マツダは5月20日、同日よりパシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2015(主催:公益社団法人自動車技術会)」に新型「マツダ ロードスター」を出展した。4代目となる新型ロードスターの大きな特徴は、先代モデル比で100kg以上となる大幅な軽量化を果たし、総重量990kg~1060kgを実現した点だ。総重量が1tを下回るのは初代ロードスター以来となり、長年のロードスターファンにとってはうれしいニュースとなった。エンジンにはマツダ自慢の「SKYACTIV-G 1.5」を搭載し、トランスミッションには新開発のFR用6速トランスミッション「SKYACTIV-MT」を採用。さらに、前後重量配分を50:50とすることで軽快なドライビングフィールを実現するなど、同社が追求する「走る歓び」を具現化した1台となった。シートには新開発のネット素材とウレタンパッドを組み合わせた新構造「S-fit構造」を採用したことで、どんな体型のドライバーでも着座した瞬間に体を包み込み、走行中のホールド性を大幅に向上させることに成功した。また、安全技術の面では、ミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いた先進安全技術「i-ACTIVESENSE」を装備している。新型「マツダ ロードスター」の発売日は5月21日で、価格は249万4800円~。マツダは「新型ロードスターを通して、さらに多くのお客様に走る歓びと笑顔をお届けし、マツダのさらなるブランド価値向上につなげていきます」とコメントしている。
2015年05月20日鳥山明氏原作の人気TVアニメ『ドラゴンボール』の最新作として、2015年7月よりフジテレビ系で放送がスタートする『ドラゴンボール超』のオープニングテーマを元THE YELLOW MONKEYの吉井和哉が、エンディングテーマをグッドモーニングアメリカが担当することが明らかになった。吉井は、ソロ名義でTVアニメのテーマソングを担当するのは今回が初。作詞は、現在放送中の『ドラゴンボール改(魔人ブウ編)』のオープニングテーマ「空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go」を作詞した森雪之丞氏が手がけ、吉井&森による実力派タッグが実現する。制作サイドは「ドラゴンボールの世界に新しい風を吹き込みながら子供から大人まで幅広く親しまれる主題歌にしたかった」と起用の理由を語っている。吉井は今回の共作について、「作詞家としてリスペクトしている憧れの森雪之丞さんとの曲作りも超絶スーパーでした! この曲を作りながら自分もどんどん強くなっていった気がします」とコメント。さらに、「子供たちが学校の帰り道につい口ずさんでしまうメロディー、そしてその歌をつぶやけば思わず強くなれるような、力が湧いてくるような曲を作りたいと思いました」とコンセプトを語り、「僕が悟空に持つイメージでもある、優しくて大きな強さの中にあるセクシーさも表現したかった」と、吉井ならではの解釈を曲に盛り込んだことを明かした。一方のグッドモーニングアメリカは、2014年4月~6月放映の『ドラゴンボール改(魔人ブウ編)』のエンディングテーマ「拝啓、ツラツストラ」に続く、2回目の楽曲提供。Vo.&Gt.を務める金廣真悟は「ドラゴンボールの歴史とともに刻まれるような、とっておきの『超』新曲を持って来たので、楽しみにしていてください」と意気込みを語っている。完全新作となる『ドラゴンボール超』は、孫悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終えて平和を取り戻した地球が舞台で、TVシリーズ初となる鳥山氏原案による物語を新たにTVアニメで描いていく。新作アニメが制作されるのは『ドラゴンボールGT』以来の約18年ぶり。なお、オープニングテーマとエンディングテーマは、それぞれ8月にCDとして発売される予定。
2015年05月19日スクウェア・エニックスは、ニンテンドー3DS用ゲームソフト『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』を8月27日に発売することを発表した。『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』は、2004年にPlayStation 2向けに発売された『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリングタイトルで、見渡す限りどこまでも歩いていける広大なフィールドや、アニメーションの世界を冒険しているかのようなストーリーが話題に。今回は、オリジナル版では語られなかった新たなシナリオが追加されるとともに、新たな仲間として、女盗賊のゲルダ、モンスター・バトルロード主催者のモリーが加わり冒険を彩るという。また、イベントシーンはすべてボイス対応し、壮大かつ温かみのある物語をより一層深く味わうことが可能に。劇中の音楽は、東京都交響楽団の演奏によるオーケストラ音源を採用し、臨場感あふれる冒険の世界を体験することができる。加えて、ニンテンドー3DSならではの「すれちがい通信」機能を利用した新システムも搭載される。さらに予約・購入する店舗やサイトによっては、プレゼントコードがもらえるキャンペーンも展開。「スクウェア・エニックス e-STORE」では、メタル系モンスターにも有効な、与えるダメージが必ず1になる不思議なカマ「キャンディケイン」(武器、ヤンガスが装備可能)。Amazon.co.jpでは、歩くごとにHPが少しずつ回復する「ホイミンのTシャツ」(よろい、全員が装備可能)。「イオン」では、かしこさと最大MPが増える「ホイミンキャップ」(かぶと、全員が装備可能)。「Game TSUTAYA」「TSUTAYA オンラインショッピング」では、純金で作られた高価なヤリで、売ると5,000ゴールドになる「金のたけやり」(武器、主人公が装備可能)。「セブン-イレブン」「セブンネットショッピング」では、敵の攻撃がかわしやすくなる「ラッキーペンダント」(装飾品、全員が装備可能)。「ヨドバシカメラ」「ヨドバシカメラドットコム」では、呪文のダメージを少し防ぐ「メタスラトレイ」(盾、全員が装備可能)などを店舗によって異なる特典を用意している。