ザック・エフロンが27歳の誕生日を、新恋人とうわさされるサミ・ミロさんと一緒にオランダのアムステルダムで過ごしていたことがわかった。今月18日(現地時間)に27歳になったザックは、その数日前に自身のインスタグラムのアカウントに金髪の女性とのツーショットを投稿。デジタルコンテンツ関連の企業に勤める一般女性のサミ・ミロさんと判明した。写真はデンマークのコペンハーゲンにあるレストラン「noma」を訪れた際に撮ったもので、ザックは「WhoSay」(セレブ御用達の招待制SNS)で同店スタッフに向けて「洗練された、唯一無二の職の体験をさせてくれました。絶対に忘れない。君たちはすごい!」と書き込んだ。その後2人はオランダに移動。アムステルダムでザックの友人2人もまじえてサイクリングを楽しみ、誕生日の夜はアムステルダム・ダンスイベント・フェスティバルに出かけた。目撃者によると、2人はしきりにハグしあい、楽しそうに笑っていたという。ザックもサミさんも交際については何もコメントしていないが、2人はロサンゼルスでも一緒にプロ野球のドジャース戦に出かけたり、ショーン・ペンの娘・ディランとボーイフレンドとダブルデートをしている。ロサンゼルスのレストランでは、ザックが彼女を「ガールフレンドだ」と紹介しているのを聞いた人物もいるそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月22日今年前半女優ミシェル・ロドリゲスとの一夏の恋&スピード破局で話題になったザック・エフロンに、再び恋のうさわが流れている。「US Weekly」によると、今度のお相手はサミー・ミロという女性で、ザックと2人で出かけているところがすでに何度も目撃されているのだという。2人は9月にL.A.で一緒にプロ野球の試合を観戦しており、今月11日(現地時間)にはデンマークにてデート中の写真を撮られている。サミーの職業・経歴等はまだはっきりしないが、彼女のInstagramによるとモデル業をやっているようだ。その後ザックは自身の“WhoSay(※)”アカウントにてサミーと一緒にいる写真を投稿し、彼女と行ったと思われるレストランへの感謝の気持ちを述べている。このことから、2人はオープンな付き合いを始めていると見て良いだろう。ある関係者は2人の関係について「ザックはサミーと付き合っているが、真剣なものではない」と語っているそうだ。『ハイスクール・ミュージカル』で共演したヴァネッサ・ハジェンズとの長年の交際の後、ザックは比較的短い恋ばかり繰り返している印象を受ける。ちなみに36歳の女優ミシェル・ロドリゲスとの交際に関しては、ミシェルよりもザックの方が関係に夢中だったと報じられていた。エキゾチックな美女・サミーとの交際はまだ初期の段階のようだが、今後どのように進展していくのだろうか。※WhoSayはセレブの最新情報がチェック出来るサイト・アプリのこと。有名セレブがSNSのようにして使用している。(text:cinemacafe.net)
2014年10月18日ハリウッドの映画業界で、トム・クルーズほどキャリアのアドバイザーにふさわしい人物はいないかもしれない。少なくともザック・エフロンはそう考えているようだ。2010年の『きみがくれた未来』以来、ヒット作に恵まれていない現状をよしとしていないザックは、ハリウッドきっての国際的スターにアドバイスを求めたと米エンタメ情報サイト「eonline」が報じている。「アドバイスの内容を詳しく話すことはできないけれど、それは単刀直入で、常識にあふれたものだったよ」と、TV映画「ハイスクール・ミュージカル」(’06)で大ブレイクし、いまは26歳になったザックは語った。「問題は、自分が誰であり、何をもたらすことができるのか、とりわけ、それらをきちんと自分が理解しているかどうかだと思う。自分がいまいる位置をしっかり自覚して、自分が将来、なりたいと目指すものに向かって、ステップを上っていくことが大切なんだ」。ザックは「ハイスクール・ミュージカル」以降、様々なジャンルの映画に挑戦したが、それがある程度裏目に出てしまったことも分かっており、「次から次へと映画に出演したことで、完全に燃え尽きてしまったんだ」と米エンタメ情報誌「The Hollywood Reporter」のインタビューに答えている。当然、ザックのメンターとなったトムも、ザックと同じような経験をしているだろう。1986年のインタビューで24歳だったトムは「過去何年もの間、僕の持っているものといったら、ベッドと机と椅子だけだったんだ。仕事の間はホテルに缶詰めになり、仕事と仕事の間にアパートに戻る。僕のライフスタイルは、それはみじめなものだった。不思議なもので、(ヒット作が出て)権力を手にすると、やりたいことが出来るようになる。仕事は選び放題になるけれど、一年のうち半年やそれ以上は仕事をしないんだ。次に何をするのが適切かを熟考したいからね。僕のものの考え方と価値観はずっと変わらない。みんな僕のことをあちこちと動かそうとするけれど、ライフスタイルを変えたくないんだ」と語っている。また「誤解しないでほしいんだけれど、僕は自分でありたいからね。でも周りにはあまりに多くの情報があふれている。だからその中から何をすべきか選ぶのに時間を費やすよ。チャリティーや慈善事業、仕事のオファー、要望なんかをね。それから、僕はあまり大勢の人たちと仕事をしたくないんだ。僕と仕事してくれる人たちを本当に信頼しているし、彼らとだけ一緒にいて、アイディアを聞き、連絡を取り合っている。今の僕にとってのチャレンジは、ただ人生をまとめるってことだよ」とも答えている。ちょうど『卒業白書』(’83)『トップガン』(’86)の大ヒットで一躍スターダムに上り詰めたばかりの頃のトムのこれらの言葉を聞けば、ザックが正しいメンターを選んだことが分かるようだ。(text:Mieko Nakaarai)
