福士蒼汰と土屋太鳳が幽霊の未練を解決して成仏させるバイト要員を演じるドラマ「お迎えデス。」の最終回が6月18日(土)今夜、2時間スペシャルとして放送される。「LaLa」(白泉社)で連載されていた田中メカの同名コミックを原作にした本作。福士さん演じるコミュニケーション下手な理系男子・円と、土屋さん演じる猪突猛進女子・幸が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていくというストーリーだ。福士さんと土屋さんのほか、見た目はピンクのうさぎ男の死神・ナベシマを鈴木亮平が演じるほか、物語の鍵を握る円の同級生で幽霊の千里役に門脇麦、見た目は子ども中身は大人の死神・ゆずこ役に濱田ここね、円の両親を石野真子、大杉漣が演じ、野間口徹、森永悠希、大友花恋なども出演している。さらに第2話の比嘉愛未をはじめ、第3話の竜星涼など豪華なゲストにも注目が集まった本作。今回の最終回では「斉藤さん2」以来3年ぶりに日本テレビのドラマに出演する観月ありさと田中圭、小林涼子をゲストに迎える。観月さんが演じたのは仕事中の事故で亡くなった真鍋律子。律子は同僚の袴田弘(田中さん)と妹のように可愛がっていた村上あさみ(小林さん)の幸せな姿を見るまではと成仏できないと、2人の仲をとりもつために円、幸とともに行動を起こすが、そんななか実は律子が殺されたのではないかという疑惑が浮上。この事件を発端に、律子の死の真相だけでなくナベシマの過去など、次々と思いもよらない真実が明らかになってゆく…というのが最終回のストーリーだ。最終回を迎え「まだまだ堤円として演じ足りないくらいです。これまでいろいろな幽霊さん達と出会った円が、幸とどのような展開になるのか楽しんでいただきたいです」とコメントした福士さん。その熱演ぶりを最後までしっかり見届けたい。「お迎えデス。」最終回2時間スペシャルは6月18日(土)21時15分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月18日ハリウッド俳優のジュード・ロウが、新発売される強炭酸飲料「ペプシストロング5.0GV」の日本CMに出演することが6月15日(水)、都内で行われた記者発表会で明らかになった。「ジュード・ロウ 来日の理由」篇と題された新CMが、6月18日(土)から全国オンエアされる。新CMは緊急来日したジュード・ロウが、大勢の記者から来日目的を問われ「欲しいモノが日本でしか手に入らないからさ」と返答。「それは何ですか?」と追及されると、歩みを止め「人類が体験したことのないものだよ」と意味深に語るという内容になっている。また、CM放送に合わせて、6月16日(木)~7月11日(月)まで、ジュード・ロウの“おごり”で同商品を20万本配布する体験型の「#ジュード・ロウのおごりと聞いて」プロモーションを全国7都市(東京、広島、大阪、仙台、札幌、名古屋、福岡)も実施される。会見にはペプシのブランドキャラクターを務める俳優の小栗旬が駆けつけ、今回の新CMについて「すごいっすね。わざわざ日本に飲みに来るなんて」と驚きのコメント。同時に「僕の影が全くないので、このままフェードアウトしていくのかなって…」と不安そうに語り、同ブランドCMで桃太郎を演じていることについては、「でも、すぐに別のが出てきたので」と、松田翔太が演じる“桃ちゃん”の人気ぶりに複雑な表情だった。【ジュード・ロウからのメッセージ】日本のみんな、こんにちは。ジュード・ロウです。人類未体験の強炭酸ペプシを飲んだんだけど、とんでもない刺激だったよ!日本のみんなにも是非飲んでもらいたくて、私が気に入ったこのNewペプシを20万本用意させてもらったよ!もちろん、私からのプレゼントさ。日本語でいう「OGORI」ってやつだな。みんなで山分けしてくれ!「ペプシストロング5.0GV」は6月21日(火)から発売。(text:cinemacafe.net)
2016年06月15日俳優のジュード・ロウは、過去にスーパーマン役の出演を断っていたようだ。ジュードは、2006年作『スーパーマンリターンズ』でブランドン・ラウスが演じていたスーパーマン役の出演オファーを受けたものの、魅力を感じなかったという理由で断っていたことを米トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』の中で明かした。「だいぶ前の話だけどね。リブート版の『スーパーマン』を覚えているかな、ヘンリー・カヴィルが出演していた最近のものではなくてその前のさ。僕はその出演をオファーされたんだけど、なんかよくわからないけど、興味が持てなかったんだ。ただやりたくなかったんだよ」スーパーマンに変身するクラーク・ケントはアメリカ人であり、イギリス人の自分には合わないのではないかと思ったといい、さらにはタイトな衣装にも不安があったのだと続けた。「僕はイギリス人だからね! なんだか合わないような気がしたんだ」「それに衣装のことが心配だったんだ。正直好きじゃなかったし。バスルームで着てみて、鏡の前で見回してみたんだ。そうしたら突然、僕はスーパーマンだろ?って気分になったんだけど、このコスチュームを着た僕の写真が載ったポスターが世界中に貼られることを想像してみたら『それはないな』って。そして衣装を脱いだよ。2分間だけ僕はスーパーマンだったんだ。それで十分だよ」(C)BANG Media International
2016年06月14日『スーパーマン リターンズ』(2006)のスーパーマン役をオファーされ、断っていた過去をジュード・ロウが語った。ジュードがスーパーマンになってみたのは「たった2分間」だったという。一体何があったのだろうか。先日司会者スティーヴン・コルベアの番組「The Late Show」に出演したジュード。10年前にブライアン・シンガー監督から「スーパーマン」を演じて欲しいと頼まれたが、どうしあの独特な“衣装”を受け入れられず、お断りしたとか。「僕はイギリス人だし、なんだろう、僕に合う役柄だとは思えなくてね。あの衣装を着なきゃならないってのも不安だったし、ちっとも魅力的に感じなかったんだ」と正直に語る。しかしブライアン監督は諦めなかった。家で試着できるよう、ジュードに衣装を送りつけてきたのだ。そんなわけで、バスルームで衣装を試着してみることにしたジュード。想像よりも悪くなく、鏡を見たらそこにはあのスーパーマンの姿が。頭の中にはテーマ曲も鳴り響いたというものの、「待てよ。この姿の僕のポスターが世界中に貼られるってわけか…いや、ありえない!」と我に返り、慌てて衣装を脱いだそうだ。「スーパーマンだったのは2分間だけ。それで十分だったよ」。結局『スーパーマン リターンズ』ではブランドン・ラウスがスーパーマンを演じ、『マン・オブ・スティール』からはヘンリー・カヴィルが演じている。(Hiromi Kaku)
