「13歳~19歳の元気な女のコ」を対象に行われるミス・ティーン・ジャパンが今年も開催されることが発表され、現在「2025 ミス・ティーン・ジャパン」がエントリーを受け付けている。応援アンバサダーは新川優愛、平祐奈、トラウデン直美が務めており、2013ミス・ティーン・ジャパンでグランプリを獲得したトラウデン直美は、現在様々なメディアで活躍中だ。今年は予選会を札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の6会場で実施予定。グランプリ受賞者は、テレビや雑誌への出演のほか、各種イベントなどを通じ、「日本のティーン代表」として様々な活動を行っていく(※学業優先で活動)。応募資格は13~19歳(2025年4月1日時点)の女性。応募の締め切りは6月30日。応募の方法は公式ページ及びオーディション情報サイト「デビュー」に掲載中。
2024年04月24日俳優の新川優愛、平祐奈、モデルのトラウデン直美が22日、都内で行われた『2025 ミス・ティーン・ジャパン』開催発表会見に参加した。平は同大会について「年々いろいろな特技披露があって、感動することもある」と魅力を語ったうえで、「昨年は開催発表のときに『演歌を披露していただける子も大歓迎です』と言ったんですけど、一人もいなくて(笑)。私の声は届かなかったんだなと…(笑)」と嘆き。「声が届けられるように私もがんばらなきゃ」と決意を新たにしつつ、「今年こそは演歌を歌う子が見てみたいです。あとはボイパとかエアギターなど、パンクロックな子がいたら面白いんじゃないかな」と力を込めた。そして「長く関わらせていただいていますが、学業優先でお仕事をさせていただける」とアピールし、「もしグランプリになれなくても、ファイナリストに残ることで、どこかの事務所から声がかかることがある。優しく、愛のある方々がバックアップしてくれるので、ぜひ一歩踏み出していただけたら」と呼びかけた。『ミス・ティーン・ジャパン』は、10代の女性を対象に、日本で活躍するティーンの代表を決める大会。全国各地で地方大会を行い、選ばれたファイナリストが10月13日に東京で開催される決勝大会に進む。応募条件は、2025年4月1日時点で13歳以上、19歳以下のプロダクションに所属していない日本国籍の未婚の女性。応募は6月30日まで。新川、平、トラウデンはアンバサダーを務める。
2024年04月22日2024年1月に開催された第8回韓国ミュージカルアワードで作品賞、脚本賞、音楽賞の主要3部門を総なめにしたミュージカル『ラフヘスト〜残されたもの』の日本初演が決定。7月18日(木) から28日(日) にかけて東京芸術劇場シアターイーストにて上演されることが発表された。本作は、韓国を代表する天才芸術家と称された実在するふたりの男性、鬼才と言われた詩人イ・サンと韓国抽象美術の先駆者キム・ファンギを夫に持ったキム・ヒャガンの人生を史実に基づいて描いたオリジナルミュージカル。ヒャガンは、自身もエッセイストで評論家で西洋画家でもあり、自身の才能だけでなくパートナーたちの才能をも開花、芸術を完成させた稀有な女性として知られる。演出を手掛けるのは、2022年の読売演劇大賞で優秀演出家に選出された稲葉賀恵。本格ミュージカル初演出となり、「私たちが瞬間瞬間を掴んでは選択をした人生の時間はすべからく愛おしい。そんな作品になると思います」と期待を寄せる。主人公のキム・ヒャガン役を演じるのはソニン。今回、俳優としてだけでなく初めて、訳詞にも挑む。本人も本作に向け、「初・韓国ミュージカル、主演、訳詞。初づくしの新たな自分を表現することに、胸が高鳴る。魂に訴えかけるような、観劇後自分を抱きしめたくなるような、美しく暖かく刹那的な感情を「芸術」を通して体験していただきたい」と本作への意欲を露わにした。そして、ヒャガンの夫である キム・ファンギ役にはダンスボーカルユニットLeadの古屋敬多、孤高の詩人でありながら本作ではキュートな一面も見せるイ・サン役を相葉裕樹、イ・サンと恋に落ちる若き日のヒャガンであるピョン・トンリム役を山口乃々華が演じる。古屋は「未経験な故に震えますが、それよりも楽しみな気持ちが大きい」、相葉は「イ・サンの情熱と創造性、そして愛に満ちた旅路を体現できるよう努めてまいります」、山口は「素敵なメロディーと言葉一つひとつしっかり噛み砕いてお届けできるよう努めたい」と、それぞれ本作に向け意気込みを語った。<コメント全文>■ソニン / キム・ヒャガン役初・韓国ミュージカル、主演、訳詞。初づくしの新たな自分を表現することに、胸が高鳴ります。魂に訴えかけるような、観劇後自分を抱きしめたくなるような、美しく暖かく刹那的な感情を「芸術」を通して体験していただきたいです。新しく出会う仲間と濃い芝居を作る事、少人数で近い距離でお届けできる事、楽しみにしております。■古屋敬多(Lead)/ キム・ファンギ役来ていただけるお客様、スタッフさん、そしてキャスト4人と作り上げる作品!未経験な故に震えますが、それよりも楽しみな気持ちが大きいです。待望の「日本初上演」ですので、これからもこの国で長く愛され続ける作品の一助になれればと想っております。ご期待下さい♪■相葉裕樹 / イ・サン役この度、ミュージカル『ラフヘスト』でイ・サン役を演じることになりました。彼の情熱と創造性、そして愛に満ちた旅路を体現できるよう努めてまいります。人は去っても芸術は残る。その輝きを共有し、皆様の心に残るような作品が届けられたらなと思います。■山口乃々華 / ピョン・トンリム役きっと、濃厚な時間になるだろうと、楽しみな気持ちと緊張感が混在しています。素敵なメロディーと言葉一つひとつしっかり噛み砕いてお届けできるよう努めたいと思っております。ご一緒できる方々からたくさん学び、私もついていけるよう頑張ります!■稲葉賀恵(演出)踊ってしまうほど嬉しかったり叫んでしまうほど悲しかったり、人生は必死すぎて振り返る暇もない。でももし自分が死ぬ前に、過去の自分に会いに行くことが出来たら、絶望したあの夜に一緒に歌を歌えたら、親愛を込めて抱きしめることが出来たら。私たちが瞬間瞬間を掴んでは選択をした人生の時間はすべからく愛おしい。そんな作品になると思います。ご期待ください。<公演情報>belle waves #1 ミュージカル『ラフヘスト〜残されたもの』belle waves #1 ミュージカル 『ラフヘスト〜残されたもの』ビジュアル7月18日(木)~7月28日(日) 全15公演会場:東京芸術劇場 シアターイースト演出:稲葉賀恵上演台本:オノマリコ訳詞:オノマリコ、ソニン音楽監督:落合崇史出演:ソニン、古屋敬多(Lead)、相葉裕樹、山口乃々華【チケット料金】(税込)Rシート(グッズ付き):11,800円一般席:9,800円※Rシート(グッズ付き)は、客席前方席&非売品オリジナルグッズ(キャストビジュアルクリアカード&オリジナルクリアマルチケース)付きとなります。グッズは公演当日、会場にてお引換え下さい。公演期間以外のお引渡しはできません。※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。※本公演のチケットは「チケット不正転売禁止法」の対象となる「特定興行入場券」として販売いたします。主催者の同意のない有償譲渡は禁止されています。■先行開始:3月29日(金) 11:00~■一般発売:5月19日(日) 10:00~オフィシャルHP:
2024年03月29日積水ハウス株式会社は、iF International Forum Design GmbH が主催する国際的なデザインアワード「iFデザインアワード2024」の「Architecture(建築)」部門において、時間と共に愛着を編み込む住まいを体現したlife knit designのモデル「HUE(ヒュー)」で「iFデザイン賞」を受賞しました。なお、国内初の工業化住宅による受賞*となります。(*当社調べ)iFデザインアワード2024でiFデザイン賞を受賞した駒沢シャーウッド展示場「HUE」iF International Forum Design GmbH は、ドイツ・ハノーバーを拠点とする世界で最も長い歴史を持つ国際的なデザイン振興組織です。同組織が1953年から毎年開催する「iFデザインアワード」は、「世界三大デザイン賞」の一つとして国際的な権威を認められており、全世界の工業デザインを対象に優れたデザインを選定しています。賞には、「Architecture(建築)」「Interior Architecture(インテリア/内装建築)」などの9つの部門があり、今年は、72 か国/地域から10,807件の応募がありました。国際的な132名のデザイン専門家が、「Differentiation(差異化)」「Form(造形)」「Function(機能)」「Idea(アイディア)」「Impact(影響度)」を基準に審査を行いました。積水ハウスは、人生100年時代の「幸せ住まい」をサポートするため、良質な住まいに、お客様が“愛着”を育み「より長く住み続けたい」と思っていただけるよう時間と共に愛着を編み込む住まいづくり「life knit design」を展開しています。「Architecture(建築)」部門で受賞した「HUE」は、life knit designの思想を体現した第一号モデルです。また、「HUE」は、オリジナルデザインのテキスタイルを中心に、暮らしにまつわるプロダクトのデザイン活動を行うミナ ペルホネンとのコラボレーションによって、積水ハウスがこれまで培った品質と技術に加え、ミナ ペルホネンによる感性に響くデザインとモノづくりの思想を取り込みました。今回の審査では、特に「Differentiation」「Function」「Idea」「Impact」の項目で高く評価されました。積水ハウスは、社会的責任として美しく良質な社会ストックを生み出し、時間と共に愛着を育む住まいを提供することで、人生 100 年時代の「幸せ住まい」をサポートし、グローバルビジョン”「わが家」を世界一幸せな場所にする”を実現していきます。・iF総合デザインポータルサイト受賞者ページ: ・「HUE」受賞詳細ページ: ■「HUE」について「HUE」は、色相を意味する英語に由来します。「HUE」は「住まいから生まれる時の重なりが日々の記憶として喜びを創り、大切な想い出を家族が共有できること」をコンセプトに、時間と共に愛着を編み込む住まいづくり「life knit design」を初めて体現したモデルハウスです。ミナ ペルホネンのファウンダー/デザイナーの皆川 明 氏が「HUE」のディレクションを手がけ、心地よく住まうための工夫や世代を超えて長く住み続けるためのアイディアが込められています。心地よい素材に触れ、自然を感じ、家族の変化に寄り添う余白のある空間は、過ごした日々の積み重ねにより「愛着」を育むことへ意識を向けたご提案です。左:リビング 意匠登録第1754828号中央:コージーコーナー 意匠登録第1754829号右:外観 意匠登録第1744567号駒沢シャーウッド展示場 「HUE」 公式ホームページ(ご来場予約はこちら): 「HUE」のこだわりは積水ハウスストーリーをご覧ください: ■life knit designについてlife knit designは、これまで提供してきたハードとソフトによる良質なストックに、お客様が住まいに“愛着”を育み「長く住み続けたい」と思っていただける「時間と共に愛着を編み込む住まい」を提供するため、お客様一人ひとりの“感性”を住まいに映し出すデザイン提案システムです。 ■ミナ ペルホネン 皆川 明 氏について皆川氏は、1995年に「mina perhonen」 の前身である「mina」を設立しました。テキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っています。ハウスメーカーとのコラボレーションは「HUE」が初めてとなります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日2024年、日本で初めて美食(食の豊かなあり方)の観点から都市を表彰するアワード「美食都市アワード」が誕生。受賞都市を発表しました。美食都市アワード本アワードは、美食都市研究会と雑誌『料理王国』が共同で創設しました。審査委員会は委員長である橋爪紳也教授(大阪公立大学)のほか、食と観光に精通した専門家4名で構成されます。アワードに選ばれるのは、その地域固有の文化と食の魅力を活かし、新しい文化やビジネスを生み出し、結果として国内外から観光客を惹きつけ、その地方都市の価値を高めることに成功した都市です。今年は特に審査委員から推薦された51の都市の中から、10都市が美食都市候補としてノミネートされ、厳粛な審査の結果、基準点に到達した5都市が美食都市として認定されました。2025年からは公募を通じて応募された都市から、同様の審査プロセスを経て、数都市から10都市程度がアワードを受ける予定です。ただし、一度アワードを受賞した都市は次回の賞を重ねて受けることはありません。【2024美食都市アワード受賞都市】名誉ある称号を得たのは以下の5都市です。・金沢市 ・鶴岡市 ・京丹後市 ・帯広市 ・雲仙市受賞都市のトロフィー【審査にあたって】食べ歩き地区、その土地特有の食に対して意欲的なシェフやレストラン、地元の生産者と特産品、フードフェスティバル、DMO・自治体の取り組みなどの充実度を重視しています。市場・直売所、独自の飲料、料理人の養成機関、持続可能性の取り組み、研究機関・食育の取り組みについても審査が行われました。【審査委員】美食都市アワードの審査委員会には、橋爪紳也教授(大阪公立大学)が委員長、尾家建生教授(平安女子学院大学)が副委員長として参画しています。また、仲山今日子氏と柴田泉氏(フードジャーナリスト)、野々山豊純氏(「料理王国」編集長)が審査員として加わっています。【美食都市とは】食文化と地域の魅力が融合した特別な都市です。ここでは、地元の食材や料理が高く評価され、レストランや食品業者、農水産業などが連携して、地域の食文化を振興する取り組みが行われています。訪れる人々は地元の特産品や伝統料理を楽しみ、美食体験を通じて地域の魅力を深く味わうことができます。【美食都市研究会とは】海外では「食」が観光体験の中心となり、ガストロノミーは都市づくりや都市のアイデンティティ形成に欠かせない資源となっています。そんな中、世界を舞台とした都市間競争において日本の地方都市も存在感を発揮できるよう、日本でも10年ほど前に「美食都市構想」が策定されました。その構想の具現化のために2015年に設立されたのが、橋爪紳也氏を会長とする美食都市研究会です。美食都市の定義や、評価基準が研究されてきました。【運営団体】美食都市研究会美食都市アワード運営委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月05日鈴木亮平が、アジア・フィルム・アワード・アカデミー(以下、AFAA)よりアジア全域版アカデミー賞「第17回アジア・フィルム・アワード」(以下、AFA)にて「Excellence in Asian Cinema Award」を授与されることが決定。本賞には韓国の名女優、イ・ヨンエも受賞者に選ばれており、両受賞者は3月10日(日)に香港で行われる授賞式にも参加予定となっている。「Excellence in Asian Cinema Award」は、優れた才能を持つ映画人にスポットを当て、その映画人のアジア映画界・アジア文化における業績と貢献を称える賞。日本人としての受賞は、第9回(2015)の中谷美紀、第13回(2019)の役所広司、そして第16回(2023)の阿部寛に続く4人目となる。今回受賞した鈴木さんは、18歳で学生演劇を始め、演劇学校アクターズクリニックで学んだ後、森田芳光監督の『椿三十郎』(2007)で映画デビュー。その後、『ふたたび swing me again』(2009)で銀幕初主演を果たし、コメディ長編作品『HK 変態仮面』(2013)や連続テレビ小説「花子とアン」(2014)などでブレイク。2022年には『孤狼の血 LEVEL2』(2021)で冷徹で残虐非道なやくざを狂気に満ちた演技で演じ、日本アカデミー賞を含む5つの賞で最優秀助演男優賞を受賞。2023年には、『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』と第35回東京国際映画祭コンペティション部門に選出された『エゴイスト』の2作品で主演を務め、いずれも高い評価を得た。『エゴイスト』前者では興行的に大ヒットを記録し、後者では国内4つの賞で主演男優賞を受賞。また第22回ニューヨーク・アジアン映画祭でライジングスター・アジア賞を受賞し、昨年のアジア・フィルム・アワードでも主演男優賞にノミネートされた。『エゴイスト』では、ゲイの男性を情感込めて演じ、同性婚やセクシュアル・マイノリティに対する社会の偏見に関する発言で、日本のLGBTQ+コミュニティからも支持を得た。役者としてのひたむきさについてもよく知られており、役柄に合わせた徹底的なリサーチや、見た目の変化を伴う役作りも高く評されている。共演したキャストやスタッフも彼のストイックな姿勢を称賛しており、そのプロ意識は俳優仲間や映画業界を刺激し続けている。次回作は、1980年代の漫画を実写化したNetflixのアクションコメディ『シティーハンター』が来る4月に配信が予定されている。鈴木亮平コメントこの度アジア・フィルム・アワードから、このような評価をいただき、大変光栄に思います。これを励みにさらなる高みを目指し、この業界に貢献していきたいです。また、香港で開催される第17回アジア・フィルム・アワードの授賞式に出席し、アジアの観客や映画関係者の皆さんと交流ができることを楽しみにしています。東京国際映画祭チェアマン・安藤裕康 コメント鈴木亮平さんは、映画、演劇、TVなど多くの分野で目覚ましい活躍をされてきました。様々な人物像を見事に演じ分ける演技力に私はずっと以前から注目し、感銘を受けてきましたので、今回の受賞で彼の実力が海外でも認められたことをうれしく思っています。これを契機に、一段とパワー・アップされて、さらに国際的にも飛躍されるよう期待します。「第17回アジア・フィルム・アワード」は3月10日(日)は香港・戯曲センター(Xiqu Centre)Grand Theatreにて開催。AFAA公式YouTubeチャンネルにてライブ配信予定(日本時間18時~レッドカーペット、20時30分~授賞式を放送予定)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 2023年4月28日より公開©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2024年03月04日2月18日夜(現地時間)、ピープルズ・チョイス・アワード授賞式が開催された。ホストは『バービー』のケンの一人を演じたシム・リウ。自身も映画演技賞にノミネートされていたが、受賞は同じく『バービー』のアメリカ・フェレーラに譲った。映画賞では『バービー』が圧勝で、同作から主演女優賞にマーゴット・ロビー、主演男優賞にライアン・ゴズリングが選ばれ、コメディ映画賞も獲得した。栄えある作品賞も『バービー』だった。テレビ部門では長寿番組「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」が作品賞を受賞。コメディ賞には「マーダーズ・イン・ビルディング」、ドラマ賞には「THE LAST OF US」が選ばれた。ピープルズ・アイコン賞はアダム・サンドラーが受賞。『ウソツキは結婚のはじまり』や『マーダー・ミステリー』で共演し、アダムと長年の友人であるジェニファー・アニストンが舞台でプレゼンターを務めた。「異母兄弟のようなもの。これ以上望めないくらい忠実な友人の一人」とアダムのことを紹介した。「彼の友人でいられるというのは、私の人生における喜びの一つですね」としみじみ語った。ピープルズ・ミュージック・アイコン賞はレニー・クラヴィッツが受賞した。ピープルズ・チョイス・アワードは、ファンの投票によって音楽、テレビ、音楽の45部門の受賞者が決まる。(賀来比呂美)
2024年02月20日長崎県内企業の優れたデザインの商品を選定し、デザイン開発意欲、デザイン力向上および売上拡大を目指すことを目的とした「長崎デザインアワード2023」の受賞商品を下記のとおり決定し、表彰式が行われました。「長崎デザインアワード2023」は、長崎県と長崎県産業デザインネットワークが主催。今回で13回目となり、応募点数72点の中から「大賞・金賞・銀賞・特別賞・入選」合計20点が選ばれました。「大賞」は、株式会社 五島列島酒造の芋と麦の計5種類が入った焼酎ミニボトル詰め合わせ「180mlアソートセット5A」が受賞しました。大賞 180mlアソートセット5A(株式会社 五島列島酒造)■大賞(1点)・180mlアソートセット5A(株式会社 五島列島酒造)■金賞(2点)・長崎マダイカレー[辛口](クックフーズ中山商店)・水晶プレミアム ショートワイングラス(有限会社 丹心窯)■銀賞(5点)・ナガサキムーンケーキ(チャイオーン株式会社)・IKINOCRAFT(壱岐の蔵酒造株式会社)・長崎カステリーヌ[プレーン・ショコラ] (株式会社 タナカヤ)・hime products(有限会社 藍染窯)・金銀小分け皿(重山陶器株式会社)■選定委員会特別賞(2点)・八三三米くらわんかセット、八三三米(波佐見陶磁器工業協同組合)・Go to udon(太田製麺所)■入選(10点)・入選は、下記のホームページをご覧ください。※金賞、銀賞、特別賞および入選の掲載順は順不同■受賞商品の詳細は、長崎県のホームページをご覧ください。 受賞商品入選商品表彰式(受賞者) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日“2023年最高の韓国ドラマ”との呼び声も高く、アメリカのクリティクス・チョイス・アワードにノミネートされているディズニープラスの「ムービング」。同賞にノミネートされたNetflixシリーズ「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」や「マスクガール」など、グローバルTOP10第1位(非英語部門)を獲得する作品も次々に登場した。そのジャンルはますます多様化し、配信オリジナル作品にも力作が出揃う中、年始年末にイッキ見したい2023年に配信された韓国ドラマを8作品ピックアップした。2023年を代表するロマコメ「キング・ザ・ランド」ジュノ(2PM)とユナ(少女時代)の共演で、ハイクラスのホテルを舞台にしたテンポよく、楽しく観られる王道ロマコメドラマ。ジュノ演じる最上級のサービスを提供する“キングホテル”の御曹司ク・ウォンにいじわるな許婚は現れず、ユナ演じるホテリエの仕事にプライドを持つチョン・サランに元カレが付きまとうこともなく、2人のロマンスが盛り上がるにつれてどんどんのめり込める。トップK-POPアイドルであるジュノとユナの息の合ったラブシーンや、タイでの壮大なロケは見どころ。「キング・ザ・ランド」はNetflixにて配信中(全16話)。大人の恋愛物語×受験競争「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」Netflix映画『キル・ボクスン』ではキレキレのアクションを見せる名優チョン・ドヨンと「賢い医師生活」シリーズのチョン・ギョンホが共演。