「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。訪れるお客様の中には、お目当ての出展ブースへ直行する人も多くいらっしゃいます。作家さん自身のファンも多く、楽しげにおしゃべりしながらお買い物をする姿があちらこちらで見られます。そこでVol.7では、出展作家さんの素敵な着こなしと、そこでお買い物を楽しむお客様のスナップを紹介します。 天然素材の夏帽子を主役にしたコーデ川村さん/カワムラ帽子店デザイナー ブースを訪れる人が絶えない人気店の『カワムラ帽子店』。お客様が欲しいもの&似合うものをアドバイスしながら販売する川村さんの笑顔も魅力の一つ。リネンのサロペットに、白いブラウスを合わせた大人かわいいコーディネートです。 ご自身のブランドの帽子。小さめのつばと、スクエアなシルエットが個性的。胸元のブローチは“ピッピ”さんという作家のもの。クマのシルエットと表情が、なんともいえない! スタンダード、ビンテージ、オリジナルの木型で製作している『カワムラ帽子店』はこちらをチェック!→カワムラ帽子店 重ね着のバランスがグッド!なナチュラルな着こなし水上靖子さん/156㎝ 『カワムラ帽子店』でお買い物を楽しんでいた水上さん。店主の川村さんと一緒に帽子を真剣に選んでいました。ストライプのワンピースは“ichi”のもの。リネンの風合いが大人っぽくて素敵です。 インナーに重ねたスカートは“スタディオクリップ”のもの。 ストライプのワンピースの裾から程よくのぞく、柔らかなピンクのスカート。絶妙なバランスの重ね着はぜひ真似してみたい! オフホワイト×ブラウンの優しいカラーリング渡部 綾さん/BAB デザイナー/152㎝ 全身をオフホワイトコーデでまとめたナチュラルスタイル。全体がぼやけないように、小物をブラウンにして、引き締めています。着ている服は、すべてご自身のブランド『BAB』のものだそう。 バッグはご自身の手作り!小さいのに機能性バッチリです。サンダル×靴下のおしゃれ上級者テク。ともに、ニュアンスあるカラーなので、しっくりとなじみます。 渡部さんのブランド『BAB』はこちらをチェック!→BAB HMJリポートvol.7 いかがでしたでしょうか? ナチュラルな着こなしは、全体のバランスや小物使いで、ぐっとおしゃれな印象に変わります。スナップを参考に、ご自身に似合うスタイルを見つけてください。次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月30日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。開催日の7月は、もちろん猛暑の真っただ中! 会場内が涼しいとわかっていても、ついつい簡単なコーデを選びがちですよね。でも、暑いからといってただ楽ちんなコーデにしてしまっては、おしゃれも半減…。そこで、シンプルコーデなのに、ちょっとした差でおしゃれ度がアップしている方々をスナップしました! 夏のおしゃれの決め手はやっぱり帽子!藤井ミナモさん/NEKOKAMURI デザイナー/156㎝ 夏のブラックコーデをクールに着こなしている藤井さん。服はリネン素材を使ったブランド“rehellinen”のもの。帽子はご自身のブランド“NEKOKAMURI”の夏用ベレー。重たくなりがちなブラック1色コーデを軽やかに見せてくれています。 スイッチボタンのようなシルエットがユニークなベレー帽。素材はバオーという籐から作られる繊維で出来ているそう。 長谷川さんの帽子は気になる方は、こちらへ→NEKOKAMURI ちらっと見せる、足元のおしゃれポイントとくながちなつさん/イラストレーター&消しごむはんこ作家/161㎝ 肩に鳥のモチーフが施されているTシャツは“GU”、カーキのパンツは“ユニクロ”のもの。シンプルなコーデですが、白×カーキという色の組み合わせが夏らしくて素敵。 足元に注目!カーキのパンツからちらりとのぞく、ボルドーのソックスがおしゃれ! シンプルコーデの中に、足元だけきりりと引き締めているのが素敵!カジュアルなスタイルも、きちんと感のある靴をコーディネートするだけで、ぐっと大人っぽい印象になりますね。 とくながさんは、イラストレータでもあり、消しごむはんこ作家さん!ほのぼのとしたイラストのカードなど、癒されアイテムがいっぱい◎ 夏コーデの鉄板といえば、マリンスタイル!長谷川美咲さん/murmur手作りメッセージカード作家 ネイビーカラーでまとめた、シンプルマリンコーデ。トップスは“無印良品”、パンツは“GU”のもの。赤いバッグがポイントです。ネイビー×ホワイト×レッドのマリンカラーの基本色が揃っています。 ベレー帽もマリン気分を盛り上げてくれます。