ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)は、クリスマス限定フラワーボックスアレンジメントを、ニコライ バーグマン フラ ワーズ & デザイン各店舗及びオンラインショップにて、2016年12月25日(日)まで販売する。2016年のクリスマス限定ボックスは、トライアングルのアウトラインを幾重にも重ねることで輝くクリスマスツリーを表現したデザイン。滑らかな質感の手触りにもこだわった、高級感溢れる華やかなボックスに仕上がっている。ボックスの中身は、フレッシュフラワーと長期保存出来るプリザーブドフラワーの2種類が選択可能で、それぞれS・M・Lの3サイズ展開。バラやカーネーションを中心にオーナメントをふんだんに取り入れた美しい花々が現れるフラワーボックスアレンジメントで、聖なる夜にエレガントな彩りを添えてみては。【商品情報】2016年クリスマス限定フラワーボックスアレンジメント販売期間:〜2016年12月25日(日)※発売日は店舗によって異なる。価格:・Sサイズ(11×11×H9) フレッシュフラワー 4,500円+税 / プリザーブドフラワー 9,500円+税・Mサイズ(15×15×H9) フレッシュフラワー 7,500円+税 / プリザーブドフラワー 16,500円+税・Lサイズ(22×22×H9) フレッシュフラワー 12,000円+税 / プリザーブドフラワー 32,000円+税【問い合わせ先】Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship StoreTEL:03-5464-0743
2016年11月25日フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)による写真集『ニコライ・バーグマン 太宰府天満宮(Nicolai Bergmann Dazaifu Tenmangu)』が、6月18日に発売された。同写真集は、14年に福岡の太宰府天満宮で開催された展覧会、「伝統開花」の作品を中心とした74作品を収録したもの。1100年の歴史を誇る太宰府天満宮の伝統的な建造物に映えるフラワーアートの数々は、ニコライ・バーグマン自身の北欧のテイストと日本の繊細な感性が融合することにより生み出された。また、日本の伝統工芸にもフォーカスし、有田焼の人間国宝 十四代目今泉今右衛門や、人形師の中村信喬をはじめとした有数の伝統工芸作品とのコラボレーションによる作品も収録されている。ニコライ・バーグマンは、「完璧にまで整えられた土地に佇む姿だけが太宰府天満宮の美しさの魅力ではありません。太宰府の地には言葉では表せられない神聖な優美が全てに流れています。過去が現在を生きる土地であり、千年以上の歴史と伝統が現代の足跡と祈りの中に混在するのです。フラワーアーティストとして、私の活動は一時的なものであり、始まりと終わりが極めて短い時間の中で繰り広げられます。私はずっと『時が過ぎていく』という現実から逃れられるような、何世紀もの時を経た会場を舞台にして展示会を実施することを夢として抱いてきました」とコメントしている。【書籍情報】『ニコライ・バーグマン 太宰府天満宮』著者:ニコライ・バーグマン発刊:2016年6月18日価格:6,400円
2016年07月08日フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)による展覧会「新花 -SHINKA-」が、6月9日から12日まで福岡県の太宰府天満宮他で開催される。太宰府天満宮、宝満宮竈門神社に加え、古来より“海神の総本社”として称えられ長い歴史と伝統を誇る志賀海神社をあわせた3会場を舞台に開催される同展。“伝統の地”で表現するコンテンポラリーなフラワーアート”をテーマに、ニコライ・バーグマンのオリジナルデザインによる漆や陶器、桐などの花器とそれに合わせ同展のために制作された100点余りの作品が展示される。期間中には展覧会限定フラワーボックスや「伝統開花」での展示作品を中心に撮り下ろした作品集『ニコライ バーグマン 太宰府天満宮(nicolai bergmann Dazaifu Tenmangu)』を販売。また、会場では特典付きの「新花 -SHINKA-」限定デザインのICカード型入場券も用意される。【イベント情報】「新花 -SHINKA-」会場:太宰府天満宮住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1会場:宝満宮竈門神社住所:福岡県太宰府市内山883会場:志賀海神社住所:福岡市東区志賀島877会期:6月9日~12日料金:屋外展示は無料、屋内展示は800円(12歳以下無料)
2016年05月25日デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)が、展覧会『新花 −SHINKA−』を、2016年6月9日(木)~6月12日(日)に福岡・太宰府天満宮にて開催。本展は、2014年に約8000名の来場者数を記録し好評を得た『伝統開花』の第二弾。太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、古来から「海神の総本社」として長い歴史と伝統を誇る志賀海神社の3つの会場を舞台に、過去最大スケールでの開催となる。会場には、本イベントの為にオリジナルで製作された漆や陶器、桐などによる花器など100点余りの作品を展示。ニコライ・バーグマン独特のコンテンポラリーなフラワーデザインが、伝統的なロケーションでどう表現されるのか注目が集まっている。新花 −SHINKA−【場所】◆太宰府天満宮(〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4-7-1)西鉄太宰府駅から徒歩約5分◆宝満宮竈門神社(〒818-0115 福岡県太宰府市内山883)西鉄太宰府駅からタクシー約7分◆志賀海神社(〒811-0323 福岡市東区志賀島877)JR香椎線西戸崎駅下車 西戸崎駅前より西鉄バス志賀島下車 徒歩10分【展覧会入場料】◆屋外展示:無料◆屋内展示(全会場共通):800円 ※12歳以下無料【屋内展示チケット販売】◆太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社◆Nicolai Bergmann Flowers & Design各店舗問合せ先Nicolai Bergmann Flowers & Designニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン電話番号:03-5464-0716(平日10:00~18:00)E-mail:info@nicolaibergmann.com
2016年05月24日女優イングリッド・バーグマンの生誕100周年を記念したドキュメンタリー映画『イングリッド・バーグマン〜愛に生きた女優〜』が、2016年8月27日(土)より、Bunkamuraル・シネマほか全国の劇場で公開される。アカデミー賞に7度ノミネート、うち3度の受賞歴を持つ女優イングリッド・バーグマン。ハリウッド黄金期の中でも特に才能光る女優の一人であり、「聖女」のイメージで人々を魅了していた彼女だが、そのイメージから一転、不倫騒動や3度の結婚などスキャンダルも多く、プライべートは波乱万丈そのもの。それゆえ当時は「悪女」というレッテルを貼られ、一時期アメリカ映画界から追放されるなど、そのキャリアは何度も危機に陥っていた。それにも関わらず、死後30年を経ても色褪せない彼女の魅力に迫る本作。その中でも印象的に描かれるのは、女優としての艶やかな姿とは別に、家族を愛し真っ直ぐに生きる一人の女性としての姿だ。スウェーデンからやってきた少女がいかに世界的な大女優となったのか。これまで表に出ることのなかった、プライベートな映像や日記、手紙、彼女の子どもたちとのインタビュー、そして彼女が肌身離さず持ち歩いていたカメラに収められた貴重な写真など通して、彼女の知られざる生活が明かされる。聖女から悪女、そして伝説へ。『カサブランカ』『ガス燈』『誰が為に鐘は鳴る』『白い恐怖』などで知られる伝説の女優の真実に迫る、愛に溢れたドキュメンタリー。また、映画の公開を記念して、イングリッド・バーグマン写真展がBunkamura Galleryで2016年8月27日(土)から9月5日(月)まで開催される。往年のバーグマンのポートレートや、出演作品の貴重なポスターなどが出展予定だ。【作品情報】映画『イングリッド・バーグマン〜愛に生きた女優〜』公開日:2016年8月27日(土) Bunkamuraル・シネマほか全国の劇場で公開監督:スティーグ・ビョークマンプロデューサー:スティナ・ガーデル撮影:マリン・コルケアサーロボイスオーバー:アリシア・ヴィキャンデル音楽:マイケル・ナイマン出演:イザベラ・ロッセリーニ、イングリッド・ロッセリーニ、ロベルト・ロッセリーニ、ピア・リンドストローム、フィオレラ・マリアーニ、リブ・ウルマン、シガニー・ウィーバー、ジャニーン・ベシンガー原題:Ingrid Bergman - In Her Own Words英語、イタリア語、フランス語、スウェーデン語/114 分/スウェーデン/2015/カラー、モノクロ【概要】映画『イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~』公開記念 イングリッド・バーグマン写真展 開催期間:2016年8月27日(土)~9月5日(月)会場:Bunkamura Gallery Bunkamura1F メインロビーフロア 住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1営業時間:10:00~19:00 会期中無休入場料:無料問い合わせ先:03-3477-9174©Mantaray Film AB. All rights reserved.
