チャオベッラチンクエッティが8月2日に開催するライブをもって解散すると、4月24日に公式ブログで発表された。前身グループ・THEポッシボーから数えて結成12年目を迎える当日、その歴史に幕を下ろす。 チャオベラの前身であるTHEポッシボーは、ハロー!プロジェクトの研修生で06年8月に結成。ハロプロから離脱し、08年4月にメジャーデビューを果たしたものの活動は停滞。ライブの動員数は100人を割り、シングルリリースも2年間なかったという。 しかし地道なライブ活動が実を結び、12年8月からリリースした4作のシングルで“V字回復”。そしてハロプロメンバーも所属するアップフロントグループへの事務所移籍と同時に15年6月、イタリア語で「きれいなお嬢さん5人組」を意味するチャオベッラチンクエッティに改名。直後にリリースしたシングル「表参道/二子玉川/Never Never Give Up」ではオリコン3位に返り咲いた。 2度のメンバー脱退だけでなく、解散危機を何度も経験したというチャオベラ。16年8月には10周年記念ライブを開催。リーダーの岡田ロビン翔子(25)はこう語っていた。 「この10年間を私は誇りに思います。まだまだ面白いこと、いっぱいたくらんでるんで。大きな場所で(ライブを)やりたいって夢は変わってませんから!」 今年1月、チャオベラは2度目の中野サンプラザ公演を果たしたばかり。近年は海外公演やメンバーのソロ活動もあり、グループとしての幅をさらに広げていた矢先での“ピリオド”。解散コメントで岡田は、その理由についてこう語っている。 「まだまだ長い人生、ずっと夢をみていたいし、挑戦していきたいことがたくさんあり、頭の中のイメージを形にしていきたいという気持ちでいっぱいです」 そして、ファンに呼び掛けている。 「グループのことになると心が押しつぶされそうなくらい昔から夢中になってしまう。大好きだから、大好きだからこそ 人生で初めての決断を、どうか応援していただけたら、うれしいです」 12年という芸歴は、ハロプロ時代の先輩格であるBerryz工房や℃-uteと同格。ファンからは感謝の気持ちと共に「お疲れ様!」といった声も上がっている。 ≪お疲れ様でした、今までありがとう。見せてくれた景色は一生忘れません≫≪みんな歌上手くて大人で悲しいけど、寂しいけど、お疲れ様でした≫≪12年間やり遂げて出した答えに私は向き合います。憧れと勇気をくださってありがとうございます≫
2018年04月25日アイドルグループ・V6の三宅健と、タッキー&翼の滝沢秀明が、ユニット「KEN☆Tackey」(ケンタッキー)としてCDデビューすることが5日、東京・新橋演舞場で行われた舞台『滝沢歌舞伎』の初日で発表された。これまで同舞台で「浮世艶姿桜」「蒼き日々」「LOVE」などの曲を発表してきた2人だが、今回の新曲「逆転ラバーズ」で夏にCDデビューが決定。5月下旬から全国で放送するケンタッキーフライドチキンCMにも2人で出演する。また、オフィシャルHPも5日21時よりオープンした。パフォーマンスの初公開には、後輩であるジャニーズJr.のHiHI Jetsが登場し、ローラースケートで「KEN☆Tackey」「新曲」のフラッグを持ち、新曲を告知した。目を引く赤の衣装でのパフォーマンスで、三宅と滝沢が向き合って歌う場面や、滝沢が後ろから三宅の肩に手を置く振り付けも。サビでは「Can touch it」「Can take it」と繰り返し、「ケンタッキー」と聞こえるような歌詞の仕掛けが施されていた。初日直前に行われた公開ゲネプロ後の取材では、三宅も「一昨年の(『滝沢歌舞伎』の)記者会見で『おいしい関係になれたらいいですね』なんてことを冗談で言っていたら、その時にケンタッキーさんのCM(2016年)が来て、そこからまさかのCDデビューになるとは」と驚いた様子。滝沢も「ファンの方も結構声をいただいていたので、ようやく」と喜びを表した。向かい合って歌うシーンについて、三宅は滝沢について「ニコニコですよ。僕の知っているタッキースマイルが見えましたよ」と表す。一方滝沢は、三宅について「キラキラですね。奇跡のおじさんでした」と称賛した。真っ赤な衣装は、三宅がプロデュース。「(今回は)赤でいきましょうと話し合って、全体的の流れもあるので、一番分量の多いものを僕たちがまとって」と説明する。紅白歌合戦について話が及ぶと、2人とも「全然考えてない」と苦笑し、三宅が「趣味で!」と言い放つと、笑いが起こっていた。フォトセッションでは、「手を(拳に)握ってください」という指示に、2人で手をつなぐなど、お茶目な姿を見せた2人。「おじさん同士だよ?」と言いつつも、握手のポーズの際に三宅が"恋人つなぎ"のように指を絡ませると滝沢が崩れ落ちるなど、仲の良い様子を見せていた。
2018年04月05日3月29日、タレントの今井翼(36)がメニエール病の再発のため活動を休止することを発表した。当面は治療に専念するという。それに伴いレギュラーパーソナリティーを務めていたラジオ番組も終了となった。 今井は、今月中旬から度重なるめまいなどの症状を訴え28日に入院。メニエール病の症状の再燃だという。2014年11月にも発症し、治療のため約2か月間活動を休止していた。 メニエール病は内耳の疾患で、回転性のめまいや耳鳴りを引き起こす原因不明の病のひとつとされている。 今井のレギュラーラジオ番組である文化放送ラジオ『今井翼のto base』は29日深夜放送予定だった。収録済みのものはなく、他の企画に差し替えられる。 また番組の公式サイトには「今井翼くんが体調不良により治療に専念されると発表がありました。それに伴い大変残念ですが、『今井翼のto base』は3/22の放送をもって終了させていただきます」と放送終了の報告が掲載された。 さらに6月の主演舞台『音楽劇マリウス』(大阪松竹座)を降板することも決定。9月の出演舞台『オセロー』は、今後の経過をみながら判断する。 これに対しファンからは「もし、戻って来られるのであれば また今井翼のto baseで戻ってきて欲しい」 「今井翼さんのメニエール再発のニュース、ほんとに心配です。」「 ゆっくり休んでお大事にしてください。 祈ることしかできないけど」と体調を心配する声が寄せられている。
2018年03月29日ゆるりとした着心地で、女性らしいシルエットに導いてくれる“マキシ丈”が新トレンドに浮上。髪を切ってショートボブにしたばかりの本田翼が、自然体なカジュアルスタイルで登場!ビッグシルエット同士を合わせて、ボリューム感を楽しむ。こっくりした淡いブルーが絶妙な発色。コットン100%の柔らかなスカートに合わせたのは、ユニセックスのシンプルなボリュームニット。リラックスしたアイテム同士の組み合わせが、トレンドを感じさせるポイントに。インパクト系のスイングピアスも小気味よいアクセント。スカート¥35,000(サイ/マスターピースショールーム TEL:03・5414・3385)ニット¥39,000(オー プロジェクト/プーオフィス TEL:03・6427・7081)ピアス¥10,000(ザ ダラス/4K TEL:03・5464・9321)ソックス¥2,400(マルコモンド TEL:03・6805・0812)靴¥42,000(ミントデザインズ TEL:03・6427・9906)キュッと締まったウエストから広がるAラインが美しい。ヒップラインにタックの切り替えがほどこされた、個性的なフォルムのドレスが主役。バックでクロスしたショルダーストラップで、後ろ姿も目を引くデザインに。合わせるインナーによって、印象もがらりと変化。ドレス¥67,000※参考商品(シー ニューヨーク/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)プルオーバー¥14,000(ネーム/ファーザー TEL:03・6416・4860)ネックレス¥29,000(ジュティク/キューレット イセタンシンジュクテン TEL:03・6380・6195)ワントーンの黒スカートが、ミリタリージャケットと相性抜群。ボーイッシュなミリタリージャケットに、スリット入りのスカートとパールネックレスでほのかにフェミニンな要素をプラス。シルク混のナイロンスカートは肌触りが柔らかく、たっぷり寄せたウエストギャザーで着心地も文句なし。スカート¥38,000ジャケット¥42,000(共にカレンテージ/ブランドニュース)中に着たロンT¥9,000(プレット/スタイルデパートメント TEL:03・5784・5430)ネックレス¥75,000(ソーイウィメン/エムアイユー TEL:03・5457・2166)ソックス¥2,400(マルコモンド)ブーツ¥74,000(サイ マーカンタイル TEL:03・5414・3531)エフォートレスなアイテムをベルトマークで引き締めて。ニットと一体化した異素材コンビのドレスは、レイヤード風のデザインが技あり。落ち着いたトーンのパープルガウンを合わせれば、少し大人びた雰囲気に。ウエストマークがメリハリあるラインを演出する。ドレス¥36,000ベルト付きガウン¥52,000(共にポンティ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)リング¥70,000(ボロロ/キューレット イセタンシンジュクテン)ソックス¥2,800(マルコモンド)靴¥28,000(リーガル/リーガルコーポレーション TEL:047・304・7265)ほんだ・つばさ1992年6月27日生まれ。東京都出身。女優、モデル。出演映画『今夜、ロマンス劇場で』が2月10日に公開。また、J‐WAVE『AVALON』のレギュラーパーソナリティとしても活躍。※『anan』2018年2月7日号より。写真・加藤純平スタイリスト・武政ヘア&メイク・河北裕介(by anan編集部)
