アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が、パーソナリティを務める文化放送のラジオ番組『KちゃんNEWS』(毎週火曜 24:05すぎ~24:30ごろ)に、7月3日の放送から復帰することが決まった。28日、文化放送が発表した。今回、ジャニーズ事務所からの小山の芸能活動再開の報告を受け、文化放送社内で検討した結果、復帰を決定したとしている。小山は、未成年女性との飲酒が報じられて活動を自粛していたが、27日から芸能活動を再開。ただ、キャスターを務める日本テレビ系ニュース番組『news every.』については、引き続き出演を見合わせるとしている。
2018年06月28日未成年女性との飲酒が報じられ活動を自粛していたNEWS・小山慶一郎(34)が、27日より芸能活動を再開することがわかった。26日、公式サイトで発表された。事務所は「この間の面談において、本人からは、これまでの行動に関する真摯な反省に加え、今後についての具体的な改善策や強い決意も伝えられるに至っており、皆様から頂戴した様々なご意見も踏まえつつ、2018年6月27日より小山の芸能活動を再開させていただくことと致しました」と説明。なお、「報道キャスターとしての小山の活動につきましては、引き続き差し控えさせていただく所存でございます」としている。小山もコメントを発表し、「この度は、NEWSを愛してくださっている大切なファンの皆さん、そして日頃からたくさんのお力添えを頂戴している関係者の皆様に、多大なご迷惑をおかけしてしまい、また失望をさせてしまったことを深く反省しております。申し訳ございませんでした」と改めて謝罪。そして、「活動自粛期間の中で、自分と向き合い、一社会人としても至らない点ばかりだったこと、情けなく思い、猛省しております」とし、「この活動再開の機会を頂くまでに、ファンの皆さんはもちろんのこと、多くの方からの叱咤激励を頂きました。今後、厳しい目で見られることも、しっかりと受け止め、覚悟を決めて、この道を進むことをお許しください。本当に申し訳ございませんでした」と思いを伝えた。
2018年06月26日文化放送は21日、未成年女性との飲酒が報じられ活動自粛中のNEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務める『KちゃんNEWS』(毎週火曜24:05頃~)の26日の放送について、19日に続いてメンバーの増田貴久が代役を務めることを発表した。7月3日以降は未定。19日の放送では、増田が番組冒頭、「報道などでご存じの方もいらっしゃると思いますが、『KちゃんNEWS』メインパーソナリティの小山慶一郎は現在活動を自粛しております。リスナーのみなさんにはご心配をおかけしてしまい申し訳ございません」と謝罪。「今週の『KちゃんNEWS』は僕、増田貴久がお送りさせていただきます」と説明し、「普段の『KちゃんNEWS』よりも楽しい放送をしていきたいと思います」と番組をスタートさせた。
2018年06月21日アイドルグループ・NEWSの増田貴久が、未成年女性との飲酒が報じられ活動自粛中のメンバー・小山慶一郎がパーソナリティを務める文化放送『KちゃんNEWS』(毎週火曜24:05頃~)の19日の放送に代役出演した。増田は冒頭、「こんばんは、NEWSの増田貴久です」とあいさつし、「報道などでご存じの方もいらっしゃると思いますが、『KちゃんNEWS』メインパーソナリティの小山慶一郎は現在活動を自粛しております。リスナーのみなさんにはご心配をおかけしてしまい申し訳ございません」と謝罪。「今週の『KちゃんNEWS』は僕、増田貴久がお送りさせていただきます」と説明し、「普段の『KちゃんNEWS』よりも楽しい放送をしていきたいと思います」と番組をスタートさせた。
2018年06月20日あべのハルカス13F、ピンクの牛と豚が目印!大阪・阿倍野にある「モクモク直営農場レストラン お日さまのえがお」は、明るい雰囲気のバイキングレストラン。あべのハルカス13Fに位置し、ピンクの牛と豚が入口でお出迎えしてくれます。150席ある広々とした店内は、木をベースにした温かみのある空間。三重県にある「モクモク手作りファーム」の情報や工房の様子が分かるパネルも、店内をにぎやかに飾っています。体のことを考えたバランスのよい料理を提供このお店では、体のことを考えたメニューを楽しめます。安心して食べてもらいたいと、食材の原材料や産地名、料理方法も公表。「モクモク手作りファーム」直送の食材をはじめ、県内産や農業仲間からの安心安全な食材を使っています。暮らしの中でほっとする時間になるよう、スタッフさんが笑顔と元気で出迎えてくれます。もっと喜んでもらいたいという想いを形にしたレストランです。新鮮な健康食材でお腹いっぱいになるバイキング「モクモク」の手作り食材と新鮮な野菜が味わえるバイキングは、約60種類以上の料理を用意。ハムは「モクモクハム工房」から、豆腐は「大豆豆腐工房」からなど、各工房から届いた手作り食材を使用しています。ここでしか味わえない一味違う手作りウィンナーお店のおすすめメニューは、手作りのできたてウィンナー。店内の工房では、職人がウィンナーを手作りしている様子が見られ、できたてのウィンナーを味わえます。安心安全食材で作られた健康的なメニューはどれもおいしく、お腹いっぱいになります。時期によって、チーズウィンナーを作ったり、とうもろこしウィンナーなどの野菜入りウィンナーを作っているそう。ほかとは一味違う味が楽しめるのは、手作りウィンナー工房があるこのお店ならではです。店頭のお日さま市では、農場直送の野菜や、ハム・ウィンナーなどの「モクモク」手作りの食材を取りそろえています。安心安全な食材を家庭の食卓に並べることができるのも魅力です。子どもも飽きない!ファミリーで楽しめるバイキング「モクモク直営農場レストラン お日さまのえがお」は、子連れにもやさしいバイキングです。店内に近鉄車両のGゲージが走り、「モクモク」オリジナルの豚や牛のぬいぐるみと一緒に食事ができるなど、子どもが飽きない工夫が凝らされているので、ファミリーで楽しめます。ランチタイムの、11:30~13:00頃はピークになるので、少し時間を外していくとスムーズ。月曜日から木曜日までのディナータイムは、時間制限もなくゆっくり食事ができます。お腹も心も満たされ、満足した時間を過ごせるでしょう。JR・OsakaMetro各線「天王寺駅」、近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」どちらからも徒歩5分、あべのハルカス近鉄本店の13Fに「モクモク直営農場レストラン お日さまのえがお」はあります。安心安全、おいしく満腹になるバイキングをファミリーで楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:モクモク直営農場レストラン お日さまのえがお住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店 13F電話番号:06-6627-0909