2016年05月19日フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)の展覧会「新花」が、福岡・太宰府天満宮で開催される。会期は、2016年6月9日(木)から12日(日)まで。1998年の来日以来、北欧のスタイルと日本の繊細な感性を組み合わせた独自のフラワーデザインを確立してきたニコライ・バーグマン。展覧会では、太宰府天満宮、宝満宮竈門神社に加え古来「海神の総本社」として称えられ長い歴史と伝統を誇る、志賀海神社をあわせた3会場を舞台に過去最大スケールで展開する。テーマは、伝統の地で表現するコンテンポラリーなフラワーアート。ニコライ・バーグマンのオリジナルデザインによる漆や陶器、桐などによる花器と合わせた本展のための新作100点余りを披露する。期間中には、展覧会限定フラワーボックスや『伝統開花』での展示作品を中心に撮り下ろした作品集も販売される。【概要】ニコライ・バーグマン 展覧会「新花 −SHINKA− 」会期:2016年6月9日(木)〜12日(日)時間:9:00〜17:00(最終入場は、16:30)入場料:屋外展示 無料、屋内展示(全会場共通) 800円※12歳以下無料屋内展示チケット販売:太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社、Nicolai Bergmann Flowers & Design各店舗場所:・太宰府天満宮住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1・宝満宮竈門神社住所:福岡県太宰府市内山883・志賀海神社住所:福岡県福岡市東区志賀島877【問い合わせ先】ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインTEL:03-5464-0716(平日10:00〜18:00)
2016年04月30日2016年の母の日に向けて、「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン」各店舗およびオンラインショップにて、特別なフラワーボックスレンジメント「アメイジング ママ」が4月上旬から5月8日(日)まで販売される。デンマーク生まれの世界的フラワーアーティストであるニコライ・バーグマン氏が展開する独自の世界観にあふれた母の日を祝うフラワーボックスアレンジメント。毎年大人気の本商品だが、今年はバラやカーネーションをベースに、フレッシュフラワーにはトルコキキョウ、プリザーブドフラワーにはアジサイを加え、優しく温かみのあるサーモンピンクと爽やかなグリーンをアクセントにしたオリジナルデザインのアレンジメントに仕上がった。アレンジメントが収められたボックスは、滑らかなペーパーの本体ときめ細やかなパイル地のようなファブリックの蓋を合わせ、手にした時の肌なじみの良さと感触のコントラストにこだわっている。優しい母を思わせるフラワーボックスアレンジメントは、お母さんへの感謝の気持ちを伝えるのにぴったりの逸品。それぞれS・Mの2サイズが用意され、価格は「フレッシュフラワーボックス」のSサイズは4,320円、Mサイズは7,560円、「プリザーブドフラワーボックス」のSサイズは9,720円、Mサイズは17,280円。また「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン」では、フラワーボックスアレンジメントのほかにも、シーズンにあわせた母の日限定アレンジメントやブーケ各種も取りそろえられている。こちらも併せてチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年04月11日現在、東京・青山のニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア2階に、植物から音楽を奏でる先端テクノロジー「生け花スピーカー」が設置されている。この“生け花スピーカー”とは、発明者の古賀敬司が、少年の頃に友人がもらした「葉っぱから音が聴こえたりして……」という言葉をもとに開発した植物音響発生装置。植物の幹に振動デバイスを設置して葉を振動させることで、植物がスピーカーになり音が聴こえるという仕組みになっている。今回使用した植物は、東アジア・オーストラリア原産のカーカクリコ。「バナナの葉でも試しましたが、葉がが大きく葉脈がまっすぐに伸びているカーカクリコが一番大きな音を奏でます」と古賀は話してくれた。今回はこの「生け花スピーカー」を用いることで、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストアの2階に“音楽を奏でる植物公園”が出現。ニコライバーグマン監修の植物園の植物から、同テクノロジーのために音楽プロデューサーの大沢伸一が私設オーケストラ・プロジェクトThousand Tears Orchestraで同イベントのために制作した新曲「Photosynthesis #1」が奏でられる。なお、一般公開は3月1日から3日の10時から19時までとなっている。
2016年03月01日映像アーティストとして、また、ミュージシャンとしてアルヴァ・ノト名義で活躍する、カールステン・ニコライの個展「bausatz noto ∞」が、12月23日まで東京・代官山のアートフロントギャラリーにて開催されている。カールステン・ニコライは、90年代に美術家としての活動をスタート。97年にはその才能が認められ、カッセルのドクメンタXに作品を出展している。その後、アルヴァ・ノトの名前で電子音楽でも知られるようになると、ファクシミリ音やクリック音を使った作品を発表するなど音楽とアートのふたつの世界で活躍している。日本国内では、03年に越後妻有アートトリエンナーレの川西エリアに、この地における3年間の日照時間を計測して保管することが可能なサンレコーダーを設置。07年に、初台のICCで、音の反響を吸収する素材で覆った無響室「invertone」を公開。12年には、水槽の水の波紋が周波数の変化を受けてスクリーンに投影される作品「Wellenwanne LFO」を発表している。また、昨年には文化庁のメディア芸術祭にてアート部門大賞を受賞。森美術館で今年開催された「シンプルなかたち」展にも作品を出展している他、先日リニューアルした西武渋谷店A館1階のエントランスには、外気温や人の流れで色や音が変わる作品も設置されている。今回の個展では、レコードと4台のターンテーブルがセットになった作品「bausatz noto ∞ - color vinyl display, 1998/2015」を展示する。同作は、98年に発表された作品のカラーバージョン。4つのレコードを組み合わせて回転速度を変えながら流すことで、無限大の音を創り出すことが出来る。また、作品そのものが音楽を作り出す装置にもなっている。【イベント情報】「bausatz noto ∞」会場:アートフロントギャラリー住所:東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスA棟会期:12月4日~23日時間:10:00~19:00休館日:月曜日
