4月ももうすぐ。すっきりした気分で新年度を迎えるために、リラックスできる空間でもあるバスルームを整えてみませんか。リビングやダイニング、寝室とはちがって収納がなく、ともすると生活感たっぷりになってしまいがちなバスルーム。手っとり早く見栄えよく、スタイリッシュに整えるポイントは、「ボトル類のトーンをそろえる」こと。シャンプーやボディソープをお気に入りのボトルに入れかえても、気になるのがお風呂の洗剤。専用ボトルでないとだめな気がするし、そうすると統一感が出ない!そこで、出しっぱなしでもサマになる、おしゃれなデザインのバスクリーナーを探してみました。■あえて見せたくなる? インテリア感覚のバスクリーナー・COLONY 2139 バスクリーナー フレッシュバジル&レモンの香りウェアや生活雑貨まで、シンプルな質の良さを保ちつつ手が届きやすい価格で提供しているブランド「COLONY 2139」は、最近注目のショップのひとつ。さまざまなアイテムを取りそろえるなかでも、キッチン、ランドリー、バスグッズといったクリーンアイテムは、どんなお部屋にもマッチするシンプルでおしゃれなデザインになっています。バスルームはもちろん、ディッシュウォッシャーやトイレクリーナーなど、ラインでそろえてもお手ごろなのも◎です。・マーチソン・ヒューム ボーイズ バスルーム クリーナー原材料はすべて植物性にこだわり、人にも環境にもやさしく、よりハッピーな生活に寄りそうハウスクリーニングプロダクトを発信している「マーチソン・ヒューム」のバスクリーナー。「ボーイズ バスルーム」クリーナーは、その名のとおり、子どもにもかんたんに、安心して使えるクリーナーとして開発され、日本でもていねいな暮らしをしている人々のあいだで大人気の商品です。おしゃれなパッケージはもちろん、お風呂やトイレ、タイルにも使えるマルチな実力派です。・メソッド バスルームクリーナー スペアミントアメリカ発の「メソッド」は、人や環境へのやさしさと、確かな洗浄力が両立した製品をつくることで、サスティナブルな社会への貢献を目指すブランド。カラフルなパッケージデザインはもちろん、香りにもこだわって、毎日使う人が楽しくなれるようなクリーニングプロダクトがたくさん。バスクリーナーは清潔感あふれるブルーのスプレーボトル。スペアミントのさわやかな香りにつつまれながらお掃除できます。容量は828mlと大きめなので、たっぷり使えるのもうれしいですね。・アティチュード バスルーム用合成洗剤 ティーツリー&ライム小さなお子さんがいる家庭でも安心して使えると評判の「アティチュード」は、カナダの環境基準認定マーク「エコロゴ」を取得した名実ともにエコでナチュラルな製品をつくるブランドです。ソープディッシュや洗濯用洗剤など、それぞれのボトルにことなる動植物が描かれているのも魅力。バスクリーナーはユニークなポーズのかえるさんです。バスルームのアクセントにもなるかわいいパッケージにひかれて、お子さんも積極的にお風呂掃除を手伝ってくれるかもしれません。おしゃれで快適、清潔なバスルームに整えば、お風呂タイムもいっそう楽しくなりそう。ゆったりリラックス&リフレッシュして、さわやかに新年度を迎えましょう。
2016年03月30日モスキーノ(MOSCHINO)が4月1日、家庭用洗剤の形をしたユニークなボトルが特徴の新作フレグランス「モスキーノ フレッシュクチュール オードトワレ」(30ml 5,800円、50ml 8,200円、100ml 1万800円)を発売する。同フレグランスのコンセプトは、“どの家庭でも目にする、一番日常的なもの”。「ラグジュアリーブランドのプレシャスなジュースが家庭用洗剤のボトルに収められていたら」というユニークな発想から生み出された。始まりは官能的かつエキゾチックなイランイランと、マンダリン、ベルガモットからなる惹きつけられるようなスパークリングノート。やがてホワイトピオニーとオスマンサスのエレガントなフローラルノートにジューシーなラズベリーが加わった鮮やかでハッピーなミドルノートへと続き、最後にはクリアウッドとホワイトパチョリ、アンブロックスのセンシュアルかつやわらかな香りで幕を閉じる。この家庭用洗剤型のユニークなフレグランスは、上質紙でできたエレガントなボックスに収められて販売される。広告キャンペーンでは、モデルにリンダ・エヴァンジェリスタを起用。フォトグラファーはスティーブン・マイゼルが、アートディレクターはジェレミー・スコットが務めた。動画引用元: (モスキーノオフィシャルYouTube:
2016年03月04日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)が展開するブランド、アンルート(EN ROUTE)の銀座店に「ブルーボトルコーヒー -ポップアップストア-(BLUE BOTTLE COFFEE -POP UP STORE-)」がオープンする。期間は2月10日から3月6日まで。同ポップアップストアは、アンルートが大切にする「fashionとsportの共存」と、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)の「コーヒーの美味しさとホスピタリティーの追求」という思いを軸に新しいカルチャーを提案したいという双方のブランドビジョンに対する共感から実現。空間アレンジは、双方の内装デザインをしたスキーマ建築計画が担当した。店内では、清澄白河のロースタリー&カフェにあるロースタリーで焙煎されたコーヒー豆を使用し、注文を受けてから1杯ずつ淹れるドリップコーヒー(ブレンドコーヒー450円)が提供される。また、コーヒー豆 200g(1,500円から)の販売のほか、KIYOSUMI MUG(2,000円)、オリジナルトートバック(1,200円)、オリジナルドリッパー(1,800円)などのコーヒー関連グッズもラインアップ。その他、コーヒーに関連したイベントの開催も予定している。
