「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。出展するブースの方も、お客様も、みんな素敵なおしゃれを楽しんでいらっしゃいました。最終回となるvol.10では、バランスのよいコーディネートやシックなモノトーンのスタイルを着こなす方々をピックアップします。 シックなショップコート、それぞれの着こなし方左:櫻武美咲さん/160㎝右:中野友美子さん/158㎝ともにcota スタッフ 時計ブランド『cota』のスタッフであるお二人が着ているショップコートは、ブランドの制服。知り合いのパタンナーに依頼して作っていただいた、オリジナルデザインだそうです! 櫻武さんは“BEAMS”のワイドパンツをコーデして、トレンドのゆったりシルエットでまとめています。インに合わせたTシャツは“ZARA”のもの。中野さんは、柄パンツを合わせてすっきりとした着こなしに。“ステラマッカートニー”のシューズもポイントです。 『cota』は、“communication watch”をテーマに展開する時計ブランドです。使う人の日常に馴染み、ただ時間を知るための道具としてではなく、時間を見るとき、身につけたときに、毎日が少し楽しくなり、周りとのコミュニケーションが生まれる様な時計製作を目指しているそう。 cotaの時計が気になる方は、こちらへ→cota クールな色合いのコーデには、小物でアクセントを加えて三上直美さん/n.number デザイナー/167㎝ ネイビーのトップスは“masblomme”のもの。衿のカッティングが特徴的なので、木で作られた“DD/WW”のアクセサリーも映えます。パンツは“タロウ ムラカミ”。グレーとベージュのカラー切替えがポイントです。ご自身のブランド『n.number』のイエローバッグが着こなしのスパイスとなり、おしゃれ度がさらにアップしています! 「本質はシンプルで美しい」をコンセプトに発信する、三上さんのブランド『n.number』。シンプルで、エレガントで、カジュアルが混在したバッグが欲しかったという三上さんの想いから誕生したブランドは、女性デザイナーならではの感性が随所に散りばめられた、こだわりの革のバッグ&小物類が揃います。 n.numberの革バッグ&小物が気になる方は、こちらへ→n.number ロング&ワイドをバランスよく着こなすほんださん/SUMOGURI デザイナー/164㎝ 裾のフリンジが特徴的なワンピースは“フリークス ストア”のもの。合わせたワイドシルエットのデニムは“ジャーナル スタンダード”。オーガニックな雰囲気が漂うコーディネートです。アクセントとなる迷彩柄のバッグは“MASTER&Co.”、靴は“NIKE”のスニーカーを合わせてスポーティーに。 ご自身のブランド『SUMOGURI』の刺繍ブローチがポイント。こちらは、なんとテントウウミウシ!だそう。左から、アオブダイの刺繍ブローチ、シイラの刺繍ブローチ。各3,000円 魚と刺繍をテーマにした、SUMOGURIのアイテムが気になる方は、こちらへ→SUMOGURI HMJリポートvol.10 いかがでしたでしょうか? シックなコーディネートでも小物でアクセントを効かせたり、ワイドなアイテム同士でもバランスよく着こなしたりと、おしゃれ上級者さんに登場いただきました。今回で、最終回となるHMJスナップ&リポート。PeLuLu取材班は、あちらこちらのおしゃれスポットへ撮影に参りますので、今後もどうぞお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年09月17日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。そこで1日中スナップをしていると、人気のコーデが見えてきました! それは“ワンピース”。vol.8では、ナチュラルな雰囲気のワンピースコーデスナップをご紹介しましたが、今回はモノトーンワンピや変形ワンピなどをピックアップします。 ブラックコーデでまとめた、ナチュラルシックなワンピースまりあさん/Siiro デザイナー/150㎝ ご自身のブランド『Siiro』のアクセサリーが映えるように、全身をブラックでまとめたモードテイストあふれるコーディネート。フレンチスリーブの袖とロングな丈感のバランスがおしゃれなワンピースです。 ボリュームあるターバンを巻いて、ゆる三つ編みをさり気なく、のぞかせています。アクセサリーはご自身のブランドのもの。『Siiro』は、四季の表情 をテーマにアクセサリーを展開。アンティークのチェコ・イタリア製のビーズを中心にパーツにもこだわっています。 まりあさんのアクセサリーは気になる方は、こちらへ→Siiro 重ね着のバランスを楽しむワンピーストチモト アイコさん/pitter × patter /155㎝ クラフト・ユニット pitter×patter (ピタパタ)を主宰するトチモトさん。エプロン風のグレーのワンピースは、ご自身のブランドのペンダントが映えるように選んだそう。インに合わせたトップスやデニムのバランスもグッドです! サンダルは“マーレマーレ”のもの。ネイルもシックなカラーでまとめています。ブースに並んだ、とりのふえ (素焼きの笛)など、ほっこりとさせられるアイテムがいっぱい! トチモトさんのアイテムが気になる方は、こちらへ→pitter×patter エプロン風リネンワンピ×ビビットカラーコーデ佐久間のりこさん/Natural sweets Toitoi /161㎝ HMJ内には、フード&カフェのエリアもあります。そこに参加している方々もおしゃれな人がいっぱい。