根強い人気のヘアエッセンス株式会社ヤマサキは、2016年10月1日より人気ヘアトリートメント「ラサーナ海藻ヘアエッセンス さらさら」の販売を全国のドラッグストア及びバラエティショップにて開始した。同商品は、洗い流さないトリートメント全国売上No.1を誇る大人気ヘアケアアイテム。以前は通信販売でしか手に入らなかったが、利用者からのリクエストが多数あったため、今回店舗での販売が決定した。今後気軽に手に入るようになるのは、ファンには嬉しい試みだ。サラッとした指通りと潤いで理想の髪へ少量で髪がさらさらになることで人気の同商品は、日常生活で起こる髪の摩擦ダメージに着目し開発された、オイルタイプのトリートメント。2015年にリニューアル発売されてから、べたつかない使用感の良さから人気がさらに高まった。商品名にも入っている海藻や、ティアレ花油、天然美髪成分などが配合され、キューティクルを補修・保護し、摩擦ダメージから髪の毛を守ってくれる。水を一切使用せず、美髪成分のみで構成されているため、少量でもきっちりと効果を発揮する。髪をさらさらにするだけではなく、艶と潤いをプラスして、見た目も美しくまとまりやすい髪へ導いてくれる。忙しい朝や外出先でも重宝するアイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ヤマサキ プレスリリース
2016年10月08日ピュアスマイル(Pure smile)エッセンスマスクより、乳液タイプのマスクが新登場。種類はローズ、ストロベリー、アロエ、ビタミン、ローヤルゼリー、パール、大豆イソフラボン、馬油、絹、金、黒真珠、ミルクとピュアスマイルのエッセンスマスクシリーズで人気の12種類。価格も同じ100円で販売する。主成分としてコラーゲン、ヒアルロン酸、シア脂を配合し、その日の気分や肌質に合わせて選ぶことができるシートマスク。シートはエッセンスマスクで大人気の厚手タイプをそのまま採用。そこにミルクのような濃密乳液がたっぷり27ml入り、乳液には保湿成分のシア脂が配合されて密着感がUPしています。秋冬の乾燥する季節に向けて、美容液だけでは物足りない肌には濃密乳液タイプのマスクで潤いチャージしてハリ肌を実感できそう。
2016年08月06日3日で完売!6月30日(木)、株式会社ドクターシーラボでは、人気化粧水「VC100エッセンスローション」と人気モデル西川瑞希さんがプロデュースした「リボンクラッチバッグ」のセット『100倍嬉しいリボンクラッチバッグセット』を販売したところ、3日間で完売。「是非増産してほしい!」「絶対欲しい!」という声が続出した。同社では、この声をうけ、急遽増産を決定。数量限定だ。限定セット内容「100倍嬉しいリボンクラッチバッグセット」は、WEBでは7月11日(月)より、セルフ店舗(全国のバラエティショップ・ドラッグストア)では、7月13日(水)より販売を開始する。PLAZAでは、7月7日(木)より先行発売をする。非売品の西川瑞希プロデュースクラッチバッグと、「高濃度ビタミンC化粧水VC100エッセンスローション 150mL」がセットになったもので、価格は4,700円(税抜き)。『VC100エッセンスローション』『VC100エッセンスローション』は、ドクターシーラボの人気ナンバーワン化粧水。ビタミンC(APPS)を200%という高濃度で配合しており、美肌を作り上げる。無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリーなのも人気の理由だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※大反響につき、緊急増産決定!3日で完売した西川瑞希プロデュース『100倍嬉しいリボンクラッチバッグセット』7月11日より再販スタート!
2016年07月08日シチズン(CITIZEN)から、新作ウォッチ「シチズン クロスシー エコ・ドライブ デュアルタイム」が登場。2016年6月3日(金)に発売される。新作は、アクティブに働く女性に向けた高機能ファッションウォッチの「シチズン クロスシー」に、光発電エコ・ドライブを搭載したモデルだ。海外出張や旅行に役立つ、同時に2つの時間がわかるダブルフェイス仕様。上側は秒針付きオールアラビア、下側はバーインデックスでデザインを変えており、時間を確認しやすい。カラーはベージュ、ホワイト、ブラックの3色展開。落ち着いた色合いと、バンドからケースまで一体感あるデザインでブレスレットのようなエレガントさも兼ね備える。【アイテム詳細】シチズン クロスシー エコ・ドライブ デュアルタイム発売日:2016年6月3日(金)価格:45,000円+税カラー:ベージュ、ホワイト、ブラック仕様:光発電エコ・ドライブ、フル充電時約7か月可動、夜光、5気圧防水、シンプルアジャストバンド【問い合わせ先】シチズンお客様時計相談室TEL:0120-78-4807(祝日除く平日 9:30〜17:30)
2016年05月26日オーガニックエステでリラックス&女子力向上サロン・ド・カシェット アフロディーテの隠れ家は、フラワーエッセンスで心と肌を同時にトリートメントする「ラブライトフェイシャル」を提供開始することを発表した。トリートメントに使用するのは、フラワーエッセンスを配合したオーガニックコスメ「フラーナ」。フラワーエッセンスは肌にやさしいだけではなく、自由・受容・感謝・豊かさ・慈愛など、自然の花が持っている高いエネルギーを持っているため、使うだけで心の波動を調整してくれる。さらにフェイシャルとデコルテのマッサージでは、女性性を高めるピンクイルカのエッセンスを使用するので、仕上がりもバッチリだ。オーガニックでももちろん結果重視!さらに注目は、角質除去後に導入する美容液。美容液「エグランティエ」には、スイスの4か月間腐らないリンゴ幹細胞やアルガン幹細胞が含まれている。これが肌の表皮・真皮にある幹細胞に働きかけることで、シワやたるみ、シミ・ソバカス・くすみを取り除いて、肌にハリが生まれるという。リラックスしながら、自然のエネルギーを肌いっぱいに取り込むことのできるフェイシャルコース。あなたもいかが?(画像はプレスリリースより)【参考】・サロン・ド・カシェットアフロディーテの隠れ家プレスリリース