(C)2004, 2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2015年05月13日フォステクスは5月8日、デスクトップで使用できるコンパクトなバックロードホーン型スピーカー「BK40H」を発表した。発売は2015年夏を予定している。価格や詳細については未定だ。BK40Hはφ40mmユニットを使用したコンパクトなバックロードホーンスピーカー。本田技研工業(以下、Honda)が2014年12月に発売した軽ワンボックスカー「N-BOXスラッシュ」に、フォステクスとHondaが音響設計面(サウンドマッピングシステム)において共同開発したバックロードホーン型サブウーファーが搭載された。BK40Hはこれを記念して発売されるもので、N-BOXをイメージしたデザインを採用する予定だ。N-BOXスラッシュに搭載されたフォステクスのサウンドをホームオーディオでも楽しめるようにするためのモデルとなる。
2015年05月11日現在公開中の映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』より、メインキャラクターをセットにしたフィギュア『HGドラゴンボールZ GOD EDITION』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年9月発送予定で、価格は7,560円(税込)。本商品は、カプセル商品として展開されていたた「HGドラゴンボール」が6年ぶりに復活を果たし、現在公開中の『ドラゴンボールZ復活の「F」』、前作『ドラゴンボールZ神と神』に登場したキャラクター6体をラインナップ。「超サイヤ人ゴッド孫悟空」「破壊神ビルス」「ウイス」に加え、神の力を超えた「スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人孫悟空」と「スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人ベジータ」、そしてさらに最終進化形態に変貌を遂げた「ゴールデンフリーザ」が登場する。商品価格は7,560円(税込)で、予約締切は2015年6月30日23:00。商品の発送は、2015年9月を予定している。(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2015 ドラゴンボールZ 制作委員会」(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2013 ドラゴンボールZ 制作委員会」
2015年05月10日Evernoteは30日、新しい有料プランとして「Evernote プラス」の提供を開始した。「Evernote プラス」では、月間1GBまでのデータアップロードが可能。利用料金は月額240円、年額2,000円。「Evernote」の利用プランは、これまで無料の「Evernote ベーシック」、月額450円(年額4,000円)の「Evernote プレミアム」が用意されていた。これに「Evernote プラス」が追加され、計3つのプランから選択可能となる。新たに提供される「Evernote プラス」は、月間1GBまでのアップロードが可能。インターネット接続されていない状態でもノートにアクセスできる機能、暗証番号ロック、メールでのEvernote ノート作成といった機能が利用できる。また、「Evernote プレミアム」の機能も強化され、月間アップロード容量が無制限となったほか、1ノートのサイズ上限も引き上げられている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月30日鳥山明氏原作の人気アニメ『ドラゴンボール』の最新作となるTVアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』が、2015年7月よりフジテレビ系で放送されることが28日、明らかになった。これは28日に都内で行われた『ドラゴンボールZ復活の「F」』の舞台あいさつにて発表。物語は、孫悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終えて平和を取り戻した地球が舞台で、TVシリーズ初となる鳥山氏原案による物語を新たにTVアニメで描いていくという。魔人ブウ後の世界としては、2013年に公開された映画『ドラゴンボールZ 神と神』、現在公開中の『ドラゴンボールZ復活の「F」』、そして原作518話があり、これらの物語との関連にも注目が集まる。今回のアニメ化について、孫悟空/孫悟飯/孫悟天役の野沢雅子は「CM、ゲーム等で数知れず"超"という言葉を言ってきましたが、いよいよシリーズ"ドラゴンボール超"がスタートするという事で最高です。首を長~くして待ちに待った新シリーズ、長~く、長~く続くともっと最高です」とコメント。また、この日の舞台あいさつでは「待っててください! 私たちも本当に待っていたんですから!」と喜びをあらわにしていた。また、フジテレビの野崎プロデューサーは、鳥山氏から届いたプロットを見て「夢が膨らむばかりです。もしかしたら、ブウやフリーザ以上に強い敵も登場するかもしれませんよ…」と大きな期待を寄せ、「ドラゴンボールの続編が再び完全新作のテレビアニメとして、しかも鳥山先生のプロットをもとにした話で始まるということで、私自身がワクワクドキドキしています」と話している。『ドラゴンボール』は、漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1984年~1995年の期間に連載された国民的漫画で、単行本(完全版含む)は全世界で2億3,000万部を超える発行部数を記録。TVアニメは1986年の『ドラゴンボール』を皮切りに、1989年『ドラゴンボールZ』、1996年『ドラゴンボールGT』、2009年『ドラゴンボール改』、2014年『ドランゴンボール改』(魔人ブウ)編が放送。映画、ゲーム、玩具なども含め世界中で愛されている。TVアニメ『ドラゴンボール超』は、2015年7月よりフジテレビ系にて、毎週日曜朝9:00~9:30に放送。また、公開7日目で動員100万人を突破している映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、現在全国公開中。
