東京・池袋「サンシャイン シティ」内にある「ナンジャ餃子スタジアム」に出店している「包王(ぱおう)」は、多くのコンテストで受賞した「牛とん包(ぎゅうとんぽう)」を提供する人気餃子店。今回は、「包王」でいただける絶品餃子の魅力をご紹介します。数々のコンテストで受賞した人気餃子のお店“東京・名店餃子対決”で優勝し、2003年「ナンジャ餃子スタジアム」に初めて出店した「包王」。「ナンジャ餃子スタジアム」で行われた過去10年間に及ぶ人気投票では、53店舗中1位を獲得し「人気餃子王」として名を馳せています。2008年には、看板商品である「牛とん包」がモンドセレクション金賞を受賞。ほかにも数々の受賞歴を誇り、メディアでも多数取り上げられている行列ができる人気店です。餃子を焼くときのポイント餃子をうまく焼くには油の多さが大切になります。たとえば2~3杯の油で焼く餃子であれば、3~4杯の油を入れることでキレイに焼けます。最後に追い油 (上から油をかける)をすると、キレイな焼き目がつくそうです。白煙がでる直前くらいまでフライパンを熱しておいて、強火で焼きあげるのがポイント。「包王」では度々焼き加減を確認しながら、キレイな焼き上がりになるように調整しています。“日本三大和牛”近江牛がたっぷり!「牛とん包」“日本一おいしい餃子”を目指し、店主が3年かけて開発した「牛とん包(3個入り 470円、4個入り 620円)」。秘伝の豚骨スープや卵黄などを練り込んだ、もっちりとした食感の皮に、日本でもっとも歴史のあるブランド和牛“近江牛”を贅沢に使用した餡をたっぷり詰めた一品。大粒サイズの餃子は、噛んだ瞬間に肉汁が溢れ出し、口いっぱいに近江牛の旨みが広がります。こだわり抜かれた極上の味わいを、ぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。溢れ出すかごしま黒豚の甘み「豚とん包」「豚とん包(3個入り420円、4個入り560円)」の餡には、ブランド豚「かごしま黒豚」を100%使用。口に入れた瞬間、豚肉の甘みと旨みたっぷりの肉汁が溢れ出します。生姜の風味豊かなさっぱりとした餃子は、特に女性に人気。「牛とん包」との食べ比べを楽しむのもいいですね。トッピングトッピングは「ネギ塩・マヨペッパー・明太マヨ」の3種類から選べます。一番人気の「ネギ塩」はお店で独自に開発しており、ネギと玉ねぎをミキサーにかけてレモンで味をしめています。塩感がそこまで強くなく、さっぱりといただけますよ。「明太マヨ」は博多のバラ子をつかっているのでプチプチ感が楽しめ、「マヨペッパー」は胡椒が効いたスパイシーな風味が魅力です。餃子自体にしっかり味がついてるので、醤油などはつけなくてもおいしくいただけますが、味を変えて楽しみたいときはトッピングをプラスしてみてくださいね。「餃子フェス TOKYO 2018」に出店2018年10月31日(水)~11月4日(日)の5日間、東京・中野四季の森公園で開催される「餃子フェス TOKYO 2018」。「包王」では、「肉大盛 近江牛餃子」を提供します。名店の味が一度に楽しめる餃子好きにはたまらないフェスで、近江牛を使用した絶品餃子を味わってみてはいかがでしょうか。サブメニューと一緒にこだわり餃子を楽しんで肉汁あふれる大粒餃子が人気の「包王」。メニューには餃子と一緒にぜひいただきたい、ライス(220円)やビール(580円)、豚モツ煮込(680円)などが揃います。こだわりの餃子のおいしさを、思う存分堪能してみてくださいね。スポット情報スポット名:包王 池袋店住所:東京都豊島区東池袋3-1-3サンシャインシティワールドインポートマート2Fナンジャタウンナンジャ餃子スタジアム電話番号:03-5950-3250
2018年10月17日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)が全国に展開するパブロカフェから、期間限定「パブロパフェ‐岡山"晴王"の贅沢シャインマスカット-」が登場。2018年9月1日(土)より、パブロカフェ一部店舗にて販売される。チーズタルトはもちろん、様々な趣向を凝らしたカフェメニューにも定評のあるパブロ。今回考案されたのは、今が旬の岡山県産のシャインマスカット“晴王(はれおう)”を贅沢に使用した、1ヶ月間限定の新作パフェメニューだ。パフェグラスの底で鮮やかな緑色を輝かせているのはマスカットゼリー。その上に、カスタードクリームやヨーグルトホイップクリーム、アイスクリームを重ね、グラスの縁に半分にカットした大粒の“晴王”を華やかにトッピングすれば完成だ。爽やかなヨーグルトホイップやゼリーと、パチンと弾ける食感と甘い香りが魅力のシャインマスカット、その絶妙な組み合わせが楽しめる一品となっている。【商品情報】「パブロパフェ‐岡山"晴王"の贅沢シャインマスカット-」販売期間:2018年9月1日(土)〜2018年9月30日(日)価格:980円(税込)販売店舗:焼きたてチーズタルト専門店パブロ■カジュアルカフェ一部店舗越谷レイクタウンmori店/イオンモール新潟南店/金沢もりの里店/心斎橋オーパきれい館店/梅田HEP FIVE店/姫路店/神戸元町店■プレミアムカフェ道頓堀店2階
2018年09月01日20代後半から30代の女性に妊娠出産についてのアンケートを行った結果、、多くの方は35歳までに子供が産みたいと答えています。「体力的に辛そう」「35歳以上だと高齢出産で胎児にも影響がでるとよく聞くので…」と理由は様々ですが、35歳という所がアラサー女性の目標出産ポイントのようです。でも妊娠は一人で出来るものではありませんよね。まずは、結婚できるような男性を見つけなければお話にならないのです。では、35歳に妊娠するためには、最後の恋を何歳までにしなければならないのでしょうか?1. 最後の恋の年齢を決める前に!女性の出産リミットを知ろう女性は年齢を重ねるたび妊娠の可能性は低くなってしまうようです。産婦人科の先生に話を聞いたところ、「普通、自然妊娠が出来なくても、37歳までなら不妊治療をしてある程度は妊娠させる事ができると自信を持つ産婦人科の先生は多い。でも、それ以上年齢が上になると断るケースも。その理由は40歳を超えると体外受精をしても1割程度しか妊娠しないから」とのこと。一般的には35歳を超えると高齢出産と言われ、妊娠、出産のリスクが高くなり始め、40代になると妊娠しにくいといいます。このことから考えても、女性達が「35歳までに妊娠したい」と言うのは「高齢出産だけは避けたい」という気持ちの現れなのかもしれません。2. 最後の恋は何歳までにするべきなの?出産を35歳に設定すると、最後の恋愛をする時期がおのずと見えてきます。20歳後半であれば、まだ迷う余地はありそうですが、恋愛期間を1年と見積もって、結婚生活をしながら妊活をする事を考えたら33才までには最後の恋をする男性と巡り出合い半年後には結婚を決めて(式を挙げたい場合は)式場を予約していなければ間に合わない計算になります。余裕をもって行動したいのなら31〜32歳くらいには結婚していなければ子供を持てる可能性が大幅に減ってしまうという事になってしまいます。3. 子供を持つか持たないかの選択は早めにするべき特に、仕事をバリバリこなしている女性は、自分の人生において「子供」を作るか作らないかを早めに決めておくべきです。本当は子供が欲しいと思っているのに、恋愛する時間も妊活する時間も取れず、タイムリミットをむかえてしまった時、自分のしてきたこと、人生を後悔してしまうかもしれません。できれば、20代後半にはこれからの人生を考え、自分はどう生きて生きたいかを明確に言えるようになっていたいですね。子供がいる人生だけが幸せではないですが、欲しかったのに考える時間がなくて逃してしまったという後悔だけは避けたいですよね。35歳までに子供が産みたいと思ったのであれば、30代の頭で最後の恋愛をする男性を見つけなければならない計算になります。付き合っている男性に「結婚しようか」と言われて迷っている方や、「子供が欲しいけどどうしよう」と悩んでいる方は、一度自分の人生の予想図を作り、なりたい自分に近づけるようにターニングポイントを決めていきましょう。written by 亀ぱんだ
2018年08月29日ギリシャ悲劇の傑作『オイディプス王』が、この冬、『オイディプスREXXX』(オイディプスレックス)のタイトルで新たに立ち上がる。タイトルロールのオイディプスを演じるのは、歌舞伎俳優・四代目中村橋之助。オイディプスの妻であり実は母でもあったというイオカステには南果歩が扮する。歌舞伎以外の演劇に初挑戦する橋之助と、実力派の南のタッグ。何が待ち受けるのだろうか。2016年の親子同時襲名が話題となった橋之助。「父(中村芝翫)に守られてお芝居ができるという恵まれた環境にいるなかで、自分で勉強できる場所にも立ってみたいという思い強くなっていた」ところに今回の話があったという。その念願が叶ったのが、古典という枠組みでは歌舞伎と近しいギリシャ劇である。しかし、ことはそう単純ではない。これまでにない試みが、そこには待っているのだ。ひとつは、演出が杉原邦生であること。自身の劇団のみならず、歌舞伎を独自の視点で描く木ノ下歌舞伎でも注目される気鋭の演出家だ。南果歩が言う。「今年上演された『勧進帳』を拝見しましたが、本当に驚きました。作品の解釈の仕方、ビートの刻み方、あらゆるものが新鮮で。ギリシャ劇というと重いイメージがあると思いますが、人間の感情が放出される生き生きとしたものになるんじゃないかと思うんです」。橋之助から見ても、杉原は刺激的な存在であるようだ。「これまで何百回と見てきた『勧進帳』なのに、見過ごしてきたものを気づかされたような感覚がありました。そういう意味では、『オイディプス王』も、古典をただ新しく変えるだけではない何かがあるんじゃないかと楽しみなんです」。さらに、古代ギリシャ悲劇の上演スタイルにならい、今回は、橋之助、南、そしてもうひとりのメインキャストの宮崎吐夢の3人で、物語の主な登場人物を演じ分けることになる。タイトルの“XXX”には3人のキャストと劇中に象徴的に登場する3つの道を表している。「歌舞伎では同じ作品でも違う役を演じる機会があり、この役から見たらこの役はこう見えるんだなと気づくことがよくあります。今回はお客様にもそんな役の見え方の違いみたいなものを感じてもらえるように演じられたら」と橋之助。南も「舞台は性別も時間もすべて飛び越えられる自由な場所。その楽しさをぜひ味わっていただきたいですね」と付け加える。オイディプスとイオカステがなぜ悲劇的な運命を辿ることになったのか。新たな演出で真に迫る物語が紡がれそうである。公演は12月12日(水)から24日(月)まで、KAAT神奈川芸術劇場にて。取材・文:大内弓子