2015年12月12日アンダーズ 東京(Andaz Tokyo)のメインダイニング「アンダーズ タヴァン(ANDAZ TAVERN)」が10月9日、10日の2日間限定で、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とのコラボレーションによる、秋のフラワーダイニングを実施する。フラワーダイニングでは、総料理長ゲハード・パスルガーによる秋の食材を用いたクリエイティブな料理と、ニコライ・バーグマンによる色鮮やかな季節の花々によるアートが融合したユニークなメニューの数々を展開するディナーコースとランチコースを用意する。ディナーコースの前菜メニュー「帆立貝の冷製 キャベツのジンジャーエマルジョン スダチのキャラメリゼ チャイプ」では、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)のシグネチャーアイテムであるフラワーボックスをプレートとして採用。フラワーボックスは記念に持ち帰ることが出来る。その他、ディナーコースでは、赤い花に見立てたビーツやイベリコハムを添えた鮟鱇(アンコウ)、黒トリュフや南瓜などとともに色鮮やかな季節の花々で彩られたリースをあしらった鶉(ウズラ)のローストなどを提供。メインのエゾ鹿のたたきは、付け合せの栗と舞茸と共に、芳醇な香りの木の幹に。さらにデザートは、ニコライ・バーグマンの作品と共に遊び心を加えた柿のコンポジションが登場する。今回のコラボレーションについて、ニコライ・バーグマンは「今回、シェフとフラワーアーティストとのコラボレーションを通して、お客様には料理、花を個々に楽しんでいただくのではなく、料理と花の組み合わせから生まれるひとつの“クリエイティブな体験”を楽しんでいただきたいと思っています。この季節でしか見られない旬の花々や食材を楽しみながら、2人のアーティストによって作り上げられた作品を堪能してください。一緒に来られる方と驚きや小さな発見を共感しながら、普段とは違う会話のきっかけになったり、また振り返って話したくなるような、記憶に残る経験をご提供できれば嬉しく思います」とコメントを寄せている。【イベント詳細】フラワーダイニング期間:10月9日~10月10日場所: アンダーズ 東京 51階「アンダーズ タヴァン」住所:東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ料金:ディナー 2万5,000円※お持ち帰り用のフラワーボックス付 ワインペアリングは6,000円:ランチ 8,000円
2015年09月26日フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)の展覧会「伝統花伝」が、9月22日から25日まで東京・丸の内のシャングリ・ラ ホテル 東京で開催されている。24日、ニコライ・バーグマン本人が作品を紹介する内覧会が行われた。シャングリ・ラ ホテル 東京で6年ぶりの開催となる同展では、人間国宝の作品をはじめとする、日本の伝統工芸や美術作品と自身のフラワーアートの融合を試みたニコライ。会場には、陶芸家、金工作家、人形作家、ガラス工芸作家など、様々な工芸作家の作品からインスピレーションを得たり、実際に作品の一部として用いて制作した50点以上の新作が披露されている。以前より、実際に日本各地で活躍する様々な工芸作家の元へ訪れてきたというニコライは、「フラワーデザインを通して、それぞれの作家たちのクラフトマンシップを感じてもらえる展覧会にしたいと思った」と語る。中には、江戸時代から受け継がれた牡丹流水模様の小袖から、ニコライ自身がコレクションとして所有している器を用いた作品も展示され、日本の美意識を敬愛するニコライならではのエスプリが随所に感じられる内容となっている。工芸品を彩る生花を中心とした植物は、普段見慣れた栗やススキなどから、珍しいパイナップルオーキッドという蘭など多種に及ぶ。「会期中の4日間、生花を用いた作品を維持させることも私にとって挑戦の一つでした」と話すニコライ。4、500本のワイヤーに唐辛子を一つ一つ手作業で繋いだり、葉を一枚一枚貼り付けたりと繊細な工程を経て生み出された一つの作品に対し、2、3名が1日掛かりで携わり、約50名のスタッフ総出で会期前日に一気に仕上げられたという。そんな儚さの一方で、植物の強い生命力も感じることができる、和×洋が融合したニコライの新しい美の世界が体感できるものとなっている。また、会場には特設のミュージアムショップも開設。シグニチャーであるフラワーボックスの「伝統花伝」限定版など、スペシャルアイテムも販売している。【イベント情報】ニコライ・バーグマン展示会「伝統花伝」会場:シャングリ・ラ ホテル 東京 27階住所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館会期:9月25日まで時間:10:00~19:00(最終日は16:00閉場)料金:800円(高校生以下無料)
2015年09月24日カネボウ化粧品がニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とのコラボレーションによって製作した美容液オイル「ニコライ・バーグマン × Impress IC ソフニングオイル」(50ml 5,000円)を10月3日に限定発売する。これを記念して9月26日、27日の2日間限定で、コラボレーションイベント「Scent of Rose」をニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア2階にて開催する。厳選されたローズの香りと植物由来のオイルで心地良さを演出する「ニコライ・バーグマン × Impress IC ソフニングオイル」。期間中は同美容液オイルの世界観を表現した花々に囲まれた空間の中、同アイテムを実際に手に取って、優雅なローズの香りやテクスチャーの質感を体験することが出来る。その他、化粧水が馴染みやすい肌に整えてくれる人気の美容液オイル「ソフニングオイル」を用いた専門スタッフによるハンドマッサージサービスの実施や、ニコライ・バーグマンがデザインしたフラワーフレームの中で写真撮影が出来るフォトブースの設置など様々な企画を用意。来場者には同イベントの記念品やサンプルのプレゼントも実施する。また1階のカフェ「Nicolai Bergmann Nomu」では、コラボレーションビジュアルをイメージした、ピーチのフレッシュジュースをベースに、ローズオイルやココナッツウォーターなどを合わせた期間限定のオリジナルドリンク「Impress with Impress」を提供する。【イベント情報】「Scent of Rose」会場:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア 2階住所:東京都港区南青山5-7-2 2階会期:9月26日、27日時間:26日・10:00~20:00、27日10:00~18:00※入場無料
