モデルのダレノガレ明美が25日、東京国際フォーラムで行われた映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)のジャパンプレミアに登場。本作に登場する"悪カワヒロイン"ハーレイ・クイン風のセクシーな衣装を披露した。本作のアンバサダーを務めるダレノガレは、ハーレイ・クインに扮してレッドカーペットに登場。露出度の高いダメージの入った黒い衣装を身にまとい、ハーレイと同じツインテール姿で存在感を放った。その後ステージ上で、来日した主人公デッドショット役のウィル・スミス、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、カタナ役の日系女優・福原かれんに花束を贈呈。ダレノガレは現地時間1日に米ニューヨークで行われたワールドプレミアにも参加しており、約1カ月ぶりの再会となった。ダレノガレは「すごくドキドキしている」と話し、「ウィル・スミスさんやかれんさんやロビーさんが、裏で優しく話しかけてくれたので心が和みました。ありがとうございます」と感謝。ウィル・スミスはダレノガレにメロメロの様子で、「着物姿がとても美しかった」とワールドプレミア時の衣装も絶賛した。自身のインスタグラムやツイッターでもこの日の衣装を紹介し、「衣装は手作りです」と説明したダレノガレ。ファンからは「エロ」「セクシー」「かっこよすぎ!」「似合う」「可愛すぎ」「ダークな感じ素敵」「悪魔なのに天使!」「ハーレクインめちゃくちゃ似合ってる」などと絶賛の声が上がっている。本作は、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちの悪の力が爆発するアクションエンターテインメント。世界崩壊の危機に、政府は服役中の悪党を寄せ集め特殊部隊"スーサイド・スクワッド"を結成し、悪党たちは「自分の刑を軽くしたい」「ただ暴れるのが好き」といった個人的理由により大暴れする。
2016年08月26日映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)でハーレイ・クインを演じる女優マーゴット・ロビーが初来日を果たし、25日に東京国際フォーラムで行われた本作のジャパンプレミアに登場した。本作は、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちの悪の力が爆発するアクションエンターテインメント。このたび、ジャパンプレミアに参加するため、主人公デッドショット役のウィル・スミス、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、本作がハリウッドデビューとなるカタナ役の日系女優・福原かれんが来日した。今回が初来日となるマーゴット・ロビーは、胸元がセクシーな黒いドレス姿でレッドカーペットに登場。詰めかけたファンからの「マーゴット~!」と名前を呼ぶ声に笑顔を見せながら、握手やサイン、記念撮影に応じた。その後、ファン4,000人が集まった会場内に移動し、ウィルと福原と共にノリノリで中央のレッドカーペットを歩いてステージへ。「心の底から楽しんでいます。ずっと日本に来てみたかったんです。やっと来られました!」と初来日の喜びを語り、役作りについて聞かれると「ハーレイ・クインはコミックのファンがたくさんいるので、みなさんの思い、愛に見合った演技をしなければと思いました」と語った。ステージ上に、本作のアンバサダーを務めるモデルのダレノガレ明美も登場。米ニューヨークで行われたワールドプレミア以来の再会を果たし、ダレノガレから3人に花束が贈られた。
2016年08月25日俳優のウィル・スミス、女優のマーゴット・ロビー、福原かれんが、映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)を引っさげ来日し、25日に東京国際フォーラムで行われた本作のジャパンプレミアに登場。笑顔で日本のファンとの交流を楽しんだ。本作は、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちの悪の力が爆発するアクションエンターテインメント。世界崩壊の危機に、政府によって結成された悪党を寄せ集め特殊部隊"スーサイド・スクワッド"が大暴れする。このたび、子煩悩な伝説の暗殺者デッドショットを演じる主演のウィル・スミス、悪カワヒロインのハーレイ・クインを演じるマーゴット・ロビー、本作がハリウッドデビューとなるカタナ役の日系女優・福原かれんが来日。ムービーカメラ20台、スチールカメラ・記者100人という大勢の報道陣、そしてファン200人が集まったレッドカーペットに3人が姿を現すと大歓声が沸き起こった。「ウィル~!」「マーゴット~!」などと名前を呼ぶ声が飛び交う中、3人はカーペットを行ったり来たりしながら握手やサイン、記念撮影に快く対応。途中、ウィルの息子ジェイデン・スミスもサプライズ登場し、親子2ショットを披露した。ウィルは興奮気味に「皆サン、アリガトウゴザイマシタ!」と日本語であいさつ。「最高の夜です。みなさんあたたかい歓迎心から感謝します。センキュー! センキュー! センキュー!」と感謝の言葉を重ねた。その後、3人はファン4,000人が集まった会場内に移動し、中央に敷かれたレッドカーペットを通ってステージへ。ウィルのテンションはさらに高まり、「皆サン、コンバンハ!」と呼びかけ、「イエ~イ!」などと声を上げながらファンと交流を楽しんだ。さらに、ファンのスマートフォンを預かって、「セルフィー! セルフィー!」と言いながら、会場の様子が写り込むように何枚も自分を撮影し、盛り上げた。ジャパンプレミアには、本作のアンバサダーを務めるモデルのダレノガレ明美も登場。米ニューヨークで行われたワールドプレミア以来の再会を果たし、3人に花束を贈った。
2016年08月25日バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちが集結した『スーサイド・スクワッド』のジャパンプレミアが8月25日(木)、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された。ステージには約3年ぶりに来日した主演のウィル・スミス、共演したマーゴット・ロビーと福原かれんが登場し、駆けつけたファン4000人が熱狂。また、ホール内のロビーで行われたレッドカーペットにはウィルとともに来日した息子のジェイデン・スミスがサプライズ登場し、会場を盛り上げていた。ウィルが演じるデッドショットは、寄せ集めの特殊部隊“スーサイド・スクワッド”のリーダーにして、百発百中のスナイパーという役どころ。クールな悪役に挑戦し、「何をやっても、何を言ってもいいから楽しいし、自由を感じたよ」とこれまでのヒーローイメージを吹き飛ばす新境地をエンジョイした様子だ。「温かい歓迎をしてくれて、心から感謝しているよ。(日本語で)皆さん、ありがとうございます!」とファンに感謝を伝えていた。クレイジーな“悪カワ”ヒロインのハーレイ・クインを演じたマーゴットは、念願の初来日を果たし「ずっと日本に来たかったから、心の底から楽しんでいる」とご満悦。「ファンがたくさんいるキャラクターだから、みんなの愛や思い入れに見合った演技をしなくちゃと思ったわ」と話していた。そして、冷酷な女サムライ、カタナを演じ、映画初出演にしてハリウッドデビューを飾った福原さんは「ウィルさんやマーゴットさんのような、映画で見てきたスターを共演できることになり、とてもドキドキした。でもナーバスになっている私を、皆さんが暖かく迎え入れてくれて、仲間入りができた」と感無量の面持ち。プレミアの“締めの挨拶”を求められたウィルが、「ここは君のホームタウンだから、最後はかれんにコメントしてもらおう!」と心づかいを見せると、福原さんは恐縮しつつも「一丸となって120パーセント頑張って作った映画なので、ぜひよろしくお願いします!」と貫録たっぷりにプレミアを締めくくっていた。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日DCコミックス作品の悪役たちがチームを組んで活躍する『スーサイド・スクワッド』のジャパンプレミアが8月25日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、約3年ぶりの来日を果たしたウィル・スミス、共演するマーゴット・ロビーと福原かれんが出席。会場が約4000人の熱気に包まれる中、スミスは「皆さん、ありがとうございます!」と日本語で感謝を伝えた。ジャパンプレミア その他の写真映画は死刑や終身刑を宣告された悪役たちが、減刑と引き換えに、自殺に等しい任務を遂行するため“スーサイド・スクワッド(自殺団)”を結成し、極悪なまま、“悪人にしか倒せない敵”に挑む様を描いたアクション・エンターテインメント。