2018年08月23日『トランスフォーマー/最後の騎士王』が昨年公開されたことも記憶に新しい、世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』シリーズ。この度、本シリーズ最新作、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公の『バンブルビー』から、日本版特報映像とティザービジュアルが到着した。本作の舞台は、シリーズ第1作目となる2007年公開の『トランスフォーマー』で、バンブルビーがサムと出会う以前の1980年代に遡り、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされる。今回到着した映像は、アニメ版「トランスフォーマー」シリーズでバンブルビーの声を担当する声優・木村良平のナレーションでスタート。ヘイリー・スタインフェルド演じる孤独な少女チャーリーと、廃車寸前の黄色い車“バンブルビー”との出会いから、トランスフォームをして見せるものの、チャーリーに盛大に砂をかけてしまうドジな姿など、シリーズでは見られなかったバンブルビーの一面が確認できる。またティザービジュアルは、夕日に向かって佇むチャーリーとバンブルビーの後ろ姿が映し出され、ノスタルジックな雰囲気が溢れる仕上がりになっている。この2人の心の交流がどのように描かれるのか、物語にますます期待が高まるばかりだ。『バンブルビー』は2019年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年春、全国にて公開予定© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2018年08月03日『トランスフォーマー』シリーズ初となるスピンオフ映画『バンブルビー』が、2019年3月22日(金)に全国の劇場で公開される。シリーズきっての人気キャラクター、バンブルビーが主人公の初スピンオフ過去5作の全世界での累計興行収入が5,000億円を突破、日本でも2017年8月に公開された最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』のヒットが記憶に新しい、映画『トランスフォーマー』シリーズ。そのシリーズ最新作として登場するのが、シリーズきっての人気を誇るキャラクター・バンブルビーを主人公に据えた、初のスピンオフ映画『バンブルビー』だ。物語の舞台はシリーズ1作目以前の1980年代物語の舞台は、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』で、バンブルビーが主人公サムと出会う以前の1980年代にまで遡る。傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーの心の交流を描くなど、これまでの作品で語られることの無かったエピソードが初めて明かされるという。トラヴィス・ナイトが初の実写映画監督デビュー過去5作全ての監督を務めたマイケル・ベイに代わってメガホンを取るのは、第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた2016年のストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を監督したトラヴィス・ナイト。アニメーション作品で独創的なビジョンを培ってきた監督にとって初の実写映画となる本作で、シリーズお馴染みのアクションシーンはどのように描かれるのか。これまでとは一味異なる、新しいイメージの作品となりそうだ。バンブルビーと交流する少女役にヘイリー・スタインフェルドバンブルビーと交流する少女チャーリー役には、ヘイリー・スタインフェルド。映画デビュー作『トゥルー・グリット』でアカデミー賞助演女優賞にノミネート、近年では2015年の『ピッチ・パーフェクト 2』や、2016年の『スウィート 17 モンスター』で等身大のティーンを演じている、期待の若手女優だ。日本語版吹替キャストに土屋太鳳&志尊淳日本語吹き替えキャストには、土屋太鳳と志尊淳が起用される。ハリウッド実写映画では初の吹替挑戦となる土屋太鳳は、ヘイリー・スタインフェルド演じる少女・チャーリーに声を当てる。一方志尊淳は、ジョージ・レンデボーグJr.演じる、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ役。志尊は本作で吹替初挑戦となる。ストーリー自分の居場所を見つけられない思春期の少女チャーリーは、海沿いの小さな廃品置き場で、ボロボロの黄色い車を見つける。「バンブルビー」と名付け、修理したこの車が、やがて普通の車ではないと気づくのに、時間はかからなかったー。1987年、まだ地球は平和な生活を送っていた。その時までは。作品情報映画『バンブルビー』公開日:2019年3月22日(金)監督:トラヴィス・ナイト製作:スティーヴン・スピルバーグ、マイケル・ベイキャスト:ヘイリー・スタインフェルド、ジョン・シナ、ジョージ・レンデボーグ Jr.、ジョン・オーティス、ジェイソン・ドラッカー、パメラ・アドロン、ステファン・シュナイダー原題:Bumblebee■前売り特典付きムビチケカード発売日:11月23日(金・祝)より全国の上映予定劇場(一部を除く)にて販売価格:一般券 1,400円(税込)特典:バンブルビーとキューピーのコラボレーションによる”バンブルピー”キーホルダー※特典は数量限定。なくなり次第「前売り券」のみの販売。
2018年07月24日世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』のシリーズ初のスピンオフ作品として、ヘイリー・スタインフェルドを主演に迎える『バンブルビー』の日本公開が2019年春に決定!さらに、本日7月21日(土)に特別映像が解禁されることになった。シリーズ初のスピンオフ作品は、人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、2007年公開のシリーズ1作目『トランスフォーマー』でバンブルビーがサム(シャイア・ラブーフ)と出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることのなかったエピソードが初めて明かされる。自分の居場所を見つけられない少女チャーリーと傷ついたバンブルビーとの心の交流を描くと言われており、チャーリーを演じるのは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』でいきなりアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、最近では『ピッチ・パーフェクト2』や『スウィート17モンスター』など、等身大のティーンを演じ、同世代の観客の熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。監督は、昨年の第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた、日本を舞台にした ストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を手がけたトラヴィス・ナイト。今作で初の実写映画監督デビューを果たす。また、今作では初めて、過去5作全ての監督を務めたハリウッドの大ヒットフィルムメイカー、マイケル・ベイ以外の監督がメガホンを取ることも話題となっており、これまでのシリーズとは異なった、スピンオフらしい新しいイメージの作品になることが予想されている。トラヴィス監督がアニメ作品で培った独創的なビジョンが、どのようにシリーズお馴染みのアクションシーンに反映されるのか注目だ。そんな本作の特別映像が、7月21日(土)土曜プレミアムにて地上波放映される『トランスフォーマー/リベンジ』放映終了後に解禁に!『トランスフォーマー』シリーズの新たなる幕開けとなるスピンオフ第1弾『バンブルビー』がどんな登場をするのか、お見逃しなく。『バンブルビー』は2019年春、全国にて公開。『トランスフォーマー/リベンジ』は7月21日(土)21時~フジテレビ系でオンエア。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開
