「クレ・ド・ポー ボーテ」夏のコレクション資生堂グループが手がけるハイプレステージブランド「クレ・ド・ポーボーテ」より、2019年のサマーコレクションが発表された。2019年4月21日(日)より、リップアイテム「ルージュルミヌ」とクリームアイシャドウ「オンブルクレームソロ」に、それぞれ限定カラーが2色ずつ発売される。光を操る限定アイテム「クレ・ド・ポーボーテ」サマーコレクションは、「Savour the Light -光を満喫しよう-」をテーマに、夏の輝く太陽にぴったりの商品展開になっている。「クレ・ド・ポーボーテルージュルミヌ」(税込5,400円)は、しっとり輝きに満ちた仕上がりを叶えるスマートルージュ。最新技術で光を操り陰影をコントロールすることで、弾むように立体的な唇に仕上げてくれる。限定色として愛らしい”506ポーセリンピンク”と、鮮やかな真紅が目を惹く”507グラッセ”の2色が発売される。ゴールドを利かせたアイシャドウまた「クレ・ド・ポーボーテオンブルクレームソロ」(税込4,104円)は、まぶたにピタッと密着するクリームタイプのアイシャドウ。目元に光を仕込み活き活きとした表情に見せる、”308シャンパンゴールド””309ブロンズゴールド”の2色が登場する。今年の夏は「クレ・ド・ポーボーテ」の限定アイテムで、光を楽しむメイクに挑戦してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂のプレスリリース
2019年03月02日ドウェイン・ジョンソンが、自分こそが今年のオスカーの司会の第一候補だったということをツイッターで明かした。7日(現地時間)、今年のオスカーが司会者を立てずに開催することを受けて、ライターでドウェインの大ファンらしきダン・バッファが「アカデミーがもし来年のオスカーで司会を手配する気になったら、ただドウェイン・ジョンソンを選べばいいだけさ」とドウェインに向けてツイート。それに対し、ドウェインは「実はおれが今年のオスカーの司会の第一候補だったんだ。いままでにないくらい楽しくておもしろいオスカーにしたかったよ。やれるようにがんばったけど、『ジュマンジ』の撮影をしているから無理だった。アカデミーも俺もがっかりしたよ。だけど、もしかしたらそのうちね」と返答した。ツイートからはスケジュールの都合で引き受けられなかったと読み取れる、ドウェインの主張。確かに、ドウェインは現在『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編の撮影真っ最中。しかし、昨年12月に司会に決定し、直後降板したケヴィン・ハートも同作のメインキャストだ。ケヴィンの場合は意欲に燃えていたのに、過去の同性愛嫌悪のツイートが問題となり、自ら降板を決めた。同じ映画で共演している2人だが、果たしてケヴィンはドウェインが“第一候補”だったことを知っていたのだろうか――。(Hiromi Kaku)
2019年02月08日長年『ワイルド・スピード』シリーズでホブス役を演じてきたドウェイン・ジョンソンが、シリーズ最新作の9作目に出演しないことを明らかにした。先日『ワイスピ』スピンオフ映画の『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』(原題)の撮影完了を発表したドウェイン。『ワイスピ』9作目については「いまのところ、9作目には出ないよ。だってもう、撮影の準備が始まっているんじゃないかな。でも、10作目はどうだろう。まだ誰にも分からないよ」と「MTV News」に語った。「ホブスとドム(ヴィン・ディーゼル)の間には、ケリがついていないことがあるから」と10作目への出演の可能性は残す発言も。以前からドウェインとヴィンは不仲であり、ドウェイン本人も8作目の『ワイルド・スピード ICE BREAK』で「ヴィンとは別々に撮影した」と認めるほど。また、ドウェインはローマン役のタイリースから噛みつかれたこともある。ドウェインがホブスのスピンオフ映画に主演することが決定し、その影響で9作目の公開日が1年も先送りになってしまったからだ。本家『ワイルド・スピード』の9作目への出演はないというドウェインだが、すでにスピンオフ映画『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』の続編の構想が頭の中にあるもよう。続編にはジェイソン・モモアに出演してもらうとファンに宣言している。ジェイソンは『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』でホブスの兄弟を演じる可能性があったが、スケジュールの都合で実現しなかったそうだ。(Hiromi Kaku)
2019年01月30日『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督の最新作『サスペリア』。本作で主演を務めたダコタ・ジョンソンが、重要な鍵を握る“ダンス”シーンの最中に大怪我をしていたことが分かった。イタリアン・ホラーの巨匠ダリオ・アルジェント監督による、1977年の伝説のホラー映画をグァダニーノ監督が再構築した本作。1977年のベルリン、世界に有名な舞踏団“マルコス・ダンス・カンパニー”に入団するため、スージー・バニヨン(ダコタ・ジョンソン)は夢と希望を胸にアメリカのボストンからやってくる。やがて、彼女の周りでは不可解な出来事が頻発、舞踏団のダンサーが次々と失踪する、という不可解な出来事が起こるのだ。アルジェント監督の『サスペリア』ではバレエ学校だった設定が、本作ではコンテンポラリー・ダンスの舞踏団となっている。グァダニーノ監督は「僕はダンスを、一瞬の動きが美しい、ただの光景にしたくなかったんだ。僕にとって、コンテンポラリー・ダンスのラジカリズム(急進主義)が最も重要だった。映画の中のダンスは、登場人物たちの肉体に深く根付いている。僕はダンスを、登場人物の一部、彼女たちの行動にしたかった」と告白。再構築するにあたり、1977年ドイツ赤軍によるテロが街中で頻発していたベルリンを舞台にしたことと深く関わっていると明かす。そんな本作の“第二の言語”ともいえる重要なダンスを習得するため、主演のダコタは『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の撮影でバンクーバーにいた頃からダンスのトレーニングを始めたという。彼女が演じるスージーは専門のトレーニングも受けずに育ち、舞踏団では他のダンサーと比べると場違いに思えるキャラクターであるため、ダコタは自身が演じるスージーと同様、参考にできるものならどんなドキュメンタリーやショーからも貪欲にダンスについて吸収しようとしていたという。「昔、約10年ダンスをしていたの。幸運なことに少しはバックグラウンドがあったから、体の筋肉もダンスを覚えていたようね」と語り、ダンスにすべてをかけていた彼女だが、実は本作で最も衝撃的ともいえるダンスシーンの撮影中に緊急治療室に運ばれるほどの大怪我をしていたことが判明。当時の様子を「そのシーンの最後の最後の撮影で、私はひどく腰を痛めたの。まるで、胴体から脚が切り離されたような気さえしたわ。繊細さがないのよね…無理なことをやっていて。ダンサーでもないのに、プロのダンサーのように突然ふるまって」とふり返ってはいるものの、そのダンスシーンは身震いしてしまうほどの完成度に仕上がっている。“史上最も美しいホラー”といわれ、早くも中毒者続出中の本作。圧巻のダンスシーンも必見だ。『サスぺリア』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サスペリア(2018) 2019年1月25日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC All Rights Reserved