ナチュラルスイーツ専門店『Toitoi』の佐久間さんのコーデは、エプロンワンピが主役。リネンのナチュラルカラーに、女性らしいピンクのトップスを合わせた新鮮コーデ! ワイドパンツで全体をバランスよくまとめています。 人気No.1 のおからブラウニー。有機バナナ&くるみパウンドケーキ。 佐久間さんが運営する『Toitoi』は、農家さん直送、国産、オーガニックの素材をメインの使用した焼き菓子専門店です。 全商品、卵・乳製品・白砂糖不使用でありながら、シンプル過ぎないコクのある食べ応えを感じられるお菓子です。取材後、思わず購入して食べちゃいました!とても美味しかったです。 気になる方は、こちらへ→Natural sweets Toitoi HMJリポートvol.9 いかがでしたでしょうか? ワンピースコーデの多さに驚きながらも、それぞれに個性を感じられるコーデばかりで参考になりました。次回で最終回となるHMJリポート、お楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年09月13日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。開催日は、猛暑の真っただ中! そんなときでも、おしゃれを涼しく演出してくれるのが“ワンピース”!そこで、今回は主役のワンピースを自分らしく着こなしている方々をスナップしました! 清涼感あふれる、ナチュラルな雰囲気のワンピース稲葉りえさん/Barie デザイナー ランダムなストライプのゆったりワンピースに、パンツを合わせたレイヤードスタイルです。1枚あれば、おしゃれに決まる! そんなワンピースがクローゼットにあれば、役に立つこと間違いなし◎です。 稲葉さんのブランド『Barie』のリング。 『Barie』はシルバーや真鍮をベースに、苔や芝生の自然素材を用いたアクセサリーを中心に手掛けています。撮影中も、ずっとお客様が訪れていた大人気ブースです! 稲葉さんのアクセサリーは気になる方は、こちらへ→Barie ニュアンスあるモスグリーンが印象的なワンピース李郁函さん/153㎝ アースカラーの柔らかな印象のワンピースを小物で引き締めたコーディネートです。ふんわりしたシルエットのワンピースは“KBF”のもの。そこにロングタイ風にかけたリボンテープで、すっきりとした縦のラインを作り出しています。 ブローチで、アクセントをプラス。グレーのベレー帽は、ワンピースのトーンと合わせた柔らかいカラー。 ホワイトコーデでまとめた、夏スタイル保坂 栞さん/168㎝ 全身を白でまとめたコーディネート。ナチュラルな雰囲気のワンピースやストローハットに、小物類でモードなテイストを加えたスタイルです。 イヤリングはご自身のブランド『she。』のもの。 透明感のある淡い色のイヤリングで、白いコーディネートに優しいポイントを添えています。つばが広めのストローハットとヘアスタイルのバランスも素敵! 小物でスポーティーなテイストをプラス!鈴木真帆さん/159㎝ エスニックなテイストが漂うワンピースは“アナザーエディション”のもの。裾からのぞく“ユニクロ”のパンツで、ほどよくカジュアルダウンさせたバランスのよいコーディネートです。 歩きやすさ抜群の“ナイキ”のスニーカー。 あえて、スポーツテイストのスニーカーを合わせるのがおしゃれ! 会場での歩きやすさを考えた機能性とファッション性を兼ね備えたアイテムです。 HMJリポートvol.8 いかがでしたでしょうか? やっぱりワンピースは、おしゃれに欠かせないアイテムですね。1枚でさらりと着るのも素敵ですが、小物合わせやレイヤードスタイルなどで、人と差をつけた着こなしにぜひ挑戦してみてください。次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年09月02日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。訪れるお客様の中には、お目当ての出展ブースへ直行する人も多くいらっしゃいます。作家さん自身のファンも多く、楽しげにおしゃべりしながらお買い物をする姿があちらこちらで見られます。そこでVol.7では、出展作家さんの素敵な着こなしと、そこでお買い物を楽しむお客様のスナップを紹介します。 天然素材の夏帽子を主役にしたコーデ川村さん/カワムラ帽子店デザイナー ブースを訪れる人が絶えない人気店の『カワムラ帽子店』。お客様が欲しいもの&似合うものをアドバイスしながら販売する川村さんの笑顔も魅力の一つ。リネンのサロペットに、白いブラウスを合わせた大人かわいいコーディネートです。 ご自身のブランドの帽子。小さめのつばと、スクエアなシルエットが個性的。胸元のブローチは“ピッピ”さんという作家のもの。クマのシルエットと表情が、なんともいえない! スタンダード、ビンテージ、オリジナルの木型で製作している『カワムラ帽子店』はこちらをチェック!→カワムラ帽子店 重ね着のバランスがグッド!なナチュラルな着こなし水上靖子さん/156㎝ 『カワムラ帽子店』でお買い物を楽しんでいた水上さん。店主の川村さんと一緒に帽子を真剣に選んでいました。ストライプのワンピースは“ichi”のもの。リネンの風合いが大人っぽくて素敵です。 インナーに重ねたスカートは“スタディオクリップ”のもの。 ストライプのワンピースの裾から程よくのぞく、柔らかなピンクのスカート。絶妙なバランスの重ね着はぜひ真似してみたい! オフホワイト×ブラウンの優しいカラーリング渡部 綾さん/BAB デザイナー/152㎝ 全身をオフホワイトコーデでまとめたナチュラルスタイル。全体がぼやけないように、小物をブラウンにして、引き締めています。