2018年07月21日フジテレビ系「土曜プレミアム」の“2週連続トランスフォーマー”放送企画。2週目となる7月21日(土)は、シリーズ2作目として2009年に公開された『トランスフォーマー/リベンジ』がオンエアされる。日本発のトイシリーズを実写映画化した2007年公開作『トランスフォーマー』の大ヒットを受け、製作されたのが本作『トランスフォーマー/リベンジ』。本作も大ヒットとなり、シリーズはさらに『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『トランスフォーマー/ロストエイジ』『トランスフォーマー/最後の騎士王』と10年にわたる長大なヒットシリーズへと成長を遂げた。機械や金属に生命を吹き込むオールスパークを巡って母なるサイバトロンを旅立ち、ここ地球で戦いを繰り広げた正義の戦士「オートボット」と悪の軍団「ディセプティコン」。それから2年後、サム・ウィトウィッキー(シャイア・ラブーフ)は普通のティーンエイジャーの日常に戻り、大学へ進学することに。そのためにガールフレンドのミカエラ(ミーガン・フォックス)を残していくこと、初めて両親と離れて暮らすことに不安を感じ、また友人でありボディガードであるバンブルビーに別れを告げることも重荷だった。大学での新生活に慣れてきたころ、サムは突如、雷が脳に落ちたような幻覚を見るようになる。徐々にその幻覚は形を成し何かを示すサインであるということをサムは確信。再び戦いの渦中に巻き込まれたサムは、太古からトランスフォーマーたちが人類と深く関わっていたことを知ることに。宇宙の運命をも左右する戦いの鍵を握っているのは、ほかでもないサムだった……。前作に引き続き『ウォール・ストリート』『フューリー』などのシャイア・ラブーフ、『ミュータント・タートルズ』などのミーガン・フォックスが続投。監督は『アルマゲドン』などを手がけたほか、シリーズを通してメガホンを取ってきた“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイ。そしてマイケルとともに、『ジュラシック・パーク』シリーズや『レディ・プレイヤー1』のスティーブン・スピルバーグが製作総指揮にあたっている。土曜プレミアム『トランスフォーマー/リベンジ』は7月21日(土)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:トランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開
2018年07月21日「トランスフォーマー」シリーズ初のスピンオフ作品として2018年12月に全米公開を予定している『バンブルビー』が、2019年春に日本公開されることがこのほど、明らかになった。シリーズ初のスピンオフ作品は、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』(07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることのなかったエピソードが初めて明かされる。傷ついたバンブルビーと、自分の居場所を見つけられない少女チャーリーとの、2人の心の交流を描くと噂されている同作で、チャーリーを演じるのは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』(11)でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、最近では『ピッチ・パーフェクト2』(15)や、『スウィート17モンスター』(16)など、等身大のティーンを演じ、同世代の観客の熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。監督は、昨年の第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)で知られるトラヴィス・ナイトが初の実写映画監督デビューを果たす。同作では初めて、過去5作すべての監督を務めたハリウッドの大ヒットフィルムメイカー マイケル・ベイ以外の監督がメガホンを取ることも注目を集めている。トラヴィス監督がアニメ作品で培った独創的なビジョンがどのように「トランスフォーマー」シリーズお馴染みのアクションシーンに反映されるのか注目だ。そしてこのたび、7月21日に地上波放映される『トランスフォーマー/リベンジ』(フジテレビ系21:00~23:10、一部地域を除く)放映終了後に、同作の特別映像が公開される。(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2018年07月21日フジテレビ系「土曜プレミアム」では“2週連続トランスフォーマー”放送企画を実施。7月14日(土)は記念すべきシリーズ第1作となる『トランスフォーマー』をオンエアする。日本のタカラ(現タカラトミー)が発売した玩具シリーズである「トランスフォーマー」は80年代にアニメ化、海外で大ヒット。その後『インディ・ジョーンズ』『ジュラシック・パーク』など超人気シリーズを世に送り出し、先日公開された『レディ・プレイヤー1』も大ヒットしたスティーヴン・スピルバーグと、『アルマゲドン』『パール・ハーバー』などをヒットに導いたマイケル・ベイ監督という2大ヒットメーカーがタッグを組んで実写化。2007年に本作が公開されたのを皮切りに、『トランスフォーマー/リベンジ』『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『トランスフォーマー/ロストエイジ』、そして『トランスフォーマー/最後の騎士王』と10年にわたりシリーズが継続してきた。物語は、2003年の火星探知機ビークル2号の事故から始まる。その事故の裏には、NASAが封印した最後の交信として残されたある映像があり、それこそが人類への唯一の警告だった。いま、南極海の厚い氷の下で、灼熱のカタールで、パリや東京、アメリカの都市、そしてエアフォース・ワンの機内で想像を絶する現象が同時多発する…。本作をきっかけにブレイクし、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』『ウォール・ストリート』など数々の作品に出演していったシャイア・ラブーフをはじめ、『ミュータント・タートルズ』のミーガン・フォックスといったキャストのフレッシュな姿にも注目だ。シリーズ初のスピンオフ作品『バンブルビー』(原題)が12月21日より全米公開予定となっている本シリーズ。まだまだ広がるその世界観の原点をお見逃しなく。なお、次週7月21日(土)には続編『トランスフォーマー/リベンジ』がオンエア予定。土曜プレミアム『トランスフォーマー』は7月14日(土)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:トランスフォーマー 2007年8月4日より全国にて公開©2006 PARAMOUNT PICTURES AND DREAMWORKS LLC. ALL RIGHTS
2018年07月14日ディオール(Dior)は、2019年リゾートコレクションをフランス・パリのシャンティイで発表した。ディオールが綴る物語、今季の主役は女性騎士(エスカラムサ)マリア・グラツィア・キウリが、今季の物語の主役として選んだのは、メキシコの伝統的な女性騎士「エスカラムサ」だ。チャレリアと呼ばれる馬術競技に、男性と同じく果敢に挑む彼女たちは、刺繍で満たされたスカート、大きなハット、フラワーモチーフが踊るフェミニンなコスチュームで鍛え抜かれた強靭な肉体を包んでいる。モダンに解釈された“トワル ド ジュイ”太いベルトやウエストラインを強調するジャケットと、軽快に揺れるチュールやレースのスカートによって生まれる、まるでニュールックのようなコントラストの強いシルエットをベースに、幻想的な世界が広がっていく。特に、マリア・グラツィア・キウリが目を付けたのが、フランスの伝統的なテキスタイル、トワル ド ジュイだ。田園風景をはじめとする日常の美しさを投影するトワル ド ジュイを、今季はより自由な発想でモダンに解釈している。うさぎや馬などの優しい動物たちが草原を走るわけではなく、当時の牧歌的な要素は少ない。曲がりくねって朽ちた木々、そしてライオン、トラ、蛇といった強い動物が登場する風景は、身に着ける女性の内側を示すかのように、ワイルドな部分が垣間見える。時には「バー」ジャケットやロマンティックなレースブラウスの下で、伸びやかに重なり合うパウダーカラーのチュールに、またある時には、対照的なサファリジャケットに落とし込まれる。形は違えど古典的な美しさを今に蘇らせるという点で共通していて、あくまで毅然とした佇まいで居続ける。そこに加わる、揺らめく繊細なレースと踊るような草花の刺繍は、強さとは対比的にある、女性の“愛”や“優しさ”の表現にも思える。もうひとつの女性像、ジェンダーにとらわれない“アマゾネス”の存在今季、女性像を具現化するうえで、イメージしたもう一人の人物がいる。ギリシア神話に登場するアマゾネスだ。女性のみで構成された狩猟部族として知られ、彼女たちもまたジェンダーに捉われない存在だったのだ。キュロットスカートや、1948年春夏オートクチュールコレクションに発表した「Drags」を彷彿されるスカート、メンズシャツも登場していた。女性騎士の強さを軸に、マリア・グラツィア・キウリがのせた自由で幻想的な物語が紡がれたランウェイ。時代を越えて、彼女が現代によみがえらせたスタイルは、きっと今の女性たちに通ずるものばかりなのではないか。
2018年06月06日どんなにモテなくても、フラれまくっても、最後に笑えればそれでいい。女性の幸せはそこにあります。では、“男が結局最後に選ぶ女”とはどんなタイプなのか?男性たちに話を聞いてみたのでご紹介します!文・塚田牧夫うまく操られる「彼女とは共通の友だちが多いので、みんなで集まる機会もあるんです。そういうときに俺のことを褒めてくれるんですよね。“優しい”とか“気配りができる”とか。そう言われると嬉しいし、いろいろやってあげなきゃと思うんです。部屋の掃除とかね。結局うまく操られてるんですよ。こんなことができるのは、彼女くらいかな……と思います」ケイ(仮名)/34歳男は体裁を気にするところがあるので、みんなの前では持ち上げて欲しい。褒められると嬉しいので、一層頑張ろうとする。その心理をうまく突いてるんですね。上手にコントロールしてくれる女性こそ、伴侶に相応しいと思うのでしょう。コミュニケーション能力が高い「同棲を始めたばかりの頃でした。昼間、彼女がコンビニに行ってくると出かけたきり帰って来ないんです。どうしたんだろうと、マンションの外に出てみたんです。そうしたら、近所の奥様たちと話し込んでました。まだ引っ越してきたばかりなのに、すごい馴染んでた。近所付き合いのできる女性は助かりますね」タイチ(仮名)/32歳その土地で暮らしていくのに必要なのはコミュニケーション能力です。誰とでも抵抗なく会話できる女性は、男にとってありがたい存在。親とも仲良くしてくれそう……とも思えますよね。困難を苦にしない「彼女と付き合って三年。ずっと秘密にしていたことを告白しました。実は俺には三百万円近い借金があったんです。別れを告げられても仕方ないと思っていました。でも、彼女は言った。“二人でゆっくり返していけばいいよ”。たいして気にしている様子がないんですよ。ジン……ときましたよね」サトシ(仮名)/33歳人生は困難の連続です。順調なときもあれば、苦しいときも必ずあります。そんなとき、力を合わせて乗り越えてくれるような相手と一緒にいたいと思うのは同然でしょう。ずっと好きでいてくれた「彼女とは中学の同級生なんです。同窓会で再会して付き合い始めるという、ありがちな流れでした。でも驚いたのが、彼女の初恋は僕なんだそう。卒業してからもずっと気になっていたみたい。そんなことまったく知らなかった。そんなに長く想い続けてくれている女性を、手放すわけにはいかないですよね?」ケンタロウ(仮名)/30歳“一途な女性”というのは、男の理想でもあります。しかも、初恋の相手をずっと想い続けているなんて、ロマンチック。男はそういった状況に弱いかもしれません。“男が結局最後に選ぶ女の特徴”をご紹介しました。最後に笑った者の勝ちです。恵まれない恋愛をしてきたという方も、こういった点を意識していけば、きっと最後の最後に幸せを掴みとれるはずです。諦めずにいきましょう!(C) Ivanko80 / Shutterstock(C) conrado / Shutterstock(C) plprod / Shutterstock(C) Zadorozhna Natalia / Shutterstock
