCK Brewing、CRAFT BEER BASE、Be Easy Brewing、open air、麦雑穀工房、Streetlight Brewing、ロコビア、そらとしば by よなよなエール、FUKUOKA CRAFT BREWING、横浜ベイブルーイング、Totopia Brewery、ビールスタンド重富、Brasserie Knot、忽布古丹醸造 ホップコタン※前売券が完売した場合、当日券の販売はなし。※入場券は開催日ごとに必要。6月3日(土)に使いきれなかったビールチケットは6月4(日)も使用可能だが、入場チケットは別途必要。・ビールチケット1枚あたり約200mlの提供。・入場券のみ購入希望の方は当日受付にて対応。・食物の持ち込みはFビレッジ内で購入された商品に限り可能。
2023年05月18日ケイト・ブランシェット主演『TAR/ター』より冒頭映像が解禁された。『イン・ザ・ベッドルーム』『リトル・チルドレン』のトッド・フィールド監督がケイト・ブランシェットを主演に、天才指揮者の孤独と苦悩を描き出す本作。この度解禁されたのは、冒頭4分の本編映像。司会者によって長々と語られるターの辿ってきたこれまでの輝かしいキャリアと同時に、天才でストイック、そして傲慢で繊細な人格を併せ持つ彼女の姿が、流れるように映し出されていく。講演前の神経質な態度、権威ある音楽家たちのレコードジャケットを足で踏みつける一方で、そこに写された指揮者に憧れ、そして対抗するかのように、同じデザインを模したスーツをオーダーメイドするター…。その複雑な多面性をケイト・ブランシェットがほぼセリフなしで演じ、佇まいと仕草のみで表現し切った圧巻の冒頭シーンだ。なお、すでに海外でも話題となっているケイトが劇中で纏うダークでスタイリッシュな衣装。担当したのは、2021年のディズニー映画『ムーラン』でアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたビナ・デグレ(Bina・Daigeler)。本作の衣装について「衣装のインスピレーションを受けたのは主に男性指揮者。リディアの人生観やキャリアの築き方、つまり、何もないところからすべてを手に入れるまでの道のりは、とても男性的だから」と語っている。また、「指揮者が指揮をしているときに、光の反射で音楽家を刺激することがないようにターはアクセサリーに興味がない」など、ターの人物像を際立たせるために採用したファッション面でのこだわりも明かしている。『TAR/ター』はTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TAR/ター 2023年5月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 FOCUS FEATURES LLC.
2023年05月12日TBS系日曜劇場 「ラストマン ―全盲の捜査官―」とコラボイベント!”目を使わないからこそ、できる”を体感する『ラストマン・イン・ザ・ダーク』ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」にて6月30日(金)まで開催Upload By 発達ナビニュース福山雅治さんが全盲のFBI捜査官を演じ、刑事役の大泉洋さんと共に難事件を解決していく話題のドラマ「ラストマン―全盲の捜査官―」(TBS系:日曜21時~)と、一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティのコラボイベント『ラストマン・イン・ザ・ダーク』が、東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」にて4月23日(日)~6月30日(金)まで開催されています。「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、純度100%の暗闇の中を視覚障害者のアテンドの案内のもと、音、匂い、温度、手触りなど視覚以外の感覚をフルに研ぎ澄ませながら、人と人との関わりや対話(ダイアログ)を楽しむ体験型のソーシャルエンターテイメントです。1988年にドイツの哲学博士 アンドレアス・ハイネッケ氏によって考案され、世界47か国以上900万人を超える人が体験。日本では1999年に初開催し、これまで24万人以上が体験しています。今回のスペシャルコラボイベントは、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」がドラマの全盲所作指導として全面協力したことにより実現しました。「ラストマン―全盲の捜査官―」の世界を暗闇の中に一部再現。福山さん演じる皆実捜査官の過ごしている世界を実際に体験することができます。「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、真っ暗闇の中で見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくと共に、対話を通してほかの参加者と協力し合うことで生まれる楽しさを感じられることも魅力。ドラマの撮影が始まる前、役づくりのために福山さんも同施設を訪れ体験したそうです。皆実捜査官の「目を使わない世界」を体感することで、ドラマがより一層楽しめることはもちろん、日々の生活のなかでも視覚障害がある人への理解を深めるきっかけになるのではないでしょうか。<詳細>期間: 2023年4月23日(日)~6月30日(金)場所: ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」東京都港区海岸1丁目10番45号アトレ竹芝シアター棟1F料金:大人3,850円(税込)/小学生1,650円(税込)※事前予約制(公式HPより予約)※体験は小学生以上が対象(保護者同伴が必須)※未就学の方は体験できませんチケット発売中所要時間・定員など:60分程度/1グループ8名様まで/1日最大24回開催(※日によって異なります)※クリックすると発達ナビのサイトから<ラストマン・イン・ザ・ダーク>のページに遷移します。宮沢氷魚さんが発達障害のある画家を演じる映画『はざまに生きる、春』5月26日(金)よりロードショーUpload By 発達ナビニュース宮沢氷魚さん主演、発達障害がある画家と女性編集者の恋の行方を描いた恋愛映画『はざまに生きる、春』が2023年5月26日(金)より全国の各劇場で順次公開されます。この映画は、出版社で編集者として働きながら自主映画を制作し高い評価を受けてきた葛里華 (かつ りか)監督による初のオリジナル長編作品。監督自身も過去に発達障害のある人に恋をした経験があったことが、この映画を撮るきっかけとなったそうです。宮沢氷魚さん演じる画家の透は、発達障害の特性から、自分の思ったことはそのまま言葉にし、感情を隠すことなく嘘をつけない。そんな真っすぐな透に惹かれていく小西桜子さん演じる編集者の女性・春。しかし、「誰かの気持ちを汲み取る」ということができない徹の言動に春は思い悩みます。「相手をもっと知りたい」と思う春の想いや、すれ違いを描くことで、人と人とのコミュニケーションの本質を問いかけてくる作品となっています。<劇場公開>2023年5月26日 (金)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー※クリックすると発達ナビのサイトから<はざまに生きる、春>のページに遷移します。100個の質問で会話が弾む、おしゃべりOKの展覧会!『tupera tupera + 遠藤幹子 しつもんパーク in 彫刻の森美術館』2024年3月31日まで開催Upload By 発達ナビニュース箱根にある彫刻の森美術館では、絵本を中心に多彩な活動を続けるユニットtupera tupera(ツペラ ツペラ)さんと、NHK Eテレ『いないいないばあっ!』の空間デザインも担当する建築家の遠藤幹子さんが手掛ける『しつもんパーク』を2023年4月28日(金)から 2024年3月31日(日)まで開催しています。箱根の自然を活かし、国内で初めての野外美術館として1969年に開館した彫刻の森美術館。屋外展示には、近・現代を代表する彫刻家の名作約120 点が常設展⽰されています。また、ピカソ館をはじめとする室内展⽰場や、⼦どもたちが体験できる作品のほか、天然温泉の足湯もあり、年代を問わず憩いのひとときを過ごすことができる美術館です。この企画は、家族や友人、初めて会った人、みんなに聞いてみたい100の質問が書かれているワークブック『しつもんブック 100(tupera tupera著:青山出版)』をベースに、館内のさまざまな場所に設置されている“しつもん”に答えながら、彫刻の森美術館のアート鑑賞を楽しむことができる参加型展覧会です。メイン会場には、子どもたちが遊びを通して、色彩の美しさや造形の面白さを発見することを目的として遠藤幹子さんが設計した体験型アート作品を展示。また、tupera tupera(ツペラ ツペラ)さんの絵本の原画展示や、国内で出版した絵本を手に取り閲覧できるコーナーもあります。さらに、絵本やグッズが充実したショップのほか、カフェではオリジナルドリンクの販売も予定されています。たくさんのおしゃべりを通じて「人と人」、「人と場所」がつながることを目的とした楽しい展覧会。緑豊かなこの季節、箱根へこの機会にお出かけしてみてはいかがでしょうか。<詳細>日時:2023年4月28日(金) 〜 2024年3月31日(日)会場:彫刻の森美術館 (アートホール / ポケっと。 / 丸太広場キトキ / カフェ / 屋外展示場)開館時間:9:00 〜 17:00 (入館は閉館の30分前まで)休館日:なし (年中無休)料金:美術館入館料※美術館入館料についてはホームページをご覧ください※クリックすると発達ナビのサイトから<しつもんパーク>のページに遷移します。彫刻の森美術館ホームページベルリン国際映画祭金熊賞受賞!日仏共同製作のドキュメンタリー『アダマン号に乗って』4月28日より公開Upload By 発達ナビニュースドキュメンタリー映画の巨匠ニコラ・フィリベール監督最新作、第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金熊賞を受賞した日仏共同製作『ON THE ADAMANT(英題)』が、『アダマン号に乗って』の邦題で4月28日より全国上映されています。「アダマン号」は、パリの中心地・セーヌ川に浮かぶ木造建築の船で、精神疾患がある人たちを無料で受け入れるユニークなデイケアセンター。そこには毎日、桟橋を渡っていろいろな人がやってきます。本作は、そんな「アダマン号」での日々をそっと見つめ、優しい眼差しでとらえたドキュメンタリー映画です。「アダマン号」では、絵画や音楽、ダンスなど数多くのワークショップが行われ、創造的な活動を通じて、患者同士の結びつきや社会と再びつながることをサポートしています。そして、そこで働く看護師や職員らは患者の自主性を尊重し寄り添い続け、患者もスタッフも区別なく、誰もがいきいきと表現豊かに過ごすことができる場所なのです。フィリベール監督は、2021年から22年の数ヶ月間、このアダマン号に足を運び、この施設に通う人々をカメラ越しに見つめてきました。『アダマン号に乗って』の日本公開は当初、2024年春を予定していましたが、フィリベール監督の「日本の観客にいち早く届けたい」という強い思いと、金熊賞受賞後の国内外のメディアや映画ファンから大きな反響を受け、2023年4月のフランス公開から日を開けず、4月28日(金)から公開されることになりました。