2015年09月11日「ニコライ・バーグマン×Impress IC ソフニングオイル」の限定発売を記念して、9月26日(土)、27日(日)の2日間限定でコラボレーションイベント“Scent of Rose”の開催が決定した。10月3日(土)に発売となる「ニコライ・バーグマン×Impress IC ソフニングオイル」は厳選されたローズの香りと植物由来のオイルが、心地よいお手入れを演出する美容液オイル。今回のコラボレーションイベントでは、商品の世界観を表現した花々に囲まれた空間で、見て、触れて、香ってその魅力を堪能することができる。当日、会場では美容液オイル「ソフニングオイル」を使った専門スタッフによるハンドマッサージを体験することができるほか、イベント会場となるニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン フラッグシップ ストアの1階にあるカフェ「Nicolai Bergmann Nomu」にて、イベント期間限定オリジナルドリンクの販売も。コラボレショーンのビジュアルをイメージした「Impress with Impress」は、ピーチをベースに、ローズオイルやココナッツウォーターなどをブレンドした、オリジナルフレッシュジュースとなっている。ニコライ・バーグマンデザインのフラワーフレームの中で、写真撮影ができるフォトスポットが登場。さらに来場者には先着でイベント限定の記念品やサンプルをプレゼント予定。優雅なローズの香りに包まれに、足を運んでみてはいかが。ニコライ・バーグマン×Impress IC コラボレーションイベント “Scent of Rose”日時:9月26日(土)10:00~20:00、27日(日)10:00~18:00場所:ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン フラッグシップ ストア 2階参加費:無料(text:cinemacafe.net)
2015年09月10日Nicolai Bergmann Flowers & Designは、デンマーク出身のフラワーアーティスト・Nicolai Bergmann(ニコライ・バーグマン)の展覧会「伝統花伝」を開催する。会期は9月22日~25日。開場時間は10:00~19:00(最終日16:00閉場)。会場は東京都・丸の内のシャングリ・ラ ホテル 東京 27階。入場料は800円(高校生以下無料)。ニコライ・バーグマンは、1998年の来日以来、北欧のスタイルと日本の繊細な感性を組み合わせたフラワーデザインを確立し、東京都を中心に店舗を構えるフラワーアーティスト。2014年、太宰府天満宮で開催された同盟の展示「伝統開花」では、陶芸品、着物、博多人形といった伝統工芸品とのコラボレーションを実現したという。今回の展示では、人間国宝の作品をはじめとした伝統工芸品や美術作品と日本文化をテーマに、50点以上の新作を披露。期間中、同ホテルにてニコライ氏自身によるフラワーパフォーマンスを披露するディナーイベントも予定している(9月24日 19:00~21:00、チケット:3万6,000円/サービス料込、税別)。なお、チケットの販売はNicolai Bergmann各店舗、チケットぴあ、イープラスで行われるということだ。
2015年09月07日フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)による展覧会「伝統花伝」が、9月22日から25日までシャングリ・ラ ホテル 東京にて開催される。昨年、太宰府天満宮で行われた展覧会「伝統開花」では、陶芸品や着物、博多人形などの伝統工芸品とコラボレーションを行ったニコライ・バーグマン。6年ぶりにシャングリ・ラ ホテル 東京で開催される今回の展覧会では、人間国宝の作品を始めとした伝統工芸品や美術作品、日本文化をテーマにした50作以上の新作が展示される。また、9月24日の19時からシャングリ・ラ ホテル 東京では、ニコライ・バーグマンのフラワーパフォーマンスを楽しめるディナーイベントも開催する。【イベント情報】展示会「伝統花伝」会場:シャングリ・ラ ホテル 東京 27階住所:東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館会期:9月22日~25日時間:10:00~19:00(最終日は16:00閉場)料金:800円(高校生以下無料)フラワーパフォーマンス&ディナーイベント会場:シャングリ・ラ ホテル 東京 28階 ピャチェーレ(Piacere)日にち:9月24日時間:19:00~21:00料金:3万6,000円(サ込税別)
2015年09月01日ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)が8月21日に、同日にグランドオープンする専門店ビル、京都BALに京都店をオープンする。住所は京都府京都市中京区河原町通三条山崎町251 京都BAL 3階のエストネーション京都店内。ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインは、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)によるフラワーデザインブランド。4月にオープンした大阪店に続き、西日本で第2店舗目となる京都店は、京都BALにオープンするエストネーション京都店内のショップインショップとして常設される。モノトーンのシックなインテリアが花や緑の魅力を最大限に引き出す店内では、シグネチャーアイテムであるフラワーボックスを始め、ブーケやアレンジメント、各種グッズを発売。カウンタースタイルのショップとなっており、目の前でフローリストがアレンジメントする姿を見て楽しむことも出来る。
2015年08月19日東京・虎ノ門ヒルズの51階に位置する「アンダーズ 東京」のメインダイニング「アンダーズ タヴァン」と、デンマーク生まれの世界的フラワーアーティストであるニコライ・バーグマン氏がコラボレーションし、10月9日(金)と10日(土)の2日間限定で秋のフラワーダイニングを開催する。フラワーダイニングでは、「アンダーズ タヴァン」総料理長のゲハード・パスルガー氏の秋の食材を用いたクリエイティブな料理と、ニコライ・バーグマン氏の鮮やかな色彩を特徴とする季節の花々が融合したコースメニューをランチとディナーでそれぞれ用意。両氏のクリエイションが織り成す、まさに"食べられるアート"とも言える、貴重な食体験を提供する。ディナーコースでは、前菜に「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン」のシグネチャーアイテムであるフラワーボックスをプレートにして、帆立貝の冷製 キャベツのジンジャーエマルジョンが登場。フラワーボックスと見まがうほどの美しい一皿に仕上がっている。この前菜のプレートで使われたフラワーボックスは特別な思い出の一つとしてお持ち帰りすることができる。そのほか、旬のアンコウは、赤い花に見立てたビーツやイベリコハムを添えてアレンジされていたり、ウズラのローストは、黒トリュフやかぼちゃなどをあしらい、秋の花々で彩られたリースとともに提供される。メインのエゾ鹿のたたきは、栗と舞茸といった秋の味覚と共に芳醇なスパイスの香りが詰まった木の幹に飾られる。デザートは、ニコライ・バーグマン氏の作品と共に柿のコンポジションを楽しめる。ディナーは、5品で25,000円(お持ち帰り用のフラワーボックス付き)。ワインペアリングは6,000円。ランチは、4品で、8,000円となっている。(価格はともに、消費税、サービス料別)今回のコラボレーションに寄せて、両氏は次のようにコメントしている。「アンダーズ タヴァン」総料理長のゲハード・パスルガー氏「シェフとフラワーアーティストは、実は密接な関係にあります。異なる環境にいるクリエイター同士が、完成度の高い作品創りで互いに良きパートナーを求め合うからです。料理は花と、花は料理に調和し、独創的な芸術作品になって、皆様のテーブルへお届けします」。ニコライ・バーグマン氏「今回、シェフとフラワーアーティストとのコラボレーションを通して、お客様には、料理、花を個々に楽しんでいただくのではなく、料理と花の組み合わせから生まれるひとつの"クリエイティブな体験"を楽しんでいただきたいと思っています。この季節でしか見られない旬の花々や食材を楽しみながら、2人のアーティストによって作り上げられた作品を堪能してください」。(text:Miwa Ogata)