メガネやイヤリングの小物もおしゃれ! アクセサリーで、夏らしさを演出結城奈津子さん/chourina デザイナー/165㎝ ホワイト×ネイビーの組み合わせが涼しげな印象の結城さん。ゆったりしたシルエットで、大人リラックスな雰囲気のコーディネートです。シンプルなコーデのアクセントとなるのは、アクセサリー。 結城さんが着けているのは、右下のイエローカラーのイヤリングです。透明感のあるティアドロップ型が、涼やかな印象のネックレス。 シンプルなコーデだからこそ、アクセサリーが映えます。夏は肌をきれいに見せられるアクセサリーを、ぜひ身に着けたいですね。 HMJリポートvol.6 いかがでしたでしょうか? まだまだ暑い日が続きますので、シンプルコーデを楽しみながら、人とちょっと差をつけるコーデを目指してみませんか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月23日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 は、東京ビックサイトの東7・8ホールで開催されました。連日猛暑の真っただ中ですが、会場内は涼しく、心地よくお買い物ができます。 取材をすると、お客様も出展者も“お買い物をスムーズに楽しむためには、とにかく動きやすいコーディネートが一番!”とおっしゃってました。そうは言っても、おしゃれに見えるコーディネートが作れれば、なおさら◎ですよね。 そこで今回は、動きやすいけれど、おしゃれに見えるポイントとして「小物使い」に注目しました!ベーシックだけれど、ほかの人と差がつく小物使いをぜひチェックしてください。 服はシンプル、頭まわりに個性アクセをプラス!入倉 萌さん/154㎝ “ユニクロ”の黒いTシャツに、“パーリッシィ”のカーキパンツとシンプルコーディネートなのに、とても素敵で目を惹く入倉さん。その秘訣は、服のシンプルさと相反するかのように、頭まわりにポイントをおいたという、小物使いにあります。 個性的なヘアバンドは“BEAMS BOY”のもの。タッセルがポイントのピアスは“H&M”。 チェックの幅広ヘアバンドはターバン風な巻き方が素敵。ショートカットの入倉さんにマッチしています。オリエンタルな雰囲気のタッセルピアスとの相性も抜群です。ともに、黒をベースにしている小物類なので、個性的でもシックにまとまっています。 バッグは“グレゴリー”で、カジュアルなイメージに。スニーカーは“サッカニー”。アメリカ最古のランニング専門ブランドで、歩きやすさ抜群! シンプルでスポーティーなイメージのコーディネートに、さり気なくアクセントをプラスしてくれる、小物使いはぜひ真似してみたいですね。 ロングシャツにミニポシェットでアクセントを 竹内マイコさん/ukitt デザイナー/155㎝ 着こなしの主役のロングシャツは、ご自身のブランド“ukitt”のもの。サッカー生地で少しポコポコ凹凸感のある生地感が特徴的です。脇にスリットが入っていて、前後で長さが違うのもポイント。竹内さんのようにワンピース風に着るだけでなく、前を開けて羽織りものとしても着られるお役立ちアイテムです。 テキスタイルがかわいいミニバッグも“ukitt”のもの。 ロングシャツにさり気なくアクセントを与えてくれるミニバッグ。お仕事道具を入れる必需品でもありますが、着こなしのポイントにもなっています。 柔らかな赤がポイントのイヤリング。 ふわっとナチュラルなカラーリングのコーディネートに、ちょっぴりスパイスを加えてくれるイヤリング。柔らかな赤なら、さり気なく着こなしを華やかにしてくれます。 竹内さんのブランド“ukitt”が気になる方はこちらへ→ukitt 小物使いで、ほどよいミリタリーテイストに 石井桃子さん/158㎝ シンプルなシャツワンピースは“yuni”のもの。ベージュのようなカーキのような中間色が、ニュアンスある雰囲気にしてくれます。そこに、“COET”のショルダーバッグを合わせて、アクセントに。 ワークテイストのシューズを合わせて。少しのぞく、赤い靴下がおしゃれ。 シンプルシャツワンピースに、あえて、ごつめのハイカットスニーカーを合わせて足元にアクセントを加えています。ほどよくミリタリーテイストが漂った、バランスのよいコーディネートです。 HMJリポートvol.5 いかがでしたでしょうか? まだまだ残暑が続きますので、ぜひ小物を主役にしたコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月21日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。多くの人でいっぱいですが、屋内なので快適にお買い物が楽しめます。でも、外は連日の猛暑の真っただ中! お客様も炎天下の中いらっしゃるので、帽子を被ったコーディネートが多く見られました。