元ハンドボールの国家代表で娘の“受験競争”に遅れて飛び込んだ惣菜屋の店主と、トップスター塾講師によるロマンス。映画では重厚な作品に出演してきたチョン・ドヨンの軽快な演技と、惣菜で生きるエナジーを取り戻していくチョン・ギョンホのケミストリー、受験生を演じたノ・ユンソ&イ・チェミンら若手俳優の好演は必見。日本でも身近な問題でありながらオリジナリティ溢れるストーリーで、苛烈な受験競争が行き着く先は地獄…という苦さもきっちりと描いた。「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」はNetflixにて配信中(全16話)ロマンス・ヒューマンドラマ「愛だと言って」父親の再婚相手に全てを奪われたウジュ(イ・ソンギョン)が、再婚相手の息子であるドンジン(キム・ヨングァン)と思わぬ恋に落ちていく。「浪漫ドクター キム・サブ」などで知られるイ・ソンギョンに笑顔はなく、どことなく「マイ・ディア・ミスター」のIUとも重なる薄幸さ。同じくモデル出身でロマコメへの出演が多い一方、前作「サムバディ」の快楽殺人犯も印象深いキム・ヨングァンも、イベント会社社長ながら常に寂しげでまるでキラキラしていない。この“ロマンス職人”たちが簡単には癒えない傷を抱えながら惹かれ合っていく様子を丁寧に時間をかけて紡ぎ、2人が憎しみという重荷を下ろしたときには万感の思いが込み上げる。「愛だと言って」はディズニープラス スターにて配信中(全16話)。“生まれ変わり”社会派ドラマ「財閥家の末息子~Reborn Rich~」「ヴィンチェンツォ」のソン・ジュンギ主演。韓国で2022年11月より放送されると毎話自己最高視聴率を更新、最終回は瞬間最高視聴率30.1%を記録した大ヒットドラマが日本ではLeminoで配信された。韓国随一の財閥スニャングループのリスク管理担当秘書ユン・ヒョヌ(ソン・ジュンギ)が、その財閥家の末息子チン・ドジュンに生まれ変わり、復讐のため前世の記憶や経験値を頼りに2度目の人生を生きる。1997年の通貨危機、2001年の同時多発テロなど実際の出来事を絡め、一代でグループを築いた先代会長チン・ヤンチョル(イ・ソンミン)の姿を通して韓国近代史も紐解ける。頭脳明晰な大学生から40代までを演じたソン・ジュンギがハマり役。「財閥家の末息子~Reborn Rich~」はLeminoにて配信中(全16話)。現代のSNSミステリー「セレブリティ」化粧品メーカーの平凡な訪問販売員だったソ・アリ(パク・ギュヨン)が一夜にしてソーシャルメディアのスターとなり、“いいね!”がすべての猥雑な世界に飛び込んでいく。ソ・アリがトップインフルエンサーに上りつめるまでと、何者かに襲われ死んだはずの彼女が真実を暴露するライブ配信が並行して描かれ、キラキラの華やかさとヒリついた緊迫感で一気見を促す。「イカゲーム」シーズン2にも起用され、ソ・アリさながらにトップ俳優へと駆け上るパク・ギュヨンが魅力的。韓国の実際のインフルエンサーやK-POPガールズグループ「(G)I-DLE」のウギら、カメオ出演にも注目。「セレブリティ」はNetflixにて配信中(全12話)。学園アクションドラマ「弱いヒーロー Class1」人気WEB漫画を「Wanna One」出身パク・ジフン主演、「D.P. −脱走兵追跡官−」のハン・ジュニ監督でドラマ化。“学園版「D.P.」”と呼ばれるだけあり、重大な社会問題である校内暴力を軸に、儚くも熱い友情を鮮烈なアクションとともに描き出す。パク・ジフンに「二十五、二十一」「D.P.」シーズン2のチェ・ヒョヌク、「未成年裁判」のイ・ヨン、「還魂」のシン・スンホら次世代を担う俳優陣が結集する中、友情が綻ぶきっかけとなる優等生を演じたホン・ギョンが圧巻。続編「Class2」はNetflixにて製作と報道されている。「弱いヒーローClass1」はHuluにて配信中(全8話)。ヒーローアクション×ヒューマンドラマ「ムービング」浮遊や治癒、怪力などの特殊能力を持ち90年代に諜報活動をしていた親世代と、彼らの能力を受け継いだ子どもたちの葛藤を描いたドラマが世界的に大ヒット。同名WEB漫画の原作者Kang Full自らが脚本を手掛け、「キングダム2」のパク・インジェが監督。親世代にはリュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンら実力派俳優たち、子ども世代にはイ・ジョンハ、コ・ユンジョン、キム・ドフンら新鋭俳優たちが大集結。能力者たちのバトルを“アベンジャーズ”さながらの壮大さで描きつつ、南北問題、家族愛や淡い初恋、不器用な大人たちのロマンス、アイデンティティの確立といった韓国ドラマの魅力が満載で幅広い層に刺さる。「ムービング」はディズニープラス スターにて配信中(全20話)。ダークヒーロー・サスペンス「ヴィジランテ」ナム・ジュヒョクが警察学校の首席学生と、法では裁かれない犯罪者に私刑を下すダークヒーロー、ヴィジランテという2つの顔を熱演。長い手足を生かした肉弾戦のアクションも見どころとなっている。兵役前に挑戦的な作品で新境地を見せて強い印象を残し、空白期間を凌ぐ俳優は多いが、憎悪にまみれた正義感を拳にのせ、犯罪者を睨みつける光のない鋭い眼差しは確かに従来のナム・ジュヒョクのイメージを拭い去る。ヴィジランテを取り囲む大人たち、メディアのチェ・ミリョ(キム・ソジン)、警察のチョ・ホン(ユ・ジテ)、財閥のチョ・ガンオク(イ・ジュニョク)が顔を揃えると物語の面白さはさらに加速する。「ヴィジランテ」はディズニープラス スターにて配信中(全8話)。(上原礼子)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月27日俳優・宮沢氷魚が、「第17回アジア・フィルム・アワード」(以下、AFA)のYouth Ambassadorに決定した。「アジア・フィルム・アワード」は、2007年に創設されたアジア映画を対象とした映画賞。今回、Youth AmbassadorにAFA史上初めてアジアの国と地域から4人の若手俳優を迎えた。宮沢さんは、ドラマ「コウノドリ」第2シリーズで俳優デビューし、初主演映画『his』で新人賞を多数受賞、『ムーンライト・シャドウ』『レジェンド&バタフライ』などにも出演。『エゴイスト』では、第16回AFA最優秀助演男優賞を受賞している。今回、日本人としては初めて宮沢さんがYouth Ambassadorに就任するほか、リウ・グァンティン(台湾)、マリオ・マウラー(タイ)、ウィル・オー(香港)も就任し、授賞式に登壇するほか、関連イベントに参加し、ファンや映画好きとの交流を通じて彼らの作品やアジア映画への情熱について語る予定だという。宮沢氷魚コメントこの度AFAのYouth Ambassadorとして迎えられ、大変光栄で、また誇りに思います。日本の俳優として、これを機に日本映画の魅力をより多くの観客の皆さまに伝えたいと思います。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日俳優・佐藤健が、自身の公式YouTubeで“佐藤健アワード”を発表する映像を公開した。来年は、シリーズ完結編となる「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」や、川村元気の恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』の放送・公開が控える佐藤さん。今回の映像は、“佐藤健アワード”と題し、漫画/A(佐藤健プロデュースアパレルブランド)/旅行/映画・ドラマ/音楽/謎解き/写真という7部門での最優秀賞を決めていくというもの。最初はお蕎麦をたしなみながら、それぞれについて熱く語る佐藤さんが見られ、その作品に触れてみたくなる、これまでのYouTubeをまた見たくなるような映像となっている。映像を見た視聴者からは「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」、「お話も面白いから最高大好き」、「健さんと会話してるようで楽しかった漫画買います」、「漫画よんでみます!」、「好きな映画やドラマが共感できて嬉しい」、「私も大好きな作品」などと、反響を呼んでいる。なお、佐藤さんが今回映画・ドラマ部門で挙げた『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、トム・クルーズがIMFのエージェントであるイーサン・ハントを演じるシリーズ第7弾。イーサンのバイクアクションが公開前から大きな話題となっていた。本作は現在、各配信サイトやBlu-ray&DVDで観ることができる。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年12月08日ディズニープラスのオリジナルシリーズ「ムービング」、Netflixシリーズ「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」「マスクガール」など計4作品が、アメリカの第29回放送映画批評家協会賞(クリティクス・チョイス・アワード)にて外国語シリーズ賞にノミネート。昨年受賞したAppleTV+「Pachinko パチンコ」に続く受賞となるか、期待を集めている。昨年の第28回では「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」と「Pachinko パチンコ」が外国語シリーズ賞にノミネートされており、アメリカ・韓国・カナダ合作の「Pachinko パチンコ」が受賞。一昨年は、世界を席巻した「イカゲーム」がドラマシリーズ作品賞ほか3部門で候補になり、外国語シリーズ賞とともにアジア俳優として初めてイ・ジョンジェが主演男優賞を受賞している。今回ノミネートされた「ムービング」は、人気ウェブ漫画「Moving-ムービング-」を原作者Kang Fullが自ら脚本を手掛けて実写化、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと過去に秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて迫りくる悪と危険に立ち向かうヒューマンドラマ×サスペンス・アクション。配信開始から7日間(視聴時間ベース)で、世界ではディズニープラス、アメリカではHuluで“最も視聴されたディズニープラス韓国オリジナル作品”に。さらに、シリーズ最終回は韓国、フィリピン、台湾を含むAPAC(アジア太平洋)全域にて最も視聴されたシリーズ最終回となった。10月には「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」で最優秀クリエイティブ賞や最優秀主演男優賞、最優秀新人男優・新人女優賞など計6部門を受賞している。また、「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」は、名脚本家キム・ウンスクと主演ソン・ヘギョのタッグで挑んだ、校内暴力によって人生を壊された女性の壮絶な復讐劇。主人公を演じたソン・ヘギョや校内暴力の首謀者を演じたイム・ジヨンら俳優陣の熱演が大きな注目を集め、NetflixグローバルTOP10のテレビシリーズ(非英語)で1位を獲得。ウェブ漫画が原作の「マスクガール」は、容姿にコンプレックスを持つ会社員キム・モミがマスクで顔を隠したライブ配信者となるが、思いがけない運命に巻き込まれていく。コ・ヒョンジョン、ナナ(AFTER SCHOOL)、アン・ジェホンらが共演、こちらもNetflixグローバルTOP10のテレビシリーズ(非英語)で1位となった。そして、もう1本はTVINGオリジナルシリーズの「身代金」(原題)で、アメリカなどグローバルではParamount+にて配信。チョン・ジョンソ、チン・ソンギュらが出演し、今年4月には「カンヌ国際シリーズフェスティバル」で韓国ドラマ初(韓国の動画配信サービスオリジナルシリーズとしても初)の脚本賞を受賞している注目作。日本上陸が待たれている。このほか、同賞テレビ部門では「モーニングショー」が最多6ノミネートを果たし、「サクセッション」(キング・オブ・メディア)が5部門にノミネート、マーベルドラマ「ロキ」がドラマ部門作品賞・主演男優賞(トム・ヒドルストン)など4部門にノミネートされている。授賞式は現地時間2024年1月14日夜、CWテレビジョンネットワークにて生放送される予定。(上原礼子)
