東京ディズニーリゾートは、パークの世界観をより一層楽しめるようになるというスペシャルイベント「ディズニーストーリービヨンド」の開催を発表した。期間は2023年1月26日(木)~3月31日(金)だ。これはパークのエリアやアトラクションにある物語を超えたストーリーの世界にゲストを誘うもので、第1弾は東京ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を題材に開催する。アトラクション体験中にゲストが遭遇するウェディングドレスを着た花嫁、ゲストの乗り物にヒッチハイクする3人の亡霊などが特設サイトに登場するなど、新たな物語を展開していくという。また、上記期間の間はスペシャルグッズを販売するほか、彼らの物語を楽しめる謎解きプログラムや、自分のスマートフォンのカメラにキャラクターが登場して一緒に写真を撮ることができるARコンテンツなども登場。イベント期間中にアトラクション「ホーンテッドマンション」を体験しながら、特設サイトで紹介されるストーリーや世界観を楽しめる。なお、1月26日(木)のスペシャルイベント開催までの間、特設サイトでは個性豊かなキャラクターたちのストーリーの紹介も。スペシャルイベント「ディズニーストーリービヨンド」で、ディズニーテーマパークの新しい世界を体験してみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年11月23日アン・ハサウェイのデビュー作となった『プリティ・プリンセス』に、新たな続編が作られるようだ。プロデューサーは、オリジナルを製作したデブラ・マーティン・チェイス。ハサウェイ、ジュリー・アンドリュースが出演するのかどうかはわかっていないが、ハサウェイはつい最近もアンドリュースとぜひまた共演したいと語ったばかりだ。オリジナルと続編『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』の監督は、故ゲイリー・マーシャル。3作目の監督は未定。1作目と2作目は、合わせて全世界で2億9,900万ドルを売り上げた。文=猿渡由紀
2022年11月16日東京ディズニーシーで7日、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」のメディア向けプレビューが開催され、メディテレーニアンハーバーで「ディズニー・クリスマス・グリーティング」が公演された。「ディズニー・クリスマス・グリーティング」は、クリスマスらしいコスチュームを身にまとったミッキーマウスと仲間たち、そしてサンタクロースが、明るく楽しいクリスマスの音楽にのせ、ゲストへあいさつするというもの。公演時間は約15分で1日2回。船(=バージ)は一隻だ。「ディズニー・クリスマス」は、2つのパークで同時開催。ホリデー感あふれる期間限定のエンターテイメントプログラムやグッズ、メニューなどを楽しめるほか、ディズニーホテル、ディズニーリゾートラインなどでも、それぞれの施設ならではのコンテンツが登場。3年ぶりとなるクリスマスのスペシャルイベントの開催を東京ディズニーリゾート全体で盛り上げる。期間は11月8日(火)~12月25日(日)の48日間。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年11月07日東京ディズニーランドで7日(月)、冬のスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」のメディア向けプレビューが開催され、クリスマス衣装のディズニーの仲間たちが居合わせたゲストに手を振った。東京ディズニーランドのパレードルートでは、「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」をプレビュー公演。クリスマスを満喫するディズニーの仲間たちの物語を綴ったパレードが、いよいよスタートする。また、ワールドバザールのクリスマスツリーをはじめ、クリスマスらしいデコレーションが各所に施され、子どもから大人まで全世代が楽しめるパークならではのファンタジックで楽しいクリスマスが始まる。「ディズニー・クリスマス」は、2つのパークで同時開催。ホリデー感あふれる期間限定のエンターテイメントプログラムやグッズ、メニューなどを楽しめるほか、ディズニーホテル、ディズニーリゾートラインなどでも、それぞれの施設ならではのコンテンツが登場。3年ぶりとなるクリスマスのスペシャルイベントの開催を東京ディズニーリゾート全体で盛り上げる。期間は2022年11月8日(火)~12月25日(日)の48日間。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年11月07日こんにちは!rikoです♡今回全国旅行割を使って、東京、ディズニー旅に行って参りました!!ディズニーに行くことを伝えると、娘は…「ラプンツェルになりたい」との事。今はハロウィンの季節…ということで思い切ってディズニーストアでドレスを買いました!でもそれだけじゃ、なんか物足りない…と思い、ラプンツェルみたいに髪型もいっぱいお花をつけたい!!そんな気持ちから今回アクセサリーを作って可愛い髪型にヘアアレンジして、ラプンツェルに変身させてみました♡ヘアアレンジ方法と一緒にアクセサリーのご紹介もさせて頂きます!100均の材料でアクセサリーを簡単ハンドメイド!用意するもの・造花・デコレーションシール・シャツボタン・リボン・Uピン・スナップピン・ビーズ・瞬間接着剤すべて、seriaとダイソーで揃いました♡では、作り方を説明します。とっても簡単です!ハンドメイドアクセサリーの作り方①シャツボタンにUピンを通す(ビーズも穴に通す)②瞬間接着剤をボタンの表面につけて、造花や結んだリボンをつける③造花の真ん中にデコレーションシールを瞬間接着剤でつける以上です!完成はこちら↓そしたら次は、ヘアアレンジの方法をご紹介①まずは、ヘアオイル(ベビーオイルでも◎)をつけます②横髪を両サイド少し取って一つに縛り、2回くるりんぱする③右、真ん中、左で3つ三つ編みする④3つ三つ編みしたのを使って、さらに三つ編みにする。↓わかりやすい動画があるので、是非ご覧下さい!そして、完成〜♡これを見てとっても嬉しそうな娘でした♪ディズニーに行った時の写真はこちら♡全身はこんなかんじです♪いかがでしたか?アクセサリー制作もヘアアレンジも簡単でコスパも良しなので、ぜひ試して見て下さいね(^^)引き続き次回、旅行に欠かせないあるもののご紹介をさせて頂きます!お楽しみに〜
2022年10月26日ストリングスホテル 名古屋は、「プリンセスアフタヌーンティー~Snow White~」を、2022年11月14日(月)から2023年1月14日(土)まで、1階「ニューヨークラウンジ」にて提供する。“ホワイト”がテーマのアフタヌーンティー「プリンセスアフタヌーンティー~Snow White~」は、雪のような“ホワイト”をテーマにしたアフタヌーンティー。プリンセスをイメージして作った、ホワイトが映えるスイーツ&セイボリーを揃える。スタンド上段の「ホワイトチョコとレモンのヴェリーヌ」は、ホワイトチョコパウダーやレモンクリームなどを層にし、上にミルクアイスを乗せたスイーツ。デコレーションとして、銀色のティアラと小さなバラをあしらっている。ほかにも、“ガラスの靴”のようなトッピングを乗せたオペラや、純白のマカロンなどがスイーツメニューとしてラインナップする。セイボリーには、「海老のマリネと卵黄のコンフィ」など、こだわりの3品を用意。また、フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」や、挽きたてのコーヒーなど、約30種のドリンクも楽しむことができる。なお、1階の「グラマシースイート」では、「サーモンと今市蕪のクリームパスタ」が付いたランチ向けのアフタヌーンティーも提供される。【詳細】ストリングスホテル 名古屋「プリンセスアフタヌーンティー~Snow White~」開催期間:2022年11月14日(月)~2023年1月14日(土)場所:ストリングスホテル 名古屋 1階「ニューヨークラウンジ」住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7料金:平日 4,125円/土・日・祝日 4,510円※サービス料15%別※2022年12月23日(金)~12月25日(日)および2023年1月1日(日)~1月3日(火)の期間は、5,977円(サービス料15%別)。メニュー:〇ファーストディッシュ季節のビューティースープ〇セイボリーシェフ特製3種のセイボリー(海老のマリネと卵黄のコンフィ、三河鶏のシーザーサラダ、ベーコンのキッシュ)〇特製スコーンスコーン、メロンパン、グジェール、マスカルポーネクリーム、コンフィチュール2種〇スタンド(上段)ホワイトチョコとレモンのヴェリーヌ、バニラメレンゲ、(中段)ヨーグルトとラズベリーのオペラ、パンナコッタ スパークリング ワインジュレ、(下段)ホワイトピーチマカロン、林檎とマスカルポーネのムース、バニラマフィン〇ドリンクフランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」、挽きたてコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由■パスタ付きアフタヌーンティープラン場所:ストリングスホテル 名古屋 1階「グラマシースイート」料金:4,730円 ※サービス料15%別メニュー:ミニスープ、パスタ、スイーツスタンド、ドリンク(紅茶やコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由)【問い合わせ先】ニューヨークラウンジTEL:052-589-0787(10:00~22:00)
2022年10月24日ストリングスホテル 名古屋は、「プリンセスアフタヌーンティー~Snow White~」を、2022年11月14日(月)から2023年1月14日(土)まで、1階「ニューヨークラウンジ」にて提供する。“ホワイト”がテーマのアフタヌーンティー「プリンセスアフタヌーンティー~Snow White~」は、雪のような“ホワイト”をテーマにしたアフタヌーンティー。プリンセスをイメージして作った、ホワイトが映えるスイーツ&セイボリーを揃える。スタンド上段の「ホワイトチョコとレモンのヴェリーヌ」は、ホワイトチョコパウダーやレモンクリームなどを層にし、上にミルクアイスを乗せたスイーツ。デコレーションとして、銀色のティアラと小さなバラをあしらっている。ほかにも、“ガラスの靴”のようなトッピングを乗せたオペラや、純白のマカロンなどがスイーツメニューとしてラインナップする。セイボリーには、「海老のマリネと卵黄のコンフィ」など、こだわりの3品を用意。また、フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」や、挽きたてのコーヒーなど、約30種のドリンクも楽しむことができる。なお、1階の「グラマシースイート」では、「サーモンと今市蕪のクリームパスタ」が付いたランチ向けのアフタヌーンティーも提供される。【詳細】ストリングスホテル 名古屋「プリンセスアフタヌーンティー~Snow White~」開催期間:2022年11月14日(月)~2023年1月14日(土)場所:ストリングスホテル 名古屋 1階「ニューヨークラウンジ」住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7料金:平日 4,125円/土・日・祝日 4,510円※サービス料15%別※2022年12月23日(金)~12月25日(日)および2023年1月1日(日)~1月3日(火)の期間は、6,087円(サービス料15%別)。メニュー:〇ファーストディッシュ季節のビューティースープ〇セイボリーシェフ特製3種のセイボリー(海老のマリネと卵黄のコンフィ、三河鶏のシーザーサラダ、ベーコンのキッシュ)〇特製スコーンスコーン、メロンパン、グジェール、マスカルポーネクリーム、コンフィチュール2種〇スタンド(上段)ホワイトチョコとレモンのヴェリーヌ、バニラメレンゲ、(中段)ヨーグルトとラズベリーのオペラ、パンナコッタ スパークリング ワインジュレ、(下段)ホワイトピーチマカロン、林檎とマスカルポーネのムース、バニラマフィン〇ドリンクフランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」、挽きたてコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由■パスタ付きアフタヌーンティープラン場所:ストリングスホテル 名古屋 1階「グラマシースイート」料金:4,730円 ※サービス料15%別メニュー:ミニスープ、パスタ、スイーツスタンド、ドリンク(紅茶やコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由)【問い合わせ先】ニューヨークラウンジTEL:052-589-0787(10:00~22:00)
