箱根・彫刻の森美術館では、屋外展示場と野外彫刻を活かした高橋匡太によるライトアップ「箱根ナイトミュージアム」が、2018年1月8日まで開催中。高橋匡太 《Glow with Night Garden Project in Hakone》 / 撮影:村上美都照明や映像を巧みに操って、光の可能性に挑む高橋匡太は、越後妻有で2011年から毎年開催されている雪アートプロジェクト「Gift for Frozen Village」、参加型のライトアップ「ひかりの実」などから、十和田市現代美術館(2008年)やワコール新京都ビル(2016年)などのコミッションワークまで、幅広く活躍するアーティスト。彫刻の森美術館では、円形広場、彫刻庭園、提灯の三要素で一つの場が作られるプランを展開。美術館に入ってすぐの円形広場では、様々な色の光がきらめき、幻想的な場面が現れる。その色の光は、円形広場の源泉から点在する彫刻へと広がり、庭園全体に散りばめられる。高橋匡太が考案した、光の色がエリアごとに変化する不思議な提灯を持って彫刻庭園をまわると、ライトアップした10のエリアで出会う彫刻のライトアップの色に呼応して提灯の光が変化する仕掛けも。ライトアップと高橋匡太が考案した提灯によって、昼間の野外美術館とは全く異なる空間を作るだけでなく、来館者が参加して初めて一期一会の夜景が完成する。今までにない、アートとしての体験型ライトアップイベントだ。高橋匡太 《Glow with Night Garden Project in Hakone》 イメージ図同イベントに伴い、通常17時の閉館時間を会期中は、ライトアップエリアを18時までに延長する。【イベント情報】箱根ナイトミュージアム会期:12月1日〜2018年1月8日会場:彫刻の森美術館 円形広場、本館エリア屋外展示場住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121点灯時間:16:30〜18:00(室内展示場と緑陰広場は17:00閉館、入館は16:30まで)提灯貸出場所:彫刻の森美術館 本館ギャラリー1階(貸出無料)提灯貸出時間:16:30〜17:40(返却受付は18:00まで)料金:大人1,600円 大・高校生1,200円 中・小学生800円
2017年12月09日秋といえば「芸術の秋」。アートを身近に感じたい方は、ミュージアムショップへおでかけしてみませんか?最近では、さまざまなミュージアムグッズを幅広く取り扱うミュージアムショップも増えていて、個性豊かでハイセンスな雑貨も豊富です。今回は、都内にある人気ミュージアムショップ3店の目的別・おすすめ商品をご紹介します!アートな日用品が豊富!〔スーベニアフロムトーキョー〕年間を通してさまざまな企画展を開催している国立新美術館。その1階・地下1階にあるミュージアムショップが〔スーベニアフロムトーキョー(SFT)〕です。こだわりの品々を幅広くセレクトしているので、お気に入りの一品が必ず見つかるはず。〔スーベニアフロムトーキョー〕で特におすすめなのが、「作家もの」の商品です。こちらの《枝のフック》は、〔TARASUKINBONKERS(タラスキンボンカース)〕という、南伊豆に暮らす男性ユニットによるもの。ひとつひとつ丁寧に作り上げた一点もののフックから、お気に入りのかたちを見つけましょう♪後ろにはマグネットがついているので、冷蔵庫にもつけられますよ。これから寒くなる季節に手に入れたいのが、〔tamakiniime〕のショールです。兵庫県の北播磨地区で受け継がれる技法をつかい、ひとつひとつ柔らかい質感に仕上げているので、肌触りも抜群です。絵画や彫刻などのアート作品は高すぎてなかなか手が届きませんが、作家がつくる日用品なら日常生活をちょっぴり豊かにしてくれるでしょう。ほかにも、〔スーベニアフロムトーキョー〕オリジナル雑貨も人気です♪お値段も少し頑張れば買えるものから、お手ごろ価格で買えるものまで豊富にそろっています。自分へのご褒美探しに、ぜひ足を運んで見ましょう。【SOUVENIRFROMTOKYO店舗情報】●住所東京都港区六本木7-22-2国立新美術館1階・地下1階●電話03-6812-9933●営業時間10:00〜18:00(金曜日のみ20:00まで)●定休日毎週火曜日(祝日または休日に当たる場合は開館し、翌日休館)ワンランク上のインテリアを目指そう!〔MoMA Design Store〕〔MoMADesignStore〕が取り扱う商品は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のキュレーターがこだわり抜いてセレクトしたもののみ。本場ニューヨークと、日本にしかないお店なので、海外からの観光客も多く訪れます。東京にいながら、ニューヨークのアートセンスを気軽に取り入れられますよ♪こちらは好きな文字を入れて使えるライトボックス。アルファベットと記号のプレートが付いてくるので、毎日の目標や気分を飾ることができます♪ちょっぴりレトロで、デザインもシンプル。自立もすれば、壁にかけて使うこともできるので、インテリアにも使いやすく、アクセントになりそうです!黒い文字盤に描かれたイラストがかわいいこちらの時計は、アメリカ人イラストレーター、ドナルド・ザイツによるもの。MoMAのコレクションにも選ばれ、アート史においても重要な画家たちの特徴がシンプルに表現されていて、DIYでリノベーションしたインテリアにもぴったり合いそうです♪ほかにも、話題の本のようなライトや、イクラの軍艦巻きの形をしたピンなど、デスク周りを楽しくさせるグッズも盛りだくさん♪ステーショナリーグッズは値段もお手ごろなので、いろいろ集めたくなります。これからの季節、プレゼントをこだわって選びたい方にもおすすめです。【MoMADesignStore表参道店舗情報】●住所東京都渋谷区神宮前5-10-1GYRE3階●電話03-5468-5801●営業時間11:00〜20:00●定休日年中無休(GYREビルに準ずる)アートな書籍や、紙の雑貨が豊富!〔NADiff modern〕〔渋谷Bunkamura〕の地下1階にある〔NADiffmodern(ナディッフモダン)〕は、アート系の書籍に限らず、絵本やライフスタイル系の書籍や雑貨が数多くそろうショップです。ここでなら、普通の本屋ではなかなか手に入らない、インテリアにも映えるアートな本が手に入りますよ♪お店は、誰でも入れるブックショップと、〔ザ・ミュージアム〕内のミュージアムショップ(※)にわかれています。※〔ザ・ミュージアム〕内への入場は、展示チケットが必要です。この季節、ぜひ手に入れて欲しいのがカレンダーです。こちらは、紙を組み立てて使えるカレンダー。花瓶のものや、椅子、動物などのデザインなので、カレンダーを置物のように飾ることができます♪子ども用の絵本も、インテリアに取り入れたいすてきなものがそろいます♪Bunkamuraザ・ミュージアム内で取り扱う商品は、展示内容に合わせて商品をセレクトしているので、展示ごとに大幅に商品が入れ替わるそう。現在開催中の「オットー・ネーベル展」のセレクトテーマは、「色・かたち」。ステーショナリー雑貨だけでなく、ボタンや使用済み切手などのパーツもあり、ハンドメイドのアイデアが広がりそうでした♪展示は2017年12月17日(日)までとなっているので、お見逃しなく!【NADiffmodern店舗情報】●住所東京都渋谷区道玄坂2-24-1Bunkamura地下1階●電話03-3477-9134●営業時間10:00〜20:00(金・土のみ10:00〜21:00)さあ、ミュージアムショップへ出かけよう♪ミュージアムショップとひとことに言っても、取り扱う商品はさまざま。ただのアートグッズではなく、日常がアートになるような商品がたくさんありました!寒くなってくるこの季節、感覚を研ぎ澄ませながら、身の回りのアートを楽しんでみましょう♪
2017年11月22日東京・汐留にある日本唯一の広告ミュージアム「アドミュージアム東京」が、2017年12月1日(金)にリニューアルオープンする。日本で唯一の“広告博物館”30万点の収蔵資料を誇る「アドミュージアム東京」は、世界に例のない広告専門のミュージアム。2002年の開館以来、190万人を超える人々を動員した同館が、オープン15年を迎える2017年に初のリニューアルを実施した。マーケティングのルーツは江戸時代にあり?!「ニッポン広告史」常設展示となるのは、広告にまつわる歴史やさまざまな情報を学ぶ「ニッポン広告史」。かつて、現代経営学の父であるピーター・ドラッカーに「マーケティングの原点は日本の江戸にあり」と言わしめた江戸時代の広告は、現代のタレント広告やSNSの原点でもあるといわれている。そんな広告活動の原点といえる江戸時代から現代まで、時代と広告、そして人と広告の関わりの歴史を、同館のコレクションを中心に映像やデジタル展示も交えて紹介する。“気持ち”を揺さぶる広告に焦点を当てた常設展示も同じく常設展示として設置される「4つのきもち」と「デジタルコレクションテーブル」は、 広告に触れ、体験する視聴ブース。「きもち」ごとにキュレーションした「4つのきもち」は、圧倒的な共感を生んだ広告、深く考えさせられる広告など、気持ちを強く揺さぶる広告に焦点を当てた展示だ。一方の「デジタルコレクションテーブル」では、タッチ式のデジタルテーブルで思う存分広告作品を鑑賞出来る。1950年代から現在までのテレビCM、ポスターなど約2000点の広告資料を5台の大型タッチ式モニターで紹介。画面上に流れる数多の広告の中から、自分の興味や関心にあわせて、気になったものを自由に楽しめる。優れたアイデアの裏側に迫る企画展話題のヒット作や便利な日用品など、優れたアイデアの裏側には何があるのか。リニューアルオープンから2018年2月24日(土)まで開催される「『思いつく』を考える展」は、「思いつく」の過程に迫り、考えることの面白さを伝える企画展示。単なる才能や感性の産物ではなく、「思いつく方法を見つける」ための地道な努力の成果でもある様々なアイディアを集約した展示を見れば、明日からの仕事や生活を変えるヒントが見つけられるかもしれない。そのほか、28,000点もの図書資料を収蔵する、広告・マーケティング専門のライブラリーも設置。広告に関わる人もそうでない人も、様々な広告を通して新しい発見と出合うことが出来るようなオープンな施設となっている。施設情報「アドミュージアム東京」リニューアルオープン日:2017年12月1日(金)住所:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留開館時間:火〜土 11:00〜18:00休館日:日曜、月曜入場料:無料
