ナチュラルローソン、食物繊維に注目の新商品6月30日、ナチュラルローソンでは「朝から食物繊維」をテーマにした4商品を新発売した。「朝から食物繊維」をテーマにした今回の新商品。注目のスーパーフード・キヌアや、もち麦、玄米グラノーラなど、食物繊維が豊かで朝食にぴったりの食材を取り入れた。キヌアで一日のスタートを特にキヌアは白米の8倍にもなる食物繊維や鉄分をはじめとした、カリウムやカルシウムなど、女性に欠かせない栄養分を豊富に含んでいる。モデルのローラがブログで取り上げるなど、美意識の高い女性たちが最も注目している食品のひとつだ。そんなキヌアと沖縄県産のもずくを使った「もずくとキヌアのさっぱりサラダ」(税込249円)は、シークワーサーの香りが爽やかで食欲のない朝でもさっぱりと食べられそうな一品。「具沢山ミネストローネ(キヌア入り)」(税込499円)は、トマトやキャベツ、たまねぎなどの野菜も贅沢に摂れる。ざくざく、もちもち、食感も楽しいクリームをたっぷり使った「グラノーラのエクレア」(税込220円/7月7日より発売)は、ざくざくとした玄米グラノーラの食感を楽しむことができ、朝から元気になれそう。「朝はご飯じゃなきゃ!」という人には、ドライトマトのオイル漬けやオレガノが大人の味わいを感じさせる「もち麦入りおにぎりトマトオレガノチーズ」(税込135円)がオススメ。お気に入りの朝食メニューで、暑い夏を乗り切ろう。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社ローソンニュースリリース
2015年07月01日ローソンはこのほど、「プレミアムロールケーキ」(税別139円)を全国の「ローソン」店舗(「ローソンストア100」を除く)にてリニューアル発売した。「プレミアムロールケーキ」は、2009年9月の発売以来、シリーズ累計2億5,000万個以上を販売している人気商品。今回、クリームとスポンジ生地が一体となって味わえる"より贅沢(ぜいたく)なロールケーキ"として生まれ変わった。クリームには、雑味のない優しい甘みが特徴の北海道産ビートグラニュー糖を使用。ミルクの濃い味わいをすっきりとした口あたりで楽しめるという。また、新しいクリームに合うしっとりとしたスポンジ生地にするために、キメが細かく口どけが良いという北海道産小麦を生地に使用した。生地の焼き目もなくし、口あたりよく仕上げたとのこと。
2015年06月30日ローソンは6月30日、「からあげクン 餃子味」(税別200円)を全国の「ローソン」(「ナチュラルローソン」「ローソンストア 100」除く)にて発売する。同商品は、中華料理店「餃子の王将」を運営する王将フードサービスが監修した「からあげクン」。王将フードサービスが食品を監修するのは今回が初めてとのこと。「餃子の王将」で提供している餃子と同様の具材(キャベツ・ニラ・にんにく・しょうが)を使用している。細かく刻んだキャベツとニラを国産若鶏の胸肉に入れ込み、にんにく・しょうが・ラー油を加えたしょう油ベースのタレに漬け込んだ。さらに酢の風味を効かせて同店の餃子の味を再現している。なお、同商品は300万食の数量限定で販売する。
2015年06月26日「クランベリーパンナコッタ(プラセンタエキス入り)」発売株式会社ローソンは、6月23日(火)よりナチュラルローソン店舗107店(2015年5月末現在)で、女性に人気の美容成分である“ビタミン”と“プラセンタ”を組み合わせたスイーツ「クランベリーパンナコッタ(プラセンタエキス入り)」を発売した。1年で日照時間が長くなるこの時期にあわせ、紫外線でダメージを受けた肌の回復に役立つビタミンCが豊富なクランベリーと、ビタミンEが豊富なフランボワーズ、注目の美容成分であるプラセンタを使用した商品だ。商品名:「クランベリーパンナコッタ(プラセンタエキス入り)」本体価格:264円/税込価格:285円(プレスリリースより引用)ナチュラルローソンは、「美しく健康で快適な」ライフスタイルを身近でサポートし、食材や調理法になどにこだわり、“健康”をサポートする商品を提供している。濃厚なクランベリーソースの2層仕立てのデザート同商品は、ジュレの酸味とパンナコッタの甘酸っぱさを楽しめる夏向けのデザートで、上層には、クランベリーを丸ごと閉じ込めたレモンジュレをトッピングし、クランベリーとフランボワーズのピューレでつくったプラセンタエキスを50mg配合したパンナコッタを下層に敷き詰めている。プラセンタとは、身体機能の維持に必要な3大栄養素(たんぱく質、脂質、糖質)やミネラル、ビタミンを豊富に含み、新たな細胞を作り出す美容成分として近年注目されている美容に欠かせないともいえる成分だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ローソンニュースリリース
2015年06月25日企業がSNSやメディアを活用する時、各社それぞれがさまざまなポリシーで運用している。その中でもローソンは、Twitter、Facebook、LINEなど、約20にも及ぶSNSを運用している。Twitterでは約79万、LINEでは1700万を超えるフォロワーを抱えるローソンのSNS運用について話を聞いた。ローソンでは、TwitterやFacebook、LINEを中心に、MobageやVine、SNAPEEなど、画像や動画のSNSから女性向けの写真SNSまで、幅広いサービスを利用している。基本的には、新商品がリリースされると、それを紹介する投稿を行っており、「話題を最大化できるタイミングで投稿できるようにしている」(白井氏)という。もともと同社がSNSを利用するようになったきっかけは、2010年に新浪 剛史社長(当時)からのSNSを強化するようにという指示だった。これを受けて、2カ月間の準備期間を経て、2010年4月からTwitter利用を開始し、その後Facebookなどに順次拡大し、現在の20メディアを利用するにいたった。これだけ多くのSNSを利用しているが、当初は使い分けができていなかったそうだ。それが、現在はSNSに応じて使い分けをするようになっている。例えばFacebookでは商品紹介がメインで、「尖ったようなことはせず、エンターテインメント的なものは流さないようにしている」し、Twitterは「エンターテインメント感度が高い人が多いので、そういうものを流したりもする」のだという。Twitterは、ユーザーのタイムラインが比較的流れていきやすいので、投稿数が多くても拒否反応は薄いが、逆にFacebookは、企業アカウントからの投稿が多いと逆効果になるため、「投稿は1日1~2回に絞っている」と白井氏。