2016年04月24日ジルスチュアートビューティ(JILL STUART Beauty)から、夏に向けた限定ボディケアラインが2016年5月6日(金)から限定発売される。「ジルスチュアート リラックスミネラル ボディエッセンス」はたっぷりの保湿成分とメントールが、ほてった肌を落ち着かせるようにひんやりとした使い心地が特徴のフレグランスボディエッセンス。エアコンや紫外線で乾燥しやすい日中の肌や、季節の変わり目で荒れがちな肌を潤いで充し、透明感を与える。ミルクタイプの日焼け止め「ジルスチュアート リラックスミネラル UVプロテクター」も登場。顔からボディまで全身に使え、さらりと軽い感触で、潤いを与えながら紫外線から肌を守ってくれる。そして「ジルスチュアート リラックスミネラルバスソルト」は小粒のソルトが溶けて、まろやかなお湯を作ってくれるアイテム。香りに包まれながら、疲れた身体を芯からじんわりと温め、なめらかな潤い美肌に導く。各ボトルのデザインにも注目して。マリンテイストのボーダーを基調とし、貝殻や花をあしらうことでロマンティックな雰囲気に。香りは、まるでアイランドリゾートの気分を醸し出すようなフローラルマリン。【商品詳細】JILL STUART RELAX Body Care Limited Line発売日:2016年5月6日(金)アイテム:・ジルスチュアート リラックスミネラル ボディエッセンス 250mL 3,000円+税<限定品>・ジルスチュアート リラックスミネラル ハンドクリーム 30g 1,200円+税<限定品>・ジルスチュアート リラックスミネラル UVプロテクター 50mL SPF50+ / PA++++ 2,800円+税<限定品>・ジルスチュアート リラックスミネラルバスソルト 240g 2,500円+税<限定品>・ジルスチュアート リラックスミネラルミストリフレッシュ オイルコントロール 60mL 2,200円+税<限定品>【問い合わせ先】ジルスチュアートビューティTEL:0120-878-652
2016年04月15日仕事とプライベートで居住地をわける生活スタイル「デュアルライフ」。ウィークデーは都心で仕事をして、休日はのどかな風景が広がる田舎暮らしを満喫できます。心のスイッチのオンとオフを使いわけるため、また豊かな人生を生きることをテーマにするために、デュアルライフを楽しむ人が増えています。無理なくデュアルライフを送るにはどうすればよいのでしょうか?■デュアルライフのメリット結婚や子どもの誕生など、人生の分岐点は今後の生活を見直すチャンスです。デュアルライフは、実り多い人生を歩むための選択肢のひとつ。ぜひ、可能性を模索してみましょう。デュアルライフの魅力は、なんといってもメリハリのある生活がかなうこと。たとえば、オフは農業体験やアウトドア、海で遊ぶなど、好きなことができます。活動を通じて人との交流も活発になるでしょう。オフを充実させることで、仕事への活力が高まるはずです。■スケジュール調整をしっかりと心にゆとりをもたらしてくれるデュアルライフ。ただし、快適な二域居住を実現するためには、仕事や所用をオフに持ちこまないよう意識することが大切です。仕事や所用は計画的に終わらせる努力をしましょう。仕事が残ってしまった場合は、新幹線などの移動中を有効活用して、オフを確保するのがオススメです。■コストを考えるデュアルライフをはじめるにあたり、考えるべき点は毎月のコストです。月々の家賃や生活費はどのくらい必要なのかを考えましょう。拠点をつくるには、頭金や礼金、敷金に家具などのイニシャルコストも必要です。ほかにもかかる費用を考えればキリがありません。一方、必要な日数だけ借りる方法もあります。たとえば、ウイークリーマンションや個人の空き部屋に泊まるという方法です。ウイークリーマンションは大抵の場合、長期宿泊割引があります。部屋に家具やアメニティつきという物件も珍しくありません。それでいて、家賃と比べれば格安。情報は空き部屋検索サイトなとで調べられます。■将来を見据えた人生設計人生の最終目標は田舎への移住、という人もいるでしょう。また、子どもはのびのびとした環境で育てたいと考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、家族の同意が得られない限り、移住は現実的ではありません。家族にちがう生活を体験させて、移住を理解してもらうために、デュアルライフを活用するという人もいます。過疎化に悩む地方自治体では、地域活性化を目指し、空き家を低価格で提供したり、仕事を支援してくれる取りくみもおこなっています。企業でもその動きは活発化していて、移住支援金の援助や家賃を負担するような流れもできつつあるようです。コミュニティを形成するため、地方の取りくみは、この先ますます高まる可能性もあります。そう考えると、デュアルライフは将来、定番化するのかもしれません。
2016年01月31日Apple関連で著名なあるアナリストの報告によれば、同社は今年2016年にリリースが見込まれる「iPhone 7 Plus」に相当するモデルにおいて「デュアルカメラ」を採用する可能性があるという。デュアルカメラにより物体の3D測定が可能になり、撮影後のピント合わせや切り抜き処理、距離測定が可能になるといった効果が期待できる。また光学2~3倍程度のズーム機能をサポートする可能性も指摘されており、カメラ関係での機能飛躍が期待される。同件は9 to 5 Macが、KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuoの最新レポートとして報じている。通常であれば、この手の噂は一歩ひいて話半分程度に聞き流すべきではあるのだが、Apple関係では比較的正確な情報を引き出してくるKuo氏のレポートである点と、記載内容にいくつか興味深い点があることで注目すべきソースになっている。以前にAppleはアレイカメラの技術を持つLinXという企業を買収しており、今回のデュアルカメラはそれを応用したものだと考えられる点だ。その仕組みやメリットの詳細については以前のレポートを参照してもらいたいが、最大の特徴は撮影品質を高めつつ、後処理でさまざまな効果を付与できる写真を取得できる点にある。同様の仕組みのカメラを持つスマートフォンとしてはZTEの「Axon」が知られているが、やはり高品質と「再フォーカス」可能な点をセールスポイントとしている。デメリットとしては撮影時に取得されるデータが通常のカメラ画像より多いうえ、後処理のために膨大なGPUパワーを必要とする点が挙げられる。筆者は2016年に登場するiPhoneの次期モデルで採用される「Ax」シリーズのプロセッサでは「GPUのさらなる強化や特定処理向けの回路増強」が行われると予想しているが、もしAppleがiPhoneでデュアルカメラ採用に動くのであれば、その的中率はかなり高まると考える。また現行のiPhone 6や6sのシリーズでは「本体背面にカメラモジュールが突き出ている」という構造上の問題を抱えている。もしKuo氏のいうように光学ズーム可能なレンズを抱えた場合、iPhoneのデザインがどのように変化するのかが気になるが、ASUSがZenFone Zoomで採用したHOYA製の「Cube」にみられるように、光学3倍ズームを可能にしながら比較的薄型を維持しているレンズユニットも存在し、工夫しだいではそこまで出っ張りの気にならないものを実現できるかもしれない。そして今回Kuo氏のレポートで最も注目すべき部分は「すべてのiPhone 7 Plusにデュアルカメラが搭載されるわけではない」と発言している点にある。Appleは「プレミア」に該当するハイエンド中のハイエンドモデルを製品ラインに設け、このプレミアムな機能としてデュアルレンズのシステムを提案するのだという。現在、Appleは4インチの廉価版にあたるiPhoneの派生モデルのリリースを計画していると噂されているが、これまで不動だったフラッグシップのiPhone製品においても、ディスプレイサイズ以外のSKUを追加する可能性が出てきたというわけだ。実際、筆者もAppleが今後2~3年でモデルの細分化や更新サイクルの変更を行っていくという噂を何度か耳にしており、Kuo氏のレポートもその動きをフォローするものとなっている。いずれにせよ、2016~2018年はAppleにとってもiPhoneにとっても大きな変革のタイミングになりそうだ。