2015年04月28日トレック・ジャパンは4月17日より、2014年に登場した4kg台の最軽量カーボンロード「Emonda(エモンダ)」を受け継ぐ新たなアルミモデル「Emonda ALR(エイエルアール)」を全国の正規販売店で販売する。軽量カーボンロードバイクのEmonda同様、Emonda ALRも「ロードバイク史上最軽量・最高性能のロードバイクラインナップの開発」を命題に研究が行われ、フレーム単体重量960g(フレームサイズ47cmで未塗装の実測値)を実現した。フレームチューブにはハイドロフォーミングが施され、各サイズに応じて適切な剛性をもたらしている。300シリーズAlphaアルミニウムは、各サイズ専用設計でハイドロフォーミングにより形成された、トレック最上級かつ最軽量のアルミフレームで、フォークはEmonda SLと全く同じカーボンコラムとカーボンレッグを採用。フォーク単体重量も345gに抑えた。また、新テクノロジーの「インビジブル・ウェルド・テクノロジー」はより少ない素材でより高強度の接着と美しい見た目をもたらす溶接技術で、軽量化も実現させている。カーボンロードバイク上位機種同様、スピードセンサーとケイデンスセンサーをチェーンステイに内蔵した「DuoTrapS」も搭載され、パーツはすべてシマノで統一した。Emonda ALR 6は税込25万9,000円で、カラーはマットブラック、完成車重量は7.82kg(サイズ56)。また、Emonda ALR 5は税込19万9,000円、カラーはブラック、ブルー、レッドの3色、完成車重量は8.19kg(サイズ54)となっている。なお、トレックは創業当時より生涯保証サービスを設定している。
2015年04月20日「ドラゴンボールZ」の最新作として公開が控える『ドラゴンボールZ復活の「F」』。このほど、「ももいろクローバーZ」による主題歌「『Z』の誓い」のミュージックビデオのトレーラー映像が公開となった。破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた――。前作『ドラゴンボールZ 神と神』に続く2年ぶりのシリーズ最新作『ドラゴンボールZ復活の「F」』。宿敵フリーザの復活を描く本作の主題歌には、“週末ヒロイン”「ももクロ」の新曲の抜擢されている。今回公開された映像においては、ドラゴンボールの世界観をモチーフに制作されたミュージックビデオの一部を覗くことができる内容。ミュージックビデオの監督は、映像作家・長添雅嗣が監督を務め、ヘアメイクはヘア・メーキャップアーティスト、原田忠が担当している。「『Z』の誓い」は、『Z』盤(CD Only)と『F』盤(CD+Blu-ray)の2形態で発売される。『Z』盤には表題曲「『Z』の誓い」と新曲「ロマンティックこんがらがってる」、さらにはドラゴンボール主題歌としてお馴染みの「CHA-LA HEAD-CHA-LA」の「ももクロ」カバーが収録され、これらのoff vocal ver.を加えた全6曲入りのCDとなる。『F』盤は「『Z』の誓い」、「ロマンティックこんがらがってる」、これらのoff vocal ver.を加えた全4曲入りのCDとなり、「『Z』の誓い」Music Videoを収録したBlu-ray Discが複合される。先日はロックバンド「KISS」とのコラボレーションで注目を集める「ももクロ」。こちらの映像から、“ももクロ×ドラゴンボール”のコラボレーションをいち早く目撃してみて。『ドラゴンボールZ復活の「F」』は4月18日(土)より、2D/3D/4DX/IMX(R)3Dにて全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドラゴンボールZ復活の「F」 2015年4月18日より全国にて公開(C) バードスタジオ/集英社 (C) 「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月13日4月18日に公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』の入場者特典として配布される『鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最"神"刊ドラゴンボールZ巻「F」』の表紙イラストと新たなTVスポット映像が公開された。新たなTVスポット映像には、ゴールデンフリーザと対峙する孫悟空が「じゃあ、やってみっか!」の言葉とともに、超サイヤ人ゴッドの赤い髪とも違う、逆立つ蒼い髪と身にまとうオーラも蒼一色に変化。これは、修行の末に悟空が身に付けたとされる圧倒的パワーを持つ「超サイヤ人ゴッドのパワーを持った超サイヤ人」だという。このTVスポット映像は、本作の公式サイトで公開中。さらに、入場者特典『鳥山明描き下ろし脚本完全収録 JC最"神"刊ドラゴンボールZ巻「F」』の内容も一部明らかとなり、表紙は原作者・鳥山明氏描き下ろしの特別仕様。さらに鳥山氏が語る脚本の裏話や、直筆のコメント付き描き下ろし設定画など、ここでしか読むことのできない超貴重な特典となる。こちらは先着特典のため、なくなり次第終了。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、鳥山氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれる。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計、総作画監督、絵コンテ、原画を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン、作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年04月11日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ ドラゴンボール~ゴーゴー!フリーザ様~』が、ローソン、映画館、ジャンプショップなど(一部店舗を除く。発売時期の異なる店舗もあり)で4月中旬から発売される。価格は1回350円。景品には、鳥山明氏による漫画『ドラゴンボール』を題材に、付箋(大小セット)全15種+ラストワン賞と、モバイルくじ2等級全2種の全18種がラインナップ。