職場で気をつけている身だしなみのトップは「自分の体から発するニオイ」/資生堂・ニオイに関する実態調査

(画像はプレスリリースより)
「自分の発しているニオイに対して不安に思う」が57.7%、資生堂は、20~50代のビジネスパーソン2,400名を対象に、ニオイに関する実態調査を実施しその結果を発表した。
職場で気をつけている身だしなみのについて「自分の体から発するニオイ」が42.2%でトップに挙がり、また、口臭以外の「自分の発しているニオイに対して不安に思う」が57.7%、「自分の体から発しているニオイの変化を感じた」経験があるのは59.4%となっている。
男女とも、加齢を感じるポイントのひとつに「ニオイ」を認識「自分の体から発しているニオイの変化を感じた年齢はいつか」では、男性では「30代前半」19.3%と「40代前半」20.1%の2つの年代を、ニオイが変化するターニングポイントであると捉えており、女性では「40代前半」が22.4%でターニングポイントとなっている。
また、口臭以外のニオイに関し、全体で63.5%が「職場の男性に対して(加齢に伴う)年齢特有のニオイを感じたことがある」と回答し、「職場の女性」に対しても35.9%が「(加齢に伴う)年齢特有のニオイ」を感じている。
自分の加齢を感じる項目を男女別にみると、男性は「(体臭・加齢に伴う)