ディプティック(diptyque)から、2つの新作フレグランス「テンポ(Tempo)」と「フルール ドゥ ポー(Fleur de Peau)」が登場。2018年3月上旬発売される。2つの新作は、オードトワレ第1号の誕生50周年を記念したもの。ビートルズのアルバム「ザ・ビートルズ」の発売や、ニール・アームストロングが月面に降り立った創業当時の歴史を振り返り、ディプティックの創始者たちがアニバーサリーを記念して仕上げた特別な香りだ。「テンポ」は、「パチュリ」の香りテーマにした。インドネシア・スラウェシ島にあるジボダン社で生み出された3つ以上の異なる抽出物をブレンド。そこにピンクペッパー、生のジャスミン、ベルガモット、セージなどを組み合わせて、パチュリの深く静かな香りを緻密に引き立てた。肌に纏うと心にそっと安らぎを与えてくれる、美しい香りとなっている。”肌の花”を意味する「フルール ドゥ ポー」は、うっとりとするようなムスクの香り。爽やかで甘美なベルガモットとイタリアンマンダリンから始まり、ピンクペッパーが目覚めるように弾ける。優美なイリスのニュアンスをほんのりと含んだフローラルの香りが広がると、まるで愛する人の体の香りに満たされているような甘い気分をに浸ることができる。【詳細】ディプティック 新作フレグランス発売時期:2018年3月上旬・テンポ19,000円・フルール ドゥ ポー19,000円【問い合わせ先】diptyque japanTEL:03-6450-5735
2018年02月16日ディプティック(diptyque)人気シリーズ「オー ローズ(EAU ROSE)」に、ヘアフレグランスが仲間入り。さらに「オー ローズ」の期間限定コレクションも、2018年1月上旬より発売予定だ。“花の女王”ダマスク・ローズなどが香る「オー ローズ」「オー ローズ」は、「花の女王」と呼ばれるダマスク・ローズと、南フランスで16世紀から栽培されているセントフォリア・ローズの2種をブレンドした華やかフローラルノートで人気を集めるシリーズ。現在、オードトワレやソープなど様々な商品が展開されている。ヘアフレグランスが仲間入り今回その「オー ローズ」にヘアフレグランスが限定で仲間入り。髪にうるおいを与えて保護するカメリアオイルが配合されているため、柔らかな香りを髪に纏えるだけでなく、ヘアケアも行えるアイテムとなる。中央には「オー ローズ」シリーズ同様に、ブラック&ホワイトで描かれた薔薇の姿が。美しい佇まいでクリアボトルを彩っている。オードトワレやソープも限定パッケージにまた、2018年1月からは人気の「オー ローズ」シリーズが限定パッケージで登場。グラフィック界のアイコンと呼ばれる、レスリー・ダヴィッドが手掛けた絵柄は、同時期に発売される期間限定コレクション「ローズディライト」とは対照的なブルーを基調とした涼し気な印象。人気のオードトワレをはじめ、ソープ、ハンドクリーム、ソリッドパフュームなどが、この時期しか手に入らないビジュアルで店頭に並ぶ。【アイテム詳細】ディプティック「オー ローズ(EAU ROSE)」期間限定コレクション発売時期:2018年1月上旬発売予定<期間限定発売>・オーローズ ヘアフレグランス 30ml 6,000円+税・オーローズ ソリッドパフューム 5,140円+税・オーローズ オードトワレ 100ml 15,000円+税・オーローズ オードトワレ 20ml 6,000円+税・オーローズ ハンドクリーム 45ml 3,800円+税・オーローズ ソープ 2,700円+税・オーローズ ハンド&ボディローション 200ml 6,500円+税【問い合わせ先】diptyque japanTEL:03-6450-5735
2017年12月16日ディプティック(diptyque)から期間限定コレクション「ローズディライト(ROSE DELIGHT)が登場。2018年1月上旬より発売予定だ。トルコのゼリー風菓子“ロクム”をイメージした香り期間限定登場となる「ローズディライト」は、トルコのゼリー風菓子ロクム(英語名:ターキッシュディライト)からインスピレーションを得て生まれた。ロクムは、砂糖をベースとした菓子で、鮮やかな色彩と柔らかく弾力のある食感が魅力だ。今回ディプティックは、ローズのハチミツ漬けにレモンと粉末糖を効かせて仕上げたロクムをイメージ。このトルコ菓子を香りへと転換するために、ローズの花びら、ハチミツのしずく、レモンピールを感じさせる爽やかな香りに、フローラルノートを組み合わせて、贅沢な香りを完成させた。ピンク色の“トワル・ド・ジュイ”パッケージでラインナップは、大小サイズの異なるキャンドルと香りのオーバル、そしてタンスに入れて香りを楽しめるドロワーライナーの4品。キャンドルのパッケージやオーバルのストラップ、ドロワーライナーには、東洋からの着想で、淡いピンク色のトワル・ド・ジュイ(toiles de Jouy)模様を添えた。このグラフィックデザインの中には、クジャクやヤシの木、ハクチョウなどの姿が隠れている。18世紀ヴェルサイユを夢中にさせ、あのマリー・アントワネットも好んだというトワル・ド・ジュイの絵柄は可憐にアイテムを彩る。【アイテム詳細】ディプティック「ローズディライト(ROSE DELIGHT)」発売時期:2018年1月上旬発売予定<期間限定発売>・ローズディライト キャンドル 190g 8,295円+税・ローズディライト キャンドル 70g 4,620円+税・ローズディライト 香りのオーバル 5,985円+税・ローズディライト ドロワーライナー 7,770円+税【問い合わせ先】diptyque japanTEL:03-6450-5735