そこでVol.4では、帽子を主役にしたお客様の着こなしスナップを紹介します。 ブラックコーデは、小物でスパイスを加えて戸諸 瞳さん/159㎝ シンプルなワンピースは“無印良品”のもの。ポイントは全身をブラックでまとめたところだそう。ニュアンスのある明るめの帽子を合わせることで、重たくなりすぎずに軽やかな着こなしに仕上がっています。 ワンピース1枚をさらりと着るのも素敵ですが、レギンスを合わせることでおしゃれ度が増す、レイヤードスタイルに。アーティスティックな図柄のバッグで、全体にモード感を漂わせています。 シェルのピアスで、耳元にも夏らしさをプラス。スニーカーは、“KEEN”。メッシュ仕様の透け感が軽やかで、おしゃれ。 ドットを際立たせた、シンプルコーデ渡部涼香さん/150㎝ 印象的な“SM2”のドットのワイドパンツを引き立たせるため、トップスはシンプルにまとめたというコーディネート。“Ne-net”の白いトップスは、ゆるっとしたシルエットがかわいいアイテム。帽子は“オーバーライト”のもの。 きれいな色合いのピアスはハンドメイドのものだそう。帽子とヘアスタイルのバランスもグッド! リラックスした大人のボーダースタイル栗原涼子さん/158㎝ ボーダートップスは“無印良品”のもの。袖口のボーダーが切り替わっているのがおしゃれです。“niko and”のゆったりチノパンツ+“Admiral”の白スニーカーの王道スタイルからチラリと覗く、赤い靴下がワンポイントになっています。 帽子は“CA4LA”のもの。ボーラーハットの丸みを帯びたシルエットがかわいい!時計はHMJにも出展していた“NAKARI WATCH”。木製のぬくもりある腕時計です。 栗原さんも“Suzunami”名義として、作家活動をしているそう。気になる方はHPをチェック!→Suzunami HMJリポートvol.4 いかがでしたでしょうか? まだまだ暑い日が続きますので、ぜひ帽子を主役にしたコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月28日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 は出展ブースを数多く巡るのも楽しいですが、ほとんどのブースが作り手さん自ら接客しているので、“ものづくりへの想い”を聞きながら、じっくりとお買い物をするのがおすすめです。自分の作ったアイテムを着用している作り手さんも多いので、着こなしの参考にもなります。 優しいカラーリングのコーデスタイル 長谷川志乃さん/153㎝/chantilly デザイナー ナチュラルな雰囲気が素敵な服ブランド『chantilly』。レディースの服だけでなく、親子のプチお揃いの服なども展開。同素材だけど微妙にデザインを変えて、親子のペア感をほどよく抑えたアイテムがおしゃれ! デザイナーの長谷川さんは、『chantilly』のブラウスを着用。スカートは、トレンチコートからイメージされたようなデザイン性の高いアイテム。オールスターのハイカットスニーカーを合わせて、カジュアルダウンさせています。甘さとカジュアルのミックススタイルが、参考になります。 ハンドメイドの『chantilly』のブラウス。ふんわりスリーブがポイントです。ヘアバンドは、『chantilly』。大人っぽいリボンが特徴的。 気になる方はHPをチェック!→『chantilly』 『chantilly』でお買い物中のお客さまもスナップ!柿本直子さん/150㎝ 『chantilly』でヘアバンドを購入していた柿本さん。ナチュラルな雰囲気の装いに、アクセントとなる小物使いがとってもおしゃれで可愛い! ワンピースは“無印良品”、バッグは“BAG’n’NOUN”、靴下は“点と線模様製作所×hacu”のもの。 気球のブローチは、小菅幸子さんの作品。ネックレスやピアスは、大人っぽい雰囲気のものを合わせています。お気に入りのブレスレットは“初雪・ポッケ”のもの。松本クラフトフェアで購入。 帽子をポイントにしたコーディネート山本陽子さん/156㎝ 先ほどの柿本さんと一緒にお買い物を楽しんでいた山本さん。ネイビーカラーをメインに、すっきりとまとめた着こなしが素敵! ギンガムチェックのシャツに、絶妙のゆるさ&シルエットで大人気の“もんぺ”パンツを合わせています。 楽ちん、可愛い、個性的!で、おしゃれさんの間で人気の“もんぺ”。ナイキのシューズを合わせて、足元はクールに決めています。ポイントの帽子は、HMJにも出店していた“カワムラ帽子店”のもの。黒いリボンがポイントです。 HMJリポート、Vol.3いかがでしたでしょうか? おしゃれなブースには、おしゃれなお客さまがお買い物を楽しんでおられる。。