『トランスフォーマー』シリーズの最新作にして新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)。主人公ノアの吹替声優を務める中島健人が所属するグループ・Sexy Zoneが、本作でグループ初となるハリウッド超大作の日本語吹替版主題歌を務めることが13日、発表された。Sexy Zoneは2011年にシングル「Sexy Zone」でデビュー。オリコンの週間シングルランキングで初登場1位を記録。その後も目覚ましい活躍を繰り広げ、2013年には初の全国ツアーを開催、同年末には『第64回NHK紅白歌合戦』に初出場。2022年にはグループ念願のドームツアー(東京、大阪)を初開催。そして現在全国ツアー「SEXYZONELIVETOUR2023 ChapterII」を開催中。デビューシングル「Sexy Zone」からオリコン週間シングルランキング23作連続1位という記録を保持する。このたびメンバーの中島健人がシリーズのファンを公言し、主演吹替声優を務める映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で、楽曲「Try This One More Time」が、グループ初となるハリウッド超大作の日本版主題歌に決定。MV映像が公開された。これまでのSexy Zoneの楽曲とは一味違うトランスフォームした新たな一面が楽しめる同楽曲は、制作段階から『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のフィルムメーカーと、主題歌にイメージするメロディと歌詞の希望を幾度となくすり合わせて制作され、まさに真の本編主題歌と呼ぶにふさわしい楽曲として完成した。映画の舞台が1994年ということもあり、90年代のヒップホップのスタイリッシュな曲調やラップを取り入れ、映画やアニメ版「ビースト・ウォーズ」のイメージが盛り込まれている。冒頭のワイルドなラップパートに象徴されるようなバトルアクション映画のハードさと、戦いの中で生まれる人間とロボット生命体、仲間同士の絆を感じさせるエモーショナルな歌詞とメロディが印象的な名曲に仕上がっている。なお、この楽曲は9月20日に発売になるニューシングル「本音と建前」に収録される予定となっている。中島は、楽曲のおすすめポイントについて「僕、“ラップ”かましてます(笑)。“ラップ”がすごく好きで、ソロの曲では挑戦したことはありますが、グループで“ラップ”を披露することがなかなか無かったと思います。どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」と紹介。また「僕はアニメシリーズ『ビースト・ウォーズ』の楽曲『WAR WAR!STOP IT』のファンなので、大好きだったころを思い出しながらレコーディングをさせていただきました。僕自身、この楽曲に込める想いはものすごくアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと『Try This One More Time』を楽しんでもらえたらうれしいです」と情熱的なコメントを残した。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO
2023年07月13日フジテレビの夏イベント『お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH!』(7月22日~8月27日)に、BTS、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHERなどを擁するHYBE LABELSのアーティストブースが初登場する。『お台場冒険王』の全37日間の期間中、HYBE LABELSアーティストによるアーティストブースとキッチンカーが、1組ずつ入れ替わりで展開される予定。アーティストブースには、会場限定サンプリング、抽選会イベントなど、期間ごとに各アーティストにちなんだ展開を楽しむことができる。またキッチンカーでは、会場限定のオリジナル韓国グルメを始め、アーティストコラボフードなどさまざまなメニューが味わえる。第1弾のアーティストとして、同イベントで開催する「めざましライブ」のトップバッターを務める&TEAMのブースが、7月22日~30日に登場。続く第2弾として、TOMORROW X TOGETHERのブースが7月31日~8月7日の期間に出展される。第3弾以降のアーティストと期間は、今後順次発表される。
2023年07月12日カスタム時計メーカー「DIW」から、映画「トランスフォーマー」人気キャラクターのバンブルビーをモチーフにした最新モデル「Bumblebee Carbon」が発売。プリンチペプリヴェ表参道店及び公式オンラインストア( )にて販売開始いたしました。CARBON ROLEX DAYTONA Bumblebee Carbon1今回発売された「Bumblebee Carbon」は、映画「トランスフォーマー」シリーズに登場するキャラクターである「バンブルビー」をモチーフに、ロレックスデイトナをベースにして製作されました。イエローのケースにカーボンベゼル、ブラックメッキを施したプッシュブタンがバンブルビーの特徴的なイメージを作り出しています。CARBON ROLEX DAYTONA Bumblebee Carbon2コントラストカラーの調和のとれたダイナミックな遊び心と、「バンブルビー」のカラーテーマを忠実に再現した外観は、ファンの方々にとっては特に魅力的な仕上がりとなっています。DIWではその希少性を保つために全てのモデルを数量限定で展開しており、「Bumblebee Carbon」は世界3本限定となっております。Bumblebee Carbon1Bumblebee Carbon2Bumblebee Carbon3Bumblebee Carbon4■商品概要モデル名:CARBON ROLEX DAYTONA Bumblebee Carbon販売価格:10,340,000円(税込)モデル :Cosmograph Daytonaムーブメント :Perpetual (automatic winding), chronographキャリバー :4130サイズと素材 :40mm, カーボンパワーリザーブ:約72時間ベゼル :カーボン、タキメータースケール防水 :5ATMストラップ :Hand-made nato-nylon、Velcro保証 :7年(本国出荷時から)Certification :Ultra-precise chronometer(COSC)■取扱店舗店舗名:プリンチペプリヴェ表参道店所在地:東京都港区北青山3-5-19 2FTEL :03-6427-4367プリンチペプリヴェ公式オンラインストア ■DIWについて「DIW」は、2011年にベルギーの2人のジュエリーアーティスト/デザイナーによって設立されました。ブランドのクリエーターであるVictor&Morris Rampel兄弟は、モダンなテクノロジーとジュエリーアートを組み合わせて、ユニークなカスタム製品の製造に取り掛かることを決めました。現在「Designa Individual」は、様々な製造業界で得られたジュエリーマスターの技術と経験を利用して、ヨーロッパの最高品質のハイエンドカーボンを使用したユニークな製品を生み出しています。その高い技術力が認められ「JACOB&CO」「CONSTANTIN CHAYKIN」「CVSTOS」とコラボレーションしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日タレントの王林が出演する、外貨ex byGMOの新CM「FXならGMO 外貨がいっか」編が、7月3日より関東エリアで放送される。7月1日付で社名を「GMO 外貨」に変更するタイミングに合わせて、新イメージキャラクターに王林を起用。新CMでは、王林がガールズバンドのボーカルとなって熱唱し、「GMO 外貨がいっか!」という社名をもじったダジャレで、本物のライブパフォーマンスさながらに力強く歌い上げる。CM内の振り付けやパフォーマンスは、王林のアドリブによるもの。普段とは異なる王林の新たな一面を垣間見ることができる。
2023年06月28日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に登場する海馬瀬人の使用する魔法を立体化した「エネミーコントローラー COMPLETE EDITION」(7,920円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を2023年6月27日(火)16時に開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)※商品購入ページ: エネミーコントローラー COMPLETE EDITION■商品特長『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』より、海馬瀬人が使用する魔法「エネミーコントローラー」を立体化し、COMPLETE EDITION仕様で発売いたします。十字ボタン、Aボタン、Bボタンを使用し、コマンドを入力することで、コマンドに連動した海馬瀬人(演:津田健次郎)の新規撮り下ろしボイスを50種類以上再生することができます。さらに、作中では使われなかった「Cボタン」を用いたコマンド入力で海馬瀬人の操る18体のモンスターの召喚セリフを発動することが可能です。作中でも印象的だった楽曲「クリティウスの牙」、「ライバルとの決闘」を2曲収録、楽曲再生中にコマンド入力をし、同時にセリフを発動させることもできます。「ライフポイントを1,000払う効果音」も収録されており、「コマンド遊び」をより盛り上げる要素も搭載しております。特定の方法で起動することで十字ボタンやその他の押したボタンに応じて「上」「下」といった海馬瀬人のボイスを発動するモードも搭載しているため、より臨場感溢れる「コマンド遊び」を楽しむことができます。さらに、コマンド入力を間違えた際には海馬瀬人のオリジナルボイスが発動します。「コマンド遊び」以外にも本体造形にもこだわり、本物感を追求しました。アニメ作中の設定を元に完全新規設計を行い、コード部分には軟質パーツを使用し自由自在に変形可能です。■商品概要・商品名 :エネミーコントローラー COMPLETE EDITION( )・価格 :7,920円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:エネミーコントローラー COMPLETE EDITION本体…1・商品サイズ:エネミーコントローラー COMPLETE EDITION本体…H約400mm×W約150mm×D約42mm・商品素材 :エネミーコントローラーCOMPLETE EDITION本体…ABS・PVC・生産エリア:中国・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2023年6月27日(火)16時~2023年8月9日(水)23時予定・商品お届け:2023年11月予定・発売元 :株式会社バンダイ(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。■アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスター」についてゲーム好きの高校生「武藤遊戯」が、ゲームショップを経営する祖父から古代エジプトより伝わる誰も解いたことがないという「千年パズル」をもらう。苦労の末に、千年パズルを解いたことで目覚めた「闇の力」。千年パズルが輝きだす時、闇に眠るもう一人の遊戯が現れた!遊戯の中のもう一人の遊戯…。新たなデュエルが今、始まる!■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』が7月1日(土)にTBS系全国ネットで放送することが決定した。J・K・ローリングの傑作ベストセラー小説を原作とした映画『ハリー・ポッター』シリーズ。幼い頃に両親を亡くし、孤独な日々を送っていたハリーと、両親の敵で世界征服をたくらむ闇の帝王ヴォルデモートとの戦いの物語。本作は、シリーズ第5作目。ヴォルデモートの復活を信じてもらえないハリーは、有志を集めて“ダンブルドア軍団”を結成。壮絶なバトルがついに始まる。最近では、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の日本上演や、オープンワールド・アクションRPG「ホグワーツ・レガシー」の発売で話題に。アジア初の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がオープンし、さらに注目を集めている。『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は7月1日(土)19時~TBS系全国ネットにて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 2007年7月20日よりサロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて公開TM and ©2007 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.HARRY POTTER and all related characters and elements are trademarks of and ©Warner Bros. Entertainment Inc.Harry Potter Publishing Rights ©J.K.R.