2017年12月16日フランスのフレグランスブランド、ディプティック(diptyque)が砂時計型ディフューザーのアートインスタレーションイベントを、ギンザ シックス6階の銀座 蔦屋書店で開催。開催期間は2017年10月12日(木)から18日(水)まで。「砂時計型ディフューザー」は、2017年4月に発売された、砂時計をかたどったホームフレグランスディフューザー。砂時計のように容器を反転させると、オレンジやグリーンに輝くガラスに閉じ込められたフレグランスが、1滴1滴したたり落ち、時間の流れをうっとりするような香りで贅沢に彩ってくれる。そんな「砂時計型ディフューザー」を用いた今回のアートインスタレーションは、イタリア人アーティスト「フェリーチェ・リモザーニ」とのスペシャルコラボレーションによるもの。インスタレーションに使われる作品は、ミラノで開催された世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ」においてミラノデザインアワードを受賞したリモザーニの芸術作品だ。ミステリアスな作品の動作は、フレグランスの滴と共に時間の流れを表しており、見ている人たちに不思議な感覚を提供する。また、開催期間中には、インスタレーション会場にてホログラムカードをプレゼント。ギンザ シックス地下1階のディプティック銀座店でホログラムカードを提示すると、ライフスタイルに合わせた香りのカウンセリングサービスを受けることができる。【詳細】ディプティック砂時計型ディフューザー「ル・サブリエ」アートインスタレーション開催期間:2017年10月12日(木)~18日(水)会場:ギンザ シックス6階 銀座 蔦屋書店 イベントスペース住所:東京都中央区銀座6-10-1【問い合わせ先】ディプティック 銀座TEL:03-6264-5438
2017年10月13日フランスのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が9月1日から15日まで、砂時計型ディフューザー「ル・サブリエ」のアートインスタレーションを玉川高島屋S・C南館1Fエントランス(プラザ口)にて公開している。同インスタレーションは、4月に発売された砂時計型ディフューザー「ル・サブリエ(LE SABLIER)」 の芸術性やテクノロジーに共鳴したイタリア出身のアーティスト、フェリーチェ・リモザーニ(Felice Limosani)とのコラボレーションにより実現。去る4月4日から9日にイタリアのミラノで開催された世界最大規模の家具見本市「Salone del Mobile」で初披露されて以来、パリに次ぐ3度目の公開となる。砂時計のように時間を掛けてゆっくりと香りを拡散する「ル・サブリエ」は、そのミステリアスな動作とフレグランスの滴によって時間の流れを表現している。この“香りのオブジェ”は、プロポーションと細部への拘りが認められ、特許を取得しているほどだ。インスタレーションでは、「ル・サブリエ」の幾何学的なフォルム、エキゾチックな6種類の香りと色に、フェリーチェ・リモザーニ独自の手法による美しい曲線のアートが重なり、まるで“色と香りのゲーム”のように時空体験へと誘う。なお、期間中は会場にてホログラムカードのプレゼントを実施。同館1Fの「ディプティック 二子玉川店」でカードを提示すると、それぞれのライフスタイルに合わせた香りのカウンセリングを受けることができる。
2017年09月07日ディプティック(diptyque)は、都内3店舗目となる新店を銀座の新商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」に2017年4月20日(木)オープンする。場所は、人気のコスメブランドが集結する地下1階フロア。コンセプトは「東洋と西洋の出会いの場」ストアコンセプトは「東洋と西洋の出会いの場」。フランス・パリで生まれたディプティックの雰囲気に、和のエッセンスを溶け込ませて特別な空間を完成させた。ブティックに並ぶインテリアや什器には、和紙や竹など日本らしいものやヴィンテージアイテムを起用。ファザードには、日本の屏風にインスピレーションを得て、無煙炭グレーメタル素材を使用している。