2016年02月09日アメリカ・ポ ートランドに拠点を持つティーブランド、スティーブンスミスティーメーカー(STEVEN SMITH TEAMAKER)が、日本初となるポップアップティーハウスを2月7日まで阪神梅田本店8階催場にオープンしている。同ブランドは、世界中のスターバックスに提供されていた「タゾティー」の生みの親であるスティーブン・スミスが創立したティーブランド。世界中から厳選したフルリーフをポートランドのアトリエで新鮮な状態のままブレンドし、香りが飛ばないよう個別でパッケージングされている。同店では、日本初出店を記念して、ポートランドのハンドメイドのピュアフレークシーソルトを使用した新発想のティーメニュー「ダージリンクリームキャラメルラテ」(550円)を限定販売するほか、スティーブンスミスティーメーカーの全11フレーバー(1杯 450円)を販売。このほか1月27日、30日、31日の14時からは、本国のセールスディレクターが特別に来日し、ポートランドの魅力とティートリビアを語る無料のトークイベントも開催される。なお、同イベントは阪神梅田本店で1月27日から2月7日まで開催される「ポートランドフェア」にて行われるもの。ポートランドで暮らすクリエイティブな人々のものづくりへのこだわりがあふれたクラフトフードや雑貨が多数展開する。
2016年01月28日オンライン学習サービスの「スクー」はこのほど、ブルーボトルコーヒー青山カフェにおいて「ブルーボトルコーヒーのブランド戦略」と題した授業の生放送を実施。ブルーボトルコーヒージャパンの代表社員/取締役として、日本における事業立ち上げに携わった井川沙紀氏が、同社のブランド戦略を元に「ブランドの本質」について語った。○農園から一杯のコーヒーを提供するまで、そのプロセスを徹底的に管理するブルーボトルコーヒーは、2002年にジェームス・フリーマン氏が米国で創業。サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルスと東京で23店舗を運営している。創業当時はフリーマン氏が自身で買い付けてきたコーヒー豆を自宅の裏庭にあるガレージで焙煎し、マーケットで販売していたこともあるそうで、その様子から「コーヒー界のApple」とも呼ばれることも。日本では、2015年2月に1号店をオープンしたが、清澄白河を選んだのは同社の本社がある米国オークランドに雰囲気が似ていることが理由なのだという。井川氏は、米国で生まれたブランドを日本で展開する上で、「重視したのは、"こだわりにこだわる"ということです。創業者であるジェームス・フリーマンが考えた、美味しいコーヒーやコーヒーを楽しむ空間作りへの細部にわたるこだわりを日本でも徹底しようと考えました」と説明する。「こだわりの1つとして、ブルーボトルコーヒーには"SEED TO CUP"という考え方があります。コーヒー豆(生豆)の生産現場から焙煎、提供までのすべてのプロセスに、責任とこだわりをもってコーヒーを提供していくというものです」(井川氏)同社では、季節ごとコーヒーの旬を吟味し、バイヤーがそのシーズンの最も美味しいコーヒー豆を買い付けているほか、焙煎の際にはコーヒー豆の種類に応じたレシピを用意し、焙煎の専門家は豆のオリジナリティや個性を引き出すための焙煎方法についてデータを取りながら研究することで、日々レシピを進化させているのだという。また、店舗でコーヒーを淹れて提供する際のプロセスも厳格に決められており、バリスタの育成も徹底して行っている。「野菜を作って店舗で出すのに比べ、コーヒーは、提供するまでの工程と関わる人の数が非常に多い。このプロセスを最終的に良くするのもダメにするも、一杯のコーヒーを表現するバリスタ次第というところがあるので、そこを徹底的に管理してバリスタが自信をもってコーヒーを提供できるようにしています」と井川氏は話す。同時に、こういったこだわりだけでなく、ブランドの信用を生み出し維持するために「品質管理」も必要不可欠なものだ。この点について井川氏は、「ブルーボトルコーヒーでは、豆の焙煎を行う店舗において"カッピング"というテイスティング作業を毎日行い、焙煎したコーヒー豆の香りや味をスコアリングして基準に適合しているかをチェックしています。米国にて品質管理を行う専門家が、日本で販売される豆の味を責任を持って管理・監督するために来日したといっても過言ではありません」と説明。チェックの結果、基準に適合しなかった豆は、店頭には絶対に出さないという徹底した管理を行っている。加えて、「品質管理の専門家を置くこと自体珍しいと言われますが、私たちは品質を厳格に維持管理することがビジネスにおいて最も重要なことだと考えています」と井川氏。同社では、焙煎担当とカッピング担当は、どうすればベストな香りや味わいを実現できるかを、日々ディスカッションしながら進化を続けているという。○共通のコンセプトを持たない、地域に合わせた店舗を作るワケまた、コーヒーを楽しむための空間作りについても、細部に及ぶこだわりを持っている。同社の店舗は、その特徴として、全23店舗でそれぞれ店舗の場所に応じたデザインを採用し、共通のコンセプトを持たない。「清澄白河カフェと青山カフェを比べても、内装のカラーイメージ、家具の種類や配置、キッチンの位置などは店舗によってすべて違います。一杯のコーヒーを美味しく楽しんでもらうために、その地域の顧客ニーズに合わせてゼロから店舗作りを考えています」と井川氏は説明する。たとえば大手チェーンなどと比較すると、ブランドの認知を浸透させたいと考える場合には、一般的に、商品や店舗のデザインを統一してアイデンティティを持たせるのが定石だ。しかし、ブルーボトルコーヒーではあえてそれをせず、出店する地域の雰囲気や顧客層に合わせて、最も快適にコーヒーを楽しめる雰囲気を考える。ブランドが顧客をリードするのではなく、顧客体験を第一に考えた戦略だと言えるだろう。「例えば、青山カフェでは、ほかのチェーン店が選びそうな大通り沿いではなく、あえて路地裏で建物の2階という"店舗出店では選ばないような場所"を選びました。窓から見える木々の緑が気に入ったのが理由で、店舗の壁の色なども、すべてこの緑を引き立たせることを意識してグレーの色にしたんです」(井川氏)○ブランドを作り出すためには「変えない勇気」が必要そのほか、井川氏はブランドを作る上で重視している点として「変えない勇気」を挙げた。井川氏によると、ブルーボトルコーヒーが日本に進出する際に、(日本企業から業務提携の相談もあったそうなのだが)あえて米国本社の直営店舗として展開するという選択をした。