2016年01月29日サイコムは27日、CPUとGPUのデュアル水冷システムを搭載した「G-Master Hydro」シリーズのラインナップにMini-ITXモデルを新たに追加し、販売を開始した。標準構成の価格は161,320円から。「G-Master Hydro」シリーズは、水冷CPUクーラーに加え、グラフィックスカードに水冷ユニットを取り付け、独自に水冷化したデュアル水冷システムを搭載するBTOシリーズ。Mini-ITXモデルでは、標準ケースに「Phanteks Enthoo Evolv ITX」を採用し、デスクに置きやすい省スペース化を実現しつつも、ハイエンドグラフィックスカードの搭載に対応するなど、ヘビーユーザーに向けても展開する。標準構成はCPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)、CPUクーラーがAsetek 550LC + Enermax UCTB12P、チップセットがIntel Z170(MSI Z170I GAMING PRO AC)、メモリがPC4-17000 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB(水冷ユニットAsetek 740GN搭載)、光学ドライブとOSがオプション。PCケースがPhanteks Enthoo Evolv ITX、電源が750W 80PLUS GOLD(CoolerMaster V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP)。
2016年01月27日みなさん、今年はどんなお正月でしたしょうか。ご家族とのんびり過ごしたり、旅行を楽しんだという方も多いでしょう。私は1月初旬に引越しを予定しているため、荷造りに追われるという珍しい新年でした…。それはさておき、お正月といえば「正月太り」という現実がつきものです。会社やお子さんの学校がはじまって、たくさんの人と顔を合わせなければならないのに、顔がひとまわりふっくら… 鏡を前にため息が出ていませんか? せめて顔だけでもすっきりしていてくれれば、体は追っかけで何とか元に戻せるかも… なんて思いもよぎります。そんなわけで今回ご紹介させていただくのは、私も出演や撮影の前などに頼りにしている小顔ケアアイテム。まずはフェイスラインを何とかする作戦に挑みましょう。1)その名も“アガルセラム”「AGARU SERUM(アガルセラム)」まずは昨年プレイボーイブランドから発売になり話題を呼んだ「AGARU SERUM(アガルセラム)」。“顔コルセット”とも呼ばれているこの美容液は、塗った直後からぐぐっと顔が引き締まってリフトアップするイメージ。独自成分のエスタイムオーレがトルマリンの220倍のマイナスイオンを産生させ、配合されたミネラル成分がイオン化されてリンパや血流にアプローチ。さらに、プロテオグリカンやプラチナナノコロイド、アナツバメ巣エキス、EGF(イージーエフ、Epidermal Growth Factor=上皮細胞成長因子)、ヒアルロン酸、水溶性コラーゲン、加水分解コンキオリンなど7つの贅沢な高級美容成分が配合されています。私個人の感想ですが、即効性にも優れていると感じています。2)年齢を重ねた肌にハリ感を与えてくれる「エイボン ミッション V-アップ セラム」たるみにもおすすめなのが「エイボン ミッション V-アップ セラム」。筋肉とエラスチンそして肌表面に着目したトリプルアップ成分(DMAE・エラスアップ・クイックリフト)が配合され、顔の輪郭にアプローチ。だから、小顔はもちろんですが、エイジングケアへのアプローチも素晴らしいんです。このハリ感がたまりません。デイリーケアに取り入れることも是非おすすめしたい優秀なエッセンスです。3)常備したくなるマストな小顔エッセンス「クラランス リフト アフィーヌ トータル V セラム」顔が重い…と感じる朝に、このクラランスの「リフト アフィーヌ トータル V セラム」を使うと、すっきり心地よい一日が過ごせる、そんなエッセンスです。このアプローチ力の秘密は以下の3Vパワー。1. 顔の脂肪ポケットに狙いを定め、ガラナとカフェインが脂肪分解に作用。2. ワイルドジンジャーのドレナージュ効果でむくみをケア。3. かきの抗糖化アクションでたるみにアプローチ。というわけで、顔のたるみや膨張感といった悩みにダイレクトに力を発揮してくれるんです。顔のもったり感が改善されると、気分も変わりますよね。クラランス独自のメソッドによる “肌プレス” を取り入れてもよいでしょう。私にとっては定番の小顔ケアアイテムで、いつも1本はキープしています。いかがでしたか? 顔の印象を少しでもすっきり見せたいときに頼れる3本です。新年のお肌ケアのお供におすすめします。
2016年01月04日ユニットコムは28日、直径が6mmと9mmのダイナミック型デュアルドライバーを搭載したカナル型イヤホン「IE-001」シリーズを、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。カラーはブラック、ブルー、イエロー、パープルの4色。価格は1,977円(税込)。イヤホンのケーブルを耳に架けられるようになっており、ケーブルが服や物と触れることによるタッチノイズを減らせる。ケーブルは着脱式(MMCX端子)なので、ケーブルのみを交換することも可能。ケーブル長は1.2mだ。そのほか、出力音圧レベルが96dB、インピーダンスが16Ω±15%、再生周波数帯域が10~22,000Hz、重量が18g。Sサイズ、Mサイズ、Lサイズのイヤーピースが付属する。