Twitterは新商品やその時々のおすすめ商品なども投稿するが、Facebookはその時のメインの商材を1日1回程度の投稿に抑えるのだそうだ。LINEの場合は、配信回数に応じた利用料金となるため、さらに厳選して「勝ち残った商品だけ」を紹介しているという。コンビニエンスストア業界では新商品の数が多いため、すべての新商品を紹介できるわけではないが、SNS、特にFacebookやLINEを見れば、その時の同社の一番のおすすめ商品が分かりやすいようだ。投稿数だけでなく、内容にも変化を付けている。商品画像に関しては、投稿を直接見なくても、タイムライン上で商品がキチンを把握できるように、それぞれのSNSに合わせたサイズにもこだわっていると白井氏。しかも「TwitterやFacebookはよく仕様を変更する」ため、そのたびに画像サイズを変更しているそうだ。Twitterには140文字という制限もあるため、商品のコピーもTwitter用に独自に作り、文字数が納まるようにしている。商品画像は、広報用の画像をそのまま使うのではなく、商品の特性に応じて新たに撮影も行う。SNSで拡散されやすいことを意識した写真にしているということで、例えば背景に飲み物を写し込ませて、「自分が食べている感じをイメージしやすい写真」を工夫しているという。商品に応じて、Vineでの6秒動画が受けそうなら、商品がぐるぐる回るといった動画を作成するし、YouTubeで女性向けのスイーツのコンテンツも作成するなど、商品やターゲットにあわせた活用を心がけているようだ。また、投稿時間も工夫しており、基本的には11時付近を狙って投稿しているという。これは昼休み時間にスマートフォンを見る人が多いからで、特にLINEはこれに強く、11時~11時30分頃に投稿している。もう1つの特徴が、ローソンのSNS全体で利用されているキャラクターの存在。「ローソンでアルバイトをしている女子大生」という設定で「ローソンクルー♪あきこちゃん」というキャラクターで統一。ローソンは、店舗の「95%以上がオーナーの運営しているもの」であり、アルバイトというキャラクターに愛着を持ってもらえると考えての採用だったという。ちなみに、このあきこちゃんは都内有名大学に通う20歳の女性。とある理系大学に通う就職活動中のお兄ちゃんがいるという設定になっており、このお兄ちゃんもブロマガなどで登場している。2人ともサザエさん方式でいつまで経っても年は取らない設定だそうだ。このキャラクター画像は、イラスト投稿サイトpixivにおいてコンテストを実施して募集したもので、当時珍しい手法だったために話題にもなっていた。ただ、あきこちゃんは、SNS上ではあまりキャラを出さないポリシーになっている。白井氏はいわゆる「中の人」が変わってキャラクターがぶれることを避ける意味でも、返信はしないなどのポリシーにのっとった運用をしているという。例えば、突発的に個人の判断で呟く、ということもない。リアルタイム投稿はしておらず、ほぼツールによるタイマー投稿を実施している。とはいえ、イレギュラーな投稿も可能で、例えば「台風の日に、コロッケを紹介したこともあった」と白井氏。また、テレビアニメ「天空の城ラピュタ」で「バルス」とツイートする"祭り"にも参加したそうだ。基本的なポリシーは、「全社的な連携に繋げる」ことだという。SNSは商品を拡散するためのツールであり、広報が発したリリースを広め、商品がきちんと店頭に並び、販促もついて、そして客が見せに訪れる、という全体の連動が必要だと白井氏は言う。「ソーシャルだけではダメなんです」と白井氏。広報がしかけると社会的なムーブメントを作り出せるが、ソーシャルはそれを最大化し、タイミングを最適化するための「拡散屋さん」だと指摘する。当初、広告部に属していたSNSのチームも、広告のことだけでなく、全社的な動きに連携するという意識に変わってきたという。ネットで人気になりそうな商品を選んでのアピールも重要で、「鉄板はからあげクン」。コラボレーション関係も人気で、特にアニメと連動したものは人気になるという。ほかには、手羽先の「世界の山ちゃん」とコラボレーションした商品は「過去最高に売れた」そうだ。ローソンではTVCMも継続して提供しているが、「売れる商品は、ネットとテレビの両方でうまくいったもの」と白井氏。ネットだけでは情報が流れるスピードが速く、適切なタイミングでのアピールが重要だという認識を示す。さて、ローソンといえばGoogleの位置情報ゲーム「Ingress」のポータルとしても知られた存在だが、これも白井氏のチームが運営している。まだ日本であまり普及していない段階でGoogleから声をかけられ、採用を決めた経緯があるが、現時点では、「想像以上の人がローソンに来てハックしている」。白井氏のチームのIngress担当者は、担当して以来ゲームにはまってしまい、すでにレベルは16。Ingressに関しては担当者が一手に引き受けているそうだ。ローソン社内でも、50代の散歩好きの社員がIngressをしている例があるらしい。もともと、ローソン社内で「健康アプリを作る」という案があったそうで、「それよりもよっぽどIngressの方が健康アプリ」であり、Ingress担当者もこれで痩せることに成功したという。白井氏も、Ingressによって散歩が増え、ローソンに寄る機会も増えるのではないかと期待する。Ingressを含めて、ローソンのSNSは、広報が発信するニュースをユーザーの元に落とし込み、店舗への誘導を図ることを心がけている。SNSを全くやっていなかったことに比べると、情報を広げることができなかったため、白井氏はSNSの効果を実感していると話している。