2018年01月31日映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月10日公開)のジャパンプレミアが18日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、中尾明慶、石橋杏奈、武内英樹監督が登場した。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様・美雪(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、色のある現実世界を体験していく。恋愛では「振り回すタイプか、振り回されるタイプか」という質問に、坂口は悩んだのち「僕は、振り回されてるふりをするタイプですね」と回答。本田が「うわ〜〜」と反応する中、坂口は「『振り回したい』という気持ちもすごくわかるんですけど、それができないから、振り回されてるんだけど、『振り回されてやってるぞ!』って感じですね」と持論を展開し、観客からは「かわいい〜!!」と歓声が上がっていた。その反応に、本田は「ちょっと待ってください、かわいいんですか!? 不思議!!」と不満げな様子。しかし、別の観客から「感じ悪い!」という声が上がると、綾瀬とともに爆笑する。坂口の回答を、綾瀬が「案外、賢いのかなと思いました」と評価すると、坂口は「綾瀬さんはよく僕に『意外と賢いよね』とか、『意外と周りをちゃんと見てるよね』とか、『意外と』って結構つくんで」と苦笑した。また同作にちなんで、自分が会いたい映画の中の人物を聞かれると、坂口は「僕、実際の人というよりは、アニメーションの世界の、ナウシカです」と、"ナウシカ"愛を見せる。同じくアニメーションから「ピカチュウ」に会いたいという本田に、「(電撃で)しびれるんだよ?」とつっこんだ坂口だったが、本田から「ナウシカも、食いついてくるかもしれないよ」と言われてキョトンとした様子に。本田が「ナウシカって、動物の方じゃなくて!?」と驚くと、坂口は「それはテトです」と冷静に本田の思い違いを訂正していた。
2018年01月18日解散間際に「帰りたくない」と伝えるのは、仮にいくら遠回しの表現であってもかなりハードルが高いので、あまり現実的じゃないですよね。そこでおすすめするのが、あえて解散後に「帰りたくない」を伝える方法。大事なのは、実際に終電逃すかどうかより、「もっと一緒にいたい!」と思ってもらえること自体ですので、その点、この方法は簡単かつ効果的なんですよ。では、早速詳しく見ていきましょう。■1.「あっという間だったなー」「デート後に、『時間過ぎるのめちゃ早かった』とか言われると嬉しいよね。全然物足りなかったって気持ちを共有できるのは幸せ」(ウェブ系/24才)解散後に伝えるといっても、「帰りたくなかったよ」みたいなのはやっぱり依然として高ハードルですし、こういうソフトな言い方でも十分伝わります。「次はもっと長くいれるといいね」みたいに、単に集合時間を早めるという意味なのか、それともひょっとして終電逃す宣言なのか、どっちともとれるような言い方もいいと思います!■2.一緒にいるスタンプ「前に女子とデートしたとき、結局12時前に解散したんだけど、解散後に、なんか熊とうさぎが一緒にベッドで寝てるスタンプだけが送られて来て、なんとなく妄想してしまったよね(笑)」(商社/25才)男子もただでさえ「あー、お泊まりしたかったなー」とか思ってるタイミングですから、こういう意味深な言動は効きますね。そうでなくても、「バイバーイ」的なスタンプを送るなら、別れを悲しんで泣いてる的なスタンプを選んであげることでも十分です。お泊まりできないのは仕方がないにせよ、自分との別れへの名残惜しさみたいなもののひとつやふたつ、感じてほしいものですから男子は。■3.「帰ったら少し電話しない?」「帰りの電車の中で『帰ったら電話してい?』みたいに言われるとドキッとするよね・・・・・・。そんなに俺とバイバイしたくなかったのかな、みたいな」(大学生/19才)解散後に帰宅したときというのは、デートの余韻やバイバイの寂しさのせいで、ちょっと寝る前に電話とかしたくなっちゃったりすることがありますよね・・・・・・。これをお願いするだけでも、「本当はもうちょっと一緒にいたかったんだよ」というメッセージは伝わります。要するに、「解散したのは、別にこれでお腹いっぱいってことじゃないんだよ」って伝わりさえすればいいわけです。「帰りたくない」と直接伝えなくても。■4.「もし『帰りたくない』って言ってたら?」「実際にはやられたことないけど、帰り道途中でLINEしてるときに『さっき、帰りたくないなー、とか私が言ってたらどうしたの(笑)?』みたいに言われたい。絶対にドキドキだよー!」(出版/24才)「あのとき本当はあんなふうに思ってたんだよ」といった具合に、過去の自分の行為についてポジティブな意味を後付けしてあげることはとてもおすすめです。例えば彼氏から、「実はもう出会ったばかりのあの時点で、かなり好きだったんだよね」とか言われると、すごく嬉しいですよね。帰り際に「帰りたくないけど帰るね」というだけじゃなくて、帰った後にももう一度念押しでこう言ってあげると、本当っぽさがでるのでなおよしです。■おわりに最後のところでも書きましたが、行動の意味付けなんて、あとからいくらでもできます。「帰ったけど、帰りたくなかった」とあなたなりに伝えてあげることは、ひょっとしたら、実際に帰らずお泊まりすること自体よりも、男子にとって嬉しいできごとになる可能性を秘めた、無限の意味付けトッピングなんです!(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年12月04日SMAP解散に伴い終了した同グループ唯一の冠番組「SMAP×SMAP(スマスマ)」(フジテレビ系)。その後番組として今年1月から「ちょっとザワつくイメージ調査もしかしてズレてる?」がスタートしていたが、一部で今年いっぱいの打ち切りが報じられている。 「お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基(43)、フリーの田中みな実アナウンサー(30)、歌手のDAIGO(39)がMCをつとめる同番組。最初の方は視聴率が5%台だったが、現在は固定の視聴者がついてきて7~8%。決して数字は悪くはないのですが、『スマスマほど数字がいかないからダメ』と失格の烙印を押されてしまいました。やはりSMAPの後番組を務めるには、あまりにも荷が重過ぎたのではないでしょうか」(フジテレビ関係者) スポーツ各紙によると、「もしズレ」の制作を手がける関西テレビの福井澄郎社長(69)が14日に会見。同番組の打ち切りを否定せず、リニューアルなどを検討していることを明かした。さらには「スマスマ」終了により、今年上期のスポンサーCM収入が約8億5,900万円の減収だったことも明かしたというのだ。 そしてSMAP解散により今年9月で放送が終了してしまったのが、香取慎吾(40)がMCをつとめていた「SmaSTATION!!(スマステ)」(テレビ朝日系)。同局は10月から枠自体をドラマ枠にリニューアル。三浦春馬主演(27)の「オトナ高校」が放送されているが……。 「土曜午後11時台にもかかわらず、第3話で2.5%までダウンするなど大苦戦中。『スマステ』は6~8%台だったので、『スマステ』のファンが枠からすっかり離れてしまったようです」(テレ朝関係者) SMAPの解散は、テレビ各局にとって大きな損失だったようだ。
2017年11月16日女優の本田翼が、11月15日(水)今夜オンエアされる「TOKIOカケル」にゲスト出演。モデルから女優へと活躍の場を広げ若い女性から絶大な支持を受ける本田さんと「TOKIO」の心理戦の行方、そして本田さんが大嫌いな男達斬りまくる!本番組は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人が毎回ゲストを迎えトークや“心理戦”を繰り広げるトークバラエティ。今回は本田さんを迎え「生まれて初めて聞かれました」と「芸能人専門 妄想マイホーム」の2つの企画を実施。「生まれて初めて聞かれました」は「TOKIO」の5人が事前に考えた本田さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、本田さんはそれらのカードを1枚ずつ引き、書かれている質問に答えていくというもの。ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころだ。今回は、頼んでないのにアドバイス男から〇〇叩く男まで…本田さんが大嫌いな男達斬りまくり!また初めてママ体験など気になるエピソードトークが繰り広げられるようだ。そしてもう1つの「芸能人専門 妄想マイホーム」はゲストの理想と夢と個人的な趣味・ライフスタイルのこだわりなどを徹底的に反映した“マイホーム”を、予算や条件などを一切気にせずにプロの建築家チームが設計。超大型模型にしてスタジオに持ってくるという企画。かなりの難問だという本田さんの妄想マイホームを建築のプロはどう実現するのか。その値段にも注目だ。