2015年12月28日ルネサス エレクトロニクスは12月9日、6nm世代プロセス以降の車載情報機器用SoC向けに、新たにデュアルポートタイプの内蔵SRAMを開発したと発表した。同SRAMでは、今後の自動運転技術として必要となるリアルタイム画像処理を実現するため、車載情報機器用SoCに搭載する画像バッファメモリに最適化が図られた。同社はFinFETの特長を生かし、読出し時と書込み時でそのパルス幅を変えるというアシスト回路方式をシングルポートSRAM向けに提案および採用しているが、今回、同技術を拡張し、同画像認識用デュアルポートSRAMに採用。最先端16nmプロセスで試作評価した結果、0.7Vの低電圧動作にて、688ピコ秒の高速安定動作を確認したという。また、周辺回路をリアルタイム画像処理向けSRAMとして最適設計することで、3.6Mbit/mm2という世界トップクラスの集積度を実現した。これにより、並列処理化と同時に要求が高まっている搭載SRAMの大容量化に対応することが可能となる。
2015年12月09日●ドコモとソフトバンクの回線を利用日本通信は12月1日、NTTドコモ回線とソフトバンク回線を同時に利用するデュアルネットワーク戦略の第一弾として「2SIMルータ」を発売した。単独回線での利用と比較して飛躍的に信頼性を高めた通信サービスとして提供される。○2つの回線で安全&信頼性を確保日本通信は米国に子会社(Contour社)を設立して、金融機関向けにATMの無線専用線サービスを提供している。無線専用線とは、インターネットを介さず、直接企業のネットワークと外部の機器が接続された状態になることだ。金融向け回線ではセキュリティが絶対条件だけに、インターネットを介さず直接接続する専用線でなければならないのだ。一方、日本でもIoT(モノのインターネット)やM2M(機械と機械間の通信)といった市場が立ち上がりつつあるが、こうした分野でもセキュリティや信頼性の観点から、無線専用線のニーズが高まっている。エンドトゥエンドでレイヤー2接続を実現しており、米国で無線専用線の実績を上げてきた日本通信にとっては大きな商機というわけだ。今回のサービスでは、NTTドコモまたはソフトバンクの3G回線網を利用して接続する。接続に使用する「2SIMルータ」には、1つの接続モジュールに2つのSIMが挿さっている状態で、標準ではドコモ回線を利用し、ドコモ側の回線に何かトラブルがあった場合、バックアップとしてソフトバンク回線に接続し直すことでサービスを継続する。ドコモ側の回線が回復すれば、またドコモ側に切り替える仕組みだ。接続モジュールがW-CDMA用の1つしかないため、3Gの通信方式が異なるauは利用できない。ソフトバンク回線といったが、実は日本通信とソフトバンクは、発表段階ではMVNO契約を締結していないため、ルーターにキャリアのSIMを挿しても利用できない。代わりに、日本通信の米国子会社とボーダフォンが包括契約を行っており、ボーダフォンからSIMを調達し、そのローミング接続としてソフトバンク回線を利用する、という回りくどい方法をとっている。日本国内同士の接続なのに、インターネット上では、一度欧州までぐるりと巡ってから日本に戻ってきているのだ。このためか、デモではソフトバンク回線側のPing値はドコモ回線の数分の1程度の早さしかなかった。サブ回線にとどめているのはこうした理由もあるのだろう。実機を使って行われたデモでは、ドコモ回線がオフになってから約1分でソフトバンク回線に切り替わり、ドコモ回線が復旧後、再び1分程度で回線が切り替わっていた。デモでは自動的に元の回線に戻していたが、実際は回線を監視し、マニュアルで戻すような運用になるという。複数台のルーターをまとめて管理するためのコンソール用のAPIも用意され、管理用アプリの開発なども運用に合わせてカスタマイズできるようになる。●一般ユーザーにとっては間接的なメリットが○将来は2モジュール用ルーターも将来、POSなどで要求されるファイブナイン(99.999%以上)の稼働率実現に向けて、2つの通信モジュールを搭載した「2Moduleルータ」も開発中。こちらは2つのSIMを切り替えるのではなく、2つのモジュールに1つずつSIMを挿して利用し、片方が障害時、すぐにもう片方がバックアップに回れる。モジュール自体が壊れたときにも1モジュールで修理までをしのげるため、信頼性は2SIMルーターよりもかなり高そうだ。さらに回線切断時だけでなく、arxceo社が開発した回線診断アルゴリズムを利用し、主回線が切れそうになったら回線を切り替えることで事前に対応してしまうという「2Moduleルータ Advanced」も計画しているという。現在、日本でPOSなどが使っているISDN回線は350万回線、専用回線は140万回線あるといい、これらに加えてIoT向け回線は今後爆発的な普及が見込まれる。NTTドコモは5GでこうしたIoT向けのサービスも提供したいとしているが、今有る技術と機器で先行して市場を開拓できるのは大きな強みになるといえるだろう。気になる価格は2SIMルーターの場合、ルーターの端末台なども含めて5年契約で月額3,980円となっており、ISDN回線などと比較してもだいぶ安価に済ませられる。通信速度は150kbpsと制限されているが、POSなどはもともと128kbpsまでのISDN回線を使っていたのであって、一度に大量のデータを送るということではないので、この程度でも十分なわけだ。あくまで企業向けサービスだけに、一般ユーザーが利用することはまずないだろうが、今後銀行ATMやPOSなどの回線が置き換わっていくことで、間接的に恩恵を被ることになるだろう。
2015年12月02日エルザ・ジャパンはこのほど、デジタルサイネージ向けのデュアルGPUグラフィックスカード「NVIDIA NVS 810」の取り扱い開始を発表した。価格はオープン。512基のCUDAコアを2つ搭載したデュアルGPU仕様のグラフィックスカード。8基のMini DisplayPortにより最大8画面の出力に対応する。また、「NVIDIA Mosaic テクノロジ」により、複数のディスプレイを1つの画面として利用できるほか、「NVIDIA NVS 810は、Warp & Blend API」をサポートし、サードパーティ製アプリケーションやNV APIを利用したソフトウェア開発でプロジェクタでのワープ、ブレンディング処理を実現するという。主な仕様は、CUDAコア数が512基×2、メモリが2GB GDDR5×2、メモリインタフェースが64bit、メモリのバンド幅は14.4GB/s(1GPUあたり)、TDPは68W、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、ディスプレイ出力はMini Displayport×8。本体サイズはW241×D111.6×H16mm(1スロット占有)
