いま最もアップカミングなオーガニックブランドの「バンフォード」から、出産お祝いにぴったりの、赤ちゃんのデリケートな肌を守る3アイテムがセットになった「バンフォード ベビーギフト」が10月15日(水)より数量限定で発売中だ。「バンフォード」は、レディの称号を持つキャロル・バンフォードが、オーガニック農法に強く心を動かされたことに始まり、「オーガニックで環境にやさしいライフスタイルこそ、真のラグジュアリー」という理念のもとに生まれた英国発のプレミアム ラグジュアリー オーガニックブランド。レディ・バンフォードは、青山に日本初出店を果たしたオーガニックカフェ「デイルズフォード・オーガニック」を運営していることでも知られている。今年の4月の日本上陸から半年が経つが、その間、ザ・コンランショップ4店舗、カッシーナ・イクスシー店舗での取り扱いがスタートし、9月にはホテルアメニティとして「パレスホテル東京」の全スイートルームへ導入された。また、ファッションも本格導入され、今後ますます注目度が上がってくると期待大のブランドのひとつだ。そんな「バンフォード」から今回発売されるベビーギフトは、赤ちゃんの柔らかく傷つきやすい肌を健やかに保つ、オーガニック成分100%のベビーパウダーとベビーバーム、そしてソープの3点が揃うスペシャルセット。「バンフォード」の代表的な香りのブレンド、カモミール、ラベンダー、ティートリーのほのかでやさしい香りが特徴。ベビーパウダーはきめ細かいタルクフリーのパウダーで、オーガニックのコーンスターチがベースになっている。お風呂上がりのおむつ替えなどに使えば、肌のトラブルが防げる。ベビーバームは、シアバター、ローズヒップオイルやエクストラバージンオリーブオイルが配合され、おむつかぶれや肌荒れの気になる部分のケアに。ハート形のかわいいソープは、カモミールのフレーク入りで植物ベースのやさしい洗い上がり。そして、羊の丘の名を持つコッツウォルズの羊をイメージしたフェルト製のチャームは、赤ちゃんがにぎって安心できる柔らかでやさしい肌触り。「バンフォード」の高品質なオーガニックのケアアイテムは、デリケートな赤ちゃんへのやさしさに満ちている。心地よい香りでママもベビーもリラックス。0歳(生後3か月以降)から使えるので、出産お祝いにも喜ばれそうだ。価格は、10,800円(税込)。(text:Miwa Ogata)
2014年11月12日ハリソン・フォード、ゲイリー・オールドマン、リアム・ヘムズワースら豪華キャストが共演する『パワー・ゲーム』(11月15日公開)で、ハリソン、ゲイリーらのコメントが入った特別映像が11日、公開された。本作は、巨大企業の2大カリスマCEOと、産業スパイとなった若手社員による、緊迫の頭脳戦を描いたビジネス・サスペンス。ハリソン・フォードが、いかなる相手にも真意を読ませないIT企業の神・ゴダードを体現し、ライバル会社のCEOで激情型の天才児・ワイアットをゲイリー・オールドマンが演じる。そして、主人公アダムを、『ハンガー・ゲーム』シリーズや『エクスペンダブルズ2』で活躍中のリアム・ヘムズワース、ヒロインのエマを、ジョニー・デップの恋人と報じられるアンバー・ハードが熱演。注目の若手2人が、ハイリスクな世界で惹かれ合う男と女の関係をロマンティックに魅せる。さらに、アダムの父親役をリチャード・ドレイファスが務める。このたび公開された特別映像は、ゲイリー、ハリソンをはじめとする豪華キャストのメイキング映像。その中で、それぞれのキャストが共演した印象を語っており、ハリソンとゲイリーは、「ゲイリーは名優だ。精彩を放っている。共演できて楽しかった」、「ハリソンと共演できて光栄だよ。見事な演技だった」と互いの演技を絶賛している。また、リアム・へムズワースは本作について、「現実離れした作品の世界観だ。とてもおもしろいと思った」とコメント。相手役を演じるアンバー・ハードは、「彼は真面目でやさしいと。そして気さくでもある。完璧に演じていたわ」とリアムについて語る。さらに、ロバート・ルケティック監督も「現場の緊張感は非常に高くスタッフたちも緊張していた」と明かし、「本作に出演する全俳優のファンだ。みんな心を開いて撮影に臨んでくれた」と振り返る。(c) 2013 PARANOIA PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED
2014年11月11日リアム・ヘムズワース、ハリソン・フォード、ゲイリー・オールドマンらが共演する映画『パワー・ゲーム』が11月15日(土)より公開される。本作は、巨大企業の二大カリスマCEOと、産業スパイとなった若手社員の頭脳戦を描いた痛快ビジネス・サスペンスで、公開に先駆けこのほどメイキングやキャストのコメントが収録された特別映像が公開になった。『パワー・ゲーム』特別映像映画は、グローバル企業のモラルに鋭く切り込んだジョゼフ・フィンダーのサスペンス小説『侵入社員』を原作に、ある日突然、産業スパイに仕立てられた若者アダムの運命がスリリングに描かれる。巨大IT企業ワイアット社に勤め、“勝ち組”として成功したいがためにスパイとして犯罪に加担していく本作の主人公アダムを演じるのは、ルーク・ヘムズワースとクリス・ヘムズワースを兄にもち、『ハンガー・ゲーム』シリーズや『エクスペンダブルズ2』に出演するリアム・ヘムズワース。彼の弱みを握り、宿敵アイコン社に潜入しろと指令を下すワイアットのCEOをゲイリー・オールドマンが演じ、いかなる相手にも真意を読ませないIT企業の神と呼ばれる男、ゴダードをハリソン・フォードが演じている。特別映像では、ロバート・ルケティック監督(『キス&キル』『ラスベガスをぶっつぶせ』)や脚本家、製作者、そしてヘムズワースらがそれぞれキャストについての印象を語るほか、劇中では決して見せないフォードやオールドマンらの穏やかで楽しそうな撮影中の姿が収められている。フォードとオールドマンの共演は、1997年の『エアフォース・ワン』以来、17年ぶりで、ふたりは、IT業界で絶対的な権力を持ち、ライバルを容赦なく蹴落とそうとするカリスマ経営者を凄みたっぷりに演じているが、フォードが「ゲイリーは名優だ、共演できて楽しかった」と語れば、オールドマンは「ハリソンと共演できて光栄だよ、見事な演技だった」と称賛を惜しまない。ルケティック監督は、「ゲイリーとハリソンの場面は圧巻で、刺激的な熱気がセットに漂っていた。本作はまさに名優たちの演技の祭典だ」と語っている。『パワー・ゲーム』11月15日(土)新宿ピカデリーほか全国公開
