●小さな子どもが楽しく学習に熱中 - カシオのデジタル知育ツール「kids-word」親子体験会1981年に電子辞書の一号機を発表した、カシオ計算機。以来、30余年にわたり教育分野におけるデジタル製品の開発に取り組んでいる。そんな同社の新たな製品が、小学校就学前の幼児を対象とした「kids-word(キッズワード)」。学びの基礎となる「文字」や「数」を、楽しみながら学習できるデジタル知育ツールだ。11月6日に、カシオ計算機は東京都の幼稚園において、園児と保護者の60名を招待した「CASIO kids-word 親子体験会」を開催した(kids-wordの発売日は11月13日)。○"専用機"の良さを追求したkids-word体験会に先立ち、カシオ計算機 執行役員 コンシューマー事業部長の持永信之氏がスピーチ。「電子辞書で子供の学びを支援してきた当社の実績を活かして開発したが、kids-wordはお子さんにも親御さんにも自信を持ってすすめられる製品に仕上がった」(持永氏)。kids-wordのユニークな特徴のひとつに、通信機能・カメラ機能をあえて搭載しなかった点が挙げられる。これは、完全なスタンドアローンで駆動する「専用機の良さ」を追求した結果だという。持永氏は「有害サイトやアプリ課金の心配がない。お祖父さん、お祖母さんも安心して孫に買ってあげられる」とアピールした。kids-wordの商品コンセプトは「しっかり楽しく、ひとりでも学べる」。未就学児が楽しみながら学べる教材を豊富に収録した。国語・算数・生活教材は、小学館の監修によるもの。これに加え、イギリスの小学校で「国語」の教科書に採用されている「Oxford Reading Tree」(42冊)や、楽しいストーリーに沿って英語に親しめるアニメ「リトル・チャロNY編」(全50話)など、ネイティブ発音を収録した英語教材も収録している。価格はオープンで、実勢価格は30,000円前後の見込み。家電量販店を中心に販売する。年間生産台数は、初年度20,000台が目標とのこと。持永氏は「kids-wordでは、将来の学校教育を見据えた優良コンテンツで学べる。積極的に販売促進を図っていきたい」と話し、製品の販売戦略に意欲を見せた。●「学習塾より安い」「これなら毎日学んでくれそう」○子どもが集中して学べるこのあと、会場には園児と保護者が入場。司会の女性の案内で、kids-wordを使ったデモが行われた。アルファベットの発音を学べるモードでは、収録されているネイティブの発音に合わせて、子どもたちも「エイ! ビー!」と元気よく発声していた。「さんすう」や「せいかつ」の問題にも、張り切って手をあげて解答する園児の姿が見られた。続いて、園児1名につき1台のkids-wordが配られた。「おもしろい」と笑顔を見せる子、隣りの子と問題の解答を相談する子。童話の朗読を聞いたり、塗り絵を楽しんだり、それぞれが思い思いの収録コンテンツで楽しんだ。保護者とお兄ちゃんと一緒に来場した小さな男の子は、不思議そうな表情で兄の操作する画面を見つめながら「ぼくもやる」。保護者の間では「子どもが集中できる」「クリスマスにどうかしら」「これなら、毎日学んでくれそう」「学習塾の料金に比べたら安い」といった好意的な声が聞かれた。
2014年11月19日カシオ計算機が、小学校で辞書を使い始める前に幼児が学んでおきたい「文字」「言葉」「数」への理解を促進する、新たなデジタル知育ツール『Kids-word』(キッズワード)を11月13日より発売します。その発売に先駆けて11月6日、東京・大田区の光明幼稚園で30名の幼稚園児と保育者の方々による親子体験会が開催されました。『Kids-word』のキャッチコピーは、「しっかり、たのしく、ひとりでも学べる」。この3つのポイントは以下になります。■しっかり学べる定評あるOxford Reading Treeなど、信頼ある出版社による学校教育を見据えたコンテンツで、学ぶ力を育みます。使用履歴から、子供の進捗や学習状況もわかるため、親の「進み具合が把握できない」という悩みも解決。