2015年11月30日12月上旬、写真家ソール・ライターから学ぶ人生のエッセンスが詰まったインタビュードキュメンタリー映画が公開される。ニューヨーク ロウアー・イースト・サイド、1952年からこの土地に住み、写真を撮り続けたソール・ライターは、40年代後半からカラー写真に取り組んだ先駆者の一人。1953年には、ニューヨーク近代美術館の新進作家展「Always the Young Stranger」に選ばれ、その後「ハーパーズバザー」や「ヴォーグ」など有名ファッション誌の表紙を飾る。しかし、写真に芸術性よりも商業性が強く求められはじめた80年代、表舞台から姿を消した。ところが2006年ドイツ シュタイデル社から、それまで封印されていた個人的な写真などをまとめた初の作品集『Early Color』が出版されると、80歳を超えた“巨匠の再発見”と世界に熱狂的に迎えられ、多くの国で回顧展や出版が続いた。ストリートで発生する何気ないシーンを切り取った写真の数々は、街に佇む空気をそのまま取り込んだような奥行きがあり、その光と色、構成に独特の個性を発揮している。映画は、彼の住居兼アトリエでのインタビューではじまり、彼の日常の時間の流れとともに進行していく。物に溢れた部屋でチェックのシャツにチェックのマフラーを無造作に合わせ、少し皮肉めいたことを真顔で言うソール・ライター。偏屈で頑固なのか、と思わせるが、その後、間を置いて見せる笑顔でその印象は何度も煙に巻かれてしまった。「有名人を撮るより、雨に濡れた窓を撮るほうが私には興味深いんだ」という発言どおり、時折彼が街に出て撮影するのは、そこに偶然通りかかった人や子供や猫や鳥、風景など誰もが選ぶことができる被写体だ。高齢で動きがゆったりしているがゆえに、ときにシャッターチャンスを逃す姿はユーモラスで、世界の“巨匠”が写真を撮る姿が、あたたかく、その風景自体に溶け込むように自然なことに気付き、驚かされる。助手とともに片付けようとしても、片付かないアトリエ。そこにある膨大なフィルムや妻の品を発見しては手にとり、独り言のように思い出を語る。そして物に溢れたままの部屋を去りながら「人生で大切なことは、何を手に入れるかじゃない。何を捨てるかということだ」と語り、また笑ってみせるソール・ライター。写真界の巨匠から、というより猫背のおじいさんから、ぽつぽつと発せられるじんわりと心に響く人生観に出会える感覚こそ、ソール・ライターという人、そしてこの映画が持つ魅力だろう。テクノロジーの発展で、写真がとても身近になった現代、ソール・ライターの作品が人々の心に強く響くのはなぜか。その人生が映画という媒体をとおして優しく私たちに語りかける。『写真家ソール・ライター急がない人生で見つけた13のこと』の上映開始は12月上旬を予定。会場はシアター・イメージフォーラムほか全国劇場にて順次公開。
2015年11月15日エレコムは27日、1.4GHzのデュアルCPU・デュアル補助チップを搭載したフラッグシップ無線LANルータ3製品を発表した。2016年2月から発売する。価格は税別25,450円から。デュアルCPU+デュアルコプロセッサを搭載し、高速転送が可能な11ac準拠の無線LANルータ。最上位モデル「WRC-2533GXBK」では、11ac接続時で理論値最大1,733Mbps、スループットで最大940Mbpsの通信が可能とする。端末の位置を狙って電波を発する「ビームフォーミング」機能や、複数ユーザーが使用しても速度が下がりにくい「MU-MIMO」なども備え、「家族でWi-Fiを楽しめる設計」をうたう。利用時の便利機能として、通信データから使用中のアプリを解析し優先順位を付けることで閲覧中のコンテンツをバランスよく楽しめる「ストリームブースト」、2.4GHz帯と5GHz帯のうち空いている帯域を自動判別して接続する「無線LANスイスイナビ」機能を搭載。また、USBメディアサーバー機能、米QualcommによるIoT規格「Alljoyn」対応の家電の情報をスマートフォンで受信できる機能も備える。設定面では、説明動画付きの無料設定アプリ「スカイリンクセットアップ」を提供するほか、Windows、Mac向けの設定用CD-ROM「SkyLink Manager」を用意。ファームウェアは自動で最新版にアップデートされる。ラインナップは、4本×4本の送受信アンテナを備え、理論値最大1,733Mbpsの通信速度に対応した最上位モデル「WRC-1900GXBK」、3本×3本で理論値最大1,300Mbpsの中位モデル「WRC-1900GXBK」、2本×2本で理論値最大867Mbpsの下位モデル「WRC-1267GXBK」の3製品。価格は、「WRC-2533GXBK」が税別38,310円、「WRC-1900GXBK」が税別31,880円、「WRC-1267GXBK」が税別25,450円。アンテナ数を除く主な仕様は共通で、有線LANポートは10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応で、WAN側×1、LAN側×4を搭載。無線LANはIEEE802.11ac/n/a/g/bに準拠し、USB 3.0×2ポートを背面に備える。セキュリティ機能は、WPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(TKIP)、WEP(64bit/128bit)、ステルスSSID、MACアドレスフィルタリングなど。特典として、Android用セキュリティアプリ「イカロスモバイルセキュリティ for Android」の1年ライセンス、映像配信サービス「U-NEXT」を30日間無料利用権が付属する。本体サイズはW220×D53×H210mm。重量は、「WRC-1900GXBK」が約660g、「WRC-1900GXBK」が約700g、「WRC-1267GXBK」が約690g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT / 10、Mac OS X 10.5~10.10。
2015年10月27日株式会社ドクターシーラボ株式会社ドクターシーラボは、2015年9月18日に女性のための育毛エッセンス『エスモEX 薬用髪育炭酸エッセンス』を新発売した。『エスモEX 薬用髪育炭酸エッセンス』は、女性の薄毛のたえの炭酸配合の育毛剤。髪の成長を維持する「女性ホルモン」に着目し、開発されたものだ。増加している「薄毛に悩む女性」近年、女性の社会進出に伴い、ストレスや不規則な生活などが増加。若い世代でも薄毛に悩んでいる女性が増えているという。これは、ストレスや加齢により毛髪が生えるヘアサイクルが乱れるためだ。つまり、育毛に必要なのは、ヘアサイクルを正常な状態に戻すこと。炭酸泡とスパエステヘッドで血行を促進する『エスモEX 薬用髪育炭酸エッセンス』は、炭酸配合の“スパークリングエッセンス”を配合。頭皮を揉みほぐす作用のある“スパエステヘッド”と共に、頭皮に適度な刺激を与え、血行を促進する。また、配合されている「Wの薬用有効成分」によって、女性ホルモンのバランスを整えることができる。ニオイもケア!『エスモEX 薬用髪育炭酸エッセンス』は、天然ハーブの香り。頭皮のニオイもすっきり解決できる。(画像はプレスリリースより)【参考】・弾ける炭酸泡とマッサージで美髪を育む新習慣 女性ホルモンに着目し開発した女性の豊かな髪を育む炭酸配合育毛エッセンス
