大阪発の6人組バンド・ラッキーセベンが、ワンマンライブツアー『明日天気になーれツアー』を開催することが決定した。先日放送されたテレビ朝日『関ジャム 完全燃SHOW』の特集“プロが選ぶ2023年のマイベスト10曲”でいしわたり淳治のランキング9位に「ぼくらのまま」がランクインするなど、その知名度と評価を高めつつある彼ら。『明日天気になーれツアー』は3月15日(金) に東京・渋谷CHELSEA HOTEL、3月19日(火) に大阪・梅田Shangri-Laで行われる予定で、チケットはオフィシャル先行を1月31日(水) まで受け付けている。<ツアー情報>ラッキーセベン『明日天気になーれツアー』3月15日(金) 東京・渋谷CHELSEA HOTELOPEN18:30 / START19:003月19日(火) 大阪・梅田Shangri-LaOPEN18:30 / START19:00■オフィシャル先行:1月31日(水) 23:59まで()公式X:
2024年01月23日2月2日(金) から開催される『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』冒頭にて、「from the edge」「白銀」「朝が来る」を使用したスペシャルアバンが上映されることが決定した。『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴原作の漫画作品。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子(※) を人間に戻すため《鬼殺隊》へ入隊する物語。2019年よりテレビアニメの放送がスタートし、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開。2023年2月からは『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が開催された。2024年は、春に『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』が放送予定となっている。前回のワールドツアー上映のスペシャルアバンでは、LiSAが担当した「紅蓮華」(『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』)、「明け星」(『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』)のオープニングテーマが使用されたが、本作では「from the edge」(『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』)、「白銀」(『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』)、「朝が来る」(『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』)のエンディングテーマとともにお届け。強力な鬼たちとの激闘を繰り広げてきた炭治郎のこれまでの歩みを振り返る内容となっている。※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記『アニメ「鬼滅の刃」プロモーションリール 2024』<作品情報>『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」 絆の奇跡、そして柱稽古へ』2月2日(金) 上映開始ムビチケの詳細はこちら:<番組情報>『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』2024年春より全国フジテレビ系にて放送開始原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)監督:外崎春雄アニメーション制作:ufotable■キャスト竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹竈門禰豆子(かまど・ねずこ):鬼頭明里我妻善逸(あがつま・ぜんいつ):下野紘嘴平伊之助(はしびら・いのすけ):松岡禎丞冨岡義勇(とみおか・ぎゆう):櫻井孝宏宇髄天元(うずい・てんげん):小西克幸時透無一郎(ときとう・むいちろう):河西健吾胡蝶しのぶ(こちょう・しのぶ):早見沙織甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり):花澤香菜伊黒小芭内(いぐろ・おばない):鈴村健一不死川実弥(しなずがわ・さねみ):関智一悲鳴嶼行冥(ひめじま・ぎょうめい):杉田智和公式サイト:吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
2024年01月22日BABYMETALが、ワールドツアーのファイナル公演『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND – 43(シーサー)』を3月23日(土)・24日(日) に沖縄コンベンションセンターで開催することが決定した。2023年は全世界25カ国を巡る大々的なワールドツアーを敢行し、国内外で通算94公演、フェスやゲストアクト出演を除くヘッドラインツアーの総動員数は24万人を超えるなど、10年以上積み重ねてきた海外活動の中で史上最大規模のワールドツアーを行ったBABYMETAL。沖縄公演を開催するのは今回が初で、チケットはTHE ONE先行/THE ONE先行 海外在住者受付が本日1月5日(金) 18時よりスタートする。<ライブ情報>BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND - 43会場:沖縄コンベンションセンター展示棟3月23日(土) OPEN17:00 / START18:003月24日(日) OPEN15:30 / START16:30特設サイト:関連リンクOfficial Website Facebook Instagram X TikTok
2024年01月05日東京初期衝動が、春の全国ツアー『春の酒池肉林ツアー’24』を開催することを発表した。本ツアーは、3月23日(土) 千葉LOOK公演を皮切りにファイナルとなる4月21日(日) 名古屋RAD-SEVENまで全9公演が行われ、全公演に対バンゲストが登場する。チケットは現在、東京初期衝動のファンクラブ「新興宗教東京初期衝動」にて、FC先行を受付中だ。なお、東京初期衝動は来年3月20日(水)に、1年半ぶりとなる新作EPのCD&デジタルリリースが決定。詳細は後日発表される。<ツアー情報>東京初期衝動『春の酒池肉林ツアー’24』■2024年3月23日(土) 千葉・千葉LOOK開場 17:00 / 開演 17:303月24日(日) 神奈川・横浜FAD開場 17:00 / 開演 17:303月30日(土) 北海道・札幌カウンターアクション開場 17:30 / 開演 18:003月31日(日) 福岡・INSA福岡開場 17:30 / 開演 18:004月7日(日) 宮城・仙台FLYING SON開場 17:00 / 開演 17:304月13日(土) 香川・高松TOONICE開場 17:00 / 開演 17:304月14日(日) 大阪・心斎橋Pangea開場 17:00 / 開演 17:304月17日(水) 東京・渋谷La-mama開場 18:30 / 開演 19:004月21日(日) 愛知・名古屋RAD-SEVEN開場 17:00 / 開演 17:30※全公演対バンゲストあり【チケット料金】スタンディング:3,500円(税込)D別学割(高校生以下):3,000円(税込)D別※高校生以下学割チケットとなります。当日年齢のわかる身分証をご提示ください。■FC先行受付期間:1月8日(月・祝) 23:59まで東京初期衝動ニューオフィシャルサイト:■オフィシャル最速先行受付期間:1月12日(金) 18:00~1月21日(日) 23:59まで■一般発売:2月10日(土)<リリース情報>ニューEP (5曲収録予定)2024年3月20日(水) CD&デジタルリリース
2023年12月26日フィギュアスケートとミュージカルのエンターテインメントショー「プリンスアイスワールド東京公演」が来年1月19日(金)から開催される。「プリンスアイスワールド」は、1978年からスタートした日本でもっとも歴史の長いアイススケートショー。20人を超える個性豊かなプロスケーターからなる日本で唯一のフィギュアスケートのカンパニーショーで、多彩なゲストも登場する。2023-2024シーズンのテーマは“A NEW PROGRESS(新たなる前進)~BROADWAY CLASSICS~”。フィギュアスケートの枠を超えたパフォーマンスと構成、音と光の演出で新たなエンターテインメントショーを楽しめる。2006年以降プリンスアイスワールドにゲスト出演している高橋大輔はプリンスアイスワールドチームとの特別なコラボレーションを披露。荒川静香、村元哉中、宇野昌磨、織田信成、中田璃士、樋口新葉、本田真凜らも登場し、会場を盛り上げる。また、本公演は音楽面でもこだわりを感じられるプログラムになっており、新シーズンから生歌唱を楽しめるゲストが登場。東京公演では、島田歌穂、藤岡正明、福井晶一、屋比久知奈、山﨑玲奈、エリアンナ、福井晶一が日替わりで出演する。プリンスアイスワールド2023-2024A NEW PROGRESS~BROADWAY CLASSICS~東京公演■チケット情報()2024年1月19日(金)~21日(日)※3日間6公演1回目 11:30~14:002回目 16:00~18:30(開場は開演1時間前)ダイドードリンコアイスアリーナ(東京都西東京市東伏見3丁目1−25)出演者プリンスアイスワールドチームゲスト:荒川静香、高橋大輔&村元哉中、宇野昌磨、織田信成 ほか
2023年12月23日全米で「A24」ホラー史上最高興収を達成した、いま最も世界の注目を集めるホラー映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』から本編映像が解禁。「#90秒憑依チャレンジ」というゲームで“霊に憑依される”快感とスリルでハイになる主人公たちの本編映像が解禁となった。『ミッドサマー』や『ヘレディタリー/継承』を超える“A24ホラー史上最高興行収入”を記録する大ヒットとなり、すでに監督ダニー&マイケル・フィリッポウ兄弟が続投し、A24製作による続編『Talk 2 Me』(原題)が決定している本作。2年前に母親を亡くし、その死と向き合えないでいる主人公の高校生ミア(ソフィー・ワイルド)は、周りで流行っているゲームに参加する。そのゲーム「#90秒憑依チャレンジ」は、呪物の“手”を握り「トーク・トゥ・ミー(話したまえ)」と唱えると霊が出現し、憑依するというもの。気晴らしにゲームを試してみたミアは、憑依される感覚に未だかつてない快感とスリルを覚え、たちまちその虜に。今回解禁された本編映像は、ミアと仲間たちが代わる代わるこの憑依チャレンジを繰り返す様子を捉えている。憑依され大きく倒れる首に不自然に開いた瞳孔、泣きじゃくる霊、歌い出す霊、動物のように噛みつこうとする霊、吠えさかる霊…。その瞬間を撮影する参加者たちも大盛り上がりで、その様子を察知した犬も気になる様子。こうした様子を、映像はハイテンションなモンタージュ(複数の映像の断片を組み合わせてひとつの連続したシーンを作り上げるもの)で表現し、監督たちのセンスも感じられる場面となっている。だが、この“宴”のようなシーンの後、ついに悪夢の始まりを迎えることになる――。このシーンは、監督ふたりのお気に入り、かつこだわりのシーンだという。このモンタージュのシーンは全体で50ショット撮影が行われているが、撮影最終日で時間の制約があり、それをわずか2時間で撮りきらなければならず、助監督に頼んでこの演出をふたりでやることになったそう。マイケルは「カメラを2台使って“あれやって”“それとって”と叫びながら監督して、みんな走り回って、ブームボックスで音楽を鳴らして…とすごく自由に流れるような撮影だったんです」とふり返る。その上で、映画と登場人物たちに真実味を持たせる上で霊に取り憑かれる場面が特に重要だと考え、VFXが駆使されている。手を握るときの微妙な動きや瞳孔の開きなどでVFXが助演的な役割を果たしたことに加えて、霊が憑依した状態での身体的特徴の変化を表すために憑依中に発せられる“声”には声優を起用するなどこだわりもちりばめられている。『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』は12月22日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー 2023年12月22日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival, Screen Australia
2023年12月19日『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈る、新たなミュージカル『ウィッシュ』が12月15日に公開。公開3日間で、ディズニー&ピクサー映画『リメンバー・ミー』を超える興行収入6億1200万円、43万人動員を突破する大ヒットを遂げ、週末興行収入No.1スタートを切った。10‐20代の女性グループやカップル、ファミリー層など幅広い観客が劇場を賑わせた本作。公開直後からSNSでは、「ストーリーも曲も映像もオマージュも最高すぎた」「音楽も映像もストーリーもディズニーの全ての願いがそこにあった」など、ディズニー100年の歴史がつまった物語やオマージュの数々に「人生でなんらかディズニーに触れた人であれば観るべき映画」といった、100年に1度の特別な体験に絶賛のコメントが相次いでいる。さらには、「歌に感動しすぎてめっちゃ泣いた最高のミュージカルだった」「ウィッシュ超泣いたわ、ディズニー映画で一番好きかもしれん」と、本作の楽曲や物語などの要素に号泣したという声も続出するなど、その感動の声が日本全国に広がっている。「最後まで席を立たないで」ポストクレジットまで必見そのほかにも、「色んな作品のオマージュが沢山あって観ててすごい楽しかったし、最後のエンドロールが良すぎた」「最後のポストクレジットまでじっくりと作品を堪能できた」「期待を余裕で超えてきた。これから見る方は絶対に最後まで席を立たないでください」と、本作のエンドロールの楽曲や演出、さらにその後のポストクレジット映像まで、感動が詰まっていたというユーザーの声も多数寄せられている。また、本作は、3Dや4Dに加えドルビーアドモス、ドルビーシネマなどのラージフォーマットも展開され、劇場での楽しみ方も豊富。3Dでは、まるで飛び出す絵本の世界に入っていくような新しい没入型の映像体験と、ぷっくり丸々とした、いたずらな“願い星”スターが飛び出してくる“可愛さ”倍増の映像が楽しめる。4Dではミュージカルシーンで音楽に合わせて座席が動き、スターの魔法で光が降り注ぎ、マグニフィコ王の魔法で座席が大きく揺れ動くなど、圧巻の“魔法のミュージカル体験”を楽しむことができる。ドルビーでは立体音響で本作のエモーショナルでパワフルな楽曲に、より一層心動かされるなど、フォーマットによって様々な楽しみ方ができる。『ウィッシュ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウィッシュ 12月15日(金)全国公開© 2023 Disney. All Rights Reserved.