全米では公開から3週連続ナンバーワンの大ヒットを記録し、スミス主演作の中でも最高のオープニング記録を樹立している。本作でマフィアに雇われた人類最強のスナイパーという役どころに挑んだスミスは、「何をやっても、何を言ってもいいから悪役は楽しいね。自由を感じたよ」と新境地に強い手応え。ただ、一人娘にはめっぽう弱いという設定で「その点は演じるのが、難しかったよ」と話した。“悪カワヒロイン”のハーレイ・クインを演じたロビーは、今回は初来日で「ずっと日本に来たかったから、心の底から楽しんでいるわ」とご機嫌。「ファンが多いキャラクターだから、彼らの思いや愛情に見合った演技をしなければと思った」と振り返った。また、映画初出演にして、ハリウッド大作に抜擢された福原は、「ナーバスになっていた私を、ウィルさんやマーゴットさんが温かく迎え入れてくれた。6カ月間、120パーセント頑張って作った映画なので、ぜひよろしくお願いします!」と力強くアピールした。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年08月25日女性ばかりの『ゴーストバスターズ』が日本を席巻しそうな今年の夏。アメコミの悪役たちが勢ぞろいする『スーサイド・スクワッド』で中心となるのも、“悪カワ”のヒロインだ。一方、日本映画では今年の秋、上野樹里主演の『お父さんと伊藤さん』でメガホンを取ったタナダユキ監督をはじめ、湊かなえの原作「少女」を映画化する三島有紀子監督、そして自らの小説「永い言い訳」を映画化する西川美和監督と、女性監督たちの作品が続々。人間の内面を、細かな描写で丁寧に描くことに定評のある3人の女性監督が送り出す次の3作品は、その話題性のみならず、内容も濃密な仕上がり。今秋は、日本が世界に誇る女性監督たちがアツい。■タナダユキ監督…『お父さんと伊藤さん』10月8日公開『モル』(’00)で監督デビュー後、蒼井優主演『百万円と苦虫女』(’08)、田畑智子主演『ふがいない僕は空を見た』(’12)、永作博美主演『四十九日のレシピ』(’13)などを発表し、国内外の映画祭で高く評価されているタナダ監督。最新作の『お父さんと伊藤さん』では、息子夫婦の家を追い出された父親(藤竜也)が、娘の彩(上野さん)と20歳年上の彼氏・伊藤さん(リリー・フランキー)が同棲するアパートに突然やってきて、3人のまるで嵐のような奇妙な共同生活が始まる。居場所を見つけられない不器用で頑固な父親と、そんな父親との接し方が分からない娘、そしてそんな2人の様子をマイペースで、でも優しく見守る彼氏の交流を、ユーモアを交えながら温かな視点で描き出す。タナダ監督は、そんな本作について、「家族を描く映画は日本だけではなく世界でたくさん作られていますよね。それは家族という単位が多くの人にとって一番身近で面倒くさくて、謎だからだと思うんです。さまざまな形の“理想の家族”にとらわれている人も多いのではないかと思います」とコメント。「『お父さんと伊藤さん』は、彩が揺れ動きながら最後には一歩を踏み出す物語であり、それと同時に居場所をなくしたお父さんが自分の最後をどう始末をつけるのかという物語でもあるんです。親とものすごく仲がいいわけではないけれど、かといって絶縁しているわけではないという人が自分に置きかえたとき、彩のような決断はできないかもしれない。でも映画館を出るときに、久しぶりに実家に電話してみようかなとか、3年に1回の帰省を2年に1回にしてみようかなとか、そんな風に思ってくれたらうれしいなと思っています」と明かしている。■三島有紀子監督…『少女』10月8日公開『刺青 匂ひ月のごとく』(’09)で劇場映画監督デビューして以降、『しあわせのパン』(’12)、『ぶどうのなみだ』(’14)、『繕い裁つ人』(’15)と次々と話題作を手がける。 来年には、浅野忠信主演『幼な子われらに生まれ』の公開も決定している。最新作『少女』では、累計発行部数100万部越えの湊かなえ同名小説を映画化。高校2年生の由紀(本田翼)と敦子(山本美月)は、夏休み前に転校生が親友の死体を見たと話すのを聞いて以来、自分も人の死に関心を持ち始める。由紀は小児科病棟でボランティアを始め、一方、陰湿ないじめに遭っていた敦子は老人ホームでボランティアを始める。2人の女子高生が、それぞれの願望を胸に過ごす別々の夏休み。2人の視点で語られる異なるストーリーが、終盤に向けて幾重にもリンクしながら繋がれていく衝撃作だ。■西川美和監督…『永い言い訳』10月14日公開是枝監督に師事し『蛇イチゴ』(’03)で監督デビューしたのち、オリジナル脚本で監督を務めた『ゆれる』(’06)が、カンヌ国際映画祭の監督週間に日本映画で唯一正式出品され、国内外で高い評価を受けた。以降『ディア・ドクター』(’09)、『夢売るふたり』(’12)など人間の心情を丁寧かつ、容赦なく描く作品を発表し続けている。劇場最新作『永い言い訳』は、自身の同名小説を映画化。妻(深津絵里)を事故で亡くしながらも、悲しさを演じることしかできなかった主人公の小説家(本木雅弘)が、同じ事故の遺族と疑似家族のような体験をすることで、亡くなった妻と初めて向き合っていくという異色のラブストーリーだ。いずれも、現代に生きる人々の複雑で多様な心の動きや、普遍の感情に迫る作品ばかり。キレイごとだけでは済まされない家族や夫婦の問題、死生観をえぐり出している。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちが集結した『スーサイド・スクワッド』を引っさげ、24日、主演を務めたウィル・スミスが約3年ぶりに来日。息子のジェイデン・スミスと共にファンの前に姿を見せた。8月5日(現地時間)に全米で公開されるや、8月公開映画の全米オープニング興行収入歴代1位となる新記録を樹立。数多くの大ヒットを記録してきたウィル・スミス主演作の中でもNo.1のオープニング記録となった。今回来日したウィルが演じるのは、世界崩壊を前に集められた、正義感ゼロ、やる気ゼロ、チームワークゼロの寄せ集めの悪党による特殊部隊“スーサイド・スクワッド”のリーダー格であるデッドショット。百発百中のスナイパーで“伝説の暗殺者”と呼ばれ、これまで演じてきたヒーローイメージを吹き飛ばすような、爽快な悪党ぶりを発揮している。スミス親子がロビーに現れると、総勢100人の熱烈なファンからの熱い歓声が空港中に響き、ウィルからも笑顔がこぼれた。色紙を手にファン1人1人に丁寧にサインを書き、息子を気遣いながらも、ファンサービスを行った。報道陣からの取材にも快く受けるウィルは、「日本のファンへ一言お願いします!」との投げかけに、「また日本に戻って来られて最高の気分だよ。ファンの皆も凄く暖かく迎えてくれて嬉しい!また明日プレミアで皆に会えるのが楽しみだよ!!」と語り、大歓声の中空港を後にした。ウィルのほかにも、クレイジーでポップな悪カワヒロインのハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビーと、冷酷な女サムライ、カタナを演じた福原かれんが来日。25日(木)に行われるジャパンプレミアに登壇予定だ。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日俳優のウィル・スミスがこのほど、DCコミックスの悪役たちが集結する映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)で共演し、かつて自身とのロマンスがうわさされた女優マーゴット・ロビーへの思いを明かした。ウィルは、『フォーカス』(15)で天才詐欺師役としてマーゴットと共演。その際、プライベートでの仲の良い姿が"ロマンチックな関係"だとうわさされ、話題となった。そんなウィル自身は「マーゴットはとにかくすばらしい。彼女は僕がこれまで組んだ中でもとりわけ美しく、才能あふれる女優の一人だ」と、その魅力に今もなお魅了されていることを告白。「もし彼女がほかの誰かと共演せずに済むなら理想的だ。彼女となら、今後ずっと共演してもいい(笑)」と大胆な発言もしている。マーゴットは、オーストラリア出身の26歳。アメリカのTVドラマ『PAM NAM/パンナム』(11~12)で名をあげ、マーティン・スコセッシ監督がメガホンを取った『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(14)でレオナルド・ディカプリオの妻役を演じ、人気女優となった。その撮影当時、彼女は劇中さながら"ディカプリオの新恋人"とささやかれていたが、その後もオーランド・ブルームとのロマンスを取りざたされ、スター俳優との恋のうわさが絶えない女優となっている。そんなマーゴットが本作で演じるのは、ポップでクレイジーなヒロインで、ジョーカー(ジャレッド・レト)にメロメロな"恋愛依存症ガール"のハーレイ・クイン。