JAIHOにて独占配信中の『アラヴィンダとヴィーラ』より本編映像が解禁された。南インドのラーヤラシーマ地方では、敵対する2つの村の名家の間で、血で血を洗う抗争が続いていた。12年間のロンドン留学から村に戻ってきた青年ヴィーラは、迎えに来た父親たちを敵対する村の者たちに殺害されてしまう。怒りに震えたヴィーラはその場に死体の山を築く。報復を恐れた祖母の頼みでハイダラーバードへ赴いたヴィーラは、文化人類学を専攻する学生アラヴィンダと出会い恋に落ちる。暴力の連鎖を断ち切ることを決意したヴィーラは、再び故郷へ戻るのだが…。全世界で大ヒットを記録した『RRR』(2022)や、『ヤマドンガ』(2007・JAIHOで5月15日まで配信)のNTR Jr.が2018年に主演した本作。敵対する名家同士の血で血を洗う激しい抗争と運命の恋を描き、大ヒットを記録したアクション大作だ。この度解禁されたのは、インド映画の醍醐味でもあるダンスシーンの本編映像。故郷で繰り返される、2つの名家の抗争を止めるべく、村に戻ったNTR Jr.演じるヴィーラ。そして彼を追って村にやってきた、アラヴィンダ(プージャー・ヘグデ)。本シーンは追ってきた彼女のことを知り、愛するアラヴィンダとの再会に心躍らせるヴィーラの心情を表したダンスシーンだ。アラヴィンダとヴィーラによるダンス饗宴を楽しめるだけでなく、大勢のバックダンサーが一斉にネコのような動きを繰り返す振り付けも可愛いらしい。またその中心でキレのあるダンスでカッコよく踊るNTR Jr.にも心を奪われる映像となっている。『アラヴィンダとヴィーラ』はJAIHOにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年05月18日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「父が浮気した話」を紹介します!イラスト:@nijino_aoi浮気相手に会いに行った母主人公が高校生のときの話です。母が父の浮気に気づき、浮気相手のもとへ会いに行きます。父の浮気相手はダンススクールの仲間で、相手も既婚者でした。浮気相手と対峙し、浮気に気づいていることをほのめかす母。そしてその夜、母と浮気相手が話している姿を目撃した父は午前0時を過ぎても家に帰ってこず…!?なかなか帰ってこない父出典:instagram夜中の1時過ぎにやっと帰宅した父。すかさず母が浮気相手の名前を出して問い詰めます。すると父は、慌てた様子で言い訳を始めて…。明らかに浮気の証拠が揃っている状況で、それでも「浮気ではない」と主張する父の姿に母の苛立ちは募っていくのでした。言い訳する父浮気がバレてもなお、言い訳を繰り返す父…。浮気相手に会いに行った母の気持ちを思うと悲しくなってしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月18日音楽レッスン・ボイストレーニング業務を行うSMDボーカル教室(運営:スタジオモンキーダンス、所在地:埼玉県川口市西川口、代表:本山 直人)では、瞑想マインドフルネスボイトレで発声障害・音声障害を改善してきました。2023年5月28日(日)に親子向けのボイトレイベントを開催します。詳細URL: 小さい子も引き込むレッスン【声が出ない!発声障害の子どもが増えている】全国に752万いると言われる発声障害・音声障害が、小中高生にも増えています。発声障害・音声障害とは突然声が出せなくなったり、出しづらくなったり、声の質が悪くなる状態を言います。歌手や著名人の発症も多く、声帯や耳などの機能の問題よりも圧倒的にメンタル面に帰依することが多いと言われています。これは職業や年齢に関係なく誰にでも突然おこりえます。現在、子供の発声障害・音声障害が増えていて「少し元気がない」などの兆候から始まり、突然声が出なくなるケースもあります。【コロナ以降、声が出にくいとボイトレを受ける小中高生が急増】SMDボーカル教室でも声が出にくいとボイストレーニングを受ける小中高生が、コロナ以前と比べて1.5倍に増えています。少しずつ声が出しづらくなったという子供もいれば、ある日突然声が出なくなったという子供もいます。耳鼻咽喉科に行ったが咽喉機能的には問題はなく、医師からボイストレーニングを勧められて来るケースがほとんどです。治療に抵抗がある子供も、ボイトレをやって歌ウマになろう!と言うと楽しんで来てくれます。そこで行うのは瞑想マインドフルネスボイトレです。歌にはかかせない腹式呼吸を実践し、アロマオイルのいい香りや瞑想誘導をしてα派の状態になったところでトレーニングを開始します。ため息から始めて徐々に声が出る状態にしていきます。あえて小さい声から発声して、声の出ない恐怖をゆっくりとなくしていきます。他にも日常のマインドと咽喉・体調ケア方法も指導します。個人差はありますが、たった1回のレッスンで改善するケースも多く、最長でも6ヶ月ほどで見違えるほど改善します。【「うちの子は大丈夫」は危険】利用者からは「ある日突然、全く声が出せなくなってショックで毎日泣いていました。入校したところたった一度のレッスンで声が出て本当に嬉しいです。(16歳女子高生)」「教室では自然な形で瞑想マインドフルネスボイトレを行ってくれます。今では発声障害のことなどすっかり忘れて、声優になりたいと目を輝かせています。(10歳男子児童保護者)」と言う声をいただいています。35年のボーカル指導で、瞑想マインドフルネスボイトレで多くの発声障害・音声障害方を改善してきました。「うちの子は大丈夫」という発想は危険です。子供は親の期待に答えようとするので親や本人も自覚がないまま、元気を装ったり無邪気を演じたりして心に無理をさせているケースが多く見受けられます。代表者からのメッセージ「全国に752万もいると言われる発声障害・音声障害ですが、子供も苦しんでいる事実や病気そのものについても、知らない大人も多いのではないでしょうか。歌・発声の専門家として歌う事の楽しさや喜びを知って欲しい、また、こころを痛めている子供たちのために今回の無料イベントを企画しました。」イベントでは瞑想ボイトレとはどんなものなのか親子で体感いただけます。アロマオイルの優しい香りの中でリラックスしながら、歌の基本である腹式呼吸マスターや眉間から声を出す方法等をレクチャー。歌のお姉さん(当校中学生生徒さん)とヒット曲を歌って盛り上がります。《イベント開催概要》「楽しく!歌って!ストレス解消!親子でキッズボイトレにチャレンジ!」日時 : 2023年5月28日(日)13:00~14:00場所 : ライブハウス西川口Heartsイベント会場アクセスURL 費用 : 小学生以下の親子参加は入場無料、駄菓子詰め合わせのお土産付きお申込み: お電話にてお問い合わせください0120-9482-88【会社概要】店舗名 : SMDボーカル教室会社名 : スタジオモンキーダンス代表 : 本山 直人所在地 : 埼玉県川口市西川口1-33-9 SMDビル2F事業内容 : 音楽スタジオ業務・音楽レッスン・企画・制作・総合プロデュース電話 : 0120-9482-88営業時間 : 10:00~23:00GoogleMap: URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日埼玉初夏の恒例企画、ダンスカンパニー・コンドルズの新作公演。その第16弾『POP LIFE』が、5月末、埼玉会館 大ホールで上演される。そこで構成・振付・演出を手がける近藤良平と、メンバーの古賀剛に、現在の稽古の手応えなどを訊いた。彼らにとっての埼玉公演の位置づけを訊くと、「彩の国さいたま芸術劇場という劇場自体に特殊性があって、普段よりもわりと大仕掛けが出来るんですよね。結果的にいつもとは違う、特別な作品になっていると思います」と近藤。さらに古賀が「作品全体のテーマを色濃く出すようになったのも、埼玉公演の特徴だと思います」と続けると、近藤も「『アポロ』(13年)の時は“丸”にこだわったりね。意外とここまで被らずに、いろんなことをやってきたなぁと思います」と振り返る。そして今回のタイトルは『POP LIFE』。「軽くて浮遊感があり、ワクワクするし、決して絶望するようなタイトルではないですよね?」と近藤は笑いつつ、「時期的なものも含めて、そういうタイトルをつけたかったんです」と明かす。古賀は“あるもの”を並べたセットのミニチュアの写真を披露しつつ、「“POP”って英語で“弾ける”という意味で、しかも明るく、ピチピチと弾けるような感じ。そのイメージがこれと合うんじゃないかと。実際出来るかどうかはわかりませんが、みんなでこうやって無駄な実験をしながら(笑)、夢を見ている最中です」と声を弾ませ構想を語る。しかし現在、彩の国さいたま芸術劇場は改修工事のため休館中。近藤は「埼玉会館でやるのは初めてですけど、お客さんにもいい劇場だって感じてもらえるような気がするんです。きっと集中して観てもらえるんじゃないかな」と期待を寄せる。結成27年。メンバーの多様性も含め、やはり学ラン姿の男性ダンスカンパニーは唯一無二の存在だ。「うまさの質がメンバーでそれぞれ違うのかなと思います。僕たちの尺度の中で、異なるうまさがある。ダンスのダイバーシティというか」と古賀。続けて「コロナ期間中は映像などいろいろなことにもチャレンジしましたが、結局僕ら自体は変わらないなと。もちろん扱う題材はどんどん変わっていきますけど」と語り、近藤も「僕らのことを知らない世代も増えてきましたけど、まずは地道にコンドルズとしての活動を続けていく。それしかないと思っています」と言い切る。変わらないコンドルズの最新の姿。向かうは彩の国さいたま芸術劇場ではなく浦和の埼玉会館、ぜひお間違いなきよう。取材・文:野上瑠美子<公演情報>コンドルズ埼玉公演2023新作『POP LIFE』2023年5月27日(土)15:00開演5月28日(日)14:00開演埼玉会館 大ホール(JR浦和駅西口より徒歩6分)
2023年05月17日中学時代「陰キャ女子」だったアゲちゃんさんは、失恋をきっかけに高校デビュー! 仲良しの友だちと花の高校生活と送っていたある日、友だちのダンスイベントである1人の男性に一目惚れしました。その彼と仲を深めていき、人生で初めての彼氏ができますが……?!【あらすじ】高校3年生のアゲちゃんさんは、友人が出演するダンスイベントである1人の男性に一目惚れ! 友人たちのアシストもあり、その男性と連絡先を交換し、ついに初デートすることに。ドキドキしながらデートに臨みますが……? 好きが止まらない! ダンスイベントで一目惚れした憧れの「れんじさん」と初デートを迎え、アゲちゃんさんのドキドキは止まりません。待ち合わせの瞬間から気づかいのできるれんじさんに、アゲちゃんさんの気持ちは高まります。 そして、彼が連れてきてくれたのはおしゃれなお店。そこで「とりあえずビールで」と言う大人なれんじさんにアゲちゃんさんの興奮はMAXに! 高校生のアゲちゃんさんからしたら、成人しているれんじさんの言動がいちいちかっこよく見えたのでしょうね。恋愛にまだ慣れていない年ごろで、年上の男性にリードしてもらえると、どんどん好きになってしまいそうです♪ アゲちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター アゲちゃん
2023年05月17日節目となるデビュー5周年を迎えるダンス&ボーカルユニットONE N’ ONLY(ワンエンオンリ―)が5月17日に2ndアルバム『Departure』をリリース!TikTokフォロワー数日本人男性音楽グループではNo.1のフォロワー数580万を誇り、4月には初となるラテンアメリカツアーを成功させたばかり。そんな彼らが届ける「出発、挑戦、新たな始まり」を意味するアルバム『Departure』は一体どのような作品なのか。アルバムの魅力のほか、ワンエンならではの「旅」のエピソードを聞いた。このアルバムを新たなスタートに――「出発、挑戦、新たな始まり」という意味がある『Departure』。今回のアルバムのコンセプトを教えていただけますか。HAYATO5周年という大きな節目なので、みんなで話し合ってホールツアーのタイトルとアルバムのタイトルを考えていたんですけど、提案する単語は近い意味のものが多くて、みんな思っていることは一緒なんだな、と感じましたね。前回のツアーのタイトルが『UNITE』、「団結」という意味なんですけど、団結してそのあとどうしようかな、と考えたときに「Departureがいいんじゃない?」って。NAOYAくんがたどり着いた単語だったんですけど、この5周年を新たなスタートとして次のゴールにしっかり向かっていこう、という意味が込められています。――ONE N’ ONLYのJK-POPスタイルというものがあると思うんですが、収録曲のチョイスはどのようにされたんでしょう?HAYATO去年は配信シングルでいろんな色を出してきた1年だったんですけど、今年のアルバムの1発目はワンエンっぽい、力強くて本来のワンエンの魅力が詰まった曲にしたいな、という話をしていました。表題曲の『Departure』は特に。いつも楽曲を制作してくださるJUNEさんともお話をして、やっぱりヒップホップサウンドがいいな、というのもあって。あとはイギリスのほうで流行ったUKドリルとか。南米にも支持をいただいてラテン調の楽曲も多くなってきたんですけど、ラテンとドリルのリズムがマッチするという話になって、ベースのトラックのイメージが決まった形です。力強くて迫力があるんですけど、オーケストラっぽくも感じたり、5周年の節目の曲なので、壮大な世界観ということもお話させていただきました。こだわりの楽曲の中でメンバーの推し曲は?――それぞれの推し曲について教えていただけますか。TETTAなんでもいいんですよね。じゃあ、これでしょ。『Reflection』!EIKUそこいったか~!TETTA推しポイントでしょ!?言ってかないと!――すごくかっこいい楽曲になっていますよね。TETTAありがとうございます!今回、僕とEIKUで作詞をやらせていただいて。初めてちゃんと詞を書いたんですけど、めちゃくちゃこだわりも入れています。ちょうど今の自分たちを照らし合わせて書いていて……今、もがいている自分と、将来の夢にあふれて、可能性のある将来を掴みに行く、ということを表現したくて書きました。――作詞の時点で大変だったことはありますか?TETTA音はできていたので、そこに歌詞を当てはめるんですけど、自分が表現したい言葉の字数が合わないと、別の近い言葉を持ってこなきゃいけない、というのには苦戦しましたね。でも、2人でやっていく中で音にはまったときは超気持ちよくて!HAYATOいいねぇ~。TETTAはまったときはハイタッチしていましたね。――おふたりで相談しながら作っていったんですか?EIKU基盤は僕がバーッと書いて、TETTAもいろんなキーワードを送ってくれたので、そこから2人の歌詞を合わせて考えました。それをJUNEさんに送ってアドバイスをいただいてから、集まって譜割りを合わせたりしましたね。TETTA歌詞を書く前にもJUNEさんと会議があって、僕らが書いた歌詞をJUNEさんにお渡ししてそれをJUNEさんなりに変えていただくのもいいんですけど、それだとクリエイティブじゃないっていうことで、今回、歌詞を全部頼むよ、って言ってくださったんです。レコ―ディングでも試行錯誤して、変更があったりもしたんですけど、やっていて楽しかったし、もっとやりたいな、という欲が出てきました。――じゃあ、今後も。TETTA絶対やりたいです!あと、Dメロの「決して離れることはない色を変えても~」の部分はSWAGに宛てて書きました。南米ツアーもあって、海外に行ったりもしているんですけど、どんなところに行っても、絶対にSWAGからは離れないし、遠ざかることはないという思いは絶対に入れたいな、と思って。――確かにファンの方が不安になるところでもありますよね。TETTA実際にTikTokだったりコメントでいただいたりしているので、そういう不安要素を取り除きたいなって。ちゃんと僕らも言葉にして言わないとわからないと思うので、歌詞に入れて伝えました。HAYATOいいね。KENSHINうん、いい!――EIKUさんも推しは『Reflection』になりますか。EIKUやっぱりそうなりますよね(笑)。今回のアルバムはいろんな楽曲がありますけど、特にこの『Reflection』は思い入れがある楽曲です。曲作りをするとなったときに、JUNEさんの家にギターを持って行って音の段階から一緒に作ったりしましたし。歌詞も「反射」という意味なんですけど、僕がイメージしたのは普段、レッスン場で見ている鏡。うまくいかないこともあって、もちろん愚痴を言うこともあって、気づかないままに時が過ぎていく。けど今は過去を見ないで、今を見て走り続けていくよ、という意味で歌詞を作りました。今のワンエンを歌詞で表現している曲になっているな、という思いはあります。――続いて、REIさんはいかがですか。REI今回はHIPHOPベースが多いかな、という印象で。僕は結構『Call me』が個人的に好きな曲調ですね。サビを歌っているんですけど後ろにノるのが難しくて。なんかどうしてもちょっとリズムが速くなって、ゆったりとしたふうに聴こえなくなってしまう。かと言って後ろに倒すだけだとのっぺりとしちゃって、そこは少し難しかったですね。『Last Forever』は結構ハウスに近いような曲調で、それがまた良かったですね。今回はいろいろなわかりやすいジャンルの楽曲があって、それが新たなONE N’ ONLY という感じがするんじゃないかな、と思います。NAOYA僕は『10,000 miles』がアルバムの中では好きなジャンルというか、刺さるというか。この曲は日本とブラジルの距離を現していて、その時点でまず僕たちだからこそ歌える曲なのかな、と思いますし、プライベートでも普通に聴きたい曲なんですよね。ドライブしながら流していたんですけど、友達にもめっちゃいいね、って言ってもらえて。5年前の自分たちじゃ歌えなかったような曲ですし、ボーカルたちの成長もすごく感じられます。単純にめちゃくちゃいい曲だな、って思います。あとはコロナ禍になって始めたTikTokで、ブラジルの方、海外の方とつながってワールドワイドな形になってきているのが感じられる1曲でもあるので好きですね。あと全編英詞っていうのも。KENSHINうーん、僕はいっぱいあるんですけど……。TETTAダメだよ、1曲だよ。KENSHIN(笑)。