7月10日(金)についに日本公開を迎える『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。公開直前のジャパンプレミアで「妖怪ウォッチ」の“ロボニャン”がジャパンプレミアのレッドカーペット・イベントに登場。シュワルツェネッガーと、奇跡の初対面を果たす予定である。前作から12年ぶり、日本公開から30周年というこの夏に帰って来る『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。シリーズは全世界累計興行収入約1,680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超える驚異的な記録を打ち立てた、SFアクション映画の金字塔シリーズである。一方、「妖怪ウォッチ」は今や国民的なコンテンツ。ゲームの出荷本数はシリーズ累計750万本以上(ダウンロード版を含む)、『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』の興行収入は77億円を突破、さらに2014年末「NHK紅白歌合戦」にもジバニャンら人気キャラクターたちが出演するなど、子供だけでなく、大人までもその魅力の虜になっている。今回ジャパンプレミアに出席するロボニャンは、進化したテクノロジーとジバニャンが融合し誕生、未来からやってきた妖怪。『ターミネーター』を彷彿とさせる登場シーン、T-800のようなクールな声、時にT-1000の如く別の姿へと変身、決めゼリフは「アイルビーバック!」と、シュワルツェネッガーが30年間演じ続けてきたT-800ターミネーターへのオマージュが多く見られ、ファンの中でも有名なキャラクターだ。「妖怪ウォッチ」の生みの親、株式会社レベルファイブ代表取締役社長/CEO、日野晃博氏が『ターミネーター』シリーズの大ファンということから、この夢の企画が実現。日野氏は「どんなピンチのときも必ず守ってくれるT-800ターミネーターは、今でも私のヒーローです。まさかあのアーノルド・シュワルツェネッガーさんに、ロボニャンがお会いできるなんて思ってもみませんでした。彼もきっと喜んでいると思います」とコメント。本家本元T-800ターミネーターこと、シュワルツェネッガーと初対面をするロボニャンは「晴れの舞台に招いて頂き光栄だ。もし戦う事になっても負ける気がしないが、ハリウッド映画とやらに私も出演できるのか、交渉してみようと思う。レッドカーペットでまた会おう!アイルビーバック!」と意気込みは十分の様子。本作のジャパン・プレミアは日本公開直前7月6日(月)に東京・六本木ヒルズ・アリーナで開催され、アーノルド・シュワルツェネッガーと、サラ・コナー役のエミリア・クラークが登壇することが発表されている。日米「アイルビーバック!」の夢の競演にも期待が高まる。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月26日シリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月10日公開)のベルリン・プレミアが現地時間21日、ポツダム広場のソニーセンターで開催され、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー、アラン・テイラー監督らキャスト・スタッフが登場した。会場には、T-800ターミネーター役のシュワ、サラ・コナー役のエミリア・クラーク、カイル・リース役のジェイ・コートニー、ジョン・コナー役のジェイソン・クラーク、オブライエン刑事役のJ・K・シモンズ、そして、テイラー監督とプロデューサーのデヴィッド・エリソン&デイナ・ゴールドバーグら主要キャストとスタッフ陣が集結。フラッシュが一斉にたかれ、会場は割れんばかりの歓喜に包まれた。シュワは、ファン約1,000人以上を前に「ターミネーターというキャラクターを演じることが本当に好きなんだ。戻って来られてうれしかった!」と感無量。多くのファンとの記念撮影やサインにも応じ、12年ぶりのシリーズ復帰をファンと共に祝った。最新作について、シュワは「脚本がとにかく素晴らしかった。ストーリーだけでなく、ジェットコースターに乗っているようなエモーション、アクションシーン、チェースシーン、ファイトシーン。全てが素晴らしかった」と絶賛。再びT-800を演じることは「自転車に乗るようなものだったよ」と笑い、「すぐ自然に感覚を取り戻せた」と語った。また、エミリアも「撮影でターミネーターとしてのアーノルドを初めて見た時は本当に素晴らしかった。しかも、私の守護神だなんて!」と興奮気味にコメント。本作の冒頭で鍛え抜かれた筋肉を披露したジェイは「時間転送装置で裸で出るにはベストな体じゃないとね(笑)」と語り、会場を沸かせた。シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロン監督が「私にとって3作目の『ターミネーター』だ」と絶賛している本作。7月6日には、通算16度目の来日を果たすシュワと初来日となるクラークが、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されるジャパン・プレミアに登壇することも決定している。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月23日日本公開から30周年を迎えるSFアクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズ。7月10日(金)に日本公開を控える最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のプレミアが6月21日(現地時間)ドイツの首都ベルリンにて開催され、アーノルド・シュワルツェネッガーを始めとしたキャスト&スタッフが集結した。人類の未来ために、サイバーダイン社が開発した人口知能システム・ジェニシス。しかしスカイネットから進化を遂げた、新たな人口知能・ジェニシスは自我に目覚め、反乱を開始。人類の未来を取り戻す運命の鍵を握るサラ・コナーとT-800ターミネーターは類滅亡となる「審判の日」を止めることが出来るのか。しかし二人の前に、立ちはだかる、人間でも機械でもない、史上最強の新型ターミネーターの正体とは――。映画さながらの時間転送装置のステージが設置された会場には、世界中から集まった1,000人以上のファンが詰めかけていた。そんな中レッドカーペットに登場したのは、T-800ターミネーター役のアーノルドを始め、サラ・コナー役のエミリア・クラーク、カイル・リース役のジェイ・コートニー、ジョン・コナー役のジェイソン・クラーク、オブライエン刑事役のJ・K・シモンズ、監督のアラン・テイラー、プロデューサーのデヴィッド・エリソン&デイナ・ゴールドバーグら主要キャスト&製作陣。黒いスーツと右手にはエンドスケルトンのスカルの指輪を身に着けたアーノルドはセルフィ好きということでも知られ、多くのファンとの記念撮影、サインに応じるなど手厚いサービスをたっぷりし観客を魅了。本作についてアーノルドは「ターミネーターというキャラクターを演じることが本当に好きなんだ。だから戻って来られて嬉しかった」と感無量の様子。さらに「脚本がとにかく素晴らしかった。ストーリーだけでなく、ローラーコースターに乗っているようなエモーション、素晴らしいアクションシーンに、チェースシーンに、ファイトシーン。すべてが素晴らしかった」と語り、T-800を再び演じることについては「自転車に乗るようなものだったよ(笑)。すぐに自然に感覚を取り戻せた」と笑顔で語った。本作でサラ・コナー役を演じたエミリアは、この日、最近切ったばかりボブヘアを披露。黒と白のドレスで登場した彼女は、「撮影でターミネーターとしてのアーノルドを初めて観たときは本当に素晴らしかった。しかも、私の守護神だなんて!夢のようだったわ」と興奮状態で語る。また、本作の冒頭で過去に送り込まれるため鍛え抜かれた筋肉を披露しているジェイは、「時間転送装置で裸で出るには、ベストな体じゃないとね(笑)」と自信をみせた。世界中で盛り上がりを見せている本作。7月6日(月)には、通算16度目の来日を果たすアーノルドと、初来日のエミリアが、東京・六本木ヒルズ・アリーナで開催される本作のジャパンプレミアへ登壇することが決定している。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月23日シリーズ第1作目の日本公開から30周年を迎えるこの夏、全世界待望の最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』で、12年ぶりにシリーズに帰ってくるアーノルド・シュワルツェネッガー。実はいま、チャリティー企画の一環で、アーノルド本人が本格特殊メイクでターミネーターになりきり、街中の人々にドッキリを仕掛ける面白映像が話題になっている。