ドイツでは、クリスマスから数えて4つ前の日曜日を"第一アドベント"と言います。そしてクリスマス直前の日曜日の「第四アドベント」まで、"アドベントクランツ(Adventkranz)"というクリスマスリースのキャンドルに毎週1つずつ火を灯していく…という習慣があります。 そしてお花屋さんはお店オリジナルのクランツをたくさん制作し、第一アドベントに向けて販売するのでこの時期大繁忙期!様々なデザイン・色味・アレンジで、リースとキャンドルで作り出す世界を魅せてくれます。販売展示会をするお花屋さんも多く、先日フローリストの友人のお店でも展示会が開催されるとのことでご招待頂いたので、遊びに行ってきました!こちらのお花屋さん、家具屋?雑貨屋?というほど普段からおしゃれな雰囲気で広いので、展示も大規模。外観から素敵でした。 入店してすぐ、ポップコーンを配っていて早速いただき お店の中を散策。 色・スタイル別にコーナーが分かれていて、見て回っているだけでも楽しい!クリスマス菓子やホットワインもあり、クリスマスソングも流れていたのでるんるん気分。クランツだけでなく、オーナメントや花瓶などの雑貨も多数あります。 私もお家に飾る様にオーナメントをゲット。黒のオーナメントボールは意外と見かけないので大小両方購入しました。どんなデコレーションにしようか今からわくわくです♪ 老舗のお花屋さんで、毎年この展示会を楽しみにしてる人も多いので、店内は大賑わい。聞くと、開店前から待っていたお客様も結構いらしたとのこと。 お花屋さんのクランツは持って帰るのが大変!という場合は雑貨屋さんでもクランツやキャンドル飾りを作るキットなどがたくさん売られてますので、是非オリジナルデコレーションを作ってドイツ風にクリスマスまでの日々を楽しんでみてくださいね♪ Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年11月26日今年は本当に珍しくお天気が良かったドイツの夏。いよいよこの暖かさも終わりかな、、というタイミングで、素敵カフェで最後の夏日を堪能してきました。中庭に向かう途中の通路を通ると、なんだか違う空間に来たような感覚に。 隠れ家のような中庭に加えここはフランス風のかわいいケーキがたくさんあるので、それだけでも気分が上がるんです。静かで、普段見ないケーキに出会えるこのカフェは、日常から離れさせてくれる私の特別カフェ。薔薇のマカロンケーキをチョイスしてみました。 可愛くて食べるのがもったいない〜私、マカロンが好きなんですが、ドイツではほぼ出会うことがないんです。なのでこのケーキを見つけた瞬間、即決でこちらを注文(笑)バラの味は好き嫌いが分かれますがおいしく頂けました。素敵空間に加え可愛くておいしいものを堪能できるなんて幸せ。 そしてこのあと本当に寒くなってしまい、いよいよ冬の到来を感じています…。またゆったり中庭でお茶できるのはいつになるかなぁ。 Pure FreudeHohe Str. 19, 40213 Düsseldorf Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年11月11日コンスタンツという街に住む友人を訪ねつつ、チューリッヒへ。 コンスタンツはスイスとの国境付近にあるので電車でチューリッヒまでは電車で1本。 通貨は違うけどユーロが使えて、方言はすごいけどドイツ語が通じるこの国はあまり外国に来た感じはしませんが、そんな中でもドイツと違うと思うことも。 横断歩道が黄色なのにはビックリ。 今回の旅の目的は、日本の水墨画の展示『長澤蘆雪展』を見に行くこと。 チューリッヒの駅に着き、そこから路面電車でトコトコ。 電車を降りると早速ポスターがずらり。 矢印の方向へ。冒険みたい。ミュージアムは結構高台にあり、上まで少し歩きました。 こちらがリートベルク美術館。ガラス張りの外観によく見ると三角形の模様がびっしりとデザインされていてかっこいい。 入場券が特徴的でした。ドイツだと腕に巻くタイプが多いのですがこちらはクリップ式。さすがスイスはおしゃれ〜と思ってしまうのは外から来てるからでしょうか(笑) 展示エリアに行くまでの階段も木でできていて素敵。 中は撮影NGだったので写真はここまで。展示内容はそれは素晴らしく、和歌山県は無量寺にある実際のふすまを柱・部屋の位置から全てオリジナルに忠実に再現して展示してあったのは圧巻でした。何よりこんな遠い異国の地で日本の歴史ある作品が展示されているのは日本人として嬉しくなってしまいますね。中は解説ツアーもあり終始大盛況。人が絶えることはありませんでした。 展示を見終わったあとはミュージアム前の庭園をお散歩。芸術で満たされた心にチューリッヒの街並みを見て、私の想像力も豊かになったかなぁ、なんて…。 また行きたいな。 Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年11月02日月に数日しかオープンしない“幻ともいえる”京都を拠点とする和菓子屋・御菓子丸。御菓子丸を手掛ける杉山早陽子が、書籍『そのときみえるもの』を2018年11月上旬より発売する。また、刊行を記念して、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子が、2018年11月6日(火)から11日(日)まで東京・銀座の森岡書店にて開催される。和菓子屋・御菓子丸とは?御菓子丸は、京都に拠点を構える杉山早陽子が展開する和菓子屋。食べたら無くなる当たり前のことに着目し、鑑賞から食べるまでの行為を一つの体験として捉える杉山が作り出す和菓子は、芸術作品のように印象深い。クリアなスクエア型の「薬箱(くすりばこ)」は、エルダーフラワーを閉じ込めた寒天菓子。箱に閉じ込めた花を愛おしみながら味わう。食べることのはかなさと愛おしさを表現した作品だ。まるで木に御菓子の実がなっているかのような「鉱物の実」。枝の先には、果実や寒天で出来た和菓子の実がなっている。イメージしたのは、季節の果実が閉じ込められ結晶化した姿。時を経て化石になった果実を詩的に描き出した。25の和菓子をエッセイとともに綴る、書籍『そのときみえるもの』書籍『そのときみえるもの』では、杉山早陽子がこれまで作り出してきた25の和菓子にフォーカス。ほおずきを灯に見立てた「灯花」、時を経ると色が変化する「うつろい」など、こだわりの作品をエッセイとともに紹介する。一冊読み終えるころには、御菓子丸の世界をより深く学ぶことができるはずだ。御菓子丸の和菓子が銀座で買える!刊行を記念して行われる、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子。会場では、京都で月数日しかオープンしない、幻の御菓子丸の和菓子を実際にみて購入することができる。また、2018年11月7日(水)には、杉山早陽子が来店し、森岡書店のオーナー・森岡督行とともに御菓子付のトークイベントを行う予定だ。【詳細】■書籍『そのときみえるもの』1,800円+税発売時期:2018年11月上旬※予約受付中著者:御菓子丸 杉山早陽子デザイン:竹廣 倫写真:山本康平仕様:B6変型/ソフトカバー/96P版元:torch press■展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子会期:2018年11月6日(火)~11日(日)会場:森岡書店住所:東京都中央区銀座1-28-15鈴木ビル営業時間:13:00〜20:00電話:03-3535-5020■トークイベント 杉山早陽子×森岡督行日時:2018年11月7日(水) 19:00~20:30入場料:1,500円※御菓子付定員:15名電話予約:03-3535-5020(森岡書店)