4月18日に控えているアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を記念して、「フリーザ様」に関連した商品がラインナップされている。今回の一番くじには、購入した袋の中に戦闘力が書かれた「おみくじ」と「付箋(大小セット)」が封入され、「フリーザ様」のさまざまな表情や台詞、部下などがデザインされている。また、おみくじに記載のIDナンバーから"モバイルくじ"にチャレンジすることができ、A賞には、愛用のマシンに乗って不敵な笑みを浮かべている「フリーザ様」のちびきゅんキャラがスペシャルカラーver.で登場。そしてB賞では「フリーザ様オリジナルボイス」をダウンロードすることができる。恒例のラストワン賞は、「フリーザ様」をデザインした、特別仕様の「フリーザ様特別付箋」(大小セット)。最後のくじを引くとその場でもらうことができる。
2015年04月04日ソフトバンクのスマートフォン/タブレット向けサービス「アニメ放題」において、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開記念プレゼントキャンペーンがスタートした。実施期間は4月30日まで。「アニメ放題」は、最新アニメから懐かしの名作アニメまで、月額400円の情報料で見放題となるサービス。今回、新作アニメ映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を記念したキャンペーンを実施。同キャンペーンでは、アニメ放題の加入者を対象にオリジナルクリスタルプレートや声優のサイン入りプレスシートなどの豪華賞品を抽選で提供する。申し込みは、アニメ放題キャンペーンページの応募フォームから。なおキャンペーンページでは、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』のオリジナル壁紙を公開中。誰でもダウンロード可能となっている。
2015年03月26日4月18日(土)に公開される『ドラゴンボールZ』の劇場版最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の新映像が解禁された。悟空、亀仙人、天津飯、クリリン、ピッコロ、ベジータら戦士たちが必殺技を繰り出し、“復活”を遂げた悪の帝王・フリーザと、彼が率いる1000人の新フリーザ軍と“すさまじい対戦”を展開する。必殺技オンパレードの新映像本作は、鳥山明が原作だけでなく、脚本とキャラクターデザインを務め、復活した最強最悪の敵フリーザと、悟空たちの戦いを描く最新作。鳥山自ら「すさまじい対戦」と豪語する渾身作で、フリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマがドラゴンボールに願ったことで、復活してしまったフリーザが、悟空たちサイヤ人への復讐を目論み、1000人の兵士を率いて地球にいる戦士に戦いを挑む。このほど公開された新映像には、亀仙人の元祖“かめはめ波”や、久しぶりに戦いの舞台へと身を投じる天津飯の“気功砲”、クリリンの“気円斬”、ピッコロの“魔貫光殺砲”、光弾を打つ悟飯の姿、そして、黄金色に進化したゴールデンフリーザと悟空の激しいバトルシーンも登場する。さらに鳥山明による原作マンガ『銀河パトロール ジャコ』に登場する銀河パトロール隊員・ジャコや、前作『DRAGON BALL Z 神と神』で悟空と死闘を繰り広げた破壊神ビルスの姿もあり、ジャコや今作でのビルスとウイスの戦う姿はみられるのか? 期待の高まる映像になっている。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』4月18日(土)2D・3D・4DX・IMAX(R)3D 全国超拡大公開
2015年03月25日マツダは20日正午より、販売店で新型「ロードスター」の先行商談をするための予約受付を、同車のプレサイトにて開始した。国内での販売開始は、2015年6月頃を予定。4代目となる「ロードスター」は、「軽快感」「手の内 / 意のまま感」「開放感」を追求。人馬一体の楽しさを進化させるために100kg以上の大幅な軽量化を行い、機種名「S」で990kgの車両重量を実現している。ボディカラーは、「ソウルレッドプレミアムメタリック」「セラミックメタリック」など全7色を採用し、価格は249万4,800円~314万2,800円(税込)。今回開始されたプレサイトでの先行商談の予約受付期間は、20日正午から30日正午まで。予約を行って4月4日~12日の期間中に成約すると、正式発売後に優先的に納車されることになる。なお、予約が行えるのは、PCからプレサイトへアクセスした場合のみ。
2015年03月20日カレーハウスCoCo壱番屋は4月1日~5月31日の期間中、映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』とのコラボキャンペーンを全国の店舗にて実施する。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、原作者・鳥山明氏が自身初となる映画の脚本を手がけた人気コミック「ドラゴンボール」の映画最新作で、4月18日に公開予定。同キャンペーンでは、同店利用の税込合計金額1,000円以上のレシート(複数枚可)を専用応募封筒に貼付して応募すると、抽選でオリジナルグッズが当たるというもの。オリジナルグッズは、孫悟空が瞬間移動をする姿を描き下ろした「オリジナル 描き下ろしタペストリー」、カレーを食べる孫悟空の姿をデザインした「オリジナル 描き下ろし大皿」のほか「オリジナル 冷感グラス3個セット」「オリジナル ジャンボタオル」「カレーハウスCoCo壱番屋 お食事券1,000円分」の5種類。応募締め切りは6月10日(当日消印有効)。そのほかにも、店頭では、税込1,000円の注文ごとにくじ引きに参加できる(宅配は対象外)。景品はオリジナルピンバッジ(全6種)、ピンバッジコンプリートBOX応募券、ドリンクが1杯無料になるドリンク券を用意している。各店、くじがなくなり次第終了となる。