一人の女性サラ・コナーとT-800ターミネーターが、人工知能“ジェニシス”の反乱による人類滅亡の「審判の日」を阻止する、未来の運命を握る存在となる本作。公開に向けて盛り上がりを見せる中、アーノルドがT-800ターミネーターになりきってドッキリを仕掛ける映像が、いまネット上で話題になっている。これは、アーノルド本人が慈善団体「アフター・スクール・オール・スターズ」の取り組みに賛同し、米国のチャリティーサイト「Omaze(オメイズ)」にてチャリティー企画を実施したもの。オリジナルグッズの販売や、レッドカーペット上でシュワにインタビューができる権利、アーノルドと一緒にプレミア上映に出席できる権利などを販売するのだが、この募金活動のPRのために、アーノルドが街へと繰り出し、ドッキリを仕掛けたというわけだ。本格特殊メイクで、T-800ターミネーターに再び完璧になりきったアーノルドは、まずマダムタッソーで観客をサプライズ!そのままハリウッドの街角へ繰り出し、そっくりさんを装って人々と話したり、写真撮影に応じたり、プロ(?)のそっくりさんとも対峙。名セリフ「アイルビーバック!」を披露するなど終始ノリノリ。自由過ぎる茶目っ気たっぷりのアーノルドは、ファン必見だ。映画解説者の故・淀川長治氏が名づけた“シュワちゃん”の愛称で親しまれる彼は、そんな見た目とは裏腹な愛嬌あるキャラクターが日本でも大人気。「カップヌードル」(日清食品)ではラッキー池田振付の“やかん体操”を披露、「アリナミンV」(武田薬品工業)では “魔人V”に扮し、女優・宮沢りえと共演。州知事時代は「なんでもアリフォルニア!」とカリフォルニアをPRし、最近はブルース・ウィリスと共演した「パワードコーヒー」(興和)で変わらぬ姿を見せつけるなど、多くのTV-CMにも出演してきた。本作の日本公開直前、7月6日(月)には、通算16度目の来日を果たすアーノルド。初来日のエミリア・クラークとともにジャパンプレミアでどんな姿を見せてくれるのか、注目だ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月21日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の本編映像が公開になった。本作はジェームズ・キャメロンが手がけたシリーズ1、2作目の精神を引き継ぐ作品で、このほど公開になった映像もシリーズのファンをニヤリとさせるシーンになっている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』本編映像本シリーズは、高度に発達し人類に牙を剥いた人工知能の脅威に立ち向かった戦士ジョン・コナーの存在を抹殺するべく、その母になる予定の女性サラ・コナーを消すために未来から送られてきた殺人マシン“ターミネーター”と、サラを守るために同じく未来からやってきた戦士カイル・リース、そしてやがてこの世に生を受けたジョン・コナーの戦いを描く壮大な大作。最新作『ジェニシス』はこれまでの設定を引き継ぎながら、過去作で描かれたタイムラインが一新され、まだ誰も知らない物語が描かれる。このほど公開された動画はふたつあり、ひとつには、未来からやってきたカイルが液体金属でできたターミネーターの襲撃から逃げていると、車に乗ったサラが登場して「命が惜しけりゃ、乗って(Come with me, if you wanna live !)」というシーン。このセリフは『ターミネーター』ではカイルがサラに向かって言ったセリフだが、最新作では逆の状態になっている。そしてもうひとつの映像ではサラが「すべてが変わってしまった」と宣言し、これまで観客が知っていた物語ではなく、異なる時間軸が展開していることがわかる。1作目でサラを抹殺するために登場し、圧倒的な強さを見せたターミネーターは映像ではスクラップになっており、年齢を重ねたターミネーターがサラを守っている。どちらの映像も、シリーズを愛してきた観客にはたまらない場面で、公開がさらに待ち遠しくなる内容になっている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月10日(金)全国ロードショー
2015年06月19日先日、公開日が1日前倒しになり復活が待ちきれないといった声も上がる『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにターミネーターとしてシリーズに“戻ってくる”ことでも話題だが、この度、同じくターミネーターを演じてきた人気声優・玄田哲章も吹き替え声優として12年ぶりに“戻ってくる”ことが発表された。未来の運命を握る一人の女性サラ・コナー(エミリア・クラーク)とT-800ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、人類滅亡の「審判の日」を阻止するべく、人工知能“ジェニシス”の反乱を食い止めようとする。だが、人類の未来に立ちはだかる、人間でも機械でもない史上最強の新型ターミネーターの正体とは?彼らは“未来を取り戻す”ことができるのか――?本作でT-800ターミネーターを演じる声優の玄田さんは、1985年公開『ターミネーター』から同役を担当、以来、『ターミネーター2』(’91)、『ターミネーター3』(’03)とシリーズを通して続投し、シュワルツェネッガーとともに30年演じ続けてきたおなじみの声優だ。いまでは、シュワルツェネッガー本人公認とされている。玄田さんは、実は『コナン・ザ・グレート』(’82)でシュワルツェネッガーの吹き替え版声優を初めて務めており、それ以外にも、数々のハリウッド俳優の吹き替えや、多くのアニメ作品の声優を担当。最近では『トランスフォーマー』シリーズのオプティマス・プライム司令官などで人気を博し、声優界でも存在感を放つ実力派だ。今回のシリーズ復帰について玄田さんは、「本当に興奮しました。一緒に作品を作り、一緒に成長してきた同志だと思っています。30年も演じ続けてきた今では、すーっとT-800ターミネーターの中に入っていけるようになったほど」と喜びもひとしおの様子。最新作については「皆さんを必ず満足させることが出来る仕上がりになっています。とにかく終始驚きの連続!そして想像もつかない結末が待っている。絶対に裏切らないので、是非、劇場へ足を運んで頂きたい」と熱烈にアピールするコメントを寄せた。また、シュワルツェネッガーが、2013年12月2日の『大脱出』以来1年7か月ぶり、『ターミネーター』シリーズとしては2003年7月2日の『ターミネーター3』以来12年ぶり、通算16回目の来日を果たすことにも触れ、「“シュワルツェネッガーといえば玄田哲章”になるよう頑張ってきました」「もし本人に会えたら、たくさん聞きたいことがありますね。でも、興奮し過ぎて全部忘れてしまうかもしれない(笑)」と誰よりも彼の来日を待ち望んでいるようだった。玄田さん以外にも、本作の吹き替え版には豪華声優陣がキャスティング。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー役を、「24TWENTY FOUR」のジャック・バウワー役や「名探偵コナン」の毛利小五郎役で有名な小山力也が担当。小山さんは、かつてテレビ東京版の『ターミネーター』は、マイケル・ビーン演じるカイル・リースの吹き替えを担当したことも。ジョン・コナーの母であり人類最後の希望であるサラ・コナー役には、アニメ「ハヤテのごとく!」春風千桜役や、数々の洋画、海外ドラマで吹き替えを担当する藤村歩。そして未来の鍵を握る人類抵抗軍の戦士カイル・リース役を、数々のアニメでメインキャラクターを務め、『トワイライト』シリーズなどでテイラー・ロートナーの吹き替えを多く演じる細谷佳正がそれぞれ務める。実力派声優陣が演じる日本語吹き替え版でも、本作の盛り上がりを感じてみて。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月17日声優の玄田哲章が『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の日本語吹替え版で、主演アーノルド・シュワルツェネッガー演じるサイボーグ“T-800”の声を務めることが決定した。シュワルツェネッガーの吹替えといえば玄田、というほど両者には強い結びつきがあるが、T-800シリーズを演じるのは『ターミネーター3』以来、実に12年ぶり。「シュワちゃんは相当な覚悟でこの作品に臨んでいるはず。僕にとっても“勝負”です」と武者震いしている。その他の写真SFアクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズの最新作にして、原点回帰を目指し“新起動”する本作。人類の救世主であるサラ・コナーを守るという使命を背負ったT-800が、人類滅亡の引き金となる人工知能“ジェニシス”の暴走を阻止しようと、時空を超えた戦いに身を投じる。「政治家に転身し、俳優としてのブランクが長かったから、まさか『アイルビーバック』が実現するなんて。僕も含めたファンにとって嬉しい新起動ですよ」生みの親であるジェームズ・キャメロンのアイデアにより、サイボーグのはずのT-800が歳をとるという設定で、劇中では若いT-800との直接対決も実現した。玄田は「ジジイ呼ばわりされて、怒るシーンもありますけど(笑)、僕の目から見たT-800の魅力は“古いけど、ポンコツではない”ということ。シュワちゃんとは同世代ですし、体力的に大変なはずのアクションをこなす姿を見ると、『俺も頑張らなくちゃいけない』って思いますね」と敬意を表する。「声優にとっても、これほど強烈な個性をもつキャラクターとめぐり合えたのは幸運だし、感謝したいですね。こうして現役でいられるのも、そのおかげですから」とシュワルツェネッガーとの強い絆を再確認する玄田。シリーズ第1作の日本公開から30年を経て、7月にはプロモーション来日するシュワルツェネッガーと念願の“初対面”も果たす予定だ。「どんな言葉を交わそうかと、今からワクワクしています」『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月10日(金)全国ロードショー取材・文・写真:内田涼