2015年08月10日フラワーアーティストのニコライ・バーグマンとその妻アマンダ・バーグマンが主催するイベント「ダック - デニッシュ アート & カルチャー ウィーク(DANISH ART & CULTURE WEEK)」(通称DAC)も今年でいよいよ4回目を迎える。このイベントでは、デンマークの食文化やアート、ライフスタイルを体感してもらうことが目的だ。今回は7月23日から26日まで南青山「ニコライ バーグマンフラワーズ&デザイン フラッグシップ ストア」で開かれるDACを目前に、そのレセプションパーティーにお邪魔した。フロアに入ってまず驚いたのが、フードの奇想天外なデザインだ。てっきりニコライの手がけた花がディスプレイされているかと思いきや、そこにあるのはシェフ、マッズ・マグヌソンの独創的な料理たち。一見、石や葉に花が添えられているかのようだが、実はウニやマグロがあしらわれている。よく見なければ、どれが料理なのかわからない。この世界観、さすが「世界のベストレストラン50」で首位に輝く北欧料理店「ノーマ(Noma)」で腕を磨いたシェフの力量である。今回築地を初めて訪れたマグヌソンは、豊富な食材を目の前にしてかなりインスピレーションが湧いたと語る。そこから発信された料理の数々は、食べるまでその味が想像できないのが特徴だ。甘いのか辛いのか、固いのか柔らかいのか。何ひとつイメージできない。だからこそ、口に運ぶまでに五感をフル稼働させられる。普段の食事では目の前の料理の味を大体イメージできるのに、DACではそれが通用しない。食を全身で堪能するこの感覚、本能の深いところで味を探求しているようでとても面白い。また、花と花の間にはそっと木の実がディスプレイされていた。実はこれ、デンマーク発のオーガニックチョコレート「サマーバード オーガニック(Summerbird Organic)」の商品。時代とともに大量の砂糖と香辛料、食品添加物で作られるようになったチョコレートを見直し、ナチュラルな原材料にこだわって製作しているとのこと。一口食べて、繊細かつ素材のたくましい風合いに驚いた。独特な風合いのオーガニックチョコレートが多いなか、このサマーバードの美味しさは格別。チョコ通をもうならせる一品である。2階のギャラリーでは、7月26日までデンマーク出身のアーティスト、ピーター・マーテンセンが日本初の展覧会を実施。彼の作品はコペンハーゲン国立美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館をはじめ、欧州有数の美術館コレクションとして収蔵されている。“超現実的”といえる独特な世界観は、マグヌソンの料理同様、独創的で圧倒的。見る者に不思議な浮遊感を与えてくれる。無料で入れるので、ぜひ会期中にどっぷりとその魅力に浸ってほしい。レセプションパーティー最後に、今回のDACメンバー4人から挨拶があった。ニコライいわく「回を重ねるごとに、招待するアーティストも豪華になってきてとても嬉しい!」とのこと。「デンマークから来てくれた彼らは、日本を随分気に入ってくれたようだ。おそらく来年には日本に住んでいるだろうね」とお茶目なコメントも忘れない。いつもサービス精神旺盛なニコライ、本日もその姿は健在だ。パーティーにはマグヌソンの愛娘も訪れ、ニコライの作品間から顔を覗かせては会場に花を添えてくれた。
2015年07月23日フラワーアーティストのニコライ・バーグマンと、ライフスタイルプロデューサーのアマンダ・バーグマン主催のイベント「ダック - デニッシュ アート & カルチャー ウィーク(DAC - DANISH ART & CULTURE WEEK、通称DAC)」第4弾が、7月23日から26日まで東京都港区の「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア」で開催される。デンマークの食文化、アート、ライフスタイルを紹介するダック。第4回目となる同イベントでは、ヨーロッパやアメリカを中心に活動するアーティストのピーター・マーテンセンの絵画展を開催する。さらに、イギリスの『レストラン』誌による「世界のベストレストラン50」で1位を獲得したデンマークのレストラン「ノーマ(noma)」出身のシェフ、マッズ・マグヌソンによるディナーイベントも行われる。画家、ビジュアルアーティスト、彫刻家、ミュージシャンなどと国内外で幅広く活動するピーター・マーテンセンは、同展が日本で初めての展覧会となる。ピーター・マーテンセンは、超現実主義の独特な世界観をオイルペインティングと映像作品で表現しており、その作品はコペンハーゲン国立美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館を始めとしたヨーロッパ有数の美術館に収蔵されている。マッズ・マグヌソンは「ノーマ」を始め、「レストラン コーフォード(Restaurant Kofoed)」や「ゲラニウム(Geranium)」といったデンマークの名高いミシュラン星獲得レストランでのキャリアを持つシェフ。「ノーマ」で展開される新北欧料理「ニュー・ノルディック・キュイジーヌ」は、日本でも注目を集めている。今回は7月23日、24日の2日間、同展のためだけに日本の旬の食材を用いた2晩だけのスペシャルメニューを提供。なお、ディナーの参加者には、同展限定のデザインを施したフレッシュフラワーボックスがプレゼントされる。【イベント情報】ダック - デニッシュ アート & カルチャー ウィーク会場:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア住所:東京都港区南青山5-7-2■絵画展会期:7月23日~26日時間:11:00~18:00入場無料■ギャラリートーク会期:7月25日時間:15:00~15:30入場無料、予約不要■ディナーイベント会期:7月23日、24日時間:19:00ドアオープン、ウェルカムシャンパン、19:30ディナー開始料金:3万円(税、サービス料込)
2015年06月30日ニコライ・バーグマンと言えば、国内外に8拠点を構える、日本でもっとも注目されるフラワーアーティストのひとり。そのニコライとインプレス ICがコラボレーションし、華やかで春らしいアイテムを新発売しました。それが、現在全国のインプレス取り扱い店舗にて限定販売中の「ニコライ・バーグマン × Impress IC スペシャルセット SS」。「インプレス IC リファイニングローション」(現品)と「インプレス IC リファイニングエマルジョン」(現品)、さらにニコライ・バーグマンImpress IC フローラルミラーがセットになっています。「インプレス IC」は、カネボウ化粧品の最上級プレステージブランド「インプレス」の中でも、美の印象力を高めるスキンケアとして大好評のシリーズ。うっとりするみずみずしさで肌のキメを整え、ハリを目覚めさせてくれます。今回のコラボでは、美の印象にこだわり「インプレス IC」の考え方に共感する人物としてニコライ・バーグマンが選ばれました。それは彼の作品が、色彩、形、バランス、細部までこだわり抜いた美しい造形を見事に表現しているからこそです。ニコライ・バーグマンもインタビューで「インプレスのブランドコンセプトである質感と造形に共感しています」と答えています。また、今回のビジュアル作成にあたっては、美しさと可愛いらしさを共存させつつ、華やかさもあり、甘くなりすぎないことを意識して、表現したそうです。彼が特別にデザインしたミラーを使えば、肌のお手入れも楽しいものになりそうですね。さらに購入者限定のスペシャルプレゼントとして、抽選で50名の方に、今回のコラボレーション限定「ニコライ・バーグマン × Impress IC プリザーブドフラワーボックス」が贈られます。ニコライ・バーグマンの代表作でもあるフラワーボックスは、2000年にニコライ本人によって発案された、斬新かつコンテンポラリーなフラワーデザインのスタイルを示すブランドのシグネチャーアイテムです。「インプレス IC」の持つ世界観を表現した、ほかでは手に入らないスペシャルなプレゼント。ぜひこのチャンスをお見逃しなく。(応募は5月31日まで)お肌のお手入れも、花のある生活も女性らしさを磨くもの。「インプレス IC」とニコライ・バーグマンという強力なコラボを味方にすれば、ますます女性らしさに磨きがかかりそうです。・カネボウ インプレス IC 公式サイト