2023年06月26日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、『トランスフォーマー』シリーズの最新作にして新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)の日本語吹替版で、主人公ノアの相棒的な存在で、シリーズで初登場となる新トランスフォーマー・ミラージュ役の声を演じることが22日、発表された。日本に先駆けて全米で公開を迎えた本作は、週末3日間で約6,050万ドル(※日本円で約84億4,700万円/Box Office Mojo調べ)を稼ぎ出し、全米を賑わせていた『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を堂々と制し週末ランキングNo.1の大ヒットを記録。RottenTomatoesの一般鑑賞者の評価(オーディエンススコア)は過去シリーズ最高の92%と高評価を叩き出しており、鑑賞者からも「シリーズ最高傑作」と大絶賛され話題を呼んでいる。日本語吹替版には、先だって発表された人間側の主人公のノア役を中島健人、ヒロインのエレーナ役を仲里依紗。また、シリーズで不動の人気を誇るオプティマスプライムの声を過去シリーズに引き続き、玄田哲章が、シリーズ初登場のゴリラ型のトランスフォーマー“オプティマスプライマル”の声はテレビアニメシリーズに引き続き子安武人さんが務めることが発表されている。この度、中島健人、仲里依紗に続く、吹替キャストとして主人公ノアの相棒的な存在で、シリーズで初登場となる新トランスフォーマー・ミラージュ役にオリエンタルラジオの藤森慎吾が決定。ミラージュは、ポルシェから変形する若きトランスフォーマーで、意図せず出会ってしまったノアを乗せてNYでカーチェイスを繰り広げ、次第に絆を深めていき、ノアに対して相棒であり、お兄さんのような存在になっていく。ミラージュの声を、アメリカでは人気コメディ番組『サタデーナイト・ライブ』で大人気のコメディアン、ピート・デヴィッドソンが声を務めたことから、日本版吹替版でも、日本の最高のコメディアンを起用するよう映画製作者からのリクエストの下、人選が進められ、ミラージュの持つ、ムードメーカー的なチャラいユーモアと、決めるところを決める仲間想いの側面を表現出来る人物として、藤森が抜擢された。大の車好きでポルシェにも乗っていたという藤森は『トランスフォーマー』の大ファンでもあり、今回のオファーについて「ずっと好きな作品で、車が好きなので格好良いと感じていましたし、男の子のワクワク心をくすぐる作品という印象だったので、めちゃくちゃうれしかったです。(ミラージュは)僕に合わせて書いてくれたのかなっていうくらいイメージにピッタリなキャラクターだったので、楽しく演じさせていただきました。ファンの方はもちろんですが、今回の作品はこの作品から観ても楽しめる作りになっているので、“今までみたことないよ!”っていう人にも(私の演じる)“チャラ”トランスフォーマーを観るという目的でもいいので、是非観ていただきたいです!」とコメントを寄せている。さらにテレビアニメシリーズ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』に引き続きチーター役で高木渉が、『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』ではブラックウィドー役を演じている柚木涼香が、女忍者的恐ろしき暗殺者・ナイトバードの声で出演。新規キャストでは、ドゥカティのバイクから変形する女性戦士のアーシーにファイルーズあい、シリーズ初登場でフィルクスワーゲンから変形するメガネがトレードマークのホイルジャックには武内駿輔。エアレイザー役には本田貴子、規格外サイズの最強の敵・ユニクロンを召喚しようと企むテラーコンの一人、スカージには飛田展男、同じくテラーコンのバトルトラップには三宅健太と豪華声優陣の出演が決定した。そんな豪華な吹替キャスト陣を演出するのは、『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』を担当してきたファンならお馴染みの音響監督・岩浪美和氏。初めて実写で描かれるビーストたちに、どのように息を吹き込むのか、期待が高まる。すでに解禁済の本予告映像の日本語吹替版も公開。先んじて解禁となっていた中島健人、仲里依紗をはじめ、豪華吹替キャスト陣が一堂に会した吹替版予告は今回初めて解禁となり、キャラクターたちそれぞれの個性が、吹替でさらに窺い知れる映像になっている。キャスト・スタッフのコメント全文は以下の通り。○■藤森慎吾/ミラージュ役(「トランスフォーマー」は)最初の作品からずっと好きでした!車が好きなので格好良いと感じていましたし、男の子のワクワク心をくすぐる作品という印象だったので(吹替出演が決まり)めちゃくちゃうれしかったです。最初に聞いたときはとても舞い上がっていたんですが、「きっとチョイ役だろうな、それでも嬉しいな」という気持ちでいて。でもいただく資料が増えていくにつれて、登場量の多いキャラクターだと分かり…、ブルってました。(笑)でもキャラクターの説明文に“トランスフォーマーには、珍しくおしゃべりで、お調子者のムードメーカー。チャラく見えるが、実はとても仲間思い。”と僕に合わせて書いてくれたのかなっていうくらい(自分の)イメージにピッタリなキャラクターだったので、楽しく演じさせていただきました。また僕もミラージュと同じ型ではないけれど一台前にポルシェに乗っていて、ミラージュとの共通点があったのも嬉しかったですね。古い型のポルシェからミラージュがトランスフォーマーするシーンはめちゃくちゃ興奮しました!僕も最初の作品からずっとファンだったので、ファンの方はもちろんですが、今回の作品はこの作品から観ても楽しめる作りになっていますので、「今までみたことないよ!」っていう人にも(私の演じるミラージュの)“チャラ”トランスフォーマーを観るという目的でもいいので、是非観ていただきたいです!○■高木渉/チーター役みんな~、帰ってきたじゃん!チータ…ん?チーターの高木渉じゃん。今回もおなじみのしりとり…って?あれ、ラットルは??あっそうか、今回は新たな仲間たちとの出会いがあったんだ。パワーアップした迫力あるアクション、目を見張る鮮やかなトランスフォーム。何かやりたくなってしまうのを抑えて校長先生はマジメにやりました。ぜひ劇場の大きなスクリーンで受けとめてくれよな!それでは最後に、みんな一緒にこのフレーズで締めくくろう!せーのっ!わくわく動物ラ…あっ違った『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の始まりじゃん!○■ファイルーズあい/アーシー役世界中から愛されている「トランスフォーマー」シリーズに携わることができてとても嬉しかったと同時にプレッシャーも感じましたが、錚々たる皆様と共演できたことでたくさん学ばせていただきました!アーシーはとても真面目な子ですが、たまに見せるユニークな一面がとても可愛らしいので、注目していただけると嬉しいです!○■武内駿輔/ホイルジャック役実写版トランスフォーマーは世代だったので、もうそんなに時間が経ったのかと思うのと同時に、長い時間愛され続ける事に改めて尊敬の念を抱きます。ビーストシリーズは、放送でもビデオでも観ていたので、自分がその現場に入れるのかと思うと、とてもワクワクしました。結果、高木さんの生「じゃん」を聞く事ができて、、面白さより感動の方が勝ってしまいました。今回のホイルジャックは、今までとはまた違うキャラ付けになっているので、どう受け止めて頂けるかが気になって仕方ありません。とても楽しみです。許される限りは遊ぼうと思ってやってみたのですが、1回目やった時に「さすがにやりすぎ」と言われてしまいました。塩梅って難しいですね。ビーストらしさを踏襲した本作品は、吹き替えで見ていただくとより楽しんでいただけるのではないかと思っております。○■本田貴子/エアレイザー役子供たちと新作が出るたびに楽しみに見ていた『トランスフォーマー』に参加でき、とても嬉しいです。アニメーションで見ていたどこか愛嬌のあるマキシマル(※名称映画合わせ)たちが実写になるとこんなにも迫力ある造形になるんだと感動しました。トランスフォーマーのまた新しい迫力を皆さまも是非劇場でお楽しみ下さい。○■岩浪美和/音響監督アニメ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」シリーズ、『スパイダーマン:スパイダーバース』など真面目にやっています!ホントです!!信じてください!!!今までの実写『トランスフォーマー』シリーズで一番面白いんじゃないかな?(C)2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2022 HASBRO
2023年06月22日先週末に北米公開され、首位を獲得した『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のスティーブン・ケイプル・Jr監督が、続編も手がける方向で交渉していることがわかった。『…ビースト覚醒』は、最近作2作『バンブルビー』『トランスフォーマー/最後の騎士王』を上回るデビューを果たし、シリーズに見事なテコ入れをしてみせた。主演のアンソニー・ラモスの続投も期待される。ケイプル・Jrは、2016年の『The Land』で長編監督デビュー。2018年の『クリード炎の宿敵』で、初めてメジャースタジオ映画の監督を務めた。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』8月4日(金)公開文=猿渡由紀(C)2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2022 HASBRO
2023年06月13日6月9日から11日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、この週末にデビューした『トランスフォーマー/ビースト覚醒』だった。3日間の売り上げは6,000万ドルで、シリーズ過去2作『バンブルビー』『トランスフォーマー/最後の騎士王』を上回る。2位は先週の首位『スパイダーマン/アクロス・ザ・スパイダーバース』。3位は『リトル・マーメイド』、4位は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol. 3』、5位は『ブギーマン』だった。次の週末は、DCスーパーヒーロー映画『ザ・フラッシュ』、ピクサーのアニメーション『マイ・エレメント』、ウェス・アンダーソン監督の『アステロイド・シティ』が北米公開される。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』8月4日(金)公開(C)2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2022 HASBRO文=猿渡由紀
2023年06月12日『トランスフォーマー』シリーズの最新作にして新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)の吹替版で主人公の青年ノアの声を務めるSexy Zoneの中島健人と、ヒロイン・エレーナの声を務める仲里依紗が、現地時間5日にアメリカ・ニューヨークのブルックリンで行われたニューヨークプレミアイベントに参加した。全米公開(6月9日)を前に行われたNYプレミアでは、ノアを演じたアンソニー・ラモス、エレーナを演じたドミニク・フィッシュバック、シリーズを生み出したプロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、スティーブン・ケイプル・Jr.監督ら豪華キャスト&スタッフ陣が集結。日本からは中島と仲がプレミア出席のためにニューヨークへ渡航し、それぞれが演じたアンソニーやドミニク、そしてプロデューサーのボナヴェンチュラとの初対面を果たした。会場には本作の公開を祝うべく一面にレッドカーペットが敷かれ、さらにブルックリンの町並みを模して作られたレンガの壁には、オプティマスプライムと、オプティマスプライマルのブルックリンらしい鮮やかなグラフィティが描かれ、主人公ノアとヒロインのエレーナたちが暮らす劇中の世界が体現された。そこへ主人公ノアとともに敵に立ち向かっていくシリーズ初登場のトランスフォーマーのミラージュの巨大モニュメントと、ミラージュのトランスフォーム前の姿である銀色に輝くポルシェが配置されるほか、オートボットたちとビースト戦士のマクシマルたちが勢ぞろいした大迫力のビジュアルも掲出され、会場はトランスフォーマー一色に。まず最初にレッドカーペットに登場したのは、中島と仲。中島はタキシードと大ぶりのアクセサリーでゴージャスな装い、仲はトモ コイズミによる仲らしいカラフルなドレスを身にまとった姿でレッドカーペットを歩き、世界から集まったマスコミ陣のフラッシュの嵐のなかでも堂々と笑顔で対応した。本作のニューヨークプレミアに参加した心境を中島は「僕自身、初の海外プレミアなのですごく興奮しています。今までレッドカーペットに話を聞く側で参加することはあったんですが、今回のように話を聞かれる側で参加したというのは人生で初めての経験なので、トランスフォーマーファンとして、ビーストウォーズファンとして、映画ファンとしても自分にとってすごく幸せな時間を過ごせたなと思っています」と胸いっぱいの様子で語り、仲は「私も同じくレッドカーペットを歩くのが初めてなので緊張していますし、トランスフォーマーがすごく大好きなので、今回の衣装はトランスフォーマーを意識してきました! 自分もトランスフォームするぞっていうタイトルで、実はスカートに見えてパンツなんです。このシルエットがオプティマス(プライム)っぽかったのと、黄色は私の大好きなバンブルビーの色で、いろんな要素をミックスしてみました!」と衣装のこだわりも解説した。最新作については中島は「『トランスフォーマー/ビースト覚醒』というだけあって、ビーストウォーズに登場しているオプティマスプライマルが劇中に登場するんですが、とにかくクオリティが高くて、ビーストウォーズファンとしては一分一秒見逃せない瞬間が続いて、声優として吹き替えをしているときも思わず物語に見入ってしまうくらい、声の出演に集中できなくなるくらい面白い内容でした。多くの方にこの作品の良さが伝わると良いなと思っています」と熱弁し、仲は「今回は乗り物以外に動物のトランスフォーマーも出てくるので、幅広い年代の方に楽しんでいただけるし、女性の方にとってはロボットってとっつきにくく感じるかなと思うんですが、動物たちが可愛らしかったりするので、是非観てほしいです」と魅力をアピール。日本のファンへ向けて中島は「ビーストウォーズ、トランスフォーマーの昔からの大ファンだったので、ファンとしてこの作品に携わることができてうれしいですし、この作品で僕自身トランスフォームできる気がしているので、全力でこの作品の良さを日本中に、そして世界中に自分の想いを含めて精一杯伝えていきたいと思います!」、仲は「私もトランスフォーマーが大好きで自分の車をバンブルビーにするくらい好きだったので、今回声の出演をすることができて本当にうれしいです。