2018年04月06日爆音映画祭も開催され話題となり、異例のロングラン・ヒットを記録している『バーフバリ王の凱旋』。この度、完全フル・バージョン、『バーフバリ王の凱旋』完全版【オリジナル・テルグ語版】の日本公開が決定し、新たな本ビジュアルも公開された。全米初登場第3位、世界興収300億円突破、ロッテントマト100%フレッシュなどなど世界でも話題となっている本作。日本では昨年12月29日に公開され、現在も日本各地でロングランを続け、2月のDVD・ブルーレイリリースおよびレンタル開始後もさらに勢いを増し、すでに興収1億3千万円を突破した。また本作は、多くのファンが現在上映中の141分インターナショナル版を絶賛しリピートするなか、本国インドで公開された「オリジナル完全版も観たい!」という声が多く寄せられており、その声に応えるべく、長期間の交渉の末、ついに“完全フル・バージョン”の日本公開が決定。製作会社ARKAメディアワークスおよびS.S.ラージャマウリ監督が認定しているオリジナル・テルグ語完全版の上映時間は167分。ヒロインのデーヴァセーナが歌い踊る楽曲「かわいいクリシュナ神よ」をはじめ、26分の初公開シーンがさらなる興奮と深い感動を呼ぶ。『バーフバリ王の凱旋』完全版【オリジナル・テルグ語版】は6月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2018年04月06日市内ロケには6万人が集結2018年3月22日(木曜日)に豊橋鉄道市内線でラッピング路面電車「陸王号」の運行がスタートしました。「陸王号」は、2017年10月から12月にかけて放映された連続ドラマ「陸王」のDVDとブルーレイの発売を記念して運行されるラッピング電車。「陸王」は豊橋市内でロケが行われており、中でも主要なシーンのひとつである「豊橋国際マラソン選手権大会」は駅前大通や広小路通、市役所前など市内線沿線で撮影を敢行。エキストラや見物客を含めのべ6万人以上がロケ地周辺に集まり、迫力のマラソンシーンが撮影されました。関連イベントも開催日は小児運賃が無料2018年4月8日(日曜日)には「ええじゃないか豊橋 市電の日イベント」が開催されます。豊橋駅南口駅前広場をスタートしドラマのロケ地をめぐる「『陸王』豊橋ロケ地めぐりウォーキング」が実施され、ゴールとなる赤岩口車庫ではミニほっトラム乗車やロケの撮影風景写真の展示が行われます。イベント当日は市内線(路面電車)全線で小児(小学生)運賃が無料。ヤマサちくわ、豊橋カレーうどんなどのグルメ屋台も並びます。「陸王号」は2018年5月6日(木曜日)まで運行。「陸王」のDVDとブルーレイは2018年3月30日(金曜日)に発売されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※豊橋市のプレスリリース/PR TIMES※豊橋市
2018年03月30日話題の秋ドラマ『陸王』でもテーマとして描かれた実業団駅伝。その最高峰の大会が、毎年元旦、群馬県で行われる、ニューイヤー駅伝だ。「最近では出場選手の多くは箱根駅伝の卒業生。当然ですが学生時代よりさらにレベルは上がり、箱根の優勝校でも勝負にならないほど。まさに、駅伝日本一が決まるレースです」そう話すのは、元箱根ランナーでスポーツライターの酒井政人さん。実業団になじみのない人も“箱根で走ったあの選手”という視点で試合を観ると、新鮮に楽しめるかも。「大学は4年で卒業ですが、実業団にはそのくくりがない。前回の4区で実現した、順天堂大出身の今井正人選手と青学出身の神野大地選手の“新旧山の神対決”のように、世代を超えたバトルも見どころです」その4区は主力が集うエース区間。「最長区間のため、マラソンを意識して出場する選手も多い。東京五輪に向けて、長距離界をリードする選手が、ここから誕生していきます」ここでは2018年のニューイヤー駅伝、要注目の4選手をご紹介します!トヨタ自動車九州 今井正人選手(順天堂大学)第一線を走り続ける、初代・山の神。学生時代は箱根5区を激走し順天堂大を優勝に導く’17年はエース区間4区で2位と快走。後輩たちとどんな戦いを繰り広げるか期待!Honda 設楽悠太選手(東洋大学)東洋大優勝の立役者が日本期待の星に。’15、’16年と2年連続エース区間4区で区間新を記録。’17年はハーフマラソン日本新を記録するなど、今後のマラソン界を背負う存在。旭化成 村山謙太選手(駒澤大学)、村山紘太選手(城西大学)前回優勝チームを支える双子のエース。2人揃って世界陸上の日本代表経験もあり、弟の紘太選手は1万mで日本記録を持つなど、すでに一線で実力を発揮。学生時代には異なるノウハウを学ぶため、あえて別々の大学に進み、それぞれエースとして活躍した。写真左から、今井正人選手、設楽悠太選手、村山謙太選手、村山紘太選手第62回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2018)は、’18年1月1日、9時15分スタート。前回王者の旭化成をはじめとする全37チームが、7区間100kmでタスキをつなぐ。TBS系で中継予定。※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・YUTAKA/アフロスポーツ、アフロスポーツ(今井選手)(by anan編集部)
2017年12月30日夏には最新作『最後の騎士王』が公開され、大ヒットした世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。そのシリーズ初のスピンオフ作品『バンブルビー』(原題)の撮影現場から、ついに初の場面スチールが到着した。本作は、シリーズきっての人気キャラクター“バンブルビー”が主人公。舞台は、シリーズ1作目となる2007年公開の『トランスフォーマー』でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされるという。傷ついたバンブルビーと自分の居場所を見つけられない少女チャーリー、2人の心の交流を描くとうわさされている本作。そんなチャーリーを演じるのは、映画デビュー作『トゥルー・グリット』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、『ピッチ・パーフェクト2』『スウィート17モンスター』など等身大のティーンを演じ、同世代の観客から熱烈な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。また監督は、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のトラヴィス・ナイト。本作で実写映画監督デビューを果たす。全米では来年12月に公開を予定、日本ではまだ公開未定だが、新規シリーズとあってすでに注目を集める本作。このほど到着した場面スチールは、ヘイリー演じるチャーリーと、フォルクスワーゲン(ビートル)の形をしたバンブルビーの2ショット!バンブルビーの名前の由来は、元々このフォルクスワーゲン(ビートル)の名前から来ていることはファンの間では有名な話だが、一体、バンブルビーとチャーリーが劇中でどのように出会い、絆を深め、2人にどのようなドラマが待ち受けているのか…?『バンブルビー』(原題)は2018年12月21日より全米公開予定。日本公開は未定。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reservedトランスフォーマー/最後の騎士王 2017年8月4日より全国にて公開©; 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年12月30日現在までに2回映画化されている、ウィリアム・ゴールディング著の「蝿の王」が、再び映画化へと動き出した。原作、過去の映画では、無人島に漂着した少年たちのサバイバル生活が描かれたが、今作の登場人物は少女たちになるようだ。「Deadline」によれば、『メイジーの瞳』、『綴り字のシーズン』のスコット・マクギー&デヴィッド・シーゲルが監督・脚本を担当することでワーナー・ブラザースとの契約がほぼ完了。現在はワーナーと2人の事務所が権利問題の調整を行っており、これをクリアすれば2人は契約を締結し、すぐに脚本の執筆にとりかかるという。シーゲル監督は「原作にとても忠実に、でも現代的にしたい。そのためには僕らは、(登場人物みんなが)少年であるよりも少女の方がいいと考えている」と「Deadline」に語っている。「人と人との対立、いじめ問題、子どもたちが自分たちだけの社会を作っていくとか、島に漂着する前に子どもたちが目にしていた大人の行動を再現するとか、現代にも通じるタイムレスな物語だよね」とシーゲル監督は分析。1954年に書かれた「蝿の王」を、現代風に映画化することにこだわりを見せている。(Hiromi Kaku)
