くらし情報『王墓発見100周年記念 特別編集ツタンカーメン100年ナショジオが伝えてきた少年王の素顔』

2022年11月22日 11:00

王墓発見100周年記念 特別編集ツタンカーメン100年ナショジオが伝えてきた少年王の素顔

日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『王墓発見100周年記念 特別編集 ツタンカーメン100年 ナショジオが伝えてきた少年王の素顔』を11月14日(月)に発行しました。
本書は、ツタンカーメン王墓発見から100年となる2022年、これまでナショジオが伝えてきたファラオに関する記事を集めたツタンカーメンの素顔に迫るビジュアルムックです。
1922年11月、英国の考古学者ハワード・カーターは長年探し続けてきた古代エジプト王、ツタンカーメンの墓を発見しました。ほぼ無傷で多くの財宝が残る王墓の発見は、世界中に知られ、古代エジプトへの関心を高めることになりました。ナショジオは、発見から半年後の1923年5月、「ツタンカーメン王墓にて」と題する特集記事を掲載。発見からほどない現場の臨場感を読者に届けました。ツタンカーメンはすぐに「古代エジプトの顔」となり、その後、ナショジオでもたびたび登場することになります。特に2000年代には、彼のミイラのCTスキャンやDNA解析など、若きファラオの素顔に迫る重要な調査が行われ、その成果を誌面で伝えてきました。

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