2019年01月27日肉厚ジューシーさが特長のソーセージブランド「ジョンソンヴィル」を知っていますか? ビッグなサイズ感で肉厚&ジューシーなおいしさ。スモークやスパイスがしっかり香る特別感のあるソーセージで、ふだんの食卓もジョンソンヴィルを使えばちょっと特別な時間になるはず! 先着30,000名様にはお得に購入できるクーポンもプレゼント中です!ジョンソンヴィルのソーセージとはみなさんはいつも料理にどんなソーセージを使っていますか? ボリューム感やフレーバーの違いなど、さまざまな種類があって選ぶのが楽しいですよね。今回おうちごはんで紹介したいのは、肉厚ジューシーなソーセージブランド「ジョンソンヴィル」です! ジョンソンヴィル スタックパックは、新鮮なひき肉のみを使用し、世界中から厳選したスパイスがお肉の味わいを引き立て、豊かな風味を醸し出します。ラインナップはこちらオリジナルスモーク……ジョンソンヴィルのベストセラー。本格スモークハウスで丹念にスモークした香ばしい香りとジューシーなおいしさで、どんな料理にもマッチ。チェダーチーズ……スモークタイプの中にチェダーチーズをイン。ジューシーな肉汁にとろけるチーズが絡み合う絶妙のハーモニー。深みやコクを出したい料理に。ガーリック……パプリカとガーリックがソーセージの味わいを引き立てます。ガーリックの香ばしさ、ピリッとした旨みが料理のアクセントに。レモン&ペッパー……レモン果汁がほのかに香るあっさり味のソーセージ。ジューシーなおいしさと爽やかな後味が特長。表面を軽く焼くとおいしさが一層引き立ちます。ホット&スパイシー……オリジナルスモークのスパイシーバージョン。ハラペーニョとチリペッパーの強烈な辛さが特長の大人向け激辛ソーセージ。スライスして料理の刺激的なアクセントに。5つのラインナップから、今回はオリジナルスモークとチェダーチーズを使った、ジョンソンヴィルのジューシーさを堪能できるごちそうレシピを紹介します!いつもの料理がちょっぴりスペシャルに。丸ごとジューシーレシピを編集部で試してみました!▼チーズ溢れるクロワッサンホットドック材料(1人分)・ジョンソンヴィル チェダーチーズ……1本 ・クロワッサン……1個 ・モッツァレラ……25g ・ミニトマト……1個 ・ブラックオリーブ……1個 ・ケチャップ……大さじ1 ・バジル……適量作り方1. モッツァレラは1cmの角切り、ミニトマト、ブラックオリーブは横4等分にする。2. クロワッサンに切れ目を入れ、ジョンソンヴィル チェダーチーズをはさみ、ケチャップ、モッツァレラ、ミニトマト、ブラックオリーブをのせ、オーブントースターでこんがり焼く。3. バジルをのせる。クロワッサンに切り込みを入れ、ジョンソンヴィル チェダーチーズをはじめ、具材を挟んでオーブントースターに入れるだけ。簡単に作ることができ、ジューシーなソーセージはもちろん、そこからとろけ出るチェダーチーズはたまりません。ボリュームはありますが、重すぎないので休日のブランチにもよさそうです!▼ごちそうピラフ【材料】(4人分)・米……3合・ジョンソンヴィル チェダーチーズ……4本・ドライクランベリー……50g・シナモンスティック……1本・パセリ(粗みじん切り)……少々・ライム……少々<A>・溶かしバター……大さじ2・ターメリック……大さじ1・ナツメグ……小さじ1・塩……小さじ1と1/2作り方1. 米はといで水切りをする。ジョンソンヴィル チェダーチーズは浅く切り込みを入れておく。Aを混ぜ合わせる。2. 炊飯器に1の米と混ぜ合わせたA、水(3合分)、ドライクランベリーとシナモンスティックを入れる。3. 炊き上がり、数分蒸らした後、お皿に盛りつける。4.焼いたジョンソンヴィル チェダーチーズをピラフの上にのせ、パセリを散らし食べるときにライムをしぼる。ジョンソンヴィルでちょっと特別な食卓を楽しもう!ごちそうピラフもクロワッサンホットドッグも作り方はカンタン。ボリュームたっぷりで存在感のあるジョンソンヴィルを丸ごと使うだけで、ふだんの食卓がちょっと特別なものに。またアウトドアや仲間と楽しむパーティー、大切な人と過ごす特別な時間にもぴったりですよ! 食卓をちょっぴり豪華にするジョンソンヴィルをぜひいろんなシーンで楽しんでくださいね。ジョンソンヴィルがお得に購入できるクーポンを配布中!ただいま先着30,000名様に、ジョンソンヴィルの各種ソーセージをお得にご購入いただけるクーポンを配布中! 下記リンクよりクーポンを取得してお得にジョンソンヴィルを楽しんでみませんか?ジョンソンヴィルのお得なクーポンは こちら こちら
2018年11月07日クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)の最高級ライン「シナクティフ」より、クリスマコフレ「クレ・ド・ポー ボーテ コフレ シナクティフ」が登場。2018年10月21日(日)より、数量限定で発売される。今年で10周年を迎える「シナクティフ」は、“浄化創生美”というコンセプトのもと、先端の技術を取り入れて最高峰の鮮明な美しさを目指すコスメライン。クリスマスシーズンに発売される「クレ・ド・ポー ボーテ コフレ シナクティフ」は、そんなブランド拘りのスキンケアアイテムを体験できる贅沢なコスメキットとなっている。艶やかなバラが描かれた箱の中には、カシミアのようにきめ細かな泡で洗うメーク落とし「シナクティフ サボン」や、艶やかな肌へと導く日中用&夜用の美容液といったスキンケア用品全5アイテムをはじめ、コンパクトサイズのオードパルファム「クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ ローズシナクティフ」などが詰まっている。これらのアイテムに共通しているのは、これまで数々の賞を受賞してきたバラ「ローズシナクティフ」を基調とした、瑞々しいフローラルの香り。アイテムごとに香りのニュアンスを絶妙に変えているので、スキンケアタイムに華やかな香りのハーモニーを楽しむことが出来る。なお独自の機器を使用して、さらなる肌の美しさを叶える有料トリートメント「ヴィタリテ ド ボーテ」が全国のデパートカウンターや化粧品専門店などで実施。5つのアイテムを使用した日々のスキンケアに加えて施術することで、より効果が期待できそうだ。【詳細】クレ・ド・ポー ボーテ コフレ シナクティフ<数量限定>発売日:2018年10月21日(日)取扱店舗:シナクティフを取り扱う全国の百貨店、化粧品専門店約350店価格:30,000円+税セット内容:・シナクティフ サボン(メーク落とし・洗顔石鹸) 標準重量 27g(枠練)・シナクティフ ローションイドラタント(医薬部外品)保湿液 60mL・シナクティフ イドラタンジュール(医薬部外品)日中用美容液 SPF30・PA++++ 7mL・シナクティフ イドラタンニュイ(医薬部外品)夜用美容液 12mL・シナクティフ クレーム(医薬部外品)クリーム 7g・ローズシナクティフ(オードパルファム) 3mL・ル・コトン 化粧専用(16枚入×2袋)【問い合わせ先】資生堂インターナショナルTEL:0120-81-4710
2018年09月24日ドウェイン・ジョンソンが、ロバート・ゼメキスの最新作『The King』(原題)でカメハメハ大王を演じるという。「Deadline」が報じた。カメハメハ大王といえば、ハワイ諸島を初めて統一し、ハワイ王国を築いた初代国王。サモア、ニュージーランド、ハワイのポリネシアの血を引き、高校時代をホノルルで過ごした経験を持つドウェインにとってまさに適役だ。ドウェインは自身の製作会社を通してプロデューサーも兼任する。さかのぼること2001年からカメハメハ王を演じることを熱望していたドウェイン。レスラーの「ザ・ロック」としての名前の方が有名だった当時、『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』でデビューを果たしたドウェインは、「カメハメハ大王を演じるのが夢だ」と熱く語っていたそうだ。その数年後も、雑誌のインタビューでカメハメハ大王を描いた映画を作りたいと口にし、想いが消えることはなかった。ランダル・ウォレス(『ブレイブハート』、『仮面の男』)の脚本をめぐり、多くの製作スタジオがオークションに参加し、ワーナー・ブラザースとニュー・ライン・シネマがその権利を獲得した。撮影開始は2020年を予定している。(Hiromi Kaku)
