現代的解釈を盛り込み、マカロニ・ウエスタンの傑作『続・荒野の用心棒』を原案に描いた壮大な西部劇ドラマ「ジャンゴザ・シリーズ」。この度、狂信的なリーダーを演じたノオミ・ラパスが本作について語るインタビュー映像が解禁された。本作は、南北戦争からまもない荒野の理想郷を舞台に、家族を失った男ジャンゴが直面する“因縁”と“宿命”を描く西部劇。「マカロニ・ウエスタン」の愛称で日本でも親しまれたイタリア製西部劇の傑作映画『続・荒野の用心棒』を原案に、人種、ジェンダー、LGBTQなどの現代的なテーマを盛り込み、新解釈でTVドラマ化した。この度解禁されたインタビュー映像では、白人が支配する町「エルムデール」の指導者エリザベスを演じたノオミ・ラパスが、作品の魅力を語る。エリザベスは、主人公ジャンゴ(マティアス・スーナールツ)が流れ着いた、身の置き場のない者たちの理想郷「ニュー・バビロン」を敵視し、町を開いたリーダーであるジョン(ニコラス・ピノック)とサラ(リサ・ヴィカリ)に対し、異様なまでの執念を燃やす女性という、強烈な役どころだ。ラパスは冒頭、「農場育ちだから西部劇はやりたかった」と西部劇への憧れを明かす。自身が演じたエリザベスについて、「エリザベスは象徴的。“傷心を抱えた悪役(ヴィラン)”タイプで、狂おしいほどロマンチック」と紹介し、「かつて愛する人に心を捧げて裏切られた。そのせいで彼女はどん底に陥り狂信的になってしまった。いわば闇の器」と、“闇”へと堕ちてしまったエリザベスの過去への理解を見せた。また、エリザベスと息子との関係についても、「息子に対しても二律背反的な愛情を抱いている。愛しているけど接し方が分からない」と、エリザベスの心の内に寄り添う。信仰の名のもとに殺人すら辞さない悪役であるエリザベスが「本当に大好きなキャラクター」だと笑顔で語るラパス。「キャリアの中で最も素晴らしく大好きになった。すぐに恋に落ちた」と自身の役柄と作品へ愛を送っている。多角的な視点で各キャラクターを掘り下げ、悪役にも人間としての奥行を持たせているのは、ラパスやスーナールツを筆頭に“オールヨーロッパ”のキャスト&スタッフが集結し、「西部劇」に新風を吹かせた「ジャンゴザ・シリーズ」ならではの特長といえる。従来の西部劇ではあまり観ることのなかった新たな女性像として、街の住民を率いて荒野を駆け回り、敵対する者には容赦のない、強烈かつ非情な制裁を下すリーダー・エリザベスの姿を本編では楽しむことができる。なお、「BS10スターチャンネル」では6月6日(火)より本作を独占日本初放送。6月3日(土)13時からは吹替版第1話が先行無料放送される。吹替版第1話の無料放送は、BS放送の視聴環境があれば、サービス未加入でも視聴が可能となっている。<「ジャンゴ ザ・シリーズ」配信・放送情報/全10話>配信スターチャンネルEX【字幕版・吹替版】独占配信中(毎週月曜更新)。放送スターチャンネル【STAR1字幕版】6月6日(火)より毎週火曜23時~ほかにて放送※6月3日(土)13時~吹替版第1話無料放送【STAR3吹替版】6月8日(木)より毎週木曜22時~ほかにて放送(text:cinemacafe.net)
2023年05月30日動画配信サービス「スターチャンネルEX」で配信中のドラマ『ジャンゴ ザ・シリーズ』より、ノオミ・ラパスのインタビュー映像が公開された。本作は、南北戦争から間もない荒野の理想郷を舞台に、家族を失った男ジャンゴが直面する“因縁”と“宿命”を描いた西部劇。クエンティン・タランティーノ監督がリメイクしたことでも知られる西部劇の傑作『続・荒野の用心棒(原題:Django)』を原案に、人種、ジェンダー、LGBTQ等の現代的なテーマを盛り込み、新解釈でTVドラマ化。オリジナル版映画で主演を務めたフランコ・ネロが出演したことでも話題となった。公開されたインタビュー映像では、南北戦争終結後もなお白人が支配する町「エルムデール」の指導者エリザベスを演じたノオミ・ラパスが、作品の魅力を語る。エリザベスは、主人公ジャンゴ(マティアス・スーナールツ)が流れ着いた身の置き場のない者たちの理想郷「ニュー・バビロン」を敵視し、町を開いたリーダーであるジョン(ニコラス・ピノック)とサラ(リサ・ヴィカリ)に対し異常ともいえる執念を燃やす女性、という強烈な役どころだ。ラパスは冒頭、「農場育ちだから西部劇はやりたかった」と、西部劇への憧れを語る。そして、自身が演じたエリザベスについて「エリザベスは象徴的。“傷心を抱えた悪役(ヴィラン)”タイプで、狂おしいほどロマンチック」「かつて愛する人に心を捧げて裏切られた。そのせいで彼女はどん底に陥り狂信的になってしまった。いわば闇の器ね」と、“闇”へと堕ちてしまったエリザベスの過去への理解を見せる。また、エリザベスと息子との関係についても、「息子に対しても二律背反的な愛情を抱いている。