2018年06月19日週間文春で報じられたこと以上にNEWSの小山さんファンが現在二重のショックを受けている声がネット上に溢れ、話題となっています。今回の週刊文春で未成年と飲酒疑惑が報じられたNEWSの小山さん。もちろんこれ自体にショックを受けているファンの方は多いのですが、同時にネット上で別の疑惑が上がっており、それにもファンはショックを受けています。今回週刊文春以外での疑惑としてあるのは、小山さんと思われる男性がカラオケ店で女性と親しげにしている写真がネット上で拡散されているもの。もちろん真偽は不明であり、この写真に写っているものが小山さんとはわかっておりません。しかし、ネット上では今回の週刊文春の報道で小山さんを信用できなくなってしまっているという声が多いのも事実です。TOKIOの山口さんの不祥事が発覚した時、「山口メンバー」というワードがトレンドに上がったように、今回は「小山メンバー」がトレンドワードに上がっておりその影響はとても大きいです。こちらの2つの疑惑が真実かどうかは分かりませんが、今後どのように展開されていくのか要注目です。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年06月06日歌手の西城秀樹さんが急性心不全のため16日に死去したと、17日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)が報じた。63歳だった。西城秀樹さん別のニュースについて討論していた途中、MCの坂上忍が「えっ、ちょっと、すいません」と驚きを隠せない様子でトークを中断。同局の榎並大二郎アナウンサーが「歌手の西城秀樹さんが63歳でお亡くなりになったというニュース速報が飛び込んできました」と伝えた。フットボールアワー、薬丸裕英、横澤夏子ら出演者も、突然の訃報に「えっ」と絶句。坂上は「あとで情報を得次第、お伝えできたらお伝えしたいと思います」とアナウンスした。また、テロップでも「歌手の西城秀樹さん(63)が死去」と表示された。その後、「とれたて!ニュースバイキング」のコーナーで、あらためて西城さん死去について報道。4月25日に自宅で倒れ救急搬送され、5月16日23時53分に家族に看取られ亡くなったという。死因は急性心不全とのこと。
2018年05月17日レトロ&モダンな明治時代の町家素材の旨味が主役のおばんざい味付けの極意は「素材の旨味×醤油×酒」レトロ&モダンな明治時代の町家1階はカウンター席とテーブル席、奥には京町家らしく坪庭もあるアンティークのステンドグラスがかわいい2階窓辺の席出窓のような出格子のほか、改装時に復刻した一文字瓦、新たに付けたガス灯など、京町家の魅力が満載の【松富や壽(まつとみやことぶき)】。築111年目を迎える京町家を改装したこの店では、1階の窓辺に料理が10数種スタンバイ。飴色になった出格子と煮物や炊き物、おからなどのおばんざいが、ほっこりとした気分にさせてくれます。しかし、このおばんざい、ちょっとしたしかけがあるのです。2階から見たおばんざいコーナー。時がゆったり流れる素材の旨味が主役のおばんざい動物性の出汁をつかっていないにもかかわらず、芳醇な旨味があふれ出す例えば、京都産小大豆もやしを国産生姜とごま油で和えた歯応えも抜群の『京もやし和えもん』(写真皿右上)や、富山県産大豆と小笠原の天然にがりを使用した手作りの『国産大豆のおから煮』(写真皿右上から時計回りに2番目)など、ヘルシーな料理がならびます。なかには植物性の飼料を食べて育ち、長期間無投薬で飼育された健康な但馬鶏を揚げ物にした『但馬味どりの竜田揚げ』(写真皿中央)もあり、自然食とはいえしっかりおなかが満腹になります。ほか、国産野菜の旨味をたっぷりふくんだ『おつゆふの炊いたん』もおすすめです。味付けの極意は「素材の旨味×醤油×酒」食べ始めた一口めから「旨味の効いたこの味付けは何ですか?」と思わず聞いてしまいそうになるおばんざい。その正体は素材の旨味なのだそう。普段知っている出汁たっぷりのおばんざいとは一線を画すこの味わい。秘密を聞いてみると……特栽コンニャク旨煮や京もやしの和えもんなど、煮物を中心に、和えものやおひたしが並ぶこの店の煮炊きものは、動物性の出汁を使わず、できるだけ水を少なくした蒸し調理の、無水料理に近い調理法で、素材の持ち味を高め、そこから出た旨味たっぷりの水分に、厳選した醤油や酒で味付けをするというスタイルです。昆布や魚介の出汁をつかって味付けする定番の調理ではなく、素材から出た旨味に、醤油と酒、甘味は粗糖で味付けし、それを素材の中へ再び戻すといえばよいでしょうか。味噌汁ひとつとっても麦の甘い風味が広がり、炊き物には野菜の滋味がにじみ出す、旨味のなかに透明感のある味わいなのです。さっぱりした味わいといりこの風味が濃厚な、『安芸いりこの酢煮』特にオススメしたいのは、こちらの2品。まずは、『安芸いりこの酢煮』。いりこ出汁は取らずに、薄口醤油とお酒、有機純米酢で戻しながらふっくら炊き上げたもの。広島県産の無添加いりこの旨味が凝縮しています。もはや、出汁の塊?!大根の出汁がたっぷりな『有機切干大根の炊いたん』ふたつめはこちら、『有機切干大根の炊いたん』。長崎県産の、有機無農薬、天日干しした大根を使用し、戻し汁に薄口醤油とお酒でじっくり味付けています。切干大根のおいしさがさらに増し、何度も食べたくなります。サラダコーナーの野菜は減農薬のミディートマト。JGAP(食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証)取得農園のものです。ほか、味噌汁には国産大豆、国産裸麦、自家製有機無農薬米、国産天然塩などすべてにこだわった味噌をつかっていて、ごはんは玄米をたっぷりと用意。減農薬の中玉トマトなど野菜もフレッシュ肉や卵もありますが、動物性の出汁をつかっていない野菜のおばんざいを選べば、ベジタリアン食も叶うとあってヘルシー志向の外国人観光客にも人気があります。たまにはヘルシーに自然食。レトロな空間で、滋味あふれるおばんざいをおなか一杯味わってみませんか?【松富や壽(まつとみやことぶき)】電話:075-221-6699住所:京都市中京区竹屋町通西洞院西入東竹屋町422アクセス:地下鉄「丸太町」駅から徒歩8分営業時間:11:30~14:30(L.O.13:50)、土曜・日曜・祝日は~15:30(L.O.14:30)定休日:火曜ブッフェ代金(60分制限):平日:大人1人1,080円、小学生540円、幼児360円土曜・日曜・祝日:大人1人1,490円、小学生750円、幼児500円。※土日祝は品数もアップ。
2018年05月12日「NEWS」の加藤シゲアキが、日本テレビ系7月期の新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」で主演を務めることが決定。また、今年は「NEWS」15周年ということで、メンバーが本作に友情出演することも明らかになった。原作は、映像化もされた「カイジ」や「アカギ」でお馴染み、福本伸行のコミック発行部数は300万部を誇る人気コミック福本伸行「賭博覇王伝 零」。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、そこで挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に 身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語。そんなサバイバルゲームに参加するのが、主人公・宇海零。町の進学塾で中学生相手に教鞭を執る非正規教員だが、その正体は現代社会の中で苦しむ弱者たちを救う「義賊」という裏社会のヒーロー。うだつのあがらない風貌に身を隠しながらも、自分が勝つことより、他人が負けないことを選ぶひとりの天才勝負師を、今回加藤さんが演じる。「失恋ショコラティエ」「時をかける少女」「嫌われる勇気」などに出演。深夜では主演の経験があるものの、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで主演を務めるのは今回が初となった加藤さん。今回演じるにあたり、原作を読んだという彼は「自分が演じる以上、原作のゼロをトレースするのではなく、自分にしかできないゼロを作り上げたい」とコメント。また、「NEWS」メンバーの小山慶一郎、増田貴久、手越祐也それぞれが非常に重要な役どころでこのドラマに友情出演することも決定。加藤さんは「このチームに、NEWS のメンバーが参加してくれる…とても感慨深いです。