2016年06月10日主演・福士蒼汰&ヒロイン・土屋太鳳に“死神”鈴木亮平という、“朝ドラ”ブレイク俳優のフレッシュな顔合わせで話題を呼ぶ「お迎えデス。」。このほど、本作の2時間スペシャルとなる最終回ゲストに、観月ありさが登場することが分かった。田中メカの人気マンガを原作にした本作。ちょっと偏屈な理系男子・円(福士さん)と猪突猛進女子・幸(土屋さん)が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていくというストーリーに、竜星涼、飯豊まりえら豪華なゲスト陣の登場も見どころとなっている。そして今回、6月18日(土)放送の最終回2時間スペシャルに、2013年の連続ドラマ「斉藤さん2」以来、3年ぶりの日テレドラマ登場となる観月さんが出演。演じるのは、円と幸がナベシマ(鈴木さん)から頼まれた、次の成仏対象者・真鍋律子役。律子は、仕事中の事故で亡くなったのだが、同僚の袴田弘(田中圭)と妹のように可愛がっていた村上あさみ(小林涼子)の幸せな姿を見るまではと成仏できないと、2人の仲をとりもつために円、幸とともに行動を起こす。しかし、そんな中、実は律子が殺されたのではないか…という疑惑が浮上!この事件を発端に、律子の死の真相のみならず、ナベシマの過去など、次々と思いもよらない真実が明らかになってゆく。日テレドラマでは「斎藤さん」シリーズなどでもおなじみの観月さん。収録現場に観月さんが現れると、顔見知りのスタッフから「久しぶり」「元気でしたか?」と声がかかり笑顔に。共演者となる主演の福士さん、ヒロインの土屋さんとも、初日から息ぴったり。ドラマも見ているそうで、「いつも可愛い、(ヒールの)高い靴なのね」と衣装について土屋さんと談笑する場面も見られた。今回、最終回のドラマ出演について、観月さんは「毎回見ているドラマなので、最終回にゲストに呼んでいただいてとても嬉しかったです。若い方々から刺激を受けて楽しく撮影に参加させていただいています」と嬉しそうにコメント。そして福士さんは「今まさに最終話を撮影しているのですが、まだまだ堤円として演じ足りないくらいです。これまでいろいろな幽霊さん達と出会った円が、幸とどのような展開になるのか楽しんでいただきたいです」と名残惜しそうに話し、さらに観月さんとの共演についても「初共演だったのですが、とてもフレンドリーで明るい方でした。まるで太陽のようなエネルギー・温かさ感じました」と話している。最終回のゲストにはそのほか、田中圭、小林涼子が登場。さらに、1話ゲストの伊東四朗、2話ゲストの加部亜門も最終回のあるシーンに登場するという。観月さん演じる律子の登場で、ついに明かされる秘密とは…?激動の最終回スペシャルを見逃さないで。「お迎えデス。」最終回2時間スペシャルは6月18日(土)21時15分~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日女優の観月ありさが、18日(21:15~)に放送される福士蒼汰主演の日本テレビ系ドラマ『お迎えデス。』の最終回2時間スペシャルにゲスト出演することが9日、明らかになった。観月が同局のドラマに出演するのは、3年ぶりとなる。同作は、感情表現が希薄な理系男子・円(福士)が、この世に思い出を残した幽霊を成仏させる特殊能力を使った不思議なアルバイトを通じて、猪突猛進タイプの女子・幸(土屋太鳳)と心を通わせていくというラブコメディ。最終回には、2013年の『斉藤さん2』以来の同局ドラマ出演となる観月のほか、田中圭と小林涼子も登場。観月が演じる、仕事中の事故で命を落とした真鍋律子は、同僚の袴田弘(田中)と、妹のようにかわいがっていた村上あさみ(小林)の幸せな姿を見るまでは成仏できないといい、2人の仲を取り持つため、円や幸と行動を起こす。しかしそんな中、「律子が実は殺されたのではないか」という疑惑が浮上。この殺人事件を発端に、思いもよらない過去が明らかになっていく。観月が収録現場に現れた際は、顔見知りのスタッフから「久しぶり」「元気でしたか?」などと声がかかり、笑顔で迎えられた。福士や土屋とは、初日と思えないほど息がぴったり。土屋の衣装を「いつもかわいい、(ヒールの)高い靴なのね」と褒める一幕もあった。今回の出演について、観月は「毎回見ているドラマなので、最終回にゲストに呼んでいただいてとてもうれしかった」と歓喜。「若い方々から刺激を受けて、楽しく撮影に参加させていただいています」と報告している。一方、福士は観月を「とてもフレンドリーで明るい方」と表現。「まるで太陽のようなエネルギー・温かさを感じました」と称賛する。また、最終回を前に、「まだまだ堤円として演じ足りない」と有り余るほどの意欲を見せながら、「これまでいろいろな幽霊さんたちと出会った円が、幸とどのような展開になるのか楽しんでいただきたい」と呼びかけた。そんな最終回では、1話ゲストの伊東四朗、2話ゲストの加部亜門も、あるシーンで登場。律子の死やナベシマ(鈴木亮平)の過去をめぐるストーリーが展開され、感動的な結末を迎えるという。
2016年06月09日女優のシエナ・ミラー(34)は、いまだに元婚約者ジュード・ロウのことを気にかけているそうだ。2人は2006年にジュードが子供のベビーシッターと浮気したことが原因で婚約を解消し、その後、2009年12月に復縁したものの2011年には再び破局している。そんないろいろあった2人だが、シエナはジュードに対してポジティブな思いしかないようで、ポーター誌に「私たちはそんなに会わないわ。彼のことをとてつもなく気にかけてはいるけどね」と話した。さらに、元婚約者のトム・スターリッジとの間に娘を持つシエナは、今の好みの男性についても語った。「知的な人が好き。いつもそれに惹かれちゃうのよね」「バカみたいに聞こえるかもしれないけど、これまでのデータからは、ちょっと変わってて、よくわからない本好きの学者っぽい人を選ぶみたいね」(C)BANG Media International
2016年06月05日先週初回放送の延期を決定した主演・福士蒼汰、ヒロイン・土屋太鳳で贈る「お迎えデス。」。本日23日(土)いよいよ第1話が放送されるが、この度、早くも第2話のゲストとして「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「DOCTORS~最強の名医~」などに出演する比嘉愛未が登場する事が明らかになった。田中メカの人気マンガ「お迎えです。」(白泉社)を原作に、福士蒼汰演じるちょっと偏屈な理系男子・円と、土屋太鳳演じる猪突猛進女子・幸が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていくストーリー。毎回登場する豪華ゲストも見どころになっている本作だが、今回第2話のゲストには、看護師・瑞江役の比嘉さんが登場し、彼女に未練を残し、死んでも死にきれない…という少年役・和弥を映画、ドラマ、CMに多数出演する子役・加部亜門が演じる。そんな気になる第2話は、円が突然、幸に告白。一体何を考えているのか…。そんな中、円と幸はナベシマ(鈴木亮平)から、新しい仕事を頼まれる。今回のターゲットは、14歳の和弥。彼は、心臓の病気で長く入院した末に亡くなった。円と幸は、病院内をさまよう和弥に成仏できない理由を聞こうとする。しかし、和弥は大人を信用せず、心を閉ざしていた。そんな和弥の心残りは、担当看護師・瑞江との約束だった。瑞江は心を閉ざす和弥にも一生懸命に接していた。生前に和弥は瑞江と、退院したら病院の窓から見える観覧車に一緒に乗るという約束をしたので、それを守りたいのだという。幸は、和弥が円に憑依して瑞江と観覧車に乗るという形で約束を果たすアイデアを提案。和弥は幸のアイデアを受け入れ、もうひとつ頼みごとをする。メッセージを書いた大きな垂れ幕を用意して、瑞江と乗る観覧車のゴンドラが一番高い所に着いた時、彼女に見せたいという和弥。直接メッセージを伝えずに、なぜわざわざそんなことをしなければならないのかと円は不思議に思う。円が瑞江と2人きりで観覧車に乗るには、彼女とデートするような関係性を作らなければならない。