2017年08月31日“岡山の奇跡”と呼ばれ、現在公開中の映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』ではイザベラ役で吹き替えデビューを果たした桜井日奈子が、20歳の記念に写真集を発売することが決定した。1997年4月2日の岡山県出身、今年20歳を迎えたばかりの桜井さん。2014年「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得し“岡山の奇跡”と話題を呼び、舞台「それいゆ」で女優デビュー。以降、「THE LAST COP/ラストコップ」や『トランスフォーマー/最後の騎士王』では初の吹き替えに挑戦。また、CM「いい部屋ネット」を始め「コスモ石油」「GROP」コロプラ「白猫プロジェクト」など多数のCMに出演中と、これからの活躍に期待高まる若手女優だ。今回発売される写真集では初めてグアムに訪れ、グアムの青い海、キュートなアイス屋さん、カラフルなスケボー広場、地元のポップなスーパー、キラキラした夜の遊園地、絶景の草原…などなど、アメリカンな世界から大自然までを大満喫!さらに、アメリカンハウスで実は憧れだったというバーベキューも堪能。大はしゃぎする姿から、ちょっと大人な表情、家の中でゆったりとした素朴な顔まで、様々な桜井さんの姿を覗くことができる。初めてのグアムに桜井さんは、「笑顔で大らかでグアムの人は温かかったです。撮影は“いつ撮られたの?”と思うくらい、普通に旅行へ行ったような感覚でした。ただただ楽しんでる姿が残っていると思います(笑)」と、とにかく楽しんだ様子。また「ポップなカフェに行ったらお目当てのハートの外装がなくなってましたけど、店内の壁にメッセージ残してきました。草原でとても美しい景色の中で、風に吹かれての撮影は本当に気持ちよかったです」と撮影をふり返り、「コーディネーターさんのご自宅でバーベキューしたり、ジェンガやトランプで盛り上がっている様子も、いつもだったらNGになりそうな表情たくさんあります(笑)いろいろな表情をデート感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。また、今回の写真集は通常版表紙カバーのほか、Amazonのみで購入できるAmazon限定表紙カバーを用意。さらに、今回の写真集発売にあたり、10月15日(日)福家書店(新宿サブナード店)にて握手会イベントを開催。詳しくは書店のWebサイトを確認してみて。「桜井日奈子写真集(仮)」は10月13日(金)より発売。(※一部、発売日が異なる地域がございます)(cinemacafe.net)
2017年08月18日現在公開中の監督マイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバーグによる世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。この度、ローラ・ハドック演じる高潔な英国美女ヴィヴィアンの波状口撃に、やられっぱなしでサンドバック状態の無骨な米人男性・ケイド(マーク・ウォールバーグ)の姿が笑劇的な本編映像がシネマカフェに到着した。1,000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や有名なストーンヘンジに隠されたトランスフォーマーの秘密が明かされる、シリーズ最終章となる本作。前作に引き続き、マーク・ウォールバーグらが出演するほか、ジョシュ・デュアメルがカムバック、さらに英国が誇る名優アンソニー・ホプキンスの参戦でも話題だ。そして今回、シネマカフェが入手した映像は、イギリスのはずれにそびえるバートン卿(アンソニー・ホプキンス)の住処である古城に集められた、アメリカの田舎で暮らす主人公ケイド、英国の権威あるオックスフォード大学教授ヴィヴィアン、そしてバートン卿に仕えるトランスフォーマーたちが一堂に会する場面。ヴィヴィアンがご立腹な様子で一室に入ってくるところから始まる本映像では、ワケも分からず強引に自身を連れてきたホット・ロッドを気にするヴィヴィアンにケイドが「いい父親だよ。あんな上等な車残して」と言うと、彼女は「アメリカ人さんは黙ってて」と一蹴。混乱する場を落ち着かせるために、バートン卿は2人それぞれの紹介を始める。しかし彼女とのあまりの待遇の違いに、ケイドは思わず「イェーガー。俺は発明家だ」と自ら説明。そこで疑問を持ったヴィヴィアンの質問攻めにタジタジで歯切れの悪いケイド。事情を察したヴィヴィアンが「ああ」と相手にしない素振りを見せたことで、ケイドは反撃を開始しヒートアップ!そしてケイドの“ストリッパー”発言には、紳士なトランスフォーマー・コグマンが怒り心頭!さっそく紳士たるマナーも忘れ、机の上を走ってケイドに飛び掛かりラウンド終了。知的に攻め立てるヴィヴィアンの口撃、紳士コグマンの乱入にサンドバック状態のケイドの姿がなんとも笑劇的なシーンとなっている。ヴィヴィアンを演じたローラは、テンポよく息のあった絶妙な掛け合いを見せる共演のマークについて、「優しくて寛容で、キャストとクルーに気を配る最高の主演男優だわ。そして仕事に対してすごく熱心で、彼を見ていると一所懸命やろう、彼と同じようにやろうって思うの」と彼の人柄の良さを語り、「彼がこう言ってくれたの。『軽い気持ちで臨めばいいよ。楽しんだりふざけたり…。その後でがむしゃらに仕事をしよう』って。撮影期間中、彼にはずっと助けられたわ」とふり返った。また、才色兼備な自身の役柄については「とても知的で、独立心があって、強くて少し頑固(笑)な女性よ」とコメント。そのキャラクター性が良く表れているこのシーンこそ非常に重要な場面であるとして「アンソニー・ホプキンスのキャラクターは、ヴィヴィアンのことをずっと前から観察しながら、彼女がケイドのもとに加わって、世界を救うクルーの一員になるというチャレンジを受け入れられるだけの強さを持っているかどうかを見極めているの」とも明かしている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reservedトランスフォーマー/最後の騎士王 2017年8月4日より全国にて公開©; 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年08月12日今回もぶっちぎりの映像革命を見せてくれた"アドレナリン分泌工場"こと、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のメガヒットシリーズ最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』(8月4日公開)。いやあ、今回は衝撃的な展開にもしびれた! そこでヒロイン・ヴィヴィアン役を演じた、ミランダ・カー似の美人女優、ローラ・ハドックにインタビュー。マイケル・ベイ監督はシリーズのファンを飽きさせないサプライズな展開を用意。トランスフォーマーたちが人知れず人類の歴史に関わっていたことが判明したり、人類の守護神だったオプティマス・プライムが人間に反旗を翻したりと、想定外の物語には思わず前のめりになってしまう。破壊王のマイケル・ベイといえばアクション映像がすさまじい分、俳優陣にも容赦ない鬼監督として知られる。そんなマイケル・ベイ監督の虎の穴に飛び込んだローラは、出産後すぐに過酷なトレーニングを積み、見事にド派手な体当たりアクションを魅せた!――最初にマイケル・べイ監督からは、どんなリクエストが入りましたか?マイケル・べイ監督は撮影前に役者たちを集め「正直に言っておくけど、僕は役者に厳しいよ」と宣言したの(笑)。「君たちには100%以上のものを求めると思うし、特に肉体面では非常にきつい撮影になると思うけどよろしくお願いします」と最初にしっかり言われたので、私も腹をくくってベストを尽くそうと決めたの。私はアクション自体もやったことがなくて初めての体験だったから、すべてがチャレンジだった。でも、とても痛快で楽しい現場だったわ。――ダイナミックなアクションに挑まれていましたが、出産後、どんなトレーニングをされたのですか?出産直後だったからもとのコンディションに戻すこと自体が大変だったけど、素晴らしいパーソナルトレーナーについてもらえたから良かったわ。ピラティス、ヨガ、ボクシング、バレエなど、コアを鍛えるエクササイズを中心にしっかりトレーニングをしたの。――冒頭でポロをするシーンも印象的でした。あのシーンは、ヴィヴィアンの強さや負けず嫌いなところなどを象徴する大事なシーンだと思ったから、かなり力を入れてマスターしたの。とにかく撮影が始まってからは、マイケルに「これをやってみろ」と言われたら、常に胸を張って「はい、わかりました。できます!」と言えるように心がけていたわ。やっぱりマイケル・べイ監督は、私に期待してヒロインに抜擢してくれたのだから、その期待に応えるということがいちばんのモチベーションになっていたの。どんなリクエストを出されてもすぐに対応できるように万全の体制で挑んだわ。――「NO!」と言ったことは一度もなかったのですか?もちろんできないこともあったと思うわ(笑)。ただ、マイケルはとんでもない要求を突きつけてくるわけではないし、できないと思っても、トライだけはしてみるという気持ちは常にあった。――発明家ケイド・イェーガー役のマーク・ウォールバーグのアクションを生で観た感想を聞かせてください。すごかったわよ。ただただ感心したわ。それに彼はすごくユーモアのセンスもあり、いつも面白く笑わせてくれるすごく素敵な共演者だった。だから最高に楽しい体験ができたの。――撮影の合間はキャストやスタッフ陣とどんなふうに過ごしたのですか?キャストやスタッフの大半は子持ちなので、家族の話をすることが多かったわ。自分も含め、セットに子どもを連れてきて撮影している人もたくさんいたので、子どもといっしょに遊んだり、子どもを自慢し合ったりと、互いに子どもの話をすることが多かった。なんといっても9ヶ月近い長い撮影期間を毎日いっしょに過ごすわけなので、キャスト全員が仲良しになったの。