『ワイルド・スピード』シリーズや『カリフォルニア・ダウン』などで、アクション俳優として確固たる地位を確立した “ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンのTVドラマシリーズ初主演作「Ballers/ボウラーズ」が日本上陸。Huluにて、独占プレミア配信されることになった。スペンサー(ドウェイン・ジョンソン)は、かつてアメフト界のスター選手だったが、故障して引退、現在はファイナンシャル・アドバイザーとして太陽の光が燦々と降り注ぐマイアミで現役アメフト選手たちの年俸交渉契約などを担当している。これまで自分の力だけで道を切り開いてきた彼にとって、他人の人生(財政)の面倒をみることぐらい簡単だと思っていたが、人生そんなに甘くない。しかも、担当する3人の個性的な現役選手は、一筋縄ではいかないツワモノばかり。リッキーは才能豊かだが興奮しやすいワイド・レシーバーで、私生活と球場での自分の居場所、そのバランスの取り方に葛藤している。また、チャールズは不本意ながら引退したラインマンで、その巨体のせいで普通の生活をすることが難しい。新人選手のヴァーノンは自分のルーツ、ファミリーの繋がりを大切にし過ぎたあまり、財政難に陥っている。誰もがうらやむ地位と名声を得たはずのアメフト選手たちだが、球場の外ではそれぞれ人生の困難を抱えていた。世話役スペンサーの苦労が耐えない日々は続くーー。本作は、引退した元NFLスター選手の第2の人生と、現役アメフト選手たちの豪快すぎる日常を描き、米有料チャンネル「HBO」にて毎週約880万人が視聴した大ヒットコメディ。WWEプロレスラーを引退し、いまではアクション映画のスーパースターとなったドウェイン・ジョンソンのTVドラマシリーズ初主演作だ。クリエーターには、「アントラージュ★オレたちのハリウッド」のスティーブン・レビンソン、『テッド』の人気俳優マーク・ウォールバーグも製作総指揮として参加する。本作では、元NFLのスター選手だった主人公が、“ファイナンシャル・アドバイザー”という日本では聞き慣れない職業に就くことにも注目。アメリカでは80%近くのNFL選手がリーグを離れると破産するなど、財政面で問題を抱えていることから、選手たちが“豪遊”生活で有り余る報酬を散財しないよう、アドバイザーとして金銭管理のサポートをしていくというが…。良質ドラマで定評のある「HBO」作品内で、2015年の年間視聴者数No.1を獲得し、最も視聴されたドラマとなった本作。ドウェインがコミカルに描く、アメフトスター選手の知られざる裏側に期待高まる。「Ballers/ボウラーズ」は7月30日(土)よりHuluにて日本プレミア配信スタート、毎週土曜日1話ずつ配信予定(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2016年07月27日タイ、シンガポール、インドネシアのイケメン12人が、ドSでエスニックなイケメン・通称“エスメン”として女性の食欲を刺激する新しいコンテンツ「ドSニック・パラダイス~行こうぜ。スパイシーの絶頂へ~」が公開。ドSボイスの吹き替えを、福山潤、鈴木達央、松岡禎丞、諏訪部順一と豪華声優陣が担当し、魅力たっぷりのドSボイスで刺激的なセリフをささやいていることが分かった。「この夏、日本中の女性たちの食欲を刺激したい。」日清食品のそんな思いから誕生した本企画は、本場のエスニックを極めた「カップヌードル エスニックシリーズ」の新商品「カップヌードル ミーゴレン」の発売および「カップヌードル トムヤムクンヌードル」「カップヌードル シンガポール風ラクサ」のリニューアル発売を記念して登場したWEBコンテンツ。3商品のお膝元であるタイ、シンガポール、インドネシアのイケメンをイメージしたドSでエスニックな12人のイケメン“エスメン”たちが、12通りのドSボイスを披露し、観るものを刺激(アバンチュール)の渦へと誘う趣向となっている。“エスメン”を演じるのは、今後日本での活躍も期待されるタイを代表する国民的イケメンのモト君ほか、アジアきってのイケメンたち。そして、天真爛漫な弟キャラや甘辛執事、濃厚な愛情表現を繰り出すスーパーダーリンに、愛に飢えている孤独な貴公子まで…12人の“エスメン”のボイスを担当するのは、福山さん、鈴木さん、松岡さん、諏訪部さんら4人の人気声優たち。福山さんといえば、「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ・ランペルージ役をはじめ「青の祓魔師」奥村雪男役や「暗殺教室」殺せんせー役、「おそ松さん」松野一松役など、好青年からトリッキーな役柄まで幅広くを演じ分ける実力派。鈴木さんは、「七つの大罪」バン役や「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの黒崎蘭丸役などSっ気のあるキャラクターの演技に定評がある人気声優だ。松岡さんは、若手ながら「食戟のソーマ」シリーズ幸平創真役や「ソードアート・オンライン」キリト/桐ヶ谷和人役など主演作多数、今年も「DAYS」「虹色デイズ」「モブサイコ100」とメイン級での出演が相次ぐ注目株。そして、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ神宮寺レン役や「テニスの王子様」跡部景吾役など、大人なセクシー・俺様キャラを魅力的に演じる諏訪部さんが出演。3段階のドSレベルなセリフに合わせて、それぞれ1人3役を担当する。また、12人の“エスメン”たちの人気を決めるTwitter投票企画「エスメン頂上決戦」も開催決定。参加者には抽選で4人に、人気声優演じる“エスメン”たちがドSボイスで読み上げる「ドSニックかるた」がプレゼントされるという。この夏、思わずエスニック・ヴァージンを捧げたくなるような、“エスメン”たちのドSなボイスを本映像で堪能して。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日大倉孝二とブルー&スカイが、2014年からスタートさせた演劇コンビネーション「ジョンソン&ジャクソン」の第2回公演が、実力派若手女優・佐津川愛美を迎えて、10月20日(木)より東京・CBGKシブゲキ!!で上演されることになった。タイトルは『夜にて』。あくまでも役に立たないくだらない演劇を標榜するこのチームは、可憐なヒロインと謎めいたタイトルを携えて、どこに向かうのか。【チケット情報はこちら】2012年に「ナイロン100℃Side SESSION」として上演された『持ち主、登場』から数えると、2014年の『窓に映るエレジー』に続き、今度で3度目となる大倉孝二とブルー&スカイの企画。まずふたりで描いたのは、大倉曰く、「これまでよりはダークで濃密なものにしたいなと思ったんです。で、緊張感のあるものなのに、なんだかくだらないっていう(笑)、そういうミスマッチができればなと」という展望である。ブルー&スカイも「この『夜にて』っていうタイトルは大倉さんの案なんですけど、クールな感じでいいなと思って。たぶん、あれやこれやがクールに描かれると思います(笑)」と夢想する。サスペンス要素も盛り込んだこれまでとはちょっと違う作品に向かうために、ヒロインにもこだわりたかったそうだ。前2作の小劇場仲間の手練れたちももちろん面白かったが、カラーの異なる人材をと探していたところに大倉が出会ったのが、同じドラマに出演していた佐津川だ。「共演シーンはなかったんですけど、わざわざご挨拶をしに来てくださって、顔を見た瞬間にピンときたんです」とは大倉。それを聞いた佐津川は「あの一瞬がご縁でお話をいただいたなんてびっくり」と驚きながらも、「舞台は怖いなって思ってるんですけど、しかもコメディと聞いてできるのかなと思うんですけど、何でもやります!」と心強い。ブルー&スカイも佐津川の出演作は観ていて、「声がいいなと思ってました」と期待する。コメディといっても、やりたいのは笑わせるための笑いではない。「本気でやればやるほどおかしく見えるっていうものをやっているので、佐津川さんも笑わせようとしなくていいですし、そもそもこの人(ブルー&スカイ)がそういうことを書く天才ですから」と大倉が言うように、ただただバカバカしいことを全力でやりたいだけなのだ。「だから、演劇は敷居が高い……と思ってる人も絶対に楽しんでもらえると思いますし。演劇好きの人も、いい作品はほかで観て(笑)、ぜひくだらないのも選択してもらえたら」と大倉はアピール。愛おしいバカたちの奮闘を今回も期待したい。ジョンソン&ジャクソン「夜にて」は10月20日(木)から30日(日)まで、東京・CBGKシブゲキ!!で上演。現在ぴあでは、ぴあ特別席(8列目まで)も対象の有料会員向けインターネット抽選先行「いち早プレリザーブ」を実施中。受付は7月18日(月・祝)午前11時まで。取材・文:大内弓子
2016年07月14日ドSな彼に憧れる女性は多いかと思います。しかしどうすればそんな彼に振り向いてもらえるのか、虜にできるのか考える女性が多いかと思います。そこで今回はドSな彼の攻略法をお伝えしたいと思います。1,恥ずかしそうな仕草まず1つ目は、恥ずかしそうな仕草をすることです。そういった仕草はS心をくすぐります。例えば「好き」という言葉一つですが、ドSな彼は基本言わせたがり・欲しがりなので「言ってみろよ」などと諭してきます。しかしそこで簡単に言ったらそこまでです。「恥ずかしいから言えない」と言ってみたりちょと目をそらしてみるなどするとS心をくすぐることができます。2,ヤキモチを焼かせる2つ目は、ヤキモチを焼かせることです。彼との会話の中で男友達の話をさりげなくだしてみましょう。そうすると彼の独占欲に火がつき男友達に嫉妬、彼女をとられないようにと必死になります。3,たまに言うことを聞いてあげる3つ目は、3回に1回は彼の思うまま言うことを聞いてあげることです。毎回彼の言う通りにしていると、ドSな彼はだんだん飽きてきてしまいます。その為3回のうち1回は素直に言うことをきいてあげましょう。そうすると彼は優位に立てたことに喜びを感じ優越感に浸ることでしょう。4,彼を頼りにする4つ目は、彼を頼りにしているということを伝えましょう。ドSな彼は頼られることが好きです。その為、少し可愛く「〜(彼の名前)がいないと何もできない」「〜がいるから助かる」またストレートに「〜は本当頼りにしてるよ」などの気持ちを伝えましょう。そうすると彼はとても喜ぶはずです。5,ベタベタしてあげる最後に5つ目としては、彼にくっついてベタベタしてあげましょう。ドSな彼は基本ツンツンしていて自分からくっついたりベタベタしようとしない人が多いです。しかしそれはくっつきたくないのではなくただ恥ずかしいのです。ドSな人はシャイな人が多いです。なのでいっぱいくっついてあげて下さい。少し嫌がってみたり避けるような仕草をするかもしれませんが内心ドキドキしています。この5つを実行すればたいていのドSの彼を虜にできます。気になる彼に使ってみてはいかがでしょうか?