2018年10月21日ドイツは秋に新種のワインが出現します。その名も“フェーダーヴァイサー“! このワインはなんと発酵途中なんです。ワインにするには品質が足らないブドウや、早く熟したブドウがフェーダーヴァイサーとして製造され出荷されます。ビンの中で発酵していくので、その時に発生する二酸化炭素を逃がすためにもビンは完全に閉めずに売られます。つまり横にしてしまうとこぼれてしまうのでフタには「立てて保管してください」との文字。 発酵がまだ進んでおらず開けたばかりの時はまだブドウ汁の中の糖分がアルコールに変わっていないので甘くてフルーティーなジュース感覚で楽しめます。初めアルコール度数は4%くらいなので、お酒が飲めない方、是非!発酵をすすめてもう少しお酒っぽく楽しみたければ、常温で置いておくと発酵がより進みます。お好みでどうぞ。 発酵度合いによりいろんな味が楽しめますが、1週間以内では飲み切ることをお勧めします。出荷時期は、9月中旬から11月中旬まで。残念ながらお土産にはしづらいと思いますが、レストランや、スーパーでチェックしてみてください! Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年10月18日今回はドイツの意外なグルメをご紹介します。 それは…生のひき肉!味付けがされていて、生で食べられるひき肉です。Mett(メット)といいます。ハムやサラミが売っているコーナーにありますが、お肉屋さんのカウンターで新鮮なものを是非!そのままパンに乗せて頂きます。 写真のように小分けにしっかり包装されているものと、通常のひき肉と同じように売られてるのとお店によって違いがありますが、小分けになっていないメットはその日のうちに売り切らなければならないという決まりがあるそう。 日持ちもしないし、そんなに大量に食べないので、これくらいが私にはちょうどいいです。見た目もちょっとコロコロしてて可愛い(笑)。開けると、ひき肉そのもの。 メットを乗せるパンは、バゲットだったり、ドイツではおなじみのミニパン、Brötchen(ブロートヒェン)だったり様々。ちなみにブロートヒェンもたっくさん種類があるのですがそれはまた別の機会に...今回はゴマとケシの実のものを。このパンを上下二つにナイフでザクっと切り分け、断面に色々のせて食べるのがドイツ流。ドイツに来たばかりのころ、このパンのカットがうまいことできず何度ドイツ人に笑われたことか。 お陰様で今では完璧です。笑 スタンダードな食べ方は、生の玉ねぎと塩コショウと共に。そしてそのままパクっと豪快に! ちなみに、ドイツ在住の日本人の間ではわさびやごま油などかけてご飯のおかずにするのもブーム。なかなかいけるんです。パン屋さんでも、パンにのせた状態で売ってることもあるので初めての場合はそちらの方がお試ししやすいかもしれません。ちょっと最初は戸惑うとは思いますが、是非チャレンジしてみてくださいね! Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年09月25日「ぷよぷよ」のキャラクターが焼き菓子に。焼き菓子『ぷよぷよ焼き』が、2018年9月18日(火)から11月30日(金)まで、東京・セガのたい焼き 池袋店で期間限定発売される。「ぷよぷよ」は、幅広い世代い愛されるセガのパズルゲーム。今回は人気ゲーム「ぷよぷよ」の中から、「カーバンクル」と「みどりぷよ」をピックアップし、焼き菓子に変身させた。「抹茶白玉入り豆乳大納言」は、「みどりぷよ」と「おじゃまぷよ」をイメージしたフレーバー。食べごたえのあるもちもち食感の抹茶白玉に、すっきりした甘さの大納言小豆を組み合わせ、さらに豆乳クリームをたっぷりと絞った。「ぷよぷよ焼き」特製のフレーバーは、和を感じさせるほっこりとした味わいだ。また、期間中限定フレーバーも登場。毎週金土日には濃厚でスパイシーな「激辛カレー」が、さらに香ばしいカラメルソース入りの「リッチプリン」、果肉入りブルーベリーソースがポイントの「ブルーベリーチーズ」が入れ替わりで展開される。【詳細】セガのたい焼き『ぷよぷよ焼き』300円(税込)発売期間:2018年9月18日(火)~11月30日(金)フレーバー:全4種・抹茶白玉入り豆乳大納言・<毎週金土日限定>激辛カレー・リッチプリン提供期間:9月18日(火)~10月5日(金)、10月24日(水)~11月11日(日)・ブルーベリーチーズ)提供期間:10月6日(土)~10月23日(火)、11月12日(月)~11月30日(金)取り扱い店舗:セガのたい焼き池袋店住所:東京都豊島区東池袋1-21-1 1F【問い合わせ先】TEL:0120-780-175
2018年09月16日ちょっと足を伸ばして、オランダへお邪魔。 ドイツ国境近くEnschede(エンスヘーデ)というオランダの街に電車で行ってきました。 ドルトムントから直通の電車が出ているので、乗り換えなしでピュンっと行ける外国。電車で行くことができるし、ドイツ語ができる人はいるしで、外国に来た感じはあまりないのですが、道端で知らない言葉が聞こえてきたり建物の作りや習慣がドイツとは違うところもあり、やっぱり違う国にいるんだなと感じます。 旅先でも、カフェタイムは必須! カフェ好きの私。旅先でのカフェタイムは必須です。事前に少し調べていったのですが、街を歩いていると賑わっているところを発見したのでそこに入ることに。インターネットの情報より、実際目で見ていい感じがしたところにふらっと入る方がワクワクして好きです。今回は80年代の音楽が流れるカフェ。 ドイツではなかなか見かけないバタークリームのケーキを注文してみました。かなりどっしり系ですが、美味しい! そしてふとカフェの中を見渡すと一角に不思議な自動販売機を発見!中にはマッチ箱ほどのサイズの箱たちが積み重なってます。なんと4ユーロで芸術品が買えるそう。 気になるので早速コインを投入。箱はこんな感じ。 どきどき。 開けると出てきたのは… ドングリでした(笑)陶器を使ったモチーフを作るアーティストさんの作品だそうです。可愛い。こんな風に小さい作品が箱に入って売られてるんですね〜。アートと偶然の掛け合わせで、ゲーム感覚で様々なアート及びアーティストに出会える仕組み。こういう風になっていると芸術がより身近に感じられますね。 来たことがある街でしたが、また発見があって楽しいショートトリップとなりました。 Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年09月13日ドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト」が、2018年9月7日(金)から24日(月・休)までラゾーナ川崎プラザで開催される。ドイツ・ミュンヘンで開催され、毎年世界中から600万人以上を動員する世界最大のビールイベント「オクトーバーフェスト」。ラゾーナ川崎では初めての「オクトーバーフェスト」となる本イベントでは、普段なかなかお目にかかることの出来ない本場直送のドイツビールと、ソーセージをはじめとするドイツ料理の数々が楽しめる。また、会場にはドイツ製のテーブルやベンチを設置するほか、ドイツ本国より来日する楽団による本場オクトーバーフェスト同様の演奏、女性限定で衣裳レンタルも合わせて実施するなど、会場全体で本場ドイツの雰囲気が楽しめるイベントとなっている。【開催概要】「KAWASAKI Oktoberfest in LAZONA 2018」開催期間:2018年9月7日(金)〜9月24日(月・休)開催時間:平日 16:00~22:00(ラストオーダー21:30)、土日祝日 11:00~22:00(ラストオーダー21:30)開催場所:ラゾーナ川崎プラザ 2Fルーファ広場参加費:入場無料 ※飲食は有料※雨天決行。※荒天時は中止となる場合あり。【問い合わせ先】ラゾーナ川崎プラザ(代表)TEL:044-874-8000(受付時間10:00~18:00)