偶然にもNEWS は今年15周年ということもあり、この高まったチームワークをドラマという形で披露できることがとても嬉しいです。メンバーと芝居をするのは少し照れ臭さもありますが、この機会をできる限り楽しみたいです」とメンバーとの共演を喜ぶ。一方、小山さんは「このドラマをきっかけに、さらにNEWS15周年のお祝いをできたらと思いますし、何よりも我々でシゲへの力添えをしたいです」と意気込み。手越さんも「ドラマの現場でメンバーと一緒になるのはとても緊張しますが、とっても楽しみです」と話し、増田さんは「主役を食っちゃう気持ちで頑張ります。NEWS全員が登場するドラマ。楽しみにしていてください!」とファンへメッセージを送っている。さらに、原作者の福本氏は「あの仕掛け、謎解きが、どう表現されるか…?。視聴者が、『あっ!?』と、驚いてくれるかどうか…?、いや、必ずや、そうなるはずです!楽しみにしてます!」と期待を寄せている。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は7月より毎週日曜日、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月08日人気アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎(33)が4月18日放送の日本テレビ系『1周回って知らない話』に出演。ジャニー喜多川社長から「テレビ局に入社しちゃいなさい」と勧められた過去を明かした。 ‘10年4月に同局系『news every.』のキャスターに就任した小山。「最初は報道番組がよく分からなかった。現場に入ったらガチガチの報道番組だったので場違いじゃないかなと思った」と回顧。「これは髪を伸ばしている場合じゃないな」と当時の心境を語り、笑いを誘った。 キャスター就任前から、ジャニー氏にアナウンサーになることを勧められていたという噂について「そうなんですよ。“YOUはアナウンサーになった方がいい。そのテレビ局に入社しちゃいなさい”と言われて」と告白。「“アイドルと両方やりなさい”と言われていたんです」と明かした。 「その話が流れてすぐに(every.の)オファーがきた」という小山。現在は、ジャニー氏から「毎日見てるよ。もうちょっとアイドルもした方がいいんじゃない?」とまさかのアドバイスをされたと語り、スタジオを笑わせた。
2018年04月19日安藤優子(59)と高橋克実(56)がパーソナリティを務める「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)。4月11日に放送された同番組では、2人が言い争う一幕があった。 救命活動の女性に、土俵から降りるようアナウンスがあった件を取り上げていた同番組。その最中、安藤が「差別」という言葉を発したところ高橋は「安藤さんずっと差別とか言ってますけど、ぼく一週間言い続けてますけど、だから何遍でも言いますけど」と遮った。 安藤は「私達、ケンカしてるって言われてる」と笑いながら返すと、高橋からは「それはもう、いいんじゃないですか?公にしても」と意見の対立を認めるような発言も。さらに高橋は「諸説あると思うけど(土俵に祀っているのは)女の神様だから、女の人が土俵に上がるとヤキモチを焼くと……」と説明すると、すかさず「焼かないかもしれないじゃないですか」と返答した安藤。続けて「“女はヤキモチを焼く”と思っているからいけない」と釘を刺した。 高橋は「聞いてます?俺の話」と切込み、「神様っていって、みんな崇めているのが女性なんだからいいじゃないですか。女性を崇拝しているんです」と、“女人禁制=女性差別”と捉える安藤に異論を唱えた。すると安藤は「その一方で女は汚らわしいと」と発言。高橋は「いや、違うと思います」と言い切り、持論を展開した。 「細かい話は臨機応変にやればいい。それに対して相撲協会が女人禁制を相談しましょうという必要は無い。今回は対応の仕方がちょっとまずかったと。若い行司さんのアナウンスがあって、その後それに春日野さんが触れてない(ということが問題)。全然女性、汚らわしい(というテーマではない)、蔑視じゃないし、外国メディアがとやかく言うことでもない」 ネットでも、意見が飛び交っている。まず安藤の考えに肯定する意見は、こうだ。 《(女の神様を祀っているという説は)いま女性を土俵に上げない理由に、女人禁制にする「諸説」あるうちの中で非難されにくいものを理由にされている様に思われます》《文化を守るのも大事だけれど、差別的な文化は時代に合わせて変わっていくべきだと思う》《『土俵の神様は女性だと言われていることを喜ぶべき』高橋さんはこの考え方こそが女性蔑視だと気付いておられない》 高橋への肯定派は、こう語る。 《なんでも現代的じゃないといってさらにはそこに性や人種などの差別問題にくっつける風潮も嫌だ》《協会が上がってほしくないって言うんならそうすればいいだけの話。それなのに上げろって言うのはどうなのかと思う》《処置した女性も、男性たちで救命できないと思ったから上がっただけで、土俵上の男女平等を勝ち取るために上がったわけではないと思う》 いっぽうで《どんなことがあっても女人禁制のまま運営することがきるようなマニュアルがないのが問題》《多くの人を納得させるだけ知識のある人物が今の協会にはいないように思われます》という意見もあった。
2018年04月11日「anan」2097号4/4水曜日発売「恋の心理学」特集、表紙にはNEWSの皆さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部祝・15周年! NEWSの皆さんが表紙にご登場。4人の仲の良さにすっかり癒されました。今回NEWSの皆さんのページを担当させていただいて感じたのは、「4人が、ほんっとに仲良し!」ということでした。anan編集部で働くこと10年あまり、いろいろなグループを取材させていただいていますが、こんなにメンバー同士の会話が多いグループは記憶にないかも…というくらい、NEWSの皆さんは撮影中も待ち時間中も、お互い自然に突っ込みあったり、笑いあったり、気遣いあったり。おかげで、現場は終始明るい雰囲気に包まれていました。例えば。取材がちょうど夕飯の時間帯だったこともあり、お弁当やケータリングを何種類かご用意したのですが、あるお弁当が皆さんに大人気で、加藤さんが取りに行くころにはなくなってしまいました(もっと多めに用意すればよかった…ごめんなさい!)。かなり残念がる加藤さん。でもそれに気づいた増田さんが、静かにご自身のお弁当からおかずを何種類も紙皿にとりわけていらっしゃるな…と思ったら、ごく普通に「はい」と加藤さんに。 小山さんも、「食べる?」とおすそ分け。加藤さんだけでなく、私たちもびっくり&感動した1シーンでした。また、全員集合カット撮影中、手越さんの脚にご自身の脚を乗せるなど、ちょくちょくいたずらを仕掛ける増田さん。手越さんが「ちょっとー(笑)」と軽く抵抗する姿が何とも温かく、そのやり取りの息がぴったりすぎて、さすが大人気ユニット! と密かに心癒され、笑顔になってしまいました。そうかと思えば、加藤さんは待ち時間中に校正チェックやanan連載小説についての打ち合わせを綿密に行ったり、小山さんは何かの資料を読み込んでいらっしゃったり。しっかり個々の仕事に集中する姿も素敵でした。それぞれの個性がくっきり表れつつ、4人全員がしっかりと同じ方向を見ていることが分かるコメントが次々と飛び出したインタビュー。そして大人の色気とNEWSらしい明るい空気感あふれる撮りおろしグラビア写真。その両方を本誌でお楽しみいただければ幸いです。(Y)