また、ライト部分には和紙のパネルを添え、パリ1号店へのオマージュとして、メゾンを代表するコレクション「34」を真鍮で編まれたコクーンに収めた。ヒノキが香る「Tokyoキャンドル」限定登場キャンドル、フレグランス、ボディケアとバリエーション豊かなアイテムが揃う、「ギンザ シックス」内新店だが、注目すべきはオープン記念アイテム。一つは「tokyo(東京)」と名付けられた限定キャンドルだ。葉の模様で装飾された乳白色のガラスには、パインオイル、シダーリーフ、ジンジャーなどを合わせたキャンドルをオン。香りを吸い込むと、ヒノキの木陰へ、そして様々な要素を含んだ東京の街へと誘ってくれる。3種の香りが楽しめる「オードトワレ ディスカバリーセット」も限定でまた、3つの香りをセットにした「オードトワレ ディスカバリーセット」も提案。ローズが華やかに香る「オー ローズ」、イランイランが花開く「オー モエリ」、2種類のゼラニウムを調和させた「ゼラニウム オドラタ」の3本が波模様”青梅波”のモチーフをあしらったボックスに収められている。ショップ詳細ディプティック ギンザオープン日:2017年4月20日(木)住所:東京都中央区銀座6-10-1 ギンザ シックスB1FTEL:03-6264-5483営業時間:10:30~20:30■オープン記念限定アイテム・Tokyoキャンドル 7,800円+税・オードトワレ ディスカバリーセット(3種類) 14,000円+税
2017年04月21日ディプティック(diptyque)から、「砂時計型ディフューザー」が登場。2017年4月22日(土)よりディプティックの直営店にて先行発売し、4月29日(土)より全国の取扱店にて販売する。新たに登場するには、砂時計をかたどったホームフレグランスディフューザーだ。砂時計のように容器を反転させると、オレンジやグリーンに輝くガラスに閉じ込められたフレグランスが、透し模様が細工された金色のケースを通り、1滴1滴したたり落ちてゆく。まるでヨーロッパの貴族たちのお宝のような神秘的で美しいその砂時計は、1時間の時を刻みながら、時間の流れをうっとりするような香りで贅沢に彩ってくれる。香りは6種類の異なる香りを用意した。カットしたてのジンジャーのフレッシュな香りを閉じ込めた「ジャンジャンブル」は、そのスパイシーな刺激が、1日の始まりに全身にエネルギーを与える。「フルールドランジェ」は、心地よいフローラルの香り。地中海の輝きを感じさせるような爽やかでほんのりと甘い香りは、どこか懐かしい子供の頃の夏の記憶を呼び覚ます。「フィギエ」は、イチジクの樹木全ての部分の香りが混ざり合う奥深いフレーバー。心に安らぎを与えてくれるような樹皮や葉の温かさや、果実のミルキーな甘さが優しく包み込んでくれる。摘みとったばかりの新鮮なガーデンローズを詰め込んだ「ローズ」は、芳醇でゴージャスな薔薇の甘さの中に、自然体な瑞々しさを忍ばせて。エキゾチックな木々やスパイスをブレンドした「サン・ジェルマン大通り34番地」の香りをま纏えば、ミステリアスなオーラが醸し出される。そして、「ベ」は誘惑するように甘く官能的なローズブーケに、カシスの葉とベリーの甘酸っぱく爽やかなアクセントを添えた。【詳細】砂時計型ディフューザー発売日:2017年4月22日(土) ディプティックの直営店4月29日(土) 全国のディプティック取扱店価格:本体 23,760円リフィル 5,400円※全て税込み【問い合わせ先】diptyque JapanTEL:03-6450-5735
2017年04月15日ディプティック(diptyque)よりバレンタインに向けた限定コレクションが登場。2017年1月2日(月)から順次発売される。毎年バレンタインに合わせて発売される「ローズコレクション」。2017年は、壁紙や壁画の修復活動を行う3人のアーティストとコラボレーションし、ドミノペーパーと呼ばれる伝統的な壁紙によって、そのローズの香りを表現した。ロマンティックなイラストは、彼らが指名したドミノペーパーを用いるパリのブランド「アントワネット・ポワソン(Antoinette Poisson)」が創作したもの。限定パッケージに包んだ「ロサ ムンディ」の香りのコレクションと、「オーローズ」のアイテムが展開される。「ロサ ムンディ」「ロサ ムンディ」は、貴重なダマスクローズとケンティフォリアの2つの薔薇を中心に、爽やかなカシスとベルガモットのトップノート、フルーティなライチやゼラニウム組み合わせた自然を思わせる香りだ。アイテムには、お馴染みのキャンドルや、香りを閉じ込めたワックスを磁器の中に収めたオーバル、フレグランスを染み込ませたアロマシートが登場する。「オー ドミノテ」「オー ドミノテ」は、ボディミストやルームフレグランス、リネンスプレーなど様々な方法で活用できるフレグランスミスト。グリーン系のノートと組み合わされたローズが上品に香り立つ。「オー ローズ コレクション」2011年の発売以来ローズの定番となった「オー ローズ コレクション」は、限定パッケージとなって登場。