2018年08月26日「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」コラボカフェ東京・南青山に、和菓子屋「廚菓子(くりやかし)くろぎ」とコーヒー専門店「猿田彦珈琲」のコラボカフェ「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」が2018年8月12日(日)~11月11日(日)までの期間限定でオープンします。「猿田彦珈琲」では、かき氷の味の監修を日本料理店「くろぎ」の主人・黒木純氏に依頼したり、「廚菓子くろぎ」では和菓子に合うように考えた「猿田彦珈琲」のオリジナル豆を使用したコーヒーを提供したりなど、これまでにも深い関わり合いがある2店。それぞれに妥協のない革新をもたらし続けてきた、「廚菓子くろぎ」と「猿田彦珈琲」がついにタッグを組んだコラボカフェをオープンすることになりました。オリジナルかき氷も登場!コラボカフェでは、ここでしか味わえないオリジナルかき氷「墨橘〜すみたちばな〜」「墨純〜すみずみ〜」が登場。なかでも「墨橘〜すみたちばな〜」は、水出し珈琲蜜に、酢橘蜜・自家製チーズクリームを合わせて酸味を際立たせ、濃厚さと清涼感が一体となった斬新なかき氷となっています。コーヒーも絶品!コーヒーには、希少価値の高い豆や超高級なゲイシャ種の豆を使用。一杯一杯丁寧にドリップされた珠玉のコーヒーと、厳選された食材でつくるスイーツを堪能する、心地よいひとときを過ごせます。店内は白を基調としたスタイリッシュな空間。手作業で研磨したアンティークウッドとアルミの家具が配され、異質でありながらも全体的にやわらかい雰囲気となっています。落ち着いた空間で、ゆっくりカフェタイムを堪能してみてはいかがでしょうか。店舗概要名称:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F最寄り駅:東京メトロ「表参道駅」徒歩3分営業時間 :11:30~20:00定休日:なし席数 :50席程度スポット情報スポット名:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F
2018年08月24日ドイツの夏のカフェドリンクといえば、Eiskaffee!アイスカフェーと読みますが、アイスコーヒーと表記が似ていることから注文してちょっとした衝撃を受ける日本の方が多いこの飲み物。いわゆる日本でおなじみのアイスコーヒーは、焙煎もしてるようなコーヒーにこだわりのあるカフェではコールドブリューとして最近ようやく見かけるようになりましたが、まだまだどこにでもあるわけではないのです。 そう、EiskaffeeはEis→アイスKaffee→コーヒーなので、アイスがどんっと入ったコーヒーになります、笑。 例えばこんな感じ。 私、結構好きでよく頼みます。面白いのが、お店によって結構スタイルが違うところ。クリーム有り無しが選べたり、ミルク入れるか聞かれたり、結構甘いところとコーヒーの味が強めで甘さ控えめなところがあったりと様々。写真のものは、クリームなし、ミルク入りです。あんまり甘くなくて良い感じ。メニューに載っていなくても夏は大抵のカフェにあるので、 “Einen Eiskaffee, bitte!“(アイネン アイスカフェー ビテ! / アイスカフェーひとつ下さい!) と是非ドイツ語で注文してみてくださいね♪ Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年08月22日パリの街角を訪れたかのような洗練された空間東京・都立大学駅のほど近く、コンクリートの壁に存在感のある木の扉が目印の「Addict au Sucre(アディクト オ シュクル)」は、シンプルで飾り過ぎず、パリの街角にあっても溶け込むようなお店を意識して作られています。店内は優しい木目と鮮やかな赤を基調とした落ち着きのある空間。正面にあるショーケースの中には15種類ほどのケーキが並び、宝石のように輝いて整列する様は見ているだけでうっとりしてしまいます。作り手の想いが詰まったケーキたち店名はフランス語で「甘味中毒」を意味します。作り手自身が甘党であることと、お客にとって忘れがたい味を目指していけるようにという思いから名づけられました。「オーソドックスなフランスのお菓子をそのまま日本で」というコンセプトも持ち、正統派のフランス菓子を中心にした商品を展開しています。オレンジの風味がさわやか! サクサクのパリ・ブレスト「パリ ブレスト ノワゼット オランジュ」はオレンジの風味が香る人気の商品です。パリ・ブレストはパリの自転車レースを記念して考案されたお菓子で、別名リングシューとも呼ばれています。リング=輪の形が一般的ですが、こちらのお店のものはエクレア型。4連のシュー生地はサクサク、中に挟まれたナッツ入りのクリームはとてもなめらかに仕上げられています。宝石のようなタルトとなめらかな口どけのムースさわやかな後味の「スープ プラリネ シトロン」は、コクと酸味が絶妙に混ざり合ったお菓子のスープのようなムースケーキです。豊かなナッツの風味となめらかな口どけが人気の秘密です。「タルト オ フリュイ」はアーモンドの風味が香る人気のタルトです。つやめくフルーツがまるで宝石のように美しく、食べるのがもったいないと思うほど。香ばしい焼き菓子や本格的なパンも魅力的!この店ではオーソドックスなフランス菓子の他、贈答用の焼き菓子、パンやジャムなども提供しています。焼き菓子の中でもフィナンシェは、毎朝10時に焼き上がるお店のおすすめ。店内にはカウンターのイートインスペースもあるので、焼きたての香ばしいフィナンシェをおいしいコーヒーなどと一緒に食べることができるのも魅力です。「アディクト オ シュクル」は東急東横線「都立大学駅」を下車し、歩いて5分ほどの場所にあります。店主がていねいに作り上げた本格的なフランス菓子を、ぜひご賞味ください。スポット情報スポット名:Addict au Sucre住所:東京都目黒区八雲1-10-6電話番号:03-6421-1049