2014年05月09日普段は“Mrクール・ガイ”なザック・エフロンだが、ことベットシーンについては、クールではないようだ。2012年の映画『At Any Price』(原題)でザックと共演したヘザー・グラハムが、ザックが彼女とのベッド・シーン撮影の際、とても緊張していたことを明かしている。同作の中で、ベッド・シーンを撮影する直前になって、ザックがヘザーに「実はベッドシーンを演じたことがないんだ。だからいま、とても緊張しているよ」と胸中を明かしたのだという。ヘザーは大うけしてしまい、「『任せて、私はその手のシーンの経験が豊富だから』と答えたの(笑)」と語っている。ザックにその話をたずねると、彼は頬を赤らめ、「実はずっとヘザーに憧れていたから、すごく緊張してしまったんだ。だから僕にとってあのシーンはなんというか…シュールな感じだった」と答えたとのこと。現在25歳のザック。実生活と演技では相当かってが違ったようだ。(text:Mieko Nakaarai)
2013年04月23日ザック・エフロンが、ジョン・F・ケネディの暗殺事件を描く新作『Parkland』(原題)の豪華キャスト陣入りを果たした。本作にはすでにポール・ジアマッティ、ビリー・ボブ・ソーントン、ジャッキー・ウィーヴァー、マーシャ・ゲイ・ハーデンらの出演が決定しており、ジャーナリストや小説家として活躍するピーター・ランデズマンが本作の脚本を執筆、さらに監督デビューを果たすことになっている。本作は、エドガー賞受賞歴3回で「ヘルター・スケルター」の作者として知られるヴィンセント・バグリオーシが執筆した「リクレイミング・ヒストリー:ジ・アサシネーション・オブ・プレジデント・ジョン・F・ケネディ」を基に映画化され、ケネディ元大統領が1963年11月に狙撃された後、搬送されて亡くなったパークランド・メモリアル病院を舞台に、同事件で極限状態にあった数時間を描く作品になるという。本作は、テキサス州オースティンで撮影される予定で、ケネディ元大統領の暗殺事件からちょうど50年目にあたる来年11月に公開予定だ。■関連作品:一枚のめぐり逢い 2012年6月16日より全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.
2012年12月21日ハリソン・フォードとザック・エフロンが、ロブ・ライナー監督の新作スリラー『You Belong to Me』(原題)で共演する可能性が出てきた。ライナー監督にとって1990年の作品『ミザリー』以来のスリラー復帰作となる本作で、ハリソンは自身の女性患者が自殺したことにより苦悩する精神病医の役を、一方のザックは女性患者の兄弟・ジェームズ役を演じる見込みだ。精神病医はジェームズと親しくなるものの、ジェームズは彼の妻や娘までも誘惑するようになり、かえって問題が複雑に絡まり合うという内容で、ロバート・デ・ニーロが怪演を見せた1992年のマーティン・スコセッシ監督作品『ケープ・フィアー』に似た作風になるという。本作は来年3月にもクランクイン予定で、今週サンタモニカで開催中のアメリカン・フィルム・マーケットで配給先を探しているという。■関連作品:ミザリー 1991年2月より公開
2012年11月05日ザック・エフロンが、トム・ゴーミカン監督が手がける新作ロマンティック・コメディ作品『Are We Officially Dating?』(原題)に出演することが決定した。ゴーミカン監督自身が執筆した同作の脚本はハリウッド業界人によって選ばれる「ブラックリスト」2010年度版でトップにランクインしており、「ツリーハウス・ピクチャーズ」のプロデューサー陣が共同で製作を手がける予定だ。ナッピ氏は「なかなかうまいタイミングで進まない20代の恋愛についての物語です。我々はヒットが期待できるトム・ゴーミカンの書いた脚本に基づき、彼とチームを組めることに興奮しています」と同作への期待を語っている。同作は今年11月にニューヨークでのクランクインが予定されている。■関連作品:一枚のめぐり逢い 2012年6月16日より全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.The Paperboy (原題)
2012年09月04日脚本家で監督のノーラ・エフロンが、71歳で亡くなった。26日(現地時間)の夕方、ニューヨークの病院で急性骨髄性白血病で併発した肺炎により亡くなったノーラには、長年一緒に仕事をしてきたハリウッドスターたちから多くの哀悼の意が寄せられた。代表作『恋人たちの予感』(’89)でメグ・ライアンと共演したビリー・クリスタルは「ノーラが亡くなったことを知り、とても悲しいです。ユーモアのセンスを持った素晴らしい脚本家でした。映画でメグの相手役になれたことは、僕の心の中でいつも特別な位置を占めています。僕はノーラの書いた台詞を喋ることができて本当にラッキーだったと思います」と語っている。アカデミー賞脚本賞に3回ノミネートされたノーラは、『めぐり逢えたら』(’93)、『ユー・ガット・メール』(’98)、『ジュリー&ジュリア』(’09)などロマコメ映画を得意としていた。『奥さまは魔女』(’05)で一緒に仕事をしたニコール・キッドマンは「ノーラはとても頭がよく、温かく、面白い人でした。友人になれたこと、また一緒にお仕事をする機会を持てたことをすごくありがたく感じます。いまのご家族のご心痛を心よりお察しします。ノーラと共に過ごした食事や、一緒に笑って遊んだ時間を決して忘れません」とコメントを寄せている。ノーラの手がけた『心みだれて』(’86)と『ジュリー&ジュリア』に出演したメリル・ストリープもまた「ノーラはどんな状況をも観察し、首を傾げて『うーん、どうやったらもっと面白くできるのかしら?』と考えてたのよ。ノーラには何でも頼めたわ。医者のこと、レストラン選び、料理のレシピ、スピーチやちょっとしたジョークまでね。私たちはいつも全部やったのよ。上手に生きること全てにおいて、ノーラはエキスパートだったわ」と追悼の意を表した。ノーラの遺された家族には、3番目の夫であるニコラス・ピレッジ、2度目の結婚で授かった2人の息子のジェイコブとマックスがいる。ご冥福をお祈りいたします。■関連作品:ジュリー&ジュリア 2009年12月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開