愛しているけど接し方が分からない」と、エリザベスの心の内に寄り添い、信仰の名のもとに殺人すら辞さない悪役であるエリザベスが「本当に大好きなキャラクター」だと笑顔でコメント。「キャリアの中で最も素晴らしく大好きになった。すぐに恋に落ちたの」と自身の役柄と作品へのラブコールを送った。なお『ジャンゴ ザ・シリーズ』は、6月6日(火) より「BS10 スターチャンネル」でTV放送がスタート。そして独占日本初放送に先駆け、6月3日(土) 13時から吹替版第1話が先行無料放送される。『ジャンゴザ・シリーズ』ノオミ・ラパス インタビュー映像<作品情報>『ジャンゴ ザ・シリーズ』(全10話)【配信】「スターチャンネルEX」字幕版・吹替版 独占配信中(毎週月曜更新)視聴はこちら:【放送】「スターチャンネル」■STAR1(字幕版)6月6日(火) より 毎週火曜 23:00 ほか■STAR3(吹替版)6月8日(木) より 毎週木曜 22:00 ほか※6月3日(土) 13:00 吹替版第1話無料放送【スタッフ&キャスト】監督:フランチェスカ・コメンチーニ、デヴィッド・エヴァンス ほか出演:マティアス・スーナールツ、ノオミ・ラパス、ニコラス・ピノック、リサ・ヴィカリ、ジュダー・ジェームズ、トム・オースティン ほか【ストーリー】1872年、南北戦争終結から7年後のテキサス。白人を父に持つ黒人でかつて奴隷だったジョンと、家族を亡くしジョンに育てられた白人女性サラは、人種や信仰、性別を問わず誰もが平等で自由に暮らせる町「ニュー・バビロン」を荒野に開き、元奴隷の黒人家族や白人社会からのはぐれ者などマイノリティたちを受け入れ、貧しくも協力し合い平和に暮らしていた。ある日、そこに“ジャンゴ”と名乗る流れ者が現れ……。また、石油採掘を巡ってニュー・バビロンは過去の因縁が絡んだ土地の所有権争いにも巻き込まれていく……。作品ページ:
2023年05月30日アカデミー賞アイスランド代表選出の話題作『LAMB/ラム』より、主演のノオミ・ラパスを絶賛する監督のコメントが到着した。本作は、アイスランドの人里離れた田舎で暮らす羊飼いの夫婦が、羊から産まれた“羊ではない何か”を育てていく禁断のネイチャー・スリラー。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などの特殊効果を担当したヴァルディミール・ヨハンソンの長編監督デビュー作となる。主演は『プロメテウス』や『ミレニアム』シリーズで知られるノオミ・ラパス。本作では主演と製作総指揮を兼任している。ノオミについてヨハンソン監督は「一緒に仕事ができて幸運だった」と語り、「ノオミ・ラパスとは素晴らしい関係性を持つことができたと思っています。スケジュール的にものすごく忙しかったので、早めに入ってリハーサルする時間を取れなかったのですが、彼女が出演を決めてくれた後は、電話でしばしば話をして、全てのシーンについて語り合うことができました。彼女は本作に思いを込めてくれ、たとえ意見が異なっても、それをぶつけ合うことができました」と明かす。スウェーデン生まれのノオミだが、幼少期をアイスランドで過ごし、7歳の時に、アイスランド=スウェーデン合作の映画『エネミーランド』(88)で役者としてのキャリアをスタートさせた。今回ノオミは、幼い頃に覚えたアイスランド語を『LAMB/ラム』で披露している。これにヨハンソン監督は「ノオミは生まれつきチャレンジ精神が旺盛なので、アイスランド語の演技も難なくこなしました」と賛辞を送っている。本作の撮影はアイスランド北部のフラガという20年間人が住んでいなかった農場を中心に行われたが、厳しい高地且つ僻地という理由もあり、スタッフは35人という最小限の人数だった。ノオミにとっても、これほど少人数で、また孤立した状況は初めてだったという。現場で彼女は動物を相手に、羊の飼育や出産などのシーンにも挑戦。過酷な撮影だったことが容易に想像できるが、監督は「ノオミはこのマリアという役を引き受けることには計り知れない勇気を示し、時には困難な状況でも仕事をすることを受け入れてくれました」と話している。さらに「この映画の原動力であるマリアに必要な、冷たいけれども思いやりのある要素をまさに持ち込んでくれました。ノオミは、他の女優にはできない方法でマリアのキャラクターを形作ってくれたのだと思います」と絶賛。本作におけるラパスの素晴らしい演技をぜひ堪能して欲しい。『LAMB/ラム』は9月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LAMB/ラム 2022年秋、全国にて公開@2021 GO TO SHEEP, BLACK SPARK FILM &TV, MADANTS, FILM I VAST, CHIMNEY, RABBIT HOLE ALICJA GRAWON-JAKSIK, HELGI JÓHANNSSON