パートナーを希望する企業からは、日本の市場に合わせ、米国の方法と変えるべき点の提案なども受けたが、そこには創業者のこだわっている部分も含まれていた。であるならば、たとえ失敗してもブルーボトルのこだわりや大事にしていることを変えずに進めたいという考えに至ったのだという。では、同社はどのような点について"変えない"と決めたのか。一例として井川氏は、コーヒーを焙煎する方法を挙げ、「正直、日本人は深煎りのコーヒーに慣れているため、"もっと深煎りにすべき"という意見も頂いていました。ですが、ブルーボトルコーヒーではコーヒー豆のキャラクターに合わせた焙煎をすることにこだわっているので、結果的に浅炒りのコーヒーも出すんですよね。豆が持つそれぞれの特徴を楽しんでもらうためには浅炒りのほうが適切な場合もあるんです」と話す。顧客の味の好みに合わせて焙煎方法を考えるのでなく、コーヒー豆の良さを引き出すことを第一に考えて焙煎方法を考えるというは、変えることができないブルーボトルのこだわりだ。そして、こうしたこだわりを理解してもらうためにも、顧客への説明や雰囲気作りをトライしていかなければならないのだという。また井川氏は、ドリップコーヒーの量が多くワンサイズしかない理由として、「時間の経過とともに変化していく味わいを楽しんでほしいという創業者のこだわりがある」と話す。「華やかでフルーティーな味わいのコーヒー豆は、熱々の湯を淹れてから冷めていくに連れて味わいが変化していくのが特徴。その変化を温度変化と共に、長い時間を掛けて味わってもらうことも楽しみ方の一つと考えたのです。今の時代、コーヒーはボタンひとつで飲める手軽なものになりましたが、私たちは生産者が長い時間かけて育てたコーヒー豆を収穫し、焙煎し、一杯のコーヒーにするという長いプロセスを間近で見ているので、その一杯のコーヒーが持つ味わいの変化をしっかり伝えていくことも役目だと思っています」(井川氏)井川氏は最後に、今後の事業展開に向けた抱負として「日本でのオープン以来、多くの方に来店してもらっているものの、まだまだ"上陸したブランド"という話題性で初めて来店する人が多いのが現状です。これを一過性のブームにするのではなく、ブルーボトルのこだわりを理解してもらい、文化として育てていくことが重要だと考えています」と語った。現在は2店舗での展開だが、今後は3月25日に新宿、次いで六本木などへの出店を予定しており、顧客に"こだわり"を伝える機会を増やしていく。ブルーボトルコーヒーの挑戦は、まだ始まったばかりだ。なお、同記事の内容は、録画授業としてスクーにて公開されている。ご覧になりたい方は、こちらよりアクセスすることが可能だ。
2016年01月19日ブルーボトルコーヒージャパン合同会社は3月25日、「ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ(仮)」をJR新宿駅新南口に同日開業を予定している複合施設「NEWoMan」(東京都新宿区)にオープンする。席数は、全45席。「ブルーボトルコーヒー」は2002年に創設し、2015年11月時点ではサンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京の4都市圏で22店舗を展開しているコーヒーチェーン。コーヒーの生豆は厳しく選別され、カフェで販売する豆は焙煎してから48時間以内の豆のみを店頭に並べている。今回オープンする同店では、新宿に集う「忙しい人々」の日常の中に、コーヒーを飲みながらほっと一息心を落ち着かせる空間や時間を提案するという。毎日「清澄白河ロースタリー&カフェ」(東京都江東区)で焙煎するコーヒー豆を使用し、豆本来の特徴を最大限に生かした焙煎、抽出方法により1杯ずつ丁寧に入れるコーヒーを提供するとのこと。
2016年01月06日ブルーボトルコーヒージャパン合同会社は2016年1月8日、「Dick Taylor×Blue Bottle Coffeeペアリングギフトセット」(税別4,800円)を国内の「ブルーボトルコーヒー」全店舗にて1,000個限定で発売する。同商品は、ブルーボトルコーヒーとチョコレートブランド「Dick Taylor Craft Chocolate」がコラボレーションした、コーヒーとチョコレートのギフトセット。原料となるコーヒー豆とカカオは、どちらもシングルオリジンと呼ばれる単一種を使用している。コーヒーの「アルタ・ヴェラパズ サンタ・ソフィア」は、グアテマラ共和国アルタヴェラパズ県の深い霧に包まれた地域で造られた。この地域の不安定な気象条件からは、美しく上品なテイストのコーヒーが育つという。チョコレートの「アルタ・ヴェラパズ チョコレートバー」は、コーヒー農園から48キロ先に位置するカカオ農園で収穫。同地は火山土壌のジャングルが広がっており、収穫したカカオはスモーキーでどっしりとした甘みのチョコレートとなるとのこと。
2015年12月28日キリンビバレッジは2016年1月19日、「キリン 午後の紅茶」ブランドより、「キリン 午後の紅茶 ビターショコラミルクティー」を発売する。○働く大人の"ほっと一息"に向けた味わい近年、リキャップできる利便性から、仕事中におけるデスクでの飲用にも向くボトル缶入りコーヒー飲料のユーザーが増加傾向にあるという。また、同社調べによると、20~30代の男性や女性はカフェオレなどミルク系の味覚を好む傾向にあり、中でも女性は、ボトル缶商品の飲用率が高いことがわかったとのこと。同商品は、そうした状況をうけ発売するボトル缶入りミルクティー。素材にこだわり、ガーナ産ココアパウダーと北海道産生クリームを使用。濃厚なショコラミルクと紅茶の味わいがマッチした、甘すぎない大人のためのビターショコラミルクティーだという。パッケージは、濃厚なショコラミルクのおいしさを感じさせる、オンタイムにふさわしいスタイリッシュなデザインを採用した。250g・ボトル缶で、希望小売価格は140円(税別)。