着ている服は、すべてご自身のブランド『BAB』のものだそう。 バッグはご自身の手作り!小さいのに機能性バッチリです。サンダル×靴下のおしゃれ上級者テク。ともに、ニュアンスあるカラーなので、しっくりとなじみます。 渡部さんのブランド『BAB』はこちらをチェック!→BAB HMJリポートvol.7 いかがでしたでしょうか? ナチュラルな着こなしは、全体のバランスや小物使いで、ぐっとおしゃれな印象に変わります。スナップを参考に、ご自身に似合うスタイルを見つけてください。次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月30日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。開催日の7月は、もちろん猛暑の真っただ中! 会場内が涼しいとわかっていても、ついつい簡単なコーデを選びがちですよね。でも、暑いからといってただ楽ちんなコーデにしてしまっては、おしゃれも半減…。そこで、シンプルコーデなのに、ちょっとした差でおしゃれ度がアップしている方々をスナップしました! 夏のおしゃれの決め手はやっぱり帽子!藤井ミナモさん/NEKOKAMURI デザイナー/156㎝ 夏のブラックコーデをクールに着こなしている藤井さん。服はリネン素材を使ったブランド“rehellinen”のもの。帽子はご自身のブランド“NEKOKAMURI”の夏用ベレー。重たくなりがちなブラック1色コーデを軽やかに見せてくれています。 スイッチボタンのようなシルエットがユニークなベレー帽。素材はバオーという籐から作られる繊維で出来ているそう。 長谷川さんの帽子は気になる方は、こちらへ→NEKOKAMURI ちらっと見せる、足元のおしゃれポイントとくながちなつさん/イラストレーター&消しごむはんこ作家/161㎝ 肩に鳥のモチーフが施されているTシャツは“GU”、カーキのパンツは“ユニクロ”のもの。シンプルなコーデですが、白×カーキという色の組み合わせが夏らしくて素敵。 足元に注目!カーキのパンツからちらりとのぞく、ボルドーのソックスがおしゃれ! シンプルコーデの中に、足元だけきりりと引き締めているのが素敵!カジュアルなスタイルも、きちんと感のある靴をコーディネートするだけで、ぐっと大人っぽい印象になりますね。 とくながさんは、イラストレータでもあり、消しごむはんこ作家さん!ほのぼのとしたイラストのカードなど、癒されアイテムがいっぱい◎ 夏コーデの鉄板といえば、マリンスタイル!長谷川美咲さん/murmur手作りメッセージカード作家 ネイビーカラーでまとめた、シンプルマリンコーデ。トップスは“無印良品”、パンツは“GU”のもの。赤いバッグがポイントです。ネイビー×ホワイト×レッドのマリンカラーの基本色が揃っています。 ベレー帽もマリン気分を盛り上げてくれます。メガネやイヤリングの小物もおしゃれ! アクセサリーで、夏らしさを演出結城奈津子さん/chourina デザイナー/165㎝ ホワイト×ネイビーの組み合わせが涼しげな印象の結城さん。ゆったりしたシルエットで、大人リラックスな雰囲気のコーディネートです。シンプルなコーデのアクセントとなるのは、アクセサリー。 結城さんが着けているのは、右下のイエローカラーのイヤリングです。透明感のあるティアドロップ型が、涼やかな印象のネックレス。 シンプルなコーデだからこそ、アクセサリーが映えます。夏は肌をきれいに見せられるアクセサリーを、ぜひ身に着けたいですね。 HMJリポートvol.6 いかがでしたでしょうか? まだまだ暑い日が続きますので、シンプルコーデを楽しみながら、人とちょっと差をつけるコーデを目指してみませんか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月23日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 は、東京ビックサイトの東7・8ホールで開催されました。連日猛暑の真っただ中ですが、会場内は涼しく、心地よくお買い物ができます。 取材をすると、お客様も出展者も“お買い物をスムーズに楽しむためには、とにかく動きやすいコーディネートが一番!”とおっしゃってました。そうは言っても、おしゃれに見えるコーディネートが作れれば、なおさら◎ですよね。 そこで今回は、動きやすいけれど、おしゃれに見えるポイントとして「小物使い」に注目しました!ベーシックだけれど、ほかの人と差がつく小物使いをぜひチェックしてください。 服はシンプル、頭まわりに個性アクセをプラス!入倉 萌さん/154㎝ “ユニクロ”の黒いTシャツに、“パーリッシィ”のカーキパンツとシンプルコーディネートなのに、とても素敵で目を惹く入倉さん。その秘訣は、服のシンプルさと相反するかのように、頭まわりにポイントをおいたという、小物使いにあります。 個性的なヘアバンドは“BEAMS BOY”のもの。タッセルがポイントのピアスは“H&M”。 チェックの幅広ヘアバンドはターバン風な巻き方が素敵。ショートカットの入倉さんにマッチしています。オリエンタルな雰囲気のタッセルピアスとの相性も抜群です。ともに、黒をベースにしている小物類なので、個性的でもシックにまとまっています。 バッグは“グレゴリー”で、カジュアルなイメージに。スニーカーは“サッカニー”。アメリカ最古のランニング専門ブランドで、歩きやすさ抜群! シンプルでスポーティーなイメージのコーディネートに、さり気なくアクセントをプラスしてくれる、小物使いはぜひ真似してみたいですね。 