2023年12月06日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、2000年代初頭にティーンの間で大ブームとなったファッションブランド『Angel Blue(エンジェルブルー)』の文具・雑貨シリーズ(全11種 440円~1,848円 税10%込)を2023年11月下旬に発売いたします。全国の雑貨店&文具専門店・オンラインショップなどにて取り扱い予定です。Angel Blue『エンジェルブルー』: 【『エンジェルブルー』とは】日本を代表する子供服メーカー「ナルミヤ・インターナショナル」から1989年に誕生し、2000年代初頭に小・中学生の女の子を中心に大ブームとなったティーン向けファッションブランド。オリジナルキャラクターの「ナカムラくん」と妹の「ハナちゃん」の兄弟イラストや、虹のレインボーカラーが『エンジェルブルー』を代表するデザイン。今回はその文具・雑貨シリーズとして新登場。ポップなデザインに注目です。【商品概要】シリーズ名 :『Angel Blue(エンジェルブルー)』文具・雑貨シリーズアイテム :シールブックノートA6・スクエアメモ・ミニレターセット・ブック型付箋・ダイカットクリアファイル5P・プレート付ボールペン・缶バッジ・タイルシール・ステッカー・アクリルキーホルダー・デニムポーチ 全11種希望小売価格:440円~1,848円(税10%込)【ラインアップ】『シールブックノートA6』 全2柄 各605円(税込)『スクエアメモ』 全2柄 各462円(税込)ラインアップ1『ミニレターセット』 全2柄 各440円(税込)『ブック型付箋』 全2柄 各550円(税込)ラインアップ2『ダイカットクリアファイル5P』 全2柄 各495円(税込)『プレート付ボールペン』 全2柄 各715円(税込)『缶バッジ』 全8柄 各440円(税込)※クローズドパッケージラインアップ3『タイルシール』 全2柄 各495円(税込)『ステッカー』 全8柄 各440円(税込)※クローズドパッケージラインアップ4『アクリルキーホルダー』 全2柄 各660円(税込)『デニムポーチ』 全2柄 各1,848円(税込)ラインアップ5【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日ゴッサム・アワードのノミネーションが発表された。最多ノミネーションを獲得したのは、アンドリュー・ヘイ監督の『異人たち』。山田太一の小説『異人たちとの夏』にゆるやかにもとづく映画で、国際長編、脚本、主演、助演の4部門に候補入りした。次に多かったのは、韓国系カナダ人監督セリーン・ソンの『Past Lives』で、3部門。作品部門の候補は、『Past Lives』、『Passages』、『Reality』、『Showing Up』、『A Thousand and One』。『Passages』のアイラ・サックス以外の4 人が女性監督というのは特筆すべき。国際長編部門の候補は、『All of Us Strangers』、ヴェネツィア映画祭で金獅子賞を受賞した『哀れなるものたち』、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した『Anatomy of a Fall』、『Totem』、『The Zone of Interest』だった。また、今年から製作予算の上限撤廃されたため、メジャースタジオの『バービー』に出演したライアン・ゴズリングが助演部門にノミネートされている。授賞式は11月27日。『哀れなるものたち』2024年1月26日(金)公開『異人たち』2024年春 日本公開(C)2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年10月25日韓国No.1ミュージックプラットフォーム「Melon」が主催する韓国最大級のK-POPアワード「MMA2023」(The 15th Melon Music Awards)が12月2日(土)に開催、ABEMAにて国内独占で日本史上初・全編無料生中継されることになった。「MMA2023」は、韓国のNo.1ミュージックプラットフォーム「Melon」が主催する、今年で15回目を迎える韓国最大級のK-POPアワード。「Melon」での配信データとユーザー投票、音楽専門委員による審査により授賞者が選出されるため毎年大きな注目を集めている。日本で全編無料生中継されるのは、今回のABEMAが初めての試み。「MMA」は2009年に「No.1 Music Festival」として始まり、これまで「BTS」「少女時代」「SHINee」、IUなど、多くの人々を魅了してきたアーティストたちが受賞者として名を連ね、K-POPの歴史と共に歩んできた。名実ともに韓国を代表するアーティストである7人組ボーイズグループ「BTS」は、2013年の第5回で新人賞を獲得後、2019年の第11回には最多となる9冠を達成し、これまでの「MMA」全体でも過去最多となる30もの賞を受賞している。また、2016年には、当時デビュー間もない9人組ガールズグループの「TWICE」が「CHEER UP」を大ヒットさせ、「Melon」で年間チャート1位を獲得。その年の「MMA」でソング・オブ・ザ・イヤーを受賞し、新人として異例の快挙を成し遂げたことが大きな話題となった。昨年は、“第4世代ガールズグループの戦国時代”と呼ばれるほどK-POPガールズグループの誕生が著しいなかで飛躍を遂げている「IVE」が、新人賞、ベストグループ(女性)賞、今年のTOP10、今年のベストソング賞(「LOVE DIVE」)を受賞し4冠を達成、涙を流しながらファンへ感謝の気持ちを述べる姿も。今年も数々のヒット曲が生まれ、新しいグループも多く誕生していることから、今後出演が発表される豪華なK-POPアーティストたちがどのようなパフォーマンスを繰り広げ、誰が受賞するのか、期待と注目を集めている。さらに、今年は初めて「Melon」の殿堂内「ミリオンズアルバム(24時間以内に100万ストリーミング以上達成したアルバム)」TOP30を候補に立て、ファンの投票を通じてTOP10を発表することや、仁川国際空港エリアに誕生予定の初の“K-POP専用アリーナ”・インスパイアアリーナにて開催されることも発表され、例年以上にスケールが大きく、見逃せない授賞式となりそう。なお、「MMA2023」のティザーサイトが10月27日(金)にオープンされることや、最も愛されたアーティストを選定するTOP10投票と、部門別投票の開始が11月よりスタートすることも発表されている。「MMA」を主催するカカオエンターテインメントのホ・ジュンヒョクMelon事業室長は、「MMAは15周年を迎え、情熱的で巨大なK-POPファンダムがある日本との距離をさらに近くした」と語り、「仁川空港を通じて日本からアクセスがしやすい会場を選定しただけではなく、日本での無料放送もABEMAと共に実現させました。『K-POP CHANGES the WORLD』というスローガンの通り、MMA2023を通じて、日本と韓国のファンダムが一つになって音楽の偉大な力で盛り上がるきっかけにできたらと思っています」とコメント。また「ABEMA」の編成局長兼制作局長の谷口達彦は、「2023年もABEMAでは多数のK-POPサバイバル番組を国内独占配信し、新しいグループが生まれ、世界に羽ばたいていく瞬間をお届けしてまいりました」とふり返りつつ「日本の視聴者の皆さんがより一層楽しめるよう、ステージコンテンツなどを盛り上げる様々な仕掛けを準備しております」と明かしている。「MMA2023」(The 15th Melon Music Awards)は12月2日(土)よりABEMAにて生中継放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月19日ヘレン・ミレンが第37回アメリカン・シネマテーク・アワードを受賞することが分かった。同賞は非営利文化芸術団体アメリカン・シネマテークが1986年から毎年、映画芸術に多大な貢献が認められる特別なアーティストに贈る賞。昨年はライアン・レイノルズ、過去にはスティーブン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシ、トム・クルーズ、スカーレット・ヨハンソンらが受賞している。同団体の会長ニック・リシータは、ヘレンについて「オスカー、トニー、エミーと演技賞三冠を達成し、俳優たちの中でも比類なきアイコンとして存在しています。彼女は女王役から誘う女の役まで、並外れた技術で新鮮さと魅力を失うことなく演じてきました」「ヘレンに第37回アメリカン・シネマテーク・アワードを贈ることを誇りに、光栄に思います」とコメントした。俳優として50年以上活躍してきたヘレン。150以上の映画・テレビ作品に出演し、2007年にエリザベス女王2世を演じた『クィーン』でアカデミー主演女優賞を獲得した。最近では『ワイルド・スピード』シリーズや『シャザム!~神々の怒り~』でアクションシーンを披露。公開待機作には『バービー』などがある。第37回アメリカン・シネマテーク・アワード授賞式は11月4日、ロサンゼルスのザ・ビバリー・ヒルトンにて開催される。(賀来比呂美)