2014年11月11日『スター・ウォーズ』オリジナル3部作のうち、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』(’80)『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』(’83)で、ハリソン・フォードが実際に撮影で使ったレーザー銃が今月21日(現地時間)にネット・オークションに出品されることが分かった。英「The Guardian」紙によると、ネット・オークション・サイト「invaluable.com」の商品となるレーザー銃の入札開始価格は20万ドル(約2,000万円)になるとのことで、目安となる落札価格は20万ドルから30万ドル(約3,000万円)の値がつくと推測されている。商品明細を見ると、ドイツのモーゼルC96拳銃に改造が加えられたこの「DL-44」レーザー銃は、上記2作の中でもハリソン・フォード演じるハン・ソロがフィーチャーされているシーンで必ずクローズ・アップされており、特にダース・ベイダーと対峙したシーンが最も有名と書かれている。また価格については、2008年にネット・オークションで売却されたマーク・ハミル演じるルーク・スカイウォーカーのライト・セーバーの価格24万ドル(約2,400万円)に匹敵する商品ということで算出されたとのことだ。『スター・ウォーズ』関連では、ハン・ソロのトレードマークとも言えるこの武器のほか、ルーク・スカイウォーカーが身にまとっていたポンチョが、オークションハウス、クリスティーズのポップ・カルチャー・オンライン・セールに出品されることになっており、こちらは、4万5,000ドル(約450万円)の値がつくと推測されているらしい。(text:Mieko Nakaarai)
2013年12月03日初の黒人メジャーリーガーとして、数々の差別を跳ね返し、“ヒーローになった男”・ジャッキー・ロビンソンの真実を描いた『42~世界を変えた男~』。ロビンソンを強力なリーダーシップで引っ張る、ブランチ・リッキーを演じたハリソン・フォードの貴重なインタビュー映像がシネマカフェに届いた。彼が演じたブランチ・リッキーは、ブルックリン・ドジャース(現:ロサンゼルス・ドジャース)のジェネラル・マネージャーで、メジャーリーグで初めて黒人選手ジャッキー・ロビンソンと契約を結んだ人物だ。彼は契約を結んだだけでなく、ロビンソンと共に“やられても、やり返さない”勇敢さで人種差別と戦い、スポーツ界、そして世界を変えることとなる。ハリソン・フォードと言えば、『スター・ウォーズ』シリーズのハン・ソロや、『インディー・ジョーンズ』シリーズのインディアナ・ジョーンズがあまりにも有名だが、『今そこにある危機』のジャック・ライアン、『ブレード・ランナー』、『逃亡者』、『エアフォース・ワン』などアクションやSFで主演の活躍が目立つ、世界で最も有名なヒーロー俳優のひとり。ところが、彼自身は「あまり映画に興味がない」とそっけない。「本当は自分の個性を活かした性格俳優になりたかった。主演は才能があって見た目が良い奴がやるものだと思う」と映画や演技に対し消極的な発言をし、話題を呼んだこともある。また、その演技は、“どの映画でも同じ演技で、ちょっと困ったような、難しい顔をしている”などと呼ばれながらも、不思議と人気が落ちない大スターだ。そんな消極的な印象のハリソン・フォードだが、本作に対する意気込みはかなりのものだ。インタビュー映像では、出演を決めた理由を「まずは非常にいい脚本だった。とても力強い文学になっており、脚本を読んでいて、この役がもらえるなら、素晴らしいストーリーを語る絶好の機会になると思った」と熱弁をふるった。「ストーリーにはドラマもあり、強力な情緒もあり、役柄も今まで演じてきたものとはかなり対照的なものだった。ブライアン・ヘルゲランドの作品も何本か見ていて良いと思っていたし、とにかく脚本がよかった」と脚本にべた惚れなのだ。しかも、監督からのオファーではなく、実は監督の知らない所で自ら脚本を手に入れ「ブランチ・リッキーを演じたい」と逆オファーをしたそう。あまりに有名すぎる彼はふさわしくないと、断ろうとした監督には、「髪の毛も薄くし、ファットスーツを着て実際よりも30ポンド重いように見せかけ、ふさふさの目眉毛も付け、声を変えてやりたい」と直訴。結局、「“ハリソン・フォード演じるブランチ・リッキー”という方向性でやってしまうと映画にとってプラスにはならないから。観客には私の過去作品の影響を受けてほしくなかった。私と関連づけることなく、純粋のこのキャラクターを見てほしいと思った」という彼の言葉が決め手となり、この役を手に入れることになった。ジャッキー・ロビンソン夫人(91才)は、特殊メイクをし、声と話し方を研究したハリソン・フォードと初めて会ったとき、「当時のブランチ・リッキーにそっくり」だと本当に驚いたという。「私がキャリアをスタートさせたときに、主演俳優のチャンスがあるなんて全く思っていなかったし映画だけで食べていけるなんて考えもしなかった」というハリソン・フォードの考え方とは裏腹に、出演した『スター・ウォーズ』、『インディー・ジョーンズ』のシリーズはアメリカ国内だけでも、トータル約20億ドルの売り上げを叩きだしている。そんな彼が、これまで「あまり映画に興味がない」と語っていたとは思えないほど、強い入れ込み方で観客達や批評家達を唸らせ、アメリカ、さらには日本でも既に、賞レースに絡むだろうと多くの声が上がる本作。彼の映画人生を変える1作になることは間違いないだろう。『42~世界を変えた男~』は11月1日(金)より全国にて公開。(小泉浩子(cinema名義))■関連作品:42~世界を変えた男~ 2013年11月1日より全国にて公開(C) 2013 LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.