ロングシャツにミニポシェットでアクセントを 竹内マイコさん/ukitt デザイナー/155㎝ 着こなしの主役のロングシャツは、ご自身のブランド“ukitt”のもの。サッカー生地で少しポコポコ凹凸感のある生地感が特徴的です。脇にスリットが入っていて、前後で長さが違うのもポイント。竹内さんのようにワンピース風に着るだけでなく、前を開けて羽織りものとしても着られるお役立ちアイテムです。 テキスタイルがかわいいミニバッグも“ukitt”のもの。 ロングシャツにさり気なくアクセントを与えてくれるミニバッグ。お仕事道具を入れる必需品でもありますが、着こなしのポイントにもなっています。 柔らかな赤がポイントのイヤリング。 ふわっとナチュラルなカラーリングのコーディネートに、ちょっぴりスパイスを加えてくれるイヤリング。柔らかな赤なら、さり気なく着こなしを華やかにしてくれます。 竹内さんのブランド“ukitt”が気になる方はこちらへ→ukitt 小物使いで、ほどよいミリタリーテイストに 石井桃子さん/158㎝ シンプルなシャツワンピースは“yuni”のもの。ベージュのようなカーキのような中間色が、ニュアンスある雰囲気にしてくれます。そこに、“COET”のショルダーバッグを合わせて、アクセントに。 ワークテイストのシューズを合わせて。少しのぞく、赤い靴下がおしゃれ。 シンプルシャツワンピースに、あえて、ごつめのハイカットスニーカーを合わせて足元にアクセントを加えています。ほどよくミリタリーテイストが漂った、バランスのよいコーディネートです。 HMJリポートvol.5 いかがでしたでしょうか? まだまだ残暑が続きますので、ぜひ小物を主役にしたコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年08月21日人気メイクアップブランド「LUNASOL(ルナソル)」は、2018年8月17日(金)に「2018 AUTUMN MAKEUP COLLECTION」を発売。2018年秋は、映画のワンシーンのような美しい街並みを演出する石畳のある情景からインスパイアされたアイテムが登場します。その他、9月発売の新ベースメイクにも注目です。憬浄化。撮影:GODMake.この秋ルナソルから登場するコレクションのテーマは「憬(あこがれ)浄化」。美しい石畳のある情景からインスパイアされた浄化メイクです。影の中に色を溶け込ませたようなニュアンスあるシックなカラーで、女性から見てもあこがれるような心惹かれる表情へと導きます。4つの異なる質感の影色で構成されたアイシャドウや、秋らしい深みのあるカラーと軽やかなタッチが心地よいリップスティック、肌に溶け込みながらニュアンスある血色感・立体感を与えるフェースコンパクト、繊細なきらめきとやわらかい発色で印象的なまなざしを演出するジェルアイライナー等、一気に秋らしさを感じられるラインナップが登場。深みのあるシックな「美しい影色」コレクションニュアンスシェイドアイズ撮影:GODMake.「きらめく影」「深い影」「淡く透ける影」「色づく影」と、4つの異なる質感の「影」の掛け合わせで、深みと奥行きのあるまなざしを生み出すアイシャドウ。ディープな色も重くなることなく、洗練された目元へと導きます。「01」「02」「03」は、右の2色のいずれかをアイホールへぼかし、左下の色をアイライナーの要領で目のキワへ引いて。最後に左上の“きらめく影”を重ねる使い方がおすすめ。アイホールへ入れる色のチョイスやきらめきの調節で、いろんな表情へと変えられます。「04」は、“きらめく影”のみが4色入ったスペシャルな色味。メルティングカラーアイズ撮影:GODMake.2つの影色をブレンドすることで、ニュアンスのあるまなざしをつくる限定アイシャドウ。指で2色を混ぜてからまぶたにのせると、やわらかな感触で、粉感を感じることなくまぶたへ溶け込むように発色。影色がナチュラルに肌になじみます。目のキワに最初に入れたら、アイホールへぼかすように広げて。たったそれだけで、驚くほど簡単に美しく、秋色へ染まります。モデリングフェースコンパクト撮影:GODMake.「チークレスチーク」と「ニュアンスコントゥアリング」3つのニュアンスカラーの相乗効果で、顔立ちを美しくみせるフェースコンパクト。肌に溶け込む質感と色設計で、どんな肌にもなじみ、自然な立体感を生み出します。撮影:GODMake.ブラシを出す範囲で、粉を含ませる量を調節するのが上級者。チークはブラシ全体にたっぷり粉を含ませて、ハイライト・シェードはブラシを半分だけ出して使用して。エアリーグロウリップス撮影:GODMake.ソフトグロウな質感をかなえる人気ルージュには、新色6色(限定2色)が仲間入り。薄膜ながらも唇の色が透けない高発色を実現。マットな中にツヤが滲み出る、上品な仕上がりです。アウトラインをぼかす・しっかり取る、の2つの使い方をすることで、シーンによって使い分けが可能。スタイリングジェルアイライナー/ディープリップグロウ/ネイルフィニッシュN撮影:GODMake.その他、人気のジェルアイライナーの新色2色と、唇に濡れたようなみずみずしいツヤと影色の美しさを加えてくれる「ブラキッシュブラウン」カラーのグロス、限定カラーの影色ネイルが登場予定。「憬浄化」の世界観を格上げするこれらのプラスワンアイテムで、仕上がりに差をつけて。「水ツヤ肌」新ベースメイクもこの秋参戦カラープライマー/カラースティック撮影:GODMake.2018年春に誕生し、話題を呼んでいる「水ツヤ肌」をかなえるスキンケア・ベースメイクラインナップ。こちらにも、新アイテムが2種仲間入りします。1つ目は、肌の色と質感を整え、澄んだ明るさと透明感を演出し、水ツヤ肌をつくる化粧下地「カラープライマー」。