一方のウィルは、ハーレイと同じ部隊で共に戦う伝説の暗殺者・デッドショット役を務めている。劇中のキャラクターたちの関係について、ウィルは「デッドショット、ハーレイ、そしてジョーカーの間では、表面下で一種の三角関係のような興味深いことが起きている」と指摘。「彼女はジョーカーの"女"だけど、デッドショットともちょっと何かあるんです(笑)」と言うように、物語の中でもただならぬ関係性を匂わせているのだ。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年08月24日『バットマン』や『スーパーマン』をおくりだしてきたDCコミックスの作品に登場する悪役たちがチームを組んで活躍する『スーサイド・スクワッド』の特別映像が公開になった。これまで様々な作品でヒーローを演じてきたウィル・スミスが冷酷な狙撃手“デッド・ショット”に扮した過激な映像だ。公開された特別映像映画は死刑や終身刑を宣告された悪役たちが、減刑と引き換えに、自殺に等しい任務を遂行するため“スーサイド・スクワッド(自殺団)”を結成し、極悪なまま、“悪人にしか倒せない敵”に挑む様を描いたアクション・エンターテインメント。恋愛中毒で凶暴でとにかくカワイイ“ハーレイ・クイン”やワニのような皮膚をもつ怪力男“キラークロック”、人間発火装置“エル・ディアブロ”など強烈なキャラクターが次々に登場する。このほど公開になった映像に登場する“デッド・ショット”は、金のためならどんな難敵でも撃ち殺す超冷酷なスナイパー。銃の腕は超一流で、あらゆる重火器に精通しており、狙撃の精度は極めて高い。そんな彼の弱点は、“愛する娘”だ。彼は非情な手段でターゲットを葬りながらも、愛する家族のために“良き父親”でありたいと願っており、冷酷でありながら、人間らしい側面も持ち合わせている。これまで軽快で善人を演じることが多かったウィル・スミスは、本作で“クールな極悪人”を演じるため、撮影前に入念にリハーサルを重ね、米海軍出身のデヴィッド・エア監督の訓練プログラムに耐え、役について徹底的に話し合った。スミスは「デヴィッドのリサーチはとてもすごい。デッドショットが映画の中でやっているようなことも、実話を参考に教えてくれるんだ。そうした彼とのやりとりで答えは見つかっていった」と振り返る。宇宙人を素手で殴る男、サングラス姿で相手の記憶を消す男、酔っ払いのスーパーヒーロー、早々に負傷して主役を息子に譲る男……スミスはこれまでに数々の役どころを演じてきたが、デッド・ショットはそれらのイメージを軽々と吹き飛ばす強烈なキャラクターになりそうだ。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)全国ロードショー
2016年08月23日米BOX OFFICE MOJOは8月19日~8月21日の全米週末興業成績を発表した。3週連続『スーサイド・スクワッド』が首位。続く2位『Sausage Party(原題)』も前週に引き続き順位をキープした。3位は初登場の『War Dogs(原題)』。『ハング・オーバー』シリーズのトッド・フィリップス監督最新作で、アフガニスタンにおける米軍への武器供給で政府と3億ドルの契約を結んだ、20代の武器商人を描いた実録に基づくコメディドラマ。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『マネーゲーム』のジョナ・ヒルと、『セッション』『ファンタスティック・フォー』のマイルズ・テラーが主演を務めている。4位『Kubo and the Two Strings(原題)』も初登場。『ティム・バートンのコープスブライド』『コララインとボタンの魔女』で知られるアニメ製作会社ライカによる最新作。日本の古代神話がモチーフとなっており、心優しく聡明な少年が偉大な侍であった父の死の真相を確かめるために旅立つ。シャーリーズ・セロンやマシュー・マコノヒーなど豪華な声優陣にも注目が集まっている。5位も登場の『Ben-Hur (2016)(原題)』。1959年に公開され、アカデミー賞で11部門を獲得した『ベン・ハー』のリメイク版。オリジナルの脚本を『それでも夜は明ける』のジョン・リドリーがリライトした。『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフ監督により、"チャリオット・レース"をはじめとした名場面が、最新のVFXを駆使した映像で甦る。初登場3作品に押され、前週3位の『Pete’s Dragon(原題)』は6位にランクダウン。前週4位の『ジェイソン・ボーン』が8位に転落するなど、以下のラインナップもそれぞれ順位を下げた。
2016年08月22日マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クイン、ジャレッド・レト演じるジョーカーなど、DCコミックスの悪役たちが登場する最新映画『スーサイド・スクワッド』。その公開を記念して、映像配信サービス「GYAO!」では『バットマン』特集を実施中だ。9月1日(木)からは、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』3部作を配信する。迫り来る世界崩壊の危機を前に、政府がその未来を託したのは、史上最強の“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クインをはじめとする悪党たち。全身に武器をまとった凄腕暗殺者、地獄の炎を操る男、復讐心に駆られた唯我独尊を貫く女侍、コンプレックスを抱えるウロコに覆われた怪力男、トラブルメーカーのブーメラン使い…それは、牢獄に捕らえられた悪党たちによる最「狂」軍団だった。思いがけず、“正義のヒーロー”のお仕事を任された寄せ集めの悪党たちは、世界を救えるのか!?悪役たちが活躍する、クレイジーでポップな、爽快アクションエンターテインメントとなる本作。この公開に合わせて、さまざまな悪役たちとバットマンとの闘いを描いた『バットマン』シリーズが「GYAO!」に勢ぞろいした。バットマンをマイケル・キートン、宿敵ジョーカーをジャック・ニコルソンが演じたティム・バートン監督作『バットマン』や、トミー・リー・ジョーンズがトゥーフェイス役を怪演した『バットマン フォーエヴァー』、3代目バットマンにジョージ・クルーニー、悪役にアーノルド・シュワルツェネッガーが扮した『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』を月額見放題プラン「プレミアムGYAO!」利用者向けに配信中(本日8月22日まで)。さらに9月1日より、ノーラン監督、クリスチャン・ベイル主演の『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』を「プレミアムGYAO!」にて配信。すべての始まり『バットマン・ビギンズ』は、無料配信する(いずれも9月30日まで)。『スーサイド・スクワッド』でもチラリとその姿を見せるバットマン。悪役たちとの激闘を、一挙にふり返ってみては?『バットマン』『バットマン フォーエヴァー』『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』は「プレミアムGYAO!」にて配信中、『バットマン・ビギンズ』は9月1日~「GYAO!」にて無料配信開始、『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』は9月1日~「プレミアムGYAO!」にて配信開始。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日ジョニー・デップとの離婚が成立したアンバー・ハードだが、ロサンゼルスを離れて渡英した。19日(現地時間)、アンバーはロンドンで『スーサイド・スクワッド』に出演するマーゴット・ロビー、カーラ・デルヴィーニュと合流し、ディナーに出かけた。マーゴットの恋人のトム・アッカリーも一緒に、一行はまずキングズ・ロードで開催されているローリングストーンズ展を見に行き、その後にハイストリート・ケンジントンにあるアイヴィー・ブラスリーで食事した。ブラスリーではさらに数人が合流して大人数の食事会になり、アンバーは終始上機嫌で笑顔を絶やさなかった。食事の後は人気のクラブ「チルターン・ファイアーハウス」にみんなで移動し、楽しんだ。ジョニーとの離婚合意で得た和解金700万ドル(約7億円)の全額を、家庭内暴力(DV)の被害者支援団体「ACLU」とロサンゼルス小児病院に寄付すると発表したアンバー、セレブの女友だちに祝福されて心機一転をはかることができそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月22日早くも人気のハーレイ・クインやデッドショットなど、バットマンやスーパーマンに捕らえられたヴィラン(悪役)たちが主人公となる『スーサイド・スクワッド』。