4月2日より、ウォルト・ディズニーとジェーシービーは、「ディズニー★JCBカード」の従来の6種類にカードラインナップに加え「ウォルト・ディズニー生誕110周年記念」デザインカードを12月5日までの間、期間限定で募集を開始すると発表した。今年はウォルト・ディズニーが誕生して110周年にあたる年。「ディズニー★JCBカード」においても、生誕110周年をお祝いするデザインカードが登場。ミッキーマウスやミニーマウスをはじめディズニーにおなじみのキャラクターがカード一面に描かれたカードとなる。「ディズニー★JCBカード」は、家族向けの「ディズニーポイント」、子供向けの「ディズニー・キッズポイントカード」、東京ディズニーリゾートで開催する会員限定イベントなどのサービスを付帯している。「ディズニーポイント」は、東京ディズニーリゾートのパークチケットの交換や東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのショップやレストランおよび全国のディズニーストアの店舗で1ポイント1円として利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日ポケットカードと日本オラクルは、ポケットカードがオラクルのビジネス・インテリジェンス(以下BI)製品による新IHシステムを構築し、稼働を開始したことを発表した。「請求時1%割引特典」をはじめ、様々なサービスを展開しているポケットカードの会員数は全国で約500万人にのぼる。ファミマクレジットとの事業統合を控え、創立30周年を迎える今年は、これまで蓄積することが中心で十分に活用が進んでいなかった様々なデータを全社的に活用し、新商品の開発や顧客サービスの向上などビジネスに役立てるため、BIシステムの刷新を決定した。ポケットカードがこれまで導入していた旧BIシステムは、技術的な専門知識を必要とするため習熟に多くの手間と時間がかかり、業務部門で積極的な活用が促進されないことが課題となっていた。しかし、新BIシステムでは、全社で統合された共通のデータをユーザーフレンドリーな操作のしやすい画面で利用することができるため、ユーザー視点でのデータ分析による顧客サービスの改善やスピーディーな状況把握に基づく機動的な意思決定の実現など、BIシステムの積極的活用による様々な成果が期待できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日3月1日から、クレディセゾンはパルコと提携して発行している「PARCOカード」の新しいサービスを開始した。「PARCOカード」に新たに入会すると、カード発行後1年間、パルコでの買い物が毎日5%OFFになる。また、パルコおよびPARCO-CITY(パルコのオンラインモール)で、今年度(3月1日から2013年2月28日)10万円以上利用すると、来年度(2013年5月1日から2014年4月30日)もパルコおよびPARCO-CITYでの買い物が毎日5%OFFになる。年間10万円以上の利用で、「PARCO カード・クラス S」メンバーズへランクアップし、5%OFF以外にも様々な特典が受けられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日ジャパンネット銀行は21日、個人口座向け決済サービス「ワンタイムデビット」のスマートフォン専用ページを拡充したと発表した。今回拡充したページは、「ワンタイムデビット」新規利用申し込みページ、カード番号発行ページ、カード番号一覧ページの3ページ。このうちカード番号利用ページについては、ログイン画面を経由せずに、トップページからダイレクトに行えるようになっている。また、カード番号一覧ページでは、4つまで発行できるカード番号を1画面で確認することができる。「ワンタイムデビット(正式商品名:JNBカードレスVisaデビット)」は、Visaマークのあるネットショップ(一部を除く)で使用できるネットショッピング専用デビットカード。カード番号はワンタイム方式の使い切りで、同時に4つまで保有できる。カード番号の利用期間は発行より10日間で、1ショップでのみ利用可能。利用限度額は、1カード番号あたり10万円(預金残高の範囲内)まで。年会費・発行手数料は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月23日