2012年06月28日『きみに読む物語』の原作者などで知られる人気作家、ニコラス・スパークスの同名小説を、ザック・エフロン主演で映画化したロマンチックなラブ・ストーリー。イラク戦争から帰還した若者が運命の女性と恋に落ちる姿を描く。アイドル俳優から一転、演技派として脱皮しつつあるザックの新たな魅力にも注目の映画『一枚のめぐり逢い』。主演のザック・エフロンとテイラー・シリングにインタビューを行った。●これはあなたにとって初めての大人の役ですね?ザック:そうだね。ローガンはとても聡明で、高貴なキャラクターだよ。彼にはリアルで今までとは違う誠実さがあった。そしていつも正しいことをする。彼を演じるのは楽しかった。いつもに比べユーモアは少なかったけどね。ぼくにとって初めてのラブシーンもあった。とてもよかったよ。(一同笑)テイラー:簡単だった。ザックがやりやすくしてくれたの。ラッキーにもやりやすいと感じる相手とやれれば、そういったシーンをやる日は、簡単な日になるわ。台詞はまったくなかったしね(笑)。●ラブシーン以外に、この作品でのロマンスはとても内面的です。必ずしも説明や台詞に頼っていません。そういった点は役者としてはやりがいがあるのではないですか?テイラー:まったくそうね。この映画は多くの意味で、美しいファンタジーなの。すべてを満たしてくれて、癒してくれる真実の愛となる相手と出会うという夢なの。シーンの中でお互いに、そういったことを掘り下げて行くチャンスを(この映画で)得たと思う。●あなたの人生で、軍隊に入るキャリアを選択する可能性はありましたか?ザック:ぼくは向いていないよ。舞台でふざけていたからね。誰でも12歳になるとほとんど直ぐに、兵隊になるということを考えなくなるね。テイラー:私もないと思う。時々仕事を通して考えるわ。自分が演じたいろんなキャラクターを通してね。軍隊に入っている男性と女性たちにはとても敬意を抱いているわ。ザック:この映画をやった後、ぼくもそういったことを意識するようになった。戦場がどんなものか見てみたいという思いはあるんだ。●この映画のロマンスの部分について。「写真で見た女性を見つけるために国を横断する」という考えや経験について実際にやることを想像出来ますか?ロマンチックですが。ザック:そうだね。それをしないといけなかったからね(笑)。(一同笑)キャラクターとしてのローガンの素晴らしい点はそこだよ。そういったことを経験した後も、彼には目的や突き進むものがあった。もっと価値のあるもののために、もう一つの目的があった。彼の任務はまだ終っていなかったんだ。●ザックの次の予定を聞かせてください。ザック:「Paper Boy」から始めるよ。とてもクールな感じですごく興奮している。ニコールとの仕事は驚くべきだったね。彼女は最高だった。ずっと現場で彼女と一緒にいて、一緒にシーンを演じるのはシュールだった。映画はとてもいいものに仕上がっている。●自分の製作会社を持つことで、もっと自分のキャリアをコントロール出来ると感じますか?ザック:そうだね。作品にかなり早い段階で関われるから、最初の段階で題材についてもっとコントロールを持つことが出来るんだ。ぼくはちゃんと地に足が着いた題材が好きなんだよ。アクションや恋愛ものとか、どんなものでもリアリティに基づいたものがね。だからそうやって自分たちと同じ考えを持つ人たちを見つけるんだ。例えば、脚本家たちと物語を自分たちが思うように作り上げたりとかね。とても楽しいよ。●外でのシャワーシーンについて教えてください。テイラー:朝起きて、「とてもナイスなルックスの男性とシャワーを浴びるわけね。悪くないわ」って言ったわ。(笑)●緊張はしませんでしたか?テイラー:その時まで3カ月くらい一緒に仕事をしていたからね。お互いがとても楽に感じていたの。すでに一緒にアリゲーターを食べていたわけだし、心が通じあっていたわ。ある意味楽なの。ザック:そのシーンをやる上で長い間かけて気持ちを作っていくんだ。それはナーバスになるべきものなんだ。でも実際にやる時にはもうそうは感じない。テイラー:そうなの。ザックはとても紳士で、私にとってやりやすくしてくれたわ。現場全体がとても素敵でパーフェクトだった。ほとんど1テイクだったと思う。2回やったかしら。ザック:ぼくははっきり覚えてないな。ぼくが覚えているのは……忘れて。覚えていないよ。サンキュー、ガイズ!作品情報監督:スコット・ヒックス出演:ザック・エフロン、テイラー・シリング、ブライズ・ダナ、ライリー・トーマス・スチュアート、ジェイ・R.ファーガソン配給:ワーナー・ブラザース6月16日(土)丸の内ピカデリー他、全国ロードショー© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年06月14日運命に導かれた一組の男女の美しきラブストーリー『一枚のめぐり逢い』の日本公開を間近に控えるザック・エフロンが、リリー・コリンズと破局を迎えたようだ。