2016年06月17日ドウェイン・ジョンソンが、アクション映画『Doc Savage』に出演することになった。原作は1933年から1949年にかけて、パルプ誌に連載された冒険小説。ジョンソンはプロデューサーも兼任する。その他の情報制作配給はソニー・ピクチャーズ。監督は『アイアンマン3』『リーサル・ウェポン』のシェーン・ブラック。ブラックは『Doc Savage』の脚色に長年を費やしてきている。ブラックは、この後、『Predator』を監督することが決まっており、『Doc Savage』を手がけるのはそれが終わってからになる予定だ。ジョンソンは現在、『ワイルド・スピード8(仮題)』を撮影中。来月は、ケビン・ハートと共演するコメディ『Central Intelligence』の北米公開が控える。ブラックの最新作は、現在北米公開中の『The Nice Guys』。主演はライアン・ゴズリングとラッセル・クロウ。文:猿渡由紀
2016年05月31日マーク・ウォルバーグが製作、ドウェイン・ジョンソンが主演するHBOのドラマ『Ballers』は盗作だとして、カリフォルニアの脚本家ふたりが訴訟を起こした。その他の情報被告には、ウォルバーグ、ジョンソンのほか、クリエーターのスティーブン・レヴィンソン、HBO、ほか2社が挙げられている。原告は、損害賠償として2億ドルを求めている。原告は、『Ballers』が、自分たちが書いた『Off Season』という脚本を、当時HBOのトップだった人を含めふたりに直接手渡したと主張している。『Ballers』と『Off Season』は、どちらもプロフットボール選手の贅沢なオフシーズンの過ごし方を描くもので、物語の筋や、主要キャラクターの外見的特徴から彼らの乗る車まで、共通する部分が非常に多くあるという。『Ballers』は昨年、第1シーズンが放映された。今年は第2シーズンの放映が予定されている。文:猿渡由紀
2016年03月18日セコムは1月14日、施設などに侵入したドローンを検知する「セコム・ドローン検知システム」の販売を開始すると発表した。「セコム・ドローン検知システム」は重要施設などに侵入したドローンを自動で検知し、監視者に通知するというもの。システムは24GHzマイクロ波レーダー、3D指向性マイク、高速パンチルトズームカメラ、検知結果を表示する監視卓で構成されており、半径100mの範囲に侵入した直径50cm以上の大きさのドローンを検知することができる。マイクロ波レーダーは天頂面と水平面を監視する2台体制で、それぞれが回転しながら周囲を監視する。なお、電波法上の免許が必要のない周波数を使用するため、設置時に免許を取得する必要はない。3D指向性マイクは、24個の高感度マイクで構成されており、レーダーで検知した方向の音の有無を判断する。ドローンのプロペラ音を含む周波数帯を抽出可能とする周波数フィルターによって、鳥などドローン以外の飛行体が侵入したときの誤検知を回避している。高速パンチルトズームカメラは高速旋回性能と高い静止精度が特徴で、素早く動くドローンの自動追尾が可能。ワイドカメラとズームカメラの2種類を搭載しているほか、近赤外照明により夜間でも侵入ドローンの姿を捉えることができる。システムとしては、まずレーダーでドローンの侵入を検知し、侵入方向の音をマイクで補足すると同時にカメラでドローンの画像を捉えて、それらの情報を監視卓に映し出すという仕組み。監視卓1つにつき8検知セット(レーダー・マイク・カメラ)に対応でき、セット数を増やすことで広い範囲の監視も可能となる。価格は1システムあたり4000万円~(税別、工事料金、保守料金は別途。設置場所に応じて価格は変動)。また、イベントなどでの短期利用も可能(個別見積もり)。現状は電波法との兼ね合いで免許なしでは100mが検知範囲の上限だが、今後は検知範囲の拡大を検討するほか、操縦者の位置を割り出す技術の開発に取り組むとしている。また、同システムは1月17日に行われる東京マラソンのテロ対処訓練および2月28日に実施される東京マラソン本番でも使用されるという。
2016年01月14日○ホビーのドローンからビジネスのドローンへ2015年9月25~26日に東京・お台場の日本科学未来館で「Breakthrough Summit(ブレークスルーサミット)」と呼ぶ、新技術に関する講演会が開催された。後半の26日には、「Drone Day(ドローンデイ)」と銘打ち、ドローンに関する講演会や座談会などが数多く実施された。その中で、「ドローン:マネタイズの可能性」と題した座談会がとても興味深かったので、その概要をご報告しよう。スピーカーを3名、モデレータを1名とするトークセッションである。モデレータは牧浦土雅(まきうら・どが)氏。株式会社オブリージュのCEOである。スピーカーの最初の1名は玉川憲(たまがわ・けん)氏。ソラコムの代表取締役社長をつとめる。次に、渡辺健太郎(わたなべ・けんたろう)氏。マイクロアドの代表取締役である。最後に野波健蔵(のなみ・けんぞう)氏。千葉大学特別教授であり、自律制御システム研究所の代表取締役をつとめる。セッションは、出席者の4名がそれぞれを自己紹介するところから始まった(以下は文中敬称略)。牧浦土雅(以下牧浦) みなさん、こんにちは。きょうのこのセッションをモデレートさせていただく、牧浦土雅です。タイトルは「ドローン:マネタイズの可能性」。「ドローン」というワードは、ここ最近は本当に誰でも知っているようになりました。ホビーとしてのドローン、そしてビジネスへと。ビジネスとしてのドローンの可能性はどうなのだろうか。事業としてのドローンの可能性を、このセッションで深掘りしていければと思います。それでは、皆さまから、自己紹介をしていただきたく、お願いいたします。玉川憲(以下玉川) 玉川です。ソラコムという会社を経営しています。もともとはアマゾンで5年ほど、日本のAWSクラウド事業の立ち上げをしていました。その後で今年(2015年)にソラコムという会社を創業しました。ソラコムは、IoTのためのプラットフォームづくりをしています(注記:このプラットフォームは2015年9月30日に発表された(関連記事:ソラコム、IoT向けネットワークプラットフォーム「SORACOM」と関連サービスを提供開始)。個人的にはドローンが大好きで、ビジネスを含めて真剣に検討しています。渡辺健太郎(以下渡辺) マイクロアドの渡辺と申します。マイクロアドは、インターネット広告のプラットフォーム事業を手がけている会社です。ドローンに関してはビジネスへの展開をいろいろとリサーチしたり、あちこちで相談させていただいたりしています。来年には広告関係で、外に出せるものを何かやりたいなと、いろいろと準備しているところです。○国産のドローンと海外製のドローン野波健蔵(以下野波) 野波です。2013年11月に自律制御システム研究所という会社(注記:ドローンを開発、製品化する大学発のベンチャー企業)を立ち上げて、ドローン・ビジネスのまさに最前線におります。2013年11月にスタートした会社は始めは10名ほどだったのですが、現在は40名くらいの人員がおります。大学では自律制御システムの研究を30年ほど、ドローンの研究を20年ほど、やってきました。非常に地味な研究なのですが、おかげさまで最近はあちこちで注目を集めています。会社には毎日のように、引き合いがきています。国内の企業や官公庁、そして海外からもきています。面白いことに、中国からも引き合いがあります。ドローンはちょうどいま、ホビー用から業務用へと拡大する、そのとっかかりに来ています。本日は熱く語っていきたいと思います。牧浦 今、海外から野波さんのところに問い合わせがくるとおっしゃっていたのですが。なぜ日本なのでしょうか。野波 現在話題となっているホビー用のドローンは主に海外製です。しかし、海外製のドローンでも、使われている部品は3分の1が日本製なのです。しかも重要な部品はかなりの割合で日本製です。例えば、ESCというモーターをドライブする部品は、米国製ですと100時間しか持たない。それが日本製ですと1000時間の寿命があり、米国製の10倍も長持ちします。ですから、日本製に期待するということは、あると思います。牧浦 野波さんの会社で開発されているドローンの部品は、すべて国産なのでしょうか。野波 完全というわけではありませんが、ほぼ純国産です。牧浦 渡辺さんの会社は東南アジアの各国に拠点を置かれている。ドローンに関するビジネスを始めるとしたら、どこが候補になりますか。渡辺 うーん・・・。エンターテインメントということで考えると、シンガポールやフィリピンではカジノを始めとする新しい市場ができています。新しいエンターテイメントが求められているということから考えると、シンガポールあるいはフィリピン、かもしれないですね。牧浦 そうしますと、場所に対するこだわりはあまりないと。渡辺 そうですね。ニーズがあるところで、始められれば良いかなと。○山形で飛行させたドローンのカメラを東京で操作牧浦 玉川さんは、会社の名前に「ソラ(空)」が入っています。それは創業のときにドローン・ビジネスを視野に入れていたからでしょうか。玉川 いいえ。あれは「空」ではなくて「宇宙」の「宙」のソラなんです。先ほどご説明したようにIoTをやっている会社なので。モノをインターネットにつなげて、その裏側に、クラウドのような、コストが低くて処理能力の高いものがある、そういった世界観ですね。どんどんデータが入ってきて、解析して、それをフィードバックして面白いことをするという。玉川 僕はドローンにはとても興味を持っていて。なぜかというと、ドローンは空中を動き回るし、無線で通信するし、人間では見ることのできな視点からモノを見ることができるからです。そういったことから、ドローンを使った面白い実験をしています。ドローンを使った実験をしているのは山形県にある「熱中小学校」という社会人向けの小学校で、僕はここの教員(教頭)をしています。玉川 実験には、野波先生のところのドローン「MS-06LA」を使っています。このドローンは市販のネットワーク・カメラを積んでいまして、カメラの映像をインターネット経由で送ったり、カメラをインターネット経由で操作したりできます。そこでドローンの操縦は山形県で友人にやってもらって、カメラの操作を東京のソラコムでやるという実験をしたところ、大成功でした。牧浦 これはソラコムでドローン・ビジネスへと展開するのでしょうか。あるいはシステム自体を販売する可能性はあるのでしょうか。玉川 それは今のところは考えていません。ソラコムはエンジニア集団なので、システムづくりはやります。サービスは別のところになるでしょうね。例えば観光ツアーをサービスする会社があって、人間が入れないところから撮影した映像をお見せする、そのシステムをソラコムが開発する、といった可能性は考えられます。(続く)