2015年06月16日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに“戻ってくる”ことでも話題の『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。当初、7月11日(土)を予定していていた本作の劇場公開が、世界的盛り上がりに後押しされる形で、7月10日(金)に1日前倒しされることが決まった。未来の運命を握る一人の女性サラ・コナー(エミリア・クラーク)とT-800ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、人類滅亡の「審判の日」を阻止するべく、人工知能“ジェニシス”の反乱を食い止めようとする。だが、人類の未来に立ちはだかる、人間でも機械でもない史上最強の新型ターミネーターの正体とは?彼らは“未来を取り戻す”ことができるのか――?本作は、シリーズ全世界累計興行収入は約1,680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超える驚異的な記録を打ち立てた、SFアクションの金字塔といえるシリーズの最新作。1作目の日本公開から30周年を迎えるこの夏、スクリーンにシュワ演じるT-800型ターミネーターが帰ってくる。7月6日(月)には、シュワとともにサラ・コナー役のエミリア・クラークの来日も決定したばかり。本シリーズの生みの親ジェームズ・キャメロン監督が、「最新作は私にとって『ターミネーター』の3作目だ!」「期待を遥かに超える、予想外のどんでん返し!必見の作品だ!」と早くも絶賛コメントを寄せており、ますます世界的な盛り上がりを見せている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月15日『ターミネーター』シリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開日が7月11日から7月10日に変更になったことがこのほど、発表された。シリーズ全世界累計興行収入約1,680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超える記録を打ち立てた『ターミネーター』シリーズ。5作目となる最新作では、アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす。本作の舞台は、2029年、人工知能"ジェニシス"の反乱により、人類滅亡「審判の日」へのカウントダウンが始まろうとしている未来。人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーは、母=サラ・コナーを抹殺しようと殺戮マシンのターミネーター(T-800)が過去に送り込まれたことを知り、サラを守るために同志カイル・リースを過去に送り込む。しかし、過去ではT-800型ターミネーターがサラの守護神となっていた。そして、新旧ターミネーターが直接対決を繰り広げ、人間でも機械でもない史上最強の新型ターミネーターも現れる。7月初旬には、主演のシュワルツェネッガーが、サラ・コナー役のエミリア・クラークと共に来日。7月6日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催されるジャパン・プレミアに登壇する予定だ。シュワの来日は通算16回目で、2013年の『大脱出』以来1年7カ月ぶり、『ターミネーター』シリーズとしては2003年の『ターミネーター3』以来12年ぶりとなる。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月15日ターミネーターの生みの親であり、『ターミネーター』『ターミネーター2』の監督・脚本を手がけたジェームズ・キャメロン監督が最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)について語るインタビュー映像が11日、公開された。公開された映像はおよそ2分半。キャメロンが最新作を評するコメントの合間に、未公開シーンを含む本編映像が差し込まれた構成となっている。キャメロンは「冒頭は見覚えのあるシーンで、1、2作目をリスペクトしたつくりだ」としながら、「予想外の展開で未知の領域に踏み込んでいる。新たな命が吹き込まれたシリーズの”ルネッサンス”だ」と絶賛。また、自身が創造したキャラクターが帰ってきたとうれしそうに語り、「私にとって3作目の『ターミネーター』だ」と、本作を初期2作品の正統な後継作であるとも位置づけている。本作で12年ぶりにシリーズに復帰したアーノルド・シュワルツェネッガーは、インタビューで「もともとこの映画は彼のアイデアだ」と明かし、本編を見たキャメロンから、すぐに電話が来たことを告白。そこでの言葉は、「アーノルド、これはファンタスティックだ!!100点満点だ!!」だったという。これにはシュワも、「彼からそんな風に言ってもらえて本当に素晴らしい」と答えている。なお、キャメロンのコメントとともに公開された新たな本編映像は、若いシュワ型ターミネーターが全裸で地面に手をつきかがみながら登場するシーンをはじめ、若いシュワと中年のシュワが激突するシーン、サラ・コナーが敵に容赦なくガンを打ち放つシーンなど、緊迫感のある場面が続々登場している。7月6日にシュワとコナーを演じたエミリア・クラークが来日することでも話題となっている本作。キャメロンは、映像の終盤で、「『ターミネーター』シリーズのファンは、必見の作品だ」と語っている。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月11日SF映画の金字塔シリーズの最新作として公開を控える『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。このほど、『ターミネーター』シリーズ生みの親であるジェームス・キャメロンが、本作を絶賛する特別映像が解禁となった。1984年に公開されたシリーズ第一作目となる『ターミネーター』は、当時弱冠30歳だったジェームズ・キャメロンが監督・脚本を手がけ、ボディビルダーから俳優に転向していたアーノルド・シュワルツェネッガーを一躍スターダムにのし上げた作品。低予算ながら革新的な映像とストーリーで大ヒットを記録し、続く『ターミネーター2』は全世界で5億6,000万ドル(約672億円)、日本でも95億円の大ヒットを記録した。今回公開となった特別映像では、シリーズ最新作をジェームス・キャメロンが「本作は私にとっては『ターミネーター』の3作目だ」と惜しげもない賛辞を送っている。映像の冒頭、「今回私は製作には関わっていないが観るのか楽しみだった」と語るキャメロン監督。ひとりのファンとして、劇場でいち早く本作を鑑賞したようだ。その後続くのは、1作目でおなじみのシュワルツネッガー演じるT-800ターミネーターの全裸登場シーン。「1作目、2作目をリスペクトしたつくりだ」とキャメロン監督が語るとおり、この登場シーンは構図やカット割りまで完全一致!しかし、その後予想外の展開から、新旧ターミネーターの対決シーンが繰り広げられる。最新作の一番の見所である本シーンは、1作目公開時のシュワルツェネッガーのボディーをもとに作られた精巧なシリコン製レプリカとCGの組み合わせにより、まるで若きシュワツェネッガーが存在しているかのようにスクリーンで完全復活!シーンを観たシュワルツェネッガーは「すごいことだよ、昔の自分を見るなんて夢みたいだ!大いに気に入った」と大興奮したいう。続いて、「私が創造し愛されたキャラクターが帰ってきた」と喜びを語るキャメロン監督。T-800や、シリーズを通して強い女性の象徴となったサラ・コナー、本作では一転して悪役となったジョン・コナーなど、おなじみのキャラクターたちが登場。