3か月間の交際を経て破局した2人だが、複数の関係者によれば、その間2人は特に真剣な仲ではなかったようだ。ある友人は「Usmagazine.com」に「全然、真剣な仲ではありませんでしたね。カジュアルな関係で、だんだん自然消滅していったんです。一緒にデートしているのを見たことがありませんね」と明かし、さらに別の関係者は「ザックはリリーに全く真剣ではなかったんです。友人にも彼女のことを話しませんでしたよ」と語った。ザックとリリーは今年2月に一緒にいるところを初めて目撃され、共にプライバシーを大事にしていたため、一緒の写真を撮られたのは一度だけだった。ほかの友人は、それぞれの映画の撮影や宣伝活動のスケジュールが厳しく、関係を保てなかったのだと言う。「いま、2人のスケジュールがクレイジーなのは本当で、関係を続けていくのは難しいですよ」。リリーは以前、『ミッシング ID』で共演したテイラー・ロートナーとの関係がうわさされていた。一方、ドラマ「ハイスクール・ミュージカル」で共演したヴァネッサ・ハジェンズと5年間交際し、テイラー・スウィフトともうわさがあったザックは、恋が成就しなくても誰かにロマンティックな気持ちを抱くのが大好きだと語っていた。「僕はロマンスを楽しむんだ。そのために人間は生まれてくるんだと思うよ。恋に落ちるのは、様々な感情の中で最も良いものの一つだよね。いつもうまくいくとは限らないけど、恋してるときは、それでも世界で一番いい気持ちさ」。■関連作品:ミッシング ID 2012年6月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.一枚のめぐり逢い 2012年6月16日より全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.
2012年06月13日ザック・エフロン主演作『一枚のめぐり逢い』が6月16日(土)より日本公開されるのを前に、エフロンや共演者のテイラー・シリングらが本作の魅力を語る特別動画が届いた。『一枚のめぐり逢い』特別動画『一枚のめぐり逢い』は、写真によって運命的に出会うことになる男女の姿を描いたラブ・ストーリー。『きみに読む物語』、『メッセージ・イン・ア・ボトル』などで知られるニコラス・スパークスの著書が原作で、『Shine シャイン』のスコット・ヒックスが監督を務めた。このたび公開された動画は、米海兵隊のローガン(エフロン)が、戦場で写真を見つけたことで奇跡的に命を救われるシーンから始まる。やがて戦場から帰国したローガンは、写真に写っている運命の女性ベス(シリング)を探し出し、彼女を訪ねるが……。ヒックス監督は、そんなローガンの心情を「自分の命の恩人に会いたい一心なんだ」と代弁。運命の出会いを果たしたふたりは、少しずつ距離を縮めていくが、ベスはある問題を抱えていることが発覚。演じたシリングは、「ローガンは拒絶されても焦らず、ベスの気持ちに寄り添うの」と話し、エフロンは「ふたりは互いに心の穴を埋め合う。運命だね。愛とは運命に従って起こる」と語っている。エフロンといえば、『ハイスクール・ミュージカル』で大ブレイクし、『セブンティーン・アゲイン』や『きみがくれた未来』などに出演するなど、近年、目覚しい活躍を遂げている若手俳優のひとりだ。本作では、真っ直ぐにひとりの女性を愛し続ける男性を演じ、大胆なラブシーンにも挑戦。その場面は今回の動画にも登場するのだが、それを観ればこれまでとは違うエフロンの新たな魅力を感じることができるだろう。『一枚のめぐり逢い』6月16日(土)丸の内ピカデリー他、全国ロードショー
2012年06月07日先日、閉幕したカンヌ国際映画祭にも参加していた人気俳優、ザック・エフロン主演で贈る珠玉ラブストーリー『一枚のめぐり逢い』のTVスポット映像が放送開始に先駆けて、シネマカフェに到着!実は、こちらのTVスポットでは、選ばれた一般の人々もCMデビューを果たしている。ザック扮する軍人・ローガンが偶然、戦場で拾ったある一枚の写真から運命の女性との出会いを果たし、障害を乗り越えていく姿を描いたラブストーリー。「ハイスクール・ミュージカル」や『ニューイヤーズ・イブ』などで爽やかな好青年を演じ、日本でも女性から圧倒的な支持を得てきたザックが肉体を鍛え上げ、ワイルドな魅力でこれまで見せたことのない大胆なラブシーンにも挑戦していることでも話題を呼んだ。こちらのTVスポット映像の放送に先立ち、4月末より始まった『一枚のめぐり逢い』のFacebookキャンペーン企画「あなたの運命を変えた一枚」フォトコンテストでは、本作にちなんで一般の方から「運命を変えた写真」を大募集。結婚や出産、家族やかけがえのない仲間たちの写真など、数多くの思いでの写真が寄せられた。その中から選ばれた“奇跡の記録”が、運命に導かれたローガン&べス(テイラー・シリング)の2人を祝福するように、今回放送されるTVスポット映像の冒頭を飾る。そして、浮かび上がる「人は人生に一度、運命の人に出逢う」という言葉。これだけでじーんと心動かされる人もいるのでは?こちらの映像は6月2日(土)よりTV放送開始される。ひと足早くチェックしてみて!『一枚のめぐり逢い』は6月16日(土)より全国にて公開。「あなたの運命と変えた一枚」フォトコンテスト実施期間:6月下旬まで(予定)キャンペーンページ:キャンペーンページ:※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY特集:再発見、恋するキモチ■関連作品:一枚のめぐり逢い 2012年6月16日より全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.