というのが、取材班の見解です! Vol.4も、どうぞお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月27日心惹かれた素敵な服ブランド&着こなしHMJに出展する数あるブースの中で、アパレルのカテゴリーはファッション小物(アクセサリー、バッグ、帽子など)が多めです。その分、意外と服だけを提案するブランドは少なめなので、素敵なブースはとっても目を惹きます。そんな中で、こちらの服ブランド『BELLEASIE』は、PeLuLuをご覧の皆さまに、ぜひオススメしたいブランドです。 五藤亜美さん/171㎝/BELLEASIEデザイナー ご自身のブランド『BELLEASIE』の羽織り&パンツをコーディネート。オールホワイトスタイルに小物だけ黒をプラスして、全体をクールな印象にしています。五藤さんは、佇まいも雰囲気があって、とても素敵! 太めのターバンはループのアクセント付き。ネックレスは今回のHMJにも出展している“SUNn・寸”というブランドのもの。さり気なくリングを重ね付け。服の雰囲気にとてもマッチしています。 着心地とシルエットにこだわるという『BELLEASIE』。主に天然素材を使用し、毎日着たくなるような、着る人自身の良さが引き出されるような、そんな服を目指し日々製作しているそう。気になる方はHPをチェック!→BELLEASIE バッグを主役にした、デイリーコーデスタイル井上由樹子さん/153㎝/aoyabagsスタッフ 天然素材である国産帆布を使用しバッグを製作する『aoya bags』。パラフィン加工等の撥水加工を施した帆布を使うことにより、ハリのある手触りやひとつひとつ出方の違う雰囲気のあるシワ感を楽しめるバッグです。井上さんの着こなしは、バッグを主役に“studio CLIP”のロングスカートをバランスよく合わせています。 aoyabagsのポシェットは、使い続けた帆布の“こなれ感”がお気に入りだそう。ストローハットで夏らしいイメージに。青いピアスがポイント。 気になる方はHPをチェック→aoya bags 海外ブースも充実! 世界各国のクリエイターが参加香港から出展の“shanhojewelry”のお二人。shanho さん/154㎝/shanhojewelry デザイナー 一見シンプルなコーディネートに見えますが、トップスの襟ぐりのカッティングやスカートの裾のリブ使いなど、ディテールにこだわったアイテムです。“COS”のバッグがアクセントになっています。ネックレスは、ご自身のブランドのもの。月のようなシルエットが美しい、シルバーネックレス。 シルバーとエナメルを主材料として作られるアクセサリー“shanhojewelry”。華奢でシンプルなデザインの中に、独創的な美しさを兼ね備えています。どんなファッションにも合わせやすい魅力的なアクセサリーです。 気になる方はHPをチェック→shanhojewelry HMJの会場リポート&スナップ、Vol.2 いかがでしたでしょうか? 引き続き、ブースリポート&おしゃれスナップを更新していくので、次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月24日日本最大級のクリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス2108(以下 HMJ)」が7/7~7/8の2日間に渡り開催され、大盛況のなか閉幕しました!HMJは、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、 オリジナル作品を展示・販売する「クリエイターエリア」や、ものづくり体験ができる「ワークショップ」も会場内で開催。ほかにも、パンや焼き菓子などの手づくりフードを楽しめるカフェスペース、新進気鋭のアーティストやフェスなどで活躍する人気バンドが出演するライブステージもあり、1日中たっぷり楽しめます。 そんな大盛況の会場内でPeLuLu取材班が出展ブースの取材のほか、おしゃれな方々にお声掛けさせていただき、着こなしスナップをしました。たくさんの素敵な人・ものとの出会いを10回の連載でお届けします! 東京ビックサイトに大行列が! 会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。11時のオープン前には、すでに入場待ちの大行列が!ゆりかもめの「国際展示場正門駅」側から入ると、東京ビックサイト内でいちばん奥にあたる東7・8ホールですが、手前にある西ホール近くまで入場待ちの列が続いておりました…。すごい、盛況ぶりです。 オープン直後から、会場内は人・人・人! お目当ての作家さんのブースへ直行する方、ひとつひとつのブースをじっくり見ながらお買い物をする方、ワークショップへ参加する方、etc...。