ダマスクローズとケンティフォリアにハチミツやシダーウッドが加わり、時間と共に魅惑的に変化する香りを楽しめる。限定コレクションに合わせて、ソリッドタイプのパフュームが新たに作られ、「オー ローズ」の常設ラインナップに加わる。手首やうなじの内側に付けると、柔らかな香りが長時間持続するフレグランスだ。そのほか、オードトワレやハンドローションなどが限定デザインで彩られる。【アイテム詳細】ディプティック 「ローズコレクション」発売日:ディプティック ブティック 2017年1月2日(月)~、ディプティック取扱店舗 2017年1月7日(土)~価格:■期間限定アイテム・ロサ ムンディ キャンドル 190g 7,900円+税・ロサ ムンディ キャンドル 70g 4,400円+税・ロサ ムンディ 香りのオーバル 5,700円+税・ロサ ムンディ ドロワーライナー 4シート 7,400円+税・オー ドミノテ(フレグランスウォーター) 200ml 14,000円+税・ドミノペーパー レターセット 12,000円+税・ドミノペーパー ポストカード 1,480円+税■「オー ローズ コレクション」・オーローズ オードトワレ 100ml 14,000円+税・オーローズ オードトワレ 20ml 6,000円+税・オーローズ ハンドローション 50ml 3,500円+税・オーローズ ソリッド パフューム 5,000円+税<新製品>【問い合わせ先】diptyque japan株式会社TEL:03-6450-5735
2016年12月29日ディプティック(diptyque)が、バレンタインの季節に毎年発売する人気の「ローズコレクション」よりニューパッケージを発売する。2017年版の「ローズコレクション」では、壁紙や壁画の修復活動に情熱を注ぐ3人の若きアーティストとコラボレーション。3人の若者が共同で「ドミノペーパー」と呼ばれる壁紙作りの伝統を再現し、ローズが生き生きと鮮やかに描かれたフローラルな雰囲気と、シンプルな力強さが特徴のパッケージを制作した。アイテムは、最も香り高く貴重とされるダマスクローズとケンティフォリアがフルーティで爽やかなフレグランス「ロサ ムンディ(ROSA MUNDI)」は、キャンドルと香りのオーバルで登場。キャンドルを飾る2つのデザインのフローラルモチーフは、グリーンとピンクを基調にロマンチックではじけるような爽やかさを表現している。また、ボディミストやルームフレグランスなど様々な使い方が出来るフレグランスウォーターの「オー ドミノテ(eau dominotee)」も登場。庭の草木を思わせるグリーン系のノートとともに、ローズが本来持つ上品さが香り立ち、最後にはパチョリがかすかに香るフレグランスに仕上げられた。さらに、2011年に発売以来フレグランスの中でベストセラーとして親しまれているケンティフォリアとダマスクローズの2つの香りを組み合わせた「オー ローズ(EAU ROSE)」も用意。ライチやハチミツ、シダーウッドが、時間とともにその香りをより鮮やかに、壮麗に、魅惑的に表現する。「ロサ ムンディ」を始め、「ローズコレクション」の限定アイテムはディプティックのブティックにて1月2日に、その後全国のディプティック取り扱い店舗にて1月7日に発売される。
2016年12月27日ディプティック(diptyque)のクリスマスコレクションが登場。ディプティック直営店では2016年10月29日(土)より、全国の取り扱い店舗では11月5日(土)より限定発売される。コレクションからは、フランス人イラストレーターのピエール・マリー(Pierre Marie)とのコラボレーションによる、インパクトあふれる3種類の限定フレグランスキャンドルが展開される。アン アンサンス エトワレブルーの「アン アンサンス エトワレ」は、爽やかなエレミとクローブのスパイシーな香りが、バニラなどの神秘的で渦巻くようなノートとともに広がっていく。エピス & デリスレッドの「エピス & デリス」は、スパイシーさを感じるパン・デピスの温かいノートに、蜂蜜の甘い香りと八角(スターアニス)の美味しそうなアクセントを加えた香り。パッケージには、キャンディケーンを持ったジンジャーブレッドマンが描かれている。ル ロワ サパングリーンの(ル ロワ サパン)は、ライティングされた華やかなクリスマスツリーが描かれている。松林が青々と茂ったような香りに、松脂の繊細なノート、そしてシダーとパチュリのウッディな芳香を組み合わせた。なお、今回コラボレーションしているピエール・マリーは、2010年のウィンターコレクションでもディプティックとタッグを組んだ。彼はエルメス(Hermes)のシルクスカーフ「カレ」のデザインなどでも知られている。【詳細】ディプティック ホリデーコレクション フレグランスキャンドル<数量限定>発売日:・ディプティックのブティック 2016年10月29日(土)・全国のディプティック取り扱い店舗 2016年11月5日(土)価格:70g 4,752円、190g 8,532円※価格はすべて税込【問い合わせ先】diptyque japan株式会社TEL:03-6450-5735