2018年08月03日菓子工房ルスルスは和の雰囲気漂う人気スイーツ店「菓子工房ルスルス」は、瓦屋根が特徴的な外観で、和の雰囲気が感じられる一軒家風のお店です。ウッディなインテリアでまとめられた店内は、心和むノスタルジックな空間。ゆったりとした雰囲気で、お店に入ると不思議と心落ち着くでしょう。プレゼントに人気のキュートなクッキーや色鮮やかなケーキなど、見た目も楽しいスイーツがそろっています。お店のこだわり「安心・安全」なスイーツが味わえるお店は姉妹で営んでおり、もともとは麻布にあったお菓子教室からその歴史は始まりました。素材にこだわり、安心・安全なお菓子が提供できるようにという、あたたかい気持ちが込められたシュークリームやクッキーなどが自慢。普段の忙しさを忘れて、ホッと一息つけるような優しい味わいも魅力。テイクアウトだけでなく、店内でスイーツを食べることもできます。とってもキュートな「鳥のかたちクッキー」お店の看板スイーツでもある「鳥のかたちクッキー」は、プレゼントとしても人気の商品です。丁寧にアイシングされているキュートな見た目と、レモン風味のさっぱりとした味わいが、多くの人に愛されています。サクサクでホロホロの食感も魅力のひとつ。中身だけでなく包装にまでこだわっているので、大切な人への贈り物にピッタリ。他にも目が離せない絶品スイーツが目白押し!季節ごとに乗っているフルーツが変わる「季節のタルト」も人気のスイーツ!華やかな見た目のタルトは、自分へのご褒美にいかがでしょうか。また、お店自慢のシュークリームはテイクアウトもいいですが、店内でいただくのもおすすめです。「シューセット」をオーダーすれば、人気のクッキーも付いてくるのでお得感満載! 濃厚なのにあっさりとしたクリームにも注目してみてください。「菓子工房ルスルス」のスイーツに癒されよう!ひとつひとつ丁寧に作られたスイーツは、幅広い世代から支持を得ています。どこか懐かしい雰囲気を感じる和の空間も「日常の忙しさを忘れてゆっくり過ごせる」と人気。そんな素敵な空間で心温まるスイーツを食べれば、心身ともに癒されるでしょう。昼休みや休日、手土産など、あらゆるシーンで活躍してくれる、愛されスイーツ店です。東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩12分。忙しい毎日の中で、ほっとひと息つきたくなったら、菓子工房ルスルスを訪れてみてください。心和む空間と優しいスイーツに、きっと疲れも吹っ飛んでしまうはず。スポット情報スポット名:菓子工房ルスルス住所:東京都台東区浅草3-1-7電話番号:03-6240-6601
2018年08月03日ドイツでは大定番のコスメブランドといえば? 化粧品はなんとなく無難な使い心地のものを使うことが多く、ハマっているものは少ないのですが、そんな私でもとても気に入っているおすすめの2点があるんです。今回はそちらをご紹介したいと思います! リップクリームとハンドクリームで、どちらも『Lavera』のもの。 ナチュラルコスメ好きな方なら定番ですし日本でも買えますが、現地で買う方が安く手に入りますし、自分用・お土産用と是非!ここで、ドイツではあまりに身近なLaveraの魅力を改めて実感した時のお話を少し。ドイツの冬は言わずもがな大変乾燥が厳しいのですが、そんな乾燥の中、極寒の中外の仕事+ホテルステイが続いてた時のこと。私の唇はバリバリでもはや唇とは言えない状態に…合間にドラッグストアに駆け込み「リペア」と書いてあるこのリップに期待を込めて買って使ってみたところ…みるみるうちに皮むけが治っていったのです。もうそれ以来リピートしまくりです。ハンドクリームの方はただ何となく買ってみたのですが、ちゃんとしっとりする上に塗った瞬間にすぐ染み込んで塗った直後でもPC触ったりできるのでとても重宝しています。どちらも、赤のパッケージが目印!価格は2〜4ユーロほどです。お買い得!Laveraは他のナチュラルコスメに比べて価格も低めなうえ、ドラッグストアで買えるので普段使いしやすい。使い心地も良いものが多いので私も良くプレゼントやお土産にしています。ちなみにドラッグストアですが、代表的なものは「Rossmann」と「dm」です。この2つは比較的全国どこでもあって、よく駅構内に入っていたりもするので旅行の際はチェックしてみてくださいね!コスメやちょっとした雑貨、スナックなどなんでも売っているので、ついつい買いすぎてしまう危険なお店ですが…(笑) Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年07月19日〔KALDI(カルディ)〕でお買い物をしていると気になるコーナーを発見!たくさんの牛乳菓子が並んでました。今回はその中から3つをご紹介♪かわいいパッケージのものが多いのでちょっとしたプレゼントにもぴったりですよ。ぜひチェックしてくださいね。みんな大好き!《オブセ牛乳ゴーフレット》まずは《オブセ牛乳ゴーフレット》。《オブセ牛乳》のお菓子といえば焼きドーナツのイメージがあったので、見つけたときは「こんなのもあったのか!」と驚きました。こちらのゴーフレットも焼きドーナツと同様、水を使わずに作っているのだとか。《オブセ牛乳》のおいしさそのものがダイレクトに伝わってきます。サクサクっとしていて、口当たりも軽やか。牛乳と一緒にいただきたくなります……!そして何と言ってもこの定番のパッケージ。牛乳パックに見立てた形がかわいいですよね。《北海道牛乳ソフトせんべい》続いては《北海道牛乳ソフトせんべい》です。なんと小麦粉・砂糖・塩・牛乳・生クリーム・卵・でんぷんが北海道産。道産食材にこだわった一品です。パリッとした食感で、ミルクの香りがふんわりと広がります。口溶けも優しいソフトなおせんべいです。1つ1つが小さいので、気がついたら次から次へと食べてしまいます(笑)。そして気になるのがパッケージ。これもかわいい。なんともいえないゆるっとしたデザインがたまりません♪《ミルクキャンディボトル》最後は《ミルクキャンディボトル》です。もうパッケージがかわいい!なつかしの牛乳瓶です。ちょっとしたプレゼントにもいいかもしれません。中にはミルクキャンディがたくさん♪味は濃厚でやさしいミルク味です。食べ終わったら、違うキャンディなどを入れて使ったり、インテリアとして飾って置いてもかわいいですよね。まとめなぜ牛乳菓子のパッケージはかわいいのでしょうか……。ついついパケ買いしちゃいます(笑)。どこかなつかしさを感じるデザインが多いので、見ているだけでもなんだかワクワクしますよね!今回は〔KALDI〕で手に入る牛乳菓子をご紹介しました。気になった方は、ぜひお店でチェックしてくださいね♪
2018年07月02日いきなりですが、ここで問題です。これはなんでしょう? 正解は、、ぺちゃんこ桃!…ふざけてるんじゃなくて本当にそういう名前でして(笑)ドイツ語だと「Plattpfirsich」と言います。(地域で色んな名前があるようですが、私の住んでいる地域ではそうです) 「platt」がぺちゃんこ、「Pfirsich」が桃です。 旬はちょうど今。この桃、どんなお味かというと、日本でよく食べる桃に味と食感が似てるんです。甘くて美味しい! 切るとこんな感じ。 小さいから1個すぐにペロリ。普通に食べる以外は、ヨーグルトに入れたりゼリーにしてみたりと、日本の桃と同様にいただけます。この頃暑い日が続いてたので私は小さく切って凍らせてから白ワインに入れてサングリアっぽくしてみました!ビールのイメージの強いドイツですが、ワインも自国のものから隣国のものまでいろんな種類が揃っていて、その上安い!なので、こんな贅沢な使い方が気軽にできてしまうんです。 溶けて少し柔らかくなった桃とワインを一緒に口の中で楽しんだり、桃だけスプーンですくって食べたり、暑い日にぴったりの爽やかデザートになりました。 春夏のドイツは日も長く、植物は彩り、イチゴや桃といった色のある果物も次々旬になり、どんどん明るくカラフルになっていくのでわくわくします。これがあるから寒くて暗い長〜い冬も乗り越えられるのかなと。大きなイベントはないですが良い時期なので、実は旅行にもおすすめのシーズンです♪ Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年07月01日お休みの日は、お気に入りの公園へ! 基本的に天気の悪い日が多いドイツですが、太陽ジリジリ、暑ーい日もあります。寒さ対策は万全なドイツの住居ですが、暑さ対策はない家が多く、冷房も一般家庭ではほとんどなし。上の方の階に住んでる場合は特に、風がない猛暑日にはなすすべはありません…。そんな時は!もう思い切って外に出て暑さを楽しんでしまうのがいいんです。