日本のファンの人を代表してここに来られていることを誇りに思いますし、今作のトランスフォーマーはもっともっと面白くなっていて、今作が初めてという人にも観やすい作品でもあるので、是非劇場に観に来てください!」と呼びかけた。2人に続いて、本国ゲストで最初に現れたのは、ノア役のアンソニー・ラモス。全身鮮やかなグリーンのスーツを着こなしたオシャレなアンソニーだが、仲のドレスと中島のパールをあしらえたアクセサリーを「It’s insane!(最高だね!)」と絶賛し、2人とも「Thank you!」と笑顔で感謝した。そんなアンソニーへ中島が流暢な英語とともに遂に最新作の公開を迎える心境についての質問を投げかけると「僕はこのあたりの出身で地元なので、今日ここに来られてとても興奮しています。このキングスシアターはニューヨークの中でも伝説的な劇場で、50年以上も閉館していたのですが、数年前に再オープンしたんです。この劇場でトランスフォーマーのプレミアを上映できるなんて最高の気分です」とうれしそうにコメント。続いてプレミアイベントについては「最高に楽しいレッドカーペットですよね! みんな綺麗な恰好をしていて、キャストに会えたのもうれしいです。さっき、オプティマスプライムの声をやっているピーター・カレンに会いました。オプティマスプライムに会えるなんて思ってもみませんでした。オプティマスプライムの声ですよ!興奮しました」と感動仕切りの様子で語った。仲からも日本のファンへのメッセージを求めると「日本のみなさん、大好きです! いつもトランスフォーマーシリーズを支えてくれてありがとう。みなさんが今作も気に入ってもらえますように。トランスフォーマーシリーズ史上一番のお気に入りになってくれたらと思ってます! 絶対映画館に観に来てくださいね! 本当にありがとう! お元気で!」と語りかけ、最後は仲良くスリーショットを撮影した。エレーナ役を演じたドミニク・フィッシュバーグはブルックリンでプレミアを迎えたことについて「実は私はブルックリン出身で、今回演じたキャラクターもブルックリン出身。家族もここにいるの。とにかく深く思い入れがあるわ。このあと映画を観るけど、観客が笑っているのを見たら、しかもその映画に私が出演しているって考えたら、最高の気分だと思うわ」と明かした。日本のファンへのメッセージを求められると「みんなきっと『トランスフォーマー/ビースト覚醒』をとても気に入ってくれるわ! とても感謝している。ファンのみんな大好きだし、大切に思っているわ。この2人は映画で声優をやってくれているのよ! 私たちみんな映画に登場するの!」と語った。続いてレッドカーペットを通りかかってきたのはこれまでの数多くのトランスフォーマーシリーズで監督を務め、今作ではプロデューサーとして携わっているマイケル・ベイ。中島の呼びかけを受けてインタビューに応じたマイケルは、今作について「かなり長いシリーズですが、この最新作はスティーヴン・ケイプル・Jr.に監督を担当してもらいました。そしてたくさんの人の力によってこの作品が出来上がっています」と語り、新シリーズの幕開けを飾る最新作の監督としてケイプル・Jr.を起用した理由については「彼は新しい風を作品に吹き込むことができるからです。また、彼はトランスフォーマーシリーズのファンでもあります。なので彼にお願いすることに決めたんです」とケイプル・Jr.監督の熱量を受けて抜擢したことを明かした。最後は「昨日まさに日本の話をしてたんだよ。東京には12回行ったことがあるんだけど、また行きたいなって思っているよ!」と日本への愛も欠かさずに語った。そしてプロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは、大盛り上がりのレッドカーペットを目の当たりにして「すごくワクワクしますね! ブルックリンのエネルギーが感じられます! 映画の中の音楽は1994年のニューヨークっていう感じがとてもするんですよね。なので、今日ここでレッドカーペットができてうれしいです」とご機嫌の様子。仲から今後の日本での撮影の予定について問われると「やりたいですね! 数年前に日本で撮影したんです。素晴らしい体験でした!」と日本で撮影が敢行された『G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ』(21)での思い出を振り返りながら語り、中島が「僕もこの場にいれてとても光栄です。ぜひ、ボナベンチュラプロデューサーと一緒に仕事させていただきたいです!」とアピールすると、ボナヴェンチュラも「そうなったらいいですね。近いうちにぜひご一緒できるといいですね!」と中島の肩に手を置き笑顔を見せた。中島と仲はいちファンとしても大好きなトランスフォーマーシリーズに日本語吹替キャストとしてプレミアに参加できたうえに、キャスト陣や制作陣と直接言葉を交わし、終始興奮を隠しきれない様子だった。その後、これまでのシリーズを通してオプティマスプライムの声を務めてきたピーター・カレンも登場。日本のファンへ向けて「オートボットたち、トランスフォームするのだ! そして最寄りの劇場に向けて、出動だ!」とノリノリでコメント。続いて現れた今作でシリーズ初登場となるゴリラ型のトランスフォーマー、オプティマスプライマルの声に抜擢されたロン・パールマンは、キャラクターに対するアプローチについて問われ「オプティマスプライマルに求められていたのは…すごく重要なんだけど、将軍でいることです。将軍でいるというのは、あらゆる戦士の階級をすべて超えて上りつめるということだ。危険になったら自分が真っ先に矢面に立たなければいけない。そうやってヒーローらしくなっていくんだ。プライマルは、明らかに、命をかけても惜しくないほどの大きな信念のために戦っている。また、か弱い人間たちを守るために戦っている。そこがこのキャラクターの中で私が大切にしたところだ」と役に込めた熱い想いを口にし、日本のファンに向けても「私は日本が大好きです。文化も好きだし、映画作品も好きだし、食べ物も大好きです。この映画が、皆さんの誇りに思ってもらえるような出来になっているといいなと思っています」と想いを込めた。レッドカーペット終了後は、試写会場で大勢の観客が集結するなかプレミア上映がスタート。上映後は大きな歓声と拍手が会場を包み、新シリーズの幕開けに相応しい大盛況のプレミアイベントとなった。オプティマスプライムをはじめとする大人気のオートボットたちに加え、新たなビースト型トランスフォーマーが参戦、そしてハリウッドの最先端の技術を詰め込んだ大迫力のアクションシーンで展開する本作。ビースト型のキャストやストーリーも一新する。(C)2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2022 HASBRO
2023年06月07日映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のニューヨークプレミアが現地時間6月5日(月) に開催。主人公の青年ノアを演じたアンソニー・ラモス、ヒロインのエレーナを演じたドミニク・フィッシュバック、シリーズを生み出した名プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、スティーブン・ケイプル・Jr.監督に加え、日本語吹替版でノアの声を務める中島健人、エレーナの声を務める仲里依紗が出席した。プレミアが開催されたのは、物語のはじまりの舞台であるニューヨーク・ブルックリンに位置するキングスシアター。会場には本作の公開を祝うべく一面にレッドカーペットが敷かれ、さらにブルックリンの町並みを模して作られたレンガの壁には、オプティマスプライムと、オプティマスプライマルのブルックリンらしい鮮やかなグラフィティが描かれ、主人公ノアとヒロインのエレーナたちが暮らす劇中の世界が体現された。そこへ主人公ノアとともに敵に立ち向かっていくシリーズ初登場のトランスフォーマーのミラージュの巨大モニュメントと、ミラージュのトランスフォーム前の姿である銀色に輝くポルシェが配置されるほか、オートボットたちとビースト戦士のマクシマルたちが勢ぞろいした大迫力のビジュアルも掲出され、会場はトランスフォーマー一色に。会場には現地のアメリカを始め、各国からのジャーナリストたちが集まり、いよいよ公開を迎える本作への期待度と本作ではじめて描かれるビーストウォーズの人気度の高さを物語っていた。まず最初にレッドカーペットに登場したのは中島と仲。中島はタキシードと大ぶりのアクセサリーでゴージャスな装い、仲はトモ コイズミによる仲らしいカラフルなドレスを身にまとった姿でレッドカーペットを歩き、世界から集まったマスコミ陣のフラッシュの嵐のなかでも堂々と笑顔で対応した。ニューヨークプレミアに参加した心境を中島は「僕自身、初の海外プレミアなのですごく興奮しています。今までレッドカーペットに話を聞く側で参加することはあったんですが、今回のように話を聞かれる側で参加したというのは人生で初めての経験なので、トランスフォーマーファンとして、ビーストウォーズファンとして、映画ファンとしても自分にとってすごく幸せな時間を過ごせたなと思っています」とコメント。仲は「私も同じくレッドカーペットを歩くのが初めてなので緊張していますし、トランスフォーマーがすごく大好きなので、今回の衣装はトランスフォーマーを意識してきました!自分もトランスフォームするぞっていうタイトルで、実はスカートに見えてパンツなんです。このシルエットがオプティマス(プライム)っぽかったのと、黄色は私の大好きなバンブルビーの色で、いろんな要素をミックスしてみました!」と衣装のこだわりも語った。最新作については中島は「『トランスフォーマー/ビースト覚醒』というだけあって、ビーストウォーズに登場しているオプティマスプライマルが劇中に登場するんですが、とにかくクオリティが高くて、ビーストウォーズファンとしては一分一秒見逃せない瞬間が続いて、声優として吹き替えをしているときも思わず物語に見入ってしまうくらい、声の出演に集中できなくなるくらい面白い内容でした。多くの方にこの作品の良さが伝わると良いなと思っています」と熱弁。仲は「今回は乗り物以外に動物のトランスフォーマーも出てくるので、幅広い年代の方に楽しんでいただけるし、女性の方にとってはロボットってとっつきにくく感じるかなと思うんですが、動物たちが可愛らしかったりするので、是非観てほしいです」と魅力をアピールした。日本のファンへ向けて中島は「ビーストウォーズ、トランスフォーマーの昔からの大ファンだったので、ファンとしてこの作品に携わることができて嬉しいですし、この作品で僕自身トランスフォームできる気がしているので、全力でこの作品の良さを日本中に、そして世界中に自分の想いを含めて精一杯伝えていきたいと思います!」。仲は「私もトランスフォーマーが大好きで自分の車をバンブルビーにするくらい好きだったので、今回声の出演をすることができて本当に嬉しいです。日本のファンの人を代表してここに来れていることを誇りに思いますし、今作のトランスフォーマーはもっともっと面白くなっていて、今作が初めてという人にも観やすい作品でもあるので、是非劇場に観に来てください!」と呼びかけた。ふたりに続いて、本国ゲストで最初に現れたのはアンソニー・ラモス。全身鮮やかなグリーンのスーツを着こなしたオシャレなアンソニーだが、仲のドレスと中島のパールをあしらえたアクセサリーを「It’s insane!(最高だね!)」と絶賛し、ふたりとも「Thank you!」と笑顔で感謝した。そんなアンソニーへ中島が流暢な英語とともに遂に最新作の公開を迎える心境についての質問を投げかけると「僕はこのあたりの出身で地元なので、今日ここに来れてとても興奮しています。このキングスシアターはニューヨークの中でも伝説的な劇場で、50年以上も閉館していたのですが、数年前に再オープンしたんです。この劇場でトランスフォーマーのプレミアを上映できるなんて最高の気分です」と嬉しそうにコメント。続いてプレミアイベントについては「最高に楽しいレッドカーペットですよね!みんな綺麗な恰好をしていて、キャストに会えたのも嬉しいです。さっき、オプティマスプライムの声をやっているピーター・カレンに会いました。オプティマスプライムに会えるなんて思ってもみませんでした。オプティマスプライムの声ですよ!興奮しました」と感動仕切りの様子で語った。仲からも日本のファンへのメッセージを求めると「日本のみなさん、大好きです!いつもトランスフォーマーシリーズを支えてくれてありがとう。みなさんが今作も気に入ってもらえますように。トランスフォーマーシリーズ史上一番のお気に入りになってくれたらと思ってます!絶対映画館に観に来てくださいね!本当にありがとう!お元気で!」と語りかけ、最後は仲良くスリーショットを撮影した。エレーナ役を演じたドミニク・フィッシュバーグはブルックリンでプレミアを迎えたことについて「実は私はブルックリン出身で、今回演じたキャラクターもブルックリン出身。家族もここにいるの。とにかく深く思い入れがあるわ。このあと映画を観るけど、観客が笑っているのを見たら、しかもその映画に私が出演しているって考えたら、最高の気分だと思うわ」と明かした。日本のファンへのメッセージを求められると「みんなきっと『トランスフォーマー/ビースト覚醒』をとても気に入ってくれるわ!とても感謝している。ファンのみんな大好きだし、大切に思っているわ。このふたりは映画で声優をやってくれているのよ!私たちみんな映画に登場するの!」と語った。続いてレッドカーペットを通りかかってきたのは、これまでの数多くのトランスフォーマーシリーズで監督を務め、今作ではプロデューサーとして携わっているマイケル・ベイ。中島の呼びかけを受けてインタビューに応じたマイケルは、今作について「かなり長いシリーズですが、この最新作はスティーヴン・ケイプル・Jr.に監督を担当してもらいました。そしてたくさんの人の力によってこの作品が出来上がっています」とコメント。新シリーズの幕開けを飾る最新作の監督としてケイプル・Jr.を起用した理由については「彼は新しい風を作品に吹き込むことができるからです。また、彼はトランスフォーマーシリーズのファンでもあります。なので彼にお願いすることに決めたんです」とケイプル・Jr.監督の熱量を受けて抜擢したことを明かした。最後は「昨日まさに日本の話をしてたんだよ。東京には12回行ったことがあるんだけど、また行きたいなって思っているよ!」と日本への愛も欠かさずに語った。そしてプロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは、大盛り上がりのレッドカーペットを目の当たりにして「すごくワクワクしますね!ブルックリンのエネルギーが感じられます!映画の中の音楽は1994年のニューヨークっていう感じがとてもするんですよね。なので、今日ここでレッドカーペットができて嬉しいです」とご機嫌の様子。仲から今後の日本での撮影の予定について問われると「やりたいですね!数年前に日本で撮影したんです。素晴らしい体験でした!」と日本で撮影が敢行された『G.I.ジョー漆黒のスネークアイズ』での思い出を振り返りながら語った。また、中島が「僕もこの場にいれてとても光栄です。ぜひ、ボナヴェンチュラプロデューサーと一緒に仕事させていただきたいです!」とアピールすると、ボナヴェンチュラも「そうなったらいいですね。近いうちにぜひご一緒できるといいですね!」と中島の肩に手を置き笑顔を見せた。中島と仲はいちファンとしても大好きなトランスフォーマーシリーズに日本語吹替キャストとしてプレミアに参加できたうえに、キャスト陣や制作陣と直接言葉を交わし、終始興奮を隠しきれない様子だった。その後、これまでのシリーズを通してオプティマスプライムの声を務めてきたピーター・カレンも登場。日本のファンへ向けて「オートボットたち、トランスフォームするのだ!そして最寄りの劇場に向けて、出動だ!」とノリノリでコメント。続いて現れた今作でシリーズ初登場となるゴリラ型のトランスフォーマー、オプティマスプライマルの声に抜擢されたロン・パールマンは、キャラクターに対するアプローチについて問われ「オプティマスプライマルに求められていたのは……すごく重要なんだけど、将軍でいることです。将軍でいるというのは、あらゆる戦士の階級をすべて超えて上りつめるということだ。危険になったら自分が真っ先に矢面に立たなければいけない。そうやってヒーローらしくなっていくんだ。プライマルは、明らかに、命をかけても惜しくないほどの大きな信念のために戦っている。また、か弱い人間たちを守るために戦っている。そこがこのキャラクターの中で私が大切にしたところだ」と役に込めた熱い想いを明かした。そして、日本のファンに向けて「私は日本が大好きです。文化も好きだし、映画作品も好きだし、食べ物も大好きです。この映画が、皆さんの誇りに思ってもらえるような出来になっているといいなと思っています」と想いを込めた。レッドカーペット終了後は、試写会場で大勢の観客が集結する中プレミア上映がスタート。上映後は大きな歓声と拍手が会場を包み、新シリーズの幕開けに相応しい大盛況のプレミアイベントとなった。<作品情報>『トランスフォーマー/ビースト覚醒』8月4日(金) 公開公式HP: PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO
2023年06月07日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)で主人公ノア役の吹替を務めることが14日、発表された。映画吹替初挑戦となる。また、ヒロインのエレーナ役には女優の仲里依紗が決定した。2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。シリーズ全6作品の世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円※1ドル130円換算)を突破し、ハリウッドを代表する記録的大ヒット超大作となった。このたび、待望の最新作にして新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の吹替キャストとして主人公ノア役に中島健人、そしてヒロインのエレーナ役に仲里依紗が決定。超がつくほどトランスフォーマーの大ファンだという2人が意気込みを語った。中島が声を吹き込む主人公の青年ノアは、意図せず戦いに巻き込まれながらも、トランスフォーマーと心を通わせていき、人間との懸け橋になる本作から初登場のオリジナルキャラクター。演じるのは、『イン・ザ・ハイツ』(21)の主演や、マーベル『アイアンハート』への出演も話題になったアンソニー・ラモス。年末に公開された『ラーゲリより愛を込めて』(22)では、2週間で10kg体重を落とすという過酷な役作りが話題となった中島は、吹替声優という新たな挑戦に向け、既に演出家と入念なリハーサルを重ねているという。仲が声を吹き込むヒロインのエレーナは、こちらも本作から初登場となるオリジナルキャラクターで美術館で働く考古学埋蔵品の研究者。ノアとともに戦いに巻き込まれながらもたくましく戦うキーマンとなる女性。演じるのは第93回アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア裏切りの代償』(21)で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバック。仲は声優として『時をかける少女』をはじめ、『プレーンズ』(13)や、『トロールズミュージック★パワー』(20)で女王の役を演じるなど、数々の吹替出演作でも絶大な評価を受けている。今作では、仲本人が推しというバンブルビーとの念願の共演にも期待が高まる。中島は「子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。最初オファーを受けた時、心の中のビーストが覚醒しました! 最高に嬉しい気持ちでした。大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、とにかく気合が入りまくっています! 自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います」と気合十分。仲も「『トランスフォーマー』は映画一作目からすごく好きで、私は自家用車をバンブルビーにカスタムしていたことがあるぐらい大好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。今回はバンブルビーがどんな音楽をかけてくれるのか楽しみです!本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っております」と愛あふれるコメントを寄せた。すでに解禁している声優として、トラックから変形する“オプティマスプライム”には、過去シリーズでもおなじみ玄田哲章が続投、そしてゴリラ型トランスフォーマー“オプティマスプライマル”の声に子安武人が参戦する。そして残るビースト型トランスフォーマーの声優も、CGアニメ『ビーストウォーズ』のオリジナルキャストを中心に調整中とのこと。中島と仲のコメント全文は以下の通り。○■中島健人僕は子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。車やバイクや戦闘機などいろんなものがロボットになって戦うというのは、当時子供の頃の自分にとってカルチャーショックだったんです。自分の中の世界を広げてくれる夢ある作品だと思っています。『トランスフォーマー』を好きになったきっかけは90年代に日本で放送された『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』です。フルCGのアニメが当時の自分にとっては本当に衝撃的で、あの時の楽しさと興奮をいまだに覚えていて、『ビーストウォーズ』からはすごく影響を受けています。今回オファーを受けた時、最初マネージャーさんから「トランスフォーマーの声優が決まったよ」というお話をいただいて。心の中のビーストが覚醒しました! 最高に嬉しい気持ちでした。今作で僕が楽しみにしているシーンは、バイクのアーシーが変形して、サイのライノックスに乗って戦っているシーンがあって。そのシーンを観た時点で「凄い映画だなこれは」と思いました。今までに無いし、ファンはすごく喜ぶと思います。動物が戦っているって構図がビーストファンとしては興奮しましたね。そして今作の舞台が1994年で僕の生まれ年なので、これも「凄いご縁!」と思いました。生まれ年の舞台となったニューヨークの登場人物を、その年に生まれた自分が演じられるっていうこともすごく嬉しいです。今回、実写映画の吹替は初めてなので、まず演出の方としっかりと話し合いをして、作品に臨みたいと思っています。あと収録時のマスクとTシャツをとりあえず『トランスフォーマー』関連にしようと思っています。共演の仲さんからも声優の大先輩としてご指導頂きたいです。最後に、僕が本当に昔から大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、もうとにかく気合が入りまくっています!ファンとしてはこの機会に立ち会えること、そしてこの作品に参加させていただける事が、何よりも幸せなので、テンションが今から上がっています。皆さんに完成版をとにかく観て頂きたいと思っていますし、この作品をきっかけに、自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います。皆さん是非、お楽しみにしていてください。○■仲里依紗『トランスフォーマー』は映画一作目からすごく好きで、息子がいるので家族で大好きです。私は自家用車をバンブルビーにしていたことがあるくらい好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。声優のお仕事も好きで、実写版は久々なので、今回もアクションなどすごく楽しみです。本作の声優オファーが決まったことを、私はまず1番最初に息子に話しました。そしたらずっと、「いつなの? いつなの?」って、先日一緒に映画を観に行った時に『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の予告が流れて、息子が「うわー! ママどこなの? どれ? もしかして、ゴリラ?」って(笑)。「ちがうよー! 強そう過ぎるよねー!」って言いました(笑)私は特にバンブルビーが好きすぎて、自分でカマロを購入してカスタムしちゃうくらい本当に好きで、別の車に買い替えるときに、そのカマロのオーディオが壊れちゃったんです。なので「私の会話聞いてたのかな」と思って、私は生きていると思ってます!そして今回は動物がでてくるということでどんどん果てしないストーリーになっていくと期待しています。今作で私が楽しみにしているシーンは、まずバンブルビーがどういう音楽をかけてくれるのかです。毎回ムードメーカーで、強いけど、可愛らしい一面もあって身近に感じられるロボットっていうところが女性からすると入りやすいですね。あとは1990年代のカマロが見れるところですね。リニューアルされた新しいカマロをこれまで観ていたけれど、また過去に戻るということで。90年代のカマロに戻るっていう事が、楽しみだなと思っています。私は声優業をこれまでたくさんやらせていただいていますが、自分の声は小さいころ嫌いだったんです。ですが『時をかける少女』をきっかけに、声のお仕事が大好きになりました。声優業の時の役作りとしては、例えば泣くシーンでは本当に泣いたり、ロックな役をやるときはロックTシャツを着たり、あと前日には口に装着する吸入器のようなケアグッズを着けてのどのケアをしているので、今回もきちんと役を演じ切ろうと思います。最後に、今回本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているのかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っておりますので、是非、完成版ご期待ください。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATEDCHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO
2023年05月14日映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の吹き替えキャストとして、中島健人(Sexy Zone)と仲里依紗が決定。トランスフォーマー愛溢れるコメントと、撮り下ろし写真も公開された。『桜のような僕の恋人』『ラーゲリより愛を込めて』などに出演、映画吹き替えは今回が初挑戦となる中島さんが演じるのは、主人公ノア(アンソニー・ラモス)。意図せず戦いに巻き込まれながらも、トランスフォーマーと心を通わせていき、人間との懸け橋になる、本作から初登場のオリジナルキャラクター。この新たな挑戦に向け、すでに演出家と入念なリハーサルを重ねているという中島さん。「子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です」と参加に歓喜。続けて、「今作で僕が楽しみにしているシーンは、バイクのアーシーが変形して、サイのライノックスに乗って戦っているシーンがあって。そのシーンを観た時点で『凄い映画だなこれは』と思いました。今までに無いし、ファンはすごく喜ぶと思います。動物が戦っているって構図がビーストファンとしては興奮しましたね。そして今作の舞台が1994年で僕の生まれ年なので、これも『凄いご縁!』と思いました。生まれ年の舞台となったニューヨークの登場人物を、その年に生まれた自分が演じられるっていうこともすごく嬉しいです」と思いを語っている。また、『時をかける少女』をはじめ、声優業でも目覚ましい活躍を見せる仲さんが演じるのは、ヒロインのエレーナ(ドミニク・フィッシュバック)。こちらも本作から初登場となるオリジナルキャラクターで、美術館で働く考古学埋蔵品の研究者。ノアと共に戦いに巻き込まれながらも、たくましく戦うキーマンだ。仲さんは「私は声優業をこれまでたくさんやらせていただいていますが、自分の声は小さいころ嫌いだったんです。ですが『時をかける少女』をきっかけに、声のお仕事が大好きになりました。声優業の時の役作りとしては、例えば泣くシーンでは本当に泣いたり、ロックな役をやるときはロックTシャツを着たり、あと前日には口に装着する吸入器のようなケアグッズを着けてのどのケアをしているので、今回もきちんと役を演じ切ろうと思います」と意気込む。そして、「今回本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているのかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っておりますので、是非、完成版ご期待ください」とコメントしている。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 8月4日(金)、全国トランスフォーム開始©2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2022 HASBRO