2015年06月23日ジェーシービー(以下JCB)はこのたび、7月1日より全国の「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」(以下ローソン)の約12,000店舗以上(5月末現在。一部の店舗では利用できない場合がある)で、同社が発行するプラスティック型のギフトカードであるJCBプレモカードの利用が可能となると発表した。また、利用開始に合わせてJCBプレモカードの店頭チャージ(入金)も可能となるとしている。2013年10月よりJCBが発行しているJCBプレモカードは、百貨店や家電量販店をはじめ、30万店以上で利用でき、また贈答用としても利用できる汎用性の高いプラスティック型のギフトカードだという。店頭やインターネットでチャージして何度でも利用できるとしている。店頭チャージのチャージ手数料は2016年3月31日(木)まで無料(通常チャージ手数料は100円(税別))。現金で1,000円以上、1円単位でチャージが可能。1回あたりのチャージ上限金額は29,000円。ローソン店頭でのチャージ時にチャージ金額の0.5%分のボーナスが付与される。ローソンにおいて、JCBプレモカードの利用および店頭チャージが可能になることで、JCBプレモカードは顧客にとって、より利便性の高いギフトカードとなるという。また、ローソンでの利用および店頭チャージの開始を記念して、キャンペーンを期間限定で実施するとしている。○ボーナスバリュープレゼントキャンペーン概要実施期間:7月7日(火)~8月31日(月)対象者:期間中ローソンでJCBプレモカードを購入した顧客全員内容:購入時、即時で300円分のバリューをプレゼントJCBは今後もJCB プレモカード加盟店の拡充と顧客に喜んでもらえるサービスの提供に取り組んでいくとしている。
2015年06月22日ローソンは6月18日、OTC医薬品や日用品などの取り扱いを強化したコンビニエンスストア「ヘルスケアローソン」を、ププレひまわりと共同で展開することに合意したと発表した。この合意に伴い、7月31日に広島県福山市にて「ローソンププレひまわり福山大黒座店」をオープンさせる。ローソンは現時点までにOTC医薬品を全国102店舗にて販売している。その中でも、化粧品や日用品などの「ドラッグストア商品」の品ぞろえを強化した店舗を「ヘルスケアローソン」とし、現在18店舗を運営。同社によると、ヘルスケアローソンは女性層の利用が多く、一日あたりの平均売上高は通常店舗に比べて約2割も高いという。同社は全国各地のドラッグストアや調剤薬局9社と提携するなど、ヘルスケアローソン事業の展開に注力。広島県を中心にドラッグストア「スーパードラッグひまわり」や調剤薬局「ひまわり薬局」の運営などを行うププレひまわりは、ローソンの10社目の提携先となる。今回の提携に伴いオープンさせる「ローソンププレひまわり福山大黒座店」の取扱商品数は、約5,500品目。そのうち、OTC医薬品(第2類・第3類)は700品目、化粧品・日用品は2,000品目となる。なお、営業は24時間だが、OTC医薬品の販売時間は9~21時となっている。両社は今後、広島県を中心に岡山県や兵庫県でもヘルスケアローソンを積極的に展開していくとのこと。
2015年06月18日カラーコンタクト販売サイトの「クイーンアイズ」を運営する株式会社エースから、6月12日(金)より「LARME」の新シリーズ、『LARME ラルム モイスチャーUV』が発売されました。10代・20代女性に大人気のカリスマモデル、玉城ティナさんとコラボレーションしたカラーコンタクトです。「LARME」は、フランス語で「涙」を意味しています。コンセプトは「つけごこちと美しさへのこだわり」。健康に配慮した製法と技術で、より可愛くよりステキな瞳を演出することができます。このカラーコンタクトのうるうるの秘密は、うるおい成分の「MPCポリマー」が配合されたレンズを使用していること。瞳のうるおいのキープ力が従来よりもアップしているだけでなく、夏の気になる紫外線から瞳を守るUVカット機能もプラスされています。気になるカラーは全部で3色。つけた途端に瞳全体がキラッと見える、『ビューティーブラウン』。ナチュラルにもハーフ顔にもなれる『ハニースウィート』。黒コンとは違った艶っぽさや大人の雰囲気を魅せる『クラシックネイビー』。その日の気分や演出したいイメージに合わせて使い分けることができそう。1dayタイプなので毎日清潔で快適に使用できるのも魅力ですね。目の渇きを防ぎ、うるおいを保ちやすい低含水レンズを採用しているので、カラーコンタクト初心者の人にもおすすめです。また、ウェブ限定で玉城ティナさんによるイメージ写真の「 メーキングムービー 」が公開中です。玉城さんからは、「たくさんの女の子に、瞳もおしゃれの一部として着けてもらえたらなと思います」というコメントも。彼女に憧れる女子のみなさん、「LARME」でなりたい瞳をゲットして、おしゃれを楽しんでみませんか? ・ エース『LARME ラルム モイスチャーUV』
2015年06月12日ローソンは2日より、全国のローソン店舗(「ローソンストア100」除く)にて、2015年の土用の丑の日(7月24日)に向けた「うなぎ」の予約を開始した。○九州産と愛知三河産の国産うなぎ使用の「うなぎ蒲焼重」今年の「うなぎ蒲焼重」には九州産と愛知三河産の国産うなぎを使用。愛知県西尾市一色町のうなぎの名店「兼光」で、ひと串ずつ丁寧に炭火で焼きあげたうなぎを使用した「愛知三河産炭火手焼うなぎ蒲焼重」(2,980円・税込)、3度に分けてタレ焼きすることで、皮の食感を残しながら身はふっくらとやわらかく仕上げた定番の「うなぎ蒲焼重」(2,190円・税込)に加え、ハーフサイズや大サイズ、太巻タイプなど「うなぎ」商品を5品を用意した。また、「丑(うし)」の日にちなんだ「牛肉」の弁当3品(1,280円~1,599円・税込)や、北海道産ゆめむらさき小豆を甘さを控えた上品な味わいのこしあんに仕立てた「土用餅」(2個入140円/6個入395円・税込)などを揃え、好みにあわせて選ぶことができる。土用の丑の日「弁当商品」は、予約受付期間は6月2日~7月24日 18時まで。土用の丑の日「土用餅」は、予約受付期間は6月2日~7月16日 18時まで。受け渡し日は、ともに7月20日~26日となる。
2015年06月07日ローソンは6月14日、第1号店である「ローソン桜塚店」(大阪府豊中市)のオープンから40周年を迎える。40年といえば人間で言えば「不惑」。生きる方向が定まり惑いが無くなる年齢と言われている。ローソンはこの惑わずの年にどのようなビジョンを掲げるのか。先日ローソンから出されたリリースによれば、「40周年創業祭 記念商品」として2日から、プレミアム商品・楽しい商品・懐かしい商品の3つのテーマで40品を発売するという。ここに今後のローソンが向かう方向性を知るヒントが隠されているかもしれない。今回、ローソン 広報室 数土伸也氏に、今後の注力分野や取り組みなどを聞くことができた。――40周年を迎えたローソンが今後特に注力して取り組みたいことはありますか?具体的な方策や取り組みがあれば教えて下さい「ローソンは今後、オープン40周年を機会に『本気でおいしい』をテーマとした商品開発を進めて行きます。