でも、『Set a Fire』が好きですね。なんか面白いんですよ、この曲。TETTA中毒性があるよね。KENSHIN他の収録曲はメッセージ性だったり、意味がある曲が多いんですけど、いい意味でトンチキソング。ライブでバカ騒ぎできる。こういう曲ってめっちゃ大事じゃないですか。絶対に盛り上がるし、他が攻撃的だったり、メッセージ性が強いからこそ、ここで1回ライトな気持ちで聴けるんじゃないかな、と思います。自然と笑顔になれるというか。ライブでは絶対化けると思います。声出しも解禁になったので、楽しいライブを作るには持ってこいの楽曲が出来上がったんじゃないかなと思いますね。――KENSHINさんの声もすごく印象的に聴こえる楽曲ですよね。TETTAめっちゃ印象的!KENSHIN確かに。ちょっとポルトガル語にも挑戦させていただいて。あと、いい意味で抜け感がある感じで。TETTAパーティーしてる感じ。KENSHINそう!パーティーですね。色眼鏡をつけたりして。TETTAカッコつけて歌うような曲じゃないんですよ。楽しく歌う感じ。レコ―ディングでカッコつけて歌ったら「カッコつけないで、楽しく笑顔で歌って」って言われました。――「カッコつけないで」と言われるのはなかなかないですよね。TETTA珍しいです。ワンエン、いつもカッコつけて歌ってるんで。KENSHIN確かに(笑)。HAYATOライブ楽しそうだよね。TETTA絶対に楽しい。盛り上がる。――最後、HAYATOさんはいかがですか?HAYATO1曲選ぶなら、『CIRCLE』ですね。これは初めてラップチーム3人だけの楽曲で今までなかったパターンです。TETTA記念です。KENSHIN3人のね。HAYATO記念って言ったらあれだけど(笑)。EIKU一度きりの……。HAYATOおぉぃ!(笑)でもこういうのをやってみたかったんです。結構ラップっぽい曲というか、完全にループのトラックだし、トラックもHIP HOPっぽくて。歌詞の内容は攻め攻めというよりは、ちょっと切ない雰囲気もあったり。自分たちの現状と、なりたいこれからの自分たちをそれぞれの声で表現しています。他の楽曲だとラップパート入れ替わりが激しかったり、パートチェンジも早かったりするんですけど、今回はしっかり1人1人のラップの雰囲気を味わえるので、今までになかったんですよね。――この楽曲がアルバムの1曲目に収録されているのも、アルバムへの期待感が高まりますね。HAYATOそうですね。始まりがこの曲って、なかなか、ね。1曲目になったのも嬉しいですし、踏んでる韻も「おーっ!」となる部分が多いので、「こういうことを言ってるのかな」と想像して聴いてもらえるとより好きになってもらえるんじゃないかな、と思います。――KENSHINさんとNAOYAさんは『CIRCLE』についてはいかかですか。NAOYAこの曲は、実は2年前ぐらいから出来ていて、歌詞にある「2023」も「2021」だったんですけど。やっとみんなのもとに届けられるという気持ちですし、思い入れもあります。だからこそ嬉しいですね。ライブでどんなふうにパフォーマンスするのかが楽しみですね。KENSHINラップ3人の曲がすごく作りたかったので、嬉しいということと、この曲はやっぱり難しかったですね。歌い方も難しくて、試行錯誤したんですけど、僕たちの現状を映してたりするし、僕たちがこれから進む歩み方、いろんな意味が込められてて『CIRCLE』だな、と思います。僕もいろいろこだわって歌ったので、めちゃくちゃ聴いてほしいです。あと、このアルバムではやっぱり『Departure』ですよ。表題曲なんで。NAOYA『Departure』は今までのワンエンの中で一番と言っていいぐらいの好きな曲です。ワンエンらしさもあるんですけど、『Category』とか『YOUNG BLOOD』、『Dark Knight』のこう……強く、激しいだけじゃなくて、激しい中にも、違う「激しい」の表現の仕方が全面に出てる楽曲だな、と思います。イントロから結構ゾクゾクするというか。TETTA余裕のある感じ。『YOUNG BLOOD』とかは前にガーッと出ていく感じですけど、こっちはちょっと引いてるイメージですね。NAOYAだからこそ、アンコールとかパーンッと出てきたときに歌うとかもできるな、と思って。そういうことができるのがこの楽曲だなと思いますね。――アルバム自体がライブでの可能性を広げるような。NAOYAそうですね。KENSHIN今回はめっちゃ広がってると思います。それぞれの旅の必需品は?――『Departure』ということで、出発などにかけて旅行の話題を聞きたいな、と思いまして。旅行での必需品などお聞きできれば。(※取材はブラジルへ出発する前に行われました)TETTA僕は持ち運びの吸入器ですね。前回、ブラジルに行ったときにでっかい吸入器と、持ち運びの小さい吸入器を持って行ったんですよ。でも、でっかいのはボルト数が合わなくて、結局ちっちゃいのしか使えなかったんです。HAYATO使わなかったんだ(笑)。結構でかいよね。TETTAそう、でかい!また新たにブラジル用に小さくてさらに良い吸入器を買ったので安心です。NAOYAEIKUは荷物少ないよね。EIKU少ない。TETTAパンツ1日分しか持ってこないじゃん。EIKU僕は今回のブラジル行きではお尻に敷く柔らかい布団を……。TETTA布団!?NAOYAハハハッ!EIKUクッションだ、クッション(笑)を持っていきたいですね。やっぱり約30時間座ってるとお尻が痛くなるんですよ。ネックピローを前回持って行ったんですけど、結局使わなくて。TETTA椅子の性能がよくて、ネックピローをつけると逆に邪魔になって、首が疲れちゃうんですよ。EIKU前回はそれを敷いてたんで、お尻に。HAYATOお尻が痛くなるよね、ほんと。EIKUね!肉が少ないから、僕のお尻。TETTAそれは知らねえよ。EIKUだから、必要かな、って。HAYATOなるほどね。REI行ってみると、意外とそんなにいらないんですよね。TETTA裸で行けるタイプ?REI違う(笑)。僕、日ごろ荷物多いほうなんですけど、使わないもののほうが多すぎて。機内でスリッパ履くって聞いたから、めっちゃスリッパ持っていったりとか。HAYATOまじでいらなかった(笑)。TETTAぶっちゃけ30個ぐらい持っていってなかった?REI使い捨てのほうがいいから、いっぱい持っていったんですけど。KENSHIN配ってたもんね。HAYATO持っていきすぎだよ!(笑)REI結局、1個しか使わなくて。なんならその1個も裸足になるから使わないし。あと、いっぱい映画ダウンロードしといたほうがいいよ、って聞いてたんですけど、機内でwi-fi使ってたんで、いらないなー、と思って。いらないのばっかり持って行ってました。HAYATOもう何もいらない!手ぶらで!REI何もいらないっていうか、マネージャーさんが教えてくれたんですけど、意外と服も現地で買ったらいいって聞いたので、それでいいな、って。これを機にミニマリストになるのもありなのかもしれないです。TETTAでも、持っていこうとしてるものあったじゃん。サトウのごはん。REIサトウのごはんは持っていきます、絶対。TETTAホテル一緒だったんですけど、もうキャリーケースにサトウのごはん用のキャリーケース買うって言ってました(笑)。サトウキャリー。HAYATO何個買ってくんだよ!(笑)――EIKUさんが荷物少なくて、多いのがREIさん?REI僕は多いほうだと思います。TETTAREIは多いね。――備えるタイプなんですね。REIそうなんですよ、何かあったときのために。自分のものじゃないと怖くなっちゃう。人のものをなるだけ使いたくない。――それがメンバーのみなさんに役立ったり……。REI自分にしか役立ってないです(笑)。KENSHINでもスリッパは助かりましたね。飛行機に乗るときにもらいました。NAOYAブラジルに限らず、美容系のものは自分のものを持っていっています。備えつけのシャンプーとかは使わないですね。――詰め替えたりして?NAOYAブラジルのときはボトルのまま持っていきましたね。TETTA困ったらここの部屋に行けば貸してくれるので、僕はもう持って行かないです。HAYATONAOYAくんと同じ部屋だったんですけど、何もいらないんだな、と思いました(笑)。一同(笑)。HAYATO手ぶらで行けばよかった。持ってく必要なかったわ。TETTA美容系のキャリーケース買うらしいから。HAYATOメイクさんやん(笑)。TETTAサトウのごはんとメイクさん。REI(ごはんを)欲しいって言ってもあげないからね!?HAYATOありがたいメンバーがいっぱいいます。――KENSHINさんはいかがですか?KENSHIN僕はなんだろ。スリッパはブラジルでめちゃくちゃ役立ったんですけど。ずっと乗ってるのでスリッパは大事ですね。あと、ブラジル暑いのでサンダルかな。HAYATO僕は……梅干しだけど、現地行ったらあるんですよ。味も変わらないし、なんなら日本からの輸入品もめっちゃあるから。最悪困らないな、と思ったんですけど、機内がきつい。でかい袋で干し梅を持っていったのに食べきっちゃいました。NAOYAキャリーで持っていきなよ。HAYATOキャリーだな、これは!TETTAブラジルに行くときは、それぞれの好きなジャンルを入れるキャリーを用意します!TETTAのパッキングのコツ――これまでで、メンバーの持ち物で驚いたものはありますか?EIKUあれじゃない?一時期、格闘技めっちゃハマってて、ミット。KENSHINあー!TETTA持ってきてた!ボクシンググローブとミット。EIKUにミットを持たせてずっと。でも、でも!僕ら映画『バトルキング!!』でアクションをやったのでそれが生きたんですよ!HAYATOたまたまだよ!(笑)TETTAアクションの先生に「パンチうまいね、ボクシングやってたでしょ」って言われましたもん。伏線回収!HAYATOTETTAはそのときに一番ハマッてる変なもの持ってくるよね。TETTA確かに。前は、「PAO」っていう口を筋トレするやつを新幹線でやってました。REI僕、そのとき隣の席だったんですけど、僕のほうを見ながらやるんですよ。そしたらその横の3列シートの親子に「うわぁ」って顔されて……。何あの子、みたいな。TETTAハマるとやりたくなっちゃう、持っていきたくなっちゃうんですよ。でも、あれは効いてましたね。そこに美顔ローラーをぶち込んでました。顎が疲れたあとの美顔ローラーが効きます。HAYATOやってたなあ。TETTA追い込みまくっていました。KENSHINあと、ぬいぐるみも入れてたよね?TETTAスタッフさんからもらったドナルドダックをずっと抱きかかえて寝てたので、持っていってました。HAYATOかさばる(笑)。EIKU今は何も持っていってない?TETTA大人になったので、吸入器だけを。HAYATO吸入器がでかいんだよね。それをキャリーに入れたらだいたい埋まりそう。EIKUキャリーの半分が埋まってる。TETTAでもREIも同じのを買って。REIだから、キャリーで行ってるんですよ。NAOYAあとは持ち物というか、EIKUの荷物の少なさに驚くんですよね。2泊するのにも、三角形のちっちゃいバッグに丸めて入れて。HAYATOあのサイズにTシャツ入ってすごくない?(※手のひら大程度)TETTAパンツとか握力で小さくして入れてるよね。REI圧縮袋を買えばいいじゃん。TETTAいいじゃん。バックが好きなんでしょ?EIKUバックが好きで、あのバックが使いたいっていうのがある。HAYATOもう一個持ってけよ。EIKUバックを2個持つ、っていうのが嫌なんですよ。2泊までだったら、全然いけますね。HAYATOEIKUはキャリーの想像つかないもん。TETTAキャリー顔じゃないもん。一同キャリー顔???HAYATOああ、REIくんはキャリー顔なんだよね。REIなんだよ、キャリー顔って!――EIKUさんは小さいバッグにパンツとTシャツと……。EIKU薬とかも入ってます。HAYATOあのなかに!?まじ?EIKUギュッとやって入れてます。みんな荷物が多いので逆にびっくりします。そんな持っていく必要ある?って。TETTA俺らは圧縮が足りてなかっただけか。吸入器でだいたい占めるから……。――TETTAさんはパッキングのコツとかあるんですか?吸入器があったりして大変そうですけど。TETTAあります、あります。パッキングは……REIあいつ一番下手くそだぞ、パッキング。TETTA僕、実家なんですけど、パッキングはやっぱり「お母さん」って呼んで、一緒にやってもらう。HAYATOやってもらってるのかよ(笑)。TETTAお母さんうまいんで。――帰りはどうするんですか。TETTA帰りはもうあるがままに詰めて、「あれ、なんで行き余裕だったのに、帰りこんなパンパンなの!?」ってなります。お母さんの力がすごいです(笑)。ワンエンで旅行に行くとしたら?――ツアーでいろんな場所に行かれると思いますけど、6人で旅行に行くとしたら、どこに行きたいですか?EIKUえー、どこだろ。TETTA僕はスペイン、バルセロナに行きたいですね。サグラダ・ファミリアが見たいです! 2026年に完成するらしいので。そこでインスタライブしたいです。HAYATO人だらけだよ。REI逆に落ち着くようなところに行ってもいいかな、と思いますけどね。だいぶアクティブだったんで、スペインって言ってましたけど、ギリシャとか。あのあたりも造形物が綺麗じゃないですか。HAYATOいいね、神殿見に行こ!REI見て楽しむのはいいかな、と。世界遺産を見に行ったりとかね。HAYATOエジプト行こ、エジプト。TETTA行きたい!REIほんと一回行きたいんですよね。なんかクフ王のピラミッドが……。HAYATOそう、またなんか発見されたよね。――未知の空間が見つかったんでしたっけ。REIそういうのもね、今じゃないと見られないですし、壊れちゃうんですよね。いまは壊さないために機械を使ってて。TETTAすごいね。絶対行きたい。――国内だと、どうですか?TETTAツアーでは結構いってるよね。HAYATOでも主要都市しか行ったことなくない?KENSHIN沖縄行きたいですね。ワンエンで行ったことがなくて。TETTA確かに。KENSHINプライベートでも行ったことがないんで。TETTAじゃあ行きたいよね。行こうよ!あと、四国とかないんじゃない?ワンエンで。HAYATO旅行でもあんまりないかも。NAOYA道後温泉行きたいですね。この間、友達と四国行ったんですけど。TETTAワンエン置いて行ったんですか!HAYATO置いていきやがって!(笑)NAOYA(笑)。香川と高知と徳島までは行けたんですけど、時間的に愛媛はいけなかったんで道後温泉行きたいなー、って。――旅行に行くとしたら何か役割分担とかあるんですか?HAYATO車で行ける圏内だったら大体運転組が3人いるんで。まあ、僕は後部座席担当です。TETTA寝るっていう役割果たしてるもんね。いびきうるさいから、あの音でみんなね。HAYATOあっ、いびき担当?迷惑じゃねぇか!TETTAどんな音楽をかけるよりも、居眠り防止になるから。――HAYATOさんは免許を取る予定はあるんですか?去年もそういった話がインタビューで出ていましたが。HAYATOどっか行っちゃいましたね。TETTA頑なに取るって言ってたけど。HAYATODepartureしちゃった。どっか行っちゃった。一同(笑)。TETTA毎回Departureしてんじゃん。HAYATO予定がDepartureしちゃって(笑)。REIDepartureの使い方が違ってきてるのよ(笑)KENSHINいや、このスケジュールの中で免許取りに行ってほしいね。HAYATOちょっと落ち着いたらですね。今は無理かな。車担当がいて、NAOYAくんが割とご飯とかの道案内結構してくれるけど、そこはちょっとね……。TETTA道案内してくれるけど方向音痴っていう。HAYATO本当にやばいよね。EIKUやばい。TETTAでも、道案内をするときの仕切り方はめっちゃ頼りがいある仕切り方。HAYATO頼りがいあるよね!TETTAだから俺らは信じて何も見ずになおくんについていくんですけど、気づいたら、ここどこ!?みたいな。一同(笑)。HAYATO最初の仕切り方で方向音痴なことを忘れちゃうんですよ。そうだ、ついていけばいいんだ、って俺らも信じてついていっちゃう。TETTAそれで途中で、「あれっ!?こいつ方向音痴だった!」って気がつく(笑)。NAOYAそういうときって、本当に変な自信があって。1回行ったことあるような場所は、覚えてるな、と思って地図も見ないで行くんですよ。この前は代々木公園を一周しました。TETTA代々木公園一周したし、しかも行きたいお店があるからって言うからついて行ったのに、なくて。なんのために来たんだって。NAOYA調べればいいんですけどね。調べないで行くんで。HAYATO名古屋とかやばかったよね。2時間ぐらいは歩いたよね。NAOYAあれは住所が間違えてたから!調べたから!TETTAいや、あれは彼です。――真相はどっちなんでしょうか(笑)。HAYATO散歩しようってなって……温泉行ったんだっけ。NAOYA温泉行って、歩いて帰ろうってなって、ホテルの住所を調べたんですけど、その住所が違ったんだよね。HAYATOそれもNAOYAくんについていったら、2時間ぐらい。NAOYAでも、今はこんなこと言ってるじゃないですか。絶対についてくるんですよ。HAYATO行け行けーって。NAOYA「あれ?」って言わないし。EIKU「大丈夫?」って聞くけど、大丈夫って言うから。HAYATO話してると盛り上がっちゃうしね。より強くなった「グループとして大きくなりたい」という思い――さて、5周年ということでいろんな企画が進行中ですが、それぞれ個人ではこの5年で変わったな、ということはありますか?EIKU一番変わったのは、ダンスですかね。今、ワンエンの振り付けをたくさんしてくださってるミカエウさんと出会ってから、変わりましたね。もちろん今まではHAYATO中心にやってた部分はあったんですけど、そこから自分の今のダンススタイルを確立したな、ということを感じたのが一番ですかね。TETTAそれでいうと、僕は歌が変わった感じがします。最初のころは正直、結構自己流に歌っちゃっている部分があって。だからその日、一発目に声が出るのか不安もあったんですけど、今ボイストレーナーさんと一緒にボイトレやったり、あとはいろんな音楽をより一層聴くようになって、自分の中で感じるものも増えましたし。技術面だったり、細かい発声だったりとか、そういうのも少しずつわかってきて、最近は結構のびのびと歌えてる気はしています。