2013年10月31日名優ロバート・レッドフォードの最新主演・監督作『ランナウェイ/逃亡者』が10月5日(土)より公開される。若き日に過激派グループに所属し活動するも、現在は穏やかに暮している男が、ある事件を機に追われることになるサスペンスドラマで、若手実力派のシャイア・ラブーフが主人公を追う新聞記者を演じている。『ランナウェイ/逃亡者』本編映像本作の主人公ジム・グラント(レッドフォード)は妻に先立たれるも愛する娘と穏やかに暮す弁護士だ。しかしある日、かつてベトナム反戦を掲げて過激な活動を繰り返していた組織“ウェザーマン”の元メンバーが30年の時を経て逮捕されたことで、彼の穏やかな日常は終わりを告げる。同じ頃、新聞記者のベン(ラブーフ)は事件について調査を開始し、グラントにたどり着く。映画は名を変え、姿を消し、別の人生を歩んでいた者たちのドラマと、主人公グラントの逃亡劇、そして30年前に起こったウェザーマンの銀行襲撃事件に隠された真相を描き出す。このほど公開されたのは、取材の過程でジムのことを知ったベンが彼のオフィスを訪れる場面。ベンは逮捕された“ウェザーマン”の元メンバー、シャロン・ソラーズの弁護をジムが断ったことを切り出し、事件や“ウェザーマン”に関する情報を聞き出そうとする。しかし、彼の質問をすべて“想定内”と語るジムは彼の執拗な追及をすべてかわしていく。ベンを演じたラブーフは「彼は有名になりたがり屋なんだ。『大統領の陰謀』のレッドフォードとダスティン・ホフマンの要素を少しずつ持ち合わせている…僕はベンをそう捉えていた」と語る。劇中では必死に逃亡しながら、“ある計画”を遂行しようとするジムと、綿密な取材を重ねて30年前に起こった事件に隠された真相にたどりつこうとするベンの姿が平行して描かれる。ある時にはジムの敵対者であり、同時に彼らを見つめる役どころを演じたラブーフは、名優レッドフォードとの共演について「会う前からファンで、一緒に仕事をする間中もずっとファンであり続けた。僕は今回色々なことに挑戦しているよ。敵対者を演じるのは初めてですごく楽しかった。敵対する主人公がロバート・レッドフォードということにも興奮したよ。観た人たちがスクリーン上の出来事に真実を感じてくれるとうれしい」とコメントしている。ちなみに本作にはふたりのほかにも、スーザン・サランドン、ジュリー・クリスティ、ニック・ノルティ、クリス・クーパー、リチャード・ジェンキンス、スタンリー・トゥッチら演技俳優が次々に登場。名監督でもあるレッドフォードが彼らをどう演出するかも楽しみだ。『ランナウェイ/逃亡者』10月5日(土)より新宿武蔵野館ほか全国公開
2013年09月30日ハリソン・フォードとザック・エフロンが、ロブ・ライナー監督の新作スリラー『You Belong to Me』(原題)で共演する可能性が出てきた。ライナー監督にとって1990年の作品『ミザリー』以来のスリラー復帰作となる本作で、ハリソンは自身の女性患者が自殺したことにより苦悩する精神病医の役を、一方のザックは女性患者の兄弟・ジェームズ役を演じる見込みだ。精神病医はジェームズと親しくなるものの、ジェームズは彼の妻や娘までも誘惑するようになり、かえって問題が複雑に絡まり合うという内容で、ロバート・デ・ニーロが怪演を見せた1992年のマーティン・スコセッシ監督作品『ケープ・フィアー』に似た作風になるという。本作は来年3月にもクランクイン予定で、今週サンタモニカで開催中のアメリカン・フィルム・マーケットで配給先を探しているという。■関連作品:ミザリー 1991年2月より公開
2012年11月05日ロバート・レッドフォードが監督として5年ぶりに手がけた新作映画『声をかくす人』が27日(土)より日本公開される。これまで重厚なドラマ作りで高い評価を得てきたレッドフォード監督が新作で題材に選んだのは、リンカーン大統領暗殺の共犯者として、アメリカで初めて死刑になった実在の女性メアリー・サラットだ。その他の写真レッドフォードは、『明日に向って撃て!』『スティング』など、役者として数々の名作に名を残してきたが、監督としてもその手腕を高く評価されている。監督第1作目となる『普通の人々』では、中流家庭の人々に焦点を当て米社会の問題点を浮き彫りにし、アカデミー賞作品賞、監督賞など4部門を受賞。1994年の『クイズ・ショウ』ではアメリカの道徳観とマスメディアの影響力を描き出し、2007年の『大いなる陰謀』では、現代のアメリカが抱えている対テロ戦争の問題を取り上げ、政治の世界に切り込んだ。本作のモデルとなったメアリー・サラットは南部出身で、夫の死後、娘と息子と共に下宿屋を開いた。その家にリンカーン暗殺犯のグループが頻繁に訪れていたことから、共犯者として逮捕され、法廷裁判ではなく軍法会議にかけられ絞首刑となった。映画の中で彼女は自身の無実を主張するが、自分の弁護になるようなことは何ひとつ言おうとしない。本作でサラットを演じたロビン・ライトは「メアリー・サラットは、母親で、未亡人で、カトリック教徒で、南軍を支持し、ある意味、間違って共犯者として告発された。そして、自分自身の選択によって犠牲者になったのだと私は思います」と分析する。自分の“声をかくし”沈黙するサラットが、最後まで守り通したもの、歴史的な大事件の知られざる真相とは? レッドフォード監督が1865年の実話を2012年に描いた真の理由は、劇場で明かされる。『声をかくす人』10月27日(土)より銀座テアトルシネマほか全国ロードショー
2012年10月04日フォード・ジャパンは9月1日、コンパクトSUVのクーガに最上級グレードとなる「インディビデュアル」を発売する。数々の専用ボディパーツによる迫力あるエクステリアが特徴。クーガは2.5リットルの直列5気筒DOHCエンジンを搭載するコンパクトSUV。フォード・ヨーロッパによってドイツで生産されており、キネティックデザインと呼ばれる、ワイルドで大胆な造形のエクステリアが大きな特徴だ。日本でもそのスタイリングとオンロードでの高いドライバビリティが評価されている。今回追加された「インディビデュアル」は、そのエクステリアをさらに際だたせるボディパーツが追加されている。専用フロントロアーグリル、専用フロント&リア ロアーバンパー、専用デザインフロント&リア スキッドプレート、専用ボディカラー サイドモールディング(サイドスカート)、専用大型リアスポイラーなどで、さらに専用デザインの19インチアルミを採用している。インテリアは本革シートや専用デザインドアトリム、専用スカッフプレートなどを採用。そのほか、安全装備としてフロント、リアにパーキングソナーを標準装備する。ボディカラーはパンサーブラックとアイスホワイトの2種類が用意され価格は398万円。なお、全国のフォード販売会社において、9月1~2日に店頭展示会を開催する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス製作、ハリソン・フォード主演の大人気シリーズ『インディ・ジョーンズ』のブルーレイ・ボックスの発売日が9月14日(金)に決定。その内容の一部も発表された。『インディ・ジョーンズ』ブルーレイ発売動画『インディ・ジョーンズ…』は、考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー大作。1981年にシリーズを開始し、全世界で大ヒットを記録。その後も続編や、彼の若き日を描いたTVシリーズが製作され、2008年には19年ぶりの長編『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が公開された。今回リリースされるブルーレイ・ボックスは全5枚組。『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』は今回のブルーレイ化に際してスピルバーグ監督の監修の下で完全リストア(修復)された版で登場。オリジナルのフィルム・ネガをハイビジョンの4倍の情報量の4Kでスキャンした後にひとコマずつ修復した映像と、音響デザイナーのベン・バートが保管されていたオリジナルマスターミックスを使用して丁寧に修復し5.1ch化したサウンドで、過剰な改変や改悪のない公開時の雰囲気が守られた修復版になるという。また、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』と『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』はデジタル・リマスター版で収録される。特典映像ディスクの詳細は現段階では不明だが、LD、DVDボックスには収録されていなかった新収録映像も収められる。また、数量限定の特典として、オリジナル・フィルムを特殊な印刷技術により精巧に再現しフレーミングをしたフィルムポートレイト“フィルム・セル”が封入される。インディ・ジョーンズ コンプリート・アドベンチャーズ収録内容(すべてブルーレイ・ディスク)Disc1:『インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》』リストア版Disc2:『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』デジタル・リマスター版Disc3:『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』デジタル・リマスター版Disc4:『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』Disc5:特典映像ディスク価格:13650円(税込)9月14日(金)発売発売・販売元:パラマウント ジャパン