2015年10月05日カフェ・ド・クリエを展開するポッカクリエイトはこのほど、カフェ・ド・クリエ店舗(一部店舗除く)にて、ドリンクメニュー「カラメルアングレーズラテ」「ソルベージュ カラメルプディング」、フードメニュー「トーストサンド 日南どりの醤油チキンとたまご」を発売した。○秋のティータイムにふさわしい、ヨーロピアンなデザートドリンク同メニューは、同店20周年第29弾として登場した商品。「カラメルアングレーズラテ」は、アングレーズソース(イギリス風のカスタードソース)とミルク、エスプレッソを合わせたドリンクに、カラメルソースをトッピングしてビターな味わいだというホットのデザートドリンク。アングレーズソースは、デザートソースの一種でイギリス風のカスタードソースを意味する。価格は380円~(税込)。「ソルベージュ カラメルプディング」は、アングレーズソースをフローズンにしてプリンをトッピングした、まるで「飲むプリン」のようなアイスのドリンクとなる。価格は420円~(税込)。秋のチキンサンド「トーストサンド 日南どりの醤油チキンとたまご」は、日南どりを九州産の甘みのある「フンドーキン醤油」を使ったタレに付け込み、アクセントで七味唐辛子をプラス。相性の良いゆで卵と合わせてボリューム感のある一品に仕上げたとのこと。価格は単品440円(税込)。ドリンクセットは650円(税込)。
2015年09月20日米軍の軍事ドローンの恐るべき実態と対テロ戦争の知られざる真実を暴くイーサン・ホーク主演の問題作『ドローン・オブ・ウォー』(10月1日公開)の新予告映像と新ビジュアルが28日、公開された。2001年の9.11同時多発テロ以降、米国が対テロ戦争における画期的な兵器として利用し、戦争のあり方を根底から変えたと言われている無人機ドローン。本作では、遠隔操作で爆弾を投下するドローンを用いた現代戦争の恐ろしい実態と、アメリカ国内の"戦地"と"家庭"を行き来するドローン操縦士の異常な日常をリアルに描く。『プライベート・ライアン』『ハート・ロッカー』『アメリカン・スナイパー』など、戦争の臨場感を体感させる戦争映画の傑作は数多くあるが、本作には戦場のシーンは一切ない。イーサン・ホーク演じる主人公のドローン操縦士トミー・イーガンにとって、アメリカ国内のエアコンの効いたコンテナが戦場なのだ。昼は何人もの人々をクリック1つで殺害し、夜にはマイホームで家族とディナーを楽しむ。そんな異常な日常により、トミーはPTSD(心的外傷ストレス障害)に苦しめられていく。公開された新ビジュアルでは、イーサン・ホーク演じるトミーが、ターゲットのテロリストが潜むアフガニスタン上空を飛ぶドローンがとらえる映像に、厳しい表情を浮かべている。また、新予告映像では、標的の近くに非戦闘員がいるにも関わらず攻撃を指示する上官に従って、ドローンコックピットから1万キロ以上離れた標的に次々と爆撃を行うトミーの葛藤する姿が映し出されている。本作でメガホンをとったアンドリュー・ニコル監督は、『ガタカ』でもイーサン・ホークとタッグを組んでいる。(C)2014 CLEAR SKIES NEVADA,LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2015年08月28日オプティムは8月27日、ドローン対応ビッグデータ解析プラットフォーム「SkySight」を発表した。Skysightは、ドローンによる空撮だけでなく、ドローン、IoT、ウェアラブルのデジタルビッグデータを統合管理し、「ビッグデータ解析」「画像解析」「遠隔制御」を行うプラットフォーム。スキャニングデータ、センシングデータ、デジタル作業ログデータを組み合わせることで、複合的な情報による判断や新たな発見を可能とし、過去データをさかのぼって解析できるため、経過比較による情報の判断なども行える。また、ビッグデータとして蓄積したデジタルデータに対して、各産業の専門的な知見(アルゴリズム)を組み込んで自動解析できるほか、同社のリモートテクノロジーにより、ウェアラブルデバイスを遠隔地からも制御することができる。なお、同社と佐賀大学農学部、および佐賀県生産振興部は8月27日に連携協定を締結し、デジタルスキャニングビッグデータを活用した、農業ITの研究・実践を行っていくという。具体的には、佐賀県が保有する農業試験研究機関の圃場および、佐賀大学が保有する圃場のすべてに、ドローンを活用したデジタルスキャニングを実施する。スキャンしたビッグデータを解析し、病害虫の早期発見や生育管理を手軽に行えるようになることで、人材不足の解決と効率的な農作業(施肥、雑草・害虫・鳥獣害防除、収穫)を目指すとしている。
2015年08月28日ドウェイン・ジョンソンが、ディズニーランドのアトラクションを映画化する『ジャングル・クルーズ』に主演することになった。その他の情報ストーリーは明らかになっていないが、時代物になるらしい。『ラブ・アゲイン』のジョン・レクアとグレン・フィカーラが、現在脚本を執筆している。ディズニーランドのアトラクションをテーマにした映画は、ほかに、『ホーンテッド・マンション』が企画されている。監督はギレルモ・デル・トロ、主演はライアン・ゴズリング。ジョンソンはこの夏、アメリカなどで『カリフォルニア・ダウン』を大ヒットさせた。次回作は、来年6月北米公開予定のコメディ『Counter Intelligence』。2017年4月公開予定の『ワイルド・スピード』8作目にも、引き続き出演が決まっている。『カリフォルニア・ダウン』9月12日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほかロードショー文:猿渡由紀
2015年08月21日90年代のテレビ番組を映画化する『ベイウォッチ』に、ザック・エフロンとドウェイン・ジョンソンが出演することがわかった。ジョンソンは、プロデューサーも兼任する。監督はセス・ゴードン。内容は明らかにされていないが、コメディになるようだ。その他の情報エフロンは、セス・ローゲンと共演した昨年の『ネイバーズ』でコメディの才能を発揮し、続編にも出演が決まっている。最近は、やはりコメディの『Mike and Dave Needs Wedding Dates』を撮り終えたところ。共演はアナ・ケンドリック。ジョンソンは、この夏、主演作『カリフォルニア・ダウン』を大ヒットさせた。現在は、コメデメ『Central Intelligence』を撮影中。文:猿渡由紀
2015年08月11日『ワイルド・スピード』シリーズや『G.Iジョー バック2リベンジ』などで最強の男を演じてきたドウェイン・ジョンソンの最新主演作『カリフォルニア・ダウン』。愛する娘を守るため、カリフォルニアを襲った巨大地震に立ち向かっていく本作で、彼は心に傷を抱え、その傷をなかなか乗り越えられずに苦悩する主人公を演じており、これまでにはない“ギャップ萌え”映画となっていることが分かった。吹き飛ぶハリウッドサインに、ビバリーヒルズの崩壊、ゴールデンゲートブリッジへの大津波…。前代未聞の危機的状況の中、レスキュー隊のパイロットであるレイは、サンフランシスコに残された一人娘(アレクサンドラ・ダダリオ)を救うため、ロサンゼルスから約600km離れた土地に向かう決意をする…。本作で主演を務めるのは、WWEの主力選手として“ザ・ロック”の愛称で知られ、屈強な身体つきと迫力のアクションで“強い男”としてのイメージがすっかり定着したドウェイン・ジョンソン。2013年、最も興行収入を稼いだ俳優ランキング第1位を獲得した、アクション大作には欠かせない男だ。本作でドウェイン演じる主人公レイは、同僚にも頼られる優秀な救難ヘリコプターのパイロットである一方で、心に傷を抱え、その傷をなかなか乗り越えられず苦悩する、と言う役柄。彼を起用したブラッド・ペイトン監督は、「まず、『センター・オブ・ジ・アース2』で、僕はドウェインと仕事をして素晴らしい経験をした。彼は素晴らしい人で、素晴らしい役者なんだ。そして、彼がただのブルーカラー(労働階級)のヒーローではなく、問題を持ったキャラクターを演じることが、とてもユニークなことだと思った。彼にとっては新しい種類のキャラクターを演じていると思うよ」と明かす。また、「この映画の彼はとてもリアルなんだ。僕がいままでに見た最高のバージョンのドウェインを見ることができると思うよ。彼がやっていることに、人々はとても驚かされると思う」と絶賛!さらに、製作のボー・フリンも「ドウェインの姿勢は『どうしたら、この男を生きられるか。どうすれば、この役に血を通わせることができるか』であって、役を“作る”とか“装う”とかいう次元ではありませんでした。