そして2つ目は、内側からにじみ出るような血色感とみずみずしいツヤ感を演出する、スティックタイプのチークカラー「カラースティック」です。どちらも肌色や仕上がりの好みに合わせて選べる2色展開で、あなたの肌をさらなる高みへと導きます。2018秋 新発売 商品情報一覧撮影:GODMake.POINT MAKEUP2018年8月17日発売(一部数量限定)ニュアンスシェイドアイズ5,000円4種メルティングカラーアイズ3,000円限定5種モデリングフェースコンパクト5,000円1種エアリーグロウリップス3,000円4色・限定2色スタイリングジェルアイライナー1,200円2色ディープリップグロウ2,500円限定1色ネイルフィニッシュN1,500円限定3色Skincare & Base makeup2018年9月14日発売カラープライマー3,500円全2種カラースティック3,000円全2色※全て税抜き表記
2018年08月03日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 の会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。多くの人でいっぱいですが、屋内なので快適にお買い物が楽しめます。でも、外は連日の猛暑の真っただ中! お客様も炎天下の中いらっしゃるので、帽子を被ったコーディネートが多く見られました。そこでVol.4では、帽子を主役にしたお客様の着こなしスナップを紹介します。 ブラックコーデは、小物でスパイスを加えて戸諸 瞳さん/159㎝ シンプルなワンピースは“無印良品”のもの。ポイントは全身をブラックでまとめたところだそう。ニュアンスのある明るめの帽子を合わせることで、重たくなりすぎずに軽やかな着こなしに仕上がっています。 ワンピース1枚をさらりと着るのも素敵ですが、レギンスを合わせることでおしゃれ度が増す、レイヤードスタイルに。アーティスティックな図柄のバッグで、全体にモード感を漂わせています。 シェルのピアスで、耳元にも夏らしさをプラス。スニーカーは、“KEEN”。メッシュ仕様の透け感が軽やかで、おしゃれ。 ドットを際立たせた、シンプルコーデ渡部涼香さん/150㎝ 印象的な“SM2”のドットのワイドパンツを引き立たせるため、トップスはシンプルにまとめたというコーディネート。“Ne-net”の白いトップスは、ゆるっとしたシルエットがかわいいアイテム。帽子は“オーバーライト”のもの。 きれいな色合いのピアスはハンドメイドのものだそう。帽子とヘアスタイルのバランスもグッド! リラックスした大人のボーダースタイル栗原涼子さん/158㎝ ボーダートップスは“無印良品”のもの。袖口のボーダーが切り替わっているのがおしゃれです。“niko and”のゆったりチノパンツ+“Admiral”の白スニーカーの王道スタイルからチラリと覗く、赤い靴下がワンポイントになっています。 帽子は“CA4LA”のもの。ボーラーハットの丸みを帯びたシルエットがかわいい!時計はHMJにも出展していた“NAKARI WATCH”。木製のぬくもりある腕時計です。 栗原さんも“Suzunami”名義として、作家活動をしているそう。気になる方はHPをチェック!→Suzunami HMJリポートvol.4 いかがでしたでしょうか? まだまだ暑い日が続きますので、ぜひ帽子を主役にしたコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか?次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月28日「HandMade In Japan Fes 2018 (以下、HMJ)」 は出展ブースを数多く巡るのも楽しいですが、ほとんどのブースが作り手さん自ら接客しているので、“ものづくりへの想い”を聞きながら、じっくりとお買い物をするのがおすすめです。自分の作ったアイテムを着用している作り手さんも多いので、着こなしの参考にもなります。 優しいカラーリングのコーデスタイル 長谷川志乃さん/153㎝/chantilly デザイナー ナチュラルな雰囲気が素敵な服ブランド『chantilly』。レディースの服だけでなく、親子のプチお揃いの服なども展開。同素材だけど微妙にデザインを変えて、親子のペア感をほどよく抑えたアイテムがおしゃれ! デザイナーの長谷川さんは、『chantilly』のブラウスを着用。スカートは、トレンチコートからイメージされたようなデザイン性の高いアイテム。オールスターのハイカットスニーカーを合わせて、カジュアルダウンさせています。甘さとカジュアルのミックススタイルが、参考になります。 ハンドメイドの『chantilly』のブラウス。ふんわりスリーブがポイントです。ヘアバンドは、『chantilly』。大人っぽいリボンが特徴的。 気になる方はHPをチェック!→『chantilly』 『chantilly』でお買い物中のお客さまもスナップ!柿本直子さん/150㎝ 『chantilly』でヘアバンドを購入していた柿本さん。ナチュラルな雰囲気の装いに、アクセントとなる小物使いがとってもおしゃれで可愛い! ワンピースは“無印良品”、バッグは“BAG’n’NOUN”、靴下は“点と線模様製作所×hacu”のもの。 気球のブローチは、小菅幸子さんの作品。ネックレスやピアスは、大人っぽい雰囲気のものを合わせています。お気に入りのブレスレットは“初雪・ポッケ”のもの。松本クラフトフェアで購入。 帽子をポイントにしたコーディネート山本陽子さん/156㎝ 先ほどの柿本さんと一緒にお買い物を楽しんでいた山本さん。