くらし情報『ノオミ・ラパス「すぐに恋に落ちた」「ジャンゴ ザ・シリーズ」で体現した西部劇の新たな女性像』

2023年5月30日 16:00

ノオミ・ラパス「すぐに恋に落ちた」「ジャンゴ ザ・シリーズ」で体現した西部劇の新たな女性像

Photo by cinemacafe.net


現代的解釈を盛り込み、マカロニ・ウエスタンの傑作『続・荒野の用心棒』を原案に描いた壮大な西部劇ドラマ「ジャンゴザ・シリーズ」。この度、狂信的なリーダーを演じたノオミ・ラパスが本作について語るインタビュー映像が解禁された。

本作は、南北戦争からまもない荒野の理想郷を舞台に、家族を失った男ジャンゴが直面する“因縁”と“宿命”を描く西部劇。「マカロニ・ウエスタン」の愛称で日本でも親しまれたイタリア製西部劇の傑作映画『続・荒野の用心棒』を原案に、人種、ジェンダー、LGBTQなどの現代的なテーマを盛り込み、新解釈でTVドラマ化した。


ノオミ・ラパス「すぐに恋に落ちた」「ジャンゴ ザ・シリーズ」で体現した西部劇の新たな女性像

この度解禁されたインタビュー映像では、白人が支配する町「エルムデール」の指導者エリザベスを演じたノオミ・ラパスが、作品の魅力を語る。

エリザベスは、主人公ジャンゴ(マティアス・スーナールツ)が流れ着いた、身の置き場のない者たちの理想郷「ニュー・バビロン」を敵視し、町を開いたリーダーであるジョン(ニコラス・ピノック)とサラ(リサ・ヴィカリ)に対し、異様なまでの執念を燃やす女性という、強烈な役どころだ。


ラパスは冒頭、「農場育ちだから西部劇はやりたかった」

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