2018年04月03日タイの街に来たような、エスニック感あふれるお店東京都足立区の綾瀬、赤・青・白の国旗と看板が目をひく外観。白いパラソルがたてられた「asian asian 綾瀬店(アジアンアジアン)」のテラス席は、まさにタイの街中のような雰囲気です。店内は真っ赤に塗られた壁が、エスニックな気分を盛り上げてくれます。ハーブや辛味をきかせた味付けが特徴のタイ料理ですが、日本人の口にも合う味付け。一品一品、手が込んだ料理がバイキング形式で楽しめるということもあり、連日多くの人でにぎわいます。たっぷりの魚介とハーブの風味がおいしいスープ豊富なメニューが揃うお店の中でも、人気のメニューが「ポテーク(海の幸スープ)」です。大ぶりの貝とぷりぷりのエビを、たっぷりのハーブとともに煮込んだ一品。あつあつの鉄鍋でテーブルまで運ばれてきます。透明なスープは、こくのある魚介のだしとハーブの風味が広がる絶品。タイ料理の代表、トムヤムクンよりさっぱりしていてなじみやすい味です。ナンプラーの香りが食欲をそそる、タイ風豚肉のタタキ「ムーナントック(タイ風豚肉のタタキ)」も人気のメニューです。薄切りの豚肉を、たっぷりのハーブや野菜とともに食べられます。味つけはレモンとナンプラーのソース。お肉を食べると、さわやかなハーブの香りが口に広がります。暑いタイで愛されるさっぱりしたお肉料理は、くせになる味わいです。みんな大好きラーメンは、イエローカレーに絡めて!焼きそばなどの麺類も魅力的なタイ料理ですが、「カオソーイ(イエローカレーラーメン)」はイチオシ。美しいクリーム色のカレースープが絡む麺は、なんと2層構造。上部は揚げ麺、下部は生麺になっているのが、おいしい食感の秘訣。仕上げにちりばめられたレッドオニオンと生レモンがさわやかな風味をプラスします。コスパ最高! 手の込んだ料理が勢ぞろいのバイキングランチオーダーバイキングは大人1,000円、夜は1,600円という破格で本格的なタイ料理が楽しめるのが人気の理由です。女性グループや、家族連れが多く訪れます。バイキング形式なので、大人数でいろんな料理をシェアできるのも魅力のひとつ。ビュッフェ式ではなく、オーダーを受けてから調理されたできたての料理を運んでくれるのも嬉しいポイント。JR常磐線・東京メトロ日比谷線「綾瀬駅」の東口から徒歩2分のところにあるお店です。月曜日が定休日。ランチ、ディナーともに人気なので、事前の予約がおすすめです。まるでタイに来たような本格的料理をお得に楽しめるお店は見逃せません。スポット情報スポット名:asian asian 綾瀬店住所:東京都足立区綾瀬2-24-11電話番号:03-3690-1074
2018年04月03日anan編集部 写真・八木咲NEWSの4人が『anan』の表紙に登場!作家・加藤シゲアキさんの小説新連載もスタートします。15周年を迎え、様々な活躍をされているNEWSの皆様。満を持して、4人が雑誌『anan』表紙に初登場いたします! 巻頭のグラビアインタビューでは、12ページのボリュームでお届けいたします。そして、デビュー以来、着実に魅力的な作品を発表してきた作家・加藤シゲアキさんの待望の新連載が始まります! タイトルは『ミアキス・シンフォニー』。各話が、短編としても読み応えのある物語ながら最終的にめくるめく展開になる予感……。加藤さんらしい、人の傷みに寄り添い、リアルな感情や行動描写で読むものの心をゆさぶる作品に、期待してください。初回は、合計8ページという大ボリュームの書き下ろし。スタートにあたり、加藤さんに、新作への意気込みを伺いました。「たくさんの方に愛読されている『anan』での連載はとても光栄です。連作短編小説を予定しています。『anan』だからこそ描けるような小説を作っていければと思っております。ミアキスというのは犬と猫の祖先と言われている動物で、そんなミアキスをあらゆる登場人物の分岐点に重ねながら、交響曲のような壮大な物語が描ければと思うと同時に、この作品が自分にとっても新たな分岐点となるよう願いを込めて、『ミアキス・シンフォニー』というタイトルをつけました。多くの方に楽しんでもらえるよう、精一杯頑張らせてもらえればと思います」初回以降は、不定期に掲載。掲載号は、ananweb、誌面にてお知らせいたします。
2018年03月26日「NEWS」の4人がMCを務めるNHK BSプレミアム「ザ少年倶楽部プレミアム」。このたび、彼らの結成15周年スペシャル企画として中国・上海を訪れ、現地の人気番組にも出演したことが分かった。■見どころは?海外でも放送されている「ザ少年倶楽部プレミアム」。番組のホームページには、日々、世界各国の「NEWS」ファンからメッセージが届いているという。今回、「NEWS」結成15周年を記念して、その声に応える形で中国・上海に上陸。現地のファンを喜ばせるとともに、小龍包、上海蟹などの絶品グルメから、上海ビジネスウーマン御用達の最新エクササイズまで、ファンおすすめの上海人気スポットを巡る。さらに、上海のテレビ局、上海メディアグループ(SMG)の人気エンターテインメント情報番組「新娯楽在線」にも出演。テレビの前にいる中国のファンにメッセージ。ふだん「NEWS」に直接会うことができない海外のファンの夢をかなえながら、あまり知られていない上海の魅力を伝えるとともに、「NEWS」の魅力をさらに中国の人たちに知ってもらう特別編となっている。「応援してくれるファンが世界中にいることを実感」そんな「NEWS」から、上海での体験についてコメントが到着。「自分たちを応援してくれるファンが世界中にいることを実感することができました。15年の活動で積み上げてきたものが、ちゃんと世界へ伝わっていると感じられて、とてもうれしかったです」と喜びを語り、「これからもNEWSの活動を通して、日本と世界をつなげていきたい」と意気込みを新たにした様子。「今回は、現地のファンとのふれあい、そしてテレビ出演という形でしたが、いつかライブをやりに戻ってきたいです」と語っている。「ザ少年倶楽部プレミアムin上海」は3月16日(金)18時~NHK BSプレミアムにて放送。3月18日(日)10時~BSプレミアムにて再放送、3月18日(日)11時~ワールドプレミアムにて国際放送。(text:cinemacafe.net)
2018年03月14日アイドルグループ・NEWSによる初の実写恋愛シミュレーションゲーム「NEWSに恋して」がグリーより配信されることが26日、わかった。現在事前登録を開始している。同ゲームは、1本の間違い電話から始まる普通のOLと人気アイドルグループ「NEWS」のメンバーとの運命の恋を描いた恋愛シミュレーションゲームとなる。メンバーそれぞれの個性に応じた甘い会話、誰もが憧れるデートなど、理想の恋愛を体験できる内容に。写真やボイスは全て撮り下ろし、ストーリーの途中で彼と電話(※収録済み音声)やチャットで会話したり、ボイス付きのアラームも設定できるという。春の配信を前に、事前登録キャンペーンも実施。登録数に応じて豪華特典を追加していく。撮影ではゲームのシチュエーションに合わせて、カジュアルな衣装からスーツや部屋着など、さまざまな衣装を用意。丸二日にわたって笑顔から真剣な表情まで何パターンもの表情を撮影したという。ムードメーカーの小山慶一郎は「それじゃあ行こうか!」と大きな声で現場を勢いづけ、「疲れてない? 大丈夫?」と何度もスタッフを気遣った。撮影のトップバッターだった加藤シゲアキは、笑顔から照れた表情までさまざまな顔を見せる。撮影の途中にアイスコーヒーを差し入れるなど、周りの気遣いを忘れない様子だった。増田貴久は事前の打ち合わせで、写真のシチュエーションを一つ一つ丁寧に確認。休憩時間には、BGMに合わせて持ち前の美声をスタジオ内に響かせた。手越祐也は瞬時にポーズを決めていき、表情のバリエーションの多さには、スタッフ一同も驚き。他のメンバーが撮影しているときにも冗談を言って笑わせるなど、お茶目な姿を見せた。(c)2018 Johnny&Associates/(c) GREE, Inc.
