シャイリーン・ウッドリーが主演を務め、ベロニカ・ロスの世界的ベストセラー原作を映画化したシリーズの最終章『ダイバージェントFINAL』。8月19日(土)からの日本公開に先立ち、これまでのストーリーと本作の見どころが5分間に凝縮されたダイジェスト版予告が公開された。舞台は、近未来のシカゴ。人類が「無欲」「平和」「高潔」「勇敢」「博学」の5つの派閥に分類・管理される社会体制が、大規模なクーデターによって崩壊し、新たな支配者たちが勢力を拡大していた。巨大なフェンスに囲まれ、重いゲートで閉鎖されていたシカゴの街。混迷の中、「異端者(ダイバージェント)」であるトリスは仲間と共に外の世界へ脱出することを決意する。だが、そこに待ち受けていたのは、「異端者」にまつわる驚愕の事実と、人類の記憶を消去し世界を“リセット”させようと企む巨大組織の恐ろしい陰謀だった…。未知の世界への脱出、友情と裏切り、人類の命運をかけた激闘など、怒涛のアクションと衝撃の展開が、シリーズの最後に待ち受けている本作。ベロニカ・ロスのベストセラー「ダイバージェント3 忠誠者」(角川文庫)を原作に、前作に引き続きロベルト・シュヴェンケが監督を務めた。主人公トリスを演じるのは、本シリーズや『きっと、星のせいじゃない。』、話題の海外ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」でも熱演を見せるシャイリーン。トリスの恋人フォーをイケメン英国俳優テオ・ジェームズが務めるほか、エドガー・ライト監督の新作『ベイビー・ドライバー』主演で大きな注目を集めているアンセル・エルゴート、『セッション』『ビニー/信じる男』のマイルズ・テラー、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』「ビッグ・リトル・ライズ」のゾーイ・クラヴィッツ、さらにナオミ・ワッツ、オクタヴィア・スペンサー、ジェフ・ダニエルズら若手から実力派までが揃い、脇を固める。今回の映像では、1作目『ダイバージェント』、2作目『ダイバージェントNEO』までを解説するダイジェスト映像を楽しみながら、完結編となる本作につながるストーリーを一気におさらいできる。世界興収2億6,000万ドルを突破し、全米のみならず世界中を熱狂させたシリーズの序章『ダイバージェント』では、最終戦争から数世紀を経て、ディストピア化したシカゴにおいて「適性によって人類が5つの派閥に分類・管理される近未来」が描かれ、どの派閥にも分類されない「異端者(ダイバージェント)」である少女トリスが、自らの力に覚醒する姿を描いた。ド派手な映像に加え、“たった一度の性格診断で未来が決まる”という新機軸や「自分だったらどの派閥に所属するのだろう?」と観る者を引き込む、巧みなストーリー展開、さらに、オスカー女優ケイト・ウィンスレットが初めて挑戦したという“悪役”なども見どころ。続く『ダイバージェントNEO』では、トリスが追われる身となり、たった1人で巨大権力に立ち向かう姿や、息を飲むアクション・シーン、圧巻の映像世界が冴えわたる。完結編で最大のキーとなる「壁の外の世界」の存在も明らかとなり、物語は『ダイバージェントFINAL』へ。前作を遥かに上回る圧倒的スケールで描かれる本作では、これまで謎に包まれていた壁の外の世界とダイバージェントの関係が遂に暴かれていく。シリーズを通してヒロイン・トリスが少女から強い女性へと成長していく姿や、フォーとの関係、仲間たちとの壮絶な闘いも見逃せない。まさに、その魅力がふんだんに詰まったダイジェスト映像でシリーズをふり返ってみて。『ダイバージェント FINAL』は8月19日(土)より角川シネマ新宿、角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダイバージェント 2014年7月11日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開(C) 2014 Summit Entertainmet, LLC. All Rights Reserved.ダイバージェントNEO 2015年10月16日より全国にて公開(C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年07月07日シャイリーン・ウッドリーが主演を務め、世界的ベストセラー原作を映画化したシリーズの完結編『ダイバージェント FINAL』。