子供のころは夏が待ち遠しいほど大好きだったのに、近ごろときたら異常気象やら大人の事情やらで、夏は最も不快指数の高いシーズンになってしまいました。とくに生理中は最悪。サニタリー業界の苦心のおかげで、日本の生理ナプキンは世界に誇れるほど薄くてヨレにくく、吸収力も抜群に高くなりました。それでも気になるムレやニオイ、かゆみなどの不快感。一体どうすればいいの!?生理中の不快感と戦っているとき、ふと心惹かれるのがVIO脱毛。ひそかにハイジニーナ化していた友人によるとかなり快適だそう。「スースーするほど」通気性は抜群だし、清潔にキープできるのが気持ちいいとのこと。まぁ誰しも子供のころはその状態だったわけだし、なくても差し支えないか……とは思いつつも、温泉好きゆえパブリックな場を思うとどうしても抵抗があります。この抵抗感をクリアできる人には、ぜひおすすめしたいところです。一方、生理ナプキンに頼らない方法としてはタンポンや、海外の女性アスリートを中心に普及が進んでいるディーバカップという挿入系のものもあります。体質に合っていれば、こちらにシフトしてみるのもあり。ただし、高吸水性タンポンは短時間で取り替えるなど使用法に気をつけないと、毒素性ショック症候群のリスクがあるので注意が必要。ディーバカップは吸収させるものではなく、中に溜め込む式なのでタンポンほどのリスクは無いものの、こまめに洗浄&殺菌する必要があります。また出血量が多い場合、これらだけでは外に漏れてしまうことがあり、結局はナプキンと併用するケースが多いのが現実のようです。結局、「やっぱりいつもの生理ナプキンが一番安心か……」という結論に至りそう。でも大丈夫! ブルーデイをとても快適にしてくれるおすすめアイテムをご紹介します。■オーガニックハーブの力で穏やかに整えるアンティーム フェミニン ウォッシュフィトテラピー(植物療法)に基づく、話題のデリケートゾーン専用コスメ「ルボア」。敏感な肌に刺激を与えないよう、pHバランスに配慮した処方になっています。肌本来が持つ常在菌やうるおいを保ち、気になるニオイやムレからくる不快感を、しっかりと防いでくれます。■吸湿力が高く、肌に優しいコットン100%のナプキンナチュラムーン 生理用ナプキン 昼用肌に触れるトップシートがコットン100%で、かぶれにくく敏感な肌でも安心です。水分を吸収してゲル状に固める高分子吸収材を使用しておらず、ナチュラルな使用感は体にも優しい。妊活中の人にもおすすめのアイテムです。布ナプキンを使ってみたいけど少しハードルが高いかも……と感じるなら、まずこちらから試してみるのもあり!■サニタリーショーツもおしゃれ&快適でなきゃ!ルームオブエー サニタリーショーツ(ナイト用)吸湿性や肌への優しさはコットンが一番。でも綿の生理ショーツって、イマイチかわいいものが少ない……と思っていませんか?アンフィならレースやリボンでこんなにキュート。ヒップをしっかり包んでくれるナイト用で、多い日の夜も安心です。あとは、とてもベーシックなことですがスリムパンツやガードルなど、締め付けの強いボトムを避けること。ゆったりシルエットのスカートにするだけでも、通気性は格段にアップします。自分に合った対策を選んで、気持ちいいブルーデイをお過ごしください。 ・アンティーム フェミニン ウォッシュ ・ナチュラムーン 生理用ナプキン 昼用 ・ルームオブエー サニタリーショーツ(ナイト用)
2015年07月04日こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。男性が街中で女の人とすれ違った時に振り向く条件として「顔が良い、スタイルが良い、そしていいニオイがする」の3つが挙げられるそう。実際にこれを聞いた私は「結局、顔とスタイルかい!」と突っ込んでしまいました。しかし、冷静に考えて3つ目の「いいニオイ」なら私でも出来るのでは・・・と思い、独自で研究を積み重ねてきました。その結果、前よりも男の人に声をかけられる確率が高くなったような気がします(笑)そこで今回は、そんなモテへの第一歩として男性を虜にする「女のいいニオイ」を出すコツ4選をご紹介したいと思います。■1.シャンプーは出来るだけ同じのを使い続ける「シャンプーを変える頻度が高かったんだけど、お気に入りのものを見つけてそれを使い続けていたら彼氏に『いいニオイするな!』って言われたよ!」(21歳/大学生)シャンプーは匂いの種類が幅広くあります。安定せずに色んなシャンプーの匂いを使っていたら、当然、髪からあまりいいニオイはしません。同じシャンプーを使い続けると、自然と自分の髪にシャンプーの匂いがついて「いいニオイ」を出すことが出来ちゃいます。自分で「これだ!」と思うシャンプーの匂いを見つけたら、それを使い続ける努力をしてみると良いですね。■2.洗濯やアイロンがけのときにリネンウォーターを使う「何か今、リネンウォーターを使って洗濯やアイロンをしている人が多いらしい。やってみたら服から良い匂いがして気分が上がった。」(24歳/看護師)私もこれを耳にして、アイロンの水を入れるところにリネンウォーターを入れてやってみたのですが、これは本当に効果あり!なかなかいい匂いがしますよ。他にも洗濯のすすぎの水にリネンウォーターを使うと服に匂いがつき、「香水がなくても大丈夫!」という状態にまでなるそう。これをやる習慣をつけるだけでも、一気に女子力があがった気分になりそうですね!■3.香りの強い香水は下半身につける「香りが少し強い香水を買う時、店員さんに『足首につけると程よい匂いになる』って言われたからやってみたんだけど、本当に程よい匂いになった。」(26歳/OL)香りがキツイ香水って1度は使ってみたけど、それ以降は使ってない・・・なんてことありますよね。しかし、香りのキツさを利用して上半身ではなく下半身に香水を持っていくと、調節されていいニオイがします。スカート+下半身に香水なんてした日には、もうモテへの道一直線になること間違いナシです。■4..寝る前に香水をひと吹きする習慣をつける「私は手軽にできるアロマみたいな感覚で寝る前に香水をつけていたんだけど、香水が馴染んで今ではそれがほぼ体臭みたいになっているよ・・・」(20歳/大学生)これはなかなか賢いなと思います。香水をつけるポイントは「ワキ」と「太もも」だそう。この2ヶ所にはリンパが通っていますが、リンパが集まっているところは自然と体臭がきつく出てしまうのです。そこに香水をつけて寝ることで、体臭と香水が馴染んでいいニオイを出してくれるのだとか。リラックスして寝ることもできて、いいニオイも出せるなんて一石二鳥ですね!■5.デートの前には髪にボディミルクをつける「デートの前にお気に入りのボディミルクを髪になじませます。そうすると、ほのかに香るし、いつもつけてたら相手に『私の匂い』って意識してもらえるので。」(25歳/大学院生)あえてボディミルクを髪につけるという方法も!「女のいい匂い」って難しいけれど、ボディミルクを髪につけるだけだったら楽チンですよね。それに、香水みたくあまり強く香り過ぎないのも良いかも。ふわっと残り香だけを相手に意識させるのって、何とも色っぽいですね。■おわりにいいニオイを出すコツはこんなにもありました。ただデート前に首筋や耳の裏に香水をつけるのではなく、私生活からいいニオイを意識してみると良いですね。あなたも今日から実践して、いいニオイのするモテ女を目指してみては?(矢沢ゆう/ハウコレ)(山田 彩乃/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年06月22日梅雨から夏のからだのニオイじめじめした梅雨から汗ばむ夏は、ニオイが気になるシーズンだ。6月11日、オレンジページは、「オレンジページくらし予報」において、からだのニオイに関する調査を実施したと発表した。同調査によると、「自分のからだのニオイが気になる」と回答した人は82%にも及び、気になるパーツとしては1位「ワキ」、2位「頭」、3位「口・息」が上位にランクインした。「頭」のニオイ対策は洗髪!みんなが悩んでいる「頭」のニオイ対策としては、73%の人が「こまめに洗髪する」と回答。からだの中で皮脂腺が1番多い「頭」の地肌は、普段のケアが大事だ。まずは、ニオイの一因でもある古くなった角質や菌をしっかり落とすこと。頭の皮脂汚れに着目したアイテムなど、頭皮ケアに注目が集まっているという。他人のニオイは自分の“合わせ鏡”一方で、他人の気になるニオイを尋ねたところ、1位「ワキ」、2位「口・息」、3位「頭」という結果に。順位の差はあれど、自分の気になるニオイと同じ項目があげられた。この結果をうけて、同調査では他人のニオイは自分の“合わせ鏡”だとコメント。元来人間は、慣れた自分のニオイよりも他人のニオイのほうが関知しやすい。他人の気になる箇所を、自分もケアしたいと感じるのではないかと意見を述べた。(画像はプレスリリースより)【参考】・オレンジページ プレスリリース(@Press)
2015年06月16日株式会社マンダム株式会社マンダムは、「イマドキ男女のニオイに関する意識とその実態」について調査。結果を発表した。テーマは「男性美容や身だしなみに関する男女の意識調査」。2015年1月16日~18日にかけておこなわれた。調査対象は15歳~29歳までの男女975名(男性485名、女性490名)。男は男のニオイを、女はみんなのニオイを気にする!男女それぞれに、「自分自身や周囲の人のニオイが気になるか」聞いたところ、男性の1位は「自分自身のニオイ」(67.8%)以下、「男友達のニオイ」(63.3%)、「父親のニオイ」と続き、「男性のニオイ」を気にすることが明らかに。それに対し、女性は「自分のニオイ」(78.8%)に加え、「彼氏のニオイ」「男友達のニオイ」「女友達のニオイ」「父親のニオイ」の4つが50%を超えるという結果に。男性よりも女性の方がニオイに敏感であることがわかった。実は「臭う彼女に幻滅」する男たち!また、「彼女や彼氏のニオイが気になった時に指摘したことがあるか」という質問に対しての「ある」の回答は、女性35.6%、男性21.4%。女性の方が「ニオイを指摘」することが明らかに。しかし、続けておこなった「ニオイが気になった時の気持ち」についての回答は「イライラする」「かわいそうになる」「逃げ出したくなる」「別れたくなる」「付き合ったことを後悔する」などいずれも、「非常にあてはまる」「ややあてはまる」を合わせた数値が、男性の方が女性よりも高いことがわかった。相手に指摘しなくても、「実はニオイに幻滅している」男性が多いようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・若い男女は“ニオイ”に敏感。ニオイを指摘する女とニオイに厳しい男!