2015年03月26日カネボウ化粧品のプレステージスキンケアシリーズ「インプレス IC」は今年、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とのコラボレーションを展開。その第1弾、「ニコライ・バーグマン × インプレス IC スペシャルセット SS」(1万円)を3月20日に限定発売する。インプレス ICシリーズの基本アイテムである化粧水と乳液に、バーグマンが特別にデザイン監修を行ったミラーをセット。ミラーは、白をベースに、鮮やかなピンク色の花々があしらわれたデザイン。更に抽選で50名にバーグマンが特別にデザインしたプリザーブドフラワーボックスがプレゼントされる。フラワーボックスは2000年にバーグマンによって発表されたブランドのシグネチャーアイテムで、今回はインプレス ICの世界観を表現して制作される。その他、店頭ビジュアルを始め、ビューティーカウンセラーのユニフォーム、ショッピングバッグなどが、バーグマンが監修したフラワーデザインで彩られる。尚、スペシャルセットの化粧水「インプレス IC リファイニングローション」(200ml)は、まろやかなテクスチャーで潤いを抱え込み、もっちりとしたハリ肌へと導くのが特徴。乳液「インプレス IC リファイニングエマルジョン」(125ml)は、適度なコクがありながらも、みずみずしく軽やかな使い心地だ。今回のコラボについてバーグマンは「香料の中にバラの香り成分も含まれているということに、花を仕事にしている私としては強く惹き付けられた。そして、『インプレス』のブランドコンセプトは、『質感と造形』。私のフラワーデザインで大事にしている部分も造形の美しさなのでとても共感する」と語っている。デンマーク出身のバーグマンは、日本で最も有名なフラワーアーティストの1人。現在は国内外に8拠点を構え、フラワーデザインだけでなく、ファッションやデザインの分野で世界の著名企業と共同プロジェクトを手掛けている。一方、インプレス ICはカネボウの最高級プレステージブランド「インプレス」に属するエイジングケアシリーズ。たっぷりと配合されたニームエキス、ウーロン茶エキス、豆乳発酵エキスなどの保湿成分が、やわらかさとハリのある肌へと導く。ブリガリ産のローズがもたらす優雅な香りも印象的だ。
2015年03月20日デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンとライフスタイル プロデューサーのアマンダ・バーグマンが主催する「Danish Art&Culture Week」は、現代デンマークの食とアート、ライフスタイルを讃えるイベント。今回第3弾として、現代アートを代表するカスパー・ボネン(Kaspar Bonnen)と最旬ミシュラン星獲得のレストラン「Kadeau(カドー)」を招いて開催される。南青山の「Nicolai Bergmann Flowers&Design Flagship Store」にて、3月5日(木)~8日(日)でアートエキシビションが展開され、3月6日(金)19時より一日限りのディナーイベントを開催する。(お一人様32,400円)。カスパー・ボネンは、デンマーク出身のコンテンポラリーアーティストで、11年ぶりに日本で作品を展示する。今回のイベントでは、ボネンの作品集“The Past Will Never Leave You”から10点の代表的な油絵を展示する。食を受け持つのは、デンマークを代表するレストラン「Kadeau(カドー)」。バルト海の中心に位置する自然豊かなボルンホルム島で2007年に誕生し、地元で採れる食材をデンマークの調味料と組み合わせ、モダンなノルディック・キュイジーヌを提供。今回は、DACのためだけに旬の素材を使用した一日限りのスペシャルディナーを振る舞う。限定30席のため、予約はお早めに。アートと食とライフスタイルの融合した特別な一日に、五感をフルに活かして、その耽美な饗宴を味わいたい。(text:Miwa Ogata)
2015年03月04日2月18日(水)~22日(日)の5日間、東京・表参道の「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン フラッグシップストア」2Fにて、展示会「Nicolai Bergmann-5 Days in AMAMI」が開催される。デンマーク生まれの世界的フラワーアーティストであるニコライ・バーグマン氏は、2014年もさまざまなブランドとのコラボレーションの他にも、横浜赤レンガ倉庫での最大規模のガーデンプロジェクトや福岡・太宰府天満宮での展示会を成功させるなど、精力的な活動を展開し、クリエーターとしてだけでなく、ビジネスマンとしてワールドワイドに活躍の場を広げている。本展は、一般社団法人奄美群島観光物産協会がニコライ・バーグマン氏とコラボレーションし、ニコライ・バーグマン氏による、奄美群島をモチーフとしたフラワーアート作品および写真の展示、また期間限定フラワーボックス【AMAMI】の販売などが行われる。この展示会は、2014年7月に奄美大島に直行便を就航したANAホールディングス100%出資のレジャー・リゾートLCC「バニラエア」が企画・実施を手掛け、奄美群島の魅力を伝える「IRODORI AMAMI」キャンペーンの一環として開催される。奄美群島とは、九州本土の南に位置するトカラ列島と沖縄諸島との間に連なる8つの有人島からなる地域のこと。そこには独自の生態系が育まれ、“東洋のガラパゴス”とも称され、ユネスコの世界自然遺産登録を目指している地域でもある。展示会の実施に先駆けて、ニコライ・バーグマン氏は奄美群島を訪問し、滞在中に触れた奄美群島の独自性の高い豊かな自然にインスピレーションを得て、力強くも美しい大自然を写真とフラワーアートで表現する。入場は無料。誰でも参加できるので、ぜひこの機会にニコライ・バーグマン氏の写真と新作フラワーアートを鑑賞してみてはいかがだろうか。今回販売されるフラワーボックス【AMAMI】の売り上げの一部は、自然維持のため奄美群島へと寄付される。(text:Miwa Ogata)