本作でシリーズを通じて、シャイリーン演じるヒロイン、トリスの恋人フォーを演じてきた英国俳優テオ・ジェームズの未公開写真がシネマカフェに到着した。未知の世界への脱出、友情と裏切り、人類の命運をかけた激闘など、怒涛のアクションと衝撃の展開が繰り広げられ、「ダイバージェント」シリーズ最後を締めくくるにふさわしい興奮とスリルに満ちた本作。ベロニカ・ロスの「ダイバージェント3 忠誠者」(角川文庫)を原作に、『ダイバージェントNEO』に続きロベルト・シュヴェンケが監督を務めた。前作をはるかに上回る圧倒的スケールで描かれる本作では、ヒロイン・トリス(シャイリーン・ウッドリー)が唯一、遺伝子的に“ピュア”で特別な人間であることが判明し、特別待遇を受ける。そのことがきっかけで、これまでのシリーズを通し、強い絆で結ばれていると思われていた恋人のフォー(テオ・ジェームズ)との関係が引き裂かれることに…。このほど、トリスの恋人・フォー演じるテオ・ジェームズの未公開画像がシネマカフェに到着。テオといえば、主演作『Backstabbing for Beginners』(原題)や、カーラ・デルヴィーニュ&アンバー・ハード出演作『London Fields』(原題)、Netflixによるスリラー『How It Ends』(原題)など、出演作が多数控えており、ネクストブレイクが期待されている存在。劇中フォーは特殊訓練を受け、荒廃したエリアの子どもたちを救う活動に協力する中で、いち早く組織の陰謀に気付き、トリスを取り戻そうとするが、組織の局長デイビッド(ジェフ・ダニエルズ)の巧みな話術と誘導に彼女はすっかり騙されそうになっていた。そんなトリスを見て「俺を信じるのか、ヤツを信じるのか!?」と言わんばかりに悔しがるフォー。そんなフォーを演じるテオの哀しげな表情には、ファンたちもやきもきせずにはいられない。また、気になる2人の関係もさることながら、これまで謎に包まれていた壁の外の世界と「異端者(ダイバージェント)」の関係が明らかになり、本シリーズ最終章に相応しい盛り上がりを見せている。組織の陰謀に気づき、大切なトリスを引き留めようと画策する彼の熱演にも注目していて。『ダイバージェント FINAL』は8月19日(土)より角川シネマ新宿、角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月06日シャイリーン・ウッドリーが主演を務める世界的ベストセラーの映画化第3弾にして、完結編となる『ダイバージェント FINAL』が、8月19日(土)より日本公開されることが決定、その予告編が解禁となった。近未来、人類が「無欲」「平和」「高潔」「勇敢」「博学」の5つの派閥に分類・管理される社会体制が大規模なクーデターによって崩壊、新たな支配者たちが勢力を拡大していた。混迷の中、どの派閥にも属さない「異端者(ダイバージェント)」トリスは仲間と共に、巨大なフェンスの向こう側=外の世界へと脱出することを決意する。だが、そこに待ち受けていたのは、「異端者」」にまつわる驚愕の事実と、人類の記憶を消去し世界を“リセット”させようと企む巨大組織の恐ろしい陰謀だった…。ベロニカ・ロスの原作「ダイバージェント」シリーズを、注目の若手キャストや実力派を揃えて映画化した第3弾にして完結編。『ダイバージェントNEO』(‘15)に引き続き、ロベルト・シュヴェンケが監督を務め、前作を遥かに上回る圧倒的スケールで、これまで謎に包まれていた壁の外の世界と「異端者(ダイバージェント)」の関係がついに暴かれる。解禁となった予告編では、ついに壁の外の世界へ踏み出したトリスたちが、それぞれの正義のため別々の道を歩む様子が描かれており、胸高鳴るアクション・シーンでは、近未来の世界観を追求したビジュアルにさらに磨きがかけられている。未知の世界への脱出、友情と裏切り、人類の命運をかけた激闘など、怒涛のアクションと衝撃の展開は、シリーズを締めくくるにふさわしい興奮とスリルがたっぷり。主人公の「異端者(ダイバージェント)」トリスを演じるのは、『ファミリー・ツリー』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、『きっと、星のせいじゃない。』