――確かに大きな変化がありそうな。TETTA常に自分の歌を録音して聴き比べをしてるんですけど、あんまり過去の自分とか見たくない。正直、最初のころ……いや、出したアルバムとか全部撮り直したい、もっとこういう歌い方でアプローチすればよかった、って思います。KENSHIN変わったところで言うと、いろいろ余裕が持てるようにはなりました。ワンエンが始まったときは、もっとこう、いろいろ追い詰められてたじゃないですけど、ダンスとかラップとかのスキルとかも全然だったんですよね。ライブのセトリを覚えたりとか、与えられたものをただこなす感じだったんですけど、そこに心の余裕も生まれて余白ができました。ダンスももっとこうすればとか、ラップもこういう歌い方をすればとか。あとは、今SNSでどうやったらいろんな人にワンエンを知ってもらえるかをめちゃくちゃ考えるようになりました。自分やグループでどう発信すればいいかとかも考えて行動するようになりましたね。HAYATO特に変わったところでいうと、自分自身が制作の楽曲だったりとか、クリエイティブなところに参加できるようになってきたな、ということですね。より自分たちがやりたいこととか、自分たちのやりたい音楽とかを届けられるようになってる気がしているので伝わっていると嬉しいですね。それは5年間ずっと同じチームでやってきて、信頼関係もできているからなのかな、と。。あとは応援してくれるファンの方のありがたみも、5年前と比べるとより身に染みています。一つ一つのことが大切だということを感じる機会が本当に増えました。REI自分で発信する力じゃないですかね。SNSだったり、言葉を選ぶというよりは、本当に自分の思いをきちんと届けられるような力はすごくついてきたな、と思います。やっぱり闇雲に発信すればいいわけじゃないので。あと、やっぱり毎日を考えてることが一番でかいかな。年間スパンで目標を立てる人はいると思うんですけど、例えば今週はこれをやるとか、今はこれをやるとか、小さい目標をちゃんとこなしていくことは、全部ではないですけど、自分の中である程度、できるところも増えてきたかな、と思います。――年間で計画的に目標を立ててこなしている?REI今は年間、半年、3ヶ月、1ヶ月、1週間、3日でつけてます。そうするとズレが生じたときに、もう1回練り直しができるんですよ。だから1年間で見たときに達成できる目標というのも来年になって分かるし、どんどん自分を客観的に見れるようになるので。客観視しないとやっぱり本当の実力はつかないと思います。パフォーマンスに限らず、人としても。NAOYAいい意味で、力を入れすぎなくなりました。力の入れ方がうまくなったかなと。あとは、5年前と比べたら、年もとって大人になったので、丸くなったじゃないですけど、怒ることもなくなりました。あんまり全部に全部注ぐみたいなスタンスじゃなくなりましたね。――グループに対しての意識が変わった部分はありますか?TETTAチームのまとまり方が僕の中で変わって。やっぱりグループが組まれたばかりのときは、わりと「自分が、自分が」っていう、いい意味でも悪い意味でも自分中心に考えちゃってる部分があったんですよ。だけど5年間やっていく上でグループとして本当に売れたいし、グループとして大きくなっていきたいっていう思いが、この5年間でより強くなりました。やっぱりONE N’ ONLY ででかくなって、世界にも行きたいし、日本でも大きな会場でやりたい、という夢が圧倒的に強くなったな、というのはすごく感じますね。それまでにみんなでいろんな失敗だったり経験を経て、話し合ったりもして。だからグループに対するそういう意識の部分は明らかに変わった感じはしますね。――最後に5周年を経て、6周年に向けて走っていく中で楽しみにしていてほしいことを教えてください。HAYATO今、5周年プロジェクト「5 N’ 5」を展開しているんですけど、まだまだこのプロジェクトは続いていくので、それをさらに加速させるアルバムになったんじゃないかなというふうに思っています。これを引っ提げてのホールツアーをまず僕たちは成功させたいな、という気持ちで今、毎日リハをしたりして準備しているので、このツアーで存分にONE N’ ONLYを味わってほしいなと思います。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年05月17日ダンスユニットのCYBERJAPAN DANCERSが13日、都内にて行われたイベント「ライバーフェスティバル 2023 presented by 17LIVE」に出演した。「ライバーフェスティバル 2023 presented by 17LIVE」」は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」初の屋外リアルイベント。今年2月に「17LIVE」アプリ内で実施されたオンラインイベントを勝ち抜いた、ミュージック(GOLD&SILVER)、ダンサー、MC(トーク)、クリエイターの各部門、合計20名のライバーがステージ上および会場内にてパフォーマンスを披露した。同イベントにスペシャルゲストとして出演したCYBERJAPAN DANCERSは、「Bad Love」「君にドッキュン!」「ASOBO-YO!」をパフォーマンス。この日はあいにくの雨模様で肌寒く感じる気候だったが、情熱あふれるセクシーなダンスと歌で会場を温めた。ライブを振り返り、KAZUEは「今日は雨だったんですけど、お客さんが一緒に盛り上がってくれて、すごくすごく楽しいライブとなりました。ありがとうございます!」とニッコリ。JUNONも「屋外のライブはやっぱり開放的でいいですね。私たちのテンションも高まって、会場の皆さんと一つになれました。声出しが解禁されたこともうれしくて、めちゃくちゃ楽しかったです」と充実感をにじませた。昨年11月に神奈川・CLUB CITTA’で開催された初単独ワンマンライブ『BIKINI de LIVE 2022 ビキニだョ!全員集合 supported by 17LIVE』がライブ配信されるなど、「17LIVE」と関係性の深いCYBERJAPAN DANCER。KANAEはそうした背景を説明しつつ、「今日は普段イチナナで活躍されているライバーの皆さんと同じステージに立てて、めちゃくちゃ楽しかったです」と感慨深げに語った。先日、ファンクラブプラットフォーム「Mi-muse」でファンクラブを開設したCYBERJAPAN DANCERS。このファンクラブでは、KANAE、KAZUE、JUNON、CHIAKI、MIYABI、HARACHANがそれぞれ投稿を行なっているが、CHIAKIは「新しくファンクラブを開設して、皆さんに知っていただく機会がまた増えたので、もっともっとCYBERJAPAN DANCERSの活動を頑張りたいと思います」と意気込んだ。
2023年05月14日中学時代「陰キャ女子」だったアゲちゃんさんは、失恋をきっかけに高校デビュー! 仲良しの友だちと花の高校生活と送っていたある日、友だちのダンスイベントである1人の男性に一目惚れしました。その彼と仲を深めていき、人生で初めての彼氏ができますが……?!【あらすじ】高校デビューを成功させ、花の高校生活を送る高校3年生のアゲちゃんさん。仲良しの友だちが出演するダンスイベントに誘われ見に行くと、そこである1人の男性に一目惚れ! 友人たちの計らいもあり、彼の連絡先をゲットしメッセージのやり取りを楽しんでいると、彼が出演するダンスイベントに誘われ……? 彼からの初電話にドキドキ 一目惚れした彼「れんじさん」からご飯のお誘いがあり、大喜びのアゲちゃんさん。うきうきしながらご飯デートの日を待っていると……前日の夜に、れんじさんから突然着信が! 彼から電話がかかってくるのは初めてで緊張が走ります。「もしかしたら明日の約束がダメになったのかな……」と不安に思いながら電話に出ると、酔っ払って気分が良くなっているれんじさんの声が。高校生のアゲちゃんさんにとって、酔っ払った男性は少し怖いイメージがあり身構えますが、彼から「明日が楽しみで声が聞きたくなった」と言われ、アゲちゃんさんの恋心は限界突破! 思わず「好き」が爆発したアゲちゃんさんでした。恋愛にうぶな時期にこんなことを言われたら、一気にハマってしまいそうですね♪ アゲちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター アゲちゃん
2023年05月12日“『エンドゲーム』以来の最高傑作”“完璧なエンディング”など、称賛を巻き起こしている『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』から、クリス・プラットやゾーイ・サルダナらキャスト陣による、お馴染みの愛されキャラクター・グルートをシチュエーションごとに選ぶ特別映像が解禁。さらに、大ヒットを記念する応援上映も決定した。日本では公開8日間で、興行収入7億9,638万円を突破している本作。解禁となった映像では、これまで様々なグルートを描きファンを魅了してきたジェームズ・ガン監督の「色々な状況下でどのグルートを選ぶか決めよう」という言葉を皮切りに、ピーター・クイル役のクリス・プラットや、ガモーラ役のゾーイ・サルダナなど豪華キャスト陣が<ダンス対決をするなら?><最新作を一緒に観に行くとしたら?>などのお題に合わせてグルートを選ぶゲームに挑戦。グルートは「私はグルート」という言葉だけを話す樹木型のヒューマノイドで、自らの枝を自由自在に動かすことで圧倒的な戦闘力を誇り、時にはその枝で仲間を守ってきた。ネビュラ役のカレン・ギランが「元祖グルート、ベビー・グルート、ティーン・グルート、そして今はマッチョ・グルートがいる」と語る通り、本作では『エンドゲーム』のころと比べ成長し、体格もひと回り大きくなったムキムキの“マッチョ・グルート”が登場。クリス・プラットも「マッチョ・グルートが断トツさ!」と絶賛しており、すでに映画を鑑賞したファンからも、本作のグルートのあるビッグサプライズに驚きとともに歓喜の声が溢れている。最後に、<最新作を一緒に観に行くとしたら?>とお題が出ると、ショーン・ガンとジェームズ・ガン監督の兄弟は揃って「グルート全員でいくね」と回答。クリス・プラットも「友達全員を連れてく」と手に持っている全グルートの札を見せ、グルートへの愛を炸裂させた。なお、本作の大ヒットを記念した応援上映が、グランドシネマサンシャイン池袋にて開催決定。ボリュームMAXな発声OK、タンバリン、鈴などの鳴り物の持ち込みもOK、もちろんコスチューム着用もOKとなっている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は全国にて公開中。「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』大ヒット記念! ガーディアンズが大好きだ!銀河まで愛を響かせろ!胸アツ応援上映」は5月23日(火)18時30分~、グランドシネマサンシャイン池袋 シアター3にて開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年05月12日映画『ラ・ラ・ランド』の世界に入り込める没入型映画祭「ロールプレイングシネマvol.4『ラ・ラ・ランド』」が、2023年6月2日(金)と3日(土)の二日間にわたって、347cafe、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される。映画『ラ・ラ・ランド』の世界に没入できる映画祭ロールプレイングシネマは、観客自身が物語の主人公となり、映画の世界を“ロールプレイング”できる没入型映画祭。これまで、映画『セッション』や『ヘアスプレー』などをテーマに実施してきた。第4回となる今回は、映画『ラ・ラ・ランド』がテーマ。ミュージカル俳優、ダンサーによる華やかな作中音楽を使用したダンス&ショーや、ピアニストによる生演奏、ヒューマントラストシネマ渋谷での映画鑑賞など様々なコンテンツを楽しむことができる。ハリウッドパーティー編&ジャズバー編今回のイベントでは、2種類のダンス&ショーを用意。高速道路の車の上で踊るシーンが印象的な『Another Day of Sun』をはじめ、『Someone in the Crowd』『A Lovely Night』といったアップテンポな曲を楽しめる「A.ハリウッドパーティー編」と、『Mia & Sebastian’s Theme-』『City of Stars』『LA LA LAND EPILOGUE』といったロマンティックでしっとりしたムードを味わえる「B.ジャズバー編」を選択可能で、いずれも映画の世界観を堪能できるダンス&ショーとなっている。華やかな曲とロマンティックな曲どちらも楽しみたい人には、AとB両方楽しめる「スペシャルパーティー編」がおすすめだ。『ラ・ラ・ランド』をテーマにしたフード&ドリンク会場となるのは、まるでハリウッドにいるかのような気分を味わえる東京・渋谷のプール付きラグジュアリーレストラン「347cafe」。会場では、『ラ・ラ・ランド』をテーマにした立食ビュッフェ式のフードやドリンクが提供される。映画の名シーン着想のフォトスポットも設置予定のため、登場人物たちの衣装をイメージした服装で訪れることで、より思い出に残る写真が撮れそうだ。ヒューマントラストシネマ渋谷では映画鑑賞もさらに、ヒューマントラストシネマ渋谷では、映画『ラ・ラ・ランド』を上映。音に包まれる感覚が味わえる日本初の音響システム「odessa」による極上の映画体験を楽しめる。【詳細】「ロールプレイングシネマ vol.4 『ラ・ラ・ランド』」開催日:2023年6月2日(金)・3日(土)会場:渋谷ココチ(東京都渋谷区1-23-16)・347cafe 3階・ヒューマントラストシネマ渋谷 シアター1 8階<内容>・『ラ・ラ・ランド』楽曲のダンス&ショーの上演・『ラ・ラ・ランド』をテーマにした立食ビュッフェおよびドリンク飲み放題・『ラ・ラ・ランド』のシーンを再現したフォトブース・ヒューマントラストシネマ渋谷の音響システム「odessa」で映画鑑賞<チケット情報>前売りチケット料金:7,500円・ハリウッドパーティー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)16:45~、6月3日(土)13:00~ / 15:50~・ジャズバー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)11:25~ / 18:10~、6月3日(土)11:30~ / 14:25~ / 17:15~・スペシャルパーティー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)16:45~、6月3日(土)13:00~ / 15:50~<スタッフ>ピアノ演奏:山崎拓未シンガー:吉川加那ダンサー:小口奈穂、尾﨑あかり、志藤裕輝、鈴木菜奈、早川未来、竹内愛、田中杏佳、都竹悠河、渡辺咲季演出:若松渓太振付:井上弥子アートディレクター:DIZ運営:まいしろ、阿久澤拓巳、広屋佑規、DIZ, 田中亜希子※開催内容は、事前の告知なく変更する場合あり。※内容変更に対してのチケットの払い戻しは一切行わない。© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2023年05月11日5月10日に『Magic』を配信リリースした10人組ダンス&ボーカルグループ・BUDDiiS。さわやかで大人っぽいラブソングとなっているこの楽曲では、今回10人全員がマイクを持ち、これまでとはまた異なるグループの魅力をみせています。配信1stシングル『CLICK ME』から5月でちょうど2年。楽曲の魅力だけでなく、少し大人になった彼らの「今」に迫ります。カッコイイBUDDiiSを見せられたら――新曲『Magic』はどのような楽曲になっていますか?FUMINORI歌詞を見ていてもすごくわかりやすいというか。恋心でよくある距離感だったり、好きな人のことを想う気持ちをすごくシンプルに描いています。そういう埋められない距離感があったり、この気持ちがうまく伝わったらいいな、ということを「魔法が使えたらいいな」というところに落とし込んでいるんですよね。かわいらしさがあるけど、でもどこか子どもらしくもないというか。ちょっと大人びた気持ちで、だからこそ伝えられない、という思いが込められています。もちろんの楽曲自体の良さもありますけど、シンプルに歌詞は共感できるところがすごく多いと思います。――今回は10人全員がマイクを持たれてるということで、みなさんそれぞれのこだわりや、このメンバーのここがいいよ、というポイントがありましたらお聞かせください!FUMINORIYUMA、HARUKIの声がぱっと入ってきたときに、いいな!って思いましたし、好きですね。やっぱりそこでひとつ引きがあるというか。すごく大事だな、と思います。FUMIYA僕は全体を通してすごく楽しいです。声色が10人分あって、歌詞のパートの振り分け方も今までとまた違って、どんどんどんどんメンバーが歌っていきます。多分一度聴いただけじゃ、誰がどこを歌ってたか全部は分からないと思うので、何回も聴きたいな、って多分なるんじゃないかな。そこがすごく魅力的だし、今後のBUDDiiSで絶対に聴いてほしい1曲になるんじゃないかなと思っています。SHOW今回サビを全部違う人が歌っているので、どのサビも飽きずに聴ける曲だな、と思います。僕も最後のサビを歌わせてもらっているので、そういうところも注目していただけたら。個人的に好きなのがラスサビ前のSEIYAのセリフのところなんですけど、『CLICK ME』連想させるような感じがします。YUMA『OZ』でもレコーディングはしたことがあったんですけど、今回のような形は初めてだったので、新しい挑戦でしたし、そういうのも含めて聴いてほしいなと思います。――レコーディングで大変だったことはありましたか?YUMA意外とスムーズに録れました。レコ―ディングの部屋に入ったら、すぐにOKが出ました(にっこり)。KEVIN今までの楽曲とはまた違うBUDDiiSになったので、新しさがあっていいんじゃないかな、と。聴いててバラエティ性があると思います。――KEVINさんご自身が特に印象的な部分はありますか?KEVINSHOOTと一緒に僕が「声を聴かせて」でおちから歌って、SHOOTにつないで、最後SEIYAが落とすみたいな流れが振り付けも相まって、綺麗だなと思います。