2022年09月18日『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』などを手掛ける「A24」が北米配給権を獲得したノオミ・ラパス主演映画『LAMB』(原題)が、『LAMB/ラム』の邦題で今秋、全国公開することが決定。不穏さしかない、特報映像が解禁となった。本作は、アイスランドの人里離れた田舎で暮らす羊飼いの夫婦が、羊から産まれた“羊ではない何か”を育てていくネイチャー・スリラー。主演・製作を務めるのは『プロメテウス』や『ミレニアム』シリーズで知られ、主演映画『マヤの秘密』が劇場公開中のノオミ・ラパス。ノオミ・ラパス-(C)Getty Images監督は、『ニーチェの馬』のタル・ベーラ監督が指揮するフィルムファクトリー出身で、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』などの特殊効果を担当、本作が長編デビューとなる北欧の新鋭ヴァルディミール・ヨハンソン。「映画作家としての異彩を放っている」と絶賛した米「インディ・ワイア」誌を始め、衝撃的な設定の中にもリアリティを持った世界観を構築したことで世界から称賛を浴びた。今回日本での公開を記念して、解禁となった特報映像は、ノオミ演じる妻マリアの子守唄が終始響き渡り、不穏な空気を漂わせながら、アイスランドの壮大な自然の片隅でひっそりと暮らす羊飼い夫婦の姿を映し出す。産まれるはずのない“何か”をあやす妻とそれを見つめる夫、不安な様子の羊舎の羊たち、そして不気味に羊の瞳がクローズアップされ、暗く霧深い大地を夫婦が駆けていく。マリアが大事そうに見守る“何か”の正体は分からないまま映像は幕を閉じ、想像力をかき立てている。映画ファンから絶大な支持を集める気鋭の制作スタジオ「A24」が、第74回カンヌ国際映画祭での世界初公開に先立ち、北米配給権を獲得した本作。カンヌでは観客を騒然とさせ、早くもその衝撃的な設定が日本のSNS上でも話題となり、同映画祭ある視点部門「Prize of Originality」を受賞。米「ハリウッド・リポーター」誌が「刺激的で独創的」、英「スクリーン・デイリー」誌が「ノオミ・ラパス史上最高の演技」と評するなど批評家からも高い評価を受けた。その後も数々の海外映画祭で受賞、ノミネーションされたほか、アカデミー賞国際長編部門アイスランド代表作品に選出、映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では86%フレッシュと高い満足度を記録している(4月15日時点)。『LAMB/ラム』は今秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LAMB/ラム 2022年秋、全国にて公開@2021 GO TO SHEEP, BLACK SPARK FILM &TV, MADANTS, FILM I VAST, CHIMNEY, RABBIT HOLE ALICJA GRAWON-JAKSIK, HELGI JÓHANNSSON
2022年04月20日『ミレニアム』シリーズや、2021年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され話題となったホラー『LAMB』(原題)などのノオミ・ラパスが主演、製作総指揮を務めた『マヤの秘密』。今回、撮影中のセットでノオミが本作の見どころや、長年の友人でもあるジョエル・キナマンとの共演、ユヴァル・アドラー監督の印象などを語るインタビュー映像が解禁となった。戦時中にナチスの軍人から受けた暴行により悪夢に悩まされる主人公マヤを、ときには鬼気迫る演技で体現したノオミは、まず本作に惹かれた点として、ストーリーをとても気に入ったことを上げ、「『人は赦すことのできる生き物なのか?』『癒しは愛によってもたらされるものなのか?』『人は過去を乗り越えられるのか?』『復讐の先になにがあるのか』など、私が興味を抱いていた大きなテーマを扱っている」と説明する。劇中、マヤに監禁される男を演じるジョエルには、ノオミが直接出演オファーしたという。同じスウェーデン出身で「ジョエルは昔からの友達。デヴィッド・エアー監督の『ブライト』に出演した時に、L.A.にあるジョエルの自宅に5ヶ月間滞在させてもらった」ほど旧知の仲だそうで、「本作では、二人とも心の闇を掘り起こす演技が必要だったので、旧友だから撮影しやすかった」とふり返る。さらに「舞台は1950年代のアメリカで、私の演じるマヤは普通の生活を送る主婦。自分の過去とはすでに決別していたのだけど、そこへ突然過去の男が姿を現す。それがきっかけで、彼女の暴力的な部分が呼び覚まされ、自分に潜む怒りと攻撃性に彼女自身もショックを隠せない」と言葉を続け、「私自身にも闇があることに驚いた。