※一部実施しない店舗あり(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会(C)ICHIBANYA CO,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月16日香港ドラゴン航空はこのほど、イタリアのコーヒーブランド「illy(イリー)」のプレミアムコーヒーの機内サービスをファーストおよびビジネスクラスで開始した。イリーは生産者との協力により最高級アラビカ種コーヒーを用いた絶妙なブレンドを選定。収穫ごとにコーヒー豆の焙煎(ばいせん)の度合いには微妙な調整が加えられ、イリーならではの芳醇(ほうじゅん)でバランスのとれたコーヒーを作りあげるという。香港ドラゴン航空の機内食チームは、地上と比較しても遜色のないコーヒーを機内で実現するために、機内のコーヒーマシンと相性ぴったりの独自の機内専用フィルターピローをイリーと開発した。高い高度の機内では嗅覚と味覚の感度が低下することを考慮に入れながら、乗客に五感で楽しんでもらえるコーヒーを機内で提供するために幾度となくテストを繰り返したという。
2015年03月06日国民的ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの音楽を手がける、作曲・編曲家のすぎやまこういち氏が指揮を執った『ファミリークラシックコンサート~ドラゴンクエストの世界~』が、初の映像作品として4月22日にリリースされることが决定した。今回映像化されるのは、2013年8月に東京芸術劇場で行われた公演「第27回ファミリークラシックコンサート~ドラゴンクエストの世界~」で演奏され、動画サービス「ニコニコ動画」でも生放送された「交響組曲『ドラゴンクエストV」天空の花嫁」。作品のタイトルは『交響組曲「ドラゴンクエストⅤ」天空の花嫁 すぎやまこういち』(すぎやまこういち指揮東京都交響楽団)となる。本作では、東京都交響楽団による素晴らしい演奏を、コンサートホールで鑑賞しているような臨場感あふれる映像とともに楽しむことができるという。発売はBlu-ray版(6,000円/税別)とDVD版(5,000円/税別)の2仕様が展開され、Blu-ray版には映像特典として、2013年9月14日の北海道・札幌コンサートホールKitaraでの公演から3曲が収録される。
2015年03月03日日本のみならず海外でも爆発的な人気を誇るコミック「ドラゴンボール」の映画化『ドラゴンボールZ復活の「F」』。劇場版19作目にして初めて自ら脚本まで手掛けた原作者・鳥山明が、今回の敵として悪の帝王・フリーザを復活させたことで話題となっている本作から、待望の予告編が公式サイトにて公開された。破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた。公開された予告編には、復習への思いから、さらなる進化を遂げたフリーザの姿が。「お見せしましょう…わたしの更なる進化を!!」という声と共に現れるのは黄金色に染まったフリーザ。強さだけではなく、邪悪さまでも増したフリーザは、孫悟空への復讐が始まる…。また、今回の映像では、バトルソングとしての起用が決定していた「マキシマム ザ ホルモン」の「F」が公開。へヴィーな「F」の楽曲とともに大挙して押し寄せるフリーザ軍を相手に、亀仙人、孫悟飯、ピッコロ、天津飯、クリリンらZ戦士たちはどのように立ち向かうのか。さらに本邦初公開となる「ももいろクローバーZ」が歌う主題歌「『Z』の誓い」も解禁。楽曲の作詞は数々のドラゴンボール主題歌の作詞を務めた森雪之丞が務めたというアップテンポのリズムに乗って、究極の進化を遂げたフリーザと悟空のスーパーバトルアクションが描かれる中、爆発する地球…。果たして地球や悟空たちの運命はどうなるのか――。彼らを待ち受ける結末を劇場で見届けて。『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、4月18日(土)より2D/3Dで全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月03日トレンドマイクロは2月25日、日本国内および海外のセキュリティ動向を分析した報告書「2014年間セキュリティラウンドアップ:企業経営を脅かすサイバー攻撃の横行」を公開した。報告書によると、企業経営を脅かすセキュリティ事故が過去に無い頻度で発生しているほか、ネット上の信用あるサービスを悪用する攻撃が多数発生していたり、多くの企業の公開サーバーに影響する深刻な脆弱性が発覚した1年であったという。2014年は社内に保有する情報の漏えいという直接的な被害にとどまらず、事業活動の停止に伴う売上の低下、事後処理に伴う追加コストの発生や顧客からの訴訟に発展している事例など、その後の企業の事業活動に影響を及ぼすセキュリティ事故が多数報告されている。また、特に企業を狙ったサイバー攻撃の中では、2014年は「POS脅威元年」とも言えるほど、POS(Point of Sale)システムを狙った不正プログラムの検出数が増加。全世界における検出台数は対前年比約22倍に達したという。さらに、2014年は、OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」やLinux などで使用されるプログラムbashの脆弱性「Shellshock」など、多くの企業の公開サーバに影響するオープンソースソフトウェアの深刻な脆弱性が多数確認された。「Heartbleed」、「Shellshock」はともに長期にわたり潜在していた脆弱性であり、発覚直後に脆弱性を狙う攻撃が実際に確認された。企業としては今後、MicrosoftやAdobeといった自社で使用している著名企業のソフトウェアに加えて、自社で使用しているオープンソースソフトウェアの脆弱性管理についても対策を検討する必要があると、トレンドマイクロでは注意を促している。