その姿勢に興奮を覚えましたよ」と、撮影でのドウェインの様子をふり返っている。ドウェインは、「これまでの映画では、僕はとてもいい男とか、クールな男とか、いかめしいルックが必要な問題を抱えた男とかを演じてきた。でも、こういった作品には、何かの物体が出てくるわけじゃない。エイリアンじゃないし、銃を撃つ悪者でもない。タンクじゃないしね(笑)。自然の脅威なんだ。ロサンゼルスのダウンタウンが崩壊するんだよ」と語り、「だから、今作では僕の違った顔が、すごくいろんな新しい顔を見ることができるよ」と、今回演じた役柄に対して手応えを感じたことを明かしている。“役者”ドウェイン・ジョンソンが自画自賛する新境地ともいえる本作を、スクリーンでも確かめてみて。『カリフォルニア・ダウン』は9月12日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日ドウェイン・ジョンソンとブラッド・ペイトン監督が、『Rampage』でまたもや組むことがわかった。ジョンソンとペイトン監督は、『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』と、来月日本公開される『カリフォルニア・ダウン』でコンビを組んでいる。その他の写真『カリフォルニア・ダウン』は、全世界で4億6000万ドルを売り上げており、ワーナー・ブラザースの今年の公開作で最大のヒット作品となった。『Rampage』は、80年代のアーケードゲームをライブアクションで映画化するもの。公開は2017年を予定している。ジョンソンは現在、コメディ『Central Intelligence』を撮影中。共演はケビン・ハート。その後は『ワイルド・スピード』8作目の撮影に入る予定で、『Rampage』の撮影は、その次となる。『カリフォルニア・ダウン』9月12日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他ロードショー文:猿渡由紀(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年07月23日『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソンが主演を務める『カリフォルニア・ダウン』。悪夢のような大地震に襲われたカリフォルニアの街で、困難に立ち向かう父娘の姿を描く本作の公開が、9月12日(土)に決定。本予告映像とポスタービジュアルが到着した。平穏な時間が流れるカリフォルニアで、ある日、前代未聞の大規模な地震が起こる。壊滅的な被害を受け、人々が大混乱に陥る中、レスキュー隊のパイロットであるレイ(ドウェイン・ジョンソン)は、サンフランシスコに残されたひとり娘(アレクサンドラ・ダダリオ)を救うため、ロサンゼルスから約600km離れた土地に向かう決意をする。たとえ、自分の身を危険にさらしても、絶対に諦めない、必ず自分が守る、娘への愛がレイを前に突き動かす。娘もまた、父親の助けを信じ、待ち続けていた――。5月29日に全米公開した本作は、早くも全世界57か国で1位を獲得し、4億ドルを突破する大ヒットに。今回到着した予告映像では、逃げ惑う人々に波打つ地面、倒壊する高層ビルなど、ショッキングな映像が連続。中でも、ゴールデンゲートブリッジ、ビバリーヒルズの邸宅、かの有名なハリウッドサイン…、私たちにもなじみ深い、それぞれの街のシンボルが呑みこまれていくシーンは、見ていて背筋が寒くなるほど。一方、娘を守りたい一心で絶対に諦めない父親はそのとき、最強(ヒーロー)に!臨場感あふれる映像に息を飲み、愛するものを守り抜く父親の姿が胸を打つ、かつてないアクションムービーの誕生を、まずはこちらの映像からご堪能あれ。『カリフォルニア・ダウン』は9月12日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月16日ジャストシステムは17日、ドローン(小型無人航空機)に関するアンケート調査の結果を公表した。これによると、ドローンの規制に賛成するユーザーが64%、反対するユーザーが11.1%となり、規制へ賛成する人が多いことがわかった。どちらでもない、わからないと回答したユーザーは25%に上った。調査は同社のセルフ型アンケートサービス「Fastask」にて実施し、10代から60代までの552名(男性282名、女性270名)から回答を得た。なお、調査では小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100とならない場合がある。調査によると、ドローンの規制について「規制に賛成する」と回答した人は32.8%、「どちらかというと規制に賛成する」が31.2%と、賛成派が全体の6割超を占めた。一方、「規制に反対する」と回答した人は4.0%、「どちらかというと規制に反対する」が7.1%となり、規制への賛成が反対を大きく上回る結果となった。「どちらでもない」と回答した人は15.6%、「わからない」と回答した人は9.4%となった。規制の程度についての賛否を尋ねた質問(n=353)では、「使用禁止区域を定める」が"非常に賛成""どちらかというと賛成"の合計が最も多い計87.5%、続いて「購買者情報の登録を義務づける」が86.4%、次いで「撮影データに関してプライバシーの配慮を義務づける」が計84.7%という結果となった。また、規制のメリットとしては、「ドローンが安全に有効活用される」が最も多い38.2%、続いて「ドローンのイメージが改善され、普及しやすくなる」が20.1%、次いで「ドローンの事故が減る」が16.7%となり、今後ドローンを活用していく上で規制が必要という見方が多い結果となった。一方、ドローン規制に「反対」とした人(n=61)に対し、規制反対の理由を尋ねたところ、「各領域での活用を期待しているから」が最も多い31.1%、次いで「利便性が高いものだから」と「用途が制限されるから」が同数の19.7%、次いで「自由に使いたいから」が8.2%となった。ドローンに関しては、地方の成長戦略として活用するドローン特区に設ける議論が高まる一方で、2014年4月に発生した首相官邸への落下事件をきっかけに首相官邸や皇居など重要施設の上空での飛行を禁じる法案が提出されたり、都内の一部の区の公園などでドローンの飛行が禁止されるなど、運用について試行錯誤が続いている。
2015年06月18日カフェ・ド・クリエを展開するポッカクリエイトはこのほど、カフェ・ド・クリエ店舗(一部店舗除く)で、20周年第19弾の商品としてフードメニュー「クロワッサンサンドハムとクリームチーズ」を発売する。また、6月17日より20周年第20弾の商品として、ドリンクメニュー「ココナッツミルクココア」「オレンジセパレートティー」「フレッシュオレンジティー」、フードメニュー「トーストサンドパンチェッタとマスカルポーネ」を発売する。○クロワッサン本来の味を楽しむサンドイッチなどが登場「クロワッサンサンドハムとクリームチーズ」は、スモークハムとクリームチーズのシンプルな具材の組み合わせで、クロワッサン本来の味を楽しめるサンドに仕上げたという。価格は単品390円、ドリンクセット600円。6月17日発売の「ココナッツミルクココア」は、クリエの定番人気のココアとココナッツミルクを合わせ、優しい甘さと、ココナッツの風味が夏にふさわしい一杯になっているという。価格は390円~。紅茶とオレンジを合わせた爽やかなフルーツティー「オレンジセパレートティー」は、アイスティーとオレンジジュースの2層になった夏のフレーバーティー。オレンジピールの香りが上品な仕上げとのこと。価格は360円~。「フレッシュオレンジティー」は、少し肌寒い夏の日におすすめのホットのフレーバーティー。オレンジの香りを存分に楽しめるという。価格は360円。フードメニュー「トーストサンドパンチェッタとマスカルポーネ」は、旨味がギュッと詰まったパンチェッタに、程よい酸味が効いたトマトペーストやマスカルポーネを合わせている。価格は単品450円、ドリンクセット660円。販売店舗は、「カフェ・ド・クリエ」「カフェ・ド・クリエプラス」。一部店舗では取扱いをしていない。また一部店舗にて価格が異なる場合がある。※価格はすべて税込
2015年06月14日河北新報社とヤフーは5月19日、「ツール・ド・東北 2015」の全5つのコースおよび「ツール・ド・東北チャリティーライダー」プログラム、「ツール・ド・東北 クルー」への参加エントリー受付を開始したと発表した。「ツール・ド・東北」は、東日本大震災の復興支援および、震災の記憶を未来に残していくことを目的に、宮城県三陸沿岸の2市2町(石巻市、女川町、南三陸町、気仙沼市)を舞台に開催するサイクリングイベントで、今年で3回目。昨年の申し込み状況をふまえ、募集人員を3,000名から3,500名に増員し、また、昨年より広い地域の現状と東北の美しい風景を感じられるよう、気仙沼市をスタート地点とするコース「気仙沼ワンウェイフォンド(95km)」を新設した。今大会より、東北の魅力の1つである「食」をテーマにした新企画「ツール・ド・東北 応"縁"飯」も実施し、コース上の休憩箇所であるエイドステーションや、スタート・ゴール地点の石巻専修大学で展開するフードイベントで、9月12日、13日に東北の旬の食材を使用したメニューを提供する。また、会場内での受付などを行う大会運営ボランティア「ツール・ド・東北 クルー」も募集。昨年同様、「ツール・ド・東北 クルー」参加者は、翌年の大会でライダーとして参加できる優先出走権を得られるなど、一度きりの参加ではなく、長期的に大会に関わってもらう参加形式となり、ほかに、参加ライダーやクルー(ボランティア)を現地の協力者の自宅に泊める「民泊」も用意している。大会当日には、各コース上とエイドステーションを巡る「応援ツアー」があり、ライダー以外も、ライダーと同じコースを巡り被災地の様子を見ることができる。気仙沼大島へのサイクルフェリーも運航されるので、サイクルフェリーに自転車を搭載して、気仙沼大島までアクセスが可能だ。