2023年12月18日2024年1月にPARCO劇場で上演される朗読劇『ラヴ・レターズ~2024 New Year Special~』の追加出演者が発表された。『ラヴ・レターズ』は、近年日本で上演されることが多い朗読劇の先駆けとなった作品。1989年にニューヨークで初演され、世界中で静かなブームを起こしていたこの作品を、PARCO劇場が1990年8月に日本で初演。以来33年間継続して上演されてきた。初演以来、翻訳・演出家として本作品の立役者であり続けた青井陽治が2017年に逝去し、2018年からは藤田俊太郎が演出を引き継いでいる。このたび追加出演者としてアナウンスされたのは古田新太と石川さゆりで、ふたりは2024年1月24日(水) の12時30分公演に出演。なお1月19日(金) 公演には石田彰&緒方恵美、1月24日(水) 19時公演には阪本奨悟&矢吹奈子、1月29日(月) 公演には岡本圭人&若村麻由美が登場する。■古田新太 コメントまたまた『ラヴ・レターズ』にお呼ばれしました。しかもお相手はあの石川さゆりさんです。おいら、ある番組でさゆりさんに耳元で「ウイスキーがお好きでしょ」を歌っていただき、涙した男です。またまた流してしまうのでしょうか。楽しみです。■石川さゆり コメント客席で奈良岡朋子さんのメリッサとアンディーを拝聴した事があります。シンプルなステージから、人が生きて行く日をいっぱい感じながら涙がこぼれました。2024年の「ラヴ・レターズ」にお声をかけていただきました。歌の中に心を探している私が、古田新太さんのお声をたぐりながらメリッサをお届け出来ますようにと思います。ドキドキ……。私自身も初めての経験です。古田さん、皆様どうぞよろしくお願い致します。<公演情報>朗読劇『ラヴ・レターズ~2024 New Year Special~』作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎会場:PARCO劇場(渋谷 PARCO 8F)2024年1月19日(金) 19:00 開演出演:石田彰、緒方恵美2024年1月24日(水) 12:30 開演出演:古田新太、石川さゆり2024年1月24日(水) 19:00 開演出演:阪本奨悟、矢吹奈子2024年1月29日(月) 19:00 開演出演:岡本圭人、若村麻由美【チケット料金】(全席指定・税込)価格:7,700円U-18チケット:2,000円 ※観劇時18歳以下対象U-30チケット:3,500円 ※観劇時30歳以下対象公演HP:
2023年12月14日『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』が、2024年2月2日(金)より全国の映画館にて開催される。「柱稽古編」の放映に先駆けワールドツアー上映が開催アニメ『鬼滅の刃』は、集英社ジャンプ コミックス1巻~23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による人気漫画を原作とする作品。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始した。人気は衰えるところを知らず、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開し、2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』を放送・配信。さらに2023年2月からは、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を開催し、4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』を放送・配信した。その続編となる『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』が、2024年春より全国フジテレビ系にて放送されることが決定。それと同時に、2024年2月2日(金)より『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』を開催することを発表した。「刀鍛冶の里編」第11話の劇場初上映&「柱稽古編」の第1話世界初公開『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』では、刀鍛冶の里を舞台に、炭治郎と上弦の肆・半天狗との激闘、そして禰豆子の太陽克服を描いた「刀鍛冶の里編」第11話の劇場初上映に加えて、鬼舞辻無惨との決戦に向けた柱稽古の開幕を描く「柱稽古編」の第1話を世界初公開する。作品は、劇場で鑑賞した際にダイナミックな体験ができるよう、映像全編を高精細な4K解像度へと再構築(4Kアップコンバート)し、全編の音楽を5.1ch、7.1ch等、フォーマットに合わせて形している。なお、IMAXでの同時公開も行われ全国427館の映画館で幅広く上映。本ワールドツアー上映は、日本以外にも世界140以上の国と地域の映画館にて順次上映される。さらに TOHOシネマズ日比谷では、花江夏樹、鬼頭明里、下野 紘、松岡禎丞ら声優陣が登場する舞台挨拶も実施される。【詳細】『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』開催日:2024年2月2日(金)上映開始場所:全国427館(通常版:377館+IMAX版:50館)■舞台挨拶会場 : TOHOシネマズ日比谷実施日1:2月2日(金)登壇者:花江夏樹、鬼頭明里、下野 紘、松岡禎丞、岡本信彦、高橋祐馬(司会)実施日2:2月3日(土)登壇者:櫻井孝宏、小西克幸、河西健吾、早見沙織、花澤香菜、鈴村健一、関 智一、杉田智和、高橋祐馬(司会)※ライブビューイングの実施を予定【スタッフ】原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)監督:外崎春雄キャラクターデザイン・総作画監督:松島 晃脚本制作:ufotableサブキャラクターデザイン:佐藤美幸、梶山庸子、菊池美花プロップデザイン:小山将治美術監督:衛藤功二撮影監督:寺尾優一3D監督:西脇一樹色彩設計:大前祐子編集:神野 学音楽:梶浦由記、椎名 豪アニメーション制作:ufotable【キャスト】竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹竈門禰豆子(かまど・ねずこ):鬼頭明里我妻善逸(あがつま・ぜんいつ):下野 紘嘴平伊之助(はしびら・いのすけ):松岡禎丞不死川玄弥(しなずがわ・げんや):岡本信彦冨岡義勇(とみおか・ぎゆう):櫻井孝宏宇髄天元(うずい・てんげん):小西克幸時透無一郎(ときとう・むいちろう):河西健吾胡蝶しのぶ(こちょう・しのぶ):早見沙織甘露寺蜜璃(かんろじ・みつり):花澤香菜伊黒小芭内(いぐろ・おばない):鈴村健一不死川実弥(しなずがわ・さねみ):関 智一悲鳴嶼行冥(ひめじま・ぎょうめい):杉田智和
2023年12月14日3月にKSPO DOMEで行われたソウル公演を皮切りに、15都市をめぐったTOMORROW X TOGETHER2度目のアリーナツアー、「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR 「ACT : SWEET MIRAGE」 」がいよいよ12月2日、3日のGOCHEOK SKY DOMEでフィナーレを迎えた。12月3日の模様をレポートします。感動と熱狂、涙ながらのワールドツアーファイナルステージ!【ペンになってもいいですか!?】vol. 192爽やかなメロディと軽やかなダンスがまさにTOMORROW X TOGETHEREらしい「Blue Hour」でコンサートはスタート。途中、BEOMGYUが「みなさん、楽しむ準備はできましたか?」、YEONJUNが「今日は楽しく遊びましょう」と会場のMOA(TOMORROW X TOGETHEREのファンの名称)に声をかけながら花道を歩き、よりMOAの近くへとセンターステージへと移動すると、その勢いのままに「Can’t We Just Leave The Monster Alive?」ではTAEHYUNが曲の合間にダブルピースを見せるほど余裕を感じさせるステージを展開。常に完璧なパフォーマンスを見せてきた彼らがこの曲ではステージを楽しみ、観客と一緒になって遊ぼうとしているような姿が印象的だった。この日は、GOCHEOK SKY DOMEで開催されたアンコール公演「ACT : SWEET MIRAGE」FINALEの、9か月に渡るツアーの最終日。それだけに「ついにこの日が来るんですね」とBEOMGYUも感慨深げ。BEOMGYU「僕たちもMOAと共にする今日を指折り待っていました」というTAEHYUNは、「この夢を叶えてくれたMOA、本当にありがとうございます」とぺこり。SOOBINは「3月のソウル公演を皮切りに、アジアやアメリカでのツアーを盛況で終えて、こうして再びソウル「ACT : SWEET MIRAGE」のエンディングを迎えることができてうれしいです」と笑顔を見せた。YEONJUNYEONJUNは「今日の公演が初めてのMOAにはファンタスティックなステージを、ツアーに来たことがあるMOAには成長した姿をお見せしたいです」と、このツアーで成長した自信をのぞかせたが、「成長したのは僕たちだけではないですよね」とBEOMGYU。「MOAの情熱をチェックしてみましょう」と促して、会場のMOAの声を引き出すが、TAEHYUNは「2階、3階、4階ももっと声出せますよね?」と煽り、GOCHEOK SKY DOMEはさらに大きな歓声に包まれた。メインステージへと駆けていきながらゴージャスなナポレオンジャケットを脱ぎ捨て、バスケットボールをパスしながら歌われた「Drama」、続く「No Rules」「Cat & Dog」まで、溌剌としたステージが続く。「Cat & Dog」はデビューアルバムに収録されていた曲で、メンバーもこの公演のために久しぶりに練習して楽しかったそう。「この曲、一生やりましょうか?」とMOAに問いかけると大きな声でYESが返ってきたように、「反応がよくて一生やるべきですよね」とTAEHYUNも満足げ。HUENINGKAI「Cat & Dog」で盛り上がったのは「たぶん僕のおかげかも?」とHEUNINGKAIが猫の手のように両手をふみふみ動かすと、YEONJUNも手をふみふみと動かして「違いますよ、MOAのみなさんが一緒に楽しんでくれたから」とにっこり。「Cat & Dog」名物、TOMORROW X TOGETHEREの掛け声の後にMOAが犬の鳴き声でコール&レスポンスするパートもツアーを通してすっかり定着して、この日はひときわ盛り上がった。TAEHYUN「この瞬間が永遠に続くように、TOMORROW X TOGETHEREと一緒に逃げようか」というTAEHYUNの言葉で始まった「Run Away」では今までの明るい雰囲気から一転、切なさ漂うメロディと表情で魅了し、その後のHUENINGKAIのソロパフォーマンスでは光のエフェクトがまるで魔法使いのようにも見える演出がTOMORROW X TOGETHEREらしい。その魔法でステージに機関車を呼び込むと、その汽車の中からメンバーが登場。「We Lost The Summer」の後には燃え盛る炎をバックに「Can’t You See Me?」で迫力あるステージを披露した。「LO$ER=LOER」ではクルマを模したトロッコに乗り込んで広いGOCHEOK SKY DOMEをまわり、先のMCで「僕たちがみんなの近くに行くから」と宣言したとおり、ステージからは遠いMOAの近くで歌を届けた。このツアーの見どころのひとつだったユニットパフォーマンスはこのツアーの間にさらに磨きがかかり、しっとり聴かせる「Opening Sequence」ではTOMORROW X TOGETHEREがパフォーマンスだけではなくボーカルの実力も高いことを証明してみせた。HUENINGKAIの魔法パフォーマンスは「今回のツアーの見どころですが、最後までかっこよかったですね」とTAEHYUNが褒め称えると、HUENINGKAIも「最後だからさみしいですね。でも後悔はありません」ときっぱり。一緒にユニットパフォーマンスしたSOOBINとBEOMGYUは、実は練習ではパフォーマンスの最後に2人が手を合わせる場面でじゃんけんするかのようにBEOMGYUがチョキを出していたそうで、「今日は最後だからやってみました」と最終日らしいサプライズがあったことを告白。それを見たSOOBINは「僕もすごく迷ったんだけど、ステージ上だからふざけたらいけない気がしてパーのままにしたんだ」とちょっと残念そう。そんなSOOBINのためにステージ上でもう一度その場面を再現してみせた。「曲もメロディもさみしい感じの曲ですが、MOAのみなさんが一緒に歌ってくれたらあたたかくなります」というTAEHYUNの言葉で始まった「Anti-Romantic」は5人の甘い歌声に酔いしれるラブソング。VCRを挟んで、シンプルな白いTシャツルックに着替えて登場した「Good Boy Gone Bad」では一転してパワフルなパフォーマンスを、続く「Tinnitus」では妖艶な魅力をいかんなく発揮。曲ごとに、パフォーマンスごとに表情を変えてみせるTOMORROW X TOGETHEREの本領が発揮されたパートだった。このツアーのもうひとつの目玉、YEONJUNが振り付けを作った「Happy Fools」は、曲に入る前にYEONJUN先生とBOMGYUによる丁寧な振り付け講座のおかげで、会場が一体となって盛り上がった。曲が終わり、「最後の『Happy Fools』はどうでした?」と尋ねられると、YEONJUNも「とてもかわいくて、とてもうれしくて、とても幸せでした。世界で一番の“幸せなばか”でした」と微笑んだ。次の「Sugar Rush Ride」に行く前に定番になった、メンバーで作ったはちみつのツボをさらって「Yummy!」と言う定番のイントロも、この日が最後。YEONJUNを筆頭に、愛嬌強者のHUENINGKAIより後にはやりたくないとSOOBIN、BOMYUとやっていき、続いてのMOAの指名はHUENINGKAI。ストーリー性のある最高の「Yummy!」をやってみせ、最後のTAEHYUNにバトンタッチすると、戸惑いながらもTAEHYUNは会心の「Yummy!」でメンバーからも「今までで最高だった」と褒め称えられた。そうして始まったコンサートのラストパートは「Sugar Rush Ride」から「Farewell, Neverland」で本編は終了。アンコールではユーロビートが印象的な「Chasing That Feeling」、MOAの前で初めて披露した「Skipping Stones」、そしてTOMORROW X TOGETHEREのファンソング「MOA Diary」まで、幅広いステージを披露。「イヤモニを直してくる」とステージを捌けていったTAEHYUN以外のメンバーがコメントする中、TAEHYUNが大きなバースデーケーキを持ってステージに登場!12月5日に誕生日を迎えるSOOBINのためにメンバーもMOAも一緒になってバースデーソングを歌い、「SOOBIN、誕生日おめでとう!」