今回、期間限定で発売する『40周年記念商品』はその第一弾となりますが、数量や期間を限定することで、今までできなかった商品作りに挑戦することができました。今後については『本気でおいしい』を実現するため、長く愛される定番商品を開発していく方針です」――エーザイ生科研を買収(※)するなど「土からこだわる」というメッセージが一部ネットでも話題になっています。今後も食品・食材にはこだわっていくのでしょうか?※ローソンは2013年、エーザイ生科研の発行済株式を70%取得し子会社化している「弊社は2013年にコーポレートスローガンを『マチのほっとステーション』から『マチの健康ステーション』に変更し、高齢化などの社会的な健康課題に対応するお店作りを進めて来ました。また、『多少値段が高くとも美味しいものを食べたい』というお客様のニーズは高まっていると感じています。お客様の記憶に残る商品開発を続けることで他社との差別化を図り、ローソンへのお客様からの信頼を得ていきたいと考えています」不惑を迎えたローソンの今後の展開に注目したい。「40周年創業祭 記念商品」の発売は2日より順次行われる。※全て2日発売商品。価格は全て税込
2015年06月03日ローソンは6月2日~30日、「40周年創業祭」を全国の「ローソン」(「ローソンストア100」を除く)にて開催している。「ローソン」の1号店である「ローソン桜塚店」がオープンしたのは、1975年6月14日のこと。同企画では、40周年にちなみ、3つのテーマに合わせた40品の記念商品を順次発売していく。1つ目のテーマは、高級食材やこだわりの製法でつくられた「プレミアム商品」。6月2日には、鹿児島県のキンコー醤油と九州産黒豚バラ肉を使用した「直火焼 黒豚重」(590円)のほか、「気仙沼産フカヒレ あんかけ炒飯」(680円)、「新潟コシヒカリおにぎり もっといくらこぼし」(230円)などを発売した。6月9日より「ビーフシチューライス」(590円)、「特撰寿司盛り合わせ」(580円)など、6月16日より「直火焼 厚切り牛タン弁当」(690円)、「直火焼 鮭ハラミ弁当」(590円)、「プレミアムロールケーキアイス」(195円)、「ゲンコツチーズメンチ」(180円)などが登場する。2つ目のテーマは、食べた時に笑顔になるような「楽しい商品」で、6月2日から「明治 大粒きのこの山 オレンジ&アーモンド46g」(238円)などが販売開始。6月9日には「マチカフェ メガアイスコーヒー」(270円)ほかを発売する。3つ目のテーマは、復刻版などの「懐かしい商品」。6月2日には「カルビー かっぱえびせん 復刻版90g」(127円)などを発売。6月16日からは「ロッテアイス アオキュラー」(108円)といった懐かしいパッケージが店頭に並ぶ。なお、同社は創業40周年の記念に、フリーペーパー「R40(アールヨンジュウ) ~40周年記念特別編集 一冊まるごとローソン特集~」を制作。掲載記事には、「みんなのローソン世論調査」や「ローソン40年メモリアル」などの内容を盛り込んでいる。全国の「ローソン」店舗にて各店40部ずつ設置するほか、東京、千葉、神奈川、埼玉の首都圏の私鉄・地下鉄駅構内でも約10万部を配布する。※価格は税込
2015年06月02日ローソンは4月27日、東京地下鉄のグループ会社であるメトロコマースと、メトロコマースが運営する東京メトロ駅構内の売店「メトロス」をローソンに転換することで合意し、4月24日に業務提携契約を締結したと発表した。今夏から店舗の転換を開始し、今後2~3年をめどに約50店舗をローソン店舗へ転換する予定。転換した店舗は、メトロコマースがローソンのフランチャイズ・オーナーとなり店舗を運営する。両社は、それぞれの持つインフラやノウハウの相互活用を進め、駅売店の接客スピードと、コンビニエンスストアの豊富な品揃えと多様なサービスの融合により、東京メトロの利用客の利便性向上を目指す。1号店の詳細については、決定次第、発表するという。
2015年04月27日玉城ティナがアンバサダーを務める「Reebok CLASSIC(リーボッククラシック)」が、今春より同じく玉城さんが「サーティワンアイスクリーム」のイメージキャラクターに就任した事を記念し、“ポッピングシャワー“モチーフのコラボスニーカーを発売することが決定した。“リーボック×サーティワンアイスクリーム”のコラボレーションは、今春より、モデル・女優と活躍する玉城さんが、歴代の名作を中心に展開するリーボックのカジュアルライン「リーボッククラシック」のアンバサダーおよびサーティワンアイスクリームのイメージキャラクターに就任したことを記念して実現。サーティワンアイスクリームで一番人気のフレーバー“ポッピングシャワー”をモチーフにした「ベンチレーター“ポッピングシャワー”モデル」となる。このコラボモデルは、「サーティワンアイスクリーム」で一番人気のフレーバーである“ポッピングシャワー”をモチーフに、オンラインカスタマイズシューズサービス「YourReebok(ユアリーボック)」の「ベンチレーター」モデルを、特別レシピでカスタマイズしたもの。「ベンチレーター」 は、登場から今年25周年のアニバーサリーを迎える「リーボック クラシック」の代表モデルのひとつであり、世界中のリーボックファンから今なお愛されているモデルだ。玉城さんの持つ“フレッシュ”な魅力が、ポッピングシャワーのイメージと共に表現されたデザインとなっている。今回のコラボレーションに関して、玉城さんは「こんなに可愛いスニーカーになって嬉しいです!スニーカーを見てすぐにポッピングシャワーだと分かりました!これからの季節に取り入れたくなるカラーなので、色んなファッションに合わせてみたいです。是非沢山の人に履いてもらいたいです! 」とコメントをしている。「ベンチレーター“ポッピングシャワー”モデル」は2015年4月21日(火)から5月21日(木)23:59の期間、「リーボック」オンラインショップ「YourReebok」内にて発売される。(text:cinemacafe.net)
2015年04月21日ローソンとSGホールディングス(SGH)は4月7日、ローソン店舗を起点にした配送やサービスの拡充に関する業務提携契約を締結したと発表した。提携に基づいて両社は、ローソン店舗半径500m内の小商圏配送・御用聞きサービスを展開する共同事業会社「SGローソン」を設立。東京都世田谷区を中心とした約20店舗で新サービス「SGローソン マチの暮らしサポート」をスタートする予定だ。顧客の不在時に宅配された荷物をローソンの店頭で受け取ることができるサービスや、専任配送担当者が顧客の自宅へ直接荷物をお届けするサービスを行う。また、ローソン店頭で販売する弁当類などの商品やネット宅配「ローソンフレッシュ」の商品を一緒に届ける御用聞きサービスを展開する。2015年度中に東京都内約100店舗へサービスを拡大する予定で、シニア層や主婦層を宅配スタッフとして新たに採用し、人材活用に取り組むことも検討している。今後は、顧客の要望に応え、マチのあらゆるニーズにワンストップで応える新業態の確立を目指すとしている。