2015年12月25日シンガポールのティーブランド・ティーダブリュージー ティー(TWG Tea)が「ホワイト クリスマス ティー(WHITE CHRISTMAS TEA)」と「クリスマス ジュエル ティー(CHRISTMAS JEWEL TEA)」をクリスマス限定販売する。すべての茶生産国を網羅したティーダブリュージー ティーのコレクションは、最高級の茶葉と、手作業でのティーブレンドが特徴。日本初展開となる「ホワイト クリスマス ティー」(7,500円)は新芽部分のみを厳選した貴重な白茶ブレンドとなっている。インゼンに、ハイビスカス、リンゴ、オレンジピール、シナモン、レーズン、クローブ、ジンジャーなどのフルーツとスパイスをハンドブレンドした。またロケット型のパッケージに入れられた「クリスマス ジュエル ティー」(5,000円)は、ティーダブリュージー ティーのなかでも最高級の素材のみをブレンド。スパイスやジャスミンの香り、ハイビスカス、リンゴ、オレンジピール、金箔、レーズン、クローブ、ジンジャー、カルダモン、シナモンでアクセントをつけたグリーンティーとなっている。
2015年12月24日合同会社西友は11月19日0時、オリジナルの「ボジョレー・ヌーヴォー」フルボトルを全国342店舗にて870円で発売する。2015年のボジョレー・ヌーヴォーは、ぶどうの収穫量が減少したものの、好天に恵まれ雨が少なかったため、果実の凝縮感のある素晴らしいワインに仕上がったという。同社では、世界最高水準のワインの資格「マスター・オブ・ワイン」を保持するフィリッパ・カールの監修のもと、全6アイテムを低価格で販売する。西友の親会社、米国ウォルマート・ストアーズ・インクのグローバル調達力を活用し、円安の影響など仕入価格が大幅に増える中でも、昨年同様の低価格を実現したとのこと。瑞々しいベリー風味、なめらかでフルーティな味わい豊かな「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー」(750ml/870円、375ml/598円)をはじめ、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヴィラージュ・ ヌーヴォー」(750ml/1,180円)、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー ロゼ」(750ml/1,180円)、「フランソワ・フッシェ マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー」(750ml/1,180円)、「フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォーセレクション・スペシャル」(750ml/1,580円)を展開する。さらに、「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」、「ボジョレー・ヌーヴォーロゼ」、「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー」(いずれも1,180円)の3アイテムの中から、好きな2本をまとめて購入すると、合計1,980円(1本当たり990円)とお得になる。また、ボジョレーの解禁に先駆け、ボジョレー・ヌーヴォーと同じぶどう品種である、「ガメイ」を使用したスパークリング赤ワイン「ガメイ・スパークリング・ヌーヴォー」を11月5日から1,780円で発売する。※価格はすべて税別
2015年11月04日ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)が11月13日から11月26日まで期間限定で、東京・自由が丘にあるTODAY’S SPECIAL Jiyugaokaに「BLUE BOTTLE COFFEE - POP UP STORE」をオープンする。同ショップでは、清澄白河ロースタリー&カフェのロースタリーで焙煎されたコーヒー豆を用いて、注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れるドリップコーヒーが提供される。コーヒーに合わせて、毎日キッチンで焼き上げる限定種のペイストリーも販売される予定だ。また、同店限定で、京都の職人によるブルーボトルコーヒーの刺繍ロゴをあしらったミニマルシェバッグや、同期間同店舗限定の豆なども用意。TODAY’S SPECIALのオンラインストアでも、コーヒー豆やスペシャルギフトセットの販売も実施する。
2015年11月03日伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズは11月9日、「2016『エビアン』デザイナーズボトル」(700ml/税別700円)を全国のレストラン、小売店およびオンラインにて数量限定発売する。同商品は、ニューヨークのデザイナー「アレキサンダー・ワン」がグラスボトルをデザインした、ナチュラルミネラルウオーター「エビアン」。アレキサンダー・ワンのバーコードロゴを、黒と白の対照的な2色でボトルに表現している。すっきりとしたグラフィックと遊びのあるラインは、エビアンの純粋さを強調しているとのこと。
2015年09月15日リーガロイヤルホテル(大阪)のメインラウンジが9月より、新メニュー「和・アフタヌーンティー」と「ロイヤルハイティー」の提供を開始した。「和・アフタヌーンティー」(税込3,500円、10月31日まで限定提供)は、ホテル館内の寿司専門店「すし萬」の押し寿司やひと口サイズの赤飯、黒豆寒天、わらび餅、抹茶マカロンなど、和の食材を用いたメニューの数々を揃えた一品。セットのドリンクは、抹茶、冷抹茶、和紅茶の3種からセレクト出来る。また、17時から提供される1日20食限定の「ロイヤルハイティー」(税込4,800円)では、コーヒー、紅茶に加え、夕食前のアペリティフ(=食前酒)としても楽しめるようワインやシャンパン、ウイスキーなどのアルコール類が揃えられ、トレーの上段には酒に合う日替わりのタパスメニューが用意されている。