ネイビーカラーをメインに、すっきりとまとめた着こなしが素敵! ギンガムチェックのシャツに、絶妙のゆるさ&シルエットで大人気の“もんぺ”パンツを合わせています。 楽ちん、可愛い、個性的!で、おしゃれさんの間で人気の“もんぺ”。ナイキのシューズを合わせて、足元はクールに決めています。ポイントの帽子は、HMJにも出店していた“カワムラ帽子店”のもの。黒いリボンがポイントです。 HMJリポート、Vol.3いかがでしたでしょうか? おしゃれなブースには、おしゃれなお客さまがお買い物を楽しんでおられる。。というのが、取材班の見解です! Vol.4も、どうぞお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月27日心惹かれた素敵な服ブランド&着こなしHMJに出展する数あるブースの中で、アパレルのカテゴリーはファッション小物(アクセサリー、バッグ、帽子など)が多めです。その分、意外と服だけを提案するブランドは少なめなので、素敵なブースはとっても目を惹きます。そんな中で、こちらの服ブランド『BELLEASIE』は、PeLuLuをご覧の皆さまに、ぜひオススメしたいブランドです。 五藤亜美さん/171㎝/BELLEASIEデザイナー ご自身のブランド『BELLEASIE』の羽織り&パンツをコーディネート。オールホワイトスタイルに小物だけ黒をプラスして、全体をクールな印象にしています。五藤さんは、佇まいも雰囲気があって、とても素敵! 太めのターバンはループのアクセント付き。ネックレスは今回のHMJにも出展している“SUNn・寸”というブランドのもの。さり気なくリングを重ね付け。服の雰囲気にとてもマッチしています。 着心地とシルエットにこだわるという『BELLEASIE』。主に天然素材を使用し、毎日着たくなるような、着る人自身の良さが引き出されるような、そんな服を目指し日々製作しているそう。気になる方はHPをチェック!→BELLEASIE バッグを主役にした、デイリーコーデスタイル井上由樹子さん/153㎝/aoyabagsスタッフ 天然素材である国産帆布を使用しバッグを製作する『aoya bags』。パラフィン加工等の撥水加工を施した帆布を使うことにより、ハリのある手触りやひとつひとつ出方の違う雰囲気のあるシワ感を楽しめるバッグです。井上さんの着こなしは、バッグを主役に“studio CLIP”のロングスカートをバランスよく合わせています。 aoyabagsのポシェットは、使い続けた帆布の“こなれ感”がお気に入りだそう。ストローハットで夏らしいイメージに。青いピアスがポイント。 気になる方はHPをチェック→aoya bags 海外ブースも充実! 世界各国のクリエイターが参加香港から出展の“shanhojewelry”のお二人。shanho さん/154㎝/shanhojewelry デザイナー 一見シンプルなコーディネートに見えますが、トップスの襟ぐりのカッティングやスカートの裾のリブ使いなど、ディテールにこだわったアイテムです。“COS”のバッグがアクセントになっています。ネックレスは、ご自身のブランドのもの。月のようなシルエットが美しい、シルバーネックレス。 シルバーとエナメルを主材料として作られるアクセサリー“shanhojewelry”。華奢でシンプルなデザインの中に、独創的な美しさを兼ね備えています。どんなファッションにも合わせやすい魅力的なアクセサリーです。 気になる方はHPをチェック→shanhojewelry HMJの会場リポート&スナップ、Vol.2 いかがでしたでしょうか? 引き続き、ブースリポート&おしゃれスナップを更新していくので、次回もお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月24日日本最大級のクリエイターの祭典「ハンドメイドインジャパンフェス2108(以下 HMJ)」が7/7~7/8の2日間に渡り開催され、大盛況のなか閉幕しました!HMJは、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、 オリジナル作品を展示・販売する「クリエイターエリア」や、ものづくり体験ができる「ワークショップ」も会場内で開催。ほかにも、パンや焼き菓子などの手づくりフードを楽しめるカフェスペース、新進気鋭のアーティストやフェスなどで活躍する人気バンドが出演するライブステージもあり、1日中たっぷり楽しめます。 そんな大盛況の会場内でPeLuLu取材班が出展ブースの取材のほか、おしゃれな方々にお声掛けさせていただき、着こなしスナップをしました。たくさんの素敵な人・ものとの出会いを10回の連載でお届けします! 東京ビックサイトに大行列が! 会場は、東京ビックサイトの東7・8ホール。11時のオープン前には、すでに入場待ちの大行列が!ゆりかもめの「国際展示場正門駅」側から入ると、東京ビックサイト内でいちばん奥にあたる東7・8ホールですが、手前にある西ホール近くまで入場待ちの列が続いておりました…。すごい、盛況ぶりです。 オープン直後から、会場内は人・人・人! お目当ての作家さんのブースへ直行する方、ひとつひとつのブースをじっくり見ながらお買い物をする方、ワークショップへ参加する方、etc...。来場者が思い思いの楽しみ方をしているのが、印象的。出店者側も来場者も、ともにこの空間を楽しんでいるのが、ひしひしと伝わり、取材しているこちらもハッピーな気分に。 早速、会場内をリポート! 素敵な笑顔の接客に、思わず声をかけてしまいました。 多くのブースの中から、まずは『sukashuri (スカシュリ)』をご紹介!樹脂を用いたハンドメイドアクセサリーを展開。