でも主演を務めたシャイリーン。トリスの恋人フォーを演じるのは、『アンダーワールド』シリーズのテオ・ジェームズ。さらに、『きっと、星のせいじゃない。』でシャイリーンと息の合った演技を見せたアンセル・エルゴート、『セッション』での熱演も記憶に新しいマイルズ・テラー、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で印象的な演技を魅せたゾーイ・クラヴィッツ、「NIKITA/ニキータ」のマギー・Q、『ヤング・アダルト・ニューヨーク』などのナオミ・ワッツ、『Hidden Figures』(原題)のオクタヴィア・スペンサーらが脇を固める。第16回ティーン・チョイス・アワードで4冠を達成したほか、第42回ピープルズ・チョイス・アワードで“お気に入りアクション映画賞”を受賞するなど、高い人気を博し、日本でも多くのファンを有する本シリーズの完結編に、引き続き注目していて。『ダイバージェント FINAL』は8月19日(土)より角川シネマ新宿、角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月28日『ダイバージェント』シリーズ第2弾『ダイバージェントNEO』(公開中)で、女優のナオミ・ワッツが登場する本編映像と新場面写真がこのほど、公開された。本作は、5つの共同体に分かれ管理された未来都市で、この世界を支配しようとする陰謀に立ち向かう異端の少女の闘いを描いた近未来SFアクション。このたび公開されたのは、前作で世界の覇権をねらったジェニーン(ケイト・ウィンスレット)の追っ手から逃れた主人公・トリス(シャイリーン・ウッドリー)一行が、重要な鍵を握る謎の集団が潜伏する秘密のアジトにたどり着いた場面の映像だ。トリスらが怪しげなアジトを進んでいくと、組織のリーダーでありトリスの恋人フォーの母親である、ナオミ・ワッツ演じるイヴリンと対面。フォーが「母さん」と声を発する。イヴリンは、ジェニーンを倒そうと画策し、トリスらを自身の目的のために抱き込むべく行動しているという役どころだが、トリスらの目的とイヴリンの目的は異なっているという。また、イヴリンらが潜伏しているアジトのセットには、人々が詰め込まれただけの洞窟ではなく、さまざまな武器の貯蔵庫があり、マーケットらしき場所も存在することが明らかに。積み上げられたような居住区も、しっかりと部屋が別れ、秩序ある生活が送られていることが伺える。2017年に公開される『Beauty and the Beast(原題)』でも制作を務めるトッド・リーバーマンは「このセットは本当に素晴らしいプロダクションだよ」とアジトの出来栄えを絶賛。「カラフルで、生き生きとして、どこかスチームパンク的で、レトロ風で、何より生命を感じさせるんだ。このセットに入るだけでワクワクしたことをよく覚えているよ」と振り返った。また、2度のアカデミー賞ノミネート経験を持つナオミ・ワッツとの共演について、息子役を演じたテオ・ジェームズは「すばらしい女優さんで、話題作にも出演している名女優だ。共演できることには興奮したよ。しかも僕の母親役というのがまた面白かった」とコメント。「ただ、本当にかわいらしい女性でもあったので、デートに誘いたいという気持ちと戦うはめになったよ」とちゃめっ気たっぷりに彼女の魅力を語った。TM & (C)2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2015年10月23日世界的ベストセラー小説シリーズの第2弾を原作に、はるかにスケールアップした世界を驚異のビジュアルで描く『ダイバージェントNEO』。本作には、『きっと、星のせいじゃない。』のシャイリーン・ウッドリーやアンセル・エルゴート、『セッション』『ファンタスティック・フォー』のマイルズ・テラーら、ハリウッドの注目を集める人気俳優が多数登場しているが、このほど、本作の出演によってブレイクし、先日、“世界で最もセクシーな男性”にTOP10入りを果たした英国イケメン俳優、テオ・ジェームズが映画の見どころを語る貴重な映像がシネマカフェに到着した。本作は、5つの共同体に分かれ管理された未来都市で、この世界を支配しようとする陰謀に立ち向かう“異端”の少女の闘いを描く近未来SFアクションシリーズの第2弾。