2015年05月20日カフェ・ド・クリエを展開するポッカクリエイトはこのほど、カフェ・ド・クリエ店舗で、20周年第11弾の商品としてドリンクメニュー「ビターキャラメルホイップラテ」「アイスビターキャラメルホイップラテ」、フードメニュー「ソフトフランスサンド アボカド」「パスタ ホタテと桜海老のバター醤油」、デザートメニュー「ベルギー産チョコレートのズコット」を発売した。販売は一部店舗を除く○ドリンク、フード、デザートで季節感あふれる新メニューが登場「ビターキャラメルホイップラテ」は、人気のフレーバー"キャラメル"を使ったビターリッチなカフェラテ。アイスとホットで発売する。濃いめのエスプレッソとキャラメルミルク、さらに甘さ控えめのホイップクリームをふんだんにトッピングしたドリンク。カラメルキャンディチップの食感が楽しめるという。価格は、ホットがトールのみで390円(税込)。アイスは390円(税込)~。サンドからは、以前好評を得たという「ソフトフランスサンド アボカド」が再び登場。トッピングのクリエオリジナルわさび醤油ソースが味のアクセントになり、軽食としておすすめだという。単品290円(税込)、ドリンクセットは500円(税込)。春のパスタは、桜海老とキャベツなどが入った「ホタテと桜海老のバター醤油」が登場する。クリエオリジナルのバター醤油ソースは、バターの風味豊かな洋テイストになっており、具材のホタテや桜海老などをソースに絡めることでより一層味わい深く楽しめるとのこと。単品690円(税込)、ドリンクセットは900円(税込)。ベルギー産チョコレートを使用した本格的なチョコレートケーキ「ベルギー産チョコレートのズコット」は、濃厚なガナッシュとチョコレートホイップを味わうケーキに仕上げた。価格は390円(税込)。販売期間は、4月8日~。販売店舗は、カフェ・ド・クリエ、カフェ・ド・クリエプラス。なお、一部店舗では取扱いをしていない。また一部店舗にて価格が異なる場合がある。
2015年04月12日『ワイルド・スピード』シリーズでも知られるドウェイン・ジョンソンを主演に迎えたスペクタクル・ディザスター大作『カリフォルニア・ダウン』。このほど、“カリフォルニアが沈む”ド迫力の最新映像が解禁された。平穏な日々を襲った、カリフォルニアの揺れ。ひとりの屈強なスーパーレスキュー隊員は、ヘリコプターに乗って残された娘の救助に向かうが、これから襲い来る最大級の困難に彼はまだ気付いていなかった――。日本列島と同じ距離1300kmに渡り実在する超巨大地層“サン・アンドレアス断層”が横ズレし、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジや、ビバリーヒルズの崩壊、フーバー・ダムの決壊という、人口約4,000万人の世界有数の大都市を大地震が襲う本作。公開された最新映像では、主演のドウェインがヘリやボートを駆使し、“陸・海・空”全てが舞台となる超絶アクションシーンが収められ、波のごとくうねるカリフォルニアの大地や砂埃で飛ばされる人々など、思わず息を飲む衝撃が連続。特にカリフォルニアの象徴でもある、主塔の高さ約230mのゴールデンゲートブリッジが、その高さをはるかに凌ぐ大波に飲み込まれそうになるシーンなど、未曽有の危機の一端を垣間見ることができる。本作のために、ヒーロー・レスキュー・パイロットトレーニングを受けたというドウェインは、実際にヘリコプター、パラシュート、ボート、ピックアップ・トラックなどを乗りまわし、スタントを自らが担っている。これまでのどの作品よりも大変なスタントを行ったとも語っているほど。共演には、『ナイト ミュージアム』のカーラ・グギーノ、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』のアレクサンドラ・ダダリオが選ばれ、それぞれ別居中の妻、父の助けを待つ娘を演じているキャストにも注目。『カリフォルニア・ダウン』は5月30日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日『ワイルド・スピード』シリーズで活躍するロック様ことドウェイン・ジョンソンが主演を務める映画『カリフォルニア・ダウン』(原題:SAN ANDREAS)が、5月30日(土)に公開されることが決定した。近年、『G.I.ジョー バック2リベンジ』『ヘラクレス』などの話題作に出演し、ハリウッド映画界で大暴れしているジョンソンが本作で挑むのは、大地震や大津波などの自然の驚異だ。原題の“SAN ANDREAS”とは、日本列島と同じ距離1300キロメートルに渡って実在する、超巨大地層“サン・アンドレアス断層”のこと。映画は、人口約4000万人の世界有数の大都市・カリフォルニアを大地震が襲う様を描く超スペクタクルアクションディザスタームービーで、ジョンソンは救難ヘリコプターのパイロットで、娘の救助に向かう主人公を演じる。メガホンを執るのは『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』でもジョンソンとタッグを組んだブラッド・ペイトン監督。撮影は昨年4月から始まり、ロサンゼルス、サンフランシスコ、オーストラリアのゴールドコースト、ブリスベンで大規模ロケが慣行され、ジョンソンは「これまで長い間、ローランド・エメリッヒのものだった“ディザスター映画”のジャンルに挑戦するには最も信頼できる監督だった」とコメント。その完成度と壮大さに自信をもっているようだ。『カリフォルニア・ダウン』5月30日(土)新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2014 VILLAGE ROADHSOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年03月19日今世界中で人気の柴犬ブログ「Maru in Michigan」。ブログをつづるのは、アメリカ人男性との結婚を機に渡米したジョンソン祥子さんです。在米9年目で、現在は旦那さんと息子の一茶君、柴犬のマルちゃんとともに、アメリカ・ミシガン州に暮らしています。○「ぼくのともだち」「ことばはいらない」の作者さんジョンソンさんは、写真集『ことばはいらない ~Maru in Michigan~』、フォトエッセイ『ぼくのともだち ~Maru in Michigan~』の作者。先日新刊『いつもとなりに』が発売されたばかりです。筆者もこのブログの大ファン。三冊とも自宅にあり、大切な宝物です。○カメラワークショップ開催!11月1日と2日の二日間にわたり、来日中のジョンソンさんが直々に写真の魅力や撮り方を教えてくれるカメラワークショップが開催されました! 場所は、神楽坂にある「la kagu」という施設。30名×4セッションだそうですが、あっという間に満員に。申し込みができず、カメラ講座に参加できなかった方のために!! 今回筆者がワークショップに潜入してきました。参加できなかった方は、さぞ悔しかったことだろうと思います。本当に、心中、お察しします。でも大丈夫! ご安心を。来れなかった方のために、今回は、そのレポートを詳細にお送りしようと思います。会場の窓からはたくさんの光がさしていました。棚には書籍がたっぷり。あちこちに、ブログの主人公であるマルちゃんと一茶君の写真がありました。イスに座って講座を受けるのですが、一つひとつのイスに、丁寧にワークショップの資料が置いてありました。小さなお写真も一枚! こ、これは嬉しい……。そして、マルちゃんの等身大パネルも置いてありました。本当に可愛い!! つぶらな瞳で笑顔を向けるマルちゃんに、思わずこちらも笑顔になります。○ジョンソン祥子さん登場!時間は午前10時。ついにジョンソン祥子さんが登場しました。「お休みの中、いらしてくださってありがとうございます! 今日という日を、本当に楽しみにしてきました。ブログにはあまり書いていませんでしたが、本当に楽しみだったんですよ(笑)。2時間と言う短い間ですが、楽しい時間を過ごせればなと思います」(ジョンソンさん)○担当編集さんからインタビューカメラ講座が始まる前に、担当の編集者さんからジョンソンさんへインタビューが行われました。――新刊「いつもとなりに」が発売されましたが、オススメポイントを教えてくださいポイントは、一茶が成長して歩けるようになったという点ですかね。前作まで、一茶は赤ちゃんでした。でも成長して歩けるようになった一茶は、物理的にもマルに近づけるようになって、距離が縮まったんですね。二人の心の距離にも注目です。また、歩けるようになったことで、外でもマルとのツーショットを撮影できるようになりました。今までは、主人が一茶を抱いていないと撮れなかったので(笑)。背景の四季も楽しめるようになっています。――今回の新刊であとがきを書くのに苦労されたそうですが……すごく苦労しました。前作までは、心にあった言葉がぱっと浮かび、素直な気持ちで書くことができました。でも今回は、皆さんの期待もあり、何というか……公の場でマルと一茶に「好き」と伝える、そういうプレッシャーがありました。あとがきを書くことを支えてくれた主人には感謝しています。「こんなに二人が好きなのに書けない!」と伝えたら、感情的になっている私に、とても冷静なアドバイスをくれました。――日本滞在は楽しんでいらっしゃいますか?