くらし情報『広瀬すず&窪田正孝らが受賞「エル シネマアワード2022」』

2022年12月21日 05:00

広瀬すず&窪田正孝らが受賞「エル シネマアワード2022」

Photo by cinemacafe.net


「ELLE」がその年に公開された映画作品を独自の視点で選定する映画賞「エル シネマアワード2022」の受賞者が、本日12月20日(火)に発表された。

同アワードでは、日本の映画界で輝く女優に贈る「エル ベストアクトレス賞」、優れた監督に贈る「エル ベストディレクター賞」、今後の活躍が期待される女優に贈る「エル・ガール ライジングアクトレス賞」、今年目覚ましい活躍をした男性に贈る「エル メン賞」の4部門が設けられている。

「エル ベストアクトレス賞」を受賞したのは、『流浪の月』で過去の傷を背負い生きてきた女性を熱演した広瀬すず。「アディアム(ADEAM)」のドレスに「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)」のハイジュエリーを身に着けて授賞式に登場した広瀬さんは「来年は、自分発信でいろいろできたらいいなと思います。私は自分から積極的に行動するよりも人についていくタイプなので、2023年は25歳になり、仕事を始めて10年経つので、ちょっとずつ自分自身でも動いていかなきゃ、自分で何か作っていかなきゃという気もしています」と来年の抱負を語る。


広瀬すず&窪田正孝らが受賞「エル シネマアワード2022」

「エル メン賞」

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