この機会にぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか。<劇場公開>2023年4月28日 (金)より上映中ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開中※クリックすると発達ナビのサイトから<アダマン号に乗って>のページに遷移します。当事者としての経験をいかしてーー立命館大学の学生が発達障害児者支援アプリを開発Upload By 発達ナビニュース発達障害がある子どもが自分の特性を深く理解し、必要な支援を求められる力や、自らの力で自分自身を支援するスキルを身につけられるアプリ『Focus on』を、立命館大学産業社会学部3回生(休学中)の森本陽加里さんが開発しました。森本さんが『Focus on』の開発を始めたのは高校在学中から。背景には、森本さん自身も発達障害の当事者であり、その特性から学校生活に悩み、小学2年生から2年間、再び中学2年生で2度の不登校に。その苦しんだ経験から「発達障害の子どもたちが救われる環境をつくりたい」と、支援アプリ『Focus on』を立案しました。大学進学後もアプリ開発を継続し、学生起業家の登竜門と呼ばれる「キャンパスベンチャーグランプリ」大阪大会で最優秀賞、全国大会で日刊工業新聞社賞を受賞。立命館・社会起業家支援の仕組みを活用し、2022年末に一般社団法人の設立を果たしました。森本さんが開発した『Focus on』は、発達障害の子どもと「疲れ」について着目したアプリです。アラート機能付きの疲労度測定機能と自己支援記録機能が搭載され、子どもたちが「頑張りすぎて、ポキっと折れてしまう」状態を防ぐことができます。本人が記入した疲れや困りごとを安心できる人のもとへ伝え、また、本人が頑張りすぎないように伴走してくれる、まるでバディのようなアプリとなっています。※クリックすると発達ナビのサイトから<Focus on>のページに遷移します。【子どもたちのアール・ブリュット2023】おかざき世界子ども美術博覧館にて2023年9月24日まで開催Upload By 発達ナビニュース愛知県のほぼ中央に位置し、徳川家康の出生地としても有名な岡崎市にある「おかざき世界子ども美術博物館」にて、『子どもたちのアール・ブリュット2023』が2023年4月1日(土)~9月24日(日)まで開催しています。アール・ブリュットとは「生(い)きの芸術」という意味のフランス語で、芸術の教育を受けていない人たちによって制作された独自の概念を指す言葉として1947年ごろから用いられています。伝統や流行、教育などに左右されず、自身の内側から湧き上がる衝動のままに表現した芸術を示し、おもに障がいのある人たちによる造形活動が活発に展開されています。おかざき世界子ども美術博物館では、2021年度から障がいのある子どもたちの作品の常設展「子どもたちのアール・ブリュット」を開催。現在開催中の2023年度前期展示では、岡崎市内の特別支援学級、愛知県立岡崎聾学校、愛知県立岡崎特別支援学校、愛知県立岡崎盲学校、愛知教育大学付属特別支援学校に通う子どもたちが制作した作品を紹介します。どこまでも自由で、あふれる創造力で表現された作品の数々。障がいのある子どもたちのひたむきな表現活動に触れることで、アールブリュットを身近に感じる機会になるのではないでしょうか。<詳細>日時:2023年4月1日(土)~9月24日(日)休館日:毎週 月曜(5月1日、7月17日、8月14日など※9月18日は開館)※祝日は開館し翌平日休館(詳しくはホームページをご確認ください )開館時間:9時00分 ~17時00分(入館は16時30分まで)料金:無料会場:おかざき世界子ども美術博物館2F第4展示室※クリックすると発達ナビのサイトから<おかざき世界子ども美術館>のページに遷移します。LITALICO発達ナビ無料会員は発達障害コラムが読み放題!コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年05月12日昨年11月にローンチしたファインジュエリーブランド「K.KIRIKANE」は、2023年2月に渋谷スクランブルスクエアでのPOP UPで先行販売し、大好評だった「mari」シリーズの新作をオンラインストアにて販売開始いたします。「mari」シリーズの新作が販売開始日本の伝統技法“截金”を施した截金の模様と、木とデザインが融合したモダンで洗練されながらも、デイリーに活躍するファインジュエリーを展開しています。「mari」シリーズは日本に古くからある遊具「手まり」をイメージしています。手まりは、長い糸を巻いて作ることから「縁を結ぶ」「何事も丸くおさまる」といった縁起物で、子どもへの願いを込めて初着・産着や振袖の柄にも描かれているモチーフです。「mari」シリーズのデザインはシンプルに木球に截金を巻いた1粒とサイドにイエローサファイアを1粒あしらい、マテリアルのミックスが軽やかに揺れ、胸元を演出してくれます。重ねつけレイヤーも楽しめる木球のサイズ展開、色々なスタイリングを楽しめます。mariシリーズ(1)左:mari-P1S-10-GP 42,900円(税込)截金箔/純金(K24)・SV925+K18YG plating・木/ビーチ10φ・イエローサファイア右:mari-P1-10-GP 29,700円(税込)截金箔/純金(K24)・SV925+K18YG plating・木/ビーチ10φmariシリーズ(2)左:mari-P1-15-GP 30,800円(税込)截金箔/純金(K24)・SV925+K18YG plating・木/ビーチ15φ右:mari-P1S-15-GP 42,900円(税込)截金箔/純金(K24)・SV925+K18YG plating・木/ビーチ15φ・イエローサファイアmariシリーズ(3)左:mari-P1-20-GP 33,000円(税込)截金箔/純金(K24)・SV925+K18YG plating・木/ビーチ20φ右:mari-P1S-20-GP 49,500円(税込)截金箔/純金(K24)・SV925+K18YG plating・木/ビーチ20φ・イエローサファイアmariシリーズ(4)mari-P1-15-PA 42,900円(税込)截金箔/プラチナ・SV925+BLACK・木/パープルハート15φmariシリーズ(5)mari-R-18-GP 35,200円(税込)截金箔/純金(K24)・SV925+K18YG plating・木/ブナ18φHP : Instagram: Pinterest: <会社情報>株式会社ニート所在地: 〒151-0064 東京都渋谷区上原1-1-17 サウスエヌワイビル3F代表 : 代表取締役 古屋 和子(重住 和子)E-mail: k.kirikane@neat-inc.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月12日カルバン・クライン(Calvin Klein)と、BLACKPINKのジェニー・キム(Jennie Kim)による限定カプセルコレクション「ジェニー for カルバン・クライン(Jennie for Calvin Klein)」が登場。2023年5月11日(木)より、カルバン・クライン 渋谷スクランブルスクエア店などで発売される。BLACKPINKのジェニーとの限定カプセルコレクション「ジェニー for カルバン・クライン」は、カルバン・クラインのブランドアンバサダーであるジェニーが愛する、ブランドのアイコンアイテムから着想したコレクション。フィット感、カラーパレット、ディテールにアレンジを加え、限定コレクションならではの仕様に仕上げている。ジェニーの手書きロゴ入りTシャツウェアは、リラックスしたムードを醸し出す、ミニマルシルエットが特徴。Tシャツとクルーネックのスウェットは、左胸にジェニー自身のハンドライティングで描かれた“Calvin Klein”のシグネチャーロゴがあしらわれている。ジーンズやクロップドニットなどのウェアまた、90年代スタイルのジーンズは、ゆったりとしたテーパードシルエットを採用。さらに、セットアップで着用できる、デニムシャツも用意する。そのほか、デニム生地で仕立てたスタイリッシュなスカルプデニムブラレットとスカートや、クロップド丈のニットトップなども用意する。ミニマルなアンダーウェアもアンダーウェアは、ブラレットとボトムのセット、ボディスーツ、ソフトリブを用いたタンクトップを展開。いずれも、装飾を排除したミニマルなデザインと、快適な機能性を追求した。なお、各アイテムのカラーは、ライラック、チョークブルー、サンドカラーといった肌なじみの良いソフトな色味に加え、クラシックなブラックとホワイトを採用している。【詳細】ジェニー for カルバン・クライン発売日:2023年5月11日(木)販売店舗:■カルバン・クライン(渋谷スクランブルスクエア店、アンダーウェア 原宿店、心斎橋店、名古屋パルコ店)■グレイト ※5月11日(木)~18日(木)■パルプ ※5月11日(木)~25日(木)■ヌビアン渋谷 ※5月11日(木)~24日(水)■リステア ※5月11日(木)~24日(水)■バーニーズ ニューヨーク銀座本店 2F ※5月11日(木)~24日(水)■カルバン・クライン 公式オンラインストア ※5月10日(水)22:00~発売価格例:・ベイビーT 11,000円・90S フィットジーンズ 27,500円・スカルプ ブラ 13,200円・スカルプ スカート 19,800円・ボディースーツ 14,300円【問い合わせ先】カルバン・クライン カスタマーサービスTEL:0120-657-889
2023年05月11日快適な睡眠を得るためには、自分に合った寝具を選ぶことが大切。枕やマットレス、布団などにこだわりを持っているという人は、少なくないでしょう。るびー(rubydays6867)さんは、夫婦で使っているベッドについて、7年使用して初めて気が付いたことがあったといいます。7年経ってやっと気付いた、キングベッドの最適な使い方普段、キングサイズのベッドに並んで2人で寝ている、るびーさん夫婦。ベッドを使い始めて7年経った頃、あることに「やっと気付くことができた」のだそうです。それは…。キングベッドは、横向きにすれば、より広く使うことができるということ!一般的にキングサイズのベッドは、横幅が約180cm、縦幅が約195cmです。195cmのほうを横にすれば、通常の向きよりもさらに広々と、ベッドを使うことができます。身長が180cm以上ある人は、足が出てしまうかもしれませんが、そうでない人や足を曲げて寝る人であれば、快適に使うことができそうですね!投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・うちも横で使ってます!ほんの少し広くなるだけで違いますよね。・ナイスライフハックです!・えー天才!うちも向きを変えようかな!自身に合ったベッドの使い方を発見するまでに7年もかかってしまった、るびーさん。しかし、これまでの時間を悔やむことはなく、むしろ「のびしろしかない」と語っていました。今後も生活する中で、自分に合ったライフハックを続々と発見して『のびしろ』のぶんだけ成長していくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”イン・コンサート」の初日公演が、5月3日(水・祝)に千葉・市川市文化会館にて開催された。この「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”イン・コンサート」は、2023年4月15日(土)に開園40周年を迎えた東京ディズニーリゾートを、40年間に生まれたたくさんの名曲を生演奏で楽しみながら、みんなで一緒にお祝いするコンサートツアーだ。