2015年06月13日デリケートゾーン用ソープリベラシオン株式会社は、コスメブランド「デートコスメ」から「愛肌ソープ」を販売開始する。「愛肌ソープ」はデリケートゾーンの黒ずみやニオイをサポートするソープ。5月20日(水)、デートコスメ公式通販サイトより販売を開始する。デリケートゾーンの悩み「デートコスメ」がおこなったアンケートによると、20代~40代女性の80%以上がデリケートゾーンに悩みを持つとのこと。ニオイや黒ずみなどの悩みは人に相談しにくい。愛肌ソープ「愛肌ソープ」は30種類以上の天然成分を配合。インドネシアの伝統的なハーブである「ジャムウ」によりデリケートゾーンのニオイや黒ずみをサポートする。もっちりとしたクリーミーな泡でやさしく洗浄。フローラルローズの香りだ。「枠練り製法」を使用しており、60日間をかけて丁寧に製造。「枠練り製法」とは、石けん素地を枠に流し、長い時間をかけて固めるもの。市販の石けんに比べて、時間と手間をかけており、美容成分も多く配合することができる。悩みの原因デリケートゾーンのニオイの原因は雑菌。生理中やおりもの量が多いときに気になるのもそのせいだ。デリケートゾーンはムレやすく、汗腺も多く存在。雑菌も繁殖しやすい。(画像はプレスリリースより)【参考】・20代~40代女性の約87%がデリケートゾーンのニオイや黒ずみに悩んでいる! デリケートゾーン用ソープ「愛肌ソープ」5月20日販売開始 ~お肌にやさしい天然成分と実力派成分“ジャムウ”を配合~
2015年05月22日「モテる女子のリアクション」健康美人にて公開「モテる女子のリアクション」のアンケートが女性のためのポータルサイト「健康美人()」にて公開されている。モテるリアクション満載周りに一人はいる何かと話しかけられる率の高いモテる女子が取っているリアクションとはどんなものなのか?「モテる女子のリアクション」の調査結果には、男性が「アイドルの追っかけしている」と言い、それに対し女性が「すごいね!おすすめの曲は?」と言った場合、モテるが86%、モテないが14%。男性が「可愛いね」と言われたら女性が「そんなことないですよ」と謙遜しつつも「でも嬉しいな」と伝えた場合モテるが97%、モテないが3%となったことなど参考になるモテるリアクションが掲載されている。「健康美人()」の利用料金は月額300円(税抜)となっている。女性の皆さん、参考にしてみてはいかがだろうか。【調査概要】・調査エリア:全国・調査方法:女性のためのポータルサイト「健康美人」にてアンケート調査を実施・回答数:581名・年代別内訳:12歳以下(2%)、13~15歳(20%)、16~18歳(24%)、19~22歳(29%)、23~29歳(11%)、30~39歳(8%)、40歳以上(6%)(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「モテる女子のリアクション」・ポータルサイト「健康美人」
2015年05月11日石鹸メーカーのアンケート調査石鹸専業メーカーのミヨシ石鹸株式会社は2015年2月26日から3月5日の期間にインターネットを使用した「ニオイ足に関するアンケート調査」を行い、2915年3月16日に調査結果を公開した。足洗い専用石鹸同社は帰宅後の新習慣として「足洗い」を提案している。新製品の「素足キレイ 泡せっけん」は足洗い専用の泡石鹸。ジェットタイプの泡石鹸のため泡立てる必要がなく、手軽に足を洗うことができる。フレッシュミントの香りの石鹸洗浄成分であるため泡切れも早い。カキタンニンとメントールを配合してすっきりとした洗い上がりを実現。アンケート調査結果「足を洗う季節」を質問したところ、最も回答が多かったのが「夏」で35%。次に多かったのは「一年中」で31%であった。一般的に足のニオイやムレが気になるのは暑い季節だと思いがちである。しかし、同調査によると冬から春にかけてもニオイやムレに悩む人が多いようである。防寒のために厚手のタイツや靴下の重ね履き、暖かいブーツを履くことでムレる様子。防寒をとるかムレないようにするか、悩んでもなかなか答えが出ない。また、「帰宅後に足を洗う習慣があるか」質問したところ、約70%が「ある」と回答した。そのほとんどが「ニオイやムレが気になるから洗う」と答えており、足への清潔意識の高さが垣間見えた。(画像はプレスリリースより)【参考】・ミヨシ石鹸株式会社プレスリリース(PR TIMES)・ミヨシ石鹸株式会社ホームページ
2015年03月18日P&Gはこのほど、「車酔いする子どもを持つ親へのアンケート」や、「車酔いする子どもと親へのデプスインタビュー」などの調査を通じて分析した「子どもの車酔いの実態と対策」を公開した。同アンケート調査は、4歳から小学校3年生までの車に酔うことがある子を持つ親300名(母親200名・父親100名)を対象に1月15日から19日にかけてインターネットを通じて実施。デプスインタビューは、小学校3年生までの車に酔うことがある子、およびその母親の計12名(2名×6ケース)を対象に、2014年12月21日に実施した。○子どもは大人よりニオイに敏感車酔いをする子どもの91%が、車に乗ってすぐ気分が悪くなる「途端酔い」を経験していることがわかった。一方、「親に子どもが車酔いするシーン」を聞くと、「坂道や曲り道、山道など車の振動が多い時」(67.7%)が最多で、「車に乗るとすぐ酔ってしまう」という「途端酔い」を認める親は17.0%である結果となった。車酔いをする子どもにその原因を聞くと、1対1の面談式インタビューでは、「車のニオイが原因」という声が多く寄せられた。また、車酔いする子どもを持つ親に「車内のニオイが子の車酔いに影響すると思うか」を聞くと、94.3%が「影響する」と認識している結果となった。「車内のニオイケアについて自己評価」を親に聞いた。その結果、「しっかりできている」は11.0%で、74.7%は「ケアしたいがおろそかになりがち」と回答した。「子どもたちがいやがる車のニオイ」を親に聞いた。トップは「エアコンをつけた時のニオイ」(51.0%)となった。以下、「もともとの車内のニオイと芳香剤などが混ざり合ったニオイ」(41.3%)、「芳香剤や香水のニオイ」(31.0%)、「たばこのニオイ」(27.7%)、「カビ臭さ」(22.3%)が続いた。ニオイのもとをしっかり取る消臭剤については、親の9割が「使いたい」と高い利用意向を示した。同調査の結果を受けて、東京西徳洲会病院小児センター顧問の二瓶健次医師は、「車酔い対策は、メンタル面の影響が大きく、酔わないという経験をさせることが効果的」としている。さらに、ニオイが車酔いの原因であれば「ニオイを元から消臭する。車内の空気を入れ換える。たばこや香水などのニオイの出るモノは置かない」を心がけるよう勧めている。