様々なドラマや映画に引っ張りだこの本田さんだが、この冬2作の映画が控えている。まずは12月1日(金)より『鋼の錬金術師』が全国にて公開。世界累計7,000万部超えの国民的人気コミックを山田涼介を主演に迎え、『ピンポン』や『あしたのジョー』の曽利文彦監督がメガホンを取って映画化。本田さんをはじめディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多ら豪華キャストの共演と最新VFXは見ものだ。また2018年2月10日(土)には『今夜、ロマンス劇場で』が全国にて公開。綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演し、本田さんのほか北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈らが脇を固める。映画監督を夢見る青年・健司は、ある日、通い慣れた映画館のロマンス劇場でずっと憧れていた映画のなかのお姫様・美雪と出会うが彼女にはある秘密が…というストーリーが展開。本田さんをゲストに迎えた「TOKIOカケル」は11月15日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月15日アイドルデュオ・タッキー&翼の滝沢秀明が出演するメンズビゲン新TVCM「シラガー登場篇」が28日より全国でOAされる。CMでは、白髪の気になる年齢にさしかかった男性の代表として滝沢秀明が登場。普通の男性の日常に現れるそいつ=白髪の化身「シラガー」が滝沢に忍び寄るストーリーを描く。男性誰しもが「シラガー」に付きまとわれる可能性を見せる。バスで通勤中、会社でPCに向かって仕事をしている時、蕎麦屋でランチをしている時、だんだん存在感を増す「シラガー」に「どうする?」と悩む滝沢。増殖し、家でくつろぐシラガーに驚くが、片手にサクッとメンズビゲンで染め、黒髪の化身であるクロガーとハイタッチする。最後は、滝沢の爽やかな笑顔で締めくくられる。
2017年10月28日滝沢秀明(35)と今井翼(35)のデュオで、活動休止を発表しているタッキー&翼が18日、テレビ朝日系特番『ミュージックステーション ウルトラFES2017』に出演。休止前最後となるテレビ出演で今井が滝沢の頬にキスをし、会場を沸かせた。 トークでは滝沢が「15周年を迎えたので、これから個々のスキルアップをするために、そういった形にしようとなりました」と活動休止の理由を改めて説明。今井も「変わらずそれぞれの夢を追いかけて、この選択が最良のきっかけだったとなるように一生懸命頑張りたいです」とコメントした。 ステージでは『REAL DX』、『Venus』、『夢物語』の3曲をメドレーで披露。過去を振り返るVTRで、今井が滝沢の頬にキスをする映像が流れた。するとパフォーマンス直前には、当時を再現するように今井が滝沢の頬にキスをして会場を盛り上げる場面もあった。 放送を見たファンたちは「タキツバ尊い」「ちゅーとか最高すぎる!」と熱狂。“タキツバ”がツイッターのトレンドに入るほどの大反響で、「ずっと待ってる」「早く復活して!」と活動休止を惜しむコメントも多く寄せられている。
2017年09月18日アイドルデュオのタッキー&翼が3日、今月をもって活動を一時休止することを発表した。所属するジャニーズ事務所は「ここ数年はタッキー&翼として良いパフォーマンスをご披露出来ず、どのように活動することが良いか話し合いを重ねて参りました」と経緯を説明。その結果、「最終的に2人でこのまま継続するよりも、一度グループ活動を休止し、それぞれがスキルアップを目指した個人活動に専念することで成長してタッキー&翼に戻ってきたいという本人達からの希望を受け入れることと致しました」と報告した。滝沢秀明は「この判断が間違っていなかったと後に思えるように 今後も頑張りたいと思います。引き続き応援宜しくお願いします。」とメッセージ。今井翼は「この節目を新たな契機として初心にかえる様な気持ちで 芸道と向き合いたいと思います。皆様のご支援を僕の誇りとして良いご報告が出来る様、全力で頑張ります。」と抱負を寄せている。
2017年09月03日高橋陽一の名作漫画「キャプテン翼」の舞台、超体感ステージ「キャプテン翼」が8月18日に開幕。ゲネプロと会見が行われた。【チケット情報はこちら】大空翼(元木聖也)たち全日本メンバーがフランス国際Jr.ユースに優勝した瞬間から物語は始まる。ドイツへ向かう若林源三(中村龍介)と別れ、帰国する翼たちは途中、立ち寄ったドバイでふたりの少年、エイブ・レオン(松永一哉)とノエル・ポポロ(斉藤准一郎)からサッカーの勝負を挑まれる──実は彼らこそ打倒・大空翼のため集められた「RED STORM」のメンバーだった。チームにはカール・ハインツ・シュナイダー(北村悠)やデューター・ミューラー(伊阪達也)、エル・シド・ピエール(西馬るい)、カルロス・サンターナ(AKI)といった強豪も参加。果たして彼らに勝つことはできるのか?完全オリジナルストーリーだが翼のオーバードライブシュートはもちろん、日向小次郎(松井勇歩)の雷獣シュート、松山光(反橋宗一郎)のイーグルショットになんと次藤洋(皇希)と立花兄弟(大曽根敬大・廣野凌大)のスカイラブタイフーン、さらには翼と日向のツインシュートと心躍る大技が続々登場。ゴールを守る若島津健(渡辺和貴)の三角飛びも再現。実際のボールを使うだけでなく、ダンスやアクロバティックな動きで熾烈な試合が表現され、映像と音楽が舞台上を彩る。さらに今回、設けられた「プレミアム体感シート」ではSONYの最先端インタラクション・テクノロジー「ハプティクス技術」を導入。特注のハブティックウェアをはおり、両手、両腿、両足に機器を装着することでキャストの動きと連動し振動が送られ、シュートを受けた衝撃やキックを放つ感覚を文字通り「体感」できるというもの。さらに世界初のフレグランス演出システムと数多の挑戦が盛り込まれ、五感を刺激する空間となっている。ゲネプロ後は主演の元木聖也を始めとする15名が登壇。元木は「とても新しい試みがたくさんあって、お客さまとどんな化学反応が起こるか楽しみです」と期待を語り、中村は「舞台上のスタジアムへ皆さんを連れていけるかどうかは僕達の熱量にかかっていると思うので、全員を連れていきたいです」と決意を見せた。また、松井は日向の役作りとして日焼けするために稽古場にサンオイルを持ち込んだことを明かして笑いを誘い、終始、にぎやかに会見は終了。彼らが集う、本作は9月3日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演。取材・文/おーちようこ
2017年08月22日今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。6月23日(金)放送回は女優の本田翼がゲストに登場。今回本田さんは母と旅した想い出の地であるスペイン・バルセロナを再訪する。「SEVENTEEN」や「non-no」などでモデルとして活躍した後、女優業へと進出。2012年にはファッション誌の舞台裏を描いた映画『FASHION STORY -Model-』で主演、ドラマ「恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方」でレギュラー出演を果たすと、その後ドラマ、映画と展開した「GTO」シリーズや「ショムニ2013」「安堂ロイド」など数々の作品に出演するように。2014年には別冊マーガレットの人気少女コミックを実写化、中学の初恋相手と再会し、再び惹かれていく高校生の、一生懸命な青春と恋愛模様を描いた『アオハライド』で東出昌大とW主演、ヒロインの吉岡双葉を演じた。20センチのエクステをつけて役作りに挑んだ同作は10代女子を中心に大ヒット。女優としてさらに注目を浴びた本田さんは翌年の月9ドラマ「恋仲」のヒロインに抜擢される。その後『起終点駅 ターミナル』では実力派俳優・佐藤浩市演じる弁護士と30歳差の恋愛を繰り広げるヒロインを、湊かなえの小説を映画化した『少女』では“死”を理解しようという思いに駆られた少女を演じ、ドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」では菅田将暉演じる覆面作家兼モデルの青年を自宅に住まわせる女性誌編集者役を演じるなど女優として大きな成長を遂げた。そんな本田さんの“アナザースカイ”はスペイン・バルセロナ。かつて母親へのプレゼント旅行で訪れたというバルセロナの地を再び訪れた本田さん。実はインテリア好きだという本田さんは、バルセロナ発の人気ショップでショッピングを楽しんだり、ヨーロッパ最大のサンジョセップ市場の食堂で生ハムを試食、さらに本場のパエリアを堪能するほか、前回の訪問時に感動したというガウディ建築を再訪する。12月には曽利文彦監督が超人気コミックを実写化する『鋼の錬金術師』の公開も控え、ますます輝きを増す本田さんの素顔に密着する「アナザースカイ」は6月23日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月23日アイドルデュオ・タッキー&翼の滝沢秀明が、主演映画『こどもつかい』(6月17日公開)の公開記念舞台挨拶に、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、門脇麦、中野遥斗、清水崇監督とともに登場した。