だからジョエルとの信頼関係があったことで随分助けられた」とジョエルへの感謝の気持ちを語った。実際ジョエルも「こんな過酷な撮影は初めて」と言っていたほど戦場のような現場だったそうで、ノオミも過去の事件がフラッシュバックするシーンは「胸が張り裂けるような残酷なシーン」だったと語っている。また、ユヴァル・アドラー監督とは企画の早い段階から“共犯関係”にあったというノオミ。「今まで組んできた中でも極めて優秀な監督」と全幅の信頼をみせ、「撮影が長時間に及び、疲労困憊して正気を保つのもぎりぎりなのに、さらに演技を要求してくる。でも、そういう監督であってほしい。私は気が強いから、多くの監督に恐れられるけれど、ユヴァルはそんなことない!」と嬉しそうに語っている。『マヤの秘密』は2月18日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マヤの秘密 2022年2月18日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2020 TSWK Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年02月08日『ミレニアム』シリーズに出演して以来、様々な作品で唯一無二の存在感を見せるノオミ・ラパス主演最新作『マヤの秘密』より、本編映像と監督メッセージが解禁された。>>『マヤの秘密』あらすじ&キャストはこちらこの度解禁された冒頭映像は、1950年代のアメリカ郊外にある公園で主人公マヤ(ノオミ・ラパス)と息子パトリックが穏やかな時間を過ごす場面から始まる。子どもとの時間を楽しむマヤだが、彼女の耳にある指笛の音が聞こえてくる。反射的に音の先に視線を向けると、そこには犬を散歩させる男の後ろ姿が。さらに何度かその指笛を聞いたとき、マヤの表情は一変。立ち上がると「パトリックここにいてね。すぐ戻るわ」と言って男の後を追いかけていく。男の顔を確かめたいマヤはかけていたサングラスをはずし、足早に近づこうとするが、男は車に乗って立ち去ってしまう。優しい母親の顔から強張った表情へと変化する様子は、ノオミ演じるマヤの日常が狂い始めることを予感させる。またノオミは、本作を「これこそ私が探していた映画!」と言って出演だけでなく製作総指揮も務めるなど、プロジェクトの中心となって企画を推進。自らユヴァル・アドラーに監督を依頼しており、監督はそんな彼女について「彼女はプロデューサーとして、常にこの作品に情熱を持ち、作品製作をリードしてくれていた」とふり返る。また監督は日本での公開に向けて「私は映画というのは、何かを教えたり、伝えたりする作品ではなく、もっと経験に近いものだと思っています。この作品はとある夫婦間の内密な物語で、彼らがそれぞれの過去とどう向き合っていくかを描いています。二人の間にどのような関係が存在していて、そこに真実があるのか、そしてそれは人の心に響くものであるか。私たちの悩みと劇中のキャラクターたちが抱える悩みは本質的には似ている部分があります。異なる背景や文化を持つ人たちと何を共有して、何を共有しないかというのはまさにマヤと夫との間で起きたことです。こういった題材は私の興味をそそりますし、もし真実があったとしてもそれは当事者にしかわかりえないことです。その経験こそ私は大事にして欲しいのです」とメッセージを寄せている。『マヤの秘密』は2月18日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マヤの秘密 2022年2月18日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2020 TSWK Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年01月19日ノオミ・ラパス主演のサスペンス映画『The Secrets We Keep』が邦題『マヤの秘密』として来年2月に全国公開されることが決定。併せてポスタービジュアルが解禁となった。1950年代、アメリカ郊外の街。ある日、街中で男の指笛を聞いたマヤ(ノオミ・ラパス)は、“ある悪夢”が蘇ってくる。ナチスの軍人だったその男から戦時中暴行を受けたマヤは、復讐心から男を誘拐し、夫・ルイス(クリス・メッシーナ)の手を借りて自宅の地下室へと監禁する。殺したい気持ちを抑えながら罪の自白を求めるマヤだが、男(ジョエル・キナマン)は人違いだと否定し続ける。果たして、彼女の悪夢は《妄想》か?《現実》か?主人公マヤを演じるのは、今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され話題となったA24製作の最新作『LAMB』も控えるノオミ・ラパス。本作の脚本を読み「これこそ私が探していた映画!」