2016年10月30日ディプティック(diptyque)が10月29日、ホリデーコレクションを発売する。同コレクションでは、冬の物語「ディプティックの一夜」から生まれた3種類の新作フレグランスキャンドル(70g/各4,400円、190g/各7,900円)が登場。「ディプティックの一夜」は、ある冬の夜にパリの街を吹雪が覆い、クリスマスパーティーを囲む家族のもとに帰れずにいたアンリのもとに、小さな紙の人形が現れるところから始まる。紙の人形に促されて、紫、赤、緑のキャンドルにマッチを点けると、オーケストラや無数のエメラルドといった光景がアンリの目の前に広がり出す。妖精たちのオーケストラの演奏が聞こえる紫色のキャンドル「アン アンサンス エトワレ(UN ENCENS ETOILE)」は、弾けるようなエレミとクローブのスパイシーな香りをアンサンスの神秘的で渦巻くような香りとバニラの馥郁たるノートで包み込む。忙しなくケーキを準備する料理人たちが登場する赤色の「エビス&デリス(EPICES ST DELICES)」では、パン・デビスの温かいノートに蜂蜜の甘い香りとスターアニスの美味しそうなアクセントをプラスした。無数のエメラルドの輝きに包まれる緑色の「ル ロワ サパン(LE ROI SAPIN)」では、鬱蒼とした松林の香りに松脂の繊細なノート、シダーとパチュリのウッディな香りのトーンが組み合わされた。
2016年10月29日ディプティック(diptyque)が14年に発表したコレクション「34」を9月28日から全国のディプティック全店舗で限定発売される。パリのサンジェルマン大通り34番地にあるディプティック1号店の精神を受け継いだコレクション「34」は14年に発表されてから2年の月日を経て、新たな製品が加わる。同コレクションシリーズのニューエディションとしてオードパルファン エッセンス アンサンセ(120ml/各2万2,000円)、ソリッド パフューム エッセンス アンサンセ ラ マドレーヌ(220g/9,990円)が追加される。さらに、オード パルファン キモナント(2万2,000円)、キャンドルスタンド ルフレ(1万7,980円)、キャンドルスタンド オリガミ(1万7,980円)、キャンドルスタンド クリスト(1万7,980円)、キャンドル オブジェ カルーセル(5,000円)、キャンドル ピラー フ ド ブワ(450g/8,900円)、ポストカード(1枚/740円)、クッションカバー(各1万円)、トートバッグ(各6,200円)、ポーチ(各4,800円)がブティック限定販売商品として販売される。ディプティック全店舗では9月28日からの限定販売となっているが、それに先駆けてディプティックのブティックにて9月24日から先行限定販売も行われる。
2016年09月15日ディプティック(diptyque)が8月24日、九州地区初の直営店を福岡三越店1階にオープンする。間口を大きく構えるデザインを採用し、福岡の天神という土地柄にマッチしたオープンな空間に仕上げられた同店。ブランドの定番品はもちろんブティックの限定商品まで幅広いアイテムが展開される。また、香りを表現したブティック限定のギフトラッピングサービスも実施される。
2016年08月23日ディプティック(diptyque)が3月9日、東海地区に初の直営店「ディプティック 名古屋店」(愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング2階)をオープンする。2013年12月に東京・青山に日本初ブティックとしてオープンした「ディプティック 青山店」、2015年9月にオープンした「ディプティック 二子玉川店」に続き、国内3店舗目の直営店となる同ショップでは、店内中央にラウンジスペースを設置。青山店と同様に店内にシンク設備も設けられており、ボディケアラインをより身近に体験することができる。商品も定番品からブティック限定商品まで幅広くラインアップ。香りを表現したブティック限定のギフトラッピングサービスも実施される予定だ。
2016年03月01日ディプティック(diptyque)が3月1日、新作フレグランス「オー デ サンス(Eau des Sens)」をブティック限定で先行発売する。同フレグランスは、ディプティックの中でもこれまでにない新しい香りをアプローチする。始まりは、新鮮で自然な生命のエネルギーを感じる生き生きとしたシトラスと、オレンジブロッサム、ビターオレンジなどフローラルノートがふんわりと香る。一方で、その後からジンジャーやパチュリのフレッシュでスパーシーなウッディノートの存在感が放たれる。男性女性を選ばない、ジェンダーレスな2面性を持ち合わせた香りが特徴。商品は、オードトワレ(50ml 1万2,000円、100ml 1万5,000円)とフレグランスソープ(2,700円)の2種類で展開される。なお、ブティック先行発売後、3月5日より全国の取り扱い店舗にて販売される。