2012年06月01日ザック・エフロン主演作『一枚のめぐり逢い』が6月16日(土)より日本公開されるのを前に、原作者ニコラス・スパークス氏が本作の魅力を語ったコメントが届いた。その他の写真『一枚のめぐり逢い』は、一枚の写真によって出会い、運命を翻弄されていく男女を描いたラブ・ストーリー。『ヒマラヤ杉に降る雪』『幸せのレシピ』のスコット・ヒックスが監督を務めている。『親愛なるきみへ』、『きみに読む物語』、『メッセージ・イン・ア・ボトル』など、スパークス氏の著書は数多く映画化されてきた。スパークス氏は「過去の映画化では、僕の意図と違う部分を修正してもらうこともあったけれど、スコットの映画へのアプローチと僕の意図は非常に似ていた。彼は卓越した天性のセンスの持ち主。熱心な彼がメガホンをとってくれるんだから、僕は一歩下がって、彼らが得意とすることを好きなようにやってもらった方が賢明だと思ったんだ」と話す。さらに本作について「最高に気に入ったよ。もう4回も観たけど、4回とも最高だと思ったよ。見事に映画化を果たしてくれた。キャスト陣の演技の質の高さには舌を巻くほどだったし、作品の美しさにも、原作の要素がすべて盛り込まれている点にも感動したね。僕の小説を映画化した作品が好きな人なら、間違いなくこの作品も楽しんでもらえるはずだ」と太鼓判を押す。エフロンが演じた本作の主人公は、海軍軍曹として戦場へ赴き、ある一枚の写真によって命を助けられたことから、写真の女性を探そうとする。「明らかに普通ではない行動だけど、彼は人生の答えを探し求めているんだ。“なぜ自分が生き延びて、友人が死ななければならなかったのか、それはこの幸運のお守りのせいなのか?”とね。僕は軍人が多く住む地域に住んでいるので、多くの若い兵士たちが戦場から帰還しても、心の傷を抱えて葛藤し、普通とは違う振る舞いをしてしまう様を直接この目で見てきた」と語る。そして「ザックはそうした若い兵士たちが経験してきたトラウマをしっかりと、誠実に、キャラクターに反映しているんだ。彼は本当に素晴らしい役者だし、まったく申し分のない出来栄えだったよ」と称賛している。『一枚のめぐり逢い』6月16日(土)丸の内ピカデリー他、全国ロードショー
2012年05月22日大晦日のN.Y.を舞台に男女8組の悲喜こもごもを描く『ニューイヤーズ・イブ』で、ザック・エフロン扮するポールは無難な人生との決別に踏み切る年上女性・イングリッドの手助けをする。長年勤めた会社を突然辞め、新たな年を迎えるまでに“今年の目標リスト”をこなそうとするイングリッドに、リストの実行を手伝うポールは笑顔を取り戻すことができるのか…?「僕自身の来年の目標も、一人でも多くの女性を笑顔にすることだね。ダンスに誘って笑顔になってもらうのなんて、ちょっといいと思わない?」と微笑むザック・エフロンは、現在のハリウッドで“最も女性を笑顔にできる男”だと思う。「ポールはイングリッドをお堅い女性だと思っていたけど、N.Y.で一番ホットなパーティのチケットと引き換えに彼女を助けてあげることにする。でも、徐々に自分らしさを取り戻していく彼女を見ているうちに、チケットのことなんかどうでもよくなるんだ」と語るザック。さらに、「イングリッドはまるで殻を突き破る蝶のよう。男性が女性をキュートだと思うポイントは人それぞれ違うだろうけど、ポールはそんなイングリッドに可愛らしさを感じたんじゃないかな」と付け加える彼にとっても、年上女性は可愛らしさを感じる対象となり得るようだ。「もちろんだよ!年齢が自分と倍ほど離れていようと関係ないね。人間は内面の輝きが重要だと思うから。イングリッド役のミシェル(・ファイファー)なんて、あんなにも美しいのに自分が美人だとは思っていないんだ。そう考えると、やっぱり人間は内面が大事だと思うし、説明できないオーラみたいなものが相手を惹きつけるのだと思う」。ポールとイングリッドが関係を深めている頃、『ニューイヤーズ・イブ』ではその他7組の男女も今年やり残したこと、今でなければできないことに向き合いながらそれぞれの時間を過ごしている。「それぞれの物語に捻りがある上に、どこかポジティブなムードも漂っているのがいいよね。僕のお気に入りのエピソードはロバート・デ・ニーロ扮するスタンのエピソードかな。ネタばれになっちゃうから細かくは言えないんだけど(笑)」と言うザック自身、今年やり残したことは?「実は去年の大晦日に立てた“来年の目標”は『とにかく仕事を頑張り、俳優として充実した1年にすること』だった。その甲斐あって今年は数本ほど映画を撮り、チャレンジングな役にも恵まれ、理想の1年を過ごすことができたけど、1つだけ心残りを挙げるとしたら、それは家族と過ごす時間をあまり持てなかったことかな」。そんなザックの思い出の大晦日は、「オレゴン州に住んでいる祖父母の家に家族全員が集まり、雪の中で過ごした大晦日」だそう。では、理想の大晦日の過ごし方は?「大好きな家族と友人全員が顔を揃え、シャンパンで乾杯するのが理想だね」。ちなみに、『ニューイヤーズ・イブ』の監督であるゲイリー・マーシャルは、50年近く前の大晦日に現在の妻にプロポーズしたそうだが…。「僕が大晦日にプロポーズしたいか?たしかにロマンティックだけど、どうかなあ…(笑)」。どうやらザック自身は“大晦日は家族とお家で”派のようだが、プロポーズまでアクティブな行動ではないにせよ、人ごみに飛び出して大晦日のムードを満喫しようとするニューヨーカーも劇中には多く登場する。それもそのはず、タイムズスクエアでは有名なカウントダウンイベント、“ボール・ドロップ”が行われているのだ。