コンサートは2部構成で行われ、第1部は「東京ディズニーランド・イズ・ユア・ランド」「ミート・ザ・ワールド」「ワン・マンズ・ドリーム」「ジョイン・イン」「ディズニーカーニバル」など懐かしの音楽と映像のオンパレード。第2部では、ここ5年間のヒット曲が後半に登場。オーケストラの演奏に引き込まれる「ソアリン:ファンタスティック・フライト」をはじめ、「イッツ・ベリー・ミニー!」「クラブマウスビート」「君の願いが世界を輝かす」(東京ディズニーシー「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」より)など人気ナンバーが次々に披露され、本編ラストにはTDR40周年のテーマソング「リビング・イン・カラー」も。色とりどりのテープが場内を舞うなか、華やかなフィナーレを迎えた。ディズニーのテーマパークの音楽に特化したコンサートツアーとしては、2016年「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”イン・コンサート」、2018年「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”イン・コンサート」、2022年「東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン!イン・コンサート」に続く、4回目の開催。「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”イン・コンサート」は21都市25公演、8月27日(日)の宮城県まで全国各地で開催する。一部の会場はチケットが完売しており、各公演のチケットの購入や詳細は公演公式サイトを参照のこと。※写真はすべてイメージです。最新情報は公式サイトをご確認ください。写真:星野麻美Presentation licensed by Disney Concerts (C) All rights reserved(text:cinemacafe.net)
2023年05月10日東京ディズニーランドで4月15日(土)よりスタートした新しい昼のパレード、「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」をモチーフにしたグッズが7月10日(月)に発売となる予定だ。“色あざやかな、ハーモニーの世界へ”をテーマにしたこのパレードは、ディズニーの仲間たちの新たな冒険や勇気、そして家族のきずなや友情を、ディズニー映画、ディズニー&ピクサー映画のさまざまな物語を通じて表現している現在パークで大人気のパレードだ。グッズの詳細はまだ不明だが、印象的な色とりどりの花びらが鮮やかに描かれ、華やかなパレードの魅力をたくさん詰め込んだデザインのグッズとなるそう。また、東京ディズニーリゾート40周年を記念して、「CONVERSE」プロデュースの商品も登場する。クラシカルなデザインのミッキーマウスが印象的で、東京ディズニーリゾートの象徴であるシンデレラ城がデザインされており、懐かしくもオシャレでファッショナブルなグッズだ。こちらも7月10日(月)に販売開始予定だ。東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を開催中。開業40周年の雰囲気が楽しめるエンターテイメントやスペシャルグッズ、メニューが登場するほか、東京ディズニーランドのシンデレラ城やワールドバザール、東京ディズニーシーのエントランスにも特別なデコレーションが施され、東京ディズニーリゾート全体が40周年ならではの祝祭感につつまれる。ディズニーホテルでも40周年を記念したプログラムを実施する予定だ。期間は、2023年4月15日(土)~2024年3月31日(日)まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年05月10日今年、40周年を迎えた東京ディズニーリゾート。現在、東京ディズニーランドでは40周年記念のパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」が開催中!見どころを、通算1000回以上パークに通う、ディズニー大好き芸人・おべんとばこが案内します!■見どころ1:3年ぶりにダンサーが復活した本格パレード「12台のフロートとともに、東京ディズニーランド初登場のキャラクターもたくさんやってくる今回のパレード。先頭には、3年ぶりにダンサーたちが!パレードルートには『おかえり!』の声が飛び交っていました」(おべんとばこ、以下同)■見どころ2:イチオシフロートは『リメンバー・ミー』!「東京ディズニーランド初登場のミゲルがマリーゴールドでできた舞台でギターを演奏!後ろで見守るヘクターがかっこいい。ひょこっと顔を出す友達のノラ犬・ダンテも見逃さないで!」■見どころ3:髪で舞うラプンツェル長い髪を使って、今まさに高い塔から降りてきたラプンツェル。なんと長い髪を使って優雅に塔の周りを飛ぶように回ります。映画で見たシーンと同じ!と興奮しちゃいました。■見どころ4:フィナーレフロートをよく見ると…「華やかなフィナーレをカラフルな衣装のミッキーフレンズたちが飾ります。注目してほしいのが、フロートにちりばめられたさまざまな色のペタル(花びら)。よーく見ると、シンバやティアナ、カナシミなど、たくさんのディズニー映画のキャラクターが描かれているんですよ!」■見どころ4:東京ディズニーランド初登場キャラも盛りだくさん「風を読みながら船の舵を取るモアナや、2人で造ったレーシングカーに乗るラルフとヴァネロペなどのキャラたちも登場。『ベイマックス』は東京が舞台のモチーフの1つなので、ビッグ・ヒーロー6にパークで会えたのがうれしいです!」まさに色とりどりの魅力が詰まったパレード。ミッキーたちと、華やかな40周年をお祝いしよう♪(撮影:大瀬智和、原田圭介、角井陽子/モデル:岡田梨依子)
2023年05月06日野外音楽フェス「ザ ドロップフェスティバル 2023 イン ジャパン(THE DROP FESTIVAL 2023 in Japan)」が、2023年9月30日(土)、宮崎・みやざき臨海公園多目的芝広場にて開催される。音楽フェス「ザ ドロップフェスティバル」とは「ザ ドロップフェスティバル」は、世界サーフィン連盟が開催する大会に紐づく形で開催される、オーストラリア発祥のサーフとリップ追従型の音楽フェス。2022年には、“自然×音楽×食×スポーツ”を掲げて日本初上陸し、宮崎・青島の会場を熱気で包み込んだ。そんな「ザ ドロップフェスティバル」が、2023年も開催へ。会場をみやざき臨海公園に移し、パワーアップして帰ってくる。海に囲まれた最高のロケーションの中、音楽ライブを楽しめば、最高に“チル”なムードを楽しむことができそうだ。注目の出演アーティスト2023年も、「オトナブルー」などの楽曲で注目を集めるアイドルグループ・新しい学校のリーダーズをはじめ、ACIDMAN(アシッドマン)、Def Tech(デフテック)、Little Glee Monster(リトル グリー モンスター)など、豪華アーティストが出演する。出演アーティスト一覧ACIDMAN / 新しい学校のリーダーズ / The BONEZ / Def Tech / Dragon Ash / Blue Vintage / HEY-SMITH / Little Glee Monster※第1弾出演アーティスト情報。開催概要音楽フェス「ザ ドロップフェスティバル 2023 イン ジャパン」開催日:2023年9月30日(土)時間:開場 11:00/開演 12:00予定 ※雨天決行、荒天中止会場:みやざき臨海公園多目的芝広場住所:宮崎市新別府町前浜 1400-16チケット情報チケット価格:一般 9,900円、中高生 8,500円、小学生 1,000円チケット最速先行:5月13日(土)10:00~オフィシャルサイトおよびローチケにて開始※全てブロック指定※未就学児入場無料(要保護者同伴・指定エリアのみ、子供 1 名に付き大人 1 名のチケットが必要)※小学生以下は後方の指定エリアのみ【問い合わせ先】GAKUON ユニティ・フェイスTEL:0985-20-7111 (平日:11:00~18:00)
2023年05月01日一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会(本部:東京都千代田区、会長:田川博己 以下、JSTO)は、国内小売店のインバウンド対応が本格化される中、観光庁「観光再始動事業」に採択された「Japan Shopping Festival 2023」を通じて大型キャンペーンなどの7大取り組みを本年度実施します。そこでこの度、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行される5月8日(月)を皮切りに、羽田空港第3ターミナル隣接の羽田エアポートガーデンにおいて、観光再始動プロジェクトのオープニングセレモニーを開催する運びとなりました。報道の皆様におかれましては、広くお取上げいただけますよう宜しくお願い致します。また、全国の小売店・自治体・観光協会の皆様におかれましては、当協会と連携し、本プロジェクトを訪日観光の促進にご活用いただけますよう、あわせてご案内申し上げます。5/8オープニングイベント内容【オープニングセレモニー概要】観光再始動プロジェクト「Japan Shopping Festival 2023」日時 :5月8日(月)14:00~15:00場所 :羽田空港第3ターミナル隣接 羽田エアポートガーデン2階接続口実施内容:来賓挨拶、事業紹介、訪日ゲスト(訪日外国人観光客)向けWelcome Bag(日本商品の詰合せ)プレゼント来賓者(予定):・観光庁観光地域振興部長 中村広樹 氏・経済産業省大臣官房審議官(商務・サービス担当) 澤井俊 氏・Trip.comグループ マーケティング部駐日首席代表 ブレンダ劉 氏・株式会社Japanticket代表取締役 田中宏彰 氏・株式会社三越伊勢丹ニッコウトラベル代表取締役社長 飯沼寿也 氏・秋葉原観光親善大使 hitomi 氏・一般社団法人日本百貨店協会専務理事 安田洋子 氏・一般社団法人日本ショッピングセンター協会専務理事 椿浩 氏・東京国際空港ターミナル株式会社代表取締役社長 土井勝二 氏・住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社代表取締役 桝井俊幸 氏・住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社 兼 住友不動産商業マネジメント株式会社羽田統括部長 村田尚之 氏Japan Shopping Festival(略称:JSF)は全国の商業施設・商店街・小売店が一体となって取り組む日本最大級の訪日ゲストを対象にしたショッピングイベントで、今年で開催10年目を迎えます。今年のJSFは「全国の免税店・小売店が連携して実施する特別なショッピング体験と免税消費拡大事業~Japan Shopping Festival 2023~」(観光庁「観光再始動事業」採択事業)として、通年で日本のショッピングの魅力を国内・海外へ情報発信を行い、訪日ゲストを笑顔でお迎えして買物消費喚起に繋げていきます。