同作は"こども"の霊を操り大人に呪いをかけるという男「こどもつかい」(滝沢)の謎を追うオリジナルのホラー作品。連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也を有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、駿也の恋人でふとしたことからこどもに怨まれてしまう尚美を門脇麦が演じ、『呪怨』で知られる清水監督がメガホンをとった。作品にちなんで自分を「〇〇つかい」で表すというお題に、滝沢は「僕は”有岡つかい”ですかね」と答えた。滝沢は、有岡の中学生の頃の姿は知っているが、Hey! Say! JUMPのデビュー後から今まで「間がぽっかり空いていて、久々の共演。がっつりは初めて」だったという。今回、映画公開前のキャンペーンで一緒に過ごしたため「彼を操ることをマスターしたなと思ってます」と自信を見せた。清水監督から、撮影中2人の会話が全然なく、門脇からも「恋人役なのにしゃべってくれない」と心配されていたことを暴露された有岡は「集中するために常に精神を統一していた」と弁解。しかし、滝沢から「明るいキャラクターで売ってるけど、本当は根暗なんだろ」とつっこまれると「やめてください! 絶対言わないでください!」と慌て、清水監督が「ジャニーズ同士の潰しあいやめてください!」と間に入る結果となった。しかし清水監督から「急に2人が仲良くなった」と指摘された有岡は、「そろそろかな? タッキー&アーリー」とデビューを目論む。門脇から、作中の呪いの歌である「”かんくろーさん”でデビューしてください」と言われると、滝沢と有岡は「ラップバージョンとか」「ロックバージョンも」と盛り上がっていた。また有岡は、同じ質問に「僕は“滝沢君のつかい”」と回答し、滝沢から「ただのパシリじゃないですか」とつっこまれる結果に。有岡は、大阪で行われた舞台挨拶時、新幹線のホームで滝沢が一般客に気づかれたにもかかわらず、自分は「あら、若い付き人さん?」と言われてしまったエピソードを披露し、「使用人じゃないですけど、そういう風に」と話をまとめた。この日は公開を記念して「怖可愛いケーキ」も登場。中野が滝沢に”あ~ん”で食べさせると、滝沢は「そういう映画でしたっけ!? 胸キュンの映画じゃないですよね?」と驚きつつ、「おいしいです」と満足そうに頬張った。
2017年06月18日高橋陽一の同名サッカー漫画が原作の舞台 超体感ステージ「キャプテン翼」の製作発表が、5月8日に東京・Zeppブルーシアター六本木で行われた。超体感ステージ「キャプテン翼」チケット情報製作発表には、元木聖也(大空翼役)、中村龍介(若林源三役)、松井勇歩(日向小次郎役)、鐘ヶ江洸(岬太郎役)、鷲尾修斗(三杉淳役)、反橋宗一郎(松山光役)、土井一海(早田誠役)、加藤真央(新田瞬役)、皇希(次藤洋役)、そして原作者の高橋陽一、総合演出を手がけるEBIKEN(蛯名健一)、脚本・演出アドバイザーの加世田剛、振付の松永一哉が登壇した。日本にとどまらず世界中のプロサッカー選手に影響を与えた名作漫画「キャプテン翼」初の舞台化となる本作。高い身体能力を持つ俳優たち、EBIKENをはじめ世界規模で活躍するスタッフ陣に加え、“超体感ステージ”の名の通り演劇界では初となる最先端技術を導入。プレミアム体感シートでは、舞台と連動したリアルな振動を観客が体感できるなど、これまでにない“五感で楽しめる舞台”をつくりあげる。会見では、キャストによるダンスパフォーマンスを披露。日本では数人しかできる人がいない“ダブルコークスクリュー”(アクロバットの空中技)ができる元木や、ジュニアユース時代にリオネル・メッシと戦った経験も持つ鷲尾、ダンスの世界大会で優勝した経験を持つ皇希らキャスト9名が、身体能力を生かしたパフォーマンスで会場を盛り上げた。原作者の高橋は、キャストを前に「すごいパフォーマンスだった」と絶賛。「(漫画で)実際にはできないアクロバティックなプレーばっかり描いているんですけど、それができちゃうっていうのはすごいと思います」という言葉に翼役の元木も「限りなく再現していきたい」と応えた。舞台はオリジナルストーリーになるといい、脚本を手掛ける加世田は「夢についてのお話だと思うので、その辺もしっかり描いていきたい」と話した。少年時代に読んでいた世界的な名作漫画の舞台に出演することについてキャスト陣は皆、感慨深げ。さらに元木は「キャストやスタッフの名前を見たときに、不可能だと言われていることも可能にできるメンバーだと感じました。“超体感ステージ”としてお客さんが今まで感じた事ないステージになると思います」、中村も「お芝居をしっかり作り上げたうえで役者の引き出しにある動きだったり特技だったりを出して、エンターテインメント性の優れた作品にできれば」と意気込みを語った。公演は8月18日(金)から9月3日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木にて。取材・文:中川實穗
2017年05月09日アイドルデュオ・タッキー&翼の滝沢秀明主演の映画『こどもつかい』(6月17日公開)本予告が29日、公開となった。同作は"こども"の霊を操り大人に呪いをかけるという男「こどもつかい」(滝沢)の謎を追うオリジナルのホラー作品。『呪怨連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也を有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、駿也の恋人でふとしたことからこどもに怨まれてしまう尚美を門脇麦が演じ、『呪怨』で知られる清水崇監督がメガホンをとった。本予告では、"こどもつかい"と7人のこどもの零が、大人たちを次々と襲う映像、呪いにかかってしまった尚美や、呪いに立ち向かう駿也の姿が映し出される。また、"こどもの呪い"の謎を解く鍵となるメロディも予告編で解禁となった。
2017年05月01日昨年末に「解散したら一体どうなるんだ!?」と多くの国民を不安にしつつも、蓋を開けてみれば各々がちゃんと活躍している印象のある元SMAPメンバー。最近だと中居正広さんが出演した、テレビ朝日の『アメトーーク!』の視聴率が今年最高を記録したという報道がありました。他にも、木村拓哉さんが映画の宣伝でテレビ出演をしていたり、中居正広さんが香取慎吾さんがMCを務める『SmaSTATION!!』に出演したりするなど、なにかと話題に事欠きません。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『解散後の活躍が目立つと思う元SMAPメンバー』についてアンケートを取ってみました!●解散後の活躍が目立つ元SMAPメンバーは?・1位:中居正広……69%(189人)・2位:木村拓哉……26%(71人)・3位:草なぎ剛……3%(8人)・同率4位:香取慎吾……1%(3人)・同率4位:稲垣吾郎……1%(3人)※有効回答者数:274人/集計期間:2017年4月21日〜2017年4月24日(パピマミ調べ)●1位:中居正広『中居くんは解散後もやっぱり“スター”って感じがあるよね。ことあるたびにニュースになってるし……。この前もスマステで香取くんと共演してるの見て凄いと思った』(32歳女性/編集)『自分がMCの番組が多いのと、ゲスト出演でなにかと話題になってるから存在感は元SMAPメンバーの中では一番 だと思う』(41歳女性/販売)ダントツ1位を獲得したのは、『中居正広』さんで69%(189人)となりました。中居さんはもともとバラエティ番組などで多くのMCを務めていましたから、SMAP解散後もスムーズに活躍している印象がありますね。また、一部報道によると解散後に中居さんがゲスト出演した番組は軒並み視聴率が高いと言われており、世間からも注目されていることが伺えます。真相は分かりませんが、近いうちに“個人事務所”を作るとも噂されている中居さん。今後ますます活躍することが期待できますね。●2位:木村拓哉『キムタクがなんだかんだ一番頑張ってる感じがする。主演ドラマのA LIFEも視聴率高かったし、今度も映画で主演するんでしょ?中居くんはバラエティでキムタクは俳優路線って感じ』(39歳女性/営業)『他のメンバーはこれまでの流れを引きずってなあなあで仕事してる感じがあるけど、キムタクはちゃんと責任を背負って仕事してる感じ がする。無限の住人、楽しみです!』(36歳女性/主婦)2位にランクインしたのは『木村拓哉』さんで26%(71人)となりました。SMAPの独立騒動があった当時は一人だけ事務所の味方をしたとして、“裏切り者”のレッテルが貼られていた木村さん。解散後は人気が落ちると予想されていましたが、解散後初主演となったドラマ『A LIFE』は平均視聴率14.5%の高視聴率を記録。また、映画『無限の住人』の主演にも抜擢され、俳優路線で他のメンバーよりも本格的に活躍しているイメージがありますね。4月18日に放送された『報道ステーション』では、独占インタビューを受けた木村さんが事前に「何でも聞いてください」と発言するなど、ある程度SMAP解散を吹っ切っている印象もあります。今後、木村さんは“元SMAP”としてではなく、“本格俳優”として活躍することが予想されます。木村さんの動向に注目しておきたいですね。●残りのメンバーは“印象薄”の状態『正直中居くんとキムタク以外は印象薄い 感じがする。