2017年11月16日コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)は、「トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン(TRADING MUSEUM COMME des GARÇONS)」の新店を2017年9月1日(金)六本木・東京ミッドタウンにオープン。また同日より、原宿・GYRE内の「トレーディングミュージアム」もリニューアルオープン。通常店舗と異なるコム デ ギャルソンの発信地「トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン」のテーマは、「過去の価値あるもの、今のもので、且つ他に無いもの、洋服に限らずアートや美しいもの、それらをTRADEする場」であると、デザイナーの川久保玲は語る。六本木店と原宿店は”双子のような存在”と位置付けられ、どちらも通常店舗とは異なるコム デ ギャルソンの世界観を発信していく。それぞれの店舗では、コム デ ギャルソンを筆頭に、コム デ ギャルソン・オム プリュス、コム デ ギャルソン・シャツ、ザ・ビートルズ・コム デ ギャルソン、ブラック・コム デ ギャルソン、ノワール ケイ ニノミヤなどオリジナルブランドを展開。六本木店はこれに加え、コム デ ギャルソン・ガールも取扱う。円柱&曲線を活かした開放感のある空間六本木の新店、そしてリニューアル後の原宿店の目玉となるのは、コム デ ギャルソンが作り出す新しい空間だ。天井が高く白を基調とした開放感のある店内には、円柱型のオブジェが多数並ぶ。この円柱は間仕切りのような役割を果たし、その円柱オブジェの中で一つのブランドを丁寧に紹介する。足を踏み入れると、そのブランドの世界観に包み込まれるような安心感がある。気に入ったブランドのトップス、ボトムス、アウター、小物を同時にチェックできるので、ゆったりと買い物を楽しむことができる。また、円柱オブジェが所狭しと並ぶ店内は、迷路のような楽しさもある。通路はくねくねとうねるように曲がり、オブジェの中の洋服ははっきりと見えない。そのため、オブジェにたどり着くと「ここはコム デ ギャルソンのブースか。」「ここにはコム デ ギャルソン・オム プリュスが揃っている」と、ショッピング中に驚きと発見があるのが面白い。コム デ ギャルソンのエッセンスが詰まった海外ブランド「トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン」両店では、オリジナルブランドのほかに、インポートも取扱う。ゴーシャ ラブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)やクリストファー ネメス(Christopher Nemeth)、モリー ゴッダード(Molly Goddard)、ウォルター ヴァン ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)など、タイムレス、インディペンデントといったキーワードのもと選ばれたブランドが揃う。特に六本木店は、他のセレクトショップでは見られないほどたくさんのアイテムが揃っている。象徴的であるのは、ユニークなTシャツを揃えたTシャツコーナー。カラフルなウォルター ヴァン ベイレンドンクのTシャツは円柱状のオブジェに、アートのように飾られる。ザ・ビートルズ・コム デ ギャルソンやクリストファー ネメス、ゴーシャ ラブチンスキーなどのTシャツも、その周辺に揃い、様々なコーディネートを考えながらショッピングを楽しむことができる。コム デ ギャルソンのアーカイブ展示また、新作だけでなくアーカイブ作品を通して、コム デ ギャルソンの歴史を感じられるのも両店舗の魅力。六本木店には、雑誌『SWITCH(スイッチ)』コム デ ギャルソン特集にて表紙を飾った2015年春夏コレクションより3点をピックアップ。「Rose and Blood(薔薇と血)」のキーワードが反映された、真っ赤なピースが並ぶ。原宿店には、芸術作品のようなコレクションピースを発表する起点となった、2014年春夏コレクションにフォーカス。アートピースのような迫力ある3点の洋服に出会うことができる。両店舗ともに、このアーカイブ展示は内容を変えていく予定。訪れる度に、新しいコム デ ギャルソンの歴史に触れられるかもしれない。コム デ ギャルソン・シャツ復刻シャツ&アート展示も「トレーディングミュージアム・コム デ ギャルソン」のキーワードである「過去の価値あるもの」を表現するものとして、コム デ ギャルソン・シャツの2000年春夏、2001年春夏コレクションからパッチワークシャツを復刻発売する。また「洋服に限らずアートや美しいもの」というテーマで選ばれた、アーティストグッズの展示も六本木店で行う。オープニングを飾るのは、レディー・ガガのシューズデザインを手掛けたとして注目を浴びる館鼻則孝だ。館鼻のシューズと共に、書籍も展示販売される。【ショップ詳細】【ショップ詳細】■TRADING MUSEUM COMME des GARÇONS@ミッドタウンオープン日:2017年9月1日(金)住所:東京都港区赤坂9-7-4東京ミッドタウン ガレリア1階TEL:03-6804-6607FAX:03-6804-6631営業時間:11:00~21:00敷地面積:約300㎡■TRADING MUSEUM COMME des GARÇONS@GYREリニューアルオープン日:2017年9月1日(金)住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 2FTEL: 03-3486-8590
2017年09月04日非日常の空間を満喫できる都会のナイトプール都会にいながら癒しのリゾート気分を味わうことができるガーデンプールの中でも「ホテルニューオータニ」が提供するナイトプール「POOL by NIGHT THE“O”LOUNGE」は、美しくライトアップされた幻想的な雰囲気が特徴。日焼けを気にしなくて良いのも女子に人気の秘訣です。長さ25mあるメインプールや飛び込みプールなどがあり、遊び心も満点で雰囲気だけでなくしっかり水遊びも堪能できます。今年大流行! 気分も上がるナイトプールを楽しむなら「POOL by NIGHT THE“O”LOUNGE」の開催期間は2017年9月17日(日)まで(9/17以外の日曜日は休業)。DJイベントも開催されるので要チェックです!国内トップクラスのDJが織り成すBGMを聞きながら、ゆったりとプールで泳いだり、友達と盛り上がったり、デッキチェアでくつろいだりする時間は、自分が特別な存在になったような気分を味わえます。写真映えも最高! SNSでシェアしたい水辺の特別なシーン※現在、安全上の理由でうきわのご利用を制限させていただいております。ナイトプールにインスタ女子が殺到する理由は、その写真映えするライトアップや高級感のある緑に囲まれた空間、夜ならではムードのある雰囲気ではないでしょうか?こんな幻想的な「大人の空間」で写真を撮ればインスタ映えする素敵な1枚となること間違いなしです。プールの利用料金とお得な会員サービス外来の場合、平日1人8,000円、週末は10,000円で利用できます。ニューオータニクラブ(NOC)会員本人と同伴者、またそのお子さまは、ナイトプールを会員価格で利用することができます。またNOC会員がホテル宿泊の場合、会員本人と同箔者のプール利用は無料なので、会員の方は宿泊とともに利用するとお得です。癒しのひとときを過ごして大人のサマーバケーションを都会にいながら海外のリゾートホテルにいるような雰囲気を楽しめるナイトプールは、非日常空間で癒しの時間を提供してくれます。日々仕事や生活に追われている方も、ナイトプールにいる間はすべてを忘れて、極上のひとときを楽しみましょう。ホテルのバーテンダーによる本格的なカクテルやプールサイドレストランで、心とお腹も満たせます。都会にいながらにして、広大な日本庭園に囲まれた伝統と進化を楽しめる「ホテルニューオータニ」は、JR・東京メトロ丸の内線・南北線の四ツ谷駅麹町口・赤坂口から徒歩8分の場所にあります。そんな「ホテルニューオータニ」が提供するナイトプール「POOL by NIGHT THE“O”LOUNGE」で、大人のサマーバケーションを楽しみましょう!イベント情報イベント名:POOL by NIGHT THE“O”LOUNGE催行期間:2017年07月21日 〜 2017年09月17日住所:東京都千代田区紀尾井町 4‐1電話番号:03-3265-1111
2017年08月22日「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」のロビーラウンジ「シーウインド」(2F)にて楽しめるナイトタイムのスイーツブッフェ「Sweets Parade」では、10月5日(木)~10月27日(金)(※木・金曜日限定)の期間、秋恒例の風物詩ハロウィンをモチーフに展開する。ナイトタイムのスイーツブッフェ「Sweets Parade」は、18時半~21時まで時間制限なしで楽しめて、会社帰りの女性たちやデートで利用するカップルからも好評を博している。秋の食材をハロウィン仕様にアレンジしてご提供する10月の「Sweets Parade」~Halloween~は、かぼちゃやさつまいもなどを使用したハロウィン仕様のフォトジェニックなスイーツが多数ラインナップ! 人気のパフォーマンスメニューには、「焼きたてワッフル バニラアイスと紫芋クリーム」を用意。焼きたてアツアツのワッフルの上に冷たいバニラアイスと紫芋のクリームをトッピングして、温度差による食感のスパイスを楽しめる。その他、かぼちゃのオバケ「ジャック・オ・ランタン」やミイラでデコレーションしたチョコレートケーキ「フォレノワール」、ピスタチオムースでフランケンシュタインの顔色をブルーキュラソーゼリーで瞳を表現した「フランケンシュタインケーキ」など、キモカワ系スイーツも満載。スイーツのほかにも、初登場の月替わりのスムージー、オープンサンドや日替わりスープなど、バリエーション豊かなホテルメイドの軽食も楽しめる。料金は、お1人様3,889円、4歳以上の未就学児1,945円(※サービス料込、税別)。予約は好評受付中。利用したい日が決まっている人は、ぜひ早めの予約を。(text:cinemacafe.net)
2017年08月16日夜に動き出す博物館の展示物たちと警備員ラリーの冒険を描く人気シリーズの第3弾にして最終章となる『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』が、8月27日(日)、フジテレビ系で地上波初放送されることがわかった。本作は『ミート・ザ・ペアレンツ』『ズーランダー』などで知られるベン・スティラー演じるニューヨークのアメリカ自然史博物館で夜間警備員を勤める主人公のラリーが、夜になると本当に動き出す、骨だけのティラノサウルスや、剥製の動物たち、ローマ帝国や西部開拓時代のミニチュア人形といった展示物と大活躍するファンタジー・アドベンチャー。2006年公開の第1弾は日本での観客動員数4週連続第1位を記録。2009年に公開された第2弾も2週連続第1位という数字を叩き出した。そして今回放送されるシリーズ第3弾『エジプト王の秘密』も2015年に公開され大ヒットを記録と年齢性別を問わず多くの人に愛されてきた人気シリーズだ。今作ではニューヨーク自然史博物館で展示物たちに命を吹き込んできたエジプト王の石版の魔力が失われつつあるのを知り、博物館の仲間たちが2度と動けなくなるのを恐れたラリーが、石版の謎を解く鍵が大英博物館にあると知り、仲間たちや息子ニッキーを連れてロンドンへと向かい、石版をつくったエジプト王ファラオやアーサー王伝説の騎士ランスロットらと出会って大冒険を繰り広げ、ロンドンの街にまで飛び出していく…というストーリーが展開する。ラリー役のベン・スティラーのほか、本作が実写作品の遺作となったロビン・ウィリアムズ、オーウェン・ウィルソン、ダン・スティーヴンス、レベル・ウィルソンらが出演。さらにエジプト王ファラオを『ジャングル・ブック』の名優ベン・キングスレーが、騎士ランスロット役を『ザ・ゲスト』や「ダウントン・アビー」で知られる英国“イケメン”ダン・スティーヴンスが演じる。監督はシリーズ過去2作に続いて続投するショーン・レヴィ。吹き替えキャストもベン・スティラーを堀内賢雄が、ロビン・ウィリアムズを岩崎ひろしが担当するほか、森川智之、徳井義実、渡辺直美と人気作らしい豪華なメンバーが揃った。ロンドン市街を舞台にしたチェイスという大迫力アクション、泣かせる友情と、親子の感動ドラマ、そして抱腹絶倒のユーモア、シリーズ全ての集大成となる『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は、8月27日(日)13時5分~フジテレビ系にて放送。(一部地域を除く)(笠緒)■関連作品:ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 2015年3月20日より全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