世界の根幹に関わる重大な秘密が隠されている“箱”を巡り、“異端者”=ダイバージェントを待ち受ける衝撃の運命と、それに逆らう彼女の決断が大迫力のアクションシーンと壮大な映像で描かれていく。『ダイバージェント』シリーズは、原作の発行部数が世界3,100万部を超える驚異的なベストセラーで、映画に登場した俳優たちがその後の作品で大躍進を遂げていることでも見逃せないビッグタイトル。テオもまた、アンバー・ハード共演のクライム映画『London Fields』(原題)や、アマンダ・セイフライド共演の超常現象スリラー映画「Black Lung」(原題)などの話題作を控えた、いま最も勢いのあるスターの1人となった。また、その鍛えあげられた肉体と確かな演技力、そして凛々しい顔立ちが評価され、英「Glamour」誌が読者投票で選出する“世界で最もセクシーな男性ランキング”の2015年度版では、ジョニー・デップやオーランド・ブルームといった有名スターたちを抑えて第6位にランクインするなど、世界中から熱い視線を集めている。到着した映像では、作品への熱い思いを語るテオの姿をじっくりと鑑賞できる。自身が演じるフォーについて、本作の主人公、シャイリーン演じる“異端者”(=ダイバージェント)のトリスを守るために戦うという頼もしいキャラクターを明らかにし、困難な経験をへて共に成長する2人の姿についても、「2人の独特な関係にとても惹かれた」と、お互いを思いやりながら物語とともに成長していく主人公たちの姿に自信をのぞかせる。さらに、鑑賞者からも評価の高いアクションシーンについては、「これまで見たことのない規模」と、圧倒的なスケール感への素直な驚きを語っており、さまざまな表情を見せてくれる彼の姿には心を奪われてしまうはず。また、本作で見事に息の合った共演を見せた2人について、『グラディエーター』でアカデミー賞「作品賞」を受賞し、本作でも製作を務めているダグラス・ウィックは「映画の撮影にあたって難しかったのは、シャイリーンの“強さ”に負けない俳優を見つけることだった。次の映画スターだと呼び声高い若手俳優たちとたくさんのテストを行ったけれど、誰もがシャイリーンに圧倒されてしまうんだ」とキャスティングの苦労話を明かした後、「テオは強い存在感と自身のスタイルを持っていた最初の男で、初めてトリスとフォーの2人が対等に見えた。彼女の存在感に負けないエネルギーを持つ男性がいないと、ストーリーが成立しないからね。この2人でなければ映画は完成しなかったよ」とコメントし、物語を牽引する2人の存在感を絶賛した。現在のハリウッドを牽引するトップスターであり、次世代のジェニファー・ローレンスとの呼び声も高いシャイリーンと、彼女に劣らぬ存在感を持つテオ。そんな2人の豪華共演で描き出される恋とヒューマンドラマの部分も、全女性必見といえそうだ。『ダイバージェントNEO』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダイバージェントNEO 2015年10月16日より全国にて公開(C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2015年10月21日世界的ベストセラー『ダイバージェント』シリーズの最新作『ダイバージェントNEO』が公開となった。シリーズ興収3億ドルに迫る大ヒット作である本作から日本公開を記念して、この度、本作の世界観をおさらいできる特別映像が解禁された。本作は、5つの共同体に分かれて管理された未来都市で、この世界を支配しようとする陰謀に立ち向かう、異端の少女の闘いを描く近未来SFアクション。原作は、全世界で3,100万部を超える売り上げを記録している小説だ。本作の監督には、『RED/レッド』『フライトプラン』などで大ヒットアクションムービーを手がけてきたロベルト・シュヴェンケが務め、制作は『グラディエーター』でアカデミー賞作品賞を受賞したダグラス・ウィックらが手がけており、本作のクオリティーは折り紙つきだといえる。今回解禁となったのは、約4分にも及ぶ『ダイバージェント』おさらい映像。“異端者(=ダイバージェント)”である主人公・トリス(シャイリーン・ウッドリー)が世界の覇権を握ろうと企む権力者、ジェニーン(ケイト・ウィンスレット)と死闘を繰り広げ逃亡者となった姿と、争いによって親と友人を失った悲しみと対峙する姿が繊細に描かれている。