草なぎくんはドラマの主演をやってたから、かろうじて話題にはなってたけど……』(39歳男性/営業)『草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾は結構心配。この3人は頑張らないといつ消えてもおかしくない。現状では中居が一番頑張ってるかな』(37歳男性/事務)残りの3人に関しては、少し厳しい意見がありました。草なぎさんはドラマ『嘘の戦争』で主演を務め、その演技力の高さが話題となっていましたが、中居さんや木村さんと比較すると印象が薄いようです。また、香取さんや稲垣さんは1%の投票に留まり、メンバーの中でも今ひとつ活躍できていないようです。----------いかがでしたか?今回のアンケートでは『中居正広』さんが圧倒的1位に輝きました。やはりバラエティ番組のMCとして培ってきたスキルはいまだ健在のようです。一方では、香取さん、稲垣さんが1%しか票を得られないという結果になりました。たしかにあまり目立った活躍は耳にしない印象があります。とはいえ、解散してからまだ半年も経っていません。これから各メンバーがどんどん新しいことに挑戦していくことと思います。これからも元SMAPのメンバーを応援していきたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果】解散後の活躍が目立つ元SMAPメンバーは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/神山みき(れんくん)
2017年04月25日●Toshlの脱退、解散、HIDEの死ロックバンド・X JAPANを襲った悲劇の連鎖…Toshlの洗脳、バンド解散、HIDEとTAIJIの死、そして復活。ハリウッドが製作したX JAPANのドキュメンタリー映画『WE ARE X』(公開中)で、彼らの封印された壮絶な歴史が描かれている。このたび、リーダーのYOSHIKIのインタビュー。目をそむけたくなるような過去ともしっかり向き合い、ToshlやHIDEへの思い、解散や再結成のときの心境など、静かに胸の内を語ってくれた。――「今までのストーリーを語るなんて考えただけでゾッとした」と、最初の頃はこの映画を作りたくなかったそうですが、実際に完成したものを見て、どう感じましたか?すごくインパクトのある衝撃的な映画になったと思います。そういう人生だったわけですが、実際映像になると衝撃が強すぎて、最初はどうやって反応していいかわからなかったですね…。――ネット上でも映画を鑑賞した人たちからさまざまな反響の声が上がっていますね。先日監督とインタビューしたときに、監督のもとに「自殺を考えていましたが、映画を見て生きることにしました」という手紙が届いたことを聞いて、作ってよかったなと思いました。――この映画は、壮絶なX JAPANの歴史が凝縮されていますが、1997年のToshlさん脱退、解散はやはり衝撃的でした。あらためてその時の心境をお聞かせください。あのときは僕自身もX JAPANを終えたかったんでしょうね。いろんな意味で。たぶん僕も疲れていたと思います。海外進出を掲げていたけど自分ばっかり先走ってしまって、今考えると、メンバーはその当時は日本で活動したかったのかなと。――Toshlさんの変化は、一緒にいて感じられましたか?一目瞭然でしたね。Toshlが脱退する時、HIDEは説得しようとしたんですけど、僕はもう説得しなかった。当時、僕の知っているToshlではなかったので。――言っても変わらないと思ったということですか?そういう感じもしましたし、自分自身もここでいったん終止符を打った方がいいのかなと思ったんです。――解散ライブで、すべての思いをぶつけるようにドラムをたたいている姿が印象的でした。やはり、いざ解散コンサートとなると悲しかったですね。――その翌年にHIDEさんが亡くなって…。そうですね。とどめでしたね。――今回の映画でも、YOSHIKIにとってHIDEさんは良き理解者でありプロデューサー的存在だったという第三者の声がありましたが、あらためてどういう存在でしたか?デビューする前にライブハウスを回っているとき、だいたいHIDEと僕が同じ部屋だったんですね。ある意味、家族以上の存在だったと思います。――映画では、HIDEさんがファンの方をとても大事にしていたということに焦点が当てられ、映像として紹介されていました。YOSHIKIさんの中で、HIDEさんの言葉や行動で特に残っていることは?当時はHIDEが、「ファンの人たちとの間は自分がやるので、YOSHIKIはリーダーとして突っ走ってくれ!」という言い方をしていましたね。彼がいなくなって、今度は僕がその役割を果たすようになったのですが。あとは、「一緒に引っかき回しちゃおうよ!」って言っていたことを覚えていますね。――ファンとの関係構築は、意識的に自分がやるんだと決意されたのでしょうか。そうですね。実際に自分がやり始めたら、楽しいこともいっぱいあって、ファンとコミュニケーションとることによってわかることもたくさんあるんだと知りました。●絶望からの復活、そして再結成――Toshlさん脱退、解散、HIDEさんの死で心に穴があいた状態が続いている中、1999年の「天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典」で奉祝曲「Anniversary」を演奏したときに希望の光が見えたと。ご自身にとって大きな経験になったそうですね。大きかったですね。X JAPANが解散になり、当時は音楽をやめようかと思っていたほどだったので…。――その前後のご自身を比べてみて、どういった変化がありましたか?やはり僕は音楽で生きていくべきなんだなと思えました。――それは天皇陛下のために演奏しているときに感じたのでしょうか?「Anniversary」を作曲しているときでしょうか。X JAPANは平成元年にデビューしたので、天皇陛下の10周年は、X JAPANのデビュー10周年でもあったんです。解散して心の中でさまよっていたときだったので、作曲しながらいろいろ振り返るといろんな思いが込み上げてきました。――そこから再結成までだいぶ時間がありましたが、その間のソロ活動はどんな思いや、どんな目標を掲げてやられていたんですか?まさか当時は、X JAPANが再結成するとは夢にも思っていなかったので、作曲家としていろいろやっていこうかなと考えていました。そういう時期でしたね。――そこから2007年の再結成につながっていきますが、ToshlさんはYOSHIKIさんとご飯を食べたときに感じるものがあったとおっしゃっていました。YOSHIKIさんはToshlさんの変化を感じましたか?幼なじみのToshlをだんだんと垣間見るようになってきました。――洗脳状態から抜け出してきているなと?そこまで鮮明に洗脳されているとか、抜けられているなと思ったわけではないですが、なんとなく、こういう時間を過ごしていけば抜けられるのではないか…とは思いましたね。――幼なじみであり、バンドのメンバーであり、洗脳で離れているときもあり、そして再結成するという、ものすごいドラマのある2人の関係ですが、あらためてToshlさんはYOSHIKIさんにとってどういう存在ですか?まず、彼がいなかったら僕はこういうところにいないですね。あれだけの天才的なボーカリストが近所にいたということ自体が何かの巡り合わせなのかなと思っています。もしだれかが僕らの人生の脚本を書いてたとしたら、本当にとんでもない脚本を書いたなと思いますよ。悲劇もいっぱいあったけれど、彼は戻ってきた。どこまでが現実でどこまでが夢なのかわからなくなってしまうような人生だなと思います。すべてが信じられないような、いい意味でも、HIDEのこととかに関しては悪夢という意味でも…。――実際に再結成していかがでしたか?手さぐりだったので、再結成のときに東京ドームで復活ライブを3デイズやって、それだけで終わっていた可能性もあったと思います。それができたら次を考えようと、1個ずつ考えてきたので。先のことを考えて再結成したのではなく、とりあえずやってみようかということでした。――やっていく中で「これがX JAPANだ!」と形を再確認したり、つかんだ瞬間はありましたか?もともとX JAPANは挑戦をしてきたバンドです。僕は既成概念で固められたクラシックから自由であるはずのロックにきたときに、いろんなルールがあって、それをぶっ壊したのがビジュアル系という形態になったと思うんです。再結成の後も、海外という新たな挑戦に向かっていくことで、持続する気持ちになったんだと思います。3デイズの復活ライブが終わったときに、まだいけるかなと思えたんです。挑戦するんだったらやってみようかと。それでX JAPANは続くことになりました。――海外進出においては、どういうことを目指していましたか?最初に進出したのが香港でしたが、とりあえずやってみようという思いでした。そうはいっても、その時点でアメリカに長く住んでいたので、海外とはどういうものなのかある程度わかっていましたが。その後、北米、ヨーロッパ、南米、アジアをツアーで回って、市場があることにはいい意味でびっくりしました。いきなり香港でやったとき、1万人の会場で2デイズでしたからね。――絶対に海外で成功するんだという強い思いを感じました。TAIJI、HIDEの夢でもあったので。そして、そういう壁があると、それを打破することにすごく燃えるタイプなので(笑)、いいモチベーションになったと思います。――この映画では、死というものも考えさせられました。