このほど、そんな悪役たちが「大暴れにはオシャレな音楽が欠かせない」と言わんばかりに、ノリノリの姿を見せる、サントラ入り特別映像が解禁となった!正義のため、愛する人のため、人々のために戦うスーパーヒーローとは違い、本作の主人公は彼らによって投獄された、超自己チューな“悪党たち”。彼らは減刑と引き換えに、命の保障のない危険なミッションを課せられるが、そんな“悪党たち”だからこそ、敵を倒すのもポップでクレイジーすぎる爽快アクションで魅せる。そして、彼らのぶっちぎりの大暴れをオシャレに気持ち良く演出してくれるのが、世界が注目する豪華アーティストたちの手掛けた音楽だ。昨年リリースした最新作「Blurryface」で初の全米1位を獲得し、いまアメリカのロック・シーンをけん引するバンド「トゥエンティ・ワン・パイロッツ」。さらに、28歳ながら総資産25億円ともうわさされる人気EDMプロデューサーのスクリレックス。また、彼と奇跡のコラボレーションを果たすことになった、人気の“ギャングスタ・ラッパー”リック・ロス。ほかにも、エミネム、リル・ウェイン&ウィズ・カリファら、音楽も私生活もド派手な、まさに“音楽界のスーサイド・スクワッド”ともえるアーティストたちが集結。全米では映画とともに初登場No.1をゲットしているサントラが彩る、今回の映像も見応えたっぷりだ。まずは、「トゥエンティ・ワン・パイロッツ」の新曲「ヒーサンズ」のしっぽりな曲調とともに、悪党たちが酒を飲み交わすところからスタート。乾杯で重なるグラスの音と流れる曲のテンポがバッチリ合っているのが、憎いほどオシャレ。さらに、ウィル・スミス演じる伝説の暗殺者デッドショットの「俺たちは悪党だ」というセリフも、何とも意味深な言葉に聞こえてくる。映像の中盤からは、スクリレックスとリック・ロスの最強タッグで送る注目曲「パープル・ランボルギーニ」に合わせて披露される、悪党たちの爽快アクションが炸裂!マーゴット・ロビー演じる早くも人気の“恋愛依存症ガール”ハーレイ・クインは、アップテンポな曲に乗ってキュートで豪快なフルスイング。一方、福原かれん演じる冷酷な女サムライ・カタナが冷静な刀さばきで敵を切り捨てる様子は、実にクール。そして映像のラストは、ノリノリのテンポに合わせてハーレイがセクシーなお尻をフリフリしながら立ち去る姿で締めくくられる。そのあとに残される、デッドショットやフラッグ大佐(ジョエル・キナマン)らの表情も見逃せない。監督のデヴィッド・エアーも、「魅力的な音楽と映画が組み合わさることによって、映画そのものを別のレベルに上げてくれた。そんな魔法が起こっている。僕は音楽好きな人もがっかりさせないように曲を選んでいるよ」と、曲と作品のマッチングを猛アピール。悪党たちのオシャレで無茶苦茶な活躍を盛り上げる、ノリノリの音楽にも注目だ!なお、盛り上がりを見せる本作の公開が迫る中、LINE LIVEでは「真夏のヒーロー&ヴィランフェス2016!DC大特集!」 の配信(8月17日21:00~)が決定。ゲストには、アメコミ大好きな芸人「NONSTYLE」井上裕介、「ピース」綾部祐二と、“和製ハ―レクイン”ことダレノガレ明美を迎え、DC作品の魅力を余すことなく徹底解剖する。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月17日米BOX OFFICE MOJOは8月12日~8月14日の全米週末興業成績を発表した。2週連続で『スーサイド・スクワッド』がトップを堅守。公開3日間で1億3,510万5,000ドルの興収を稼いだ前週末からさらに記録を伸ばし、累計興収2億2,287万4,728ドルと2億ドルの大台も突破した。2位は初登場の『Sausage Party(原題)』。スーパーで売られている食品たちを主人公とした3DCGアニメで、キッチンに運ばれた後の残酷な運命から逃れるために脱出を図るというストーリー。『機関車トーマス』のグレッグ・ティアナンと『シュレック2』『モンスターVSエイリアン』のコンラッド・バーノンという2人の人気アニメ監督が指揮を執り、声優陣には脚本家としても参加するセス・ローゲンやジェームズ・フランコらが名を連ねている。3位の『Pete’s Dragon(原題)』も初登場。1977年公開の実写版ディズニー映画『ピートとドラゴン』のリメイク版で、『セインツ -約束の果て-』(2013年)のデヴィッド・ロウリー監督が最新のVFXにより3D映画化。孤児の少年ピートと、その唯一の友達であるエリオットというドラゴンの友情を描く。ピート役は『あなたを見送る7日間』のオークス・フェグリーが務める他、『ジュラシック・ワールド』のブライス・ダラス・ハワード、『ハンガー・ゲーム』のウェス・ベントリー、ロバート・レッドフォードらが出演している。前週2位の『ジェイソン・ボーン』は4位に転落、以下の5位『Bad Moms(原題)』、6位『ペット』、7位『スター・トレック BEYON』もそれぞれ2ランクずつ順位を下げている。その他8位『Florence Foster Jenkins(原題)』が初登場。実在する伝説的な"音痴の"オペラ歌手・フローレンス・フォスター・ジェンキンスを描いた伝記物語で、主人公をメリル・ストリープ、マネージャーを務めた夫役をヒュー・グラントが演じている。
2016年08月15日『スター・ウォーズ』の新作を抜いて、全米でいま“バズっている”映画として注目を集める『スーサイド・スクワッド』がついに現地時間5日(金)に全米で公開。週末興行収入は1億3,510万ドル(約137億8,000万円)、全世界興行収入は早くも2億6,700万ドル(約272億3,000万円)というメガヒットスタートを記録したことが分かった。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を皮切りに、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『デッドプール』と、ヒーロー映画が立て続けに公開し大きな盛り上がりを見せた今年上半期。正義のため、愛する人のため、人々のために戦うスーパーヒーローとは違って、本作の主人公はバットマンらに捕まり投獄された“悪党たち”だ。キャストには、公開前から圧倒的な人気を獲得している赤&青のツインテールにダメージTシャツ&ホットパンツとセクシーな出で立ちで、最凶ヴィランのジョーカーにメロメロの“恋愛依存症ガール”のハーレイ・クイン役マーゴット・ロビーを始め、子煩悩な伝説の暗殺者デッドショット演じるウィル・スミス、バットマンの最大の宿敵であるスーパー・ヴィラン=ジョーカー役ジャレット・レトなど、魅力的なキャラクターが続々と登場。すでにヒーローに見飽きていた人々や興味が無かった観客層も、本作は快楽的に暴れまわる“悪党たち”が主役というのを聞きつけ、製作発表当時より大きな期待が寄せられていた。今回報じられた1億3,510万ドルという記録は、8月に公開された映画のオープニング興行収入が、2014年公開の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(9,432万883ドル)を大きく引き離し、歴代第1位を獲得! また、IMAXのオープニング興行収入でも歴代第1位など新記録を樹立し、世界の期待を大きく上回る圧倒的な結果を叩き出した。また、いままで見たことのない最高にクレイジーでポップな爽快アクションに、ファンのみならず「初日の観客の46%が女性、全体の28%が18歳以下というアメコミ作品では異例の盛り上がりをみせており、さらに女性と若年層の評価がとても高い!」(ハリウッド・レポーター)、「ほかのDCファミリーと比べると、スーサイド・スクワッドは非常に風変わり。いままでの真面目なスーパーヒーロー映画に誇らしそうに中指を突き立てた」(USA Today)などと辛口の全米メディアも大絶賛しているようだ。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(cinemacafe.net)