2015年04月08日ローソンは7日より順次、フルーツワインやフルーツビールなど5商品と、クラフトビール「僕ビール、君ビール。」を全国のローソングループ酒販店で発売する。○女性が自宅で気軽に楽しめるお酒6品を発売今回発売となるのは、マンゴーやピーチを使用したフルーツワイン、スパークリングタイプのサングリア、さくらんぼやレモン果汁を使用したフルーツビール、そして2014年10月に発売し好評を得たクラフトビール「僕ビール、君ビール。」の計6品。近年の家飲み需要の高まりに合わせ、女性が自宅で気軽に楽しめるお酒をそろえた。「サントリー フルーティア 完熟赤ぶどう 250ml」は、厳選した赤ワインに赤ぶどうを合わせた。赤ぶどうの豊かな香りが楽しめる。「同 完熟マンゴー&ピーチ 250ml」は、裏ごししたコロンビア産マンゴーとイタリア産ピーチに白ワインを合わせた。マンゴーとピーチの甘みが口いっぱいに広がる仕上がりになっているという。いずれも4月7日発売で、取り扱い店舗はローソン、ローソンストア100、ローソンマート。価格は各298円(税込)。「サントリー バルで飲んだサングリア スパークリング 300ml」は、スパークリングワインにレモンを丸ごと漬け込んで作ったロゼタイプのサングリア。レモンの果皮の味わいをしっかりと引き出しながら、苦みを控えめにしているとのこと。4月14日発売で、取り扱い店舗はローソン。価格は409円(税込)。「ヤッホーブルーイング 僕ビール、君ビール。 350ml」は、さわやかな香りと、ホップによるキリッとした苦味を感じられる「セゾン」と呼ばれる種類のビール。2014年10月に発売した商品の再発売となる。今回は、ホップの入れ方を変えるなどの改良により、よりスッキリとした味わいとフルーティーな香りを実現した。4月21日発売で、2万6,000ケース(62万4,000本)の限定発売。取り扱い店舗はローソン、ナチュラルローソン。価格は288円(税込)。「北海道麦酒醸造 フルーツブルーイング レモンラガー 300ml」は、広島県瀬戸田産レモン果汁を約15%使用。酸味だけでなく、果実としてのレモンの旨みや甘味も感じられる仕上がりになっているという。「同 チェリー&ベリー 300ml」は、丁寧にしぼった北海道余市産のさくらんぼとブルーベリーの果汁を約50%使用し、ホップの苦みを抑えて仕込んだエールビールに加え熟成させた。果実本来の味わいや香りを楽しめる。ともに4月28日発売で、取り扱い店舗はローソン、ナチュラルローソン。価格は各288円(税込)。
2015年04月05日女性誌「ViVi」(講談社)の専属モデルとして女子中高生を中心に、人気急上昇中のカリスマモデル・玉城ティナ。世界最大のアイスクリーム専門店「サーティワン アイスクリーム」の今年の新イメージキャラクターに決定し、3月上旬にCM撮影に挑んだが、その撮影現場にシネマカフェが潜入!撮影真っ只中の玉城さんにインタビューを敢行した。日本人とアメリカ人のハーフで沖縄出身、現在17歳の玉城さん。通称「たまぴよ」と呼ばれるファンも急増中で、女子中・高生たちの新たなファッションアイコンとして注目を集めているが、一体どんなキャラクターなのだろうか?この日、現場に現れた玉城さんは、おなじみとなった“黒髪ボブ×赤リップ”に加え、赤のワンピースに赤のカーディガン、さらに頭には赤のリボン付きカチューシャでという“赤尽くし”のファッションで登場。CM撮影ではよく見かける光景だが、より美しい映像を撮るためにたった数秒のシーンを何十テイクも重ねながら撮影は進んでいく。この日の玉城さんも監督の指示の下、何度も何度もアイスクリームをイメージした魔法のスティッキを振るポーズを求められた。何度撮り直しても笑顔を絶やさない玉城さん。さらに、1テイク重ねるごとにキュートさを増していき、終盤になると指示を出す監督を始め現場にいたスタッフが「あぁ~可愛い!」と思わず歓声をあげていたほど。その後も、撮影した映像をチェックするため時折、撮影は中断されるのだが、その合間にも自主練をしながら入念にポーズの確認をしていた玉城さん。見た目のキュートさからは想像もつかない、内側にあるストイックな一面を覗かせていた。玉城ティナーー果たして、どんなキャラクターなのだろうか?休憩中の玉城さんにCM撮影の感想を含めて、話を聞いてみた。ーーCMキャラクターに起用されたときの気持ちはどうでしたか?「子どもの時からよく食べていた商品のCMに出れると聞いて嬉しかったです」。ーー監督を始め、スタイリストやメイク、小道具に照明とたくさんのスタッフに囲まれての撮影でしたが緊張しましたか?「たくさんの方がこの作品に関わっていることに初日から驚きましたが、監督の津辻川さん始め皆さん優しかったので緊張しないで演技することが出来ました。トリプルに重なったアイスクリームを持って撮影した時はドキドキしましたけど」。ーーCGも織り交ぜたポップなCMとなりそうですが、撮影はグリーンバック(※CG演出を加えやすくするための緑一色で統一された背景セット)でしたが演じる上で苦労したところは?「とてもファンタジーな世界観で、スプーンが踊ったりとか、後ろもカラフルな背景だったりとか、実在しないグラフィックやCGが組み合わさっていくのを想像しながらの撮影でした。妄想するのがとても好きなので(笑)…一緒にキャラクターたちも踊ってるって想像するだけで楽しかったです。衣装も可愛いし、ダンスもあったりするので自分で見てもきっと楽しいなあって思えるものになっていると思います」。ーー今回のようなスイーツ系然りだが、グルメ系の“食べる”CMは何テイクも重ねていくと、それだけで大変な気もするのだが…たくさんアイスクリームを食べてみてどうでしたか?「こんなにいろんな種類のフレーバーを食べる機会はなかったので、今回初めて食べたフレーバーもあったので嬉しかったです。次はどれ食べようか、考えてました(笑)」。ーー最後に、好きになったフレーバーはありましたか?「この『ストロベリーチーズケーキ』大好きなフレーバーの一つです。チーズケーキが入っているものが好きです。ベリー系も好きだし(笑)。『ラブポーションサーティンワン』が一番好きです」。ゆったりと話ながら時折、思い出し笑いを口元に浮かべるーーカラフルなファッションに身を包み、アイスクリームを思い浮かべ、無邪気に笑う玉城さん。CGなど加えなくとも、彼女の周りにはふわふわとしてキュートでファンタジーな世界が自然と漂っていた。(text:cinemacafe.net)