2012年06月26日映画の歴史と共に数々の名作と銀幕スターを送り出してきた「パラマウント スタジオ」の設立100周年を祝って、ブラッド・ピットやハリソン・フォード、トム・クルーズなど豪華ハリウッドスターと監督たち、総勢116名が集結!その様子を収めた貴重な映像が到着。さらに、パラマウントがこの夏送り出す最新アニメーション『マダガスカル3』の日本語版予告編もこのほど公開となった。『ローマの休日』や『インディ・ジョーンズ』シリーズといった往年の名作から、『トランスフォーマー』や『ミッション:インポッシブル』などの人気シリーズまで、これまで数多くの名作を送り出してきた「パラマウント スタジオ」。今回届いた映像には、その記念すべき100周年を祝すべく、数々の名作が生み出されてきた“スタジオ18”にパラマウント作品に関わってきたハリウッドセレブたちが集まり、記念撮影をする様子が収められている。ショーン・ペンやマーティン・スコセッシ監督などが雑談しながらスタジオ入り。さらに、撮影の待ち時間にはジョージ・ルーカス監督と楽しげに話すハリソン・フォード、ブラッド・ピットとジョージ・クルーニー、ダコタ&エル・ファニング姉妹にレオナルド・ディカプリオなどなど、どこを見回してもビッグスターだらけの夢のような光景に興奮すること間違いなし!この豪華さに思わず“CG!?”と疑ってしまいたくなるほど。しかし、これだけの人数が集まってもさすがはプロのスターたち、たった一回の撮影で全員が完璧な笑顔で写真に収まっている。そして、気になるのがパラマウント代表が最後に告げる「25年後にまた会いましょう」という言葉。この錚々たるメンバーが再び勢揃いする日がくることを予感させるが…。この記念すべき年にパラマウントが送り出す最新作『マダガスカル3』の日本語版予告編もこのほど到着。主人公のライオン・アレックスの吹き替えを務める玉木宏やシマウマ・マーティ役の柳沢慎吾のコミカルな掛け合いも要チェック!『マダガスカル3』は8月1日(水)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:マダガスカル3 2012年8月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2012年06月22日先日ヴァネッサ・パラディとの破局を発表したジョニー・デップと映画『ラム・ダイアリー』で共演し、その際にジョニーとの恋愛関係をうわさされていたセクシー女優、アンバー・ハードが新作スリラー『Paranoia』(原題)に出演するようだ。ハリソン・フォード、ゲイリー・オールドマン、リアム・ヘムズワースらが豪華キャストが共演する同作へのアンバーの出演契約はほぼ固まったという。『キス&キル』のロバート・ルケティック監督が、ジョセフ・フィンダーの小説「侵入社員」(新潮文庫刊)を映画化する本作。退屈でレベルの低い仕事から抜け出し、ビジネスで成功しようと悪戦苦闘する主人公(リアム)が重大な過ちを犯してしまったのをきっかけに、社内の上司たちからライバル会社にスパイとなって潜入するならその罪を見逃すというオファーを受け、苦悩するというストーリーである。アンバーは本作で、主人公がスパイとして潜入しようとするライバル会社の従業員で、主人公と一夜限りの関係を持つ女性を演じる見込み。7月にクランクインを予定しており、来年の公開予定となっている。■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
2012年06月22日『インディ・ジョーンズ』のハリソン・フォードに『ミッション:インポッシブル』のトム・クルーズ然り、自らの体を駆使してスタントなしでアクションに挑戦するハリウッドスターは少なくない。幾多いるアクション・スターが時代ごとに誕生してきたが、そこに新たなる一人の男が名乗りを上げた。弱冠20歳、初主演作『ミッシング ID』で正真正銘のアクション・スターとして新たな花を開かせたテイラー・ロートナー。大ブレイクを果たした『トワイライト』シリーズを経て挑戦した本作について、彼は「超クールだよ」と語る。マット・デイモンの代表作となった『ボーン』シリーズのプロデュースチームが、新たなプロジェクトとして手がける本作。テイラーは、ある日見つけた「行方不明者サイト」でいままでの自分の人生が全て偽りだったことを知り、突然追われる身となるごく平凡な高校生・ネイサンを演じる。「ネイサンは友達とつるんだり、パーティしたり、親と口論したり、女の子のことで悩んだり、典型的なティーンエイジャーだよ。そんな彼が突然人生がひっくり返るような事態に巻き込まれて、その状況に順応しながら最終的には全く違う人間へと成長していくんだ」。「脚本を初めて読んだときは、まるで本のようにページをめくるのが止められなかった。主人公の性格にも魅力を感じたし、彼が物語の中でたどっていく全ての展開がいいと思ったよ」という本作は自身にとって「肉体的にも精神的にもチャレンジだった」とという。かねてからアクションに挑戦してみたいと話していたテイラーにとって、本作はまたとない夢の挑戦の舞台となった。「クレイジーなスタントをする機会がたくさんあったよ。PNCパーク(野球場)で大きなガラスの板の上を滑り下りたり、パルクールの技で壁から飛び降りたりしたんだ。格闘シーンもあったよ、自宅の裏庭で父親とすごいボクシングをするシーンとかね。特に格闘シーンの振り付けはたくさん練習したよ。かなりいい感じだった。とにかく作るのが楽しかったよ」。空手の世界ジュニアチャンピオンという輝かしい経歴をもっているテイラーは、本作でほぼ全てのシーンをスタントでこなした。これには共演のリリー・コリンズも「彼はとても大胆な男なの。とても自信に満ちていて強い意志があって、最終的にネイサンがたどり着く姿は彼そのものよ」と惚れこむのも仕方ない。本領発揮できるアクションの世界にどっぷりと浸かりつつ「それだけではない、さらに深みがある」と見どころを語るテイラー。「いろいろと詰まった彼の旅の過程を最初から最後まで見るのはとても感動的なんだ」という主人公・ネイサンのたくましく成長する姿は、まさしく『トワイライト』シリーズを経て、新境地で花開かせた彼の姿にぴたりと重なる。憧れの俳優に囲まれた今回の現場も刺激の連続となったようだ。「ベネット医師を演じるシガーニ―・ウィーヴァーがこの役を演じることを知ったときは『ほんとに!?』って感じで、あのシガーニー・ウィーヴァーと共演することができるなんて信じられなかった。彼女と一週間共に過ごして楽しかったよ。シガーニーはとにかく優雅で、一緒に仕事をするには最高の女性だった。彼女からはたくさんのことを学んだよ。一緒に働けたことを光栄に思う」。主人公・ネイサンの旅路を介して、一回りも二回りもたくましくなっていく彼の表情の変化にもぜひ注目してほしいところ。今後もコメディ作品『Grown ups 2』(原題)でアダム・サンドラーと共演、さらにアクション・スリラー『Tracers』(原題)で主演に抜擢されるなど、また新たなジャンルに挑んでいくテイラー。彼の冒険はまだまだ続く。■関連作品:ミッシング ID 2012年6月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.