「期待を遥かに超える展開と予想外のどんでん返しだ!」とキャメロン監督が言うように、その設定とストーリーはいまだ謎の部分が多く残されている。「新たな命が吹き込まれたシリーズの“ルネッサンス”だ」と話すキャメロン監督は、本作の鑑賞後、シュワルツェネッガーに電話で直接賛辞を送ったようだ。「彼は先週本編を観た後にすぐに私に電話をくれたんだ。そしてこう言った。『アーノルド、これはファンタスティックだ!100点満点だ!』と。ジェームズ・キャメロンからこんな風に言ってもらえるなんて本当に素晴らしい。彼は私の友人だから、けしてうそはつかない。彼は自分の意見については常に正直なんだ」と、シュワルツェネッガーが喜びを語っている。シリーズ生みの親から太鼓判を押された本作。この映像から、さらなる公開への期待を膨らませよう。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は、7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月11日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が7月11日(土)より公開されるが、シリーズの生みの親ジェームズ・キャメロンは、本作を高く評価しており、このほど公開されたインタビュー映像で「本作は私にとっては『ターミネーター』の3作目だ」と言い切った。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』特別映像キャメロン監督が弱冠30歳で手がけた『ターミネーター』(1984年公開)は、当時、ボディビルダーから俳優に転向していたシュワルツェネッガーを起用し、低予算ながら革新的な映像とストーリーで映画界に革命を起こした。続いて製作された『2』では『1』を上回る驚異的なヒットとなり、日本では95億円(※当時は配給収入)を記録し、その年の興行成績のトップに輝いた。「今回、私は製作には関わっていないが何が観られるのか楽しみだった。ひとりのファンとして。劇場でいち早く本作を観た」というキャメロン監督は「1作目、2作目をリスペクトしたつくりだ。さらに予想外の展開から、未知の領域に踏み込んだ。シリーズに新たな命が吹き込まれたと感じた。まるでルネッサンスだ!」と絶賛。さらに「本作は私にとっては『ターミネーター』の3作目だ。アーノルドがキャラクターをさらに進化させている!」と言い、「期待を遥かに超える展開と予想外のどんでん返し」があることを観客に予告。「私が創造し愛されたキャラクターが帰ってきた」とうれしそうに語っている。シュワルツェネッガーは最近のインタビューで「彼(キャメロン監督)は先週本編を観た後にすぐに私に電話をくれたんだ。そしてこう言った。『アーノルド、これはファンタスティックだ!100点満点だ!』と。ジェームズ・キャメロンからこんな風に言ってもらえるなんて本当に素晴らしい。彼は私の友人だから、決して嘘はつかない。彼は自分の意見については常に正直なんだ」と明かしている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月11日(土)全国ロードショー
2015年06月11日『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジャパン・プレミアにアーノルド・シュワルツェネッガーとヒロインであるサラ・コナー役のエミリア・クラークの来日がこのほど決定した。シリーズ全世界累計興行収入約1,680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超えるSFアクション映画の金字塔である『ターミネーター』シリーズ。日本公開から30周年を迎える今年に、最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が7月11日(土)より全国にて公開される。このほど来日が決定したシュワルツェネッガーと、ヒロインのサラ・コナーを演じるエミリアは、公開直前の7月6日(月)に東京、六本木ヒルズ・アリーナで開催される本作のジャパン・プレミアに登壇。シュワルツェネッガーの来日は、2013年12月2日の『大脱出』以来1年7か月ぶり。『ターミネーター』シリーズとしては2003年7月2日の『ターミネーター3』以来12年ぶりとなり、通算16回目の来日を果たす。エミリアは、海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のデナーリス・ターガリエン(ドラゴンの母)役でのブレイク後、2013年のエミー賞助演女優賞にノミネート、オンライン男性誌「AskMen.com」では「世界で最も理想的な女性」第1位に選出され、映画評論サイト「TC Candler」で「世界で最も美しい顔ベスト100」第1位に輝き、いま最も世界からの注目を集めている女優のひとりだ。彼女の来日は今回が初となる。ジャパン・プレミア当日は、5月25日の「ターミネーターの日」に新宿でお披露目され、大人気を博した3Mの巨大シュワ型ターミネーターが再び出現し、観客全員がターミネーターに扮する演出で、来日ゲスト2人を出迎えるという大規模な計画が進行中。TOHOシネマズ六本木ヒルズでは、舞台挨拶付きプレミア上映も開催予定だ。シリーズの“新起動”となった本作は、生みの親である巨匠ジェームズ・キャメロンによる、シュワルツェネッガー演じるサイボーグ「T-800」に年を取らせるというアイデアをきっかにスタートしたもの。ここからシュワルツェネッガーの再登場が決定し、若い「T-800」と対決するという斬新な発想が展開された。シュワルツェネッガーは、「この映画に参加できて、とてもうれしいよ。映画化権を手に入れたと聞いたとき、『とうとう新作を作るんだな!俺もやっと再登板できるぞ!』って思ったよ」とシリーズ復帰への喜びの語る。さらに、来日に向けて「日本の皆さんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。7月公開のシリーズ最新作に再びターミネーターとして登場する。ぜひ劇場で会おう!」と日本のファンへメッセージを送っている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は、7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月09日俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー(67)が7月初旬、主演を務めるシリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)を引っさげ、1年7カ月ぶりに来日することが7日、明らかになった。シュワルツェネッガーは、ヒロインのサラ・コナーを演じたエミリア・クラークとともに来日し、7月6日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催されるジャパン・プレミアに登壇する。シュワの来日は通算16回目で、2013年の『大脱出』以来1年7カ月ぶり、『ターミネーター』シリーズとしては2003年の『ターミネーター3』以来12年ぶり。エミリア・クラークは、今回が初来日となる。ジャパン・プレミア当日は、5月25日に「ターミネーターの日」のイベントで東京・新宿にて披露された3メートルの巨大シュワ型ターミネーターが再び出現し、観客全員がターミネーターに扮する演出で、シュワルツェネッガーとクラークを華々しく出迎える計画も進行中。また、TOHOシネマズ六本木ヒルズでは、舞台挨拶付きのプレミア上映も開催される。本作にあたって、シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンが、サイボーグのはずのT-800に年を取らせるというアイデアを案出したことで、12年ぶりのシリーズ復帰が決定したシュワルツェネッガー。本人は「とてもうれしいよ。映画化権を手に入れたと聞いたとき、『俺もやっと再登板できるぞ!』って思ったよ」と喜びもひとしおで、「日本の皆さんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。ぜひ劇場で会おう!」と日本のファンへメッセージを送っている。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月09日ネットギアジャパンは、802.11acに対応した、ギガビット無線LANルータNighthawkシリーズ3と、映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』とのコラボレーションキャンペーンを開始したと発表した。Nighthawkシリーズ無線LANルータを購入し、6月2日~30日の間にNETGEARのウェブサイトからユーザー登録した場合、抽選で100名に、映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日、日本公開)のペアチケットをプレゼントする。対象製品は、Nighthawk R7000 ギガビットルータ、Nighthawk X4 R7500 ギガビットルータ、Nighthawk X6 R8000 ギガビットルータの3機種となっている