「子供の頃からテレビ中継では見ているイベントだけど、まだ一度も自分の目で見たことはないんだ。いつか見てみたいんだけどね…。ボール・ドロップは見られなかったけど、そもそもN.Y.という街自体、僕にとってはテレビの中の世界だった。憧れの街だけど、自分は一生行かない街なんだろうなって。そんな僕が今回、映画を撮るという最高の形でN.Y.を堪能することができた。それって、すごく嬉しいことなんだよ」。N.Y.の街を堪能する以外にも、『ニューイヤーズ・イブ』に参加したことでザックは幸せな体験ができたという。「登場人物の物語がそれぞれ進行するアンサンブルドラマだから、撮影現場でミシェル以外に会うことはなかったんだけど、プレミアの夜には主要キャスト全員に会うことができたんだ。この映画のすごいところはパズルのピースが揃うかのように全ての物語が最後にピッタリとつながるところなんだけど、僕たちキャストも最後の最後に会えたのがちょっと面白かったし、物語と似ている気がしてすごく感動した。ソフィア・ヴェルガラは綺麗だったし、ティル・シュヴァイガーは大好きな俳優だし、ロバート・デ・ニーロは僕のヒーローだし、クリス・“リュダクリス”・ブリッジスは大好きなラッパーだし、リー・ミシェルは『glee/グリー』が好きでいつも見てたし、ジョン・ボン・ジョヴィは最高のロックスターだし…。みんなに会えて本当に幸せだったよ」。自身の今年一番の思い出を尋ねると、「今回来日したとき、空港で大歓迎してもらえたことだね。一生忘れられないよ!僕は日本のファッションは大好き。滞在が短すぎてショッピングに行けないのが今回の来日の一番の心残りになりそうだね。前回は2週間くらい居られたからショッピングし尽くしたんだけど…。洋服だけじゃなく、『NARUTO −ナルト−』、『ドラゴンボールZ』など、コミックブックもたくさん買い込んだよ」と過去の滞在にまで話を及ばせ、日本への愛を口にするザック。最後に、“来年の目標リスト”を教えてもらった。「“サーフィンの腕を磨く”、“アパラチア山脈みたいなワイルドな場所へ冒険に出る”、“家族と一緒に過ごす”、“スカイダイビングをする”…。このリスト、まだまだ続くよ?(笑)」。(text:Hikaru Watanabe)『ニューイヤーズ・イブ』Countdown Interview■関連作品:ニューイヤーズ・イブ 2011年12月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:ジョシュ・デュアメルが公私ともに成功をゲットした出世作、遂にDVDリリース!『ニューイヤーズ・イブ』アビゲイル・ブレスリン「大晦日はのんびりTVを見るわ」ザック・エフロン“ふぞろいの靴下”をお茶目に弁解、母性本能をくすぐるザック・エフロン、久々の来日でファンに「恋しかったよ!」リー・ミッシェル、「glee」仲間と鑑賞!『ニューイヤーズ・イブ』プレミア開催
2011年12月26日『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル監督の最新作『ニューイヤーズ・イブ』のPRのため来日中のザック・エフロンが、15日にグランドハイアット東京で記者会見を行った。その他の写真本作は、ニューヨークの大晦日を舞台に、1年の最後の日“大晦日”を生きる8組の人々の姿を描いた感動ドラマで、日本でもヒットを記録した『バレンタインデー』の脚本を手がけたキャサリン・ファゲイトが脚本を担当している。ザックは自転車メッセーンジャーとして働くポール役で出演し、ミシェル・ファイファー演じるイングリッドと大晦日を共にする役どころを演じている。本作で、ロバート・デニーロやヒラリー・スワンクら豪華オールスターと名を連ねて出演したザックは、「撮影は一緒にしていないが、同じ作品に出られたことがうれしいし信じられない。そして業界で“生きる伝説”と言われているマーシャル監督とも仕事ができて光栄でした」と話し、共演したミシェルとのエピソードについて「以前、『ヘアスプレー』で共演したときは僕はまだ若くて緊張していたんだけど、実は今回、ミシェルから電話をもらったんだ。『一緒に素敵な作品を作ろう』と言われて、一生忘れられない電話になったよ」と明かした。先日都内で行われた試写会の舞台あいさつでは「日本のファンが世界一」と600人のファンを熱狂させ、大の親日家としても知られるザック。最後に日本のファンに向けて、「今年は大震災があり、とても大変だったと思います。この映画を通して、少しでも希望や前向きな考えを持っていただけたらうれしいです。日本のみなさんにとって新年が、愛と希望とゆるしの年になりますように」とメッセージを送った。『ニューイヤーズ・イブ』12月23日(金) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月15日来日中のハリウッドスター、ザック・エフロンが12月15日(木)、都内ホテルで記者会見を行い、大晦日を舞台にした出演作『ニューイヤーズ・イブ』(ゲイリー・マーシャル監督)をアピールした。この日のザックは黒のジャケットをメインに、比較的カジュアルな衣装で登壇…と思いきや、片方は無地、片方はストライプという“ふぞろい靴下”を履いており、記者から指摘されると「あっ!本当だ。いま気づいたよ」と一瞬焦った表情。すぐさま「でも、これがハリウッドでは流行してるんだ」とお茶目に弁解し、女性記者らの母性本能をくすぐっていた。大晦日のニューヨークを舞台に、大切な人との絆を取り戻そうとする8組の男女の姿を描き出す。ザックが演じるのは、バイク便のメッセンジャー役。