さらに原作者のベロニカ・ロスから始まり、シャイリーン、テオ・ジェームズ、ナオミ・ワッツ、マイルズ・テラー、アンセル・エルゴート、オクタヴィア・スペンサーなど現在のハリウッドを牽引するキャストやスタッフたちが次々に登場。若者を中心に熱狂的な支持を集めるシャイリーンやアンセル、マイルズといったスターが勢揃いする様子は、ほかに類を見ない本作だからこそ実現した超“貴重映像”となっている。超一流のキャストとスタッフで作り上げられた興奮の連続の本作。壮大なスケールのSFアクションと度肝を抜く衝撃の秘密をぜひ劇場で目撃してみて。『ダイバージェントNEO』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ダイバージェントNEO 2015年10月16日より全国にて公開(C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2015年10月16日全世界で2.9億ドルもの興収をあげた人気作の続編『ダイバージェントNEO』が今週末から公開になる。本作はシリーズの2作目だが、日本でもシリーズへの注目度があがってきているようで、試写会を開催すると“前作を観ていない”という観客の比率が高く、上映後の評価も高いようだ。その他の情報本作の舞台は強制的に5つの派閥にわかれて生涯を過ごすことが義務づけられた近未来。人々は勇敢、無欲、高潔、平和、博学に振り分けられるが、主人公のトリスはどの派閥にも当てはまらない非常に危険な存在“異端者=ダイバージェント”と判断され、政府の抹殺対象となってしまう。最新作では、逃亡中のトリスと彼女をサポートするフォーの新たな戦いと、異端者に隠された“驚愕の真実”が明かされる。多くのシリーズでは、続編の試写会には前作を観賞したファンが多く来場するが、『ダイバージェントNEO』のモニター試写会参加者の約3分の1は前作を観ていないそうで「予告編のアクションが気になった」「全世界でヒットしていると聞いて興味をもった」「劇場に貼ってあったポスターを見て気になった」などが参加の理由だという。映画は、続編ながら作品の世界観や設定、これまでの流れがストーリーに巧みに盛り込まれており、上映後の調査では「内容がわからなかった」という声は聞かれず、「キャストが豪華で冒頭からひきこまれた」「ラストのアクションシーンが圧巻」「アクションも楽しいし、“箱”の謎もあって最後まで緊張感が切れなかった」など好評が集まっている。一方、前作を劇場で観賞したファンは当然のように“前作以上”を期待して参加しているが「アクションが飛躍的にパワーアップしている!『インセプション』や『マトリックス』のような迫力で驚かされた」「前作以上にキャストが豪華になり、ドラマが深くなっていると感じられた」「“箱”の秘密は予想できなかった。驚かされた」という感想があがるなど、こちらも好評。新作の公開を機に、日本のファンがさらに増えることになりそうだ。『ダイバージェントNEO』10月16日(金)公開
2015年10月14日ベロニカ・ロス原作の世界的ベストセラー『ダイバージェント』シリーズ第2弾『ダイバージェントNEO』の日本公開日が10月16日に決定し、予告編映像とポスタービジュアルがこのほど、公開された。本作は、ベロニカ・ロス原作の世界的ベストセラー『ダイバージェント』の続編で、前作のヒットを受け、製作費が、8,500万ドルから1億2,000万ドルに大幅アップ。映像、キャストともに魅力が増し、2週連続1位を狙う『シンデレラ』を抜き、全米初登場第1位の好スタートをきった。『トワイライト』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズの制作で大きな役割を担ったライオンズゲートグループの共同社長エリック・フェイグ氏は、本作について「心を惹き付けるプロットや豪華なキャスト、そしてたくさんの愛情と、激しいスタントや視覚効果を結び付け、非常に満足できるユニークな映画体験だ」と語る。本作の舞台は、勇敢、無欲、高潔、平和、博学の5つの共同体で管理される世界。"異端者=ダイバージェント"とみなされ、命を狙われた主人公トリスは、恋人のフォーと共に、宿敵である博学の権力者・ジェニーンの手から逃れようとする。