2023年06月06日新しいもの好きのティーン女子の関心は次から次に移り変わり、トレンドも目まぐるしく変化している。そこで今のトレンドを調査!大手リサーチメディア「渋谷トレンドリサーチ」が、流行に敏感な関東の高校生男女に行った「2023年春のトレンド調査」を基に構成。その結果を参考に、ananが最近のティーン女子の“現在地”の動向を考察。TikTokコーデ紹介から生まれたキャッチーなフレーズが大流行!BGMなしで服の紹介をしながら着替えていく動画「ASMRコーデ紹介」が、一度見るとクセになるとブームが巻き起こっている。出演している人の声や、着替える時に出る音が心地よいのはもちろん、登場する服がおしゃれでついつい見入ってしまう。ティーンたちが夢中になる動画シリーズのひとつで、この動画から「うちゅくしい」「かわちい」といった流行語も生まれている。新感覚ハイブリッドスイーツがブームの兆し。2種類のお菓子やパンを組み合わせて、新たな味わいや食感を作り出すハイブリッドスイーツが続々登場。たとえばカヌレ×パイ生地の「パヌレ」、ブリオッシュ生地でカスタードクリームとチョコチップを包んだブリオッシュスイスとサクサクのクロワッサンを合わせた「パンスイス」など、どれもSNS映えする激ウマなものばかり。ネーミングセンスも流行る要因のひとつ。韓国発のトレンドが日本を席巻中!K‐POP、韓国ドラマなどが世界中でブームを巻き起こしたことで、様々な韓国発コンテンツが次々とヒットしている。バレリーナにインスパイアされたファッション「バレエコア」、韓国プリクラ、韓国で人気のグルメやスイーツも日本に続々と上陸。さらにお笑いトリオ・ネモラファミリーのYouTubeチャンネルから誕生したキャラクター「タナカ」のコアなポーズまでバズリ中。トレンドワード監修・渋谷トレンドリサーチ1990年創立より30年以上継続して、最新トレンド情報やトレンド発生の要因や動向を届けているリサーチメディア。現在も流行に敏感な高校生男女に毎月アンケートを実施している。※『anan』2023年6月7日号より。イラスト・市村ゆり文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年05月31日YOASOBI(ヨアソビ)が新曲「セブンティーン」を発表。直木賞作家・宮部みゆきの書き下ろし小説が原作。宮部みゆきの書き下ろし小説を音楽に“小説を音楽にするユニット”YOASOBIの「セブンティーン」は、直木賞作家とのコラボレーションプロジェクト第4弾となる楽曲。宮部みゆきが“はじめて〇〇したときに読む物語”をテーマに書き下ろした小説「『色違いのトランプ』――はじめて容疑者になったときに読む物語」を楽曲化した。物語のあらすじは、「並行世界で起きたテロへの関与を疑われて捕らわれた愛娘の夏穂を救うため、父親の宗一が単身、もう一つの〝鏡界〞へと向かう」というものだ。スリーブから新曲が聴ける!?ローソンとのコラボラテなお全国のローソン店舗では、2023年1月17日(火)より、YOASOBIとコラボレーションした新作ドリンク「YOASOBI ハニーカフェラテ」を発売。ラテのスリーブに記載されている二次元コードを読み込むことで、新曲「セブンティーン」をいち早く試聴することができる。「YOASOBI ハニーカフェラテ」は、ミルクのコクとエスプレッソの苦みに、ハチミツの甘い香りがマッチした、冬にぴったりの1杯。ラテには、YOASOBIのアートワークを数多く手掛ける藍にいなによるイラストを配したスリーブ&シロップが付属する。【詳細】YOASOBI 新曲「セブンティーン」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。作詞・作曲・編曲:Ayase歌唱:ikura原作:「『色違いのトランプ』――はじめて容疑者になったときに読む物語」 (宮部みゆき 著 / [『はじめての』(水鈴社 刊)より])<あらすじ>並行世界で起きたテロへの関与を疑われ、捕らわれた愛娘の夏穂。宗一は夏穂を救いに、単身、もう一つの〝鏡界〞へと向かう。■ローソン×YOASOBI新作ドリンク「YOASOBI ハニーカフェラテ」発売日:2023年1月17日(火)取扱店舗:全国のローソン店舗価格:280円キャンペーン内容:スリーブに記載の二次元コードを読み込むことで、未発表の新曲「セブンティーン」を試聴可能。
2023年01月16日アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)にて、パク・チャヌク監督の『別れる決心』(韓国)が作品賞を含む最多10部門でノミネート。日本からはアカデミー賞国際長編映画賞受賞作品『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)が作品賞はじめ8部門でノミネート、『PLAN75』の早川千絵監督、鈴木亮平と宮沢氷魚が恋人同士を演じた『エゴイスト』などがノミネートされた。本年は、アジア22の国と地域より30作品81のノミネート(全16部門)。作品賞は『別れる決心』ほか、マニラトナム監督の『Ponniyin Selvan:I』(インド)、昨年の東京国際映画祭(TIFF)コンペティション部門で最優秀監督賞を受賞したダルジャン・オミルバエフ監督の『ある詩人』(カザフスタン)、そして今年のTIFFワールド・フォーカス部門選出作品のラヴ・ディアス監督の『波が去るとき』(フィリピンほか)がノミネートされ、日本の『ドライブ・マイ・カー』と最優秀作品賞を競う。『別れる決心』日本からは作品賞、監督賞、脚本賞等8部門の候補として濱口監督の『ドライブ・マイ・カー』が選出されたほか、カンヌ映画祭で話題になった『PLAN75』の早川千絵監督が新人監督賞に、また倍賞千恵子が主演女優賞候補として『別れる決心』のタン・ウェイらと候補に。『PLAN75』さらに、第35回TIFFのコンペティション部門に選出された『エゴイスト』の鈴木亮平と『ドライブ・マイ・カー』の西島秀俊が主演男優賞、 同じく同作品群から宮沢氷魚(『エゴイスト』)と岡田将生(『ドライブ・マイ・カー』)が助演男優賞に。主演男優賞はほかに、『Where the Wind Blows』のトニー・レオン、カンヌ国際映画祭にて監督賞受賞、そしてアカデミー賞国際長編映画賞部門のショートリスト入りを果たした『別れる決心』のパク・ヘイル。助演男優賞ではほかに、『非常宣言』のイム・シワン、カンボジア代表としてアカデミー賞国際長編映画賞部門のショートリスト入りを果たした『ソウルに帰る』のオ・グァンロクなど錚々たる俳優が名を連ねた。『非常宣言』そして『ある男』の安藤サクラと『PLAN75』の河合優実が助演女優賞にノミネート。『エゴイスト』の衣装デザイン賞、『シン・ウルトラマン』が視覚効果賞でノミネートされるなど、日本の5作品が計14部門にてノミネート。また、是枝裕和監督が韓国作品『ベイビー・ブローカー』で監督賞にノミネート。『ベイビー・ブローカー』からはイ・ジウン(IU)が新人賞にノミネートされた。『ベイビー・ブローカー』第16回アジアン・フィルム・アワード 主要ノミネートリスト作品賞『別れる決心』(韓国)『ドライブ・マイ・カー』(日本)『ある詩人』(カザフスタン)『Ponniyin Selvan:I』(インド)『波が去るとき』(フィリピン、フランス、ポルトガル、デンマーク)監督賞是枝裕和『ベイビー・ブローカー』パク・チャヌク『別れる決心』濱口竜介 『ドライブ・マイ・カー』ダルジャン・オミルバエフ『ある詩人』ダヴィ・シュー『ソウルに帰る』主演男優賞パク・ヘイル『別れる決心』西島秀俊 『ドライブ・マイ・カー』鈴木亮平『エゴイスト』チャン・イー『Home Coming』モーセン・タナバンデ『第三次世界大戦』トニー・レオン『Where the Wind Blows』主演女優賞シルヴィア・チャン『消えゆく燈火』カリーナ・ラム『アメリカから来た少女』ハッピー・サルマ『ナナ』タン・ウェイ『別れる決心』倍賞千恵子『PLAN75』『PLAN75』助演男優賞岡田将生『ドライブ・マイ・カー』宮沢氷魚『エゴイスト』イム・シワン『非常宣言』オ・グァンロク『ソウルに帰る』マイケル・ホイ『Where the Wind Blows』助演女優賞安藤サクラ『ある男』ラウラ・バスキ『ナナ』キム・ソジン『非常宣言』イン・タオ『Home Coming』河合優実『PLAN75』「アジア・フィルム・アワード」とは2007年に創設されたアジア映画を対象とした映画賞「アジア・フィルム・アワード」。東京国際映画祭は2013年より、香港国際映画祭、釜山国際映画祭と共にアジア・フィルム・アワード・アカデミーを創設し、アジアの映画業界と連携、その年のアジアの映画人を表彰しスポットライトを当てることでアジア映画ファンの創出、世界へのアジア映画の振興、文化交流を図っている。今年の審査員長は、国際的に高い評価を受ける中国の巨匠で、昨年のAFAで最優秀監督賞を受賞したチャン・イーモウ監督(『紅いコーリャン』『活きる』『あの子を探して』『初恋のきた道』)が務め、世界中の映画人7名とともに今年の受賞者を決定する。授賞式は、香港の西九龍(ウエストカオルーン)文化地区にオープンした香港故宮文化博物館の「Jockey Club Auditorium」にて3月12日(日)に開催予定。ちなみに、前回は黒沢清監督の『スパイの妻 劇場版』が最多受賞(最優秀作品賞・最優秀主演女優賞:蒼井優・最優秀衣装デザイン賞)したほか、蒔田彩珠が『朝が来る』にて最優秀助演女優賞を受賞している。本ノミネートを受け、『エゴイスト』キャストと監督からコメントが到着。鈴木亮平:皆様のお陰で、この度大変光栄な賞にノミネートしていただきました。アジア版アカデミー賞とも呼べるアジア・フィルム・アワード。その名誉ある場に、宮沢氷魚くんと共に選んでいただけたことが何より嬉しいです。原作者の高山真さん、松永大司監督、明石直弓プロデューサー、その他製作に関わった全ての方々にあらためて感謝申し上げます。宮沢氷魚:この度はアジア・フィルム・アワードで助演男優賞にノミネートして頂いたことを光栄に思います。携わって下さった全ての方、作品を愛してくれた方に感謝の気持ちでいっぱいです。改めて、『エゴイスト』という作品に出会えたことを幸せに感じています。松永大司監督:この度、アジア・フィルムアワードにて『エゴイスト』が3部門でノミネートされとても光栄に思います。鈴木亮平、宮沢氷魚を近距離からの撮影で映し出しているこの作品にとって、二人の演技が評価されたこと、そして鈴木亮平が演じる主人公を描く上で衣装にも大きな重点を置いていたので、衣装デザインが評価されたことも非常に嬉しく思います。このノミネートをきっかけに更に多くの方に「エゴイスト」を知ってもらえることを期待します。『ドライブ・マイ・カー』はブルーレイ&DVD発売中。『PLAN75』は全国にて順次公開中。『エゴイスト』は2月10日(金)より全国にて公開。『別れる決心』は2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドライブ・マイ・カー 2021年8月20日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開(C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会ある男 2022年11月18日より全国にて公開©2022「ある男」製作委員会PLAN75 2022年6月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022『PLAN75』製作委員会 / Urban Factory / Fuseeベイビー・ブローカー 2022年6月24日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開ⓒ 2022 ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd., ALL RIGHTS RESERVED【重複のため使用不可】エゴイスト 2022年10月24日より第35回東京国際映画祭にて公開©2023高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会別れる決心 2023年2月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED
2023年01月06日ホラー映画の中でも若者たちを主人公にした「ティーンホラー」はいつの時代も大人気。特に最近はZ世代(現在の10代、20代)を主体とした良作が多く生み出されている。今回はその中から配信で観られるおすすめ映画をご紹介!Z世代はデジタルネイティブで社会問題にも高い関心を持つ世代といわれ、彼らを主人公にした作品の多くは、既存の価値観にとらわれない作劇や、ジェンダーやフェミニズムなどを盛り込んだそのテーマ性も特徴的だ。大人世代の凝り固まった「常識」を刺激してくれる5作品をピックアップ。高校生と連続殺人鬼が入れ替わり!『ザ・スイッチ』地味な高校生ミリーは、夫の死の悲しみを引きずりアルコールに溺れる母親、警察官の姉と暮らしている。そんな彼女の前に、若者を襲う連続殺人鬼ブッチャーが現れる。短剣で刺されてしまったミリーは意識を失うが…翌日目を覚ますと、なぜかブッチャーと中身が入れ替わってしまっていた!高校生の体を得たブッチャーが意気揚々と殺戮を楽しむ一方、仲間とともに入れ替わりの謎を探るミリー。しかし元の体に戻るためのタイムリミットが迫る…!『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督による、ブラムハウス製作のティーンホラー。主人公のミリーを演じたのは『明日への地図を探して』『名探偵ピカチュウ』などの注目若手株キャスリン・ニュートン。冴えない女子から入れ替わり後に妖艶さをみせる変化の演じ分けも見事。「外見は大男の殺人鬼、中身は女子高校生」を体現したヴィンス・ヴォーンの演技もキュートで楽しい。そんな「高校生とおじさんの入れ替わり」という本作の奇想天外なアイディアだが、映像としての面白さだけでなく、ジェンダーにおける不均衡を可視化し「女の子」の生きにくさを鮮やかに描き出すことにも成功している。いじられるたびにビクビクしていたミリーが、入れ替わり後のブッチャーの体だと誰からもからかわれないことに気づくなど、数ある「入れ替わりジャンル」の映画でもあまりない視点が盛り込まれている。また、殺人鬼ブッチャー(外見はミリー)が手をかける対象が、スクールカーストやミソジニー(女性嫌悪)、同性愛嫌悪などを具現化したキャラクターなのもユニーク。現代における悪しき慣習や概念を「殺す」ことで批判していると見ることもできるだろう。『13日の金曜日』など80年代ホラー映画のオマージュを取り入れながらも、軸足はしっかりと現代に置かれているそのバランス感覚も高評価の所以かもしれない。ちなみに、劇中ミリーが好きな映画だと語っているのが、女子大生アカペラグループの活躍を描いた人気シリーズ2作目『ピッチ・パーフェクト2』。実は本作ラストの重要な伏線にもなっているのだが…ぜひ本編で確認してみて欲しい。『ザ・スイッチ』はAmazon Primeで配信中(12月30日現在)。「魔女」とは何か?を現代に問う『フィアー・ストリート』3部作呪われた街と呼ばれる「シェイディサイド」では、周期的に凶悪な殺人事件が繰り返されていた。女子高校生のディーナは元カノのサムが事件に巻き込まれたことで弟ジョシュとともに真相を追うことに。やがて連続する殺人事件が魔女の呪いによるものだと突き止めるが…。怪奇映画の時代から現在も「魔女映画」は人気の一大ジャンル。本作はそんな「魔女」をモチーフに、クィアな視点も織り交ぜながら展開するNetflixオリジナルの秀逸ティーンホラー。原作はR・L・スタインによる人気ヤングアダルト小説。第一作「Part1:1994」は1994年を舞台に、『スクリーム』の「ゴーストマスク」を彷彿とさせる仮面を付けた殺人鬼に襲われる王道スラッシャー、二作目「Pert2:1978」は70年代のキャンプ地で起こる殺人事件を、さながら『13日の金曜日』シリーズを思わせる手触りで描き、最終章「Pert3:1666」では大きく時を遡り15世紀の魔女狩りの時代で、ゴシックホラー調を意識しながら「女」や「魔女」に付与された意味を問い直していく。三作品がそれぞれ異なるテイストで作られている点と、名作ホラーから飛び出してきたかのような殺人鬼たちが次々に登場する展開はホラーファンにはたまらない。また、主人公のディーナと恋人サマンサの女子2人のロマンスが作品をさらに意義深いものにしている点にも注目。女性同士の恋愛が禁忌とされたり消費されたりしてきた歴史に反撃するかのような、若い2人の戦いはきっと未来に希望をもたらすものだろう。舞台となる時代はどれも現代ではないけれど、その視座はしっかりとZ世代を意識したもの。「ホラー映画」という枠組みの中で、蔑ろにされてきた者たちに光を当てる、新世代のティーンホラーだ。『フィアー・ストリート』3部作はNetflixにて独占配信中。続編とリメイクのいいとこどり『スクリーム(2022)』ゴーストマスクを被った殺人鬼の惨劇から10年後。再び同じ手口の事件が起き、若者たちを恐怖に陥れる。かつて惨劇から生き延びそれぞれの人生を送っていた大人たちが集結し、関係者の子どもたちと犯人に立ち向かう!スラッシャー映画ブームが下火となった90年代に登場し、「ホラー映画あるある」を絶妙に皮肉る作風で一世を風靡した『スクリーム』のシリーズ5作目。2015年に亡くなったシリーズの生みの親ウェス・クレイヴンに代わり『レディ・オア・ノット』のマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレットが監督を務めた。今回のテーマは「リメイク」。数多ある続編映画やシリーズ、また自作の過去作を半ば自虐的に皮肉りながら、オリジナル至上主義的な「トキシック・ファンダム(有害な一部のファン)」の問題にも切り込んでいく。創造主不在ながらもオリジナルにあった「ホラー映画」をメタ的に描く姿勢は顕在だ。「地下室には一人で行くな」「〇〇すると死ぬ」…などなど、これでもかと盛り込まれる「ホラー映画あるある」と「あるある外し」はホラーファンならずとも笑ってしまうこと間違いなし。さらに、ゴーストマスクとの歴戦を勝ち抜いてきたレジェンドキャラが、若者世代を救おうとする展開には熱いものがこみ上げてくる。2022年公開のA24ホラー『X エックス』でも見事なスクリームクイーン振りを見せたジェナ・オルテガが主人公の妹として出演するほか、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のマイキー・マディソン、「イエロージャケッツ」のジャスミン・サボイ・ブラウン、「Love、ヴィクター」のメイソン・グッディングら若手俳優陣とベテラン勢の掛け合いにも注目。『スクリーム(2022)』はNetflixにて配信中(12月30日現在)。スクールカースト、何それおいしいの?『アンヒューマン』郊外学習へと向かうスクールバスが事故を起こし、森の中に取り残されてしまった高校生たち。するとどこからかうめき声が…血だらけで攻撃的な何者かに襲われ、外の世界はゾンビに溢れていると判明する。若者たちは襲撃者をかわしながら廃墟に逃げ込み、協力して生き残ろうとするが…?『ワナオトコ』シリーズのマーカス・ダンスタン監督によるホラーコメディ。ゴア描写も控えめなので、グロテスクな表現が苦手な人にもおすすめしたい。とはいえそこはただの「ゾンビ映画」とあなどるなかれ。終盤にはこれまでの「ホラー映画」におけるスクールカーストの図式を逆手に取ったひねりのきいた展開が待ち受ける。終わってみれば爽やかな青春映画のような後味で、さながらティーンホラー版『ブレックファスト・クラブ』といったおもむき。大人世代の「常識」を越えていく、若者たちがまぶしい!主演を務めるのはドラマ版「ラストサマー」などに出演する新星ブリアンヌ・チュー。フレッシュなキャスティングも魅力的な一作。『アンヒューマン』はU-NEXT、Amazon Prime Videoほか各種配信サービスで有料配信中(12月30日現在)。『ブックスマート』のホラー版!?『トラジディ・ガールズ』小さな田舎町で暮らすサディとマッケイラは固い絆で結ばれた親友同士。2人は街で起きている殺人事件が同一人物によるものだと推理し、パターンを予測して犯人を捕まえることに成功する。SNSに「トラジディ・ガールズ」の名前で事件についての投稿を続けるが、世間からは見向きもされない…。しかし、事件を利用して有名になろうと考える2人は、その手を血で染めることも厭わないのだった!「デッドプール」シリーズのネガソニック役ブリアナ・ヒルデブランドと「X-MEN」シリーズのストーム役アレクサンドラ・シップが親友同士を演じる、殺人でSNSインフルエンサーを目指そうとする女の子たちが主人公の一風変わったホラーコメディ。良心の呵責なくサクサクと人を殺していく彼女たちにはちょっと(いやかなり)共感はしづらいかもしれないが、2人の熱い友情は2019年のヒット作『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のような妙な清々しさがあって、「悪い女の子はどこへでも行ける」(女優メイ・ウエストの言葉)を体現したかのようなラストも感慨深い。…殺人は悪い子どころか完全に犯罪だけれど!監督は、殺されて体が継ぎ接ぎになってしまった女性たちが三位一体(文字通り)で復讐を果たそうとする『Patchwork』(日本未公開)のタイラー・マッキンタイア。殺戮描写はかなり血みどろだが(人体損壊などグロテスクな表現もあり)、あくまでも演出はポップでコミカルなので比較的見やすい(と思う)。『トラジディ・ガールズ』はU-NEXTで配信中(12月30日現在)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月30日「ELLE」がその年に公開された映画作品を独自の視点で選定する映画賞「エル シネマアワード2022」の受賞者が、本日12月20日(火)に発表された。同アワードでは、日本の映画界で輝く女優に贈る「エル ベストアクトレス賞」、優れた監督に贈る「エル ベストディレクター賞」、今後の活躍が期待される女優に贈る「エル・ガール ライジングアクトレス賞」、今年目覚ましい活躍をした男性に贈る「エル メン賞」の4部門が設けられている。「エル ベストアクトレス賞」を受賞したのは、『流浪の月』で過去の傷を背負い生きてきた女性を熱演した広瀬すず。「アディアム(ADEAM)」のドレスに「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)」のハイジュエリーを身に着けて授賞式に登場した広瀬さんは「来年は、自分発信でいろいろできたらいいなと思います。私は自分から積極的に行動するよりも人についていくタイプなので、2023年は25歳になり、仕事を始めて10年経つので、ちょっとずつ自分自身でも動いていかなきゃ、自分で何か作っていかなきゃという気もしています」と来年の抱負を語る。「エル メン賞」は、海外でも高い評価を得ている『ある男』で、別人に成り代わって生きた“ある男”という繊細な役柄を演じた窪田正孝。授賞式で「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のスーツとジュエリーを身にまとった窪田さんは「映画の空間の中で経験豊富な俳優さんたちとお芝居させてもらう刺激も大きく、俳優という仕事の深みや面白さをより感じられたのが『ある男』という作品でした」と撮影をふり返っている。ほかにも、「エル ベストディレクター賞」は、日本・フランス・フィリピン・カタール合作映画『PLAN 75』の早川千絵。「エル・ガール ライジングアクトレス賞」は、『PLAN 75』『ある男』のほか、今年だけで8本の映画に出演している河合優実が受賞した。「エル シネマアワード2022」受賞者コメント・広瀬すず(受賞作:『流浪の月』)作品を賞という形でいただけたことは素直にものすごく嬉しいし ありがたいなと思います。そんな風に一人でも多くの方に自分が出た作品を通していろいろなものを届けられたんだなと実感できました。『流浪の月』はいまだに、きちんと観ることができないんです。共演者の方や、撮影チームが韓国から来てくださったので、自分にはない引き出しを発見できて、すごく刺激的な作品になっているので、自分自身では見返すことができていないです。今までは心の支えになるような作品が多かったのですが、何か自分を奮い立たせたいときに見る作品だなと思っています。感情に触れる瞬間までストイックに全員が向き合っていくというのは、かなりぜいたくで心強い現場でした。来年は、自分発信でいろいろできたらいいなと思います。