来場者が思い思いの楽しみ方をしているのが、印象的。出店者側も来場者も、ともにこの空間を楽しんでいるのが、ひしひしと伝わり、取材しているこちらもハッピーな気分に。 早速、会場内をリポート! 素敵な笑顔の接客に、思わず声をかけてしまいました。 多くのブースの中から、まずは『sukashuri (スカシュリ)』をご紹介!樹脂を用いたハンドメイドアクセサリーを展開。日本Salon Life協会UVレジン認定講師の資格を取得しているクリエイターが、一つ一つ丁寧に制作した1点もののアクセサリーです。 『 飾らない人を、飾る。“ 自然体で飾らない自分でいてほしい ” という願いを込めて、誰にも真似できないその人だけの 「 素の表情 」を飾っていく』。コンセプトも素敵ですね。 吉澤沙由美さん/168㎝/sukashuri デザイナー “niko and...”のシャツワンピースに、ご自身のブランドロゴが入ったサコッシュをアクセントにしたスタイル。さり気なく被るベレー帽がおしゃれ上級者の雰囲気です。 左右で異なるデザインのイヤリングは、『sukashuri』のもの。モノトーンコーデとマッチしています。気になる方は、こちらの公式HPをチェックしてみて! →sukashuri 来場者の素敵な方をスナップ!山口美恵子さん/152㎝ ネイビーのグラデーションでまとめた、上品なナチュラルスタイル。たすき掛けしたバッグも着こなしのアクセントになっています。レギンスと白いスニーカーのバランスも素敵。かごバッグは、HMJに出展している“籐かご工房 YOKKO”のもの。 ターコイズとゴールドのブレスレットを2連に重ねずけ。これだけで、ぐっと夏気分が漂います。 HMJの会場リポート&スナップ、いかがでしたでしょうか? Vol.2からは、ブースリポート&おしゃれスナップを更新していくので、どうぞお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月20日日本発のクリエイティブカルチャーを国内外に発信! 「ハンドメイドインジャパンフェス2018(以下HMJ)」は、全国各地で創作活動に取り組む3,000名超のクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示・販売する“日本最大級のクリエイターの祭典”。日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱を傾けるクリエイターを応援するイベントです。 HMJは、大きく3つのエリアで展開される 東京ビックサイトの広い空間は、大きく3つのエリアに分かれて様々なイベントが企画されています。「クリエイターエリア」は、国内外3,000人のクリエイターが出店するブース。ファッション・インテリア・アートなどのオリジナル作品を展示・販売する「マーケット」。ここでは、毎年大人気の伝統工芸士やクリエイターによる、ものづくり体験ができる「ワークショップ」やクリエイターがライブで絵を描き上げる「ライブペインティング」なども行われます。 1日では回りきれない!ほかにもこんなエリアが!「ミュージック&プレイエリア」では、新進気鋭のアーティストやフェスなどで活躍する人気バンドが出演するライブステージもあるので、ぜひタイムテーブルをチェックしてみてください。「フード&カフェエリア」では、日本各地の選りすぐりの美味しいフードを提供。パンや焼き菓子などの手づくりフードを楽しめるカフェスペースもあるので、たっぷり1日過ごせそうです。 PeLuLu取材班が、ブース取材&来場者スナップをします!会期中、PeLuLu取材班が会場を取材しています。出展ブースの取材のほか、来場者さんの着こなしスナップも敢行! 会場内を巡っておりますので、ぜひお声掛けされた方(もしくは、自薦でも!)、ぜひ撮影にご協力ください!取材&撮影の様子は、7月中下旬~8月上旬にかけて「HandMade In Japan Fes 2018会場リポート&おしゃれスナップ!」(仮題)として連載されます。お楽しみに! 「HandMade In Japan Fes 2018」開催期間:2018年7月7日(土)~8日(日)時間:11:00~19:00会場:東京ビックサイト東7・8ホールチケット情報:前売券>1日券:\1,200 / 両日券 : \2,000当日券>1日券 : \1,500 / 両日券 : \2,500・小学生以下のお子様は無料となります。・当日券の販売開始はイベント当日11時からとなります。 詳しい内容は、特設サイトまで!HandMade In Japan Fes 2018 text : Mikiko Akiyama(marmelo)