HARUKIいつもは元気で明るい曲が多いんですけど、大人の恋というか、大人っぽさがあって。好きな歌詞は「この距離を埋める魔法があったら」ですね。心に刺さります。あとはみんなで歌うことによって、聴いてておもしろいですよね。レコ―ディングも楽しかったです。SHOOT楽しいのは大事だよ!TAKUYA爽やかさと大人らしさがあって、新しい感じがしますよね。10人で歌っているということで、今までも何回か歌うパートをもらったことがあるんですけど、今回は初めてラスサビ辺りで裏声のパートをもらって。最初は難しかったです。実際にパフォーマンスとかしてみるとすごい楽しかったんで、いろいろ挑戦しながら、新しい体験がいっぱいできたな、と思います。――新しいことに挑戦するときはどうしても緊張しますが、いかがでしたか?TAKUYA本当にめちゃくちゃ緊張するタイプなんですけど、ステージもここ半年ぐらいで緊張よりも楽しさが勝ち始めたんです。今回も新しいことに挑戦するときは緊張したんですけど、やっぱり慣れたら楽しかったです。『Magic』では3カ所ぐらいパートをいただいたんですけど、どれもだんだん楽しくなってきています。MORRIE曲を聴いたときにめっちゃかっこいいと思ったでんですけど、自分が歌うとなると難しい曲なんですよね。サビも裏声を使ったり、歌のニュアンスが難しい。歌える人がやっても多分難しいと思うんですけど、その難しい楽曲から10人で挑戦する形にしたのは大変なことだったな、と思います。その中で特にポイントなのはサビでFUMINORIやFUMIYA、ラップ陣が歌っているところ。それは結構いいな、新鮮だなって。僕もちょこちょこ歌ってはいるんですけど、僕は一応踊りメインなんで。FUMINORIそうでした、そうでした(笑)。ダンスメインという話はずっと『CLICK ME』のころから続いているんで(笑)。――2年前からブレずに(笑)。MORRIE続いているっていうかダンサーが歌を歌ってる感じなので、MVでし僕のダンスを見てくれればいいんですけど。歌っているみんな、SEIYAとかYUMA、HARUKIも、みんなちゃんと歌いこなして、いいものが作れたかな、とは思いますね。SHOOT確かにこの曲は難しいんですよね。裏声だったり歌い回しだったりがすごく複雑なんですけど、でもそこでみんなの声がかわるがわる出てくるのが、僕たち自身も新しくて、聴いていると楽しいです。それこそラップメンバーが歌ったり、YUMA、HARUKIが歌ったりとか、いろんなパートで出てくるんで、ファンの方もライブとかで目で追えないぐらい「なに、この曲!」っていうふうにインパクトをバーン!と与えてかっこいいBUDDiiSを見せられたら嬉しいな、って思います。今後もみんなで歌いわけたり、徐々にそれぞれのパートが増えたらもっとライブも映えるし、みんながマイク持って歌うのがやっぱりダンス&ボーカルの魅力だと思うんで。そこを追求していって、お互い楽しくライブやパフォーマンスできたら嬉しいな、と思います。SEIYAこの曲で一番めちゃめちゃ好きなところがあって。最後の「僕だけを見ててよ」で一瞬終わったと思ったら、またダンスが始まったりとか、曲がすごく面白いな、と。あとはワンフレーズずつメンバーが入れ変わったりして新鮮でおもしろいな、と感じました。――さっき、SHOWさんから「囁きのところがかっこいい」という声もありましたが、何かこだわりはありますか?SEIYAこだわり……もう囁くのみです(笑)。一同(笑)。SEIYA気持ちが伝わるようにしています!(笑)BUDDiiSの「また違った一面が発見できる」――今回の衣装、すごく大人っぽくて素敵ですね。こだわりやコンセプトはどういったところになるんでしょうか。FUMINORI衣装をやってくださるスタイリストさんにイメージを送って、ジャケットを羽織りたいね、と。ひとつ前の衣装は派手な感じだったんですけど、今回はジャケットメインというか、大人っぽさを衣装で演出しよう、という考えがあったので、こういう感じになりました。――FUMINORIさんとFUMIYAさんだけはジャケットを羽織らず。FUMINORI意図としては全員がジャケットを着ちゃうと、逆に締まりすぎちゃうのでFUMIYAはニットを着たり、僕はシャツ1枚だけで抜け感を演出しています。それで、並んだときの10人のバランスが絶妙になるんじゃないかな、と。スーツもそれぞれ形が違ったり、中にシャツ着てる人もいれば、MORRIEみたいにタンクトップ1枚の人もいるんで。小物の使い方も面白いですよね。TAKUYAはネクタイをシャツの中に入れてるんです。――ほんとですね。かわいい!FUMINORIただジャケットを着てるというよりは、すごくおしゃれしている、という本当に遊び心がある衣装だな、と思います。SHOOTアーティストならではの着方ですよね。おしゃれだな、って。――そして、先ほどMORRIEさんからMVのお話もチラッと出ましたけど、今回はどういったものになっているんですか?SHOOT今回のMVはワンカットで撮ってるんですよ。女性が歩いているところに、それぞれメンバーが出てきて、ラストのサビはみんなで踊って。ワンカットで撮るのは『ALIEN BOY』以来なんですけど、より大人っぽくなった僕たちが見られると思います。全然曲の雰囲気も違いますし、踊りだったり、歌だったりもおしゃれなので、また違った一面を発見できるかなっていうふうに。――『ALIEN BOY』の時と見比べてみて。SHOOTそうですね。全員表情も違うので。――MV撮影で何か印象的なことはありますか?YUMAダンスだけじゃなくて、アクティングもあって楽しかったです。いつもと違う感じのMVの撮影で。完成はまだ見てないんですけど、楽しみです。SEIYA1人1人にスポットが当たって、かわるがわる映っているので観ていて飽きないな、と思います。今までとはまた違って新しい雰囲気になってると思いますね。SHOOT1人ずつパートがあるので、ちゃんと歌ってるところも映ってそれぞれが目立っているので、そこでも全員で歌ってよかったな、と思いましたね。FUMIYAそうだね。FUMINORIあとSHOWはMVで言いたいことがあるんだよね。SHOW1番と2番のBメロを歌わせてもらっているんですけど、僕はアプローチするときに最初、指輪を見せるんですよ。それで振り向かせようとするんですけど、一番ではダメで。2番ではまた自分のパートが来るので、どうやったら振りむいてもらえるか作戦を考えるんですけど、ただアクセサリーをたくさん持ってきて見せるんです。でもやっぱりダメだった、という学ばない人になっています。FUMINORIひとりひとりアプローチしていくんですけど、SHOWだけ桁違いのアプローチをしています(笑)。FUMIYA一番まっすぐな目でフラれに行くっていう……。FUMINORI面白いって言い方はあれですけど、「あ~!SHOW!」って思っちゃう。実ってほしい、ここはなんとか!と思わせてくれるのはポイントですね。SHOW美味しい役をいただきました(笑)。SEIYAあと、最後にダンスパートがあるんですけど、KEVINくんが一瞬で移動するんですよ。FUMINORIあそこすごいよね!SEIYA多分初めて見たときは、ワンカットって思わないんじゃないかな、というぐらいに「いつ移動したの?」って。KEVINそのときは僕のパートだったんですけど、椅子と机があって向かいに女性がいて。一瞬の間でガーッと走って、みんなのフォーメーションの中にすっと入るんです。でも、1回失敗したかな?タイミングが合わなくて、走ってる後ろ姿が映ってました。一同(笑)。KEVINでも楽しかったですね。SHOOT移動しているときはもちろんみんな映っちゃいけないので、カメラの裏を全力で走って。僕らは基本的にずっと動いてるんですけど、映像で見ると、切り替わったときにはちゃんとシーンが変わっているので面白いと思いますね。FUMIYA隠れて、隠れて!カメラさんの後ろ!って言ってたよね。FUMINORIカメラのうしろはめっちゃバタバタなんですよ。人もたくさんいて。でも映像だと、めっちゃ綺麗に映ってます。SHOOT音声ありで見たらひどい(笑)。FUMIYAみんなで声かけあって、成功するとすごい盛り上がってるから。――それはメイキングも観たいですね。FUMIYAそれはまた、バディチャン(公式YouTube BUDDiiS Channel)でね!もしも魔法が使えたとしたら――では続いて……『Magic』にちなんで、何かひとつ魔法が使えるようになるとしたら、どんな魔法で何がしたいですか?SEIYAどんなに電波が悪いところでも接続ができる、ゲームができるスマホ。FUMIYAなるほど。Wi-Fiがなくても。SHOOTでもポケットWi-Fiを持ってたらできるよね。SEIYAそうなんですけどね。それを買えばいいんですけど。FUMIYA(笑)。SEIYAそういう魔法が使いたいですね。SHOOT山奥とかで遭難したときも便利だよね。FUMIYA確かに、確かに。でも、だいぶ現実的な魔法なんだね。――今は何時間ぐらいゲームされてるんですか?SEIYA最近は寝る前にやっているので……でも1日2時間ぐらいは。FUMIYAやってんじゃん。全然やってるじゃん。SHOOTがっつりやってんね。SEIYA僕にとっては少ないんで(笑)。SHOOT僕はライブで魔法を使って、会場を無制限にでかくしたいです。FUMIYAうわー、めっちゃいいやん!SHOOT地方でなかなか来られない方や、チケットが当たらなかった方もいると思うので。魔法を使って、その空間だけ無制限にできたらみんながこれるじゃないですか。僕たちもみんな来てほしい、という気持ちは第一にありますがやっぱり限界はあるので。そういう魔法が使えたら、もっともっとみんなと触れ合えるな、と思いますね。――ダーツの旅は地方に行かれるんですよね。FUMIYA滋賀と佐賀と鹿児島に行きます!ちょっと西に偏ったんですけど、ダーツならではで本当にバラバラだったので、一期一会で嬉しいですね。――でも確かに、メンバーのみなさんも来たい人が来られないのは心苦しいですよね。SHOOTそうなんですよね。僕たちもできる限り全員に会いたいんですけど、なかなか現実的に考えて難しいので、そんな魔法が使えるようにならないかな、と日々、思いながら生きています。FUMIYA毎日考えてたんだ、この魔法について。SHOOT『Magic』にかけて、とかじゃなくて、普段からそう考えていたので。――続いて、SHOWさんはいかがですか?SHOW今年に入ってから、自分って身長ちっちゃいんだな、と思うことが増えて。そもそも、全体的にBUDDiiSが小柄なんですけど、EBiDAN THE PARADEで他のグループと一緒になったり、僕は舞台に出たりしたときに、170cm後半ある人が多くて。もっと身長が欲しかったな、と思うことが増えました。――でも、ステージでは大きく見えますよね。SHOWあ、ほんとですか?SHOOTそれは魔法かかってるんですかね。SHOWもうかけちゃってました(笑)。FUMIYA僕は顎の痛みを感じない魔法をかけたいと思いまして。SHOOTグミやん。FUMIYA最近、結構危ないな、と思って、メイク前にマッサージをしていただくんです。グミを食べすぎて凝り過ぎちゃってて。グミ好きなのにも関わらず、グミを食べる頻度を少し減らしているんですよ。それが苦しいので、無限に食べられる体になりたいです。――日本グミ協会にも所属されていらっしゃるんですよね。FUMIYAネット上で会員みたいなのにはなっているんですけど、何か役割があるわけではないので。グミ協会の方にはちょっと今後ともよろしくお願いします、と。YUMA僕は歌が上手くなる魔法を使うかな。やっぱりライブで歌を歌いたいなって。SHOOT最近ボイトレも行ってるもんね。YUMAそう、最近始めたんですけど、やっぱり難しいので魔法で(笑)。FUMIYAそこはね、魔法でやっちゃえって(笑)。――こんな歌声になりたい、という理想はありますか?YUMAそれこそSHOOTとかみたいな、優しい歌声というか気持ちが伝わる、ファンの方に届く歌声になりたいな、と思います。SHOOTありがとうございます!MORRIE僕はダンスがうますぎるので、ちょっと下手にならないかな、って。FUMIYAハハハッ!MORRIE僕だけうますぎて目立っちゃってるから。みんなに合わせられるように下手になりたいです。SHOOTあんまり下げる魔法ないけどね。MORRIE元々特殊能力がありすぎるんですよね。その下げる能力っていうのも欲しいなって。――歌でもダンスでも目立ってしまって。MORRIEいや、でもダンスメインでやってるんで。ダンサーが歌ってる感じなんで。――あー、なるほど。SHOOTまあ、自分の願望ですからね。――逆にこの能力を魔法で上げたいということはあります?MORRIE歌をもうちょっとうまくなりたいですね。FUMIYA逆だよ~全部~!SHOOT文字で見たときに、ふざけてるのかふざけてないのか、僕らの合いの手が入ってないと分かんないのよ(笑)。MORRIE(笑)。KEVIN僕はどこでも思ったところにすぐ飛んでいける魔法がいいですね。1日で世界旅行したい。SHOOTめっちゃいい。KEVIN現実逃避の塊な気がするから(笑)。一番それが精神統一できそう。――やっぱりどこか遠くに行きたいと思うときはありますか。KEVIN常にありますね。何も知らない環境に行くことにわくわくするので、そういう感情が好きなんですよ。だから行きたいな、知らないところを見てみたいな、と常に思います。――続いてFUMINORIさん。FUMINORIいつか来る……。SHOOTあ、俳句やんの?FUMINORIやらないよ!(笑)火が出るとか、水が出るとか、魔術みたいなものを使えたらなと思っています。SHOOTヒーローになりたいんだ。FUMIYAで、本当のやつは?FUMINORI本当のやつだよ!(笑)ハリーポッターみたいに魔法使いたいな、って。そういうちょっと少年心がね。SHOOTすみません、押さえ切れなくて。FUMINORI魔法が使えるってなったら、現実的なものだといろいろやりたいことありすぎるので。SHOOTまあ、魔法使えたらな、と思う場面は多いよね。TAKUYA僕は瞬間移動ができるようになりたいです。ギリギリに起きちゃうタイプなので、瞬間移動できるようになれば(身振りをしながら)。FUMIYA『ドクターストレンジ』ね。TAKUYA時空の穴をちゃんと開いて移動できるようになったら、僕の生活もだいぶ変わってくると思います。――ちゃんと穴は空けるんですね。TAKUYAそこは空けます!それ込みでお願いします。HARUKI僕は空を飛びたいですね。で、宇宙でも呼吸できるようになって、いろんな星に行きたいです。FUMINORI海じゃないんだ。HARUKIそこも……行きましょう!(笑)SHOOTなんでも釣れる釣り竿とかじゃなくていいんだ?HARUKI釣れないのも面白いんで。一同あ~!SHOOTそこは俺入っちゃダメだった(笑)。FUMIYA今のはよくなかった!それぞれの距離の詰め方って?――「この距離を埋める魔法があったら」という歌詞がありますが、仮に恋人がいたとして、心に距離があるな、と感じたときは、どうやってその距離を埋めますか?FUMINORIうわー、いい質問!ありがとうございます。SHOOT本当はそこで魔法が使えたら嬉しいですけどね。FUMINORI確かに!FUMIYA僕はいっぱい話す。話して距離を詰めます。――どんなことを話します?FUMIYAコンビニでは毎週火曜日に新作のグミが並ぶので、火曜日だったら、「新しいグミ食べた?」とか。SHOOT相手はグミ好き前提なんだ?FUMIYA一応。「顎の調子、今日大丈夫?」とか。SHOOTマッサージしてあげたりとか。FUMIYA顎のマッサージは得意なので。……っていう詰め方をします。ぜひぜひ使ってみてください。グミニケーション!MORRIE俺は好きものを何でも買ってあげる。FUMIYA最高だな。SHOOT弟とかにもそうですね。3兄弟で、もうひとり弟いるんですけど。MORRIE親にも最低1カ月に1回は買ってます。好きなもの買っていいよ、って。親孝行みたいな感じですね。買えるときに買ってあげるみたいな。親って、僕ら家族のために仕事していたけど、今は僕らもそれぞれ仕事をもらって、自分たちのことは自分たちでできちゃうから。お父さんも仕事頑張ってるんで、モチベーションになってほしいなということで好きなものを買ってあげる、っていう。――それを恋人にも?MORRIEそうですね。好きなだけ。SHOOTここからここまで、とか。MORRIE全然大丈夫!FUMIYA恋人になりたい~!FUMINORIうーん、どう距離を詰めていくか、っていうことですよね。恋人と……。SHOOT恋人と。FUMINORIだから、俳句をやらせんな(笑)。FUMIYA距離の詰め方。FUMINORI恋人と、距離の詰め方、『Magic』かな。……馬鹿野郎(笑)。KEVIN絶対に話し合いですよね。僕自身、自分の考えを言葉で紐解いて伝えるのが好きなので、相手を引き出して思っていることを知りたいです。――普段からちゃんとコミュニケーションをとりたいなって思うんですね。KEVIN常に取っておきたいです。価値観が違うのは当たり前なので、違うということすら口に出したくないぐらい、言葉が大事だと思います。FUMINORI僕はスキンシップです。距離を縮めるなら、手を繋いだりとかハグしたりとか、そういうこう……。FUMIYA(笑)。FUMINORIあっ、すみません、時間帯がまだちょっと早かったですね……(笑)。そうですね、距離を感じるなと思ったら、ちょっとしたときに、ギュッとしたいし、されたいし。SHOOT(笑)。FUMINORIそういうスキンシップをとることで、相手について考える時間が増えると思います。SHOOT僕も同じです。一緒にいるのに何か違うことを考える時間ってもったいないじゃないですか。だからスキンシップをとって、感情でお互い伝え合えればいいですよね。もちろん、話すのも大事だなと思いますけど、話さなくてもお互いの気持ちがわかり合えるぐらいに感じられれば。YUMA僕もスキンシップかな。友達は話し合いをすると思うんですけど、恋愛って話し合いだけじゃなくて、感情的な部分が大きいと思うんです。恋愛の中での熱だったり、そういうのって話し合いじゃ生まれないものだったりすると思うし。SEIYA僕は話さないタイプなので、話さずに映画とか、ゲームとか、話さずにできることをやったりするかもしれないです。――共通の趣味を、みたいな。SEIYA一緒に楽しんで距離を縮めたいですね。