■たのしく学べる全部で14種類のかわいい動物のアイコンをタッチするだけで学習を始めることができ、学ぶ内容や操作を音声で説明してくれるうえに、英語・国語・算数など幅広い分野が学習可能。子供が飽きない工夫が凝らされています。■ひとりでも学べる持ちやすいラウンドボディ、背面には滑りにくいラバーを使用、クレヨンタイプのタッチペンなど安全設計&簡単操作で親子はもちろん、子供ひとりでも学習できます。カリキュラムに沿って問題を解き、ステップアップしていくことで達成感が得られ、自ら考える力を育みます。しかも、通信機能やインターネットへアクセスする機能を搭載していないので、有害サイトやSNSへのアクセスの心配なく、与えることができるスグレモノなのです。体験会では最初に、ステージ中央に設置されたスクリーンに『Kids-word』の画面が映し出され、司会者が出す質問に幼稚園児が答える形で会が始まりました。『Kids-word』の音声が流れる前の会場はざわついていましたが、音声が流れた途端、園児たちの声が静まり、質問に興味津々。イラストの下に記載された英単語を読む練習や、「どっちのかずがおおい?」という算数の質問等に、園児たちは我先にと手を挙げて回答していました。次のタッチ&トライのときも、園児たちは全員、『Kids-word』に夢中。タッチペンで一生懸命ひらがなをなぞる子もいれば、イラストと英単語を結んで理解力を養う子、動物の名前を当ててお母さんに誇らしげに報告する子など、多彩な学習をそれぞれが楽しんでいました。司会者が閉会のお知らせをするまで、園児の大半が夢中になって遊んでいたほど、『Kids-word』は未就学児童の心をつかんだようでした。音声付きの絵本などで読み聞かせまでできる『Kids-word』、親族に未就学児童がいるなら誕生日やクリスマスプレゼントに最適! かわいい動物がプリントされた別売りのショルダーバッグも添えると、かなり喜んでもらえると思いますよ。・カシオ計算機株式会社 公式サイト Kids-word(キッズワード)公式サイトは こちら
2014年11月13日カシオは、電子辞書のトップブランド。何しろ、10年連続で最も売れている電子辞書を作っているのだから! そんなカシオのノウハウを結集した、未就学児を対象にしたデジタル知育ツール「kids-word(キッズワード)」が11月13日より発売される。それに先駆け、11月6日、光明幼稚園(東京都大田区)で行われた親子体験会の様子をリポートします! 冒頭の挨拶は、カシオ計算機(株)執行役員 コンシューマ事業部長 持永信之さん。「カシオは、電子辞書を通じて子どもの学びを積極的に支援してきました。キッズワードは、小学校で辞書を使い始める前に幼児が学んでおきたい文字・言葉・数への理解を促進する、新しい知育ツールです」いよいよ「kids-word(キッズワード)」の画面が、プロジェクターを使って映し出される。子ども達は興味津々。じっと静かに、お姉さんの話を聞いている。 「kids-word」は、かわいい動物のアイコンをタッチするだけで学習を始めることができ、学ぶ内容や次の操作は音声が説明してくれる。英語、国語、算数、生活など幅広い分野を、親子ではもちろん、子どもひとりでも楽しくしっかり学習ができる。 学習レベルは、三段階に振り分けて構成。たとえば、国語の場合は以下の通り。【初級】画面をタッチすると、音が出るので、音声とイラストで、ひらがなの読みと形を覚えることができる。 【中級】では、正しいひらがなを選ぶ練習をすることで、正しいひらがながわかるようになる。 【上級】では、お手本を正しい書き順でなぞることで、ひらがなの書き方が学べる。レベルに合わせた学習で、理解する楽しさを積み重ねながら学習レベルを向上していくステップアップ形式で子どもの学びをサポートする。操作方法を教えてもらった後は、子ども達にキッズワードが配られた。向かって右の子に注目! まさに、新しいおもちゃを手にいれた時そのものの表情。とっても嬉しそう。子ども達は、あっという間に「kids-word」の操作に慣れてしまう。ヒョイ、ヒョイとキッズワードを操作し、率先して学び始める。