2018年07月04日「ハンドメイドインジャパンフェス 2018(HandMade In Japan Fes’ 2018)」が、2018年7月7日(土)・8日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて開催される。「ハンドメイドインジャパンフェス 2018」は、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示・販売する“日本最大級のクリエイターの祭典”。イベントでは、2,700ものブースが出展し、日本発のクリエイティブカルチャー「ハンドメイド イン ジャパン」を国内外に向けて発信する。会場は、「クリエイターエリア」、「ミュージック&プレイエリア」、「フード&カフェエリア」の3つのエリアで構成。それぞれのエリアでは様々な地域から集結した気鋭のクリエイター、アーティストたちの作品などをジャンル毎に楽しむことが出来る。七夕特別企画「5万人で作り上げる全長 10m の天の川」七夕に開催されることになぞらえ、会場には全長10メートルの巨大な天の川が出現。天の川をイメージしたトンネルの中にクリエイターによる「織姫と彦星」をモチーフにした作品約100点を展示するほか、来場者参加型で装飾するフリーワークショップも実施される。クリエイターエリア「クリエイターエリア」では、全国3,000名超のクリエイターによる個性あふれるブースが出展。ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する"マーケット"、伝統工芸士や人気クリエイターによる作品づくりを体験できる"ワークショップ"、クリエイターが目の前で絵を描き上げる"ライブペインティング"の3つのコンテンツが展開される。ワークショップ会場には、大人から子供まで楽しめる40以上のワークショップを用意した。アロマデザイ ナーとして活動するクリエイター「cocoange22」のワークショップでは、自分の月星座にちなんだ精油に、好みの香りをブレンドして、オリジナルのパフューム作りを楽しめる。砂で絵や模様を描き、ガラス細工やデコパーツを飾って楽しむ「ジェルサンドアート」のワークショップも登場する。海外からのクリエイターもさらに、前回好評だった海外クリエイターエリアが、約2倍に拡大して登場。魚などをモチーフにした作品が印象的な台湾出身のクリエイターMy Glückや、女優としても活躍し、洋服作りも手がけるHELLO PHOEBEなど、台湾や香港を中心に話題のクリエイターが集結する。ミュージック&プレイエリア人気アーティストのライブステージや、ビックゲストによる迫力のパフォーマンスが展開される「ミュージック&プレイエリア」。同エリア内に並行展開する人気のファーマーズマーケットでは、日本各地の新鮮な無農薬野菜や果物なども販売する。フード&カフェエリア「フード&カフェエリア」では、日本各地の選りすぐりのお菓子やパンなどの手作りフードを用意。厳選されたコーヒーや紅茶が味わえるカフェスペースも設置され、イベントを楽しむ中でひと休みすることも出来る。【詳細】ハンドメイドインジャパンフェス 2018開催日:2018年7月7日(土)・8日(日)開催時間:各日11:00~19:00会場:東京ビッグサイト 東 7・8ホール住所:東京都江東区有明3-11-1入場料:・前売券:1,200円 (1日券) / 2,000円 (両日券)・当日券:1,500円 (1日券) / 2,500円 (両日券)※小学生以下、無料【問い合わせ先】HMJ2018 運営事務局TEL:03-6447-0105 (平日9:30〜18:30)
2018年04月21日日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「クリーマ(Creema)」を運営するクリーマが、2017年7月22日(土)・23日(日)の2日間に渡り、「ハンドメイドインジャパンフェス2017」を東京ビックサイトで開催。「ハンドメイドインジャパンフェス2017」は、日本各地で創作活動に取り組む5,500名のクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示・販売する“日本最大級のクリエイターの祭典”。日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱を傾けるクリエイターを応援するイベントだ。第5回となる今年の開催テーマは「Crazy for Creation - つくることへの没頭 -」。クリエイターが自分の「好き」に没頭して生まれた作品たちを、この場に集う全ての人に夢中になって楽しんでほしいという思いを込めた。今年は会場を西ホールへと移し、屋外ライブステージを復活させて過去最大規模での開催となる。