2022年10月23日ミッキーアイコンや合わせるとハートになるハンドサインや、ディズニープリンセスをイメージしたカラーストーンのきらめきが魅力。株式会社ザ・キッス(本社:東京都目黒区/代表取締役:李成在)が展開するジュエリーブランド《THE KISS》は、2022年11月1日(火)より全国のTHE KISS直営店舗、THE KISS 公式オンラインショップほかにて、THE KISS ディズニーコレクション クリスマス限定ジュエリーを発売いたします。2022年THE KISS クリスマスコレクションのテーマは「ふたりで過ごすクリスマス」手を繋ぎ、あなたの隣で過ごすクリスマス。当たり前のような出来事が、かけがえのない特別な瞬間。たくさんの「愛と幸せ」を愛し合うふたりのもとに。「愛と幸福」を意味する雪の結晶モチーフと、きらめくストーンがデザインされたクリスマス限定コレクションです。THE KISS ディズニーコレクション クリスマス限定商品詳細■THE KISS ディズニーコレクション クリスマス限定ペアリング2022年THE KISSクリスマス限定ジュエリーのコンセプトは《ふたりで過ごすクリスマス》ふたりで過ごす時間が「愛と幸せ」で満たされますように、と願いを込めたコレクションです。肌なじみのよいカラーと洗練されたシルバーの2つのカラーの調和が美しいペアリング。レディースは、ピンクカラーのゆるやかなウェーブラインに沿ってストーンを配し、輝きを引き立たたせ華やかな印象に。メンズは2つのカラーのきらめきを楽しめるようシンプルに仕上げました。中央にデザインされたミッキーアイコンには、おふたりの永遠の愛を願ってダイヤモンドをセット。細部までこだわりを詰めこみつつ、手元になじみ身につけやすいフォルムが魅力です。それぞれのリングの内側には、「愛と幸福」を意味する雪の結晶モチーフときらめくストーンがデザインされています。(品番)レディース:DI-SR506DMメンズ:DI-SR507DM(素材)レディース:シルバー925(PGコーティング)、ダイヤモンド、キュービックジルコニア、ナノジェムスメンズ:シルバー925(BKコーティング)、ダイヤモンド、ナノジェムス(価格)レディース:¥17,600(税込)メンズ:¥15,400(税込)■THE KISS ディズニーコレクション クリスマス限定ペアネックレス2022年THE KISSクリスマス限定ジュエリーのコンセプトは《ふたりで過ごすクリスマス》ふたりで過ごす時間が「愛と幸せ」で満たされますように、と願いを込めたコレクションです。ミッキーとミニーの手を合わせると、ハートが完成するDuetシリーズのペアネックレス。レディースはツイストに沿って配されたストーンが胸元を華やかに演出。メンズはシンプルに仕上げることで、見る角度によって異なるシルバー本来のきらめきを上品にはなちます。どちらにもミッキーアイコンに寄り添うように、「永遠の愛」を意味するダイヤモンドをセット。それぞれトップの裏面には、「愛と幸福」を意味する雪の結晶モチーフときらめくストーンがデザインされています。(品番)レディース:DI-SN518DMメンズ:DI-SN519DM(素材)レディース:シルバー925(PGコーティング)、ダイヤモンド、キュービックジルコニア、ナノジェムスメンズ:シルバー925(BKコーティング)、ダイヤモンド、キュービックジルコニア、ナノジェムス(価格)レディース:¥19,800(税込)メンズ:¥17,600(税込)THE KISS ディズニープリンセスコレクション クリスマス限定商品詳細■THE KISS ディズニープリンセスコレクション クリスマス限定レディースネックレス「シンデレラ」2022年THE KISSクリスマス限定ジュエリーのコンセプトは《ふたりで過ごすクリスマス》ふたりで過ごす時間が「愛と幸せ」で満たされますように、と願いを込めたコレクションです。シンデレラを連想させる、大粒のブルーのカラーストーンが揺らめくネックレス。ガラスの靴モチーフには、魔法の光をイメージしダイヤモンドやストーンをセット。シンデレラの世界観を繊細に表現し、身につけると思わず心が弾むようなきらめきが魅力のジュエリーです。チェーンの端には、「愛と幸福」を意味する雪の結晶モチーフときらめくストーンがデザインされています。(品番)DI-SN520DM(素材)シルバー925、ダイヤモンド、ナノジェムス(価格)¥16,500(税込)■THE KISS ディズニープリンセスコレクション クリスマス限定レディースネックレス「アリエル」2022年THE KISSクリスマス限定ジュエリーのコンセプトは《ふたりで過ごすクリスマス》ふたりで過ごす時間が「愛と幸せ」で満たされますように、と願いを込めたコレクションです。アリエルを連想させる、大粒のピンクのカラーストーンが揺らめくネックレス。貝殻モチーフには、アリエルの住む美しい海のきらめきをイメージしダイヤモンドやストーンをセット。アリエルの世界観を繊細に表現し、身につけると思わず心が弾むようなきらめきが魅力のジュエリーです。チェーンの端には、「愛と幸福」を意味する雪の結晶モチーフときらめくストーンがデザインされています。(品番)DI-SN521DM(素材)シルバー925、ダイヤモンド、ナノジェムス(価格)¥16,500(税込)■THE KISS ディズニープリンセスコレクション クリスマス限定レディースネックレス「ベル」2022年THE KISSクリスマス限定ジュエリーのコンセプトは《ふたりで過ごすクリスマス》ふたりで過ごす時間が「愛と幸せ」で満たされますように、と願いを込めたコレクションです。ベルを連想させる、大粒のイエローのカラーストーンが揺らめくネックレス。物語のキーとなるバラモチーフには、永遠の愛を意味するダイヤモンドとストーンをセット。ベルの世界観を繊細に表現し、身につけると思わず心が弾むようなきらめきが魅力なジュエリーです。チェーンの端には、「愛と幸福」を意味する雪の結晶モチーフときらめくストーンがデザインされています。(品番)DI-SN522DM(素材)シルバー925(PGコーティング)、ダイヤモンド、キュービックジルコニア、ナノジェムス(価格)¥18,700(税込)■THE KISS ディズニーコレクション クリスマス限定レディースネックレス「ラプンツェル」2022年THE KISSクリスマス限定ジュエリーのコンセプトは《ふたりで過ごすクリスマス》ふたりで過ごす時間が「愛と幸せ」で満たされますように、と願いを込めたコレクションです。ラプンツェルを連想させる、大粒のパープルのカラーストーンが揺らめくネックレス。物語のキーとなる魔法の花モチーフには、彩り鮮やかな髪飾りをイメージしダイヤモンドやストーンをセット。ラプンツェルの世界観を繊細に表現し、身につけると思わず心が弾むようなきらめきが魅力なジュエリーです。チェーンの端には、「愛と幸福」を意味する雪の結晶モチーフときらめくストーンがデザインされています。(品番)DI-SN523DM(素材)シルバー925(PGコーティング)、ダイヤモンド、キュービックジルコニア、ナノジェムス(価格)¥18,700(税込)●THE KISS公式サイト ●THE KISS公式オンラインショップ ●THE KISS公式SNSアカウント【Instagram】 【Twitter】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月17日10月7日(金) 東京芸術劇場プレイハウスにて、ルーマニア・シビウで日本の歌舞伎が生まれ変わった話題作『スカーレット・プリンセス The ScarletPrincess』のドレスリハーサルが行われ、ルーマニア文化大臣のルチアン・ロマシュカヌ、ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場総裁コンスタンティン・キリアック、美術の担当であるドラゴッシュ・ブハジャールによる取材会が開催された。『スカーレット・プリンセス The Scarlet Princess』は、退廃的な美しさと奇想天外な愛憎ロマンで江戸歌舞伎界の話題をさらった四代目鶴屋南北『桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう)』が原作。この歌舞伎の大傑作を、ルーマニア出身の演出家シルヴィウ・プルカレーテが大胆に翻案し、スペクタクル化した作品だ。2008年シビウ国際演劇祭にて十八代目中村勘三郎主演、串田和美演出の『夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)』が上演され喝采を浴びると、日本の歌舞伎をシェイクスピア戯曲やギリシア悲劇と同じように世界と共有したいというふたりの演劇人の思いに、演劇祭のディレクターコンスタンティン・キリアックとルーマニアを代表する演出家シルヴィウ・プルカレーテが賛同してプロジェクトが始動。工場跡地に花道や回り舞台をしつらえた特設劇場が建てられ、南北の傑作『桜姫東文章』が『スカーレット・プリンセス』として生まれ変わった。タイトルロールのスカーレット ・プリンセス / 桜姫をラドゥ ・スタンカ国立劇場のホープであるユスティニアン・トゥルクが演じ、桜姫とその前世・白菊丸をジェンダーを超越した妖美さで魅せる。そして物語の要となる悪党・釣鐘権助を、同劇場の看板女優であるオフェリア・ポピが男装で演じるのも大きな見どころのひとつとなっている。■ルチアン・ロマシュカヌ(ルーマニア文化大臣)コメントルーマニアの作品を日本で上演できることはとても特別なイベントだと思っています。ルーマニアと日本の親善に貢献してくれたキリアックに感謝しています。今後益々日本とルーマニアの文化交流が盛り上がっていくことを期待しています。昨今のウクライナ侵攻について、ルーマニア国内では文化的には直接の影響はありませんが、ウクライナから避難されて来られる方たちが数多くいらっしゃいます。アーティストの方も1000人以上いますので、ルーマニアでも活躍できるよう環境を整えていきたいと思います。そして日本のみなさんがルーマニア・シビウに来られる機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします。■コンスタンティン・キリアック(ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場総裁 / シビウ国際演劇祭ディレクター)『スカーレット・プリンセス』を日本で上演できること、大変嬉しく思います。中村勘三郎丈が最初にルーマニアに来た時、歌舞伎を盛り上げるために今までにないようことをやりたいと話していました。男女逆転の役を演じるのも、その一つの新しい試みで、外国でも称賛の声を沢山聞いてきたので、とても手ごたえを感じています。シビウ演劇祭はこの30年でとても成長して世界最大規模の演劇祭になりました。日本からもたくさんの人が参加してくれて、今後ルーマニアと日本との交流を深めていけることをとても楽しみにしています。この作品はとても素晴らしいので、ぜひご覧になってください。■ドラゴッシュ・ブハジャール(美術)この作品の立ち上げのタイミングから関わることができたので、想像力を駆使し、それを作品に反映できるようなクリエーションができたことは、デザイナーとして本当に一生に一度のチャンスだったと思いますし、とても光栄なことです。日本の大切な伝統である歌舞伎を広めるということを、串田(和美)さんと共に携われたことは、意味のある事でした。通りがかったメトロポリタンプラザでやっていた本のフェスティバルで、歌舞伎や、歌舞伎のデザインについての本がたくさんあったので、スーツケースに入りきらないぐらい買ってしまいました(笑)。その本からいろいろなことを勉強して自分の中に取り込んで“日本の歌舞伎の再現”ではなく、自分たちのアプローチをして発展させていきたいと考えています。■シルヴィウ・プルカレーテ(演出)日本の歌舞伎を初めて観たのは30年前に来日した時でした。言葉もわからないし、歌舞伎独自の様式や符丁もわからなかったけど、そこに流れている感情はとても強く伝わって、とてもエモーショナルに揺さぶられましたし、その美学にも感動して、夢中になれるものでした。歌舞伎を本当に理解するためには、歌舞伎役者さんのようにその伝統に身をおくことが必要なのですが、私たちは、(鶴屋)南北を一人の作家として扱い、そのテキストに注目しました。串田(和美)さんの思いとして歌舞伎を様々な国で作ってほしいというところから始まったこのプロジェクトで、ひとつのテキスト、台本として演劇の作品に仕上げることは、串田さんの思いに少なからず応えることができたのではないか、と思います。南北の台本は、とても多様で多面的な要素をあわせもつ、豊かなものです。笑いや悲劇、残酷さなど極端なお話の展開や、そのディテールまでも描かれていて、楽屋オチまでテキストに含まれているんです。それをヨーロッパ風のお芝居にしたのが今回の作品です。私の作品でメイクが白塗りなのは、仮面、の意味を込めています。役者のリアリティーを極力、排除したいという試みです。<公演情報>東京芸術祭2022芸劇オータムセレクション『スカーレット・プリンセス』日本公演2022年10月8日(土)~11日(火) ※10日休演日会場:東京芸術劇場 プレイハウス上演台本・演出:シルヴィウ・プルカレーテ原作:四代目鶴屋南北『桜姫東文章』出演:ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニー【チケット料金】(全席指定・税込)S席:9,000円A席:6,500円サイドシート:4,000円65歳以上(S席):7,000円豊島区民割引(S席):7,500円25歳以下(A席):4,000円高校生以下:1,000円※65歳以上、25歳以下、高校生以下チケット、豊島区民割引は東京芸術劇場ボックスオフィスにて取扱い(枚数限定・前売のみ・要証明書)チケットはこちら:問合せ:東京芸術劇場ボックスオフィス0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)公式サイト:
2022年10月10日フランフラン(Francfranc)の「プリンセス デイズ バイ フランフラン(PRINCESS DAYS by Francfranc)」から、ディズニープリンセスをモチーフにしたクリスマスツリーが登場。ディズニープリンセスをモチーフにしたクリスマスツリーシンデレラ、アリエル、ベル、ジャスミン、ラプンツェルの5人のディズニープリンセスをコンセプトにした商品を展開する、フランフランの人気シリーズ「プリンセス デイズ バイ フランフラン」。今回は2022年のクリスマスに向けて、シャンパンゴールドカラーに仕上げたクリスマスツリーがラインナップに加わる。名場面オーナメントを飾り付けてツリー本体とセットになったボールオーナメントには、プリンセスたちそれぞれの名場面のシルエットをデザイン。ペールトーンに染めたチュールのツリートップ、高級感あるツリースカートと合わせて飾り付けていけば、華やかなクリスマスを演出してくれるクリスマスツリーの完成だ。商品情報フランフラン「プリンセス デイズ クリスマスツリー」スターターセット発売日:・2022年10月7日(金)〜 フランフラン公式オンラインショップにて先行予約販売※準備が整い次第、午前中に販売開始。※500台限定。※商品の発送は10月中旬〜下旬を予定。・2022年10月21日(金)〜 全国のフランフラン店舗(アウトレット店舗は除く)、およびフランフラン公式オンラインショップで発売価格:18,000円©︎Disney
2022年10月07日ダイアナ元皇太子妃をめぐるドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』が公開されている。1997年に事故でこの世を去ったダイアナに関する書籍や映像作品は多いが、本作ではナレーションやテロップ、フィクションの要素を一切使うことなく、当時の資料と記録映像だけで作品が構成されている。監督を務めたエド・パーキンズは、膨大なフッテージを丁寧に繋ぎ合わせて、単なる記録ではなく、観客ひとりひとりがダイアナや公人について考えたり、想像できる作品を作り上げた。日本公開のタイミングで監督に話をきいた。20歳でチャールズ3世と結婚したダイアナは、長年に渡って世界中の注目を集め続けた。結婚当時の熱狂的な祝福、彼女への注目、子どもの誕生、夫婦仲の詮索、別居報道、離婚、そして突然の事故死……。多くの人から愛され、波乱に満ちた彼女の生涯について多くのメディアが報じてきた。そして現在も彼女を題材にした映像作品が数多く制作されている。もちろんそれらのフィクション作品は、脚本家や映画作家の“想像や憶測”が入っていることが明示されているし、彼らも創作のためにリサーチはしているはずだ。しかし、誰も入ることのできない宮廷や別荘で何が話されたのか、誰がどんな想いを抱いたのか、実際に確かめる術はない。そして観客は、それが“俳優が演じたもの”とわかってはいるものの、作品を観て映画やドラマの創作者の考えた人物像やセリフを時に額面通りに受け取ってしまう。「誰かの暮らしを覗き見してみたい気持ちがあるのかもしれないですよね」とパーキンズ監督は分析する。「そんな物語を見て“この人たちを観ていると、自分たちの生活もそんなに悪くないじゃないか”なんてことを思ったりするかもしれないですし、自分とまったく別の世界を覗き見ることで現実逃避している場合もあると思います」そこでパーキンズ監督は「そんな創作や憶測に対する建設的批判の映画」をつくることを思いついた。「私たちはセレブや公人の生活をエンタメ化して消費してしまっている。ダイアナもスポットライトが当たっていた16年間は一種のメロドラマやシットコムのような形で我々に消費されてきたわけです。私たちは“おとぎ話”に対する憧れや欲望があり、同時にそんな物語を自分たちが消費できるものに変えてしまいたい欲望も持っています。でも、そんな風にして誰かの人生を想像や勝手な憶測で消費した時に、代価を支払わなければならないのではないか? それを支払うのは一体、誰なのか? このことを映画の題材にしたいと思ったのです」そこで監督とスタッフは、ナレーションやテロップ、再現映像などは一切入れずに、実際の記録映像だけを組み合わせて映画をつくることを決めた。「まずダイアナについて書かれた本はすべて読み、映像作品も観て、徹底的にリサーチ行い、ダイアナの人生の道のりや、ポイントになる事件はすべて把握しました。でも、その流れに合わせて単純に過去のフッテージを当てはめていくことはしたくありませんでした。それはよくあるやり方ですしね」「サイレント時代のハリウッドスターのよう」監督が発見したダイアナの魅力『プリンセス・ダイアナ』(C)Jeremy Sutton-Hibbert / Alamy Stock Photoパーキンズ監督は、自分で勝手に物語を“生み出す”のではなく、すでに存在する記録映像の中にある物語を“見つける”ことを目指したという。「アーカイブのチームに世界中から彼女の映像を集めてもらったのですが、1000時間ぐらいあったので、ただ見るだけでも6か月間かかりました。1日8時間から10時間は映像を見ていたのですが、朝から何も成果がないなと思っていても、1日の最後の最後に『あっ』と思う瞬間がひとつあったりするんです(笑)。しばらくしてから気がついたのは、自分が心を動かされる瞬間は、何らかのサブテクスト、つまり表面には出ていないけれど、根底には何かすごく意味がある瞬間だということがわかりました。それから、彼女のボディランゲージが発揮されている瞬間にも心を動かされました。僕は、ダイアナという人はサイレント時代のハリウッドスターのように、自分のボディランゲージを使って自分の内面世界に観客を誘うことができる人だと思っています。彼女は自分のプライベートな物語を公的な形で投影できた人だったと思うのです。ですから、この映画ではまるでフィクション映画の監督が俳優が演技している映像のラッシュを観ている感じでフッテージを観て、そこから良いパフォーマンスを見つけていくんです。その瞬間を切り取って、ドラマを作り上げていくような作業になりました」監督が語る通り、本作は“一瞬のドラマ”、見逃してしまうほどサッと通りすぎていく“劇的な瞬間”がギッシリと詰まっている。満面の笑みを浮かべるダイアナが一瞬だけ表情を変える瞬間、誰かが差し伸べた手に気づいているのに、あえて気づかないフリをしてやり過ごす“見えない心の駆け引き”など、本作は激動のドラマが次々に描き出される。そして繰り返しになるが、本作ではその一瞬に作り手の想像や憶測や過剰な装飾は一切加えられていない。「私が映像を観ていて『ダイアナはこんなことを感じているんじゃないかな?』と思って映像を抜き出して、エディターに見せると『いや、そうではなくて、こんな感情ではないかな?』と違う意見が出てきたりもしました。我々も自分の勝手な思い込みや憶測を映像に投影してしまう危険性は常にあったわけです。その点は自覚していましたし、制作中、ずっとギリギリの状態でやっていたとも言えます。もちろん。この映画ではそんな危険性についても指摘しているつもりです」実在の人物をモデルにしたフィクション作品では、作り手の憶測や想像力によって生まれたセリフを私たちは“本人の言葉”として受け取ってしまう。しかし、記録映像だけを丁寧に組み合わせた『プリンセス・ダイアナ』では、ダイアナ像の創造は観客に委ねられている。観客はスクリーンに向き合い、自分の想像力を駆使して彼女の姿を紡ぎ出すことになるだろう。「まさにその通りのことを目指しました。この映画では観客が考えたこと入れられるスペースを作った、とも言えます。ダイアナについての報道や分析はすでに多数あり、私たちはそれらを自然に見聞きしてしまっています。さらに彼女を題材にしたフィクションもたくさんある。つまり、観客はダイアナに対する想いや先入観、感情的な荷物のようなものをすでに持っている状態で映画館にやってくることになるわけです。私はそのことを良いことだと思っています。むしろ、そんな思い込みや憶測を持ち込んで映画を観てもらいたい。そこで編集され過ぎていない生の映像を観ることで、観客それぞれが答えを探してほしいと思います。まるでタイムマシンに乗せられて過去に連れていかれるようにスクリーンに向き合い、これまでの物語を考え直して、再定義したり、視点を改めて見直す=リフレームする。その過程を通じて、ダイアナの物語が自分にとってどのような意味を持っているのか見つけてもらいたいと思っているのです」皇太子との結婚によって瞬く間に世界中から注目を集め、時に賞賛され、時に批判され、どこに行ってもテレビやタブロイド紙のカメラに追いかけられ、自分の一挙手一投足がいつも注目されている状態。そんな半生をおくった人間の内面を我々が想像したり、勝手な憶測をすることは難しいのではないだろうか? しかし、そんな映像と、その映像を観ている“自分”との関係については考えることができるはずだ。「この映画が、ダイアナに限らず、公人やセレブリティと自分の関係性を考えるきっかけになってくれればいいなと思っています。ダイアナについて観客が果たしてしまった役割は何なのか、考えてみてもらいたいのです。ダイアナの悲劇の中で、もしかしたら私たち一般の人々が何らかの役割を果たしてしまったのではないだろうか? 私たちは彼女の悲劇の共犯者的な部分があったのではないだろうか? そういうことについて考えざるをえない映画になったのではないかと思っています」『プリンセス・ダイアナ』公開中
2022年10月07日ダイアナ元妃の人生に迫るドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』より、エド・パーキンズ監督のインタビューが到着した。本作は、世界中で大フィーバーを巻き起こし日本でも高い人気を誇ったダイアナ元皇太子妃の世界初の劇場ドキュメンタリー。監督を務めたのは、気鋭のドキュメンタリー作家エド・パーキンズ監督。当時のニュース番組やホームビデオなどの貴重な映像など、あらゆるアーカイブ映像を繋ぎ合わせ、ダイアナの人生が語られていく。本作の監督を務めたイギリス出身のエド・パーキンズ監督は、2018年に短編ドキュメンタリー『Black Sheep(原題)』で13の国際的な賞を受賞し、アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞ノミネートを果たした経験を持つ。今回の『プリンセス・ダイアナ』は、監督にとって3本目の長編ドキュメンタリー映画となる。5~6年前に本作のアイディアを思いついて地道にプロデューサーに売り込みをしていたというパーキンズ監督だが、当初は「これ以上ダイアナのドキュメンタリーを作る必要があるのか」と断られ続けていたという。従来と異なるアプローチを使って別の視点からこの物語を語るというアイディアを見つけ、確信が持てるようになり製作が正式に決定した。当時のアーカイブ映像だけを使い、その時代に浸ることができる本作の独特な構成について監督は、「アーカイブ映像だけで構成されたアプローチを取ることによって、当時の物語を現代の観客のために再構築できるだけでなく、我々自身にもカメラを向けながら、自分と王政、自分と有名人という関係性、ひいてはこの悲劇の物語に加担してしまった私たち自身への難問として投げかけることができればと願っています」と思いを込める。幼い頃にダイアナの死に触れたパーキンズ監督が、なぜいま彼女の物語を描こうと思ったのかという理由については、「彼女のストーリーは私が長い間伝えたいと思ってきたものでした。私たちの時代を象徴するような物語だと感じたからです。ここには、権力、ドラマ、悲嘆、悲劇など、シェイクスピアの世界にある要素がすべて含まれているだけでなく、私たち全員がその一部として生きた世界でもあるからです」とコメント。そして、「多くの人々と同じように、私も奇妙なほどにこの物語に関して個人的な思い入れがあります。世界中の何百万人もの人々と同じように、私もダイアナ妃が亡くなったというニュースを耳にした時、自分がどこにいたかを鮮明に覚えています。当時私は11歳だったのですが、自分が見ているものが一体何なのか、なぜ人々がこの人を自分の母親や姉妹や娘であるかのように嘆き、悲しみ、悼むのかよく理解できなかったのです」とずっと心に引っかかるものがあったと明かす。続けて「これまでのドキュメンタリーで描かれてきたものは、意識的に内面を描くものが多く、ダイアナの頭の中に入り込み、彼女の考え方を理解しようとしたり、彼女の人間関係や破綻した結婚生活、彼女の幼少時代が彼女に及ぼした影響について紐解こうとするものばかりだったと思います。しかし、未だに答えが出ていないダイアナ妃の側面があると思ったのです。それは、私たち大衆が抱く夢や希望や恐れについて彼女がどう感じ取っていたのか。更にダイアナ妃が我々の社会を映す鏡のような存在だったのではないかということです」と新しい視点で彼女の物語を描くことについての使命感を持っていたと語る。世界中から集めたダイアナにまつわるアーカイブ映像は数千時間にも及び、パーキンズ監督は半年間の間毎日10時間以上も映像を見続け、その答えをじっくりと見つけていった。そこからさらに半年以上をかけてラフカットを仕上げていったという。1年以上もダイアナの映像を見続け、彼女を研究し続けた監督だが、「通常ドキュメンタリー作品を作るときは、題材となる人たちをとてもよく理解することになりますが、ダイアナ妃の場合、正直に言うと不思議なことに何千時間もの彼女の映像を見た今でさえ、私は彼女という人物を理解できた感じがしていません」と本心を明かし、「ダイアナ妃はいまだに謎めいた存在です。彼女は、まるで真っ白なキャンバスのようで、そこに私たちが自分の希望や夢や恐怖を投影していたのではと感じます。彼女の人生が様々な人々にそれぞれ異なった影響を及ぼしたのも、それが理由の一つだと思います」と持論を展開する。観る人それぞれがダイアナとのパーソナルな思い出を掘り起こし、それぞれの解釈で彼女の物語を考えることができる本作。監督は「ダイアナが亡くなって25年もの年月が経過した今だからこそ、回顧録分析やインタビュー映像のない本作を通して、自分なりの結論を出し、このストーリーに加えて欲しいと思っています。観客の皆さんが当時を追体験するだけでなく、自分自身の結論を出して、自分なりの推論を行い、できれば自分の中でこのストーリーを新たに再構成して欲しいというのが私の願いです」と観客に投げかける。ダイアナの人生についてもう一度新しい視点から観察した本作を観れば、これまでのドキュメンタリーで描かれてきたものとは違う、新しいダイアナを発見できるかもしれない。『プリンセス・ダイアナ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プリンセス・ダイアナ 2022年9月30日よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開