2012年06月01日ハリソン・フォードが『ブレードランナー』の続編へ出演するようだ。フィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を基に1982年に映画化された同SF映画の続編でもメガホンを取ることになったリドリー・スコット監督が、ハリソンにカメオ出演を要請しているという。スコット監督は、オリジナル版で主人公リック・デッカードを演じたハリソンを登場させることで、続編の面白さが増すと考えていると英「The Independent」紙に語った。「ハリソンを主役にするとは考えていない。でもどこかに彼を起用しないといけないんだ。面白くなるよ!」続編では、第1作で脚本を担当したハンプトン・ファンチャーに女性を主人公に据えた脚本の執筆を依頼しているという監督は先日、「『ブレードランナー』続編について最初のミーティングを始めたんだ。とても良い感触を持っているよ。絶対に女性主人公を登場させるつもりだ」と明かしている。同作の製作を手がけるアルコン・エンターテインメント社のアンドリュー・A・コソーヴとブロデリック・ジョンソンの両氏は、今回の新作の舞台が未来になると発表したうえで、「今回の続編は、映画史上の名作になり得る第1作と、リドリーとハンプトンの2人各々の独自なコラボレーションの2つの要素から触発された、2人にとって完璧な再会の機会です」と語っている。いまもなお多くの映画ファンの心を掴み、SF映画の金字塔ともされている傑作『ブレードランナー』。ハリソンの出演が実現すれば、一作目のファンならばなおのこと楽しめる続編になることは間違いないだろう。「ブレードランナー ファイナル・カット」価格:1,500円(税込)発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ発売中© 2007 Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.■関連作品:ブレードランナーファイナル・カット 2007年11月17日より新宿バルト9、梅田ブルク7にて公開BLADE RUNNER is a trademark of Blade Runner Partnership. Blade Runner: The Final Cut © 2007 The Blade Runner Partnership.TM & © 2007 Warner Bros. EntertainmentInc. All Rights Reserved.
2012年05月29日ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが競演する映画『カウボーイ&エイリアン』が22日(土)から日本公開されるのを前に、モニタ試写会が行われ、男性客の約85%がダニエル・クレイグ演じる主人公に「カッコ良すぎる!」と熱いコメントを寄せた。その他の写真本作は、スティーブン・スピルバーグやロン・ハワードがプロデューサーを務め、『アイアンマン』のジョン・ファブローが監督したSFアクション超大作。1873年の西部を舞台に、記憶を失くした男(クレイグ)が、町を襲う未知の敵と戦う姿を描く。本作でクレイグが演じるのは、謎の腕輪をした状態で目覚め、一切の記憶を失った謎の男。男性客は「クールで謎めいた主人公のダニエルが、とにかくカッコいい!」「超人的な部分と、人間らしい部分が両方描かれたキャラクターで素敵だった」「王道の西部劇に出てくるクールなカウボーイにハマっていた」と熱い支持を寄せた。一方、女性客はオリヴィア・ワイルドが演じるヒロイン・エラを推す声が多く「男社会の西部劇の世界で、果敢に立ち向かっていく姿に共感」「凛とした美しいたたずまいと勇気のある行動が素敵」などの意見が聞かれた。主人公の正体がわからぬまま幕を開け、町を襲う敵の正体もまた謎という本作だが、試写会参加者の約7割が「想像と違って驚き」と回答。むろん、この回答は“ポジティブ”なもので、参加者は「想像以上に骨太な人間ドラマが描かれていて素晴らしい!」「ダニエル・クレイグもハリソン・フォードもいい意味で“意外性”のある役で最後まで目が離せなかった」「“SF”と“西部劇”の組み合わせが斬新だと思ったが見事に融合されている」「なぜ、カウボーイ“VS”エイリアンではなく“&”なのか、ラストまで観てよくわかった」とコメント。本作は、アクション満載のエンターテイメント作であると同時に、“心地良い驚き”を感じられる作品に仕上がっているようだ。『カウボーイ&エイリアン』10月22日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年10月18日ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが競演する映画『カウボーイ&エイリアン』が10月22日(土)から公開になるにあたり、公式サイトではスマートフォンアプリを活用したAR(拡張現実)コンテンツに新たな特別コンテンツを追加した。その他の写真今回、新たに追加されたコンテンツは、スマートフォンでアプリ“Cine-Label”(無料)をダウンロードして立ち上げ、本作のチラシ画像を覗くと、宣伝ナビゲーター=AR(拡張現実)大使を務める照英がチラシから出現し、本作のPRとARキャンペーンをナビゲートするというもの。本作の製作総指揮を務めるスティーブン・スピルバーグと照英とのコラボレーション映像なども配信している。また、11日から都内各所でスタートした交通広告に貼られているスペシャルARマーカーを、スマートフォンを通して見ると、目の前に照英が登場し、その場で熱く本作をPRするという。本作は、スティーブン・スピルバーグやロン・ハワードがプロデューサーを務め、『アイアンマン』のジョン・ファブローが監督したSFアクション超大作。1873年の西部を舞台に、記憶を失くした男(クレイグ)が、町を襲う未知の敵と戦う姿を描く。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年10月17日ダニエル・クレイグとハリソン・フォードがタッグを組んだ映画『カウボーイ&エイリアン』の公開記念をして13日、六本木のニコファーレで“カウボーイ&カウガール”トークイベントが開催され、本作の宣伝大使に任命された照英とタレントの熊田曜子が登場した。イベントの様子ニコニコ動画でも生中継された本イベントで照英はカウボーイ姿を、熊田はおへそを出したセクシーなカウガール姿を披露。照英は「カウボーイは男の憧れですから、普段できない格好をできる幸せを感じている」と満面の笑み。宣伝ナビゲーターとして、スマートフォンアプリを活用したAR(拡張現実)コンテンツに出演したことを「今これからの日本のメディアには、非現実的なものが必要不可欠になってくる」と話した。熊田は「男性ふたりがめちゃくちゃカッコよくて胸キュンするシーンがたくさんあるので、ぜひ女性にも観てほしい。ダニエル派とハリソン派に分かれると思うのですが、私は日本男児なところが見えるハリソンのほうが好き」とコメントした。さらに照英は、劇中でダニエル・クレイグが左手首に装着されてしまった謎の武器でポーズを決めながら「これがキーワードです。どんな役割を果たすのか、そしてこれを着けているダニエルの上腕の筋肉にも注目ください。43歳であそこまで筋肉を増強しているのは凄い」と絶賛し、「遠い未来ではなく、近未来に何か起こるんじゃないか、とスピルバーグが予言してくれているような映画。ダニエル・クレイグとハリソン・フォードという二大巨頭がぶつかり合い、目で演技し合っている姿には男の渋みがあって忘れられない」と30分にわたって本作を熱く語り尽くした。