会場内は、3つのエリアに分かれている。ファッション・アート・インテリア・手工芸品など全国5,500名のクリエイターによるオリジナル作品が販売されるマーケットと、日本各地の伝統工芸職人や人気クリエイターによるワークショップなどを展開する「クリエイターエリア」、屋外の大型スペースをつかったミュージシャンによるライブステージと、日本各地から選りすぐられたフードコーナーや新鮮な農産品をお届けするファーマーズマーケットを展開する「ミューシジック&プレイエリア」に分かれ、ここでしかできない体験を通して五感でクリエイティビティを感じる空間となる。今回、「ミュージック&プレイエリア」の参加アーティスト16組が決定。映画『この世界の片隅に』の楽曲を手がけ、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した「コトリンゴ」や、海外でも高い評価を受ける日本のジャズバンド「SOIL&"PIMP"SESSIONS」など、本イベント初参加のアーティストも多数出演する。【開催概要】HandMade In Japan Fes‘ 2017(ハンドメイドインジャパンフェス2017)開催日時:2017年7月22日(土)・23日(日) 各日11:00~19:00開催場所:東京ビックサイト 西1・3・4・屋上展示場住所:東京都江東区有明3-11-1入場料:・前売券:1,200円 (1日券) / 2,000円 (両日券)・当日券:1,500円 (1日券) / 2,500円 (両日券)※小学生以下、無料■参加アーティストSOIL&"PIMP"SESSIONS、コトリンゴ、トクマルシューゴ、Nabowa、LUCKY TAPES、D.W.ニコルズ、DDTプロレスリング、jizue、HARCO、Alfred beach sandal、CICADA、はいざらこうかん、Crahs、空中カメラ、夕食ホット、はらかなこ
2017年04月24日皆さん「夏バテ」はご存じだと思いますが、「冬バテ」って知っていますか?聞いたことない方も多いのではないでしょうか?実は冬にも夏と同じような状態があるのです。寒いこの時期、「冬バテ」しない方法を紹介しましょう!!「冬バテ」って、どんな状態なの?寒さがピークのこの時期、もう少しで暖かくなるのに、寒さの疲れも溜まってきていませんか?毎年毎年寒さに弱くなってきたり、疲れが取れにくく感じることはないでしょうか?実は、「冬バテ」が原因かもしれません。「冬バテ」は、あまり聞きなれない言葉ですが、実際にあるのです。 よく聞く「夏バテ」は、夏の暑さや冷房などの温度差などによる自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状のことを言います。 対して、「冬バテ」とは、寒さや、室内の暖房の温度差、年末年始などの多忙などにより自律神経のバランスを夏と同様に崩してしまうことを言います。「冬バテ」は、交感神経が高まってしまい、常に心と体が休むことができず、緊張状態が継続されてしまいます。人間の体は春に向けて元気に活動できるように冬は充電するものです。年末年始に行事が重なったりで、余計に崩しやすくなってしまうんですね。さらに、冬は暗くなるのが早く、太陽の光を浴びる時間も少なくなります。そのせいか、ついつい気持ちが落ち込みやすく、体内時計のリズムに影響することも。そんな状態が、冬バテと言われています。気をつけないといけませんね!どんな症状なの?「冬バテ」は、「夏バテ」と症状が似ています。頭が痛かったり、たくさん眠っても疲れが取れなかったり、体が重かったり、食欲がなくなってしまったり、体重が減少したり免疫力が低下して風邪にかかりやすくなったりします。さらに、副交感神経の働きが悪くなり、便秘や下痢になってしまうことも。もし、なんとなく疲れてる最近、食欲ない最近。それはもしかしたら、「冬バテ」なのかもしれません。 「冬バテ」は春になれば改善するから、耐えよう!そんな考えの方もいるかもしれません。しかし、なかなか難しい問題があります。夏から秋は、冬の休養に向かって体が自然と休もうとしますから、「夏バテ」を引きずってもやがて回復します。しかし、「冬バテ」は春がやって来るんです。 春は活動に向けてエネルギーを高める時期でもあるので、体が休まないため、春になっても疲れはなかなか摂れません。4月は環境の変化も多い時期でもあるので、気力と体力がついていけなくなり、自律神経がさらに不安定になってしまうことも考えられます。冬は「冬バテ」にならないようにしたいですね!「冬バテ」しないための5つの方法1.体を温める体を温めるのは、寒い冬の基本ですね。生姜などの体を温める食べ物を食べてもいいですし、腹巻きやヒートテック、湯たんぽや電気膝掛けなどの家電を使ってもいいですね!