2017年08月16日教育熱心の京都に誕生した、漢字だらけの博物館日本で唯一の漢字をテーマにした博物館「漢字ミュージアム」。地域教育の礎として、全国でも先駆けて小学校を設立した地・京都にあります。そんな背景から、かつて中学校があった跡地に建設され、全国の小中学生たちが漢字を学ぶ場所として生まれ変わりました。小中学生やその家族、修学旅行生が多い中、京都を訪れる一般の観光客や外国人の姿も目立ちます。イベントやワークショップも積極的に開催しており、大阪大学の名誉教授である加地伸行先生の論語講座は2017年8月11日(祝)、9月15日(金)に開講予定。先着順となっているので、興味のある方はお早めにご予約ください。眺めるだけでもワクワクする展示が盛りだくさん施設内は「見て聴いて触れる」1階と、「遊び楽しみ学べる」2階で構成されています。遊びながら漢字を学び、関心を高める展示物の数はなんと20以上。ミュージアムに入るとまず目に入るのが、およそ5万個もの漢字で埋め尽くされた「漢字5万字タワー」。ゆっくりと眺めながら、好きな漢字や初めて目にする漢字を探すのも楽しそうです。お寿司屋さんでよく見かける湯のみの巨大モニュメントは、訪れた人の多くが記念写真を撮るシャッタースポットになっています。「楽旅」と書いてルトロン?! 創作漢字にチャレンジ漢字の成り立ちや知識を高めた後にぜひ挑戦して欲しいのが、漢字を作る体験コーナー。漢字を組み合わせて、自分だけの新しい漢字を作ってみましょう。自由な発想と遊び心がポイントです。ほかの人が作ったオリジナル漢字ともぜひ比較して楽しんでください。ほかにも四字熟語を使ったタッチパネル式のゲームや、クイズに挑戦する漢字回転すしなどがあります。子どもはもちろん、大人もつい夢中になってしまうかもしれません。勉強するイメージが強かった漢字が、ここまで楽しいものだったとは驚きです。見て触れて体験して、漢字の魅力を再発見できるでしょう。期待を裏切る面白さがある漢字ミュージアム。京都に訪れた際はぜひ遊びに行ってみてください。スポット情報スポット名:漢字ミュージアム住所:京都府京都市東山区祇園町南側551番地(京都市元弥栄中学校跡地)電話番号:TEL.075-757-8686 / FAX.075-531-0340
2017年07月17日東京都内6つの美術館・博物館にてナイトミュージアム「宵の美」が行われる。2017年7月20日(木)から8月26日(土)までの期間中開館時間が延長されるほか、割引やイベントを実施する。今回開催されるのは、6つの都内美術館で合同で開催される美術館の夜間営業イベントだ。東京国立近代美術館、国立西洋美術館、国立新美術館、東京都江戸東京博物館、東京都美術館、東京都写真美術館といった都内でも有数の美術館・博物館が参加する。特に魅力的なのは、夕方以降の入場でお得になる「宵割」だ。「アルチンボルド展」を開催中の国立西洋美術館では17:00以降近代建築の巨匠ル・コルビュジエの展示並びに常設展が無料となるほか、東京国立近代美術館では「MOMATコレクション」展「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展が割引対象となる。また、東京国立近代美術館では夏限定のビアガーデンも実施。芝生の上でクラフトビールやワインを楽しむことができる。うだるように暑い夏の夜に、涼しい美術館で芸術鑑賞に浸ってみてはいかがだろう。【詳細】ナイトミュージアム「宵の美」実施期間:2017年7月20日(木)~8月26日(土) 期間中金曜日・土曜日※東京都江戸東京博物館、東京都美術館は金曜のみ。東京都写真美術館は木曜日、金曜日。開館時間:各美術館開館時間~21:00まで延長実施美術館:東京国立近代美術館、国立西洋美術館、国立新美術館、東京都江戸東京博物館、東京都美術館、東京都写真美術館■宵割 17:00以降の入場で適用東京国立近代美術館 「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」大人200円引き、学生100円引き MOMATコレクション」大人200円引き、学生無料国立西洋美術館 「常設展」 無料 「Fun with Collection 2017 ル・コルビュジエの芸術空間」無料※都立間の適用時間・内容は特設サイトを参照。特設サイト:
2017年07月16日鴨川シーワールドは、夜の水族館探検「ナイトアドベンチャー」を2017年7月24日(月)から8月25日(金)まで開催する。「ナイトアドベンチャー」は、飼育員が説明しながら約1時間かけて夜の水族館を案内してくれるナイトツアー。普段見ることのできない、動物たちの独特な就寝方法や寝顔などを間近で楽しむことができる。鴨川シーワールドで人気のシャチやイルカに加えて、アシカやアザラシ、ペンギンなどの愛らしい動物たちの貴重な寝姿も観察可能。また、キラキラと優雅に泳ぐ魚たちのいる水槽やクラゲ展示施設「クラゲライフ」もコースに含まれているので、海の生き物たちの夜の姿に出会える貴重な機会となる。【イベント詳細】鴨川シーワールド「ナイトアドベンチャー」開催期間:2017年7月24日(月)~7月28日(金)、7月31日(月)~8月4日(金)、8月21日(月)~8月25日(金)※雨天決行※各日100名限定。住所:千葉県鴨川市東町1464−18参加料金:大人(高校生以上) 1,000円、小人(4才~中学生) 700円 ※3歳以下は無料。開始時間:1班 20:00 2班 20:10 3班 20:20※20:00~21:30内の約1時間コース※集合場所:鴨川シーワールド正面ゲート予約受付: 2017年7月1日(土)9:00より電話にて予約受付開始※定員になり次第締め切り。※人数に空きがあれば、参加当日の18:00まで受付申込み先:鴨川シーワールド サービス課 TEL 04-7093-4803(9:00~17:00)<見学場所>・ウミガメの浜(アカウミガメ・アオウミガメ)・サーフスタジアム(バンドウイルカ・カマイルカ)・オーシャンスタジアム(シャチ)・ポーラーアドベンチャー(極地ペンギン・アザラシ・エトピリカ)・ロッキーワールド(フンボルトペンギン・トド・アシカ・アザラシなど)・クラゲライフ(クラゲ類)・エコアクアローム(魚類)
2017年06月23日東京プリンスホテルのナイトプールが2017年7月8日(土)から9月18日(月・祝)までオープン。今年は「ナイトサーカス」をテーマに、サーカス小屋をイメージしたフォトスポットや色とりどりのLEDボールなどを用意。また、プール遊びには欠かせないビッグサイズの浮き輪なども充実しており、虹モチーフやロサンゼルスから直接買い付けたレアなビッグフロートが勢揃いする。なおプールデザインは2016年に引き続き、女性ファッション誌『CanCam』がプロデュース。また、4月にオープンした「カフェ&バー タワービューテラス」では、東京タワーが目前に広がるテラス席でくつろぎのひと時を過ごしながら、『CanCam』とコラボレーションしたオリジナルメニューが楽しめる。さらに期間中は、1名1万円でナイトプールと宿泊を楽しめる「CanCamスペシャルステイプラン」のほか、オープン初日の3日間は女性限定で40%OFFのスペシャルチケットが販売される。【詳細】CanCam × Tokyo Prince Hotel Night Pool期間:2017年7月8日(土)〜9月18日(月・祝)時間:18:00〜21:00(20:30最終入場)場所:東京プリンスホテル GARDEN POOL住所:東京都港区芝公園3-3-1 東京プリンスホテル 前庭入場料:女性 4,200円 / 男性6,000円※平日・土日祝日問わない※7月8日(土)〜10日(月)の3日間は2,500円(女性限定)※宿泊者は2,000円で利用可能。(宿泊当日にホテルでチケットを購入)■チケット発売日:6月16日(金)10:00〜販売方法:ローソンチケットウェブサイトでの予約、もしくは直接ローソン・ミニストップの店内設置ロッピーでの購入【問い合わせ先】プールに関して:東京プリンスホテル TEL:03-3432-1111チケットに関して:ローソンチケット:0570-000-777 (10:00~20:00)
2017年06月22日「ナイトワンダーアクアリウム」が2017年も開催。新江ノ島水族館で「ナイトワンダーアクアリウム 2017 ~満天の星降る水族館~」が、2017年7月15日(土)から12月25日(月)までの間、パート1~3に分かれコンテンツを変えて開催される。テーマは「満天の星降る水族館」新江ノ島水族館で2014年より毎年開催しているスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム」。昼とはまた一味違う、夜の水族館の新しい楽しみ方として提案してきた「魚たちとデジタルテクノロジーの融合」が、2017年も再び幕を開ける。4年目となる今回のテーマは「満天の星降る水族館」。より華やかに、よりドラマティックに、神秘的な夜の海をテクノロジーを使って描き出す。出来上がるのは、海に降りそそぐ満天の星空ときらめく魚たちが織りなす不思議な星夜の物語だ。“えのすい”を宇宙に変えてしまう映像コンテンツと美しい音楽が、未知なる感動体験へと観客を誘う。パート1:プロジェクションマッピング&天井イルミネーションで夜空の水族館を表現期間中は、3つのパートに分けて、季節とともにコンテンツを変化させて実施。館内の水槽やエリアでは、それぞれのテーマになった企画が行われる。7月15日(土)から9月30日(土)までのパート1では、プロジェクションマッピングや天井イルミネーションを使って、「満天の星降る水族館」を表現する。「海という名の宇宙、宇宙という名のいのち~海辺で見つけた不思議な物語~」相模湾大水槽は、星の光とともに幻想的な空間に。宇宙からやってきた星と地球が出会い、海が現れ、やがて命が生まれていく…そんな不思議な物語を華やかな映像と全身を包み込む壮大な音楽と一緒に綴る。大水槽で泳ぐ魚たちが光り輝き一つになる様は、私たちを新しい感動体験へと誘ってくれる。「海月の宇宙~そらを泳ぐクラゲ~」クラゲファンタジーホールは、海を飛び出し宇宙へと移動。宇宙の中から、クラゲの形をした天体を選び出し投影。小さな星々と浮遊するように泳ぐクラゲたちの融合は、ドラマティックでおとぎ話のように美しい空間を作り上げる。「空から降る小さな星々」相模湾ゾーン・長窓水槽は、星空?海の中?と見まがうほど当たり一面青一色に変幻。水槽で泳ぐ魚たちまで神秘的な青い光で灯され、一歩足を踏み入れると、星の光に包まれたような特別な雰囲気を感じることができる。「弾けて音を奏でる星たち」また、この時期だけのインタラクティブアートも用意。美しい夜空の映像が映し出された、相模湾ゾーン・沿岸水槽。ふいに目の前に流れてきたほうき星をそっと手で触れてみると、モチーフが弾け音を奏でて動き出す。パート2:相模湾大水槽がよりカラフルに!深海の不思議な物語がスタートそして、10月1日(日)から11月23日(祝・木)まで行われる、パート2では、相模湾大水槽がカラフルなってスケールアップ。パート1よりさらに迫力あるプロジェクションマッピング映像と音楽で、宇宙と深海の美しく不思議な物語へと観る者を誘う。「深い海に星降る夜 ~海辺で見つけた不思議な物語~」夜の相模湾大水槽を、星の光と美しい旋律が幻想的な空間へと染め変える。新コンテンツである「深い海に星降る夜 ~海辺で見つけた不思議な物語~」は、「ナイトワンダーアクアリウム」が描き出す不思議な物語。星空と深海が一つになり、未体験のファンタジックな世界の旅へ。