の大合唱。SOOBINは四方にお辞儀しながら、感動を隠せない様子で「いつの間に準備してたの!?」と驚いていた。「SOOBINさんのおかげで僕まで心があたたかくなりました。今度は僕たちがMOAのみなさんをあたたかくしましょう」とTAEHYUNが言うと、「Sweet Dreams」がスタート。歌っている最中にステージの上には雪が降りはじめ、歌い終わる頃にはメンバーの頭の上にも積もるほど。「MOAのみなさんの心もあったまりましたか?」というTAEHYUNの問いかけには大きな声が返ってきた。SOOBIN最後に、この日の感想を言っていくことに。まだ誕生日祝いの喜びから抜け出せないSOOBINは「誕生日は当事者にとっては特別だけど他の人にはなんてことがないはずなのに、MOAのみなさんが自分の誕生日のように祝ってくれて、幸せそうで、僕は本当に祝福された人間だなとあらためて感じました」と深々とお辞儀。「みなさんが僕をお祝いしてくれたように、僕もみなさんに恩返しするようにより深く愛したいと思います」とさらなる愛を誓った。そして今日は両親が来ていることを明かし、何年も誕生日を祝ってあげられなかったという母に「今日見たでしょう?だから心配しないで、愛してるよ」と伝えた。HUENINGKAIはツアーファイナルを惜しみながらも、「TOMORROW X TOGETHEREの歩みはこれからまだまだ続きます。期待してください」とにっこり。「僕はいつもこういうふうに僕たちが会えることは奇跡だと思っています。この瞬間も奇跡みたいだし、僕が好きな人が僕を好きでいることは奇跡だなと思います。MOAのみなさんに会えて幸せですし、心から感謝しています」と惜しみない愛を表現した。BEOMGYUはこの2日間が夢を見ているようだった、「この2日間、MOAのみなさんからいただいたものが多くて、これをどう恩返ししていったらいいか悩ましいですが、MOAのおかげで幸せでした」としみじみ。「昨日はメンバーの後ろで涙を拭っていたんですが、泣いてしまったら悲しい人みたいに見えると思って、幸せなのに。だからがまんしていたんですが、メンバーもそうだったみたいです。こんなに幸せな瞬間をプレゼントしてくれてありがとうございます。僕たちもMOAのみなさんにとってプレゼントのような存在になれるようにがんばります」と笑顔を見せた。YEONJUNもBEOMGYUと同じく昨日は涙をこらえて話せなくなったそうで、「今日はがんばって話します」とコメント。まず自分の両親、そしてメンバーの両親に支えてくれてありがとうという感謝の言葉と、友人たちへの感謝の言葉、なによりMOAへの感謝の言葉を続けた。「MOAのみなさんが笑うと、大変な時も一緒に笑えますし、あたたかい気持ちになります。こんなに大きな会場をいっぱいに埋めてくださって本当にありがとうございます」と目をうるませた。そして最後に、普段は恥ずかしくて言えないけど、とメンバーに向けて「最後に、メンバーにありがとうと言いたいです」と言うとこらえていた涙があふれて、そんなYEONJUNをメンバーが慰めた。「僕はメンバーを子どもの時から見てきたから。水漏れする練習室で、寒い冬に椅子の上で寝たこともあったけど…。でももうみんな成長して、たくさんの人の前で公演して、そんなメンバーが誇らしいと言いたいです。みんな、本当にお疲れさま」と言うと、再びメンバーが集って全員でハグ。「最近、僕はMOAのみなさんの前でこれからもずっと長くステージに立つことが“成功”だと思います。いつも幸せばかりがあったわけではないですよね。性格が違うメンバーたちだから合わせていくのは簡単ではなかったけれど、それでも僕たちは打ち勝ってきたし、今も打ち勝っているし、今この瞬間がこれからも続けばと思います。MOAのみなさんの前で長くいられればと思います。その時もみなさんが一緒にいてくれたらうれしいです。一生MOAでいてくださいね」と涙ながらに語った。TAEHYUNは9か月に渡るツアーを「いろいろありました」と振り返りながら、「それでもMOAのみなさんにはいつもいい姿を見せたくて、口角を上げ続けました」とポツリ。「すべてが思い通りにいかないのはみなさんも同じだと思いますが、その中でも僕は祝福であり、奇跡だなと思うのは、この4人に出会ったことです」と力強く口にした。「この4人がいなかったら僕も大変だったと思いますし、今年に入って特に絆が強くなって、おたがいに頼り合える時間が多かったです。そしてよりよいグループになりました。成功したグループには素晴らしいリーダーとリーダーに従うメンバーたちがいますが、今年感じたのは、僕たちも成功したグループの条件を持っていると。この4人がいるから僕には怖いものはありません。たくさんのMOAのみなさんが僕たちを応援してくれるから、どこにいても笑って、誇らしいTOMORROW X TOGETHEREになります」と最後まで涙を見せずに挨拶した。メンバーの真剣な想いと語りを受けて、リーダーのSOOBINは「男同士でこんなに真面目な話、普段はしないから」と照れくさそうに笑いながらも、「僕は素晴らしいリーダーではないけど、僕を信じてついてきてくれたメンバーにありがとうと言いたいです」と言うと、ついにSOOBINもこらえきれずに涙を見せ、再び5人でハグ。そんなTOMORROW X TOGETHEREを会場のMOAはあたたかく見守っていた。最後には「Our Summer」と「Brue Spring」で、9か月に渡った「ACT : SWEET MIRAGE」はフィナーレを迎えた。(P)&(C) BIGHIT MUSIC取材・文 尹 秀姫 (P)&(C) BIGHIT MUSIC
2023年12月07日一般社団法人ワールドカーリングツアージャパンは、世界的にツアーをとりまとめるワールドカーリングツアーの認定大会「ワールドカーリングツアー ニューイヤーカーリング in 御代田 2024」を2023年12月28日(木)~2024年1月1日(月)に開催いたします。冬のスポーツとしておなじみともなっているカーリングですが、女子の国際大会がなんと年末年始の開催となります。ポスター【ワールドカーリングツアー ニューイヤーカーリング in 御代田 2024】世界的にツアーをとりまとめるワールドカーリングツアーの認定大会。海外の強豪を招き、日本トップクラスのチームと激突する国際大会を、本年12月28日~2024年1月1日に開催します。年の瀬に予選を開始して、決勝戦は1月1日の元日。ゆく年をカーリングで締めくくり、くる年をスタートさせるという、これまでにない国際大会となります。集うは海外国内総勢10チーム!世界ランキングも上位につけ、来る2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪での代表も狙える位置にいる強豪が揃います。場所は長野県軽井沢…のとなり、御代田町にある「カーリングホールみよた」1995年竣工。以来本州最古のカーリング場として愛されてきた、味わい深い施設です。【海外・国内から10チームが参加!】海外からは2チームがエントリーしました。五輪でも激闘を来る広げた日本のライバル韓国からは世界ランク16位、Team HA チーム ハ。ジュニア時代から頭角を現し、2019年世界選手権で銅メダル、2020年世界ジュニア銀メダルなど数々の大会での実績を残し、2022年は韓国代表もつとめました。Team HA チーム ハアメリカからは世界ランク17位、Team Strouce チームストラウス。2020・2021年世界ジュニアアメリカ代表、2022年ジュニア選手権銅メダル、2023年ユニバーシアード銅メダルと、ジュニアで多くの実績を残しました。いずれも世界ランク上位16チームが招待されるグランドスラム大会にも頻繁に出場。今後の活躍が期待されるチームです。Team Strouce チームストラウス●迎え撃つ日本からは8チームがエントリーいよいよ1月末より五輪選考大会・日本選手権が始まる中、前哨戦の役割も果たします。中でも有力なのは、世界ランク20位、Team Yoshimura フォルティウス。グランドスラム準優勝経験があり、2021年日本選手権優勝。そして北京五輪代表決定戦ではロコ・ソラーレと歴史的激闘を繰り広げました。現在もツアーで好成績を残し続け、五輪を目指し続けます。Team Yoshimura フォルティウスそして地元長野からは、昨年度の日本選手権準優勝、世界ランク41位、Team Ueno SC軽井沢クラブ。今季、五輪に向けて長期海外遠征を敢行。11月には準優勝も果たし、着実にステップアップを続けています。ニューイヤーは昨シーズン第1回大会で準優勝を果たしたゲンのいい大会。優勝を狙い、弾みをつけます。そのほか、着実に力をつけるTeam Nakamura フィロシーク青森や、北海道拠点のTeam Minami STRAHL、関東地区からは昨年度日本選手権関東代表のTeam Suzuki 東京NB、富士急の元メンバー石垣真央が中心に今季結成されたTeam Oozeki GRANDIRがエントリー。Team Ueno SC軽井沢クラブTeam Nakamura フィロシーク青森Team Minami STRAHLTeam Suzuki 東京NBTeam Oozek iGRANDIRTeam Tsuchiya 御代田選抜そして開催地推薦・Team Tsuchiya 御代田選抜が参戦。幅広い人材で編成されたチームは本大会の台風の目となるかもしれません。さらにはワールドカーリングツアージャパン推薦で、次世代を担うジュニアチームに参加を認める「未来枠」を制定。選考の結果、盛岡を拠点とする岩手ジュニアの参加が決まりました。世界トップクラスとの対戦を通して、それぞれに課題を感じ、将来につなげてもらいたいと思います。未来枠 Team Segawa 岩手ジュニア以上10チームが2ブロックに分かれて総当たり。ベスト4が元日に行われる準決勝に進出し、同日決勝。賞金200万円をめぐる戦いを繰り広げます。●大会アンバサダーに2018五輪代表・山口剛史選手が就任!2018年平昌五輪男子代表の山口剛史が第1回に引き続き、今大会の公式アンバサダーに就任しました。山口はこの大会全体をプロデュースし、セレモニーでの司会から競技解説、配信など獅子奮迅の活躍を見せます。●比類ない距離で体感!場内特別観客席を設置!!そしてこの大会、場内メインリンクのとなりに特別観客席を設置。躍動感のあるプレーや絶叫。ストーンが滑る音、ブラシでこする音など、比類ない近距離で試合を体感することが可能となります。例えますと、旭山動物園のような至近感で熱戦を味わうことができるのです!観客席はクラウドファンディングによる販売のほか、各試合のチケット販売も予定。そして地元御代田町民は限定ながら無料観戦も可能となっています。(事前申し込み制)そしてその模様、見どころとなるカードはBS朝日にてテレビ中継を行います。さらには競技初日からインターネット配信。大学生編成の配信中継チームを結成し試合映像を制作。さらには英語版での配信も予定しております。クラウドファンディングの案内→ 新たな2023の締めくくり ―そして2024年の新たな幕開けに熱戦を繰り広げます。正月にカーリング…そんな新たな風物詩を私たちは目指します。【開催要項】大会名ワールドカーリングツアー ニューイヤーカーリング in 御代田 2024主催 :ニューイヤーカーリング in 御代田 2024実行委員会共催 :株式会社テレビ朝日、一般社団法人日本国際広報戦略機構総合型地域スポーツクラブ NPO法人あさまハイランドスポーツクラブ一般社団法人ワールドカーリングツアージャパン協賛 :イフイング株式会社、オリエンタルバイオ株式会社、株式会社明治、ミネベアミツミ株式会社、社会医療法人恵仁会、フルタクリニック、株式会社カネト、大井建設工業株式会社、あさま動物病院、株式会社エス・エス・ケイ、ろぐ亭、軽井沢ウィスキー株式会社、戸塚酒造株式会社、アグリパートナー株式会社、GOLDLINE、株式会社オリエントファクトリー、株式会社五艘機械製作所後援 :BS朝日、公益社団法人日本カーリング協会、長野県カーリング協会御代田町、御代田町スポーツ協会、御代田町町議会、御代田町教育委員会、御代田町観光協会、長野県総合型クラブ連絡協議会、御代田町商工会、御代田町旅館民宿組合日程 :2023年12月28日(木)~2024年1月1日(月)※28日は公式練習・ジュニア交流会 エキシビションマッチを実施放送 :BS朝日 12月31日(日)午後2時~午後4時 予選1月1日(月) 午後4時~午後6時 決勝会場 :カーリングホールみよた(長野県北佐久郡御代田町大字草越1173-1735)TEL:0267-32-0019 FAX:0267-32-0069競技規則 :「JCA競技規則2022.11」による競技方法 :ラウンドロビン、上位4チームによるトーナメント(3位決定戦は行わない)表彰(賞金):賞金総額200万円(優勝:100万 準優勝:60万 3位:20万×2チーム)感染症対策:日本カーリング協会のガイドラインによる参加チーム:海外招待 Team HA チーム ハ(韓国・世界ランク16位)Team Strouce チームストラウス(アメリカ・世界ランク17位)国内参加 フォルティウス(世界ランク20位)SC軽井沢クラブ(世界ランク41位)フィロシーク青森(世界ランク44位)STRAHL(世界ランク103位)GRANDIR(世界ランク138位)東京NBASHC御代田選抜(大会推薦による出場)岩手ジュニア(ワールドカーリングツアージャパン推薦)※世界ランクは 2023年11月27日 WEEK18 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日2024年1月PARCO劇場にて、朗読劇『ラヴ・レターズ~2024 New Year Special~』が上演されることが決定した。『ラヴ・レターズ』は、近年日本で上演されることが多い朗読劇の先駆けとなった作品。1989年にニューヨークで初演され、世界中で静かなブームを起こしていたこの作品を、PARCO劇場が1990年8月に日本で初演。以来33年間継続して上演されてきた。初演以来、翻訳・演出家として本作品の立役者であり続けた青井陽治が2017年に逝去し、2018年からは藤田俊太郎が演出を引き継いでいる。今回の公演は新年の幕開けにふさわしく、華やかで多彩なキャストが顔を揃える。1月19日(金) には、『新世紀エヴァンゲリオン』渚カヲル役、『銀魂』桂小太郎役など、デビューから30年以上にわたりトップ声優として活躍し続けている石田彰と、『新世紀エヴァンゲリオン』碇シンジ役、『幽☆遊☆白書』蔵馬役など、人気キャラクターの声優を数多く務めてきた緒方恵美の再演カップルが登場。2014年に上演した際は大きな話題を呼び、歴代の中でも再演を望む声が非常に多い伝説のカップルが満を持して10年ぶりに登場する。左より)石田彰、緒方恵美1月24日(水) は、ミュージカル『刀剣乱舞』に堀川国広役で出演、人気舞台『鬼滅の刃』其ノ肆 遊郭潜入に主演(竈門炭治郎役)として出演するなど、2.5次元ジャンルを中心に活躍する阪本奨悟と、元HKT48で俳優としてドラマ『18歳、新妻、不倫します。』や『恋愛のすゝめ』のヒロインを務めてきた矢吹奈子のフレッシュなカップルが登場。