Japan Shopping Festival 2023 公式サイト: Japan Shopping Festivalロゴ■観光再始動プロジェクト「Japan Shopping Festival 2023」7つの取り組み【取り組み1】全国の免税店、飲食店、自治体・観光協会など100万店・団体を対象に、JSFロゴを無償提供。ロゴの掲出店には、日本語入力だけで4言語(英語・繁体字・簡体字・韓国語)の情報発信が可能なウェブサービス(Japan Shopping Now)を活用して支援強化。【取り組み2】JSFロゴ掲出店を対象に、日本往復航空券プレゼント・買物返金など大型キャンペーンへの参加を募集し、全国で開催。ドバイやシンガポールなど諸外国を上回るPRを目指す。【取り組み3】プライベートジェットを利用する富裕層向け免税ショッピングツアーを実施。地方で酒蔵体験、都心部でプライベート対応を組み合わせて提供。(実施協力:株式会社Japanticket)【取り組み4】全国の地域銘品を東京・大阪・福岡にて展示し、免税販売するショーケースイベントを開催。大都市圏で紹介・販売をすることで免税売り上げの拡大と、認知度向上による地方誘客を推進。【取り組み5】20カ国にバーチャル海外駐在事務所を開設し、マーケティング調査、海外イベント運営等を支援。海外テレワーカーのネットワークを活用して実現。(実施協力:株式会社ヒト・コミュニケーションズ、ワークシフト・ソリューションズ株式会社)【取り組み6】在日・訪日中国人有力消費者がショッピング体験を評価するクチコミプラットフォームを提供(TATAMI合同会社)し、訪日再開の本格化に対応。ライオン株式会社、コーセーコスメポート株式会社等が利用を開始。【取り組み7】中国最大手旅行会社Trip.comと包括提携し、訪日ゲストへのサービス・情報提供と、小売店への送客を実施。中国人ゲストに関心の高い買物をフックに訪日観光を推進。【Japan Shopping Festival 2023のお問い合わせ先】一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 情報戦略・広報部担当: 池田大作・中野杏子MAIL: pr@jsto.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日株式会社 松栄堂(所在地:京都市中京区、代表取締役社長:畑 正高)が運営するインセンスショップ「リスン」では、移りゆく時間の間にある世界をきりとり香りで表現したインセンスシリーズとして「GRADATION」を発表いたしました。シリーズメインビジュアルその第一弾として、春から夏へと移ろう季節をイメージしたインセンス「CANTABILE(カンタービレ)」を2023年4月25日(火)に発売。続く第二弾は5月、第三弾は6月に展開予定で全3種の香りが順次登場します。それぞれの香りをイメージしたビジュアルには、ガラス作家 汲田日向子氏による作品を用いています。まじりあい、変化していくグラデーションの世界を、香りとともに彩ります。また、7月にはシリーズをより楽しんでもらえる展覧会を開催予定。香りとガラス作品が織りなすグラデーションの世界をぜひお楽しみください。《今回発売 新商品詳細》特設ページ(ブランドサイト・NEW SERIES)URL: 特設ページ(リスンストア)URL: <第一弾>イメージビジュアルインセンスイメージ10本入りパッケージイメージ発売日 : 2023年4月25日(火)商品名 : 343 CANTABILE販売価格: 1本 55円(税込)、10本入 550円(税込)香り : フローラルグリーン春から夏へと移ろう季節をイメージした明るいフローラルグリーンの香り取り扱い: リスン京都、リスン青山リスン オンラインストア(10本入のみ)URL : <第二弾>発売日:2023年5月商品名:344 GROW<第三弾>発売日:2023年6月商品名:345 ENDLESS《Lisn(リスン) 》香りある豊かなライフスタイルを提案するインセンスショップ。約150種のインセンスを中心に機能性とデザイン性に優れた香りのプロダクトを展開しています。毎年ひとつのテーマをもとに新しい香りを発表しています。ビジュアルやアーティスト作品とともに創りあげる世界観は香りだけにフォーカスするのではなくテーマに沿った楽しみ方ができるように創作されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日インバウンド専門の求人サイト「やまとごころキャリア」を運営する、株式会社やまとごころキャリア(本社:東京都江東区、代表取締役社長:松島 敏幸)は、2023年5月17日(水)に「TOURISM CONNECTION 若手経営者と出会う観光業界転職フェア」を、D2C X セミナールーム(所在地:東京都港区)で開催いたします。URL: 観光業界転職フェア<本イベントについて>2022年の秋以降、急回復を見せる観光・インバウンド業界。2025年にはコロナ前の水準を超えることを目標に動き始めました。少子高齢化や地方の過疎化という問題を抱える日本にとって、観光は成長戦略の柱であり、地域活性化の切り札としても注目されています。本イベントでは、観光・インバウンド業界の次世代を担うベンチャー企業の若手経営者をお招きし、観光・インバウンドへの想い、事業内容などについてお話いただきます。会場内の個別ブースでは、経営者や先輩社員の方と直接お話することができる時間も設けております。<こんな方におすすめ>・観光・インバウンド業界への転職に興味がある方・移住せずに「地方創生」に携わりたい方・「好き」や「得意」を仕事にしたい方・観光業界でのキャリアアップを考えている方・ベンチャー・スタートアップ企業に挑戦したい方・観光業界の最新のトレンドを知りたい方・若手経営者と直接話をしてみたい方<開催概要>イベント名 : TOURISM CONNECTION 若手経営者と出会う観光業界転職フェア主催 : 株式会社やまとごころキャリア、株式会社D2C X開催日時 : 2023年5月17日(水)19:30~21:40開催場所 : D2C X セミナールーム東京都港区東新橋1-9-1 東京汐留ビルディング14F定員 : 100名(先着)参加費用 : 無料参加方法 : 申し込みフォームより事前申し込みが必要詳細 : お問い合わせ先: 株式会社やまとごころキャリア セミナー事務局 event@yamatogokorocareer.jp ■登壇企業(50音順)・株式会社おてつたび・株式会社グローカル・マインド・Japan Culture and Technology 株式会社・株式会社D2C X・Tokyo Creative株式会社・株式会社ナイトレイ・株式会社ノットワールド・株式会社MATCHA・レッドホースコーポレーション株式会社■プログラム19:00 開場19:30 ご挨拶とご案内19:35 観光業界の動向19:40 登壇企業紹介19:55 企業プレゼン(1社10分程度)同時進行で個別相談会/スカウト面談21:35 終了のご挨拶とご案内21:40 終了※プログラムの内容は変更する可能性がございます。【会社概要】会社名 : 株式会社やまとごころキャリア所在地 : 東京都江東区亀戸2-26-10 立花亀戸ビル6階代表 : 代表取締役社長 松島 敏幸設立 : 2016年9月資本金 : 1,000万円事業内容: 求人サイト運営事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月24日ベッドシーツの収納はたたむのがまずひと苦労です。その苦労を知る整理収納アドバイザーのサチ(iebiyori)さんが、Instagramで美収納のコツを教えてくれました。ベッドシーツの収納に悩む人なら必見です。 この投稿をInstagramで見る サチ(整理収納アドバイザー@鹿児島)(@iebiyori)がシェアした投稿 思い切った発想転換でベッドシーツ周りのストレスから解放効率のよいハウスキーピング方法をいくつも発信しているサチさん。そんなサチさんでもベッドシーツの収納は難しく、億劫だと感じるそうです。「シーツをたたむのが引くくらい苦手」とはご本人の弁。そこでサチさんは発想を転換して、なんとベッドシーツをたたむことそのものをやめてしまいました。「(しわくちゃでも)寝ていればそのうち身体の重みでのびてくる?」と考えたからだそうです。たためばコンパクトに収納できるのは知っていても、家族が気にするわけでもなければ、たたまなくても収納できるだけのスペースが確保できているわけだし、とのこと。確かに、ベッドシーツをたたまずに収納したからといって誰かに迷惑をかけるわけではありませんよね。これで苦手なベッドシーツの収納から解放されるなら何よりです。しわくちゃになっても身体の重みでのばしましょう。しかし、さすが整理収納アドバイザーです。見ただけではしわくちゃのシーツが入っているとは思えない収納方法も合わせて紹介してくれました。シンプルでもおしゃれ感がある「SKUBB(スクッブ)」のケースへ雑に収納しているそうですが、見ただけではとてもそんなことは分からない美収納ぶりですよね。これからはたたまないベッドシーツでストレスなく収納できそうです。ベッドシーツ以外でも、サチさんの美収納方法はいろいろ活用できるのではないでしょうか。収納に悩んだらぜひ試してみたい方法です。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日エルメス(HERMÈS)が展開するパフューム&ビューティブティック「エルメス・イン・カラー」が、2023年4月21日(金)よりギンザ シックスにオープン。ギンザ シックス店オープン記念として、人気リップ「ルージュ・エルメス」の限定色が発売される。パフューム&ビューティブティック「エルメス・イン・カラー」「エルメス・イン・カラー」は、エルメスのビューティとフレグランスの全コレクションを、その色彩やフォルムの着想源となったシルクやアクセサリーなどと一緒に紹介する、パフューム&ビューティブティック。ギンザ シックスのリニューアルと共にオープンする新店には、サヴォワールフェールをはじめ、クラフトマンシップ、インテリアや建築といった、エルメスにとって大切なテーマに紐づくオブジェを展示するなど、隅々までこだわり抜かれている。国内初となる“パーソナルルーム”併設また店内右奥には、国内初となるパーソナルルームを併設。ゆったりとした落ち着いた空間で、エルメスの香水やビューティラインを心ゆくまで楽しむことができる。そのほか香水コーナーやドレッサーでも、エルメスのアイテムを試せるので、是非チェックしてみて。「ルージュ・エルメス」限定カラーもさらに同日にはギンザ シックス店オープンを記念し、人気リップ「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル サティネ」を同店のみにて限定発売する。限定カラーの「77 ルージュ・グルナード」は、ラズベリーでほのかに色付けされたツヤめく深紅色。さらに、マゼンタ×ルビーでリップスティックケースを彩り、華やかなビジュアルに仕上げている。【詳細】エルメス・イン・カラー ギンザ シックスオープン日:2023年4月21日(金)場所:ギンザ シックス 地下1階住所:東京都中央区銀座6丁目10-1限定アイテム:ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル サティネ 10,010円カラー:ルージュ・グルナード 77【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2023年04月22日ニコラス・ホルトが、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のバットマン役をめぐる“戦い”でロバート・パティンソンに敗れた経験について、スペイン版「GQ」のインタビューで語った。