毎日のお風呂は、ゆっくり肩まで浴槽に浸かるのも大切です。仕事中でも、パソコン仕事が多い方は指が出ている手袋を使ったり、休憩時間に大きな筋肉を動かす運動をしたり、軽く有酸素運動をしてもいいと思います。2.急に体を冷やさない急に体を冷やすと交感神経が緊張してしまいます。暖かいところから外に出る際は、マフラーや手袋をして、できるだけ体を冷やさないようにしましょう。体温が下がると、新陳代謝が悪くなり、美容面にも影響が出たり、体温が一度下がると免疫力が30パーセントも低下するというデータもあります。また、ずっと寒い場所にいることが、風邪をひく原因でもあります。体は一気に冷やさない、できるだけ冷やさないようにしましょう。3.呼吸と姿勢を意識する意外と重要なのが呼吸と姿勢です。人間は呼吸を一日2〜3万回しています。呼吸をする時には横隔膜という筋肉がメインに働き、この筋肉が正しく働くことが肩こりや腰痛にも関わっています。正しい呼吸は身体の機能を高めてくれると言っても過言ではないのです。リラックスしてゆっくり大きく息を吐き、自然に吸いましょう。正しい姿勢は集中力を高めてくれるだけでなく、ダイエットやセロトニンという成分の関係で、精神的に安定することもわかっています。最近は姿勢を良くするグッツもたくさん販売されているので、使ってみてもいいですね。4.重ね着をしすぎない寒いので、防寒は大切ですが、過度の重ね着は注意が必要です。過度の重ね着は体の可動域を狭めたり、服の重さで体が凝ってしまうことも。体を温めるには、とにかく重ね着をするのではなく、保湿性のあるインナーを選んだりして、素材にも注目しましょう。カイロなどを使ってもいいので、太い血管のある首やお腹周りはしっかり温めましょう。5.食事と運動健康の基本ですが、一日三食、バランスのとれた食事が大切です。寒いからといって朝ごはんを食べなかったり、インスタントの食事ばかりになていませんか?玄米、海藻類、キノコ、緑黄色野菜、ビタミンA、C、E(エース)や、お茶のカテキン、ゴマのセサミンなどは冬バテにいいです。いかがでしたか!??普段の生活で「冬バテ」になる原因があったかもしれません。寒さが増すこの時期、春に向けて「冬バテ」に注意して、暖かさと共に、元気一杯になりましょう!
2017年02月08日Creemaは、同社が運営するオンラインクリエイターズマーケット「Creema」のリアルイベント「ハンドメイドインジャパンフェス 2015」の開催を発表した。開催日時は7月25日・26日。会場は東京都・お台場の東京ビックサイト。同イベントは、日本各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、作品を出展する"クリエイターの祭典"。通算3回目の開催となり、今回は昨年の2倍の規模となる全国約5,000名/4,000ブース(2日間合計)の規模を予定している。「日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさることでき上がったもの」を、日本発のカルチャー「HandMade In Japan」と定義し、それを国内外に発信してクリエイターを支援することを目指しているという。また、開催にあたって出展クリエイターの一般公募(約1,000ブース分)を実施している。応募期間は4月19日まで。参加条件は「日本国内でものづくりを行っているクリエイター」で、国籍は問わない。出展だけでなく、ワークショップ、ライブペインティング、フード、ミュージック、パフォーマンスについても同時に募集する。なお、参加に当たっては選考が行われ、4月24日までにメールでの連絡を行うとのことだ。
2015年03月12日ファッショングッズのカタログ販売を行うセシールは、インナーカタログ「セシレーヌ2012冬号」および同社オンラインショップにて、節電の冬を乗り切る「あったか冬パジャマ」を10月1日に発売した。価格は2,490円から。同商品は、軽くて温かく、乾きが早いフリース素材を使った「水玉フリースパジャマ シリーズ」のスウェットタイプ。袖口・裾は風を通しにくいリブ仕様になっており、あたたかさをキープするという。また、首元まで隠れる衿(えり)付きタイプのパジャマには、チェリーピンクとオレンジの2色が新登場。価格はともにM、L、LLが2,490円、3L、5Lが2,990円となっている。なお、そのほかにも、上着の裾が二重になっており、パンツインして温かさをキープできる「ウォーマー付パジャマ」(M、L、LL/3,990円)や、腹巻きがパンツと一体になっている「ウォーマー付チュニック丈パジャマ」(M、L、LL/3,990円)など、さまざまなパジャマが発売されているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日