2018年02月26日カスタマイズアイスクリーム専門店「グッディー(#goody)」が、京都・河原町三条にオープン。世界に1つの“カスタマイズアイス”グッディーが提供するのは、自分で作り上げる“カスタマイズアイス”。1階では、ソフトクリームのフレーバー・コーン・トッピングを選び、世界に1つの自分だけのアイスクリームを楽しむことができる。ユニコーンやリップモチーフのトッピング“カスタマイズアイス”の作り方を紹介。まずはソフトクリームをミルク・レモン・ミックスから選び、次に全10種用意されているトッピングコーンをセレクトする。コーンは周りにマシュマロや、オレオ、プレッツェルなどがついているのが特徴だ。仕上げはトッピング。全12種のクッキーはユニコーンやフラミンゴ、レインボーハート、リップなどをモチーフにした可愛らしいデザインとなっている。さらに、全5種4色用意されたチョコレートも選ぶことが可能だ。ドリンクも合わせて飲みたいドリンクとして、フレッシュなレモンエイドも用意。レモン・キウイ・オレンジ・グレープフルーツを贅沢に使用した一品だ。“天使の羽”が描かれた店内スイーツとドリンクが揃ったら2階へ。アイスクリームと一緒に写真を取れるフォトスペースとなっており、壁には天使の羽やハッシュタグなどが描かれている。スイーツを味わいながら写真撮影を楽しんでみては。【詳細】グッディーオープン日:2017年11月17日(金)住所:京都市中京区桜之町406番地1-B営業時間:11:00〜20:00TEL:075-708-5345価格例:■メニュー・ノーマル ソフトクリーム 450円・グッディー アイスクリーム 550円※トッピング チョコ/クッキー 200円〜・グッディー レモンエイド 850円〜
2017年12月10日人気アイドルグループ「NEWS」が、自らの手で全くのゼロから6分間のミュージカルの制作に挑戦する番組「NEWSICAL」がフジテレビにて12月25日(月)深夜に放送されることが決定。2017年聖夜、あなたへ「NEWS」から最高のクリスマスプレゼントをお届けするという。「NEWSICAL」は、“NEWS×ミュージカル”という意味が込められており、来年デビュー15周年を迎える彼らがさらなる飛躍を遂げ、より多くの方により素晴らしいエンターテインメントを届けられるよう、ゼロからミュージカルを制作。悪戦苦闘しながらも、ひたむきに走る「NEWS」の姿に密着したドキュメント映像、そして歌やダンス、芝居、あらゆる要素が盛り込まれた、J-POPの枠を越える奇跡のショーを披露する。■役割はメンバーそれぞれで分担! 作&構成は加藤シゲアキが担当制作は今年8月からスタートし、ミュージカル制作は全員が初挑戦の中、それぞれの個性や強みを生かして役割を分担し進めていくメンバー。まず格となる「作」と「構成」を担当するのは、映画化もされた「ピンクとグレー」執筆など小説家としての顔も持つ加藤シゲアキ。与えられたテーマは「クリスマス」のみ。振り付けのプロに相談もしながら、悩み、苦しみ、そしてあるストーリー紡ぎ出した。■主役は小山慶一郎に!そして「NEWS」のリーダー・小山慶一郎が務めるのは、ミュージカルの「主役」!ステージに立つのはメンバー全員だが、主役として小山が中心となることで、どのようなミュージカル、そして世界が作り出されるのか…?■衣装を増田貴久、手越祐也は歌を担当! 今後に活きる新たな表現方法に挑戦さらに、「NEWS」のライブやミュージックビデオの衣装を手がけたこともある、メンバーの中で最もファッションにこだわる増田貴久が、ならではの感性で「衣装デザイン」を担当。また。抜群の歌唱力でボーカルをリードする手越祐也は「歌」を担当。ただ単に歌うのではなく、今後の「NEWS」の活動にフィードバックしたいという思いで、“新たな表現方法”を取得することに挑戦!それは、1人でいくつものパートを重ねていく多重録音という手法。アカペラと楽器の多重録音で“ひとりオーケストラ”とも称されるグラミー賞アーティスト、ジェイコブ・コリアーの元へ多重録音のイロハを学ぶため修行にも出かけた。番組では、そんな試行錯誤の上完成したミュージカルを始まりから終わりまで、6分間のフルバージョンで放送するが、先んじて12月6日(水)放送の「2017FNS歌謡祭」内にて、約4分間のショートバージョンを披露する。「NEWSICAL」は12月25日(月)深夜24時20分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月30日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」にあるバイキングレストラン、「ポートダイニング リコリコ」では現在、<秋の味覚とハロウィーンフェア>を実施中だ(11月5日(日)まで)。見て面白い、食べて美味しいハロウィーンの、約70種類の贅沢なメニューが勢揃い! リコリコのハロウィーンフェアを実食レポ。■シェフによるライブクッキングも! エンタメ性の高いレストラン「リコリコ」「ポートダイニング リコリコ」は、店内中央にブッフェカウンターを囲み、ウッドデッキゾーン、サブマリンルームやクルーザーエリアなど、リゾート感やワクワク感を強調したエンターテインメント・レストラン。“食の都”大阪らしく美味しいだけでなく、楽しい料理も同店のテーマ。ランチ、ディナーバイキングでは、シェフによるライブクッキングも。■ 温製と冷製の多彩すぎるメニューが大充実! 旬の素材の季節の味も<秋の味覚とハロウィーンフェア>では、実に多彩なメニューがズラリ。温製料理として、芋もちと茸のグラタン、鶏の炭火焼とシメジの和風ペペロンチーノ、ハロウィーンピザ、牛肉のしゃぶしゃぶなどが楽しめ、冷製料理として、秋野菜とシーフードのレモン風味、かぼちゃのムース、カリフォルニアロール寿司、鯛のお造りなど季節の味もいっぱい。■和洋のデザートが大集合! 一口サイズなので欲ばりさんにおすすめ!お楽しみのデザートでは、かぼちゃのモンブラン、おばけのケーキ、トルネードモンスター、ピオーネのわらびもち、くずまんじゅう、季節のタルト、マカロン、フルーツゼリー、自家製バウムクーヘン、チョコレートファウンテン(チョコ・かぼちゃ)、ケーキ・フルーツ各種など、和洋の代表選手が大集合。一口サイズのデザートも多く、何種類も楽しめる。「ポートダイニング リコリコ」<秋の味覚とハロウィーンフェア>は11月5日(日)まで。営業時間:17時30分~21時30分(最終入店21時)/90分制/2階/全席禁煙/料金:大人(中学生以上)4,300円/お子様(小学生)2,600円/幼児(4歳以上の未就学のお子様)1,300 円※税金・サービス料込み (C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年10月21日兵庫県の都ホテルニューアルカイックで、「ハロウィン」をテーマにしたスイーツ&ランチバイキングが金・土・日曜日限定で開催される。期間は2017年10月6日(金)から29日(日)まで。期間中は、ハロウィンをテーマにした“コワ可愛い”スイーツの数々が展開される。ジャック・オ・ランタンやモンスターを表現したタルト、蜘蛛とその巣をデザインしたチョコレートケーキ、オバケのプチシュークリームなどが登場。「ゾンビからの贈り物」と名付けられたカシスムースのケーキには、ギョロッとした目玉やコウモリがあしらわれており、ハロウィンらしい毒々しい一品に仕上がっている。このほか、軽食にぴったりのフードも用意。南瓜のミートソースグラタンやスープ、さつま芋といった秋の食材を使った料理が勢揃いする。【詳細】スイーツ&ランチバイキング「ハロウィンスイーツ」期間:2017年10月6日(金)〜29日(日) ※金・土・日曜日限定※10月9日(月・祝)は臨時開催時間:写真撮影タイム 12:50〜13:00 / バイキング 13:00〜14:30場所:都ホテルニューアルカイック1階 ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」住所:兵庫県尼崎市 昭和通2-7-1料金:大人2,000円 / 小学生1,400円 / 幼児(3歳以上)1,100円※価格は税・サービス料込【予約・問い合わせ先】都ホテルニューアルカイック 1F ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」TEL:06-6488-4961(営業時間10:00~19:00)