「バットマン/ブルース・ウェインを演じたかった?」と聞かれたニコラスは「もちろん。同じことを聞かれれば、ほとんどの人が演じたいと言うんじゃないかな。マット・リーヴス監督のアイディアは素晴らしかったし、映画は最高だった」とふり返る。「それにロブ(ロバート)もキャラクターを見事に演じていた。映画の中の彼、すごくよかった。結局、ぼくは彼ほど素晴らしい仕事はできなかったと思う。ぼくはマットが作り上げた世界に、ロブほどハマらなかったと思うんだ」とバットマン役の適役はロバートであると話した。自分が選ばれないことは「つらいね。でも普通のことだと受け入れなきゃ。それがぼくの俳優としての強みでもあるかもしれない」と語るニコラス。自分が役をゲットできなかった映画は楽しんで観るそうだ。選ばれた俳優がその役にあった演技を見ると「すごいなぁ。(製作側の)選択は正しかったんだ」と感心するのだという。(賀来比呂美)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年04月21日スピルバーグ監督の映画作品の脚本家としても知られる劇作家トニー・クシュナーによるピュリッツァー賞受賞作「エンジェルス・イン・アメリカ」がいよいよ開幕。第一部の初日開演前に公開稽古が行われ、その後、岩永達也、鈴木杏、水夏希、山西惇が報道陣を前に意気込みを語った。1980年代半ばから90年代にかけてのアメリカを舞台に、エイズに罹患した同性愛者の青年や周囲の人々の生きる姿を“天使”などの超常的な存在を交えつつ二部構成計8時間で描き出す。この日は、エイズに苦しむプライアー(岩永)の病室を元ドラァグクイーンの看護師・ベリーズ(浅野雅博)が訪れるシーン、モルモン教徒であるジョー(坂本慶介)が電話で母親(那須佐代子)に同性愛者であることを告白するシーン、病室ではルイス(長村航希)がプライアーに別れを告げ、ジョーの家ではジョーが妻のハーパー(鈴木)に対し、同性愛者であることを認めるシーンなどが公開された。そして、最大の見どころとも言えるのが、水夏希が演じる“天使”がプライアーの前に姿を現すシーン。水はワイヤーで吊られた状態で登場し、圧巻の存在感を放っていた。公開稽古後、報道陣の取材に応じた岩永、鈴木、水、山西。通常よりも長い約2か月半に及ぶ稽古を重ねてきたということもあって、ようやく幕開けを迎えることを楽しみにしているよう。ゲイであることを隠して辣腕をふるう大物弁護士ロイ・コーンを演じる山西は、フルオーディションによる本作への参加について、アメリカの連続ドラマ版で同じ役をアル・パチーノが演じていることに触れ「日本でやるなら俺しかいないだろうという思いで応募しました(笑)」と語り笑いを誘う。また、岩永はエイズ患者の役ということで年明けからの数か月で約10キロ減量したことを明かした。天使役の水はこの日も披露したフライングについて「人生で初めてですが、ついに飛ぶ時が来たか! という思いです。宝塚の頃から憧れていました」と明かしつつ「結構、身体にダメージがあります(苦笑)」と苦労も口にしていた。二部構成で計8時間という長丁場の舞台となるが、岩永は「僕らの世代にこそ見てほしい。歴史や知識など、教科書やSNSでササッと調べて出てくるようなものじゃない“熱量”が詰まっています。この作品に触れるということで、いま、どれだけ人生の見え方が変わるか? 声を大にして言いたいです!」と熱く訴えた。「エンジェルス・イン・アメリカ」は新国立劇場にて上演中。取材・文:黒豆直樹
2023年04月20日『エンジェルス・イン・アメリカ』第一部「ミレニアム迫る」が、4月18日(火) に新国立劇場 小劇場で初日を迎えた。本作は、新国立劇場の芸術監督・小川絵梨子が就任とともに打ち出した支柱のひとつ「演劇システムの実験と開拓」として、すべての出演者をオーディションで決定する「フルオーディション企画」の第5弾。1991年の初演以来世界中で上演されてきたトニー・クシュナーの名作で、エイズを発症したゲイの青年・プライアーを中心に、人々が懸命に前に進もうとする姿を天使の登場などファンタジーの要素も織り交ぜながら描く群像劇だ。演出にはフルオーディション第3弾『斬られの仙太』を手がけた上村聡史を再び迎え、書類選考を含め約1カ月にわたるオーディションを経て選ばれた8名のキャストが出演する。(奥)水夏希(手前)岩永達也(左)山西惇(右)坂本慶介第一部「ミレニアム迫る」では、8名のキャストが複数の役を演じ分け、上演時間約3時間30分をエネルギッシュに駆け抜けた。なお本日4月19日(水) からは第二部「ペレストロイカ」が幕を開ける。■演出:上村聡史 コメント「劇場が一体となって旅をしている」という気持ちです。8名の俳優の表現とお客様の反応が、共に熱気を帯びながら、目的地に向かって駆け抜けていく感覚を初日の舞台に覚えました。エイズ、レーガン政権などと1980年代のニューヨークが舞台となっていますが、改めて「今」を語る作品となりました。8時間という上演時間に尻込みするかもしれませんが、演出も演技もあっという間に時間が過ぎていくような変化の醍醐味に満ち溢れています。是非、劇場で体験していただけたら何よりです。撮影:宮川舞子<公演情報>『エンジェルス・イン・アメリカ』第一部「ミレニアム迫る」 第二部「ペレストロイカ」4月18日(火) ~5月28日(日) 新国立劇場 小劇場作:トニー・クシュナー翻訳:小田島創志演出:上村聡史出演:浅野雅博、岩永達也、長村航希、坂本慶介、鈴木杏、那須佐代子、水夏希、山西惇愛知公演:6月3日(土) 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール兵庫公演:6月10日(土) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール公式サイト:
2023年04月19日東京ディズニーリゾートは4月13日、東京ディズニーリゾート40周年のメインを飾る新しいデイタイムパレード、「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」の最新動画を公開した。“色あざやかな、ハーモニーの世界へ”をテーマにした同パレードでは、ミッキーマウスをはじめとするお馴染みのキャラクターのほか、東京ディズニーリゾートで初めて登場するキャラクターたちもたくさん登場する。たくさんのフロートやダンサーたちの衣装、色とりどりの花びらなど、40周年を迎えた東京ディズニーランドを盛大に祝福する素敵なパレードで、早くも話題沸騰となっている。東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」を開催。開業40周年の雰囲気が楽しめるエンターテイメントやスペシャルグッズ、メニューが登場するほか、東京ディズニーランドのシンデレラ城やワールドバザール、東京ディズニーシーのエントランスにも特別なデコレーションが施され、東京ディズニーリゾート全体が40周年ならではの祝祭感につつまれる。ディズニーホテルでも40周年を記念したプログラムを実施する予定だ。期間は、2023年4月15日(土)~2024年3月31日(日)まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年04月14日フェンディ(FENDI)のエキシビション「ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛〜」が、東京・表参道にて、2023年4月20日(木)から5月8日(月)まで開催される。職人の手仕事に着目したエキシビション「ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛〜」展は、フェンディの根底にある職人の手仕事に着目しつつ、アイコンバッグである「バゲット(Baguette)」と「ピーカブー(Peekaboo)」を紹介するエキシビションだ。フェンディの本拠地・イタリアのローマを会場に、2021年10月より約3か月にわたって開催された展示が、世界2番目の開催地として表参道に上陸する。本展では、イタリア各地に息づく伝統工芸技術を反映させた「バゲット」バッグや、現代において活躍するアーティストとのコラボレーションによる「ピーカブー」を一堂に集めて紹介。なかでも、日本の作家や職人とともに製作されたバッグは、東京会場で初の展示となる。伝統工芸技術を駆使した「バゲット」バッグ「バゲット」は、1997年にシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)が発表したアイコンバッグだ。フェンディは2020年より、世界各地の職人たちとのコラボレーションを通じて「バゲット」を再解釈するプロジェクト「ハンド・イン・ハンド」をスタート。各地に古くから受け継がれてきた職人の工芸技術を用い、「バゲット」を無二のバッグへと昇華してきた。「ハンド・イン・ハンド」展では、イタリア各地の伝統工芸技術を用いた「バゲット」バッグを一堂に集めて展示。たとえば、イタリア北西部・リグーリア州のカンポ・リーグレでは、中世以来の伝統である細金細工「フィリグリー」の銀細工が今なお受け継がれている。同地の工房「エッフェエール」は、渦巻き状のフィリグリーをシルバーのレースで縁取ることで、繊細な「バゲット」を作りだしている。また、エミリア・ロマーニャ州のアコメナ・スパジオ・モザイコは、5〜6世紀のビザンチン帝国で育まれたモザイクタイル細工の伝統を受け継ぐもの。ガラスなどの小さな破片を組み合わせて壁や天井に精緻なパターンを描きだすこの技術を反映し、ラヴェンナの街を象徴する星のモザイクを「バゲット」に表現した。そのほか、ロンバルディア州・ヴァレーゼが誇る現代屈指のレザークラフト技術を応用し、エメラルドグリーンのクロコダイルレザーで構築的なデザインに仕上げたバッグや、プーリア州・ナルドの町の繊細なレース細工を施したバッグ、カンパニア州・ソレントのベネディクト会修道院で発見された複雑な嵌細工を反映したものなど、イタリア各地の精緻な手仕事から生まれた「バゲット」を目にすることができる。世界2番目の巡回先となる東京会場では、日本の伝統的な手仕事とともに作られた「バゲット」も紹介。タッグを組んだのは、栃木の「にしかた染織工房」4代目である西形彩(にしかた あや)だ。伝統的な染織技術を受け継ぎつつ、独自の色彩表現を追求する西形は、色彩が鮮やかなコントラストとグラデーションを織りなす綴れ織りで「バゲット」をアレンジ。ランダムな膨らみのあるウール糸を色鮮やかに染め、手織りで丁寧に織りあげることで、複雑な色彩模様を持つ「バゲット」を完成させた。会場では、バッグのみならず、織り機や素材もあわせて展示している。アーティストなどが「ピーカブー」を再解釈「ハンド・イン・ハンド」展で着目するもうひとつのアイコンバッグが、2008年にシルヴィア・フェンディがデザインし、2009年春夏ウィメンズコレクションで発表された「ピーカブー」だ。本展では、世界中のアーティストやデザイナーなどが独自のアレンジを施した「ピーカブー」を紹介している。ローマに続いて開催される東京会場では、3人の日本人作家、現代アーティストの山口歴(やまぐち めぐる)や高木耕一郎(たかぎ こういちろう)、書道家の万美(まみもじ)らによって手がけられた「ピーカブー」バッグを新たに公開。たとえば、現実と幻想の要素を組み合わせ、色彩豊かで神秘的な世界を生みだす高木は、自身が表現手法として主に用いている手刺繍を施し、アクリルケースに装飾を施したバッグを手がけた。そのほか会場では、スイス・チューリッヒを拠点とするデザインスタジオ、クーン・カプートによる波打つようなフォルムのバッグや、アフリカの職人の作品を世界に発信するマベオスタジオが手がけたものなど、作品へと昇華された「ピーカブー」を展示。また、実際に職人がバッグを製作する様子も目にすることができる。詳細エキシビション「ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛〜」期間:2023年4月20日(木)〜5月8日(月)住所: 東京都渋谷区神宮前6-35-6時間:11:00〜20:00(入場は19:00まで)入場料:無料※4月6日(木)より、フェンディ LINE公式アカウントより予約受付開始※時間は変更となる場合あり【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-6748-6233