私も熱気むんむんの家の中から抜け出しお気に入りの場所へ。Rombergparkというドルトムントの素敵な公園です。 日曜日だったこともあってお散歩する人たちでとっても賑わっていました。 ドイツに住む人々にとって、日曜日は特別な日。 ドイツの日曜日はお店も全部閉まっていて、静か。 日曜日は家族や友人とゆったり過ごす日なのです。初めてドイツに来たときは衝撃的でしたが今ではこのメリハリのあるライフスタイルが好きになりました。 片手にビール、片手にウクレレで、日曜日万歳! さて、日向ぼっこができると良い場所ないかな〜と私も少し公園内を歩いてよさそうな芝生を散策。人通りが少なくていい感じのスポットを発見しました。 ピクニックシートを敷いてゴロン。もちろんビール持参。天気のいい日に昼間から外でビールって最高すぎます。ちなみに左はドルトムントの地ビール。右はグレープフルーツミックスのビールで、飲みやすくて気に入ってます。右上はウクレレ。これも私の必須アイテム! 緑の中にいると、暑い日でも涼しさを感じられますね。ほろ酔い気分にウクレレの音色。そしてこの天気。 幸せな一日。 Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年06月19日高島屋から「アートな和洋菓子」が限定登場する。高島屋が2018年夏に提案するのは、見て美しく、食べて美味しい和洋菓子。人気ブランドから暑い夏にぴったりな涼しげなスイーツがラインナップする。俵屋吉富からは、水槽の中を優雅に泳ぎまわる金魚をモチーフにした「水灯り」が発売。ピンク、イエロー、ライトブルーの美しいカラーで彩られた「虹空のかなた」や琥珀を重ねた「氷室の露」と3種類セットになった夏の和菓子が展開される。とらや(TORAYA)からは、朝顔を意味する「あさなぐさ」と名のついた羊羹が限定で。色鮮やかな紫琥珀羹、紅道明寺羹、緑煉羊羹を重ねて鮮やかな色合いを作り出した。みずみずしい水羊羹を添えた高島屋限定の詰め合わせで発売。アニバーサリーは、バラをあしらったカップデザートを提案。レモンゼリーやマンゴームースなどを透明ケースに入れ、その上にバラの花やフルーツをデコレーションした。【詳細】高島屋「アートな和洋菓子」予約受付期間:~2018年8月8日(水)まで・俵屋吉富<夏の京銘菓詰合せ>3,240円・とらや<あさなぐさ・水羊羹詰合せ>5,832円・アニバーサリー<フルーツ&ローズブルーム サマーカップ>4,536円※価格はすべて税込み。※申し込み締切日は商品により異なる。※数量限定、なくなり次第終了。
2018年06月17日■ザ・ニーシングリング〈アンタレス〉夜空の中でひときわ光るさそり座の1等星”アンタレス”。その輝きにインスパイアされて生まれたザ・ニーシングリング〈アンタレス〉は、ザ・ニーシングリングのオリジナルモデルである〈ラウンド〉をベースに、革新的な技術によってスレンダーなフォルムへのダイヤモンドセッティングが実現し完成しました。特別なプラチナの合金と新しい製法により生まれたザ・ニーシングリング エスの発売から5年、プラチナだけでなくゴールドもその素材として使用できるよう製法を進歩させた結果、極めて細く安全にダイヤモンドを留めることのできるリングの製造が可能になりました。ダイヤモンドのサイズは0.12ct、0.16ctの2種類。素材はプラチナまたはニーシングのオリジナルカラーゴールド4種類からお選びいただけます。Diamond0.12ct K18 ¥260000 Pt950 ¥330000Diamond0.16ct K18 ¥300000 Pt950 ¥375000(K18:Classic Yellow/Classic Red/Fine Rose/Rosewood)※表示価格は税抜です。■メモリーニーシング〈メモリー〉は、光り輝くホワイトダイヤモンドが視線を集める、現代風にアレンジしたメモワールリング。結婚式、第一子の誕生、節目となる誕生日、試験に合格した日……大切な思い出をダイヤモンドに込めて永遠に刻み込むことができます。一つひとつのダイヤモンドが、人生における数々のイベントの象徴となり、貴重な思い出を輝かせる記念碑に。リングそのものが十分な存在感を放つ〈メモリー〉は、そのバランスのとれたデザインでどんな装いにも完璧にマッチします。ニーシングのマリッジリングともしっくり馴染み、生涯身につけられる自分の分身のようなリングです。ダイヤモンドのサイズは0.01ct、0.03ct、0.07ct、0.1ctの4種類。素材はプラチナまたはニーシングのオリジナルカラーゴールド5種類からお選びいただけます。直営3店舗に限り、後日ダイヤモンドの追加を有料にて承ります。ハーフエタニティの場合Diamond0.01ct~K18 ¥162500~Pt950 ¥180500~(K18:Classic Yellow/Classic Red/Fine Rose/Rosewood/Fine Gray)※表示価格は税抜です。※価格はダイヤモンドのct数、個数によって異なります。■購入特典期間:6月1日(金)~7月31日(火)ザ・ニーシングリング〈アンタレス〉または〈メモリー〉をご購入のお客様へ、最高級シャンパン「ルイ・ロデレール」のハーフボトルをプレゼントします。■Instagramキャンペーンニーシングアカウントのキャンペーン投稿をRepostまたはスクリーンショットした画像を投稿してくださった方を対象に、Steel×Yellow diamondの特別限定リング(非売品)を抽選で3名様へプレゼントします。応募期間:6月1日(金)~6月30日(土)※Repost投稿時にハッシュタグ#ニーシングキャンペーン2018が必須となります。※受取後のリングサイズ交換不可Steel×Yellow diamond Special EditionOval型/幅4.0mm /yellow diamond 0.1ct(先行販売対象店舗/お問い合せ先)ニーシング東京東京都港区南青山5-9-10 サンク青山1FTEL 03-3499-1868ニーシング名古屋名古屋市中区栄3-19-7 丸喜ビル1FTEL 052-265-2149ニーシング大阪大阪市中央区西心斎橋1-10-40 サンメゾン心斎橋セレブリテ1FTEL 06-6241-2149
2018年06月02日和洋菓子バイヤーがオススメお茶スイーツをランキング形式で紹介。第1位から7位まですべてのスイーツは、大丸東京店の食品ほっぺタウン1階・地階にて、2018年5月16日(水)から29日(火)まで発売される。和洋菓子バイヤーが選ぶ人気抹茶スイーツベスト71位:〈パティスリーキハチ〉季節のロール 宇治抹茶見事第1位に輝いたのはパティスリーキハチの「季節のロール 宇治抹茶」。人気のロールケーキから新茶の季節に向けて登場する限定品がラインナップした。2018年は宇治抹茶をさらに贅沢に使い、お茶の香りをアップ。柔らかな生地の中には爽やかな黒豆クリームが詰まっている。2位:〈ベビーモンシェール〉天竜抹茶とわらび餅のロール惜しくも1位を逃したが、次点の2位にランクインしたベビーモンシェールの「天竜抹茶とわらび餅のロール」。こちらは自然農法で栽培された甘みと香りの高い抹茶を生地、クリームに用い、もちもちわらび餅を取り入れて食感のアクセントを加えた。3位:〈アンテノール〉西尾抹茶のロールなんと第3位まではロールケーキが独占。アンテノールの「西尾抹茶のロール」が3位で登場。愛知県産「西尾の抹茶」を取り入れたクリームとスポンジケーキは、上品な香り。中には、北海道十勝産つぶあんを入れ、トップにはクリームをあしらった。