2017年09月17日「NEWS」の小山慶一郎が、毎週金曜夜にフジテレビにて放送されている「ネタパレ」の6月9日(金)放送回に、スペシャルゲストとして登場することが決定。同じ「NEWS」の増田貴久がレギュラーを務める本番組に、小山さんが出演するのは今回が初めてとなる。「ネタパレ」は、「笑い」を愛する俳優、女優、ミュージシャンなど幅広いジャンルの人々を毎回1組ゲストに呼び、「いま見ていただきたいネタ」を見せ、ゲストが最も気に入ったおすすめ(イチオシ)の1組を決定していく番組。元々お笑いは大好きで、たまに劇場まで足を運ぶという小山さんは、特に「千鳥」や「ハライチ」などツッコミに特徴がある芸人さんが好きだそう。今回登場した「コロコロチキチキペッパーズ」が生で漫才を披露すると、小山さんは「声がよくてもっと見たい!テンポ感が好き!」と絶賛し、次の「ニューヨーク」の生コントにも大爆笑。また、増田さんがゲストに最新のおすすめ芸人を紹介するコーナーでは、小山さんの好みの「ツッコミが独特系漫才師」つながりで、「東京ホテイソン」を薦める。初めて見るネタにどんな反応を見せるのか!?さらに、増田さんは「小山だから一緒に話し合いながらできたんだと思います」といい、「東京ホテイソン」のネタを小山さんと増田さんが即興で披露することに!果たして、どんなコントになるのか…。収録後小山さんは、「テレビで漫才やコントはよく見るんですけど、臨場感といいますか、芸人さんたちの呼吸が聞こえる経験はあまりしたことがなくて、ものすごくうれしかったです」と感想を述べ、「芸人さんの100をここで見られる感じが素晴らしかったです。“熱”が伝わってきて、とても感激しました!」と興奮を隠せない様子。また増田さんについては、「そうそうたるメンバーと並んで毎回出ているということで、すごく鍛えられているなと思いますし、すごく貴重な場所なのでうらやましいなと思います」と話し、一方増田さんは「自然と番組に溶け込んできてくれた感じがして楽しかったです」とコメントした。また小山さんは、中丸雄一とともに、6月14日(水)放送のスペシャルバラエティー番組「おたすけJAPAN」のMCを務めることも決定。2人がそろってMCを務めるのは、今回が地上波初。番組では、世界の国々で困っている人のお役に立とうと、日本が誇る一流の技術者や職人が現地へ行き、さまざまな困難に見舞われながらも、問題を解決していくという。「おたすけJAPAN」は6月14日(水)19時~放送。「ネタパレ」は毎週金曜日23時30分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月25日お笑いコンビ・バイキングの小峠英二が26日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオのバラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン2 (26日配信開始、全5話)の完成披露試写会に登場。FUJIWARAの藤本敏史から終始、元交際相手についてイジられた。『ドキュメンタル』は、ダウンタウンの松本人志がプレゼンターを務め、1人100万円の参加費を払った芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールで、小峠は、藤本、宮川大輔、ジミー大西、日村勇紀(バナナマン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、大島美幸(森三中)、津田篤宏(ダイアン)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)と対戦する。先日、元交際相手の坂口杏里が恐喝未遂容疑で逮捕されたということもあり、ゴシップ大好きな藤本は、小峠が発言するたびにニヤニヤし、「(小峠に対して)フラッシュの数が多いなぁ。目が赤いのは緊張で寝られへんかったのかな? それか気合でバキバキになってるのかな?って思って」と、わざとらしく強調。それを受け、小峠は冷静に「まぁ両方とも違いますけどね」と返して、苦笑いしていた。この企画は、自分から笑いを仕掛けていくことが重要になってくるが、藤本は「小峠は自分から攻めてないんですけど、結果として敵に攻めてる感じになってるのがめちゃめちゃ面白くて」と報告。小峠もその状況を思い出したが、「巻き込まれ事故みたいなのが多かったですね。まぁまぁまぁ、いろいろありましたけどね」と、『ドキュメンタル』の収録を振り返っているはずが、意味深な空気になってしまった。藤本はその後も、今後対戦したい相手を聞かれ、「COWCOWの善し、トータルテンボスの大村、東京03の豊本、(千鳥の)大悟が来られると危ないかな。チーム"倫"の人たち」と、スキャンダルを起こした芸人の名前を挙げるなど、言いたい放題。トークセッションでは、出演者で一番右(上手)に立っていた小峠だが、最後のフォトセッションで、藤本が「カメラさんも撮りやすいし」と誘導して、なぜかセンターに立つことになり、「さっきまで端っこにいたのに、急に真ん中っておかしいでしょ!?」と困惑させた。また、小峠は退場時、報道陣から「(坂口杏里と)お金の貸し借りは?」「なにかアドバイスは?」と矢継ぎ早に質問が飛んだが、「ないですないです」と言いながら去っていった。
2017年04月26日「NEWS」の小山慶一郎と加藤シゲアキがMCを務める「NEWSな2人」の3月3日(金)今夜放送回に、『彼らが本気で編むときは、』にて、トランスジェンダーの女性リンコを見事演じた俳優の生田斗真が、先週に引き続きゲスト出演する。同番組は明治大学文学部卒で報道番組のキャスターにも抜擢されている小山さん、青山学院大学法学部卒でジャニーズ初の小説家としても注目を集める加藤さんという“インテリジャニーズ”の2人が、ゲストであるフロンティアリーダーとともに、現代日本で様々な怒りや問題を抱えた若者たちの“デモ隊”と向き合うデモバラエティ。今回のテーマは「LGBTに対する偏見反対!トランスジェンダーの苦悩」。番組では偏見や差別に苦しむトランスジェンダーの苦悩や、一人のトランスジェンダーの壮絶な人生。性教育にまつわる問題やLGBTをカミングアウトのしづらさなどを紹介。LGBTのみなさんが自分達を取り巻く日本の現状に対する怒りを訴える。今回はフロンティアリーダーとして映画最新作『彼らが本気で編むときは、』でトランスジェンダーの女性を演じた生田さんのほか、芸人の小籔千豊とLGBT支援法律家ネットワークの原島有史弁護士が参加。KABA.ちゃん、小西真冬らが“デモ隊”側に加勢して、この問題について本気で熱く語り合う。今回のゲスト、生田さんが出演する『彼らが本気で編むときは、』は現在全国にて公開中。本作は『かもめ食堂』『めがね』などの荻上直子監督が「トランスジェンダーの息子に、“ニセ乳” を編んで与えたお母さん」の新聞記事を目にしたことから着想を得たオリジナル作品。生田さん演じる優しさに満ちたトランスジェンダーの女性リンコと、彼女の心の美しさに惹かれ、全てを受け入れる恋人のマキオの前に現れた、愛を知らない孤独な少女トモ。3人がそれぞれの幸せを見つけるまでの60日を描いた物語が描かれる。マキオを桐谷健太が、トモを子役の柿原りんかが演じるほか、ミムラ、小池栄子、門脇麦、田中美佐子、本作が遺作となったりりィら、豪華キャストが共演する。本作は、第67回ベルリン国際映画祭にてLGBTをテーマにした上映作全37タイトルのうち、最も優れた作品に与えられる「テディ審査員特別賞」(TEDDY Special Jury Award)を日本映画として初めて受賞。同時に観客賞(2nd Place)も受賞するなど、高い評価を得ている。「NEWSな2人」は3月3日(金)深夜0:50からTBS系にて放送。(笠緒)
2017年03月03日俳優の高橋克実(55)が、13日に放送されたフジテレビ系情報番組『直撃LIVE グッディ!』(毎週月~金13:45~15:50)で、自身の役柄に悩んでいたという女優・清水富美加(22)に苦言を呈した。宗教法人「幸福の科学」に出家して芸能界を引退すると電撃発表した清水。テレビのレギュラー番組は出演をキャンセルし、契約していたCMの動画が公式サイト上から削除されるなど、今後も影響が広がると見られる。また、今年は映画にも引っ張りだこで、2本の主演作と1本のヒロイン作の公開が控えている状況だ。教団側の説明によると、「人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていました」。同番組では、清水がヒロインを演じる今夏公開予定の映画『東京喰種 トーキョーグール』の内容と重なると指摘した。このことについて、高橋は教団側と事務所側の主張が食い違っているために「本当のところは分からない」とした上で、「役だから、誰だって悩んでやっていく」「その葛藤があってみんなこういう仕事をしている」「これを言ったらキリがない」と俳優業に関することについては厳しい意見を述べた。さらに、役柄のことを考えすぎて体調を崩すことは「普通です」とずばり。「僕なんかいい俳優ではないけども」と謙遜しながら、「何かの役をやっている時は、わりとそういう方にいっちゃいます」「それを言っちゃうと、仕事がなかなか成立しないと思います」と自身の仕事論を交えて思いを伝えていた。