華やかな映像と全身を包み込む音楽、そして大水槽に泳ぐ魚たちの光り輝く姿が一つとなる、“えのすい”ならではの幻想空間だ。「輝く星夜のプロローグ」相模湾ゾーン内の出会いの海では、不思議な宇宙の物語「輝く星夜のプロローグ」がスタートする。現れるのは、見たこともない深海の生きものや、きらめく星座の数々。神秘的な空間へと来場者を誘う。一方で、同ゾーン内、相模の沖では不思議な映像を写し出す3体のLEDボックス、海岸水槽では足元や壁面を華やかに照らし出すタペストリーが出現する。パート3:フィナーレを飾る、星降る聖夜の水族館11月24日(金)から12月25日(月)まで開催されるパート3では、プロジェクションマッピングと壮大な音楽で星降る聖夜を表現。4年にわたり開催してきた「ナイトワンダーアクアリウム」は今回が最後、見納めとなる。フィナーレにふさわしい、クリスマスにぴったりのゴージャスな演出の数々が楽しめる。「星と雪と魚たちの聖夜~海辺で見つけた不思議な物語~」夜の相模湾大水槽は、聖なる夜の贈り物かのように、星の光と雪の結晶がきらめくファンタジックな世界へと姿を変えた。冬化粧をした海や魚たちが織りなす、不思議な旅物語が始まる。華やかな映像と全身を包み込む美しい旋律、そして魚たちの光り輝く姿が一つとなる感動体験が味わえる。クリスマスソングと共に優雅に泳ぐ魚たちその他にもクリスマスをテーマにした名曲を聞きながら魚たちに癒される空間や、華やかなタペストリーのように赤や緑にライトアップされたゾーンが登場。フォトスペースの数々もサンタ帽をかぶったイルカや雪の結晶のイラストに彩られ、ムード満点の演出となっている。「ミノクラゲ」を日本初公開さらに12月5日(火)より、成長すると全身が蓑をまとったような姿になる珍しいクラゲ「ミノクラゲ(仮称)」の展示がスタート。「ミノクラゲ」は、成長すると傘の直径が50cm程になり、そこに毛ようにふわふわと長い突起が生えるユニークな見た目のクラゲだ。通常はタイやフィリピンでしか見れないこのクラゲだが、今回日本で初めて公開される。星のように光る、限定カクテルもさらに館内、オーシャンカフェでは、星のように光る限定カクテル「光るカクテル」を提供。アルコール入り4種、ノンアルコール3種の7つのバリエーションで揃うので、大人から子どもまで楽しめるようになっている。過去開催時来場者40万人を超えた人気イベントにぜひ足を運んでみては。【イベント詳細】ナイトワンダーアクアリウム 2017 ~満天の星降る水族館~開催期間:2017年7月15日(土)~12月25日(月)休催日:10月21日(土)■パート 1 7月15日(土)~9月30日(土) 17:00~20:00(終了)■パート 2 10月1日(日)~11月23日(祝・木) 17:00~19:00■パート 3 11月24日(金)~12月25日(月)※11月24日(金)~12月22日(金) 17:00~19:00※12月23日(祝・土)~12月25日(月) 17:00~20:00入場料:大人 2,100円、高校生 1,500円、小・中学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円会場:新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1 【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2017年06月09日ストローでドラえもんになれる!? ドラえもんブルードラえもんブルー(¥600)は、インスタでシェアしたくなるノンアルコールブルーカクテル。一緒についてくるドラえもんストローはストローの先端にドラえもんの口周りを再現したものになっているので、飲んでいる姿はまさにドラえもん。ピーチ&グレープフルーツな味わいなので、スッキリとしたトロピカルな味わいが楽しめます。コースターは季節や企画展ごとに変わるので、コースター集めに何度も訪れたくなります。ドラえもん&ドラミちゃんがキュート♡ ドラドラロール限定メニューだったドラえもんとドラミちゃんのロールケーキ(¥980)が定番メニューとして登場!ドラえもんは生クリーム、ドラミちゃんはイチゴ味のクリームで、2つの味が楽しめます。青と黄色のロールケーキに白いチョコレートで再現したドラえもんとドラミちゃんは見た目がかわいいのでインスタでシェアしたくなる一品です。食べるのがもったいなくなってしまうかも!ドラえもんの形をした新ドリアもん+ドラえもんの形をした器で作られたドリア(¥1,600)。隠し味はなんと、ドラえもんの好物どら焼きから”あんこ”を取り入れています。今までに味わったことがないチーズとあんこ、甘いミートソースの組み合わせに驚くことでしょう。ミニハンバーグ、マッシュポテト、ブロッコリー、オニオンスープ付きなので、他のメニューと比べてもしっかり食べやすいメニューです。(C)Fujiko-Pro取材・文/平田裕一スポット情報スポット名:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号電話番号:0570-055-245(9:30~18:00)
2017年06月02日日本科学未来館で6月3日(土)、ナイトミュージアムイベントが開催されます。未来館のシンボルである「ジオ・コスモス」を使った映像コンテストの授賞式や作品投影をはじめ、「球体」をテーマにした様々なしかけが館内を席巻。昼間とはまったく違うナイトミュージアム仕様の未来館をお見逃しなく!日本科学未来館とは日本科学未来館は、「いま世界に起きていることを科学の視点から理解し、私たちがこれからどんな未来をつくっていくかをともに考え、語り合う場」として2001年に誕生しました。常設展示はもちろん、実験教室やトークイベントなど多彩なメニューが提供されており、日々の素朴な疑問から最新テクノロジー、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、現在進行形の科学技術を体験できる施設です。●未来館のシンボル展示「ジオ・コスモス」未来館に足を踏み入れた人々を出迎えてくれるのが、宇宙空間に輝く地球の姿をリアルに映しだすシンボル展示「ジオ・コスモス」。有機ELパネルを使った直径6メートルの高精細球体ディスプレイです。未来館の館長で日本人初の宇宙飛行士である毛利衛さんの、「宇宙から見た輝く地球の姿を多くの人と共有したい」という思いから生まれました。この地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」の新たな可能性や表現方法を切り拓くことを目的に作品を募った「第3回ジオ・コスモス コンテンツ コンテスト」の授賞式とお披露目上映が、今回のナイトミュージアムの目玉のひとつとなっています。●「お地球見(おちきゅうみ)」の見どころナイトミュージアムイベントの主な見どころをご紹介します。いずれも参加費は無料(入館料が必要)です。●「第3回ジオ・コスモス コンテンツ コンテスト」授賞式、作品上映「映像」、「ライブコンテンツ」、「アイディア」の3部門で開催されるこのコンテストの共通テーマは、「目に見えないもの」。応募総数は66、大賞、入賞作品は16となります。いったいどんな作品が地球型ディスプレイから飛び出すのか、期待が高まりますね。開催時間: 2017 年6 月3 日(土)19:00~20:00開催場所:日本科学未来館 3 階 常設展内 ジオ・コスモス前●ナイトミュージアム常設展示のライトアップをはじめ、館内に設置された直径約4 メートルの球形スクリーンやミラーボール、光線を駆使した演出です。この夜にしか見られない、フォトジェニックな未来館を楽しみましょう。なかでも、「H-IIA ロケットエンジン」のライトアップは必見ですよ!開催時間: 17:00~22:00開催場所:日本科学未来館 1 階 コミュニケーションロビー、シンボルゾーン、3階、5 階常設展内●音楽イベントDJとともに夜のジオ・コスモスを鑑賞するイベントです。フードやドリンクの販売もあります。開催時間: (1)18:30~19:00 (2)20:00~22:00開催場所:日本科学未来館 1 階 シンボルゾーン出演(DJ) :Maika Loubte、SEI●VR上映イベント「VR to Dome実験:Rez infinite」VRゲーム「Rez Infinite(※)」をドームシアターで体感するイベントです。通常はヘッドマウントディスプレイを装着して1人で楽しむVRコンテンツを、半球のドームシアターに投影して約100 名の鑑賞者と同時にゲーム世界を体感するという実験的なイベントです。開催時間:17:30~22:15 (各回30 分、7 回開催)開催場所:日本科学未来館 6 階 ドームシアター※鑑賞のみの場合は事前予約不要。プレイヤーとして参加希望の方は、未来館公式サイトから申しこんでください。(申込み締切5月26日17時、抽選、プレイヤーは各回1名)《イベント詳細》開催日時:2017年6月3日(土)17:00~22:00開催場所:日本科学未来館所在地:東京都江東区青海2-3-6参加費:無料、ただし18:30までは常設展の入館料が必要。入館料:大人(19 歳以上)620 円 ※6 月3 日は土曜日のため18 歳以下は入館無料。公式サイト:「お地球見」の内容とスケジュール:17:00~ ナイトミュージアムスタート (「球体」をテーマに館内を光と音で演出)17:30~22:15 VR 上映イベント「VR to Dome 実験: Rez Infinite」(VR ゲームをドームシアターに投影し100 人で同時に楽しむ実験)18:30~19:00 音楽イベント① (DJ とともに夜のジオ・コスモスを鑑賞)19:00~ ライトアップスタート19:00~20:00 「第3 回ジオ・コスモス コンテンツ コンテスト」授賞式、作品上映20:00~22:00 音楽イベント②
2017年05月27日ピーナッツ・ギャングのひとり、ライナスの愛する「安心毛布」にちなんだ店名「Cafe Blanket」は、大きな窓が印象的な日当たりの良いカフェとなっています。そんな居心地の良い店内で食べられる、開館1周年記念特別メニューをご紹介! 個性的なピーナッツ・ギャングにちなんだお料理は、目にも舌にも美味しい逸品。是非一度ご賞味あれ。キャラクターをイメージ! ボリューム満点デリプレートキャラクターをイメージした5種類のデリを、スヌーピーとライナスのパンケーキとともに盛り付けた、賑やかな「ピーナッツ・ギャング・デリプレート」(1,530円 税別)。パンプキングラタンやペンネサラダ、ハニーマスタードナゲット…どのデリがどのギャングをイメージしているか、想像しながらパクリと一口どうぞ!ウッドストックの足跡がキュート♡スヌーピーの親友の黄色い鳥、ウッドストックの巣をイメージしたスイーツプレート「ウッドストックボウル」(1,100円 税別)中央のコーンワッフルにはソフトクリームとパイン、キウイ、マンゴーがぎっしりで満足感抜群。周りに添えられているアイシングクッキーや、ウッドストックの足跡も可愛いアクセントに。SNS映えも◎ カラフルなミルクセーキスヌーピーの率いるビーグル・スカウトたちの大好物、焼きマシュマロのおやつ“スモア”をイメージしたスイーツドリンクの登場です。「ハリエットのビーグル・スカウトスモア」(880円 税別)は、ビーグル・スカウト唯一の女の子、ハリエットのリボンをイメージしたフランボワーズソースが鮮やか。SNS映えも抜群のミルクセーキです。約1ヶ月ごとに変わる期間限定ドリンクが登場!開館1周年を記念して、約1ヶ月ごとにそれぞれのキャラクターをイメージしたドリンク「ピーナッツ・ギャング・オールスターズ! 期間限定ドリンク」(880円 税別)が登場します。4月に登場するのは天然カールの女の子フリーダとその猫ファーロンのドリンク。ラベンダーソーダにブルーベリーチーズケーキのアイスが添えられていて、とても涼しげで美しい一杯に。毎月変わるドリンクメニューは要チェックです!開館1周年を記念したスヌーピーのパンケーキこれぞ開館1周年をお祝いするスペシャルデザート「開館1周年記念パンケーキ 1,250円 税別)。4段重ねの豪華なパンケーキの間には、ストロベリーホイップやいちご、バナナなど贅沢に挟まれています。ミュージアムの締めに甘い思い出を頬張って♡取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:「Cafe Blanket」(スヌーピー・ミュージアム内)催行期間:2017年04月22日 〜 2017年09月24日住所:東京都港区六本木5-6-20電話番号:03-6328-1960