4位:〈鎌倉五郎本店〉お茶一ぷく第4位は和菓子。鎌倉五郎本店の「お茶一ぷく」は、石臼挽きの宇治抹茶で仕立てた抹茶菓子で、優しい甘さのミルクあんを包み込んだスイーツだ。5位:〈船橋屋〉お抹茶フルーツあんみつ船橋屋の「お抹茶フルーツあんみつ」が第5位。生メロンを加えて贅沢に仕上げたフルーツあんみつに濃厚な抹茶餡を添えた。選べる蜜は白ミツがオススメ。6位:〈モロゾフ〉鹿児島新茶のプリン惜しくもベスト5入りを逃したがモロゾフの「鹿児島新茶のプリン」が6位に。新緑のようなさわやかな味と香り、なめらかなくちどけがポイントだ。7位:〈銀座たまや〉抹茶ひとひら第7位は銀座たまやの「抹茶ひとひら」。人気ランキング唯一の焼き菓子となった「抹茶ひとひら」は、サクッと軽やかに口解けの良さを追求したこだわりの一品。生地にもクリームにも京都宇治産の抹茶を混ぜ込んでいるので、抹茶好きにはたまらないスイーツだ。【詳細】期間:2018年5月16日(水)~29日(火)会場:大丸東京店食品ほっぺタウン地階・1階住所:東京都 千代田区丸の内1丁目9-1〈パティスリーキハチ〉季節のロール 宇治抹茶 584円〈ベビーモンシェール〉天竜抹茶とわらび餅のロール 1,782円〈アンテノール〉西尾抹茶のロール 1,836円〈鎌倉五郎本店〉お茶一ぷく(8個入り)864円〈船橋屋〉お抹茶フルーツあんみつ 572円〈モロゾフ〉鹿児島新茶のプリン 324円〈銀座たまや〉抹茶ひとひら(9枚入り)630円
2018年05月14日やってきました!シュパーゲル(アスパラガス)シーズン!シュパーゲルが市場に並びだすと、春が来たなぁと嬉しくなります。ハイライトはなんと言っても白シュパーゲル。ドイツ産のものは例年4月から6月の間に販売されます。オフィシャルなシュパーゲルシーズンの終わりは、6月24日の聖ヨハネの日だそう。まさにこの時期だけのものでワクワクします。 早速私も市場に行って調達してきました。よくあるこの大きなマシンは皮むき器で、頼めば皮を剥いてくれます。すぐに食べない場合はそのままで。私は自分で剥いてます。 食べ方は色々ありますが、スタンダードに茹でて食べるのが私は好み。新鮮なジャガイモも一緒に食べようと購入しました。 材料を揃えたら、調理開始。早速茹でてみます。 以前八百屋さんに教わったやり方をご紹介しますね! ①端っこの硬い部分を2~3センチカットして皮を剥きます。(本当に厚くて硬いのでしっかり剥くのが大事!)②シュパーゲルが入る大きめのお鍋にお湯を沸かし、湧いたらお塩小さじ2、お砂糖小さじ1/2、バター小さじ1を入れてシュパーゲルを投入。③グツグツしない程度の中火でコトコト15分程度茹で、柔らかくなったら完成です。茹で時間は太さによって変わるので様子を見ておこなってくださいね。 シュパーゲルにとっても合うオランデーズソースは市場でもスーパーでも購入可能です。 お好みでハムなども添えて… 出来上がり! 今年のシュパーゲルも美味しいー! 検閲に出せば日本に持ち帰られますので、お土産にもオススメです。 ドイツの旬の味覚、ご家庭でも是非お試しください♪ Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年05月04日国内最大級のセレクション! 本場ドイツのビールと進化形ドイツ料理が並ぶビアダイニングドイツ語で幸せな音を意味する“シュマッツ”を店名に使用した「シュマッツビアダイニング吉祥寺店」は、本格ドイツビールや料理が楽しめるカジュアルダイニングです。都内4軒目となる吉祥寺店には、ここでしか味わえない「キチジョウジピルスナー」をはじめとする、8種類のオリジナルビールが勢ぞろい。本場ドイツの味を日本人好みにアレンジした、シュマッツ特製のドイツ料理とともに堪能しましょう。香りや旨みを完璧な状態に保つべく、徹底的に温度管理されたオリジナルビールを注ぐのは、バーテンダーならぬ“ビアテンダー”。黄金色に輝く巨大なビアサーバーから提供される至極の一杯に、思わず舌が鳴ってしまうかも。迷ったらまずはこれ! 吉祥寺店限定ドラフトビールに酔いしれる吉祥寺店限定の「キチジョウジピルスナー」は、ドイツ原産の大麦モルトとホップを使用したフルーティーな味わいが特徴。白ワインテイストのフレーバーが食欲をモリモリ刺激します。アルコール度数も4.8%と低めなので、食前酒におすすめです。ほかにも、ドライでやわらかなモルトの風味がエレガンスな「ビットブルガー」や、華やかな香りと高貴な苦みがすっきりとしたのどごしを演出する「エーデルピルス」など、奥深いビールが満載。500年以上歴史のある「ビール純粋令」というドイツビールの伝統的な製法にこだわったオリジナルビールでのどを潤しましょう。ビールのおともにピッタリ! ボリューミー&やみつきドイツ料理爽やかなドラフトビールに合わせるのは、シュマッツ自慢のアレンジドイツ料理で決まり。薄くカリっと揚げたポークカツレツ(シュニッツェル)にトマトソースとチーズをトッピング「シュニッツェル・パルミジャーナ」はやみつきになる人続出の一品です。ほかにも、シュマッツオリジナルの「ドイツ風シャルキュトリボード」は生ハムとサラミ、特製ザワークラウトとピクルスの盛り合わせ。木槌でクラッカーを割って楽しんで!インスタ栄え間違いなしです。文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:シュマッツビアダイニング吉祥寺住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-2 ルルビル B1F電話番号:0422-27-1288
2018年04月18日プレゼント探しは、いつも真剣。 友人の誕生日プレゼントを買ったときのお話。その友人はお料理好きで、よくネットなどでレシピを見つけては印刷したりメモしたりしていました。そんなメモがいっぱいになっているのを見ていたので、自分のレシピ集を作れるノートをプレゼントしよう!と思い立ちました。街のお店ではあまりなかったのでネットをぐるぐる。色々出てはきたのですが、どこを見てもラブリーでカラフルな柄ばかり…。友人はシンプルな感じが好みなのです。 その後やっと見つけたのはこちらのサイトで。といって、個人で商品が販売できるサイトです。手作りのアクセサリーや雑貨や洋服など、巷では見かけないようなオリジナルのおしゃれなものがたくさんあり人気があります。そこに出店していたAhoimeiseというお店で購入。港町ハンブルクのお店で、スタンプ・印刷をひとつひとつ手作業でされてるとのこと。 ついにDaWandaで注文した荷物が到着…! 注文してからすぐに届きました。自分へのプレゼントじゃないのに、小包を開けるときってワクワクしますね。 開けるやいなやかわいいショップカードとポストカードがお出迎え。素敵! 中身はこちら 背にはドイツ語でAlles lecker! (全部おいしい!)の文字と 背表紙にはショップ名がスタンプされています。 中身もおそろいのデザインで、材料・時間・作り方などがメモできるようになっています。レフィルも別売りしていてリングファイルなのでメモをどんどん追加していけるのにも魅力を感じました。 受け取った相手が、喜んでくれる顔を思い浮かべながら これだけだと寂しいので、フォカッチャミックスとブルスケッタの素をOil&Vinegerで購入し、プレゼント完成!このブルスケッタの素は私もプレゼントで頂いてからハマっているもの。いろんな味があって、パンにつけても、パスタソースとしてもアレンジできて便利で気に入っています。ただ、一度食べ出すと止まらない中毒性ありなので注意...(笑)日本でも購入可能のようなので是非お試しください! 