2015年02月26日4月18日に最新作となるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を控え、前作『ドラゴンボールZ 神と神』のスペシャル・エディションDVD&Blu-ray発売記念のアンコール上映が21日、都内にて行われた。映画『ドラゴンボールZ 神と神』は17年ぶりの劇場作品として2013年に公開され、30億円近くの興行収入を記録した大ヒット作品。3月13日に発売されるスペシャル・エディションのDVD&Blu-rayには、ドラゴンボールの歴史の始まりであるブルマとの出会いから、ブウ編までのナレーション付ダイジェスト映像をはじめ、計55カット以上(約20分)が追加されている。そして、4月18日には待望の最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が公開される。上映前には、孫悟空・孫悟飯役の野沢雅子、フリーザ役の中尾隆聖、そして『ドラゴンボール』の大ファンだというタレントの吉木りさが登壇。まず、前作『ドラゴンボールZ 神と神』が17年ぶりの新作であることに驚いていたという野沢が、そこは長年一緒に演じてきたキャスト陣。「スタジオに入ったら(年月を)感じさせないんですよ。全員が17年前にバッと戻って」とアフレコを振り返る。好きなシーンには「悟空らしくとぼけて入ってきてあいさつするところ」を挙げ、さらに、強大な敵を目の当たりにして「また出なおしてくるぜ!」と爽やかに言うシーンも「『ドラゴンボール』の世界らしくていいですよね」と語っていた。吉木は、原作の漫画、アニメともに第1話から登場するキャラクター「ブルマ」をイメージした服装で登場。「ビルス様もちょっと可愛らしくて、飄々としているようだけど、いざという時にはすごく強くて目が離せなかったです!」と前作を紹介。最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』にも、ファン代表として大きな期待を寄せていた。そして、最新作でまさかの復活を果たすフリーザ役の中尾は、「フッフッフ。私の戦闘能力は53万です」とおなじみの台詞で会場を沸かせると、「前回は出られなかっただけに、やったー! と思いました」と、出演を待ちかねていた様子。中尾にとってフリーザは「こんな悪の権化みたいな役をやらせていただいて、悪役冥利につきます」と思い入れのあるキャラクターであることを伝えた。やはり野沢もフリーザには並々ならぬ思いがある様子。「憎ったらしいんですよね。キャラクターの中で誰が一番嫌いですか? と聞かれたらフリーザって(答えます)」と話す一方で、「強い人がいないと寂しい。憎ったらしいけど、本当は好きなんです。『痛かったぞー!』と言うのも可愛らしいよね」と悟空の好敵手として、フリーザを称えていた。そんなフリーザトークの途中には、バラエティー番組で"怒りキャラ"が定番となってきた吉木がフリーザを激怒する場面も。「おい! フリーザ! お前復活するんだってな? トランクスにコテンパンにされておきながら、よくおめおめと復活できたよな。戦闘力53万とか知るか!」と肩を組んですごみを効かせる吉木に、中尾は「(フリーザは)結構キュンときてますよ!」と笑っていた。最新作の見どころについては、野沢も中尾も「悟空とフリーザのバトルが本当にすごい!」と口を揃える。バトルを含めて本作は、原作の鳥山明氏が徹底的にこだわっているようで、野沢は「いい意味で裏切られた」という意味深な言葉を残している。映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、4月18日全国公開。
2015年02月21日鳥山明原作の漫画およびTVアニメ『ドラゴンボール』の第1話から登場するキャラクター「ブルマ」が、アメーバブログにオフィシャルブログを開設したことが明らかになった。孫悟空に「ドラゴンボール」を探すきっかけを与え、悟空とともに第1話から登場しているブルマだが、今回は4月18日に公開を控えているアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』を記念してブログを開設。「もちろん私のことは知ってるわよね!カプセルコーポレーションの令嬢でベジータの妻、ブルマ様よ!」と自己紹介しつつ、本日が映画公開の59日前であることから「59日前(ごくうにちまえ)記念日ってわけ! そんなわけで、今日から59日に渡って毎日映画公開までカウントダウンをしていくから、みんなチェックは欠かさずよろしくね」と綴っている。今後は、悟空をはじめとしたさまざまなキャラクターや豪華声優キャスト、スタッフなども登場し、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の見どころやポイントなどを紹介していくという。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、フリーザを復活させるためにドラゴンボールを狙って地球にやってきた1,000人のフリーザ軍と戦う孫悟空らZ戦士たちの激烈なバトルが描かれる。原作、脚本、キャラクターデザインは、原作者の鳥山氏がすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計、総作画監督、絵コンテ、原画を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン、作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年02月18日マツダは5日、新型「ロードスター」先行商談の予約を、3月20日正午から3月30日正午までの期間にWebサイト「新型マツダ ロードスタープレサイト」にて受け付けると発表した。これは、通常の販売店店頭で行われる予約受付け(4月13日以降)に先駆けての実施となる。この先行商談は、2014年9月4日に同車のデザインを公開して以来、予約についての問い合わせが多数あったことから、その要望にいち早く応えるために実施されるもの。同サイトで先行商談の予約を行った場合は、着順に4月4日から4月12日までの販売店店頭における先行商談が案内され、先行商談期間中に販売店店頭での予約注文が成立した順番によって生産された車両の納車が行われる。