YOSHIKIさんは身近な人が亡くなるという経験を何回もされ、死との向き合い方、乗り越え方は変わっていきましたか?死というものがすぐそばにあるんだというのをすごく感じて生きているというか、だからこそ、今この瞬間をおもいっきり生きないといけないと思っています。明日があると思って生きていたら今日はいいと思ってしまうけど、明日がないなら今日やるしかないんじゃないかと、そういう考え方になりました。――YOSHIKIさんの人生とX JAPANの歴史…本当に衝撃的な映画でした。この『WE ARE X』という映画を見て、ひょっとしたら第2章があるのかなと思ったり、この物語は今後どうなるのかなと思ったりしました。ただあまりにも衝撃的な第1章なので、2章はもっと明るい映画になることを祈っています。――ハッピーなニュースばかりだといいですね!それはそれでつまらないのかもしれないですけど(笑)、そうなってほしいですね。■プロフィールYOSHIKIロックバンド・X JAPANのリーダーで、ドラム・ピアノ担当。1989年にXとしてメジャーデビューし、1992年にX JAPANに改名。人気絶頂の1997年にToshlの脱退宣言を機に解散し、翌1998年にHIDEが死去。解散後、YOSHIKIは1999年に「天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典」で演奏、2005年には「日本国際博覧会(愛・地球博)」の公式イメージソングを担当するなどソロで活躍。そして、2007年にX JAPANが再結成を果たし、2008年3月に東京ドームで復活ライブを敢行。国内外問わず精力的に活動し、2014年に米マディソン・スクエア・ガーデン、2017年1月にはYOSHIKI単独で米カーネギー・ホール、さらに2017年3月3日に英ウェンブリー・アリーナでの公演を成功させ、音楽の3大殿堂制覇という快挙を達成した。(C)2016 PASSION PICTURES,LTD
2017年04月14日●ファンは絶対に裏切れない昨年9月、「スキャンダルは即、解散!」をスローガンに掲げるアイドルグループ・ピュアリー3(読み:ピュアリーピュアリーピュアリー ※「3」は指数表記)を取り上げた(「スキャンダルは即解散! "鉄の掟"アイドルグループをデビューさせる狙いとは」2016年9月30日掲載)。担当マネージャー兼プロデューサーを取材し、デビューから1カ月の思い、活動方針や今後の展望を語ってもらった。「アイドル界に一石を投じたい」という"大人"の情熱には触れることができたが、当の本人たちはどのような思いで「"ピュア"を追求するアイドルになる」というイバラの道を選んだのか? 今年に入って行われた単独ライブ開演前、小さな控室で直接話を聞くことができた。メンバー3人、筆者1人だけの密室取材。まさに"膝を突き合わせて"のインタビューで、中学生の本音を探った。――デビューから半年が経ちました。そろそろ慣れてきた頃ですか?白石佑梨亜(以下白石):MCとかはまだまだだけど、少しずつできるようになってきたよね?愛敬淳希(以下愛敬):うん! 日替わりで自己紹介しています。小島里恋(以下小島):「今日は◯◯を食べておいしかった」とかね(笑)。愛敬:でも、時によって緊張する時があるんです……。小島:そうそう! 人が多くても緊張しないこともあるけど、たまに「えっ? なんで?」みたいな緊張。愛敬:「なんで今日だけ?」みたいなね。白石:事務所の先輩と一緒に出るよりも、自分たちでやるライブの方が緊張する……。小島:でも、自分たちだけの方が自由で楽しいよね?――友だちの反応に変化は?小島:友だちに「今日はどうしたの? 習い事?」と聞かれて、「がんばってね」と言われて困ったことがあります(笑)。愛敬:私はいつも「家庭の事情」と言ってます。白石:私も。ピュアリーの活動で休んだ時は絶対に聞かれるもんね。小島:「鼻づまりで声が出ないから休んだ」と言っています(笑)。――仕事で休みとは言いたくない?白石:学校との約束なんです。愛敬:仲の良い友だちにしか言ってませんが、そこまで反応は変わらないです。普通に接してくれます。小島:笑われたり、茶化されたりすることもありません。結構みんな分かってくれます。――私は一般人として生きてきました。やっぱり、アイドルでいることって大変ですか?愛敬:大変だけど、楽しいことの方が多い。声援もらったりするとうれしいです。小島:ライブ中のMCで失敗しそうになっても、励ましてくれる。握手会に並んでくれたこともうれしかったです。白石:すごくうれしかったよね。初めての人も多くてうれしかった。――でも、「鉄の掟」を守るのは大変なことです(「彼氏は作るべからず」「悪いことはするべからず」「脱退、卒業するべからず」 高校卒業までに一人でも破った場合は即解散)。愛敬:アイドルでは普通のことだと思います。白石:アイドルとしてこのくらいのことは守らないと。そんな軽い気持ちでやっちゃいけない。小島:うん。普通にしていれば大丈夫だもんね?愛敬:「掟」にする必要もないと思います。――そこに対する不安は全くない?3人:はい!白石:ファンの方々のことは絶対に裏切れない。愛敬:応援してくれてるもんね。小島:うん。――高校卒業までだいぶありますが、本当に大丈夫ですか?愛敬:はい!小島:その後も続けたいよね。白石:続けたい!――「自分磨き」も大切な活動だと聞きました。これからやりたいことは?愛敬:お料理教室行ってみたい。白石:お掃除、洗濯とかできるようになったら、3人でサバイバル生活に挑戦してみたいね(笑)。愛敬:サバイバルやりたい!白石:「3人だけでどこまで生きていけるか?」みたいな(笑)。小島:リコ(小島)とユリ(白石)でおうち作って……。愛敬:どうしよう! 私5メートルぐらいしか泳げない。白石:私、去年2メートルだったよ。小島:リコ(小島)は家庭科でエプロンの作り方覚えた。DIYはアツ(愛敬)が得意だったよね。陶芸とかはみんなでできそう。白石:できるできる!●涙を流した、初めての生誕祭――たくましい! それぞれ補い合うとより大きな力を生む。先ほどから見てると、すごく仲良さそうですね。白石:リコ(小島)と私が同じ時に事務所に入りました。アツ(愛敬)は先輩だったんですけど、レッスンが一緒になることも多かったね。愛敬:うん。仲良いよね。小島:みんなで原宿行ったり(笑)。オーディションに受かった時は、「えっ、マジでこの3人?」ってびっくりした(笑)。愛敬:リコ(小島)にすぐLINEした!小島:きたきた!白石:なんか「運命」って思った。「知らない人だったら、どうしよう」って不安だったもん。――友だちのような関係だった3人が、仕事仲間になった。何か変化は?小島:家族のような存在になりました。愛敬:うん、家族だね。白石:友だちじゃなくて、家族。なんでも言い合える家族。愛敬:「親友はメンバー?」って聞かれたことがあったけど、2人は親友じゃなくて家族。――ご家族はどのような反応ですか?白石:応援してくれます。帰りが遅い時も迎えに来てくれる。小島:「やりたいことならがんばってね」と言われます。愛敬:そうそうそう。――そもそも、3人は芸能活動がしたくてこの業界に?愛敬:あまりそういうことは考えてなかったんですが、スカウトされたことがきっかけです。白石:私はプラチナムプロダクションに入る前からちょっとだけモデルをやっていて、楽しかったからやってみたいなと思って。そんな時、原宿を歩いてたらスカウトされました。小島:幼稚園の作文では、「モデルになりたい」と書いていました。小さい頃からずっとその夢しかなかったんです。白石:私も小さい頃からずっとモデルさんとかアイドルさんとか、女優さんになりたいと思っていました。愛敬:AKBさんの憧れもありました。I want you~♪――「ヘビーローテーション」(笑)。名曲ですよね。いくつぐらいの頃ですか?白石:小1ぐらい?愛敬:私は年長?小島:5~6歳ぐらいだね。――今更ながら、年齢差を痛感しました。先日、白石さんの生誕祭をやったそうですね。祝われた気分は?白石:すごく楽しかったです。もう本当に……。愛敬:泣いたもんね?白石:泣いてない。小島:どんだけ隠すの(笑)。白石:すごくビックリしました。生誕祭というものを知らなくて。あんなにすてきなイベントとは……。愛敬:裏で泣いてた(笑)。小島:終わってからずっと泣いてたね。次の日大丈夫?って心配になるくらい(笑)。白石:(目が)腫れた! 腫れた!――どのような感情の涙だったんですか?白石:こんなにたくさんのファンの方々が来てくれるなんて思ってなかったんです。関係者の人もすごく祝ってくれて。アツ(愛敬)とリコ(小島)も。あれだけ大人数の人に祝ってもらえたのは初めてでした。2人には、ちゃんとお返ししたいと思います。小島:リコ(小島)とアツ(愛敬)の誕生日が5月なんです。――白石さん、5月は大忙しですね。小島:ユリリン(白石)大変だ!白石:待っててね。今から考えておくから。小島:リコ(小島)はアツ(愛敬)の誕プレ、もう決めたよ。愛敬:本当?白石:その時、欲しいものかどうかわからないよ?小島:必ず欲しいと思うものを知ってるから。愛敬:ありがとう!楽しみにしてるね。――さて、そろそろ開演時間なので、このあたりで。最後にこれからの目標をお願いします。白石:ファンの数が数万人になれるくらいがんばりたい!小島:うん。新国立競技場でのライブも夢だもんね。愛敬:そうだね!白石:目標を決めると、頑張れる。小島:ないと何にもできないもんね。――もう十分ですが、一応聞いておきます。今、楽しいですか?3人:はい!