2015年09月14日東京・六本木(東京都港区)の「テレビ朝日 umu」で7月19日~24日、「コカ・コーラ」ボトル100周年記念ワールドエキシビジョンツアー「コカ・コーラ ボトルアートツアー」が開催されている。同企画は、これまで多くのアーティストやデザイナーに影響を与えてきた「コカ・コーラ」の"コンツアーボトル"が、今年100周年を迎えることを記念して開催する。「コカ・コーラ」ボトルから発祥した世界的な巨匠のアート作品や歴史的な芸術品などを一堂に集めた展示会で、世界15カ国・ 17都市を巡回している。期間中は、アンディ・ウォーホルやノーマン・ロックウェル、クライヴ・ バーカーなどの巨匠たちの作品や芸術品を20点以上展示する。さらに、7月20日には日本初導入となるアルミニウム素材の「コカ・コーラ」スリムボトルをモチーフにした「アートスリムボトル」を日本独自企画として初公開した。同作品は、音楽、アート、ファッションなど国内の各界で活躍するhyde氏やニコライ・バーグマン氏、ミハラヤスヒロ氏らアーティストやクリエイターが手がけたもの。会場では来場者全員に同商品のサンプルを冷えた状態で配布。同商品を手にしながらの展示を楽しめるとのこと。そのほかにも、来場者の笑顔を撮影し、「コカ・コーラ」の広告と同じデザインのビジュアルをその場で作成できるデジタルコンテンツ「Coke&Me」も登場。できあがった映像は、TVCMで話題となったマリリン・モンローやエルヴィス・プレスリーのビジュアルとともに会場のモニターで放映する。開催時間は各日11時~19時で、入場は無料。
2015年07月21日東京・六本木のテレビ朝日umuにて、「コカ・コーラ」のコンツアーボトルから発祥した歴史的なアート作品を集めた展示会「コカ・コーラ ボトルアートツアー」が開催される。会期は2015年7月19日~7月24日。入場料は無料。コンツアーボトルは「暗闇で触っても地面で砕け散っていても『コカ・コーラ』のボトルだとわかるもの」をコンセプトに開発されたオリジナルのガラス製ボトル。独創的な形状の同ボトルは1915年の誕生以来、多くのアーティストの創造力を刺激し、アート、デザイン、ポップカルチャーに多大なる影響を与えてきた。本展はそんなコンツアーボトルの100周年を記念して、世界15カ国・17都市を巡回しているコカ・コーラ史上初のワールドエキシビジョンツアー。会場にはアンディ・ウォーホル、ノーマン・ロックウェル、クライヴ・ バーカーといった巨匠たちが同ボトルからインスピレーションを得て描いたという絵画など、20点以上の芸術品が一堂に会し、展示される。さらに日本独自コンテンツとして、7月20日から国内で初導入されるアルミニウム素材の「コカ・コーラ」スリムボトルをいち早く体験できるサンプリング企画も予定。また、hyde、ニコライ・バーグマン、ミハラヤスヒロといった人気アーティストらがこのスリムボトルをモチーフに創り上げたという一点ものの「アートスリムボトル」も初披露される。このほか会場では、体験型デジタルコンテンツ「Coke & Me」による撮影会も実施。本企画は来場者の笑顔を「コカ・コーラ」の広告ビュジュアルに当てはめ、TVCMにも登場したマリリン・モンローやエルヴィス・プレスリーなどのビジュアルとともに会場設置のモニターにて放映するというもの。本展はこれらの企画により「コカ・コーラ」の過去・現在・未来が体感できるという。
2015年07月08日アスプルンドはこのほど、「コカ・コーラ」ボトル100周年を記念したオリジナルグッズ「ドリンキングジャー」(税別1,200円)を発売した。販売場所は、同社が運営する「212 KITCHEN STORE(ツーワンツーキッチンストア)」および同社の公式通販サイト。同商品は、「コカ・コーラ」独自の形状としてデザインされた「コンツアーボトル」の誕生100周年を記念して登場。同ボトルをモチーフに、アメリカンダイナー風にアレンジしている。飲み物を入れる以外にピクルスやスイーツを入れるなど、いろいろな用途で使うことができる。また、蓋(ふた)付きのため、保存や持ち運びにも便利とのこと。夏の季節には、バーベキューやパーティー、ピクニックなどのアウトドアにもおすすめだという。デザインは、コカコーラのロゴのみが入った「ドリンキングジャー RD」と、コカ・コーラボトルが描かれた「ドリンキングジャーSQ」の2種類を用意。(C)2015 The Coca-Cola Company.All rights reserved.
2015年07月01日モスバーガーを展開するモスフードサービスは7月7日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で、「ティーゼリーティーココナッツソース」を発売する。9月上旬までの期間限定で販売の予定。また同時に、夏の暑い時期に食べたいひんやりスイーツ「ハウピアシェイクトールパイン&ココナッツソース」「果肉あじわうマンゴー氷」も期間限定で販売する。○ココナッツの香りで夏を感じるデザートドリンクが登場「ティーゼリーティーココナッツソース」は、プレミアムアイスティーに紅茶ゼリーと夏を感じさせるココナッツソースを合わせたアジアンテイストのデザートドリンク。スリランカ産キャンディ茶葉を使用したプレミアムアイスティーに、紅茶ゼリーとココナッツソースを合わせ、スライスしたレモンをトッピングした。紅茶ゼリーは、アイスティーと同じキャンディ茶葉を丁寧に蒸らして抽出し、ほどよい硬さの飲むタイプのゼリーに仕上げた。紅茶ゼリーののどごしと、3層に分かれた涼しげな見た目が夏にふさわしいデザートドリンクで、よく混ぜてることで、より味わいを楽しめるという。価格は380円。同時に販売する「ハウピアシェイクトールパイン&ココナッツソース」は、3月24日から期間限定販売している「ハウピアシェイクパイン&ココナッツソース」(260円)をサイズアップし、ハワイのデザートの「ハウピア」をモス風にアレンジした食べるシェイク。南国を感じさせるハワイ産のパインアップルとココナッツの香りと甘み、ひんやりとしたシェイクが絶妙なバランスで、暑い時期におすすめだという。「ハウピアシェイクパイン&ココナッツソース」と合わせ、2サイズで展開する。価格は350円。「果肉あじわうマンゴー氷」は、2013年より夏季限定で販売した人気商品。南国のフルーツであるマンゴーとミルク味のかき氷の、優しい甘さとすっきりとした後味が特徴で、暑い季節におすすめの商品となっている。価格は380円。※価格はすべて税込