2015年09月25日NECは9月18日、2つのモバイル回線をキャリアの電波状況に応じて自動的に切り替え、安定した通信環境を提供する「デュアルモバイル回線サービス」の販売を開始した。ワイヤレスVPNルータ「UNIVERGE WA1511」を選択した場合の価格はいずれも税別でデュアルキャリアプランで初期費12万円、月額4000円、デュアルキャリアプランEXは同12万円、同4700円。同サービスは、NECの法人向けモバイル回線サービス「モバイルクラウド(MVNO)サービス」のau、BIGLOBE(ドコモ)の2回線とUNIVERGE WA1511(または、アクセスポイント付VPNルータ「UNIVERGE WA2611-AP」)1台を組み合わせて提供するもの。デュアルキャリアプランのメイン回線は7GB(WiMAX2+/LTE)、バックアップ回線は無制限(通信速度:上下最大256kbps)、デュアルキャリアプランEXのメイン回線は7GB(LTE)/無制限(WiMAX2+)、バックアップ回線は無制限(通信速度:上下最大256kbps)となる。同サービスは、ルータの機能でモバイル回線の電波状況の悪化を検出して自動的に回線を切り替えられるため、建設現場などで壁や障害物などが日々変化する環境に適している。また、小売店や移転の多い商業施設内のテナント店舗、催事場、事務所で機器の移設に伴い電波状況が変化する場合でも安定した通信環境が構築できる。さらに、1台のルータで2つのモバイル回線を自動的に切り替える冗長化に対応したことで、従来の固定回線とモバイル回線を組み合わせたネットワーク構成と同様の活用を可能とし、ルータ設置の柔軟性や回線コストの最適化を実現。そのほか、機器の手配から通信契約、サポートまで、NECが一括提供することが可能となったため、これまで通信機器と通信契約が別事業者への発注となるなどの複数契約の手続きや障害時の問題点の切り分けをはじめ、ユーザーの負担となっていた作業工数を削減できるという。
2015年09月18日シリコンパワージャパンは11日、USB Type-CとType-Aの両インタフェースを持ったデュアルUSB 3.0メモリ「Mobile C80」を発表した。2015年9月上旬に発売する。ラインナップは16GB、32GB、64GBの3種類。価格はオープン。亜鉛ボディと人間工学に基づいたカーブ状デザインを採用したUSBメモリ。新しいMacBookなどで採用されているUSB Type-C端子を一端に、USB Type-A端子をもう一端に備え、PCやAndroid端末の両方でそのまま利用できる。取っ手にもなるコネクタ保護機構は、360度回転でき、使い勝手を向上させている。本体サイズはW18.0×D6.6×H49.4mm、重量は8g。カラーはチタン。対応OSはWindows XP以降、Linux 2.6.31以降、Mac OS X 10.5以降、Android 4.1以降(USB Type-C対応)、Windows phone 8以降。
2015年08月12日ストームは7日、UbuntuとWindows 7 Home Premiumをデュアル搭載したデスクトップPC「Storm MidT HR-H81」を発表した。直販サイトを通じて即日販売し、標準構成時の価格は税込59,940円。OSにUbuntu 14.04 LTS(Linux)とWindows Home Premium 64bitをプリインストールしたデスクトップPC。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.7GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 4GB、ストレージが1TB SATA6Gbps HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。標準ケースはRAIJINTEK ARCADIA。電源は80PLUS BRONZE認証の600W。本体サイズはW200×D455×H430mm
2015年08月11日ディラックは17日、Thermalright製CPUクーラー「Macho」シリーズの新モデルとして、デュアルファン仕様の「Macho X2」、Mini-ITX対応の「Macho 90」を発表した。23日に発売し、店頭予想価格は「Macho X2」が税別7,500円前後、「Macho 90」が税別5,000円前後。「Macho」シリーズは、大型のヒートシンクとファンを組み合わせたサイドフロータイプのCPUクーラー。対応ソケットはIntel CPUがLGA2011 (v3) / 1366 / 115x / 775、AMD CPUがFM2(+) / FM1 / AM3 / AM2(+)。○MACHO X2Thermalrightの静音ファン「TY-142」を2基搭載したモデル。6本の6mm径のヒートパイプ備えたアルミ製ヒートシンクと2基のファンでCPUを冷却する。ヒートシンクはメモリに干渉しにくいデザインを採用する。主な仕様は、ヒートシンクのサイズがW162×D102×H140mm。付属ファンのサイズはW152×L140×H26.5mm。回転数は800rpm。ファンノイズは15dB(A)、ファンの風量は45.32cfm。○Macho 90「Macho 90」は、Mini-ITX対応のキューブ型PCケースに最適化されたモデル。キューブ型PCケースでは、搭載できるCPUクーラーのサイズに制限が多いが、「Macho 90」ではヒートシンクの高さを135mmに抑えることで、小型ケースへの搭載を実現するという。ヒートシンクは4本の6mm径ヒートパイプと、独自設計の空気孔を備えたフィンを組み合わせている。また、92mmのPWMファンを搭載し、低負荷時のファンの回転数を抑えることで、静音性を確保するとしている。主な仕様は、ヒートシンクのサイズがW127×D102×H135mm。付属ファンのサイズはW92×L92×H25mm。回転数は800~2000rpm。ファンノイズは最大27dB(A)、ファンの風量は最大39.36cfm。