2016年02月27日ディプティック(diptyque)が16年1月に、オランピア ル タン(Olympia Le-Tan)とのコラボレーションによる限定フレグランスコレクション「ロサヴィオラ(Rosaviola)」を発売する。“フェミニンでエレガントなバッグの底から香り出すローズ”をイメージした同コレクション。「フレグランス キャンドル」(70g 4,400円、190g 7,900円)、「香りのオーバル」(5,700円)、「ソリッドパフューム」(5,900円)の3アイテムが展開される。キャンドルやパッケージのデザインには、オランピア ル タンのアイコニックな刺繍が取り入れられた。象徴的な楕円形の刺繍イラストの中には、「Rosaviola」の文字をジグザグに配置。楕円の周囲にはいくつものキスマークがあしらわれた。その他、ハートや鍵、バッグなどのモチーフを用い、「ロサヴィオラ」の香りを視覚的に表現している。さらに、このロヴィオラコレクションの発売を記念し、来年1月にエストネーション六本木ヒルズ店にて期間限定のスペシャルポップアップショップをオープン。開催概要は下記イベント情報にて。【イベント情報】スペシャルポップアップショップ期間:2016年1月2日~20日場所:エストネーション六本木ヒルズ店住所:東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイド けやき坂コンプレックス2F
2015年12月18日ディプティック(diptyque)が11月18日から12月30日まで大丸心斎橋店本館1階にて、12月2日から16年1月19日まで大丸京都店2階のインターナショナルブティック・サロン・ド・グゥ ブランシェ/イベントスペースにて、ポップアップショップをオープンする。ホリデーシーズンに向けて開催される同ポップアップショップには、クリスマス限定コレクションなども登場する予定。なお大丸心斎橋店で開催されるポップアップでは、青山店のみで販売されている限定アイテムも展開される。
2015年11月08日ディプティック(diptyque)が11月1日、クリスマスに向けた15年ホリデーコレクションを発売する。同コレクションでは、“樹木の香り”がテーマの3種類のキャンドル(190g 8,300円、70g 4,400円)を展開。大地に深く根を下ろし、空に向かって垂直に延びる樹木の力強く繊細な香りが、過去の記憶や美しい自然の情景、季節を蘇らせ、日常の感覚からエスケープさせる。ラインアップは、樹脂とかすかなマンダリンが混ざり合った親しみを感じさせる香りが特徴の「サバン」、人を誘惑する琥珀色の液体に、ナツメグ、シナモンが加わった「リキダンバー」、暖かく心落ち着かせる香りに、ウッディなアロマと爽やかなノートが入り交じった「オリバン」の3種類。パッケージデザインは、ミステリアスな森や魔法のジャングルをテーマにした絵画を発表するフランス人画家のジュリアン・コロンビエが担当した。黒を背景に独特の色使いで光源を作ることで、“樹木の香り”が表現されている。
2015年10月19日フランス発のフレグランスメゾン・ディプティック(diptyque)が9月1日、限定コレクション「34」の新作を発売する。14年に発表された「34」は、パリのサンジェルマン大通り34番地にあるディプティック第1号店の精神を受け継ぎ、限定店舗のみで展開されているコレクションだ。新作では、収穫年の違う2種類のジャスミンを使用したフレグランス「エッセンス・ アンサンセ(Essences Insensees)」の第2弾(オードパルファン 75ml 1万8,000円、ソリッド パフューム 3.6g 7,400円)が登場。イチゴの香りを含んだ秋のジャスミンと、花びらの香りが特徴的な正統的なジャスミンが用いられ、オードパルファンはフランスにおける最後のセミオートマチックガラス工房「ウォルタースペルガー(Waltersperger)」によって製作された琥珀色のボトルに収められている。また、ディプティックブティックのみで展開される「ル バザール デュ 34(Le Bazar du 34)」からは、3種類のオードパルファン(各100ml 2万2,000円)も登場する。ラインアップは、主原料のターキッシュ・ローズに少量のサフランやクミン、革を感じさせるユソウボクの木などが加えられた「オポネ(Opone)」、流涎香を感じさせる妖艶な香りに、マンダリンピールやバラ、スパイス、麝香を組み合わせた男女兼用の「オー マージュ(Eau Mage)」、ヒメウイキョウの種子やビャクダン、エゴノキなどラオス産の原材料が豊富に用いられた気品ある芳香が特徴の「ベンジョワン ボエーム(Benjoin Boheme)」が新たに加わった。