2015年06月22日HARIOはこのほど、水出しコーヒー用「フィルターインコーヒーボトル」を発売した。○「水出し」だからまろやか、すっきり「水出しコーヒー」は、お湯ではなくて最初から「水」で抽出するコーヒー。時間をかけて抽出した水出しコーヒーは、苦みがなく、口あたりがなめらかで甘みも感じるという。同商品は、コーヒー粉と水だけでアイスコーヒーが作れる、水出し用のコーヒーボトル。作り方は、ストレーナーの中にコーヒー粉を入れ、ガラスボトルにセット。水を注ぎ入れたら、栓をしてゆっくりと左右に振って抽出を促し、冷蔵庫に入れて8時間待つ。火を使わず、氷を大量に用意する必要もなく、作り置きもできることが特徴。フィルターには、水で抽出しやすいコーヒー粉専用のメッシュを採用。ボトルを左右に振るだけで抽出を促すので、途中でコーヒー粉をかきまぜる手間を省いた。シリコーンゴム製の注ぎ口の内側にストレーナーをセットする構造のため、コーヒー粉を入れたままグラスに注ぐことができる。また、耐熱ガラス製のボトルはコーヒー渋がつきにくく熱湯消毒が可能。ワインボトル型で冷蔵庫のドアポケットに入る。出来上がり容量は、650mlで5杯専用。サイズは、幅87×奥行84×高さ300mm。モカ、ショコラブラウンの2色展開。価格は2,500円(税別)となる。
2015年05月17日アスプルンドは、「コカ・コーラ」ボトル100周年に合わせ、「コカ・コーラ 212 KITCHEN STORE」デザインのオリジナルグッズを販売する。発売は、212 KITCHEN STORE、ならびにアスプルンド公式通販サイトにて。なお、5月15日には特設サイトもオープン予定。「コカ・コーラ 212 KITCHEN STORE」のオリジナルグッズは、アメリカンヴィンテージ風なデザイン。主な商品として、マグ、タンブラー、メラミンボウル、メラミンプレート、ミトン、ポットホルダー、ランチョンなどがある。なお、「コカ・コーラ」は、1886年に米国ジョージア州アトランタで誕生した。誰もが簡単に「コカ・コーラ」だと識別できるような“コンツアーボトル”が開発されたのは1915年のこと。この独特の形をしたボトルによって、100周年を迎える今も「コカ・コーラ」は世界でも、日本でも、数多くの人々に愛されつづけているという。また、212 KITCHEN STOREは、キッチンウェア、テーブルウェア、輸入家電などを中心に、食に関わるグッズの専門家として、レストラン作りを手伝ってきたとのこと。
2015年05月15日日本コカ・コーラはこのほど、"キレイのための音楽"を科学的側面から追求した楽曲を体験できる「爽健美音(そうけんびおん)ボトル」キャンペーンを開始した。キャンペーン期間は8月31日まで。同キャンペーンは、期間中に「爽健美茶」の限定パッケージボトル4種類を購入すると、それぞれの"キレイ"を音楽心理学で追求した名曲アレンジを聴くことができるというもの。限定パッケージボトルは、「すっきり目覚め」「すこやかリフレッシュ」「こころデトックス」「ぐっすり快眠」の4種類。楽曲は、パッケージに応じた1日の4つのシーンに合わせ、誰もが知っているものを採用し、音楽心理学の権威である金沢工業大学・山田真司教授が監修した。楽曲の選定からアレンジ、音色の開発に至るまで、音による科学的な側面から"キレイ"を追及したという。アレンジと演奏は、今年で15周年を迎えるリラクシング・ミュージック・コンピレーション「image」を手がけてきたアーティストや、「image」の世界観にフィットする気鋭のアーティストが担当。楽曲は全てオリジナルアレンジとなっている。楽曲は、製品ボトルに記載している8桁のシリアルコードを爽健美茶のサイト上で入力すると、ストリーミング再生できる。現在、第1弾として公開している曲は「Let It Go」(「すっきり目覚め」)、「全力少年」(「すこやかリフレッシュ」)、「ハナミズキ」(「こころデトックス」)、「ひまわりの約束」(「ぐっすり快眠」)。5月25日からの第2弾では、「やさしさで溢れるように」(「すっきり目覚め」)、「風になりたい」(「すこやかリフレッシュ」)、「風の谷のナウシカ」(「こころデトックス」)、「I LOVE YOU」(「ぐっすり快眠」)を公開する。楽曲は2週間おきに各パッケージボトルに1曲、計4曲を追加し、第1弾から第4弾まで、計16種類の楽曲を提供する。
2015年05月13日イギリス発祥のアフタヌーンティー&ハイティー。雰囲気のあるラウンジで優雅に楽しむティータイムは午後の一息や女子会にもぴったり。東南アジアでは日本と比べてリーズナブルに利用出来るのも嬉しいところ。今回は現地レポーターも利用するおすすめのラウンジをご紹介。旅の思い出にぜひ利用してみてはいかが?Mandarin Oriental Hotel Bangkok 「Authors’ Lounge」in タイ(バンコク)メニューの種類も豊富でランチとして十分楽しめるボリューム感。駅からホテルの船着き場までは専用の船でも移動出来るサービスもあり。記事を読む>The Siam Hotel 「Cafe Cha」in タイ(バンコク)天気がいい日は美しい緑を眺めながらゆったり過ごせるテラス席がおすすめ!スパイスの効いたスイーツやドラゴンフルーツなどタイスタイルのアフタヌーンティーが楽しめる。記事を読む>Shangri-La Hotel Kuala Lumpur 「Lobby Lounge」in マレーシア(クアラルンプール)人気の高い老舗高級ホテルで味わうアフタヌーンティーは優雅そのもの。ちょっとおしゃれをして出かけたくなるラウンジは女子会にもおすすめ。記事を読む>「Suffolk House」in マレーシア(ペナン)世界文化遺産登録もされている歴史ある大邸宅でいただくハイティー。有名なチキンパイはぜひご賞味あれ。記事を読む>The St. Regis Bangkok「The Lounge」in タイ(バンコク)モダンなインテリアと12階から眺める緑が美しく落ち着いた雰囲気。NY本店の味を再現したスイーツはしつこくなく美味。記事を読む>