2022年09月30日9月22日より東京ディズニーリゾートの商業施設イクスピアリで開催されている「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」。ファンにはたまらない展覧会を、ディズニー取材歴18年のディズニー大好き記者が体験してきました!「アンコール」とタイトルにもあるように、なんとこれまで東京ディズニーリゾートで開催されてきたエンターテイメントプログラムやスペシャルイベント12演目の中から、エンターテイメントコスチューム60種類が展示されているのです。この展覧会は5つのテーマに分かれているのですが、随所にまるでパークで遊んでいるかのようなワクワクした演出がなされています。入り口を抜けると、ウォルトさんとミッキーのパートナーズ像がシャドウになって現れます。なんだか実物よりも感動しちゃいますよね。そしてその先には東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープン時の映像が流れていて、記者はすでに涙目に(笑)。■当時の思い出が蘇る、ハッピーな衣装たち次のエリアへは重厚な紺色のカーテンで遮られており、さて何が現れるのか?と、とにかく心臓バクバクでカーテンをくぐると……。そこに現れたのは最高にハッピーなパレード「ハピネス・イズ・ヒア」(2013年4月15日~2018年4月9日/東京ディズニーランド開催)のグーフィーと、ダンサーたちが。珍しくグーフィーが先頭だったこのパレードは、軽快に太鼓をたたきながら踊るダンサーたちも印象的でしたよね。周りにはこのパレードのテーマ的モチーフのミッキーシェイプの風船も飾られていて、当時のハッピー気分がよみがえりました。会場に流れるパレード曲に、つい手拍子してしまうこと必至です。お隣には「ワンマンズ・ドリームII―ザ・マジック・リブズ・オン」(2004年7月3日~2019年12月13日/東京ディズニーランド開催)のフィナーレの衣装が。“これぞディズニー!”と言いたくなるこのショー。“ウォルト・ディズニーが創り出した夢と魔法の世界が生き続けこれからも続いていく”というメッセージが込められたミュージカルショーです。ステージ後方に金色テープが降るとともに、金銀の衣装を身にまとったスーパースターのミッキーが登場するフィナーレは、一生忘れられない感動のシーンでした。そして今回、さらに感動する発見が。ミッキーの衣装の真ん中の星模様は、金と銀のスパンコールが何層にも重ねられているという、非常に細かい作りになっていたんです。こうした発見は、間近で、立ち止まって衣装を見られる今回の展示ならではですね。その横には「ジュビレーション!」(2008年4月15日~2013年4月5日/東京ディズニーランド開催)の20分の1のサイズになったフロートの展示が。“夢がかなう場所にふさわしいファンタジック”がテーマで、今までにないカラフルな色使いの衣装も印象的でしたよね。さらに、東京ディズニーシーのショーも。オープンから2番目のお昼のレギュラーショーとして人気を博した「レジェンド・オブ・ミシカ」(2006年7月4日~2014年9月7日/東京ディズニーシー開催)。東京ディズニーシーの誕生をイメージしたかのような水上ショー。何艘もの船がメディテレーニアンハーバーに現れ壮大なショーを展開したのですが、ダンサーによっては船から地上に降りずに、船上のみで踊っているキャストもいました。そんなダンサーたちが着ていた衣装も飾られているので、こんなに間近で見られるのは本当にレア!また、シンデレラ城を使いプロフェクションマッピングを用いたナイトエンターテイメント「ワンンス・アポン・ア・タイム」(2014年5月29日~2017年11月6日/東京ディズニーランド開催)の展示も。この会場では2分30秒にまとめた映像が流れるのですが、モニターの手前にシンデレラ城の柵が設置されているという手の込んだ演出が。東京ディズニーランドにいるかのような臨場感が味わえます。■踊りたくなる!ゲストも一緒になって作り上げた熱狂のエンターテインメントここからはゲストと東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた伝説のショーの展示です。まずはシンデレラ城前から大きな花道が延びてパークを熱狂させた「スーパーダンシン・マニア」(2000年1月21日~6月30日/東京ディズニーランド開催)。ミッキーパラパラで一世を風靡したあの最大規模のショー。期間を3つに分けて、クラブミュージック、ディスコ、オールディーズのダンスミュージックを巨大なダンスフロア的空間に鳴り響かせました。ゲストも総立ちで、キャラクターやダンサーたちと踊りまくった最高に熱いショーでした。もちろんここにもショーの曲が流れているので、思わず記者もこの会場で踊ってしまいました。東京ディズニーシーでもノリまくりのショーが行われていました。「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」(2004年2月1日~4月11日、2005年2月1日~5月9日、2006年2月1日~4月4日/東京ディズニーシー開催)。お正月明けは意外と空いているなどとの噂もあるパークですが、このイベントが開催されていたときはそんなことも忘れてしまうくらい盛り上がっていました。タワーオブテラー前のウォーターフロントパークに設置された十字になった花道ステージ。世界4大陸の文化やエネルギーを、リズムやダンスで表現したショーでした。もはや夏の風物詩ともなったあの熱い暑いショーも再現されていました。「ボンファイアーダンス」(2007年7月20日~8月31日、2008年7月8日~8月31日、2009年7月8日~8月31日、20107年月8日~8月31日/東京ディズニーシー開催)はアラビアンコーストに設置された櫓のような舞台を真ん中にして360度から楽しめるエンターテイメント。夏の夜祭りがテーマで、まるで日本の盆踊りのようにゲストも参加して楽しめる最高にHOTなショーでした。■衣装でめぐる、東京ディズニーリゾートの四季ラストの衣装展示は東京ディズニーリゾートの四季を楽しめるショーがずらり。夏祭り、ハロウィン、クリスマス、イースター……どのショーにも思い出があり、感涙の連続。この展示を見て改めて、東京ディズニーリゾートは四季を感じられる場所なのだと再確認した記者でした。■限定オリジナルグッズも販売!最後のコーナーはここでしか購入できないグッズたちが並びます。東京ディズニーリゾートの歴史を思い出す様々なグッズが販売されているので、ぜひGETして思い出に浸ってみては?記者が一番感動し、欲しくなったのがこちら。今までの色々なショーやパレードの写真入りのメモ(500円)。これ絶対使えないでしょ!と思ってしましました。東京ディズニーリゾートの歴史がプリントされたマスキングテープ(550円)。来年40周年を迎える東京ディズニーリゾートの歴史をショーやパレードの衣装で振り返れる本展。まるでパークに行くような心の高まりを感じるものでした。ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。【INFORMATION】「東京ディニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」東京ディズニーリゾートイクスピアリ2Fトレイル&トラックにて開催中。入場料:大人1,900円、中人1,400円、小人900円※日時指定制。残数がある場合のみ当日券販売あり。詳細は公式HPにて(取材:西岡直美 /(C)Disney)
2022年09月30日ダイアナ元妃の人生を辿るドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』より、9月28日の<プライバシーデー>に合わせて、本編映像が解禁された。ダイアナ妃の人生、そして悲劇的な死については過去にも何度も語られてきたが、アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞にノミネートを果たした経験を持つ、気鋭のドキュメンタリー作家エド・パーキンズ監督(Netflix『本当の僕を教えて』)が手掛ける本作。1981年にチャールズ皇太子と婚約する数週間前から、世界中が悲しみに暮れた突然の死までの16年間が、当時のニュース番組の映像やホームビデオなど、あらゆるアーカイブ映像を繋ぎ合わせて語られ、これまで以上にダイアナを新鮮で身近に感じられるよう構築されている。この度解禁となったのは、プライバシーを守ることを第一に選び、正々堂々とマスコミに立ち向かったダイアナ元妃の伝説のスピーチの映像。解禁日となった9月28日は、日本で初めてプライバシーが争点となった裁判が行われ、プライバシー侵害を認められた<プライバシーデー>である。公人やセレブと一般大衆の関係、そして両者をつなぐメディアの問題、そしてプライバシーの侵害は、SNSの発展によって、ますます激しく複雑さを増している。SNSが普及する以前にも、一般人よりもプライバシーが守られにくい公人だったが、ダイアナ妃にはほぼプライバシーなどなかったと言っても過言ではないほど、365日24時間、外にいても家にいてもマスコミに付け狙われていたことが本作でも十二分に描かれている。しかしダイアナ妃はマスコミに勇気をもって立ち向かい、自己の幸せを確立しようと正々堂々と戦っていたことも映画では映し出される。1993年のチャリティーイベントに参加したダイアナのスピーチをとらえたこの映像では、黒いスーツに身を包んだダイアナが「12年前、公人としての生活が始まった時、行動に関心を持たれることは覚悟していました。しかし、ここまで過度の注目は予想外でした」と慎重に話し始め、「今予定されている公務を終えたのちは、公人としての生活を縮小していくつもりです」と、これまでとは異なる方法で公務を果たしていくことを宣言している。私的な時間を増やしたいと語りつつ、「今後も2人の息子を何より優先させることは変わりません」と子煩悩な母親としての姿も垣間見える。そしてスピーチの最後には“愛の人”と呼ばれる彼女らしく、「人生における最もつらかった時期も、皆さんの愛と思いやりが私を支えてくれました。そのことを心から感謝しています」とわずかな微笑みを見せ、大衆に大きな感謝を伝えて締めくくる。スピーチの前年にチャールズ元皇太子との別居を発表していたダイアナ。夫婦の不仲報道がさらに過熱する中、この頃すでに離婚を決意し王室を離れる覚悟を持っていたという彼女は臆せず公務縮小の声明を出し、一人の人間として、そして息子たちのプライバシーを守ることを第一に選んだ。彼女の勇気ある選択はマスコミや世間からどのように捉えられたのか…。また本作を一足先に鑑賞した著名人からも感動の声が続々と到着。IKKO(美容家)は「世界中の人々に与え続けた彼女は真に美しい女性だった」、SHIHO(モデル)は「彼女のラストシーンは、胸が締めつけられて涙が止まらなかった」と、ダイアナの輝かしい人生と、悲劇的な結末に思いを馳せるMEGUMI(女優)は「同様の事件が多く起きる現代で、改めて考える、大きなキッカケとなる作品でした」、YOU(タレント・女優)は「尊い教示にしなければ」とその死を悼みつつ現在の問題とも通じると示唆。映画で蘇る稀代のプリンセスの姿に思いを巡らせ、涙を誘われるというコメントとともに、SNS時代に生きる私たちだからこそ、ダイアナに関する一連の出来事を改めて教訓にしたいとの声が届いている。没後25年のメモリアルイヤーにもう一度彼女の人生を振り返り、学びを得る一作となっている。『プリンセス・ダイアナ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プリンセス・ダイアナ 2022年9月30日よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開