また、キャンドルホルダー(各1万7,980円)では、網模様の入ったケーキ型を想起させる青みがかった黒地のものや、創始者のひとりであるクリスチャンヌ・ゴトロ(Christiane Gautrot)がガラスの真珠を使って自作した首飾りからインスピレーションを得たものなどを展開。さらにパリのブティックのショーウィンドウに置かれていた木製の鳥からインスピレーションを得て、鳥の羽毛とくちばしがデザインされ、蝋燭に火をつけるとその輪郭が浮きあがる仕組みとなっているキャンドルホルダーも登場する。その他、「ラ プロヴレス(La Prouveresse)」、「ル マルシェ オゼピス(Le Marche aux Epices)」、「ル ルドゥテ(Le Redoute)」といったフレグランスキャンドル(各450G 8,900円)や、限定ノートブック(2,500円)も発売される。
2015年08月04日フランス発のフレグランスメゾン「ディプティック(diptyque)」が9月12日、東京・二子玉川に青山に継ぐ関東2店舗目のブティック(直営店)をオープンする。住所は東京都世田谷区玉川3-17-1、玉川高島屋S・C南館1階。ディプティック初となるカウンターデザインを採用した同店。店舗の中央には象徴的な“香りの祭壇”を配し、その裏にはカウンセリングテーブルが設けられた。店内では、定番品はもちろん、ブティック限定商品、新作まで幅広いアイテムを展開。9月1日より全世界のディプティックのブティックで発売がスタートする直営店限定コレクション「ル バザール デュ 34」のオードパルファンやキャンドルホルダー、ホームフレグランスなども店頭に並ぶ。また、香りをイメージしたブティック限定のギフトラッピングサービスも実施される予定だ。
2015年07月28日フランスのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が、関西では初となるポップアップショップをオープンする。会場は大丸京都店2階の「サロン・ド・グランシェ」で、期間は4月22日から7月30日まで。同ショップでは青山の路面店と同様に、ブランドのアイテムがフルラインアップで展開される。更に、オープンを記念して購入額に応じた数量限定プレゼントを実施。7,776円以上でフレグランスキャンドル(35g)を、1万1,772円以上にはトワレ(12ml)を、1万4,688円以上でトワレ(2ml)が10本提供される。
2015年04月15日フランス発のフレグランスメゾン「ディプティック(diptyque)」は、新作のオードトワレ「フローラベリオ(FLORABELLIO)」(50ml/1万900円、100ml/1万3,600円)を4月18日に発売する。このオードトワレがテーマにしたのは“思い出と現実の間の境を消し去る香りの風景”。陸と海、花と果実、甘さと苦さなど、対比するものの境を曖昧にするような幻想的な香りに仕上げた。トップノートはロックサムファイアの爽快で塩辛い波しぶきをイメージした香りから始まる。それに続くのはアプリコットのようなモクセイ、リンゴの花が甘く香るフローラルノート。ラストノートではゴマの香りをアクセントにした焙煎されたコーヒーの香りが広がり、不思議と親しみを覚える香りを作り上げた。なお、ディプティック青山店、高島屋大阪店では4月11日から先行発売を予定している。
2015年03月12日1月10日、「ディプティック(diptyque)」からブランドのスピリットを象徴するバラとアイビーの二つの香りを取り入れた新製品がデビューする。オードトワレに新しく仲間入りする「オー プリュリエール」(1万2,700円)は、アイビーとターキッシュローズが洗い立てのリネンの香りを彷彿とさせる柔らかく若々しい香り。トップノートは様々に変化する柑橘系。そこにムスクとウッディの力強い香りを取り入れた。瓶のデザインは素朴かつシンプルで、デビューを記念した期間限定版のパッケージも登場する。また、「オー プリュリエール」と同じ香りで展開される限定商品として、フレグランスキャンドル(7,900円)と香りのオーバル(5,700円)の「ロサフォリア」も発売となる。フレッシュなガルバヌムに始まって、ターキッシュローズの甘い香りを、スパイシーなゼラニウムが引き立てる。一方、香りのオーバルは白い陶器に、同様の香りを封入したハードワックスを入れたもの。紐でワードローブに吊るしたり、引き出しに忍ばせたり出来、数ヶ月間に渡って香りが持続する。ロサフォリアシリーズは、バラとアイビーを描いた現代的で力強いデザインが特徴。香りのオーバルにも花々のイメージがプリントされている。