「ピッて画面を押したら、動くんだ」「何か音がするよ」「kids-word」は、親子で学習を楽しめる、いいコミュニケーションツールにもなっている様子。「ママ、これどうやるの?」「ここは、こうするんじゃない?」ずーっと、ひとりで集中している子もいた。母は、静かに見守る。子ども達に、感想を聞くと、「ひみつの場所が気になる」「ひみつの場所に行けた」と、どうやら「ひみつの場所」が気になっている様子。(画像下段右から2つ目) 「ひみつの場所」とは、「kids-word」に搭載されている、学習を飽きさせない工夫のひとつ。森の動物たちが見つけた丘の上の「ひみつの場所」に、学習を進めることで、新しい仲間たちや噴水、シーソーなどのアイテムが増えていく。学習を進めることでアイテムが増えていく仕組みなのだ。 お母さん達にも感想を聞いた。「就学前に少しは勉強を見てやらないと、とは思うんですが、時間がなかなか取れなくて。紙の教材だと、横につきっきりで見てやらないとならないのですが、「kids-word」は音声で誘導してくれるのがいいですね」「就学前ということで、家でドリルをやらせているのですが、〇つけが大変で。「kids-word」は、正解か不正解かを子どもに教えてくれるので便利です」下の子に手がかかることも多い未就学児のお母さん達にとっては、「子どもがひとりで学べる」という点も「kids-word」の魅力のひとつのようだ。もちろん、子どもひとりで学べるからといって、やらせっぱなしで放っておくわけではない。「kids-word」の親用の画面では、子どもの学習の進み具合やその日に学んだ教材の履歴を保護者が確認できるので、子どもを褒めてあげたり、次のステップを選んであげたりすることができる。子どもの使い過ぎや目の負担を考慮し、使用時間を設定することもできる。親子の間の程よい距離感にも配慮された設計だ。「kids-word」は、コンテンツの内容も充実している。「はじめての学習だからこそ、信頼のある教材を!」というコンセプトの下、教材は本物志向。たとえば、英語は全英小学校の80%以上が使用している「Oxford Reading Tree 42冊」が入っており、ネイティブの発音で会話や単語が覚えられる。以上、参加した親子からは、口々に「楽しかったです。こんな知育ツール欲しかった!」という声が聞かれた体験会だった。 ・ デジタル知育ツール 「kids-word(キッズワード)」 - カシオ計算機
2014年11月13日カシオ計算機は29日、未就学児向けのデジタル知育ツールとして、楽しみながらしっかり学べる「kids-word」(キッズワード)を発表した。11月13日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は30,000円前後の見込み。今回のkids-wordは、小学校で辞書を使いはじめる前に幼児が学んでおきたい「文字」、「言葉」、「数」への理解を促進する知育ツールだ。かわいい動物のアイコンをタッチして学習をスタート。学ぶ内容や操作を音声で説明してくれるので、英語、国語、算数など幅広い分野を、親子はもちろん子供ひとりでも楽しく学習できる。保護者用の「みまもり」機能を使えば、学習履歴を確認したり、保護者の声を録音して日本語の絵本を読み聞かせたりも可能だ。日本語や英語の音声付き絵本37作品を収録しており、「ももたろう」「かぐやひめ」など日本語の17作品は、子供のために保護者が録音した声で読み聞かせられる。収録コンテンツは、学校教育を見据えたものを厳選。イギリスの約80%以上の小学校で「国語」の教科書に採用されているシリーズ「Oxford Reading Tree」(42冊)、アルク監修の教材、楽しいストーリーに沿って英語に親しめるアニメ「リトル・チャロ NY編」(全50話)など、ネイティブ発音を収録した英語教材を収録している。加えて、小学館監修の国語・算数・生活教材など多彩な優良コンテンツによって、「文字」「言葉」「数」を効果的に学べる。「Oxford Reading Tree」、アルク監修の英語教材、小学館監修の国語・算数・生活教材は、初級/中級/上級のステップアップ形式で、理解する楽しさを積み重ねながらしっかり学習できる。