――今回、アクションをやってみて、その楽しさに目覚めたりしましたか?やってみて完全にとりこになってしまったので、今後ももっとアクションをやっていきたいと思ってる。アクション映画といえば男性中心のジャンルだったけど、少しずつ強い女性が全面的に出てくる作品も出てきたと思う。『ワンダーウーマン』(8月25日公開)も突破口を開いてくれたんじゃないかしら。あれほど強い人間はいないというか、男女関係なく強いものは強いという感じだし。今後も、男女平等にフィーチャーするアクション大作は増えていくんじゃないかとも思ってる。そういう意味では、女優としてエキサイティングな時代になってきたわ。だから自分の息子に対しても家ではやさしいママだけど、外へ出たらキャリアウーマンとして強い女性であるということをしっかりたたきこんで育てたいと思っているわ。■プロフィールローラ・ハドック1985年8月21日、イギリス・ロンドン出身の女優。『The Inbetweeners Movie』(11)で映画デビュー。映画、ドラマ、舞台で活躍し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)で注目される。海外ドラマ「ダ・ヴィンチ・デーモン」でも人気を博す。(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年08月04日“ハリウッドの破壊王”の異名をとるマイケル・ベイ監督が手がける大ヒットシリーズの最新作にして、最終章の幕開けとなる『トランスフォーマー/最後の騎士王』。本作でベイ監督の新たなミューズとして重要な役どころを担い、先日、初来日も果たしたローラ・ハドックが、英国の伝統的スポーツ“ポロ”に興じるシーンの特別映像が到着。ベイ監督が競技用のボールに直撃覚悟(?)で撮影に臨んだ様子も収められている。1,000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や、有名なストーンヘンジなどと、トランスフォーマーとの関わりを描く本作。ハドックが演じるのは、主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)とともに戦うオックスフォード大学教授ヴィヴィアン・ウェンブリー。出産直後だったというハドックは、激しいアクションが売りの『トランスフォーマー』に参加するにあたり、体力と集中力作りにボクシング、ピラティス、さらにはバレエで筋力トレーニングを行ったという。さらに英国人であるハドックは「ヴィヴィアンはポロをやるから、乗馬もしたわ。彼女はかなり優秀なポロ選手なのよ。だから、週に3、4回は馬に乗って、ポロの練習をしたわ」とコメント。英国上流階級のたしなみである、ポロに興じるシーンにも挑んでいる。英国王室のウィリアム王子、ヘンリー王子もたしなむという伝統的スポーツ“ポロ”は、馬に乗ってスティックでボールを打ち、相手ゴールを狙うというホッケーにも似た競技。また、ファッションにおいても大きな影響を与えており、ポロシャツはポロ競技者が着用していたことが由来であり、ファッションブランド「ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)」のロゴでもお馴染み、そのスマートなビジュアルが世界中で愛されている。本映像では、サンクトペテルブルク(ロシア)の広大な敷地において、競技用のウェアを着用したハドックが“ポロ”に興じる姿とメイキング風景を激写。この撮影には、実際のオックスフォード大学とケンブリッジ大学、両ポロクラブの選手たちが協力したという。オックスフォード大学ポロクラブのチェアマン、イッサ・パテルは「僕らがポロの腕前を披露するよ」と張り切った様子を見せ、ベイ監督も「ライバル同士なの?」と学生に話しかけて笑顔を見せるなど、現場は和やかな雰囲気に包まれていたよう。パテルは「馬は気まぐれなのでどうなることやら…」と撮影に少々不安気味ながら、ベイ監督は「(私にボールを)当てても構わないよ」と覚悟を見せながら選手たちを鼓舞。しかし、ベイ監督はすぐさま「痛くないよね?痛いの?」と不安になった様子で、撮影が始まり、選手が勢いよくボールを打つところを見るや、「あれは痛い」と思わず苦笑いするひと幕も。最後にハドックは、エキサイティングな“ポロ”の撮影に「最高だったわ」と満面の笑みを浮かべており、馬を華麗に乗りこなす美しい姿には、目が釘付けになること間違いなし!先日開催された本作のジャパンプレミアで初来日を果たし、今後のさらなる活躍が期待されるハドックが魅せる“ポロ”姿を、ここからチェックしてみて。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reservedトランスフォーマー/最後の騎士王 2017年8月4日より全国にて公開©; 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年07月31日『トランスフォーマー/最後の騎士王』でWヒロインを務めるローラ・ハドックとイザベラ・モナーが来日。7月20日(木)にジャパン・プレミアが開催され、イザベラの日本語吹き替えを務めた“岡山の奇跡”と話題の桜井日奈子も来場した。会場となった新宿・歌舞伎町のセントラルロードにはレッドカーペットが敷かれ、その両脇にはシリーズの熱烈なファンが陣取る。主催者発表で、来場者は計2,500人。「世界で最も美しい顔」にもランクインしたローラ、16歳にしてハリウッドの将来を背負う逸材として注目のイザベラが登場すると、夕刻の歌舞伎町は大歓声に包まれる。黒地に花柄の大人っぽいドレス姿のイザベラは、日本のファンに開口一番「アリガトウ!」と日本語で挨拶。初めて訪れた東京について「みんなファッションがかわいくてクールで、私ももっと気合い入れて頑張らなくちゃ!と思いました」と語る。胸元と背中の大胆に開いたドレスで登場したローラは「初めての日本ですが、すっかり東京に魅了されています」と満面の笑み。本シリーズへのヒロインとしての参戦について「イザベラと一緒に、かよわい乙女としてではなく、強くて独立心旺盛なカッコいい女性として、男性と一緒に戦うような役を演じられて嬉しいです。これまで、男性主体だったシリーズに新風を吹き込ませることができたんじゃないかと思っています」と力強く語った。桜井さんは「吹き替え自体が初めての経験で、それがハリウッド大作で世界中にファンがいる『トランスフォーマー』でプレッシャーもありました」と胸の内を吐露。「いま、終わってホッとしていると言いたいところですが…この場で緊張してます!」と多くの観客を前にしてのハリウッド大作のプレミアイベントで、ハリウッド女優と並んでステージに立ち、緊張している様子…。それでもローラと笑顔で握手し、イザベラとはガッチリとハグを交わしていた。好きなトランスフォーマーは?という問いにイザベラは、今作から登場するキュートなスクィークスの存在を挙げ「これまでバンブルビーひと筋だったけど、この映画に出てからはスクィークスね。家族の一員でありボーイフレンドなの。かわいくて個性的で愛らしいキャラクターなんです!」とニッコリ。ステージ上のスクィークスはこの言葉に反応し、壇上でイザベラはスクィークスを抱きしめていた。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月20日過去4作の全世界累計興行収入が約4,200億円を誇る世界的大ヒットシリーズの最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。このほど、初来日を控える本作の新ヒロインの1人、イザベラ・モナーのキュートな魅力弾ける特別映像とコメントが到着した。トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされることで注目を集めている本作。1000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や、有名なストーンヘンジに隠されたトランスフォーマーの秘密とは?前作に引き続き、マーク・ウォールバーグらが出演するほか、ジョシュ・デュアメルがカムバック、さらに英国が誇る名優アンソニー・ホプキンスの参戦でも話題を呼んでいる。その本作に初登場する新ヒロインの1人として、マイケル・ベイ監督が「この娘だ」とひと目惚れしたのが、新星女優イザベラ・モナー。2013年に映画デビューを果たし、2015年には歌手としてアルバムも発売、ダンサーやウクレレ奏者など多彩な才能を持つイザベラは、今年、ハリウッドの将来を渇望されるスターに送られる「ライジング・スター賞」を受賞。いま世界中から大注目を浴びる16歳(撮影当時15歳)の新鋭女優だ。このたび届いた映像では、カメラに向かって「イザベラ・モナーよ。『トランスフォーマー/最後の騎士王』の撮影中なの!ここでの撮影は今日が最後なのよ」とおどける、イザベラの仕草はまさしくピュアな少女そのもの。そんな彼女が本作で演じるのは、勇ましいストリートキッズという役どころであり、スクラップ車が所狭しと敷き詰められている中で、次々に爆発が巻き起こる撮影に臨んでいる。巨大なトランスフォーマーが目の前を通り抜ける動きを、ベイ監督から直々に「尻尾が通り過ぎて…」と演出されたイザベラは、「尻尾なの!?」と驚きと喜びに満ちたキュートな表情を披露。また、そういった想像力をふんだんに働かせて演じなければならないトランスフォーマーとのシーンに加え、セットに実在するトランスフォーマーである“スクィークス”との共演シーンも確認することができる。彼女の相棒ともいうべき、この愛らしいスクィークスについてイザベラは「青の新しいキャラクターで、私のかわいい子なの!彼が大好き!」と溺愛しており、このキュートなコンビが、巨大なトランスフォーマーたちと地球の存亡をかける闘いの中、どんな存在感を発揮するのかにも期待が膨らむばかり。さらに、同じ場面で登場するジミーを演じたジェロッド・カーマイケルも、初の『トランスフォーマー』シリーズ参戦に「セットのこだわりが半端じゃないよ!初参加の俺には驚きだ」と高ぶるコメントを寄せている。