2015年07月17日“保湿”と“使い心地のよさ”を両立したボディー用美容液資生堂は、「専科」から、美容オイルからつくったボディー用美容液「ボディーオイルエッセンス」(2種)と、ボディー洗浄料「パーフェクトバブルフォーボディー」の新香調(1種)を、8月下旬に発売する。「ボディーオイルエッセンス」は、“保湿”と“使い心地のよさ”を両立したいというニーズに応え、美容オイルからつくったボディー用美容液。美容オイル成分をマイクロサイズに微細化する「マイクロモイスチャー製法」により、オイルのように肌をうるおわせ、肌へのなじみがよく、ベタつかない。Wヒアルロン酸配合で、カサつく肌もしっとり、みずみずしく美しい肌へと導く。無香料とリラックス感のあるフローラルの香りの2タイプ。ボディー洗浄料「パーフェクトバブルフォーボディー」から“スウィートフローラルの香り”「パーフェクトバブルフォーボディー」は、ボディー洗浄料による日中の匂いケアというソリューションを実現した、新発想のボディー洗浄料。「専科」の香料技術「匂いチェンジセンサー」が汗などの匂いを変えて、日中も不快な匂いが気にならない身体へ洗い上げる。保湿効果の高い「白まゆ成分」が、うるおい感のある洗い上がりを実現する。今春発売の“フローラルプラスの香り”に加え、新たに、ふんわりやさしい“スウィートフローラルの香り”が発売となる。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース
2015年07月16日サンディスクは6月17日、USB Type-CコネクタとUSB 3.0コネクタの2つのコネクタを搭載したデュアルUSBフラッシュメモリ「サンディスク デュアルUSBドライブ Type-C」を7月より出荷すると発表した。USB Type-Cは5Gbpsのデータ転送速度を実現する規格で、第2世代(Gen 2)では10Gbpsまでサポートされる予定となっている。従来のUSBコネクタの規格では、上下の向きが存在していたが、Type-Cはリムーバブル仕様であり、向きを気にせずに差し込むことが可能なほか、給電能力もUSB Power Delivery(USB PD)により最大100Wまで対応することが可能となる。すでにGoogleがAndroid MにてType-Cをサポートすることを明らかにしているほか、AppleのMacBook 12"なども採用しており、今後も採用機器は広がっていくと考えられている。同製品は、そうしたType-Cコネクタを備えた次世代デバイスと従来のUSBコネクタを備えたパソコンなどの間で安全、簡単、そして素早くデータ転送を実現することを目的に開発されたもの。容量は32GBで、転送レートは60MB/s、先述のMacBook 12"のほか、Google Chromebook Pixel、LeTVスマートフォンなどを対応ホストとなっており、OTG対応のAndroidモバイル機器にて使用することが可能だ。また、同社が提供する無償のAndroidアプリ「サンディスク メモリーゾーン」とも連携しており、これによりデータの保存場所の特定や整理、転送、バックアップといったコンテンツ管理を手軽に実施することが可能となる。なお、市場想定価格は1万円程度(税別)としている。
2015年06月18日Synologyは12日、2ベイNASサーバとして、クアッドコアCPU搭載モデル「DiskStation DS715」とデュアルコアCPU搭載モデル「DiskStation DS215+」を発表した。6月中旬から出荷を開始し、価格はオープン、店頭予想価格(税込)は全社が64,000円前後、後者が55,000円前後。○DiskStation DS7151.4GHzのクアッドコアCPUと2GBのメモリを搭載する2ベイNASサーバ。HDDは別売となり、最大で8TBドライブ×2台の16TBをサポートする。OSには直観的な操作が可能な「DiskStation Manage」を採用し、リード最大216MB/s、ライト最大142MB/sの高速転送に対応。専用のハードウェア暗号化エンジンを備え、暗号化したデータであってもリード最大205MB/s、ライト最大77.62MB/sで転送できる。インタフェースにはGigabit Ethernet対応有線LAN×2基を搭載し、フェイルオーバーとLink Aggregationに対応。LAN接続が切断した場合でも、ネットワークの機能を続行する。RAID機能は、RAID 0 / 1 / 5 / 6 / 10 / JBOD / Basic / Synology Hybrid RAIDで、最大ユーザーアカウント数は2,048だ。アドオンパッケージによる機能拡張に対応しており、クラウドストレージや同期、DNSサーバ、iTunesサーバ、DLNAサーバといった機能を追加できる。また、最大で30台のIPカメラのホストとしても利用可能。CPUはAnnapurna Labs Alpine AL-314(1.40GHz)、メモリはDDR3 2GB、最大容量は8TB×2台。92mmの冷却ファンを内蔵。USB 3.0×2、eSATA×1を装備し、本体サイズはW103.5×D232×H157mm、重量は1.69kg。○DiskStation DS215+デュアルコアCPUのAnnapurna AL-212(1.4GHz)と1GBメモリを搭載するモデル。転送速度はリード最大209MB/s、ライト最大139MB/s。暗号化エンジンを搭載し、暗号化したデータの転送速度はリード最大145MB/s、ライト最大71MB/sとなる。対応RAID機能は、RAID 0 / 1 / JBOD / Basic / Synology Hybrid RAID。そのほかの機能や仕様はほぼ共通。
2015年06月14日ドスパラは5日、デュアルモニターアーム「DN-12909」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込19,999円。DN-12909は、ノートPCと液晶ディスプレイを1台ずつ取り付けられるデュアルモニターアーム。ノートPCは厚さ11~29mmまで対応し、固定用の爪とアーム先端のノブ式ネジで固定する。アームはガススプリング式となっている。取り付けられるディスプレイは、VESA規格(75mm×75mmもしくは100mm×100mm)のネジ穴を有する24インチまでの液晶ディスプレイ。最大荷量はアーム1基につき10kg。本体重量は7.8kg。