左より)阪本奨悟、矢吹奈子1月29日(月) に出演するのは、NYの演劇学校に留学後、舞台を中心に活動し、23年にはドラマ『リズム』『大奥 Season2』などにも出演した岡本圭人と、映像、舞台問わず第一線で活躍し続け、『チルドレン』(18)『首切り王子と愚かな女』(21) などパルコ・プロデュース公演への出演も多い若村麻由美。岡本の初単独主演舞台『Le Fils 息子』(21) や『ハムレット』(23) など、舞台での共演を重ねてきた縁の深い二人の楽しみな組み合わせとなっている。<演出家・出演者 コメント>■藤田俊太郎(演出家)『LOVE LETTERS 2024 New Year Special』今年もまた新しいシーズンを担えることを心から幸せに思っています。石田彰さんと緒方恵美さん。阪本奨悟さんと矢吹奈子さん。岡本圭人さんと若村麻由美さん。愛に包まれた素晴らしいカップルとの仕事がとても楽しみです。ラヴ・レターズという名のリーディングドラマ、朗読劇。カップルの皆様と稽古を通して言葉の魂を共鳴し合い、このシンプルで素敵な物語をお客様にお届けしたいと思います。20世紀のアメリカを生きたアンディーとメリッサ。手紙で伝え合う二人が持つ愛の力は、時代を超えて、人を思う気持ちや、想像力、優しさを私たちに与えるのではないかと思います。2024年の幕開け、不朽の名作と共に過ごす2時間。PARCO劇場でお待ちしております。■石田彰LOVE LETTERSの舞台に二度目の声をかけていただきました。前回の出演時、当時演出をされていた青井陽治さんから、この舞台では演者が泣いてしまってもそれはそれで構わないとは言われ、案の定物語に飲み込まれ、アンディーとしてではなく石田彰として舞台上で泣いてしまったことが思い出されます。あれから9年が経ち、自分もラストシーンのアンディーの年齢を越えました。アンディーとメリッサの経験には及びませんが、それなりに人生を重ねたこともあり、今回は気持ちを強く持って演じられればと思っています。■緒方恵美ただ1度だけ。なのに覚えている。メリッサとしての50年。扉が開いても止まなかった、4回に渡るスタンディングオベーション。ふと想うだけで、あの日身体中を駆け抜けた熱が、大きなうねりと共に蘇る──そんな舞台にもう一度という機会を頂けたことを心から嬉しく、また、引き締まる想いでいます。終演後、袖でかけて頂いた(前演出)青井先生のお言葉は、あれからの自分の指針でした。そのお言葉を胸に、新しい座組の中で再び向かえるその日、私の心はどう動くのだろう?楽しみだけど怖い。怖いけれど──静かにその日を迎えたい。一期一会。どうぞよろしくお願い致します。■阪本奨悟長い間、みなさんに愛されてきたラヴ・レターズに挑戦することはとても楽しみな気持ちと同時に緊張もありますが、朗読劇というこのラブストーリーを今の自分がどう演じるかを楽しみたいと思います。是非劇場でお待ちしております。■矢吹奈子まず、この歴史ある朗読劇『ラヴ・レターズ』に携わるということがすごく嬉しく、とても光栄に思っております。阪本奨悟さんは初共演となるので、今からドキドキわくわくしています。多方面で活躍されている方なのでどんな化学反応が生まれるのか楽しみです。初めて立つPARCO劇場。1度きりの本番。まだ少し緊張しておりますが、楽しみながら、手紙で綴られるドラマを来てくださる方の心に届けられるよう頑張ります。宜しくお願いします。■岡本圭人親愛なる皆様へこの度、『ラヴ・レターズ』という作品でアンドリュー・メイクピース・ラッド三世を演じさせていただくことになりました。岡本圭人です。お相手のメリッサ・ガードナーを演じるのは、僕が初めてストレートプレイに出演した時からお世話になっている若村麻由美さんです。以前、『ラヴ・レターズ』を観劇した際、物語の持つ愛情の力に心が打たれました。そして、この作品を若村さんと共に演じたいと、僭越ながら思いました。まさかこんなに早く実現するなんて……夢のようです。名だたる素晴らしい役者の方々が、歴史を超えて感動を届けてきたこの作品に出演できることは、光栄でもあり、プレッシャーでもありますが、何よりも、この物語を劇場にお越しいただける皆様に届けられることをとても楽しみに思っています!1日1公演1回限りの舞台。A.R.ガーニーが紡いだ言葉をアンディーとしてメリッサへ、そして皆様の心へ届けられるよう、努めてまいります。皆様の御来場を心よりお待ちしております。敬意を込めて■若村麻由美稽古は一度きり?お客様の前で本を持つ?座ったまま?30年前の衝撃的な朗読初体験『ラヴ・レターズ』が原点となり、ライフワークの語り芝居『若村麻由美の劇世界』へ発展していきました。私にとって特別な作品です。演出の青井陽治さんは演劇愛に溢れ、真摯なアンディー高嶋政伸さん、知的でチャーミングなアンディー野村萬斎さんとの一期一会で、毎回違うメリッサを生きる事が出来たことは幸せでした。5回目となる今回は、初めての藤田俊太郎さん演出と、『Le Fils 息子』で親子役だった岡本圭人さんのアンディー!朗読のなせる技です。お母さんに見えないよう、今の私らしいメリッサを楽しみたいと思います(笑)。<公演情報>朗読劇『ラヴ・レターズ~2024 New Year Special~』作:A.R.ガーニー訳:青井陽治演出:藤田俊太郎【チケット料金】(全席指定・税込)価格:7,700円U-18チケット:2,000円 ※観劇時18歳以下対象U-30チケット:3,500円 ※観劇時30歳以下対象一般発売日:12月9日(土)チケットはこちら:会場:PARCO劇場(渋谷 PARCO 8F)2024年1月19日(金) 19:00 開演出演:石田彰、緒方恵美2024年1月24日(水) 19:00 開演出演:阪本奨悟、矢吹奈子2024年1月29日(月) 19:00 開演出演:岡本圭人、若村麻由美公演HP:
2023年11月17日70年代を代表するアイドルとして、一世を風靡(ふうび)した、女性デュオユニットの『ピンク・レディー』。『ミー』こと未唯mieさんと、『ケイ』こと増田惠子さんの歌唱力とパフォーマンスは、『ペッパー警部』や『S・O・S』『UFO』『サウスポー』など数々の曲をヒットさせました。『ピンク・レディー』は惜しまれながら1981年に解散をするも、その後、何度か再結成し、パフォーマンスを披露。未唯mieさんと増田さんは、それぞれ歌手や俳優、タレントとして幅広く活動しています。元『ピンク・レディー』未唯mieの65歳の姿に「変わらず美しい」の声Instagramのアカウントで、仕事の情報や日常について発信している、未唯mieさん。2023年11月11日に投稿された1枚の写真に、反響が上がっています。この日、未唯mieさんは、同年10月から放送されているテレビドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)に出演することを報告。同作の第5~6話にて、有名ベリーダンサーの愛子先生役でゲスト出演することを明かしました。出演の報告とともに、未唯mieさんは愛子先生役の姿も写真で公開。その美貌に、多くの人から驚く声が上がっているのです。 この投稿をInstagramで見る mie(@mie_doux)がシェアした投稿 同年11月現在、65歳の未唯mieさん。還暦を超えているとは思えないほどの美しさに、圧倒されます。ちなみに、演じる愛子先生も、『還暦を超えてなお現役で、 パフォーマンスで多くの人を魅了する人』という設定なのだとか。未唯mieさんにぴったりですね!今なお失われない未唯mieさんの魅力に、『ピンク・レディー』時代からのファンも含む、たくさんの人から反響が上がっています。・美人すぎて本当に憧れる。65歳だなんて信じられない。・愛子先生役、ぴったりすぎます!放送日が今から楽しみ。・『ピンク・レディー』の時代から、ミーちゃんの魅力は変わらない!10代の頃からステージに立ち、圧倒的なパフォーマンスで多くの人を魅了してきた、未唯mieさん。『ピンク・レディー』時代の経験もあるからこそ、愛子先生の役に抜擢されたのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日11月3日(金・祝) 幕張メッセにて開催されたブリング・ミー・ザ・ホライズンがキュレートする新フェス『NEX_FEST』にBABYMETALが出演。トリを務めたブリング・ミー・ザ・ホライズンのステージにもアンコールで登場し、人気曲「Kingslayer ft. BABYMETAL」でコラボレーションを果たした。BABYMETALとブリング・ミー・ザ・ホライズンは、これまで海外フェスやアワードなどでの交流を重ね、2019年11月には、ブリング・ミー・ザ・ホライズンがBABYMETAL『METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN』さいたまスーパーアリーナ公演、及び大阪城ホール公演にスペシャルゲストとして出演している。また、披露された楽曲「Kingslayer ft. BABYMETAL」は、2020年10月に配信リリースされたブリング・ミー・ザ・ホライズンのEP『ポスト・ヒューマン:サバイバル・ホラー』に収録されており、約4年越しに日本で実現した今回のパフォーマンスは、互いにリスペクトし合うブリング・ミー・ザ・ホライズンとBABYMETALの新鮮で自由度の高い、唯一無二のコラボを祝福するかのような共演となった。なお、『NEX_FEST』のソールドアウトを受け、新たに発表された本日11月4日(土) の東京公演には、ブリング・ミー・ザ・ホライズン、BABYMETAL、HYDE、Crossfaith、coldrainが出演する。また、2024年3月2日(土)、3日(日) に横浜アリーナにて『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM』と題された2DAYS公演が開催されることが決定した。今回のワールドツアーでは初となる日本でのアリーナ公演かつ、今年20歳を迎えたMOMOMETALの聖誕を祝う“儀式”が執り行われる。儀式には入場時に必要なグッズとして「神器」が来場者全員に配布され、オーディエンス全員が儀式への参列者となるとのこと。★BABYMETALが表紙を飾る『PMC Vol.29』発売中!詳細は こちら(dpia-app://contentAll?contentId=e3002d62-b528-4a2b-a646-fcee1eeeead9&contentTypeId=2)<ライブ情報>『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM』『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM』ビジュアル会場:横浜アリーナ2024年3月2日(土) OPEN 16:30 / START 18:002024年3月3日(日) OPEN 15:30 / START 17:00【チケット料金】■「THE ONE」限定チケット神器付超MOSH’SH PIT(オールスタンディング)22,000円(税込)※整理番号付、未就学児童入場不可、1申込につき1枚まで神器付超MOSH’SH SEAT(指定席・スタンド席1列目)22,000円(税込)※全席指定、3歳以下入場不可(4歳以上チケット必要)、1申込につき1枚まで■一般発売チケット神器付MOSH’SH PIT(オールスタンディング)18,000円(税込)※整理番号付、未就学児童入場不可、1申込につき2枚まで神器付MOSH’SH SEAT(指定席)18,000円(税込)※全席指定、3歳以下入場不可(4歳以上チケット必要)、1申込につき2枚まで※神器とは『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM』にご参加いただくためのアイテムとなります。【THE ONE 先行】受付期間(抽選):11月3日(金・祝) 22:00~11月13日(月) 23:59※THE ONEアカウント登録が完了されている方が対象となります。詳細はこちら:<リリース情報>『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -』発売中●2Blu-ray(完全生産限定盤):13,200円(税込)タイトル:BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -※BLACK NIGHT / CLEAR NIGHT:全28曲※アナログサイズジャケット仕様『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -』2Blu-ray(完全生産限定盤)イメージ画像●2Blu-ray(通常盤):12,100円(税込)タイトル:BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -※BLACK NIGHT / CLEAR NIGHT:全28曲『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -』2Blu-ray(通常盤)ジャケット●2DVD(通常盤):9,900円(税込)タイトル:BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -※BLACK NIGHT / CLEAR NIGHT:全28曲『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -』2DVD(通常盤)ジャケット●2VINYL(完全生産限定盤):5,500円(税込)タイトル:BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - “BLACK NIGHT”※BLACK NIGHT:全14曲『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - “BLACK NIGHT”』ジャケット●2VINYL(完全生産限定盤):5,500円(税込)タイトル:BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - “CLEAR NIGHT”※CLEAR NIGHT:全14曲『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - “CLEAR NIGHT”』ジャケット●THE ONE限定盤(完全生産限定盤 / 2Blu-ray+4CD+写真集):26,400円(税込)タイトル:『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - 』- THE ONE LIMITED EDITION -セット内容:Blu-ray(2枚 / 全28曲)、LIVE ALBUM(4枚 / 全28曲)※112ページライブ写真集付きスペシャルパッケージ仕様『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - 』- THE ONE LIMITED EDITION - ジャケット『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - 』- THE ONE LIMITED EDITION - イメージ画像【収録内容】■BLACK NIGHT01. THE LEGEND02. メギツネ03. ギミチョコ!!04. MAYA05. Mirror Mirror06. Time Wave07. KARATE08. Believing09. METALIZM10. Distortion (feat. Alissa White-Gluz)11. PA PA YA!! (feat. F.HERO)12. Road of Resistance13. BABYMETAL DEATH - Shin ver. -14. イジメ、ダメ、ゼッタイ■CLEAR NIGHT01. METAL KINGDOM02. Road of Resistance03. いいね!04. PA PA YA!! (feat. F.HERO)05. Mirror Mirror06. Light and Darkness07. KARATE08. Monochrome09. METALIZM10. Distortion (feat. Alissa White-Gluz)11. Divine Attack - 神撃 -12. THE ONE13. BABYMETAL DEATH14. イジメ、ダメ、ゼッタイ■主要販売サイト【Blu-ray&DVD 購入特典】・Amazon.co,jp:コットン巾着・アスマート:A5クリアファイル (Type-A)・TOY’S STORE:A5クリアファイル(Type-B)・楽天ブックス:アクリルキーホルダー・セブンネット:トート型エコバッグ・HMV:缶バッジ四角型 40mm×40mm・汎用:ポストカード【LIVE VINYL 購入特典】・Amazon.co.jp:メガジャケ・汎用:ステッカー(120mm×120mm)※タイトルごとに絵柄が異なります。