とはいえ、女心が全く理解できない円には至難の業。尻込みする円に幸は、この仕事をやるなら円との交際について考えてもいいと言う。円は、自分なりに女心を研究し、あの手この手が瑞江に近付こうとするが…。今回この役を演じた比嘉さんは「今まで、幾度も看護師という役柄を演じて来ましたが、今回の役も共感出来る部分がたくさんあり心を込めて大切に演じさせて頂きました」と話し、「1話ゲストというのも初めてだったのですが、緊張することなく福士くん太鳳ちゃんの暖かい人柄に癒され幸せな時間を過ごすことが出来ました」と撮影は和やかに行われていたようだ。そのほか本作には、SNSを中心に沸かせたうさぎのナベシマ役に鈴木亮平、見た目は子供中身は大人の死神・ゆずこ役に濱田ここね、そして石野真子、大杉漣らベテラン陣も出演している。幽霊に憑依される福士さんの演技も見どころの1つとなっている本作。毎回登場するゲストには今後どのようなキャストが抜擢されているのか、そんな予想もしながらドラマを楽しんでみて。「お迎えデス。」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年04月23日熊本地震の緊急報道特番のため、きょう16日の放送が休止となった日本テレビ系ドラマ『お迎えデス。』(毎週土曜21:00~21:54)の初回が、次週23日(21:00~)に延期されることになった。このドラマは、主演の福士蒼汰演じる感情表現が希薄な理系男子・円が、この世に思い出を残した幽霊を成仏させる特殊能力を使った不思議なアルバイトを通じて、ヒロインの土屋太鳳演じる猪突猛進な女子・幸と心を通わせていくというラブコメディ。きょう16日に15分拡大で初回を迎える予定だったが、熊本地震の被害拡大などを踏まえ、同局は緊急報道特番『熊本など余震続く 大雨警戒』に差し替えた。福士は、同日付のブログで、初回放送の延期を報告し、「まだまだ不安は 拭いきれないと思います。少しでも早く 今までの生活に戻れるよう 祈るばかりです。」とメッセージを寄せている。なお、『お迎えデス。』の前後に編成されている『天才!志村どうぶつ園』(2時間SP)、『嵐にしやがれ』については、通常通り放送される。
2016年04月16日日本テレビは16日、きょうスタート予定だった福士蒼汰主演ドラマ『お迎えデス。』(毎週土曜21:00~21:54)の放送を延期することを決めた。熊本地震の緊急報道特番を放送するためで、代替の放送日程は調整中。このドラマは、感情表現が希薄な福士演じる理系男子・円が、この世に思い出を残した幽霊を成仏させる特殊能力を使った不思議なアルバイトを通じて、ヒロインの土屋太鳳演じる猪突猛進な女子・幸と心を通わせていくというラブコメディ。きょう16日に15分拡大で初回を迎える予定だったが、熊本地震の被害拡大などを踏まえ、同局は緊急報道特番『熊本など余震続く 大雨警戒』を放送することになった。代替の放送日時は、現在調整中としている。福士は、15日付のブログで「九州のみなさん これ以上の被害が 起きないよう祈っています。みなさんの明るい笑顔が見られるよう 祈っています。」とメッセージを寄せている。なお、『お迎えデス。』の前後に編成されている『天才!志村どうぶつ園』(2時間SP)、『嵐にしやがれ』については、通常通り放送される予定。16日は、14日の熊本地震発生で初回放送が中断した、内藤剛志主演のテレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長』(毎週木曜20:00~20:54)の振替放送(関東地区)も、報道特番編成で延期されている。こちらも、代替の放送日時は調整中となっている。
2016年04月16日女優の菅野美穂が、4月16日スタートの日本テレビ系ドラマ『お迎えデス。』(毎週土曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の第1話にゲスト出演することが6日、明らかになった。菅野は、第1子出産後初のドラマ出演となる。同作は、感情表現が希薄な理系男子・円(福士蒼汰)が、この世に思い出を残した幽霊を成仏させる特殊能力を使った不思議なアルバイトを通じて、猪突猛進な女子・幸(土屋太鳳)と心を通わせていくというラブコメディ。菅野が演じるのは、同じくゲスト出演する伊東四朗演じる成仏できない幽霊・馬場陽造の娘、佐野玲子役。玲子は、陽造の反対を押し切って結婚を決めて音信不通状態になり、陽造はその後、自宅で病死してしまう。ところが、陽造は、玲子が出産間近で不甲斐ない夫と一緒にいることが心配で、成仏できないでいるというストーリーが描かれる。菅野は「産後初のドラマで皆さんと共演できてすごくうれしかったです」と久々の現場を楽しんだようで、「お産はそれぞれなので、どうかな…と考えながら演じました」と自身の経験を踏まえて振り返る。また、今作については「人の想いがつながって、死にゆく命と新しく生まれる命のくりかえしなんだな~」と印象を述べ、「土曜9時という枠らしくファンタジーに人の想いを織り込んでゆくという、すごくすてきなお話になっています!」と見どころを語った。一方の伊東は、初めての幽霊役で「幽霊が似合う年齢になったのかな(笑)」と苦笑い。「実生活では娘がいないので…」と戸惑いもあったそうだが、「こうやって娘ができるのは、とてもうれしい。ニヤニヤしながらやってます」と満足の様子だ。主演の福士は、2人の出演に「すごく力になります!」と背中を押されたようで、ヒロインの土屋も「お2人からもらった心を最終回までつないでゆきたいと思います」と決意を示した。
2016年04月06日主演に福士蒼汰、ヒロインに土屋太鳳という旬なキャストを迎え4月より放送される新ドラマ「お迎えデス。」。先日、門脇麦、大杉漣、野間口徹などの出演が決定したが、この度話題となっていた“ナベシマ”役を鈴木亮平が演じることが明らかになった。大学生・堤円(福士蒼汰)は生粋の理系男子。感情表現が希薄なため、「とっつきにくい」「何考えてるか分からない」と敬遠されがち。確かに、感情で動くという衝動的行為をしたことは生まれてこのかた一度もなかった。そんなある日、夜道でじいさんと格闘するピンクのうさぎに遭遇。「お前、オレたちが見えるのか?」と、うさぎに驚かれる。うさぎは自らを“死神”と名乗り、相手のじいさんは昨日死んだばかりの幽霊だと言う。ありえないはずのものが見えるようになってしまった円は、見た目はピンクのうさぎ男で死神・ナベシマと、見た目は幼児、中身は大人の相方・ゆずこに幽霊の未練を解決して成仏させるバイト要員に仕立て上げられてしまう。バイトの先輩・阿熊幸(土屋太鳳)にしごかれながら、毎回彼だけの特殊能力“憑依”で、死者の未練を次々と解決していく円。未練を残すほど誰かを想う感情に突き動かされ、汗する貴さ、生きる喜びを感じていく――。原作は、「LaLa」(白泉社)で連載されていた田中メカの初連載作「お迎えです。」。ドラマは、福士さん演じるコミュニケーション下手な理系男子・円と、土屋さん演じる猪突猛進女子・幸が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていく様子を描いている。そのほか物語の鍵を握る円の同級生で幽霊の千里役に門脇さん、見た目は子ども中身は大人の死神・ゆずこ役に濱田ここね、円の両親に石野真子、大杉さん、そして野間口さん、森永悠希、大友花恋などが集結している。そして今回、Web上では「誰なのか?」