2016年08月08日米BOX OFFICE MOJOは8月5日~8月7日の全米週末興業成績を発表した。週末興収1億3,510万5,000ドルを稼ぎ、『スーサイド・スクワッド』が首位初登場。『バットマン』や『スーパーマン』などを刊行するDCコミックスによる同名コミックシリーズの実写映画。バットマンをはじめとするヒーローたちによって投獄された悪役たちが、政府の秘密機関によって集められチームを結成し、減刑と引き換えに危険な戦いに挑むアクション作品。デッドショットを演じるウィル・スミスや、ジョーカー役をヒース・レジャーから引き継いだジャレッド・レトなど豪華キャストの共演も話題。『サボタージュ』や『フューリー』のデヴィッド・エアーが監督を務めている。2位『ジェイソン・ボーン』はトップから陥落したものの、累計興行収入1億341万6,020ドルと1億ドルの大台に到達。3位『Bad Moms(原題)』、4位『ペット』は前週同様順位を維持し、『スター・トレック BEYOND』は2位から5位へと失速した。6位は『Nine Lives (2016) (原題)』が初登場。事故を機に魂がネコの身体に閉じ込められてしまった主人公が、飼い猫として家族との生活を始めるというコメディー。『アダムス・ファミリー』『メン・イン・ブラック』のバリー・ソネンフェルド監督がメガホンを取り、ケビン・スペイシーが主人公を演じている。
2016年08月08日先週金曜日に北米をはじめ世界57か国で公開された『スーサイド・スクワッド』が、記録的なオープニング成績を上げた。北米興収は1億3510万ドルで、8月公開作としては最高成績。これまでの記録は2014年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の、9,430万ドルだった。その他の写真北米以外の国の興行収入はトータルで1億3200万ドル。今年前半に公開された『デッドプール』の公開初週末の海外成績と並ぶ数字だが、『デッドプール』は61カ国で同時公開されている。この数字はまた、ウィル・スミスにとっても、キャリアで最高のオープニング記録となった。今作には、ほかにマーゴット・ロビー、ジャレド・レト、カーラ・デルヴィーニュ、ジェイ・コートニー、ヴィオラ・デイヴィスらが出演している。監督は『フューリー』のデヴィッド・エアー。日本公開は9月10日(土)。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)全国ロードショー文:猿渡由紀(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年08月08日『スーサイド・スクワッド』を引っさげ、ウィル・スミス、マーゴット・ロビーといった豪華キャストとともに来日を果たす新人女優、福原かれん。同作で女優初挑戦にしてハリウッドデビューを果たし、24歳という若さでアメリカン・ドリームを掴んだ彼女に注目した。あの「バットマン」や「スーパーマン」を生み出したDCコミックスが送り出す、“DCフィルムズ”の第2弾となる本作。主人公となるのは、DCコミックスを代表する人気ヴィラン(悪役)ばかり。自分の娘が最大の弱点という子煩悩な伝説の暗殺者デッドショット役にはウィル・スミス、早くも人気沸騰中の“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クイン役にはマーゴット・ロビー、泣く子も黙るスーパーヴィラン、ジョーカー役にはオスカー俳優のジャレット・レト、悪党たちのお目付役(?)リック・フラッグ大佐役にはジョエル・キナマンら、ハリウッド屈指の人気スターたちの出演も話題となっている。この超豪華キャストたちと肩を並べ、本作でハリウッドデビューを果たしたのが、福原さん。ロサンゼルス生まれの24歳。アメリカ育ちながら両親ともに日本人であるため、日本語も堪能だ。大学在学中には、ディズニーチャンネルやNHK BSのスポーツ番組でレポーターを務め、日本のテレビ番組にも出演経験を持っている。そんな彼女だが、女優としての経歴は本作からがスタート。演技初挑戦にしてハリウッド大作の主要ポジションを勝ち取った新人女優なのだ。演じるのは、無口で冷酷な女サムライ・カタナ。日本語の刺繍が入った特攻服に身を包み、日の丸の仮面でキュートな素顔を隠す彼女は、妖刀を武器に次々と敵を倒すクールビューティーなキャラクターだ。実は福原さん自身も、幼いころから極真空手を習い、刀殺陣では達人レベルの腕前という武道派な一面を持っている。福原さんは、「ハリウッドで、日本人が日本人の侍を演じることは稀なこと。今回、私が演じられたことは、とてもありがたいです」とコメント、カタナを演じられることを誇りに思っていることを明かしている。劇中で見せる、ほれぼれするほどの見事な刀さばきなど、福原さんが見せる“カタナ”の姿は、早くもファンたちの注目を集めている。さらに彼女は、北欧イケメン男子ジョエル・キナマン演じる政府の軍人フラッグ大佐の右腕として、寄せ集めの自由すぎる“スーサイド・スクワッド”メンバーたちの統率をはかるなど、ストーリー上で重要なカギを握っている存在でもある。女優初挑戦&ハリウッドデビューでありながら、豪華キャスト陣と堂々と肩を並べる注目の新人女優・福原かれん。そんな彼女の“カタナ”に会える日を、楽しみにしていて。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月07日世界崩壊の危機に送り込まれる史上最強の悪党たち「スーサイド・スクワッド」(自殺部隊)が活躍する『スーサイド・スクワッド』が9月10日(土)に公開される。ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビーなど豪華キャストと共演しているモデルのカーラ・デルヴィーニュが、UK版「Esquire」誌に役作りについて明かした。人間と魔女の間で揺れる多重人格者の“エンチャントレス”を演じるカーラ。どうやらエンチャントレスは真夜中に森の中を走るというシーンがあるらしく、カーラも役作りで実際にやってみたとのこと。それを聞いた「Esquire」誌のインタビュワーは「え?夜に森の中を裸で歩いたの?」とびっくり。カーラは「森に着くまでは服を着ていたよ。着いてから脱いだの。夏だったから寒くはなかった」とあっけらかんと語った。裸と言えば、同誌でも手で胸を隠しているだけのフルヌードショットを披露しているカーラだが、「モデル業はただの“仕事”って感じで情熱が持てない」とぼやき、ファッション業界に関しては「表面的なもの」と批判。「外側ばかりが注目されて、自分らしくあるということは重要視されない」と言い切る。「とにかく見た目だけが大事な世界」とモデル業には不満なよう。今年、来年と出演作が目白押しのカーラ。女優としての活躍に期待できそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年08月05日マーゴット・ロビーがイギリスのヘンリー王子とメル友であることを明かした。『スーサイド・スクワッド』のプロモーションで今月下旬に来日予定のマーゴットは、同作で共演したカーラ・デルヴィーニュにヘンリー王子を紹介してもらったという。「2人は何年も前から知り合いなの。王子とは友だちの友だちとして出会ったのよ」。マーゴットはスキ・ウォーターハウスのホームパーティにカーラやシエナ・ミラーと出かけ、そこでヘンリー王子と会い、連絡先を交換。メールのやりとりをしているが、「彼は即レス派よ、私と違って」と王子がすぐにメール返信することを明らかにした。一方、彼女は「レスするのは4日後とか、数週間後になることもある」そう。ロンドンで恋人と同棲中のマーゴットはオーストラリア出身。そのせいか、初対面のとき、しばらくヘンリー王子が誰だか知らずに会話していたという。それどころか、王子のことをエド・シーランと勘違いしていて、王子は気分を害していたとか。「だって王冠をかぶっていなかったから!王子だとわからなかったのよ」というのが彼女の言い分。それでも王子との友情は一応続いているようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月05日吉祥寺のセレクトショップザ・パークサイド・ルーム(The PARKSIDE ROOM)が、アヤメ アイウェア デザイン(ayame i wear design)に別注したサングラス「ayame for tpr」が登場。発売日は2016年8月6日(土)。「ayame for tpr」は、ザ・パークサイド・ルーム近くの井の頭公園の新緑から着想を得た、グリーンを基調としたデザインが特徴。多くのサングラスに用いられているようなグリーンとは異なる、色の鮮やかなグリーンレンズを採用している。フレームカラーは2色の展開。そして、別注に選ばれたのは「SIPPOU」という新作モデル。ノーズパットとブリッジが一体となっていることで注目を集めた「MANRAY」をベースに、リム(レンズを囲むふち)部分に七宝加工を施した独特の高級感漂う眼鏡だ。あえて七宝を塗りきらないことにより、メタルの縁が見える仕様となっている。なお、別注モデル発売を記念して、アヤメ アイウェア デザインの最新コレクションを中心に、過去の名作を豊富に集めたフェアも 「ザ・パークサイド・ルーム」にて8月21日(日)まで開催される。【商品詳細】ayame for tpr発売日:2016年8月6日(土)販売価格:40,000円+税取扱店:ザ・パークサイド・ルーム、コンティニュエ■新旧作を豊富に集めたフェア期間:2016年8月6日(土)~21日(日)場所:ザ・パークサイド・ルーム内容:アヤメ アイウェア デザインの最新コレクションを中心に、過去のアイテムを販売。