2017年05月15日大阪府吹田市「EXPOCITY」の生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」で、「FUCHICO on the NIFREL(フチコ オン ザ ニフレル)」が開催されます。期間は、2017年4月27日(木)~9月3日(日)です。キュレーター姿の「コップのフチ子」の大型フィギュアが、水槽など館内のいろいろな“フチ”に登場します。30倍の巨大フチ子が、万博公園の「ニフレル」に登場!太陽の塔でお馴染みの大阪・万博公園内にある、生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」で、2017年4月27日(木)から、特別企画「FUCHICO on the NIFREL(フチコ オン ザ ニフレル)」が開催されます。ニフレルの生きものや、キュレーター姿の「コップのフチ子」の大型フィギュアが、水槽など館内のいろいろな“フチ”に登場する、とてもコミカルなイベントです。この特別企画は、カプセルトイメーカーの株式会社キタンクラブとのコラボレートにより実現したものです。「ニフレル」館内で限定発売されているカプセルトイ「NIFREL×PUTITTO MUSEUM SERIES」~コップのフチ子ver.~を、最大30倍に巨大化させた大型フィギュア 計7体が、館内のいろいろな“フチ”に登場し、来場者を出迎えます。キュレーター姿フチ子さんに加え、様々な"フチ動物"も展示水槽のフチに“ちょこん”と愛らしく登場するのは、人気の高いホワイトタイガー、イリエワニなどの大型動物や、「うごきにふれる」ゾーンで自由に暮らすカピバラとワオキツネザル。さらに、植え込みのフチには、ニフレルのキュレーター姿の等身大「コップのフチ子」が、肩にオニオオハシを乗せて腰掛けています。「生きもの」と、フィギュアという「日本のポップカルチャー」がコラボし、これまでにない新たな展示を楽しめます。展示内容:1階「わざにふれる」イリエワニ(約150cm)、ナポレオンフィッシュ(約70cm) 計2体2階「みずべにふれる」エボシカメレオン(約65cm)、ホワイトタイガー(約150cm) 計2体2階「うごきにふれる」ワオキツネザル(約120cm)、カピバラ(約120cm)、コップのフチ子とオニオオハシ(約140cm) 計3体生きているミュージアム 「NIFREL(ニフレル)」とは?「NIFREL(ニフレル)」は、海遊館プロデュースのミュージアムです。コンセプトは「感性にふれる」。水族館、動物園、美術館のジャンルを超え、子どもから大人まで幅広い世代の感性を豊かにする展示・企画が行われています。館内は、「いろにふれる」「うごきにふれる」など、7つのゾーンに分かれており、様々な生きものとの出会いを楽しめます。イベント詳細名称:「FUCHICO on the NIFREL(フチコ オン ザ ニフレル)」開催期間:2017年4月27日(木)~9月3日(日)料金:ニフレル入館料に含む施設詳細名称:NIFREL(ニフレル)住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内営業時間:10:00~20:00最終⼊館19:00 ※季節により営業時間が変更になる場合あり定休日:年中無休 ※年に1回設備定期点検のための臨時休業があります。料金:大人(高校生/16歳以上) 1,900円、子供(小・中学生) 1,000円、幼児(3歳以上) 600円公式サイト:
2017年04月26日放送開始から10周年を迎えた「仮面ライダー電王」が、5月10日(水)に「仮面ライダー電王 Blu-ray BOX1」を発売。この度、このBlu-rayBOXに封入されるブックレットに、本作で主演を務めた俳優・佐藤健のスペシャルインタビューが掲載されることが決定した。2007年1月~2008年1月にテレビ朝日系にて放送されていた「仮面ライダー電王」は、「響鬼」「カブト」に続く「平成仮面ライダーシリーズ」第8作目。主演の佐藤さんは、野上良太郎/仮面ライダー電王役を演じていた。デビュー2年目にして、本作で初主演を務めた佐藤さんは、「スタッフのみなさんや共演者の顔、それからデンライナーのセットの様子…そのあたりは鮮明ですね」と10年経ったいまでも印象は薄れていないと言う。また「イベントがあったりすると、すごくたくさんの方が来てくださるじゃないですか。そんなときに、ヒーロー役というのは、あるいは俳優というのはこういうものなんだなと、肌で感じました」とふり返った。先月、2月23日(木)に新宿バルト9にて催された『“仮面ライダー電王 10周年”ד新宿バ ルト9 10周年”「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」トークショー付き特別上映会』でサプライズ生電話出演をした際には、「僕が声を大にして言いたいのは…呼んで!!」と直前まで知らず、行けなかったことを残念そうにしていた佐藤さん。今回のスペシャルインタビューでは、「電王」の主役が決まるまでのことや、撮影時のつらかったこと、思い出深いシーンや、自身がいま考える“ヒーローもの”への思いまでがたっぷり語られている。「仮面ライダー電王 Blu-ray BOX1」は5月10日(水)、「仮面ライダー電王 Blu-ray BOX2」は7月12日(水)、「仮面ライダー電王 Blu-ray BOX3」は9月13日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2017年03月24日ミューズ(MUZE)、 パラドックス(PARADOX)、ザ テスト(THE TEST)の3ブランド合同による「ミュージアム バイ エイチフラクタル(MUSEUM by H>FRACTAL)」の2017年秋冬コレクションが発表された。ストリートカルチャーや音楽に強く影響を受ける3つのブランド。会場には、楽曲を担当したバンド「Fear, and Loathing in Las Vegas」のギターの音色が鳴り響き、ブルーのライトがランウェイを照らし出す。それぞれのブランドが共有するアンダーグランドな世界観が表現された空間が、これから始まるショーへの期待を高める。「ミューズ」のコレクションでショーがスタート。”Invalid(インヴァリッド)”、つまり”正当ではないもの”をテーマに掲げた今シーズンは、そのテーマ通り、レザーのパンツや、チェーンのアクセサリーをベースに展開され、反骨的な精神を感じさせる。また、ブラックやブラウンのカラーが多用される中、差し色として使用されたレッドも、鋭くハードな印象を強調した。さらに、作業服を思わせる無骨なディテールも目を引いた。コーデュロイのセットアップは、金具のバックルがついたベルトや複数のポケットを配し、ワークスーツのような1枚に。また、たっぷりとボリュームのあるグレーのコートは、レザーと金具のベルトで、ウェストラインを絞った。次に登場したのは、「ザ テスト」だ。アートに影響を受けるブランドなだけに、グラフィックアートをデザインに取り入れたアイテムが多数展開された。ブルーや、パープルが織りなす抽象的なグラフィックや、蛍光色のカラーパレットが、コレクションの近未来的なムードを盛り上げる。また、今シーズンはカジュアルを解体、再構築したリメイクのアイテムを製作。素材となったのはアメリカのワークブランド、スポーツブランドだ。MA-1は襟元をVの字にカットし、まるでベストのように。袖はたっぷりと引き延ばし、肩を落としたビッグシルエットに。シャツも複数の生地を継ぎ合わせたようなデザインで、ワンピースのように長くルーズに着こなした。最後を飾る「パラドックス」のテーマは、ギリシャ神話に登場する「花の神様」を意味する”クロリス”。90年代初頭のシルエットやカラーを意識し、ルーズでカジュアルなスタイルを提案した。袖がダラリと伸びたパーカーには、ワイドなパンツとスニーカーをコーディネート。ゆったりとしたシルエットと、スポーティでタフなアイテムが、90年代のヒップホップカルチャーを彷彿とさせる。また、レオパードやチェックといった複数の柄や、パープルやレッドといった主張の強いカラーが大胆に組みあわされ、よりヴィンテージらしいクセのあるスタイルに。パープルのフリースジャケットには、レオパード柄のシャツと、パッチワークを施したデニムスカートをミックス。一方で、足元は靴下からスニーカーまでブラックでまとめ、スタイル全体に統一感を持たせた。
2017年03月23日京都鉄道博物館と京都水族館で、120名限定の「ナイトミュージアムツアー」が2017年4月29日(祝・土)に開催される。「ナイトミュージアムツアー」は、京都鉄道博物館開業1周年を記念したもので、ツアーやワークショップを楽しめる特別企画。17時に京都鉄道博物館をスタートし、京都水族館も堪能。22時まで5時間にわたって存分に両館を楽しめる内容となっている。まず、京都鉄道博物館では副館長による特別ツアーを実施。蒸気機関車の検査修繕専用のSL第2検修庫が特別公開され、普段は見ることのできない研修作業の実演姿を間近で見られる。加えて鉄道ジオラマの見学、運転士が実際に訓練で使用するシュミレーター体験なども用意される多様なラインナップだ。また、ちょうど夜ご飯時に行われることもあり、「ナイトミュージアム弁当」が来館者に配られる。一方、京都水族館では普段は見ることのできない夜の水族館を公開。幻想的な照明の中、活発に動くオオサンショウウオ、すやすや眠るケープペンギンやゴマフアザラシなど、夜ならではの生き物たちの姿を楽しむことが出来る。さらに、館長・副館長による「夜のいきもの特別解説」の実施、手作りフォトフレームの制作など、子供から大人まで楽しめるコンテンツばかりだ。【詳細】京都鉄道博物館 開業1周年記念企画「京都鉄道博物館」×「京都水族館」ナイトミュージアムツアー開催日:2017年4月29日(祝・土)開催時間:17:00~22:00開催場所:京都鉄道博物館(京都府京都市下京区観喜寺町)、京都水族館(京都府京都市下京区観喜寺町35−1)■当日スケジュール京都鉄道博物館17:00:「旧二条駅舎」横の臨時入場口にて受付開始※プロムナード中央にてお弁当を19時まで配布。18:00~19:55:「副館長による特別ツアー」(同内容にて各回20分×4回開催)20:15:閉館、京都水族館へ移動京都水族館20:00:受付開始20:30~21:30:館長・副館長による解説ツアー「夜のいきもの特別解説」(同内容にて各回20分×4回開催)22:00:終了【チケット詳細】販売期間:2017年3月18日(土)11:00~4月24日(月)※予定枚数に達し次第終了。※京都鉄道博物館、京都水族館での発売は17:00まで。価格:セット券 一般 5,200円(税込)、子供(3歳以上中学生以下) 3,100円(税込)※各館の入場料を含む。販売場所:京都鉄道博物館 チケットカウンター、京都水族館 チケットカウンター、全国のセブン-イレブン店舗チケット内容:京都鉄道博物館「入館券」、お弁当引換券、京都水族館「入館券」、ワークショップ体験※払い戻し不可。※指定日時に来館できない場合、指定日より1か月以内は京都鉄道博物館および京都水族館ともに入館のみ可能。※京都鉄道博物館の利用がなくても。京都水族館に20時に来館した場合は入館可能。