と出演を快諾したノオミは、製作も務めている。共演に、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のジョエル・キナマン、『夜に生きる』のクリス・メッシーナ、リメイク版『ペット・セメタリー』のエイミー・サイメッツ。監督は、『ベツレヘム 哀しみの凶弾』のユヴァル・アドラーが務める。今回、公開決定と併せて解禁となった日本版ポスターは、左右上部にメインキャストのノオミ・ラパス、ジョエル・キナマン、中央には縛られた男の手、下部には監禁されている地下室の写真がモノクロで配置され、謎めいた内容を感じさせる。また、「マヤの秘密」というタイトルと、「この女の悪夢は、《妄想》か?《現実》か?」「脳裏から消えないナチスの記憶」いうコピーから、主人公のマヤが過去にナチスから受けた暴行の悪夢に囚われている様子がうかがえ、サスペンスフルな展開を予感させるビジュアルになっている。『マヤの秘密』は2022年2月18日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マヤの秘密 2022年2月18日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2020 TSWK Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年11月12日大ヒットシリーズ『ミレニアム』以降も様々な話題作に出演するノオミ・ラパス主演最新作『アンストッパブル』が、2月7日(金)より公開。この度、戦慄の予告編が解禁された。本作でノオミが演じるのは、亡くしたはずの娘を見つけたと思い込み、裕福な一家に巧妙にすり寄っていく母親リジー。彼女と離婚し、息子の単独親権を得ようとする元夫には、実写版『美女と野獣』や『ホビット』シリーズのルーク・エヴァンス。娘をリジーに奪われそうになる母親には、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」『ザ・プレデター』のイヴォンヌ・ストラホフスキー。そして脚本は、アカデミー賞作品賞含む6部門ノミネートの『LION/ライオン ~25年目のただいま~』や、ティモシー・シャラメがゴールデン・グローブ賞にノミネートされた『ビューティフル・ボーイ』のルーク・デイヴィス。緊張感の連続と予想のつかない展開で観る者を引きつけるサイコロジカル・スリラーを生み出した。この度解禁された予告編では、精神的に不安定なリジー(ノオミ・ラパス)が、パーティで見かけた失った娘とうり二つの少女ローラに一瞬にして心を奪われ、自分の娘と思い込み暴走していく様子が描かれる。降りかかる息子の単独親権問題、セラピストとの対談。不安定な毎日に突然訪れた娘とそっくりの少女との出会いが、リジーのスイッチを押してしまう。巧妙にローラの家族にすり寄り、ローラに近づいていく。ついにはローラの母親に「あの子は私の子」と宣言、母性を暴発させた母親同士のバトルの中、「私を止めたいなら殺して!」と狂気の叫びを発するリジー。もう誰も彼女を止められないのか!?やがて待ち受ける驚愕の真実とは…。併せて解禁となったポスタービジュアルは、それぞれ別の方向を向く3人の主要キャストたちを捉えている。まるで、それぞれが見つめる“真実”が別々の場所にあることを示唆しているよう。不穏な雰囲気を漂わせている。『アンストッパブル』は2月7日(金)より新宿シネマカリテほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年01月14日清潔感のあるお店「ふく流ラパス分家 WADACHI」は大きく店名の書かれた白い看板が目を引きます。正面の壁がすべてガラス張りになっており、外からも中の賑わいを伺うことができます。席は厨房に面するコの字型に配置されているので、作っている様子を見ているだけでも食欲をそそられます。「女性ひとりでも入りやすいお店」がコンセプト「ふく流ラパス分家 WADACHI」は大阪西本町に本店を置く人気店「ふく流らーめん 轍」の店主がプロデュースするお店です。女性がひとりでも入りやすいお店をコンセプトに作られています。「ラパス」とは、だしにこだわったラーメンのスープを「極限まで濃縮した出汁」「厳選された材料」「最高の麺」を合わせ調理した新感覚のまぜそばのこと。ほかのお店では食べることができない、ここだけの味を楽しむことができます。まず味わってほしいのは「アサリラパス」お店で提供されている「ラパス」には3種類の味があり、そのなかでもイチ押しのメニューは、1番ラパスを感じられる「アサリラパス(800円)」。アサリの出汁がたっぷり出たスープと、濃厚に仕上げた鶏白湯を1:1でブレンドしており、スープの旨みが濃縮された一品。卵とチャーシューの入っている「特製アサリラパス(1,050円)」も人気の一品。