偶然出会ったレコード会社の秘書(ミシェル・ファイファー)から手渡された“大晦日までにしたいことリスト”の実現を手助けする代わりに、自分の夢を切り開くチャンスをつかもうとする。そもそも本作に出演するきっかけは、ミシェルからの電話だったと言い、「留守電に『あなたが出演するなら、私もこの映画に出るわ』ってメッセージが残っていたんだよ」と告白した。ミュージカル映画『ヘアスプレー』での共演から4年。今回は、2人のロマンスが大きな見せ場になっており「タイムズスクエアでのキスシーンは大変だったよ。事前に一人で練習したけど(笑)、現場はとにかく寒くて、風も強かったんだ。おまけにキスの直前に、お祝いの紙吹雪が口に入ってしまってね。恐れていたことがすべて起こった感じさ。ロマンスに年齢差が関係あるかって?とんでもない」とここでも女性のハートをがっちりキャッチするのは、さすがザック!さらに大晦日の思い出を質問されて「あっ!いま思い出したよ。実は去年の大晦日、友人に招待されたディナーの席で、偶然ロバート・デ・ニーロと隣り合わせになったんだ。今日までいろんな取材を受けて、この質問にも何度も答えたのに、なんでこんなすごいエピソードをずっと忘れていたんだろう…」と頭を抱えながら、自分で自分に茫然自失。共演シーンこそないものの、本作にはデ・ニーロも出演しており「あのとき、彼が『いつか一緒に仕事できるといいね』と言ってくれた言葉が、こんなに早く実現するなんて。自分にとってのヒーローと仕事ができて、信じられない気持ちだな」と無邪気に喜びを表現し、最後まで“ほっとけない男子”ぶりを発揮していた。『ニューイヤーズ・イブ』は12月23日(祝・金)より全国にて公開。■関連作品:ニューイヤーズ・イブ 2011年12月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:ザック・エフロン、久々の来日でファンに「恋しかったよ!」リー・ミッシェル、「glee」仲間と鑑賞!『ニューイヤーズ・イブ』プレミア開催ザック・エフロン、新作『ニューイヤーズ・イブ』を引っさげ来日決定!“ほっとけない男子”俳優No.1は岡田将生!人気子役・鈴木福は僅差で3位ハリウッドスター大集結!『ニューイヤーズ・イブ』試写会に15組30名様ご招待
2011年12月15日映画『ニューイヤーズ・イブ』のプロモーションのために昨日、2年7か月ぶりの来日を果たしたザック・エフロンが12月14日(水)、都内で開催された舞台挨拶に登壇。600人のファンの歓声に満面の笑みで応えた。『プリティ・ウーマン』(’90)のゲイリー・マーシャル監督がメガホンを取った本作の舞台は、大晦日のニューヨーク。1年の最後の日に、大切な人との絆を取り戻そうとする8組の男女の姿を描き出す。この日の観客は2万件の応募の中から抽選で選ばれた600人。ザックは開口一番、「コンバンワ!」とニッコリ。「みんな元気でしたか?みなさんが恋しかったです。日本に来るのは家に帰ってくるような気分です」と挨拶しファンを喜ばせた。本作ではロバート・デ・ニーロ、サラ・ジェシカ・パーカーなど豪華俳優との共演を果たしているが「本当に光栄です。こうした素晴らしい人たちやゲイリー・マーシャル監督と仕事ができるということが何よりこの映画に出ようと思った理由です」と説明。特に、ミシェル・ファイファーとは『ヘアスプレー』(’07)以来となる共演となったが「『ヘアスプレー』の頃は僕もまだ若くて緊張してました。何せミシェル・ファイファーですからね(笑)。今回は彼女とキスするシーンまであり、夢が叶ったような気持ちです」とふり返った。この1年で4本の映画に出演したザック。「一生懸命、いろんな仕事がやりたいと思い、違った役に挑戦しました。来年は家族ともゆっくり過ごしたいし、旅行もしたい。日本にもまた来たいね」と微笑んだ。大晦日までは残すところ2週間余りとなったが「とにかく今年は仕事に一生懸命だったので、家族と過ごしたい。お母さんが恋しいよ(笑)」と家族思いの一面をのぞかせた。最後にファンに対して「Happy New Year!みなさんにとって来年が幸せな1年になることを祈ってます」とメッセージを送り歓声に手を振った。『ニューイヤーズ・イブ』は12月23日(祝・金)より全国にて公開。■関連作品:ニューイヤーズ・イブ 2011年12月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:リー・ミッシェル、「glee」仲間と鑑賞!『ニューイヤーズ・イブ』プレミア開催ザック・エフロン、新作『ニューイヤーズ・イブ』を引っさげ来日決定!“ほっとけない男子”俳優No.1は岡田将生!人気子役・鈴木福は僅差で3位ハリウッドスター大集結!『ニューイヤーズ・イブ』試写会に15組30名様ご招待デミ・ムーア、浮気夫アシュトン・カッチャーと離婚へ。財産分与で徹底抗戦の構え