2017年03月19日国内外のアーティストによるデザインプロダクツを厳選「on Sundays(オン・サンデーズ)」は、東京都渋谷区に居を構える「ワタリウム美術館」の中にある書店。1階フロアでは、映画や現代アートなど約12,000種類にも及ぶポストカードは、一枚の絵としてユニークでアートなものばかりをセレクト。文房具などのオリジナルグッズが所狭しとディスプレイされており、まるで空間自体がコンテンポラリーアートのよう。一日中いても飽きない品揃えに、スイス人建築家であるマリオ・ボッタの設計による独創的な造りが、より空間の特異性を引き立てます。地下スペースには、幅広いジャンルの本が天井まで!地下フロアでは世界中の美術や写真、建築関連の書籍を扱っています。ほかではなかなか手に入らない書籍やグッズを求めて、アート好きたちが集まるミュージアムショップです。居心地のいいカフェもあるので、買った本を読みながら優雅なひと時を過ごすことができます。ワタリウム美術館とは、独自に企画展などを展開。大きな壁では作品展示をしていたり、イベントやワークショップなども不定期に開催したりしています。小さいながらも新鮮なアートで満ちたスペース。一度中を覗いてみると、新しい驚きをもたらしてくれるはず。取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:オン・サンデーズ住所:東京都渋谷区神宮前3-7-6電話番号:03-3470-1424
2017年03月13日横浜人形の家では、3月11日(土)より企画展 『シルバニアファミリー展 わくわくミュージアム2017 in横浜人形の家』が開催されます。懐かしいファミリーから新シリーズまで一挙公開!誕生から30年以上たった現在でも、世代を超えて、世界中で愛され続けるシルバニアファミリー。懐かしい初代ファミリーから新シリーズまで、その時代に合わせて新しい要素を取り入れながら進化し続けるファミリーが勢ぞろいします。また、細部までこだわった家具なども一挙、約300種展示されますよ。4メートルを超える特大ジオラマでシルバニア村が登場。こんな様子、昔夢見ませんでしたか?小さなシルバニアファミリーの仲間が大きなお部屋に登場する「大きなお部屋の撮影コーナーもあります。自分がシルバニアファミリーの一員になった気分で撮影ができますよ。ファン必見!特別イベントも続々開催企画展開催中は、シルバニアファミリーに関連したイベントが開催されます。●(1)ショコラウサギちゃんのグリーティング会期中の日・祝は、ショコラウサギちゃんが横浜人形の家に遊びに来ます。キュートなグリーティングを期待してしまいますね!■期間:3月12日(日)・19日(日)・20日(祝)・26日(日)4月2日(日)・9日(日)・16日(日)・23日(日)・29日(祝)・30日(日)5月3日(祝)・4日(祝)・5日(祝)・7日(日) 13:00~(約30分)●(2)シルバニアクイズに挑戦シルバニアファミリー展示をじっくり見れば答えが分かるクイズに全問正解した方にオリジナルシールをプレゼント。ファンなら簡単すぎるかも!?■期間:3月11日(土)~5月7日(日) 9:30~17:00■定員:各日200名(先着順) ■参加費:無料●(3)あなただけのシルバニアファミリー好きなドールにドレスや小物を選んで、ドレスアップさせます。きせかえのワクワクを楽しみましょう!■期間:3月18日(土)・19日(日)・20日(月) 10:00~無くなり次第終了■定員:各日100名(先着順) ■参加費:1,000円※ドール1体つき●(4)はずれなし!シルバニアくじはずれなしで、必ずシルバニアファミリーのすてきな賞品が当たるくじ。どんなグッズが当たるかドキドキですね。■期間:3月28日(火)~5月7日(日) 9:30~無くなり次第終了■定員:各日200名(先着順) ■参加費:1回500円●(5)シルバニアファミリースペシャルショー横浜人形の家 あかいくつ劇場にて、シルバニアの新しい仲間たちが登場するスペシャルショーの上演。キュートな動きは必見ですよ。■期間:4月8日(土)・9日(日) 1日2回公演11:00/14:00■定員:120席 (申込み順) ■参加費:1,000円子どものころのワクワクを思い出して、ぜひシルバニアの世界を堪能しましょう!■イベント概要名称:シルバニアファミリー展 わくわくミュージアム2017 in横浜人形の家会場:横浜人形の家3階 企画展示室日時:平成29年3月11日(土)〜5月7日(日)9:30〜17:00(最終入館16:30)休館日:毎週月曜休館(祝日の場合は翌平日 )観覧料:大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円※別途入館料(大人400円/小人200円)が必要
2017年02月24日子どもから大人まで、幅広い年齢層から愛されているスヌーピー。実は本国のアメリカを除くと、世界的にも断トツで人気が高いのが日本なのだとか。そんなスヌーピーの知られざるルーツを探るべく、六本木にあるスヌーピーミュージアムに行ってきました。スヌーピーの歴史からキャラクターが持つ“オシャレ感”の秘密まで、同ミュージアム館長の中山三善さんと、クリエイティブディレクター・草刈大介さんに、その魅力をたっぷりと語っていただきました。■スヌーピーの生い立ちスヌーピーが誕生したのは1950年。『PEANUTS』というマンガに登場するキャラクターで、もともとは主人公のチャーリー・ブラウンが飼っているしゃべらない脇役の犬でした。でも作者のチャールズ M. シュルツ氏は、スヌーピーを徐々に子犬から人間以上の存在にしていったと言います。草刈「シュルツさんが子どもの時に飼っていたスパイクという犬が、とても変わった犬だったみたいで。家族の中では人間の言葉を50くらい理解できると言われていたり、コーラを飲んだり、画鋲を食べちゃうなんてエピソードもあるんです。この時から、シュルツさんの心の中には、普通とは違う“変わった犬”のイメージがあったんですよね。実は『PEANUTS』の前にも『リル・フォークス』などいろいろなマンガを描いているけれど、そのすべてにおもしろい犬が出てきます。恐らくそこには、小さな時に飼っていたスパイクの影響がある。シュルツさんは『PEANUTS』の連載が長く続いていくに連れて、スヌーピーがスパイクみたいだったらどうだろう?と考えるようになったんです。深層心理の中にあった“変わった犬”のイメージが、スヌーピーに人間以上のことをさせるようになったルーツであり、大きなキッカケになっています」■スヌーピーの今と昔長年に渡って絶大な人気を誇り続けるスヌーピー。親世代、子ども世代という今昔で、人気のあり方に違いはあるのでしょうか?草刈「今はキャラクター人気が先行していますが、昔はコミックの人気があったと聞いています。1967年に『PEANUTS』が日本で刊行されて、現代詩人の谷川俊太郎さんがマンガを翻訳しているっていうのが新鮮だったし、日本で出版されていたマンガと比べてすごくオシャレだった。表紙は日本語だけど裏表紙が英語で書かれていて、カッコつけて裏面にして置いてみたり…当時の若い子たちは、コミックにすごく影響を受けていたんです。コミック発行から1年ほどでグッズが出るようになって、これは日本のキャラクターグッズの走りでもあります。白黒のシンプルな絵柄が日本人はすごく好きだし、今までの日本のキャラクターにはないオシャレさがあった。なので当時は、コミックもグッズも両方人気があったんですよね。今はキャラクターのほうが人気になってしまって、意外とコミックが読まれていない。爆笑するようなものではないけれど、ユーモアがあるコミックのおもしろさが伝わっていないので、ミュージアムではその本来の部分を伝えたいっていうのがありますね」■スヌーピーの変遷スヌーピーにとって、もっとも大きな進化は四足歩行から二足歩行になったこと。他にも50年の歴史の中で、鼻が丸くなったり、お腹がポッコリ出てきたり、容姿が少しずつ変化しています。草刈「意図してやっている部分と、描いていたら自然とそうなったっていうのが混ざっているんじゃないかな。たとえば子犬の姿だと、犬小屋の上に乗る姿が想像できないじゃないですか。でも胴長になって手足が動くようになると、人間のすることができるようになる。そうすることで、もっともっと人間みたいなことをやらせてみようとか、動物の真似をさせてみようかとか考えるようになったのではないかと。60年代になると、二本足で立って、普通の犬じゃできないことをさせるようになりますが、当時はずっと立っているわけではなくて、完全に立つようになるのは70年代になってからなんです。でも、なぜか晩年の頃になると、普通の犬のように座っているポーズが増えている。実はシュルツさんが新たに犬を飼ったっていうのもあって、それが影響しているっていう話もあるんですよ。マニアックな話ですけどね(笑)」■『PEANUTS』に登場するキャラクターの秘密子ども同士が日常のあれこれを話す様子を描いた『PEANUTS』には、個性豊かなキャラクターたちが登場します。主人公のチャーリー・ブラウンをはじめ、それぞれモデルとなった人物とは?草刈「『PEANUTS』には主要なキャラクターが10人ほどいますが、とくにチャーリー・ブラウンはシュルツさん自身の投影だったと言われています。町の中を歩いても誰からも気付かれない…そんな平凡な自分を、チャーリー・ブラウンに重ねていたようです。でも、必ずしもチャーリー・ブラウンのすべてがシュルツさんの投影ではないんですよ。シュルツさんのことを知る人が言うのは、“全部のキャラクターがシュルツさんの分身である”と。すべてのキャラクターについて、それぞれある部分はシュルツさんの分身であるけれど、そうでない部分もある。キャラクターの名前は、だいたい彼が出会った人の名前から取っているけれど“その人物=キャラクター本人”っていうわけではなくて。すごくおもしろいですよね」草刈「小さな子どもからは、スヌーピーが圧倒的に人気です。一般的にいうと、その次がウッドストックで、次がチャーリー・ブラウン。コミックが好きな人はそれぞれに思い入れがあるし、それぞれ性格付けがしっかりしているので、“自分=このキャラクター”みたいなものが必ず見つけられるようになっているんです。口が悪くて有名なルーシーや、優しいライナス、勉強が苦手だけど自由に生きているペパーミント パティや、インテリ系のマーシー…。とくにペパーミント パティとマーシーの2人の友情は、今までのキャラクターにはできない役割ができる点でシュルツさんがすごく気に入っていて、60年代後半に初登場してからは、チャーリー・ブラウンと同じくらい出てきます。キャラクターは全部で70くらいいますが、メインは10人プラス2匹(スヌーピーとウッドストック)。あとはスヌーピーの兄弟関係ですね。ちなみに4月からスタートする展覧会では、そんなオールスターの紹介をします。今回の展覧会でスヌーピーのことがわかり、次回で『PEANUTS』の世界がすべてわかる。そんな流れになっています」■『PEANUTS』が伝えたいメッセージ日本では「名言集」が発売されるなど哲学的な捉え方もされる『PEANUTS』ですが、本来シュルツ氏が届けたかったこと…それは、ちょっと落ち込んでいる人への励ましと、ハッピーを見つけるための勇気でした。草刈「そもそも『PEANUTS』は、“コイツまた同じこと言ってる”とか“また失敗した”とか、前からの連なりで常に笑える、微熱のおかしさがあるギャグマンガ。