2015年06月03日日本でも累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなったSFアクション映画の金字塔『ターミネーター』。本日5月25日(月)は、シリーズ第1作目である『ターミネーター』が、ちょうど30年前の1985年5月25日に日本公開され、日本記念日協会により認定された「ターミネーターの日」。これを記念してアーノルド・シュワルツェネッガー本人からコメントが到着。併せて新たなビジュアルと特別映像が公開された。人類の未来ために、サイバーダイン社が開発した人口知能システム・ジェニシス。しかしスカイネットから進化を遂げた、新たな人口知能・ジェニシスは自我に目覚め、反乱を開始。人類の未来を取り戻す運命の鍵を握るサラ・コナーとT-800ターミネーターは類滅亡となる「審判の日」を止めることが出来るのか。しかし二人の前に、立ちはだかる、人間でも機械でもない、史上最強の新型ターミネーターの正体とは――。この「ターミネーターの日」を記念して、アーノルドは笑顔で「日本のみなさん、5月25日は『ターミネーター』の日本公開から30周年の記念日だ。本当にありがとう。日本のみなさんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。7月公開のシリーズ最新作に再びターミネーターとして登場する。ぜひ劇場で会おう!」と日本のファンへの感謝を表明。今回公開された30周年アニバーサリー特別映像には、伝説の『ターミネーター』『ターミネーター2』のシュワの全裸登場シーン、キメ台詞「アイルビーバック!」など、映画史に残る名シーンばかりを収録。ファン感涙ものの仕上がりとなっている。また、強い意志で戦う女性サラ・コナーと、絶対に人類を守ることをプログラムされたT-800ターミネーターサラ・コナーとT-800の2ショットビジュアルが解禁。12年ぶりのカムバックを果たしたアーノルドは、自身の代名詞とも言うべき作品への復帰について、「自転車に乗るのと同じで、すぐに勘が戻るもの。キャラクターにすっと入り込んだ感じだった。脚本を読んで台詞の練習を始めたときから、自然と機械のような話し方になったよ」と貫禄のコメント。また本作の劇中では、30年前の1作目のT-800ターミネーターのシュワの姿を完全に再現しているが、「あれから何が起きてこうなっちゃったんだ、ってどうしたって自問したくなる(笑)。凄いことだよ。まず視覚効果が素晴らしい成果をあげている。それに昔の自分を見るなんて夢みたいだ。昔の私の動き方や戦い方、歩き方そっくりそのままだ」とアーノルド自身も驚きを隠せない様子。さらに公式サイトでは本作にちなんだオモシロ動画を募る「ターミドーガー選手権」を開始。また新宿では、約3mの巨大シュワ型ターミネーターが初お披露目されるなど、ファンには堪らない1日となること間違いなさそうだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年05月25日日本でもシリーズ累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなったSFアクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズ。最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開に先立ち、このたび日本オリジナルポスターと予告編映像が解禁になった。人類の未来ために、サイバーダイン社が開発した人口知能システム・ジェニシス。しかしスカイネットから進化を遂げた、新たな人口知能・ジェニシスは自我に目覚め、反乱を開始。人類の未来を取り戻す運命の鍵を握るサラ・コナーとT-800ターミネーターは類滅亡となる「審判の日」を止めることが出来るのか。しかし二人の前に、立ちはだかる、人間でも機械でもない、史上最強の新型ターミネーターの正体とは――。絶対に人類を守ることをプログラミングされたT-800ターミネーター役をアーノルド・シュワルツェネッガーが務め、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』、「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズでお馴染みのアラン・テイラーがメガホンを握る本作。T-800ターミネーターに守られながら育ち人類最後の希望サラ・コナー役を「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズで同監督とタッグを組んだエミリア・クラーク、サラの命を救うため未来から送り込まれてきた戦士カイル・リース役にジェイ・コートニー、抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー役にジェイソン・クラークと豪華共演陣が脇を固める。解禁されたポスターを彩るのは、重要な鍵を握る4キャラクターたち。人類唯一の味方となるT-800ターミネーターは、顔には痛々しい傷、赤い目を光らせる。逞しく勇敢にガンを握りしめる“人類最後の希望”サラ・コナーの姿からは、恐れを知らない女性戦士へと変貌を遂げているのが分かる。併せて公開された映像「未来を取り戻せ編」は、最新最驚の敵であり、人間でもない、機械でもない、史上最強の新型ターミネーター「T-3000型ターミネーター」が登場。そのボディは“ナノ粒子”でできているらしいこと以外は、すべてが謎に包まれている。計り知れない戦闘能力は、脅威となって人類に襲い掛かる。彼の目的は何なのか?果たして、その正体とは?そして、隠された驚愕の秘密とは――?時空を超えて繰り広げられる、人類の存亡を懸けた新たなドラマの始まりを予感させる。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年05月22日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の最新予告編と日本オリジナル・ポスター画像が公開になった。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』予告編このほど公開になった映像では、サイバーダイン社が人工知能“ジェニシス”を発表し、人々の注目を集める場面からはじまる。しかし、ジェニシスは自我をもち、人類を攻撃。抵抗する人間たちのリーダーであるジョン・コナーは、敵が母サラ・コナーを抹殺するために殺人マシーン“ターミネーター”を過去に送り込んだことを知り、サラの命を守るために信頼できる同志カイル・リースを過去へと送り込む。シュワルツェネッガーが演じるのは、T-800型ターミネーター。鋼のボディをもつ最強の暗殺者だが、本作では人類の味方として活躍。若き日のサラ・コナーを守りながら、人類の脅威に立ち向かう。さらに新作では新型のT-3000型ターミネーターが登場。その全貌はいまだに明らかになっていないが、ナノ粒子のボディをもっている人間でも機械でもない史上最強のターミネーターだという。これまで数々のシリーズが作られてきたが、新作ではこれまでの展開やタイムラインがすべてリセットされ、“まだ誰も知らない”ドラマが描かれるそうで、シュワルツェネッガー演じるターミネーターがどんな戦いを繰り広げるのか気になるところだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月11日(土)全国ロードショー