SHOWえー、なんだろう……。距離を詰めるのがすごく苦手なんですけど、1秒でも長く会えるようにしますかね。一緒にいる時間を作るようにします。ちょっと基準が低いんですけど。ライブではメンバー全員を見てほしい――「心が繋がるなら」という歌詞がありますが、メンバーと「今、心が通じ合ったな」と感じる瞬間を教えてください。FUMINORIベタですけど、パッと同じ言葉が同時に出たときは繋がったな、というのはありますね。FUMIYAめちゃめちゃあるよね。SHOOT僕はライブじゃないかなと思います。もちろん、物理的な繋がりもありますけども、言葉にしなくても、踊ってるだけで、とか、歌ってるだけで、ライブ中に目が合うだけで、とか。一体感が生まれてるなと思いますし、ライブ前の円陣もひとつになれてるな、と思います。それでいうとファンの皆さんともライブのときに一つになれていますし。もっともっとみんなと心が繋がっていきたいな、と思います。FUMINORI僕も……ライブで(笑)。SHOOT(笑)。MORRIEそれこそ、僕らでもほんと「ずっとずっと前から繋がってる」……。FUMINORI話題がもーりーしゅーとの『ずっともっと』!TAKUYAこのMV撮影がワンカットだったので、ミスできないという気持ちは繋がっていましたね。SHOOTあそこは繋がってたね。TAKUYAみんなで作り上げるものがあるときには感じます。KEVIN僕が作った楽曲は自分でディレクションもやるんですけど、楽曲を送った後に、レコーディングのときに「意図をちゃんとくみ取って歌ってくれてるな」と感じることが多くて。そのときは言葉にはしないけど、嬉しい、というのはあります。――作る人ならではのポイントですね。KEVINそうですね。FUMIYAリハをやっているときやライブ直前とか、後ろから圧を感じくらいの勢いが感じられるんで、そこはみんな息が合ってるな、どんどん楽しくなってるな、どんどんどんどんやる!みたいな感じが伝わってきてめちゃめちゃ繋がってるな、って思います。――たくさんの数のライブをされていますけど、そういった部分で変わってきたところはありますか?FUMIYA昔からライブ直前のリハーサルでは、みんないつも以上にメラメラするというのはありますけど、やっぱり1個のものを作り上げるために頑張るぞ、という思いはより増した気がします。SEIYAバディフェスでコントをやったんですけど、初めてのことだったので、みんなで合わせたりとか、会話のテンポ感を掴むときに感じます。コントも、結構みんなうまかったので、面白かったですね。SHOW僕はそうですね……。ライブ前にいつも袖でふみくんがみんなにハグしてくれるんですけど、それがすごく好きで。バディフェスのときに、何か足りないな、と思ったら、ふみくんとハグしてなかったんです。円陣に並んでルーティン化している部分もあって、僕は好きですね。FUMINORIもうそれで絶対言っちゃダメなやつだよ~。SHOOTじゃあ書かないでおいていただいて。FUMINORIやめて~めちゃめちゃ書いてください!YUMAやっぱりライブ前の円陣のときですね。メンバーで手を重ねて、ふみくんがライブに向けての気持ちとか、確認事項を話すんですけど、心が同じ方向に向かっていて、繋がっている感じはします。HARUKI何回かイベントに出させていただくことも増えてきて、他のグループさんと共演するときに、BUDDiiSは絶対に負けないぞ!という気持ちが一体感というか、繋がってるなっていうのは、感じます。――ライブのお話がいろいろ出たんですけど、今度のライブは野音ということで……。野音でのライブがまだイメージが湧かないファンの方も多いかと思うんですが。FUMINORI僕らもまだ全然です。それこそFUMIYAとちょっと話してたんですけど、本当にパフォーマンス勝負になるねって。FUMIYAうん、そうですね。FUMINORIひとつの動きに対して、多分やってる1.5倍、2倍ぐらい大きく動かないと負けちゃうな、というか。ひとつ試練じゃないですけど、壁が1個あるな、と思います。でも僕たちはそういうのが大好物なんで。FUMIYA楽しみですね。FUMINORIここで逆に盛り上げられたら、何かまた先……というか、それこそフェスだったりも見えてくるのかな、と感じるのですごく楽しみです。――野外のライブでやってみたいな、と思っていることはありますか?SHOOT水をかけたいですね。バァーーッ!って。できるか分からないですけど。一同あ~!SHOOT野外ならではの演出とかパフォーマンスができたら、みなさんにも来てよかったなって思ってもらえると思いますし、僕らもまた新たな自分たちの姿を見せれると思うんで。せっかくなら、野外らしいライブにできたらいいなっていうふうに話してますね。――ちなみに、『Magic』の歌詞に「僕だけを見ててよ」とありますが、ライブで僕だけを見ていてほしいって思う瞬間ってあるものなんですか?SHOOT僕はないですね。FUMIYAうん、ないかも。――みんなを見て、という意識?SHOOTそうですね。みんなを見てほしい。もちろんファンの人は誰推しとかあると思いますけど、僕たちはグループでやっていますし、みんなが目立てるように僕らも演出を組んだり、ダンス面だったりも考えているので。誰だけを見て、という気持ちも大事かもしれないですけど、みんなを見て、「BUDDiiSっていいグループだな」と思って帰ってくれたら、それが一番嬉しいなって思いますね。FUMIYAそれこそ、ライブやイベントでパフォーマンスする『The One』のセリフの部分で、みんなが「キャーッ!」って言ってくれると嬉しいです。SHOOTもちろん自分たちそれぞれ褒められたら嬉しいですけど、メンバーを褒めてくれてるのは嬉しいです。――他の楽曲もそうですけど、グループ全体を見せるという楽曲が多いですよね。FUMIYAそうですね。ライブとかは特に意識をしています。だから、楽曲でまたこういうアプローチができたのは1個大きいのかなって思います。――その意識は最初のころからあったんですか?SHOOTいや、でもより強くなっていると思います。それこそ『OZ』でみんなマイクを持っていたり、昨年出演したももいろ歌合戦でも、ラップメンバーが歌ったりとか、そういう表現をしたときに、反応がすごく良かったり、やってる僕たちですら歌ってるの新鮮でいいねって、楽しかったんです。そういうのが一番いいな、と思って。楽しくやることが大前提なんですけど、みんながより目立って、それぞれ強さがあって、ということが一番のグループの強みになればいいな、と思います。注目を浴びた!?最近の失敗談――では最後に、プライベートで最近、「今これ今見られてるな」「注目されちゃってるな」って思ってしまった失敗談を聞かせてください!FUMIYAこの前、ルームフレグランスを買いに行ったんですよ。筒みたいなものの中にコットンみたいなのが入ってて、蓋を開けて匂いを嗅ぐタイプだったんですけど、最初それがわからなくて。ずっと本体部分を嗅いでたから、店員さんにすごく見られてるな、と思って、「匂いしないんですけど」って聞いたんです。そうしたら、「こうやって開けるものなんですよ」って言われて恥ずかしかったですね。SHOOT僕もあります。最近、派手めなセットアップを買ったんですけど、白ベースに赤のハートがいっぱい描いてあるんです。普段僕アメカジで鍵ジャラジャラつけててうるさいのに、派手なセットアップの方が人と目が合うことが多くて。服装だけでこんなに違うんだ、って思いました。ふみくんと散歩してたときにすごく見られてましたね。FUMINORI僕が一番見てました。SHOOTちょっと恥ずかしくなりました。――目が合ったときどうするんですか?SHOOT目合って、そっとそらします(笑)。MORRIEつい最近の話なんですけど、SHOOTとランチしてて。店で有線流れてるじゃないですか。それが急にパツッと切れたんです。それで曲が切り替わって、EBiDANの曲が流れたんですよ。EBiDANプレイリスト。FUMINORIほんとに!?MORRIEお客さんは俺とSHOOTしかいなくて。SHOOTご飯食べながら、EBiDAN有線流れるようになったんだ、嬉しいって思ってたら、「違う違う、絶対に店員さんだよ」って。FUMINORIバレてる~(笑)。SHOOTでも声はかけてこないんだよね。ただEBiDANの曲をかけてアピールする(笑)。MORRIEっていうほっこりエピソードです。SHOOT嬉しいですよね。――じゃあ、SHOWさん。SHOW夜中にふとコンビニ行きたくなるときってあるじゃないですか。その日はBTSの『Crystal Snow』って曲が頭の中に流れ続けてて。今年の冬、めっちゃ聞いてたんです。それが頭から離れなくて、誰もいないから歌ってたんです。FUMIYAあるよね、あるある。SHOWそしたら道から普通に人が来て(笑)。SHOOTどんぐらいの声量で歌ってたの。歌ってみて。SHOW(歌う)……って、誰もいないから気持ちよくなって。恥ずかしかったです。SHOOTどういう反応されたの?SHOW普通に見られた。MORRIEBTSだ!みたいな感じで見られなかった?SHOWBTSには見られないよ!(笑)――どうやってごまかしたんですか?SHOWそっぽ向きました(笑)。一同(笑)。おまけFUMINORI SPECIAL TALK4月から「よるのブランチ」レギュラーメンバーに決定したFUMINORIさん。レギュラーに決まっての心境などをお聞きしました!――FUMINORIさん、「よるのブランチ」のレギュラーおめでとうございます!FUMINORIありがとうございます!一同(拍手)――スタートして少し経ちますが、お気持ちはいかがですか?FUMINORI実は、「よるのブランチ」のあそこの席に座りたい、ということは前から言っていたんです。それが叶ったので本当に嬉しいです。初めて個人で地上波でのレギュラーを持つことになって、もーりーしゅーとがやってきたようにちゃんとグループに還元できるよう精一杯活躍できたら、それが一番理想の形だとは思っています。それこそ、僕がレギュラーでいる状態でまたBUDDiiSがスタジオゲストに来るなんてことがあったら嬉しいな、と。もちろん僕の存在をアピールしつつも、しっかりグループにも繋げていけるように、頑張っていきたいと思っています。――レギュラー第1回はEBiDANのみなさんが出演ということでMORRIEさんもいらっしゃったんですよね。観ていかがでしたか?MORRIE収録前に泣きそうになってたんですよ。FUMINORIいいヤツなんですよ。本当にずっと泣きそうな顔してて。収録が終わったあとに写真撮ったときも。「いや、泣きそうだったわ」って。MORRIEもう、入学式とかの親目線です。嬉しいし、頑張ってほしいなっていう。「よるのブランチ」って出てる側も楽しいので。僕とSHOOTだけじゃなくて、メンバーの1人、そして友達なので。活躍しているのを見て嬉しいですね。SHOOTいやマジで嬉しいんですよ。僕らも準レギュラーで、最初は全然わからない状態でいろいろ試行錯誤して、徐々に慣れてはきましたけど、そんな中、昨年BUDDiiSがスタジオに来てくれたのはすごく嬉しかったです。4月からふみくんがレギュラーでスタジオに出ているのはもっと嬉しかったですし。MORRIEただこれ、書いてほしいんですけど、喋らないんですよね。FUMINORIほんとに喋れなくて(笑)。MORRIEワイプで左斜め前とかを見てて。FUMINORIそれはね、MC陣と喋ったりしてる。本当に、今、模索中です。一同(笑)。SHOOT僕らも最初のころのロケの映像を見ると、全然ダメだな、と思うんですよ。難しいな、試行錯誤してるな、というのがわかるんです。ふみくんはスタジオだし、芸人さんもいっぱいいて、大変なのはわかるんですけど、ぜひふみくんの良さがもっと出るように頑張ってもらいたいし、僕らもロケを頑張って、ふみくんにスタジオで見てもらいます。同じ番組でありますけどね、お互い違う場所で頑張りたいと思いますね。――みなさんは見られましたか?FUMIYA見ました。SHOOTワイプどうだった?FUMIYAワイプの顔はまあ何かちょっと緊張してるのかな、って。一同(笑)FUMIYAいや本当にめちゃくちゃ嬉しくて。初回と2回目、リアルタイムで見たんですけど。FUMINORI優しいね。FUMIYA本当に感動じゃないですけど、マジで嬉しくて、めっちゃ。SHOOTどんぐらい泣いたの?FUMIYA滝涙……。SHOOTほんとは?FUMIYAほんとに滝涙。SHOOTいやいや、滝涙ってそんなに出ないじゃん。FUMIYAほんとに。ティッシュひと箱使ったぐらい。SHOOT嬉しいのは分かるけどさ、ほんとのやつ。FUMIYA泣いたことないっす!FUMINORIおぉい!FUMIYAでも、本当に嬉しいです。毎週頑張ってリアタイできるようにしたいですね。SEIYA僕も観てたんですけど、番組の初回の企画で『The One』の僕の「俺だけ見てろ」っていうのを見て、「あ、ふみくん僕のやつ言ってる」って。FUMINORIあれはSEIYAのやつをいただきました。SEIYAおもしろいな、と思いました。SHOOT真似したんだ、あれ。FUMINORIマジで思いつかなかったんだけど、パッとSEIYAが出てきて。SHOOT今後に期待ですね。僕らも頑張ります。――で、またみなさんで出られたら。FUMIYAがんばりましょう!取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントBUDDiiSのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年05月10日《お誕生日おめでとうございます!ポールダンスいつも素敵だなぁ♡と思いながら拝見しています。益々のご活躍を》《41歳?絶対見えないよ♡31歳の、間違いでしょう。(略)お母さんの、苦労や、努力は、子供たちが見ていますよ♡》熊田曜子(40)が41歳の誕生日を前に、友人からケーキを贈ってもらったというインスタグラムの投稿に対して、ファンたちから160件を超えるメッセージが寄せられている(※5月10日時点)。一昨年から夫とのドロ沼離婚騒動が報じられてきた熊田だが、4月21日に“円満離婚”と“裁判の終了”が所属事務所から発表された。さらに同日には70枚目のグラビアDVDを発売しており、今後も3児の育児とともに水着グラビアを“現役続行”していくとみられている。「夫から不倫や女性用性玩具『ウーマナイザー』の使用が明かされ、アイドルとしては致命的なイメージダウンを余儀なくされた熊田さんですが、本人はどこ吹く風といった様子ですね。確かにいまだに体を鍛えていますし、写真集36冊、DVD70枚と、過去のグラドルのなかでも出演作品はダントツで多いのですが……本当にファンの“需要”があるのか、疑問に感じます。一般的なアイドルのグラビア、そして“美魔女”のグラビアとも違った、独特の存在感があるグラビアといえるでしょう」(アイドルライター)5月13日に誕生日を迎える熊田。インスタグラムには最近も過激な水着グラビア動画がアップされ、熱いコメントが300件近く書き込まれている。《もう色っぽ過ぎる鼻血ブー♡》《44歳のオッサンにはドンピシャです♡》《頑張って~!!私も三姉妹の母です》《曜子さんが素晴らしいのは、いいねを絶対にくれることです。とても律儀なところが大好きです》写真集の数でギネス記録に申請しているというが、ファンとの“交流”でどこまで更新できるだろうか。
2023年05月10日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「DEAR MY LOVER」のメンバーダンス動画が、きょう10日にHey! Say! JUMP / J Storm TikTokで公開される。31日に発売されるHey! Say! JUMPのニューシングル「DEAR MY LOVER/ウラオモテ」の表題曲「DEAR MY LOVER」は、山田涼介が出演するTBS系ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(毎週火曜22:00~)の主題歌。幅広い世代に刺さる王道ラブソングでありながら、毒っけのある歌詞が魅力的な“ツンデレウエディングソング”となっている。「幸せのループ」をテーマにしたミュージックビデオは、8人のキュートなダンスと仲の良いナチュラルな空気感を存分に詰め込んだ映像に。当初メンバーが「恥ずかしい……」と心配していたダンスは、グッドサインの親指で作る親指ハートや、ツンツンダンスなど簡単に真似できる振付で、現在TikTokで5000本以上投稿されている。Hey! Say! JUMP公式You Tubeチャンネルでは、きょう10日(22:00)にミュージックビデオをプレミア公開。同時視聴のハッシュタグは「#いっしょにDEARMYLOVER」となっている。また、ミュージックビデオ公開直後には、本日開設されたばかりのHey! Say! JUMP / J Storm TikTokにて「DEAR MY LOVER」のメンバーダンス動画が公開される予定だ。今後も同アカウントでは、様々な動画を配信予定だという。