2016年08月04日バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちの、悪の力が爆発する最高にクレイジーでポップな爽快アクションエンターテイメント『スーサイド・スクワッド』。この度、全米公開を前にアメリカ・ニューヨークにて現地時間8月1日(月)、ワールドプレミアが開催され、本作のアンバサダーを務めるダレノガレ明美も参加した。今回会場となったのは、ブロードウェイのビーコン・シアター。80年を超える長い歴史を持ち、1982年にはアメリカ合衆国国家歴史登録財にも認定されている由緒ある劇場。そんな会場に敷かれたレッドカーペットの周りには、ハーレイ・クインやジョーカーのコスプレを披露する熱烈なファンと、 TVカメラ50台、スチールカメラ200台、総勢350人のマスコミ陣ら世界各国のメディアたちであふれかえっていた。そしてこのプレミアに参加すべく、日本からニューヨークへ向かったのは、本作のアンバサダーを務めるダレノガレさん。実は中学生時代にソフトボールで全国大会出場という意外な経歴を持ち、劇中でバットを片手に華麗なアクションを魅せる世界が注目する悪カワヒロインのハーレイ・クインともイメージぴったり。ハーレイは赤&青のツインテールにダメージTシャツ&ホットパンツとセクシーな出で立ちで、最凶ヴィランのジョーカーにメロメロの“恋愛依存症ガール”というキャラクターなのだが、そんな新ヒロインをダレノガレさんが彼女流にイメージした“和製ハーレイ・クイン”となってレッドカーペットに登場! すると、世界中のメディアから大注目の的となっていた。会場のボルテージが高まり続ける中、いよいよプレミアに登場したのは、本作の監督を務めたデヴィッド・エアー。さらに、ポップでクレイジーな“悪カワ”ヒロインのハーレイを演じたマーゴット・ロビー、子煩悩な伝説の暗殺者デッド・ショットを演じたウィル・スミスなど、最悪・最凶の悪党たちを演じた超豪華キャストらが集結! 続々と登場するスターたちに、会場中からは割れんばかりの拍手・声援が鳴り響いていた。またレッドカーペット上では、来日が決定しているウィルがダレノガレさんに気付き駆け寄ると、挨拶のキス。さらにダレノガレさんはマーゴットと挨拶を交わし、ダレノガレさんの衣装に「アメイジング!」と大絶賛していた。また、本作でカタナを演じた日系女優・福原かれんから日本語をレクチャーしてもらったというマーゴットは、「こんにちは、マーゴット・ロビーです」と流暢な日本語挨拶し、別れ際も「ありがとう!」と日本語を披露する場面も。そのほかに本プレミアには、泣く子も黙るスーパーヴィラン、ジョーカー役のジャレット・レト、悪党たち率いるエリート軍人、 リック・フラッグ大佐役のジョエル・キナマン、そしてジェイ・コートニー、カーラ・デルヴィーニュ、ジェイ・ヘルナンデス、アドヴェール・アキノエ=アグバエ、アダム・ビーチ、ヴィオラ・デイヴィスらキャストが勢揃いしていた。各国のメディアからも大きな反応を受けたダレノガレさんは、「ファッションショーとは違う環境だったので震えが止まりませんでした」と感想を語り、「ハーレイ・クインはぶっ飛んでるんですけど、キュートさもあって、好きな人に対する一途さがすごく見える素敵な映画だと思います。日本のファンにもぜひ見てもらいたい! 」とコメント。今回盛り上がりからは、本作の公開の大きな期待が伺えるプレミアとなっていた。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(cinemacafe.net)
2016年08月03日モデルのダレノガレ明美が、現地時間1日に米ニューヨークで行われた映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)のワールドプレミアに登場。セクシーな花魁姿で"和製ハーレイ・クイン"としてレッドカーペットを歩いた。本作は、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちの悪の力が爆発するアクションエンターテインメント。このたび、ブロードウェイのビーコン・シアターにてワールドプレミアが行われ、会場に敷かれたレッドカーペットの周りには、ハーレイ・クインやジョーカーのコスプレを披露する熱烈なファン、そして、総勢350人の世界各国のメディアが詰めかけた。その会場に、本作のアンバサダーを務めるダレノガレ明美が登場。劇中でバットを片手に華麗なアクションを魅せるヒロインのハーレイ・クインを彼女流にイメージした"和製ハーレイ・クイン"となってレッドカーペットに姿を現した。ハーレイ・クインは、赤&青のツインテールにダメージTシャツ&ホットパンツというセクシーな出で立ちで、最凶ヴィランのジョーカーにメロメロの"恋愛依存症ガール"というキャラクターだ。各国のメディアからも大きな反応を受けたダレノガレは、「ファッションショーとは違う環境だったので震えが止まりませんでした」と話し、衣装について「ツインテールと花魁にして和なハーレイ・クインを意識してみました! メイクも片目づつ青とピンクにして意識しています」と説明。「ハーレイ・クインはぶっ飛んでるんですけど、キュートさもあって、好きな人に対する一途さがすごく見える素敵な映画」と熱くアピールした。その後、本作の監督を務めたデヴィッド・エアー、そして、ポップでクレイジーなハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビー、子煩悩な伝説の暗殺者デッド・ショットを演じたウィル・スミスなど、最悪・最凶の悪党たちを演じた豪華キャストが登場。会場中から割れんばかりの拍手と声援が沸き起こった。レッドカーペット上では、ダレノガレに気付いたウィルが駆け寄り、あいさつのキスを。さらにダレノガレとマーゴットがあいさつを交わし、ダレノガレの和製ハーレイ・クインを意識した衣装に、マーゴットも「アメイジング!」と大絶賛した。本作でカタナを演じた日系女優・福原かれんから日本語をレクチャーしてもらったというマーゴットは、「こんにちは、マーゴット・ロビーです」と流ちょうな日本語であいさつし、別れ際も「ありがとう!」と日本語で気持ちを込めた。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年08月03日体感型エキシビション「バットマン100%ホットトイズ」が、映画『スーサイド・スクワッド』の公開を記念して開催。2016年9月10日(土)から25日(日)まで、六本木・泉ガーデンギャラリーにて行われる。劇中衣裳&ジョーカー・カーが日本へDCコミックの悪役たちが集結する映画『スーサイド・スクワッド』。その中でキー・キャラクターを務めるジョーカーが乗り回すド派手な車が、ハリウッドから来日する。8,000万円もの制作費をかけた「ジョーカー・カー」は、真っ赤なカラーが目印。細部にまでこだわりぬいたこのカスタム・カーは、世界で3台しかない希少な品だ。さらにその隣には、バットマンの車「バットモービル」が実物大で復元され展示される。‟世界で最も精巧”と呼ばれるホットトイズが制作した、渾身の一作だ。また、主要キャラクター9名が着用したコスチュームも日本へ。迫力ある劇中シーンに登場する衣裳がスクリーンを飛び越えてやってくる。あの『バットマン』名場面が再び会場には約2,5メートルにも及ぶ巨大ジオラマが出現。1989年のティム・バートン監督作『バットマン』の名場面をイメージし、立体感のある空間を製作した。歴代フィギュア約100点右の展示スペースには、約100点の『バットマン』関連フィギュアをディスプレイ。ヴィンテージモデルから最新モデルまで集め、ホットトイズの11年にも及ぶフィギュアの歴史を体感させる。世界初バットマン玩具ミュージアム世界初の試みとなる「バットマン玩具ミュージアム」では、1960年代に日本の職人によって作られたブリキ玩具をはじめ、現在では手に入らない希少価値の高いヴィンテージ品など、ファンにはたまらないラインナップを揃える。中には、400万円を越える高額商品も。また全長15メートルものガラスケースには、90年代、2000年代、2010年代を振り返るコーナも用意され、全世界の玩具メーカーによるバットマンの長い歴史を感じさせる。有名人による1/6スケールマンフィギュア20名の有名人たちがリデザインする企画「バットマン・コレアーティブル・エキスポ」も同時に実施。伊藤英明や佐藤隆太、速水もこみち、赤西仁、ダレノガレ明美など豪華な顔ぶれによるオリジナル作品が展示される。