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた『カウボーイ&エイリアン』は、1873年の西部を舞台に、記憶を失くした男が町の権力者と手を組んで、未知なるエイリアンと戦うウエスタン調のSFアクション超大作。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2011年10月13日今月22日から公開となるダニエル・クレイグとハリソン・フォード競演の映画『カウボーイ&エイリアン』の公開記念イベントが明日13日(木)に六本木ニコファーレで行われ、映画宣伝大使の照英とタレントの熊田曜子が登壇する。その他の写真本作は、スティーブン・スピルバーグやロン・ハワードがプロデューサーを務め、『アイアンマン』のジョン・ファブローが監督したSFアクション超大作。1873年の西部を舞台に、記憶を失くした男(クレイグ)が、町を襲う未知の敵と戦う姿を描く。「最強のヒーローが繰り広げるドラマを、熱く宣伝してほしい」との要望を受け、AR(拡張現実)宣伝大使に就任した照英は、先日行われた就任式で主人公の“男っぷり”に男泣きしてしまったほどで、「自分自身、彼に負けない男らしさ、いや“照英らしさ”を追求したい」と持ち前の熱さで映画を盛り上げている。明日行われるイベントでは、タレントの熊田曜子とともにカウボーイ&カウガール姿で登壇しトークイベントを行う予定で、イベントの模様は明日14時からニコニコ動画で生中継される。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2011 PARAMOUNT PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
2011年10月12日ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが競演する『カウボーイ&エイリアン』が22日(土)から公開になる。本作は、スティーブン・スピルバーグのプロデュースの下、ロン・ハワードが製作、ジョン・ファブローが監督を務め、ハリソン・フォードとダニエル・クレイグが競演。彼らの過去作興収を合計すると“国ひとつ”が買えてしまうほどの額になることがわかった。その他の写真ハリウッド随一のヒットメーカーが集結した本作。スピルバーグは、プロデュース作品も含め過去作の興収合計が1兆4514億円、ハワードが2952億円、ファブローが1148億円、フォードが4421億円、クレイグが1732億円であり、彼らの興収を合計すると、その額は何と、2兆4782億円(2011年9月30日現在)となる。これは、世界の名目GDP(国内総生産)ランキングに照らし合わせると、88位のガーナに匹敵。時に、高予算の大作映画を紹介する際に“某国の国家予算に匹敵する”というフレーズが使われるが、本作に参加したスタッフ&キャストたちは、アフリカを代表する国のひとつであるガーナのGDPとほぼ同額の興収をたたき出しており、『カウボーイ&エイリアン』は、今年の米映画のなかでも最強のスタッフ&キャストが集まった作品といえそうだ。本作は、1873年の西部を舞台に、記憶を失くした男(クレイグ)が、町を襲う未知の敵と戦う姿を描く。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2011 PARAMOUNT PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
2011年10月12日ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが競演する『カウボーイ&エイリアン』が22日(土)から公開になる。本作は、スティーブン・スピルバーグのプロデュースの下、ロン・ハワードが製作、ジョン・ファブローが監督を務め、ハリソン・フォードとダニエル・クレイグが競演。彼らの過去作興収を合計すると“国ひとつ”が買えてしまうほどの額になることがわかった。その他の写真ハリウッド随一のヒットメーカーが集結した本作。スピルバーグは、プロデュース作品も含め過去作の興収合計が1兆4514億円、ハワードが2952億円、ファブローが1148億円、フォードが4421億円、クレイグが1732億円であり、彼らの興収を合計すると、その額は何と、2兆4782億円(2011年9月30日現在)となる。これは、世界の名目GDP(国内総生産)ランキングに照らし合わせると、88位のガーナに匹敵。時に、高予算の大作映画を紹介する際に“某国の国家予算に匹敵する”というフレーズが使われるが、本作に参加したスタッフ&キャストたちは、アフリカを代表する国のひとつであるガーナのGDPとほぼ同額の興収をたたき出しており、『カウボーイ&エイリアン』は、今年の米映画のなかでも最強のスタッフ&キャストが集まった作品といえそうだ。本作は、1873年の西部を舞台に、記憶を失くした男(クレイグ)が、町を襲う未知の敵と戦う姿を描く。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年10月11日『ジェームズ・ボンド』のダニエル・クレイグと『インディ・ジョーンズ』のハリソン・フォードがタッグを組んだ『カウボーイ&エイリアン』の公開を前に、製作総指揮のスティーブン・スピルバーグ、製作のロン・ハワード、ジョン・ファブロー監督らが本作の見どころを解説したスペシャル動画が到着した。その他の写真動画の中でファブロー監督は主演のふたりについて、「ダニエル・クレイグは知的で才能のある役者で、ハリソン・フォードはジョン・ウェインのような存在だ」と、『勇気ある追跡』などで知られる西部劇の名スター、ジョン・ウェインの名を上げて絶賛。スピルバーグは、「ピラミッドを建てたのは宇宙人だと信じる人は多い。もし古代エジプト人がエイリアンとコンタクトしていたなら、エイリアンはカウボーイと会っていたかも」と語り、『E.T.』や『SUPER8/スーパーエイト』など数々のSF作品を手掛けてきたスピルバーグらしい、エイリアンへのこだわりの強い一面を見せている。さらに今回の動画では、フォード演じる町の支配者・ダラーハイドの息子も、襲来したエイリアンにさらわれたことが明かされている。カウボーイたちは力を合わせてエイリアンを倒し、息子を始めさらわれた人々を助けだすことができるのか、気になる続きはぜひ劇場で確かめてほしい。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年10月04日ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが競演するSF大作『カウボーイ&エイリアン』が10月22日(土)から公開になるのを前に、公式サイトではスマートフォンアプリを活用したAR(拡張現実)コンテンツを使った“なりきりカウボーイ” キャンペーンを行なっている。その他の写真本作は、スティーブン・スピルバーグやロン・ハワードがプロデューサーを務め、『アイアンマン』のジョン・ファブローが監督したSFアクション超大作。1873年の西部を舞台に、記憶を失くした男(クレイグ)が、町を襲う未知の敵と戦う姿を描く。“なりきりカウボーイ”キャンペーンは、スマートフォンアプリを活用したAR(拡張現実)コンテンツからカウボーイになりきった写真を投稿すると、“なりきりカウボーイ”コンテストページに掲載され、投票数を集めると、特製レーザー・キーボードや特製プロジェクターといった豪華なオリジナルグッズが当たるという。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2011 PARAMOUT PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.