イザベラは本作の撮影について、「大作は初めての体験だから時々圧倒されるように気持ちになるけれど、自分には無理、とは思わなかった。(マイケル・ベイ監督は)ほかの人を起用することに決めていたらしいんだけど、私が送ったテープを見て『この娘だ』と呼び寄せてくれたわ」と起用の経緯をふり返りながら語る。「大がかりな映画で、どこに行ってもマイケルは何かしら爆発するのものを見つけてくるの(笑)!ストーンヘンジさえもよ!彼はレプリカを作って爆破したんだけど、本物かと思って見ていた人が怒っちゃって。さすがにそこまではやらないわ(笑)」と、いかにも“ハリウッドの破壊王”の異名を取るベイ監督らしいエピソードを明かしている。今週7月20日(木)・21日(金)に、もう1人の新ヒロインともいうべきローラ・ハドックと共に自身初となる来日する予定で、「今回日本に行けるなんて本当にクールだわ。『トランスフォーマー』シリーズ最新作を楽しんでもらえることを願ってる」と語るイザベラ。この期待の新星女優が日本のファンの前に姿を現すのは、もうまもなくだ。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年07月19日全米はじめ各国で公開されるや、全米&全世界興収NO.1の大ヒットスタートを切った『トランスフォーマー/最後の騎士王』。期待高まる日本公開を前に、トランスフォーマーたちと地球を守るために戦う新たな2人のヒロイン、ローラ・ハドックとイザベラ・モナーの初来日が決定。本作のジャパンプレミアに参加することになった。日本で生まれ、世界的大ヒットシリーズとなった『トランスフォーマー』。その最新作『最後の騎士王』では、1,000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や世界遺産ストーンヘンジに隠された、トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされることで注目を集めている。日本よりひと足先に世界公開され、全米興行収入ランキング初登場1位に輝くと、41の国と地域で1億9,620万ドルを稼ぎ、インターナショナル興行収入でも1位を獲得。全世界の総興収は2億6,520万ドルにも上り、全米&全世界興収NO.1の大ヒットとなっている(※Box Office Analyst調べ)。その本作で、マーク・ウォールバーグ演じる主人公ケイド・イェーガーと共に戦う、魅力的なオックスフォード大学の女教授を演じているのがローラ・ハドック。そして、同じく彼らと共に戦う、勇ましいストリートキッドを演じているのがイザベラ・モナー。ローラは、日本でも大人気の世界的モデル、ミランダ・カーにも通ずる美貌の持ち主であり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズではクリス・プラット演じる主人公ピーター・クイルの亡き母親役で出演するなど、いま話題の女優。また、モナーは2013年に映画デビューを果たし、2015年には歌手としてアルバムも発売、ダンサーやウクレレ奏者など多彩な才能を持ち、今年のシネマコンではハリウッドの将来を渇望されるスターに贈られる「ライジング・スター賞」を受賞した大注目の15歳。まさにハリウッドが大注目するローラとイザベラの2人が、今回、華やかに日本初上陸!世界中で勢いが止まらない本作のジャパンプレミアは、7月20日(木)、新宿にて実施される予定。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年07月05日米BOX OFFICE MOJOは6月23日~6月25日の全米週末興業成績を発表した。実写版シリーズ5作目となる『トランスフォーマー/最後の騎士王』 が初登場首位にランクイン。1作目から監督を続けるマイケル・ベイが引き続きメガホンを取り、人類滅亡の破壊者に変貌し地球に帰還したオプティマスプライムと新チームとの新たな戦いを描く。前作に続きマーク・ウォールバーグが主演を務める他、1~3作目のレギュラーキャストであるジョシュ・デュアメル、ジョン・タトゥーロの復帰やアンソニー・ホプキンスの出演も注目を集める。前週1位の『カーズ/クロスロード』は2位に転落。累計興行収入は9,988万2,893ドルと1億ドルの大台に迫る。『ワンダーウーマン』も前週からワンランクの3位。順位を下げたものの、累計興収は3億ドルを突破した。4位から10位のラインナップも前週と変わらず。各タイトルが1~2ランクずつ順位を下げた中、前週5位に初登場した『海底47m』は4位にランクアップしている。
2017年06月26日監督マイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバーグによる世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。この度、ついに本作の本ポスターが完成し、戦闘の最中にバラバラになったバンブルビーが、一瞬にして結集して反撃に転ずる特別映像も到着した。人類とトランスフォーマーたちは戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密――地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密に隠されていた。そして、地球を救うために予想外のチームが組まれる。発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)。誰もが一度は変化を起こすために立ち上がらなければいけないときがある。本作では追われる者がヒーローに。また、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか…!?過去4作の全世界累計興行収入が約4,200億円を記録する大ヒット作『トランスフォーマー』シリーズ。最新作では、トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされるということで早い段階から話題に。1,000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や、有名なストーンヘンジに隠されたトランスフォーマーの秘密とは…ついに最終章がこの夏幕を開ける!到着したポスタービジュアルは、人類滅亡を宣言したダーク・オプティマスのほか、人類を守るために戦友オプティマスに立ち向かうバンブルビー、一緒に戦う初登場・スクィークス、まるで中世の騎士のような姿をしたトランスフォーマーや西洋のドラゴンのような竜型タイプなど、本作のキーとなるアーサー王伝説ほか第2次大戦など人類の歴史と深く関わってきたトランスフォーマーたちが勢揃い!果たして、発明家ケイド(マーク・ウォールバーグ)、イザベル(イザベラ・モナー)、ヴィヴィアン(ローラ・ハドック)、そして歴史の謎のすべてを知る謎の紳士、バートン卿(アンソニー・ホプキンス)はこの迫りくる脅威を超えられるのか!?「最後の騎士王」とは一体誰なのか?と期待高まるビジュアルとなっている。そして、ポスターと併せて公開された特別映像では、地に横たわるバンブルビーの腕が突如として動き出したかと思えば、バラバラになった各ボディパーツがスクラップの車をふっ飛ばしながら結集する衝撃の瞬間が映し出されている。映像は約10秒と一瞬だが、最後に頭を装着しニクい表情を見せるあたりは、お調子者のバンブルビーらしい。ベイ監督は、「日本のファンは常に私の作品を支えてきてくれた。今作も観てもらえることを願うよ。今作はいままでとはまったく違う新しくて新鮮な作品だ。口先だけで同じことを言う人は大勢いるけど、私は本心から言っている。事実だからね」と作品に対する絶対の自信が伺えるコメントを寄せている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年06月16日世界的大ヒットシリーズの最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』のアフレコイベントが6月7日(水)、都内にて行われ、桜井日奈子が声の出演を務めることが分かった。初めてのアフレコデビューとなった桜井さんは、「お兄ちゃんにアドバイスをもらいました」と明かし、「とにかく不安で仕方なかったので、お兄ちゃんにすがる思いで聞いたら、『ちょっとオーバーにやったらいいんじゃない?』って的確なアドバイスがきてびっくりしました。お兄ちゃん素人なんですけど(笑)」と、家族愛をにじませていた。シリーズ誕生10周年を記念し製作された『トランスフォーマー/最後の騎士王』は、監督マイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバーグの最強タッグによる最終章の幕開けとなる第一弾。トランスフォーマーの故郷・サイバトロン星が地球に衝突しようとしているという絶体絶命の中、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)らが、地球を救うため奮闘する。もともと本シリーズの大ファンだったという桜井さんは、声優陣に交じってオーディションを受け、その声を聞いたマイケル監督から直々にオファーをもらうといううれしい合格結果となった。「オーディションに受かって、すぐに監督からお手紙をいただきました」と感無量の表情を見せた桜井さんは、謎の少女イザベラを熱演。「声をあてる前に、イザベラの映像を何度も見て、表情、どういう性格かをよく観察しました」という役の掘り下げの甲斐あり、この日のアフレコも絶好調だった。桜井さんのアフレコのそばには、イザベラとともに旅をするスクウィークスやオプティマス・プライム、バンブルビーらトランスフォーマーたちも集合。どのキャラクターも抜群に愛らしいが、中でも桜井さんのお気に入りは、「初登場のスクウィークスが大好きです。かわいらしいし、守ってあげたくなるような存在です。実はこの子、大活躍するので、ぜひ!」と頭をなでつつ存在をアピール。劇中では、相棒関係になるイザベラとスクウィークスだが、実際に桜井さんに相棒はいるかと尋ねると、「生死を共にするのはなかなかいないかなって(笑)。