渡すのが楽しみです♪ Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年04月17日ドイツで欠かせないものの1つといえば、パン。値段重視のお手軽なものであったり、全国展開のチェーン店だったり、こだわりのオーガニックだったり、昔ながらのお店だったり、本当にいろんな種類のパン屋さんがあります。こちらは、ドルトムントに150年以上続く老舗のパン屋さん“Fischer am Rathaus„。なんと創業1848年!地元の人たちに今でも愛されています。 朝はいつも行列が。あまり並ぶことの多くないドイツですが、ここはいつも列が絶えません。 まずは定番ドイツパンから こちらはクッキー ドイツらしいケーキもたくさん。 こちらは季節商品のコーナー。クリスマス前はシュトレンであふれています。 もうすぐイースターが近いので今はうさぎ、子羊(ラム)といったイースターモチーフの焼き菓子が並んでいました。 イースターでうさぎをイメージするのは割と日本でも浸透してると思いますが、 イエス・キリストが神の子羊と呼ばれていたことから子羊もイースターのシンボルとして定番です。 ということでイースターラムを1つ購入。 ダークチョココーティングで美味しそうな見た目。 胴体の左にあるこぶは、おそらくただチョコレートが多く付いてしまったものかと(笑) そんなところにもドイツらしさを感じつつ。 断面図。 おしりから失礼します・・ しっとりケーキではなくパンに近い感じでしたが、チョコチップ入りで美味しかったです。 コーヒーなどのお飲み物と是非。ちなみにこちらのお店、お隣に併設のカフェもあり、おいしいケーキや軽食をゆっくりと楽しむこともできるんです。 サッカーのイメージが強い街ですがこんな素敵なスポットも意外と沢山あるドルトムント。何年住んでも飽きません。 Mari Kusakari ◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年04月04日こんにちは。ドイツでフォトグラファーをしています。ちょっと不思議で魅力いっぱいなドイツの色んな面をお伝えしていきます。お楽しみいただければ幸いです。 ドイツの街では毎週土曜日+平日1日~2日はマルクト(市場)がやってきます。今回は私の住んでいる街、ドルトムントのマルクトを。この日はマイナス10度の大寒波が続いたあと、寒さがやっと落ち着いたなと思った矢先に雪という日。 雪で、午前中だというのにもう結構にぎやか。新鮮な野菜やお魚、お肉を求めて続々と人がやってきます。 はちみつ屋さんに何故かガチョウの卵のオブジェを発見。 イースターを意識してだと思いますが、なぜ……(笑)。 そして私の楽しみはコーヒー。比較的どのマルクトにも1つはカフェがあり、ドルトムントのマルクトカフェは焙煎屋さんなので豆も量り売りしてくれます。 私も一杯。忙しい日々が少し落ち着いての“ほっ“もあり温かいコーヒーがしみます。こういうゆったりとした週末も、いいですよね。 Mari Kusakari◇Website◇◇Instagram◇
2018年03月11日「ヒムベーレ(Himbeere)菓子店」より、3種類のチョコレート菓子“バレンタイン限定コレクション 2018”が登場。2018年2月2日(金)から、「ヒムベーレ 菓子店」にて販売される。「ヒムベーレ 菓子店」は、沖縄県・本部町にある小さな菓子店。ドイツやオーストリアの伝統菓子、地元沖縄の特産素材を使った菓子などをひとつひとつ手作りで販売している。今回登場する“バレンタイン限定コレクション 2018”では、沖縄の素材を使用した、様々なシチュエーションで楽しめる3つのチョコレート菓子が登場する。“ハートのガトーショコラ”は、本部町伊豆味産の沖縄みかん”タンカン”を混ぜ込んだガトーショコラ。しっとりと焼きあげたケーキには、くるみ、キャラメリゼしたアーモンド、クランベリー、ピスタチオ、イチジクをトッピング。バレンタイン限定のハート型で、大切な人へのギフトに適したケーキとなっている。ホワイトチョコレートと、香り豊かなラムレーズンをサクサクのショコラサブレで挟んだ“ショコラサブレのレーズンサンド”。小さめのサイズ感と、きらびやかな赤と透明のデコレーションで、女性向けのギフトとしてもおすすめだ。“生チョコレート 黒糖キャラメルミルク”は、キャラメルミルク味の生チョコレート。沖縄県産の黒糖が入った生チョコレートは、優しい甘さと、なめらかな口どけが特徴。一人でくつろぐ時間に自分へのギフトとしていかが。さらに、"バレンタイン限定キャンペーン"も開催。バレンタイン限定の商品を含む1回1,000円以上の購入で、次回の買い物時に使える100円OFFチケットがプレゼントされる。【詳細】“バレンタイン限定コレクション 2018”期間:2018年2月2日(金)~商品価格:・ハートのガトーショコラ Sサイズ 380円+税/Mサイズ 1,000円+税・ショコラサブレのレーズンサンド1個 200円+税・生チョコレート 黒糖キャラメルミルク 1箱9粒入 1,000円+税販売場所:ヒムベーレ(Himbeere)菓子店住所:沖縄県国頭郡本部町伊豆味3268TEL:050-1044-4808営業時間:水曜日~土曜日 10:00~17:00※売り切れ次第終了
2018年02月01日フランスのスイーツ界の巨匠初のブティック&カフェ「PHILIPPE CONTICINI」はフランスのデザート界とガストロノミー界の巨匠、フィリップ・コンティチーニによる初のブティック&カフェ。「ミシュランガイド」の1つ星を獲得し、パリで名声を響かせるパティシエの巧みな技術を昇華させたデザートは、まるで芸術品のような美しさです。目の前でデザートを美しく仕上げていく様子をライブ感覚で鑑賞できるカフェカウンターは、「デザートを料理する」場所。白を基調としたラグジュアリーな空間で、とっておきのご褒美デザートを五感で味わえます。また、フィリップ・コンティチーニはグラスデザートの「ヴェリーヌ」をスイーツ界で広めた第一人者。ヴェリーヌとは脚のないガラス製の小さな器のことで、透明な器に料理を層のように重ねることで、厚みのある色鮮やかな料理を提供できるのが魅力です。見た目はもちろん、味わいも上層部と下層部で異なり、四季のように移ろう味わいを触感から余韻まで楽しめます。バレンタインにぴったりのスイートなデザート美しい雲のようなコットンキャンディが乗ったクイニータタンは、りんごのコンポートがしっとり甘いデザート。周りのトッピングにはそば粉や八角を使用し、和の豊かな味わいを強調しています。テイクアウトもできるので、バレンタインのギフトにもぴったりです。「クラックネ」は一見普通のチョコレートですが、中のザクザクとした食感が楽しく、なめらかなチョコレートと相性抜群。風味から食感まで緻密に計算された奥行きのある味わいが上品なチョコレートです。「チョコレートパフェ」は、チョコレートの濃密な甘さにベリーの酸味を添えたリッチなチョコレートパフェ。バレンタインに恋人と一緒にシェアしたくなる、ボリュームたっぷりのスペシャルスイーツです。とびきり甘い時間を過ごしたい方にぴったりです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:PHILIPPE CONTICINI住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F電話番号:03-3289-4011