2023年05月10日スターダストプロモーション所属、令和に誕生した“DIY”ダンス&ボーカルグループ BUDDiiS(バディーズ)。2023年6月に、東京と大阪でグループ初の野外ワンマンライブを開催する。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、6/17(土)東京・ 日比谷公園大音楽堂にて開催されるBUDDiiSワンマンライブ「BUDDiiS vol.05 - MAGiiCAL -」の模様を全編、最速独占放送!■■番組情報■■<番組名>M-ON! LIVE BUDDiiS 「BUDDiiS vol.05 - MAGiiCAL -」<放送日時>2023/6/29(木)22:30~24:30\さらに、2022年に開催されたLIVEのリピート放送も決定!/■■番組情報■■<番組名>M-ON! LIVE BUDDiiS 「BUDDiiS vol.02 - VOYAGiiE -」<放送日時>2023/6/13(火)26:00~27:00\プレゼントキャンペーンも実施決定!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、キャンペーンにご応募いただいたお客様全員に、エムオン!撮り下ろし写真を使用した「BUDDiiS×MUSIC ON! TV(エムオン!)オリジナルクリアファイル」をプレゼント。抽選で10名様には、メンバー10人の直筆サイン入りが当たるチャンスも!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日中学時代「陰キャ女子」だったアゲちゃんさんは、失恋をきっかけに高校デビュー! 仲良しの友だちと花の高校生活と送っていたある日、友だちのダンスイベントである1人の男性に一目惚れしました。その彼と仲を深めていき、人生で初めての彼氏ができますが……?!【あらすじ】高校デビューを成功させたアゲちゃんさんは毎日楽しい高校生活を送っています。ある日、仲良しの友だちに誘われたダンスイベントで、ある1人の男性に一目惚れ。見事連絡先をゲットしたのですが……? 進展するにはどうしたらいい?! ダンスイベントで一目惚れした彼と連絡先を交換できたものの、どんなメッセージを送ろうか悩み、返信がくるかこないかで一喜一憂するアゲちゃんさん、かわいらしいですね! れんじさんはアゲちゃんさんより年上の男性なので、女性とのやりとりも慣れているのでしょうか。メッセージのラリーが続き、なんだかいい感じの2人。そして、れんじさんのダンスイベントに誘われたアゲちゃんさんはうきうきしながら見に行くのでした。アゲちゃんさんの初々しい恋模様にほっこりしますね! アゲちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター アゲちゃん
2023年05月10日5月7日、東京ガーデンシアターにて5人組ダンスボーカルグループM!LKが「M!LK CONCERT TOUR 2023『CHECKMATE』」を行った。さらに大きく成長し、多くのファンを楽しませたエンターテインメントあふれる最終公演の模様をレポートする。会場のファンと作り上げる最高の空間満席の東京ガーデンシアター。第3バルコニーまで埋め尽くされている様子は圧巻だ。直前までは、客席のワクワクを高めるかのようにMVが流れていたが、その音量が大きなっていくと自然と会場の期待も高まっていくのがわかる。チェスをモチーフとしたステージセットが、オープニング映像が流れ、一瞬暗闇に包まれたのち、がらっと変わる。大きなチェスの駒が置かれていた上には、玉座が。そこには黒をモチーフとした衣装を身に纏った5人が座っていた。威風堂々。そんな言葉が似合いそうな登場シーンに高揚感が高まる。一曲目は『HIKARI』。色とりどりのペンライトが煌めきステージに彩りを添えた。メンバーの一挙一動にみ!るきーず(M!LKファンの総称)の歓声が上がる。続いてはこのツアーで初披露となる『INFINITY TRY』。それぞれのソロから始まり、しっかりとメロディラインを聴かせたあと、スピードアップしていく楽曲が客席のテンションを引き上げていく。ファンも一緒に声を上げたり、踊ったりできるポイントもあり、ライブならではの一体感を感じさせてくれる。曽野舜太の「東京盛り上がっていくぞ!」という言葉から始まった『ボクラなりレボリューション』では5人がそれぞれ顔を見合わせて微笑みあうシーンもあり思わずほっこり。曲中では「来たぜ東京! 俺らに愛される覚悟できてんの?」と山中柔太朗が言い、客席を沸かせたり、吉田仁人はお馴染みの自己紹介で客席とコール&レスポンスを楽しみ、佐野勇斗は「最後まで声ぶちまけていこうぜ!」と客席を煽るなどメンバーがそれぞれご挨拶。続く『めちゃモル』では佐野が塩﨑太智を抱きかかえてステージ上でグルングルン回り、そんな様子からもメンバーのテンションが上がっているのがわかる。MCのあとに披露する『シアワシェイク』は「皆さんにたくさん声を出してほしい曲」ということで、振りと声出しのレクチャーが行われた。「ちゃんと声を出したら舜太が側転をするから」と佐野が無茶ぶりすると、客席からしっかりと声が出ているのを見届けて実際に側転をやってみせる。言い出しっぺの佐野が少し驚いた表情を見せて「そんなに長い手足で側転できるんだ」と言う場面も。ちなみに直前に曽野は山中にこっそりと話しかけにいっていたが「一緒に側転やろうよって誘われたけど断った」と山中に暴露されていた。振りと声出しのレクチャーの時点でも大いに沸いているのだから『シアワシェイク』は大盛り上がり。レクチャーされただけあって、客席の息もぴったり。満席のガーデンシアターが声を揃えると圧巻だ。ゴキゲンなナンバーで盛り上がったところで続いてはこのツアーで初披露の『テレパシー』を。可愛らしさのある振りつけと、カメラで抜かれるメンバーのクール&キュートな表情、メンバー同士が戯れ合う姿に、画面が切り替わるたびに大きな歓声が上がる。途中、佐野が山中の頬にキスをするとより大きな声が湧き上がった。6曲を終えたところですでに盛りだくさんだが、さらに勢いが増していく。ツアータイトルの「CHECKMATE」をモチーフとした映像のあと、ピンクの衣装に着替えた5人が勢いよくステージ上に飛び出し、『May』を激しいダンスと共にクールなステージを見せる。かと思いきや、続く『君とスクロール』では傘を手に、ポップでちょっと切ないパフォーマンスを見せる。さらに、『energy』、5人揃ってのダンスを挟み、『かすかに、君だった。』。どこか壮大さを感じさせる構成で会場を圧倒していく。そのテンションのまま、『テルネルロファイター』に。ギャップがすごいのだが、そのギャップさえもかっこいい。そして客席のコールもバッチリだ。さらに途中のセリフパートでは山中が「一旦、結婚しようか」と囁きかけ、み!るきーずたちの心を掻き乱していく。そんな山中にジッ……と視線を送る佐野。そのあとは佐野が塩﨑を肩車していたりと、なかなかカオスな空間ができあがる。しかし、『It’s only LOVE』では5人それぞれスタンドマイクで大人っぽく届け、ぎゅっとM!LKの魅力を詰め込んでいく。バルコニーごとにコール&レスポンスをし、とびきり元気な声が返ってくると、佐野が嬉しそうに「うるさーい!」と返して笑顔を見せた。それぞれにこの場所でライブができることに喜びをかみしめつつ、山中は「M!LKいろいろありましたけど、ここまでついてきてくれて本当にありがとうございます」と客席に向かって語り掛ける。「僕らが見たい景色があって、それをみんなと見たいです。次の曲はこのツアーを通してすごく大切に歌ってきた曲です。僕たちと一緒に先に進んでいきましょう」と披露したのは『何処へ』。自分たちの気持ちと決意を歌に乗せてファンに届けた。そして映像を挟んでまた空気が変わる。シックだがキラキラ感のある衣装で『Ribbon』を。ポップな楽曲に、花に縁取られたスクリーンに映し出されたメンバーのイキイキとした表情、ステージに視線を戻せば、5人が楽しげに笑い合っていて多幸感がある空間だ。さらに王道とも言えるようなラブソング『奇跡が空に恋を響かせた』と続く。佐野の「やっと出会えたね」のセリフはウィンク付きで歓声が上がる。曽野が「み!るきーずのみんな、最後までもりあがっていきましょう」と声をかけ、ラストスパートへ。『Brave Saga」では客席も思いっきりペンライトを振り上げて熱があがっていく。一緒にライブを盛り上げてきたICExのメンバーの紹介も挟みつつ、『桜咲く頃には』と畳みかけていく。MCでは吉田がメンバーを代表して思いを伝えた。「この『CHECKMATE』のツアーを通じてすごく成長できたな、とメンバーそれぞれも思っていると思うし、改めてみなさんとのコール&レスポンスで酌み交わされるエネルギーの量とか、それが僕たちにくれる元気をこのツアーで改めて知った」と振り返り、「もともとこのツアーは決意を込めたツアーにしよう、ということで『CHECKMATE』っていうタイトルになって、何かが掴めたんじゃないかな、と思えたツアーでした。今日もたくさんの方に見ていただけて、こういうグループに僕もいられることも、こういうグループとしてパフォーマンスする場があることもすごく嬉しいことだな、と思って、いますごく幸せを感じています」。そして、「来年は10周年の年なんですけど、どんどん成長した姿をもっと見せて、幸せをもらったぶん、倍の倍、五千倍ぐらいの幸せを届けていきたいなと思うので引き続き応援よろしくおねがいします」とメッセージを伝え、『STARS』で本編を締め括った。充実のツアーの締めくくりそして横浜アリーナへしかし、会場からはすぐに「もう一杯!もう一杯!」とアンコールがかかる。その声に応えるように始まったアンコール1曲目の『恋がはじまる』では客席にメンバーが姿を現し、会場の声はより一段大きくなる。ファンに近い場所で歌声を披露したあとは企画コーナー「少数派を探せゲーム」が展開された。客席も巻き込み、メンバーが出したお題に対して、該当者がより少なかったメンバーが勝ちというものだ。この公演では山中と吉田が対決。じゃんけんの結果、先攻になった吉田が出したのは「今日、雨にも関わらず傘を持たずに会場に来た人」。この日はかなりの量の雨が降っていたが、車で来た人もOKだったため、ちらほらと手が上がる。一方の山中は自信ありげな表情で「とっておきのがある」。「カバンの中にコンパスを持っている方」という呼びかけに、メンバーたちはさすがに持っている人はいないだろうというが、まさかの該当者が2人ほど手を上げ、曽野は「なんでーーー!!?」と絶叫し、笑いを誘った。負けた吉田の罰ゲームは「ステージを使ってみ!るきーずをキュンとさせてください」。セットの回転扉を使って「愛してるよ」とキメ顔で。曽野による紙吹雪のサービスもついて、大きな歓声が上がった。さらにアンコールでは、6月14日発売のメジャーファーストアルバム『Jewel』から『topaz』も初披露。『topaz』について山中は「M!LKの結成が11月で、トパーズは11月の誕生石なんです。石言葉には誠実とか、大切な人を守りたい。そんな気持ちを込めた曲になっています」と楽曲について語った。また、吉田は「メジャーデビューして1年半。『Ribbon』から始まって『topaz』って曲を歌えるようになるまでいろんなことを乗り超えたからこそ歌えるな、っていう。その道のりをみなさん一緒に見てくれていたと思うんですけど。本当にこの『topaz』を歌えて誠に光栄でございます」と少し照れ隠しもしつつ、思いを伝えた。名残惜しさもありつつ、最後の曲『Winding Road」を力いっぱい届けたM!LK。充実のツアーを締め括った。最後の挨拶では、塩﨑は「ここまで長い間ツアーやってきて、今日が最後ということですけど、みなさんに楽しい時間、幸せな時間を送るために日々努力して、みなさんに届けるようにがんばってきました。届きましたか?」と問いかけると客席もそれに応える。「またみなさんに会いたいです。また機会があれば僕たちM!LKに会いにきてください」佐野は「僕らは長く活動していますけど、こういう生でみんなの声を聞けてみんなの顔を見て、肌で感じるこの空間がすごく好きです。また次にみんなと会えるのがいつかわかりませんが、そのときまでみんな元気で自分を強く頑張っていきましょう」とエールを送った。「最近、コンサートがすごく好きになったんですよね」と山中。「嫌いだったの?」とつっこまれつつ、「嫌いじゃないんだけど、あんまり人前に出るのが好きなタイプじゃないから。だから声援がやっぱり大きいのかなと思うけど、こうやってダイレクトに聞けるようになって、こんなにコンサートって楽しいんだ、って。SNSとかで幸せだったよ、って言ってくれるのが俺の幸せだな、ってほんとに感じます」。曽野は「あーー終わっちゃうよぉー!」と絶叫したあと、「本当に楽しかったなあ。M!LKでライブできることが本当に幸せなことなんだな、と思いました。今日も雨めっちゃ降ってたよね。そんな中、すごいキラキラ笑顔を見せてくれて、声援もくれて、僕も無事に元気にツアーを終えることができました」と感謝を伝えた。最後は吉田。「このCHECKMATEで声援の凄さ、ライブってこれだな、というのをすごく感じました。2020年からどういうふうに活動していこうか、試行錯誤をしてとにかく新しいことをやってみよう、ってみんなで会議しながら、いろんな経験をして経験値を得て、またいろんなことをやっていこう、の繰り返しで上り続けてきたこの3年を経て、皆さんとお会いできたことが何よりも僕の幸せです」とこの3年間を振り返り、「これからもこの5人で歌い続けていきたいと思うし、観てるみなさんにも日常生活の励み、M!LKがいるからもっと頑張ろう、って思ってもらえるように僕らが輝いていないとな、と思うのでこれからも5人でめちゃくちゃいいライブを届けられるように頑張っていこうと思います」と決意を語った。会場全員に感謝を伝えるように丁寧に手を振ってメンバーが退場したが、このあと、ファンにはビックサプライズが待っていた。M!LK初となるアリーナ公演、10月22日、横浜アリーナでのライブが発表されたのだ。会場は大歓声に包まれる。タイトルは「HAPPY! HAPPY! HAPPY!」。メンバーも再びハイテンションで登場すると口々に「ずっと言いたくて仕方がなかった!」と言うほどに嬉しいニュースをその場でみ!るきーずと共に喜びを分かち合った。「横浜アリーナでライブできるようになったのは何よりも皆さんの応援のおかげです!」と吉田。「何よりも皆さんを幸せにしたいと思ってこのタイトルをつけさせていただいたので、来てくれた人は絶対に幸せにします!」と宣言した。ツアーで大きな成長を果たし、次の場所での約束も交わしたM!LK。またさらに大きなステージへ。彼らは夢に向かって進んでいく。取材・文:ふくだりょうこ
2023年05月09日グローバルガールズグループ・TWICEのツウィとダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が出演する、コーセー・Viseeの新ビジュアルと新CM「ネンマクフェイク ルージュ」編が、11日に公開される。新CMには、昨年からブランドミューズを務めているツウィと吉野が登場。唇のパーツが浮かぶ不思議な世界観の中で、ルージュによって際立たせた唇で2人が“オトナの色気”を表現している。ラストシーンでは、カメラ目線で意味ありげに唇を動かしており、2人が伝えるメッセージはスペシャルサイトで公開される。ピンクのワンピースで登場したツウィは、「よろしくお願いします!」と日本語で挨拶して現場入り。スタッフと談笑するなどリラックスした様子だったが、撮影開始の合図がかかると⼀気に“オン”の表情に。直前の撮影シーンをしっかりとチェックしたり、休憩中に本番の口の動きを練習したりするなど、撮影に前向きな姿勢を見せた。一方の吉野は、ベッドに腰かけ、リラックスした様子で撮影をスタート。唇の模型を手に持ち、自身の唇に重ね合わせるカットでは、模型が吉野の口にぴったりだということがわかり、笑顔を見せていた。なお、新ビジュアルと新CMは、きょう9日から同ブランドサイトと同商品スペシャルサイトで先行公開されている。■ツウィインタビュー――今回のCM撮影はいかがでしたか?今回は新しいリップで撮影をしましたが、顔が明るくなって自然に見えるのでとても気に入りましたし、テンションが上がりました。――今回、撮影でこだわったところや意識したところはありますか?今日撮影するアイテムがリップだったので、唇の力を抜いて、リラックスした表情を作ることを意識しました。――ツウィさんにとって「リップ」はどんなアイテムですか?私にとって、リップはなくてはならないアイテムだと思っています。出かける時にメイクをしていない時でも、絶対リップだけはつけるようにしているからです。――普段どんな時にリップを使いますか?スケジュールがない日はメイクをしない日も多いですが、リップだけつけて近くに外出する時もあります。なので塗るだけで(唇が)綺麗にみえるリップはとてもありがたいです。――「ネンマクフェイク ルージュ」を実際に使ってみた感想を教えてください。このリップを最初に塗った時、私の元々の唇の色とマッチしていてびっくりしました。自然で、顔が明るく⾒えるのでこれからも使いたいです。――「ネンマクフェイク ルージュ」をつけて出かけてみたい場所はありますか?このリップをつけて、友達とおいしいものを食べたり、楽しいところに遊びに行きたいです。――「ネンマクフェイク ルージュ」の好きなポイントを3つ教えてください。1つ目は、性別関係なく使えるところが良いと思いました。2つ目は、塗ると自然な色が出るのでとても綺麗です。3つ目は、ツヤが出てしっとり感があるところです。■吉野北人インタビュー――今回のCM撮影はいかがでしたか?今回はルージュの撮影だったので、普段とは違って、顔の表情よりも“唇の表情”をより意識して撮影させていただきました。見え方がいいポジションを、映像を確認しながら探して、位置にもこだわりました。普段とは意識しているポイントが全然違う撮影だったので、新鮮な気持ちで、楽しく撮影ができました。――普段、自身でメイクをする機会はありますか?男性でもメイクをするのが当たり前の時代になっているので、最近では自分もちゃんとメイクを(できるように)したいなと思っています。しっかりと上達できるように頑張っていきたいです。――吉野さんにとって、「リップ」はどんなアイテムですか?自分の中で顔のパーツで⼀番大事なパーツは唇と目だと思っています。その中でも唇はその人の印象がイメージとして残りやすいパーツなので、リップは普段から意識しています。メイクはしないけどリップだけはするという日もよくありますし、気合いを入れたい時とか、リップをすることによって顔にまとまりがでるということもあるので、プライベートでも仕事でも欠かせないアイテムになっています。――自身の顔や体のパーツで1番色気があると思うパーツはどこですか?やっぱり唇じゃないですかね(笑)。僕は下唇が少し厚めなのが、自分でも気に入っているパーツです。――「ネンマクフェイク ルージュ」を実際に使ってみた感想を教えてください。“粘膜リップ”が流⾏っているということで今回僕も(使い方を)学びましたし、自分自身に馴染む色というのがとても素敵だなと思いました。――「ネンマクフェイク ルージュ」をつけて出かけてみたい場所はありますか?リップを塗って、メイクもして、髪もセットしておめかしをして、高級感のあるレストランに行って、優雅にディナーを楽しみたいなと思います。――「ネンマクフェイクルージュ」の好きなポイントを10秒以内にアピールしてください。女性だけではなく男性でも使っていただけるところも魅力ですし、ツヤも出ることで色気が出る商品になっているんじゃないかなと思います。盛りだくさんすぎて、10秒では収まりきれません(笑)!