2011年09月27日ダニエル・クレイグとハリソン・フォードが競演するSF大作『カウボーイ&エイリアン』の宣伝ナビゲーターに、タレントの照英が起用されることが発表された。その他の写真本作は、スティーブン・スピルバーグやロン・ハワードがプロデューサーを務め、『アイアンマン』のジョン・ファブローが監督したSFアクション超大作。1873年の西部を舞台に、記憶を失くした男(クレイグ)が、町を襲う未知の敵と戦う姿を描く。このたび宣伝ナビゲーターに就任した照英は、芸能界で“熱い男”としてマルチに活動し、最近ではインターネットやTwitter上で「照英が泣きながら○○している画像ください」のフレーズでも人気を博しており、「最強のヒーローが繰り広げるドラマを、熱く宣伝してほしい」との要望を受けて、今回の就任が決定した。照英は今後、実際にはないものがスマートフォンを通すと見えるというAR(拡張現実)を活用した宣伝活動を行い、作品の魅力を熱く伝えていくそうだ。就任にあたり、照英は「『インディ・ジョーンズ』や『E.T.』などスピルバーグ映画で育ったので、今回のお話を聞いて涙が出るほど興奮しました!熱い男は最高です。本作の魅力を熱く伝えていけるようがんばります!」と意気込みを語っている。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年09月13日ダニエル・クレイグとハリソン・フォード主演のSF大作『カウボーイ&エイリアン』のキャンペーンの一環として、映画館などで本作の劇場用チラシを手に入れると予告編が観られるという日本の映画宣伝初のサービスが実施されている。その他の写真本キャンペーンは、アリゾナを舞台に未知の生命体と戦うという映画のストーリーにかけて、AR(拡張現実 ※)技術を駆使した劇場用チラシをスマートフォンで覗きこむと、動画が浮かび上がってくるというもの。対応機種のスマートフォンにARアプリ“Cine-Label”をダウンロードし、起動した上でチラシを覗きこむと楽しめる。利用は無料で、今後も『カウボーイ&エイリアン』では、このARアプリを活用したユーザー参加型のキャンペーンや、超スペシャルな人物(後日発表予定)が登場する動画配信などのコンテンツが配信される予定。詳しくは『カウボーイ&エイリアン』公式サイトに掲載されている。映画『カウボーイ&エイリアン』は、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務め、『アイアンマン』のジョン・ファブロー監督が、ダニエル・クレイグ、ハリソン・フォード、オリヴィア・ワイルドを迎えておくる、SFアクション超大作。記憶を失くした男(クレイグ)が、西部の町を来襲する未知の敵と戦うSFウエスタン。※AR(Augmented Reality:拡張現実感)とは、ディスプレイ等の表示デバイス中の現実環境の中に付加情報としてCGや文字情報等のデジタルデータを合成表示させる技術。『カウボーイ&エイリアン』10月22(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年09月01日ダニエル・クレイグとハリソン・フォード夢の共演10月22日より全国公開される、この秋最大のSFアクション超大作「カウボーイ&エイリアン」。監督: ジョン・ファヴロー/製作総指揮: スティーヴン・スピルバーグ/製作: ロン・ハワードといった、ハリウッドのヒットメーカーが結集。主演がジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグとインディ・ジョーンズのハリソン・フォードという夢の共演。期待せずにはおれない映画だ。オリヴィア・ワイルドは春日より話題性が無い?そして、この大作のもう一人の主演がオリヴィア・ワイルド。昨年、ディズニー映画「トロン・レガシー」に主演し、PRのため彼女が来日記者会見したとき、お笑いコンビ、オードリーの春日と若林をからめて話題づくりしていたことには、日本の芸能記者の低脳さとワイドショーの俗悪さを見越してのプロモーション?とあきれたファンも多かっただろう。オリヴィア・ワイルドさんについては、最近の話題として、エマ・ストーンさんと共に、化粧品会社Revlon(レブロン)の新ブランドのアンバサダーに選ばれたことが報じられている。新ブランドは新カラーコスメとネイルエナメルで、2012年の初めから二人を起用したキャンペンが始まるようだ。元の記事を読む
2011年08月22日『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー監督が、ダニエル・クレイグとハリソン・フォードをキャストに迎えて製作したSF超大作『カウボーイ&エイリアン』の最新ビジュアルがこのほど公開された。その他の写真『カウボーイ&エイリアン』の舞台は、人々が新天地を求めて大陸を横断した西部開拓時代の前夜、一攫千金を求めて多くの者がアメリカにやってきた“ゴールドラッシュ”時代の小さな街。移動手段は馬、武器は簡素な銃とナイフしかない19世紀のアメリカに襲来したのは、極めて進んだ力を持ち、金属製の飛行兵器を乗りこなすエイリアンたちだ。なぜ、彼らが田舎町しかないアメリカを襲う必要があるのかわからぬまま、一切の記憶を失った主人公(クレイグ)と、街を牛耳るダラーハイド(フォード)らはエイリアンたちに立ち向かうことになる。このほど公開されたポスター画像は、クレイグ演じる主人公とダラーハイド、そして主人公に近づく謎の美女(オリヴィア・ワイルド)の背後にエイリアンのものと思われる宇宙船の一部がデザインされたもの。主人公の左腕には謎の腕輪がハメられ、妖しい光を放っているが、この腕輪こそが貧弱な装備しか持たない人間たちが唯一、宇宙人に対抗可能な武器であり、物語のカギを握る重要アイテムだという。果たして記憶を失った主人公は人間の味方なのか?謎の美女の正体は?そして宇宙人たちは何故、地球に来たのか?豪快なアクションと謎に満ちた本作は全米ですでに公開され、1週目にボックスオフィスランキングで首位に輝いている。日本でも10月の公開を前に、13日(土)から全国で前売り鑑賞券の発売が決定。劇場窓口で購入すると主人公の腕輪をモチーフにしたLEDライトつきリングが特典としてプレゼントされる。