そのほか、継続して学ぶ楽しさを幼児が実感できる「ごほうび」システムを採用。学習を進めていくと、丘をイメージした「ひみつのばしょ」にかわいい動物や噴水などのアイテムが増え、お絵描き機能では絵の具やスタンプなどがどんどん増えていく。画面は5型のタッチパネル液晶で、電源には付属のACアダプタか電池を用いる。対応する電池は、単3形アルカリ乾電池×2本(電池寿命は約12時間)、単3形エネループ(エボルタ)×2本(電池寿命は約12時間)。本体サイズはW169×D126×H24mm、重量は約275g(電池込み)。
2014年10月29日アメリカでトップシェアを誇る知育玩具のリーディングカンパニー「Kids II」が、世界初となるブランド イン ショップを恵比寿三越(B1F・Elfa内)に4月25日(金)オープン。日本でも大人気のBright Starts(ブライトスターツ)やOball(オーボール)を始めとする、全7ブランドをフルラインナップし、ベビーはもちろんのこと、パパとママとファミリーで楽しめるショップとして、さまざまな情報を発信していく。オシャレなママドルがTVなどで活躍したり、妊活で子どもを持ちたいと願う夫婦に注目が集まる中、知育玩具・ベービーグッズ市場はますます賑やかだ。Kids IIブランドの知育玩具とベビーグッズは、0か月の新生児から3歳までの幼児を対象にした商品を世界中で展開しているグローバルブランド。日本では、同ショップ以外に、全国のトイザらス・ベビーザラす・西松屋などのベビー・知育玩具店および、イオン、ヨドバシカメラ、ビッグカメラなどの玩具取扱店で展開している。安全性と快適性を備えたKids IIの創造性溢れる様々な知育玩具。英語と日本語のバイリンガル機能や遊びにスポーツ要素を取り入れたジム、触覚で感性を養う、音や振動など赤ちゃんの興味をひく仕掛け満載の玩具が、基礎的成長に必要な知育につなげる。また、ママの利便性も考慮されながら、インテリアにも合わせやすいデザイン性重視のベビーグッズが揃う。このオープニングを記念して、4月26日(土)には人気キャスターの内田恭子とタレントで元格闘家の高田延彦によるスペシャルトークショーが開催された。また、世界中で人気の知育玩具「Baby Einstein」と特許認定された独自の制作方法により、生まれる前に赤ちゃんがお腹の中で聴いているママの心臓のビートに近い音信で安心させ、寝かしつけに役立つハイハイレコーズの人気CD「ほ~ら、泣きやんだ」とのコラボレーション・ミニア ルバムも制作。同店にてKids IIの商品を総額3,000円(税込)以上のお買い上げでプレゼントされる。(先着順無くなり次第、終了)お洒落でトレンド感度の高いパパとママたち注目のこれからの新たな子育ての価値観、トレンドをキャッチすることができる同店。プレママから、小さなお子様連れのファミリー必見のショップの誕生だ。(text:Miwa Ogata)
2014年05月08日フェイス・ワンダワークスは3月8日、スマートフォンとタブレット端末向けの幼児・子供用の知育アプリに特化した新レーベル「Kids App Planet(キッズ アップ プラネット)」を創設した。同レーベルは、0歳から6歳の未就学児をターゲットに開発したアプリケーションブランド。スマートフォン、タブレット端末を通じて感性や思考能力を育て、楽しみながら学べる環境を提供する。リリースするアプリは、タイトル以外はすべて文字を使わず絵と音を中心で、直感的なユーザーインターフェースとなっている。全世界配信を行うため、言語を越えて世界中の子供たちが楽しめる。第一弾「【幼児向】すくすくリトミック!さわって遊ぼう!ワンダリズム2」は3月8日にリリースした。これは、2012年11月にリリースして20万ダウンロードを記録した「すくすくリトミック!さわって遊ぼう!ワンダリズム」の続編で、「森の動物」「アヒルの行進」「海の生き物」の3種類からシーンを選び、リアルな音や動きを楽しめる。「森の動物」では、クマ、タヌキ、シカ、リスなどが登場。