2023年05月09日株式会社宮城テレビ放送は、「トリニティ・アイリッシュ・ダンス」の5年ぶり8度目となる日本ツアーの仙台公演を、2023年7月2日(日)に東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)にて開催します。聖地シカゴよりアイリッシュ・ダンスの殿堂が、5年ぶりに帰ってくる!!競技会が主な発表の場であったアイリッシュ・ダンスを、エンターテインメントの要素を伴う舞台芸術へと発展させた「トリニティ・アイリッシュ・ダンス・カンパニー」。主宰する舞台芸術家 マーク・ハワードは、アイリッシュ・ダンス界を最前線で牽引し、これまでに米テレビ界最高の栄誉とされるエミー賞を2度受賞している他、自らが主宰するアカデミーからは毎年のように世界選手権で優勝するダンサーを輩出しています。2004年以来、今回で5年ぶり8度目となる日本ツアーでは、2014年の世界チャンピオンで「アイリッシュ・ダンスの女王」と呼ばれるアリー・ダウティが再来日するほか、今回の新作発表にも大きな期待が掛かります。ダンス写真1■「トリニティ・アイリッシュ・ダンス」仙台公演日時 :2023年7月2日(日)15:00開演場所 :東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)チケット(全席指定):S席7,700円 A席6,600円 B席5,500円(いずれも税込)プレイガイド :ミヤテレチケット/ローソンチケット/チケットぴあ/イープラス/セブンチケット/仙台三越★/藤崎★/東京エレクトロンホール宮城★/ミヤギテレビ事業センター★(※★は、舞台写真や公式ロゴが入ったピクチャー仕様チケット対象のプレイガイド)■トリニティ・アイリッシュ・ダンスとは1979年トリニティ・アカデミー・オブ・アイリッシュ・ダンスとしてシカゴに創設された。主宰は、著名なダンサーで振付師、舞台演出家のマーク・ハワード。1987年アイルランドで行われた世界アイリッシュ・ダンス・コンクールでアメリカの団体として初めて優勝したのを皮切りに、現在まで36度世界タイトルを獲得。1990年には、世界の様々な舞踏や音楽の要素を取り入れた「プログレッシヴ・アイリッシュ・ダンス」を発信するため、ソロ世界チャンピオンを含む18歳から26歳のダンサー22名、ミュージシャン、スタッフを現名称で独立して設置し、ワシントンD.C.のケネディ・センター、ニューヨークのジョイス・シアター、シカゴのオーディトリアム・シアター等で公演を行ってセンセーションを巻き起こす。以来、全米、欧州のツアーは常にソールドアウトを記録、日本の鼓童、ボストン・ポップス等とも共演を行っている。ダンス写真5■マーク・ハワード(芸術監督)とはアイルランド人の両親のもと、イングランドのヨークシャーに生まれる。幼少時にシカゴに移住し、9歳からデネヒー・アイリッシュ・ダンス・スクールで学ぶ。北米選手権で優勝後、17歳でトリニティ・アカデミー・オブ・アイリッシュ・ダンスを設立、数々の世界大会優勝を果たす。1991年「100名のアイリッシュ・アメリカン」に選出、1993年にはエミー賞を獲得。現在、トリニティの芸術監督を務めるかたわら、『バックドラフト』『アメリカン・ビューティ』『ロード・トゥ・パーディション』等、数多くの映画・TV・舞台作品での振付を手掛ける。トム・ハンクス、ケート・ハドソン等、大スターのプライベート・コーチとしても有名。マーク・ハワード 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月08日中学時代「陰キャ女子」だったアゲちゃんさんは、失恋をきっかけに高校デビュー! 仲良しの友だちと花の高校生活と送っていたある日、友だちのダンスイベントである1人の男性に一目惚れしました。その彼と仲を深めていき、人生で初めての彼氏ができますが……?!【あらすじ】高校デビューを成功させ、気の合う仲間と花の高校生活を送る高校3年生のアゲちゃんさん。ある日、仲良しの友だちからダンスイベントに誘われます。友だちの出番を待っていると、1人の男性が舞台でダンスを披露。アゲちゃんさんはその男性の踊る姿に釘づけになり……。 持つべきは理解ある友?! 友だちが出演するダンスイベントで、ある1人の男性に心を奪われてしまったアゲちゃんさん。その瞬間を見ていた友人たちは大盛り上がり。アゲちゃんさんとその男性の仲を取り持とうとすると……なんとその男性がやってきました! 憧れの男性を目の前にしたアゲちゃんさんは、勇気を振り絞り「ファンになったこと」や「また舞台を見に行きたい」ことを伝えます。喜んだ男性は連絡先を教えてくれて、アゲちゃんさんは彼とつながることができました。 まさに青春ですね! 一目惚れした男性が目の前に現れたら固まってしまいそうですが、思い切って思いを伝えたアゲちゃんさんはとても素敵です♪ アゲちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター アゲちゃん
2023年05月06日グローバルボーイズグループ・INIが4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で、視聴者である“国民プロデューサー”の投票により選ばれた11人(池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)で結成されたINI。この日はガルアワ初出演となった。「New Day」「Dramatic」と冒頭から激しいダンスのアップテンポナンバーが続くも、メインステージで展開される華麗なフォーメーションにファンは釘付けに。メンバー一人ひとりの自己紹介コーナーも。リーダーの木村は「GirlsAward、盛り上がっていますか? 楽しんでいますか?」、高塚も「終盤に迫ってきましたが最後の1秒まで楽しむ準備できていますか?」と観客に呼びかけ、コール&レスポンスを楽しんだ。3曲目は「STRIDE」で曲中にメインからランウェイトップへ移動。最後の「BAD BOYZ」では再び激しいダンスで魅了し、初めてのガルアワを締めくくった。降壇時は「ありがとう~」「また会いましょう」とファンの大きな声援に笑顔で応じた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER
2023年05月04日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの「CITRUS」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に6月2日までの期間限定で無料ダウンロードプレゼントされる。ボーカルの大野雄大と花村想太、パフォーマーの工藤大輝、岩岡徹、和田颯の5人からなるDa-iCE。2022年8月に発売した「スターマイン」で「第64回日本レコード大賞優秀作品賞」を受賞するなど注目を集めている。2020年11月に発売され、「第63回日本レコード大賞」を受賞した「CITRUS」。2021年4月にYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』にて動画が公開されると、圧倒的な歌唱力で話題になり、日本人男性ダンス&ボーカルグループ史上初の累計再生数3.6億回を突破した。auスマートパスプレミアム会員であれば、3日から6月2日(23:59)まで無料でダウンロードすることができる。
2023年05月03日「ダンスの勉強をちょっと頑張っていて。やっぱり我流でしかないんですけど、いろんな方々の、自分がカッコいいなあと思うダンスだったりとか。また自分が目指したいなあと思うダンスだったりとか。そういったものをすごく勉強していることがハマりですね」4月14日、地元・NHK仙台放送の情報番組『てれまさ』に生出演した羽生結弦(28)。そこで視聴者から“最近ハマっていること”を聞かれた羽生は「ダンスの勉強」と明かしたのだ。プロ転向後の羽生は活動拠点を仙台に置き、地元メディアへ積極的に出演してきたが、今回もリラックスした様子で本音トークを展開した。コーナー終盤には、視聴者から“いま新たに勉強しているものを教えて”と聞かれた羽生は「こういうのとか……」と口にしながら突然、踊り始めた。腕の一部を固定し、機械的に動く“ロボットダンス”を披露。地元局の女性アナウンサーが思わず「カッコいい!」と感嘆の声を漏らすと、照れて顔を赤らめた羽生。「もう一度見せて!」というアンコールにも応えた羽生は短時間で再び上手に踊ってみせたのだった。この生放送を見ていた羽生のファンは、興奮気味にこう語る。「羽生くんのロボットダンス、初めて見てびっくりしました。とても素敵でした。これまでも、スケートの演技のためにダンスがうまくなりたいとBTSのダンスを完コピして話題になり、宮城のアイスショーで披露してくれたときも感動しました。今度はロボットダンスなんですね!テレビで見せたしぐさは、あのマイケル・ジャクソンを彷彿させるものがありました。きっと、またショーで披露してくれると思うので今から楽しみです」ロボットダンスといえば、マイケル・ジャクソンが全米ではやらせたことで知られる。「’73年10月放送の米国の伝説的音楽番組『ソウル・トレイン』で、当時、ジャクソン5のボーカルだったマイケルが新曲『ダンシング・マシーン』の間奏部分でロボットダンスを初披露。これが話題を呼び、またたく間に全米に広がったのです。マイケル自身、後に『アメリカの子供たちはみんなロボット(ダンス)を踊っている気がした』と語っています」(音楽関係者)今回の羽生のダンスを見て、一部のファンはマイケルの姿をダブらせたようだ。実際、これまでもたびたび、羽生はマイケルにたとえられてきた。平昌五輪開幕の1カ月前、『ニューヨーク・タイムズ』紙が男子フィギュアで連覇を狙う羽生の特集記事を掲載。その見出しはーー。《これまでで最も偉大なフィギュアスケーターは、くまのプーさんに囲まれた氷上のマイケル・ジャクソン!》熱烈なファンの存在、右足首の故障で当時、満足に練習ができず五輪を前に困難に直面している様子を紹介した記事だった。「五輪連覇を果たした後、英国紙『インディペンデント』も《まさに氷上のマイケル・ジャクソン。史上最高のスケーター、美とエレガンスをリンクに持ち込んだ》と絶賛していました」(スポーツ紙記者)■中学生のころ、マイケルにハマってまた、羽生は’21年の『スターズ・オン・アイス』のオープニングで、全身黒光りの衣装で登場。マイケル風のステップで会場を沸かせたことがある。「そのダンスに感動したあるユーチューバーが、羽生さんの演技にマイケルの名曲『BAD』を合わせた動画を公開すると《マイケル・ジャクソンを自分のものにしてる!》といった称賛の声が相次いだのです」(前出・スポーツ紙記者)羽生本人がマイケルについて言及したのは、自叙伝『蒼い炎II』。羽生が敬愛するスケーター、ステファン・ランビエール(38)の魅力をつづった文章にこんな一節が。《ステファンのスケートは曲を作り出しているという感じ。例えば、昔、マイケル・ジャクソンが「全身楽器です。音を奏でてるみたい」というようなことを言っていたんですけど、それがステファン》羽生は学生時代からマイケルのダンスに魅了されてきたという。「2年前の国別対抗戦のオフィシャルブックの中で、羽生さんは日本代表チームがエキシビションでロシア代表とともに披露したマイケル作『We Are The World』についての思い出を明かしています。中学生のころ、マイケルにハマって、ずっと聴いていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)冒頭の地元の番組で、羽生は現状について、こんな話もしている。「東京ドーム公演で、やっぱり自分はやり切ることをけっこうやってきちゃったんで、アイデアは空っぽなんですね……」東京ドームのソロ公演という前人未到のショーで完全燃焼したというのだ。フィギュアスケート評論家の佐野稔さんは言う。「プロになった今、アマチュア時代のフィギュアスケートの捉え方と違うアプローチに変わってきたのだと思います。競技生活のときは、まずジャンプを跳ばなければならない前提の中で魅せる演技を考えます。そこから離れた今は、お客さんに喜んでいただけるような表現を重視しなければいけません。そういう意味でも、好きなマイケル・ジャクソンのダンスを氷上に取り入れる研究をしているということでしょう。新しい要素を取り入れ、違う形でのフィギュアスケートの楽しみ方や演出につなげていきたいのだと思います」原点に立ち返り、少年時代に憧れたアーティストたちをお手本として新しい演技を編み出そうとしているようだ。その代表が、マイケルだったに違いない。冒頭の番組で、10年後の自分はどうなっているか聞かれた羽生の答えはーー。「スケートには携わっていると思います。今、実際自分で振付をして、いろんなプログラムも作ったりもしています」“ロボゆづ”開眼は、彼の新たな表現方法の一端なのだろう。また世界中から「氷上のマイケル」と称される日も近いーー。
2023年05月03日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「ダンスミュージックの傾向と対策」です。ダンスミュージック、特にEDMの流行はチェックするようにしています。EDMとは、エレクトロ・ダンス・ミュージックの略で、広い意味で解釈するとシンセサイザーやサンプラーなど電子機器を使って作られたダンスミュージック全般のことを指します。ただ、日本ではEDMという言葉がレイブやダンスフェスカルチャーとともに広まっていて、ノリやすく踊りやすいダンスポップミュージックを総じてEDMというカテゴリーとして扱うようになっていると理解しています。登場してから10年以上が経過していて、EDMのスタイルも変化してきています。以前は四つ打ちのビートが強くゴリッとしているものが主流でしたが、2020年代になるとストイックで音数が少ないものが増えてきました。顕著な例として、ダブステップEDMのオーソリティ、スクリレックスというDJの方がいますが、彼の最新アルバム『Don’t Get Too Close』を聴くと、とてもシンプルでクール。音数が少なくて、スタイリッシュ。そこにオートチューンのラップが入っているような感じ。そういうものが今の欧米のダンスミュージックの主流になっているんだと驚かされます。BPMも10年前とテンポが変わっています。以前は160~170くらいで縦飛びしやすい速さのEDMが覇権を握っていた。でも、今のEDMはBPM125~135くらい。上に上にとジャンプする時代は終わり、どちらかというとゆるく体や頭でリズムを刻む感じに変わっていっているのでは、と思います。最新の流行の変化をいち早く察知し、自分の音楽制作にも取り入れられたらと思っています。例えば、今、ドラムンベースも再注目されています。ドラムンベースは1990年代にイギリスで誕生した、速いテンポの変則的なドラムビートにベースが強調されたブレイクビーツサウンドのこと。以前は疾走感があって攻撃的なサウンドという印象でしたが、今はムーディだったりチルっぽいドラムンベース曲も生まれている。アレンジの自由度や解釈の幅が広がっているんです。チキンラーメンは普通に食べてもおいしいけれどアレンジで汁なしにしてもいいし、甘いスイーツっぽくしてもいい。既存のメニューに対してどんな新しい味、食べたことがない味を表現できるか。今の音楽家にはそれが求められています。時代を牽引できるのはそういうことができるアーティスト。僕もそうありたいです。おかざきたいいくTVアニメ『マッシュル‐MASHLE‐』オープニングテーマの新曲「Knock Out」が好評配信中。シングルパッケージが5/24発売に。7月には対バン形式の自主企画イベント「okazakitaiiku purezentsu“TECHNIQUE”」を東京・京都で開催。※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2023年05月02日4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが、「TikTok」と「Spotify」が共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」のMonthly Artist第14弾に決定した。“Buzz(バズ・流行り)”+“Track(楽曲・追跡する)”を掛け合わせた「Buzz Tracker」は、TikTok JapanとSpotify Japanが両プラットフォームの特性を生かし、毎月1組のMonthly Artistを共同で応援するプログラム。TikTokでは、ショートムービーや楽曲ページを通じてアーティストの魅力を多角的に掘り下げ、Spotifyでは、「Buzz Tracker」をはじめとする様々なプレイリストを通して楽曲の魅力をユーザーに届けている。第14弾のMonthly Artistに決定したのは、新しい学校のリーダーズ。SNS総フォロワー数は1,000万人以上で、話題の楽曲「オトナブルー」がTikTok関連動画再生数4億回を超え、各音楽チャートにランクインし続けている。4月12日に配信リリースされたEP「一時帰国」収録の「Suki Lie」は、独特な振り付けと耳に残る歌詞が印象的で、TikTokではダンスを真似た動画やフォトモードに合わせて楽曲を使用した動画などが人気を集めている。現在バイラル中の「オトナブルー」に続き、ヒットの予感満載の楽曲だ。コメントは以下の通り。■新しい学校のリーダーズ最近はTikTokで「オトナブルー」を踊ってくれる方が増えて、エキサイティングな毎日です。今回の「Buzz Tracker」を機に、NEW SONG「Suki Lie」もダンシングダンシングしていただければとても嬉しく思います。