と様々な名前が上がり、憶測を呼んでいた“うさぎの着ぐるみを着た死神”ナベシマ役に挑戦するのは、その高い演技力に定評があり、「天皇の料理番」『俺物語!!』 などでは演じる役柄で肉体改造を行い、ストイックな一面を併せ持つ鈴木さん。ナベシマは、幽霊をあの世に連れていく“死神”で、世間一般的なイメージの“死神”とは異なり、あの世の“公務員”的な立場。ガラが悪く、上司の命令でやむを得ず年中うさぎの着ぐるみを着させられているという。また、死神は生前の記憶を持ち合わせたまま違う姿の体を支給されるのだが、ナベシマはなぜか生前の記憶がなく自身の記憶を探している。チャラく見えるが実はデキる男で、円を無理やり仕事に引きずり込む役どころなのだ。執事役、刑事役、高校生役など様々な役柄を演じ分ける鈴木さんだが、今回はいままでと違った役ということで、「最初に、“うさぎの着ぐるみを着た死神の役”と聞いたときには、意味が分からなくて、『ん?』となりました。その後、原作や脚本を読ませて頂いて、うさぎの着ぐるみを着ているのには意味があることを知って、『ああ、深い』と」とコメント。また「このドラマが終わるころには、『死神』と言えば『うさぎ』、そして『着ぐるみ』といえば『鈴木亮平』となるように、頑張っていきたいと思っています」と意気込みを語った。そして共演の福士さんと土屋さんについては「福士さんも土屋さんも共演させて頂いた経験があり、撮影現場は、監督も含めて非常に和気あいあいとしていて、演技をしやすい環境が整っています。現場の楽しい感じが、視聴者の皆様にも伝わればよいかなと思います」と撮影も順調だと話した。さらに今回の決定について主演の福士さんは「鈴木さんとは、以前CMで共演させて頂いたことがあり、人柄も優しい方で、どんな演技をしても受け入れて下さる方なので、安心感を持って撮影に臨めています」と語り、「うさぎの着ぐるみを着たナベシマは、画面に映ったときのサイズ感も含めて、原作以上にインパクトが大きいと思います。とにかくいるだけで、存在感がすごいです。実際に僕の目線で見るナベシマとゆずこを視聴者の皆様に早く見てほしいです」と期待膨らむメッセージを寄せている。役柄によって様々な魅力を見せつけてきた鈴木さんが、見た目はキュートなうさぎの着ぐるみを身にまとい、一体どんな“ナベシマ”を生み出すのか、放送が楽しみだ。「お迎えデス。」は4月16日(土)21時~日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年03月18日福士蒼汰を主演に、ヒロインに土屋太鳳を迎え、4月より日本テレビにて放送されるドラマ「お迎えデス。」。この度、本作の重要なキーとなる役どころで、門脇麦が登場することが明らかとなった。大学生・堤円(福士蒼汰)は生粋の理系男子。感情表現が希薄なため、「とっつきにくい」「何考えてるかわからない」と敬遠されがち。確かに、感情で動くという衝動的行為をしたことは生まれてこのかた一度もなかった。 そんなある日、夜道でじいさんと格闘するピンクのうさぎに遭遇。「お前、オレたちが見えるのか?」と、うさぎに驚かれる。うさぎは自らを“死神”と名乗り、相手のじいさんは昨日死んだばかりの幽霊だと言う。ありえないはずのものが見えるようになってしまった円は、見た目はピンクのうさぎ男で死神・ナベシマと、見た目は幼児、中身は大人の相方・ゆずこに幽霊の未練を解決して成仏させるバイト要員に仕立て上げられてしまう。バイトの先輩・阿熊幸(土屋太鳳)にしごかれながら、毎回彼だけの特殊能力“憑依”で、死者の未練を次々と解決していく円。未練を残すほど誰かを想う感情に突き動かされ、汗する貴さ、生きる喜びを感じていく――。本作は、「LaLa」(白泉社)にて連載されていていた田中メカの人気マンガ「お迎えです。」を原作に、福士さん演じるちょっと偏屈な理系男子・円と、土屋さん演じる猪突猛進女子・幸が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていくというストーリー。そして今回、物語の中で重要なキーとなる緒川千里役に抜擢されたのは、実力派の若手女優・門脇さん。『愛の渦』や連続テレビ小説「まれ」などに出演し、その存在感を見せつけ、『二重生活』『太陽』の公開も控える門脇さんが今回演じるのは、円の高校時代の同級生で、事故により亡くなり、円とのある因縁から成仏できずに幽霊としてこの世に残っている役どころ。死神にみつからないよう幸に匿われているが、何を考えているのか一切謎に包まれている…。高校時代の回想からスタートした門脇さんの撮影。川沿いの道を円と並んで寄り添って走るシーンだ。3月に入ったとはいえ、まだ寒い朝の土手を白い息を吐きながら演じきっていた。初日を終えて門脇さんは「探り探りで終わってしまった初日でしたが、いよいよ始まった!という現場の空気に包まれ、私自身もワクワクした気持ちで満ちています。春らしい温かみのある作品になるよう3か月間頑張ってまいります」と初日の感想を語った。また福士さんは門脇さんとの共演に「門脇さんとは、実はデビュー作(「美咲ナンバーワン !! 」)が一緒なんです。それから数年お会いしてなかったのですが、今回また共演することになり『懐かしいね』と言い合っていました。同じ作品に出演できることが嬉しいですし、これからの撮影が楽しみです」と再会の喜びを語っていた。また門脇さんの起用についてプロデューサーの高明希は、「儚さと強さを併せ持つ希有な魅力の持ち主。まだ詳細は明かせませんが、千里が担う運命を演じられるのは麦ちゃんしかいないと思いました」と話している。さらに円の母・由美子役に「花より男子」「メイちゃんの執事」などでも母親役を好演する石野真子、父・郁夫役には、刑事、ヤクザ、ホームレスなど様々な役柄をこなす大杉漣、そして見た目は子どもだが中身は大人の死神・ゆずこ役で現在放送中のドラマ「わたしを離さないで」の幼少期の花役を演じた濱田ここねが出演することが決定。さらに野間口徹、森永悠希、大友花恋、根岸拓哉、比留川游らの出演も明らかとなった。今回の発表で、キャストの全貌が明らかとなったが、うさぎの着ぐるみをきた死神・ナベシマに関してはいまだ謎に包まれたまま。ナベシマを演じるのは一体誰なのか?続報に期待がかかる。「お迎えデス。」は4月より毎週土曜日21時~日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年03月08日英モデルのデイジー・ロウが、下着ブランドのトリンプの新しい顔を務めることになった。デイジーは先月29日、同ブランドの「マジック・ワイヤー」コレクションの進化系であり、体のラインをきれいに見せる矯正スタイルも加えた2016年春夏コレクション「マジック・ブースト」のキャンペーンモデルになることを発表した。今回のコラボについては、「トリンプの新しい顔になれるなんて本当にうれしいわ。ブラが私に本当にフィットするのよね。あんなブラをずっと探していたのよ。1日中つけていられるほどつけ心地が良いのに、デザインもいいの。それこそが、マジック・ブーストのコレクションよ!」と喜びを語った。トリンプの広報担当は「デイジーはこのキャンペーンに完璧な人です。彼女はクールで自然なスタイルですし、このコレクションを身に着けた姿は素晴らしいです」「彼女が2016年のアンバサダーであることを発表することをうれしく思いますし、来年デイジーと一緒に仕事をすることが楽しみです」とコメントしている。(C)BANG Media International