2015年05月22日大作ひしめく2015年の夏に“帰ってくる”全世界待望のシリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。このほど、シリーズ1作目『ターミネーター』がちょうど30年前の5月25日に日本公開されたことを記念し、この日を「ターミネーターの日」とすることが決定!4月某日、その旨を伝えられたアーノルド・シュワルツェネッガーが、満面の笑みで記念撮影に応じてくれた。未来の運命を握る1人の女性サラ・コナー(エミリア・クラーク)とT-800型ターミネーター(シュワルツェネッガー)は、人工知能“ジェニシス”の反乱による人類滅亡の「審判の日」を止めるべく、闘っていた。だが、人類の未来の前に、人間でも機械でもない史上最強の新型ターミネーターが立ちはだかる。果たして、その正体とは――。SF映画の金字塔と呼ばれ、いまなお世界中の映画ファンを魅了し続ける伝説的シリーズに、『ターミネーター3』以来、およそ12年ぶりにシュワがターミネーターとして“帰ってくる”本作。そのシリーズ第1作目の日本公開日5月25日が「ターミネーターの日」として、日本記念日協会により正式に認定された。『ターミネーター』といえば、当時30歳のジェームズ・キャメロンが監督・脚本を手がけ、ボディビルダーから俳優に転向していたシュワを“殺人アンドロイド”であるターミネーター役に起用。低予算ながら革新的な映像とストーリーで人々の度肝を抜き、続く『ターミネーター2』(’91)は全世界で5億6000万ドル(約672億円、1ドル=120円換算)となる驚異的な大ヒットとなり、日本でもその年の年間No.1興行成績を獲得。シュワを一躍スターダムに押し上げた。4月、アメリカ・ロサンゼルスで本作の取材を受けていた本人へ、日本で「ターミネーターの日」が認定されたことを伝えると、「アーノルド・シュワルツェネッガー殿」と明記された額に入った記念日登録証を手に、快く笑顔で記念撮影に応じてくれたシュワ。本シリーズへの復帰について、「またターミネーター役に戻って来られてうれしかった」と語る。30年前に初めて演じたキャラクターを演じることに関しては「素晴らしいサプライズだったね。30年も経ってから、同じ俳優に同じ役で出演オファーがかかるなんて、ものすごく稀なことなんだ。とても光栄に感じたよ」とコメントした。さらに、本作ではシュワルツェネッガーが30年前の1作目の自分(=ターミネーター)と対峙し対決する「シュワVSシュワ」のシーンも大きな見どころの1つ。シュワルツェネッガーも「昔の自分を見るなんて夢みたいだ」と明かしており、本人にとっても驚愕のシーンとなっている様子だ。ターミネーターといえばシュワルツェネッガー、シュワルツェネッガーといえばターミネーター。まさに一心同体ともいえるだけに、この「ターミネーターの日」が登録されたのも4月8日、シュワの日(非公式)だったとか…。なお、5月25日の「ターミネーターの日」当日は、新宿で特別ゲストを招いての30周年記念イベントを予定しており、約3メートルの巨大シュワ型ターミネーターがお披露目されるという。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年05月08日アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作『ターミネーター』が30年前の1985年5月25日に日本公開されたことを記念して、日本記念日協会が5月25日を“ターミネーターの日”に認定した。7月にはシュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』も公開になる。その他の画像『ターミネーター』は、人類の命運を左右するカギを握る女性サラ・コナーが未来からやってきた戦士カイル・リースの助けを借りて、未来からおくられてきた無敵の殺人マシーン“ターミネーター”の脅威に立ち向かうアクション映画。後に『タイタニック』や『アバター』を手がけたジェームズ・キャメロンが脚本と監督を手がけた作品で、ターミネーターを演じたシュワルツェネッガーも本作によって圧倒的な人気を得た。記念日登録証を手に記念撮影に応じたシュワルツェネッガーは「またターミネーター役に戻って来られてうれしかった。素晴らしいサプライズだったね。30年も経ってから、同じ俳優に同じ役で出演オファーがかかるなんて、ものすごく稀なことなんだ。とても光栄に感じたよ」とコメント。最新作の『…ジェニシス』では、現在のシュワルツェネッガーと、30年前の『ターミネーター』のシュワルツェネッガーが対決する場面も登場するという。ちなみに今年の5月25日の“ターミネーターの日”は、新宿で30周年記念イベントが開催され、約3メートルの巨大シュワ型ターミネーターがお披露目される予定だ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月11日(土)全国ロードショー
2015年05月08日シリーズ第1作目『ターミネーター』が30年前の1985年5月25日に日本初公開されたことを記念し、5月25日が「ターミネーターの日」として日本記念日協会に正式に認定されたことがこのほど、わかった。『ターミネーター』は、シリーズ4作で全世界累計興行収入14億ドル(約1,680億円、1ドル=120円換算)以上、日本でも累計興行収入220億円を超える大ヒットを記録しているシリーズ。弱冠30歳だったジェームズ・キャメロンが監督・脚本を手がけ、ボディビルダーから俳優に転向していたアーノルド・シュワルツェネッガーを殺人アンドロイドであるターミネーター役に起用したのが始まりだ。このたび、記念すべき第1作目の日本公開日にちなんで、5月25日が「ターミネーターの日」に認定された。このニュースを聞いたシュワルツェネッガーは「アーノルド・シュワルツェネッガー殿」と明記された額に入った記念日登録証を手にし、笑顔で記念撮影に対応。シリーズ5作目『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)で12年ぶりにシリーズ復帰を果たすことについて「またターミネーター役に戻って来られてうれしかった」と語った。また、30年前に初めて演じたキャラクターを演じることに関し、「素晴らしいサプライズだったね。30年もたってから、同じ俳優に同じ役で出演オファーがかかるなんて、ものすごくまれなことなんだ。とても光栄に感じたよ」と感激。最新作では、1作目の自分(=ターミネーター)と対峙し、対決する"シュワVSシュワ"シーンも見どころだが、「昔の自分を見るなんて夢みたいだ」と、シュワ本人も興奮を隠しきれないよう。なお、「ターミネーターの日」が登録されたのは、非公式ではあるが4(シュ)月8(ワ)日のシュワの日だ。5月25日の「ターミネーターの日」記念日当日は、新宿で特別ゲストを招いての30周年記念イベントを予定。約3メートルの巨大シュワ型ターミネーターもお披露目される予定となっている。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年05月08日アメリカ・ラスベガスで21日(日本時間22日)、映画業界最大のトレードショー「第5回シネマコン」が開催され、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)の主演アーノルド・シュワルツェネッガーと、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)の主演トム・クルーズ、レベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグが登場した。全米および世界中の興行者や映画製作者が一堂に会し、今後の注目作が発表される「シネマコン」。パラマウントピクチャーズのプレゼンテーションのトップバッターとして登場したアーノルド・シュワルツェネッガーは、黒のレザージャケットに黒のTシャツ、サングラスという"ターミネーター"の姿で登場、開口一番「アイルビーバックって言っただろ!」と名ゼリフを用いて復帰を宣言し、フッテージ映像を紹介した。シュワルツェネッガーは「自分も納得のいく正しい方向性の作品だと確信できたからなんだ」と新たな3部作の第1作目となる本作への出演を決めた理由も明かし、「この作品はカッコ良く、素晴らしくできあがると思う」と自信。去り際にも「アスタ・ラ・ビスタ!」(地獄で会おうぜ!)と同シリーズのおなじみのセリフで締めくくった。そして、プレゼンのラストでトム・クルーズがサプライズ登場すると、会場は熱狂の嵐に。紹介されたフッテージ映像では、トム自身がアクションを行ったカーチェイスシーンなどが上映された。トムは予告編にある地上1,500mでの軍用機のアクションシーンについて「撮影はおもしろかった」と振り返り、「僕はパイロットでもあるから、この撮影を成功させるにはさまざまな難関がある事は理解できていた。まず滑走路での飛行機のスピードと風速。そして次に問題だったのは滑走路を速いスピードで走る時は、どんな小さなものでも高速で飛んでくるから本当に危険なんだ」と監督からオファーを受けた時に議論したことを告白した。続けて、「撮影中には本当に小さい石くずのようなものが飛んできて、僕の身体に当たった時は胸の骨が折れたかと思ったぐらい激痛が走ったよ」と明かし、「どうして僕はここまでやるのか、それは映画を楽しみにしてくれる観客のためだ」と熱くコメント。「身体にはハーネスを着けて飛行機につるされていたが、身体の動きが自然に見えるようにゆるくつるされていたため、僕の身体は何度も機体に叩き付けられる。離陸するともう足はどこにも着かないから完全に宙に浮いた状態だ。死ぬ程怖かったよ」と振り返った。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.(C)ABImages