2023年05月02日中学時代「陰キャ女子」だったアゲちゃんさんは、失恋をきっかけに高校デビュー! 仲良しの友だちと花の高校生活と送っていたある日、友だちのダンスイベントである1人の男性に一目惚れしました。その彼と仲を深めていき、人生で初めての彼氏ができますが……?!【あらすじ】高校デビューを成功させ、毎日楽しい日々を送っている高校3年生のアゲちゃんさん。仲良しの友だちから、ダンスイベントに誘われました。そこである出会いがあり……?! こ、この気持ちは……! 友だちが出演するというダンスイベントを見に行ったアゲちゃんさん。友だちの出番を待っていると、コサックダンス(!?)を披露する男性が登場! 「まさかのコサックダンス?!」と周りの友だちがわいわい騒いでいると……なんと、アゲちゃんさんは彼に一目惚れ! 恋に落ちる瞬間は人それぞれですね♪ みなさんは不意打ちで心を奪われた経験はありますか? アゲちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター アゲちゃん
2023年05月02日株式会社じゃこめてい出版(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:石川 真貴)は、『親子で防ぐ認知症 12の危険因子+睡眠・食事・音楽 そしてダンス』(2023年2月20日発売)をご購入いただいた方を対象に、著者・大家 久美先生による認知症に関するオンライン無料相談会を、5月9日(火)より毎月第2火曜・第4土曜の月2回実施いたします。「親子で防ぐ認知症」無料オンライン相談会無料オンライン相談会詳細ページ(じゃこめてい出版ブログより) ●認知症に対するネガティブなイメージをポジティブに捉えていく社会へ本書は、「認知症のネガティブなイメージを払拭したい」という著者の思いが詰まった、人生100年時代にポジティブに認知症と付き合うヒントがたくさん散りばめられています。また、書かれている助言は、世界の最新研究データに基づく実践的ですぐに取り組めるものばかりです。現在介助・介護をされている方のみならず、高齢のご家族がいらっしゃる方々に、手に取っていただけたら幸いです。●著者 大家久美先生からのメッセージ認知症といえば、誰もが絶対に避けたいと願うことでしょう。でも、怖がらずに、思考を停止せず、どう捉えて生活していくのか、私たちの心構え次第です。ここで、私たち一人一人が、認知症に関する正しい知識を身に着け、認知症予防となり得る生活習慣を見直すことが大切になります。さらに、認知症に対する負の考え方を転換し、介護への取組み方を積極的に考える、ということが非常に重要になってきます。この本を通じて、皆さんとご一緒に、認知症を恐れることのない、認知症に優しい社会を作っていければと、切に願っております。【無料オンライン相談会 開催概要】認知症の専門家、大家 久美博士が、認知症とその介護についてのさまざまなお悩みを、オンラインでお答えいたします。定員最大10名までのグループで、Zoomを使ってのオンラインになります。その月の定員になり次第、締め切りとさせていただきます。メールでお申し込みをされる際に、当日質問したいことを簡単に記述ください。お話の内容は、非公開といたします。勧誘等、一切ございません。●相談会日程毎月第2火曜・第4土曜(火・土のどちらか1回の参加になります)開始時間:10:00~(参加人数によって60~90分)※書籍のご購入確認は、メールでのご返信のときにございますので、お手元にご用意ください。●応募方法下記のメールアドレスへご予約のメールをお願いいたします。メールアドレス: ksoandj67@gmail.com ※『親子で防ぐ認知症 12の危険因子+睡眠・食事・音楽 そしてダンス』をご購入いただいた方を対象●主催株式会社じゃこめてい出版( )●著者・大家 久美 プロフィール石川県金沢市出身。1995年に起きた阪神大震災を機に、作業療法士となり、病院やデイ・ケアセンターに勤務。2002年に渡米し、サンフランシスコにあるCalifornia Institute of Integral Studies(CIIS)の臨床心理学 修士課程にてドラマセラピー(演劇療法)を学ぶ。その後、サンフランシスコの病院とアルツハイマー入所施設にて約10年間、アクティビティ・セラピストとして勤務。また、CIISの博士課程に進学し“アメリカにおける様々な文化に相応しい認知症ケアのあり方”をテーマに、ナラティブ研究を行い、博士号を取得。自身も父親への遠距離介護を経験しており、現在も、独居の母親(92歳!)の様子を見に、日本へは1年に数回帰国している。WEBサイト: 【書籍概要】親子で防ぐ認知症 12の危険因子+睡眠・食事・音楽 そしてダンス四六判・並製・218頁本体1,400円/税込1,540円ISBN 978-4-88043-458-2●書籍購入方法全国書店、他ネット書店でご購入いただけます。▼Amazon購入はこちら 書影【会社概要】株式会社じゃこめてい出版設立 : 1973年資本金: 1,000万円代表者: 代表取締役社長 石川 真貴所在地: 〒214-0033 神奈川県川崎市多摩区東三田3-5-19URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日保育園の修了式の日、簡単な音楽発表会がありました。娘が歌やダンスを披露する姿をを想像して発表会を楽しみにしていた私。しかし、娘の当日の様子は期待と違ったものでした。そしてつい、よその子の成長や性格がうらやましい……と思ってしまい、私は失言してしまったのです。 期待はずれな娘の姿にがっかり保育園の修了式の日、各クラスごとに簡単な音楽発表会がありました。娘が歌やダンスを披露する姿を見たことがなかった私は、笑顔で踊る娘の姿を想像して、誰よりもその日を楽しみにしていました。 待ちに待った発表会当日、ついに娘のクラスの番になり、子どもたちが登場してきました。私の姿を見つけたら娘はどんな反応をするだろう、笑顔で手を振ってくれるかな? とワクワクしながら見守っていた私。しかし、恥ずかしがり屋の娘は、目の前にいるお父さん・お母さんに少し圧倒されている様子で、私を見つけるなり目に涙を浮かべたのでした。音楽が始まり、クラスの子たちは元気よく笑顔で歌いながらじょうずにダンスを踊り始めました。そんな中、娘は恥ずかしいのか、正面を向いて踊ることができず少しずつ体が横を向き、ついには真横を向いた状態になってしまいました。 私はクラスの子と娘を比べてしまい「他の子はかわいらしくお母さんたちにダンスを見せようと笑顔で踊っているのに……」と残念な気持ちになったのです。 じょうずだったねと言えなかった私とても恥ずかしがり屋だった娘が、人前でダンスができただけでも大きな成長だということはわかっていました。 でも、楽しみにしていただけに残念な気持ちが拭いきれなかった私は、家に帰る途中、娘に「横を向いて踊らなかったらよかったのに」と言ってしまったのです。 その日の夜、撮影していた娘のダンス動画を見返しました。もう一度見てみると、しっかりと振りを覚え、最後まで踊りきることができていたなど、発表会中には気づけなかった娘の成長を感じました。そして他の子と比べて足りないところばかりを指摘してしまったことを深く反省。私は娘の動画を見ながら、これからは他の子と比べるのではなく、娘の過去と今を比べて褒めてあげる努力をしようと心に誓ったのでした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2023年04月30日野外プールサイドパーティ「マリーナサンセット(MARINA SUNSET)」が、2023年8月5日(土)・6日(日)に神奈川・リビエラ逗子マリーナにて開催される。プールサイドパーティ「マリーナサンセット」2022年に初開催された「マリーナサンセット」は、横浜⾚レンガ倉庫で行われている野外音楽フェス「グリーンルーム フェスティバル」の公式アフターパーティー。湘南の海と富士山を望むリビエラ逗子マリーナを舞台に、国内外のDJ陣によるダンスミュージックが楽しめる。出演アーティスト2023年は、Moʼ Waxの首謀者、UNKLEのリーダー、そしてシーンのカリスマ的存在であるJAMES LAVELLE(UNKLE/MOʼWAX)、日本を代表する実力派として様々なメディアで活躍し続けるDJ KRUSH、 そして日本のヒップホップ先駆者でもある高木完、クリエイティブ・ディレクター/DJとして様々な分野で活躍するDAISUKE GENMAらが出演する。<出演アーティスト>JAMES LAVELLE (UNKLE/MOʼWAX) / DJ KRUSH / Aloha Got Soul / 高木完 / DAISUKE GENMA※第2弾出演アーティスト。開催概要「マリーナサンセット(MARINA SUNSET)」開催日:2023年8月5日(土)・6日(日)会場:リビエラ逗子マリーナ<チケット>■早割チケット発売日:2023年5月1日(月)12:00〜
2023年04月28日内村光良が監督した、人吉・球磨オールロケの青春映画『夏空ダンス』が6月30日(金)より公開されることが決定。併せてポスタービジュアルと15秒の超特報が解禁された。これまで『ピーナッツ』(2006)、『ボクたちの交換日記』(2013)、『金メダル男』(2016)と、長編作品を監督してきた内村光良。お笑い芸人、司会者として活躍しながら映画を撮り続けてきた内村監督が、第4作目の舞台として選んだのは、故郷の熊本県人吉・球磨。故郷を襲った大きな地震、そして水害。まだまだ復興が続く故郷の姿を映し出し、「自分がきちんと残していかなくては…」という想いが詰まった作品となった。内村光良主演を務めるのは、レギュラー番組「世界の果てまでイッテQ!」内で取り組んでいるダンス部企画で、神奈川県のダンスチームのメンバーとして活動していた島雄こなつ。内村監督が「ある意味、一目惚れ」したという島雄さんの10代の煌めきと才能に、監督の想いが呼応し、「人吉で生まれたダンサー志望の女の子」の物語が誕生した。共演には、倉島颯良、吉川康太などフレッシュな顔ぶれに加え、飯尾和樹、長谷川朝晴、原慎一、映美くらら、北村一輝、ムロツヨシ、松重豊など、内村光良作品ならではの豪華なキャストが集結。内村監督も主人公の父親役で出演している。解禁された15秒の超特報は、名曲カノンにのせて主人公の川辺夏子(島雄こなつ)のソロダンスや夜空に上がる花火をバックにしたダンスなど、躍動的な振り付けのダンスが次々と披露され、熊本県立人吉高等学校や熊本県立南稜高等学校の生徒、そして人吉・球磨の方々の笑顔が眩しい希望に溢れた映像となっている。またポスタービジュアルは、青い空と水の手橋を背景に、いまはもうなくなってしまった中川原の緑の地を踏みしめながら、笑顔で踊る12人の高校生の姿がとらえられている。変わりゆく故郷の姿を、主人公たちの希望に満ちたダンスと一緒に伝えていきたい、残していきたいという内村監督の想いが反映されているという。<内村光良監督コメント>私の故郷人吉・球磨の街を舞台に、ダンスに夢や想いを賭ける女子高生達の物語です。熊本豪雨から2年後の街の、ありのままの景色を映像として残せたのもよかったかなと思っています。47分の青春映画。たくさんの方に観て頂きたいです。よろしくお願いします。内村光良『夏空ダンス』は6月30日(金)より九州地方のイオンシネマにて限定公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月27日アイドルグループ・なにわ男子の道枝駿佑と長尾謙杜が出演するボディケアブランド「シーブリーズ」の新WEBCM「FACE,SHOULDER,KNEES&TOES feat.フェイス&ボディシート」篇が25日、公開された。CMでは、爽やかな衣装を身にまとった道枝と長尾が、リニューアルしたフェイス&ボディシートを片手に登場。「Let’s wipe out body and soul! Here we go!」(身体と魂を拭き散らかせ! さあ、行くぞ!)という言葉を合図に、大学生や社会人などに扮したダンサーたちと踊り始める。『Head, Shoulders, Knees and Toes』の音楽に乗せ、顔から身体の隅々まで、フェイス&ボディシートで拭うような、息の合った華麗なオリジナルダンスを披露。「it can still wipe!」(まだまだ拭ける!)というセリフを機に、さらに音楽はテンポアップ。見事踊りこなした2人は、最後にフェイス&ボディシートで汗をサッと一拭きし、「気持ちいい~!」と笑顔を浮かべる。見どころは、華麗で息の合った“全身ワイプダンス”。「デカい! 厚い! サッと爽快!」というキーフレーズの通りに、顔や身体全身に使用できるフェイス&ボディシートの特徴をそのままに表現した個性的な振り付けは、チャレンジしやすいものになっている。得意のダンスを披露している同CMで2人は、時間がない中での撮影にも関わらず、すっかりダンスを自分のモノに、カットがかかると自分たちのダンスをモニターで真剣にチェック。個性的な振り付けを難なくこなす姿に、スタッフからも思わず「おぉ~~!」と歓声が起こった。耳馴染みのある、キャッチ―な英語の歌に合わせたダンスに長尾は、「無意識に歌っちゃうね」とノリノリでダンス。動きをミスしてしまい悔しそうな道枝を、長尾が茶目っ気たっぷりな表情で和ますシーンも。身体を拭く滑らかな振付を爽やかに踊り、振付の先生は「ゴージャス!!」と大絶賛。終始笑顔の絶えない、和やかな現場となった。
2023年04月25日