2015年03月31日ローソンは24日より、沖縄県を除く全国のローソン店舗(ローソンストア100、ローソンマートを除く)にて、エルダーフラワーの香りを閉じ込めた「花香る フルーツポンチ(エルダーフラワー)」を発売する。また、3月3日からは順次、春の食材を使用したスイーツ3品を発売している。○「香り」を楽しむ新しいタイプのスイーツ「花香る フルーツポンチ(エルダーフラワー)」は、ヨーロッパで「万能の薬箱」と呼ばれているエルダーフラワーを蒸留・抽出した花の香りのエッセンスを使用。透明のゼリーに4種のフルーツ(いちご、パイン、キウイ、グレープフルーツ)と2種のゼリー(ぶどうゼリー、マンゴーゼリー)を浮かべた、「香り」を楽しむ新しいタイプのスイーツとなる。価格は350円(税込)。今後は季節に合わせて香りやメニューを変えて展開していくという。○「UchiCaféSWEETS」の"春コレクション"3種も登場また同社は、季節毎に希少な旬の素材や手間ひまをかけた製法を取り入れた「UchiCaféSWEETS シーズンズコレクション」を展開。3月3日からは「春コレクション」として、苺のピューレを使用したプリン、桜の香りのシュークリーム、清見オレンジを使用した杏仁豆腐などを順次発売している。「苺プディング(練乳ソーストッピング)」は、苺のピューレを使用した酸味のあるプリンに、苺と相性の良い練乳を使用したミルクソースをかけた。苺の酸味と練乳の甘みのバランスを楽しめる。販売期間は16日まで。価格は230円(税込)。「桜香るシュークリーム(白あん入り桜ホイップクリーム)」は、桜葉の香りをつけたホイップクリーム、白あん、カスタードクリームをまぜたクリームを、シュー生地で包んだ。白あんを入れることで、桜(和)とホイップクリーム(洋)の味がまとまった仕上がりとなっている。販売期間は16日まで。価格は135円(税込)。「杏仁豆腐(清見オレンジトッピング)」は、濃厚な味わいの杏仁豆腐に、温州みかんのようなフルーティーな甘さと、ジューシーな果肉が特徴の清見オレンジのカットと、オレンジジュレをかけた。オレンジの爽やかな香りと杏仁の香りが口いっぱいに広がるという。販売期間は23日まで。価格は295円(税込)。
2015年03月12日ローソンは3日、おつまみフライドフーズ「やみつき鶏」を、全国のローソン店舗(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」「ローソンマート」除く)で発売する。○"家飲み"のおつまみとして、お酒によく合うように開発同商品は、"家飲み"に合うおつまみフライドフーズ。"家飲み"をするときのおつまみとして、お酒によく合うように開発した。皮が薄く肉厚な鶏のもも肉を高温のオーブンでじっくり蒸し焼きにしたことで、皮はパリッと食感よく、身はジューシーに仕上がったという。まぶしにんにくと黒胡椒のインパクトのある味は、一度食べたらやめられない、"やみつき"になる味とのこと。カット野菜との相性もよく、おかずの一品にも向く。価格は、168円(税込)。また、7月には暑い夏にふさわしい、辛みの強い「やみつき鶏」も発売する予定となる。
2015年03月02日「リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)」のアンバサダーに、モデルの玉城ティナが就任した。玉城は12年から雑誌『ViVi』の専属モデルとして、ティーン世代を中心に絶大な支持を受けるモデルの1人。これまでにブランドを代表するシューズ「フリースタイル(Freestyle)」や「ベンチレーター(Ventilator)」をファッショナブルに履きこなしてきた。今後、玉城はイベントに出演する他、コラボ作品の共同開発を手掛けることになる。今回の就任について彼女は「私の周りでも、リーボック クラシックのファンが急増していますが、コーディーネートしやすいし、履き心地も気に入っています。これから“玉城ティナ×リーボック クラシック”をよろしくお願いいたします!」と話している。
2015年02月23日ローソンはこのほど、全国のローソン店舗(ローソンストア100、ローソンマートを除く)にて、「スプーンで食べるレモンケーキ」を発売した。今回発売した同商品は、昔なつかしい商品を現代風にアレンジした復刻商品が近年人気となっていることをうけて開発。さわやかな香りとかわいらしい見た目が人気の「レモンケーキ」を、ローソン・ウチカフェスイーツ風にアレンジした。生地は専門店でも使用されている小麦粉「宝笠ゴールド」を用い、ふんわりと口どけよく仕上げた。レモンのシロップをしみこませているので、ひと口目からレモンの爽やかな香りを楽しめる。中のホイップクリームには純生クリームを使用した。香りのよい瀬戸内産レモン果皮も入っている。価格は139円(税別)。
2015年02月12日若い女性を中心に人気となっているモデル・玉城ティナが、女性ファッション誌『ViVi』(講談社)のライセンスブランド「ViVi fleurs(ヴィヴィ フルール)」の新イメージキャラクターに決定。同ブランドのイメキャラには、これまでにローラや八木アリサなど人気モデルが起用されている。【画像】『東京ランウェイ2014AW』に小悪魔風衣装で登場した玉城ティナ同ブランドは、『ViVi』が発信するイメージや感性をデザインに取り入れ、見た目も着心地にもこだわったスーツスタイルを2009年12月より展開。同ブランドのメインターゲットである「リクルート」、「フレッシャーズ」スーツを購入する世代に人気の玉城を、新たにイメキャラとして起用した。玉城は1997年生まれの17歳。2013年に14歳で「ミスiD2013」グランプリを獲得し、その後『ViVi』史上最年少専属モデルに抜擢されるなど人気に。今年3月に初の写真集を発売する予定となっているほか、6月には初主演映画『天の茶助』の公開を控えるなど活躍の場を広げている。