2016年03月02日第88回アカデミー賞授賞式が2月29日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が快進撃を続けている。すでに衣装デザイン賞、美術賞、メイク・ヘアスタイリング賞、編集賞、音響編集賞、録音賞を受賞しており、まさに“歓喜のオスカー・ロード”を爆進中だ。同作は作品賞、監督賞(ジョージ・ミラー)の候補にも挙がっており、本年度の最多部門受賞作になる可能性が高くなっている。荒廃した近未来を舞台に、愛する者を奪われ、生きる望みさえ失った主人公マックスが、砂漠を支配する凶悪な敵イモータン・ジョーの一団相手に、ルール無用の肉弾バトルを繰り広げるアクション超大作。全シリーズでメガホンをとるジョージ・ミラー監督が30年ぶりに、“マッド”な世界を復活させた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2016年02月29日田中メカによる人気コミックを原作に、主演に福士蒼汰、ヒロインに土屋太鳳を迎えて贈る日本テレビ4月期土曜ドラマ「お迎えデス。」。福士さんが日本テレビで主演を務めるのは本作が初、土屋さんに関しては日本テレビ初出演となる。大学生・堤円は生粋の理系男子。感情表現が希薄なため、「とっつきにくい」「何考えてるかわからない」と敬遠されがち。確かに、感情で動くという衝動的行為をしたことは生まれてこのかた一度もなかった。 そんなある日、夜道でじいさんと格闘するピンクのうさぎに遭遇。「お前、オレたちが見えるのか?」と、うさぎに驚かれる。うさぎは自らを“死神”と名乗り、相手のじいさんは昨日死んだばかりの幽霊だと言う。ありえないはずのものが見えるようになってしまった円は、死神・ナベシマ(ピンクうさぎ男)と、相方のゆずこ(見た目は幼児、中身は大人)に幽霊の未練を解決して成仏させるバイト要員に仕立て上げられてしまう。バイトの先輩・阿熊幸にしごかれながら、毎回彼だけの特殊能力“憑依”で、死者の未練を次々と解決していく円。未練を残すほど誰かを想う感情に突き動かされ、汗する貴さ、生きる喜びを感じていく――。原作は、「LaLa」(白泉社)で連載されていた人気コミック。ひょんなことから幽霊の未練を解決して成仏させるバイト要員とされてしまう主人公・円役には、今回が日本テレビ初主演となる福士さん。また、日本テレビ初出演となる土屋さんが円とともに幽霊の未練を解決する猪突猛進の女子大学生のヒロイン・幸を好演する。『好きっていいなよ。』『ストロボ・エッジ』など今や少女漫画原作の作品になくてはならない存在となった福士さんは、今回演じる、幽霊を自分の身体に“憑依”させることができる不思議な能力を持っているという役どころについて「物語の中に幽霊が出てくると聞いて、これは型破りな作品になるな!と思いました。さらに、自分が幽霊に憑依される役柄だったので、どんな風になるのか今からとても楽しみです」とこれまでにない役柄に期待を示している様子。また「僕の演じる円と土屋さん演じる幸とのラブコメディの要素もあり、さらに、ストーリーには人と人のつながりや、どう生きてゆくかという人の成長が描かれています」とドラマの内容についても明かした。また連続テレビ小説「まれ」や『orange -オレンジ-』など話題作への出演が相次ぐ土屋さんは、福士さん演じる円に対して真っ直ぐな感情をぶつけていくという役どころ。日本テレビ初出演となる土屋さんは「とても楽しみです。死は重かったりせつなかったりするものだと思いますが、同時に『今を大切にする』とか『愛情を大切にする』という意味もあると思います。このドラマにもそういうメッセージが込められていると思うので、私たちも考えながら、愛情を込めて作っていきたいですし、視聴者の方にもそういうことを考えていただけたらうれしいです」と作品にかける想いを語った。原作者の田中氏は「降ってわいたお話にただただ驚きです!初連載作品を14年後TVドラマで見られるなんて…本当に夢のようです。キャストの名前をお聞きしたとき口が縦に開きました。今をときめくおふたりにメインを張っていただけて光栄です…!」と驚きを隠せない様子のコメントを寄せている。若手を代表する最旬俳優同士の共演とあって、注目が集まる。「お迎えデス。」は2016年4月、毎週土曜日21時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年02月18日世界中で大ヒットを記録した映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の凱旋ロードショーが決定。第88回アカデミー賞10部門ノミネートを筆頭とする日米映画賞受賞の高い評価を受け、1月30日より全国の主要劇場で再公開が開始された。第88回アカデミー賞では、『マッドマックス』シリーズとして初となる作品賞、監督賞など、主要10部門にノミネート。日本でも、日本アカデミー賞(優秀外国作品賞)、第89回キネマ旬報ベスト・テン(外国映画部門第1位、外国映画監督賞)、映画秘宝ベストテン2015(1位、ベストGUY、ベストGIRL、ベストSCENE)、第58回東京スポーツ映画大賞(外国作品賞)、第58回ブルーリボン賞(外国作品賞)など、主要映画賞で昨年公開された外国映画No.1の高評価を獲得した。そして、日本中からスクリーンでのリバイバル上映を待ち望む声が寄せられ、このたび異例の大規模公開が決定。荒廃した近未来を舞台とする、愛する家族を奪われた元警官・マックスの自由と生き残りをかけた戦いが、スクリーンに帰ってくる。主人公マックスを演じるのはトム・ハーディ。そして、女戦士フュリオサをシャーリーズ・セロン、"最凶ラスボス"イモータン・ジョーをヒュー・キース・バーンが熱演。彼らが、狂気に満ちたノンストップのカーチェイスを繰り広げる。(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2016年02月02日武内直子氏原作のアニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』の第3期<デス・バスターズ編>のスタート時期が今春に決定。あわせて制作メインスタッフも発表された。デス・バスターズ編は武内直子氏による原作コミックス完全版第5巻・第6巻を映像化するもので、セーラー戦士と、謎の組織 デス・バスターズとの戦いが描かれる。セーラームーンやセーラーちびムーンといったおなじみのメインキャラクターに加えて、セーラーウラヌス、セーラーネプチューン、セーラーサターンら人気の外部太陽系戦士達が登場し、遂にセーラー10戦士が勢揃いとなる。第3期のキャラクターデザインは高橋晃氏が担当。脚本・シリーズ構成は前作から引き続き小林雄次氏mそして今千秋氏が監督を務める。アニメーションの制作は1・2期に引き続き東映アニメーション、音楽制作も1・2期に引き続きキングレコードが担当する。気になる外部太陽系戦士のキャストに関しては、デス・バスターズ編の主要キャラクターでもある天王はるかの誕生日、1月27日の夜にニコニコ生放送で公開される予定。そのほか詳細は、「美少女戦士セーラームーン20周年プロジェクト」公式サイトにて発表される予定となっている。(C)武内直子・PNP・講談社・東映アニメーション