2018年08月30日ドウェイン・ジョンソンの長女シモーヌが、父のようにレスラーを目指しているという。7月10日火曜日(現地時間)、情報番組「グッド・モーニング・アメリカ」に出演したドウェインがうれしそうに語った。ドウェインが前妻のダニー・ガルシアとの間にもうけたシモーヌは、16歳にしてすでに有名モデル事務所の「IMG」と契約し、今年のゴールデン・グローブ賞ではアンバサダーを務めた。このままエンタメ業界に突き進むのかと思いきや、目下の目標は「WWEのレスラーになること」だそうで、ドウェインによれば「すでにトレーニングを始めている」とのこと。シモーヌが父に夢を明かしたのは、ドウェイン主演『スカイスクレイパー』の撮影で香港と北京に滞在していた時とのことで、プロレスラーになるという考えを「すごく気に入った」というドウェインは、娘と「かなり話し合った」そうだ。そして「ハニー、きみの情熱の対象がなんであれ、俺は応援するぜ!」と約束。「俺にとって、レスリングはすごく合っていた。マディソン・スクエア・ガーデンでキャリアをスタートしたんだ。だから、やってやろうぜ!彼女はチャンピオンになるだろうよ」と期待を膨らませ、最大限のサポートをすることを誓った。(Hiromi Kaku)
2018年07月12日昨年10月半ばに「寿司デート」が目撃されて以来、順調に愛を育んでいるクリス・マーティン&ダコタ・ジョンソン。ダコタは交際開始1か月でクリスがフロントマンを務める「コールドプレイ」のアルゼンチン公演に同行し、2月には有名司会者エレン・デジェネレスの誕生日パーティーに手をつないで会場入りした。このパーティーにはクリスの元妻グウィネス・パルトロウと婚約者のブラッド・ファルチャックも出席していたが気まずさはなかった様子。手をつないだ2人が、出席者のドリュー・バリモアと笑顔で挨拶を交わしている姿が撮られていた。そしてここ半年ほど、クリスが住むマリブやロサンゼルスでデートを重ねてきた2人は、最近「次の段階」に進みつつあるという。関係者が「この2週間、2人はいままでよりさらに一緒に過ごすことが多くなりました」と「People」誌に語っているように、この数週間は立て続けにレストランでランチデート中にキス、愛犬と一緒に手つなぎデート、と公の場でもいちゃつき、関係がヒートアップしているのがうかがえる。「彼らはビーチに行ったり、近所を散歩するような、穏やかな生活をシェアして楽しんでいます。シリアスな関係に発展しているようです」。クリスは制作した曲を送り、ダコタに意見を求めるほど信頼しているそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年06月27日ドウェイン・ジョンソンが、恋人のローレン・ハシアンの間に2番目の子どもとなる女児が誕生したことをSNSで発表した。名前はティアナ・ジョア・ジョンソンちゃんに決定。(愛称:ティアちゃん)。ドウェインには前妻との間に長女シモーンさん、ローレンとの間に2015年に誕生したジャスミンちゃんがおり、ティアナちゃんはドウェインにとっては第3子となる。ドウェインは何も着ていない自分の上半身にティアちゃんを乗せて抱きしめた写真をアップし、「お互いの肌を感じ合って。おれたちのマナ(ハワイ語で“魂”の意)。この世界に再びたくましい女の子を生み出せたことは幸運だし誇りに思う」と喜びを綴った。強くて愛すべき女性たちに囲まれ育ってきたというドウェインだが、「ティアの誕生を目の当たりにして、ローレンやほかのママたち、女性たちに対する愛、尊敬の念、感嘆が言葉では表せないレベルに達している」と感動しきり。自分の子どもが生まれる瞬間に立ち会うのは「人生を変えるものだ」と世の男性にもオススメした。また、ドウェインはティアちゃんに「これから一生ずっと愛し、守り、導き、笑わせるよ」と誓った。3人の娘のパパになったドウェイン。以前、ローレンのお腹の中にいたティアちゃんの性別を明かしたテレビ番組「The Graham Norton Show」で、「俺は男の子を作れないみたいだ。でも、がんばり続けるよ。その過程が楽しいからね!」とジョークを交えて今後も子作りに意欲的だということを語っていた。(Hiromi Kaku)
2018年04月24日「クレ・ド・ポー ボーテ」ポップアップストア誕生ワンランク上のメイクアップブランドとして、多くの女性から支持される資生堂の「クレ・ド・ポー ボーテ」。同ブランドのポップアップストアが、GINZA SIXに期間限定で登場する。オープン期間は2018年3月28日(水)から5月1日(火)だ。口紅全アイテムを自由にお試し!同ショップでは、芸能人にも愛用者が多い「クレ・ド・ポー ボーテ」のリップアイテムが勢揃い。口紅、リップグロスなど全アイテム計51色を、その場で自由に試すことができる。全国から選び抜かれた専任の美容部員による、メイク方法やカラーの選び方等のアドバイスも。日頃自分では選ばないカラーに挑戦してみるチャンスだ。自分だけのオリジナルリップを作ろうイベント開催中、「ルージュアレーブルn」(口紅)もしくは「ブリアンアレーブルエクラ」(リップグロス)を購入すると、その場で文字を刻印してくれるエングレイビングサービスも。イニシャルや名前を入れて、自分だけのオリジナルリップを作ってみては。その他にもポップアップストア限定の「グロス全色セット」や、話題のメイクアップアーティストによる、週末限定のメイクアップショーは見逃せない。(画像は「クレ・ド・ポー ボーテ」公式サイトより)【参考】※「クレ・ド・ポー ボーテ」公式サイト
2018年04月04日かつてはザ・ロックのリング名でレスラーとして名を馳せた肉体派俳優のドウェイン・ジョンソン。俳優に転向後は『ワイルド・スピード』シリーズ、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』などに出演し大活躍、「世界で最も稼ぐ俳優」のトップに立ったこともある彼が、自身のメンタルヘルスについてオープンに語った。ドウェインは出演最新作『Rampage』(原題)のプロモーション中、「The Express」に過去のつらい体験を明かした。15歳のとき、目の前で母親が車から降り、高速道路を走る車に向かって歩き出して自殺しようとしたこと、度重なるケガによってプロのフットボール選手を諦めざるを得なかったこと、さらに恋人から別れを告げられたこと…。不幸が重なり合い、「あの頃は本当に最悪だったよ」とふり返る。「もがく苦しみや痛みは本物だった。どうしていいかわからなかったし、打ちのめされていたんだ。何もしたくない、どこへも行きたくないという究極な状態に達してしまった。絶えず泣いていたね…」。この告白はSNSで反響を呼び、ドウェインはツイッターでファンに感謝を伝えた。そして、鬱に陥ったときに大切なのは「オープンにすること」であるとアドバイス。特に男性はオープンにせず抱え込んでしまいがちだと心配し、「おまえらは1人じゃない!」とエールを送った。(Hiromi Kaku)
2018年04月03日ライアン・ジョンソン監督は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が全てのファンに受け入れられないことを予測していたそうだ。ジョンソンがメガホンを取った人気シリーズ第8弾は、ファンや批評家の間では賛否両論となる作品になっているものの、今月18日に開かれた第23回エンパイア賞では最高賞となる作品賞を受賞した。ライアン・ジョンソンと映画評論家のカリーナ・ロングワース(C)BANG Media Internationalそれについてジョンソン監督は感激しながらも、その受賞に驚いたかとBANGショービズから尋ねられると「分からないな。批評家たちはくどくど言っているけど、ファン達はとても素晴らしい反応をしてくれているよ」「これは『スター・ウォーズ』作品の1つだから、ファン全員がなんでも受け入れてくれるものではないと分かってるよ」「たまにネットで映画を見てくれた人たちの反応を見たりするけど、気に入らなかった人たちが非難しているのも知ってる」「でも賛否については批評家たちと同じくらいの割合かな」と答えた。同作にはルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルとレイア姫役のキャリー・フィッシャーというオリジナル三部作の顔ぶれが登場しているが、ジョンソンは畏敬の念をなんとか抑えながら仕事をしていたようで、2016年12月に突然他界したキャリーと仕事をできたことは光栄だったと話した。「(2人との仕事は)最高だったね。『うわぁ、マーク・ハミルだ』『うわぁ、キャリー・フィッシャーだ』という畏敬の念に襲われるばかりだったから」「でもそれが収まって、『この人は1人の友人で同僚で、仕事仲間』と思えるレベルにたどり着いたんだ」「マークとはもちろん、素晴らしい仕事仲間としての関係が築けたし、キャリーと一緒に仕事をするチャンスが得られてとても光栄だよ」(C)BANG Media International