2015年01月09日12月26日から2015年1月6日、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)と日本の伝統工芸品とのコラボレーションイベントが、伊勢丹新宿メンズ館で開催される。会場は1階のメンズプロモーションスペース。同館の2015年新春のテーマは「伝統と革新」。会場では、伝統の北欧スカンジナビアスタイルを活かしながらも日本の美意識を大切にするニコライの花と、京都で伝統工芸を扱う「開化堂」「金網つじ」「公長齋小菅(こうちょうさいこすが)」という異文化のコラボレーションが楽しめる。開化堂は、日本最古の手作り茶筒を製作し、130以上の作業工程が施された茶筒を製作する創業140年の老舗だ。今回、ニコライのプリザーブドフラワーがアレンジメントされた銅製のプレシャスボックス(各3万2,000円)や、銅製のフラワーベース(10万円)などを展開する。同店6代目の八木隆裕は、「生涯に渡り使い込むことができるものづくりを継承し、茶筒にとどまらない新製品を誕生させていきたい」と語る。金網つじは、とうふすくい、茶こし、焼網などを作り、店の起源は平安時代にまでさかのぼる京金網の老舗。今回はニコライとコラボレーションするために、銅製のウェーブバスケットを用意、彼のプリザーブドフラワーを活けた作品(5万円)を誕生させた。このほか、銅製のコーヒー匙(1万2,000円)、八角のとうふすくい(4,700円)も販売する。公長齋小菅は、1898年に創業、日本で古くから親しまれてきた“竹”で作られた実用品は国内外から高い評価を得ている。会場では、竹籠に活けられたニコライの生花(1万円)をはじめ、7寸18cm角の2段重(7,000円)、孟宗竹しのぎ花生け(1万3,000円)も販売される。伊勢丹担当バイヤーは「(今回のイベントを通じて)日本古来の伝統工芸が生み出す世界観を大切にしながらも、新しい要素を取り入れ、次世代に残していくことができる“新しい価値”を伊勢丹メンズ館から発信していき、お客さまにもそれを感じて頂きたい」と話している。
2014年12月22日ニコライ・バーグマンが自然を愛することをコンセプトにしたウォッチブランド「リベンハム(Libenham)」とコラボレーションした時計3種を発表。12月5日(金)より、「Libenham GINZA(リベンハムギンザ)」にて販売となる。ニコライ・バーグマンは、デンマーク・コペンハーゲン出身のフラワーアーティストで、フラワーデザインはもとより、ファッションやデザイン分野で世界有数の企業と共同デザインプロジェクトを展開し、多岐にわたって活躍している。一方、リベンハムは、スイス・バーゼルで2人の兄弟が誕生させたウォッチブランド。ドイツ語で、「自然を愛すること」を意味する「Liben Natur」とプロデュース自らの名前「Hammer」がブランド名の由来。「自然と人」「人と時」「時と自然」のつながりから見出す心豊かな時間を実感して欲しいという想いを、エコロジーでオリジナリティのあるプロダクトに込めて発信する。ニコライ・バーグマン氏は今回のコラボレーションで誕生した時計について、リベンハムの自然を愛するという意味を大切に、花のもつ自然の美しさを活かした植物そのもののシルエットをデザインに取り入れた。文字盤には、花弁をちりばめ、時間と花の命の対比がもたらす永遠の美学を表現したという。また、男女問わず自然と花を愛する人に身に着けてもらいたいという想いを込めて、まず自分自身が身に着けたいと思うデザインにしたとコメントを発表している。ラインナップは、ブラックのシックな「Chocolate Cosmos」、フェミニンなピンクの「Vintage Rose」、清楚で洗練された雰囲気のホワイトの「Phalaenopsis」が揃う。いずれも、洗練された色彩美を感じさせるオリジナリティあふれる逸品に仕上がっている。価格は、各27,000円(税込)。(text:Miwa Ogata)
2014年11月19日発売に先駆けて2014年10月24日(金)に南青山の「Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship Store」にて様々なゲストを迎えての華やかなプレビューパーティーを開催した。 日本発信のプロジェクト、「フルラ(FURLA)」と著名フラワーアーティストであるニコライ・バーグマンとのカプセルコレクション『Walking with Fiori』が2014年10月25日(土)から日本全国の「フルラ(FURLA)」ショップ及び世界の「フルラ(FURLA)」ショップで発売をスタートした。 彼の美しいフラワーデザインからインスパイアされたバッグやポーチ、スカーフは、まさに アートとファッションの融合を表現したコレクションといえる。発売前日のプレビューパーティーでは、この日の為にニコライ・バーグマンがフラワースタイリングを手掛けたスペシャルな空間の中で、当日限りのスペシャルフォトパネルを用いてのフォトセッションブースがゲストを魅了した。また、今回のコレクションの期間限定の特設サイトでは、ニコライ・バーグマンが「フルラ(FURLA)」の為にデザインしたオリジナルプリザーブドフラワーが抽選でプレゼントされるキャンペーンを開始。東京の街を生きる日常を映し出したショートフィルムも必見。Kelly、MishaJanetteRINA、エミ・レナータエリーローズ、メロディー洋子松本莉緒、湊ジュリアナ 【特別サイト概要】サイトオープン期間:2014年10月31日(金)~12月25日(木)キャンペーン終了日:2014年12月1日(月)サイトURL: ■フルラ(FURLA)店舗一覧■元の記事を読む
2014年11月07日クリスマスシーズンのお部屋を飾るのにぴったりのインテリアといえば、キャンドル。今年、デンマークのフラワーアーティスト、ニコライ バーグマンと、アメリカのバーニーズ ニューヨークで多くの人に愛されているレッドフラワー(red flower)のクリスマス限定のコラボ企画が実現。ニコライ バーグマン フラワーズ&デザインによるフレッシュフラワーボックスをセットにしたレッドフラワーのシグネチャーアイテムであるペタルトップキャンドルが11月5日(水)より数量限定で発売となる。レッドフラワーは、元大手化粧品メーカーのクリエイティブデザイナー Yael Alkalayが1999年に設立したビューティブランド。ニューヨークSOHOの直営店舗は、ニューヨーカーのみならず、世界中の人が足を運び、バーニーズ ニューヨークを始めとするセレクトショップで販売するほか、ラグジュアリーホテルのスパやアメニティとして世界中で展開されている。レッドフラワーのアイデンティティであるみずみずしい5つのフレグランスラインナップ(イタリアンブラッドオレンジ、フレンチラベンダー、スパニッシュガーデニア、アイスランディックムーンフラワー、オーシャン)は、世界各国で現地の人々との交渉により、納得のいく原料を厳選して調達しており、自社専用のラボ、工場で全アイテム手作業で作られている。本国では、ボディケアやフレグランス、スキンケアなど100種類を超えるラインナップ展開していて、2007年「NewYorkTimes」のベストコスメ10に選出されている。今回クリスマス限定コラボ企画で誕生した「ペタルトップキャンドル イン フレッシュフラワーボックス」は、イタリアンブラッドオレンジとフレンチラベンダー、オーシャンの3つの香りを用意。100%植物由来のワックスを使用しているため、燃焼スピードがゆっくりで45~60時間もち、すすが出にくいのが特徴。キャンドル上部にはポプリが詰められていて、小皿や布袋などに移して、玄関やクローゼットで使用できる。販売価格は、11,340円。ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン(伊勢丹新宿本店メンズ館8F)、レッドフラワー特設販売サイトなどで販売される。(text:Miwa Ogata)