2016年01月08日ジュード・ロウの15歳になる娘、アイリス・ロウがモデル・デビューした。ジュードと元妻のサディ・フロストとの娘、アイリスはイギリスのブランド「イラストレイテッド・ピープル(Illustrated People)」のキャンペーンでモデルを務めている。ブランドとロンドンを拠点にしているスタイリスト、ヴィオレッタ・カサピとのコラボレーションでユニークなテイストのパジャマを展開するもので、父親譲りのブルーアイズが印象的なアイリスは濃紺のパジャマを着て、ダークなプラム色のリップとネイルでメイク。15歳とは思えない大人っぽい表情を見せている。アイリスの兄のラファティも昨年からモデルとして活躍中。今年はジョニー・デップとヴァネッサ・パラディの娘のリリー・ローズ・デップや、ピアース・ブロスナンの息子のディラン・ブロスナンらもモデルを始めて注目された。ほかにもブルックリン&ロメオ・ベッカム兄弟やシンディ・クロフォードの娘、カイア・ガーバーを筆頭に、容姿と環境に恵まれたセレブ二世の活躍は今後も続きそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月18日ジュード・ロウが13歳下の女性と交際を始めたようだ。これまでのお相手は女優やモデルが多かったジュードだが、今度のお相手は29歳の心理学者、フィリッパ・コーンさん。共通の友人の紹介で、約3か月前からデートしているという。2人は先週、ウェールズで開催された「ヘイ・フェスティバル」に参加していたが、最近一緒にローマへも旅行した。ジュードがローマ法王役で主演を予定しているTVシリーズ「The Young Pope」(原題)の打ち合わせのための旅であり、すでに公私を共にし始めているようだ。関係者によると、ジュードはフィリッパさんを家族や元妻のサディ・フロストまでにも紹介し、真剣な交際を望んでいるという。彼女の知性に魅了され、同業者ではない女性とつき合うことを新鮮に感じているそうだ。ジュードは1994年の映画『ショッピング』で共演した7歳上のサディ・フロストと1997年に結婚、二男一女をもうけるが、2003年に離婚。翌年、『アルフィー』(’04)で共演した9歳下のシエナ・ミラーと婚約するが、2006年に破局。理由はジュードの浮気だったが、その後よりを戻し、また別れては仲直りを繰り返した後、2011年に破局した。その後、ロンドンの舞台で共演した9歳下のルース・ウィルソンと交際したが、昨年2月に破局。『ローン・レンジャー』やTVシリーズ「刑事ジョン・ルーサー」で知られるルースは現在、ジェイク・ギレンホールと交際中だ。クールな外見に似合わず、惚れっぽいジュードは一夜限りの短い恋も数知れず、2009年にはアメリカ人のモデルとの間に、今年3月にはシンガーの女性との間にそれぞれ女児をもうけている。フィリッパさんは、イギリスの「Daily Mail」紙の問い合わせに対して、ジュードとヘイ・フェスティバルに出かけたことは認めたが、交際しているかなど詳細についてはコメントしなかった。ジュードの代理人はコメントを拒否している。(text:Yuki Tominaga)
2015年06月02日ジュード・ロウに新恋人が登場、13歳下の心理学者の女性だという。お相手はフィリッパ・コーンさん、29歳。交際は3か月ほど前に始まり、ジュードは家族や元妻のサディ・フロストにも紹介しており、真剣な関係であることがうかがえる。これまで「Dior」など様々なブランドでイメージモデルを務め、セクシーかつクールな印象のあるジュード。そんな彼は恋多きは男でもある。1997年に7歳上のサディと結婚、3児をもうけながら、03年に離婚。映画『アルフィー』で共演した9歳下のシエナ・ミラーと翌04年に婚約するが、ジュードと子供たちのナニーの浮気が発覚して06年に破局、一度復縁したものの、11年に完全に破局を迎えた。09年にはアメリカ人モデルとの間に女児が誕生、今年3月にも昨夏関係を持った23歳の歌手との間に女児が誕生したばかり。ブロンド美女の心理学者・フィリッパとジュードは先週開催された文学の祭典「ヘイ・フェスティバル」で一緒にいるのを目撃されたが、ジュードが主演するTVシリーズ「The Young Pope」(原題)の打ち合わせ旅行にも同行していたという。
2015年06月01日ジュード・ロウが現在撮影中の新作のスタッフと交際を始めたようだ。ロンドンや南フランスで撮影が行われている新作『Dom Hemingway』(原題)の衣裳スタッフとして働くエレン・クロウショーさんで、先月から交際が始まったという。「ジュードとエレンの仲は(映画の)セットでもうわさになっています。フランスでロケ中に付き合い始めたんです。最初から互いに意識し合っていましたが、関係を持ったのは、キャストやスタッフ全員でサン・トロペ近郊でのパーティに出かけたときです」と関係者はニュースサイト「MailOnline」に語った。「それ以来、2人はずっと一緒です。お互いの気持ちを隠そうともしないし、とても幸せそうです。とても気が合っているのは見ていて明らかです。彼も彼女もシングルだし、何も隠す必要はありません。素敵な時間を過ごしている恋人同士といったところですね」。ジュードは年末に40歳の誕生日を迎える。エレンは31歳で、ジュードの元妻のセイディ・フロストにそっくりだという。いまやまったく人目を気にせず、ホテルのバーなどでも抱き合っているというが、ジュードはセイディと離婚後、シエナ・ミラーを除いて、恋愛が長続きしたためしがない。エレンも、映画の撮影が終わる年明けには捨てられてしまうのではないかと気を揉んでいるそうだ。(text:Yuki Tominaga)© Photoshot/AFLO
2012年11月26日ジュード・ロウが現在、ロンドンで新作『Dom Hemingway』(原題)を撮影中だ。ジュードが演じるのは12年の刑期を終えて出所したばかりの金庫破りのドン・ヘミングウェイ。仲間を裏切らずに沈黙を守り通した彼は親友と2人でその報酬を求めて、かつてのボスが暮らす南フランスを訪ねる、という犯罪コメディでジュードは思い切ったM字ハゲのヘアスタイルにひげ面、体重も増やして美貌を封印し、撮影に臨んでいる。リチャード・ギア主演の『ハンティング・パーティ』(’07)やピアース・ブロスナン主演の『ザ・スナイパー』(’05/未)のほか、TVシリーズ「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」を手がけたリチャード・シェパードが監督・脚本を務める。『危険なメソッド』や、日本映画の『十三人の刺客』なども手がけるジェレミー・トーマスが製作にあたり、リチャード・E・グラント、『明日を継ぐために』(未/’10)でオスカー主演男優賞候補になったデミアン・ビチルが共演。シェパード監督は「最初から、独創的で、あらゆる局面で驚きを与えるキャストを実現させたいと考えていた」とキャスティングの経緯について語っている。撮影はロンドンと南フランスで行われ、来年公開を予定している。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪 [海外TVドラマ]© ABC Studios and CBS Studios, Inc.危険なメソッド 2012年10月27日よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開© 2011 Lago Film GmbH Talking Cure Productions Limited RPC Danger Ltd Elbe Film GmbH. All Rights Reserved.