2015年03月10日ネオマーケティングはこのほど、「足のニオイに関する調査」の結果を発表した。同調査は、2014年9月25日~29日、足のニオイを気にしている20~39歳の女性会社員2,000人を対象に、インターネットで実施したもの。「自身の足のニオイがどれくらい気になるか」を聞いたところ、「まあまあ気になる」と回答した人が45.0%で最も多かった。「とても気になる」と回答した人との合計は72.3%となり、7割以上の人が足のニオイを気にしていることが判明した。「とても気になる」「まあまあ気になる」と回答した人の合計を年代で比較してみても、どの年代も足のニオイを気にしている人が7割を超える結果となっている。次に「足のニオイが気になるシーン」を聞いたところ、「家で履物を脱いだ時」が73.2%で最多となった。次いで「飲み会などで靴を脱いだ時」(55.5%)「職場の自分の席にいる時」(30.8%)が上位にあがった。続いて、「足のニオイで失敗した経験があるか」を聞いたところ、「ある」と回答した人が31.1%を占めた。具体的には、「彼に、『もうちょっと気をつかって』と言われた。(29歳女性)」、「当時かわいがっていたハムスターが散歩中に近くによってきたが一瞬フリーズして逃げていったことがトラウマ。(25歳女性)」、「友人の家に上がった瞬間、玄関にあった空気清浄機のセンサーが反応した。気まずかった。(38歳女性)」などの声が寄せられた。また、働く女性はストッキングを履く機会も多いことから、その頻度を聞いたところ、ストッキングを履く女性は69.7%を占めた。その中でも最も多かったのは「週5~6回程度」(29.1%)だった。そこで、「足のニオイ対策として行っているもの」を聞いたところ、「制汗・消臭用のスプレーを使う」が34.6%で最多となった。次いで「こまめに靴下を履き替える」(17.8%)「制汗・消臭用のクリームを使う」(16.1%)があがった。また、「特になし」と回答した人は全体で29.3%にとどまり、約7割の人は何らかの対策を行っていることがわかった。さらに「制汗・消臭用のスプレー」と「制汗・消臭用のクリーム」を使用している人に、「足のニオイ対策をいつ行っているか」を聞いた。「朝、家を出る前に行っている」が、スプレー使用者は50.9%、クリーム使用者は65.4%と、ともに最も多い結果となった。また両タイプを比較すると、スプレータイプは「会社などのトイレ」「会社にいる時」など、すぐにニオイの対処をしたい時に使用している人が多いことがわかった。一方でクリームタイプは「朝、家を出る前」「入浴後」「寝る前」「入浴時」に使用している人が多い傾向となっている。
2015年01月26日「足のニオイに関する調査」を実施街中にはブーツを履く女性があふれ、自信を持って最新ファッションを着こなしている。しかし、ブーツを脱ぐときになると途端に弱気に。その原因は足のニオイにあるようだ。1月20日、総合マーケティング支援会社のネオマーケティングは、同社がリサーチサービスを提供するWABサイト「アイリサーチ」において、「足のニオイに関する調査」を実施したと発表した。7割以上が足のニオイが気になる同調査において足のニオイが気になると回答した人は7割を超え、ニオイを意識するタイミングは「家で履き物を脱いだとき」(1位)、「飲み会などで靴を脱いだとき」(2位)など、靴を脱ぐシーンでニオイが気になる人が多いことがわかった。足のニオイによる失敗談も数多く寄せられ、「臭ブーツ」と呼ばれたり、ペットが逃げていったりとトラウマになっているケースも見受けられた。ケアはスプレーやクリームが人気足のニオイ対策は7割強の人が行っており、最も多い対策方法は制汗・消臭用スプレーの利用だった。次いで靴下をこまめに履き替える、制汗・消臭用クリームを使う人が多い結果に。ケア用品としてスプレーとクリームは人気が高く、スプレーは出先で手軽に使用し、クリームは朝や夜に自宅でしっかりとケアするのに使われる傾向にあり、シーンによって使い分けされていることがわかった。足の裏の角質も要注意!さらに足の裏の角質も足のニオイの原因だと知っているか尋ねたところ、6割以上の人が知らないと回答。まだまだ角質がニオイの原因になることは知られていない現状がうきぼりとなった。同調査では、普段のお手入れにプラスして、足の角質ケアも気にかけてみてはと提案をしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・アイリサーチ独自調査レポート
2015年01月23日全体の約50%が“正月太り”!サニーヘルスによる『正月太り』アンケートの結果!サニーヘルス株式会社は『正月太り』に関するアンケートを実施した。調査の方法はインターネットリサーチで、18歳~68歳までの全国にいる男性女性あわせて414名。最初に『正月期間に何キロ太った?』の質問に対して、【2kg増加した】が1位で、次いで2位【1kg増加した】3位【3kg増加した】の順位結果だった。正月期間に体重が1kgから2kg増加した人の割合は約50%になる。一方で【正月太りをしていない】人は約29%で、体重が増加した人だけの平均体重増加キロ数は【平均2.14kg】となった。去年の平均体重増加キロ数は?さらに体重が増加した人だけを対象として【体重増加平均キロ数は?】について、年間別に比較してみると、2013年は「平均1.84kg増加」で、2014年は「平均2.26kg増加」という結果が示された。また2015年は去年よりも“平均の体重増加キロ数”が若干減少している。しかし正月期間の短期間で、全体の4%ほどの人が“5kg以上”体重が増加しており、年代別では若い世代ほど正月太りをしなかったようだ。これは、近年の若い世代が“おせち料理に魅力を感じない”傾向があることや、若い世代はカロリーを消費する代謝も高く、そのうえ正月期間はより積極的に活動している傾向があることも、正月太りを防げる理由と考えられる。正月太りをした人は、調査結果などを参考にして、来年の為に正月体重増加防止対策を考えてみては。(画像はサニーヘルス株式会社より)【参考】・サニーヘルス株式会社 「マイクロダイエット ネット」
2015年01月22日ネオマーケティングはこのほど、「足のニオイ」についての調査結果を発表した。同調査は2014年9月25日~29日、20歳~39歳の女性会社員を対象として実施。2,000人の回答を得た。○働く女性の72%が足のニオイに悩んでいる「足のニオイがどれくらい気になるか」を聞いたところ、「まあまあ気になる」が最も多く45.0%となった。「とても気になる」との合計は72.3%で、7割以上が足のニオイを気にしていることが判明した。「足のニオイが気になるシーン」については、「家で履物を脱いだ時」が73.2%で最も多く、次いで「飲み会などで靴を脱いだ時」55.5%、「オフィスの自分の席にいる時」30.8%となった。「足のニオイ対策として行っているもの」については、「制汗・消臭用のスプレーを使う」が34.6%で最多。次いで「こまめに靴下を履き替える」が17.8%、「制汗・消臭用のクリームを使う」が16.1%となった。○足のニオイで「ハムスターが逃げた」「空気清浄機が作動した」「足のニオイで失敗した経験」を聞いたところ、「ある」が31.1%となった。「修学旅行で"何か臭い"と友達が騒ぎ、その原因が私の足のニオイだった」「ハムスターが近くによってきたが、一瞬フリーズして逃げていった」「母親と新幹線を利用して旅行した際、帰りの車内で靴を脱いだら私の足の臭いで母親が乗り物酔いした」「猫が足のニオイを嗅ぎたがる」「友人の家に上がった瞬間、玄関にあった空気清浄機のセンサーが反応した」「みんなで海に行ったとき、汗と水に濡れたこ靴が臭くなり、靴を埋められた」「会社の上司に、なんかこの辺納豆みたいな匂いがすると言われた」などのエピソードが寄せられた。