2015年01月23日ローソンは1月5日より(中部・近畿・中四国・九州・沖縄地域では1月20日)順次、全国のローソン店舗(「ローソンストア100」・「ローソンマート」除く)で「いちごのサンド」ほか、いちごのスイーツを発売する。「いちごのサンド」(320円)は、いちごをそのままはさんだサンドイッチ。国産いちごと口どけのよいホイップクリーム、濃厚なカスタードクリームを、新潟県産米の米粉が入った食パンでサンドした。いちごはたっぷりと5粒分使用している。北海道・東北・関東甲信越地域は1月5日発売、中部・近畿・中四国・九州・沖縄地域は1月20日発売。それぞれ3週間限定で販売する。「プレミアム あまおう苺のロールケーキ」(195円)の生地には、福岡県産のブランドいちご「あまおう苺」のピューレを使用している。いちごと相性のよい練乳で甘みをつけた生クリームに、福岡県産「あまおう苺」を トッピングした。「あまおう苺のしっとりメロンパン」(130円)は、クリームとホイップにはあまおういちご果汁を、パン生地・メロン皮にはいちご果汁を入れたメロンパン。ほんのり酸味のあるイチゴクリームと、ミルキーな味わいのイチゴホイップの味わいが楽しめる。「あまおう苺のふわふわロール」(140円)は、同社商品の「ヨード卵・光を使ったふわふわロール」を、期間限定で「あまおう苺」味にしたもの。口どけのよい北海道練乳入りのクリームと、あまおういちご果汁入りイチゴソースのほどよい酸味で、食べやすい味わいに仕上げた。「超濃厚いちごミックススムージー」(188円)は、収穫後すぐにカットして瞬時に凍らせたフレッシュないちごを使用したミックススムージー。果実本来のおいしさと食感を楽しめる。「いちごのサンド」以外は、1月13日に発売。なお、生鮮品を使用するため、天候要因により供給できなくなる場合もあり。価格はすべて税込。
2015年01月05日ローソンは、1年の締めくくりに食べる「年越しそば」4商品と、1年の初めに食べる「年明けうどん」の予約を全国のローソン店舗(ローソンマートとローソンストア100を除く)で受け付けている。今年は麺の原材料を見直し、「年越しそば」には風味ある北海道産そば粉を使用した。「年明けうどん」には、粘性と弾性の両方に優れた北海道産小麦粉を100%使用している。年越しそばは4種。枕崎産かつお節の一番だしに合鴨のうまみを加えたつゆの「レンジ年越し鴨南蛮そば」(550円)には、合鴨の胸肉を盛り付けた。「レンジ年越し海老天そば」(499円)には、海老の天ぷらが付いている。「冷し年越しつけとろろそば」(499円)は、枕崎産かつお節の一番だしと、大和芋を35%配合したとろろで食べる手打ち式のそば。「年越し生そば2人前(温)」(499円)は、ゆでて調理する生そばで、北海道産そば粉を使った二八そばに、七味唐辛子を付けた。年明けうどんは、多加水熟成麺のもちもちとしたうどんに合鴨の胸肉を合わせた「年明け鴨汁うどん(ひやあつ)」(499円)を用意した。いずれも予約受付期間は12月27日の18時まで。商品受渡日は、年越しそば各種は12月31日、年明けうどんは2015年1月1日~3日。なお、受け渡し時間は店舗によって異なる。※価格はすべて税込
2014年12月26日ローソンは2015年1月13日、ヨーロッパ産ポテトを使用したフライドポテト「フレンチフライ(欧州産ポテト使用)」を、全国のローソン店舗(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」「ローソンマート」除く)で発売する。同商品は、同社では初めてヨーロッパ産(ベルギー、オランダ、フランス、ドイツ)ポテトを使用したフライドポテト。アメリカ産ポテトに比べ、しっとりとした食感と濃厚な味が特徴の小ぶりなポテトで、皮ごと厚めに輪切りにしている。これまで、フライドポテトの需要は昼食が高かったが、同商品を実験販売した地区では、昼食時に加え、おつまみとして夕方以降17時~22時台に購入する人が増えたという。価格は税込160円。
2014年12月24日ヘルシーな鶏ムネ肉でアレンジも手軽に!株式会社ローソン(以下「ローソン」)は、12月16日(火)より「ローソンセレクトサラダチキン」と、同時に同商品をアレンジした2商品を全国のローソン店舗(10924店:2014年11月末現在、「ローソンマート」「ローソンストア100」除く)で発売している。「ローソンセレクトサラダチキン」(本体価格183円/税込み価格198円)は、サラダやパスタの具材など、ジューシーでそのまますぐに使え、さまざまなメニューにアレンジできるよう、うすめの塩味がつけられた。125gと食べ応えがありながら、カロリー121kcalで、糖質1.5gとヘルシーだ。(ナチュラルローソンでの販売はしていない。)ローソンのPonta会員カードデータ分析により、ローソンで販売されている蒸し鶏商品はカット野菜やゆで卵、ブランパンなどの低糖質商品と合わせて購入されていることが分かった。【蒸し鶏商品との買い合わせランキング】※全国のPonta会員カードデータ(2014年12月1日~7日)1.蒸し鶏商品(同一のものをまとめ買い)2.ミックスサラダ3.グリーンサラダ4.味付たまご5.ブランパン2個入(プレスリリースより引用)低カロリーで低脂質な鶏のムネ肉は、美容に関心の高いダイエット中の人や、健康的な食事をとりたい人から注目をされていることをうけ、同商品を使用したサラダとブランサンドを発売し、健康的な食事をサポートしていく。手軽にヘルシーな食生活をサポート「サラダチキンとシャキッと野菜(和風生姜ドレッシング)」(本体価格324円/税込み価格350円)は、大根、レタス、人参、紫玉ねぎなどの生野菜サラダの上に、「ローソンセレクト サラダチキン」と、ゆで卵をトッピング、ボリュームがありながらカロリーは122kcalで、糖質は1.5g。(ナチュラルローソンでの販売はしていない。)「ブランサンドサラダチキン(バジルソース)」(本体価格241円/税込み価格260円)は、糖質控えめのブランを使ったパンに「ローソンセレクトサラダチキン」、オニオンのバジル和えを挟み、オリーブをトッピングした。カロリーは、201kcalで、糖質11.1gとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ローソンニュースリリース