2023年04月09日セント マイケル(©SAINT M××××××)から、ディズニーの映画『アリス ・ イン ・ ワンダーランド(ALICE IN WONDERLAND)』に登場するキャラクターをモチーフにしたTシャツが登場。2023年4月8日(土)より、全国のセント マイケル 正規取扱店舗にて販売される。『アリス・イン・ワンダーランド』のヴィンテージ風Tシャツセント マイケルから、ブランド初となるディズニー作品とのコレクションがお目見え。今回は、セントマイケルの代名詞であるヴィンテージ感を追及したこだわりのTシャツに、ディズニーの人気映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界観を落とし込んだ。“白の女王”&映画タイトルロゴをプリント正面には、登場人物であるアン ・ ハサウェイ(Anne Hathaway)演じる“白の女王”と映画のタイトルロゴを大胆にプリント。バッグには、セント マイケルのブランド名を映画のタイトル風デザインで落とし込んでいる。詳細セント マイケル『アリス・イン・ワンダーランド』コレクション発売日:2023年4月8日(土)販売店舗:全国のセント マイケル 正規取扱店舗サイズ:S/M/L/XL/XXL価格:34,100円©Disney
2023年04月06日今や新国立劇場によるフルオーディション企画で4月18日(火)より二部構成で上演される「エンジェルス・イン・アメリカ」。3月半ば、稽古場の様子を取材した。「エンジェルス・イン・アメリカ」 のチケット情報はこちらスピルバーグ映画の脚本家としても知られるトニー・クシュナーが1991年に発表し、ピュリツァー賞、トニー賞にも輝いた本作。上村聡史を演出に迎え、1980年代半ばのニューヨークを舞台に、同性愛、エイズ(※当時、エイズは同性愛者が罹患する不治の病と考えられていた)、人種問題、信仰、政治などアメリカが抱える闇や苦悩を群像劇として描き出す。この日の稽古で行われたのは第二部の終盤。エイズ患者であるプライアー(岩永達也)、プライアーの恋人だったが、彼がエイズに罹患したことを知り、感染の恐怖から彼の元を去ってしまったルイス(長村航希)が公園で再会するシーン、そして、プライアーが天使(水 夏希)と対峙し、戦うクライマックスのシーンが行われた。タイトルにもある“天使”が実際に登場するのが、本作の大きな特徴のひとつ。80年代半ばの時代背景をベースに様々な社会問題を、実名を交えながらシリアスに描いていく一方で、ダークファンタジーのような壮大かつ幻想的な展開を見せる。公園でのプライアーとルイスの再会のシーンは、現実を生きる人間の愛や憎しみ、葛藤を凝縮した会話劇となっており、ひとつひとつの言葉のニュアンスにいたるまで大切にした上村の精緻な演出が光る。一方のクライマックスシーンはファンタジー要素の最も色濃いシーンのひとつ。舞台装置や音響を含め、壮大なスケールで超越した世界を舞台に、「生きる中毒」、「僕はもっと生きたい!」といったプライアーの言葉にのせて、生命への賛歌が力強く描き出される。他にも、辣腕弁護士として成功を手にするもエイズに罹患するロイ(山西惇)、ジョーの母親で敬虔なモルモン教徒であるハンナ(那須佐代子)、同じくモルモン教徒の裁判所書記官ジョー(坂本慶介)、ジョーの妻で薬物依存のハーパー(鈴木 杏)、元ドラァグクイーンの看護師ベリーズ(浅野雅博)など、実力派の俳優陣が魅力的な人物たちを演じている。たった8人のキャストで、上演予定時間は第一部、第二部、それぞれ4時間で計8時間!現代にも通じる混乱と分断の時代の中で、彼らがどのように人生に向き合うのか? 天使は何をもたらすのか? 壮大な物語の完成が楽しみだ。「エンジェルス・イン・アメリカ」は新国立劇場小劇場にて4月18日(火)より上演。愛知・兵庫公演あり。文:黒豆直樹
2023年04月06日コンラッド東京(東京都港区)は、5 月13日よりオールデイダイニング「セリーズ」にて、梅雨の季節から夏にかけての季節をカラフルに表現したスイーツビュッフェ「サマー・イン・カラー スイーツビュッフェ」を土・日曜・祝日に開催します。5月・6月は、雨の恵みを受けて美しく咲く色彩豊かな紫陽花に囲まれて、輝く雨粒を受け止める色とりどりの傘に着想を得たビュッフェを展開します。夏らしい爽やかなフルーツを使用し、カラフルで目にも楽しいスイーツの数々をお楽しみください。7月・8月は、日傘と輝く太陽の下で元気に咲き誇る花々がビュッフェ台を飾ります。サマー・イン・カラー スイーツビュッフェライチとラズベリーのムースをローズの美しい色合いで覆った「ローズゼリー ライチとラズベリーのムース」、オレンジのドット柄が雨粒のように可愛らしい「オレンジジュースとパッションのムース」、チェリージャムとバニラムースに可憐なすみれの色彩を纏わせた「チェリージャムとバニラムース」、ミントとキウイのグリーンが爽やかな「レモン&ミントとキウイのゼリー」など14種類のスイーツが登場。セイボリーにはメロンで色付けしたバンズがキュートな「ジャンボンハムと玉子サラダのサンド」、黄色いクスクスとエディブルフラワーのコントラストが美しい「サフランクスクスと海老アボカドのバジルマヨネーズ」の冷たい料理2種類、「チキンブロスの季節野菜と豆のスープ」、「サステナブルシーフードのフリットミストとタルタル」の温かい料理2種類のほか、ライブステーションでは「ポークスペアリブの黒胡椒焼き」を切り分けてご提供します。「サマー・イン・カラー スイーツビュッフェ」メニュー例ローズゼリー ライチとラズベリーのムースライチの甘みとラズベリーの甘酸っぱさのコントラストが絶妙なムースをローズが香るゼリーで覆いました。赤いローズを飾ってエレガントな仕上がりに。オレンジジュースとパッションのムースフレッシュな甘みのオレンジにトロピカルなパッションフルーツを合わせたムース。雨粒をイメージしたドット柄が愛らしい一品。日向夏のミルクチョコレートタルトタルトに爽やかな香りの日向夏を合わせたコクのあるミルクチョコレートのガナッシュを流し、花を模ったホワイトチョコレートをあしらいました。小さな白い花の飾りがアクセント。チェリージャムとバニラムース爽やかなチェリージャムと甘く上品な香りのバニラを合わせたムースにすみれ色を纏わせた気品のある一品。トップにエディブルフラワーを飾りました。オレンジ&マスカルポーネとブルーベリーのムース爽やかなオレンジとクリーミーなマスカルポーネを合わせたムースの上にブルーベリーのムースを重ね、鮮やかで涼し気なブルーベリーゼリーで覆って。レモン&ミントのキウイゼリーフレッシュキウイの角切りを入れたレモンゼリーの上にミントゼリーを流しました。イエローとグリーンのコントラストが美しいグラスデザート。紅茶とアプリコットのゼリーアールグレイの香りのパンナコッタの上にアプリコットの果肉入りゼリーを重ねました。赤いレッドカラントの実の酸味がアクセントに。ラベンダーレモンショートブレッドリッチな味わいのショートブレッドに爽やかなラベンダーの香りとレモンの酸味を合わせました。ラベンダーカラーのグラスロワイヤル(アイシング)とドライラベンダーでデコレーション。カシスとチョコレートのティグレフルーティーな酸味と甘みが特徴のカシスはチョコレートと好相性。チョコレートのフィナンシェの中心に、カシスチョコレートのガナッシュを流し、銀箔を飾りました。レモンタルトサクサクのタルトに甘酸っぱいレモンカードを流し、イタリアンメレンゲをリボンのように絞ってバーナーで焼き色を付けました。さっぱりとした甘さの一品。ジャンボンハムと玉子サラダのサンドメロンで色付けした淡いグリーンのバンズにジャンボンハム、玉子サラダ、サニーレタスを挟みました。食べ応え十分のバーガーです。サフランクスクスと海老アボカドのバジルマヨネーズサフランの色が美しいクスクスにバジルマヨネーズで和えた海老とアボカドを載せました。「サマー・イン・カラー スイーツビュッフェ」 概要期間: 2023年5月13日(土)~8月27日(日)※毎週土・日曜、祝日開催時間: 第1部12:00~13:30 / 12:30~14:00第2部14:00~15:30 / 14:30~16:00※90分制 / 時間帯は曜日により異なる場合があります。公式サイトでご確認ください。場所: 28階 オールデイダイニング「セリーズ」料金: 1名様 6,000円コンラッド・ベア付(大人のみ) 1名様 7,200円お子様(3~5歳) 1名様 1,700円 / お子様(6~12歳)1名様 2,700円内容:スイーツ(14種類)・ ローズゼリー ライチとラズベリーのムース・ オレンジジュースとパッションのムース・ 日向夏のミルクチョコレートタルト・ チェリージャムとバニラムース・ オレンジ&マスカルポーネとブルーベリーのムース・ レモン&ミントのキウイゼリー・ 紅茶とアプリコットのゼリー・ ラベンダーレモンショートブレッド・ カシスとチョコレートのティグレ・ レモンタルト(ライブステーション)・ ピンクグレープフルーツのジュレ・ ラズベリーベイクドチーズ・ オレンジとカシスのカップケーキ・ スコーン クロテッドクリーム、ジャムセイボリー(全5種類)・ ジャンボンハムと玉子サラダのサンド・ サフランクスクスと海老アボカドのバジルマヨネーズ・ チキンブロスの季節野菜と豆のスープ・ サステナブルシーフードのフリットミストとタルタル・ ポークスペアリブの黒胡椒焼き(ライブステーション)お飲み物※ご予約・お問い合わせ: 公式サイトまたは 03-6388-8745 (レストラン予約直通)※表示料金には税金・サービス料が含まれます。※表示の内容および料金は、仕入れ状況により予告なく変更になることがあります。※画像はイメージです。コンラッド東京について銀座からほど近い汐留に位置し、浜離宮恩賜庭園、レインボーブリッジ、東京湾のパノラマビューを見渡す、和のモダンデザインがコンセプトのコンラッド東京。スタンダードルームでも都内最大級の48平方メートル を誇る広々とした291の客室、活気溢れる4つのレストランとバー&ラウンジ、最新鋭の設備を備える大・中・小の宴会施設、スパ、プール、フィットネスが備わった、1400平方メートル の面積を有する「水月スパ&フィットネス」などの充実した施設を擁しています。『ミシュランガイド東京』をはじめ、『コンデナスト・トラベラー“ゴールド・リスト”』や、『トリップ・アドバイザー“トップ25ホテルズ”』など国内外で常にトップの評価を獲得し続けています。