2023年05月14日8月4日(金) に公開される映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本語吹替版キャストとして、主人公ノア役をSexy Zoneの中島健人、ヒロインのエレーナ役を仲里依紗が担当することが発表された。本作は、2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮により大ヒットした映画『トランスフォーマー』シリーズの最新作。アイドルグループSexy Zoneとして映画、ドラマ、CMと多岐にわたって活動する中島は、映画吹替は今回が初挑戦。声を吹き込む主人公の青年ノアは、意図せず戦いに巻き込まれながらもトランスフォーマーと心を通わせていき、人間との懸け橋になる本作から初登場のオリジナルキャラクターだ。演じるのは、『イン・ザ・ハイツ』(21) の主演や、マーベル『アイアンハート』への出演も話題になったアンソニー・ラモス。昨年公開の『ラーゲリより愛を込めて』(22) では、2週間で10kg体重を落とすという過酷な役作りが話題となった中島は、吹替声優という新たな挑戦に向け、すでに演出家と入念なリハーサルを重ねているとのこと。仲が声を吹き込むヒロインのエレーナは、こちらも本作から初登場となるオリジナルキャラクターで、美術館で働く考古学埋蔵品の研究者。ノアとともに戦いに巻き込まれながらもたくましく戦うキーマンとなる女性だ。演じるのは第93回アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(21) で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバック。仲は声優として『時をかける少女』をはじめ、『プレーンズ』(13) や『トロールズ ミュージック★パワー』(20) で女王の役を演じており、今作でも仲本人が推しというバンブルビーとの共演に期待が高まる。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO併せて、中島、仲ともにトランスフォーマーの大ファンということで、「トランスフォーマー愛」と収録への意気込みを語るコメントが、撮りおろし写真とともに公開された。中島はインタビューで「子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。最初オファーを受けた時、心の中のビーストが覚醒しました!最高に嬉しい気持ちでした。大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、とにかく気合が入りまくっています!自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います」と気合十分。仲も「『トランスフォーマー』は映画一作目からすごく好きで、私は自家用車をバンブルビーにカスタムしていたことがあるぐらい大好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。今回はバンブルビーがどんな音楽をかけてくれるのか楽しみです!本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っております」と語った。<コメント>■中島健人(ノア役)僕は子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。車やバイクや戦闘機などいろんなものがロボットになって戦うというのは、当時子供の頃の自分にとってカルチャーショックだったんです。自分の中の世界を広げてくれる夢ある作品だと思っています。『トランスフォーマー』を好きになったきっかけは90年代に日本で放送された『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』です。フルCGのアニメが当時の自分にとっては本当に衝撃的で、あの時の楽しさと興奮をいまだに覚えていて、『ビーストウォーズ』からはすごく影響を受けています。今回オファーを受けた時、最初マネージャーさんから「トランスフォーマーの声優が決まったよ」というお話をいただいて。心の中のビーストが覚醒しました!最高に嬉しい気持ちでした。今作で僕が楽しみにしているシーンは、バイクのアーシーが変形して、サイのライノックスに乗って戦っているシーンがあって。そのシーンを観た時点で「凄い映画だなこれは」と思いました。今までに無いし、ファンはすごく喜ぶと思います。動物が戦っているって構図がビーストファンとしては興奮しましたね。そして今作の舞台が1994年で僕の生まれ年なので、これも「凄いご縁!」と思いました。生まれ年の舞台となったニューヨークの登場人物を、その年に生まれた自分が演じられるっていうこともすごく嬉しいです。今回、実写映画の吹替は初めてなので、まず演出の方としっかりと話し合いをして、作品に臨みたいと思っています。あと収録時のマスクとTシャツをとりあえず『トランスフォーマー』関連にしようと思っています。共演の仲さんからも声優の大先輩としてご指導頂きたいです。最後に、僕が本当に昔から大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、もうとにかく気合が入りまくっています!ファンとしてはこの機会に立ち会えること、そしてこの作品に参加させていただける事が、何よりも幸せなので、テンションが今から上がっています。皆さんに完成版をとにかく観て頂きたいと思っていますし、この作品をきっかけに、自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います。皆さん是非、お楽しみにしていてください。■仲里依紗(エレーナ役)『トランスフォーマー』は映画一作目からすごく好きで、息子がいるので家族で大好きです。私は自家用車をバンブルビーにしていたことがあるくらい好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。声優のお仕事も好きで、実写版は久々なので、今回もアクションなどすごく楽しみです。本作の声優オファーが決まったことを、私はまず1番最初に息子に話しました。そしたらずっと、「いつなの? いつなの?」って、先日一緒に映画を観に行った時に『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の予告が流れて、息子が「うわー!ママどこなの?どれ?もしかして、ゴリラ?」って(笑)。「ちがうよー!強そう過ぎるよねー!」って言いました(笑)。私は特にバンブルビーが好きすぎて、自分でカマロを購入してカスタムしちゃうくらい本当に好きで、別の車に買い替えるときに、そのカマロのオーディオが壊れちゃったんです。なので「私の会話聞いてたのかな」と思って、私は生きていると思ってます!そして今回は動物がでてくるということでどんどん果てしないストーリーになっていくと期待しています。今作で私が楽しみにしているシーンは、まずバンブルビーがどういう音楽をかけてくれるのかです。毎回ムードメーカーで、強いけど、可愛らしい一面もあって身近に感じられるロボットっていうところが女性からすると入りやすいですね。あとは1990年代のカマロが見れるところですね。リニューアルされた新しいカマロをこれまで観ていたけれど、また過去に戻るということで。90年代のカマロに戻るっていう事が、楽しみだなと思っています。私は声優業をこれまでたくさんやらせていただいていますが、自分の声は小さいころ嫌いだったんです。ですが『時をかける少女』をきっかけに、声のお仕事が大好きになりました。声優業の時の役作りとしては、例えば泣くシーンでは本当に泣いたり、ロックな役をやるときはロックTシャツを着たり、あと前日には口に装着する吸入器のようなケアグッズを着けてのどのケアをしているので、今回もきちんと役を演じ切ろうと思います。最後に、今回本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているのかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っておりますので、是非、完成版ご期待ください。<作品情報>『トランスフォーマー/ビースト覚醒』『トランスフォーマー/ビースト覚醒』ポスタービジュアル(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO8月4日(金) 全国公開■吹替キャストノア:中島健人(Sexy Zone)エレーナ:仲里依紗オプティマスプライム:玄田哲章オプティマスプライマル:子安武人公式サイト:
2023年05月14日シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』より本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁された。2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって、記念すべき1作目が製作され、これまでに6作品が作られた人気シリーズ「トランスフォーマー」。その最新作となる本作は、キャストやストーリーも一新し、新しく生まれ変わった。この度解禁された最新映像を含む本予告映像では、舞台はオプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が地球に来て間もない「1994年」と明かされる。初登場となるゴリラの姿をしたトランスフォーマーのオプティマスプライマルが発する「何百年もの間、我々は身を潜めていたが、ついに奴らに見つかった」という不穏な言葉とともに巨大な影が空を覆う。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出していたのだ。危機に立ち向かうべく、プライムは仲間を集結させる。だが、ポルシェから変形するミラージュに車中に閉じ込められ、意図せず戦いに巻き込まれた青年ノア(アンソニー・ラモス)を見つけると、「人間を連れてきたのか?」と言い、オプティマスプライムは地球や人間に不信感を持っている様子だ。未だ信頼関係を築けない両者の前に、ハヤブサの姿をしたビースト型トランスフォーマーのエアレイザーが現れ、「共に戦わなければ全滅よ」と共闘を促す。ユニクロン襲来で地球消滅が迫る中、ついにファン待望のハヤブサ、チーター、サイなどの動物から変形するビースト型トランスフォーマー達が躍動する姿を見せ、いよいよ最終決戦の火蓋が切って落とされる。果たして、惑星サイズの強大な敵に人類とオートボットはどのように立ち向かうのか?何度も繰り返し観たくなる変形シーン、山道での迫力満点のトランスフォーム・カーアクション、空中で回転しながら周囲を一斉射撃するアニメさながらのバンブルビーのアクションに胸が踊る。そして遂に勢ぞろいしたプライムたちとビーストが共闘し、迫りくる敵を迎え撃つ姿からは、シリーズ史上最大の決戦を予感させる。併せて、オプティマスプライムをはじめとするオートボット勢、オプティマスプライマルをはじめとするビースト勢が一同に会した本ポスタービジュアルも到着。人類のピンチに立ち上がる、オートボットとビーストたちの活躍、そしてその共闘に期待が高まる。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 8月4日(金)、全国トランスフォーム開始©2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2022 HASBRO
2023年04月28日多くの女性が頭を悩ませている、月経(以下、生理)。個人差はありますが、下腹部が痛む生理痛や、生理前の心身に不調をきたすPMS(月経前症候群)などに襲われるのはつらいものです。出血量が多い人は、「寝ている間に経血漏れで衣類や寝具などを汚してしまわないか」と気になることもあるでしょう。不安があると、ゆっくり眠れず、十分に身体を休めることができないですよね。生理中でもゆっくり眠りたい…そんな時は?老舗寝具メーカーの西川株式会社(以下、西川)は、生理中の快眠をサポートするフェムケア用品『まもら騎士(まもらナイト)』を開発。『まもら騎士』は、ナプキンやショーツ、シーツなどの上にプラスすることで、睡眠中の経血漏れから寝具・衣類を守り、生理時期の女性の不安を軽減するアイテムです。ボトムスの下に着用するショート丈の『生理用オーバーパンツ』、フルレングスタイプの『生理用オーバーレギンス』、シーツの上にプラスして使用する防水加工を施した『生理用オーバーシーツ』の3種類があり、場面や用途によって使い分けられます。『まもら騎士』があれば、生理中でも不安なく眠ることができそうですね!『まもら騎士』を開発したのは…女性社員の声をもとに『まもら騎士』を開発した西川。2023年3月8日、HAPPY WOMAN実行委員会が開催した『国際女性デー表彰式|HAPPY WOMAN AWARD 2023 for SDGs』で、『企業部門表彰【女性応援ブランド賞】』を受賞しました。女性を応援する商品やサービスなどを展開したことや、女性の活躍推進に寄与した点が評価されたといいます。西川は『よく眠り、よく生きる。』という考えのもと、日々アクティブに活動する女性を応援するアイテムを今後さらに拡大し、多くの女性が明るく楽しく日々を過ごせる商品を開発、提供するとのこと。今後も、西川はたくさんの女性に安眠を届けることでしょう。『まもら騎士』について詳しく知りたい人は、こちらの情報をチェックしてみてください!『まもら騎士』に関する情報はこちらから![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の公開日が8月4日(金)に決定。併せて、日本語吹き替え版には玄田哲章、子安武人が参加することが決定し、吹き替え版予告編が公開。キャラクターポスタービジュアルも到着した。ビジュアルに写るのは、シリーズで不動の人気を誇るオプティマスプライム、ゴリラ型のトランスフォーマーオプティマスプライマル、アンソニー・ラモス演じる主人公と絆を深めるミラージュといった、新シリーズの物語の中心となるキャラクターたち。オプティマスプライム特に注目なのが、動物からトランスフォームするビースト戦士たち(マクシマルズ)を率いるオプティマスプライマル。変形前の巨大ゴリラの姿が存在感を放ち、その正体がますます気になるところ。オプティマスプライマルそして日本語吹き替え版では、過去シリーズに引き続き、玄田さんがオプティマスプライムの声を担当。シリーズ初登場のオプティマスプライマルの声は、TVアニメシリーズに引き続き子安さんが担当する。2人が吹き替えた予告編も公開。過去のアニメシリーズ中でも絶大な人気を誇り、熱狂的なファンを生んだ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」でもオプティマスプライム(コンボイ)の声を担当していた子安さんが、本作でも吹き替え担当することとなり、ファンにはたまらないお馴染みのセリフを含むコメントも到着した。なお、今回未発表のビースト戦士たちの吹き替えキャストも、過去のアニメシリーズの声優を軸にしたキャスティングを予定しているという。<日本語吹き替えキャストコメント>・玄田哲章諸君、久しぶり!オプティマスプライム、玄田哲章です。今回は“ビースト覚醒”、オプティマスプライマル役でふだんからの仲良し子安くんとの共演ということで、ワクワクにやにやしています。毎回毎回、前作を上回る新世界を展開しているので、今回も期待ではちきれそうです。再び帰ってきたトランスフォーマーに運命を感じて、それではいくぞ!「オートボット、そしてビースト出動!」・子安武人やあみんな久しぶり。コンボ…オプティマスプライマルの子安武人だよ。ついに、実写映画でもゴリラを演じることができるなんて、なんて素敵な世界なんだ。今からワクワクが止まらないよ。しかも玄田さんのオプティマスとの共演!いったいどんな物語が展開されるのか。出演者なのにファンのようにドキドキしているよ!こりゃあ今から公開が待ち遠しいな!それでは最後にこのフレーズで締めくくろう!『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の始まりだ!『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 8月4日(金)、全国トランスフォーム開始©2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2022 HASBRO