2015年01月21日グラフィコは12月17日、ブーツと足のニオイに関するインターネットリサーチの結果を発表した。リサーチは12月9日~10日、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の20歳~39歳の男女400人を対象に実施された。男性200人にブーツを履いている女性が好きかを聞いたところ、「とても好き」と回答した人が24.5%、「まあまあ好き」と回答した人が51.5%と合計76.0%の男性がブーツを履いている女性が好きだということがわかった。ブーツを履いている女性のイメージを聞いたところ、ブーツを履いている女性が「とても好き」「まあまあ好き」と回答した男性では「オシャレ」「かわいい」「暖かそう」とポジティブなイメージが上位に。また、ブーツを履いている女性の「足」に対してどのようなイメージを持っているかを聞いたところ、全体では「ニオイそう」(46.5%)、「蒸れてそう」(35.0%)と、上位2項目はマイナスなイメージとなった。さらに「ニオイそう」に関しては、ブーツを履いている女性が「とても好き」な男性で63.3%と最も回答割合が高くなり、ブーツを履く女性が大好きな男性でもブーツの中の足は「ニオイそう」というイメージを持っていることがわかった。男女400人に足がいいニオイがしそうな有名人を聞くと、1位叶姉妹(17.0%)、2位道端ジェシカさん(16.0%)、3位釈由美子さん(13.3%)、4位平子理沙さん(11.3%)、5位杉本彩さん(9.3%)という結果になった。
2014年12月17日富士工業は25日、卓上調理の煙や油、ニオイを吸い取るダイニング照明「クーキレイ」の新モデル「BE」タイプと「PT」タイプを発表した。プロダクトデザイナー・廣田尚子氏を起用し、デザインを刷新した。発売は12月5日。直販価格はいずれも税別59,000円となっている。クーキレイは焼肉や鍋などの卓上調理で発生する煙や油、ニオイをテーブルの真上で吸い取るダイニングLED照明。プレフィルターのほか、脱臭・脱煙・脱油からなる4層のフィルターで空気をろ過する。ファンで吸い込んだ空気をフィルターに通すことで、ニオイは80%、煙は90%、油は95%カットされるという。いずれのモデルにも専用リモコンが付属し、LED照明の調光や調色、ファンの運転モード切り替えなどを行える。本体のデザインは、プロダクトデザイナーである廣田尚子氏が手がけた。BEタイプはフレア形状、PTタイプはドーム形状となっている。廣田氏によれば、BEタイプは生活を楽しく活気あるものにしてくれるデザイン、PTタイプは団らんをやさしくサポートするデザインだそうだ。いずれのタイプも、サイズはW502×D502×H450~850mm、重量は5.3kg。風量は「弱」「強」「急速」の3モードを用意する。カラーはホワイトとブラック。
2014年11月25日今年も残すところあとわずか。そろそろ忘年会シーズンに入り始めた方も多いのではないだろうか。そんな飲み会の多くなる時期だからこそ、気をつけてほしいのが"ニオイ"問題だ。○ニオイで恋が終わる可能性も総合マーケティング企業のネオマーケティングが全国の20~40代の男性会社員、OL、会社員の妻各150人計450人を対象に行ったアンケートによると、帰宅中の電車で飲み会帰りの人のニオイが気になることがあると答えた割合は、男性会社員84.7%、OL79.3%、会社員の妻88.0%と、ほとんどの人が不快に思っているようである。また、朝の電車内で、前日飲み会があった人について、男性会社員の76.0%、OLの70.0%、妻の69.3%が「ニオイでわかる」と答えた。さらに、飲み会後の男性会社員の衣服のニオイが気になるOLは71.3%、夫の衣服のニオイが気になる妻は86.7%。飲み会翌日も、OLの63.3%、妻では73.3%が男性会社員の衣服のニオイが気になると答えており、OLの84.0%、会社員の妻の78.7%が「飲み会の後は積極的にニオイケアをしてほしい」と回答、女性陣は男性の消臭対策を切望している。一方、男性自身は女性たちの思いとは裏腹に、夏にニオイ対策をしていると答えた人は70.0%であるのに対して、冬は26.0%に留まる。その理由として、「冬は汗をあまりかかないから」(56.8%)、「そもそもニオイが気にならないから」(20.7%)、「冬の衣服は洗濯しづらい・毎日の洗濯に適さないものが多いから」(17.1%)など、自身のニオイには鈍感なことと、冬の衣類は洗濯がしづらくケアが面倒なことが挙げられた。また、実際に冬にニオイが気になることがある衣服を挙げてもらったところ、男性会社員自身は「靴下」(45.3%)、「Yシャツ」(42.7%)、「インナー」(36.0%)の順。これに対し、OLでは男性会社員の「Yシャツ」(49.3%)、「ジャケット」(44.7%)、「コート」(28.7%)の順となり、主に下着のニオイを気にしがちな男性に対して、OLはジャケットやコートなど洗濯しにくい衣類のニオイを気にする人が多いようだ。飲み会の翌朝までニオイを残している男性会社員に対してOLが抱く印象は「不潔に思う」(88.7%)、「だらしない」(86.7%)、「自己管理ができない」(86.0%)、「一緒にいると恥ずかしい」(81.3%)と辛口評価で、「好きな人でも冷める・がっかりする」と答えた人も78.7%にのぼるなど、恋が終わる可能性すらただよわせる結果となった。○冬のニオイ対策グッズ紹介そんな女性陣から大不評の冬のニオイ対策として、いくつかメグッズを紹介したい。まずは靴のニオイ。ニオイがこもって年中不快な悪臭を放ちがちな足のニオイを緩和するもの。中がムレがちなブーツを穿く機会が多い冬場は女性陣も大いに気にしたいケアだ。そんな靴のニオイ対策には中敷きタイプの消臭グッズを取り入れるのが手軽。例えばアシート・コバシのその名も「アシート」は、脱臭剤「クリスライト」を配合した特殊紙でできており、ニオイの原因となる硫化水素を吸収。また紙でできているため、靴の中の水分を吸い取ることも可能だ。次は口臭対策。飲み会後はお酒や料理、タバコなど様々にニオイが混ざり、呼気から放たれる悪臭は本人は気付かなくても周囲の人間にとっては相当なもの。前述の調査のように、翌朝、ニオイだけで「この人二日酔いだな」とわかる状態はビジネスマナーとしても最悪。ビジネスマンなら特に注意しなければならない要素だ。そこで口臭ケアと言えばやはり小林製薬の「ブレスケア」。水で飲むカプセル状のレギュラータイプの商品のほか、噛んで食べることができるグミタイプのもの、フィルムタイプ、即効性タイプ、フレーバーも様々に揃い、用途や気分に合わせて選べるのも魅力だ。飲み会の多いこの季節はポケットやカバンに必ず忍ばせておきたいアイテムだろう。そして最後が冬ならでは、調査でOLが特に気にして嫌っていた衣類に付着したニオイ対策。こちらはやはりP&Gの「ファブリーズ」が定番ではないだろうか。トウモロコシ由来の独自の消臭成分と除菌成分を配合し、繊維の奥に染み込んでしまったお酒や料理、タバコのニオイを分解。洗濯しにくいコートやスーツ、マフラー、手袋などに噴きかけるだけでしっかりと消臭・除菌できる。香りが残らないタイプや、人気の柔軟剤「ダウニー」の香りなどラインナップも豊富でこちらも用途や気分、好みによって選びたい。