2012年11月19日ジュード・ロウが、新作『Queen Of The Desert』(原題)に出演することが決まった。ジュードは、作家ガートルード・ベルの生涯をヴェルナー・ヘルツォーク監督が描く同新作で、ナオミ・ワッツやロバート・パティンソンと共演することになるという。同作でナオミは、探検家や作家、考古学者、大英帝国の情報員などとして20世紀初頭に多彩な活躍をしたガートルードに扮し、一方のロバートは「アラビアのロレンス」ことトーマス・エドワード・ロレンスを演じることがすでに決定している。まだジュードの役柄は明らかにされていないものの、ガートルードと2年間に渡って恋人関係にあったチャールズ・ドハティ=ワイリー役になる可能性があるという。本作のプロデュースを担当するニック・ラスランは「女性版『アラビアのロレンス』とも呼ばれるベル女史の素晴らしい物語を描く作品で、ヘルツォーク監督とまた一緒に組めるなんて非常に嬉しいです」と同作への期待を語っている。さらに、同作のセールスを担当するシエラ/アフィニティ社のニック・マイヤーCEOも「このような重要なプロジェクトで才能溢れるヘルツォーク監督と一緒に仕事ができることは、とても大切な機会です。我々は、ヘルツォーク監督がこの素晴らしい歴史大作を世界中の観客のみなさんのために映画化するのを楽しみにしています」と続けた。『Queen Of The Desert』は、来年3月にモロッコにてクランクインが予定されている。
2012年11月06日ジュード・ロウは、『シャーロック・ホームズ』シリーズの続編を待ち望んでいるようだ。『シャーロック・ホームズ』(’09)と『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』(’11)でロバート・ダウニー・Jr.扮するシャーロック・ホームズの助手、ジョン・ワトソンを好演してきたジュードだが、クランクイン時期は未定なものの、ロバートと共に『Sherlock Holmes 3』(原題)を首を長くして待っていると「Collider.com」に語った。「いや、いつ撮影がスタートするかは分からないよ。でも確かに3作目のうわさはあるし、脚本ができつつあるのも知ってるさ!でもロバートも僕も忙しいからね、だからいつになるかは分からないな。でも僕たちは(続編を)やりたいんだよ。僕たちは本当に素晴らしいコンビだし楽しんでるよ。それに2人ともまだ僕たちにはたくさんの謎解きがあると思っているんだ」。さらにジュードは、ワトソン役のために口鬚を伸ばしたことが自分のファッションスタイルをも変えたと明かしている。「僕のファッションスタイルは、役柄によって変わるんだよ。『シャーロック・ホームズ』シリーズでワトソンになりきるために口鬚ともみ上げを伸ばしたことで、新しい洋服にもトライしてみたりもしたんだ。ジーンズとレザージャケットはもう格好よくは見えなかったね。だからコーデュロイのジャケットと大きめのこぎれいなセーターを買ったんだ。そしたら急にクールになったんだよ」と話している。■関連作品:シャーロック・ホームズシャドウ ゲーム 2012年3月10日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDシャーロック・ホームズ 2010年3月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2009 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2012年09月24日ファッションモデルのケイト・モスが、長編映画デビューを飾る可能性が出てきた。ケイトは友人であり映画プロダクションのオーナーでもあるジュード・ロウの元妻サディ・フロストに促されて女優業にも興味をもつようになったようで、ケイトが望めば数多くの役柄を手に入れることができる状況だという。サディは「私はブロンド・トゥ・ブラックという名前の映画製作会社を経営していて、ぜひともうちからケイトをスクリーンデビューさせたいと思っているの」、「押し付けはしないけど、ケイト向きの役がいくつかあるのよ。彼女が望むなら、私たちは喜んで役をあげるわ!」と語っている。英チャリティー団体「コミック・リリーフ」のTV番組で2009年にケイトと共演して以来、サディはケイトに女優業を勧めており、いまが「絶好のタイミング」だと考えていると「The Daily Telegraph」紙に話している。「私はケイトと一緒にいくつか演技をしたことがあるの。私たちは2009年の(チャリティーイベント)「レッド・ノーズ・デイ」で演技をしたとき、ケイトは本当にスクリーン映えしたのよ。だから私はいつも彼女に言っているの。『女優になるべきよ!』ってね。良い脚本が揃っていて、いまがケイトにとって絶好のタイミングだと思うわ」。そんなケイトは以前に、短編映画『Blackadder:Back & Forth』(現代)にイングランド女王とメイドのマリアン役として出演した経験があるほか、エルトン・ジョンやプライマル・スクリームのPVに出演したこともある。
2012年09月19日ドイツ、カナダのテクニカル・デス・メタル・バンドの両雄によるジャパンツアー「オブスキュラ/ベニース・ザ・マサカー JAPAN TOUR 2012 」の東京公演に、DEFILEDの参戦が決定した。DEFILEDは、昨年4thフルアルバム『IN CRISIS』をSEASON OF MIST(国内はMARQUEE/AVALON)よりリリース、ジャパニーズ・デスメタルを代表する人気バンドだ。来日公演は6月12日(火)より東京・大阪・名古屋にて。オブスキュラ/ベニース・ザ・マサカー JAPAN TOUR 2012開催情報注目のドイツ出身のプログレ/テクニカル・デス・メタル・バンド、オブスキュラは2002年に結成された。2009年にRELAPSE RECORDSより日本でのデビュー作『Cosmogenesis』をリリース。このアルバムは即座にアメリカ、ヨーロッパで話題になりその存在を広めることに成功した。2010年に初来日、確かな演奏力に支えられたパフォーマンスは日本のオーディエンスの度肝を抜いた。2011年に最新作『Omnibium』をリリース。このアルバムはオブスキュラがエキストリーム/テクニカル・デスの水準を軽く超えたことを全世界に知らしめた。現在のメンバーはStephen Kummerer(Vo/G)、Hannes Grossmann(Dr)、Christian Muenzner(G)、Jeroen Thesseling(B)。一方のベニース・ザ・マサカーはデス・メタルのメッカであるモントリオール出身で、結成は2004年まで遡る。2007年2月にはファースト・アルバム『Mechanics Of Dysfunction』、2008年10月にはセカンド・アルバム『Destopia』をリリース。今年に入り最新アルバム『Incongruous』を発表、現在ヨーロッパで行われている「Bonecrusher Fest」tourにCarnifex、Within The Ruins、Molotov Solution、Betraying The Martyrsとともに参加している。この2バンドは過去にもHate Eternalを加えた3バンドでヨーロッパ・ツアーも行っておりテクニカル・デス・メタル・シーンにおいては人気、実力共にトップ・クラス。加えて今回、日本の代表的デス・メタル・バンドの出演決定とあって、その来日公演にいっそうの注目が集まる。■オブスキュラ/ベニース・ザ・マサカー JAPAN TOUR 20126月12日(火) OPEN18:00/START19:00渋谷CLUB QUTTRO前売¥6,000(ドリンク代別途)6月13日(水) OPEN18:00/START19:00梅田CLUB QUTTRO前売¥6,000(ドリンク代別途)6月14(木)O PEN18:00/START19:00名古屋CLUB QUTTRO前売¥6,000(ドリンク代別途)