2015年02月05日フジテレビジョンは2日、同社が提供する動画配信サービス「フジテレビオンデマンド」において、「ドラゴンボール」や「ONE PIECE」などの漫画約1万タイトル、約4万冊超の配信を開始した。iOS端末、Android端末、Windows、Macに対応しており、利用料金は月額税別300円/500円/1,000円/2,000円の4コースが用意されている。「フジテレビオンデマンド」ではこれまで、公式動画配信サービスとしてフジテレビ地上波の見逃し配信、ドラマ、アニメ、映画などを配信してきたが、新たに電子コミックを配信する。動画配信サービスでコミックを配信するのは、民放では初めてのことだという。配信される漫画のタイトル冊数は、約1万タイトル、約4万冊超。人気タイトルは、特集ページで紹介する予定となっている。特集されるタイトルはサービス開始時点で「ドラゴンボール」、「ONE PIECE」、「PSYCHO-PASS サイコパス」など6タイトルを予定している。そのほか、番組連動企画も予定しており、第1弾としてCS放送「フジテレビ ONE スポーツ・バラエティ」で放送中の漫画専門番組「漫道コバヤシ」と連携。2014年1月に放送された「漫道コバヤシ漫画大賞2013」にて受賞した9タイトルを特集ページにて紹介する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月02日『ヒックとドラゴン2』が、アニー賞のベスト長編アニメに選ばれた。アニー賞の受賞作品がオスカーのアニメ部門も受賞したことは過去13年のうち9回で、必ずしも一致するわけではないが、同作品はゴールデン・グローブも受賞しており、オスカーに向けていっそうはずみをつけたのは間違いない。その他の情報前作『ヒックとドラゴン』はアニー賞を受賞したが、同年のオスカーには、『トイ・ストーリー3』が輝いている。『ヒックとドラゴン2』は、監督、キャラクター・アニメーション、音楽、編集、ストーリーボード部門でも受賞。長編アニメ脚本部門は、『LEGO(R)ムービー』、短編アニメ部門は、『ベイマックス』と同時上映の『愛犬とごちそう』が選ばれた。文:猿渡由紀
2015年02月02日LINEは1月29日、2014年通期および2014年10-12月期(Q4)の業績を開示した。2014年10-12月期のLINE全体の売上額は261億円(前四半期比10%増、前年同期比78%増)で、2014年通期の売上額は863億円(前年通期比114%増)となった。また、基幹事業であるLINE事業単体の2014年10-12月期の売上額は236億円(前四半期比10%増、前年同期比84%増)、2014年通期の売上額は774億円(前年通期比126%増)だった。LINEの月間アクティブユーザー数(MAU:Monthly Active User)は約1億8,100万人、LINEがトップシェアを占める3カ国(日本、タイ、台湾)のMAUは約9200万人だった。各国の登録ユーザー数においては、トルコで1000万ユーザーを突破し、1000万ユーザーを超える国が計13カ国に。新規ユーザーおよび月間アクティブユーザー数は引き続き堅調に増加している。スタンプ事業においては、アジア地域を中心に、アニメーションスタンプ(動作付きスタンプ)が好調で、欧米においても各国の文化や流行を取り入れたアニメーションスタンプを継続的に提供している。また、ユーザーが制作するスタンプを世界中で販売・購入できるプラットフォーム「LINE Creators Market」においては、2014年5月のサービス開始から6ヶ月となる2014年11月時点で登録クリエイター数が世界145カ国・27万人を記録。販売金額上位のスタンプ平均販売額は売上10位までの平均が3680万円を越えるなど、優れた発想、アイデアを持つ個人のクリエイターが収益を得ることのできるプラットフォームへと成長している。広告事業においては、これまでAndroid版LINEのみで提供していたインセンティブサービス「LINE フリーコイン」を、2014年12月にiPhone版LINEでも提供を開始し、日本のみならず、タイ・台湾でもゲーム事業者の利用を中心に、様々な企業による利用が増えている。特に「LINE フリーコイン」の広告メニューの1つである動画視聴型インセンティブサービス「LINE フリーコイン Video」の導入企業が増加しており、企業の新たなマーケティングツールとして利用され始めているという。また、2014年9月に台湾でも提供開始している小売店鋪や中小企業を対象としたビジネスアカウント「LINE@」は、登録店舗数が2014年末時点で13万件を記録している。
2015年01月30日LINEは29日、2014年通期および2014年10-12月期の業績を開示した。それによると、2014年通期の売上高は863億円で、前年通期の404億円と比べ114%増と倍増。10-12月期も261億円と前年と比べ78%伸ばしている。同社の基幹であるLINE事業の売上高は774億円で、前年通期の345億円から126%増とこちらも倍増し、10-12月期も236億円で前年同期比84%増と好調を維持している。LINEの月間アクティブユーザー数(MAU)は、約1億8,100万人と9月末時点の1億7,000万人から堅調に増加している。トップシェアを占める日本、タイ、台湾では約9,200万人に上っている。また1,000万ユーザーを超える国が13カ国になったことも合わせて報告している。スタンプ事業では、2014年5月にサービスを開始した「LINE Creators Market」が好調。2014年11月時点で、登録クリエイター数が世界145カ国・27万人を記録し、販売金額10位までのスタンプ平均販売額が、3,680万円を超えている。ゲーム事業では、2014年10月に3,000万ダウンロードを突破した「LINE:ディズニー ツムツム」が牽引。アメリカ、台湾、韓国において、堅調に新規ユーザーを獲得しているという。広告事業では、2014年9月に台湾でも提供を開始した、小売店舗や中小企業向けのビジネスアカウント「LINE@」が好調だ。登録店舗数は2014年末時点で13万件を記録している。今後はグローバルに展開し、法人だけでなく、個人単位でも利用できるようにしていくという。このほか、2014年12月より開始したモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」、2014年11月より開始したフードデリバリーサービス「LINE WOW」などを通じて、各事業分野におけるプラットフォームの基盤強化を図っていく。