2015年03月29日サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビールは27日以降、「カティサーク セーリングエディション」より、横浜港デザインボトルを数量限定で発売する。○「カティサーク」の限定ボトル第2弾は、"横浜港"。「カティサーク」は、1923年開発の世界有数のブレンデッドウイスキー。「カティサーク セーリングエディション」は、ブランドシンボルの帆船、カティサーク号をイメージし、日本各地の港をデザインしたボトルを全4シリーズで限定発売するもの。同商品は日本限定の横浜港デザインボトルで、昨年12月の小樽港に次ぐ第2弾。今年はさらに神戸港と福岡港の限定ボトルの発売が予定されている。「カティサーク セーリングエディション(カティサークEC)横浜デザインボトル」は700ml瓶で、価格はオープン(実勢価格1,500円・税込)。3月27日以降、通常品より切替出荷。販売数量は3,100ケースで、数量終了次第、通常品に切替となる。
2015年03月22日睡眠に効くハーブティーといえば、カモミールティーだけだと思っていませんか?実はその果実がおなじみのパッションフラワーのハーブティーも不眠症に有効なのです。南米の先住民が古くから民間薬として用いていたパッションフラワーパッションフラワーの歴史は古く、1569年スペインの医師のモナルデスが、ペルーでヨーロッパでは未知だったパッションフラワーを見つけました。そしてインディヘナ(先住民)がパッションフラワーをどのように民間薬として使用しているかを記録してヨーロッパに持って帰ったのです。ヨーロッパで紹介すると、鎮静作用の高いハーブティーとしてすぐに普及しました。また、メキシコと南米を征服したスペイン人が、メキシコのアステカインディアンからパッションフラワーの使い道を学び、その後ヨーロッパで広め、栽培されるようになったのです。1800年代中ごろの南米の先住民や奴隷は、パッションフラワーの根を強壮に、葉を打撲や頭痛などの痛みを緩和するため使用していました。この鎮静剤としての使用法が米国にも普及しています。植物性トランキライザーと呼ばれるほど鎮静効果がパッションフラワーは、「植物性トランキライザー(精神安定剤)」と呼ばれ、強い鎮静作用があります。ヨーロッパでは古くから不眠症などに使用されてきており、ことに神経性の不眠症に良いとされています。交感神経中枢に直接作用し、神経に有用な作用を与え、神経系へ栄養補給と血液循環を促し、穏やかに安らかな睡眠へと誘導してすっきりと覚醒させてくれます。極度の緊張で筋肉のこわばりや頭痛があるときや、不安感が強い場合に使用すると、リラックスした気持ちになります。バレリアンやセントジョーンズワートとブレンドすると作用倍増ハーブティーとして飲用すると、睡眠中に途中で目が覚めてしまう人や寝つきの悪い人はリラックスした気持ちになり、自然に深い睡眠を得られるようになります。ハーブティーに使用するのは葉や茎で、ハーブティーにすると草木の匂いが香り、深いくつろぎを実感できます。あなたも、睡眠に良いハーブティーを飲んで快眠を手に入れましょう。Photo by liz west
2015年02月08日アイビーは15日より、アフタヌーンティー・ティースタンド全店にて、N.Y.で人気の「フローズンホットチョコレート」のほか、冬季限定の「ホットチョコレート」や「ストロベリー&抹茶フローズン」を発売する。2015年の冬は「ニューヨーク」をテーマに、この季節に食べたくなるチョコレートを使った冬限定のドリンク2種類を発売する。1つは、ニューヨークのカフェで人気の「フローズンホットチョコレート」をティースタンド流にアレンジした冷たいチョコレートドリンクが登場。ホイップクリームとチェリーをトッピングしたアメリカンな見た目だが、日本人に合う甘さ控えめの味わいに仕上げ、アクセントとしてラズベリーのコンフィチュールを合わせた。ラズベリーが香るチョコレートシェイクの冷たい味わいだという。価格は590円(税込)。温かく濃厚な味わいの「ホットチョコレート」は、甘さ控えめでビターなチョコレートドリンクに、ホイップクリーム、濃厚なチョコレートソースをトッピングした。価格は470円(税込)。そのほか、抹茶ベースのフローズンに、つぶつぶの苺ソースやナッツ入りのグラノーラを合わせた、パフェのようなデザートドリンク「ストロベリー&抹茶フローズン」(590円・税込)も発売する。販売店舗は、アフタヌーンティー・ティースタンド表参道、イオンモール幕張新都心、ららテラス 武蔵小杉の各店。数量限定のため、なくなり次第終了となる。
2015年01月13日遠藤商事が運営する「30curry kitchen(サーティカレー)松原」は25日まで、ボトルワインの無料プレゼントを実施している。○各日先着5組限定でボトルワイン(赤or白)を無料プレゼント同企画は、同店のカレーとともに、ワインを楽しめるキャンペーン。期間中のディナータイム(18時~)に2名以上で来店すると、クリスマスプレゼントとして、各日先着5組限定でボトルワイン1本をプレゼントする。赤、白を用意しているが状況によっては指定できない。なくなり次第終了で、持ち帰りも可能となっている。小学生以下の子供にも、クリスマスプレゼントとしてお菓子をプレゼントする。ディナータイム(18時~)限定で、なくなり次第終了。期間は25日まで。所在地は、東京都世田谷区赤堤3-3-13。営業時間は11時~23時。また、「こだわりの忘年会プラン」も予約受付中。カレー専門店が新たに挑んだ冬の名物料理"特製サーティカレー鍋"に、サラダ、おつまみなどの全6品以上と、飲み放題2時間がついたプランとなる。