2018年03月25日クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)の最高級ライン「シナクティフ」より、“ジェル状”パルファム「クレ・ド・ポー ボーテシナクティフパルファンジェルクレーム」が2018年4月21日(土)より発売される。クレ・ド・ポー ボーテの「シナクティフ」ライン誕生10年を記念して、限定で登場するのは新しいジェル状パルファムだ。肌になじませると、まるで肌そのものが香り続けるかのように品よく香り立つパルファムは、優雅で繊細。香りは「シナクティフ」の象徴であるバラ・ローズシナクティフを起用。肌となじみ、肌を香らせ、纏う人をより一層魅力的に輝かせてくれる。【アイテム詳細】クレ・ド・ポー ボーテ「クレ・ド・ポー ボーテシナクティフパルファンジェルクレーム」30,000円+税発売日:2018年4月21日(土)限定発売取り扱い店舗:シナクティフを取り扱う全国の百貨店、化粧品専門店約350店【問い合わせ先】資生堂インターナショナルTEL:0120-81-4710
2018年03月24日ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム』や『キングコング:髑髏島の巨神』に続く巨大怪獣パニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』(原題:RAMPAGE)の日本公開が5月18日(金)に決定!「よぉ!オレはドウェイン・ジョンソン」から始まる日本限定の特報映像も初公開された。■ストーリーある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも、動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣…。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。 やがて1か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を開始。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。 怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を、人間は止めることができるのか…?本作は、1986年に発売されたアーケード・ゲーム「RAMPAGE」を基に製作されたストーリー。『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』『アバター』『猿の惑星』から『ジャスティス・リーグ』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』まで手がける世界最高の視覚効果VFXチーム「WETA(ウェタ)デジタル」社がCGを担当し、街を破壊するリアルな巨獣たちを生み出した。■“ロック様”ドウェイン・ジョンソン「キョダイカガ トマラナイ!」映像では「よぉ!オレはドウェイン・ジョンソン。今日、日本のみんなに見てもらいたいのはカッコいい日本限定の予告編だ。日本の怪獣映画のすばらしさはよく知ってる、最高だ。でも今回は怪獣ファンだけでなく誰もが楽しめるぞ。なんせオレが戦うのは、とにかくどデカい怪獣だ!しかもどんどんデカくなる!」と語り、最後には「キョダイカガ トマラナイ!」とノリノリ。その映像は、巨獣たちが続々と参戦し、大都会を舞台に人間そっちのけで大乱闘するド迫力の特報映像。“巨大化が止まらない!”の言葉と共に突如現れたのは、大暴れする白い毛色のアルビノ種ゴリラ! ゴリラだけでなく、オオカミも到底考えられないサイズへと巨大化し、大暴走。人間に牙を剥き、ヘリコプターに飛び掛かる。さらには翼のある巨獣までもがビルを破壊しながら参戦し、街を舞台に大乱闘を繰り広げる。映像の最後には「まだ他にもいるのか?」と水中にいる新たな巨獣の登場も期待させ、巨大化し続ける獣たちにまさにドキドキがトマラナイ!キャストには、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』『スカイスクレイパー』とアクション大作主演が続くドウェインほか、『ムーンライト』ナオミ・ハリス、『マジック・マイク』ジョー・マンガニエロ、「ウォーキング・デッド」ニーガン役として知られるジェフリー・ディーン・モーガンらが名を連ねる。『ランペイジ 巨獣大乱闘』は5月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月19日埼玉県入間市に「ジョンソンタウン」なる洒落た名前の街があるらしい。そんな噂を聞いたハマッ子の住みっ娘は、2◯歳にして生まれて初めて埼玉を訪れた。(ちなみに住みっ娘は、それまで東京より北に行ったことがほぼなかった。)たどり着いた場所は異空間だった!ジョンソンタウンがあるのは埼玉県入間市。西武池袋線入間駅から徒歩でおよそ18分。向かう途中には小学校や中学校があり、さらには広い公園もあるので、子育てするにもとても良い環境であることが伺えた。そして目的地へ近づくと目に入ってきたのは、白い建物、アメリカ国旗。明らかに今までの雰囲気とは違う……そう、ここが埼玉のアメリカンタウン「ジョンソンタウン」である!そもそもなぜこの場所だけアメリカンな街並みになっているのか。ジョソンタウンを管理している磯野商会の磯野さんにお話を聞いたところ、予想以上に歴史の詰まった街だった。ジョンソンタウンの歴史ことの始まりは昭和8年、磯野さんのご先祖様が農園として土地を買ったことがきっかけである。その後昭和14年、入間に日本陸軍の基地ができ、隊員へ住宅を提供するために農園だった場所に50戸の日本家屋を建てたそうだ。しかし終戦直後、入間基地は米軍に管理されることになり、加えて朝鮮戦争時に基地が強化されたため、米軍が暮らせる24戸の米軍ハウスを建てた。さらに時は進み昭和53年、米軍から入間基地が返還され、米軍ハウスは一般の賃貸住宅としてそのまま残された。そして時間の経過とともに建物の老朽化が進み、整備もされないままの状態となってしまった。そこで現在の磯野商会の社長である磯野さんは立ち上がった!もう一度当時の米軍ハウスを蘇らせるとともに、ひとつの街として復興させようと――。こうしてつくられたのが「ジョンソンタウン」なのだ。ジョンソンタウンの街並みをレポート!実際に街を案内してもらった。まずこの街のすごいところは、全部で55あるお店がすべてアメリカンテイストであるということ。お店のジャンルは様々で、有名な中華そば店「もちもちの木」やワンちゃんの幼稚園、昔ながらのカフェや古着屋などがある。そして住宅は全て賃貸になっている。ほとんどの建て物が白を基調としていて、平屋である。アメリカンなムード溢れる店内。次に住宅エリアの方を見てみると、何だか違和感が……。そう、どの家の周りにも「塀」がないのである。実はこの方が見通しがいいので、泥棒に狙われにくいとのこと。そして近所付き合いもよくなる効果があるため、ご近所同士助け合って暮らしているそうだ。「お隣さんからお醤油借りてきた」という現代では都市伝説のような出来事が、ここでは現実にあるのだ!住宅には「米軍ハウス」と「平成ハウス」という2種類の家がある。主な違いとしては、屋根・外壁が異なることと、平成ハウスにはロフトがある点だ。こちらは米軍ハウス。こちらが平成ハウス。家の中は玄関がないぶん広々としており、全てバリアフリーになっている。さらに床暖房も完備されているため、子育てファミリーからシニアまで快適に暮らせる。内装は申請が通れば改装も可能。もちろんペット可。賃貸でありながらこの自由度の高さはグレート!個人的には街中の道がとても気に入った。美しい街並は都会の喧騒を忘れさせてくれる。まったりしたスローライフには最高の街だ……!この度初めて埼玉の土を踏んだのだが、将来はぜひここで暮らしたくなった。【取材協力】■株式会社磯野商会ジョンソンタウンホームページ:
2018年02月17日ドウェイン・ジョンソン主演『スカイスクレイパー』が、2018年9月21日(金)より全国の劇場で公開される。『スカイスクレイパー』は、『パシフィック・リム』や『ジュラシック・ワールド』、『キングコング:髑髏島の巨神』を手掛けたレジェンダリー・ピクチャーズが贈るアクション・エンターテインメント。主演に、『ワイルド・スピード』シリーズなどのアクション映画で活躍するドウェイン・ジョンソン、監督に、『ドッジボール』『セントラル・インテリジェンス』などを手掛けたローソン・マーシ ャル・サーバーを迎える。舞台は香港の超高層・超豪華ビル物語の舞台は、香港にそびえ立つ1000メートル超えの超高層・超豪華ビル「ザ・パール」。ドウェイン・ジョンソン演じる主人公ウィルは、元FBI人質救出チーム隊長だった。しかし、とある事件によって、現在は、片足を失い義足となり、警察や謎の組織からも追われている。そんなウィルの家族が、何者かの手によって爆破されてしまった「ザ・パール」に取り残されてしまう。ウィルは果たして、家族を救出することができるのか……圧巻のアクションシーン解禁世界的スポーツイベントの「スーパーボウル」のハーフタイムショーで初映像が解禁となり、話題を呼んだ本作。予告映像では、近未来の超豪華高層ビル「ザ・パール」に取り残された家族を救出するために、隣接ビルの屋上に置かれた巨大クレームから、捨て身で「ザ・パール」に飛び移るウィルの姿が。巨大スケールで繰り広げられる圧巻のアクションシーンは、思わず息をのんでしまうような映像ばかりだ。ストーリー香港、ビクトリア湾の一角に優雅にそびえ立つ史上最大の超高層ビル「ザ・パール」。元FBI人質救出チーム隊長のウィルはこのビルの98階に家族とともに暮らしている。ある日ビルのオーナーであるツァオに呼ばれたウィルは、ビルの安全管理システムを24時間以内に分析せよと依頼を受け、ビルのアクセス権限のマシンコードを託されるが…。【詳細】『スカイスクレイパー』公開日:2018年9月21日(金) 全国公開監督:ローソン・マーシャル・サーバー出演:ドウェイン・ジョンソン、ネーヴ・キャンベル、パブロ・シュレイバー、チン・ハン他原題:SKYSCRAPER(全米公開日:2018年7月13日)
2018年02月16日“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが主演するアクション・エンターテインメント超大作『SKYSCRAPER』(原題)が、『スカイスクレイパー』の邦題で9月より日本公開することが決定。あわせて、第1弾予告が解禁された。あらすじ香港、ビクトリア湾の一角に優雅にそびえ立つ史上最大の超高層ビル「ザ・パール」。元FBI人質救出チーム隊長のウィルは、このビルの98階に家族とともに暮らしている。ある日ビルのオーナーであるツァオに呼ばれたウィルは、ビルの安全管理システムを24時間以内に分析せよと依頼を受け、ビルのアクセス権限のマシンコードを託されるが…。『パシフィック・リム』『ジュラシック・ワールド』『キングコング:髑髏島の巨神』のレジェンダリー・ピクチャーズが贈る最新作は、とある事件で片足を失い義足となった元FBI人質救出チーム隊長の主人公ウィルが、警察に追われ、謎の組織から狙われながらも、史上最大の高層ビルから愛する家族を救い出す、大迫力の救出アクション・エンターテインメント。主演を務めるのは、WWEのスーパースターとして“ロック様”の名で絶大な人気を誇り、『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』など数々のアクション映画で活躍するドウェイン。今作では、片足を失い義足となった父親として、愛する家族を守るために超高層ビルで大暴れするという。また世界的スポーツイベント、スーパーボウルのハーフタイムショーにて、本作の映像が初解禁されると、ロック様のド迫力アクションを目撃した観客のボルテージはMAXに!今回到着したのは、そんな解禁シーンも含む完全版である第1弾予告。前半、幸せそうな家族の姿が映し出されるも、何者かによってビルが爆破されたことにより事態は急変!そこに取り残された家族を救い出すため、「ザ・パール」のすぐ隣にあるビルの屋上に置かれた65トン級の巨大クレーンを駆け上り、飛び移るアクションは必見だ。また、香港にそびえ立つホテル・映画・ジム・ショッピングモール・レストラン街・公園などなんでも揃っている近未来の超豪華・超高層ビルが舞台の本作。高さは約1,000m(3,500ft)で、日本一高いビル「あべのハルカス」(300m)の3.5倍という、映画でしか実現できないスケールの大きさにもぜひ注目を。なお、監督は『ドッジボール』『なんちゃって家族』『セントラル・インテリジェンス』のローソン・マーシャル・サーバー。またドウェインのほかにも、『スクリーム』シリーズのネーヴ・キャンベル、「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック」のパブロ・シュレイバー、『ゴースト・イン・ザ・シェル』のチン・ハンらが出演している。『スカイスクレイパー』は2018年9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月13日ヴィタメール(wittamer)から、2018年の新作チョコレート「パヴェ・ド・ヴィタメール」が登場。「パヴェ・ド・ヴィタメール」は、ガナッシュの味をシンプルに楽しむことのできる、パヴェタイプのチョコレート。フレーバーは6種類だ。カカオの味わいを詰め込んだ「ベネズエラ」は、苦味のあるカカオと、コクのあるカカオをバランスよくブレンドした一粒。また、ミルクチョコレートをベースに、紅茶とコーヒーの味を加えた「アールグレイ」や「ジャバ」、甘酸っぱいパッションフルーツピュレをバニラ風味のミルクチョコと合わせた「パッション」といったショコラが揃っている。「パヴェ・ド・ヴィタメール」は、4個入り、6個入り、9個入り、16個入りの4種類のアソートメントで販売される。【詳細】「パヴェ・ド・ヴィタメール」販売期間:~2018年3月中旬販売店舗:全国のヴィタメール(21店舗)・4個入り(ジャバ×1、アールグレイ×1、パッション×1、マダガスカル×1) 1,400円+税・6個入り(ベネズエラ×1、 パッション×1、 ジャバ×1、 マダガスカル×1、 アールグレイ×1、 ポワヴル×1) 1,900円+税・9個入り(ベネズエラ×2、 アールグレイ×2、 ジャバ×1、 パッション×2、 マダガスカル×1、 ポワヴル×1) 2,800円+税・16個入り(アールグレイ×4、 ベネズエラ×2、 パッション×4、 ジャバ×2、 マダガスカル×2、 ポワヴル×2) 4,700円+税
2018年01月16日1作目の『ジュマンジ』から22年。続編の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が完成し、主演のドウェイン・ジョンソンが本作への思いを「Press Association」に語った。前作は2014年に亡くなったロビン・ウィリアムズが主演したことから、「俺たちはロビンに敬意と大きな愛を持ってこの作品を作りたかったんだ。だって、ロビンがいなかったら俺たちはこの作品に出られなかったんだからね」と感謝を表したドウェイン。「ロビンが『ジュマンジ』のマジカルな世界を創りあげた。その世界観を壊さないよう極めて慎重に、おもしろくて新しい、前作とはちょっと違う『ジュマンジ』の精神を表現しようとした。それをいまの世代の観客に届けたくてね」。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は前作から20年後が舞台。学校で居残りをさせらていた高校生4人がビデオゲーム「ジュマンジ」の世界に閉じ込められ、現実世界に帰るために「ゲームクリア」を目指すというアクション・コメディ。4人はゲームで選んだアバターの姿でジャングルに放り出されるのだが、中でも注目はジャック・ブラックが演じる「SNS中毒の女子」。見た目は“ぽっちゃりオジサン”ながら、中身は女子高生という難役を見事にこなし、ドウェインが「アレはすごすぎる」と絶賛している。(Hiromi Kaku)