2014年12月18日日本マイクロソフトは12月11日、ローソンにおけるWindows 8.1タブレットの導入事例を公開した。ローソンは、このほど社員が利用する端末6500台をWindows 8.1に刷新し、それぞれにMicrosoft Office 2013 ProPlusを導入した。スーパーバイザー(SV)用の端末1500台には、ディスプレイとキーボードが着脱できるコンバーチブルタイプのWindows 8.1タブレット「Lenovo ThinkPad Helix」を採用。業務支援用アプリを開発し、業務の効率化や生産性の向上を図った。ローソンは、これまでも積極的にスマートフォンやタブレットを活用した施策を行ってきた。2012年にはSV用にAndroidタブレットを導入し、情報共有やコミュニケーションの向上を図った。AndroidタブレットでVDIを入れてひと通りの業務を行えるようになったが、Microsoft ExcelやMicrosoft PowerPointを活用する文書作成業務が困難であった。Windows 8.1タブレットの導入は、PCとタブレットの機能を使い分けることで、これまで両方を持ち歩いていたSVの負担を軽減、活用率の向上が狙いだ。また、既存のWindows環境でデータ管理が行え、アプリ配信を容易に行えることにも期待を寄せた。その目論見は的中。Windows 8.1 タブレットに自社開発した情報の一元管理するアプリ「SV Pit」に導入したことで、SVが業務の優先順位を付けやすくなり、効率的かつスピーディに施策立案、店舗巡回、情報の吸い上げなどのPDCAを実現できるようになった。SVにもWindows 8.1タブレットは好評だ。通常の社内業務と外回りの両方で使え、キーボード入力が得意な人はノートPCとして持ち歩き、キーボード入力が不得意な人はタブレットにペンで手書き入力して印刷して店舗オーナーに渡すといった使い方がされている。また、SV Pitを業務の起点となるような動線を作る取り組みを開始した。販売戦略の実績と目標を確認でき、また後方業務を効率よく実施できるようなアプリへと改善する。Excel 2013のPower BIを使った分析を行えるようにすることも新たな取り組みの1つ。SVが店舗巡回時に実施するオペレーション確認業務の実施状況などを、支社や支店の管理職が Power BIを通じて可視化できるようにした。「Power BIの画面を見ると、みんな驚いて、いろんな活用案が出る」と社内でも好評のようだ。
2014年12月15日ローソンはこのほど、うずらの卵やえび、クリを丸ごと入れた「謹製 五目肉まん」を、全国のローソン店舗(「ローソンマート」、「ローソンストア100」除く)で発売した。同社では、9月に素材や製法にこだわった中華まんシリーズ第1弾「特選 近江牛すき焼きまん」を発売した。ブランド牛「近江牛」を中具に使用した、ワンランク上の中華まんを手軽に楽しめる商品として、評価が高かったという。好評だった第1弾に続き、このほどシリーズ第2弾商品を発売した。中具には、しょうゆ・砂糖・ショウガなどで味付けした2種類の豚肉(肩ロース・ウデ)を使用。細切りにしたたけのこと、3種類の大きな具材「うずらの卵」「えび」「クリ」も加え、もっちりとした食感の口どけの良い生地で包んだ。どっしりと重く、通常の「肉まん」に比べて約1.8倍の重量(調理前の重量比)があるという。価格は税込320円。
2014年11月26日Googleの位置情報ゲーム「Ingress」とローソンがコラボーレションし、国内のローソンがIngressのポータルと化した。合わせて、「Ingress」とローソンのコラボレーションサイト「LAWSON×INGRESSプロジェクト」が18日から公開されている。国内企業とIngressのコラボレーションは初。「Ingress」はGoogleが提供する位置情報ゲーム。GPSを利用し、アプリをインストールした端末でIngressのポータルに登録されている建物などに近づくことで、ポータルを自陣の拠点にできる。今回の共同プロモーションにより、国内のローソン10,780店が新たにポータル登録された。公式発表の18日より以前にIngressではローソンのポータル化が行われていたため、ユーザーからはタイアップを推測する声も上がっていた。ローソンは今後、オリジナルグッズの販売やパスコードの配布、特定の場所を回ることで達成できる独自ミッションの提供などを予定する。「Ingress」はGoogle Play、App Storeで無料ダウンロードできる。
2014年11月18日ローソンは10月28日、「パスタ屋 ほろほろ牛肉と赤ワインソースの煮込みパスタ」(税込460円)を6週間限定で全国の「ローソン」店舗(「ローソンストア100」「ローソンマート」を除く)にて発売する。同商品は、同社オリジナルパスタブランド「パスタ屋」から登場する「煮込みソースパスタ」シリーズ第1弾となる。チキンブイヨンに牛肉・香味野菜・赤ワインソース・トマトペースト・ソテーオニオンを加えて、煮込みと熟成を繰り返した濃厚なソースが特徴。柔らかく煮込んだ牛バラ肉、大きめにカットしたじゃがいも、にんじん、ぶなしめじを具材にし、北海道産マスカルポーネチーズをトッピングしている。麺に対するソースの割合を通常よりも2割多くしてあるという。
2014年10月30日ローソンは14日より全国のローソン店舗で、菓子メーカーの定番ブランド商品を高級仕様にした「大人向けプレミアム菓子シリーズ」を数量限定で発売した。○原材料や製法にこだわった高級仕様同シリーズ発売には、近年の少子化の影響を受け、従来子供向けであった菓子の大人向けの商品が増えている背景があるという。特に、定番ブランドの知名度を生かしながら、高品質に仕上げた商品が人気になっている。このほど発売するのは、ロッテの「ガーナチョコレート」を使った「ポップコーン」。7種類の味の「ハッピーターン」アソート。パウダーの原材料にこだわった「ふんわり名人」の3商品。12月には第4弾の発売も予定しているという。14日に発売する「ロッテ ガーナポップコーン」は、1,058円(税込)。ポップコーンの軽い食感を残しながら、濃厚な味わいを出すために、キャラメルでコーティングした後ガーナチョコレートをかけた。紙製の大型カップ容器に、3~4人分の240gを詰めている。11月1日発売の「亀田製菓 ハッピーターンティータイム」は、70gで864円(税込)。抹茶味、紫いも味、いちごミルク味、パイナップル味、くちどけハッピーターン、くちどけハッピーターンきなこ味、ハッピーターン濃い目からなる7種類を、ローソンオリジナルのアソートにした。11月25日発売の「越後製菓 ふんわり名人プレミアム」は、648円(税込)。「きな粉」(国産きな粉、和三盆糖使用)、「いちご」(福岡産あまおう使用)、「ミルク」(北海道産生乳使用)の3種からなるフレーバーを各4粒セットにした。
2014年10月14日