楽しんでいます! 小田原城にも行ってきました(笑)。滞在中は、なるべく家族との時間を大切にするようにしています。それと、日本滞在中に、納豆を好きなだけ食べたいですね。アメリカ・ミシガンでも納豆は手に入りますが……。日本から冷凍された状態でこちらに運ばれてきます。お値段は200円くらい。8パックくらい買ってきて、自分の家の冷凍庫に入れています。それを、とっておきの時に食べています(笑)。○実際に撮影!10分ほどのインタビューの後、ジョンソンさんの「喋っていても写真はうまくならないので、撮りましょう!」の一言でワークショップが開始!ワークショップに参加する人たちは、皆それぞれ自分の好きなものを持ってきていました。それをスペース内の好きな場所に置き、好きに撮ってみます。ジョンソンさんは、ブログで、「撮りたいものとカメラをお持ちください!」と書かれていました。「被写体は難しく考えず、好きなもの(会場の関係で生き物以外)をお持ちくださいね。何を持っていこう……ともし迷われている方がいたら、"初めて会う方に自分をモノ1点を介して紹介するとしたら"という観点でお選びになるとよいかと思います」とのことでした(ブログより抜粋)。筆者が持ってきたのは、猫の小さなぬいぐるみです。今年、「猫なんか、二度と飼うもんか」という連載で書いた愛猫のぬいぐるみです。「自分をモノ1点で紹介するとしたら」と言われた瞬間、この大切なぬいぐるみが思い浮かびました。このぬいぐるみは、3年前に亡くなった愛猫に似せてつくられたぬいぐるみです。先日、筆者は結婚したばかりなのですが、その際、結婚祝いとして友人からもらったものです。顔はもちろん、体の模様や肉球、目の色までまったく一緒で、本当に感動しました。久しぶりに愛猫に会えた気がして、嬉しかったです。毎日毎日、机のところに飾ってあって、じーっと眺めています(笑)。こんな風に、イベントスペース内で、30名の参加者の皆さんも、私のように好きなものを持ってきていて、思い思いの写真を撮ってました。○「なぜそれを持ってきましたか?」さて、10分ほどで撮影時間は完了。それぞれ撮影をした後、一人ひとり、「なぜその被写体を持ってきたのか」を説明する時間となりました。これがまた面白い!!30名の皆さんの、それぞれの「好き」を語る時間。あっという間に過ぎました(笑)。一人ひとりに、ジョンソンさんがマイクを向けて、「なぜそれを持ってきたのか」を尋ね、参加者が答えます。取材に来ただけの筆者にもマイクを向けてくださったのでビックリ! でも、楽しく答えることができました。○写真で心を表現する一人ひとりに理由を尋ねた後、ジョンソンさんは話し始めました。「今回、みなさんには被写体をお持ちいただいたのではありません。ご自身をお持ちいただいたんですね。私は、写真の一番素晴らしい所は、"間違いがないこと"だと思っています。写真の"真"は、真実の"真"でもありますが、"心"のことでもあると思っています。皆さんが、そのお持ちいただいたものをなぜ被写体として選んだのか。なぜその被写体が大切なのか。そういう気持ちを持って写真を撮ると、"それが何か"ではなく"何故その被写体を選んだのか"、すなわち皆さんの"心"が伝わるんですね」○自分の気持ちを思い出してもう一度撮ってみたすごくわかりやすいジョンソンさんのご説明。「好き」っていう気持ちは本当に大切なんだなと思いました。この解説の後、参加者の皆さんに撮影の時間がもう一度設けられました。ジョンソンさんの説明を聞いた上で、「好き」の気持ちをより一層深く表現するための写真撮影の時間となりました。私の場合、それを実践するにはいったん自宅に戻る必要がありました(笑)。イベント会場で、写真を撮ることができなかったんですね。「どうしてこのぬいぐるみを被写体に選んだのか」「何故それを撮りたいのか」「ぬいぐるみをもらったとき、どんな気持ちだったのか」「その気持ちを表現するにはどう撮ればいいのか」。ジョンソンさんの言葉を受け、そういったことを考えました。筆者の場合、このぬいぐるみをもらった時、色々な嬉しい感情がわきあがったんですね。「私の結婚を祝ってくれるなんて!」という気持ちや、「うちの子そっくり!」という気持ちなどなど。でも、一番大きかった気持ちは「もう二度と会えないうちの子に、また会えた!」という気持ちでした。このぬいぐるみをもらった時、今いる2匹の猫と、亡くなった愛猫のぬいぐるみで、3匹全員が勢ぞろいすることができた、と思ったんです。今後、絶対に3匹そろうことなんてありえませんから。だから、いったん自宅に戻って、もう一度撮影をしました。今元気に生きているうちの猫たちと、先代の亡くなった猫を一緒に撮りたかったから。こんな風に猫がじゃれてしまいましたが、それでも、もうこの先二度とそろうことのない3人の猫たちが、ぬいぐるみを作ってもらったことで、勢ぞろいすることができたんです。こんなに嬉しいことってありません。○「心を表現する」って、すごく大切筆者は、生意気にも「一眼レフ初心者が猫撮影に挑む!」というカメラ講座の連載も書いていますが、今回一番大切な「心を表現する」ということを教わり、学ぶことができて本当によかったなと感じました。○テクニックも大切だけど、何よりも自分の"思い"が大切二度目の撮影タイムが終わった後、ジョンソンさんが写真について語ってくださいました。「被写体には、思いが入ります。その被写体を大切に思っていた自分が、写真に入るんですね。テクニックとかいらない! 良い写真を撮るための30の法則~とか、いらないんです。いや、いるけど! いるけど! 大切なのは"思い"なんです。皆さんは、今日被写体を持ってきてくださいました。色々な思いがそこにはあります。好きなものがあるって、本当に素敵だと思うんです。そりゃね、私も撮れますよ! 皆さんが持ってきてくださった被写体を。それなりのカメラを使って、それなりの写真が撮れます。でもね、そこの後ろにある、皆さんの思いは、私じゃ撮れないんです。絶対に撮れない。例えばお寿司を一人で食べに行ったとして、それはそれで美味しいと感じるんですが、旦那さんと一緒に食べたらもっと美味しかっただろうなぁと思ってしまうんです。仮に二人で食べていたとしても、お寿司そのものではなく、相手が美味しそうにしている顔を撮りたいと思ってしまうんですね」○一眼レフだと幅が広がる「さっき、テクニックはいらないと言いましたが、それでもやっぱり多少のテクニックは必要です(笑)。どうやって光を味方にするのか、とかね。また、カメラを始めたいから、どんなカメラが良いか、と聞かれることもありますが、何でもいいと思います。本当に何でも。キヤノンでもニコンでも何でもいい。自分のフィーリングに合うものが一番だと思っています。でも可能ならば、やっぱり一眼レフがいいですね。スマートフォンでもコンデジでも良い写真は撮れますが、でもやっぱり、一眼レフだと幅が広がるんです。それと、購入する際は、レンズにお金をかけるといいと思います。たとえば、20万円の予算があるのならば、15万のレンズと5万のボディにするとか」○カメラのマニュアルを読もう!「動いている被写体をどうやって撮るのかということも聞かれたりします。これには、テクニックがいる! 一番良いのはカメラのマニュアルですね。これを、しっかりと読むこと。私にとって、カメラは器械じゃないんです。瞬間を切り取る魔法なんです。先日、電車に女子高生が乗っていました。一生懸命勉強をしていたんですね。形容詞とか動詞とかを品詞分解していて……。見ていて、すごく懐かしかったです。全然知らない女の子だったんですが、声をかけたくなりました。"将来、あなたが愛した人が日本語を話すことができなかったとしても、今そんなに勉強してるんだから、好きって言えるよ"って。英語の勉強というのは、本来は"大学受験"の為にするものではないんだと思います。今は目先の目的を達成するために(品詞分解などの)テクニックにとらわれてしまうけれど、本当はもっともっと先に大きな目標があるはずなんです。自分の"好き"という気持ちを伝えるため、自分を表現するため、英語の勉強の"目的"がそうなったとき、"学びたい"という気持ちが心の奥底から湧き出てくるはずなんです。写真も同じように、ただテクニックにとらわれるのではなく、そういう芯にあるところを大切にしなければいけない。そう私は思うんです」皆さん、カメラについてきた分厚いマニュアルは読まないかと思います(笑)。でも、写真が上達するための一番の近道だと私は思っています」ジョンソンさん熱弁の講演! 確かに、筆者もNikonのマニュアルは読んでませんでした……。反省。○ついにお待ちかねの一茶君が登場!さて、ここでついに! ついに! 皆さんお待ちかねの一茶君が登場です。ジョンソンさんの横に立った一茶君。開口一番のセリフは、「私は、一茶です!」でした。ジョンソンさんのブログにも書いてありましたが、一茶君の日本語での一人称は、「私」。「私のクレヨン」などといった言い方をするそうです(笑)。生の声を聞くことができて感動!○一茶君のコスプレをした子と記念撮影!ジョンソンさん一家の紹介が済んだ後は、会場にいた、参加者のお子さんが一茶君と記念撮影をしました。一茶君のコスプレをしています。お母さんに許可をいただき、後姿の写真を掲載することができました!○ジョンソンさんにインタビュー!!さて、今回のカメライベント。せっかく来日されているジョンソンさんへ是非ともインタビューをさせていただきたいとお願いをしたら、新潮社さん&ジョンソンさんからOKをいただきました!あまりに嬉しくてカメラのイベント開催日の2カ月前から、当日着ていく服を、押入れの中からひっぱりだして用意していました。白のふんわりとしたセーターと、チェックの黒いショートパンツ、120デニールの厚めの黒タイツと、黒のヒールです。