私は自分から積極的に行動するよりも人についていくタイプなので、2023年は25歳になり、仕事を始めて10年経つので、ちょっとずつ自分自身でも動いていかなきゃ、自分で何か作っていかなきゃという気もしています。もうちょっと前のめりに(笑)。その行動力がほしいなと思っています。・窪田正孝(受賞作:『ある男』)まさか自分なんかがいただけるとは思っていなかったので、すごく光栄な気持ちです。2020年にNHK連続テレビ小説『エール』と月9ドラマをやらせてもらったり、テレビの仕事を中心にしたりしていたのですが、自分のこの仕事の中でひとつしおりをつけたいと思う瞬間があって、映画がすごく好きだったのでトライしたいなと思っていたときに最初にお声がけいただいた作品が『ある男』でした。ドラマにはドラマのよさがあるし、映画には映画のよさがあるのですが、芝居にどっぷり浸かることができて、その瞬間を切り取ってくれるのが映画だなと。映画の空間の中で経験豊富な俳優さんたちとお芝居させてもらう刺激も大きく、俳優という仕事の深みや面白さをより感じられたのが『ある男』という作品でした。・早川千絵(受賞作:『PLAN 75』)初めての作品でこういった評価をいただけたことをとても嬉しく思っています。今年はもう本当に怒涛の1年だったと思います1月にはまだ撮影をしていて、その後にフランスで仕上げをして、カンヌ国際映画祭があって、公開もあって、今こうして12月にこうやって賞をいただいているということが本当に夢のようで不思議な気持ちでいます。カンヌ映画祭で一番初めにこの『PLAN 75』という映画を上映していただいたときに、観客の方たちが駆け寄って来てくださって、涙ながらに「本当にいい作品だった」という風に伝えていただいて、この映画を観た後に自分の母親やおじいちゃんに電話したというようなことを伝えてくださったのが嬉しくて、とても印象に残っています。今後もぶれることなく、自分が作りたい映画、観たい映画を地道に作っていきたいなと思っています。・河合優実(受賞作:『愛なのに』『PLAN 75』)今後活躍を期待して頂いているということで、本当に光栄に思っています。どの作品でも新しい出会いや発見があるので絞りがたいのですが、やはり『PLAN 75』で出演作をカンヌ国際映画祭という場所に連れて行ってもらえたのはすごく大きな経験でした。まだ短いキャリアのなかで、城上監督と『愛なのに』で二回目の現場に呼んでいただいたこともとてもありがたいなと思いました。まだ21歳ですが、実年齢よりも上の役を演じることが多いなかで、経験のある高校生の役を演じることの意義深さも感じられて貴重な現場でした。とにかく新しい挑戦が個人的に多い一年でした。この数年間でたくさんの映画に出演でき、映画に育ててもらったという感覚があります。これからもどんどん今までと変わらず新しい挑戦をしていけたらなと思います。(cinemacafe.net)■関連作品:愛なのに 2022年2⽉25⽇より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開(C)2021『愛なのに』フィルムパートナーズ流浪の月 2022年5月13日より全国にて公開(c)2022「流浪の月」製作委員会ある男 2022年11月18日より全国にて公開©2022「ある男」製作委員会PLAN75 2022年6月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022『PLAN75』製作委員会 / Urban Factory / Fusee
2022年12月21日ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されたブリティッシュ・ファッション・アワード2022の会場に現れたスーパーモデルのナオミ・キャンベルは、ブルガリのセルペンティ ヴァイパーのピアスにブレスレットとリングを合わせました。GETTY IMAGES着用商品セルペンティ ヴァイパーピアスWG x DIAセルペンティブレスレットWG x エメラルド x DIAセルペンティリングWG x エメラルド x DIAお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2022年12月11日Romeo Beckhamロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された、ブリティッシュ・ファッション・アワード2022の会場に現れたロメオ・ベッカムはグレーウールのピークラペル ダブルブレスト スーツに、「CD ダイヤモンド」のポーチ、シルバーネックレス、ブラック「CD ダイヤモンド」のロートップ「B27」スニーカーを着用しました。@DIOR【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年12月10日森永製菓のビスケット「チョイス」と「ホットケーキミックス」がコラボレーション。「チョイス<ホットケーキ味>」が、2022年12月6日(火)より期間限定で発売される。“まるでホットケーキ”の味わいのビスケット“サクッ、ホロっ”とした食感と、ふわっと香ばしいバターの味わいを特長に持つ森永製菓ビスケット「チョイス」と、同じく森永製菓のロングセラー商品「ホットケーキミックス」がコラボレーション。「チョイス」ならではの食感はそのままに、メープル、バターと卵をバランスよくミックスして焼き上げた“ホットケーキ”の味わいを再現しているのが特徴だ。ビスケットは個包装となっているので、気軽に楽しめるのも嬉しいポイント。コーヒーや紅茶とも相性抜群なので、おやつタイムのお供にもぴったりだ。【詳細】チョイス<ホットケーキ味> オープンプライス発売期間:2022年12月6日(火)~12月末予定、なくなり次第終了発売地区:全国・全ルート
2022年12月08日6日(現地時間)、第48回ピープルズ・チョイス・アワード授賞式が開催された。映画作品では、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が映画賞、アクション映画スター賞(エリザベス・オルセン)、映画女優賞(同)の最多3部門受賞。テレビ作品では「ストレンジャー・シングス 未知の世界」がテレビ賞、テレビ男優賞(ノア・シュナップ)、SFファンタジー賞の最多3部門受賞となった。そのほか、様々な賞がある中でライアン・レイノルズはピープルズ・アイコン賞を受賞。受賞スピーチではいつものようにジョークを交えつつ、妻ブレイク・ライヴリーと3人の娘に対しては「ぼくの心であり、ぼくの希望であり、ぼくの幸せ」と感謝を述べた。また、ライアンは授賞式でパフォーマンスを行ったシャナイア・トゥエインからとっておきの方法で祝福され、「ぼくにとって最高のできごとかも」とインスタグラムにつづるほど喜びを炸裂させた。そのとっておきの方法とは、シャナイアは自身の大ヒット曲の一つ「That Don't Impress Me Much」を歌ったのだが、その中の歌詞にある「ブラッド・ピット」を「ライアン・レイノルズ」に替えて熱唱。ライアンを大いに喜ばせたのだった。なお、シャナイアも今回の授賞式でミュージック・アイコン賞を受賞した。(賀来比呂美)■関連作品:ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 2022年5月4日より全国にて公開©Marvel Studios 2021
2022年12月08日株式会社メディアド(本社:東京都港区、代表取締役:中西健介)が運営する名医のチョイス( )は、グラビアアイドルでタレントの熊切あさ美さんへのインタビュー記事を掲載しました。熊切あさ美さん■熊切さんの美しさの土台はトレーニング鍛え上げられた美しいボディが話題となっている、グラビアアイドルでタレントの熊切あさ美さん。本インタビューでは、年々美しさに磨きがかかっていく熊切さんに、美の秘訣について伺いました。もともと太りにくい体質だったという熊切さんですが、30代半ばでいきなり太ってボディラインが変わってしまったのだそう。このままではまずいと思い、自分にあったトレーニングを模索する中で、キックボクシングと出会います。そこから6年間続けているというキックボクシングは、熊切さんにとって生活の一部に。日々のトレーニングは、身体を鍛え上げるだけでなく、熊切さんに様々な美容効果をもたらしてくれているようです。トレーニングが熊切さんにもたらした良い効果とは?!ぜひ、本インタビューをご覧ください。【熊切あさ美さんへのインタビュー記事】トレーニングで心と身体のバランスを整える。熊切あさ美の美容道【熊切あさ美さんプロフィール】1980年6月9日生まれ、東京都出身。1998年、アイドルグループ『チェキッ娘』のオーディションに合格しデビュー。現在はテレビ東京「じっくり聞いタロウ」フジテレビ「いいものプレミアム」などのバラエティ番組のほか、映画「愚か者のブルース」、舞台「龍馬が翔ぶ」など、女優としても活躍中。12月22日には写真集「燦々」(双葉社)を発売。■名医のチョイス有名人インタビュー名医のチョイスでは、年齢を重ねるほど魅力的になっていく、気になる著名人への取材記事を掲載。エイジングによる変化とどのように向き合いケアをしているのか、美しさと健やかさの秘訣をご紹介しています。有名人インタビュー: ■名医のチョイスとは名医のチョイスは「美容医療は医師で選ぶ時代」をコンセプトに、美容医療・婦人科の名医と患者さまの出会いをサポートするためのメディアです。さまざまな分野の名医を取材し発信していくことで、エイジングに伴う見た目や体型の変化、からだの不調や妊活などに悩む女性が、自分にあった医師を見つけることを目的としています。また名医の人柄や患者に対する想いを発信することで、クリニックに気軽に相談にいける環境づくりに取り組み、美容医療へのハードルを下げたいと思っています。詳細はこちらから: Instagram : ■会社概要ネット上に溢れている美容・健康情報を医師の知見を生かしてより正しい情報へと変えていくことで、日本の美容・医療業界の発展に貢献したいと考え、各種サービスを展開して参りました。2019年10月にリリースした現役医師による監修サービス「Bijoy(ビジョイ)」は、開始からわずか半年で登録医師数100名を突破、2021年7月には300名を突破、現在はグループ会社の株式会社レンにて運営。将来的には名医のチョイスの医師掲載数、Bijoyの登録者数日本一を目指しており、今後もグループ全体で美容・医療業界の発展に貢献して参ります。会社名 : 株式会社メディアド設立 : 2018年6月19日代表取締役: 中西 健介所在地 : 東京都港区南青山3丁目8番40号 青山センタービル2階URL : 名医のチョイス Bijoy(ビジョイ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月07日ジャパン・アルムナイ・アワード2022小学生から高校生の受験・学習指導を行う臨海セミナーを運営する株式会社臨海(本社:神奈川県横浜市)は、ジャパン・アルムナイ・アワード2022において、準グランプリを受賞致しました。【アワード詳細はこちら】 事務局メンバー前年の2021年には本アワードの奨励賞を獲得し、更なる取り組みを続けた結果、今回の準グランプリの受賞に至ります。2022年11月9日14時よりオンライン形式にて授賞式が執り行われました。オンライン授賞式の様子①オンライン授賞式の様子②ジャパン・アルムナイ・アワードとは、「組織とアルムナイの新しい関係」をつくるために、先駆者として取り組む人や組織に焦点を当て、優れた取り組みや模範となる関係性を評価し、表彰するものです。