2014年11月20日リンゴは好き?役立つ『リンゴ』アンケート結果!ライフスタイル総研は『リンゴ』についてのアンケートを行った。調査の対象は10歳代~50歳代までの女性500名である。また調査の方法はインターネット方式だ。最初に『リンゴが好きか?』の質問では、約9割が【好き】と答えており、年齢別でも、どの年齢層の女性も9割前後が【好き】と回答した。また【週に1回以上リンゴを食べる】グループは“美肌に自信がある”と答えた人の割合が45%で、【リンゴを食べる頻度は週に1回未満】と回答したグループよりも割合が“20ポイント”も多い結果が示された。リンゴのイメージと、栄養管理士の貴重なアドバイスまた『リンゴに対するイメージは?』についてたずねたところ、約9割の女性が【ヘルシー、健康的】と答えている。以下は【腸を正常にする為に良い】【美肌に良い】【ダイエットに良い】【アンチエイジングに良い】などの声が聞かれた。さらに『美容の為に、積極的にリンゴを食べたいと思うか?』について、【思う】と回答したのは約8割だった。栄養管理士によれば、リンゴには【リンゴペクチン】が含まれており、腸を整える働きや腹持ちを良くすることが期待されるという。さらに体のさびを防御する抗酸化作用のある【リンゴポリフェノール】も豊富に含まれているということだ。またリンゴを食べるタイミングについて、“朝リンゴ”を奨励している。食べ方はグリーンスムージーにミックスする方法やヨーグルトと一緒に食べる方法、温めて食べる方法などが紹介されている。このような調査結果や栄養管理士のアドバイスを参考にして、美容の為にリンゴをおいしく食べる工夫を考えてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・ライフスタイル総研 リンゴに関連する調査
2014年11月11日フィッツコーポレーションは11月6日、女性の「髪のニオイ」に関するアンケート結果を発表した。調査は10月29日~30日、全国200人の男女を対象にインターネットで行われた。「あなたはどんな髪のニオイ対策をしていますか?」と聞いたところ、「シャンプー選びにこだわっている」女性は26.0%、その他ヘアフレグランスや頭皮マッサージなどの対策をしている女性も少数にとどまり、63.0%の女性が「髪のニオイ対策は特にしていない」という結果となった。また「女性の髪の嫌なニオイが気になった時、相手に伝えますか?」と聞くと、「相手に伝えない」という回答が74.5%と、恋人・家族・職場の人でも伝えられずにいることが判明した。「どんなシーンで女性の髪のニオイが気になりますか?」という問いには、「満員電車」や「エレベーター」という回答が圧倒的に多く、また「どんなニオイがした時に気になりますか?」という質問には、1位が「タバコのニオイ」で、2位が「汗のニオイ」という結果に。シャンプーやヘアフレグランスの良いニオイより、嫌なニオイが気になるということがわかった。
2014年11月07日ブーツを履くことが多くなってくると、気になってくるのが、脱いだ後の足のニオイ。実は男性よりも、ストッキングやタイツの上にブーツを履く女性の方が、足のニオイはキツイのだそうです。彼の家に行ったときやお座敷での飲み会などで、ブーツを脱いだ足がにおったら幻滅必至。しっかり対策をしておきたいですね。■ブーツの足はなぜにおう?足の裏にはエクリン腺という汗腺が集中し、体の中でも汗をかきやすい場所。ストッキングやタイツにブーツ、という状態では汗が吸収されにくく、そのままになった汗が、皮膚に存在するさまざまな常在菌によって分解され、ニオイを発することになるのです。さらに長時間ブーツを履いていると、足は密封状態になり、どんどんムレてしまいます。そこの足の裏の古い角質などが影響し、ニオイのもとになる細菌がますます繁殖するのです。■におわない足になるために注意すべきこととは足の裏にまったく汗をかかないようにするなんて不可能。でも、日ごろのちょっとした意識づけで、足のニオイをおさえることができます。まず、同じブーツを連続して履かないこと。お気に入りのブーツは毎日でも履きたいところですが、それではたまった湿気をきちんと取り除くことができません。1度履いたブーツは1~2日休ませ、天日干しをしたり新聞紙を中に入れたりしてきちんと湿気を取りましょう。また、ナイロン製のストッキングやタイツは汗を吸収しにくく、ブーツの中をムレさせる原因に。ストッキングではなく吸収性と速乾性のある靴下、できれば5本指タイプのものがおすすめです。また、足の爪が伸びていると、そこにたまった雑菌がニオイの原因になることがあります。「ブーツを履いていれば見えないから」と油断せずに、爪のお手入れもしっかりとしておきましょう。■ニオイ対策におすすめ! カンタン足湯毎日きちんと足を洗っているのにニオイが気になる…という人は、自宅でカンタンにできる足湯を試してみては。まず洗面器やバケツに40℃くらいのお湯を張り、小さめのコップ1杯のお酢を入れます。あとは10~15分足を入れるだけでOK。お酢のクエン酸効果で、ニオイのもとになる雑菌をおさえてくれるのです。お酢のニオイが気になる場合は、代わりに重曹を使ってもOK。方法は同じ。洗面器などのお湯に大さ2~3杯の重曹を入れてよくかき混ぜ、足をつけるだけです。また、重曹はブーツのニオイ除去に使うのもおすすめです。履き古していらなくなったストッキングや靴下に重曹を入れ、履き口をしばってブーツの中へ。一晩置いておくだけで、こもった湿気やイヤなニオイをサッパリ取り除いてくれますよ。
2014年10月29日すっかり肌寒くなり、秋冬のファッションを楽しめるシーズンの到来ですね。この季節は夏に比べると汗をかかなくなるので、あまりニオイ対策を気にすることも少なくなるのではないでしょうか? けれどこのシーズン特有の気を付けたいニオイがあるんです。それは何かというと…足のニオイ! 足の裏には汗腺が多いのでもともと汗をかきやすいパーツなのですが、長時間ブーツを履いて蒸れたままの状態が続くと、ブーツ内に湿気がこもって雑菌が繁殖しニオイの原因に。「お座敷などでブーツを脱いだ瞬間に、足のニオイがしたりするとどんなに可愛くてもイメージダウンする」という男性多数。同じブーツを毎日履かないようにしたり、履いたあとは内側をしっかり乾燥させておくなどのニオイ予防の対策をお忘れなく! また、季節を問わず嫌われがちなニオイは、煙草のニオイやキツすぎる香水のニオイ。すれ違いざまにこんなニオイがすると幻滅されてしまうので、心当たりのある方は気を付けてくださいね。逆に男性が好きなニオイはどんなものでしょうか? 不動の人気をほこるのは石鹸のニオイ。お風呂上がりを連想させる清潔なニオイは、ピュアなイメージにつながって好感度が高いようです。香水等は好きなニオイと嫌いなニオイが大きくわかれてしまうので、お目当ての人が好きな香水をリサーチしてほのかに漂わせる分には効果的と言えますが、そうでなければ石鹸の香りをまとっていた方が良さそうです。他に人気の高いのは柑橘系のニオイ。フレッシュで若々しい印象で、男性にとっては本能的に“若い女性”と認識するニオイとも言われているんですよ! また、フローラル系の香りは鎮静作用があり、緊張をほぐしてくれる効果があるので、相手の心を開いて親密になりたい時等にオススメです。これらのニオイがするボディーソープやボディーローションを使えば、キツすぎずフワッと香らせることができちゃいます。ニオイは心や脳にダイレクトに響き、記憶と深く結びつくという性質があります。いいニオイする女性に対しては良いイメージを、不快なニオイがする女性に対しては嫌なイメージを抱きます。嫌なニオイ対策をしっかり行いつつ、気になる相手やシチュエーションに合わせて、男性の好きなニオイを効果的に活用してみてはいかがでしょう?