2022年09月28日東京ディズニーリゾート内にある商業施設「イクスピアリ」では、今年も『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス/ディズニー デジタル 3D(TM)<日本語吹替版>』を期間限定で上映する。「シネマイクスピアリ」で上映される本作は、毎年上映の好評を受け、今年は上映期間を拡大して3週間に渡って上映する。上映期間は10月14日(金)~11月3日(木・祝)の3週間限定上映で、ティム・バートン監督の原点ともいえる名作ファンタジーを3Dで楽しめる。また、東京ディズニーランドでは期間限定のスペシャルプログラム、「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」がスタート。東京ディズニーランド、ファンタジーランドの「ホーンテッドマンション」では、9月14日(水)~2023年1月4日(水)までの期間、ショーの内容を変更して、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」を実施中だ。ハロウィーンにぴったりの人気作品をシネマイクスピアリ、そして東京ディズニーランドで満喫してみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー/パレード、メニュー、グッズなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)■関連作品:ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマスディズニー デジタル 3D(TM) 2011年10月15日よりワーナーマイカルシネマズみなとみらいにて、10月22日よりシネマイクスピアリにて公開
2022年09月26日東京ディズニーリゾートは、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を、2022年11月8日(火)から12月25日(日)までの48日間で開催する。東京ディズニーランド「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」ワールドバザールに高さ約15メートルの大きなクリスマスツリーが登場する東京ディズニーランドでは、3年ぶりとなるパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を、過年度から一部の内容を変更して公演。ミッキーマウスとミニーマウスが仲間とお祝いするクリスマス、コミカルで賑やかなドナルドファミリーのクリスマス、白雪姫と七人のこびとのアットホームなクリスマスなど、全7つの多彩なクリスマスストーリーをゲストに届けてくれる。「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」また、「ホーンテッドマンション」では、2022年9月14日(水)から2023年1月4日(水)までの期間限定で、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」が楽しめる。東京ディズニーシー「ディズニー・クリスマス・グリーティング」クリスマスらしいデコレーションやイルミネーションで装飾した東京ディズニーシーに広がるのは、華やかに光り輝くロマンティックなクリスマスの世界。メディテレーニアンハーバーを舞台にした「ディズニー・クリスマス・グリーティング」には、クリスマスらしいコスチュームに身を包んだミッキーマウスと仲間たちとサンタクロースが登場し、クリスマスの音楽と共にゲストを迎えてくれる。「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」ハンガーステージでは、エンターテイメントプログラム「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」を公演。ミッキーマウスたちが歌うおなじみのクリスマスソングメドレーや明るく楽しいダンス、シンガーのロマンティックな歌などを、これまでに東京ディズニーシーのクリスマスを彩ってきた様々なエンターテイメントの映像とともに楽しめる。クリスマス限定のスペシャルグッズ&メニューもクリスマス限定のスペシャルグッズも、11月7日(月)より東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両パークに登場。登場2年目となるクリスマスの妖精“リルリンリン”のグッズ、ダッフィー&フレンズが煌めく冬の街を楽しむ様子をデザインした東京ディズニーシー限定の「ダッフィー&フレンズのウィンター・トウィンクリング・タウン」にも要注目だ。11月1日(火)より一足先にスタートするスペシャルメニューには、赤や緑などのクリスマスらしい色合いやクリスマスのご馳走をイメージしたメニューや、クリスマスシーズン定番のチョコレートチュロスなどが用意されている。開催概要東京ディズニーリゾート「ディズニー・クリスマス」開催期間:2022年11月8日(火)〜12月25日(日)場所:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー©️Disney【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(10:00〜15:00)
2022年09月09日動画配信サービス「ディズニープラス」では、9月8日(木)に迎える年に一度のセレブレーションイベント「ディズニープラス・デイ」にあたり、初のウェルカムプライス キャンペーンを実施、期間限定で1か月間199円(税込)で提供する。ディズニープラス・デイ(Disney+Day)とは、2019年にアメリカで提供開始された「ディズニープラス」が全世界のファンのため行う毎年恒例のセレブレーションイベント。ディズニーの主要ブランドが生み出す最新作のプレミア配信や、加入者やファンに向けた特別な体験や特典などが用意される。今年は、トム・ハンクス主演『ピノキオ』や、マーベル・スタジオ映画『ソー:ラブ&サンダー』など、新作映画からオリジナル作品、ローカルコンテンツまで、幅広いラインアップをお届け。これにあわせて、9月8日(木)13時から9月20日(火)15時59分までの期間中に、ディズニープラスに新規ご加入、もしくは再加入すると最初の1か月199円(税込)*のウェルカムプライスにて利用できる。「ディズニープラス・デイ」の豪華な作品ラインアップド迫力のスリルと興奮!最新映画から胸アツ日本アニメまで「ディズニープラス・デイ」を記念して、様々なジャンルの作品が一気に配信開始。2人のソーによる破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャー『ソー:ラブ&サンダー』が、9月8日(木)から見放題独占で配信開始するほか、9月21日(水)からは「スター・ウォーズ」シリーズの伝説の原点へと続く反乱軍誕生の物語を描いたドラマシリーズ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」がついに配信スタート。そのほかにも、アベンジャーズ最強の力と弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ天下無双のヒーロー“シー・ハルク”の活躍を描く「シー・ハルク:ザ・アトーニー」や、プレデターと人類最初の闘いを描いたスリラー「プレデター:ザ・プレイ」など、スリルと興奮あふれるド迫力アクション作品が配信中。また、9月14日(水)からは注目の『四畳半タイムマシンブルース』が独占配信開始。そのほかにも、胸アツ日本アニメが続々登場する。夢を叶えるファンタジーから、大切な人との絆を描くドラマシリーズの感動作ディズニーの不朽の名作を完全実写化、ロバート・ゼメキス監督と名優トム・ハンクスがタッグを組んだ『ピノキオ』、世界中で大人気の「カーズ」シリーズ最新作でオリジナル短編アニメーションシリーズ「カーズ・オン・ ザ・ロード」が9月8日(木)から配信開始するほか、『トイ・ストーリー』で誰よりも仲間思いの“バズ・ライトイヤー”の原点で、仲間と挑む新たな冒険を描いた『バズ・ライトイヤー』が見放題配信中。国内ドラマでは、阿部寛主演で話題のミステリアスでビタースイートなラブストーリー「すべて忘れてしまうから」が9月14日(水)配信開始や、仲野太賀&草彅剛&伊藤沙莉による、疲れた心に染みわたる最新ヒューマンドラマ「拾われた男」も全話見放題中。豊富な韓国コンテンツは豪華ライブ映像、ドラマ、バラエティも韓国の芸能界を代表するパク・ソジュンなど5人が旅をするトラベルリアリティショー「IN THE SOOP フレンドケーション」、イ・ジョンソクが天才詐欺師に扮する「ビッグマウス」、人気俳優チソンが一人二役を演じる「アダマス 失われたダイヤ」、4年ぶりのドラマ出演となるソ・ジソブ主演の緊迫のメディカルサスペンス法廷ドラマ「ドクター弁護士」など話題の韓国作品も多数、見放題で楽しめる。「ディズニープラス・デイ」は9月8日(木)より実施。ウェルカムプライス キャンペーンは9月8日(木)13時より加入受付開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:四畳半タイムマシンブルース 2022年9月30日より全国にて3週間限定公開©2022 森見登美彦・上田誠・KADOKAWA/「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年09月08日東京ディズニーリゾートは11月8日(火)~12月25日(日)までの48日間、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を3年ぶりに開催する。ディズニーホテルなど、同リゾート全域でそれぞれのクリスマスのプログラムを実施する予定だ。東京ディズニーランドのパレードルートでは、「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」を公演する。クリスマスを満喫するディズニーの仲間たちの物語を綴ったパレードを楽しめる。また、ワールドバザールには約15メートルのクリスマスツリーをはじめ、クリスマスらしいデコレーションが施され、全世代が楽しめるパークならではのファンタジックで楽しいクリスマスを演出する。3年ぶりとなる「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」の公演やワールドバザールのクリスマスツリーに期待だ。一方、東京ディズニーシーではメディテレーニアンハーバーで「ディズニー・クリスマス・グリーティング」を公演するほか、ハンガーステージでは、東京ディズニーシーのクリスマスを彩ってきたエンターテイメントの映像とともに、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが歌やダンスを披露するエンターテイメントプログラム「クリスマスタイム・ウィズ・ユー」を公演する。メディテレーニアンハーバーやウォーターフロントパークを彩る華やかなデコレーションやイルミネーションなど、昼と夜で異なるクリスマスの雰囲気を楽しめる。また、ディズニーアンバサダーホテルや東京ディズニーシー・ホテルミラコスタなどのディズニーホテルで、クリスマスならではのメニューやデコレーションを展開するほか、ディズニーリゾートラインではオリジナルデザインのフリーきっぷやスーベニアメダルの販売も。イクスピアリでもクリスマスツリーをはじめとするデコレーションなどが登場する。クリスマスの雰囲気でいっぱいの東京ディズニーリゾートで、素敵なひとときを過ごしてみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年09月06日“世界で最も愛されたプリンセス”の世界初の劇場ドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』。25年前、大規模な“国民葬”が行われた9月6日に合わせ、世界25億人が見守ったといわれる当時の本編映像が解禁となった。25年前の1997年8月31日、ダイアナ元妃は事故で帰らぬ人となり、9月6日に大規模な葬儀が行われた。ダイアナ元妃の葬儀は「国民葬」(議会の承認が必要で極めて対象が限られる「国葬」よりも対象が広く、女王の合意のみで営むことができるもの)として執り行われた。その模様はイギリスのみならず世界中で報じられ、推定25億人が中継を見たと言われており、日本でも約2時間にわたって衛星放送で生中継された。本作にはその葬儀の模様もじっくりと描かれており、解禁となった本編映像には厳かな葬儀の様子と、複雑な表情を浮かべる皇室の面々、そして悲しみにくれる大衆の姿が次々と切り取られていく。ダイアナの首の傾きを思い起こさせるウィリアム王子の悲しみをこらえながらも、懸命に自我を保とうとする姿、感情を読み取らせないエリザベス女王の凛とした佇まい、素直に感情を表し、まるで自身の家族を亡くしたかのように嘆き悲しむ大衆などをとらえている。なお、当時リアルタイムで当時その様子を報道した著名人から、ダイアナを改めて追悼するとともに本作へのコメントも到着。安藤優子(キャスター/ジャーナリスト)は「自らの死の直前まで『自分らしくありたい』と闘った一人の不屈の女性であったことに、この映画で初めて気がつき、胸をうたれました」と語り、デーブ・スペクター(放送プロデューサー)は「金魚鉢にいたダイアナ妃を長年覗いた私たち。素敵な女性だったダイアナを懐かしく思う一方、公共されたプライベートを楽しむ私たちも学ぶ事があるか。『プリンセス』を観た後も考えさせられる」と投げかける。平野早苗(フリーアナウンサー・リポーター)は、「何故事故は起きたのか?25年前、パリの事故現場でリポートをしながらの私の問いは今も続いている。映像に残るダイアナさんの少し悲しげな、或いは虚ろな、或いは懸命な表情。私はその瞳といつしか対話していた」と感想を寄せている。『プリンセス・ダイアナ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プリンセス・ダイアナ 2022年9月30日よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開