テーマはとにかく「小汚く見えないようにすること」。○カメラや写心について尋ねるさて、当日、新潮社さんの社内でインタビューをさせていただきました。――イベント開催、本当におめでとうございます! とっても楽しかったです。早速ですが、カメラや写真について、お尋ねしたいと思います。まず、今お使いのカメラ以外に、次に欲しいカメラ、レンズがあったら教えてください次のカメラもCanonのKissシリーズのものを希望しています(笑)。最低限の機能がついているのが魅力なんですね。それとレンズは、sigmaのマクロレンズがほしいかも。一茶とマルを接写したいです。――今一番ほしいほしいカメラ雑貨があったら教えてくださいカメラのトランスフォーマーがあるんですが、それがほしいですね。お値段は確か1万5千円くらい。3体のロボットが合体してカメラになる「リフレクター」というシリーズで、自分のツイッターでも紹介したことがあります。――ジョンソンさんがお使いのカメラストラップを拝見してもよろしいでしょうか?bloomtheoryというブランドのものを使っています。ストラップについているマルちゃんの手作りのぬいぐるみは、読者の方がプレゼントしてくださったものです。イベントの初日にいただきました。一番大切なカメラにつけさせていただいてます。―― 一週間に撮影する写真の枚数を教えてください70枚程度ですね。週末にたくさん撮ることが多いです。――自分とマルちゃん、二人でうつっている写真は撮りますか?主人の実家に遊びに行った時などに撮ります。外で、二人で写っている写真ですね。――どうやって写真を学びましたか?独学で学びました(笑)。一番写真の上達に役に立ったのは、ブログに寄せられる読者の感想ですね。「この写真は色がいいね!」とか、「光が素敵」といったコメントで、たくさん褒めていただいて伸びました(笑)。――写真の勉強をするのにオススメなサイトや書籍があったら教えてください講座でも出ましたが、やっぱり、一番いいのはカメラのマニュアルですね(笑)。と言っても、全部は使わなくていいんです。機能が200ついていたら、5だけ使えればいい! 逆引きのようにマニュアルを使うと、どんどん上達します。――ジョンソンさんのお宅の寝具はとっても素敵ですが、どこでお求めになったのでしょうか?IKEAです(笑)――ジョンソンさんは、どんな光が好みですか?(曇りの日のやわらかい光、逆光、などなど)朝10時の光ですね。午前中の光は、やっぱり色からして違う! 外で撮影する際は、夕暮れのマジックアワーと呼ばれる時間帯の光が好きです。――よく使うホワイトバランスの設定を教えてくださいオートを使っています。カメラの講座に通ったことがあるのですが、そこでプロのカメラマンさんがオートのホワイトバランスを使っていると知って「オートでもいいんだ!」と思い、よくオートを使うようになりました(笑)。――撮った写真は、撮影後どんなことに使っていますか?カードにしたり、一冊のフォトブックにして友人へのプレゼントに贈ったりしています。――シャッターチャンスを逃さないために、どんな工夫をしていますか?手元にカメラを置くこと!! ベッドの下や、食事を作る時にはキッチンに置きます。――お気に入りのカメラグッズショップを教えてくださいKettiというブランドで、フォトグラファー兼デザイナーの女性によるハンドメイドです。「カメラの入るおシャレなバッグ」を見つけることができてすごく嬉しいです。――マルちゃんのどんな瞬間の表情が好きですか?寂しい感じの表情ですかね……。言葉を喋らないけど、全部わかってるよと言ってくれているような表情も大好きです。――写真を撮影している際、いつもどんな言葉を二人にかけていますか?普段話しかけていることを話していますね(笑)。幼稚園の友達の話とかそういうことを。子どもと犬を撮る時って、その場の雰囲気作りがすごく大切なんだと思うんです。子どもと犬が、楽しく遊んでいるところを撮影するんじゃなくて、自分もその中に入っていって、一緒に楽しく遊んで撮影をする。そういうことが大切だと思っています。――誰に何を伝えたくて写真を撮影していますか?未来の自分に、「こんなに自分は今、幸せだよ」と伝えたくて撮っています。自分に正直になりたくて、私は写真を撮ります。――良い写真を撮るために、被写体とどう接したらよいとお考えでしょうか子ども、犬に限らず、「自分に正直になること」が大切だと考えています。それと、「好き!」を追求し、それを写真にうつしこむことですね。撮らなきゃいけない!という状況下では、絶対に写真は撮れません(笑)。――もしもマルちゃんが一度だけ言葉を話せるとしたら、どんな質問をしますか?何にも質問しないと思います。「ありがとう」って伝えると思います。で、マルちゃんは「全部わかってたよ」って答えると思います。――ご自身にとって、写真とは何ですか?心の自由をくれるもの。写真とは、私にとって「羽」なんです。――立派なお兄ちゃんになったマルちゃんに一言お願いしますこれからも、いつまでたっても私の"一番"だよ。――これからカメラを楽しもうと思っている全ての読者に、一言お願いします写真は心! 真実を撮るものではなく、「心を表現する」ものだと思っています。人の目を気にせず、是非とも楽しんでください!――ありがとうございました!<筆者プロフィール>うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。○おまけ漫画以上、ジョンソンさんのカメラ講座のレポートをお送りしました。いかがでしたでしょうか? ますます写真が好きになれたのではないかと思います(笑)。筆者も、自宅に帰っていつも以上に楽しく写真を撮ることができました。会場では、自分の猫ブログなぞを読んでくださっている読者様に会えて感動!(私が持参した猫のぬいぐるみでわかったようです笑)。インタビューでジョンソンさんもおっしゃっていましたが、見てくださる方の生の声って、本当に学ぶところが多いし、励みになります(声をかけてくださった方は、息を飲むほどの美人さんでちょっと緊張しました)。今回来れなかった方も、次回は是非、参加できると良いですね。
2014年11月22日ドウェイン・ジョンソンが、コメディ映画『Central Intelligence(原題)』に主演することになった。男ふたりのいわゆるバディ物で、相手役は、今人気絶頂のコメディアン、ケヴィン・ハート。ジョンソンとハートのキャラクターは、高校の同級生。ハートは、学生時代にスポーツ選手として大注目されていたが、今は会計士になっているという役で、一方ジョンソンは、かつていじめられていたが、CIAに雇われる殺し屋になっているという役柄。同窓会を前に、ジョンソンはハートにある計画を持ちかける。監督は『なんちゃって家族』のローソン・マーシャル・サーバーで、撮影は来年春スタートの予定。ジョンソンの最新作は、現在日本公開中の『ヘラクレス』。次回作は、来年4月17日(金)に日本公開される『ワイルド・スピード SKY MISSION』。ハートの次回作は、来年1月北米公開予定の『The Wedding Ringer(原題)』。文:猿渡由紀
2014年11月12日ドウェイン・ジョンソンが主演するアクション・アドベンチャー超大作『ヘラクレス』が間もなく公開になる。これまでも繰り返し英雄ヘラクレスの物語は映画化されてきたが、本作は新たな視点やキャラクター造形に挑んでいるようだ。来日したブレッド・ラトナー監督に話を聞いた。『ヘラクレス』その他の画像ヘラクレスは神々の王ゼウスと人間の間に生まれた地上最強の英雄だが、映画では仲間とともに傭兵として諸国を放浪しており、強さで相手を制するのではなく、仲間に目を配り、彼らから厚い信頼を得ている人物として描かれる。「ドウェイン・ジョンソンがヘラクレスを演じたことが、この映画にとって大きかった」というラトナー監督は「ドウェインはこの映画のヘラクレスによく似ているんだ」と笑顔を見せる。「彼は本当に愛されていて、周囲の人たちにやる気を起こさせる男なんだ。すごく準備をして現場に現れるから私もみんなも『もっと準備を積まないと!』と思うしね。彼はカリスマ性があって、ユーモアもある。この種の映画はシリアスになりがちだけど、この映画にはドウェインのユーモアがしっかりと描かれている。もし、ドウェインじゃなければ、こんな映画にはならなかっただろうね」また、監督はヘラクレスだけでなく、他のキャラクターも丁寧に描くことを心がけたという。「何作も映画を作って学んだことは、ヒーローもそうでないキャラクターもちゃんと描きこまなければならない、ということだ。例えば、イアン・マクシェーンが演じたアムピアラオスは予言者で、自分の死を予感しているが、ヘラクレスが彼の運命を変えてしまう。その時に観客は驚くし、感情移入できるんだ。だからヘラクレスだけじゃなくて、他のキャラクターにもしっかりとしたストーリーを与えたよ。この映画にはバトルシーンがたくさんあるけど、大事なのはそこで戦うキャラクターだ。彼が何を感じて、何のために戦うのか観客に知っていてほしいんだ」さらにラトナー監督は「周囲の人をしっかりと描けば描くほど、彼らが愛し、命をかけようとするヘラクレスの魅力が観客に伝わる」と説明する。「この種のアクション映画は大抵の場合、主役ばかりが目立つだろ? でもこの映画は違うんだ。そこがドウェインのすごいところでもあるんだ。彼は弱さを見せることを恐れないし、自分以外のキャラクターが輝くことを受け入れるんだ」。単に筋肉がすごくて力のある男ではなく、弱みを見せる勇気があり、周囲の人々が支え、命をかけたくなる男こそ真の英雄であり、真のリーダーではないだろうか? 「ヘラクレスもドウェインも自分ではリーダーを務めているとは思っていないんだ。