「アサリラパス」は「レディースセット(昼800円 夜850円)」もあり、麺・ごはん少なめ、特製ドレッシングをかけたサラダ付と、女性に嬉しいセットです。ほか2種類のラパスにも注目!残り2種類のメニューもぜひ味わってほしい人気メニューです。「チキンジャーキー(700円)」は男性一番人気! 醤油ベースのスープに、旨みたっぷりのジューシーなチキンがたまりません。「特製ダブルクラッチ(1,050円)」は、カレー白湯とキーマカレーのあいがけまぜそばです。このメニューは辛さ増しも可能。スパイスを使って作られているカレーが麺に絡んでおいしさ抜群です!どちらのメニューも卵とチャーシューがプラスされた特製メニューもあります。残ったスープはリゾットに! 最後までおいしく味わおう残ったスープまでおいしく食べてほしい! そんなお店の思いの詰まったメニューが「完遂セット(昼50円・夜100円)」です。食べ終わった後のスープにごはんをプラスし、リゾットのように最後までおいしく味わえます。「アサリラパス」ではクラッシュトマト、「チキンジャーキー」ではそぼろ、「ダブルクラッチ」では炙りチーズと、それぞれのラパスに合わせてトッピングの異なるライスが提供され、スープを引き立てます。締めまで余すことなくいただきましょう。「ふく流ラパス分家 WADACHI」はOsakaMetro御堂筋線・中央線の「堺筋本町駅」の8番出口から歩いて1分の好立地にあります。「ラパス」は新感覚の味わい。ここでしか出合えない味をご堪能ください。スポット情報スポット名:ふく流ラパス 分家 WADACHI住所:大阪府大阪市中央区南本町2-3-11 玉屋ビル1F電話番号:06-6262-5508
2018年06月01日「悪役を演じてみたかったの」。こう言いながら微笑む姿はチャーミングで可愛らしくもあるが、『ブライト』に登場するノオミ・ラパスは美しく、恐ろしい。彼女が演じたレイラは階級社会の頂点に立つエルフであり、残忍で獰猛なリーダーだからだ。異種族が入り乱れる争いの中で、レイラは人間のウォード(ウィル・スミス)とオークのジャコビー(ジョエル・エドガートン)に牙をむいてくる。「私は演じる役を理解したいと思っている。執着と言ってもいいほどにね。悪役を演じたかったのは、役の中にハートを見つけるのが大きな挑戦だと思ったからよ。なぜ彼女はそうなったのか?たとえ残酷な行いでも理解し、正当化しなければ演じられない。レイラを理解する鍵は、彼女の痛み、夢、情熱にあったわ。かつて存在していた古い世界の秩序を取り戻せば、エルフにとって美しい世界が訪れると彼女は信じているの」。さらにもう1つ挑戦だったのは、そんなレイラの内面をアクションで表現すること。台詞ではなく、流麗なキックや俊敏なガンファイトが彼女を物語る。「まさに挑む気持ちだったわ!完璧で美しい戦い方をするのがエルフだし、レイラは静謐なキャラクターだからちょっとした動きにも意味があるの。彼女の静寂と激しい葛藤。そのバランスを見つける必要があった」。また、「エルフの瞳になるのは大変。コンタクトを入れているのだけど、乳白色がかってよく見えなくなるから戦いにくいの。歯も喋りづらかったわね。変な発音になってしまうから、ひたすら練習した」と語るように、エルフだけにレイラは外見も特徴的。ただし、ノオミ・ラパスという人はそもそも、作品ごとに印象が大きく異なる。「そう言ってもらえて嬉しいわ。繰り返したくない気持ちが強いの。挑戦したいし、新しい方向に行きたい。それは人生も一緒ね。私自身も、役柄も、常に変わり続けようとしている」。では、素顔のノオミ・ラパスはどんな人?単刀直入にこう聞くと、「誰にも分かりっこないわね(笑)!」との答えが。「私は私。ただ、自分を見失うことはあるわ。それくらい深く役に入り込むから。例えば、(7つ子の姉妹を1人7役で演じた)『セブン・シスターズ』のときは悪夢にうなされた。役ごとに靴も違ったから『今日の撮影はどの靴で?』とみんなに聞くのに、誰からも返事をもらえなくて裸足で撮影現場に行く夢を見たの。パニックよね(笑)。そうやって、役が人生を浸食することはたまにある」。『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』『プロメテウス』などにも出演し、いまや国際的スターに。現在への足掛かりとなったのは「ミレニアム」シリーズのリスベット役だが、「こうなるとは全然予想していなかった」と明かす。「母国のスウェーデンは小さい国だから、国外で活動するだろうとは思っていたけど。7歳のときから、『いつかニューヨークに住む!』と言っていたくらいだし(笑)。ハリウッドを夢見ていたわけではないけど、最高の才能と仕事をしたいとは思っていた。だから、いまの私はすごく幸せ。世界を見て回れるしね。東京の街を散策した昨晩も、それを噛みしめたわ。