2012年05月31日映画、テレビでも大ヒットの「モテキ」の作者がテレビに初出演の理由は?21日、人気漫画家の久保ミツロウさんが、お昼の長寿番組・フジTV「笑っていいとも!」にテレビ初出演した。「久保ミツロウさんです。」と紹介され登場した久保さんを見た100人の観客から、ざわめきが起きた。観客がざわめいた理由は、番組の司会を務めるタモリに会いたくて、初めてTV出演を承諾したという久保ミツロウさんが、女性だったこと。ミツロウのペンネームの理由本名、久保美津子でペンネームを「ミツロウ」にしたのは、いつまでも少女漫画ばかりは書いていられなくなる将来を予測して、エロ漫画も書けるように「ミツロウ」にしたという。また、何故今までテレビに出なかったのかの質問には「テレビに出ている暇があったら漫画を書けと言われるから。」など、ユニークな答えを連発。「モテキ」は自分がモデル自分は手に取るようにモテないと明かし、女性がモテないことを書いても、男性は引くので、モテないのを男性に置き換えてみたらヒットした。久保の「モテ男でもこんな男には引いちゃう」コーナー●初対面の会話で「分かるわ~」と言って来る男・・・とりあえず共感するから、何でも言ってちょうだいスタンスでやってくる男。(タレントなら、マイケル富岡やさんま)●東京に来ているのに関西弁を使う男・・・東京に来ているのに地方の方言を使う男は、地方での成功体験を引きずっている。(タレントならさんまやこの日、番組にレギュラー出演している千原ジュニア)バラエティーに引っ張りだこになりそうなトークを展開し続けた久保は、モテキ流妄想恋愛ストーリーを披露し、最後には近づくのも恐れ多いほど大好きなタモリに近づき、タモリの肩を抱いて最高に幸せそうな笑顔を浮かべていた。編集部日野涼香元の記事を読む
2012年05月21日ルーニー・マーラやジュード・ロウ、チャニング・テイタムが出演するスティーヴン・ソダーバーグ監督の新作の撮影が、本物の刑務所内で行われることが明らかとなった。今月クランクインしたソダーバーグ監督の新作『The Bitter Pill』(原題)は、間近に迫る服役中の夫の仮釈放に不安を募らせ、処方箋薬に頼るようになる女性を描くストーリーで、ルーニーがヒロインのエリザベスを演じる。チャニングが夫役で、ジュードは彼女と不倫関係になる医師を演じる。キャサリン・ゼタ=ジョーンズも医師役で出演している。「New York Post」紙のゴシップ・コラム「Page Six」によると、撮影はニューヨーク州オーティスビルにある連邦刑務所で行われる予定。実際に服役中の囚人がいる中での撮影に、関係者は厳重な警備体制をとると語っている。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO■関連作品:第九軍団のワシ 2012年3月24日より渋谷ユーロスペースにて公開© 2010 Focus Features LLC. All Rights Reserved.シャーロック・ホームズシャドウ ゲーム 2012年3月10日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDドラゴン・タトゥーの女 2012年2月10日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2011 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.■関連記事:理想の“尽くす男”たちを発表!水嶋ヒロ、役所広司ら“侍”型の俳優たちが上位にチャニング・テイタム×ジェイミー・ベルインタビュー次代を担う2人の男同士の絆ジュード・ロウに新恋人。お相手は舞台で共演した9歳年下の女優ジュード・ロウインタビュー「バカげたやり取り」から生まれるコメディの面白さオサマ・ビン・ラディン暗殺を描くK・ビグロー監督新作、ロケ地の猛反発で撮影中断
2012年04月10日ジュード・ロウが9歳年下の英国人女優、ルース・ウィルソンと交際していることが明らかになった。ジュードとルースは昨夏、ロンドンで上演されたユージン・オニールの舞台「アナ・クリスティ」で共演したのをきっかけに、最近付き合い始めたらしい。今月初めにロンドンのクラブでキスしているところを目撃された2人は、11日にはカリフォルニア州のヴェニス・ビーチを散歩する姿をパパラッチにとらえられている。ロンドンのクラブで2人を見かけた人物は「とても親しげで、どこから見てもカップルでした。キスしているのを見られるのも全然気にしていなかったです」と語る。昨年2月、破局と復縁を繰り返してきたシエナ・ミラーとの破局が報じられて以来、恋のうわさがなかったジュードの心を射止めたルースはTVシリーズ「刑事ジョン・ルーサー」などに出演し、現在はジョニー・デップ、アーミー・ハマー主演の『ローン・レンジャー』(原題)を撮影中だ。(text:Yuki Tominaga)© BIG PICTURES/AFLO■関連作品:シャーロック・ホームズシャドウ ゲーム 2012年3月10日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDジェーン・エア 2012年6月2日TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開© RUBY FILMS (JANE EYRE) LTD./THE BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2011.■関連記事:ジュード・ロウインタビュー「バカげたやり取り」から生まれるコメディの面白さご満悦のダウニーJr.に呆れるジュード…名探偵ホームズが贈る渾身のイタズラとは?シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第24回)理想の“尽くす男”俳優は?雪にも負けず!ジュード・ロウにファン350人が大歓声ジュード・ロウ、ダウニーJr.から男児誕生を知らされず!「これで友情終わりだね」
2012年03月14日