日本Salon Life協会UVレジン認定講師の資格を取得しているクリエイターが、一つ一つ丁寧に制作した1点もののアクセサリーです。 『 飾らない人を、飾る。“ 自然体で飾らない自分でいてほしい ” という願いを込めて、誰にも真似できないその人だけの 「 素の表情 」を飾っていく』。コンセプトも素敵ですね。 吉澤沙由美さん/168㎝/sukashuri デザイナー “niko and...”のシャツワンピースに、ご自身のブランドロゴが入ったサコッシュをアクセントにしたスタイル。さり気なく被るベレー帽がおしゃれ上級者の雰囲気です。 左右で異なるデザインのイヤリングは、『sukashuri』のもの。モノトーンコーデとマッチしています。気になる方は、こちらの公式HPをチェックしてみて! →sukashuri 来場者の素敵な方をスナップ!山口美恵子さん/152㎝ ネイビーのグラデーションでまとめた、上品なナチュラルスタイル。たすき掛けしたバッグも着こなしのアクセントになっています。レギンスと白いスニーカーのバランスも素敵。かごバッグは、HMJに出展している“籐かご工房 YOKKO”のもの。 ターコイズとゴールドのブレスレットを2連に重ねずけ。これだけで、ぐっと夏気分が漂います。 HMJの会場リポート&スナップ、いかがでしたでしょうか? Vol.2からは、ブースリポート&おしゃれスナップを更新していくので、どうぞお楽しみに! photographs:Atsushi Ojimatext:Mikiko Akiyama(marmelo)assistant:Yuna Haga
2018年07月20日日本発のクリエイティブカルチャーを国内外に発信! 「ハンドメイドインジャパンフェス2018(以下HMJ)」は、全国各地で創作活動に取り組む3,000名超のクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示・販売する“日本最大級のクリエイターの祭典”。日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱を傾けるクリエイターを応援するイベントです。 HMJは、大きく3つのエリアで展開される 東京ビックサイトの広い空間は、大きく3つのエリアに分かれて様々なイベントが企画されています。「クリエイターエリア」は、国内外3,000人のクリエイターが出店するブース。ファッション・インテリア・アートなどのオリジナル作品を展示・販売する「マーケット」。ここでは、毎年大人気の伝統工芸士やクリエイターによる、ものづくり体験ができる「ワークショップ」やクリエイターがライブで絵を描き上げる「ライブペインティング」なども行われます。 1日では回りきれない!ほかにもこんなエリアが!「ミュージック&プレイエリア」では、新進気鋭のアーティストやフェスなどで活躍する人気バンドが出演するライブステージもあるので、ぜひタイムテーブルをチェックしてみてください。「フード&カフェエリア」では、日本各地の選りすぐりの美味しいフードを提供。パンや焼き菓子などの手づくりフードを楽しめるカフェスペースもあるので、たっぷり1日過ごせそうです。 PeLuLu取材班が、ブース取材&来場者スナップをします!会期中、PeLuLu取材班が会場を取材しています。出展ブースの取材のほか、来場者さんの着こなしスナップも敢行! 会場内を巡っておりますので、ぜひお声掛けされた方(もしくは、自薦でも!)、ぜひ撮影にご協力ください!取材&撮影の様子は、7月中下旬~8月上旬にかけて「HandMade In Japan Fes 2018会場リポート&おしゃれスナップ!」(仮題)として連載されます。お楽しみに! 「HandMade In Japan Fes 2018」開催期間:2018年7月7日(土)~8日(日)時間:11:00~19:00会場:東京ビックサイト東7・8ホールチケット情報:前売券>1日券:\1,200 / 両日券 : \2,000当日券>1日券 : \1,500 / 両日券 : \2,500・小学生以下のお子様は無料となります。・当日券の販売開始はイベント当日11時からとなります。 詳しい内容は、特設サイトまで!HandMade In Japan Fes 2018 text : Mikiko Akiyama(marmelo)
2018年07月04日産地と食卓をつなげるイベントオイシックスドット大地株式会社が運営している「大地を守る会」が、2018年3月4日(日曜日)に「オーガニックフェスタ2018」を開催します。オーガニックフェスタは約400名の生産者と、約2000名の来場者が集う産地と食卓をつなげるイベント。今年開催の「オーガニックフェスタ2018」はJR「有楽町駅」から徒歩1分の「東京交通会館」で開催。76店のブースが出展するマルシェがひらかれ、大地を守る会が達人と認めるトマト農家による「春のトマト」や成清海苔店の「秋芽一番摘み」にこだわった海苔などが販売されます。生産者とコミュニケーションしながら買いものを楽しめるほか、各ブースに設置されたQRコードから生産者の情報を閲覧することも可能です。映画やトークセッションなども開催「オーガニックフェスタ2018」では物販だけでなくさまざまなイベントも開催されます。10時30分からは在来作物のおいしさや食文化、味覚について学べる映画「在来作物で味覚のレッスン」を上映。12時30分からは「ちょっと大人のチョコレート講座」が開催されます。14時からは人気料理研究家の枝元なほみさんによるトークセッション、15時からは印鑰智哉さん(日本の種子を守る会事務局アドバイザー)による「種のお話」が実施されます。「オーガニックフェスタ2018」の開催時間は10時から16時。入場は無料ですが、「在来作物で味覚のレッスン」と「ちょっと大人のチョコレート講座」は参加費500円が必要となります(要事前予約)。(画像はプレスリリースより)【参考】※オイシックスドット大地株式会社のプレスリリース/PR TIMES※オイシックスドット大地株式会社※大地を守る会