公開された映像では、今は亡きトリスの両親が命を懸けて守ろうとした謎の"箱"を、ジェニーンから奪い返そうとするトリスら。また、「トリスは超異端者(スーパーダイバージェント)よ」とジェニーンが語るシーンが映され、最後は「1人のダイバージェントがすべてを変える」というナレーションで締めくくられる。前作に続きトリスを演じるシャイリーン・ウッドリーは、『ファミリー・ツリー』で数々の賞を受賞し、『きっと、星のせいじゃない。』の大ヒットで世界的に注目された若手女優。恋人フォーは、『アンダーワールド』最新作の主演が決定している英国イケメン俳優テオ・ジェームズが演じる。敵となるジェニーン役にはオスカー女優のケイト・ウインスレット、さらに『ヘルプ心がつなぐストーリー』のオスカー女優オクタヴィア・スペンサー、『セッション』のマイルズ・テラー、そしてナオミ・ワッツがキーマンとして登場する。また、本作の"選ばれし、異端者(ダイバージェント)のみが攻略できるオリジナルキューブ"付きムビチケカードが6月5日より発売となった。(C)2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2015年06月08日全米ティーンを中心に人気を誇るシャイリーン・ウッドリーが主演を務める、『ダイバージェント』シリーズの第2弾『ダイバージェントNEO』。その日本公開が10月16日(金)に決定。観る者を圧倒する新(NEO)次元の本予告映像とポスタービジュアルが解禁となった。本作は、ベロニカ・ロスによる全米400万部突破のベストセラー小説を、若手女優シャイリーン・ウッドリーを主演に迎えて映画化した第2弾。その前作『ダイバージェント』や『きっと、星のせいじゃない。』の世界的大ヒットで、シャイリーンはいまやトップスターの仲間入りを果たしている。舞台は、全人類を性格でふり分け、【勇敢】【無欲】【高潔】【平和】【博学】という5つの共同体で管理される世界。その世界では、どこにも属さない【異端者=ダイバージェント】と呼ばれる存在が危険視されていた。ダイバージェントであるトリスは、【博学】の権力者・ジェニーンに命を狙われ、協力者のフォーと共に逃れようとする。到着した映像では、なぜ【博学】の指導者たちが【異端者】を排斥しようとするのか?いまは亡きトリスの両親が命を懸けて守ろうとした「箱」の中に隠された秘密とは?謎がますます深まる内容となっており、前作よりはるかにスケールアップした驚異の映像が展開されていく。『シンデレラ』を抜いて、全米初登場第1位の大ヒットスタートを記録した本作は、ジェニファー・ローレンス主演の『ハンガー・ゲーム』に次ぐヒットシリーズとなった。製作のライオンズゲートグループの共同社長であるエリック・フェイグは、「心を惹き付けるプロットや豪華なキャスト、そしてたくさんの愛情と、激しいスタントや視覚効果を結び付け、非常に満足できるユニークな映画体験だ」と本作を表現する。また、本作で主人公トリスの恋人フォーを演じるのは、『アンダーワールド』最新作の主演が決定している英国イケメン俳優テオ・ジェームズ。敵となるジェニーン役にはオスカー女優のケイト・ウインスレット、さらに『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』でオスカーを獲得したオクタヴィア・スペンサー、『セッション』で注目を集めたマイルズ・テラー。そして、ナオミ・ワッツが物語の鍵を握る人物として登場するなど、映像のみでなく、キャストもグレードアップ。家族や仲間を失った悪夢に苛まれながらも、愛する人々を守るため次々と襲いかかる困難に立ち向かうトリス。ジェニーンに奪われた「箱」の中に隠された【異端者】とこの世界を結ぶ真実とは?『ダイバージェントNEO』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月05日シャイリーン・ウッドリー主演に迎え、全世界で2.9億円の興行収入を叩き出したSFアクション映画『ダイバージェント』続編の邦題が『ダイバージェントNEO』に決定。併せてシャイリーンが登場する最新映像も解禁となった。全米で400万部以上を売り上げたヴェロニカ・ロスの小説「ダイバージェント(異端者)」を映画化した本作。