2022年09月06日●ディズニーらしいストーリーテリングとは?ディズニーの定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で、昨年10月からスタートした新たなコンテンツブランド「スター」。注目を集めるのが日本発のオリジナル作品。現在配信中の『拾われた男』は大きな反響を呼んでいるが、今後も作家・燃え殻のエッセイをドラマ化した『すべて忘れてしまうから』、1992年に公開され高い評価を得た映画『シコふんじゃった。』をドラマ化した『シコふんじゃった!』、さらには二宮正明の衝撃のサスペンスコミックをドラマ化した『ガンニバル』など話題作が次々に配信される。こうした作品はどんな基準で企画されているのだろうか――。日本発オリジナル作品の制作を統括するディズニープラス エグゼクティブ・ディレクターの成田岳氏に話を聞いた。――テレビ局とタッグを組んだ『マイファミリー』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、『明日、私は誰かのカノジョ』などが、すでにディズニープラスで配信されていますね。期待以上のパフォーマンスを上げているという実感はあります。これからはオリジナル作品も配信されていきますが、ディズニープラスにこういった日本のコンテンツもあるんだ、ということを知っていただく意味では、非常に良い事だと思います。――そんななか、9月14日から日本発オリジナルドラマシリーズとして独占配信一発目の『すべて忘れてしまうから』がスタートします。本作が記念すべき第1弾になったのはどんな理由だったのでしょうか?いくつか候補があったのですが、最終的に本作になりました。これまで地上波テレビ局様との取り組みの一環として、『マイファミリー』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、『明日、私は誰かのカノジョ』、『金田一少年の事件簿』といった作品を配信させていただき、もう一歩踏み込んだ形として日本国内の制作会社との初の共同制作作品『拾われた男』があり、その次にオリジナルとして若干変化球的な『すべて忘れてしまうから』が配信されるというのは非常にいい流れかなと思っています。――『すべて忘れてしまうから』『シコふんじゃった!』『ガンニバル』と現在発表されている独占配信のドラマは、既存のディズニープラスのユーザーの親和性を考えた企画なのか、それとも新規ユーザー獲得のためのコンテンツという、どちらの認識で企画されたものなのでしょうか?非常に良い質問だと思うのですが、実はあまりターゲティングというものは意識していないです。我々が作るものというのは、ディズニーが培ってきたストーリーテリングの基本に沿ったものという意識があります。お客さまに興味を持ってもらうという意味で、既存のユーザー様、新規のユーザー様という線引きはしていないです。言い方を変えれば、一見「ディズニーがこんな作品を作るのか」と思われるような、例えば『ガンニバル』のような作品でも、既存のユーザーさまには満足してもらえるストーリーテリングになっていると思っています。――ディズニーらしいストーリーテリングとは?強く意識しているのが、客観的、俯瞰的な目線ではなく、主人公から見た景色をしっかりストーリーに落とし込むことです。例えば主人公がAからBという旅路を行くとき俯瞰で説明するのではなく、主人公がその道のりをどんな思いで歩いているのか、そこにはどんな障害があるのか、どうやって乗り越えていくのか、どんな仲間と一緒に手を取り合うのか……主人公目線で描きます。そうすると視聴者はキャラクターに感情移入しやすくなる。その感情を通じて物語を視聴者に繋げていきたいと思っています。ここさえしっかりしていれば、どんな入り口からでも、共通したカタルシスが得られると思っています。――その意味では、同じ原作でもディズニーが作ると違うものになる?いまはパッケージ優先に作られることが多いと思います。どんな監督でどんなキャストで、どんな原作で……というところからスタートして作品ができ、受け入れられている。でも私がいつも思うのは、優れた原作を映像化する際「本当に映像化する必要があるか?」ということです。そこで「どうしてもやりたいんです」という熱意があり、映像化することに意味が見出せれば、すごく素敵なことだと思っています。意味といっても単純に「迫力が出るから」みたいなものでもいいと思います。そこにしっかりとしたストーリーがあって、キャラクターの旅路を描くことができれば、しっかりとディズニーらしさが投影された作品になるのかなと思っています。●複数回観たくなる作品作りを意識――世界中の人が視聴できる環境であることが一つの魅力ですが、日本のローカルコンテンツを作る際、世界中の人が視聴するということは意識されたモノづくりなのでしょうか?世界の人が観るってどういうことなんだろうと考えたとき、やはりキャラクターの感情をしっかり落とし込んでいくことが重要だと思います。それさえしっかりできていれば、どんな国の方が観ても共感してもらえると思うので。その意味でどの国の人が観るかということはあまり意識していません。――他国の作品を観ることが当たり前の世の中になったということなのでしょうか?そうですね。それは先駆者である他のプラットフォームの方々が頑張ってくださったことが大きいと思います。いまや世界中の人々が他国の作品をボタン一つで観られるようになっています。そして順応もしている。昔アメリカ人は字幕なんて全然観ないと言われていたのですが、いまはインターナショナルコンテンツを字幕で観る人が増えていると聞きます。その意味で、ストーリーラインがしっかりしたものならば、どの国向けということは意識する必要はまったくないと思います。――「スター」ブランドが配信されて、加入者の属性は変わってきましたか?日本ではプレミアプラットフォームが占める割合は、世界的に見てもまだまだ低いです。その意味でまだまだ伸びしろがある。そういった状況なので、「スター」ブランドのコンテンツが配信されたからということで、お客様の属性に変化が見えてきたということはまだないと思います。――日本のローカルコンテンツでディズニープラスに加入した方々は、観たい作品が配信終了したら退会してしまうということもあると思います。継続率という部分で意識していることは?継続していただくための施策というのはいくつかあると思います。コンテンツ制作だと、例えば新作を作り続けるというのも一つの手段だと思います。もちろんそれができればいいのですが、数がノルマになるとクオリティが下がってしまう危険性があります。あくまで世に送り出す価値があるものという部分ではしっかりこだわらなければいけない。もう一つ、例えば『すべて忘れてしまうから』に興味を持って加入していただいた方が、他の作品にも興味を持っていただけるような作品の充実ということも大切なことです。その意味でテレビ局様の素晴らしい作品ラインナップなどは魅力のひとつになると思っています。――先ほど「世に送り出す価値のあるもの」というお話がありましたが、2022年は3作品が日本のオリジナルとして独占配信されます。そのペースは今後も同じぐらい?クオリティというのが最優先されることなので、具体的な数字は決まっていませんが、マーケットの需要は日々高まっていると感じているので、面白いものがあればどんどん提供していきたいとは思っています。――たくさんある動画配信サービスのなか、ディズニーさんならではの強みは?我々が常に意識しているのは、一度観ただけではもったいない、複数回観たくなる作品作りというものです。そのためには、いかにキャラクターが愛されるか。視聴者と一緒に旅をしたい人物になっているのか。そういったことに愚直に向き合うことが我々の強みかなと思います。――ライバルはいますか?我々にとってのライバルというのは、過去の自分たちですかね。これまで我々は愚直にコンテンツを作ってきた会社なので、昔よりも良いものを作りたいという思いしかない。他の動画配信サービスはライバルというよりは、共に市場を広げていくための存在です。もし全世界の人々がみなストリーミングサービスに入っているという状況になり、またどれか一社としか契約しないということになれば、ライバルになるのかもしれませんが、いまはより良いものを作って「この作品だったらお金を払ってもいいよ」と思ってもらえるものを作ることが一番大切なことだと思います。
2022年09月06日“パープル”がテーマのアフタヌーンティー「プリンセスアフタヌーンティー~Lovely Purple~」が、2022年9月16日(金)から11月13日(日)までストリングスホテル 名古屋「ニューヨークラウンジ」にて開催される。“パープル”がテーマのアフタヌーンティー「プリンセスアフタヌーンティー~Lovely Purple~」は、トレンドカラーの“パープル”をテーマにしたアフタヌーンティー。プリンセスをモチーフにしたスイーツを“パープル”で彩った、大人カワイイメニューが揃う。3段に連なるスタンド上段の「薔薇とライチのヴェリーヌ」は、トップにティアラをあしらい“プリンセス”をイメージ。また、中段に紫のハイヒールを飾った「ラベンダーとカシスのオペラ」、下段にハート型の「すみれの琥珀糖」を並べるなど、華やかなで美しい見た目のスイーツをラインナップする。また「シーフードマリネ」や「ベーコンのキッシュ」などの3種のセイボリーを用意するほか、ドリンクはフランスの老舗紅茶ブランドの「マリアージュフレール」や挽きたてコーヒーなど30種がおかわり自由で楽しめる。ランチにおすすめのパスタ付きアフタヌーンティーさらにストリングスホテル 名古屋 1階「グラマシースイート」では、期間限定でキノコとシャドークイーンを和えたペペロンチーノ付きのアフタヌーンティーを提供する。【詳細】「プリンセスアフタヌーンティー~Lovely Purple~」開催期間:2022年9月16日(金)~11月13日(日)場所:ストリングスホテル 名古屋「ニューヨークラウンジ」住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7時間:10:00~22:00(ラストオーダー 20:30)料金:1人 平日4,125円 土日祝4,510円※価格はサービス料15%別。■メニューファーストディッシュ:季節のビューティースープセイボリー:シェフ特製3種のセイボリー(シーフードマリネ/ポテトサラダ/ベーコンのキッシュ)特製スコーン:スコーン/ワッフル(マスカルポーネクリーム・コンフィチュール2種)スタンド:・上段 薔薇とライチのヴェリーヌ/プリンセスロリポップショコラ・中段 ラベンダーとカシスのオペラ/はちみつのパンナコッタ バタフライピージュレ・下段 すみれの琥珀糖/レモンとベリオットのムース/ぶどうのマフィンドリンク:フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」、挽きたてコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由■パスタ付きアフタヌーンティープラン開催期間:2022年9月16日(金)~11月13日(日)場所:ストリングスホテル 名古屋 1階「グラマシースイート」料金:1人 4,730円メニュー:セイボリー/パスタ/スイーツスタンド/ドリンク(紅茶やコーヒーなど、約30種類の中からおかわり自由)