周囲の人が彼をリーダーだと思っているんだよ」『ヘラクレス』10月24日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年10月21日米映画『ヘラクレス』のジャパンプレミアが19日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、主演を務めるドウェイン・ジョンソンが出席した。主人公・ヘラクレスを演じるジョンソンの来日は実に12年ぶりで、「東京は思い出の地。(レスラーとして)東京ドームで試合をしたことは、今も素晴らしく鮮明な記憶だよ。今回、自分にとって意義深い作品をみなさんに紹介できるのが、本当にうれしい」と喜びを噛みしめた。その他の写真本作は、全能の神ゼウスと人間アルクメネの間に生まれたヘラクレスが、不死身の獅子や地獄の番犬ケルベロスといった魔物たちとの戦いを通して、自身の出自や犯した罪と向き合い、真の英雄として目覚める冒険アクション大作。俳優転身後のジョンソンにとって、長年実現を夢見てきた企画で、“伝説の英雄”を演じるため、8か月におよぶトレーニングを積んで撮影にのぞんだ。そんなドウェインがレッドカーペットに姿を現すと、ファンは一斉に「ロック様」「ロッキー!」と愛称を叫び、会場のボルテージは一気に最高潮。今や米経済誌フォーブスが発表する“2013年世界興行収入が高かった俳優ランキング”でトップに君臨するジョンソンだが、ファンへのサインや写真撮影に気さくに応じ、「髪の毛のケアはどのくらいの頻度で?」と質問した女性ファンに「電気カミソリで1~2日に一度剃るんだ。触ってみるかい?」と自ら近づいていくなど、ファン思いの一面を垣間見せた。ジャパンプレミアにはブレット・ラトナー監督(『ラッシュアワー』シリーズ、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』)、プロデューサーのボー・フリン氏が来場。また、日本ゲストとして、タレントのすみれ、プロレスラーの武藤敬司が駆けつけた。ジョンソンは「伝説でいらっしゃるムタさんとお会いできて光栄」と武藤との対面に感激しきりだった。『ヘラクレス』10月24日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年10月20日米俳優のドウェイン・ジョンソンが10月19日(日)、東京・六本木ヒルズで行われた主演作『ヘラクレス』のジャパンプレミアに出席した。12年ぶりとなる来日“降臨”に、駆けつけたファンからは、レスラー時代の愛称「ザ・ロック」「ロック様」と大歓声があがった。映画は誰もが知るギリシャ神話の英雄伝説を、肉食系アクションとして昇華させた超大作。全能の神・ゼウスと人間との間に生まれた“半神”ヘラクレスが、自ら犯した罪にさいなまれ、その救いを求めるために魔物たちとの戦いに挑む“12の難業”に身を投じる。もちろんドウェインが演じるのは、超人的な怪力と人間の心を合わせ持つ最強ヒーローのヘラクレス!来日を前に「この役を演じるために生まれてきた」と豪語していたドウェインだが、この日もスーツに身を包んでも隠しきれない肉体美で、ファンや報道陣を圧倒し、あふれんばかりのカリスマ性を放っていた。久しぶりの来日に「忘れられない思い出といえば、東京ドームで試合したという素晴らしい体験だね。また東京に戻ってきて、自分にとって重要な意味を持つ映画を紹介できるのがすごく嬉しいよ」と本人もしみじみ…。客席からの質問コーナーでは、ある女性ファンから「すてきな髪型はどのくらいの頻度で、お手入れしているんですか?」という誰もが気になる疑問が。ドウェインが「電気カミソリで1~2日に一度剃るんだ」と答えると、今度は「頭を触らせて!」と無茶なリクエストも飛んだが、ドウェインは「滅多に触らせないけど」と言いつつ気軽に応じ、気さくな人柄をのぞかせた。ジャパンプレミアには、ブレット・ラトナー監督(『ラッシュアワー』シリーズ、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』)、プロデューサーのボー・フリン氏が来場。また、日本ゲストとして、タレントのすみれ、プロレスラーの武藤敬司も“緊急参戦”し、「ドウェインさん、本当に良い方!惚れちゃいましたね。He is perfectでしょ」(すみれさん)、「これからもプロレスや映画を通じて、世界中の人に希望を与えてください。それとオレのこと、ハリウッドに売り込んで」(武藤さん)とドウェインにメッセージを送った。『ヘラクレス』は10月24日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヘラクレス 2014年10月24日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年10月20日ギリシャ神話最強の英雄"ヘラクレス"の伝説を描く『ヘラクレス』のジャパンプレミアが、10月19日に六本木ヒルズで開催。主演のドウェイン・ジョンソン、ブレット・ラトナー監督、プロデューサーのボー・フリンが来日し、レッドカーペットを歩いた後、TOHO シネマズ 六本木ヒルズで舞台あいさつを行った。ドウェイン・ジョンソンは、ザ・ロックのリングネームで活躍しているプロレスラーで、昨今は俳優としても活動。2013年の米・経済紙『フォーブス』が発表した「2013 年最も世界興行収入が高かった俳優」として選ばれている。『ヘラクレス』は、ドウェイン・ジョンソンが長年、映画化を希望したというプロジェクトで、『ラッシュアワー』シリーズのヒットメーカー、ブレット・ラトナー監督がメガホンをとった。WWFでプロレスラーのザ・ロックとして名を馳せたドウェイン・ジョンソンは「子供時代はハワイで育ち、日本のプロレスラーから大いに影響を受けたよ。アントニオ猪木やタイガーマスクなどに憧れた」とコメント。続いて「今回は、僕にとって重要な作品『ヘラクレス』を紹介できてうれしく思う。東京のファンのみなさんに会えてとてもうれしい」と笑顔を見せた。ブレット・ラトナー監督も「日本のファンは、世界でいちばん素晴らしい」とリップサービスした。続いて、女優・歌手のすみれが、ギリシャ神話の女神のようなドレスで駆けつけ、ドウェインについて「本当に良い方で、惚れちゃいました。He is perfect!」と大興奮。最後に、プロレスラーの武藤敬司が、劇中のヘラクレスのような衣装で乱入。「史上最強の男はこの俺だ!」と殴りこみにかかるかと思いきや、ドウェインと会うと、上機嫌で握手。武藤は「これからもプロレスや映画を通じて、世界中の人に希望を与えてください」と言った後「ハリウッドに俺のことも売り込んで」と、ちゃっかりアピールをした。『ヘラクレス』は10 月24日(金)より全国公開。
2014年10月20日ドウェイン・ジョンソンが最強の英雄を演じるアクション・アドベンチャー超大作『ヘラクレス』の日本公開を記念して、ジョンソンとブレッド・ラトナー監督が19日(日)に来日することが決定した。ドウェインは12年5か月ぶりの来日になる。その他の画像ギリシャ神話に登場する“ヘラクレス”は、全能の神ゼウスと人間との間に生まれた“半神”として知られる地上最強の英雄だ。映画は、5人の仲間とともに傭兵として諸国を放浪していたヘラクレスが壮絶な戦いに巻き込まれる中で、“真の英雄”になるまでを描いている。ジョンソンは『ワイルド・スピード』シリーズ、『G.I.ジョー バック2リベンジ』などヒット作に数多く出演しており、アメリカの経済誌フォーブスが発表した“2013年世界興行収入が高かった俳優ランキング”で第1位に輝いている。本作は彼が俳優になった時から実現を夢見ていた企画で、伝説の英雄を演じるために8か月におよぶトレーニングを積んで撮影にのぞんだという。ジョンソンが来日するのは映画『スコーピオン・キング』のPR来日(2002年5月)以来で、ラトナー監督の来日は『レッド・ドラゴン』のPR来日(2003年1月)以来だ。『ヘラクレス』10月24日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年10月06日(画像はプレスリリースより)贅沢に肌と気持ちを満たす、ボディ洗浄料とボディ保湿料の2品目構成ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマー カンパニーは、仕事やプライベートに前向きに頑張る女性を応援する「ジョンソンボディケア」より、まるでスパに行った後のように、贅沢に肌と気持ちを満たすプレミアムライン「ジョンソンボディケア リッチ スパ シリーズ」を、9月8日に新発売する。バスタイムに、美容ケアをしながらしっとり洗い上げる新感覚のボディ洗浄料「リッチ スパ プレミアム ビューティ シャワージェル」と、贅沢に保湿するボディ保湿料「リッチ スパ プレミアム ローション」の2品でのシリーズ展開。手で肌を磨くようにやさしく洗う新発想のシャワージェル「リッチ スパ プレミアム ビューティ シャワージェル」は、独自のプレミアム美容成分「美容ビタミン」、「ザクロエキス」を配合したジェル状洗浄料。とろりとしたテクスチャーとなめらかな使い心地が特長で、ザクロとジャスミンのうっとり甘い香りに包まれて、自分自身の手で体を慈しみながら磨くことで、全身美肌に導く。さらに、お風呂上がりに、同じ美容成分と香りの「リッチ スパ プレミアム ローション」を使い、しっとりと洗い上げた肌にうるおいをしっかり与えることで、シルクのような、なめらかな肌に仕上がるという。【参考】・ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマー カンパニープレスリリース(@Press)
2014年08月22日