特設サイト:<配信情報>『BABYMETAL BEGINS – THE OTHER ONE –』iTunesコンサートフィルムで配信中BABYMETAL BEGINS – THE OTHER ONE – “BLACK NIGHT” BEGINS – THE OTHER ONE – “CLEAR NIGHT”関連リンクOfficial Website Facebook Instagram X TikTok
2023年11月04日永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー主催、ミュージカル『ラヴ・レターfromコール』が2023年11月25日 (土) ~2023年11月26日 (日)に名古屋市芸術創造センター(愛知県名古屋市東区葵1-3-27)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ビッグバンドの迫力ある生演奏で繰り広げられるオリジナル・ミュージカルCole Porter(1891年~1964年)について作曲家コール・ポーター!!数えきれないほどのメロディを紡ぎ出す作曲家でありながらウィットに富んだお洒落な歌詞を創り、偉大な劇作家シェイクスピアに負けないほどの言葉遊びをしたり、ギリシャ語と英語の語呂合わせをしてみたり、意味深な怪しい言葉を繰りだして発禁の憂き目にあったり?!波乱万丈の天才作詞家でもありました。そしてこのお方、タイトルに"LOVE"の入っている歌をたくさん残しています。愛について、人生について、たくさんの苦悩を抱えていた彼。自分自身の中で『愛』というものを、どのように解釈して、どのように受入れていたのでしょう。この世に残した数多のラヴ・ソングは、コール・ポーターから私たちへ贈られた愛の花束のようにも思えます。珠玉の名曲で綴るミュージカル『ラヴ・レターfromコール』どうぞお楽しみに!出演者紹介永見隆幸20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとし て活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共 演する。ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツアルトの『魔笛』タミ 一ノ、『コジ・ファン・トゥッテ』 フエランド、『後宮からの誘揚』デルモンテ や、ヴェーバー『魔弾の射手』 マックスなどの独壊系オペラをはじめ、 ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ 『椿姫』 アルフレード、プッチーニ 『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。ミュージカルでも、『ガイズ&ドー ルズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、 『キス・ミー・ケイト』 フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』 MC や 『アニー』ウォーバックス など、ユニークな役も演じている。大山大輔メリー・アーティスツ・カンパニー公演オペラ『メドゥーサ』ポセイドン役で好評を得る。劇団四季ミュージカル『オペラ座 の怪人』第10代ファントムとしても知られる。東京芸術大学首席卒業。同大学院修士課程オペラ科修了。佐渡裕プロデュース『メリー・ウィドウ』 ダニロ役でデビュー。 日生オペラ『魔笛』 パパゲーノ、『ラ・ボエーム』マルチェッロ、 びわ湖オペラ『ジークフリート』と『神々の黄昏』でアルベリヒ役を務めた。井上道義×野田秀樹『フィガロの結婚』、手塚治 虫原作 宮川彬良作曲 歌劇『ブラック・ジャック』ほか主演多数。 ストレート・プレイの役者としても活動。 2023年ハノイ・オペラハウスにて初演された日越国交50周年記念オペラ『アニオー姫』では台本執筆、 演出を務める。 現在、洗足学園音楽大学ミュージカル声楽コース講師、『演劇の学校』講師、品川学藝高校講師。川島ゆみソプラノ歌手。 ボイストレーナー。音楽療法士。音楽心理士。東京都公認ヘブンアーティスト。劇団かかし座歌唱講師。 元昭和音楽大学講師。 日本大学芸術学部音楽学科声楽科卒。 コンサート、ミュージカル、オペラ等の舞台活動のほか、 ボイストレーナーとしても活躍。コーラス指導歴20年以上、ミュージカル・ボーカル指導歴20年以上。著書に、『楽しく鍛えてみるみる若返る~ 声トレCD付』(ナツメ社/2019年)YouTube チャンネル 【40代からの美ボイスレッスン室】 が登録者1万8千人を突破。川島ゆみボイストレーニング音楽教室主宰。蛭牟田実里昭和音楽大学ミュージカル専攻、特待生で卒業。 『INTO THE WOODS」 魔女役、 『覗きからくり遠眼鏡』 お加代役、『FAME』 カルメン役、『モダンガールズ』 みゆき役、『ともと暮らそう』潤子役、『夢遊病の娘』宮前八重役、『あらしのよるに』ガブ役、 ミュージカル座『boy be・・・」 カルメン役、『こうもり』アデーレ役、『メリーウィドウ』 ヴァランシェンヌ役などを務める。 井上道義ミュージカルオペラ『A Way from Surrender〜降福からの道』、ハーモニーホールふくい開館25周年記念公演 『雪の女王』、日越外交関係樹立50周年記念オペラ『アニオー姫』などにも出演。2022年ファーストC Dアルバム『あいみるのとき』をリリース公演概要ミュージカル『ラヴ・レターfromコール』公演期間:2023年11月25日 (土) ~2023年11月26日 (日)会場:名古屋市芸術創造センター(愛知県名古屋市東区葵1-3-27)■出演者永見隆幸大山大輔川島ゆみ蛭牟田実里他■公演スケジュール11月25日(土)18:00開演11月26日(日)15:00開演※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席指定:5,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月03日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)の2023-24年秋冬シーズンから新作ウェアが登場。2023年11月1日(水)から販売される。ミー イッセイ ミヤケの色彩豊かな23-24年秋冬アイテムミー イッセイ ミヤケは「Living Together」をテーマにした新作アイテムを発売。自然の中で生きる動物や植物の支え合いの関係性をヒントに、調和する世界を色彩豊かに表現した。“実りの秋”イメージのストレッチプリーツ「HARVEST」は、全方向に伸縮する細かいプリーツ加工を施すことで、かさばらずすっきりしたシルエットが魅力のストレッチプリーツ。豊かに実った作物をイメージした柄で、一枚で着ても重ね着しても楽しい色使いだ。カットジャカード×プリーツ加工のトップ「SHAGGY PLEATS」は、毛足が長いカットジャカードの生地にプリーツ加工を施したニットのようなボリューム感のトップ。気分が朗らかになる優しい色をそろえた。詳細ミー イッセイ ミヤケ 2023-24年秋冬シーズン新アイテム発売日:2023年11月1日(水)~展開アイテム:「HARVEST」価格:襟付き長袖トップ 35,200円 / ハイネック長袖トップ 34,100円カラー:ダークオレンジ系 / ブルー系「SHAGGY PLEATS」価格:ベスト 33,000円 / 長袖トップ 37,400円 / カーディガン 40,700円カラー:ジェードグリーン / オーキドピンク / オフホワイト / ゼニスブルー【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC.TEL:03-5454-1705
2023年10月29日大阪発3ピースガールズロックバンド・カネヨリマサルが、2024年2月から4月にかけて全国ワンマンツアー『彗星みたいになりたいツアー』を開催することが決定した。本ツアーは、本日10月20日(金) に広島・SECOND CRUTCHで開催されたツーマンツアー『太陽に近づくツアー』のMCで発表された。2024年2月25日(日) の名古屋DIAMOND HALLを皮切りに、札幌、仙台、福岡、広島を巡り、ツアーセミファイナルの東京・EX THEATER ROPPONGI、ファイナルの大阪・なんばHatchまで、全公演、各エリアでキャリア史上最大キャパの開催を予定している。チケットは、FC先行を10月29日(日) まで実施中。<ツアー情報>カネヨリマサル ONEMAN TOUR 2024『彗星みたいになりたいツアー』2024年2月25日(日) 名古屋 DIAMOND HALL開場17:00 / 開演18:002024年3月21日(木) 札幌 PENNY LANE24開場17:30 / 開演18:302024年3月23日(土) 仙台 darwin開場17:00 / 開演18:002024年3月29日(金) 福岡 BEAT STATION開場18:00 / 開演18:302024年3月31日(日) 広島 LIVE VANQUISH開場17:00 / 開演18:002024年4月11日(木) 東京 EX THEATER ROPPONGI開場17:30 / 開演18:302024年4月20日(土) 大阪 なんばHatch開場17:00 / 開演18:00【チケット情報】スタンディング(整理番号付き):前売4,000円(税込) / 東京公演のみ4,500円(税込)※ドリンク代別途必要FC先行:10月29日(日) 23:59までカネヨリマサル『太陽に近づくツアー』※終了分は割愛11月3日(金) 北海道・札幌SPiCE開場 18:00 / 開演 18:30ゲスト:reGretGirl11月5日(日) 宮城・仙台darwin開場 17:00 / 開演 18:00ゲスト:yonige11月30日(木) 東京・Zepp Shinjuku開場 17:30 / 開演 18:30ゲスト:TETORA<リリース情報>カネヨリマサル「君にさよなら」配信中カネヨリマサル「君にさよなら」ジャケット配信リンク:カネヨリマサル「君にさよなら」MV関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年10月20日A24ホラー史上最高興収を達成した話題作『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』日本版ビジュアルが解禁された。双子の超人気YouTuberダニー&マイケル・フィリッポウ兄弟による本作は、A24が北米配給権を勝ち取り、“A24ホラー史上最高興行収入”を記録する大ヒットを記録した注目作。すでに監督続投でA24製作による続編『Talk 2 Me』(原題)が早くも決定しており、ますます盛り上がりを見せている。主人公のミア(ソフィー・ワイルド)は、2年前の母の死と向き合えずにいる高校生。ある日、SNSで話題の「#90秒憑依チャレンジ」に誘われ気晴らしに参加するが、そのスリルと強烈な快感にのめり込み、チャレンジを繰り返していく…。解禁となった日本版ビジュアルは、瞳孔が不自然に開き、その頬には普段はないアザのようなものが浮かぶ“憑依”状態にあるミアを大きく捉えた1枚。彼女が恍惚とした表情で空を仰ぐその先には、このチャレンジに欠かせない呪物の「手」が、彼女をまるで吸い寄せようとするかのように、差し伸べられている。<霊、ヤバい、キモチいい。>という、この憑依体験行為が持つ危険な中毒性を強く意識させるキャッチコピーが添えられた不穏かつ刺激的なデザインとなっている。このポスターは、本日からの監督来日プロモーションにあわせ、全国の上映劇場で展開予定だ。『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』は12月22日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー 2023年12月22日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival, Screen Australia