2017年02月13日アイドルグループ・NEWSが、22日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)にVTR出演。小山慶一郎はジャニーズ事務所内のライバルを聞かれ、メンバーの加藤シゲアキと答えた。今回、ジャニーズファンで知られる同局の青木源太アナウンサーが、NEWSの4人を直撃。小山が、「好きなアナウンサーランキング」で9位にランクインした青木アナに「おめでとうございます」と祝福の言葉をかけると、「小山さん本気でくやしがってましたよ」と加藤が明かした。自分も投票対象にしてほしいとよく話しているという小山は、加藤から「普通、アイドルだったら、"ベストジーニスト"とか"抱かれたい男"とか目指すじゃん」とツッコまれても、「いやいや、好きなアナウンサーランキングが一番」と、やはり特別な思いがあるようだ。続けて、加藤から「ジャニーズのライバルは?」と聞かれると、真剣な表情で「俺はシゲですよ」と告白。「ジャニーズJr.入ってからずっとコンビでやってきたので。(自身は)キャスターやって、(加藤は)小説書いて、(加藤が)本書いたらコイツ頑張ってるから俺も頑張らなきゃって」と刺激を受けているという。加藤は「うれしいです」と喜ぶも、「僕はライバルなんて言いません。全ジャニーズを尊敬しております。小山さんに勝てるところなんて1個もない」と言い、「なんで俺が損すんだよ!」と小山。なお、ファッション担当の増田貴久は「植松(晃士)さんとかドン小西さん」とライバルを挙げ、手越祐也は全人類の中でのライバルとして「ジャスティン・ビーバー」と答えた。さらに、2016年を振り返り、増田貴久は「『24時間テレビ』をやらせてもらったというのが本当に大きかったです。NEWSを知らなかった世代の方にこういうグループなんだよってわかってもらえた1年になったんじゃないか」と語った。
2016年12月22日お笑いコンビのサンドウィッチマンが20日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。MCの坂上忍に促される形で、不起訴処分で釈放された歌手のASKA(58)に対して「真実を教えてください」とブログ更新を求めた。番組では、きのう19日に不起訴処分となったASKAについて大々的に特集。出演者がトークを繰り広げていると、ASKAがブログを二度更新し、その内容も速報として紹介した。ASKAは逮捕後の取り調べで、提出した尿は「あらかじめ用意したお茶」だったと主張し、警視庁が本人の尿と立証できなかったことから不起訴処分となったという。「ずっと考えていました。」というタイトルで更新されたブログでは、お茶をすり替えた理由について「尿を出してしまったら終わりだ。必ず、陽性にされてしまう」などとつづった。この投稿について出演者が話していると、再びASKAが「先ほどのエントリーを、読み直してみました。」というタイトルで更新。「あれでは、警察が一方的に悪者になってしまいますね。失礼しました。実は、陽性になったのには、ひとつの理由があるのです。科捜研に間違いはないと思います。ただ、まだ語ることなできない理由があります」と伝え、「近いうちに、詳細を語らせていただきます。これだけは、言えます。僕は無実です」と記した。生放送中のブログ更新に、坂上は「ご覧になってるんじゃない?」と『バイキング』を見ているのではないかと予想。サンドウィッチマンの伊達みきおが「ASKAさんお願いしますよ」とつぶやくと、坂上は「ちゃんとカメラに向かってお願いしなきゃ」と言い、伊達はカメラに向かって「ASKAさん次待ってます」とブログ更新を求めた。さらに、ブログの内容を振り返りながらトークを展開した坂上は、「こうやって話していると、『いやいやいや』ってまた答えを教えてくれるかもしれない」と言い、再びサンドウィッチマンに「もう1回お願いしたら?」と注文。伊達は「次のやつ待ってます。更新してください」とお願いし、富澤たけしも「真実を教えてください」と呼びかけた。
2016年12月20日●キャスター就任から4カ月フリーアナウンサーの雨宮塔子(45)がTBS系報道番組『NEWS23』(毎週月~木曜 23:00~24:10/金曜 23:30~24:15)にキャスターとして加入してから4カ月経った。17年ぶりに古巣TBSにレギュラー復帰を果たした雨宮は、就任発表時に「日々の臨場感…ニュースをお伝えできることがすごく楽しみ」と胸を膨らませていたが、実際にキャスターとして駆け出し、どんな思いでニュースを伝えているのだろうか。この4カ月を振り返っての感想や自身の変化、久しぶりの日本での生活などについて話を聞いた。――7月25日に加入されてから約4カ月経ちました。あっという間のような、長かったような…。1日が長かったり、すごく短かったり、時間の感覚が日によって違うんです。オンエア直前までどうなるかわからないようなバタバタのときはあっという間ですね。――初日に「外から見ているのと全然違う」とおっしゃっていましたが、想像していた感じとかなり違ったのでしょうか。外から見ているのと、一員としてやるのとは、やはり違いましたね。あの臨場感…そうそう、テレビってこうだったなと思いました。――約4カ月やってみて驚いたこと、新たな発見は?朝起きて世の中に何が起こっているかわからない、というのは新たな感覚ですね。何か事件が起きると、取材に行くディレクターたちは早朝に起こされる。そういう世界なんだなと感じました。駒田(健吾)キャスターは何もないように祈っしまう日もあるみたいです(笑)――雨宮さんは、最初のときと比べると、最近はすごい落ち着かれているなと感じます。今でも緊張はあるんですけど、緊張してばかりもいられないので、"伝える"ということに集中しようとしているからでしょうか。――客観的に自身を見て、変わっているなと感じますか?全方位的に神経を動かしているというのは、最初よりあるかもしれないです。進行がバタバタでもVTRが流れるときはそこに神経を集中させたいという思いもあり、いろんなジレンマはあるのですが。――番組のために日々努力されていることはありますか?ニュースの引き出しを増やすといった知識的なところは意識しています。TBSにいる間は、全局流れていて自然に情報が入ってくるので、ずっとさらされているという感じですね(笑)――これまでの放送で、特に印象に残っている回は?たくさんありますね。1日に1回は心が引っ張られるニュースがあります。政治ネタより社会ネタですね。――最近だと?ジャングルジムの火災(アートイベントで展示物の木製のジャングルジムが燃え、5歳の男児が死亡した事故)。私も似たようなものに子供を連れて行ったことがあり、事故に遭ったご両親のお気持ちを想像すると胸が潰れます。――星浩キャスター、そして、駒田健吾アナ、皆川玲奈アナ、宇内梨沙アナとのチームはいかがですか?星さんは何でも答えてくださるんです。「こんなこと聞いちゃう?」というような聞きづらい雰囲気をまったく出されないので、何でもわからないことを聞いています。駒田キャスターたちにも楽しく支えてもらいながらやっています。――ここまでやってみて、ご自身の中で課題だなと思っていることは?"視聴者の目線で"というのがどういうことなのか、具体的にわかるようになってきて、そこを意識していきたいと思っています。例えば、やわらかいネタがあったかと思ったら残酷な事件もあったりして、それが前後に並ぶとどう見えるのか全体像を把握しないといけないなと。ディレクターたちが命がけで作った一つ一つの大事なVTRをどうつないでいくか、スタジオ部分は私たちの役割なので。――事前の打ち合わせで、どうつなげたらいいか話し合いをするんですか?事前に意見を言い合ったりしますが、取り上げるヘッドラインが急に変わることもあるんです。それに対応する瞬発力も私たちの役割だと思っています。――『NEWS23』でこんなことをやりたいと目標として考えていることは?やはりフランスが私にとっては身近なので、フランスの文化、社会に関することができれば。中継という形ができなかったとしても、何かしらフランスに関わっていきたいです。●テレビ復帰を通して伝えたかった思い――雨宮さんといえば、TBS時代は『チューボーですよ!』などバラエティ番組を中心に活躍されていた印象が強く、『NEWS23』での"報道の顔"は最初はとても新鮮でした。自分自身、根本は変わっていないんですが、フランスに暮らして17年、子供が生まれて子供を守っていかないといけないという状況になり、フランスはデモや政治活動の多い国ですし、そこで生きていく中で自然とニュースが身近なものになりましたね。――バラエティと報道の違いに驚いたことはありましたか?やはり報道は急に差し替えになったりするので、瞬発力が大事だなと。臨機応変な対応が求められます。――復帰後、過去に出演していた『どうぶつ奇想天外!』に出演されましたが、バラエティ番組にも機会があれば?バラエティも好きなのでもちろんですが、『NEWS23』との兼ね合いが大事ですね。――12月24日の『新チューボーですよ!』最終回にも出演されるそうですね。そうなんです。22年間続いていた番組が終わってしまうのは寂しいですね。