2014年10月25日今年も猛暑が続き、毎日汗をかかずにはいられませんね。そうなると気になるのが汗のニオイ。体はお風呂に入ればいいですし、洋服は洗濯すればいいですが、なかなか洗いにくいものもあるのでは? 汗のニオイが気になりますよね。中でも、電車の中などで見かける学生が持っているスポーツバッグ。見るからにニオいそうな気がしませんか。けれども、自分が使っているバッグも、洗ったことがないという人が大半なはず。もしかしてニオっているかも。実は、スポーツバッグはエナメルやポリエステルなど丸洗いが可能な素材が多いのだとか。半世紀以上も無添加にこだわり石鹸を作り続けるヱスケー石鹸株式会社の社長でせっけんキングの異名を持つ倉橋さんに洗い方を伺いました。スポーツバッグ(エナメル素材)丸洗い法がこちら。■スポーツバッグの丸洗い法1. バッグの中敷きを取り出し、水と液体石けんを入れる。2. ジッパーを締めて、ざぶざぶ振る。左右に傾けてまんべんなく水を行き渡らせ、5分程度そのまま置く。3.水を入れ替え、2、3回すすぎ、泡がなくなったらOK。陰干しする。この方法なら型崩れもせず、キレイに汚れが落とせるそう。ニオイが気になるバッグにぜひ試してみては?ニオイが気になるけれど洗いにくいものと言えば、靴もそうですよね。皮靴などは当然水洗いは無理。そんなときは、インソールを洗うだけでも効果は絶大だとか。お風呂に入るときに、ついでに洗うことができます。■靴のインソールの洗い方1.お風呂場にインソールを持って入り、桶にお湯をためて5分ほど浸す。2.固形せっけんをこすりつけ、タワシでゴシゴシ。すすいで陰干し。一晩で乾きます。ほかにも、寝汗がしみこむ枕や布団も自宅では洗えないと思っていませんか。天日干ししかしていないという人が多いと思いますが、素材によっては布団や枕もお風呂場で丸洗いできるので、ぜひ試してみては? 染み込んだ汗をすっきり洗えれば、気持ちよく眠れそうですね。このようになかなか洗濯できないと思っていたものも、工夫次第で洗うことができるのですね。ただ、いずれも手洗いになるため、手が荒れないように気をつけたいもの。そこで、オススメなのが液体石けん。無添加・無香料で手肌にやさしいのが特徴です。もちろん、手洗いだけでなく、全自動・ドラム式洗濯機にも使用可能なうえ、天然素材のみを使用しているので環境にやさしいのもいいいですね。「ヱスケー石鹸うるおいシリーズ 洗濯用液体せっけん」はバラエティストアや、インターネットで こちら からも購入可能。夏も終わりに近づき、汗をたっぷり吸ったバッグや靴などのニオイが気になるこの頃。手を大切に守りながら、しっかりニオイを洗い流しては?・ヱスケー石鹸 公式サイト
2014年08月29日(画像はプレスリリースより)ルナルナでは毎月アンケートを実施女性のカラダとココロの健康情報サイト「ルナルナ」は、毎月「みんなの声」としてアンケート調査を行っており、ほかでは聞けない女性の悩みや本音がたくさん寄せられています。今回は、「カラダの“におい”について」アンケート調査を実施しました。9割の女性が「自分のにおい」が気になっている!アンケートの中で、「自分のカラダの“におい”が気になることがあるか」という質問を行ったところ、「ある」「時々ある」と回答したのは87.0%と、なんと約9割の女性が「自分の“におい”が気になる」と答えました。自分のにおいは気づきにくいもの。だからこそ、より敏感になる方が多いのかも知れません。気になるにおい「口臭」の対策また、「どの部分のにおいが気になるか」質問を行ったところ、1位は「口(23.5%)」、2位「デリケートゾーン(22.9%)」、3位「わき(22.7%)」という結果に。“におい”と言えば「汗」のイメージですが、意外と多かったのが「口臭」。口臭は唾液が少なくなり、細菌が増えることにより発生するため、対策としてはガムを噛んだり、すっぱいものを思い浮かべたりして、唾液の量を増やすのが良いとのことです。制汗アイテムでこまめな対策と食生活でにおい改善みんなが試している「汗のにおい対策で使用しているアイテム」について質問を行ったところ、「汗ふきシート(25.0%)」、「制汗スプレー(24.9%)」、「ボディソープ(12.9%)」がトップ3でした。汗のにおいは、汗をかいた6時間後が一番においが強くなるよう。汗をかいたら放っておかず、すぐに制汗アイテムで対策する方が良さそうです。また、動物性タンパク質や脂肪分の多い肉類を食べるとにおいが強くなるとも言われており、食物繊維の多い食材はにおいの素になる物質を排出する効果があります。みんな気になっている“におい。いろいろな対策や知識を知っておけば、いざ困ったときに役立つかも。【参考】・株式会社エムティーアイ プレスリリース/PR TIMES
2014年08月08日(画像はプレスリリースより)「自分の発しているニオイに対して不安に思う」が57.7%、資生堂は、20~50代のビジネスパーソン2,400名を対象に、ニオイに関する実態調査を実施しその結果を発表した。職場で気をつけている身だしなみのについて「自分の体から発するニオイ」が42.2%でトップに挙がり、また、口臭以外の「自分の発しているニオイに対して不安に思う」が57.7%、「自分の体から発しているニオイの変化を感じた」経験があるのは59.4%となっている。男女とも、加齢を感じるポイントのひとつに「ニオイ」を認識「自分の体から発しているニオイの変化を感じた年齢はいつか」では、男性では「30代前半」19.3%と「40代前半」20.1%の2つの年代を、ニオイが変化するターニングポイントであると捉えており、女性では「40代前半」が22.4%でターニングポイントとなっている。また、口臭以外のニオイに関し、全体で63.5%が「職場の男性に対して(加齢に伴う)年齢特有のニオイを感じたことがある」と回答し、「職場の女性」に対しても35.9%が「(加齢に伴う)年齢特有のニオイ」を感じている。自分の加齢を感じる項目を男女別にみると、男性は「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」が37.4%と「白髪(43.7%)」に次いで第2位。女性の「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」は35.6%と「肌の老化(シミ・シワ)(65.9%)」、「白髪(56.5%)」、「体型の変化(51.7%)」に次いで第4位と、男女とも、加齢を感じるポイントのひとつに「ニオイ」を認識している。加齢対策では、男性は「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」が29.6%で最も高く、女性の「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」は30.5%と「肌の老化(シミ・シワ)(44.6%)」、「白髪(30.8%)」に次いで第3位となり、こちらも高いエイジングケアの意識がうかがえる。また、「他人の加齢臭を感じたことがあるか」では、全体の72.8%が「ある」と回答。71.3%が男性の加齢臭を、26.2%が女性の加齢臭を感じているという結果となっている。【参考】・資生堂プレスリリース
2014年07月31日よく汗をかく今の季節は、カラダのニオイが気になる季節でもありますね。でも、臭うのは汗だけではありません。年を重ねるに連れて発生する加齢臭は、避けられないものだけにやっかいです。資生堂が20代~50代のビジネスパーソン2,400名(年代別男女各300人)を対象に行った「ニオイに関する実態調査」でも、多くの人が加齢臭に関心を持っていることがわかりました。調査結果を見てみましょう。まず、普段の自分の身だしなみに気になることがある人に対し、「職場の身だしなみとして気をつけている・ケアしていること」を聞いたところ、「自分の体から発するニオイ(体臭・足の臭いなど)」が42.2%で最も高く、次いで「汗(42.1%)」、「ヘアスタイル(39.8%)」という結果になりました。口臭以外の「自分の体から発しているニオイの変化を感じた」経験があるのは、全体で59.4%と約6割にのぼりました。男女別では男性が63.3%、女性は54.4%となり、女性でも過半数が、過去と比較して自らの体のニオイの変化を実感しているのですね。さらに、全体の63.5%が「職場の男性に対して(加齢に伴う)年齢特有のニオイを感じたことがある」と回答し、「職場の女性」に対しても35.9%が「(加齢に伴う)年齢特有のニオイ」を感じていることがわかりました。周囲が気づいているという状況を踏まえ、自身でも意識している人は多いようです。自分の加齢を感じる項目を男女別にみると、男性は「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」が37.4%と第二位になり、女性の「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」は35.6%と第四位となりました。男女とも、加齢を感じるポイントのひとつに「ニオイ」を認識しているのですね。その結果、加齢対策をしている項目でも、男性は「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」が29.6%で最も高く、女性も「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」は30.5%と第三位となり、こちらも高いエイジングケアの意識がうかがえます。そのケアの方法としては、「制汗剤や汗拭きシートなどのデオドラント製品を使う」が77.8%と最も高く、ニオイのエイジングケアには、デオドラント製品の利用が圧倒的に支持されていることもわかりました。資生堂Ag+シリーズには、年齢で変化するニオイ対策として、汗、皮脂、加齢臭をカットする「エイジデオスプレー」(女性向け)と「メンズエイジデオスプレー」(男性向け)もラインナップされています。すぐれた殺菌力でニオイ菌を殺菌し、加齢臭までカットしてくれるから、自分のニオイの変化が気になったときは使ってみるのもいいかも。加齢臭だけでなく、さまざまなニオイの悩みがあるなら、一度 「デオ研」 をチェックしてみては? ニオイに関する悩み解決を手助けし、毎日を笑顔で過ごすための「においポータルサイト」だから、ニオイの悩みが特に気になるこの季節、おおいに助けてくれそうです。ニオイの悩みのせいで積極的になれなかったりしてはもったいないですよね。デオドラント製品を上手く使って、ニオイに悩まされず明るく毎日を過ごしては?・資生堂Ag+ 公式サイト