2023年10月16日全米でA24ホラー史上最高興収を達成し大きな注目を集める『Talk to Me(原題)』の邦題が『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』に決定。また、監督のダニー&マイケル・フィリッポウ兄弟の緊急来日も決定した。母を亡くした女子高校生がSNSで流行りの「#90秒憑依チャレンジ」に参加し、そのスリルと快感にのめり込んでしまったことからかつてない事態に発展していく本作は、2023年のサンダンス国際映画祭で上映されるや大きな話題を呼び、アリ・アスター、ジョーダン・ピール、サム・ライミ、スティーブン・スピルバーグ、スティーブン・キングらが大絶賛した今年最注目のホラー映画。世界中の配給会社がこぞって手を挙げた中、A24が北米配給権を勝ち取り、『ミッドサマー』や『ヘレディタリー/継承』を超える“A24ホラー史上最高興行収入”の大ヒットを記録した。ロッテントマトでも95%フレッシュをたたき出し、すでに監督続投でA24製作による続編『Talk 2 Me』(原題)も決定。さらに、イギリス、フランス、シンガポール、スウェーデンでも初週トップ10入りを果たすなど世界中の注目を集めている。ダニー&マイケル・フィリッポウ監督この度来日が決定した監督のダニー&マイケル・フィリッポウ兄弟は、オーストラリア出身で現在30歳の超人気双子YouTuber。2人のYouTubeチャンネル「RackaRacka(ラッカラッカ)」は、ブラックで尖ったコメディや、日本アニメの自家製実写版など超個性的でエッジの効いた動画が高評価を集め、2015年第6回ストリーミー・アワードで国際YouTubeチャンネル賞受賞、2016年にはバラエティ誌が選んだ期待の新人に選ばれ、現在680万人のチャンネル登録者数を誇る。映画界でも本作続編に加え、すでに『ストリートファイター』の実写映画化を手掛けることも決定しており注目必至だ。映画のプロモーションでは初来日となるが、日本を訪れたこともあり、日本のコンテンツにも馴染みが深く、Jホラーでは『リング』(中田秀夫監督)や『回路』(黒沢清監督)が好きだという。来日中の10月16日(月)には、監督たちも登壇予定の本作の試写会開催が決定。日本で初めて本作を鑑賞し熱も冷めやらぬ観客の質問に答える。脚本も担当しているダニーは、初めての長編映画にホラーを選んだ理由として「自分が惚れ込んだ最初のジャンルがホラーで、子どもの頃から大好きでした。でも、大人になってから、ダークなテーマを掘り下げるときに、ホラーというものがとても楽しい方法であることに気づいたんです。説教臭かったり、メッセージ性が過ぎていたり、鼻につく感じではないやり方で表現できるからです。劇場での体験という意味でも、ホラー映画はみんなで観て、みんなでリアクションするのが楽しいですよね!」と語っている。『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』は12月22日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Talk to Me(原題) 2023年12月22日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022 Talk To Me Holdings Pty Ltd, Adelaide Film Festival, Screen Australia
2023年10月06日11月4日(土) に幕張メッセで開催される『NEX_FEST -Extra- TOKYO』に、BABYMETALが出演することが発表された。『NEX_FEST』は、イギリス/シェフィールド出身の5人組バンド、ブリング・ミー・ザ・ホライズンがキュレートする新たなフェス。Extra公演にはBABYMETAL、ブリング・ミー・ザ・ホライズンのほかにHYDE、Crossfaith、coldrainが登場する。BABYMETALとブリング・ミー・ザ・ホライズンは、これまで海外フェスやアワードなどでの交流を重ね、2019年11月には、ブリング・ミー・ザ・ホライズンがBABYMETAL『METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN』さいたまスーパーアリーナ公演および大阪城ホール公演にスペシャルゲストとして出演。また、2020年10月に配信リリースされた、ブリング・ミー・ザ・ホライズンのEP『ポスト・ヒューマン:サバイバル・ホラー』収録曲「Kingslayer ft. BABYMETAL」では念願のコラボが実現し、日本ではiTunesロック・アルバム・チャート、Apple Music ロック・アルバム・チャート、mora洋楽アルバム・ランキングで1位を獲得した。なお、この2組が競演するのは国内では約4年ぶりとなる。<イベント情報>『NEX_FEST -Extra- TOKYO』11月4日(土) 千葉・幕張メッセOPEN14:00 / START15:00『NEX_FEST -Extra- TOKYO』告知画像【出演】BRING ME THE HORIZON / BABYMETAL / HYDE / Crossfaith / coldrain『NEX_FEST』11月3日(金・祝) 千葉・幕張メッセOPEN10:00 / START11:00※チケットソールドアウト【出演】BRING ME THE HORIZON / BABYMETAL / YUNGBLUD / マキシマム ザ ホルモン/ YOASOBI / I PREVAIL / PALEDUSK / CVLTE / 花冷え。/VMO / KRUELTY『NEX_FEST-Extra-』10月31日(火) 兵庫・神戸ワールド記念ホール11月1日(水) 愛知・日本ガイシホールOPEN15:00 / START16:00【出演】BRING ME THE HORIZON / BABYMETAL / YUNGBLUD / I PREVAILイベントオフィシャルサイト:
2023年10月05日「二十五、二十一」「スタートアップ:夢の扉」などナム・ジュヒョク、「流れ星」のイ・ソンギョンが主演を務める「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」や、今年日本でもリメイクされたタイムリープ・ラブストーリー「ブルーバースデー」など、10月のABEMAでは大ヒット韓国ドラマを全話無料配信する。高身長で親しみやすい甘いルックスから“現実彼氏”との異名を持つナム・ジュヒョク出演のラブコメディ「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」。数々の話題作に出演し日本にも多くのファンを持つユン・シユンが「EXID」ハニことアン・ヒヨン演じる初恋相手と、泌尿器科の主治医と患者として再会して人生の主人公となる癒し系ラブコメディ「ユー・レイズ・ミー・アップ」(ABEMA独占配信中)など、バラエティ豊かなラインアップを10月前半と後半に作品を入れ替え、全話無料配信。また、人気韓国ドラマを1週間ごとに作品を変えながら(10月2日週、9日週、16日週、23日週、30日週)、全話無料で配信することも決定。「Red Velvet」のイェリことキム・イェリムと「PENTAGON」のホンソクが主演を務め、過去と現在を行き来しながら秘密に包まれた過去を明らかにしていくタイムリープ・ラブストーリー「ブルーバースデー」、韓国で連載されたウェブ漫画が原作で、学校ではいじめられ、インターネットではSNSスターに変身する「現実世界」と「SNS」の2つの世界でスリル溢れる二重生活をおくる主人公の成長を描く「影美女」など、豪華なラインアップ。さらにABEMAでは現在、「HYBE × Geffen Records」が開催するグローバルガールグループ誕生のオーディション番組「The Debut:Dream Academy」(ザデビュードリームアカデミー)を日本語字幕付き独占無料配信中。現在配信中のMISSION2では、「HYBE」レーベルに所属する人気ガールズグループ「LE SSERAFIM」のメンバーが出演し、話題を集めている。韓流ドラマ10月全話無料配信スケジュール【10月1日(日)0時~10月15日(日)23時59分の期間、全話無料配信の作品】「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」「魔女商店REOPEN」「1%の奇跡(2003)」「僕たちの復讐ノート」「グッド・ドクター」「トキメキ・成均館スキャンダル」「オ・ジャリョンが行く」【10月16日(月)0時~10月31日(火)23時59分の期間、全話無料配信の作品】「ユー・レイズ・ミー・アップ」「青い海の伝説」「その男の記憶法」「リッチマン」「プロデューサー」「仮面の王イ・ソン」「みんなキムチ」韓流ドラマ1週間全話無料配信スケジュール■10/2週「BAD LOVE~バッド・ラブ~」■10/9週「オクニョ運命の女(ひと)」「影美女」「先輩、その口紅塗らないで」■10/16週「今日から契約恋愛」「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」「ブルーバースデー」■10/23週「Bitch X Rich」■10/30週「奇皇后-ふたつの愛涙の誓い-」現在放送中のオーディション番組「The Debut:Dream Academy(ザ デビュー ドリーム アカデミー)」(シネマカフェ編集部)
2023年10月02日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)から、新アイテム「アラン ニット(ARAN KNIT)」、「タータン チェック(TARTAN CHECK)」が登場。2023年10月1日(日)に発売される。編みニット風の「アラン ニット」シリーズ新シリーズ「アラン ニット」は、シリーズ名の通り、アランニットの編み柄を転写プリントで表現したウェアを展開。重厚感のあるニット風の見た目とは反対に、軽さと伸縮性に優れたストレッチプリーツ素材を使用しているため、快適に着用できるのが魅力的だ。ラインナップには、ゆったりとしたオフタートルのベストと、スラッとした印象のハイネック長袖トップを揃える。カラーは、グレー系とチャコール系の2色を用意している。鮮やかな「タータン チェック」も秋冬にぴったりなタータンチェック柄を配した「タータン チェック」。素材には、「アラン ニット」同様のストレッチプリーツを採用している。アクセントとして、袖口と裾にはビビットな単色カラーの生地を組み合わせているのも面白いポイントだ。ハイネック長袖トップ、丸首長袖トップの2型が登場。それぞれ、レッド系とターコイズ系の2色を取り揃える。【詳細】ミー イッセイ ミヤケ 新アイテム発売日:2023年10月1日(日)■「アラン ニット」・ベスト 35,200円・ハイネック長袖トップ 34,100円カラー:グレー系、チャコール系■「タータン チェック」・ハイネック長袖トップ 34,100円・丸首長袖トップ 33,000円カラー:レッド系、ターコイズ系【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC.TEL:03-5454-1705
2023年10月01日2011年の日本初演に始まり、今回で8度目の上演となるミュージカル『スリル・ミー』が東京芸術劇場シアターウエストにて開幕した。1924年にアメリカ・シカゴ郊外で起きた青年ふたりによる少年誘拐殺人事件を下敷きとした本作は、事件の当事者である“私”と“彼”、その独白と対話のみで構成し、二人の関係性と心理に究極に迫った異色ミュージカルだ。栗山民也演出のもと、2023年バージョンは3組のペアによる舞台が只今絶賛公演中。Review3では前回2021年公演に続く再タッグ、松岡広大(“私”役)×山崎大輝(“彼”役)ペアのゲネプロ(最終リハーサル)観劇での雑感を、稽古に入る前、彼らが取材で語った意気込み等を振り返りながら記していく。取材時から、再挑戦への並々ならぬ意欲を語っていた二人。とくに松岡は「(前回は)すぐに答えを求め過ぎたから苦しかった」と難役を振り返り、今回も二人で食い下がるようにして栗山と話し合い、作品を積み上げていくと誓っていた。2年ぶりに『スリル・ミー』に戻って来た“私”と“彼”、その劇空間に広がっていたのは、考察をしぶとく重ねて築いたことが感じ取れる、独特の世界だった。危うさが面白い、とはこのストーリーにして不謹慎な感想かもしれないが、ある時は恐ろしくテンポの速い掛け合いで、ある時はジットリと湿度の高い距離感で、二人の強固な結びつきを突きつけて来る。その見せ方が興味深く、のめり込むようにドラマの行方を追った。松岡の“私”に滲み出るのは、愚かな運命へ自ら進んだことの潔い懺悔、そんな落ち着きだ。それは過去を回想する老齢の“私”だけに見られるのではなく、“彼”に翻弄される少年期でも、ところどころで妙に悟ったような表情が覗く。恐怖におののき取り乱す“私”も真実なら、一瞬の老成を見せる“私”も真実。揺れ幅の激しさ、一貫性のなさに危うい魅力を感じて引き込まれるのである。対する山崎の“彼”は、2年前以上に本能のままの“彼”となって、素朴かつ大胆に舞台に生きている点に魅せられた。殺人のための道具をあんなにも無造作に、事務的に扱い、リュックを軽く肩に引っ掛け、散歩に出るかのように歩き出すなんて……!事態の重みを微塵も想像しない傲慢さがささやかな笑みを誘い、それはのちに薄ら寒さへと変わる。繊細で複雑思考の“私”と無自覚の狂気を放つ“彼”、やはりコンビネーションの妙味に惹かれずにはいられない。若さの一言だけで語られたくない、そう野心を掲げていた二人だが、突き抜けるように響くハーモニーも、醸し出される危うさにしても、やはり突出した若気の至りの悔恨や痛み、それとともにある種の輝きを刻みつけて来るペアである。しかし2年前と同様、目にしたのはゲネプロだ。前回、栗山に「なぜ初日を観なかった!? あの二人は大化けしたのに」と得意満面に言われたことを思い出す。公演中の今、そしてこの先も、日々揺らいで化けるポテンシャルに注目必至である。取材・文:上野紀子撮影:田中亜紀★松岡広大さん×山崎大輝さんの稽古前インタビューは こちら()<公演情報>ミュージカル『スリル・ミー』【東京公演】2023年9月7日(木)~2023年10月3日(火)会場:東京芸術劇場シアターウエスト【大阪公演】2023年10月7日(土)~2023年10月9日(月・祝)会場:サンケイホールブリーゼ【福岡公演】2023年10月11日(水)・12日(木)会場:キャナルシティ劇場【名古屋公演】2023年10月14日(土)・15日(日)会場:ウインクあいち大ホール【群馬公演】2023年10月21日(土)・22日(日)会場:高崎芸術劇場スタジオシアターチケット情報公式サイト