2023年03月30日韓国コスメや食品の輸入・販売を手掛ける株式会社ON-TAMA(本社:東京都新宿区、代表:李 恩珠)は、韓国で話題のインセンススティック「collins(コリンズ)」の正規輸入代理店として5つの香りの缶入りインセンススティックを2023年3月30日(木)より、PLAZAの下記8店舗にて展開をスタートいたします。【PLAZA展開店舗】札幌ステラプレイス店、ルミネ大宮店、ルミネ新宿店、ルミネエスト新宿店、アトレ恵比寿店、玉川高島屋S・C店、ルミネ横浜店、横浜ジョイナス店※スタート時期は店舗によって異なる場合がございます。コリンズ インセンススティック FLUFFY PILLOWイメージ【インセンススティック「collins(コリンズ)」とは?】“EVERYDAY GOOD MOOD”をコンセプトに、毎日をご機嫌な気分で過ごすため、大切な自分だけの自分に向き合う時間、そんなひと時を、インセンス(お香)を使ったritual(儀式)として楽しむ提案をしています。インセンススティック「collins(コリンズ)」は2021年10月に韓国で発売されて以来、その画期的で機能的な商品とデザイン性の高さでファンを増やし、展開店舗数や売り上げを伸長してきました。今、ソウルで最もトレンドのエリアと言われている聖水洞(ソンスドン)や汝矣島の「ザ・現代ソウル百貨店」のファッション雑貨ショップ、また韓国に1,200店舗を構えるバラエティショップ「オリーブヤング」の全店でも販売されており、知名度もアップしています。【商品概要】お香立て不要で手軽に使えるお洒落な缶入りインセンススティックコリンズ インセンススティック ラインナップ(全5種)商品名 : コリンズ インセンススティック(全5種)価格 : 各1,980円(税込)内容量 : お香70本・クリップ2個燃焼時間 : 約15~20分公式Instagram: 【バリエーション】■コリンズ インセンススティック ROOM NO.11(ルームナンバーイレブン)ウッディ&シトラスがブレンドされたコリンズのシグネチャーの香り■コリンズ インセンススティック ドゥーノットディスターブ(フローラル)静かなひとりの時間に似合うフローラルにラベンダーをプラスした香り。■コリンズ インセンススティック フラッフィーピロー(サンダルウッド)白樺の木とその中に広がるパチョリやムスクの甘い香り。■コリンズ インセンススティック スプラッシュダイビング(アクア)ミントやジャスミンの爽やかな清涼感が残るアクアの香り■コリンズ インセンススティック ウエルカムドリンク(フルーティ)グレープフルーツやべリーのフレッシュでフルーティな香り【使用方法】1. フタをスライドさせケースを開きます。2. インセンスクリップでインセンススティックをつかみ上げます。3. カバーを裏返し、インセンスクリップを載せます。4. インセンススティックに火をつけ、3秒後に火を消します。クリップの使い方※ケース、ふたの部分をスライドさせて取り外せば、お香のトレーになります。付属のクリップにスティックを挟むだけなので、どこでも手軽にお香が焚けます。※お香用の香皿などを使用する際は、不燃焼の容器を使ってお香をたいてください。【使用シーン】Instagramアカウントでは、collins(コリンズ)のインセンススティックとともに過ごす様々なシーンをご紹介しています。今までリビングやベッドルームなど、自宅の中で楽しむシーンが多かったインセンスを、キャンプやピクニックなどのアウトドアシーンでも提案することにより、新たな需要の掘り起こしにもつながりました。ブランドが提案するコンセプトや世界観は、コロナ禍にて注目された“ソロキャンプ”などの新たな需要にもマッチし、時代の求める感性に響くアイテムとなっています。コリンズ インセンススティックはお部屋の中でもアウトドアシーンでも使用シーン(室内)使用シーン(アウトドア)【会社概要】社名 : 株式会社ON-TAMA本社所在地 : 〒169-0072 東京都新宿区大久保2-7-1 大久保フジビル7F代表取締役 : 李 恩珠事業内容 : 韓国コスメおよび雑貨輸入/卸販売業美容食品(飲料・菓子・お茶類)化粧品OEM生産日本製のビューティ関連商品輸出設立 : 2017年7月ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日2022-2023年秋冬 コレクション ショーで発表され、「レディ ディオール」が生まれた1995年と、このバッグが誕生した年である2022年にちなんで名付けられた「レディ 95.22」。写真家 ブリジット・ラコンブが撮り下ろした洗練されたビジュアルを通じて、ディオールのアンバサダーであり、俳優として活躍を遂げるジャン・シューイン(Shuying Jiang)が、「レディ 95.22」のタイムレスな魅力を讃えます。ジャン・シューイン(Shuying Jiang)/©Diorジャン・シューインが優雅に携える、アイコニックなブラックレザーの「レディ 95.22」は、アトリエの卓越したサヴォワールフェールにオマージュを捧げる、象徴的な「マクロカナージュ」と魅惑的でグラフィカルな「マキシカナージュ」モチーフがその建築的なフォルムを引き立て、ディオールスタイルの象徴である、ヘリテージと絶え間なく繰り返されてきた再解釈が出会う、メゾンの革新的な創造性を表現しています。 #Dior #DiorLady9522お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月24日北アルプスの山小屋雲ノ平山荘は2023年4月22日(土)~7月10日(月)の会期で雲ノ平山荘アーティスト・イン・レジデンス・プログラム展覧会「Diffusion of Nature 2023 土と夢」を開催します。雲ノ平山荘アーティスト・イン・レジデンス・プログラムは、かつて日本最後の秘境と呼ばれた雲ノ平におけるアーティストたちの表現活動を基点に、改めて社会と自然環境の調和に思いを馳せる試みとして2020年にスタートしました。本展はプログラム参加アーティストの作品と制作過程を紹介するとともに、アーティストたちの表現を都市の環境下で再現することを通して、さまざまな視点を巻き込みながら「自然とは何か」という問いを深めることを企画した展覧会です。mainvisual昨年に続き2回目の開催となる本年は、規模を拡大し、浅草・渋谷・山梨県北杜市の3会場・3会期で開催いたします。第1弾の浅草会場は 2023年4月22日(土)―5月7日(日) WATOWA GALLERY/THE BOX TOKYOで開催、第2弾の渋谷会場は2023年5月5日(金)―5月14日(日) elephant STUDIO(WATOWA GALLERY)で開催し、展覧会の集大成となる第3弾は山梨県北杜市のGASBON METABOLISMで2023年5月26日(金)―7月10日(月)に開催いたします。各会場ではアーティストトークやゲストによるトークイベント、ライブパフォーマンス等のイベントを計画しています。最新情報は公式ホームページやSNSで随時発信していきます。■開催概要展覧会名:雲ノ平山荘アーティスト・イン・レジデンス・プログラム展覧会「Diffusion of Nature 2023 土と夢」入場料 :¥500(book付き)主催 :合同会社雲ノ平山荘共催 :WATOWA GALLERY (WATOWA INC.)GAS AS INTERFACE Co., LTD.浅草会場【Vol.1 Asakusa_浅草】東京浅草にある「WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO」では昨年の雲ノ平AIR参加アーティストたち(7組8名)による成果展が行われます。絵画、アニメーション、アンビエントミュージック、コンテンポラリーダンス、写真、バイオアートなど、多様な視点や媒体を通して捉え直された雲ノ平の自然環境が、都市空間に新しい芸術表現の生態系を描き出します。会期: 2023年4月22日(土)~2023年5月7日(日)時間: 12:00-19:00会場: WATOWA GALLERY/THE BOX TOKYO〒111-0024 東京都台東区今戸1丁目2-10 3FURL : <参加アーティスト>Anais-karenin & Tatsuro Murakami/岩崎広大/小林茂太/敷地理/秦景子/原口みなみ/渡邉知樹会場ではアーティストトーク及び各種イベントの開催を予定しています。詳細は追ってSNS、Webサイトなどで告知します。渋谷会場【Vol.2 Shibuya_渋谷】渋谷区青山にあるアートスペース「elephant STUDIO」では、2021年までの雲ノ平AIR参加アーティストたちによるグループ展が開催されます。雲ノ平で過ごした時間を消化し、身体に刻み込まれた経験を源として、どのような創造が行われるのでしょうか。この展覧会を通じて、アーティストたちの記憶が呼び覚まされ、多様な自然表現として都市の中で蘇る様子をご覧ください。また、会場1Fではアーティストトークなどの各種イベント開催、飲食の提供を行う他、歓談スペースや雲ノ平の映像(情報)コーナーなども設置します。会期: 2023年5月5日(金)~2023年5月14日(日)時間: 12:00-19:00会場: elephant STUDIO(WATOWA GALLERY)〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-7-4URL : <参加アーティスト>加々見太地/斎藤帆奈/Shibi/渋田薫/Soar/大東忍/只野彩佳/渡邊慎二郎北杜会場【Vol.3 Hokuto_山梨北杜】雄大な山岳景観を望む山梨県北杜市にある、巨大工場跡地を利用したアートスペース「GASBON METABOLISM」では、昨年の雲ノ平AIR参加アーティストと、過去の参加アーティストが一同に会し、展示を行います。AIRの成果展という枠をこえ、雲ノ平の自然環境を共有したアーティストたちの、乱反射する視点と、その表現をより大きな枠組みで捉え、「私たちにとって自然とは何か」を問う“ムーブメント”としての「Diffusion of Nature」の現在地を指し示します。会期: 2023.5.26(金)-2023.7.10(月)営業日 金~月、休日 火・水・木時間: 11:00-17:00会場: GASBON METABOLISM〒408-0205 山梨県北杜市明野町浅尾新田12URL : <参加アーティスト>Anais-karenin & Tatsuro Murakami/岩崎広大/加々見太地/小林茂太/斎藤帆奈/敷地理/Shibi/渋田薫/Soar/大東忍/只野彩佳/秦景子/原口みなみ/渡邊慎二郎/渡邉知樹会場ではアーティストトーク及び各種イベントの開催を予定しています。詳細は追ってSNS、Webサイトなどで告知します。【展覧会ウェブサイト】 【展覧会コンセプトムービー】 【2022年度 第1回開催のアーカイブページ】 【雲ノ平山荘ホームページ】 【SNS】Instagram: @kumonodairasanso Twitter : @kumonodairahut 【お問い合わせ】雲ノ平山荘事務所MAIL: kumonodaira@kumonodaira.net TEL : 046-876-6001■ステートメント「Diffusion of Nature 2023 土と夢」昨年に引き続き、今年も雲ノ平山荘アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(以下AIR)の成果展「Diffusion of Nature 2023 土と夢」を開催します。昨年は2020年、2021年のAIR参加アーティスト13名によるexhibitionを東京にて開催し、多くの方々にご来場いただくことができました。