2017年04月11日アイドルデュオ・タッキー&翼の滝沢秀明と、アイドルグループ・V6の三宅健が6日、東京・新橋演舞場で行われた舞台『滝沢歌舞伎2017』のゲネプロ及び囲み取材に登場した。同舞台は、滝沢が2006年に和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として上演。2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一し、上演回数は通算600回となる。三宅は2016年に初出演し、今回が2回目の登場となるが、滝沢は「ファンの皆さんの声が本当にあって」と裏側を明かす。滝沢は「『もう1度健くんを』という声がすごく届いていて、今までそういうことはあまりなかったので、その気持ちに答えるべきなんだなと思った」と説明した。フライング、18台の光るセグウェイ、6万枚の小判、8トンの水など、ド派手な演出が次から次へと繰り広げられるが、会見では滝沢と三宅が上半身裸でメカ太鼓に乗り、回転する姿が話題に。三宅は「回っている時は大変です」と語りつつ、「去年やる時も太鼓は勘弁してくださいと言ってたんですけど、やっていく中で、太鼓の響きが心地よくなってきて」と、公演を通して魅力に目覚めた様子だった。今回は2人揃って女方に挑戦することになり、三宅は「難しいですね」と苦笑。歌舞伎の先生から「2人ともいい顔をしているのに、メイクダウンしてる時があるから」と言われたことを話し、「急いでると、どうもメイクダウンしてるみたいで……」と明かした。滝沢も「女性の気持ちがわかるというか。眉毛の角度がちょっと違うだけで1日テンション上がらない、みたいな事だと思うんですよね」と語る。互いの姿を「いや、もう素敵ですよ」と褒め合った2人だが、女方の時は「裏ではスタッフさんも女性として扱ってくれる」と嬉しそうにし、「ものすごい優しいですよ」(滝沢)、「手とか持ってくれたり」(三宅)と、感謝を見せた。また、2人合わせて「健」「タッキー」ということで昨年はケンタッキーフライドチキンのCMキャラクターを務めたが、2人口々に「今年はまだ来てないですね」と不満そうな様子。滝沢は「おかしいなあ。僕らはもう、いつでも待ってますので」とアピールした。○『滝沢歌舞伎2017』第一部はエンタテインメントショー及び歌舞伎を行い、滝沢と三宅の新曲「蒼き日々」、滝沢プロデュースによるSnow Man(ジャニーズJr.)の新曲「Boogie Woogie Baby」も披露。第二部『鼠小僧 夢小判~笑いあり、涙なし~』では滝沢が鼠小僧次郎吉に扮し、他、岡っ引きの仙吉(三宅)、講談(岩本照)、団子屋の女将のお丸(深澤辰哉)、常連客の菊三(阿部亮平)、犬のナベ郎(渡辺翔太)、旅烏の駒蔵(室龍太)、同心の徳俵進之介(宮舘涼太)、下っ引の小次郎(林翔太)、大蔵金之助(佐久間大介)、家臣の格之進(後藤泰観)、助三郎(石垣大祐)らが出演する。公演は新橋演舞場にて、4月6日から5月14日。
2017年04月06日タレントの出川哲朗と女優の本田翼が27日、都内で行われた日本瓦斯の新CM発表会に出席した。日本瓦斯は、4月から始まる都市ガスの自由化に向けたプロモーションの一環として、出川哲朗と本田翼を起用した新CM「ニチガス・二・スルーノ三世/訪問」編を4月1日から、「ニチガス・二・スルーノ三世/興味」編を4月8日から全国で放映開始。チャラン・ポ・ランタンの楽曲をバックに、ニチガス・二・スルーノ三世に扮した出川がニチガスの営業マンとなり、本田の自宅に訪問してニチガスの魅力を説明するという内容になっている。同CMで2回目の共演となった出川と本田。「2人のスケジュールが合わなくて一緒に撮影出来ませんでした。事務所からNGが出ていたのかな?」と笑いを誘った出川は、CMで2回目の共演に運命を感じたのか「同じタレントさんとCMをやらせてもらうのは中々ないので、リアルに食事ぐらいはご馳走したいです」と誘うと、本田は「行きましょうよ!」と即答。すると出川が「デートじゃないですか! 絶対行かないでしょう? 俺バカだから信用しちゃうよ! 後で事務所の人に怒られない?」と信じられない様子で、「それぐらい運命を感じています。CMで2回目って中々ないですからね」と話し、CMで踊ったダンスを2人で披露して会場を沸かせた。報道陣向けの囲み会見では出川ひとりの登場となり、「俺とのツーショット嫌なのかな? 恋愛の話もないし大丈夫だと思うんだけど」と半信半疑の出川は、同じ事務所に所属している狩野英孝の話題を振られて「絶対に来ると思った(笑)」と苦笑い。とはいえ、可愛い後輩のこととあって「この前焼肉に誘ったんですけど、『出川さん、今は謹慎中なのでやめときます』と断ってきました。本当に反省しているんだと思いましたよ。焼肉屋に来ないぐらい謹慎ということなので、彼は反省していると思いますよ」と狩野を気遣っていた。
2017年03月28日女優の本田翼が、ロエベ(LOEWE)2017-18年秋冬コレクションのファッションショーに出席。パリコレクション初参加という本田翼は、ロエベの白い総レースドレスに身を包み、アイコンバッグ「パズル バッグ」をクラッチ風に携えていた。シューズにも黒をチョイスし、モノトーンでまとめたコーディネートを披露した。フロントローでショーを鑑賞した本田は、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンとも対面。「初めてのパリコレクションに緊張もしましたが、とても楽しかった」とコメントしている。
2017年03月07日アイドルデュオ・タッキー&翼の滝沢秀明主演の映画『こどもつかい』(6月17日公開)メインビジュアルが18日、明らかになった。滝沢は、"こども"の霊を操り大人に呪いをかけるという謎の男「こどもつかい」を演じる。「こどもつかい」は子供の前に突然現れ、巧みに連れ去っていく。そして、戻ってきた"こども"に遭遇した大人は3日後に謎の死を遂げるという設定だ。連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也を有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、駿也の恋人でふとしたことからこどもに怨まれてしまう尚美を門脇麦が演じる。公式サイトで公開されたメインビジュアルでは、7人のこどもの霊が登場。『呪怨』シリーズで数々のヒット作を生み出した清水崇監督がメガホンを取るだけあり、見る者に恐怖を与えるビジュアルとなっている。また、滝沢扮する”こどもつかい”の姿も明らかに。青い目とハット、長髪といった怪しい洋装で微笑むという"謎の男"らしい姿を見せた。同作の特報映像は、20日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉ゼミ 2時間SP』(19:00~20:54)内にて地上波初放送となる。公式サイトでも、20日21時より特報映像が公開される。
2017年02月18日今回も激似!ざわちんの最新作ものまねメイクタレントのざわちんが8日、新作となる「本田翼風ものまねメイク」を披露した。この新作はドラッグストア『マツモトキヨシ』とのコラボレーション企画「ざわちんのものまねメイク道」の新作として披露されたもの。「きゅんきゅんバレンタイン編」と題し、モテ要素の高い本田翼風メイクを取り上げている。とにかく「ナチュラル」が翼風アイメイクは、薄いオレンジ系のブラウンをベースにしたアイシャドウと、目頭と目尻だけに細く入れたブラックのアイラインがポイント。アイブロウペンシルとアイシャドウで涙袋の影を八の字の形に作り、本田翼のチャームポイントともいえる「困り眉」は、ブラウンがかったグレーのアイブロウペンシルで描いたという。チークはコーラルピンクを横長に入れ、リップはピンク系でナチュラルに。愛らしさと健康的なイメージを備え持つ本田翼メイクは、あくまでもナチュラルであることが重要なんだそう。メイクを変えてドキッとさせよう『マツモトキヨシ』とのコラボ企画であるため、ざわちんが使用したメイクアイテムも手に入りやすいプチプラなものばかり。バレンタインの勝負メイクには、本田翼風を取り入れてみては。(画像は「ざわちんのものまねメイク道」より)【参考】※ざわちんのものまねメイク道