2017年12月19日1996年公開のロビン・ウィリアムズ主演作『ジュマンジ』を、ドウェイン・ジョンソンやジャック・ブラックらで改めて描くSFXアドベンチャー大作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。このたび、本作の日本公開が2018年4月6日(金)に決定、最新予告編もお披露目された。ボードゲームでの出来事が現実となってしまう、この世で最も危険なゲーム“ジュマンジ”をめぐる奇想天外なストーリーで、世界でも日本でも子どもから大人までを夢中にさせるワクワク感で大ヒットとなった『ジュマンジ』。本作では、新たにジャングルを舞台にした“体感型アトラクション・ムービー”として生まれ変わっている。今回到着した予告編では、ゲームの世界に突如入り込んでしまった4人の高校生たちが、現実世界での自分とは全く違う姿になって、予測不能なゲームにチャレンジしながら、危険なジャングルでサバイバルを繰り広げる姿が描かれている。彼らの腕に刻まれた3本の線は「ライフ」を意味し、もしも3回死んでしまったらゲームオーバー…。そのままゲームの中から出ることができなくなってしまう。だが、ゲームの中では、息つく暇もないほど次々と、巨大なゾウ、獰猛なヘビ、大きな口を開けて飛び出してくるワニ、雄々しいツノを持つサイの大群が主人公たちに襲いかかる。ところが、彼ら4人は、ゲームのアバター特有のスキルをそれぞれ持っており、華麗に飛んだり、怪力でぶっ飛ばしたり、とにかくものすっごいパワーを秘めているらしい。まだ明らかになっていないスペシャル・スキルも気になるばかり。主人公を演じるのは、『ワイルド・スピード』シリーズで不動の人気を獲得した“ロック様”ことドウェインほか、『スクール・オブ・ロック』『ガリバー旅行記』などで知られるコメディ俳優ジャック・ブラック、ドウェインと『セントラル・インテリジェンス』でもコンビを組んだケヴィン・ハート、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役で知られるカレン・ギランといった個性的なキャストが集結。果たして彼らは、ゲームクリアして現実世界に無事に戻ることができるのか!?危険度・興奮度MAXのサバイバル・ゲームが、いま幕を開ける!『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は2018年4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷(新劇場)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月06日フランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ(Café de Paris)」のイベント「カフェ・ド・パリ プレゼンツ #カラフルパーティー」が表参道のZero Base 表参道で開催される。期間は2017年12月1日(金)・2日(土)・8日(金)・9日(土)の4日間だ。カフェ・ド・パリとはカフェ・ド・パリは、1967年にフランスで生まれたスパークリングワイン。6種のブドウをブレンドしたスパークリングワインに、香り豊かなフルーツフレーバーを加えて作られており、レモン・ストロベリー・マスカット・グリーンアップル・ピーチ・ライチ・ザクロと豊富なラインナップが特徴だ。また、アルコール度数が通常のスパークリングワインに比べて低いため、お酒が苦手な人も飲みやすい。スパークリングワイン&カラフルスイーツを無料でイベントでは、「カラフルパーティー」をテーマにした期間限定のバーがオープン。1階では人気フレーバーであるグリーンアップル、ピーチ、マスカット、サクランボの中から好みのフレーバー1杯が味わえる。グラスはサンタ帽やハートマーク、リボンなど可愛らしい飾り付きだ。さらに、テーマである「カラフルパーティー」からインスピレーションを得たスイーツも一緒に。レモン色のレアチーズ、レッドカラーのショコラムース、ピンク色のエクレール、グリーンの抹茶スポンジケーキなど、5種の色鮮やかなお菓子の中から1つ選び、さらにマカロンとクッキーどちらかも味わえる。バルーンアートのフォトルーム2階へ進むと、カラフルなバルーンを使用したフォトルームが出現。4フレーバーをイメージしたフォトフレームが設置されており、それぞれバルーンアートで作られたりんごやぶどう、さくらんぼ、桃があしらわれたポップで可愛らしいなデザインとなっている。プロップも用意されているので、撮影を楽しんでみては。なお、撮影した写真をハッシュタグ付きでインスタグラムの投稿した人には、カフェ・ド・パリのミニボトルが数量限定でプレゼントされる。「青の洞窟」を巡るパーティーバスが運行また、期間限定バーからは、都内のイルミネーションスポットを巡る2階建てのパーティーバスが運行される。乗車料は無料で、渋谷の「青の洞窟」や表参道のイルミネーションへのナイトクルージングを楽しめる。車内はフォトルーム同様カラフルなバルーンで彩られ、パーティー感満載だ。【詳細】カフェ・ド・パリ プレゼンツ #カラフルパーティー■「カフェ・ド・パリ」期間限定バー日程:・2017年12月1日(金) 18:00〜21:00・2日(土) 12:00〜21:00・8日(金) 15:00〜21:00・9日(土) 12:00〜21:00場所:Zero Base 表参道住所:東京都港区南青山5-1-25※入場無料※入店時にIDチェックあり。入店は20歳以上に限る。<ミニボトルプレゼント>「#ColorfulParty」「#カフェドパリ」をつけて写真をインスタグラムに投稿した人は、カフェ・ド・パリのミニボトル(200mL)がプレゼントされる。■パーティーバスの運行乗車場所:Zero Base 表参道運行日時:・12月1日(金) 18:00、19:00、20:00・2日(土) 17:00、18:00、19:00、20:00・8日(金) 17:00、18:00、19:00、20:00・9日(土) 17:00、18:00、19:00、20:00乗車予約:カフェ・ド・パリ公式HP ※予約は1組2名以上、4名まで※予約状況により、期間限定ストアにて当日の乗車も可※乗車は20歳以上に限る。
2017年12月04日『ワイルド・スピード』最新作の公開日が1年延期になったことは、ホブス役のドウェイン・ジョンソンが同作のスピンオフ映画に主演するからだとしてSNSで責めに責めたローマン役のタイリース。後にこういった行動は、「飲んでいる薬のせい」と謝罪したタイリースだったが、気になるのはドウェインの反応。タイリースからの一連の誹謗中傷を完全無視、無反応を貫いたのだ。ドウェインは、騒動が落ち着いたいま、「Entertainment Weekly」に対して胸の内を明かした。「結局のところ、俺がやりたいことといえばただ一つ、ファンのためにイイ映画を作るってことだけなんだ」とドウェイン。「だから、ああいうのに巻き込まれるわけにはいかなかった。一切、返答しなかったんだよ」と騒動をふり返る。あまりにカッコいい正論に、ファンの好感度もさらにアップするのでは!?ホブス役が主役のスピンオフ映画については「(『ワイルド・スピード』シリーズに)キャスティングされた初日から、楽しみながら人々に愛されるホブス役を作り、シリーズを盛り上げたいと考えていた」という。そうするうちに、ドウェインはホブス役が独り立ちして地に足をつけている姿を見られるスピンオフ映画の製作を頭に思い描いていたそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年12月04日いまやハリウッドのアクション映画には欠かせないドウェイン・ジョンソンと、人気コメディアン、ケヴィン・ハートが史上最強バディを結成する『セントラル・インテリジェンス』。この度、ドウェインが本作を引き受けた理由や、ケヴィンとの共演について明かすインタビュー映像をシネマカフェが入手した。本作は、昨年、全米で3,500館以上の映画館で拡大公開され、興行収入1億2千万ドルを突破するメガトン級のヒットを記録したバディアクションコメディ。いつもは屈強なボディで敵を次々なぎ倒すドウェインが、本作では、高校時代はいじめられっ子のおデブちゃんだった…という設定にも注目が集まっている。この度到着したのは、ドウェインが本作出演を引き受けたきっかけと、ケヴィンとの共演秘話について話す姿が収録されたインタビュー映像。ドウェインは、元いじめられっ子のおデブちゃんで、CIA捜査官ボブ役のオファーを受けたことをふり返り、「台本が届いた時に、これは良い台本だって思ったんだ。