今年はさらに範囲を拡大し、WATOWA GALLERY (浅草、渋谷)ならびにGASBON METABOLISM (北杜市)のご協力のもと、東京都と山梨県の三つの会場で、22年度のAIR参加アーティストの成果展及び、過去参加アーティストによるグループ展を巡回形式で開催します。展覧会のタイトルであるDiffusion of Natureは日本語に翻訳すると「自然」の乱反射。本プロジェクトでは北アルプス最奥地の雲ノ平を旅するアーティストたちの多様な視点を通して「私たちにとって自然とは何か」という問いを掘り下げていきます。古代における狩猟採集社会の「環境の克服」から始まり、産業革命を経て科学技術の破壊性の自覚から自然保護を訴えるようになった近代、デジタルシステムへの依存により環境(空間・場所性)を知覚するメディア(主体)としての身体性の希薄化が進む現代に至るまで、人間の歴史にはあらゆる「自然」の意味が潜んでいます。恐れるべき敵であり、資源であり、生活を取り巻く環境であり、守るべき美であり、混沌とした現象そのものであり、生成と分解を促すメカニズムの集合体であり、取り戻すべき自我であり、破壊的な自分たち自身でもあるもの。環境危機や資源の枯渇が叫ばれる現代は、いわばそれらあらゆる自然の意味を経由した上でなお、足元の生活環境を破壊しなければ生活を維持できない文明世界の複雑な矛盾が突きつけられています。また、私たちにとって、日本社会に固有の自然観は重要なテーマです。日本は先史時代から自然豊かな島国として、アニミズム的な感性を持ちながら独自の文化や精神世界を形成してきました。しかし、自然が生活の資源であり制約でもあった時代を過ぎ、資源の外部依存化と殖産興業、自由経済に傾斜した近代以降、急激に環境への倫理観を喪失してきた社会の実像をどう見るべきでしょうか。山小屋に身近な領域では、アウトドアブームとは裏腹な日本の国立公園の(放置された)危機的な保全体制の問題をはじめ、各地の破壊的な再生可能エネルギー政策、国土強靭化計画など、「自然」という価値への創造的な関与とはかけ離れた現実があります。背景には、日本の自然環境が豊かであるが故に「あってあたりまえ」という意識が優越し、近代の重さに耐えうる、自然をめぐる芸術的、科学的、思想的、経済的な価値観の攪拌・気づきが起こらなかったことが長い影を落としています。生活レベルの自然資源への依存関係の解消と同時に、古来からの美意識や信仰なども迅速に後退し、自律的な価値判断のプロセスを伴わない自由経済や工業化への短期的な過剰適応とも言うべき社会性を追求した歴史的精神構造は、アニミズム美化の限界を示しているとも言えます。私たちは自然に何を見出そうとしているのでしょうか。「自然」というテーマはあらゆる価値観や土地、時代の交差点のように私たちの前に横たわっています。本展では北アルプスの最奥部にある雲ノ平の景観や生態系の実在的な肌感覚を纏った参加アーティストたちの作品と向き合うことを通して、自然をめぐる視点に小さな攪拌を促すことを志向します。そこにある調和や循環や混沌に目を凝らすことで、私たちの感覚は何を捉えるようになるでしょう。またAIRの活動地である山、展示空間である都市、田舎における自然の距離感のずれや共通性はどのようなダイナミズムを描き出すでしょうか。生命と無機物、肉体と環境、都市と山、概念と実在、現象と物質、明確なようでいて境界線のない、間(あわい)の存在としての「自然」を内包する響きとして、副題を「土と夢」としました。この活動が、これからの世界に調和と創造性をもたらす、新しい自然観を見出す一助になれば幸いです。■『雲ノ平山荘アーティスト・イン・レジデンス・プログラム』本プログラムは「アートを通じて社会と自然環境の調和をデザインする試み」として、2020年にスタートしました。通常ならば長期滞在することが困難な北アルプスの最奥地にある雲ノ平山荘でアーティストたちが生活し、日常から遠く離れた環境下で「自然」をめぐる表現を探求します。資源の枯渇や環境危機などに揺れる現代社会において、私たちは「自然」に何を見出そうとしているのか、多様なアーティストたちの視点を通して思索を深めます。これまでの3年間で、絵画、写真、彫刻、バイオアート、アニメーション、ダンス、音楽、伝統工芸などの多分野にわたる計20名のアーティストを迎え、充実した活動を展開することができました。自分で現地まで歩く能力は必要ですが、生活面は全て雲ノ平山荘がサポートしています。【雲ノ平山荘アーティスト・イン・レジデンス・プログラム】 【活動の様子】2022年: 2021年: 2020年: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日イギリスで5匹の犬たちと暮らす飼い主さんが、1本の動画を投稿しました。動画の最初に現れるのは、ちょっと大きめの犬用ベッド。そのベッドは空っぽで、なぜか犬の姿はありません。次にカメラを右のほうへ動かしていくと…何が映っていたのかは、こちらをご覧ください。1つのベッドに5匹の犬が入り、仲よくくっついて眠っていたのです。この犬たちは2匹のイングリッシュ・ブルドッグと、2匹のフレンチ・ブルドッグ、そして1匹のチワワだそう。大きめの犬用ベッドでも、さすがに5匹が入るとちょっぴり窮屈に見えます。それでも犬たちはとても居心地がよさそうですね。『この犬たちは「Sharing is Caring(分け合うことは思いやり)」を知っています』というタイトルで投稿された動画は、多くの人の心を温かくしたようです。・とてもかわいい。彼らは私たちより愛情深くて、知的だわ。・この犬たちはお互いのことが大好きなんだろうね。・この子たちを見ているだけで、私の身体から緊張がほぐれていくのが分かる。すぐそばにもう1つベッドがあるにもかかわらず、1つのベッドを共有している5匹の犬たち。ゆったりとスペースが使える快適さより、狭くてもこうして寄り添っているほうが幸せなのでしょう。お互いの温もりを感じながら、今日も5匹は楽しい夢を見ているかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日『ボルケーノ』『6デイズ/7ナイツ』などに出演し、2022年にロサンゼルスでの自動車事故により53歳で急逝したアン・ヘッシュ主演による実話の映画化『ガール・イン・ザ・ルーム13』が、3月17日(金)よりAmazonプライムビデオ、Hulu、U-NEXTにて配信開始。母娘愛とスリルに溢れた予告映像&場面写真が初解禁された。スポーツ外傷の治療で処方された薬により依存症になった10代の少女・グレース。リハビリを終えて家族の元に戻ってくるが、麻薬の売人である元ボーイフレンドに性的人身売買の目的で誘拐され、麻薬とアルコールを強要される。周囲は依存症が再発したと疑うが、母親のジェイニーだけは娘を信じて捜索を続けた――。解禁となった予告は、娘のグレース(ラリッサ・ディアス)の薬のリハビリ1か月記念のために家族が食卓を囲む和やかなシーンから始まる。「もう薬には手を出さない」と真剣な面持ちで母ジェイニー(アン・ヘッシュ)と約束を交わすグレース。その後、薬をやめたことを元ボーイフレンドに告げるグレースは、力ずくでどこかに連れていかれ監禁されてしまうのだった…。突然行方不明になったグレースを心配する母、「家に帰りたい」と震えて泣くグレースの様子が次々に映し出されると、さらに母は少女をドラッグ漬けにしてから10日後に人身売買する犯罪の存在を知り、グレースも巻き込まれた不安を抱き始める。「どんなことをしても必ず見つける」と最後まで必死の思いで諦めずに奔走する母の姿に思わず胸を熱くさせられ、これが実話だとはにわかに信じがたい衝撃のストーリーとなっている。『ガール・イン・ザ・ルーム13』はAmazonプライムビデオ、Hulu、U-NEXTにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月17日歌手の松平健さんが歌う、シリーズ楽曲『マツケンサンバ』。陽気な歌詞と、耳にすると忘れられないリズムが特徴的ですよね。イントロの部分も印象に残るリズムですが、歌おうとすると難しいもの。『マツケンサンバII』『マツケンサンバⅢ』の作曲家は、宮川彬良(みやがわ・あきら)さん。2023年3月13日に放送されたバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、宮川さんはイントロ部分の歌い方について解説しました。宮川さんはイントロについて、「速いテンポで音符が上下しており、普通の人はリズムと音程が取れず歌うのが難しい」と指摘。そこで、「恵比寿田町多摩五反田三鷹」の言葉を当てはめると、リズムに合って歌えるとアドバイスを送りました。放送後、宮川さんはTwitterで、なぜこの言葉が『マツケンサンバ』のイントロに合うのかを詳しく解説しています。皆さんお分かりで無いようなので少し補足致します。恵比寿と田町のイントネーションはどちらも⤵︎ですよね。だからイントロの最初のフレーズと同じでぴったり当てはまるのです(ということは目黒でも良いのです)。五反田は♪♩♪なのでシンコペーションのフレーズにピッタリで歌いやすい。そして三鷹は『見たか』ではなく『三鷹』で⤴︎ですよね。これもイントロの最後のフレーズと同じイントネーション、ということで当てはめると歌い易くなるのです。(多摩は特に意図はありません。二音余ったのでとりあえず当てはめました。)@AkiraMiyagawaーより引用各地名のイントネーションに合わせて、宮川さんはイントロに合った歌詞を考えたのです。イントロ部分をこれまでうまく歌えていなかった人たちは、「すごく納得した!」「天才だと思いました!」と新たな発見をした様子。宮川さんは「ただ冷静に考えてみると、そもそもイントロなので無理に歌わなくてもいい部分だとは思いますが、念のため」と解説に補足していました。カラオケなどで『マツケンサンバ』を披露する時、「恵比寿田町多摩五反田三鷹」をイントロで歌えば盛り上がること間違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年03月16日2023年3月1日より全店で免税対応可能に北部九州・山口にホームセンター「グッデイ」を運営する株式会社グッデイ(代表:柳瀬隆志本社:福岡市博多区)は、消費税免税対応レジ・カウンターを設置、3月1日に全店で免税対応可能となります。日本国内への外国人観光客やインバウンド需要増加に伴い、訪日客向けのサービスを拡充し、北部九州・山口でのお買い物を気軽に楽しんで頂けるよう努めてまいります。<免税取組概要>主な取り扱い商品:日用品・化粧品・食品・飲料品などの消耗品や家電品など対象店舗:全店舗(改装休業中の大野城店・グッデイYahoo!店は含まず)【福岡エリア】西福岡店/東福岡店/桧原店/長尾店/南福岡店/姪浜店/土井店/二日市店/太宰府店/須玖店/古賀千鳥店/加布里店/甘木店/朝倉店/柳川店/大牟田南店/大牟田店/瀬高店/倉永店/八女店/筑後店/大川店/三潴店/久留米野中店/八幡東店/門司店/若松店/小倉北店/小倉南店/行橋店/豊前店/ひびきの店/遠賀店/中間店/八幡西店/直方店/若宮店/大隈店/庄内店/飯塚店【佐賀エリア】基山弥生が丘店/唐津店/牛津店/佐賀本庄店/上峰店/鳥栖店/伊万里店【大分エリア】明野店/別府店/中津店/日田店/宇佐北店/大在店/下郡店/中津大貞店【熊本エリア】菊池店/山鹿店/植木店/玉名店【山口エリア】小野田店/宇部西店/長府店免税レジ一例 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日