2023年09月20日2023年1⽉、⽇本デビューからわずか1年半で初の京セラドームのステージに立ったENHYPENが、2回⽬のワールドツアーの⽇本公演『ENHYPEN WORLD TOUR ʻFATEʼ IN JAPAN』で初のドームツアーを開催。その最終日、9月14日の東京ドーム公演をレポートします。東京ドームを揺らす歓声!ENGENEと一体になったアツいステージ【ペンになってもいいですか!?】vol. 188照明が落とされた中、ツアータイトルにもなっている「FATE」の赤い文字がスクリーンに浮かび上がる。続いて巨大な満月が浮かぶ光景をバックに古城が現れ、天井からは真っ赤な花弁が降り注ぐ中、ENHYPENがステージに登場。ゴールドの縁取りがされた淡いミントのジャケットに白いパンツの爽やかな王子様ルックとは裏腹に、1曲目の「Drunk-DazedJapanese ver.」から気合十分。HEESEUNGの首を掻き切るような振りから始まったダンスパートでの群舞など、ENHYPENならではの耽美的な世界観を、全力のパフォーマンスで見事に表現してみせた。続く「Blockbuster」は今回のツアーで初披露となった7人バージョン。東京ドームの広いステージに、壮大なメロディのこの曲がよく映える。序盤から怒涛のパフォーマンスで、初ツアーから7か月ぶりのドーム公演への期待と喜びを表現するメンバーたち。ツアータイトル「FATE」のように、「ENHYPENとENGENE(ファンの名称)の出会いは運命だということを強く感じてもらえる時間になると信じてます」というJUNGWONの言葉に、会場を埋め尽くしたENGENEが掲げるENGENE棒(ペンライト)も激しく揺れた。会場がいい雰囲気になったところで次の曲へ、と促すSUNOOにHEESEUNGが「ちょっと待って」とストップ。「ジッパーが準備できてないようです」と、ジャケットのジッパーが上がらず困っていたところを、JAKEが助けるという一幕も。パフォーマンスでは圧倒的な凄みを見せるENHYPENの天然な一面に、会場からは笑いがこぼれた。白いTシャツに白ブルゾンの真っ白コーデに着替えて登場して歌った「Future Perfect (Pass the MIC)[Japanese Ver.]」では蹴り飛ばすアクションに合わせて火花を散らし、エレキギターのロックなサウンドで始まる「Blessed-Cursed[Japanese Ver.]」では、キレのあるダンスとフリースタイルの緩急自在なステージングで魅了する。白と黒のモノトーンをベースにしたロックテイストなカジュアルコーデに着替えてステージに再登場し、「アテンション!」の大きな呼びかけでスタートした「Attention, please!」では、テンション高くステージの端やサブステージへと駆けていき、JAYが掻き鳴らしたギターを投げるパフォーマンスも(後にこのギターはJAYのものではないと語られた)。JAYの「叫べー!」というシャウトで始まった「ParadoXXX Invasion」では曲の合間にSUNOOがマイクにキスしてハートを作る姿がスクリーンに大きく映し出され、会場のENGENEが大歓喜。続く「Tamed-Dashed」ではラグビーボールがJUNGWON、JAY、SUNGHOONと次々にパスされ、最後にはHEESEUNGが客席にキック!実はこのボールにはメンバー7人全員のサインが入っているそうで、「僕たち7人のサイン入りの特別なボール、大事にしてくださいね」とSUNGHOON。そしてボールをもらえなかったENGENEのためにJAYがSUNGHOOMと一緒にハートを作ると、メンバーからも「かわちい」と大絶賛されていた。今回の公演ではスペシャルなステージがいくつも用意されていた。ピックガードに「FATE」の文字、ボディにメンバーのサインが入ったアコースティックギターをJAYが弾き、JAKE、SUNGHOON、SUNOOの4人で歌った「TFW (That Feeling When)」にはじまり、カラフルにペイントされたアップライトピアノを弾くHEESEUNGとJUNGWON、NI-KIの3人で歌った「Just A Little Bit」はENGENEたちがスマホのライトでステージを照らし、会場を満点の星空のように輝かせた。「10 Months」では赤と白のかわいらしいバスの形をしたフロートに乗ってドームの外周をまわるサプライズも。続く「Make The Change」ではフロートに乗ってたどり着いた後方ステージで、ドーム後方のENGENEに挨拶。一緒にハートを作ったり、指で撃つ真似をしたり、ファンとのコミュニケーションを楽しんだ。「今日はスペシャルゲストが来てくれています!」というNI-KIの言葉で始まった「One and Only」では、メインステージ脇から左右4匹ずつのピカチュウがぴょこぴょこと歩きながら後方ステージへ登場。ピカチュウの手を引いてステージ中央まで案内するJUNGWON、抱きつくSUNOO、HEESEUNGはピカチュウと一緒にダンスしたりと、誰よりもメンバーが一番ピカチュウとの出会いを楽しんでいた。「ピカチュウ、ジャンプ!」とJUNGWONが言うとピカチュウもぴょんぴょん跳ねてそれに応え、Summer Sonicから続くピカチュウとの絆を感じさせた。JAYの「Make some noise!」の号令で始まった「SHOT OUT」は、直前までのほっこりムードを払拭するかのようなロックなステージに。メンバーが腕を上下に振り上げながら客席を煽ると、会場のペンライトも大きく揺れる。ラストはカラフルな紙吹雪が舞う中、高らかに歌い上げる姿が印象的。後のMCタイムではNI-KIの声掛けで、会場の全員で「SHOT OUT」を一緒に歌うことに。東京ドームを埋めたENGENEによる大合唱に、ENHYPENのメンバーもうれしそう。「やっぱりENGENEの声が世界一です」とJUNGWONが満足げに言うと、HEESEUNGも「こんなにたくさんの方が一つになって歌ってくれて、すごく幸せです。みなさんのおかげで『SHOT OUT』がさらに特別なものになりました。ありがとうございます」と惜しみない拍手を贈った。「すごく感動的な雰囲気になりましたが、コンサートはこれからが始まりです」とJAKEがENGENEを煽ってはじまった「Go Big or Go Home」ではENGENEの大きなコールで東京ドームが揺れたように感じられたほど。コンサートもいよいよクライマックスへ。シックなモノトーンに鮮烈な赤が印象的な衣装と、シャンデリアとキャンドルで荘厳な雰囲気のステージで歌われた「Chaconne」はタイトルどおり耽美的で優美なダンスと、黒い羽が舞う中で眼光鋭く前を睨みつけるHEESEUNGの対比が目を引いた。2人に抱えられたSUNOOという衝撃的な振り付けではじまる「CRIMINAL LOVE」の銃に撃たれた衝撃を表す振り付けでは、歓声がひときわ大きく響き、厳粛な雰囲気に包まれた「Sacrifice(Eat Me Up)」まで、息つく暇もないほど圧巻のパフォーマンスで魅せる。「コンサートを準備しながら自信を持った初公開の『Chaconne』を早くお見せしたかったです」とJUNGWONが自信を覗かせると、激しいパフォーマンスの連続で息を切らせながらも「全然きつくないです。ENGENEのみなさんが応援してくださってるので!全部ENGENEのみなさんのおかげです」とJAKE。JAYは初めての東京ドームの公演を観に、YouTubeでコラボした“マジ友”優里とバンドのメンバー、家族まで来てくれたと明かすと、メンバーも口々に「僕も優里さん大好き!」とアピール。「Bite Me[Japanese ver.]」ではこれが最後の曲とは思えない切れ味のダンスと表情演技を見せ、本編を終了した。アンコールの合間には、おなじみとなったファンが用意したメッセージが次々にスクリーンに映し出されていた。「デビューの日に出産しました、というボードの方がいました」とJAKEが言うと、「生まれた子どももぜひENGENEに!」とHEESEUNG。「JAYのお母さんと生ビール飲みたい」というメッセージにはメンバーも「僕も!」「僕はハイボール」と賛成のコメントが続く中、JAYは「お母さんとビールか…。まあ、いいんじゃね?」とまんざらでもない様子だった。【メンバーの挨拶】ここで東京ドーム最終日の公演の感想を言うことに。JUNGWONリーダーのJUNGWONは、「昨日、コンサートが終わって考えていたんですが、これより幸せなことがあるのかなって」としみじみと振り返る。「幸せでうれしいときはいつもENGENEのみなさんがいてくれて、疲れたときはENGENEのみなさんに会いたいと思うようになりました。それくらいみなさんに僕は頼っています。これからもこんなふうに幸せなことを一緒に作っていければと思います。みなさん、大好き!」と最後には愛を叫んだ。HEESEUNGHEESEUNGは「6歳のときから歌手になるのが夢でした」と明かした。「中学、高校のときは夢を後回しにして、この道ではないと思って生きてきました。でも父がオーディションを受けてみろと機会をくれて、ここまで来ることができました。いつも僕のそばで一番大きな応援を送ってくれて、いつも頼りになる僕の家族が今日この場に来てくれています。こんなに大きな歌手になりました。愛するみなさんの前で公演できる僕は本当に恵まれていて幸せだと思います」と家族への感謝の言葉を述べると、会場からはあたたかい拍手が沸き起こった。JAY「東京ドーム、まだ夢みたいだと思います」とJAY。「こうやって多くのENGENEのみなさんを見ながらステージをするのは、デビュー前はただの夢でしたよね。でも今、ENGENEのみなさんのおかげで現実になりました。次はもっといいステージ、もっといいアーティスト、もっといいENHYPENとしてステージに戻ることを約束します」と高らかに宣言した。JAKEJAKEは、「昨日と今日、ステージに立つ前に、東京ドームで後悔なくやろうと考えていたんですが、本当に今、このステージの上にいる毎瞬間が幸せで、後悔はありません。それくらいとても楽しめたし、みなさんの愛とエネルギーをたくさんもらった2日間でした」と満足げ。「韓国に帰ったらみなさんのことが恋しくなると思います。いつまた会えるかわかりませんが、僕たちは“FATE(運命)”なので、また会える日まで元気で、幸せでいてください」とツアータイトルにからめてコメント。さらに、「実は昨日、NI-KIパパがごちそうしてくれたんですけど、お礼を言えなかったので…。今日もどこかで観てますよね、ありがとうございます。NI-KIのことは僕が守ります!」とアピールしていた。SEUNGHOONSUNGHOONは「日本ツアーに来て、日本語がちょっとうまくなったと思います」と言いながらも、真心を伝えたいからと韓国語で真剣に語った。日本に来て、毎日おいしいものを食べたり公演でENGENEと共にする時間が幸せだったと語り、「ツアーをするとその場所の文化を感じて、学ぶことができて、その土地のENGENEのみなさんがどう暮らしているのか知ることができます。これからももっとたくさんツアーをできたらいいなと思いますし、ENGENEのみなさんも僕たちと同じようにいつも幸せでいてくれたらと思います」と続けた。「ツアーが終わってしまうのは残念です。韓国に帰ったらENGENEのことを思い出して悲しくなると思います。でも、僕たちは必ず帰ってきますので、その時までどこにも行かずにもう少しだけ待っていてください。みんな、大好きだよ!」SUNOOSUNOOは「昨日と今日がずっと記憶に残ると思います。こうやって東京ドームでステージに立てることがとても幸せでした」とうれしそう。「これからたくさんのENGENEのみなさんと、もっと大きなステージでお会いできたら嬉しいです」とさらなる夢を語った。NI-KINI-KIは「毎回、ステージをするたびに1つ1つの曲に込められたメッセージを伝えられるよう、(曲の)メッセージを考えながらステージに立つんですけど、今日は最終日なのでそれがうまくできなくてちょっと残念でした」と悔しさをにじませた。「ずっとここにいたいって思っちゃって…。それでも、人生において一番幸せな瞬間でした」とそのわけを語りつつ、「次この場に戻ってくるときは、もっと成長したENHYPENのNI-KIになるよう約束するので、そのときまで待っていてください。愛してます、ENGENE!」と最後は力強くファンへの愛を口にした。そして「Karma」を歌い終え、東京ドーム公演最終日は終幕、するかと思いきやアンコールが鳴り止まず。スクリーンの「ENHYPENにENGENEの『BLOSSOM』を聴かせてくれますか?」というメッセージを受けて、会場がひとつになって大合唱しながら「ENHYPENとENGENは永遠に共にする運命だよ」というメッセージを掲げると、7人が再び登場。東京ドームに響き渡るENGENEの歌声に感極まったのか、曲の途中でNI-KIは後ろを向いて号泣しはじめ…。最後はメンバー7人が肩を抱き合って、感動をわかちあった。止まらない涙を拭いながら「一生一緒にいましょう」というNI-KIに応えるように、ENGENEの歌声はいつまでも大きく響いていた。その美しい光景を見るために、メンバーたちは後ろ向きに歩きながらステージを去っていった。(P)&(C) BELIFT LAB Inc.取材・文 尹 秀姫 (P)&(C) BELIFT LAB Inc.
2023年09月19日2011年の日本初演に始まり、今回で8度目の上演となるミュージカル『スリル・ミー』が東京芸術劇場シアターウエストにて開幕した。1924年にアメリカ・シカゴ郊外で起きた青年ふたりによる少年誘拐殺人事件を下敷きとした本作は、事件の当事者である“私”と“彼”、その独白と対話のみで構成し、二人の関係性と心理に究極的に迫った異色ミュージカルだ。栗山民也演出のもと、2023年バージョンは3組のペアによる舞台が只今絶賛公演中。前回に引き続き、Review2では木村達成(“私”役)×前田公輝(“彼”役)の本作初挑戦ペアのゲネプロ(最終リハーサル)観劇での雑感を、稽古に入る前、彼らが取材で語った意気込み等を振り返りながら記していく。取材当日が初対面だった二人は、対話のたびに波長の合う感覚を喜び、急速に親密になっていく様子が見てとれた。「いい意味で、作品をぶっ壊す」といった過激な言葉で自らに発破をかけていた木村に、前田が「作品が整理されているからこそ、壊せると思う」と冷静に頷く。頼もしくも穏やかならぬ気合に、はたしてこの二人はどんな『スリル・ミー』を作り上げるのか!? と期待を募らせた。いざ迎えたゲネプロで目にしたのは、予想を嬉しく裏切る劇世界だった。何の企ても計算もない、作品の本質を真っ直ぐに見据えて直球を投げ込む、純粋でシンプルゆえに深い悔恨を観る側にも共鳴させる、そんな100分間だ。冒頭に現れる50代の“私”、木村はその諦観を陰影濃く表出させたかと思えば、次の瞬間には“彼”をひたむきに追い、すがる少年の“私”に変化した。汗を滴らせ、顔をクシャクシャに歪めて感情を爆発させる木村の、素直に“私”として息づく姿に、情を移さずにはいられない。前田“彼”の、怖いもの知らずの不敵な笑みも、傷心に凍りついた横顔も強い印象を残す。窃盗のスリルを幼児のようにはしゃいで喜ぶ様子はおぞましくもあって、感情の揺らぎをストレートに見せて来る“彼”だ。不遜にふるまいながらも“彼”も“私”を特別な存在だと認めている、そうした安堵すら漂わせて、初顔合わせの木村と前田が、“私”と“彼”が重ねて来た日々、二人の確かな結びつきをしっかり作り上げて来たことに驚いた。ミュージカルというよりもストレートプレイの感覚で作品を伝えたい、そう語っていた二人の思い通り、台詞から歌に移行する際の感情の流れによどみはなく、澄んだハーモニーにも引き込まれた。ラストの暗転間際、“私”の消えゆく表情に、「ハッピーエンドにしますよ!」と宣言していた木村の声が蘇り、その意味をさまざまに思い巡らす。頷けるようで、あまりにも余韻が痛い。公演を重ねる今、その余韻からどんな答えが汲み取れるのか、気になるところだ。取材・文:上野紀子撮影:田中亜紀★木村達成さん×前田公輝さんの稽古前インタビューは こちら()<公演情報>ミュージカル『スリル・ミー』【東京公演】2023年9月7日(木)~2023年10月3日(火)会場:東京芸術劇場シアターウエスト【大阪公演】2023年10月7日(土)~2023年10月9日(月・祝)会場:サンケイホールブリーゼ【福岡公演】2023年10月11日(水)・12日(木)会場:キャナルシティ劇場【名古屋公演】2023年10月14日(土)・15日(日)会場:ウインクあいち大ホール【群馬公演】2023年10月21日(土)・22日(日)会場:高崎芸術劇場スタジオシアターチケット情報公式サイト