特にこれまでそれぞれがやってきた役柄と正反対な役を演じるという点が面白いと思った」と語る。さらに「僕がコメディー担当で、世界的なコメディアンのケヴィン・ハートに普通の人の役を演じさせるというのがすごく面白いと思った」と続ける。そんな“相棒”ケヴィンとの共演については、「いつかケヴィンと一緒に仕事ができればと思っていたんだ」と初共演を楽しみにしていたことを明かしたかと思いきや、「2人ともすごく負けず嫌い。そんな2人が共演したら毎日競争さ」と激白。「どっちが強いの、どっちが早いのやら、どっちが長くできたか。1日中競争さ。まあ、全部俺の勝ちだけどね」と、得意げに笑みを浮かべる映像となっている。『セントラル・インテリジェンス』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月05日ゲームの中の出来事が現実になる『ジュマンジ』(’95)から20年あまり。新たに、“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンを主演を迎えた『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が2018年春に日本上陸することが決定。超特報映像と場面写真が初公開された。学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人。「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いビデオゲーム機を偶然、発見する。だが、プレイするキャラクターを選択した途端、4人はそれぞれのキャラクターの体=アバターとなってゲームの中の世界に入り込んでしまった!降り立った先はジャングル。しかも、現実世界とは性格も体格も性別までも違うアバターになっている!このゲームを攻略しなければ、永遠にゲームの中に閉じ込められる。果たして、彼らは、生きて現実世界に帰ることができるのか!?このたびお披露目された超特報では、ゲームの世界に入り込んでしまったゲームオタクの主人公が、現実世界での自分とはまるで違う筋肉ムキムキで勇敢な冒険家の姿となり、危険なジャングルを探検する姿を垣間見ることができる。何が起こるか分からないゲームの中、ジャングルには大きな口を広げたカバ、獰猛なジャガー、巨大なゾウ、雄々しいツノを持つサイの大群といったさまざまな動物たちが襲いかかり…。主人公を務めるのは、『ワイルド・スピード』シリーズや『ベイウォッチ』など、アクション俳優として大活躍を見せるドウェイン。そのほか、『スクール・オブ・ロック』『ガリバー旅行記』などでお馴染みのジャック・ブラック、ドウェインとは『セントラル・インテリジェンス』でも組むケヴィン・ハート、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役のカレン・ギラン、さらに近年では海外ドラマ「スクリーム・クイーンズ」など俳優としても活躍するニック・ジョナスら、個性的なキャストが集結。4人の凛々しい(?)姿が収められた場面写真も到着し、想像を超える危険度MAXのサバイバル・ゲームに期待が高まる。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は2018年春、TOHOシネマズ 日比谷(新劇場)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月29日全米興収100億円突破のメガトンヒットを飛ばしたドウェイン・ジョンソンの主演最新作『セントラル・インテリジェンス』(原題:CENTRAL INTELLIGENCE)の日本公開が、11月3日(金・祝)に決定。“世界イチ稼ぐ”俳優ドウェインと、“世界イチ稼ぐ”コメディアンのケヴィン・ハートが最強バディを結成する。高校時代はスーパースターだったが、いまではしがない中年会計士のカルヴィン(ケヴィン・ハート)。そんな彼に突如、当時はおデブでいじめられっ子だったボブ(ドウェイン・ジョンソン)から20年ぶりに会いたいとの連絡が。しぶしぶ会いに行くと、彼の前に現れたのはマッチョな肉体へと変貌を遂げていたボブ!しかも実はCIAのエージェントで、濡れ衣を着せられ組織から追われる身のため、どうしてもカルヴィンに助けてほしい、と言う。なぜか、彼と一緒に逃げるはめになったカルヴィン。果たして、彼を信じていいのか?いったいボブは何者なのか!?本作は昨年、全米で3,500館以上で拡大公開され、興行収入1億2千万ドルを突破するメガトン級のヒットを記録したバディ・アクションコメディ。主演を務めるドウェインといえば、米「Forbes」誌が発表した「世界で最も稼いだ俳優2016」で堂々の第1位(推定収入6,450ドル)となったアクションスター。『ワイルド・スピード』シリーズやディズニー・アニメーション『モアナと伝説の海』はもちろんのこと、今後も超大作への出演が目白押しで、先日はアメリカ大統領選への出馬についても言及するなど、いまやハリウッドを代表する人気者だ。そして、彼とコンビを組むのは、これまた米「Forbes」誌が発表した「世界で最も稼いだコメディアン2016」で第1位(推定収入8,750万ドル)に輝いたケヴィン。アメリカではお馴染みの顔で、日本での大ヒットも記憶に新しい『最強のふたり』のハリウッドリメイク版で主演を務めており、『ジュマンジ』(’95)の続編となる最新作でもドウェインとタッグを組んでいる。ハリウッドの十八番といえる“バディムービー”でありながら、高校時代はスーパースターだったのに、いまや冴えない中年のケヴィンが、当時は気弱なおデブでいじめられっ子だったドウェインと20年後に再会してみると、なんと筋肉ムキムキのCIAエージェントになっており、予測不能な陰謀に巻き込まれていくという“立場逆転”のジェットコースタームービーでもある本作。本作の公開を日本で待ちわびていたファンも多く、つい先日には「第10回したまちコメディ映画祭」(9月15日~18日)でのジャパンプレミアも発表されている。『セントラル・インテリジェンス』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月03日『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を監督したサム・テイラー=ジョンソンが、同作の続編を完全に突き放した辛辣なコメントを寄せている。「見る気さえない。文字通り、興味が“ゼロ”なのよ」と「The Sunday Times」誌に語るサム監督。「『またあれをやり遂げられるか?』って考えてみると、もちろんありえないわよね。頭がおかしくなっちゃうわ」と胸の内を明かした。ここまで憤っている理由は、原作者E.L.ジェームズとの不仲にあるらしい。「私は、みんなのことが好きなの。だから、嫌われてしまうとすごく困惑しちゃうのよね。E.L.ジェームズには本当に混乱させられたわ」。2人は撮影現場で対立し、特に主役のクリスチャンとアナのセックスシーンのセリフには揉めに揉めたという。監督の経験がないE.L.ジェームズが、サム監督に原作の要素を映画に詰め込むことを主張しすぎたのが確執を生んだ理由のようだ。紆余曲折を経て完成した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は、世界中で大ヒットを記録したが、サム監督と脚本家のケリー・マーセルは続編に関わることはなかった。その代わりに監督は『パーフェクト・ストレンジャー』のジェームズ・フォーリー、脚本はE.L.ジェームズの夫ナイル・レオナルドが担当している。(Hiromi Kaku)