2017年から「臨海のブランディングや再雇用を目的に臨海アルムナイネットワークを作る」活動をはじめました。それまで個人間でのつながりはあっても会社と退職者とのつながりは深くはありませんでした。3年半に及ぶ試行錯誤を繰り返しながら、社内外にアルムナイ活動の理解浸透を深めていきました。2020年9月に正式に「臨海アルムナイネットワーク」を立ち上げ、外部のITツールを利用し、退職者の登録を進めてきました。退職者の反応は大変に好意的で退職者同士で話が広がっていき、日々登録者数を増やしています。ジャパン・アルムナイ・アワード審査員からの評価はこちら(原文まま)【評価】他応募事例と比較して規模は小さいながらも確実に取組み、成果に結びつけている点を評価。それに加えて、3年半にも及ぶツール選定と社内理解浸透、その後2年間の継続的活動の極めて高い持続性、それそれの取組を前向きに楽しみながら誠実に続けている姿勢が、他の企業に与えるポジティブなインパクトを評価し、準グランプリに選出。【臨海から退職者へのメッセージ】臨海は、一度は在職された皆様といつまでも仲間であり続けます。就業されていた皆様とのつながりを大切にし、新しい関係性の中で社会に届けうる価値を見つけ、ともに築いていきます。臨海アルムナイ登録はこちら 【臨海アルムナイネットワークについて】臨海アルムナイネットワークは「退職後も貴方とつながっている」という感謝の思いを伝えられる取り組みです。過去に正社員として勤務されていたアルムナイの交流の場を提供しております。【臨海セミナーについて】臨海セミナーは、株式会社臨海が経営する進学塾です。親身な指導が評判となり、現在は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府を合わせて500校にて、小学生から高校生に受験・学習指導を行っています。志望校合格を目指す地域密着の進学塾として48年の歴史を誇ります。「できた」という経験を通して、子どもたちの夢、希望、可能性を未来へと繋げる指導をしています。2022年9月には、生徒数67,018名の大規模学習塾となりました。臨海セミナーの詳細はこちらをご覧ください。 株式会社臨海本社ビル【臨海セミナー私の思い出プロジェクト】臨海セミナー塾生卒業生を対象に「臨海セミナー私の思い出プロジェクト」が稼働しています。10代から60代の卒業生が、それぞれの通塾時代の思い出を語るプロジェクトとして、誌面や動画で卒業生を紹介していきます。本プロジェクトに出演してくださる卒業生を広く募集しています。臨海セミナー私の思い出プロジェクトの詳細はこちら 【中学受験・高校受験・大学受験について臨海講師よりメッセージ】中学受験部門 高校受験部門 大学受験部門 【株式会社臨海について】1974年9月にさくら塾(現上中里校)として開校し1980年、さくら塾から臨海セミナーに名称を変更。2011年に本社機能を神奈川県横浜市神奈川区金港町 8-8本社ビルに移転、2014年に社名を株式会社 臨海に変更しました。2022年9月現在の正社員数は1,454名。売上高は2022年3月実績227億円。生徒と共に成長を続ける講師を育てる講師育成プログラムも充実しています。 ■臨海セミナー 公式YouTubeチャンネル 【本件お問い合わせ先】株式会社 臨海臨海セミナー広報室出光、齋藤電話 045-534-8379(広報室直通)Mail : s-idemitsu@rinkaiseminar.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月22日「第10回イルミネーションアワード」が11日に「ナイトコンテンツMICE 2022 in 沖縄」内で発表された。イルミネーションアワードは、年々多様化するイルミネーション&エンターテインメント業界の新たな価値基準を創造するべく2013年より開催しているイベント。記念となる10回目は、国内の施設を対象に、全国6102人の夜景観光士に「実際に行ってみて良かったイルミネーション(前年対象)」をアンケートで聞き取り、得票ポイントによって各部門のランキングを決定した。本年は「総合エンタテインメント部⾨」「イルミネーション部⾨」「プロフェッショナルパフォーマンス部⾨」の ランキングが発表され、「関東三大イルミネーション」の改選発表および、新たな夜景観光ブランド「沖縄三大夜景」の発表も行われた。■総合エンタテインメント部門1位 ハウステンボス 「光の王国」 長崎県/佐世保市2位 さがみ湖イルミリオン 神奈川県/相模原市3位 日本庭園 由志園黄金の島ジパング 8thジャポニスムイルミIMPRESSIONISM 島根県/松江市4位 よみうりランドジュエルミネーション 東京都/稲城市5位 御殿場高原 時之栖イルミネーションひかりのすみか 静岡県/御殿場市6位 大阪・光の饗宴 OSAKA光のルネサンス 大阪府/大阪市7位 備北イルミ 広島県/庄原市8位 イルミネーション in 東武ワールドスクウェア 栃木県/日光市9位 フラワーイルミネーション in とっとり花回廊 鳥取県/西伯郡南部町10位 ミッドタウン ウィンターライツ 東京都/港区赤坂■イルミネーション部門1位 あしかがフラワーパーク 「光の花の庭」 栃木県/足利市2位 なばなの里イルミネーション 三重県/桑名市3位 東南植物楽園 沖縄南国イルミネーション 沖縄県/沖縄市4位 東京ドイツ村ウィンターイルミネーション 千葉県/袖ケ浦市5位 さっぽろホワイトイルミネーション 北海道/札幌市6位 SENDAI光のページェント 宮城県/仙台市7位 丸の内イルミネーション 東京都/千代田区丸の内8位 けやき坂イルミネーションRoppongi Hills Christmas 2021 東京都/港区六本木9位 横浜港フォトジェニックイルミネーション 神奈川県/横浜市10位 京都イルミネーション シナスタジアヒルズ 京都府/南丹市■プロフェッショナルパフォーマンス部門1位 湘南の宝石~江の島を彩る光と色の祭典 神奈川県/藤沢市1位 伊豆ぐらんぱる公園 「グランイルミ」 静岡県/伊東市3位 レオマリゾートレオマウィンターイルミネーション 2021 香川県/丸亀市4位 ラグーナテンボスラグーナイルミネーション 2021 愛知県/蒲郡市5位 グリーンランド Wonder illumination 熊本県/荒尾市6位 小倉イルミネーション 福岡県/北九州市7位 マザー牧場イルミネーション光の花園 千葉県/富津市8位 ローザンイルミ2021 ―ひかり奏でる丘― 滋賀県/米原市9位 ビッグツリーページェント・フェスタ IN KORIYAMA 2021 福島県/郡山市10位 国営讃岐まんのう公園 ウィンターファンタジー 香川県/仲多度郡まんのう町■関東三大イルミネーションあしかがフラワーパーク 「光の花の庭」(栃木県/足利市)さがみ湖イルミリオン(神奈川県/相模原市)江の島 湘南の宝石(神奈川県/藤沢市))■沖縄三大夜景<パノラマ夜景> 浦添の夜景~てだこの夜景~(浦添市)<夜祭> 琉球ランタンフェスティバル(中頭郡読谷村)<イルミネーション>東南植物楽園~沖縄南国イルミネーション~(沖縄市)「イルミネーションアワード」
2022年11月11日ライアン・レイノルズが今年のアメリカン・シネマテーク・アワードの受賞者に決定した。1984年に設立された非営利文化芸術団体アメリカン・シネマテークが発表した。同団体は1986年から毎年、映画芸術に多大な貢献をしている特別なアーティストにアメリカン・シネマテーク・アワードを贈っている。過去の受賞者にはスカーレット・ヨハンソン(2021)、スパイク・リー監督(2020)、シャーリーズ・セロン(2019)、アーノルド・シュワルツェネッガー(1998)、スティーヴン・スピルバーグ監督(1989)らがいる。今回の受賞者ライアンについては、「カナダの俳優、プロデューサー、脚本家、起業家。彼の作品で10億ドル規模の『デッドプール』シリーズでは、ゴールデングローブ賞とグラミー賞にノミネートされました。主演と製作を担当した『アダム&アダム』は、現在、Netflixの英語映画で歴代4位の再生回数を誇ります。レイノルズはNetflixの歴代トップ10に出演作が3作品(『レッド・ノーティス』『アダム&アダム』『6アンダーグラウンド』)入った唯一の俳優です」と公式ホームページで紹介している。アメリカン・シネマテーク・アワード授賞式は、11月7日にザ・ビバリー・ヒルトンで行われる。(賀来比呂美)
2022年10月18日積水ハウス株式会社は、本日発表の「第5回エコプロアワード」において、環境大臣賞を受賞しました。「エコプロアワード」は、事業者、消費者、投資家に評価が高く、具体的に優れた環境配慮が組み込まれた製品、サービス、技術を表彰する制度です。今回、積水ハウスの代表的な環境推進活動のひとつである「ネイチャー・ポジティブに貢献する『5本の樹』計画」の取り組みが評価され、「エコプロアワード」大臣賞の環境大臣賞を受賞しました。「5本の樹」計画に基づいて植栽が施された積水ハウスの戸建住宅の事例<受賞理由>・住宅の庭に在来種を植樹するだけでなく、当該活動による生物多様性保全効果を琉球大学久保田研究室との共同研究により明らかにし、継続的に実施してきた取り組みの効果を都市生態系の観点で定量的に評価し、可視化したこと。・広大なエリアを生物多様性保全区域として確保することが困難であっても、小さな緑地の集合エリアを作り出すことで、近しい機能を果たすことができるのであれば、都市部の多くの家庭において取り組むことが可能であり、様々な地域への展開が期待できる。・20年に渡る取り組みがビッグデータで可視化され、効果がわかったことは社会にとっても大きな資産である。住宅のみならず、エリア開発等にもコンセプトと手法が広がることを期待する。積水ハウスは、“「わが家」を世界一幸せな場所にする”というグローバルビジョンのもと、今後も人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けてまいります。一般社団法人サステナブル経営推進機構「エコプロ」アワード: 積水ハウス「5本の樹」計画: 積水ハウス「ネイチャー・ポジティブ方法論」: ●積水ハウスの「5本の樹」計画について「5本の樹」計画は、積水ハウスが2001年から生物多様性保全の取り組みとして、お客様のご協力のもと、生態系に配慮した造園緑化事業として開始したプロジェクトです。“3本は鳥のために、2本は蝶のために、地域の在来樹種を”という思いを込め、日本古来の里山をお手本として、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性のよい在来種を中心とした植栽にこだわった庭づくり・まちづくりを提案しています。お客様とともに庭づくり・まちづくりを進めてきた結果、2021年度の「5本の樹」をはじめとした年間の植栽本数は101万本、2001年の事業開始からの累積植栽本数は1,810万本(2022年1月時点)を達成しました。また、2019年から琉球大学久保田研究室・株式会社シンクネイチャーと共同検証を進めてきており、2021年には、生物多様性保全効果の実効性を、樹木本数・樹種・位置データと生態系に関するビッグデータを用いて、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築しました。これに伴い、2021年11月に都市の生物多様性フォーラムを開催し、“ネイチャー・ポジティブ方法論”を発表しました。「5本の樹」計画に基づいて植栽が施された積水ハウスの集合住宅の事例「5本の樹」計画に基づいて植栽が施された積水ハウスの分譲地の事例 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月07日