全世界での大ヒットを受け、2作目にあたる『ダイバージェントNEO』は製作費を8,500万ドルから1億2,000万ドルに拡大し制作。本国初登場時には『シンデレラ』を抜く大ヒットとなった。また、今回から監督に『フライトプラン』『RED/レッド』のロベルト・シュヴェンケを迎え、さらに迫力のある作品に仕上がってる。今回公開となった最新映像は、巨大な部屋に捕われたトリスが一面のガラスを突き破り、【博学】のリーダー、ジャニーンに飛び掛かるシーンから始まる。天にそびえる建造物から吐き出されたトリスは、ビル群が粉々になる中地に落ちるという、息をのむ映像美だ。前作で辛くも勝利を収めた主人公トリスを演じるのは、ポスト・ジェニファー・ローレンスと名高く、『きっと、星のせいじゃない。』に出演し、ティーンから絶大な人気を誇るシャイリーン・ウッドリー。また、トリスを支えるフォーには、正統派英国俳優テオ・ジェームスが好演する。シャイリーンは「この映画のハイライトは、前作よりも規模がずっと大きいこと。セットはより大きいし、撮影は驚くほど見事で、演出は細部まで行き渡っている。そしてアクションは最高に刺激的よ」と、前作のヒットを超える自信を見せている。『ダイバージェントNEO』は2015年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月20日全世界で2.9億ドルもの興収をあげた人気作『ダイバージェント』の続編の邦題が『ダイバージェントNEO』に決定し、最新映像が公開になった。解禁された最新映像本作の舞台は強制的に5つの派閥にわかれて生涯を過ごすことが義務づけられた近未来。人々は勇敢、無欲、高潔、平和、博学に振り分けられるが、主人公のトリスはどの派閥にも当てはまらない非常に危険な存在、“異端者=ダイバージェント”と判断され、政府の抹殺対象となってしまう。最新作では、逃亡中のトリスと彼女をサポートするフォーの新たな戦いと、異端者に隠された“驚愕の真実”が明かされる。主演を務めたシャイリーン・ウッドリーは本作で人気を集め、続く本作にも大きな期待がかかっているが「この映画のハイライトは、前作よりも規模がずっと大きいことね。セットはより大きいし、撮影は驚くほど見事で、演出は細部まで行き渡っている。そしてアクションは最高に刺激的よ」と自信のコメント。新作では『フライトプラン』『RED/レッド』のロベルト・シュヴェンケが監督を務め、前作以上にスケールの大きなアクションが盛り込まれているという。『ダイバージェントNEO』2015年 全国ロードショー
2015年05月20日米BOX OFFICE MOJOは3月20日~3月22日の全米週末興業成績を発表した。ベロニカ・ロスのヤングアダルト向け近未来SF小説を映画化した『ダイバージェント』シリーズ3部作の第2弾となる『The Divergent Series: Insurgent(原題)』が初登場1位。『フライトプラン』(2015年)のロベルト・シュヴェンケが監督を務める。前作に引き続き、シャイリーン・ウッドリーとテオ・ジェームズが主役を演じている他、ジェイ・コートニー、ケイト・ウィンスレット、アンセル・エルゴートら前作の主要キャストが続投。さらに、平和を司る“アミティ”の代表者・ジョアンナ・レイズ役のオクタヴィア・スペンサーや、テオ・ジェームズ扮するフォーの母親役でナオミ・ワッツらが新たに加わり、5つの共同体からなる社会で、どれにも属さない“異端者”と診断され、自ら生きる世界を模索しながら闘いを続ける主人公の姿を描いていく。4位にショーン・ペン主演の『The Gunman(原題)』が初登場。『96時間』(2008年)を手がけたピエール・モレルがメガホンを取り、アラン・ドロン主演の『最後の標的』(1982)を現代版にリメイク。引退を決意したショーン・ペン演じる国際的スパイの主人公が、それを不都合に思う組織から逆に命を狙われ、逃走を続けるアクション・スリラーだ。その他6位『Do You Believe?(原題)』も初登場。全米で大ヒットした『神は死んだのか』と同じ脚本家が手掛ける続編で、神の力により予想もしないかたちで接点が生まれていく12人の登場人物たちのクロスストーリーが描かれる。前週トップの『シンデレラ』は2位、同2位の『ラン・オールナイト』は3位にランクダウンした他、5位『Kingsman: The Secret Service(原題)』など、初登場作以外の以下のラインナップはすべて順位を下げた。