2017年02月11日元SMAPの中居正広さんが、2月8日放送の日本テレビ系番組『ナカイの窓』にて、SMAPが解散したことを自虐気味に語り、話題となっています。番組内で中居さんは、年末年始に2週間の休みがとれたことにふれ、『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)』へ行ったと明かしました。一緒に行ったのは、親戚であり、中居さんが「チビ」と呼ぶ『高校生と二十歳の女の子』とのこと。その際、誰からも気付かれなかったそうで、一緒に行った親戚の女の子たちからは、『「ヒロちゃん、解散すると気付かれないんだね」って言われた』と話して笑わせました。この中居さんの発言に、ネット上ではさまざまな声があがっています。●気付かれなかったわけじゃない?『変装がうますぎたという可能性もあるけど、気付いても普通はプライベートなら声かけないですよ』『常識ある人たちはプライベートで来ている芸能人を見ても声はかけないよ』『みんな気付いてたと思うよ。声をかけなかったのは優しさ』『中居さんのオーラに気付かないわけはない。みんな気を使って気付かないふりをしてただけ』『気付いてもそっとしといてくれたんだと思う』など、気付いていたけれど気を使ってくれたのだろうとする声が多くありました。確かに、気付いていた人もいたかもしれませんね。●解散をネタにできることに賞賛の声『解散の話を笑ってできるのが中居さんのすごさ』『SMAPネタで笑わせることができるのは中居さんだけ』『SMAP解散ネタを堂々とできる中居くんに好感が持てる』『「解散」というワードを言えちゃうのは、中居くんならでは』『優しいね。自分がネタにして笑っていないと、まわりが気を使うからね』など、SMAPの解散を自虐ネタとして笑わせることができるのは中居さんならではと賞賛する声も少なくありませんでした。●親戚を羨ましがる声も多数『親戚に中居くんがいるなんて…羨ましすぎる!』『親戚のお兄ちゃんが中居くんなんて!羨ましい!』『ちびちゃん2人も解散をネタで言える関係性がいい』『いいなぁ~、中居くんが親戚で』『ちびちゃんたちが羨ましい』『中居くん、いい叔父さんですね。チビちゃんたちも幸せですね』『私もヒロくんとか言ってみたい!羨ましいです』など、中居さんを親戚に持つチビちゃんたちに羨望の声も多くあがっていました。----------どのコメントからも、中居さんへの愛を感じます。SMAP解散後も、たくさんの人々から愛される中居さん。ソロになっても、お茶の間を笑顔にしてくれる中居さんの活躍に注目したいですね!●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月09日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちん(24)が9日、自身のブログを更新。女優・本田翼のものまねメイクを披露した。前日のブログで、9日に新作メイクを公開することを明かし、目元をハートスタンプで隠した写真を添えて「さて誰でしょう!?」と出題していたざわちん。この日、「本田翼さん風ものまねメイク」というタイトルで更新し、正解を発表した。そして、「いやいや ざわちんのブログの読者の皆さん 鋭いです昨日公開した予告編は、目元をハートスタンプで完全に隠して、ヘアシルエットのみなのにほとんどの方が言い当ててしまうなんて、素晴らしい~」と、"本田翼"と予測したファンに喜び、「そうです本日公開の初出し、新作ものまねメイクは バッサーこと本田翼さん風です」とあらためて報告した。仕上がりについて、「雰囲気は出せたかな!?」とざわちん。バレンタイン間近ということで、「皆さん、バレンタインは可愛い本田翼さん風ものまねメイクをして、チョコを渡してみて下さい」と呼びかけた。この投稿に、「いぇーい。正解。ww」「当たり」「あたったぁ~っ(笑)」と正解を喜ぶ声や、「スゴイなぁ~」「本田翼さん すごく似ているよ」「さすがざわちんさん。にてる!」といった称賛の声が上がっている。
2017年02月09日女優の橋本環奈が6日、ブログを更新し、自身が所属するアイドルグループ・Rev. from DVLの解散について心境を明かした。橋本は「Rev.from DVLは3月31日(金)をもって解散させて頂きます。このような形で突然の報告となってしまい、本当にすみません」とファンに謝罪。「今回の事でメンバーみんなだけで話し合ったりもしました。解散と言うより私達の中では、一人一人の卒業という想いが強いです」と説明し、「メジャーデビューしてから3年、皆様に支えて頂いて今があります」「Rev’sFanの皆さんは私達の誇りです。本当にありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。そして、「私自身、今年の3月で高校卒業になります。そんな中で昨年から私だけが参加出来ないイベントも増えてきたり、時間的に両立するのも難しいと思いました。自分の夢を追いかけていきたいと思いました」と自身の変化を告白。「このメンバーだから私は今までやってこれました。本当に家族のような存在で暖かい場所でした。どんな事を言われようとも私の事を最後まで信じてくれていたし、私もメンバーの事をずっと信頼しています。長年一緒にいるのに話はつきないし、よくお泊まりもするし、少しでも長く一緒にいました」とメンバーへの思いもつづった。最後の日となる3月31日に福岡のドラムロゴスで解散ライブを行うことも発表されたが、橋本は「メンバーそれぞれの意志がしっかり詰まったLiveになっていて、足を運んで頂けると嬉しいです」とメッセージ。「3月31日の最後の日まで、思いっきり全力でRev.らしく走っていきたいと思います。最後まで応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
2017年02月06日アイドルヂュオ・タッキー&翼の滝沢秀明が6日、都内で行われたホーユー「メンズビゲン ワンタッチカラー新商品発表会」に登場した。滝沢は「メンズビゲン ワンタッチカラー」の新CMキャラクターとなり、TVCM「片手でいい」編は20日より順次放送される。30代をコアターゲットとした新商品に対して、「お洒落でスタイリッシュ」な滝沢を起用することにより、従来の白髪染めとは一線を画す印象をアピールしていくという。CMでは「片手で染められる」ことを表すために大きな手のオブジェが現れ、発表会でも滝沢が手のオブジェとともに登場した。現在34歳の滝沢は、自分にきた白髪染めのCMに「正直びっくりしましたね」と驚いた様子。「僕も30代に入り、そろそろそういった時期も迎えるんだろうなと思ったので、大人になったんだろうなということを実感しました」としみじみと語った。滝沢は「30代前半から(白髪が)スタートするんだよという話を聞いて非常に驚いた」と語り、デリケートな部分もある白髪染めという商品について「僕自身もそうですが、白髪染めを始める方のためにも、”あなたのための商品なんだよ”と伝われば」と希望を述べた。若い頃から活躍する滝沢だが、「こういった商品との出会い」や、中身だけでなく「外見や身だしなみ」に気を使うことで大人の男性であることを実感するという。滝沢は今回のCMで「全てをきっちりすることが、男の魅力に繋がり、大人な男性になるのかなということを教わりましたね」と振り返った。
2017年02月06日橋本環奈が所属するアイドルグループ・Rev. from DVLが3月31日をもって解散することが6日、公式サイトにて発表された。Rev.from DVLは2003年、福岡博多においてその前身となるDVLを結成。2011年にRev.from DVLに改名、本格的なダンス・ヴォーカルユニットとしてグループ活動を開始し、2014年4月16日には「LOVE-arigatou-」でメジャーデビューを果たした。公式サイトでは、「メジャーデビュー後3年を経過した現在、ある者は就職、ある者は進学、またある者は新たなる道を模索するべく自らを見直す為の時間を要するという、それぞれがそれぞれ人生の岐路に立つ時期と相重なり、グループ並びに個人個人の未来についてメンバー全員と運営事務局との話し合いを重ねました結果、誠に残念ながら袂を分かつ『解散』という形の、それはメンバーそれぞれが新たなる人生の章を歩み始める『別れ』を選択するという結論に至りました」と解散理由について説明。「このような突然のお知らせにさぞ驚かれ、またメンバー同様に寂しさを抱いて下さるファンの皆様も大勢いらっしゃるとは思いますが、何卒 各メンバーの新たなる人生の選択と、未来に向かって進もうという決意と想いを、御理解頂けます様お願い申し上げます」と呼びかけている。また、解散に際し、最後のCDとなるベストアルバムをリリースし、解散ライブを行うことも発表。ライブは3月29日に東京・赤坂ブリッツにて、3月31日の解散当日は福岡ドラムロゴスにて開催する。
2017年02月06日アイドルデュオ・タッキー&翼の今井翼が19日、都内で行われた音楽劇『マリウス』の製作発表記者会見に、共演の瀧本美織、柄本明、林家正蔵、山田洋次監督とともに登場した。同作はフランスの人気作家マルセル・パニョルによるマルセーユ三部作(『マリウス』『ファニー』『セザール』)をもとに、山田監督が脚本・演出を務める。セザール(柄本)が経営するカフェの一人息子マリウス(今井)と、幼馴染で恋人のファニー(瀧本)を軸にした人情喜劇が繰り広げられる。公演は東京・日生劇場で3月6日~27日。恋人役となる瀧本について、今井は「すごくピュアでまっすぐな方」と印象を語る。また、「(瀧本は)子供の頃から”タッキー”と呼ばれているようで、タッキー&翼として愛し合えるんじゃないかなと思います」と言うと、山田監督も「そういえばタッキーだね」と驚いた様子に。瀧本は「”タッキー”として今井さんの横に入られるのが嬉しいですね」と笑顔になり、柄本も「(林家)正蔵&明ということで」と、新ユニットを続々結成していた。山田監督は1967年に、同作の舞台を日本に移し、倍賞千恵子を主演にむかえた映画『愛の讃歌』を手がけているが、会見では代表作の『男はつらいよ』シリーズも同作が原点となっていたことを明かした。故・渥美清を主軸にした物語を作る際に、寅次郎(渥美)はセザール、妹のさくらはファニー、妹の恋人・博はマリウスをイメージし、「このトライアングルを骨格として芝居を作っていけばいいんじゃないか」と作品がスタートしたという。会見の場にいるのが「夢のよう」と語る山田監督の、故郷ともいえる作品に対して、今井も熱い思いをぶつけた。今井は「ネガティブな意味でなく、自分のラストチャンスくらいの気持ちで頑張っていきたい」と語り、「死ぬ気で覚悟して新たなスタートを切れるように一生懸命やりたいと思います」と意気込んだ。1人で年末にマルセイユに訪れたという今井は、舞台の中で得意のフラメンコも披露。山田監督は「翼くんのフラメンコを見てびっくりした」と素晴らしさを述べ、スペインに留学し語学も習得した今井の情熱に「特別なんだなと非常に感心した」ため、作品にも生かしていきたいと意図を語った。
2017年01月19日