映画を撮りたいくらい素敵だもの。ただ、あまりにも旅が多いから、いまの自宅はロンドンだけど故郷は心の中。ルーティーンを決めて、それをこなすことで日常を作り、自分を保つの」。自分を保ちながら、世界を駆け巡る。そんな彼女のモットーは「オープンであること」だそうだ。「ものすごく裕福な家庭で育ったわけでもないから、夢のために戦い続けてきた。何者になるのか、どの道を行くかは自分次第だとずっと信じてきたの。夢は何なのか?何がしたいのか?と常に問い掛けているし、そんな自分を開放するようにしている。日本もそうだと聞いたのだけど、スウェーデンでは自分の気持ちを隠す傾向にあるの。感情を人にさらすよりは、抑える。家族の間でさえもね。そんな風潮を壊そうとしているところが、私にはあるかもしれない。だって、役者は感情とリンクするものだから。様々な感情を抱くことを恐れてはいけない。悲しみでさえもね」。「作品選びの際は、脚本、役柄、監督のコンビネーションが大事。仕事をしたい人は数えきれないけど、いま思いついた監督はアン・リー、ダーレン・アロノフスキー、キャスリン・ビグロー。クリスチャン・ベールとはいつか絶対に共演したい!」とのこと。『ブライト』への出演も「見たことのない作品世界、魅力的な悪役、監督のデヴィッド・エアー」のコンビネーションが決め手だった上に、Netflixとのタッグにも心惹かれたという。それでは最後に、ウィル・スミス&ジョエル・エドガートンにもした質問を。映画館で観たことはないけれど、自分にとって大切な1本になっている映画は?「トニー・スコットの『トゥルー・ロマンス』ね。14歳のときにテレビで見て、夢中になったわ。本当に大好きで、何度も何度も観たの。いまも大切に思っている作品よ」。(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)
2017年12月25日『ミレニアム』3部作で世界の注目を浴び、ハリウッドデビュー後も活躍を続けるノオミ・ラパスが、一人七役を演じている『セブン・シスターズ』。このたび、緊迫感が半端ない、彼女の怒涛のアクションシーンを収めた本編映像がシネマカフェにて解禁となった。演技派として知られるノオミが、真面目な優等生から自由奔放なヒッピー、血気盛んな武闘派、反逆者、天才エンジニア、パーティーガール、慈愛に満ちた皆の仲裁役など、本来の個性はバラバラながら、自宅の外では1人の人格カレン・セットマンとして生きる七つ子の葛藤を、自由自在に演じ分けている本作。このたび、そのノオミが体を張った演技を見せる本編アクションシーン映像が到着。本作でも、その身体能力の高さを惜しげもなく披露するノオミ。今回の本編映像では、狭い室内で複数の敵から狙われる“絶体絶命アクションシーン”が展開する!“フライデー”たちの指示に従い、同僚のマンションに向かった“ウェンズデー”。同僚が外から何者かに撃たれる。狙いが自分であることは明らかだった。数多くの機動隊員が部屋へとにじりよるが、出口は正面玄関のみ。ウェンズデーは逃げ切ることができるのか――。日ごろから体力作りに勤しんでいるというノオミは、本作について「アクションシーンが多いので、身体はガタガタ」と明かしながら、「あらゆるもの全てにちゃんと理由があった上で、アクションを成立させなければいけなかった。だから、スタントコーディネーターと協力しながら、全ての格闘シーンやアクションシーンを私に合わせてつくったの。 特にウェンズデーは戦うのが大好きな子。一生かけて訓練しているようなね」とコメント。“戦うのが大好きな” ウェンズデーの、機転が利いたアクションシーンは必見だ。『セブン・シスターズ』は10月21日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月06日スウェーデン映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』や『プロメテウス』で知られるノオミ・ラパスが、厳格な1人っ子政策が敷かれた近未来の世界を舞台に “一卵性7つ子”を演じた『セブン・シスターズ』(原題:What Happened to Monday)。このほど驚異の予告編とポスタービジュアルが公開された。世界的な人口過多と飢饉による食糧不足から、厳格な1人っ子政策が敷かれた近未来。そこでは2人目以降の子どもは児童分配局によって親から引き離され、枯渇した地球の資源が回復する日まで冷凍保存されることになっていた。だが、セットマン家の7つ子姉妹は、唯一の身寄りである祖父によって各曜日の名前を付けられ、それぞれ週1日ずつ外出しては共通の人格を演じることで30歳まで生き延びてきた。しかしある夜、マンデー(月曜)が帰宅しなかったことで、姉妹の日常は狂い始める――。『ミレニアム』三部作で世界の注目を浴び、ハリウッドデビュー後も着実にキャリアを重ねるノオミが、一人七役に挑んでいる本作。