2023年09月19日2011年の日本初演に始まり、今回で8度目の上演となるミュージカル『スリル・ミー』が東京芸術劇場シアターウエストにて開幕した。1924年にアメリカ・シカゴ郊外で起きた青年ふたりによる少年誘拐殺人事件を下敷きとした本作は、事件の当事者である“私”と“彼”、その独白と対話のみで構成し、二人の関係性と心理に究極的に迫った異色ミュージカルだ。栗山民也演出のもと、さまざまな魅力ペアが演じ繋いで来た本作に、2023年バージョンでは尾上松也×廣瀬友祐、木村達成×前田公輝、松岡広大×山崎大輝の3組(配役はすべて“私”ד彼”)が挑戦。本記事では、それぞれのゲネプロ(最終リハーサル)観劇での雑感を、稽古に入る前の取材で3組が語った意気込み等を振り返りながら、ペアごとに記していこうと思う。一番手に登場したのは、「昭和生まれの二人」とお互いを揶揄して笑い合っていた年長ペア。34年前に起こした事件を“私”が回顧していく構成ゆえ、50代の今の“私”と未成年だった過去の“私”、その演じ分けが作品の要となる。松也の声の明瞭さ、多様な音色を操る技術の確かさは出自を思えば言わずもがなで、第一声の悔恨の重みがズシンと腹に響き渡る。抑えていながらはっきり届く声に縛られるかのように、明かり窓がぼんやり浮かぶ薄暗い舞台へ引き込まれていった。すぐさま、少年の“私”への鮮やかな変化にも魅せられたが、その利発な少年の瞳を見た時、9年前に柿澤勇人と組んで“私”を演じていた松也が思い起こされた。あの時も、これまでにない“私”の出現に驚いたのだった。言うなれば「最初から一枚上手な“私”」といった感覚。眼力も、声も、芯のある体躯も、ひたすら強くてブレない。この“私”の意志はずっと揺らぐことはなかったのだ。……と、それはドラマの終わりに気づくのだけれど。周囲から“彼”役を予想されていたという廣瀬は、「いい意味でそのイメージを壊して届けられたら」と語っていたが、登場の瞬間から、切ったら青い血が流れるのでは……!? と思うほどに硬質、冷徹で確固たる自信を持った“彼”となっていた。上背の迫力、また微細な変化しか見せない端正な表情の圧がすさまじい。とくに誘拐シーン、黒い帽子とマフラーで顔を隠し、目元だけが覗く“彼”の見開いた目の狂気には息を呑んだ。それゆえに、留置場で初めて“彼”の端正が崩れるさまは衝撃的で、やり切れぬ思いが募る。重心をかけてぶつかり合う二人による、終始パワーがみなぎる舞台。初演から演奏を担って来た朴勝哲による雄弁な旋律と、二人の手加減なき歌声が、時に不協和音に聴こえるほどだ。その馴染もうとしない強さの競演が、愚かな自意識の疾走のように感じられて切ない。……とは言ってもゲネプロでの感想である。公演を重ねるなかで、二人のこのパワーははたして持続されるのか、変化が起きるのか!?今後の反響を注視していきたい。取材・文:上野紀子撮影:田中亜紀★尾上松也さん×廣瀬友祐さんの稽古前インタビューは こちら()<公演情報>ミュージカル『スリル・ミー』【東京公演】2023年9月7日(木)~2023年10月3日(火)会場:東京芸術劇場シアターウエスト【大阪公演】2023年10月7日(土)~2023年10月9日(月・祝)会場:サンケイホールブリーゼ【福岡公演】2023年10月11日(水)・12日(木)会場:キャナルシティ劇場【名古屋公演】2023年10月14日(土)・15日(日)会場:ウインクあいち大ホール【群馬公演】2023年10月21日(土)・22日(日)会場:高崎芸術劇場スタジオシアターチケット情報公式サイト
2023年09月18日アダム・サンドラーが、コメディショーで北米25都市をツアーして回ることが発表された。ツアー名は『I Missed You Tour』。最初のショーが行われるのは10月12日で、場所はバンクーバー。その後、シアトル、ポートランド、ワシントンDC、ラスベガスなどを回る。最後のショーは12月12日にデンバーで行われる。カリフォルニア州フレスノやアイダホ州ナンパなど小さな街も回るが、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、シカゴなどは入っていない。現在では人気映画俳優となったサンドラーは、スタンダップコメディアンとしてキャリアを始め、「Saturday Night Live」のレギュラーに起用されて有名になった。映画俳優組合のストライキで映画の製作や製作準備ができない状況を、自分のルーツに戻るチャンスに使うようだ。文=猿渡由紀
2023年09月14日今年5月から「ルネッサンス・ワールド・ツアー」を開催中のビヨンセが、1日(現地時間)、カリフォルニア州のSoFiスタジアムに降臨。4日に誕生日を控えるビヨンセは、事前にインスタグラムのストーリーズで「(お祝いのために)最高のシルバーファッションで来て!」と銀色の服を身に着けてきてほしいと呼び掛けた。そして当日、チケットは完売しているスタジアムに、各々が最高だと思う銀色のファッションに身を包んだファンが来場。その中にはヘンリー王子&メーガン妃らセレブの姿も。この日は、ケリー・ローランド、ソフィア・ヴェルガラ、ペドロ・パスカル、ヒュー・ジャックマン、大坂なおみ、ブリー・ラーソン、ジェシカ・アルバ、サラ・ポールソンなどツアーのSNSアカウントがリストにまとめてアップするほど多くのセレブが集結した。カーダシアン姉妹&ジェンナー姉妹の母クリス・ジェンナーは、ビヨンセの母ティナ・ノウルズとライブを鑑賞したといい、2人でつるんでいる映像をインスタグラムに投稿。「素敵なママ2人!」「素晴らしい夜になったみたいだね!」とファンから感想が寄せられている。多くのセレブを集めたビヨンセには「さすがクイーンだね!」「ビヨンセは“セレブの中のセレブ”だから!」と称賛の声が集まった。(賀来比呂美)
2023年09月04日出演者2人+ピアノ1台で繰り広げられ、上演されるたびにチケット争奪戦になるミュージカル『スリル・ミー』。2011年から様々な組み合わせで届けられ、2023年は”私”尾上松也&”彼”廣瀬友祐、”私”木村達成&”彼”前田公輝、”私”松岡広大&”彼”山崎大輝により2023年9月7日~10月3日に東京・東京芸術劇場シアターウエスト、10月7日〜10月9日に大阪・サンケイホールブリーゼ、10月11日〜12日に福岡・キャナルシティ劇場、10月14日〜15日に名古屋・ウインクあいち大ホール、10月21日〜22日に群馬・高崎芸術劇場 スタジオシアターにて上演される。1920年代に実際に起こった、凶悪な伝説的犯罪を土台とし全世界で上演されている同作。「私」と「彼」という明晰な頭脳を持った2人の青年が、完全犯罪が可能であることを証明するために幼い子供を誘拐して殺害する。陰惨な物語でありながら人を惹きつける心理劇でもある同作について、今回初めて“彼”役に挑戦する前田公輝にインタビュー。「犯罪が嫌い」だからこそ演じられるのではないかという同作への思いについて、話を聞いた。○■木村達成との初タッグにも「縁を感じます」――今回前田さんが『スリル・ミー』に出演されるということで、周囲からも驚かれたんじゃないかなと思います。出演したいという思いはあったんですか?ミュージカルという表現の仕方にはとても興味がありました。『ロミオ&ジュリエット』で初めてミュージカルに出演させていただき、終わってからも「もっと携わりたい」という気持ちがあって。本当にたまたま、ロミジュリキャストの方が「『スリル・ミー』をやったら良さそうだよね」と言ってくださったこともあったので、言霊や巡り合わせを感じています。今回“私”を演じる木村さんも、僕の前に『ロミジュリ』で同じ役(ベンヴォーリオ)だったので、縁を感じます。10年以上の歴史がある作品で、数々の方が色々な表現をされてきた舞台だったので、そこへの興味もありました。自分がどういう新しい“彼”になれるかの挑戦もありますし、このように重い作品をミュージカルとして織りなす理由みたいなところも追求できたらと思います。――今回、木村さんと前田さんのペアが1番、どちらがどちらを演じるのかわからない雰囲気があるように思いました。僕もいろんな方に「どちらも演じられそうだね」と言われましたし、僕自身もそう思うところはありました。何より、木村さんの“私”の想像がつかないんですよ! 僕が取材で間接的に木村さんに「周りからどういう存在と言われますか?」という質問をしたら、「王様」と答えてて、「いや、もう“彼”じゃん!」「どこに“私”の要素があるの!?」と思って。自分で「王様」と言うなんて、すごい方です。僕がもしその質問を投げかけられたとして、たとえ周りに「王様」と言われていたとしても、そのまま回答はできないし(笑)でもベンヴォーリオの時の達成さんにはキュートな部分もあって、そこも魅力だったので、キュートさも垣間見えるような“私”になるのかなと勝手なイメージを抱いていました。僕自身はけっこうルールに縛られるような人間なので、稽古場でもいただけるものは吸収したいなと思います。――2021年の公演では、田代万里生さん&新納慎也さんが耳まで舐めていて話題にもなっていました。えっ!? ……いや、ありですね。驚きましたけど、ああ、そうか〜!! そのアクションひとつで伝わって来るものがあるし、足し算かと思いきや引き算的にも表現できるのかもしれない。面白いです。本当にそういう、「みんな違う」ところが魅力ですよね。僕らも新たなペアになれたらいいなと思うんですけど、新しさにばかり気を取られたら大切な部分を見失いそうなので、作品や栗山(民也)さん、木村さんと向き合って、結果的に新たな『スリル・ミー』が生まれていたらいいなと思います。○■“彼”と、『HiGH&LOW』轟との比較も――前田さんご自身は「ルールに縛られるような人間」とのことですが、例えば俳優の風間俊介さんが、役としては「前科●犯ある」と言われているように、実は罪を犯す役も多いですよね。今、例として風間さんが出てきたのが嬉しいです(笑)。僕、ディズニーが好きで風間さんを追いかけているので、役者としても似てると言われるなんて! 自分ではわからないですが、ヒール役の時の方が、SNSのトレンドに上がっていたり、同業の方から嬉しいお言葉をいただいたりする機会は多いです。それに、そういう役者さんをたくさん見ている制作の方々から、少しでも僕のことを面白いと感じていただけているなら、強みになっているようで嬉しいです。ただ、僕は本当に小学校では学級委員などをやっていた人間なので、犯罪はめちゃめちゃ嫌いなんですよ! でも、大嫌いだからよく考えてしまうんだなと思います。セミもすごく嫌いなんですけど、避けるためにセミの構造をけっこう調べてしまって、よく知ってるんです! 好きと嫌いは表裏一体だからこそ、そういう役がハマるのかもしれません。――まさかのセミ話まで。そこまで犯罪が嫌な前田さんが“彼”を演じられるんですね。僕の、そういう部分が活きるんじゃないかと思います。でも今までの役の中では、実は1番弱者かもしれない。“彼”は19歳ですし、今までやってきた様々なヒール役から考えると、まだ過程にいるような気がします。だから僕の役者としての経験は活きるけど、振り切れすぎていないという点では、活きない。“彼”に関しては、犯罪としての意識すらも薄いというか「自分の行為が犯罪かどうかを考える時間があったら、もっと先のことを考えたい」とか、“私”が示す愛についても「くだらない」とか、自分を過信しているおごりみたいなところがあるのではないかと思っています。若気のいたりというのもあると思うんですけど、今回については本人の気持ちが大きくなって、尖ったところが膨らんで事件になってしまう。普通に生きている僕らにも、そういう気持ちがないと言ったら嘘になるし、「ダメだ」ということを気づけるタイミングが成長の過程であると思うんですが、“彼”は間違ったまま、行き過ぎてしまった。そういう部分が表現できたらと考えています。――ちなみに、前田さんが『HiGH&LOW』で演じられていた轟(洋介)にもちょっと通ずるところがありますか?それは、あると思います。ただ轟はちゃんとしたゴールが明確にあって、葛藤として表れている。“彼”は罪を犯しながらも、自分の未来として世直しを模索したりしているんです。自分の行為の先がちゃんと見えていないから、足を踏み外しちゃう。それが轟と圧倒的な違いだと思います。轟は村山と出会うことによって、先が見えるようになるし、轟の方がピュアです。“彼”みたいに、ああ言えばこう言うような人じゃないです!(笑) 轟って、本当はいい子なので。“彼”は元々がおごりの塊というか、「俺は特別」というところに生きていて、ニーチェと出会って「やっぱり俺は超人だったんだ」というところから始まる。でも、“彼”にも弱いところはあって……轟と“彼”の比較は止まらないかもしれないです!(笑)■前田公輝1991年4月3日生まれ、神奈川県出身。6歳より子役として活躍し、『天才てれびくんMAX』(03~06年)に出演。『ひぐらしのなく頃に』(08年)にて映画初主演。近年の主な出演作にドラマ&映画『HiGH&LOW』シリーズ(16年〜)、『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』(21年)、連続テレビ小説『ちむどんどん』(22年)、『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』『癒やしのお隣さんには秘密がある』『転職の魔王様』(23年)、映画『カイジ ファイナルゲーム』(20年)、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』(21年)など。
2023年09月02日韓国出身の4人組女性グループ「MAMAMOO」(ママム)の初のワールドツアーの始まりを収めた『MAMAMOO:MY CON THE MOVIE』が、日本上映されることが分かった。アルバム「Reality in Black」のタイトル曲「HIP」が、リリース以来「Spotify」で2億3,000万回以上聴かれ、ビルボードのワールド・デジタル・ソング・セールス・チャートで1位を獲得した「MAMAMOO」。本作では、メンバーのソラ、ムンビョル、フィイン、ファサが特別な旅に誘う。魅惑的なボーカルとダイナミックなパフォーマンス、そして舞台裏を垣間見ることができるこれまでにないパーソナルでハートフルなストーリーとなっている。本作は、ヒューマントラストシネマ渋谷で9月22日(金)より2週間限定上映され、最終日の10月5日には、名古屋や大阪のイオンシネマ4館で一夜限りの上映も行われる。また、約124分の同作は、鑑賞料一律2,300円。上映日の2~3日前より、劇場サイトにて販売開始となる。『MAMAMOO:MY CON THE MOVIE』は9月22日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて2週間限定上映。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日