『カウボーイ&エイリアン』10月22日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2011年08月12日ハリソン・フォードが6日、スイスのロカルノで13日まで開催中の第64回ロカルノ国際映画祭で、金豹功労賞を受賞した。この日は最新主演作『カウボーイ&エイリアン』のヨーロッパ・プレミア上映が行われ、小雨が降るあいにくの空模様だったが、フォードはジョン・ファヴロー監督、共演のダニエル・クレイグとオリヴィア・ワイルドと共にヘリコプターで会場入りをした。サプライズでトロフィーを手渡されるや、会場のピアッツァ・グランデに集まった7,000人の観衆の温かい喝采に感激した面持ちで「心から感謝します」とまず一言。「多くの才能ある監督、俳優、スタッフ、脚本家、そしてプロデューサーの方々との仕事に恵まれた幸運に気づかされます。そしていまなお、こうして映画作りに携われる機会を持てることにも感謝します」と喜びを語った。19世紀の西部を舞台に、町を支配する大佐と記憶喪失の男が宇宙からやって来たエイリアンと戦うSFアクション大作『カウボーイ&エイリアン』は10月22日(土)より日本公開。(text:Yuki Tominaga)写真は第64回ロカルノ国際映画祭授賞式の様子。© Reuters/AFLO■関連作品:カウボーイ&エイリアン 2011年10月22日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:『カウボーイ&エイリアン』プレミア上映に、ハリソン・フォード夫妻ほか出席ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズ、ニューヨーク州で電撃挙式
2011年08月09日24日までカリフォルニア州サンディエゴで開催された「コミコン2011(Comic-Con International2011)」で、最終日前日の23日、ハリソン・フォードとダニエル・クレイグ主演のSF西部劇『カウボーイ&エイリアン』のプレミア上映が行われた。「コミコン」は、アニメやコミックなどキャラクター中心のコンテンツを扱うイベントで、新作映画のお披露目や製作中の話題作の情報をいち早く得られる場でもある。人気グラフィック・ノベルを『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー監督がハリソンとダニエルを起用した『カウボーイ&エイリアン』はまさにおあつらえ向きの一作。会場のサンディエゴ・シヴィック・シアターには、主演の2人はもちろん、共演のオリヴィア・ワイルド、サム・ロックウェル、ファヴロー監督も登場した。妻のキャリスタ・フロックハートと一緒にレッド・カーペットに姿を見せたハリソンは、自身が演じた19世紀の砂漠の街を支配する大佐役が当初ムチを持つ設定だったことに言及、「その案はすぐなくなったよ。話し合うまでもない」と、当たり役の1つであるインディアナ・ジョーンズを彷彿とさせる小道具使用は却下した。「でも、帽子はかぶらなきゃならなかったね」と、インディアナ・ジョーンズのトレードマークとの完全なる訣別は果たせなかったようだ。砂漠の街にさまよい込む記憶をなくした男を演じたダニエルは、つい先日挙式したばかりの妻、レイチェル・ワイズとのツーショットが期待されたが、レッドカーペットにはひとりで現われた。映画は全米で29日より、日本では10月22日(土)より公開予定。(text:Yuki Tominaga)写真は23日行われた『カウボーイ&エイリアン』ワールドプレミアに登場したキャリスタ・フロックハート&ハリソン・フォード。© Startraks/AFLO■関連作品:カウボーイ&エイリアン 2011年10月22日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズ、ニューヨーク州で電撃挙式
2011年07月25日問い合わせと苦情の発表ハートフォード生命保険株式会社は12月27日、平成22年度第2四半期(7月~9月)に寄せられた顧客からの問い合わせと、「苦情(不満足の表明があったもの)」の件数を公表した。それによると、この期間に同社のコールセンターが受け付けた声の件数は、合計で27,904件。内訳は「保全手続に関する照会」が12,929件、「特別勘定に関する照会」が8,470件となり、この2項目で75%を超える結果となった。※画像はイメージ苦情は9割以上が電話で解決次に同社の「お客様相談室」に寄せられた苦情を見ると、同期間に合計226件の苦情があり、項目としては「その他」が102件、45.1%を占めた。それから「新契約関係」が62件、「保全関係」が45件と続いた。また同社は発表で、「迅速な対応」「正確な案内」「わかりやすい説明」に全社的に勤め、事例の研究などを通してスキルの共有を図っているとし、苦情においても、電話による説明で9割以上が解決へと至ったという。そして下記のようなコメントを発した。ハートフォード生命は、クライアントサービスセンター、販売会社、各種アンケートを通じてお寄せいただいた「お客様の声」を社内で集約し、サービスの改善と向上に積極的に活用しています。
2011年01月04日8,620件と3件ハートフォード生命保険株式会社は11月30日、平成22年度上半期における保険金等の支払い件数、支払い非該当件数を公表した。それによると、この期間に同社が支払ったのは、保険金で3,139件、給付金で5,481件となり、合計8,620件であった。対して支払い非該当となったのは、保険金の3件のみ。死亡保険金と年金関連が支払いの殆ど詳しい内訳を見ると、支払いでは「死亡保険金」が3,052件、給付金の「年金と年金一時金の合計」が5,410件となり、この2項目で支払いの大半を占めた。支払い非該当となったのは、「死亡保険金」で免責事由に該当したものが1件、「災害保険金」で支払事由に非該当となったのが2件となった。同社は前年度においても、上半期で支払い件数9,150件、支払い非該当件数10件。下半期で支払い件数53,418件、支払い非該当件数9件となっており、保険金等が支払われない確率は極めて低い水準となっている。
2010年12月02日