2014年07月30日○SharePoint OnlineのアンケートWebアプリアンケートを回収するにはいろいろな方法がありますが、アンケート回答者がWebサイトにアクセスできるのであれば、Webサイトにアンケートフォームを作成するのが効率的です。さらに、アンケートフォームへの入力をその都度アンケート主催者側にメールするのではなく、入力データをWebサーバ上のデータベースに保存していつでも取り出せるようになれば、集計作業までを半自動化できます。SharePoint Onlineではこうしたアンケート回収用のWebアプリをあらかじめ用意していますので、非常に簡単にアンケートをとることができます。ただし、デザインやレイアウトは基本的にあらかじめ定められているものですので、ほとんど変更できません。○SharePointのアンケートWebアプリでアンケートページを作成するSharePoint Onlineサイト上にアンケートページを作成するには、次のようにします。(1)Office 365のサイトにサインインし、チームサイトを開きます。サイドバーメニューの「サイトコンテンツ」クリックして、サイトコンテンツのページを開きます。このページに「アンケート」のアイコンが表示されていないときは、「アプリの追加」をクリックしてください。(2) 手順(1)で「アプリの追加」をクリックしたときは、アプリ一覧ページをスクロールして、「アンケート」をクリックしてください。(3)新規にアンケートコンテンツを作成するウインドウを表示します。「詳細オプション」をクリックしてください。「名前」にアンケート名を入力して「作成」ボタンをクリックすると、内容が何もない空のアンケート(白紙のアンケート)を作成します。まずはアンケートだけ作成しておいて、あとで内容を設定することもできますが、一般的にはコンテンツ作成時にアンケート内容を設定することが多いでしょう。その場合は「詳細オプション」をクリックします。(4) アンケート内容を入力します。まず、「名前」、「説明」を入力し、アンケートを記名製にするか無記名にするか選択し、1ユーザーによる複数回答を有効にするかどうかを選択して、「次へ」をクリックします。複数回答を有効にしないとき、Office 365のユーザー名で回答者が識別され、1人のユーザーがアンケートに2回以上回答することはできなくなります。(5) アンケートの設問項目を1問ずつ作成します。1問を設定したら「次の質問」ボタンをクリックしてまた、次の設問を入力します。すべての設問を入力し終えたら、「完了」ボタンをクリックしてください。選択した質問のタイプ(テキスト、選択肢、数値等々)によって、設定項目が変わります。(6)全ての設問を入力し終えると、アンケートコンテンツの作成が完了し、設定内容を表示します。メール等でSharePointサイトのアンケートページを案内するときは、ここで表示されるWebアドレスをコピーするといいでしょう。また、このページでアンケートの質問の追加、順序の変更、アンケートコンテンツの削除など、設定を変更(または削除)できます。○アンケートへの回答アンケートに回答するときは、アンケート主催者から通知されたURLにアクセスするか、Office 365サイト(SharePoint Online)のサイトにアクセスし、サイトコンテンツから探します。(7)Office 365サイトでサイトにアクセスし、サイドバーメニューの「サイトコンテンツ」をクリックします。「最近使った項目」に目的のアンケート名が表示されているときは、直接アンケート名をクリックしてもかまいません。(8)コンテンツ一覧から回答したいアンケートを探してクリックします。(9)アンケートコンテンツが表示され、現在の回答状況などの概要が表示されます。アンケートに回答するには、「このアンケートに回答する」をクリックしてください。(10)アンケート回答ページで回答を入力し、「完了」ボタンをクリックします。○アンケート集計結果を見るアンケートの集計結果は、アンケートコンテンツページから確認できます。また、結果をExcelにダウンロードすることもできます。まず、手順(9)の画面を開いてください。(11)アンケート概要の表示の下にある、「回答の概要をグラフで表示する」(手順(12)へ)または「すべての回答を表示する」(手順(13)へ)をクリックします。(12)「回答の概要をグラフで表示する」では、アンケートの集計結果を自動的にグラフ表示します。ただし、グラフの自由度はありませんので、好みのグラフを作成するためには、手順(14)~(15)でExcelにエクスポートし、Excelでグラフを作成するといいでしょう。(13)「すべての回答を表示する」では、すべてのアンケート回答をテーブル形式で表示します。この内容は、手順(14)~(15)の方法で、Excelにエクスポートできます。○アンケート結果をExcelにエクスポートするアンケート結果をExcelにエクスポートして、Excelのブックに保存することができます。(14)アンケートコンテンツのページで「操作」をクリックし、「スプレッドシートにエクスポート」をクリックします。自分のPCのフォルダ(デスクトップ等)に保存してください。(15)ダウンロード保存したファイルは、Excelブックそのものではありません。Office 365(SharePoint Online)に接続してデータをExcelに読み込むための接続ファイルです。このファイルをダブルクリックして開くと、SharePointサイトからアンケート結果データをExcelに取り込みます。改めて、ExcelでExcelブックとして保存してください。○アンケートコンテンツの修正作成済みのアンケートコンテンツを修正するときは、次のようにします。(16)アンケートコンテンツのページで「操作」をクリックし、「質問の追加」または「アンケートの設定」をクリックします。
2014年07月29日梅雨に入ると、湿気が多くいつも以上にニオイが気になりますね。雨が降ってお家にいることが多くなるのに、ニオイが気になってはくつろぐことができません。また、ニオイが気になるようなお部屋には、彼や友達を呼ぶのもためらってしまいます。梅雨のこれからの時季に大活躍しそうなのが、脱臭、除菌、カビ菌抑制の1台3役の“手軽に持ち運べる”充電式オゾン脱臭器「OZON AIR CUO」。オゾンは大気中に自然に存在し、大気を自浄する働きをしています。日ざしの強い海岸などでは0.03~0.06ppm、森林では0.05~0.08ppmの濃度が観測されているそう。森に入ったときにさわやかな空気を感じたことのある人は多いと思いますが、それは森の空気にはオゾンが豊富に含まれているから。オゾン分子を構成しているのは、酸素と酸素原子。反応性が高く、時間とともに安定した酸素に戻ろうとする性質を持っているので、悪臭を元から分解し、酸素と無臭成分に戻ります。芳香剤によって消臭するのは、一時的に悪臭を包んでいるだけなので、消臭方法がまったく異なるのです。さらに「OZON AIR CUO」は、手のひらサイズの小さなボディで2畳から15畳までの広さに対応。普段はリビングに置いておいて、お料理をした後はキッチンへ、雨の日に外出から帰った後は濡れた靴や傘のある玄関へ、お風呂やトイレを使用した後など、さまざまなシーンに合わせて、さっと持ち運んで使用できます。充電式だから、コンセントのない場所でも使用できるうえ、防滴仕様なので入浴後の浴室やキッチンなどの水回りでも使えるからとっても便利。脱臭剤などを詰め替える必要がなく、フィルターもないため、消耗品のランニングコストがかからないのもうれしいですね。メンテナンスもときどきホコリを拭く程度だから手間いらず。また、ファンがなく機械音や振動が発生しないので、寝室などにもオススメ。すっきりとした飽きのこないデザインだから、インテリアの邪魔をしないのもポイント。サイズもコンパクトで置き場所をとらないので、小さなスペースにも手軽に置いておけますね。ペットを飼っている人は、近くに置いておくのもいいかも。いよいよ日本全国が梅雨に近づく6月9日からは、『もう手放せない!?「CUO」体験プロジェクト』が、 特設ページ でスタート。(7月31日まで)体験モニター募集のほか、商品情報や便利な使い方動画など「OZONE AIR CUO」の魅力がよくわかるから、ぜひチェックして。さらに、体験者の方のレポートもアップしていく予定だから、購入を迷っている人は参考になりそう梅雨のシーズンはどうしても気分が憂鬱になりがち。今年は、「OZON AIR CUO」で梅雨を快適に過ごしてみては?・オ―シ―アール株式会社『もう手放せない!?「CUO」体験プロジェクト』特設ページは、 こちら から