2018年02月13日ディオールの2018春コレクションフランス発のコスメブランド「クリスチャン・ディオール」より、2018年の春コレクション「グロウ アディクト」が発表された。発売開始は2018年1月1日。カラーテーマは華やかなピンクだ。同ブランドのメイクアップディレクターピーター・フィリップスにより、春らしく色彩豊かなコスメアイテムの数々が生み出された。パステルピンクやショッキングピンクなど、色調の異なるピンクで、フェミニン、セクシー、ロマンティックなど、さまざまな表情を表現する。2色展開のアイパレットマストバイはアイパレット。ディオールのアイメイクの代名詞でもある5色のパレット「サンク クルール」 から、同コレクション限定の2色が登場。「#887スリル」は、鮮やかなフューシャ ピンクに温かみのある色合いのピンクをプラス。また「#667フラート」はグレーがかったパステルピンクをメインに、ローズウッド、アイボリー、ブラックのコントラストが楽しめるカラーだ。まぶたに一塗りすれば、瞬時に旬の春色のアイメイクが完成する。アイパレットの他に、春コレクション限定カラーのリキッドルージュ、リップライナー、ネイルカラーなども見逃せない。(画像はクリスチャン・ディオール公式サイトより)【参考】※クリスチャン・ディオール公式サイト
2018年01月01日『RMK』の2018SS Collection「CHIC LIGHT SPRING」が2018年1月5日発売されます。水彩画からインスピレーションを受けたコレクションで、春気分を一足先に味わって。水彩画のようなシックなカラーで春を遊ぶ「RMK」2018SS Collecttion “CHIC LIGHT SPRING”『RMK』の2018SS Collecttionは、水彩画からインスピレーションを受け、シックなカラーに春の軽やかなエッセンスを吹き込んだラインナップがずらり。 春の新しいニュアンスに出会うコレクションです。アーティスト気分でまなざしに、頰に、唇に、指先に。 自由に色と戯れて、大人の色遊びを楽しんで。「RMK 2018 S/S コレクション」について詳しく知りたいあなたは、SNSで「#rmk2018ss」で検索を。購入後は投稿を忘れずに。“CHIC LIGHT SPRING”商品紹介RMK Wウォーターアイズ カラーインク全10種各3,800円(税抜) 2018年1月5日(金)発売新製品01 ストーミーグレー / 02 フレンチモーヴ / 03 バイオレット / 04 ポエムピンク / 05 シナモンブラウン / 06 ダスティローズ / 07 スパイシーイエロー *モデルビジュアル使用色 / 08 オリーブ / 09 ピスタチオブラック / 10 コージーブラックシックな春色のまなざしをかなえる、マットとパールが一本になったWエンドのアイシャドウ。ウォーターベースだから、驚くほどみずみずしくのびてまぶたにフィット。シックなマットカラーでシャープなラインを描けば、クールなモード感の あるまなざしに。パールカラーを重ねると、軽やかさのあるカジュアルな仕上がりに。自由な発想でメイクを楽しむことができる全10種のカラーバリエーションで、絵を描くように、まなざしを彩って。RMK マルチペイントカラーズ全7色各3,000円(税抜) 2018年1月5日(金)発売新製品01 ピンクポエム *モデルビジュアル使用色 / 02 フェアリーレッド / 03 スウィートピンク / 04 ピンクジョイ / 05 シナモンローズ / 06 ワイルドレッド / 07 パッションピンク肌にのせた瞬間、クリーミィにとろけてふわっと軽やかに発色。チークにもリップにも使える2WAYタイプのマルチアイテムです。チークに使えば、内側から上気したようなつややかな頰に。リップに使えば、ピュアさが引き立つカジュアルマットな唇に。見ているだけでハッピーになれるフェアリーなカラーバリエーションは、あえてノンパールでピュアな仕上がりを追求。1色ごとに計算されたニュアンスが、春らしいいきいきとした表情を咲かせます。RMK グロージェル全2色各2,200円(税抜) 2018年1月5日(金)数量限定発売新製品01 ピンク *モデルビジュアル使用色 / 02 ブルー目もとに、頰に、ぬれたようなツヤを仕込むグロージェルは数量限定での発売。しっとりとした弾力のあるテクスチャーで、肌にぴたっと 密着。グロスのようなツヤと透明感をプラスして、みずみずしいニュアンスに仕上げます。フェミニンな輝きを放つピンクと、 クールにきらめくブルーの2色。その日の気分に合わせて、なりたいきらめきを添えて。RMK ネイルポリッシュ新色6色各1,500円(税抜) 2018年1月5日(金)数量限定発売EX-01 ブルーエボニー / EX-02 レイジーサンデー / EX-03 ヴィンテージバニラ / EX-04 カームグレー / EX-05 ミスティークシャワー / EX-06 シアーモーヴ人気のポリッシュからも、“CHIC LIGHT SPRING”のシックな春色が限定登場。モード感、フェミニン、セクシー、繊細なニュアンス、温かみ、大人の魅力と、色により異なるイメージを指先にまとえます。シックなカラーも透け感のある絶妙な発色で、 春らしい軽やかさのある仕上がりを心ゆくまで楽しんで。
2017年12月11日