イベント限定フィギュアは4体会場では、1/6スケールの稼働式フィギュアが限定予約販売される。映画『スーサイド・スクワッド』に登場するジョーカーやハーレイ・クインが忠実に再現されたフィギュアがラインナップする。さらにPRコーナーでは、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)とエストネーションとのコラボレーションによる、映画『スーサイド・スクワッド』公開記念ウェアの実物展示も行われる。『ダークナイト』のピエロ・マスクもさらに、バットマンを原作とした映画『ダークナイト』の冒頭シーンで、故ヒース・レジャー演じるジョーカーと手下たちが着用したピエロ・マスクも披露される。詳細映画『スーサイド・スクワッド』公開記念「バットマン100%ホットトイズ」開催期間:2016年9月10日(土)〜25日(日)時間:10:30〜17:30会場:六本木・泉ガーデンギャラリー住所:東京都港区六本木1-5-2TEL:03-5474-3463(ホットトイズジャパンお客様問合せセンター)※年中無休 / 入場無料BATMAN and all related characters and elements (c) & (TM) DC Comics.BATMAN V SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE, SUICIDE SQUAD and all related characters and elements (c) & (TM) DC Comics and Warner Bros. Entertainment Inc. (s16)
2016年08月01日日本で9月10日から公開される映画『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督が、すでに続編製作への意欲を見せている。日本で9月10日から公開される映画『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督が、すでに続編製作への意欲を見せている。DCコミックを原作とした同作の登場キャラクターたちがとても気に入っているというエアー監督は、さらなるストーリーを語りたいと感じているそうで、デッドラインに「間違いなく悪魔の甘い蜜だよ。期待が大きいのも好きだし、僕たちがまとめたあの映画の家族も大好きだからね。キャストもすごく気に入っているし、あの世界が本当に好きなんだ。楽しくなると思うね」と話した。一方でエアー監督は、同じくDCコミックの映画化となる『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で受けた賛否両論を目の当たりにしたことで、自身の作品がコミック本のファンからどう捉えられるかは心配だと言うものの、試写会での評判は良かったためヒットする自信があるという。「たぶん『バットマン vs スーパーマン』での教訓っていうのは、大観衆に見せて反応を見る必要があるってことだと思うんだ」「僕はそれを何度かやる機会があったんだ。僕は観衆でのテストの効果をとても信じているからね。観衆に耳を傾ける必要があるよ。それで映画がすごく良くなったと思うんだ」『スーサイド・スクワッド』では、ヴィオラ・デイヴィス演じるアマンダ・ウォーラー率いる秘密組織が極悪犯罪者を使って危険なミッションに取り組む姿が描かれる。キャストはウィル・スミス、マーゴット・ロビー、ジェイ・コートニー、ジョエル・キナマン、ジャレッド・レトなど豪華スターぞろいとなっている。(C)BANG Media International
2016年07月31日DCコミックスの悪役たちが一挙に勢揃いし、“悪を持って悪を制す”『スーサイド・スクワッド』。米コミコンでも大盛り上がりとなった本作から、ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、福原かれん、そして監督のデヴィッド・エアーの来日が決定!併せて、この3人が演じたデッドショット、ハーレイ・クイン、カタナの“最凶・最悪”な暴れっぷりが分かる悪カワでポップなキャラクター紹介映像も解禁となった。本作で主人公となるのは、バットマンらに捕り、死刑や終身刑の判決をくらったヴィラン(悪役)たち。「自分の刑を軽くしたい」、「ただ暴れるのが好き」という超個人的な理由で戦う掟破りの悪党たちが、スクリーン狭しと大暴れする!今回、約3年ぶり13回目の来日となる親日家のウィル。本作で演じるのは、悪党集団“スーサイド・スクワッド”のメンバーで、“絶対にハズさない男”と称される世界最高のスナイパー、デッドショットだ。特殊なマスクをし、両腕に装着したマシンガンで敵を撃ちまくる一匹狼の冷酷な暗殺者だが、幼い娘が唯一の弱点という役どころ。これまでにも、“地球上のエイリアンを取り締まる捜査官”、“人類最後の男”、“息子に使命を託す父親”など、さまざまな“正義の男”として幾度となく地球を救ってきたウィルだが、本作ではそのイメージを覆す真逆の“悪”に徹する。ウィルといえば、これまでも来日のたびに日本のファンたちに向けて旺盛なサービス精神を発揮し、前回、息子のジェイデン・スミス君と来日した際は、良きお父さんの素顔を覗かせていた。今回、“悪カワ”ヒロインのハーレイ・クインが早くも話題のマーゴットと、本作でハリウッドデビューを果たした福原さんを引き連れた、最凶の悪党としての来日では、どんな姿をみせてくれるのか。史上最凶の悪となっても、やっぱり“世界を救うのか”注目だ。さらに来日決定に合わせ、ウィル、マーゴット、福原さんが演じる3キャラクターの、暴れっぷりが分かる“悪カワ”でポップな映像も解禁に。映像冒頭では、キラキラな効果音に合わせてバットを振り回し、笑顔でこちらに近づいてくるハーレイ・クインが登場。先日のコミコンで、マーゴットが明かした「すべてのアクションをハイヒールでやったの」という言葉が信じられないほど、身体能力の高いアクロバティックでクレイジーな戦闘シーンに、ますます虜になってしまうこと間違いなし。続いて、ポップなイラストのミサイルが飛び交うなか、両腕のマシンガンから銃をぶっ放す姿がしびれるほどカッコいいデッドショットが登場。かつてないウィルの悪党っぷりは、見ているだけで爽快で大興奮だ。そしてラストには、ミステリアスな音楽と浮世絵風な大波をバッグに、妖刀を振りぬく日本人女剣士・カタナが登場。仮面で素顔を隠しながら驚異の腹筋を披露し敵を切りまくる、ゾクゾクしてしまうようなカタナの妖しい姿で映像は締めくくられている。誰に何と言われようが、正義感もやる気もまるでナシ!思いがけず“正義のヒーロー”を任された寄せ集めの悪党軍団たちは、命をかけて任務をまっとうするのか。ウィルたちから直接語られる内容にも、期待せずにはいられない。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月26日DCコミックスの悪役集結映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)に出演するウィル・スミス、マーゴット・ロビー、福原かれん、そしてデヴィッド・エアー監督が、8月下旬に来日することが決定した。さらに、彼らが演じるキャラクターたちの"最凶・最悪"っぷりがわかる特別映像が26日、公開された。本作の主人公は、バットマンらヒーローに捕まり、死刑や終身刑となったヴィラン(悪役)たち。世界崩壊の危機に政府は、服役中の悪党を寄せ集め特殊部隊"スーサイド・スクワッド"を結成。そんな彼らは、「自分の刑を軽くしたい」「ただ暴れるのが好き」といった個人的理由により大暴れする。このたび、ウィル・スミスが約3年ぶり13回目となる来日を果たすことが決定。本作でウィルは、"スーサイド・スクワッド"のメンバーの1人で、"絶対にハズさない男"と称される世界最高のスナイパー、デッドショットを演じる。デッドショットは、特殊なマスクをし、両腕に装着したマシンガンで敵を撃ちまくる一匹狼の冷酷な暗殺者だが、幼い娘が唯一の弱点という役どころ。これまで、地球上のエイリアンを取り締まる捜査官、人類最後の男、最高の父親などさまざまな"正義の男"を演じてきたが、本作ではこれまでのイメージを覆す"悪"を演じる。ウィルのほか、"悪カワ"ヒロインのハーレイ・クイン姿が話題のマーゴット・ロビー、本作がハリウッドデビューとなる日本人・福原かれん、そしてデヴィッド・エアー監督も来日。彼らは、8月25日に実施予定のジャパンプレミアにて、日本のファンの前に登場する予定だ。来日決定と合わせて、ウィル、マーゴット、福原が演じる3キャラクターの最凶最悪の暴れっぷりが分かる"悪カワ"でポップな特別映像も公開された。映像冒頭では、キラキラな効果音に合わせてバットを振り回し、笑顔でこちらに近づいてくるハーレイ・クインが登場。