2015年04月23日俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)の最新予告映像と新画像が21日、公開された。人工知能の反乱により、人類滅亡の危機にある2029年。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーは、敵が母サラ・コナーを抹殺しようと殺人マシン"ターミネーター"を過去に送り込んだことを知り、同志カイル・リースを1984年の過去へと送り込む。ところがそこに待ち受けていたのは、女性戦士に変身したサラと、彼女の守護神(ガーディアン)となっていたT-800型ターミネーター。すべてのタイムラインがリセットされ、過去と未来は完全に書き換えられており、サラは「私たちはずっとあなたを待っていた」とカイルに告げる。そして、液体金属型ターミネーターT-1000との壮絶な戦い、サラとT-800型ターミネーターに立ちはだかる謎の新型ターミネーター、人類の救世主となるはずのジョンの体に現れる驚異の変化、新旧T-800型ターミネーター同士の時空を超えた対決など、驚きの展開が続出。最新予告には、サラが「ジョン? どうしてここに?」と息子ジョンとまさかの再会を果たし、息子の変化に驚くシーンも収められている。人口知能"ジェニシス"の起動が迫り、人類滅亡「審判の日」(ジャッジメント・デイ)へのカウントダウンが始まろうとしている今、人類の運命を握るのはサラ・コナーとT-800型ターミネーター。名ゼリフ「アイルビーバック」と言い残してT-800型ターミネーターが向かった先に現れる新型ターミネーターの正体とは。そして、タイムラインの変化はなぜ起きたのか。人類の運命は果たして。『ターミネーター』シリーズは、1984年の公開以来、シリーズ4作品で全世界累計興行収入14億ドル(約1680億円、1ドル=120円換算)以上を記録するSF映画。日本でも、累計興行収入220億円を超える大ヒットを記録している。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年04月21日アーノルド・シュワルツェネッガーが、12年ぶりにターミネーターとして帰ってくる最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。本作の最新予告編と新画像、さらにすべてのタイムラインがリセットされたストーリーがついに解禁となった。2029年、人工知能の反乱により、人類は滅亡の危機に瀕していた。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)は、敵が母サラ・コナー(エミリア・クラーク)を抹殺するため、殺人マシン“ターミネーター”を過去に送り込んだことを知り、彼女の命を守るために信頼できる同志カイル・リース(ジェイ・コートニー)を1984年の過去へと送り込む。だが、そこに待ち受けていたのは、たくましい女性戦士に変身していたサラと彼女の守護神(ガーディアン)となっていたT-800型ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)。過去と未来は、完全に書き換えられていたのだ。人工知能“ジェニシス”の起動が迫る中、人類滅亡の「審判の日」(ジャッジメント・デイ)へのカウントダウンは始まろうとしていた。もはや人類の運命は、1人の女性サラ・コナーとT-800型ターミネーターに委ねられていた――。予告編映像では、女性戦士となったサラとカイルの出会いはもちろん、液体金属型ターミネーターT-1000との壮絶な戦い、人間らしく“教育中”というシュワのT-800型のお茶目(!)な一面、さらに“人類の救世主”となるはずのジョンの“変化”など、怒濤の展開が描かれていく。何より、老いたシュワと第1作目当時のシュワという、新旧T-800型ターミネーター同士の時空を超えた驚愕の直接対決は見ものだ。そして、サラとT-800型の前に立ちはだかる謎の新型ターミネーターも出現。映画史に残る名台詞「アイルビーバック」と言い残し、T-800型が向かった先に現れる、新型ターミネーターの正体とは…!?新たな謎が広がる衝撃の映像を、まずはこちらから目撃してみて。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月21日『ターミネーター』『ターミネーター2』を軸に、タイムラインがすべてリセットされ、新たな物語が展開するシリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。このほど、『2』以来、24年ぶりに登場する液体金属型ターミネーターT-1000のビジュアルが到着。そのあまりの“無敵ぶり”に世界を震撼させた“元祖”ロバート・パトリックも、緊急来日を果たすことが明らかとなった。『ターミネーター2』(’91)で、ジョン・コナーと母サラ・コナーを抹殺するために開発された“T-1000”。どんな物にも擬態できる液体金属型のターミネーターは、“シュワ型”T-800と壮絶な死闘を繰り広げた。公開当時、最先端の技術を駆使した、液体金属が別の物に変化していく映像や、文字通りの風穴がその身体に開く映像に、多くの観客が度肝を抜いた。そのリアルなCG映像を創り上げるため、当時T-1000役を演じたロバート・パトリックは、体中に線を描かれた上にパンツ1 枚のみで街中を歩かなければならず、撮影現場を通っていた一般人からの視線が非常に痛かったとことを後日談として明かしている。こうして、パトリックが体を張った映画史に刻まれる数々の名シーンへのオマージュを盛り込んだ新作では、旧作を超える驚きの展開が待ち受けることになる。そしてこのたび、その元祖T-1000を演じたロバートが公開に先がけ、5月に来日することが決定。『ターミネーター』のハル・ブコヴィッチ捜査官役や『エイリアン2』のビショップ役で人気を博したランス・ヘンリクセンとともに、5月2日(土)京都、4日(月)&5日(火)東京で開催される「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション」第6弾「ハリコン6」に登壇する予定だ。今回、さらなる進化を遂げたT-1000は“シュワ型”ターミネーターT-800とどのようなバトルを繰り広げるのか、ますます期待が高まる!『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月16日アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作にしてSF映画の金字塔といえる『ターミネーター』シリーズ。その全てのタイムラインがリセットされ、新起動されるシリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』から、WEB限定の新予告編が解禁となった。1984年に公開されて以来、全世界累計興行収入14億ドル以上、日本でもシリーズ累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなった人気シリーズの待望の最新作となる本作。これまで描かれ、継がれてきたシリーズのタイムラインがすべてリセットされ、驚きの新たな物語が待ち受けているという本作に、さらなる新展開が映像から明らかになっている。■新旧のシュワルツェネッガー(T-800型ターミネーター)が直接対決!未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の母サラ・コナー(エミリア・クラーク)を抹殺するため、未来から殺戮マシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれた。しかしそこには、すでに同型の老いたターミネーターが待ち受けている。映像では、若いシュワ、中年のシュワ、白髪のシュワが登場し、世界を震撼させた初登場の『ターミネーター』(‘84)当時の姿も完全再現!この3タイプのシュワ型ターミネーターのアイデアは、シリーズを生み出したジェームズ・キャメロンによるもの。だが、新旧のターミネーターが戦うようになった、“理由”は、いまだ謎のままだ。■ジョン・コナー絶体絶命!? 新たな脅威に人類の未来はあるのか?2029年の未来。革命軍のリーダー、ジョン・コナーはシリーズで一貫して、希望のある未来を信じ、人類存亡を懸けた熾烈な戦いを続けてきたが、この新予告では「交渉しても無駄だ。人間の理屈は通じない。滅亡の時は近い。もう止られない」と、この戦いについてまさかの“ネガティブ”発言。新たな脅威にさらされ、絶体絶命に陥っているように見受けられる。■オスカー俳優J・K・シモンズも参戦!さらなるドラマを予感さらに驚くのは、『セッション』で本年度アカデミー賞「助演男優賞」を獲得した名優J・K・シモンズが参戦していること。ターミネーターにまつわる事件を追いかけ、サラ・コナーを手助けしようとするサンフランシスコ警察の刑事・オブライエンを演じている彼は、何か異変が起きていることにすでに気付いている様子だ。迫る人類滅亡の「審判の日(ジャッジメント・デイ)」をサラ・コナーとT-800型ターミネーターは止めることが出来るのか?