2018年01月22日「トゥールダルジャン 東京」では、フランスにて家族団らんの中で新年を祝う際の伝統菓子「ガレット デ ロワ」を、12月27日~1月31日の期間に、予約受付・販売します。■フランスの新年を彩る伝統菓子「ガレット デ ロワ」新年のエピファニー*を祝う「ガレット デ ロワ」は、フランスでも各地方によってさまざまな種類があり、年が明けるとフランスのお菓子屋やパン屋の店頭に並びます。「ガレット」は"円形のお菓子"、そして「ロワ」は"王様"を意味しており、「ガレット デ ロワ」は"王様のお菓子"という意味になります。トゥールダルジャン 東京がお届けする2018年の「ガレット デ ロワ」は、伝統的な王道の「ガレット デ ロワ」である「Galette aux Amandes(ガレット オ ザマンド)」。柔らかなフランジバーヌ(アーモンドクリーム)と、フランス産発酵バターをたっぷり使ったさくさくのパートフィユテ(パイ生地)との見事な食感のコントラストをお楽しみいただけます。シンプルな美味しさが口いっぱいに広がる、フランスの新年に欠かせない伝統菓子です。*エピファニーとは?“公現祭”とも呼ばれる“エピファニー”は、キリスト教の暦で1月6日です。東方の三博士が幼いイエスの「顕現」を祝福するために訪問した日とされ、フランスではこの日をフェーヴの入った「ガレット デ ロワ」を切り分けて祝う習慣があります。14世紀から続くこの伝統は、昨今では宗教的な意味合いは薄れ、新年の始まりに家族や友人と集まって楽しむ行事となり、「ガレット デ ロワ」は1月6日に限らず1月中楽しむ伝統菓子としてフランスの新年には欠かせないものとなっています。※宗派や地域により、諸説あります。■"フェーヴ"が入っていたら当たり!ゲーム要素もある愉快なお菓子本場フランスの「ガレット デ ロワ」は、ガレットの中に"フェーヴ"と呼ばれる陶製の小さなフィギュアを潜ませています。大勢で切り分けて食べる際、"フェーヴ"の入ったカットに当たった人は、その日1日王様、または王女様になり、1年の幸運を祝福してもらえる、という文化が存在します。トゥールダルジャン 東京の「ガレット デ ロワ」にも"フェーヴ"を別添えでご用意していますので、遊び心溢れるフランスの伝統文化を楽しむのもおすすめです。■新春限定テイクアウト「ガレット デ ロワ2018」概要ご予約期間:12月27日~お引渡し日の3日前までお引渡し期間:1月5日~1月31日 13:00~21:00※月曜定休日料金:¥4500 (税別)サイズ:直径 約18cm(お問い合わせ先)トゥールダルジャン 東京TEL 03-3239-3111
2017年12月31日人気の煉り菓子を買えるのはたった一坪の隠れ家「銀座 かずや」は、地下鉄「日比谷駅」から歩いてすぐのビルにあるたった一坪の煉り菓子専門店。シンプルで飾らない店構えは、大人の隠れ家の様な雰囲気も感じられます。その個性的で小さなたたずまいの店舗に、誰もが一度は驚くことでしょう。店内にはひとりずつしか入れませんが、究極の煉り菓子を求める人が絶えず訪れています。日本料理の経験を積んだ職人が作るオリジナル煉り菓子お店の煉り菓子は、店主の小関一哉さんが一つひとつ手作りで作り上げています。小関さんは、割烹や懐石料理など日本料理職人を7年経験してきた経歴の持ち主。修行のかたわら、およそ2年の歳月をかけて作り上げたのが独自の煉り菓子「かずやの煉(れん)」です。完成当時は「抹茶のおとうふ」という名前で、菓子コンクールでも技術賞を受賞しています。板前の経験を活かした今までにない新感覚の和菓子はまたたく間に注目の的となり、地元はもちろん、遠方からもお客さんが訪れるようになりました。上品なゆずがさわやかに香る「東京 多摩 ゆずわらび」高貴なゆずの香りと弾力のあるわらびもちの食感がマッチした「東京 多摩 ゆずわらび」。この商品は東京・多摩国際プロジェクトの一環として開発されたわらびもちです。東京の多摩地区で収穫された澤井ゆずをふんだんに使用しており、口の中にはすっきりとした上品な香りが広がります。一つひとつ包丁でていねいに刻まれたゆずの香りは天下一品! ゆず農家と小関さんの想いや夢が詰まった大切な作品です。「かずやの煉り翡翠」は絶妙な食感と風味で人気の商品「かずやの煉り翡翠」は、福岡県産の高級八女抹茶をわらび粉で煉り込んだこの店の人気商品。煉り菓子独特の絶妙な食感と八女抹茶の奥深い風味は絶品です。そのままでも充分おいしいですが、オリジナルの白蜜と一緒に食べるとまた違った味に出合えます。それぞれの異なる味わいを存分に楽しんでください。味もさることながら、その見た目も人気の秘密のひとつ。「煉り翡翠」は、まるで宝石の翡翠のような美しさから名づけられています。職人の技と美しさにこだわった煉り菓子は予約必須!「銀座かずや」の煉り菓子はどれも人気が高く、お目当ての商品が手に入らない場合があります。人気商品を購入するときは、予約をいれてから訪れましょう。商品によっては当日でも購入できるので、購入前には一度お店へ問い合わせると確実です。遠方にいてお店まで行くことが難しい方は、インターネット販売も利用できます。JR山手線・京浜東北線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」日比谷出口から徒歩3分。晴海通りの大きな信号を渡り、JRの高架沿いを進んで2軒目、「松井ビル」の1階奥にある店舗です。徒歩または公共交通機関を利用しての来店をおすすめします。特別な贈り物やこだわりのおもてなしに、「銀座 かずや」の煉り菓子を選んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:銀座 かずや住所:東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル1F電話番号:03-3503-0080(店舗)03-6205-8909(通販)
2017年12月27日素材ひとつひとつの味が豊かな一流ベーカリー東京、広尾にある「SAWAMURA」は国内外の粉をパンに合わせて巧みに使い分ける一流ベーカリー。20種類もの粉を独自にブレンドし、低温でじっくりと発酵させることで香り豊かなパンを多数生み出しています。ミネラル分の高いカンホアの塩や栄養価の高い奄美諸島産サトウキビ原料100%の砂糖を使うなど、素材には一切妥協しません。さらに、4種もの自家製酵母でパンの味や香りにも深度を持たせているので、手でちぎった瞬間にパンならではの香ばしさが立ちのぼります。クリスマスにぴったり!大人のシュトーレン「SAWAMURA」のシュトーレンはクリスマスにぴったり。洋酒にしっかり漬け込んだ芳醇なレーズンに、赤ワインで煮たイチジク、クランベリーと紅茶で甘やかに煮たてたアプリコット、食感が楽しいナッツが生地に入っていて、さまざまな素材が重なり合うリッチな仕上がりです。自家製サワー種で発酵させ、絶妙に計算されたスパイスやしっとり感で独自の風味を実現しました。シュトーレンはもともとクリスマスシーズンには欠かせないドイツの伝統的な発酵菓子です。生地から立ちのぼるフルーツの甘い香りと、表面をコーティングする砂糖のシャリシャリ感がクセになる禁断のごほうびスイーツ。日持ちするので、クリスマス後も少しずつ楽しめます。今年のクリスマスは、大勢で取り分けて楽しめる「SAWAMURA」のシュトーレンで甘い一夜を過ごしてはいかがでしょうか。文/萩原かおりスポット情報スポット名:SAWAMURA住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-6-6 広尾プラザ 2F電話番号:03-6450-2255
2017年12月21日