2022年09月03日Francfrancより、5人のディズニープリンセスをコンセプトに開発した「PRINCESS DAYS byFrancfranc(プリンセス デイズ バイ フランフラン)」を9月2日(金)より全国のFrancfranc店舗、およびFrancfrancオンラインショップで販売!一足先に、編集部が内覧会に潜入し、アイテムをチェックしてきました!日常にさりげなくプリンセスを取り入れることができますよ♪シンデレラ出典:lamire最初にご紹介するのは、シンデレラをイメージしたグッズたち。シンデレラのティーウェアはかぼちゃの馬車をイメージし、とても繊細でかわいらしいデザインに!お皿にはよく見ると馬車があしらわれていますよ。チュールバッグもシンデレラのドレスのようで、かわいらしいですよね♪スツールはシンデレラのドレスカラーと同じブルーを生地に採用。シンデレラが靴を履かせてもらうシーンを再現したスツールです♪アリエル出典:lamire物語から連想されるモチーフのシェルや、さりげないキャラクターデザインが施されています。チュールバッグのデザインも様々なカラーを取り入れ、アリエルらしさがあらわれていますよね。ラプンツェル出典:lamireラプンツェルのティーウェアは、ドレスをイメージしたデザインや、魔法の花で輝く髪の毛をイメージした持ち手がポイントですよ。チュールバッグも、ラプンツェルの髪飾りがイメージされており、持つだけで華やかな印象になるのではないでしょうか。クッションもラプンツェルの衣装をモチーフとしており、レースアップや刺しゅうを施したこだわりのボルスター型クッションです。円柱型のクッションで、ソファやベッドのアクセントに最適ですよ♪ジャスミン出典:lamireジャスミンのティーウェアは、カップとティーポットの持ち手はアブーの尻尾をイメージした形状に、本体には魔法のランプのデザインを施されています。クッションには、フリンジと刺しゅうで異国情緒あふれるジャスミンらしい世界観を表現したフロアクッションです。弾力のあるウレタンを使用しており、長時間座ってもへたることがないんだとか。ベル出典:lamireベルのティーウェアは、ベルのスカートをイメージしたモチーフや薔薇モチーフのデザインがポイント。劇中に登場する魔女の呪いによって、フットスツールへと変えられたキャラクターサルタンがモチーフのスツールです。脚部は犬の指先がイメージできるデザインに、座面の生地も美女と野獣の世界観にたっぷりと浸されるような細部までこだわったアイテムです。オリジナルエンブレムアイテム出典:lamire5人のプリンセスを象徴するモチーフを組み合わせ、1つのグラフィックとして構成した「PRINCESS DAYS byFrancfranc」のためだけにつくられたスペシャルなロゴデザインのアイテムです。チュールバッグ・ジュエリーボックスのポイントチュールバッグのポイント・それぞれのプリンセスのモチーフをチュールの色味やリボン・お花などの装飾で表現されています。・プリンセスらしさを表現しながらも、どなたでも持ちやすいようにキャラクターはあえて使用せず、ポーチのイニシャルのみで表現されています。・チュール素材の透け感がとってもかわいいです♪サブバッグとしても活躍します。・くしゅっと丸めて付属のビニールポーチに入れて持ち運べます。ジュエリーボックスプリンセスの特徴をさりげなくデザインに落とし込んだジュエリーボックスです♪・それぞれのプリンセスのモチーフや特徴をレース生地や刺しゅう、ジャカード生地等のデザインで表現したトラベルジュエリーボックス。・中を開けると、Francfrancオリジナルのプリンセスイニシャルアートが♪ファスナーチャームと合わせてゴールドで箔押ししており、特別感が味わえるデザインです。・持ち運びが出来るトラベルサイズですが、見せる収納としてインテリアとしても飾りたくなるアイテムです。アイテムの詳細はこちら!■ティーウェアカップ&ソーサー:3000円ティーポット:4000円スタンド:1800円■フレグランス・キャンドルフレグランス:5900円キャンドル:4500円■チュールバッグ:2900円■ジュエリーボックストラベルジュエリーボックスS:2800円トラベルジュエリーボックスM:4800円■インテリアアイテムシンデレラ/スツール:15000円ベル/スツール:25000円アリエル/クッション:4500円ジャスミン/クッション:6800円ラプンツェル/5000円■オリジナルエンブレムアイテムクッションカバー:5000円リムーバブルウォールペーパー:3200円ミラー&ヘアブラシセット:6800円※9月中旬入荷予定憧れのプリンセスのグッズはどれも世界観が詰まっており、物語を連想させてくれますね。「PRINCESS DAYS byFrancfranc(プリンセス デイズ バイ フランフラン)」のアイテムで、さりげなく日常にプリンセスを取り入れませんか?記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年09月02日株式会社SPACE NTKは、2022年9月13日(火)に東京にて開催される「プリンセス天功 ザ・イリュージョン ’22-’23tour ~バタフライ・エフェクト~」に協賛しております。僅かな「想い 」と 、ちょっとした 「行動 」それが空想と 現実の 世界を 「 交差 」 させていくイリュージョンという幻想で、 湧き上がる 「奇跡 」 を体感して頂く「瞬間」 を お楽しみくださいプリンセス天功、1年半ぶりの東京公演です プリンセス天功ザ・イリュージョン’22-’23tour ~バタフライ・エフェクト~主演/ 総合演出: 引田天功 a.k.a PRINCESS TENKO / 東京魔術団: 澤村正一(団長)、寺西史剛(GM)、佐渡正城(LEE)、ユーロ(yu-ro)、小黒雄太 / Mr.KAZUKI / yucat(RYTHEM YUKA) / オープニングパフォーマンス: YAY<公演日>2022年9月13日 (火)<公演日・開演時間>09月13日(火)ロビー開場:17:30ホール開場:18:00開演:18:30全席指定(VIP席):20,000円★VIP party 参加付全席指定(SS席):9,500円全席指定(S席):7,500円※表記金額は税込こちらのチケットは、[電話予約]もご利用いただけます。カンフェティチケットセンター0120-240-540(平日 10:00~18:00)株式会社SPACE NTKのご紹介弊社は、20年に渡り、年間1000件以上の葬儀プロデュースを行ってきました。そんな中近年、多くの人が墓じまいを考え、核家族が増え、生涯一人暮らしの方も多くなり、葬送の形も変わって来ました。そこで代表の葛西は子供の頃からの想い「亡くなったら星になりたい」を思い出し、人生のラストステージはこれからは自然葬の一つ、宇宙へと還る時代がやってきたと確信しました。2017年宇宙SOHに特化した宇宙サービス事業を手掛け、米国の宇宙関係者とコネクションを取り、日本の個人経営者で唯一、米国の宇宙開発企業SpaceX社と宇宙散骨において単独契約を締結。2022年4月2日(日本時間)宇宙SOH第一弾「MAGOKORO 」号が米国SpaceX社のロケット「ファルコン9」にて無事打ち上げに成功し、第2弾特別企画「想いを宇宙へ」を行う事になりました。「SPACE NTKの宇宙SOH」の特徴「世界初・人一人分の散骨もパウダー状にすることにより可能」「世界初・ペットの散骨も1匹分が可能」「世界初・オリジナル人工衛星(BOX)による宇宙散骨が可能」ロケット本体に装着されたまま、SpaceX社の監視下の元、地球の軌道を5年~6年程周回し最終的に大気圏に突入し流れ星となるので、宇宙ゴミにはなりません。地球の軌道を周回中は位置確認もできて、星となって輝いているので空を見上げればいつでも大切な方と想いを語ることが出来ます。宇宙SOHイメージです打ち上げられた衛星はいまどこを周回しているかリアルタイムで確認できます当社オリジナルBOXこちらの中にご遺骨を入れ、地球の軌道を周回します。今回の特別企画は先着999名の方(ペットも)のご遺骨を承り宇宙散骨いたします。宇宙SOH「MAGOKORO」号 SpaceXファルコン9打上げ特別企画■先着999名様特別価格にて宇宙散骨をご利用頂けます通常の宇宙散骨は卵小1個分のご遺骨550,000円から承るのですが、今回ティースプーン(2g)程になりますが破格値50,000円(税込)でご利用頂くことが出来ます。販売期間:2022年8月18日から12月25日迄(東京営業部必着)価格:50,000円(税込)①HPの申込フォームに入力②弊社へのご入金(確認)③規定のご遺骨袋(メッセージ記入可)を返信用封筒を付けて送付しますので、ご遺骨をご遺骨袋に納め、ご遺骨証明書(埋葬許可書)のコピーと共に返送していただきます※その後は弊社の方で責任をもってアメリカへお持ちし、2023年夏ころ打上げ予定のロケット搭載迄サポート致します■「想いを届けるコンテスト」を開催しますテーマ:「家族・ペットへの想い」・応募期間:2022年8月18日から2022年10月30日(東京営業部必着)・応募資格①老若男女国籍を問わずどなたでもOKです②ご遺骨が手元にあって宇宙散骨したい方③当選後のアンケート、メディア対応にご協力いただける方・応募規定作文、俳句、写真、イラスト、動画のいずれかで応募してください※応募作品は返却できません※応募作品の著作権は主催者に帰属することになります応募方法:メールアドレス、または東京営業部迄郵送でお願いしますURL : 会社概要株式会社SPACE NTK本社〒305-0031 茨城県つくば市吾妻2丁目5番地1つくば市産業振興センター(つくばスタートアップパーク内)東京営業部〒176-0025 東京都練馬区中村南3-2-15-104アメリカ支社5777 W. Century Blvd. Suite 520, Los Angeles, CA 90045America Travel Factory, LLC. Japan Pacific Travel Service, Inc. Inside SPACE NTK設立:2017年12月4日URL : お問い合わせ先「一般消費者向け]株式会社SPACE NTK 担当/永吉(ながよし)電話番号03-6314-6917E-mail info@space-ntk.com 「報道関係者向け」株式会社SPACE NTK 担当/町田(まちだ)E-mail m.yuuki@space-ntk.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月02日Zoff(ゾフ)から、ディズニーキャラクターをモチーフにした新作フレーム「ディズニー コレクション クリエイテッド バイ ゾフ プレミアムシリーズ パーフェクトペア」が登場。2022年8月5日(金)より、全国の店舗にて発売される。Zoff、ディズニーのペアキャラクターをモチーフにした新作フレーム本コレクションは、ミッキーマウス&ミニーマウスやドナルドダック&デイジーダック、チップ&デールといった、ディズニーの人気ペアキャラクターをモチーフにした新作フレーム。「パーフェクト ペア」をテーマに、フレームの様々なディテールに、各ペアキャラクターのデザインが落とし込まれている。「ドナルドダック&デイジーダック」たとえば、ドナルドとデイジーにフィーチャーした「ドナルドダック&デイジーダック」は、クラシックなボストンシェイプをメタルフレームで仕上げた一本。向き合う2人の顔をかたどった立体的な装飾、フワフワなおしりをイメージしたメタルパーツ、テンプルエンドにデザインされたフェイスマークと、2人のモチーフをフレーム全体に散りばめた。「チップ&デール」定番スクエアシェイプの「チップ&デール」は、幅広いシーンで活躍する一本。チップとデールの走るシルエットを彫り込んだテンプル、どんぐりのメタルパーツ、2人のフェイスマークなど、シンプルなデザインの中にもしっかりと2人の姿がデザインされている。オリジナルケース&メガネ拭きが付属なお、全てのフレームにオリジナルのソフトケースとメガネ拭きが付属。ミッキーマウス&ミニーマウスのハンズチャーム、チップ&デ―ルのどんぐりチャーム、ドナルドダック&デイジーダックの帽子チャームが付いた、別売りのセミハードケース3種類も販売される。商品情報「ディズニー コレクション クリエイテッド バイ ゾフ プレミアムシリーズ パーフェクトペア」発売日:2022年8月5日(金)種類/価格:・メガネ6型 全18種類 11,100円(セットレンズ代込) ※専用のケースとメガネ拭きがセット・メガネケース 3種類 2,400円取扱店舗:Zoff全店舗(アウトレット除く)、Zoff公式オンラインストア、Zoff楽天市場店、ZOZOTOWN店、Zoffアイルミネ店(予定)【問い合わせ先】ゾフ・カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00〜18:00)