名優の参戦がさらなるドラマを予感させている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月03日SF映画の金字塔『ターミネーター』シリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が7月11日(土)に公開される。この度、主演のアーノルド・シュワルツェネッガーがT-800型ターミネーターへと変身を遂げるモーション・ポスターが公開された。未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母=サラ・コナーを抹殺するため未来から殺戮マシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれる。しかしそこには、既に同型の老いたターミネーターが待ち受けていた。過去に一体何が起こったのか、なぜ、新旧のターミネーターが戦うのか、そして人類に未来はあるのか――?1984年に公開されて以来、全世界累計興行収入14億ドル(約1,680億円、1ドル=120円換算)以上、日本でもシリーズ累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなった『ターミネーター』シリーズ。T-800役のシュワルツェネッガーを始め、新たなサラ・コナー役に人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークや、ジョン・コナー役のジェイソン・クラーク、カイル・リース役のジェイ・コートニーが登場。さらに、最新型液体金属でできたT-1000ターミネーターを演じるのは、アジアを代表するトップスター、イ・ビョンホンが好演している。今回、公開されたモーション・ポスターは、シュワルツェネッガーがショットガンを手にこちらをまっすぐ見ていると、片目が赤く光る。爆発が起こり、火の粉が散る中、シュワルツェネッガーの顔は徐々に焼けていく。その顔の下から現れたのは金属の骨格がむき出しになったT-800型ターミネーター(エンドスケルトン)だ。両目を赤く光らせたT-800の銃口はこちらに向けられる…。人間の皮膚がはがれ、マシーンとしての姿を現したターミネーター。あのメロディとともにシュワルツェネッガーの顔が焼けはがれて落ちていく姿に目が離せなくなること間違いなし。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)の動く"モーション・ポスター"が27日、公開された。今回公開された、"モーション・ポスター"は、15秒で構成。ショットガンを手にこちらをまっすぐ見ているシュワルツネッガーの片目が赤く光り、爆発が起こると、顔が徐々に焼け落ちていく。すると、顔の下から金属の骨格がむき出しになったT-800型ターミネーター(エンドスケルトン)が出現。完全に変身すると、両目を赤く光らせたT-800の持つショットガンの銃口はこちらに向けられ、発砲されたところで、モーションは終了する。これがストーリー上において、誰に、何に向かって撃とうとしているのかは、明かされていない。しかし、T-800の姿が現れると同時に流れ出す、あの重厚なテーマ曲が、本編への期待を大いに高める。今作では、未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母=サラ・コナーを抹殺するため、未来から殺りくマシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれる。しかし、そこには既に同型の老いたターミネーターが待ち受けており、新旧ターミネーターが直接対決。過去に何が起こったのか、なぜ新旧のターミネーターが戦うのか、そして人類に未来とともに、謎が明かされる。○『ターミネーター:新起動/ジェニシス』"モーション・ポスター"(C)2014 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月27日1984年の第1作の誕生以来、SF映画の金字塔といわれ、アーノルド・シュワルツェネッガーを一躍スターダムに押し上げた大ヒットシリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。いまだ多くの謎に包まれた本作から、待望の新たな場面カットが解禁。シリーズのキーパーソンとなる“伝説”といわれる2人が、まさかの再会を果たしている。これまでの全てのタイムラインがリセットされ、『ターミネーター』(’84)、『ターミネーター2』(’91)をベースに新たな設定が加わり、続編でもリメイクでもない、まさに“新起動”された世界が繰り広げられるという本作。第1作『ターミネーター』では、人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母サラ・コナーを守るため、未来から過去に送り込まれた兵士カイル・リース。『ターミネーター2』では、命を落としたカイルの遺志を受け継いだ母サラが、10歳となったジョンの命を守る姿が描かれるが、本作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』では、世界の命運を握るこの2人、サラ・コナーとカイル・リースが1作目以来の再会を果たしている。今回到着した場面写真からも、結ばれない運命だった彼らが再会を果たし、強敵との壮絶なバトルを繰り広げることが読み取れる。彼らが対する、お馴染みのターミネーターの姿は敵か、味方か。その全貌はまだ明らかにはされていない。サラ・コナー役を務めるのは、TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の体当たり演技で人気を博し、“世界で最も美しい顔No1”から“世界で最も有名な役”に抜擢された新星エミリア・クラーク。カイル・リース役には、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』『ダイバージェント』などで注目を集める若手俳優ジェイ・コートニー。また、未来のジョン・コナー役を、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』などハリウッド大作での活躍が続くジェイソン・クラークが演じる。そして、“T-800型”といわれるターミネーターを演じるのはもちろん、『ターミネーター3』(’03)以来、12年ぶりのシリーズ復帰となるシュワルツェネッガー。30秒特報映像(アイルビーバック編)も先日公開され、新たな“T-800型ターミネーター”の活躍とともに、新たな脅威、新たなミッション、新たな運命への期待がさらに高まるところだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月09日かつて世界中を震撼させたアーノルド・シュワルツェネッガーの“代名詞”的シリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の日本公開が、7月11日(土)に決定。併せて、文字どおりシュワルツェネッガーが“帰ってくる”本作から最新ビジュアルが解禁となった。未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の母=サラ・コナー(エミリア・クラーク)を抹殺するため、未来から送り込まれた殺戮マシーン、ターミネーター/T-800。だが、サラが生きる時代には、すでに同型の“老いた”ターミネーターが待ち受けていた。いったい、過去に何が起こったのか、なぜ、新旧のターミネーターが戦うのか?人類の未来を賭けたバトルが、ついに新起動する…。1984年の誕生以来、全世界累計興行収入14億ドル以上、日本でもシリーズ累計220億円を超える空前の大ヒットとなった『ターミネーター』シリーズ。すべてのタイムラインがリセットされ、“新起動”となる本作は、先に公開された特報映像でも、シュワが扮する新旧のT-800型ターミネーター同士の直接対決が注目を集めている。そして今回、「全世界待望!今夏、遂にアイツが帰ってくる!」と銘打たれた、新たなビジュアルが解禁。シュワの代名詞でもあるT-800型ターミネーターのビジュアルは、ショットガンを肩に抱え、傷だらけの頬から金属の骨格が覗き、片目を赤く光らせながら、するどい視線をこちら側に送っている、というもの。“アイツ”とはもちろんターミネーターのことであり、『ターミネーター3』以来、実に12年ぶりにシリーズに復帰するシュワ自身のことも示している。「I’ll be back!(アイル・ビー・バック)」という映画史に刻まれたあの名台詞とともに蘇る、CGではない、正真正銘のシュワが演じるターミネーター。今年の夏は、この“彼”が大暴れすることになりそうだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日