2023年03月16日「トランスフォーマー」シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本公開日が8月4日(金) に決定。併せてキャラクタービジュアルと日本語吹替版予告映像が公開された。2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって記念すべき第1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。その後製作されたシリーズ全6作品の世界累計興行収入は、48億4700万ドル(約5331億円 ※1ドル110円換算)を突破しており、ハリウッドを代表する大ヒットシリーズとなっている。公開されたビジュアルは、シリーズで不動の人気を誇るオプティマスプライム、ゴリラ型のトランスフォーマーオプティマスプライマル、アンソニー・ラモス演じる主人公と絆を深めるミラージュといった新シリーズの物語の中心となるキャラクター3体。なかでも注目すべきはシリーズ初登場で動物からトランスフォームするビースト戦士たち(マクシマルズ)を率いる”オプティマスプライマル”。変形前の巨大なゴリラの姿が圧倒的な存在感を放っているが、同じ“オプティマス”の名を持つ“オプティマスプライム”との間には、どんな関係性があるのか、期待が高まるような1枚に仕上がっている。また、本作の日本語吹替版では、“オプティマスプライム”の声を過去シリーズに引き続き玄田哲章、“オプティマスプライマル”の声を、TVアニメシリーズに引き続き子安武人が担当することが明らかに。なお今回未発表のビースト戦士たちの吹替キャストも、過去のアニメシリーズの声優を軸にしたキャスティングを予定しているとのことだ。■オプティマスプライム役:玄田哲章 コメント諸君、久しぶり!オプティマスプライム、玄田哲章です。今回は“ビースト覚醒”、オプティマスプライマル役でふだんからの仲良し子安くんとの共演ということで、ワクワクにやにやしています。毎回毎回、前作を上回る新世界を展開しているので、今回も期待ではちきれそうです。再び帰ってきたトランスフォーマーに運命を感じて、それではいくぞ!「オートボット、そしてビースト出動!」■オプティマスプライマル役:子安武人 コメントやあみんな久しぶり。コンボ……オプティマスプライマルの子安武人だよ。ついに、実写映画でもゴリラを演じることができるなんて、なんて素敵な世界なんだ。今からワクワクが止まらないよ。しかも玄田さんのオプティマスとの共演!いったいどんな物語が展開されるのか。出演者なのにファンのようにドキドキしているよ!こりゃあ今から公開が待ち遠しいな!それでは最後にこのフレーズで締めくくろう!『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の始まりだ!『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本語吹替版予告<作品情報>『トランスフォーマー/ビースト覚醒』8月4日(金) 公開監督:スティーブン・ケイブル・Jr.製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ出演:アンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバック日本語版吹替声優:玄田哲章(オプティマスプライム)、子安武人(オプティマスプライマル)公式HP: PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO
2023年03月16日ペンハリガン(PENHALIGON’S)から、英国王陛下の財団とのコラボレーションによる新作フレグランス「ハイグローヴ ブーケ オードパルファム」が登場。2023年3月8日(水)より発売する。英国王の“庭園”着想のフレグランスペンハリガンと英国王陛下の財団とのコラボレーションでは、英国王陛下チャールズ3世の私邸に広がる庭園“ハイグローヴガーデン”にインスピレーションを得た新作フレグランスが登場。様々な植物や木々が生育する庭園において、ウィーピングシルバーライムが咲き誇る夏の香りをイメージ。ナチュラルでありながらエレガント、気分を高揚させる温かみのあるフレグランスに仕上げた。鮮やかなラベンダーとゼラニウムの香りで幕を開け、パウダリーなフローラルノートと共に、ウィーピングシルバーライムの黄色い花々の繊細な香りが広がる。続いてミモザとチュベローズが奥行きをもたらしながら、ラストは、シダーウッドとオリスの落ち着きある洗練された香りが、ほっとするような心地良い余韻を残す。詳細ペンハリガン「ハイグローヴ ブーケ オードパルファム」28,050円<新作>発売日:2023年3月8日(水)【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:0120-005-130
2023年02月11日彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』より、東京公演の模様が1月28日(土) まで配信されている。吉田鋼太郎・演出、小栗旬・主演により、彩の国シェイクスピア・シリーズのラストを飾る本作。ジョン王役の吉原光夫は1月22日(日) に千秋楽を迎えた東京公演のみの出演、またフランス王役の吉田は、愛知・大阪・埼玉公演ではジョン王を演じるため、東京公演限定のキャスト・配役となる。『ジョン王』は、1月26日(木) から29日(日) まで愛知・御園座、2月3日(金) から12日(日) まで大阪・梅田芸術劇場、2月17日(金) から24日(金) まで埼玉・埼玉会館で上演される。<配信情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』東京公演配信配信期間:1月28日(土) 23:59まで※東京公演期間中に収録した映像となります。【出演】小栗旬、吉原光夫、中村京蔵、玉置玲央、白石隼也、高橋 努、植本純米、吉田鋼太郎 ほか※東京公演は他都市の公演と出演者・配役が一部異なります。【視聴券価格】視聴券のみ:5,000円→イベント割価格4,000円視聴券+電子版プログラム付:6,800円→イベント割価格5,440円販売期間:1月28日(土) 21:00まで詳細は『ジョン王』オフィシャルサイトでご確認ください。<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』メインビジュアル【スタッフ】作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】小栗旬 / 吉原光夫中村京蔵 / 玉置玲央 / 白石隼也 / 高橋努 / 植本純米間宮啓行 / 廣田高志 / 塚本幸男 / 飯田邦博 / 坪内守 / 水口テツ / 鈴木彰紀 / 堀源起 / 阿部丈二 / 山本直寛 / 續木淳平 / 大西達之介 / 松本こうせい / 酒井禅功・佐藤 凌(Wキャスト) / 五味川竜馬吉田鋼太郎<愛知公演>期間:2023年1月26日(木)~29日(日)会場:御園座問い合わせ:御園座TEL:052-222-8222(平日10:00~18:00)<大阪公演>期間:2023年2月3日(金)~12日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティお問合せ:梅田芸術劇場TEL:06-6377-3888(10:00~18:00)<埼玉公演>期間:2023年2月17日(金)~24日(金)会場:埼玉会館お問い合わせ:SAFチケットセンターTEL:0570-064-939(月曜・埼玉会館休館日を除く10:00~17:00)※本公演にジョン王役で出演を予定されていた横田栄司さんは、心身の不調のため降板されることとなりました。東京公演におきまして同役は、吉原光夫さんが出演、埼玉・愛知・大阪公演については、同役を吉田鋼太郎さんが務め、東京公演で吉田さんが演じるフランス王役として、新たに櫻井章喜さんが出演。関連リンクホリプロステージ 公式HP:「彩の国シェイクスピア・シリーズ」公式Twitter:
2023年01月23日青森県を中心に活動するローカルアイドルグループ・りんご娘の元メンバーでタレントの王林さん。津軽弁で天然発言を連発する姿が人気を集めて、多くの番組に出演しています。身長170cmでスタイル抜群の王林さんは、モデルとしてファッションのイベントに出演することも。インスタではさまざまなコーデ姿を公開しています!うれしいできごとをフォロワーに報告 この投稿をInstagramで見る OURIN 王林(@ourin_ringoooo)がシェアした投稿 インスタで「#おうりんのぬの」というハッシュタグを使って、衣装姿などを紹介している王林さん。そのハッシュタグのファンの方に遭遇したそうで、「王林ちゃんですか!?とかテレビに出てる方ですか!?とかアイドルの方ですか!?とかいろーんな確認のされ方してきたけどおうりんのぬのの方ですか!?は初めてでうれしかったな」と率直な気持ちを告白。衣装を準備してくれるスタイリストさんに感謝の言葉を綴っています。この投稿では、大胆なスリットが入って足があらわになるワンピースやミニスカートなどを着用した写真を披露。どんなファッションも着こなす王林さんに、「羨ましいスタイル。足長いし」「かわいーのにカッコイイ」「スタイルが天才的!」「どんどん綺麗になっていくなぁ〜♡」などのコメントが届いています。かわいらしくてカッコよくて、魅力たっぷりの王林さん。今後も目が離せません!あわせて読みたい🌈日本一エロすぎるGカップグラドル・森咲智美さん大胆ショットに「色気しかない」「たまらんなぁ」と反響
2022年12月16日誰もが知る伝説のアーサー王を描くミュージカル『キングアーサー』が2023年に上演される。アーサー役の浦井健治が取材会で作品について話した。ミュージカル『キングアーサー』 チケット情報本作はイギリス・ケルトに伝わる伝説を『1789 -バスティーユの恋人たち-』で知られるフランスの作曲家、ドーヴ・アチアがフレンチロックをベースに手掛け、2015年にパリで初演。「楽曲がすごくキラキラしていて歌いごたえのある曲ばかりです。『エリザベート』のルドルフが歌うナンバー以上に高音が多く、大変だと思いますが、やりきって味方につければ、すごくカッコよくて今までにない新鮮な作品になると思います」と意気込む。王の血筋を引くことを知らずに育ったアーサー。「我々も共感できるような普通の青年が、聖剣エクスカリバーを引き抜くという運命を背負ってしまった。実はそれは十字架で、王として君臨するのですが、裏では人間の憎悪や狂気が渦巻くんです」と解説する。アーサーとの共通点については、「平凡な青年がエクスカリバーを引き抜いたがゆえに王になる。ミュージカルはほとんど見たことのなかった僕が、小池修一郎さんに引き抜かれ(笑)、『エリザベート』に出演させていただいた。えらそうに聞こえたら困るのですが(笑)、すごくリンクしているかなと思います」と少し恥ずかしそうに言う。浦井は『ヘンリー五世』『王家の紋章』など王を演じることが多い。「井上芳雄さんを筆頭に、かつてミュージカル界のプリンスと呼ばれていた人がキング(の役をやるよう)になった(笑)」と茶目っ気たっぷりに言いつつも、「光栄ですが責任がある。後輩たちにしっかりと背中を見せていきたい」と気を引き締める。また、「王冠をつけるとそれに翻弄され、無意味だなと思うぐらい、追い込まれるのが王。人生は一筋縄ではいかないという教訓ではないけれど、人間の運命とは何なのだろうと。そこをアーサーで体現していけたらと思います」と語る。演出は本作の韓国版も手掛ける韓国人のオ・ルピナ。「殺陣やアクロバット、ダンスもありのショーアップされた作品ですが、オ・ルピナさんは人間の機微を描き、お芝居をしっかりと紡がれると思います。双方から楽しめるような作品に仕上げていきたい。新しい年に明るく元気になっていただけるように頑張ります!」。公演は1月12日(木)から2月5日(日)の東京・新国立劇場 中劇場を皮切りに、群馬、兵庫、愛知を巡演。兵庫公演は2月24日(金)から26日(日)まで兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて。チケットは12月17日(土)一般発売。取材・文:米満ゆう子
2022年12月15日「トランスフォーマー」シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が、2023年夏に日本公開されることが決定し、併せてポスタービジュアルと初の映像素材となる最新予告映像が公開された。2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって記念すべき第1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。その後製作されたシリーズ全6作品の世界累計興行収入は、48億4700万ドル(約5331億円 ※1ドル110円換算)を突破しており、ハリウッドを代表する大ヒットシリーズとなった。昨年の最新作のタイトル解禁時には、過去のアニメシリーズ中でも絶大な人気を誇り、熱狂的なファンを生んだTVアニメーション『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』(97~98) を想起させる“ビースト”のワードが入ったタイトルが大きな話題に。予告映像では、そんなファンの熱い期待に答えるように「数百万年の間 地球は進化したが 今未知なるものが 覚醒する」という言葉に続いて、シリーズ初登場となるビーストウォーズの主役・ゴリラ姿の=“オプティマスプライマル”が登場。その巨大で驚くべき姿に、武器を構え警戒するオプティマスプライムに対し、オプティマスプライマルは「敵は私ではない。地球に危機が迫っている」と忠告する。続けて黄色いフォルムでお馴染みのバンブルビーのほか、新キャラとなる個性的な新トランスフォーマーたち、さらにチーターやサイ、ハヤブサといった他のビーストたちの姿も映し出され、地球に襲いかかる謎に包まれた強大な敵を相手に共闘。最後には、プライマルがゴリラモードから戦闘モードにトランスフォームし繰り広げられる、敵味方トランスフォーマーが集結した大迫力バトルシーンも公開された。また、トランスフォーマーたちと新たな物語を紡いでいく登場人物として、『イン・ザ・ハイツ』(21) の主演やマーベル『アイアンハート』への出演も話題になったアンソニー・ラモスが登場。ポルシェからトランスフォームするミラージュと出会い、王道の“ボーイ・ミーツ・ロボット”な展開で、世界の命運を賭けた冒険を繰り広げそうだ。そのほか、第93回アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(21) で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバックが出演するなど、ハリウッドの新星の出演が明らかとなった。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』特報<作品情報>『トランスフォーマー/ビースト覚醒』2023年夏 全国公開監督:スティーブン・ケイブル・Jr.『クリード 炎の宿敵』製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ『トランスフォーマー』シリーズ、『G.I.ジョー』シリーズ、『RED』シリーズなど■出演アンソニー・ラモス『イン・ザ・ハイツ』『アリー/スター誕生』ドミニク・フィッシュバック『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』『ヘイト・ユー・ギブ』