2022年08月05日タレントの村田倫子、前田希美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。村田と前田はディズニープリンセスをイメージしたウエディングドレス姿に身を包み、華やかなショーを展開。約500人以上が参加した「17LIVEライバーオーディション」を勝ち抜いた人気ライバーたちと共にランウェイを飾った。村田はシンデレラ風のウエディングドレスで頭にはティアラを思わせるキラキラの髪飾り。前田は腕の部分の膨らみが特徴的な白雪姫風ウエディングドレスを着用。色はリンゴのように真っ赤で、リンゴのような丸いイヤリングも添えていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日ガールズ バイ ピーチ・ジョン(GiRLS by PEACH JOHN)から、ディズニープリンセス限定コレクションが登場。ルームウェアや下着などが、2022年8月17日(水)より全国のピーチ・ジョン店舗(※1)ほかで発売される。ディズニープリンセスの限定ルームウェア&下着ガールズ バイ ピーチ・ジョンは、ディズニープリンセスをモチーフにしたルームウェア、アンダーウェア、小物などのディズニープリンセス限定コレクションを展開。今回は、人気のディズニープリンセスの中から、『リトル・マーメイド』のアリエル、『美女と野獣』のベル、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルをピックアップした。アリエル、ベル、ラプンツェルのシルエットや、ギンガムチェック柄などを取り入れて、大人かわいいデザインのアイテムを提案する。プリンセス気分の「ルームワンピ」中でもイチオシは、プリンセス気分を楽しめる「ルームワンピ」。ワンピースタイプのルームウェアには、水彩画タッチでアリエル、ベル、ラプンツェルなどを描き出した。ウエストラインにあしらった、光沢感あふれるリボンもポイントに。ギンガムチェック柄の「ブラトップ」ギンガムチェック柄の「パデットブラトップ」は、カップ付きのアンダーウェアだ。ディズニープリンセスによってカラーが異なり、アリエルはミント×ホワイト、ベルはベージュ×ホワイト、ラプンツェルはピンク×ホワイトのカラーで登場する。ブラトップ全体に、ディズニープリンセスと物語を想起させるキュートなモチーフを散りばめて、ロマンティックに仕上げている。また、夏にうれしいTシャツ&ショートパンツのパジャマセットや、人気のノンワイヤーブラトップ「ピージィ」のスペシャルデザインなども展開される。【詳細】ガールズ バイ ピーチ・ジョン「ディズニープリンセス限定コレクション」発売日:2022年8月17日(水)取り扱い店舗:全国のピーチ・ジョン店舗(※1)、公式通販サイト※1:タカシマヤゲートタワーモール店での取り扱いはなし。<アイテム例>・ピージィ 2,508円サイズ:S、M、L・パデットブラトップ 全3色 各2,508円サイズ:S、M、L・パジャマ 全3色 各4,378円サイズ:S/M、M/L・ルームワンピ 全3色 各5,478円サイズ:S/M、M/L※本製品は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社との契約により、(株)グレイスが製造したものです。
2022年08月04日ディズニーの名作に登場する“犬&猫”のキャラクターに着目した展覧会「ディズニー キャッツ&ドッグス展」が、大丸京都店6階・大丸ミュージアムにて開催。期間は、2022年8月11日(木・祝)から29日(月)まで。ディズニー作品の“犬・ねこ”にフォーカス東京・福岡などに続き、京都に巡回する「ディズニー キャッツ&ドッグス展」は、ディズニーの名作の数々から、“犬・ねこ”のキャラクターにフォーカスした人気展覧会だ。今回会場に集合するのは、ミッキーマウスの相棒・プルートをはじめ、『わんわん物語』のレディ、トランプ、『101匹わんちゃん』、『おしゃれキャット』の子猫・マリーなど。また『ふしぎの国のアリス』のチェシャ猫、『ベイマックス』のモチなど、印象深い犬&猫のキャラクターもピックアップし、愛嬌たっぷりに描かれたキャラクター達の仕草や表情の魅力に迫る。約300点のアートを展示期間中は、デジタル化された貴重なアート作品約300点を展示。これらの作品は、ディズニーすべてのアニメーション作品に関連するあらゆる資料を所蔵し、デジタル化してアーカイブしているアニメーション・リサーチ・ライブラリーの全面協力のもと実現したものだ。オリジナルグッズも多彩なアート作品の数々はもちろん、展覧会オリジナルグッズも要チェック。マリーやレディ、ラッキーのぬいぐるみをはじめ、物語のシーンを彷彿させる巾着、アート風のクッションカバーなどが一堂に揃う。【詳細】ディズニー キャッツ&ドッグス展<大丸京都店>期間:2022年8月11日(木・祝)~29日(月)場所:大丸京都店6階・大丸ミュージアム住所:京都府京都市下京区立売西町79入場時間:10:00~18:30(19:00閉場)※最終日は16:30まで(17:00閉場)※いずれも入場は閉場の30分前まで入場料:一般・大学生1,000円(800円)、中高生800円(600円)、小学生500円(300円)、小学生未満無料オリジナルグッズ付き前売り券:2,500円(数量限定販売〈先着順〉券種1種。前売券のみ。※なくなり次第終了。)※未就学児は必ず保護者(18歳以上)同伴で入場。※( )内は前売料金およびディズニー★JCBカード、大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸・松坂屋アプリ会員のサファイアランク、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証の優待料金。 また、ディズニー★JCBゴールドカードの人は無料で入場可。※物販コーナーへの入場には、展覧会入場券が必要。※大丸京都店での前売り券・グッズの販売はなし。※入場券販売の詳細は公式ホームページを参照。<オリジナルグッズ例>・巾着 1,100円・ぬいぐるみ 各6,050円・ゴブラン織りクッションカバー 4,400円※商品は数に限りあり。売り切れ次第終了。
2022年08月04日2022年秋に東京芸術劇場プレイハウスにて上演される、ルーマニアの奇才シルヴィウ・プルカレーテが演出する舞台2作品『スカーレット・プリンセス The Scarlet Princess』『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』のビジュアルと詳細が公開された。ルーマニア出身のシルヴィウ・プルカレーテは、母国ルーマニア・シビウ演劇祭で自身が演出する『ファウスト』が毎年のハイライトとなるほどヨーロッパ演劇界の第一人者。日本演劇界とも深く関わっており、東京芸術劇場では2017年の佐々木蔵之介主演『リチャード三世』、そして2020年『真夏の夜の夢』の2作品を演出し、日本の舞台シーンの話題をさらった。今秋上演の2作品とも、音楽ヴァシル・シリー、美術ドラゴッシュ・ブハジャールと、プルカレーテ組によるクリエーションとなっている。『スカーレット・プリンセス』は、不道徳かつ退廃的な美しさと奇想天外な愛憎ロマンで江戸歌舞伎界の話題をさらった四代目鶴屋南北『桜姫東文章』をプルカレーテが大胆にスペクタクル化した作品で、日本の古典を本歌取りした話題作。2018年シビウ国際演劇祭でワールドプレミア、その後すぐさまベルギーのブリュッセルに招かれて絶賛された。『守銭奴』は劇作家モリエールの傑作で、あらゆることに金を出し渋る過剰なまでの吝嗇ぶりと強欲さを滑稽に描く喜劇で、主演はプルカレーテ演出に惚れ込んだ俳優の佐々木蔵之介が務める。佐々木は、極度の倹約家である主人公のアルパゴンを演じる。『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』ビジュアル■佐々木蔵之介 コメントプルカレーテさんとは、『リチャード三世』でご一緒して以来、「また是非次回作を!」とお話させていただいていたので、新たなクリエーションでこうして実現できて、とても嬉しいです。プルさんの稽古は、想像をやすやすと超えてくるので、楽しくてとても刺激的です。毎日稽古が終わった後、役者同士でおさらいをしても、翌日には、ゴロっと変わってまたビックりする(笑)、そんな稽古場は、演劇人として刺激的で至福の時間でした。今回も経験したことのない感覚、何が飛び出るかわからない演出が楽しみで、待ち遠しいです。『守銭奴』では、ドケチで欲深い、誰も幸せにしない……、とにかくダメなおやじの役を演じます。プルさんは人間の良いも悪いも、残酷で悲惨なものも、美しく儚く魅せる名手です。ご期待ください!<公演情報>『スカーレット・プリンセス The Scarlet Princess』2022年10月8日(土)~11日(火) 東京芸術劇場 プレイハウス※10日休演日上演台本・演出:シルヴィウ・プルカレーテ原作:鶴屋南北『桜姫東文章』出演:ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニー『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』2022年11月23日(水・祝)~12月11日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス※宮城・大阪・高知 公演あり作:モリエール翻訳:秋山伸子演出:シルヴィウ・プルカレーテ出演:佐々木蔵之介 / 加治将樹 / 竹内將人 / 大西礼芳 / 天野はな / 茂手木桜子 / 菊池銀河 / 長谷川朝晴 / 阿南健治 / 手塚とおる / 壤晴彦公式サイト:
2022年08月01日フランフラン(Francfranc)から、5人のディズニープリンセスをコンセプトにしたインテリア雑貨「プリンセス デイズ バイ フランフラン(PRINCESS DAYS by Francfranc)」が登場。2022年9月2日(金)より、全国のフランフラン店舗などで販売される。ディズニー「シンデレラ&アリエル」のインテリア雑貨「プリンセス デイズ バイ フランフラン」にラインナップするのは、ディズニープリンセスの「シンデレラ」や「アリエル」などをモチーフにしたインテリア雑貨。カップ&ソーサーやティーポットといったテーブルウェア、スツール、クッションなどのインテリアグッズに、ディズニープリンセスが持つロマンティックな世界観を落とし込んでいる。“ガラスの靴”チャーム付きジュエリーボックス「シンデレラ」からインスピレーションを得たグッズの中でも注目は、持ち運びができるトラベルジュエリーボックス。“ガラスの靴”をモチーフにした、煌めくチャームが魅力的だ。ジュエリーボックスの内側には、物語に登場する“かぼちゃの馬車”と、「シンデレラ」のイニシャル「C」をコンビネーションした、箔押しデザインを施した。ドレス色のテーブルウェアカップ&ソーサーやティーポットは、「シンデレラ」のドレスを思わせるパステルブルーで。ゴールドの装飾をあしらった華やかなデザインで、優雅なティータイムを演出してくれる。グラデーションカラーのチュールバッグ「アリエル」の世界観を詰め込んだチュールバッグは、パステルブルー、グリーン、パープルのグラデーションが印象的。コンパクトに収納し、付属のビニールポーチに入れて持ち運ぶこともできるので、ショッピングバッグとしても活躍してくれそう。貝殻モチーフのフリンジ付きクッション貝殻をモチーフにしたクッションは、ふっくらとした手触り。「アリエル」のイニシャル「A」の刺繍やフリンジをあしらい、エレガントな印象に仕上げた。なお、9月2日(金)の発売までに、その他のディズニープリンセスをモチーフにしたアイテムも発表される。【詳細】「プリンセス デイズ バイ フランフラン」発売日:2022年9月2日(金)販売店舗:全国のフランフラン店舗、フランフラン公式オンラインショップアイテム例:・シンデレラ/トラベルジュエリーボックス S 2,800円・シンデレラ/カップ&ソーサー 3,000円・アリエル/チュールバッグ 2,900円・アリエル/クッション 4,500円※その他のアイテムも、9月2日(金)までに順次発表。
2022年07月30日東京ディズニーリゾートでは、『美女と野獣』のミュージカル観劇、アトラクション体験、ディズニーホテル宿泊がセットになった宿泊プラン「ディズニーミュージカル『美女と野獣』と東京ディズニーリゾートを楽しむ 2DAYS」を、2022年7月29日(金)より販売する。劇団四季のディズニーミュージカル『美女と野獣』をS1席で鑑賞まず1日目は、劇団四季によるディズニーミュージカル『美女と野獣』をS1席で鑑賞。舞台美術を一新し、台本・演出もリニューアルした今回の公演は、初演のクリエイティブスタッフが自ら再構築したもの。色鮮やかでスタイリッシュな舞台美術と、明瞭に描き出したドラマで新たな『美女と野獣』が楽しめる。観劇後は人気アトラクション「美女と野獣 “魔法のものがたり”」を体験観劇後は、15時以降に入園可能となるアーリーイブニングパスポートで東京ディズニーランドに入園し、映画のストーリーに沿っていくつもの名シーンをめぐる日本オリジナルの人気アトラクション「美女と野獣 “魔法のものがたり”」が体験できる。「ディズニー美女と野獣ルーム」に宿泊、2日目は東京ディズニーシーへ宿泊は、東京ディズニーランドホテルの「ディズニー美女と野獣ルーム」、もしくはディズニーアンバサダーホテルの「スタンダードフロア・スタンダードルーム」などから選択可能。2日目には、ショー鑑賞券1枚とアトラクション利用券2枚が付く「東京ディズニーシー1デーパスポート」で、東京ディズニーシーへ。2日間にわたって、ディズニー映画『美女と野獣』の世界にどっぷりと浸ることができる、特別な宿泊プラン。この機会に、夢から覚めない東京ディズニーリゾートならではのひとときを過ごしてみてはいかがだろう。詳細「ディズニーミュージカル『美女と野獣』と東京ディズニーリゾートを楽しむ 2DAYS」プラン期間:2022年10月26日(水)宿泊分〜発売日:2022年7月29日(金)※7月29日(金)の販売は、10月26日(水)〜29日(土)宿泊分となる。以降のプランの発売日等詳細は公式WEBサイト(より。宿泊ホテル:東京ディズニーランドホテル、ディズニーアンバサダーホテル内容(主なコンテンツ):■1日目:・公演チケット(劇団四季のディズニーミュージカル『美女と野獣』観劇(昼公演/S1席))・アーリーイブニングパスポート(バケーションパッケージ)(東京ディズニーランド)・アトラクション利用券(美女と野獣“魔法のものがたり”)■2日目・東京ディズニーシー1デーパスポート(バケーションパッケージ)(ショー鑑賞券1枚、アトラクション利用券2枚)※内容は予告なく変更になる場合あり。©️Disney
2022年07月29日