リズムに合わせて森の動物たちをタップすることで、リズム感を養う。「アヒルの行進」は、アヒルの親子がそれぞれド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの音階ごとに並び、音階を判別する力を養う。「海の生き物」はカモメ、クジラ、イルカなどが登場。実際の鳴き声やキャラクターに応じた擬音を認識し、生き物の動きの連想。想像力や感性を養う。また、使用楽曲は、森のくまさん、カエルの合唱、ピクニック、線路はつづくよどこまでも、アルプス一万尺など全10曲。同アプリの対象は、0歳~3歳の乳幼児。価格は無料。対応OSはAndroid 2.3以上、iOS4以上。Android、iPhoneからダウンロードできる。今後のリリース予定は、3月下旬に「(幼児向け)たのしくうごく!リズムスタンプ」、4月上旬に「(子供向け)きれいにせいとん!おかたづけしよ」、4月中旬に「(子供向け)つないで遊ぼう!てんせんおえかき」、「(子供向け)わくわくパズル!形あわせ」、「(幼児向け)オルゴールで遊ぼう!キラキラMusicBox」となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月11日日本トイザらスは3月1日より一部のトイザらス店舗において、タッチパネル式知育玩具「LeapPad2 Explorer(リープパッド2 エクスプローラー)」を販売開始する。価格は9,999円。同商品は、米国玩具協会の「Educational Toy of the Year」を含め、世界中で67以上の業界賞およびペアレンティングアワードを受賞。3~9歳児向けのタッチパネル式の知育玩具で、創造力と知識を刺激する2つのアプリがインストールされている。前バージョンの「LeapPad1」は、2011年に米国で販売開始し、子ども向けタッチパネル式知育玩具のベストセラーとなった。このほど発売する「LeapPad2」は新機能として、前面・背面の2台のカメラとビデオレコーダー、高速LF2000プロセッサを搭載。メモリは4GBで最大2万5,000枚の写真の保存、または70個のコンテンツのダウンロードができる。コンテンツは専用ソフト「LeapPad Ultra eBook Cinderella」「LeapPad Ultra eBook Cars2」(各1,999円)を購入することで、追加することができる。全コンテンツは教育の専門家チームによって開発されており、「LeapPad2」の取扱店舗やオンラインストアで販売している。また、「LeapFrog App Center」に接続すると、自動的に子どもが独自のアニメーションを作る“Cartoon Creativity”と、インタラクティブな仕掛けの“Art Studio”の2つの無料アプリが追加でダウンロードされる。その他、子どもの年齢に応じたアプリやゲーム、動画、音楽など様々なコンテンツを購入できる。同商品は、これまで「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」のみで販売を行ってきたが、3月1日より「トイザらス・ベビーザらス伊勢崎店」ほか全10店舗で販売を開始した。取扱店舗は以下。「トイザらス・ベビーザらス」伊勢崎店(群馬県伊勢崎市)、市川店(千葉県市川市)、池袋サンシャインシティ店(東京都豊島区)、お台場店(東京都港区)、川崎高津店(神奈川県川崎市)、東浦店(愛知県知多郡)、那覇新都心店(沖縄県那覇市)。「トイザらス」港北ニュータウン店(神奈川県横浜市)、三好店(愛知県みよし市)、なんばパークス店(大阪府大阪市)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月04日クラシエフーズは3月11日、「チョコネリィ」を全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで発売する。同商品は、同社の「知育菓子」シリーズより発売される、初のチョコ味の菓子。