2015年01月29日4月18日(土)に公開される『ドラゴンボールZ』の劇場版最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』がIMAXデジタルシアターで3D上映されることが発表された。前作『DRAGON BALL Z 神と神』もIMAXシアターで上映されたが、本作は日本映画史上初となる3Dで上映される。その他の写真『ドラゴンボールZ…』は、鳥山明が原作だけでなく、脚本とキャラクターデザインを務め、悟空と仲間たちの前に立ちはだかる復活を遂げた最強最悪の敵フリーザとの戦いを描く。鳥山明自身が「すさまじい対戦」と太鼓判を押す本作が、IMAX3Dでどのような“神次元バトル”を見せてくれるのか期待が高まる。『ドラゴンボールZ復活の「F」』4月18日(土)公開
2015年01月28日トレンドマイクロは1月20日、「2014年を振り返る:脆弱性の傾向から学ぶこと|トレンドマイクロ セキュリティブログ」において、例年と違っていた」として2014年の脆弱性の動向をまとめ、そうした状況からどのようなことが得られるかについて伝えた。これは、今後も発見が続くであろう脆弱性とどのように向き合っていくべきかを考える際の資料として参考になる。記事では、2014年の脆弱性の特徴として以下の点を指摘している。Heartbleed、Shellshock、Poodle、WinShockといった重大な脆弱性が多数発生OpenSSLにおいて多数の脆弱性が発生分散型サービス拒否攻撃が増加Adobe Systemsのプロダクトに関する脆弱性の減少(Adobe Flashは増加)こうしたことを踏まえ、次のようなことを学習できると説明している。古いアプリケーションやオープンソースのアプリケーションが必ずしも安全とは限らないという認識を持つCVSS(Common Vulnerability Scoring System)の数値だけでは深刻度を測ることができない脆弱性も存在していることを知る(Heartbleedなど)古いソフトウェアは最新のバージョンへアップデートを続けるセキュリティ対策の活発化、社員教育やツールへの投資する被害を抑えるためにアクセス権限を必要最小限に変更するSQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング、認証破りといった古典的な攻撃手法も依然として広く実施されていることを認識する脆弱性対策はソフトウェアによる対策のみを実施すればよいというものではなく、人への教育、組織としてどのように行動するのかの検討と実施、攻撃や不正侵入を受けたことを想定したうえでのシステム構築など、さまざまな取り組みを実施する必要がある。
2015年01月21日パスワード管理ソフトメーカー米SplashDataが「2014年版、危ないパスワード」を公開した。2014年にインターネット上に流出した330万以上のパスワードを元に、使われている順にランキングを作成した。よく使われているパスワードほど攻撃者にとって破りやすく、そのため「危ないパスワード (Worst Passwords)」ランキングとしている。2014年の1位は「123456」。SplashDataのランキングは4年目だが、4回とも「123456」と、2014年は2位だった「password」がトップ2だった。「123456」のように数字を並べただけのパスワードが使われる傾向も変わらず、2014年はトップ25に9つもランクインした。トップ25入りはしていないが、数字とアルファベットを組み合わせていても「1qaz2wsx」のようにキーボードのキーを順番に叩くパスワードはよく使われている。単純なキー配列パターンも危険度が高いそうだ。他にもSplashDataはパスワードに避けるべき単語やフレーズとして、好きなスポーツ、スポーツチーム、有名なスポーツ選手、車のブランド、映画名、一般的な名前、ののしり言葉、趣味、誕生年などを挙げている。2014年は「baseball」(8位)「football」(10位)、「dragon」(9位)が新たにトップ10に入った。ランキングだけで判断すると、依然として非常にシンプルなパスワードが使われているが、危機意識を持つ人が年々増加しており、シンプルなパスワードの使用は減少しているという。2014年に危ないパスワードのトップ25が全体に占める割合は約2.2%に縮小した。123456 ( - )password ( - )12345 (↑17)12345678 (↓1)qwerty (↓1)234567890 ( - )1234 (↑9)baseball (新)dragon (新)football (新)
2015年01月21日クラウドファンディングサービスのKickstarterが2014年の実績レポート「The year in Kickstarter 2014」を公開した。2014年に成功したプロジェクトは22,252件。カテゴリー別では、音楽が4,009件で最多。映画&ビデオ(3,846件)、出版(2,064件)と続く。全15カテゴリーの内、9カテゴリーが1,000件を超えた。調達額の総額は5億2,900万ドル。成功プロジェクト数では1,124件で8番目だったテクノロジーが、調達額では1億2,500万ドルでトップ。2位はデザイン(9,670万ドル)、3位はゲーム(8,910万ドル)だった。プロジェクト支援者は330万人を超え、南極を含むほぼ全ての国・地域にプロジェクト支援者が存在する。初めて支援した人が220万人。77万人が複数のプロジェクトを支援し、100プロジェクト以上を支援した人が1,125人もいた。国別では米国が220万人(3億3,550万ドル)で最多。日本は23,749人(657万ドル)だった。2014年は大成功プロジェクトが生まれた年だった。子供向けプログラム「Reading Rainbow」を復活させるプロジェクト「Bring Reading Rainbow Back for Every Child, Everywhere!」の支援数が10万人を突破。多機能クーラーボックス「Coolest Cooler」が5万ドルの調達目標額に対して、1,328万ドルの資金を集めた。他にも、スマートフォンで操縦する紙飛行機「PowerUp 3.0」、Firefox OSベースのスティック型ストリーミングデバイス「Matchstick」、デジタル音楽プレーヤー「Pono Music」、ゲーム「Kingdom Come: Deliverance」などが話題になった。TIMEの「2014年の発明ベスト25」にKickstarterプロジェクトが5つ選ばれている。
2015年01月06日