2014年06月09日(画像はプレスリリースより)「お通じについて」アンケート女性の多くが悩んでいるのが便秘。お通じがあまり快調でない人は、スッキリしない気分になるだけなく、お腹が苦しくなる、肌が荒れるなど、身体のトラブルも抱えているようです。6月3日、エムティーアイは、同社が運営するWEBサイト「ルナルナ」において、「お通じについて」のアンケートを実施したと発表しました。健康や美容の天敵である便秘について、様々な悩みや対応策が明らかになりました。スッキリ感に注目!本調査によると、自分が便秘症だと感じている人は、全体の63.0%にものぼることがわかりました。毎日排便がある必要はなく、2~3日に1回の頻度でもスッキリと満足のいくお通じがあれば、便秘症ではないとのこと。大事なのは回数よりもスッキリ感のようです。さらに、どんな場合に便秘になりやすいのか尋ねたところ、1位は生理前という結果に。これは女性ホルモンの影響による腸活動の低下が原因だと考えられています。その他、外泊時や忙しいときなど、自分のペースが乱されやすい環境下では便秘になりやすいことが判明しました。まずは生活習慣の改善を便秘の解消法として実践されている生活習慣としては、「食事に気をつける」が1位に。続いて「起床時に水を飲む」がランクインし、飲食について気をつけている人が多いことがわかりました。食物繊維の多い食事に、7~8杯ほどの水分をとることで排便が期待できるそうで、また、適度な脂肪の摂取も欠かせないとのこと。便秘薬の服用を考えている人については、自己判断で市販薬を頼りにするのではなく、医師の診断を受けて正しく薬を使うことが大事だと、本調査では注意を促しています。【参考】エムティーアイ プレスリリース(PR TIMES)
2014年06月05日実は、働く女子の悩みに意外と多いのが「アタマのニオイ」です。ボディ用の制汗剤やデオドラントは、これでもかと対策アイテムが出揃い、衣服も消臭柔軟剤などの進化によってニオイが凶器となることは少なくなりました。頭髪にはヘアフレグランスや香りを強調したヘアケアアイテムもありますが、なかなか解決には至りません。朝のお出かけ間際に使えば、通勤電車の中でふんわりと髪を香らせることはできますが、ハードワークをこなし、ストレスからイヤーな汗をかき、へとへとになって夕方を迎える頃には地肌から脂っぽいニオイが…。かといって、そこへアフレグランスを足すのはよくありません。なぜならフレグランスにはニオイのマスキング効果は無く、不快なニオイに香りを重ねても事態は悪化するだけです。このアタマのニオイ、主な原因は過剰な皮脂と老廃物の多い汗。頭皮には約10万本の毛髪があり、それらを保護するために毛穴から皮脂が盛んに分泌されます。その分泌量が過剰になるのは、間違ったヘアケアによって頭皮が乾燥していたり、ストレスなどによりホルモンバランスが乱れているとき。そこに、老廃物の多いドロドロの汗が加わると、頭皮はニオイ原因物質であふれかえってしまうのです。アタマのニオイが気になるからと、洗いすぎることで余計に頭皮を乾燥させ、ニオイの原因を作っているケースも…。ということで、頭皮のうるおいを取り戻すためにシャンプー方法を見直してみましょう。シャンプーをアミノ酸系、お湯をややぬるめ(37℃程度)にするだけでも、頭皮の乾燥は抑えられます。予洗いをいつもより念入りにし、シャンプーの原液が直接地肌につかないよう、手の平で泡立ててからやさしくシャンプーします。お風呂上がりには、しっかりタオルドライしたあと、ドライヤーの冷風で地肌を完全に乾かします。濡れたまま放置すると雑菌の温床になったり、頭皮がさらに乾燥して傷む原因になります。顔用の化粧水(べたつきがなく、ノンアルコールのものに限る)を、頭皮にもみこんであげるのも有効です。さらに週1回程度、頭皮をオイルマッサージすればカンペキでしょう。用いるのはホホバオイルやオリーブオイル、椿オイルなど。精油を加えるとしたら、ジュニパーやセージ、ベルガモットなどがおすすめです。オイルのクレンジング効果もあり、毛穴が奥深くまですっきりします。マッサージ後は2回シャンプーしてオイルを洗い流します。こうした頭皮の保湿ケアと同時に、汗の質改善も行いましょう。それには普段からじっくり汗をかく習慣をつけることが一番。半身浴や軽い有酸素運動を習慣にすることで、サラサラの汗をかけるようになります。適度な皮脂とサラサラの汗なら、夕方になってもアタマのニオイが気になることはさほど無く、ヘアフレグランスをレタッチしてまとってもOK! どんよりした夜のオフィスや電車内で、みんなのオアシスになれそうです。ふんわりと香る髪は、最強のモテポイントですよ!
2014年05月29日少しずつ汗ばむような陽気になってきました。これからの季節、気温の上昇とともに、汗をかきやすくなりますね。そこで気になるのは汗のニオイ。デオドラントケアをしていても、ついつい気になってしまいますね。そこで今年は、におわない体質になるというのはいかがでしょうか。お風呂の入り方をちょっと意識するだけで、におわない体質になる方法があります。頻繁にシャワーを浴びるなどして、汗を洗い流せばもちろんニオイを抑えることはできますが、それは一時しのぎ。ニオイの悩みを根本から解決し、におわない体質になるには、シャワーよりお風呂が断然効果的なのだとか。におわない体質になるためにたいせつなのは、汗をかける体質になること。実は汗の99%は水分なので、健康な汗はサラサラしていてにおわないものなのだそう。ところが、汗をかけない体質の人の汗はベタベタとし、ニオイの原因になってしまうのです。つまり汗腺の機能が鈍って汗をかきにくい人はニオイやすいということ。そこでお風呂です。血液の循環を高め、体温を上げ、しっかり汗をかくことができるからです。汗をかくためには、ぬるめのお湯に長くつかるのが効果的。夏であれば39℃を目安に、全身浴で15分程度つかりましょう。全身浴が苦手なら、みぞおちから下を温める半身浴にして、その分長めにつかるのがオススメです。注意したいのは、入浴の前後にたっぷりと水分を補給すること。そうすれば、充分な水分が血液循環を促進すると同時に、汗腺を鍛え、汗をかきやすくしてくれるそう。意識的に水分を補給するといいですね。入浴後は、スキンケアをきちんと行い、肌の乾燥が進まないようにすることも大切です。また、髪が濡れたままにすると雑菌が繁殖し、ニオイのもとになることもあるので、きちんと乾かしましょう。このような入浴習慣を繰り返せば、だんだんにおわない体質になっていくはず。さらに代謝が促進されるので、痩せやすい体質になり、顔色もよくなり、肌の透明感が増すなど、メリットもいろいろ。暑いとついついシャワーで済ませるようになりがちですが、メリットの多いお風呂に入る習慣を見直してみては?参考:バスクリン 公式サイト
2014年05月24日(株式会社バイバースより)「メイクに関連するアンケート」の役立つ調査結果「GODMake」は、「メイクに関連するアンケート」を実施した。「GODMake」は、株式会社バイバースが管理している、メイク動画のサイトだ。ユーザー女性547人の方が、アンケートの対象者となった。最初に「メイクした後の自分の顔に、どれくらい満足しているか?」の質問では、「41%から50%満足している」と回答した方が一番多くて、27%だった。次いで「51%から60%満足している」方が18%いた。以下、17%の方が「61%から70%満足している」と答え、「71%から80%満足している」方が10%と続いた。また「自分の顔で一番に直したい部分は?」の質問に対して、「顔の大きさ、輪郭」と回答した方が最多で24%を示した。そして次に回答が多かったのは「目の大きさ」で、22%の方が目のサイズを直したいと思っているようだ。そのほか「肌」や「鼻の形」、「鼻の高さ」、そして「目の形」などの回答が見られた。直したい、顔のパーツについての解決方法は?さらに、直したい部分の解決方法について、「顔の大きさ、輪郭」に対しては、手でのマッサージや顔の体操などの実施を、また肌に対しては、サプリメントや、ベビーパウダーの使用、そしてむくみを防ぐために、塩分を控えるなどの回答が得られた。このようなアンケートの調査結果から、メイクの後、自身の顔に満足している方の平均は53%で、薄盛りメイクの人気により、顔のパーツの大きさや、ナチュラルな肌を重視する方が多いようだ。【参考リンク】▼株式会社バイバース 「GODMake」
2014年04月19日(画像はプレスリリースより)ウテナが実施した、「肌の悩みアンケート」についての調査結果株式会社ウテナは、「肌の悩み」についてのアンケートを行った。調査対象は現在、肌に悩みを持ち、またコスメに興味がある、全国25歳から34歳までの女性の方で、サンプル数は521名。そしてWebモニターによるアンケート式の調査方法で実施された。(以下、質問と回答の要約)まず初めに、「初めての女性と出会ったとき、気にする部分は?」の質問に対して、1位「肌のきれいさ」が最多で、2位は「ファッション」、そして3位「体型」の順位だった。また「現在の肌の状態を点数で評価すると、何点になるか?」の質問に対して、平均は52.98点となった。さらに「乾燥ニキビの経験は?」について、およそ7割以上の方が「ある」と答えている。また「以前よりも肌が乾燥しやすくなったか?」については、約9割の方が、「そう思う」および「ややそう思う」と回答した。そして乾燥していると感じる部分については、顔の「ほほ」が一番多かった。お肌の曲がり角の対策は?「お肌の曲がり角は何歳ぐらい?」の質問については、「25歳」と回答した方が一番多く、2位が「30歳」で、平均は26.4歳である。またお肌の曲がり角を感じた方に対して、「改善のために実施したことは?」の質問では、「スキンケアの化粧品を変えた」「できるだけ、スッピンで長く過ごす」「日焼け止め」などの回答が得られた。お肌の曲がり角を実感する時期に、日常の生活習慣を見直したり、スキンケアの化粧品を変えたりする方が多いようだ。肌に悩みのある方は、このようなアンケートを参考にして、肌の対策をしてみては。【参考リンク】▼株式会社ウテナプレスリリース (PR TIMES)
2014年04月18日