2015年06月05日B&Sパートナーズは、Windows 8.1とAndroid 4.4のデュアルOSを搭載した7インチタブレット「AzICHI AWOS-0701」を29日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込み19,980円前後。「AzICHI AWOS-0701」は、OSにWindows 8.1とAndroid 4.4の2つを搭載した7インチタブレット。ホーム画面にはWindowsやAndroidのアイコンが用意されており、タップすることでOSを切替えられる。主な仕様は次の通り。OSは、Windows 8.1 with Bing、Android 4.4。CPUは、Intel Atom Z3735G(クアッドコア、1.33GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。ディスプレイは、7インチIPS液晶ディスプレイ。解像度は1,024×600ピクセル。サイズ/重量は、高さ約185.5mm×幅約108mm×厚さ約10mm/約269.5g。背面には200万画素、前面には30万画素のカメラを内蔵。連続使用可能時間は約2.5時間。通信面では、IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月28日B&Sパートナーズは28日、Windows 8.1とAndroid 4.4のデュアルOSを搭載する7型タブレット「ΛzICHI(アズイチ)」(AWOS-0701)を発表した。5月29日から発売し、価格は19,980円(税込)。Windows 8.1とAndroid 4.4の2つのOSを内蔵する7型タブレット。OSの切り替えは、Androidの場合は操作パネルを表示させてWindows OSを選択する。Windows 8.1の場合は、タスクバーのAndroidアイコンをタップするとシャットダウンし、Androidが起動する。本体の重量は269.5gと軽量。主な仕様は、CPUがIntel Atom-Z3735G(1.33Ghz)、メモリが1GB、ストレージが32GB。ディスプレイは7型のIPSで、画面解像度は1,024×600ドット。OSはWindows 8.1 with BingとAndroid 4.4。インタフェースは、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、microUSB 2.0、microSDメモリーカードスロット(32GBまで)、30万画素フロントカメラと200万画素リアカメラなど。2,500mAhのリチウムポリマー電池を内蔵し、バッテリ駆動時間は約2.5時間。加速度センサを内蔵する。本体サイズは約W188.5×D10×H108mm、重量は約269.5g。
2015年05月28日サンコーは、スマートフォンとタブレットを同時に固定できるホルダー『スマホ&タブレットデュアルホルダー「両手で持って手!」』を発売した。価格は税込み3,480円。『スマホ&タブレットデュアルホルダー「両手で持って手!」』は、2つのアームでスマートフォンとタブレットを固定するホルダー。空中のスペースに配置するため、デスク上の邪魔にならない。またベッドサイドに固定すれば、寝ながら端末を操作できる。ホルダー自体は360度回転し、縦置きや横置きなど任意の位置に調整可能。アーム部分は、自由に形を変えることができるため、端末を理想の位置に設置できるという。天板に当たる部分は、キズ防止、ズレ防止のためゴム素材が採用されている。『スマホ&タブレットデュアルホルダー「両手で持って手!」』のサイズは次の通り。スマートフォンホルダーが幅約71mm×高さ約78mm×奥行き約77mm、スマートフォン用アームが直径約10mm×長さ約700mm、タブレットホルダーが幅約150mm×高さ約165mm×奥行き約55mm、タブレット用アームが直径約12mm×長さ約730mm、L字型アタッチメントが幅約31mm×高さ約143mm×奥行き約100mm、クランプ式固定台が幅約51mm×高さ約105mm×奥行き約91mm。重量は約1,311g。対応するスマートフォンのサイズは、幅約106mm以下×厚さ約19mm以下。対応するタブレットのサイズは、幅約109から230mm×厚さ約18mm以下。対応する天板は、厚さ約5mmから64mm。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月18日ディスコは3月13日、最大ワークサイズ360mm×360mm対応のデュアルスピンドル(2軸対向配置型)セミオートマチックダイシングソー「DAD3660」を開発したと発表した。同製品はφ300mmワーク標準対応で、最大360mm×360mmの大型ワークにも対応する。また、パッケージ基板などの多枚貼りに対応し、ワーク交換時間削減によるスループット向上するとともにダイシングテープのコストを削減する。デュアルスピンドルにより、1軸の従来機に対してスループットを90%向上する。また、X、 Y、Z軸すべてを高速化しており、X軸最高戻り速度は従来比1.6倍の1000mm/sとなっている。オプションのサブチャックテーブルを搭載することで、加工中にダイシングブレードのドレス実施が可能なほか、フルサイズ(75mm×75mm)のドレッサボードに対応 する。また、 高トルク2.2kWスピンドル搭載可能で、ガラスやセラミックスなど硬脆材料に対する安定したダイシングを実現する。なお、同製品は3月17日~19日、中国・上海で開催される「SEMICON China 2015」に出展する。
2015年03月16日STMicroelectronicsは3月12日、コンシューマー・IoT機器のZigBee機能設計を簡略化する集積型デュアル差動フィルタ「DLPF-GP-01D3」を発表した。同製品は、最大16個の表面実装型ディスクリート部品を置き換えることが可能で、ZigBee RF4CE準拠機器(セットトップボックス、テレビ、ホームゲートウェイ、警報機、照明など)の基板面積を約35mm2削減する。これにより、基板レイアウトの簡略化や最終製品の筐体小型化の他、空いたスペースへの新機能の追加などが可能になる。DLPF-GP-01D3は幅広く普及しているGreenPeakのGP540/GP561 RF4CE通信制御用IC向けにインピーダンス整合が最適化されており、DLPF-GP-01D3とGP540/GP561は、信号線やグラウンド線の基板配線の流れに逆らわない短く真っすぐな配線で接続できるため、安価な単層基板へ実装できる。DLPF-GP-01D3に集積される2つのフィルタが、2400~2500MHz帯域外の周波数を高度に減衰しながら、帯域内の挿入損失と反射損失を低く抑える。また、DLPF-GP-01D3は複数のディスクリート部品を1チップで置き換えできるため、回路設計の簡略化と部材コストの低減を実現する。1.2mm×3.4mmの実装面積と560μm未満の薄さ(リフロー後)は、GreenPeak GP540/GP561向けのデュアルローパスフィルタソリューションとしては市場最小サイズとなり、フィルタ回路全体を従来の複数のディスクリート部品で構成した基板面積の10分の1未満の面積で置き換えることができる。DLPF-GP-01D3は11ピンフリップチップパッケージで提供され、単価は5000個購入時に約0.23ドルとなっている。
2015年03月13日