粉に水を入れて付属の2本の棒で練ると「とろっ」としたチョコのお菓子ができあがり、できたてのチョコに「コーンパフ」を混ぜ合わせることで、「さくっ」とした歯ごたえのチョコのお菓子が作れるという。味は「チョコ味」と「イチゴチョコ味」の2種類。粉2種、パフ、トレー、棒2本が同梱されており、容量は16g。価格は126円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月07日モバイルビジネス コンサルティング業などを行う「ネットイヤーモビー」は、知育を目的とした文字のないiPad専用絵本アプリ「さわって学ぼう!あそべる絵本」を発表。シリーズの第1弾となる「ももたろう」「さるかに合戦」「はなさかじいさん」の3タイトルをApp Store上で公開している。同シリーズは、指でさわってあそびながら物語を進めていく、文字のない絵本アプリ。文字を無くすことで、子どもたちがそれぞれ自由に想像でき、遊びながら「考える」ことで、発想力や感情を豊かにすることを目指している。第1弾では、誰もが知っている「日本の昔話」から3タイトルをリリース。指でサクラを咲かせたり、柿の木に水をやったり、鬼を退治したりと、昔話のなかの「名場面」を、子ども自身が指で疑似体験しながら物語を進めていく。また、文字が読めなくても遊べる内容になっているため、全世界の子どもたちを対象に、言語の壁を超えて提供されるという。同社では、指でさわったり動かしたりすることで、指のトレーニングにもなり、脳を活性化する効果もあるのではと期待しているとのこと。同アプリはいずれも本編途中まで無料。以降は課金制で、価格は350円となる。なお、同商品のリリースを記念して半額セールを実施中。詳細は、ネットイヤーグループのホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日米国の知育おもちゃブランド「フィッシャープライス」は、クリスマスシーズンに向け、日本語と英語のバイリンガル知育おもちゃ「おどる!バイリンガルわんわん」を全国の主要玩具店などで販売している。価格は7,980円。同商品は、日本語と英語のバイリンガルでしゃべる犬の形をしたぬいぐるみ。遊びながら日本語と英語を学習することができるのが特徴となっている。2つのモードを選択でき、「ABCモード」では、「おどろうよ!」「”Let’s dance!”」、「上に!」「”Up!”」、「下に!」「”Down!”」、「だーいすき!」「”I love you!”」といったセリフや、アルファベット、数と数え方、あいさつ、体の部分の名前などを、日本語と英語で学ぶことができるという。また、「あそぼうモード」では、「しあわせなら手をたたこう」、「ABCの歌」など全10曲の歌を、日本語や英語で一緒に歌うことができる。なおいずれのモードでも、音楽に合わせてぬいぐるみが「ふりふりダンス」をするので、言葉をしゃべらない生後9カ月の赤ちゃんでも動きをまねするなどして遊ぶことができるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日昔の作品のDVDなどを購入する際に『デジタル・リマスター』という文字を目にしたことはありませんか?最近では、テレビで放送される映画作品でも『デジタル・リマスター版』とついているものがありますよね。ではこの『デジタル・リマスター』とは、一体どういった事をしているのかご存じでしょうか?今回は、デジタル・リマスター作業の国内最大手、株式会社IMAGICAの映像アーカイビング担当・三浦和己さんに、デジタル・リマスターというのは具体的にどんなことを行っているのか聞いてきました。――デジタル・リマスターと聞くと、「きれいになっている」といった漠然としたイメージしかないのですが、具体的にはどんなことを行っているのでしょうか?デジタル・リマスターの作業ですが、映画をデジタル・リマスターする場合は、まずはフィルムに記録されいる映像をデジタルデータにする所から始まります。すでにデジタルデータになっているものに対してはこの工程は省かれます。――なるほど。フィルムの場合はいったんデジタルデータに変換するのですね。