2011年12月14日ザック・エフロンとの破局が発覚したばかりのヴァネッサ・ハジェンズが18日、22歳のバースデー・パーティをラスベガスのナイトクラブで開いた。ナイトクラブ「ピュア」で豪華なバースデーケーキと一緒に記念撮影するなど取材に応じたヴァネッサは、破局後のザックとの関係について聞かれると「良好よ」と親指を立てて見せてご機嫌な様子。その後はカーテンで仕切られたVIPルームで、『ハイスクール・ミュージカル』で共演した親友のアシュレイ・ティスデイルと『ヘアスプレー』のブリタニー・スノウと4日遅れで誕生日(12月14日)を祝った。ヴァネッサとザックは『ハイスクール・ミュージカル』シリーズで主役のカップルを演じたのをきっかけにオープンな交際を続けていたが、出会いから5年で恋愛には終止符を打つことになった。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ヘアスプレー (2007) 2007年10月20日より丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にて公開TM & © MMVII New Line Productions, Inc. All Rights Reserved.ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー 2009年2月7日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc.ハイスクール・ミュージカル2 [海外TVドラマ]© Disney.■関連記事:ブランジェリーナにザック、ロブ…写真でふり返る来日ハリウッドスター2009【前編】ザック・エフロン、最新作プレミア会場で新境地開拓に意欲を見せる今年も開催、ティーン・チョイス・アワードで、予想通りのあの映画が11冠!『ハイスクール・ミュージカルザ・ムービー』ブルーレイを3名様にプレゼント未公開映像にライブ・パフォーマンスと今年も盛りだくさんのMTVムービー・アワード
2010年12月20日ティーンを中心に日本でも高い人気を誇るザック・エフロンの最新主演作『きみがくれた未来』の予告編が到着!これまでとはひと味違った、ザックの大人の表情が垣間見える。原作は2004年に刊行され、15か国語に翻訳されているベン・シャーウッドによる小説。ザックが演じるチャーリーは、ヨットレースで目覚しい活躍を見せて名門大学への進学のチャンスを手に入れた、誰もがうらやむ人生を歩む青年。ところがある日、固い絆で結ばれた弟のサムが交通事故で亡くなるという悲劇が…。同乗していて自分だけが助かったチャーリーは悲しみに打ちひしがれるが、そんな彼が目にしたのは、墓地の裏の森にたたずむサムの姿だった。サムに、これからもこの場所で同じ時間に、これまでと同じように二人の日課だった野球の練習を続けることを誓うチャーリー。約束された輝かしい将来を犠牲にして、その約束だけを胸に生きるが、5年の歳月が流れたとき、テスという女性と出会ったことで自身の生き方を見つめ直すことに…。『ハイスクール・ミュージカル』シリーズでのブレイクと共に“トップアイドル”という称号を得たザックが、より成熟した俳優へのステップアップとして選んだのは、生死の境を越えて強い絆で結ばれた兄弟の物語――。弟の死に責任を感じ、本来行くべき場所へと旅立てない兄と、兄の人生の重荷となり始めていることを感じ、心を痛める弟。ザックは今回の役柄について「いつも元気いっぱいの役を演じてきた僕にとって、心に傷を負った大人の男を演じるのは刺激的だった」とコメント。今回到着した予告編でも、最愛の弟を失った悲しみに暮れ、そして新たな一歩を踏み出す必要性を感じつつも踏み切れず葛藤する姿が。ザックの新たな魅力に思わずキュン!『きみがくれた未来』は12月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:きみがくれた未来 2010年12月23日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2010 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.
2010年10月12日ザック・エフロンの最新主演作『Me And Orson Welles』(原題)のUKプレミアが18日、ロンドンのヴュー・ウエスト・エンド・シネマで開催され、ザックや共演のクレア・デインズ、リチャード・リンクレイター監督らがレッド・カーペットに登場した。交際中のヴァネッサ・ハジェンズとのツーショットが期待されたが、ザックは1人で出席。彼をひと目見ようと集まったファンの声援を受け、サインや写真撮影に快く応えていた。会場となった映画館のあるレスター・スクエアはロンドンの演劇の中心地。リポーターから、舞台出演に興味はあるか尋ねられ「機会があれば、ぜひ。新しいことに挑戦したいんだ」と意欲を見せていた。ロバート・キャプロウの同名小説の映画化で、1937年に若き日のオーソン・ウェルズが演出した舞台「ジュリアス・シーザー」に出演するチャンスを得たニューヨークの高校生の少年の物語。オーソン・ウェルズを演じたクリスチャン・マッケイほか、ベン・チャップリン、ケリー・ライリーら共演者も出席した。(text:Yuki Tominaga)© Reuters/AFLO© Reuters/AFLO■関連作品:ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー 2009年2月7日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc.■関連記事:今年も開催、ティーン・チョイス・アワードで、予想通りのあの映画が11冠!『ハイスクール・ミュージカルザ・ムービー』ブルーレイを3名様にプレゼント未公開映像にライブ・パフォーマンスと今年も盛りだくさんのMTVムービー・アワード37歳を演じて怖いものなし?ザック・エフロン「悪役も気味悪い役もいけるよ(笑)」「ザッくーん」の呼びかけでザック・エフロン登場「日本のファンは世界一かわいい」
2009年11月20日