2014年12月17日アイビーは12月4日、冬限定の「クロワッサンスコーン W/チョコ&リッチクリーム」を、アフタヌーンティー・ティースタンド全店で発売する。○濃厚でなめらかなチョコレートソースとリッチなホイップクリームを添えて提供アフタヌーンティー・ティースタンドの「クロワッサンスコーン」は、日本でもブームの兆しを見せ始めている"ハイブリッドスイーツ"として2014年10月に登場し、多くの反響を得ているという。全粒粉とライ麦を使用した生地にヨーグルトを加え、折り重ねて仕上げたオリジナルのスコーンは、クロワッサンのようなサクサク感とスコーンらしいふわっとした食感が一度に味わえる。今回登場するのは、冬のティータイムにマッチするチョコレートと一緒に味わう新商品。甘さ控えめの「クロワッサンスコーン」に、濃厚でなめらかなチョコレートソースとリッチなホイップクリームを添えて提供する。コクがあって濃厚な味わいのアッサムベースの紅茶はもちろん、エスプレッソ派も満足のストロングな味わいの「ティーシェカラート」(250円・税込)とも相性ぴったりだという。価格は380円(税込)。そのほか、ホットサンド「エッグ&スモークベーコン」(450円・税込)、「ミートラザニアオープンサンド」(450円・税込)や、サラダ「スペルト小麦のニース風サラダ」(600円・税込)、「海老のフリットとトマトのタルタルシーザーサラダ」(600円・税込)など、冬限定の新商品も登場する。
2014年12月03日アイビーはこのほど、冬季限定のフローズンドリンク「ストロベリー&クッキーバニラ」などをアフタヌーンティー・ティースタンド全店で発売した。○つぶつぶ苺の食感も楽しい冬季限定フローズンドリンクなど発売「ストロベリー&クッキーバニラ」は、つぶつぶのストロベリーソース、バニラベースのフローズン、ココアチップクッキーを重ね、スイーツのようなドリンクに仕上げたフローズンドリンク。価格は590円(税込)。定番人気メニュー「ジンジャーカスタードラティー(Hot/Iced)」は、ジンジャー風味のカスタードソースを合わせ、オレンジピールをトッピングしたティードリンク。どちらも、冬のティータイムにふさわしいドリンクメニューとなっている。価格はM480円(税込)、L530円(税込)。そのほか11月20日より、洋酒に漬け込んだフルーツを入れて焼き上げたクリスマスならではのお菓子「シュトーレン」を"ティーパートナー"として全店で発売する。薄くスライスしたポーションで用意しており、「シュトーレン」になじみがない人も気軽に試せるという。1枚130円(税込)。また「シュトーレン」と、濃厚な紅茶を氷と一緒にシェイクして作る「ティーシェカラート」とのクリスマス限定のセット「シュトーレン&ティーシェカラート」も発売する。価格は380円(税込)。
2014年11月11日スウェーデンが誇るプレミアムウォッカ「ABSOLUT(アブソルート)」から、限定デザインボトル「アブソルート アンディ・ウォーホル エディション」が登場。全世界で400万本、日本国内では5,200本限定で、11月4日(火)より発売された。モダンアートの巨匠で、いまもなお影響力のあるアーティストのひとり、アンディ・ウォーホール。今年の春先には、六本木の森美術館で日本で過去最大の回顧展となる「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」が開催されたのが記憶に新しい。彼が1986年にアブソルートのために初めて描いたボトルを立体で再現したという今回の限定ボトル。アブソルートは、これまで様々なアーティストとコラボレーションして広告キャンペーンを発表してきたが、その広告を初めて手掛けたのがアンディ・ウォーホルなのだ。ウォーホルはかつてこう語ったと伝えられている。「I love the bottle, I want to do something…(このボトル、好きだね。何かできそうな気がする…)」。表面には、アンディ・ウォーホルが描いたカラフルで鮮やかなロゴを配し、ウォーホルの手書き文字のスタイルで商品の説明が記載されている。ボトル上部のL.O.スミスのメダリオンもデザインに忠実なビビッドなカラーで再現されている。背面はウォーホル風のラフでアーティスティックなタッチで黒く塗られており、ウォーホルの小さなポートレイトとサインが描かれている。これまで見たこともないようなポップでアーティなボトルに仕上がった。自分だけのアンディ・ウォーホル作品として、手元に置いてみてはいかがか。また、現在「アブソルート」のWEBサイト(英語版のみ)には、「アブソルート アンディ・ウォーホル エディション」の特設ページが登場し、限定ボトルのイメージムービーなどが閲覧できる。さらに「Andy Warhol Art Exchange」と題し、ウォーホルタッチのアートワークを制作したり、WEB上で公開できるコンテンツも展開中だ。(text:Miwa Ogata)
2014年11月07日「ペルノ・リカール・ジャパン」は11月4日、プレミアウォッカの限定デザインボトル「アブソルート アンディ・ウォーホル エディション」を発売した。日本では5,200本の限定販売となる。アンディ・ウォーホルは86年、同社のウォッカ「アブソルート」のためにボトルデザインを担当している。今回のデザインボトルでは、その姿を3Dで再現。製品ロゴやメダリオンはカラフルかつビビッドに、その下にはウォーホルの手書き文字による商品説明を記載している。背面を黒く塗り潰すことで、ロゴの文字などがより鮮明に浮かび上がっているのも大きな特徴。そこには、ウォーホルのポートレートとサインを表記した。また、ウォーホル エディションの販売に合わせて、アブソルートの公式サイトでは特設ページを開設。限定ボトルのイメージムービーを公開している。ブラシやパターンを駆使して、ウォーホルタッチのアートワークを製作出来るコンテンツも展開中だ。
2014年11月06日アサヒ飲料は11日、「フォション」ブランドより「フォション シェフ特製 あたたかいチャイミルクティー ボトル缶270g」を全国のサークルK・サンクスにて発売する。○こだわりのスパイスをブレンドしたミルクティー同商品は、近年カフェや家庭内消費でも定番化されつつあるインドの国民的な飲み物チャイに着目した、"冬のカラダをあたためる"ミルクティー。寒い季節に人気の「しょうが」をはじめ、フォション社のアジア・太平洋地域総料理長、ニコラ・ジャンベール氏こだわりのスパイスをブレンドした奥深い味わいが楽しめる。スパイスは、国内でフォションブランドを取り扱うエスビー食品が監修している。パッケージは、フォションならではのプレミアム感をミラーロゴで表現。フォションの茶葉缶をイメージするゴールドを用い、シェフこだわりのミルクティーであることを訴求している。希望小売価格は139円(税別)。
2014年11月06日