深読みするといいことを言ってたりするけれど、シュルツさんは小難しいことを言おうとしていたわけではなくて、朝、新聞を読んだ時にクスっと笑ってもらいたいなっていうのがあって。もちろんそれ以上の思いも込めていたとは思うけど、哲学的な部分が前に出すぎるのはちょっと違うのかなって思います。登場する子ども達を通じて、我々が日々感じたり、考えたりしていることが描かれている。特に恋の話が多くて、いろんな一方通行の恋があるけれど、絶対にうまくいかないんです(笑)。それは、シュルツさんが結婚したかった人にプロポーズしてフラれたっていう苦い経験のせいだと言われているけれど、失恋したってしんみりすることはなくて、そこには必ず笑いもある。失恋も人生の一部だし、みんなが必ず経験していることだから、マンガを通して励ます感じですよね。友達や親との関係とか、日常のあらゆることでちょっと悩んだとき、『PEANUTS』を読むとなぜか励まされている感じがする。劇的なことは何ひとつない。でも、子どもが言うからすごく受け入れやすくて、かつおもしろいんです。チャーリー・ブラウンが象徴的ですけど、人生で成功することってあまりなくて、うまくいかないのが当たり前。そこでくよくよしないで、ハッピーなことを自分で見つけていこうよってね」■これからのスヌーピー2015年には映画も公開され、誕生から60年以上経った今なお発展し続けるスヌーピー。中山さんと草刈さんが思う今後の展開とは?草刈「スヌーピーの人気は、アメリカでも日本でも高まっています。ビジネスとしてうまくいってるっていうのもあるけれど、今、求められている何かがあるんじゃないかと思います。それは大げさなことじゃなくて、自分と周囲の人のことを考えるのが大切な時代なんじゃないかっていうこと。これから、もっともっと人気が出ちゃうと思いますね」中山「2013年に六本木ヒルズでスヌーピー展をやったときに感じたのは、笑顔の多さ。展示室を観たあとにショップ行くと、みんなの目の色が変わるんですよね。それを見て、“すごい!普段の展覧会とは違うぞ”と。アメリカにあるシュルツ美術館は、当然ながらシュルツさんの美術館。そこは、シュルツさんが何をしてきたかを世に伝える場であるけれど、スヌーピーミュージアムは分館なので、スヌーピーの源がどうゆうものなのかをきちんと説明していく役目がある。“新聞に連載されていた”とか、“全部で18000話くらいある”とか、そうゆう基本的なことを伝えていく。お客さんも楽しめるし、シュルツさんの奥様や本館も喜んでくれることなので、このミュージアムはとてもわかりやすい役割を担っていると思います。ここに来て初めてスヌーピーの歴史を知った人が、違う角度からもっと深いスヌーピーファンになる。そんなお客さんの期待することが、次のスヌーピーに繋がっていくんじゃないかと。シュルツさんはお亡くなりになっていますが、スヌーピーはまだまだ進化していくと思いますね」■キャラクターとしてのスヌーピーの魅力人々を惹き付ける力があるスヌーピーには、「単純に絵が好き」というファンも少なくありません。なんとなく感じるオシャレ感…その秘密は“媚びない”というキーワードにあるようです。中山「スヌーピーは、コミックとしては大人向け。でもキャラクターとして見たときに、他のキャラクターとは媚び方が違う気がします。スヌーピーのほうから“私かわいいでしょ?”って、まったく主張しない。それは、もともとのスヌーピーの性格があってこそなんですよね。キャラクターとして可愛くあるために描かれているわけじゃないから、作られたものとは本質が違う。だからこそ、小さな子どもが喜ぶものから、大人が可愛いと感じるものまで幅広く人気があるんじゃないかと」草刈「たしかにスヌーピーは媚びていない。すごくシンプルで大人っぽい。それがキャラクターとしての人気を維持している秘密だと思います。スヌーピーの引き算された余白がある絵は、彼が何を考えているかを想像する余地がある。その感じが心地いいんです。日本人はやり過ぎが好きじゃないけど、かといって寂し過ぎるのも好まない。その絶妙なところをみんなが見つけちゃったのでしょうね」中山「細かく言うと、グッズについては描かれている絵を変えたり加工したりしないっていうライセンス上の約束を世界中で守っています。グッズを作るときにはクオリティ管理のために、すべてアメリカ本国のチェックを受けるんですよ」草刈「商品全般でいうと、日本のクオリティはものすごく高い。大人がキャラクターグッズを持つっていう文化は、日本だけですからね。だから『PEANUTS』の仕事している大人たちは、日本の商品をすごくいいなぁって言っています」 ■ミュージアムの見どころ&親子で楽しむポイント会場の中は、大人向けでありつつもオリジナルの映像や覗き穴、展示物など、子どもが興味を持つような仕掛けが盛りだくさん!子どもと大人、それぞれが違う視点で楽しめるスヌーピーミュージアムは、子どもと出かける初めての美術館にもピッタリです。 草刈「現在開催している第2回展のテーマは「もういちど、はじめましてスヌーピー。」。スヌーピーのことをみんな知っているようで全然知らないので、なぜ作者がスヌーピーを思いついたのかとか、スヌーピーについてもっと知ってほしいと思います。1950年のスヌーピー誕生から2000年までの代表作を原画で展示して、ハッピーダンスなど有名なシーンは映像でも紹介しています。ミュージアムの中には全部で1000くらいのスヌーピーがいますが、これは二度とない機会。スヌーピーのシャワーを浴びて、ますます好きになってもらいたいですね」中山「あくまで美術館なので、走り回るなど他のお客さんのご迷惑になってしまうのは困りますが、高低差がなく比較的安全に作られているので、今までに事故は一度もありません。触ってはいけないものはアクリルケースに入っていますしね。ミュージアムの来場者を見ると、小さなお子さんのいる親子連れもいますが、大人になった娘さんと一緒に来場する人も多いです。そういった意味でも、親子で来ている人の割合は、ほかの美術館より多いと思います。中には3世代で来場する方もいますし、幅広い年齢層の方が楽しめる美術館になっています」草刈「子どもは、コミックの内容まではわからなくてもいいと思います。キャラクターとして小さな時に好きだったという記憶は、確実にすり込まれていきますから。僕も子どもの時、家にスヌーピーのコミックが置いてあったけど、どこがおもしろいのか正直よくわからなかった。でも、愛着があればきっと馴染みのあるものになるし、ミュージアムがそのキッカケになってくれればと思います」スヌーピーミュージアム www.snoopymuseum.tokyo
2017年02月22日レディー・ガガが、グラミー賞のアフターパーティーで、『サタデー・ナイト・フィーバー』のジョン・トラヴォルタとサンデー・ナイト・フィーバーを楽しんだようだ。授賞式では文字通り“燃え上がる”舞台の上でメタリカとパフォーマンスをしたガガ。ボーカルのジェイムズ・ヘッドフィールドのマイクが機能しないというトラブルがあったものの、途中からはガガのマイクを共有し、2人で迫力ある歌声で魅了した。トラヴォルタもある意味、授賞式で機材トラブルに遭った。プレゼンターとして舞台に上がった彼は、「プロンプターの文字が(小さすぎて)読めない」と自虐的に告白。文字が大きくなることを期待して時間稼ぎを行ったが、最終的にポケットから原稿を取り出してそれを読むという古典的な手法で乗り切った。こうしてトラブルに負けず大役を務めた2人が、アフターパーティーではリラックスした雰囲気の中、一緒にダンス。ガガとトラヴォルタの組み合わせが珍しいこともあり、会場で注目を集めたそうだ。「ETonline」によると、アフターパーティーにはガガのエージェントで交際相手のクリスチャン・カリーノも参加しており、ガガと腕を組んだりと仲睦まじい様子を見せていたとのことだ。(Hiromi Kaku)
2017年02月14日累計3,800億円以上の大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。この度、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれた本作の最新映像が到着した。人類とトランスフォーマーたちは戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密――地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密に隠されていた。そして、地球を救うために予想外のチームが組まれる。発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)。誰もが一度は変化を起こすために立ち上がらなければいけないときがある。本作では追われる者がヒーローに。また、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか…!?世界中で圧倒的大ヒットを続ける本シリーズは、革新的な最先端VFX映像のみならず、桁外れのド派手な実写アクション映像の融合で映画の常識をことごとく打ち破り、驚きの連続で見る者を圧倒し続けてきた。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される最新作では、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場するという、まさにシリーズの集大成となっている。監督は引き続きマイケル・ベイが務め、主演には前作『トランスフォーマー/ロストエイジ』で主人公を務めたマーク・ウォールバーグ、新キャストとしてアンソニー・ホプキンスや魅力的な新ヒロインにローラ・ハドック。またシリーズの顔ともいうべきジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、前作で印象的だったスタンリー・トゥッチなどが同じ役で再び出演する。今回解禁された予告編では、相変わらずの爆破シーン、驚異のVFXなどに加え、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれている。シリーズ4でも活躍した恐竜型トランスフォーマーの“ダイナボット”や、シリーズ3で登場した“センチネルプライム”が、到着した月に巨大な宇宙船が衝突。さらに、トランスフォーマーたちを地球に送り込み、最新作ではオプティマス・プライムを洗脳する金属生命体の“創造主”も登場している。10年以上シリーズに携わってきたベイ監督。「今作には間違いなく過去作にはない壮大な視覚的空間と成長した神話が存在しています」と明かしたベイ監督は、「私にとっては悲喜こもごもです。このシリーズを手掛けるたびに『これが最後だ』と言ってきましたが、世界中の1億2,000万人のファンがいて、彼らは『トランスフォーマー』のアトラクションに列を成し、メイク・ア・ウィッシュ財団から子どもたちは撮影現場を訪れてくれる…彼らが私がこのシリーズを続ける原動力なのです。このシリーズをつくるのが大好きだし、今作は特に楽しく撮影出来ました。しかし、本当にこれが最後になってしまうかもしれない…その想いから思い切りやり遂げました。最終章であり、新たな始まりです」とメッセージを寄せている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月10日スヌーピーミュージアムでは1月17日から2月14日まで、「バレンタイン・ウィーク」が開催される。日本では女性から男性にチョコレートを贈るのが定番のバレンタインだが、世界最大の『ピーナッツ』の原画コレクションを誇るチャールズM.シュルツ美術館のあるアメリカでは、この日に男女問わず手紙やプレゼントを渡して気持ちを伝え合う習慣がある。