真面目な優等生、自由奔放なヒッピー、血気盛んな武闘派、反逆者、天才エンジニア、パーティーガール、慈愛に満ちた皆の仲裁役など、本来の個性はバラバラでありながら、自宅の外に出たら、1つの人格=やり手の銀行員カレン・セットマンとして生きなければならない。ノオミは、そんな七つ子の葛藤を自由自在に演じ分けている。予告編では、それぞれ特異な才能と、髪の色や性格などがまるで違う7つ子を演じるノオミの変幻自在な魅力とともに、超管理社会で1人っ子政策を強力に推し進める政治家役のグレン・クローズ、7つ子を密かに育てた祖父役のウィレム・デフォーといった名優たちの姿も収められている。併せて解禁となる新ビジュアルにも、ノオミが演じる1人の人生を生きる個性豊かな7姉妹が描かれている。予測不可能な展開の果てに真実が明かされる、ディストピアSFアクションスリラー。フランスでは、大ヒットした『ハンガーゲーム』『ダイバージェント』『スプリット』のオープニング成績を上回る好スタートを切り、スピード感あふれるストーリー展開と予想を裏切る結末で話題に。ガイ・リッチーがメガホンを取るディズニー実写版『アラジン』ジャファー役に抜擢された、マーワン・ケンザリも出演する。『セブン・シスターズ』は10月21日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日映画『セブン・シスターズ』が2017年10月21日(土)より公開される。舞台は近未来<2073年>『セブン・シスターズ』は、近未来の2073年を舞台にしたSFアクションスリラー。世界的な人口過多と飢饉による食糧不足から、厳格な「一人っ子政策」が敷かれ、2人目以降の子供は児童分配局によって親から引き離され、枯渇した地球の資源が回復する日まで冷凍保存される。そんな中セットマン家の七つ子姉妹は、唯一の身寄りである祖父によって、それぞれ月曜日から日曜日まで振り分けられ、7人で1人の人格をシェアすることで、政府の目を欺きながら生き延びてきた。しかしある夜、マンデー(月曜)が帰宅しなかったことで、姉妹の日常は狂い始める。ノオミ・ラパスが1人7役を演じる1人7役を演じる主演は、ノオミ・ラパス。彼女は『ドラゴン・タトゥーの女』など、スウェーデン映画『ミレニアム』シリーズに出演し、世界の注目を浴びた女優だ。『セブン・シスターズ』では真面目な優等生・自由奔放なヒッピー・血気盛んな武闘派・反逆者・天才エンジニア・パーティーガール・慈愛に満ちた皆の仲裁役と、本来の個性はバラバラでありながら、自宅アパートの外では、やり手の銀行員カレン・セットマンとして生きる七姉妹を自由自在に演じ分けている。一人っ子政策を強行する長官役にグレン・クローズ過激な思想で世界の秩序を保とうとする政治家ニコレット・ケイマンを演じるのは、『アルバート氏の人生』『危険な情事』のグレン・クローズ。“1家族につき1子まで、2人目以降は冷凍保存する”という厳格な一人っ子政策を行っている。7つ子の存在に目を光らせる強敵だ。それでも彼女にも辛い時期があり、飢餓で兄弟姉妹が死んでいくのをなす術もなく見守っていたという暗い過去を持つ女性でもある。『スパイダーマン』グリーン・ゴブリンのウィレム・デフォーも出演そして姉妹にサバイバル能力を授ける祖父には、『スパイダーマン』シリーズ1作目でグリーン・ゴブリンを快演したウィレム・デフォー。メガホンを握るのはトミー・ウィルコラだ。【作品詳細】映画『セブン・シスターズ』公開日:2017年10月21日(土)監督:トミー・ウィルコラ出演:ノオミ・ラパス、グレン・クローズ、ウィレム・デフォー脚本:マックス・ボトキン、ケリー・ウィリアムソン製作総指揮:ティエリー・デミシェル、ガイ・ストーデル原題:What Happened to Monday?©SEVEN SIBLINGS LIMITED AND SND 2016
2017年07月27日2011年に亡くなったミュージシャン、エイミー・ワインハウスの伝記映画の主演に、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のノオミ・ラパスが決まった。その他のキャストは明らかになっていない。その他の情報監督、脚本は、カーステン・シェリダン。シェリダンは、父ジム・シェリダンの『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』で脚本を共同執筆し、オスカーの脚本部門にノミネートされている。監督作には、フレディ・ハイモア主演の『奇跡のシンフォニー』がある。ラパスの最近作は、『チャイルド44森に消えた子供たち』。現在はSF映画『What Happened to Monday?』を撮影中。共演はウィレム・デフォー、グレン・クローズなど。文:猿渡由紀
2015年11月07日