2014年10月28日「フルラ(FURLA)」は、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とのカプセルコレクション「Walking with Fiori」を、10月25日に全国フルラショップで発売した。フルラの看板的存在といえるバッグ「キャンディ(CANDY)」(5万4,000円)は、従来のものとは一線を画し、いかにもニコライらしい繊細で女性的なフローラルプリントがデザインされている。その他にはミニバッグ「メトロポリス(METROPOLIS)」(3万6,000円)、トートバッグ「ムーザ(MUSA)」(4万円)、ポーチ、コインケースなど、バリエーションも豊富。当初は日本のみでの発売予定だったが、世界中のフルラショップでも販売が決定し注目を浴びている。コレクションの発売に伴い、ショッパーと路面店及び一部ショップのウインドーもニコライ仕様になる他、バラやカーネーションなど、ピンクの花々を敷き詰めた「スペシャルプリザーブドフラワーボックス」も登場する。フルラオーナーのジョヴァンナ・フルラネットにラブコールを受け、コラボレーションを果たしたニコライ氏は、「フルラのバッグを愛用する自立し、凛とした女性をイメージし、オンシジウムの花やイタリアンベリーのフラワーデザインに仕上げました。花と一緒に歩くという意味で“Walking with Fiori”と名付けたので、花を手に持っている気分でバッグを色々な場所へ連れて行ってください」と語る。発売前日の24日は本コレクション「Walking with Fiori」のプレローンチを記念したパーティーが、南青山の「Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship Store」で行われた。会場には、モデルのエリー・ローズらが祝福に訪れた。場内中央にはこの日のためにニコライが設えた花とバッグのコラボレーションのフラワーディスプレイが用意され、ゲストの目を楽しませた。また、普段はカフェとして営業しているスペースには、特別にフラワーフレームのフォトシューティングブースが登場。発表された新作バッグを持ち撮影出来るという贅沢な空間にニコライ本人も参加し、ゲストと共に写真を撮るなどして華やかな一夜となった。
2014年10月25日やっぱりママなら、大切な子どもが使うモノは少しでもよい品質を求めるはず。そう考えると、ママになった女友達へのギフト選びには頭を悩ませてしまいますね。そんなときは、迷わず「ファミリア」を選んではいかがでしょうか。ファミリアは、1950年創業、来年で65周年を迎える歴史あるブランド。戦後のまだゆとりのなかった時代に、欧米のすぐれた育児法を採り入れることによって、当時の古い日本式育児習慣を大改革しようと、神戸に小さなベビーショップを開いたことからスタートし、徹底的にこだわりぬいた「愛情品質」で、順調に規模を拡大してきたとか。そのファミリアの旗艦店である銀座本店が移転リニューアル、注目を集めています。その銀座本店では、「世界一の体験と感動を!」をコンセプトに、上質なものを提供する新しいかたちのショップを目指していくというから、いつかママになる日のためにもチェックしておくといいかも。2フロアから構成されるショップ内では、1Fをイベントスペースとし、さまざまなブランドやアーティストとのコラボレーションイベントを展開、2Fには、銀座中央通りに面したファッションゾーン、落ち着いた空間で出産の準備を案内するベビーゾーンを設けているから、妊娠がわかった女友達に教えてあげたら喜ばれそう。1Fのイベントスペース「CUBiE(キュービー)」では、コラボレーション第1弾として、現在「ニコライ・バーグマン×ファミリア」を実施中(11月6日まで)。日本で最も有名なフラワーアーティストのひとりであるニコライ・バーグマンさんと、ファミリアのキャラクター「ファミちゃん」がコラボ。「ファミちゃん」をモチーフにしたニコライ・バーグマンさんによるフラワーデザインが、ファミリア銀座本店のオープンを彩っているので、ぜひその様子を見に行っては? またイベント期間中は、「キッズパーティーセミナー&ワークショップ」を開催予定です。(参加は事前予約必要)60年以上の永きにわたってファミリアは、「世界で最も愛される ベビー子供関連企業になる」というビジョンを掲げてきたとか。そこで世界を視野に入れた、さまざまな取り組みを行っているそう。例えば、本社のある神戸では、昨年から神戸オリエンタルホテルと定期的にファミリー向けのイベントを開催。ホテルならではのさまざまな演出や、シェフによるクリスマス料理を堪能する「A Family Christmas Party」や、お花いっぱいの会場で、家族でオリエンタルホテルのコース料理を楽しむ「A Family Spring Holiday」など。そして、10月31日にはおいしい料理を楽しみながら、家族で楽しむハロウィンパーティも開催予定。(完全予約制。対象は小学生以下の子供と家族)。神戸以外でも、10月29日からは、新宿伊勢丹PARKにて子どものための“手芸”イベントも開催されるとか。さらに、今年7月には「こどもとマタニティのためのインターナショナルな合同展示会」「playtime」に初出展したり、9月にはベビー子供服ブランドとしては初めて「東京ランウェイ2014A/W」に参加するなど、ますます積極的な取り組みを行っているそう。このようにさまざまな活動を行っていますが、もちろんファミリアの根底にあるのは、品質へのこだわり。そのコンセプトは「愛情品質」という言葉で表されます。それは「自分の子供に着せるつもりで、ものづくりをしましょう」という意味。子供服といっても、新生児用の肌着からお受験をする子供たちに向けた服などさまざま。またファミリアでは、服だけではなく、靴やベビーベッド、子供用のおもちゃまで製造・販売しているそうですが、すべての製品の細部まで、こだわりぬいたものづくりを行っているとか。本物志向の女友達がママになったら、出産祝いは「ファミリア」で選べば間違いなさそうですね。銀座本店に一緒にお買いものに行くのも楽しそうです。・ファミリア 公式サイト
2014年10月06日トヨタ「レクサス」のブランド発信地「インターセクト バイ レクサス 東京(INTERSECT BY LEXUS-TOKYO)」(東京都港区南青山4-21-26)は、8月にオープン1周年を迎えたのを記念し「スーパー プログレッサーズ:レスリー・キー×レクサス(SUPER PROGRESSORS: Leslie Kee x Lexus)」を9月29日から10月17日(10月7日から10日除く)まで1階ガレージにて開催する。フォトグラファーのレスリー・キーが、青山を代表するクリエーター達を撮影した作品を展示。ジャーナリストの生駒芳子、スタイリストの大久保篤志と田中杏子、「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」クリエーティブディレクターの荻野いづみ、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)が被写体となった。空間プロデュースを手掛けるのは、空間クリエーティブカンパニー「JTQ」の谷川じゅんじ。インターセクト バイ レクサス 東京は「人・都市・クルマが交差する場所」として2013年8月30日にオープン。ノルウェー発のコーヒーバー「フグレン(FUGLEN)」とのコラボによるコーヒースタンド、フードディレクターに田島大地を迎えたビストロを備え、展示やイベントなどを行っている。
2014年09月26日