コミック『ピーナッツ』でもバレンタインのエピソードは多数登場しており、誰からも手紙をもらえないチャーリー・ブラウンと、対照的にモテモテのスヌーピーという定番の構図が描かれている。今回の「バレンタイン・ウィーク」ではアメリカの習慣にちなんで、“手紙”をコンセプトにした企画を多数展開。16時30分から20時30分までは敷地内に設けられたLEDスクリーンパネルにて、バレンタインをテーマにしたショートアニメーションを上映。アニメーションでは、ピーナッツの仲間たちが手紙を贈り合う中、郵便ポストの前で待ちぼうけのチャーリー・ブラウンが描かれている。果たしてチャーリー・ブラウンのもとにも手紙は届くのだろうか? また、新しいフォトスポットとして、バレンタインに手紙をたくさん受け取ったスヌーピーが登場。その他、館内にも色とりどりのハートが飾られるなどの装飾が施される。さらに、スヌーピーやハートマークをデザインしたバレンタイン記念の特別なカードを来場者にプレゼントするサービスも実施。好きな人や友達、家族など、想いを伝えたい人にメッセージを書いて贈ることができる。ミュージアムショップ「BROWN’S STORE」も、ハートマークが溢れるバレンタインモードに。「バレンタインアイシングクッキー」(2種/各500円)や、「封筒型フェルトポーチ入りマーブルチョコ」(1,000円)といったバレンタイン限定グッズも販売される。ミュージアムカフェ「Cafe Blanket」でも、バレンタイン限定のスイーツ&ドリンクを用意。「ハートチョコのバレンタインパンケーキ」(1,280円)は、『ピーナッツ』のエピソードに登場するバレンタインカードや、ピーナッツ・ギャングたちの甘酸っぱい片想いをイメージしたパンケーキ。チーズクリームとクランベリーの甘酸っぱいクリームとハートチョコがトッピングされた。甘いホットショコラにマシュマロとハートのチョコをトッピングした「スウィートマシュマロショコラ」(880円)も登場する。(c) Peanuts Worldwide LLC
2017年01月14日スヌーピーミュージアムでは、2017年1月17日(火)から2月14日(火)まで「バレンタイン・ウィーク」を実施。期間中はバレンタインにちなんだミュージアム内外の装飾やオリジナルグッズ、カフェの特別メニューが販売される。「バレンタイン」を描いたアニメーション×イルミネーション館内ではLEDスクリーンパネルでバレンタインの一コマを描いたショート・アニメーションを上映し、さらに近くの大きな木でイルミネーションが連動する。動画に登場するのは「ピーナッツ」の仲間たちが手紙を贈り合うなか、郵便ポストの前で待ちぼうけのチャーリー・ブラウン。ここでしか見られない、オリジナルのアニメーション×イルミネーションを見逃さないで。ハートを咥えたスヌーピーやラブレターのアイシングクッキーショップ「BROWN’S STORE」では、バレンタイン期間限定のオリジナルグッズを販売。大きなハートを咥えたスヌーピーやラブレターをデザインした可愛らしいアイシングクッキーのほか、封筒型フェルトポーチに入ったマーブルチョコなどが展開される。ショップ内もハートマークがあふれるバレンタインモードに。ハートチョコのパンケーキ&マシュマロショコラカフェ「Cafe Blanket」では、バレンタイン限定のスイーツとドリンクを用意。「ハートチョコのバレンタインパンケーキ」は、「ピーナッツ」のエピソードに登場するバレンタインカードや、ピーナッツ・ギャングたちの甘酸っぱい片想いをイメージした。チーズクリームとクランベリーの甘酸っぱいクリームとハートチョコで、バレンタインを楽しんで。甘いホットショコラに、マシュマロとハートのチョコをトッピングした「スウィートマシュマロショコラ」。溶かして飲んでも、スプーンですくって食べても美味しい一品だ。他にも、新しいフォトスポットとして、バレンタインに手紙をたくさん受け取ったスヌーピーが登場したり、スヌーピーやハートマークをデザインした特別なカードを期間限定で来場者にもれなくプレゼントしたりと、企画が盛りだくさん。ぜひスヌーピーミュージアムに足を運んでみて。【詳細】スヌーピーミュージアム「バレンタイン・ウィーク」期間:2017年1月17日(火)〜2月14日(火)■ウェルカム・アニメーション上映時間 16:30〜20:30■「BROWN’S STORE」のバレンタイン限定グッズ・バレンタインアイシングクッキー2種 各500円+税・封筒型フェルトポーチ入りマーブルチョコ 1,000円+税■「Cafe Blanket」のバレンタイン限定メニュー・ハートチョコのバレンタインパンケーキ 1,280円+税・スウィートマシュマロショコラ 880円+税©Peanuts Worldwide LLC
2017年01月13日10月7日より東京・上野の森美術館で開催されている「デトロイト美術館展~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち~」。同展のクリスマス・ナイトミュージアム開催セレモニーが12月11日に行われ、女優の吉岡里帆が出席した。【チケット情報はこちら】同展ではアメリカを代表する美術館のひとつ、デトロイト美術館から、ゴッホの『自画像』やマティスの『窓』など、近代絵画における巨匠の作品52点を展示。52点のうち15点が日本初公開作品となる。セレモニーに先立ち、同展を鑑賞した吉岡。絵画が好きで美術館にも足を運ぶという彼女は、お気に入りの作品にドガの『楽屋の踊り子たち』を挙げ、「華やかな作品が多い中で、少女たちがガニ股になりながら衣装を着たり、ストレッチをしていたりしている風景を描いたドガの気持ちが素直にいいなと思いました」とコメント。また、クリスマス限定の企画ということもあり、報道陣からクリスマスの思い出について問われると、「サンタさんは小学校6年生まで信じていました。両親が徹底してくれていたんだと思います」と幼少期を振り返った。特に嬉しかったプレゼントは、との質問には「一輪車がすごく嬉しくて、タイヤがパンクするまで乗りました」と懐かしそうに話した。今年1年を振り返ってという質問には、自身の女優業について「実りがあったと言い合える年になりました」と語った。デトロイト美術館展のクリスマス・ナイトミュージアムは、12月17日(土)、24日(土)、25日(日)の3日間に限り、100組200名限定で開催。夜間にクリスマス装飾の施された館内で、同展の展示物を鑑賞できる。作品をカメラで撮影することも可能(諸注意事項あり)。現在、ペアチケットが販売中。「デトロイト美術館展~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち~」は2017年1月21日(土)まで上野の森美術館で開催。■デトロイト美術館展~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち~日程:2016年10月7日~2017年1月21日(土)会場:上野の森美術館(東京都)料金:一般 1,600円 / 高校・大学生 1,200円 / 小・中学生 600円<クリスマス・ナイトミュージアム>会期:12月17日(土)・24日(土)・25日(日)開館時間:17:30~19:00料金:ペア3,000円 ※予定枚数に達し次第終了
2016年12月12日きらめくイルミネーションにうっとり♡ スヌーピーのイルミネーションミュージアムの入口では大きなツリーのイルミネーションとLED映像パネルのアニメーションがコラボした、世界でここだけのイルミネーションがお出迎え。ツリーの上でダンスしたりスケートしたりするスヌーピーとアニメ映像のチャーリー・ブラウン達の賑やかな物語は冬の寒さも吹き飛ばしてくれちゃいます。クリスマス気分を楽しむ♡ クリスマスだけの限定オブジェミュージアム内には大きなツリーやクリスマスだけの限定フォトスポット「スヌーピーのクリスマス」が登場します。ふわふわの雪の中の真っ赤な犬小屋の上で眠るスヌーピーはきっとハッピーな夢を見ているはず。そんな幸せそうなスヌーピーと一緒に記念撮影をお忘れなく♪クリスマス限定グッズが並ぶ「BROWN’S STORE」ミュージアムショップもクリスマス仕様に模様替え。ルピシアコラボの紅茶や限定パッケージのお菓子の他、ツリーのオーナメントとしても飾れちゃうスヌーピーのアイシングクッキーもおすすめ! 今だけのクリスマス専用ショッピングバッグも忘れずに♡© Peanuts Worldwide LLC取材・文/藤井ちひろイベント情報イベント名:スヌーピー・イルミネーション催行期間:2016年11月24日 〜 2016年12月25日住所:東京都港区六本木5-6-20スヌーピーミュージアムスポット情報スポット名:スヌーピーミュージアム住所:東京都港区六本木5-6-20電話番号:03-6328-1960
2016年12月10日ランチにおすすめのクロワッサンサンド♪フライング・エースーフレンチスタイルー1,652円アンチョビ風味のポテトサラダやキャロットラペを挟んだクロワッサンサンドのセット。「フライング・エース」に扮したスヌーピーが飛行機で訪れるフランスをイメージしたボリューミーなプレートは、野菜もたっぷりとれて、女子に嬉しいメニューです。季節によって楽しめるふわふわパンケーキスヌーピーのクリスマスパンケーキ1,382円スヌーピーの焼き印が可愛いパンケーキは季節ごとに内容が変わるから、何度も頼みたくなっちゃいます。クリスマス限定メニューでは、雪をイメージしたホワイトチョコレートに甘酸っぱいベリーソース合わせて。メレンゲでできたツリーもクリスマス気分を盛り上げてくれます。チョコクッキーがたっぷり! かわいすぎるミルクセーキハッピーダンス972円スヌーピーの大好きなクッキーがふんだんにちりばめられたカラフルでフォトジェニックなミルクセーキ。とろりと甘い中にフランボワーズソースの酸味もあって、さくさくクッキーの食感も楽しめるハッピーなドリンクです© Peanuts Worldwide LLC取材・文/藤井ちひろスポット情報スポット名:スヌーピーミュージアム住所:東京都港区六本木5-6-20電話番号:03-6328-1960
2016年12月09日いくつ知ってる?誕生から現在まで1000のスヌーピー誰もが愛するスヌーピーですが、最初は四足歩行だったって知っていましたか? 入場してすぐのシアターでは、作者チャールズ M. シュルツ氏がスヌーピーを思いついた誕生秘話から現在の姿になるまでのスヌーピーの変遷を映像で見られます。さらに選りすぐりの原画約80点や日本初公開のスケッチ等を通して初めて見るスヌーピーに出会いましょう♪影絵、のぞき穴、シャンデリア…。館内には仕掛けもいっぱい!カラフルな館内では至る所にスヌーピーの影があって、床の足跡はついつい追いかけてしまいそう。影絵のスヌーピーのドジっぷりを堪能したらのぞき穴から色んなスヌーピーを見つけてみて。さらに約100体ものスヌーピーで作られたシャンデリアアートやヴィンテージグッズにはスヌーピー愛がたっぷりつまっています。さらに絶対に触ってほしいスヌーピーの毛並みを再現した柱も! 恥ずかしがらずにぎゅっと抱きついてみて♡ミュージアムのグッズショップには初期スヌーピーのぬいぐるみをはじめ、ここでしか買えない物がたくさん。365日ストラップは全て絵柄が違うので、特別な日の記念にぴったりです。20時(最終入場19時30分)までオープンしているから、仕事帰りにスヌーピーに癒されに来ることもできちゃいます。© Peanuts Worldwide LLC取材・文/藤井ちひろイベント情報イベント名:もういちど、はじめましてスヌーピー。催行期間:2016年10月08日 〜 2017年04月09日住所:東京都港区六本木 5-6-20スヌーピーミュージアムスポット情報スポット名:スヌーピーミュージアム住所:東京都港区六本木5-6-20電話番号:03-6328-1960
2016年12月08日