これからできたらいいかな?」と笑顔で答えていた。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年06月07日過去4作の全世界累計興行収入が約3,800億円という大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。このたび、その最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』の日本版予告映像が完成!なんと、もともと日本国内向けに制作されたこの映像を“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイ監督が非常に気に入り、全世界版として採用されることが決定、日本での世界最速解禁が実現した。人類とトランスフォーマーが壮絶な戦いを繰り広げる最中、オプティマス・プライムが消息を絶った。その一方、目前に迫る未曽有の危機から地球を救うため、前作の主人公である発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)の下に集まったのは、オプティマスなき後オートボットのリーダーとなったバンブルビー、謎の英国貴族(アンソニー・ホプキンス)、そして、オックスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)という、誰も予想していなかったチームだった――。トランスフォーマーと人類の歴史との関わりが明かされることで、大きな注目を集めている本作。日本版に制作された映像を見たベイ監督が、「この予告は凄い! 早く全世界の人々に見てもらうべきだ!」と大興奮、全世界での解禁(6月7日16時)に先駆け、いち早く日本での最速解禁が実現した。予告映像は、「彼らは太古の昔から、地球に隠れとどまっていた」との言葉が示すように、ナチスの旗が掲げられた建物に近づく1台の車がトランスフォーミングし、リボルバーをぶっ放すという、歴史の闇に葬られていたらしい驚愕の戦闘シーンから始まっている。「あなたは選ばれた。ご同行願う」とケイド(ウォールバーグ)を誘うのは、バートン卿(ホプキンス)の側近と思われるトランスフォーマー、コグマン。ただ、自身の何倍も大きなボディのトランスフォーマーを右腕1本で軽くいなしてしまうコグマンのクレイジーな姿を見たケイドは、「(お前は)ヤバいニンジャ執事か?」と驚くばかり。映像後半には、トランスフォーマー同士の戦いが想像を遥かに超える規模で繰り広げられ、「我々の星を救うため全ての人間を滅ぼす」と恐怖の宣言とともに地球に帰還したダーク・オプティマスが、ケイドの制止も聞かずバンブルビーと壮絶な死闘を展開。さらに、ウィングを広げ空中で軽々とした身のこなしを見せるトランスフォーマーや、三つ首に変形するダイナボットまでもが登場!ケイドたちが乗車しているにもかかわらず、バンブルビーが思い切り形態を変えてしまうユーモアたっぷりなトランスフォーム&戦闘シーンも垣間見ることができる。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たな『トランスフォーマー』として再始動する本作について、ベイ監督は「本当にこれが最後になってしまうかもしれない…その想いから思い切りやり遂げました。最終章であり、新たな始まりです」と並々ならぬ想いで語るだけに、圧巻の映像に仕上がっている。果たして、人類の命運を託され、心を少しずつ通わせる場面も垣間見えるケイドたちは、歴史のすべてを悟ったようなバートン卿の「この戦いには勝てない」という言葉にも屈せず、謎の真相にたどり着き、地球を救うことができるのか…?まずは、『トランスフォーマー』シリーズの醍醐味がすべて詰まった予告映像をチェックしてみて。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年06月07日1,000年に及ぶトランスフォーマーと人類との歴史のすべてが明かされるという、シリーズ最終章の第1弾『トランスフォーマー/最後の騎士王』。このほど、トランスフォーマーが日本の歴史とも深い関係があったことを示す最新映像が公開された。オプティマス・プライムが去り、人類対トランスフォーマーの全面戦争が避けられない中、地球を救う鍵は何千年もの間、秘密にされてきたトランスフォーマーの存在にあった。迫りくる脅威を救えるのは、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマスなき後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、そしてオックスフォード大学の女教授の教授(ローラ・ハドック)という、この4人にかかっていた――。全世界のシリーズ累計興行収入が約3,800億円を記録するなど、世界中で圧倒的大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズ。最終章では、これまでのシリーズで核となっていた伝説が覆され、改めて「ヒーローとは何か?」が問われていくことになるという。今回届いた映像では、物語の鍵を握る、ホプキンス演じる謎の英国老人が「伝説は古代から始まる」と、人類とトランスフォーマーとの関係について語るところから始まる。「とてつもなく偉大な史上最古の伝説」と語られるように、神話のアーサー王と円卓の騎士伝説がトランスフォーマーと深い関わりがあったことに触れ、「全ての伝説には秘密がある。彼らは常に歴史の影に潜んでいた」と彼は語る。人類がトランスフォーマーと共に戦ってきたことを証明する当時の絵画や写真の中には、日本の戦国時代の武士たちとともに甲冑を身に纏ったトランスフォーマーの姿が!どうやらトランスフォーマーが日本の歴史と深い関係があったことが確認できる。さらに、トランスフォーマーが人間とともにナチスの旗印が掛けられた館を襲撃する映像も収められているなど、世界の歴史の至るところでトランスフォーマーが関与していたことがうかがえる驚愕の内容となっている。そして現代では、オプティマス・プライムが地球を去り、メガトロン率いる悪の集団ディセプティコンが勢力を伸ばし、人類史上最大の危機が訪れようとしている。トランスフォーマーと人類の関係を知る英国老人の正体とは?「1,000年以上秘密にされてきたトランスフォーマーの存在」とそこに隠された歴史の真実とは、果たして…?少しずつベールを脱ぎ始めた本作。さらなる続報が待たれる。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年05月19日8月4日(金)に公開を控えるシリーズ最終章の第一弾『トランスフォーマー/最後の騎士王』から、トランスフォーマーの歴史を紐解く新たな予告映像が解禁。監督を務める“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイと、謎の英国人を演じるアンソニー・ホプキンスからコメントが到着した。幾度となく人類を救ってきたオプティマス・プライムが地球を去った後、メガトロン率いる悪の集団ディセプティコンたちは勢力を伸ばし続けていた。正義の集団オートボットの新リーダーになったバンブルビーは必死に地球を守ろうとするが、世界は荒廃していき壊滅的状況に陥る。そんな中、オプティマスが地球に帰還し平穏が訪れるかと思われたが、彼は仲間であったバンブルビーと人類に刃を向け…。今回解禁となった新たな映像では、人類の守護神だったはずのオプティマス・プライムが目の前に現れた“創造主”と呼ばれる存在に拘束され、「お前は故郷を破壊した。償いを求めるか?」と迫られている。瞳の色が変化したオプティマスは、“創造主”に服従を誓う…つまり、トランスフォーマーが生き残るために、人類を滅ぼすように洗脳される、というショッキングなシーンがお目見え。また、冒頭で謎の英国老人(アンソニー・ホプキンス)がトランスフォーマーと人間との繋がりは、1,000年以上前から始まり、独立戦争、ナポレオン戦争、第1次世界大戦など歴史のターニングポイントに、トランスフォーマーが深く関わっていたことが判明するシーンも加わっている。さらに、神話のアーサー王と円卓の騎士伝説が歴史上に実在した出来事として登場し、現代でも語り継がれる“何か”が人類を脅威から救うことのできる唯一の可能性であることが示されるなど、シリーズ最大の謎にも迫っている。トランスフォーマーと人間の戦いが避けられない絶望の中で、唯一の希望は“選ばれし者”の存在だと知った主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)。オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、謎の少女(イザベラ・モナー)との出会いを経て、イェーガーは人類最大の危機を救うために立ち上がる。今回の新予告では、それぞれのキャラクターたちのシーンも増え、本作のストーリーが徐々に見えつつある。これまで10年にわたり本シリーズのメガホンをとってきたベイ監督は、「いままでのシリーズとは全く違う新しい作品さ。スティーヴン・スピルバーグは今回の脚本を“シリーズ最高”と言ってくれたんだ」と明かし、あのスピルバーグも絶賛するほどの作品に自信を見せている。また、日本で公開を待ち望むファンに向けて「日本のファンは常に僕の作品を支えてくれた。日本で会おう!」と来日を匂わせる発言も!さらに、『羊たちの沈黙』でアカデミー賞主演男優賞に輝いた名優ホプキンスは、本作への参加に「マイケル・ベイと仕事をする機会を逃したくないと思っただけさ。私にとって未知の領域だったが、マイケルは一緒に仕事をするのに素晴らしい人物だ」と、ベイ監督こそが出演の決め手だったことを明かす。監督をはじめ超豪華キャストによる“驚異の映像革命”シリーズは、本作では人類vsトランスフォーマーという局面を迎えてしまう。ホプキンス演じる老紳士が語る言葉に注目しながら、最新映像を確かめてみて。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年04月18日