そうですね。いったんデジタルにしてからもう一度マスタリング作業を行うのでデジタル・リマスターなんです。変換したデータは、特殊な機材を使って映像の中に映りこんでいるゴミや汚れを取り除きます。これは基本的には機材が検知して消すのですが、それでも取り除ききれない汚れなどもあるので、そこは手作業で修正します。――手作業の部分もあるんですね!? それは大変な作業ですね……。状態のいいフィルムであれば比較的容易な作業なのですが、古いフィルムですとかなり劣化が進んでいたり、フィルム自体が変形していたりするとデジタルデータに変換する事自体が大変なので、非常に時間がかかりますね。――先ほどデジタルデータとして記録されている汚れなどを取り除くということは、その汚れている部分のデータは消えてしまうということですか?そうですね。ゴミや汚れを物理的に取り除いている訳ではないので、取り除いた部分は情報がなくなってしまいます。――その部分はどうやって修復するのですか?映画というのは静止画の連続で作られているので、ゴミを取り除いたフレームの前後にもゴミがない状態の同じような絵があるんです。その同じような絵をゴミを取り除いた部分に貼(は)り付けて、埋めてあげるんですね。そうするとキレイな状態になります。――なるほど!それなら違和感なく補修できますね!次に、音声データが欠けていたりノイズが入っていた場合はどうやって修復するのでしょうか?音声データの場合は、ほかのシーンで同じ発音をしている部分を持ってきて修復します。例えば『あ』の発音がどうしても聞き取れない部分がある場合、ほかの『あ』の発音をしている部分からデータを持ってくるんです。また、BGMの場合は、音源が残っているのならばそれを使って修復したりしますね――音声も映像の修復と同じような方法なのですね。そのほかに、デジタル・リマスターをする際に行っていることはありますか?汚れを取り除くだけでなく、画面の揺れを止める、明るさを一定にする、といった作業を行いますね。こういった作業を私たちは『デジタル修復』と呼んでいます。後は赤・青といったカラーや画面のコントラストなどの色を直す作業を行います。この作業は当時の製作者の方がどういう意図でどういった色にしたのか、というのが演出上重要になってきますので、当時のスタッフの方に参考意見を伺ったりして調整します。――できるだけオリジナルに近づける、ということなのですね。ただ場合によっては、オリジナルに近づけるのではなく、いまの人たちが見てきれいだと思うものを目指すこともあります。修復を行う際には、このバランスをどのようにするかというコンセプトの設定が重要なポイントとなります。そのあたりが難しい所ですね。――なるほど。そういったいくつもの行程を経て、古い映画や映像がデジタル・リマスターとして美しくよみがえるのですね!三浦さんによると、リマスターを行うのに数カ月もの作業を要する作品もあるそうです。こうした技術者の方の努力によって私たちは古い作品を美しく見ることができる訳ですね。(貫井康徳@dcp)
2012年08月30日世界中から商品を輸入するエバーグリーンは8月9日、ドイツの知育玩具「フィッシャーティップ」を、直営通販サイト「上海問屋」限定で販売を開始した。価格は、250個入り1,999円、1,000個入り3,999円。同製品は、ジャガイモのデンプンからできた天然のブロック。縦25mm、直径15mmの円柱型のティップに水をほんの少しつけるだけで、隣どうしのティップをつなげることができる。指で簡単に形を変えられる柔らかさで、丸くすることも平らにすることも可能。また、水にぬらしたティップを筆にして、絵の具のように絵を描いて遊ぶこともできる。好きな形に変更可能なため、創造力を育むのに最適だという。色鮮やかなティップは、日本の検査機関(厚生労働省登録検査機関)で安全性検査を行い、日本の基準に適合していることを確認済み。万が一ティップを口に入れてしまった場合でも、有害な成分が溶出することはないとのこと。なお、同製品はドイツ、ベルギー、イギリスをはじめとするヨーロッパの国々で、優れたおもちゃに与えられる名誉ある賞を数々受賞している。