続いて、ポップなイラストのミサイルが飛び交うなか、両腕のマシンガンから銃をぶっ放すデッドショットが登場する。そして映像のラストには、ミステリアスな音楽と浮世絵風な大波をバッグに、妖刀を振りぬく日本人女剣士・カタナが登場。仮面で素顔を隠しながら敵を斬りまくるカタナの妖しい姿で映像は締めくくられる。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年07月26日『バットマン』や『スーパーマン』のDCコミックスの作品に登場する悪役たちがチームを組んで活躍する『スーサイド・スクワッド』のキャストが、米サンディエゴで開催されたコミコンの会場に集結し、集まった6500人のファンから大歓声を集めた。『スーサイド・スクワッド』/その他の画像本作は、死刑や終身刑を宣告された悪役たちが、減刑と引き換えに、自殺に等しい任務を遂行するため“スーサイド・スクワッド(自殺団)”を結成し、極悪なまま、“悪人にしか倒せない敵”に挑む様を描くもの。本作を手がけたデイヴィッド・エアー監督がコミコン会場に登場し、キャストを呼び込むと歓声の中、マーゴット・ロビー、ウィル・スミス、ジャレット・レト、アダム・ビーチ、ジェイ・ヘルナンデス、ジェイ・コートニー、アドヴェール・アキノエ=アグバエ、ヴィオラ・デイヴィス、ジョエル・キナマン、カーラ・デルヴィーニュ、スコット・イーストウッドが登場。「いつも子どもたちには、僕の役を全然かっこいいと思ってもらえないんだ」というスミスは、本作では伝説の暗殺者デッドショットを演じており、「今回はほんとにかっこいいと思ってもらった。この役のおかげで、息子たちは2、3か月僕の言うことを聞いてくれるね」と満足そうな表情を浮かべ、ハーレイ・クイン役のロビーは「監督からはとにかくなるべくスタントは使わないでやってって言われていたわ。でもその分楽しかった。物から飛び降りたり、あっちこっちで爆発していたり、とてもすごかったわ」と撮影を振り返った。「子供の頃からコミックブックが大好きで、ずっとキャラにフォーカスした映画を作りたかった」というエアー監督は本作ついて「普通は善と悪が対立するけど、今回は悪(bad)対悪(evil)。理由があって悪人になっているんだけど、僕たちはもう悪いことをしすぎているから信じてもらえないんだ。でも悪だから相手を痛めつけることが楽しくなったりして、悪(bad)と悪(evil)の境目がなくなってしまうところも注目だよ」と語り、観客の本作への高い期待をさらに煽った。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)全国ロードショー
2016年07月25日バットマンやスーパーマンをはじめとするヒーローたちによって投獄された、史上最凶のスーパーヴィラン(悪役)たちが大暴れする『スーサイド・スクワッド』。現地時間7月23日(土)、アメリカ・サンディエゴで開催されたポップカルチャーの祭典「コミコン」で、本作のデヴィッド・エアー監督や、話題のハーレイ・クイン役マーゴット・ロビーをはじめ、ウィル・スミス、ジャレット・レト、日本人女優の福原かれんら豪華キャストが集結したプレゼンテーションが行われ、大盛況を見せた。この日開催されたプレゼンテーションは、エアー監督が先陣を切って登場。「悪いやつがいっぱいいるよー!」という監督の呼びかけを合図に、ポップでクレイジーなヒロインのハーレイ・クインを演じ、早くも話題沸騰のマーゴット、伝説の暗殺者デッドショットを演じたハリウッド屈指の人気俳優ウィル、妖刀を操る冷酷な女サムライのカタナを演じる福原さん、泣く子も黙る“スーパーヴィラン”ジョーカーを怪演するジャレットが登壇!さらに、アダム・ビーチ、ジェイ・ヘルナンデス、ジェイ・コートニー、アドヴェール・アキノエ=アグバエ、ヴィオラ・デイヴィス、ジョエル・キナマン、カーラ・デルヴィーニュ、そしてスコット・イーストウッドといった超豪華キャストが続々と姿を見せた。勢ぞろいした“スーサイド・スクワッド”のメンバーを一目見ようと、全米中から会場に詰めかけたファンは約6,500名。熱気で埋め尽くされた会場のテンション上がりっぱなしの中、プレゼンテーションはスタート、エアー監督と“最凶”キャスト陣がディスカッションを繰り広げた。監督は、「子どものころからコミックブックが大好きで、ずっとキャラにフォーカスした映画を作りたかった。だから作りたい映画を作らせてくれたみんなには、感謝しているよ」と、幼いころからの夢が本作で実現したと明かす。すると、ウィルも「いつも子どもたちには、僕の役を全然かっこいいと思ってもらえないんだ。でも、今回はほんとにかっこいいと思ってもらった。この役のおかげで、息子たちは2、3カ月、僕の言うことを聞いてくれるね」と話し、会場の大爆笑を誘った。また、その美貌で会場の目を釘付けにするマーゴットは「監督からは、とにかくなるべくスタントは使わないでやってって言われていたわ。でも、その分楽しかった」とコメント。「戦ったり飛び降りたり、すべてのアクションをハイヒールでやったのよ」と、劇中の“悪カワ”ハーレイの秘話が飛び出すと、ファンたちから大きな歓声が上がるひと幕もあった。さらに監督からは、「本作では、魅力的な音楽と映画が組み合わさることによって、映画そのものも音楽そのものも別のレベルに上げてくれた。そんな魔法が起こった。音楽好きな人もがっかりさせないように曲を選んだよ」と気になるコメントも。ウィルも、「普通は善と悪が対立するけど、今回は悪(bad)対悪(evil)。理由があって悪人になっているんだけど、僕たちはもう悪いことをしすぎているから信じてもらえないんだ。でも、悪だから相手を痛めつけることが楽しくなったりして、悪(bad)と悪(evil)の境目がなくなってしまうところも注目だよ」と、劇中での破天荒ぶりにも言及する。そんな次々と披露されるエピソードに、会場の6,500人のボルテージも最高潮となった。一方、その熱狂は会場の外でも顕在で、絶大な人気を誇る最悪・最凶のスーパーヴィラン、ジョーカーに完ぺきになりきる人や、バットを片手にツインテール&ホットパンツ姿を披露する“ハーレイ女子”たちなど、熱烈なファンが続々。公開まで、このアツさは上昇を続けそうだ。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月24日アメリカ・サンディエゴで現地時間20~24日に開催されている世界最大級のポップカルチャーの祭典コミコンにて、DCコミックスの悪役が集結する映画『スーサイド・スクワッド』のプレゼンテーションが行われ、デヴィッド・エアー監督、キャストのマーゴット・ロビー、ウィル・スミスらが集結した。23日11時30分より開催されたプレゼンテーションでは、デヴィッド・エアー監督が先陣を切って登場。監督の「悪いやつがいっぱいいるよー!」という呼びかけを合図に、ポップでクレイジーなヒロインのハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビー、伝説の暗殺者デッドショットを演じたウィル・スミス、妖刀を操る冷酷な女サムライのカタナを演じる日本人・福原かれん、スーパーヴィラン・ジョーカーを演じたジャレット・レト、さらにアダム・ビーチ、ジェイ・ヘルナンデス、ジェイ・コートニー、アドヴェール・アキノエ=アグバエ、ヴィオラ・デイヴィス、ジョエル・キナマン、カーラ・デルヴィーニュ、スコット・イーストウッドなど、本作の悪党たちを演じたキャストが続々と登場した。会場に詰めかけた約6,500人のファンが盛り上がりを見せる中、マーゴット・ロビーは「戦ったり飛び降りたり、すべてのアクションをハイヒールでやったのよ」と"悪カワ"ハーレイの秘話を明かし、ウィル・スミスは「いつも子どもたちには、僕の役を全然かっこいいと思ってもらえないんだ。でも今回はほんとにかっこいいと思ってもらった。この役のおかげで、息子たちは2、3カ月僕の言うことを聞いてくれるね」と話して大爆笑を誘った。監督は「子供の頃からコミックブックが大好きで、ずっとキャラにフォーカスした映画を作りたかった。だから作りたい映画を作らせてくれたみんなには感謝しているよ」と夢が実現した喜びをコメント。「本作では、魅力的な音楽と映画が組み合わさることによって、映画そのものも音楽そのものも別のレベルに上げてくれた。そんな魔法が起こった。音楽好きな人もがっかりさせないように曲を選んだよ」と本作における音楽へのこだわりを語った。本作の主人公は、バットマンらヒーローに捕まり、死刑や終身刑となったヴィラン(悪役)たち。世界崩壊の危機に政府は、服役中の悪党を寄せ集め特殊部隊"スーサイド・スクワッド"を結成した。彼らは、自分の刑を軽くしたい、ただ暴れるのが好きといった自分本位な理由から大暴れしていく。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年07月24日