2022年12月02日大ヒットシリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が2023年夏に公開されることが決定し、最新予告映像が解禁された。昨年、最新作のタイトル解禁時には、過去のアニメシリーズ中でも絶大な人気を誇り、熱狂的なファンを生んだTVアニメーション「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」(97-98)を想起させる“ビースト”のワードが入ったタイトルに大きな注目が集まった本作。この度解禁した予告映像は、そんなファンの熱い期待に答えるように、「数百万年の間 地球は進化したが 今 未知なるものが 覚醒する」という言葉に続いて、シリーズ初登場、待望の参戦ともいえるビーストウォーズの主役である、ゴリラ姿の=“オプティマスプライマル”が登場!その巨大で驚くべき姿に、武器を構え警戒するオプティマスプライムに対し、オプティマスプライマルは「敵は私ではない。地球に危機が迫っている」と忠告。続けて黄色いフォルムでお馴染みのバンブルビーのほか、新キャラとなる個性的な新トランスフォーマーたちが登場。さらにはチーターやサイ、ハヤブサといったほかのビーストたちの姿も映し出され、地球に襲いかかる謎に包まれた強大な敵を相手に共闘する。予告編最後には、プライマルが、ゴリラモードから戦闘モードにトランスフォームし繰り広げられる敵味方トランスフォーマーが集結した大迫力バトルシーンに!本編への期待が高まる予告編となっている。トランスフォーマーたちと新たな物語を紡いでいく登場人物として、『イン・ザ・ハイツ』(21)に主演し、マーベル「アイアンハート」への参加も話題となったアンソニー・ラモスが出演。ポルシェからトランスフォームするミラージュと出会い、王道の“ボーイ・ミーツ・ロボット”な展開で、世界の命運を賭けた冒険を繰り広げることが予想される。また、第93回アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(21)で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバックなど、ハリウッドの新星の出演に注目だ。彼らがトランスフォーマーたちとどのように絆を深めていくのかも気になるところ。キャストやストーリー、さらにはオプティマスプライムやバンブルビーの姿も新たなデザインに一新され、ファン待望の“ビースト”トランスフォーマーが参戦した本作。新たな展開に興奮必至の最新映像となっている。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は2023年夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 2023年夏、全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2022 HASBRO
2022年12月02日MORISAKI WIN(森崎ウィン)が、2023年1月9日(月) より放送のTVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』の主題歌プロジェクト“AUO”のボーカリストに起用されることが決定した。『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』は、自由を望んだ英雄王が美少女転生をして最強騎士無双を目指す、ハヤケンによる異世界最強TS転生ファンタジー。AUOは今回のTVアニメ化に伴い結成された主題歌プロジェクトで、日本だけでなく海外からも注目を集めている作品という理由から、国内外で活躍するMORISAKI WINがボーカリストとして起用された。MORISAKI WINは「AUO feat. MORISAKI WIN」というアーティスト名義でオープニング主題歌「DAY1」を歌唱する。併せて同曲のTVサイズが2023年1月11日(水) に、フルサイズが1月25日(水) に配信リリースされることが発表となった。■MORISAKI WIN コメント『英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜』のTVアニメ化に伴い、結成した主題歌プロジェクト“AUO”にボーカリストとしてお呼び頂いたこと、そして主題歌を担当出来ることを大変光栄に思いますし、純粋に嬉しいです。OP主題歌となる「DAY1」は、少しでも作品の魅力が伝わればと思い、アニメの世界観に寄り添い、歌詞や楽曲もプロジェクトで制作しました。かっこいい楽曲が出来たと思っておりますので、是非是非沢山聴いてほしいです。いつものMORISAKI WINの楽曲とは違う一面も楽しんでくださいね。また、この作品は、日本だけでなく海外からも注目を集めている作品だと思います。僕も国内だけでなくアジアを中心に世界でも活躍していきたいので、この作品とAUOプロジェクトをヒットさせたいです。よろしくお願いします!<リリース情報>AUO feat. MORISAKI WIN『DAY1』2023年1月25日(水) 配信リリース※TVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜』主題歌EPAUO feat. MORISAKI WIN『DAY1』ジャケット (C)ハヤケン・ホビージャパン/『英雄王、武を極めるため転生す』製作委員会【収録内容】M1. DAY1M2. DAY1(TVサイズ) ※1月11日(水) 先行配信M3. DAY1(Instrumental)<番組情報>TVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』2023年1月9日(月) 25:45より放送開始テレビ東京:2023年1月9日(月) から毎週月曜日25:45~BSテレ東:2023年1月12日(木) から毎週木曜日深夜0:30~AT-X:2023年1月11日(水) から毎週水曜日21:30~リピート放送:毎週金曜9:30 / 毎週火曜15:30TVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』キービジュアル (C)ハヤケン・ホビージャパン/『英雄王、武を極めるため転生す』製作委員会【スタッフ】原作:ハヤケン(HJ文庫/ホビージャパン)キャラクター原案:Nagu漫画:くろむら基人(コミックファイア連載/HJコミックス)監督:葛谷直行【キャスト】イングリス・ユークス:鬼頭明里ラフィニア・ビルフォード:加隈亜衣レオーネ・オルファー:楠木ともりリーゼロッテ・アールシア:倉持若菜エリス:白石晴香システィア・ルージュ:喜多村英梨リップル:大空直美ラファエル・ビルフォード:田丸篤志レオン・オルファー:中村悠一黒仮面の男:小西克幸老王イングリス:麦人番組公式HP:番組公式Twitter:<ライブ情報>MORISAKI WIN ACOUSTIC LIVE「CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE」2022会場:東京・COTTON CLUB12月17日(土)OPEN17:30 / START19:0012月18日(日)1st.show:OPEN14:15 / START15:452nd.show:OPEN17:30 / START19:00【チケット料金】全席指定 テーブル席:15,000円ボックスシート・センター(2名席):17,500円ボックスシート・サイド(2名席):16,500円ボックスシート・ペア(2名席):17,000円ペア・シート(2名席):16,000円※ディナーコース3品+ウェルカム・スパークリング付き※料金は1名様あたりの金額となります。※本公演はファンクラブ先行予約の席がございます。FC先行受付はこちら:詳細はこちら:『MORISAKI WIN GIG』オンライン配信配信期間:2023年2月23日(木) まで。※詳細はMORISAKI WIN公式サイトでご確認ください。関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2022年12月01日コロナ禍での中止を余儀なくされた、彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』が、ついに2年半越しの上演を決定!大河ドラマ『鎌倉殿の13人』も話題の小栗旬が、主演を続投する。もちろん演出を担うのは、故蜷川幸雄から本シリーズのバトンを受け継いだ吉田鋼太郎。さらに吉田はフランス王(東京公演)、ジョン王(愛知・大阪・埼玉公演)も演じる。1998年からスタートした本シリーズも、ついに今回で本当の最後。作品について、小栗について、シリーズについてなど、たっぷりと吉田に語ってもらった。世相の変化により演出プランは白紙に――コロナ禍による全公演中止から2年半。ついに『ジョン王』の上演が決定しました。現在の率直なお気持ちは?この10月、同じく2年半前に一部の公演が中止になった『ヘンリー八世』の再演が無事に終わり、心からホッとしているところです。ただもちろんコロナ禍がおさまったわけではありませんし、今回こそ最後まで出来ればいいなと、ドキドキハラハラしている状態。ただロシアのウクライナ侵攻が始まったり、この2年半の間にだいぶ世の中が変わってしまいましたから。前回予定していた演出プランなどは、一度すべて見直さないといけないなと。今の世の中でどんなお芝居をやっていけばいいのか、どういうお芝居を作っていけば人の心に響くのか、そういったことをかなり慎重に考えていかなければいけない。つまり改めてやれる喜びと、果たしてそんな芝居が出来るのかという不安と、両方が入り混じっている感覚です。――その演出プランについて、現段階ではどのような構想が?やはり戦場が舞台の芝居なので、お客様の中には現在進行形で行われている戦争ってものが絶対にちらつくと思うんです。そして自分の中にもあるその問題意識を、どうやって吐露するのか。だから恐らくわりと激しい芝居になるのではないかと思います。俳優としては「これちょっとやりたくないぞ」と思うくらいの、そんな仕掛けになるような気がしています。――作品のキーパーソンとなる私生児を演じるのは、吉田さんとのおつき合いも長い小栗旬さんです。俳優として、どういった魅力を持った方だと思いますか?僕とかはわりとその役になり切ってしまう、憑依型の俳優なんですが、小栗くんっていうのは必ず客観性があって、それが良さでもある気がするんです。ただ今回に関しては、この役が目の前で起こっている出来事に対してのめり込んでいくように、小栗くん自身ののめり込んでいく姿が見えるといいなと。だから最終的には髪の毛を振り乱して、もう涙でぐちゃぐちゃになっている小栗くんが見たいと思っています。――小栗さんと言えば、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での好演も話題ですね。小栗くんももう40歳になりますからね。大人の色気や力強さみたいなものも見せてほしいわけで。ただそれはある程度『鎌倉殿~』でも見せてきた部分だと思うので、そこを土台に、さらに成長した姿をお客様に見せつけて欲しいなと。大河のあとにシェイクスピアなんて、なかなかこんな機会ないですから。――大河での経験を、すべてこの『ジョン王』に注げるわけですね。そうそう。ある意味、こっちは得してるって感じです(笑)。この作品、蜷川さんならどうしますか?――「彩の国シェイクスピア・シリーズ」は、彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督であった、故蜷川幸雄さんによって1998年にスタートし、蜷川さん亡き後の2017年からは、吉田さんが演出を担い、跡を継がれています。この壮大なシリーズも、ついに本作をもって真の完結を迎えますね。役者として脂が乗り始める時期の20年、40代から50代後半にかけてはシリーズ一色でやってきた感がありますからね。感慨というよりは、まだずっと続いているような感覚があります。蜷川さんはすでに亡くなられているとはいえ、(片手を少し挙げながら)いつもこの辺にいるわけで(笑)。「鋼太郎、それでいいのか?」と常に問われているような感じ。だから終わってホッとしているとか、ちょっとセンチメンタルになる、みたいなことはありませんね。――俳優として、さらに演出家としても携わることで、ご自身にどんな変化や成長をもたらしてくれたシリーズだったと思いますか?俳優ってどうしても心が折れがちなんですが、このシリーズで長い時間を過ごすことで、ものすごい胆力、底力みたいなものはついたと思います。「自分に高いハードルを課さなければ、人を感動させるものなんて作れない」ということは、蜷川さんに嫌と言うほど教えられましたが、心が折れそうになった時でも、いやもうひと頑張りしよう、もうひと頑張り出来るんじゃないか、と自分に言い聞かせられるようになりました。諦めない、みたいなね。それは蜷川さんからもらった、とても大事なものだと思っています。――とはいえ今回の『ジョン王』は、一筋縄ではいかない作品ではないでしょうか?蜷川さんに言いたいです。よくぞこの一番ややこしい、面白くない芝居を残して逝ってしまわれましたね、と(笑)。蜷川さんならどうしますか?と。まぁ稽古前の今(インタビュー時)の状況ではまだなんとも言えないですが……、すごくわかりやすい、シンプルな話ではあるんですよ。ただシンプルだからこそ、ちゃんと演出を加えないと、「なんだったんですか、これ?」と言われてしまう。ただそれがまた楽しくもあるんですけどね。シェイクスピアはこちらがいかようにしようとも、それを許してくれますから。まぁシェイクスピアの中では駄作なんて言われている作品ですが、絶対にそんなことはないですし、本当にレアで面白い舞台にします。たぶん今後40年は上演されない作品だと思いますので(笑)、くれぐれもお見逃しなきよう。取材・文=野上瑠美子撮影=You Ishiiぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★吉田鋼太郎さんのサイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』■東京公演2022年12月26日(月)~2023年1月22日(日)会場:Bunkamuraシアターコクーン■埼玉公演2023年2年17日(金)~2023年2月24日(金)会場:埼玉会館 大ホールチケットはこちら:
2022年11月30日タレントの王林が26日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー『王林 2023年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。今年3月に青森のご当地アイドルグループ・りんご娘を卒業し、現在はタレントとして活動している王林。ソロになって初めてとなるカレンダーはB2サイズの8枚で構成されており、王林の魅力が凝縮されたカレンダーとなっている。王林は、「すごい素敵な仕上がりだと思います。今までグループにいたのでグループのカレンダーはあったんですが、ソロでは初めてでしかもこんなに大きなサイズ! インパクトがあるので見ていただけたらと思います」とB2版のカレンダーに目を丸くするも「こんなに大きい物を家に飾るなんて凄いですよね。何か申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちもあります(笑)」とはにかんだ。お気に入りは1~2月に掲載された黄色いパーカーと短パンを着用したカットといい、「1番ナチュラルな感じだと思います。一緒にお部屋にいる気持ちになると思うし、お部屋で寛げる写真だと思います」と紹介。「同じ王林がいません(笑)。全く違う王林が詰まっていてアイドルの時には見せなかった王林も入っているので新たな王林を楽しんで欲しいです」とアピールした。今年は3月にグループを卒業してから東京の仕事が急増した王林。「小学校3年生の時からずっと同じグループで同じ環境、アイドルをさせてもらいましたが、4月からガラッと変わり、新たにやりたいことが準備できた1年間でした。今年はタレント活動がメインでしたが、新鮮ですごく楽しかったです」と振り返り、2022年で1番印象に残った仕事を「ガールズアワードに出させていただいたこと。物心が付いた時からモデルをやりたいと思っていたので、やっと夢が叶えられたうれしさが今年1番の感情でした」と充実した表情を見せた。2023年は「来年は音楽活動だったり自分がプロデュースするファッションだったりと色々あるので、頑張っていけたらと思っています。音楽は青森を発信したいというのが大前提。青森からインスピレーションを受けたものをやっていきたいと思いながら進めています」と目を輝かせていた。
2022年11月27日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『王墓発見100周年記念 特別編集 ツタンカーメン100年 ナショジオが伝えてきた少年王の素顔』を11月14日(月)に発行しました。本書は、ツタンカーメン王墓発見から100年となる2022年、これまでナショジオが伝えてきたファラオに関する記事を集めたツタンカーメンの素顔に迫るビジュアルムックです。1922年11月、英国の考古学者ハワード・カーターは長年探し続けてきた古代エジプト王、ツタンカーメンの墓を発見しました。ほぼ無傷で多くの財宝が残る王墓の発見は、世界中に知られ、古代エジプトへの関心を高めることになりました。ナショジオは、発見から半年後の1923年5月、「ツタンカーメン王墓にて」と題する特集記事を掲載。発見からほどない現場の臨場感を読者に届けました。ツタンカーメンはすぐに「古代エジプトの顔」となり、その後、ナショジオでもたびたび登場することになります。特に2000年代には、彼のミイラのCTスキャンやDNA解析など、若きファラオの素顔に迫る重要な調査が行われ、その成果を誌面で伝えてきました。今回、日本版では、エジプト考古学者でナショジオ・エクスプローラー、そして、テレビやYouTubeなどを通じて活動を発信している河江肖剰氏に監修と執筆を依頼。世界一有名なファラオ、ツタンカーメンの謎めいた素顔に近づける一冊です。『王墓発見100周年記念 特別号ツタンカーメン100年 ナショジオが伝えてきた性根能の素顔』河江肖剰監修/2022年11月14日発売/定価 1,650円(10%税込)/A5変形/144ページ/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】プロローグ 文=河江肖剰ギャラリー:少年王の副葬品 文=河江肖剰 写真=ケネス・ギャレット特集:ツタンカーメン王墓にて(英語版1923年5月号掲載/日本版初掲載)特集:ツタンカーメン死因の謎(日本版2005年6月号掲載)特集:ツタンカーメン解き明かされた系譜(日本版2010年9月号掲載)特集:エジプト初の革命家アクエンアテン(日本版2017年5月号掲載)エピローグ 文=河江肖剰■ナショジオがこれまで伝えてきたツタンカーメンに関する貴重なデータや重要な調査によって得た成果や写真が満載!■監修と執筆に、日本を代表する考古学者、河江肖剰氏を迎え、新たな情報や最新の研究結果も掲載!■豊富なビジュアルとわかりやすい解説で楽しみながら、世界一有名な若きファラオの素顔に近づける!ツタンカーメン王墓発見100周年ナショナルジオグラフィック日本版11月号「総力特集 ツタンカーメン」発売中!世界を驚かせたツタンカーメン王墓の発見から、今年でちょうど100年。古代エジプトの黄金時代を垣間見せた若きファラオの数々の宝物は、大エジプト博物館に集められ、新たな魅力を私たちに伝えてくれます。ナショジオ11月号は「ツタンカーメン不朽の魅力」と題し、総力特集でお届けします! 特別定価:1,250円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日タレントの王林が5日、都内で行われた「青森りんご新CM発表会」に出席した。10月5日(水)14時より公式WEBで放映予定の新CM「登場!りんごウーマン」編、「推奨!腸活」編に出演する王林は、CM内で扮している"りんごウーマン"の姿で登場すると「王林は黄緑色のりんごなんですよ。だから赤色に染まることってなかったので、赤いりんごの戦隊モノになれてうれしいです」と笑顔で語り、新CMについては「今までなかったような感じになっていたので、ちゃんとウーマンとしてりんごの素晴らしさをCM内でも伝えられていたのでよかったです」と満足げ。CMの撮影エピソードを尋ねられると「ご覧の通り通気性の悪い衣装で、しかも撮影したのが夏真っ只中で、走るシーンとかお外で撮影するシーンが多かったので汗だくで、見えないところにいっぱい冷たいシートとかを貼ってもらいながら頑張りました」と苦労を明かし、「レンジャー(戦隊ヒーロー)ってすごいなって思いました。こんな動きづらい格好でみんなを救っているんだなと思ったので、私もりんごでみんなを救えるように頑張ろうと思って撮影させてもらいました」と語った。また、イベントでは「レベル別青森りんごクイズ」に王林が答えるという企画が行われ、「青森出身という時点で間違えられないですし、この格好で間違えるわけにはいかないので頑張ります」と意気込んだ王林は、選択問題の3問を難なく正解。しかし、3種類のりんごを食べ比べし、りんごの品種である王林を当てるという最終問題で、3種類のりんごを食べた王林は「これは"千と千尋の神隠し"バージョンではないですか?『この中からお父さん、お母さんを見つけなさい』だけどいないってパターンではないですか?」と正解がないと踏んだが、「青森のりんごの関係者にそんな意地悪な人はいないですよね」と信用して最初に食べたりんごを選択。しかし、どれも王林ではないという結果がわかると「青森の人も信用できないですね。怖い怖い」と落胆した。そして、青森りんごを楽しみにしている全国の人へメッセージを求められると「実際に全国回ってりんごのPRをさせてもらっていて、スーパーに立って試食を配ることもさせてもらったんですけど、(青森県外で)私が試食を食べたときに"もっと美味しいのに"って思ったんですよ」と打ち明け、「やっぱり青森で食べる青森のりんごほど美味しいものはないと思うので、青森りんごを食べてほしいというのはもちろんなんですけど、もしよかったら青森県に来て、採れてすぐのりんごを青森の空気を吸いながら食べてもらえたら嬉しいです」とアピールした。
2022年10月05日『犬王』謹製のスペシャルパッケージが12/14発売!作品を彩るオリジナル・サウンドトラックが数量生産限定のアナログ盤として登場!湯浅政明監督による劇場アニメーション『犬王』(配給:アニプレックス、アスミック・エース)は、「平家物語 犬王の巻」(著:古川日出男)を原作に、室町時代に人々を熱狂させた実在の能楽師・犬王と、そのバディである琵琶法師・友魚との強烈な友情と《能楽》の世界を鮮烈な視点で描いた作品。湯浅監督×野木亜紀子(脚本)×松本大洋(キャラクター原案)×大友良英(音楽)らクリエイター陣の変幻自在のイマジネーションで描くミュージカル・アニメーションの犬王役には、女王蜂として音楽活動をはじめ止まらない躍進を遂げるアヴちゃん、友魚役はカテゴリーに縛られない表現者として卓越した演技力、歌唱力を持つ森山未來。共に圧倒的な存在感でフィルムを彩った。全国121館で公開され、観客動員数23万人、興行収入3.4億を記録。公開から2カ月以上のロングラン上映を続ける本作のBlu-ray&DVDの発売が決定した。パッケージデザインは、本作のポスターやパンフレットを手がけた芥陽子によるもの。Blu-ray完全生産限定版は犬王のお面をイメージした「ひょうたん型」デジジャケット、原案の松本大洋描き下ろしイラスト色紙、監督、キャストのインタビュー、アニメーションスタッフのコメントを収録した特製ブックレットを封入する豪華仕様。作品の世界を詰め込んだ『犬王』謹製スペシャルパッケージに。また、限定版音声特典として、副音声上映で使用されたアヴちゃん、森山未來、湯浅監督によるオーディオコメンタリーに加え、7/29に新宿バルト9で開催されたイベント「生コメンタリー付き!無発声“狂騒”応援上映」(アヴちゃん、湯浅監督、野木亜紀子氏登壇)をオーディオコメンタリーとして特別収録!湯浅監督、野木亜紀子さんからの制作秘話に加え、アヴちゃんによる熱唱、観客の拍手など臨場感あふれるコメンタリーに仕上がっている。劇場公開時に配布された原作古川日出男書き下ろし「犬王お伽草子」と、脚本野木亜紀子書き下ろし「幕間『犬王と友一』」を新規収録。「犬王お伽草子」は本編で犬王の父を演じた津田健次郎が朗読、「幕間 『犬王と友一』」では本編では描かれなかった、二人が表舞台に立つ前の一幕を楽しむことができる。同日には、大友良英による映画『犬王』オリジナル・サウンドトラックがアナログレコードとして発売。日本国内1,000枚限定生産というコレクターズアイテム。CDと同様、作品の世界観を楽しめる内容となっており、「レコード」という媒体で新たな『犬王』の音楽の世界を堪能してほしい。また、9月5日(月)は新宿バルト9での上映最終日となる。大きなスクリーンで『犬王』の「無発声応援」を楽しむラストチャンスをお見逃しなく!Blu-ray&DVD詳細発売日:2022年12月14日(水)発売形態:●Blu-ray完全生産限定版(ANZX-14044)/11,000(税抜価格:¥10,000)●Blu-ray通常版(ANSX-14044)/6,380(税抜価格:¥5,800)●DVD通常版(ANSB-14044)/5,280(税抜価格:¥4,800)●DVDレンタル版(ANRB-14044)/8,800(税抜価格:¥8,000)【Blu-ray完全生産限定版】●「犬王」特製箱●ひょうたん型デジジャケット●松本大洋描き下ろしイラスト色紙●「古い面」●特製ブックレット<Disc>●本編(5.1ch,2ch)●バリアフリー日本語字幕、音声ガイド●オーディオコメンタリー2種▻アヴちゃん(女王蜂)×森山未來×湯浅政明 ※劇場上映ver.▻アヴちゃん(女王蜂)×湯浅政明×野木亜紀子※無発声“狂騒”生コメンタリー@新宿バルト9ver.●歌詞字幕●特典映像▻「犬王お伽草子」(作:古川日出男、絵:松本大洋、朗読:津田健次郎)▻「幕間 『犬王と友一』」(脚本:野木亜紀子キャスト:犬王CV.アヴちゃん、友一CV.森山未來、ナレーション:津田健次郎)▻予告、CM、映像集【Blu-ray&DVD通常版】●本編(5.1ch,2ch)●バリアフリー日本語字幕、音声ガイド●アマレイケース※仕様・収録内容は告知なく変更になる場合がございます。オリジナル・サウンドトラック(アナログ盤)詳細発売日:2022年12月14日(水)発売形態:完全生産限定版2枚組(SVWJ 70597-8)価格:¥5,500(税抜価格¥5,000)<収録内容>※CDと同内容●Disc1 A面01 犬王誕生02 千人琵琶詞:「平家物語」より作譜:後藤幸浩03 旅04 田楽(トラディショナル)05 仮面の生きもの06 犬王成長07 邂逅08 琵琶の法要詞:「梁塵秘抄」より作譜:後藤幸浩09 神剣●Disc1 B面01 独言/犬王(アヴちゃん)作詞・作曲:薔薇園アヴ02 平家の亡霊03 犬王 壱/友一(森山未來)作詞:松井洋平湯浅政明04 腕塚/犬王(アヴちゃん)作詞:薔薇園アヴ●Disc2 A面01 犬王 弐/友一(森山未來)作詞:松井洋平湯浅政明02 鯨/犬王(アヴちゃん)作詞:薔薇園アヴ03 お花見お囃子(トラディショナル)04 たくらみ●Disc2 B面01 犬王 参/友有(森山未來)作詞:松井洋平湯浅政明02 竜中将/犬王(アヴちゃん)友有(森山未來)作詞:薔薇園アヴ03 犬王 エンディングテーマ※特記なきものはすべて大友良英作曲※仕様・収録内容は告知なく変更になる場合がございます。作品基礎情報タイトル:劇場アニメーション『犬王』コピーライト:©2021 “INU-OH” Film Partners配給:アニプレックス、アスミック・エース【あらすじ】室町の京の都、猿楽の一座に生まれた異形の子、犬王。周囲に疎まれ、その顔は瓢箪(ひょうたん)の面で隠された。ある日犬王は、平家の呪いで盲目になった琵琶法師の少年・友魚と出会う。名よりも先に、歌と舞を交わす二人。 友魚は琵琶の弦を弾き、犬王は足を踏み鳴らす。一瞬にして拡がる、二人だけの呼吸、二人だけの世界。「ここから始まるんだ。俺たちは」壮絶な運命すら楽しみ、力強い舞で自らの人生を切り拓く犬王。呪いの真相を求め、琵琶を掻き鳴らし異界と共振する友魚。乱世を生き抜くためのバディとなった二人は、お互いの才能を開花させ、唯一無二のエンターテイナーとして人々を熱狂させていく。頂点を極めた二人を待ち受けるものとは――?歴史に隠された実在の能楽師=ポップスター・犬王と友魚から生まれた、時を超えた友情の物語。【キャスト・スタッフ】声の出演:アヴちゃん(女王蜂)、森山未來、柄本佑、津田健次郎、松重豊原作:「平家物語 犬王の巻」古川日出男著/河出文庫刊監督:湯浅政明脚本:野木亜紀子キャラクター原案:松本大洋音楽:大友良英総作画監督:亀田祥倫 中野悟史キャラクター設計:伊東伸高演出:山代風我作画監督:榎本柊斗前場健次松竹徳幸向田 隆福島敦子名倉靖博針金屋英郎増田敏彦伊東伸高美術監督:中村豪希色彩設計:小針裕子撮影監督:関谷能弘編集:廣瀬清志音響監督:木村絵理子音響効果:中野勝博録音:今泉 武音響制作:東北新社歴史監修:佐多芳彦能楽監修:宮本圭造能楽実演監修:亀井広忠 琵琶監修:後藤幸浩アニメーション制作:サイエンスSARU配給:アニプレックス、アスミック・エース公式サイト: INUOH-anime.com公式Twitter: @inuoh_anime©2021 “INU-OH” Film Partners 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月02日