2014年11月13日フランス発のフレグランスメゾン「ディプティック(diptyque)」は11月1日、日本初となるショップインショップを高島屋大阪店1階化粧品売り場にオープンする。店舗のみでの取り扱いとなる限定コレクション「Bazar34」を始め、全コレクションを取りそろえる。また、昨年12月にオープンした青山店と同じく、ギフトラッピングサービスも提供する予定。店内のデザインは、世界中で展開する他のショップインショップと同様に白黒のモノトーンをベースとしたデザイン。その中で、ゴールドメタルの装飾が、洗練されたモダンな空間を演出している。
2014年11月01日「ディプティック(diptyque)」は年末恒例の限定コレクションとして、新作クリスマスキャンドルを3種類(70g 各4,300円、190g 各8,100円)をリリースした。新たに発売されるフレグランスのデザインは、フランス発のアーティスト集団「キュボ・ガス(Qubo Gas)」とのコラボレーションによるもの。それぞれ“スパイシー”、“冬”、“樹脂”を象徴する香りとなっている。赤いキャンドルのテーマは“スパイシー”。シナモンがアクセントのあるスパイシーさを醸し出し、薪の炎のほっとするような香り、プラムの落ち着いた香りに心から暖まる。一方、緑のキャンドルは松の樹皮や樹液、葉の香りをブレンド。“冬”をテーマとする青いキャンドルには、薪の匂いや焼き栗など、身の引き締まるような寒さをイメージさせる香りを詰め込んだ。
2014年10月15日「ディプティック(diptyque)」は、ブランド誕生20周年を記念して誕生した新たな香りのフレグランス キャンドル3種(450g/各8,900円)を9月1日に発売する。いずれもブランド創立と深いかかわりのあるオブジェや場所にインスパイアされたもので、あらゆる原材料を一つに結晶させることで複雑な香りを生み出した。「ル ルドゥテ」は、ディプティック創業者であるデスモント・ノックス=リット(Desmond Knox-Leet)、クリスチャンヌ・ゴトロ(Christiane Gautrot)、イヴ・クエロン(Yves Coueslant)の3名が好んでいたポプリの香り。ブティックの引き出しの奥から数十年前の小袋が見つかったのをきっかけに、ウッディーでスパイシーなフローラルノートのキャンドルとして蘇った。「レ リラ」は、イヴとデズモンドが愛した、ノルマンディー地方の絶壁の上にあるイギリス式庭園がモチーフ。ホワイトライラックやヘリオトロープ、スペアミントが青々としたフローラルノートを紡ぎ出す。「キュリオジテ」はクローブやローズウッド、アンバーグリスが織りなす温かみを感じさせる香りで、デズモントの工房のドライフラワーやインク、木片や貝殻などを想起させる。ディプティックはもちろん、他ブランドのキャンドルにも使用できるキャンドルホルダー3種(各1万7,900円)も登場。セラミック工房で職人の手作業により作られた「ペイザージュ(風景)」は、黒と白が混じり合い風景のような紋様を生み出す。「プリュマージュ(羽)」には孔雀の羽にインスパイアされたレリーフ模様が施され、「フォイヤージュ(葉)」はキャンドルを灯すと透かし細工による陰影を楽しめる。青山店及び全国12店舗で販売。
2014年08月15日パリのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が、日本初の旗艦店を東京・南青山にオープンした。住所は東京都港区南青山5-6-15。店舗デザインは、西洋と和の融合がテーマ。エントランスは石畳や植栽などで日本庭園をイメージし、店内は楽焼のタイルで作った棚や、ゴールドのアルファベットモチーフでできた壁などで設えられた。中央には、大小500個以上のキャンドルが並んだタワーがそびえ立つ。建物は3階建てで、1階がショップ、2階はフレグランスのワークショップなどを行うスペースとして利用され、3階はオフィス。オープンを記念して、青山店限定で、梅やサクラが香る「東京」キャンドル(6,825円)、鈴蘭やリンデンフラワーが香る「パリ」キャンドル(6,825円)、それぞれの街が描かれたランタン(各1万2,600円)も登場。また、期間限定で”光の祭典”をテーマにしたクリスマスキャンドル(7,875円)をオレンジ、緑、紫の3色で展開。他にも、2013年ホリデーコレクションの限定ギフトセットも販売されている。定番アイテムでは、フレグランスやフレグランスキャンドル、オーバル(石けん)、地中海をイメージしたスキンケアシリーズも取りそろえる。人気アイテムは、カシスとバラを配合した「べ(BAIES)」の香りのフレグランスやキャンドル、そして、砂時計型のディフューザー(1万5,750円)。ギフト用のラッピングも日本風で、それぞれの香りをイメージした色の3枚の薄葉紙を、折り紙のように重ねた包装を用意している。ディプティックジャパン代表取締役社長福住和久氏は、「日本はディプティックが世界展開する中で以前から注目していた市場。日本で最初の店は絶対に良いものを作りたいと意気込んだため、予算は当初の4倍になってしまった。今後も、それぞれの街に合った店作りとデザインを心がけ、店舗を拡大していきたい」と語る。
2013年12月13日