2015年03月24日世界で2.9億ドルのヒットを記録したSFアクション映画『ダイバージェント』の続編となる『ダイバージェント・シリーズ:インサージェント(原題)』が、今年日本公開されることが決定し、最新映像が24日、公開された。ヴェロニカ・ロス原作の『ダイバージェント』シリーズ2作目となる本作は、5つの派閥に分かれた未来都市で、管理された世界に立ち向かう異端の少女の闘いを描くSF大作。前作で勝利を収めたトリスとフォーの2人が、宿敵ジェニーン謀略によって逃亡の身となる中、なぜ指導者たちが異端者(ダイバージェント)を排斥しようとするのか、その謎を解明しようと、次々と襲いかかる困難に立ち向かっていく。『ダイバージェント』のヒットを受け、前作の8,500万ドルから1億2,000万ドルに製作費が大幅アップ。監督には『フライトプラン』『RED/レッド』のロベルト・シュヴェンケを迎え、アクションも映像もスケールアップを果たした本作は、3月20日に全米で公開され、2週連続1位を狙う『シンデレラ』を抜き、全米初登場1位の好スタートを切った。前作に引き続き、主人公トリスをシャイリーン・ウッドリー、トリスとともに闘うフォー役を英俳優のテオ・ジェームス、異端者狩りの冷酷なリーダーであるジェニーン役をケイト・ウィンスレットが演じる。そして、フォーの母親役を演じるナオミ・ワッツのほか、オクタヴィア・スペンサー、『あと1センチの恋』のスキ・ウォーターハウスなどを新たに迎える。ウッドリーは「特に野外撮影は壮大になっていて、1作目よりも格段にスケールアップしているの。アクションもスケールアップしているし、エモーショナルな部分も深くなっているの」と自信をのぞかせ、ジェームズも「前作よりも、この作品の世界観を深く体験できるよ」と明かしている。TM & (C)2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2015年03月24日全世界で2億6,000万ドルを超える大ヒットを記録した『ダイバージェント』。“第2のジェニファー・ローレンス”といわれる期待の若手シャイリーン・ウッドリーとイケメン英国男子テオ・ジェームズが競演する本作から、アメリカ本国のティーンエイジャーたちのハートを捉えて離さなかった2人の最高にロマンティックなキスシーンがどこよりも早くシネマカフェに到着!本作の舞台は、近未来――たった一度の性格診断により、「勇敢」「高潔」「平和」「無欲」「博学」という5つの共同体に分けられた世界で、トリス(シャイリーン・ウッドリー)はどの共同体にも当てはまらない者たち“異端者”(ダイバージェント)。その世界で“異端者”は人類を滅ぼすとされ、危険分子と見なされている。トリスは結果を偽り、軍事・警官の機能を担う「勇敢」に加入、戦士のフォー(テオ・ジェームズ)と出会う。今回公開された特別映像は、本作の中でも最もロマンティックな1シーン。「あなたのタトゥーがみたい」というトリスに、フォーはTシャツを脱いで背中を見せる。そこには、5つの共同体の記号すべてが刻印されており、トリスは驚きつつも背中に触れ、タトゥーをなぞっていく…というセクシーなもの。トリスが、なぜすべての記号が刻印されているのかと問うと「1つでいたくない」と話すフォー。なんといっても「勇敢であり、無敵であり、賢く優しく…正直でありたい」と答えたときの一瞬の笑みにはトリスのみならず、誰もが彼の虜になること間違いなし!その言葉を放ったあと、眼をキラキラと輝かせて見つめるトリスにフォーは熱いキスをするのだ。また、このシーンを盛り上げるのは、世界が注目する歌姫エリー・ゴールディングの「Beating Heart」。トリスの感情を代弁するように流れ、鼓動の高鳴りと旅立たねばならない宿命を謳い上げる。『ダイバージェント』は7月11日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダイバージェント 2014年7月11日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開(C) 2014 Summit Entertainmet, LLC. All Rights Reserved.
2014年07月08日