2017年06月12日ドウェイン・ジョンソン(45)が米大統領選挙へ立候補する意欲を見せている。ドウェインは過去1年間で、アメリカを動かしていくために政治の世界へと足を踏み入れることをより一層考え始めたのだという。ドウェインは「大統領選に立候補する可能性は大いにあるだろうね」「1年前くらいから、どんどんそういった事を考えるようになってきたんだ。それは真剣そのもので、家に帰って『自分の答えを考え直して、真実で敬意のある回答を言えるようにしなくては』と考えるようになったんだ」と語る。さらにドウェインは、国民のために責任を負うことができる、自信あるアメリカのリーダーになることができるだろうGQ誌のインタビューに続ける。「個人的にだけど、僕が大統領になるとしたら、バランスが大切だと思うんだ。それにリーダーシップも大切だね。みんなの責任を負うことになるからね。もし何かに対して誰かと意見が合わないとしても、僕は彼らを黙らせたりはしないよ。彼らを含めて考えることになるだろうね」「僕らはみんな問題を抱えているわけだから、一緒に解決していかなくてはいけないんだよ。誰かを黙らせるようなことをしないということが良いリーダーの素質の1つだと思うんだ。だから意見が食い違ったとしても、一緒に解決していかないとね」もしドウェインが本当に大統領選に立候補するとしても投票数に困ることはなさそうだ。ドウェインが出演する「ワイルド・スピード」シリーズを製作するNBCユニバーサルの会長ロン・メイヤー氏は、そのときが来たら間違いなくドウェインに投票するだろうと語っている。「彼が大統領選に立候補するときがきたら、彼はおそらくその目標を達成するだろうね。彼にできないことは何もないと思うんだ。なんの疑いもなく、僕は彼に投票するよ」(C)BANG Media International
2017年05月12日去年はやたらとその名前を聞くことが多かった『ドローン』。でもドローンって何!?そんな疑問を晴らすべく、ミニタイプのドローンを実際操ってみることに。何ができるの?操作性は?誰でもできるの???ドローンの謎に迫る。 人間は、広い世界のほんの一部で生きている。全てを知ることはできない。世界のどこかには、自分の知らない何かを熱狂的に愛してる人がいる。研究する人がいる。そんな人が集まると、小さなブームになる。誰かの世界を、少しだけ覗いてみちゃおう。それが「うさこの覗いた世界」なのだ…! 一時期ニュースを賑わせまくった『ドローン』という言葉を覚えているだろうか。 「ドローン無許可飛行」「お祭りをドローン撮影し逮捕」 ドローンという馴染みのなかった言葉は、突然わたしたちの前に現れメディアの話題をさらっていった(ように見えた)。しかしニュースを見ながら「で、ドローンてなんやねん」と思った人も多いだろう。 そもそもドローンは人を乗せずに飛ぶ無人航空機のこと。決して最近の技術ではなく、軍事用として初登場したのは1944年にも遡るらしい。以来、今日に至るまで世界中で開発が進められ人件費がかからず渋滞にも巻き込まれない配送サービス、倉庫の在庫チェックや農薬の散布など人間では危険すぎることや大変なことをドローンが肩代わりしてくれる事例も増えてきているようだ。 その中でも、昨今注目を浴びたのはカメラ付きドローン。ドローンを飛ばすことで全体が掴めるような高いところからの撮影ができる。俗にいう『空撮』だ。テレビ番組やスポーツの試合、ミュージックビデオなどで映像や画像を見る機会も増えたがわたしたちにとっても『ドローン』はまるで無関係な話ではない。ニュースを見てても分かる通りめちゃくちゃ法で規制されまくってはいるが、200グラム未満のものなら許可なく操縦することができるのだ。 それを聞きつけたわたしは、「それならやってみよう!」とミニタイプのドローンを用意した。『ホビードローン』と呼ばれる軽量タイプのものは、1万円もあれば購入することができる。 いざドローンとご対面…!箱の中には本体、バッテリー(2個つき安心タイプ)、リモコン、箱の裏側にはまるで隠し特典のように謎のサングラスまで封入されていた。 やっぱ空とか見るしね。必要だよね。サングラス。 機体は片手でも簡単に持ち上げられるフワッした重量。これが?飛ぶの?本当に??? 200グラム以下のものであっても ・周囲30メートル内に人や物(建物含む)がないところで行うこと・日中にできること・必ず目視すること など、細かくルールがあるのでわたしは人のいない河川敷に向かった。 本体にはばりばりに充電済みのバッテリー、リモコンには単三電池を突っ込み準備万全。このドローンにはカメラが内蔵されており、Wi-fiでスマートフォンと接続することでスマートフォンから写真を撮るなどの操作ができる。 (一目もはばからずアスファルトの上でスマホとドローンを同期する様子) 訳も分からずリモコンを操作する。レバーをくいっとあげると一気に機体が上昇!!! 天高く舞い上がるドローン!これはやばい!!!操作が難しすぎる!!!!初めて操作したドローンは、風に煽られ悲しく地面へと落下していった。 改めて説明書を読む。海外で作られたこの製品、実は説明書の日本語や情報があやふやすぎるところから難易度が高め。 なんとか解読し、ドローンを飛ばすもわたしに出来るのは 浮遊させて そよ風に煽られさまようドローンを全力で追っかけ 翻弄されることだけ…。撮った写真を確認するがドローンである意味がまるでないものばかり。 この写真ドローン使わんでも撮れるわ!!!!!どうしよう。ドローンのドの字も味わえてない。絶望感でいっぱいになったところ、撮影チームからやってみたいというお申し出があったので委ねることにした。 するとどうだろう。 軽さのあまり風には勝てないものの、安定して漂うドローン…! ドローンによって撮影されたのがこちらの写真だ。 画質こそ懐かしくなる90年代的なものだが、高いところからだからこそ撮れる爽快感…!これが空撮…!わたしはドローンに遊ばれてばかりだったが、こうでもない、ああでもないとリモコンをいじりながらドローン操縦を上達させていく。ドローンで遊ぶってこういうことだったんだ…。 ひとつ分かったことがある。ホビードローンは誰にでも触わることができる。ただし扱えるのはセンスがある者のみということ…!根気よくやればセンスがなくても上達するかもしれない、わたしは完全に放棄した。何故なら夢中になってめきめき上手くなる姿を見て、見ているこっちも楽しかったからだ。近寄って目をキラキラさせるちびっこも多かったので、お子さんがいるご家庭のお母さんは、ドローンでデジタル英才教育を受けさせてみてはいかがでしょう。
2017年03月08日俳優の大倉孝二と劇作家・演出家のブルー&スカイによる演劇コンビネーション「ジョンソン&ジャクソン」の第2回公演『夜にて』が、10月20日(木)からスタートする。ふたりで脚本を書いて演出し、ナンセンスに徹しているこの企画。稽古場を覗くと、今回も、さびれた温泉街を舞台に犯人探しのサスペンスが繰り広げられているにもかかわらず、前回以上のくだらなさが爆発していた。ジョンソン&ジャクソン『夜にて』チケット情報稽古場に組まれていたのは、とある温泉街にあるスナックのセットだ。そこに、週刊誌のライターをしているという男(大倉孝二)が、ある殺人事件の取材のために現れるところから物語は始まる。町に着いた途端、黒い影が現れてカバンも財布も奪われたと訴える男。それは、いにしえからの伝説の巨大コウモリの仕業だという町の人々。と、怪しげに話が進んでいくなかでのワンシーンが始まった。このスナックに夜ごと集うのは、ママ(佐藤真弓)とホステス(菊池明明)をはじめ、どうもおかしな人間ばかりのようである。刑事(大堀こういち)に、医者(ブルー&スカイ)に、この町を牛耳る一族の跡継ぎにして町長の息子(鎌田順也)、そして、旅館の若女将(佐津川愛美)。このシーンでも、彼らは次々と変なことをしでかしていく。つまみを周りに吹きかけ出て行く鎌田。大倉の飲み物に得体の知れない何かを入れる佐藤。通常なら緊迫感あふれるシーンだが、その緊迫感を訳のわからないものに例えて飛び出していくブルー&スカイと、大倉と佐藤の妙な間が、何とも言えないおかしみを醸し出す。その後、大堀の登場で新たな殺人事件が発覚してそれぞれが焦るなか、佐津川が、“それ、絶対アリバイ証明にならないから!”とツッコミたくなるようなアリバイを披露する場面も。それをまた、全員が大真面目に演じるから、面白さが倍増する。どう考えてもあり得ないだろうと思うことに真剣に反応したり、そこにドラマチックな音楽が流れたり。演出も、よりリアリティのあるリアクションを求めていたのが印象的だったが、本気でバカバカしさを追求しているのである。ヒロインに迎えた佐津川と小劇場の手練たちとのほかでは見られない化学反応や、普段は表に出ることが少ないブルー&スカイとナカゴー主宰の鎌田順也の味わい深い演技も必見。ただただ笑って観ているうちに、このバカな人たちがきっと愛おしく思えてくるだろう。公演は10月20日(木)から30日(日)まで、東京・CBGKシブゲキ!!にて。チケット発売中。取材・文:大内弓子
2016年10月14日