対象年齢3歳以上。説明書(ドイツ語または英語)、スポンジ、ナイフ(プラスチック)が付属する。ブロックの色は、白、青、赤、黄、緑、ピンク、茶色。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月11日株式会社sanbongawaは、日本の伝統工芸技術を組み入れた知育玩具「伝統工芸×知育玩具」シリーズの第一弾として「漆塗り積み木」を2011年7月に発売した。色は3色で、希望小売価格は黒塗り・朱塗りは各28,350円、木地呂塗り33,600円。国産のヒバなどの天然木材と天然漆のみを使用した同製品は、社団法人日本玩具協会が定める玩具安全基準をクリアし、ST(セーフティートイ)マークの認定を受けている。口に入れても害はなく、水での丸洗いも可能。子供が成長して知育玩具としての役目を終えると伝統工芸品としてインテリアにもなる。また、使えば使うほど美しくなっていくという漆独特の経年変化も魅力のひとつである。世代を越えて長く使うことで、積み木がより味わい深いものになるという。完全な手作り品であるため、ひとつひとつ違いがあるとのこと。職人が心を込めて作った積み木。そこに宿るぬくもりや「本物」の美しさは、子供の豊かな感性を育む一助となるだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日赤ちゃんが言葉を覚えるための知育アプリ「Baby Talk(ベビートーク)」がAndroid Marketにて無料で提供を開始した。子供が1歳になる頃には、ママが近づくと笑ったり、知らない人に抱っこされると泣いたりすることを覚え、親であれば「今、ママって言った!」など誰しも耳の錯覚を経験するのではないだろうか…。子供によって成長速度は異なるが、同じ時期に生まれたママ友からは、「うちの子はもう話す」とか、「もう歩いた」など、嫌でも親は赤ちゃんの言葉の覚え具合を気にしてしまうもの。そんなママやパパに是非このアプリを試してもらいたい。機能はシンプルで赤ちゃんが好きな絵(アイコン)をタッチすると、絵そのものの名前が音声で出る(象のアイコンをクリックすると「ぞう!」という音声が出る)。赤ちゃんが繰り返しそのボタンをタッチすることで、自然と単語を覚えるというもの。また、カメラ機能と録音機能がついており、実際の写真をアイコンにしたり、パパやママの声を録音することもできる。例えば、実際のママの写真をアイコンにし、そこにママの声で「ママ!」と録音すれば、おのずと赤ちゃんは「ママ」を覚えやすい仕組みになってる。基本で設定されたアイコンは18個。それ以外にも最大36個までアイコンを増やすことが可能。身の回りで赤ちゃんに覚えてもらいたい“人”や“モノ”のアイコンを作ることで、赤ちゃんの言語発達を助けてくれる。日本語だけでなく、英語や中国語に切り替えることもできるので、早いうちからの第二外国語教育を始めたいと考えるママには嬉しいアプリだ。プレスリリース提供元: @Press
2012年03月08日トランク、切手、国旗など「旅」をテーマに、全15種類のバリエーションがそろう、マークスのミニデジタルカメラ。どれもキーホルダー付きなので、外出時には、バッグに取り付けて気になったものをメモの代わりに撮影したり、旅行の時にも荷物にならないので、旅先のシャッターチャンスを逃すことがない。操作方法はとっても簡単、単4アルカリ電池を入れて2つのボタンを操作するだけ。こんなに小さいのに、セルフタイマーモードや連続撮影モードも搭載し、機能も充実している。お気に入りのデザインを選んで、クリスマスパーティや忘年会の楽しい瞬間を撮影してみない?ミニデジタルカメラ価格:¥2,730サイズ:H42×W58×D15mmイメージセンサー:130万画素CMOSセンサー画像解像度:1,3MB(1280×1024)、VGA(640×480)内部メモリ:8MB SDRAM電源:単4アルカリ電池1本(別売)USBケーブル付取扱説明書・3カ月保証書付お問い合わせ: マークス公式サイト
2011年12月12日