――これから出てみたい番組というのはありますか?具体的には…。今は生活のほとんどが『NEWS23』なので、現実的にはなかなか難しそうです(笑)――復帰されてから、いろんな方との再会があったと思いますが、特に印象に残っていることは?女性の入局同期の多くが頑張って続けているんです。同期会もやったんですが、みんな元気でいてくれるのがうれしいなと思いますね。――あらためて…フランスに住んでいた雨宮さんが17年ぶりにテレビの世界に復帰するというのは、すごい決断だなと。それだけこのテレビのお仕事がお好きなんだろうなと思いました。それもあるんですが、私と同じような境遇の方の背中を少しでも押せることになればなというのもあるんです。45歳くらいの年齢で子供がいたら、私が選択したような道はなかなか取られないと思うんですが、こういう形もあるんだって伝えられたら。子供を第一に考える日本の美徳も大好きですが、女性の方たちにもうちょっと自分も大事にしていいんじゃないかっていうメッセージになれば…自分を大事に生きてほしいです。――そうだったんですね。TBSを退社してフランスに行かれたときも、ものすごい決断だなと思いました。私は自分の心に嘘がつけないんです。それを自分のわがままと言われればそうなんですが、それを許してくれるどころか背中を押してくれる家族もいて、恵まれているなと感じています。――ご自身の生き方において、自分磨きとして心がけていることはありますか?特には…でも、日々もまれているんです。いろんなことが起こって、それに対処するしかない、ベストを尽くすしかないという。こうして与えていただいた機会ですから、全身全霊で向き合っていきたいですね。その結果、自分も人として成長できれば言う事はありません。●久々の日本生活と子供の声――久しぶりの日本での生活に驚いたことはありませんか?フランスに住んでいるときも、年に2回は毎年帰っていたので、そこまで驚いたことはないです。でもやっぱり、日本は日本なんだなというのは日々感じますね。――どういうところに日本らしさを感じますか?こうでなきゃいけない的な感じが…日本は縛りがあって、もったいないなと思います。その人らしさを阻害する要素がてんこ盛りだなと。あと、いい意味でも悪い意味でも他人のことに興味がある。フランス人は個人主義だし、そこまで他人に興味がないんです。もちろん大事な人には興味ありますけど、第三者とか広い範囲には興味がないんです。いい意味で放っておいてくれるんですけど、日本はそうではないですよね。――『NEWS23』がある平日はどんな生活をしていますか?98%『NEWS23』という生活ですね。残りの2%くらいが食事や睡眠。感覚的にはそんな感じです(笑)。心にグッとくるニュースはずっと引っ張ってしまうので、車に乗っていても電車に乗っていても、常にそういうことを考えてしまいますし。――土日は休まれていますか?はい。土日のどちらかは休んでいます。――休日はどんなことを?一人暮らしをする家の準備などに追われて、まだどこかに出掛けるということはあまりできていないので、これからいろんなところに行ってみたいですね。北から南まで、国内でも行ってない場所がたくさんあるので、行けたらうれしいです。――キャスターに就任されてからフランスに戻りましたか?10月に一度戻りました。すごく寒かったんですが、寒さすら愛おしく感じました。街自体もやはりいいなと。離れてあらためて自分の好きな国だなと思いました。――キャスターに就任するときに、お子さんが背中を押してくれたとのことでしたが、その後、仕事に関して何か言われたことはありますか?子供たちが直接私に言うということはないんですが、同じくらいの年齢の子供がいてよく一緒に遊んでくれている親しい友人から聞いたりします。「『自慢のママだよ』って言っていたよ。愛されてるね」とか、「まっすぐ育っているから大丈夫だよ」といった報告をしてくれています。プロフィール雨宮塔子1970年12月28日生まれ、東京都出身。成城大学文芸学部英文学科卒業後、1993年にTBSに入社し、バラエティ番組や情報番組などで活躍。1999年3月にTBSを退社し、単身、フランス・パリに渡り、フランス語、西洋美術史を学ぶ。2002年パリ在住のパティシエ青木定治氏と結婚。2003年長女を、2005年長男を出産。2014年に結婚生活を解消。2016年7月『NEWS23』(TBS)のキャスターに抜擢され、拠点を日本に移す。著書に『金曜日のパリ』(小学館)、『それからのパリ』(祥伝社)、『パリ アート散歩』(朝日新聞出版)など。11月25日に、結婚を解消してから日本での新しいキャリアを引き受けるまでの3年間の生活を描いた新刊『パリに住むこと、生きること』(文藝春秋)を発売。撮影:蔦野裕
2016年12月12日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキがMCを務めるTBS系バラエティ番組『NEWSな2人』(毎週金曜24:50~)の年末スペシャルが、12月29日(23:40~25:10)に放送されることが8日、明らかになった。同番組は、ジャニーズきってのインテリ派である小山と加藤が、現代日本でさまざまな怒りや問題を抱えた若者たちの"デモ隊"と向き合うデモバラエティ。このたび、初のスペシャルが、初の全国ネットで放送されることが決定し、放送時間も90分に拡大して熱い討論を展開する。今回の『NEWSな2人SP』で取り上げるテーマは2つ。「私たちは日本人だ! ハーフへの偏見ハンターイ!」では、ハーフへの偏見を募らせている芸能人が集結し、これまで受けてきた偏見を訴える。また、「夫なんかいらない! 子どもだけ居て何が悪い! 選択的シングルマザーへの偏見ハンターイ!」では、未婚で出産し、一人で子どもを育てていくことを決意した選択的シングルマザーが登場。密着取材も敢行する。小山は「番組開始からどんどん番組の色が強くなってきているこの時期での特番なので、今の時期で良かったと思っています」とコメントし、「今後は、僕らはNEWSというグループでやっていますから、僕らが入り口になって、手越が出る回とか増田が出る回があってもいいかと思います。金髪偏見ハンターイ!とか」と提案も。そして、「スタッフが、全国ネットということで肩肘を張らないことを願っています(笑)」と話している。加藤は「深夜だからやれる過激な内容を放送してきたので、全国ネットで放送して大丈夫なのかな?」と不安を打ち明けつつ、「毎回毎回いろんな問題にデモ隊と一緒に切り込んでいくというこの番組の姿勢は、なくしたくないです。自分としては怖いですが、こんなに本音を責任持ってしゃべっている番組はないです」とコメント。「夢は大きくゴールデン目指したい!と言いたいところですが、この内容はそのままゴールデンには持っていけないですから、逆にゴールデンじゃないからこそやれる刺激的な内容を見てもらいたいです」と意気込んでいる。
2016年12月09日アイドルグループ・嵐が、3日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~19:57)の300回記念スペシャルで、後輩グループのNEWSに対して同番組への出演を呼びかけた。今回、ジャニーズの先輩・後輩たちが出演した名場面を紹介。関ジャニ∞が全員そろって登場した2014年7月10日の放送回や、V6が全員で登場し、嵐が16年ぶりにV6のバックダンサー時代を再現した2015年7月2日の放送回などを振り返った。すると櫻井が「グループで来ていただいているのは、V6のみなさんと関ジャニ∞と…。NEWSは?」と質問。番組スタッフから「来てないです」と言われると、「NEWS来てよ。ねえ来てよ」と画面越しにNEWSに呼びかけた。相葉雅紀も「応募してね」と声をかけ、二宮和也、松本潤、大野智も手を振るなど誘った。2009年10月22日にゴールデンに進出してから放送300回となった今回の『VS嵐』。過去17回出演している土田晃之、13回出演している児嶋一哉、10回出演しているローラ、6回出演しているV6の三宅健、3回の出演ながら熱烈的な松本潤のファンだという歌広場淳がゲストとして出演した。
2016年11月03日俳優の八嶋智人が、フジテレビ系情報番組『直撃LIVEグッディ!』(毎週月~金曜13:45~15:50)で、MC・高橋克実のピンチヒッターを務めることになった。きょう1日の放送から登場する。同番組は、高橋と安藤優子のコンビで進行しているが、高橋が舞台出演のため、11月から12月まで番組出演を一部休むことに。このピンチヒッターとして、高橋と同局系バラエティ番組『トリビアの泉』でMCコンビを組んでいた八嶋に、白羽の矢が立った。八嶋は、生放送の情報番組MCに初挑戦となる。八嶋のことを「家族ぐるみで付き合う親友です」と紹介する高橋は、八嶋に「毎日の放送は思っているより大変だよ」「出しゃばれないと思うけど、あまり、出しゃばらないように」とアドバイスを送ったという。一方の八嶋は「まさか、自分がやることになるとは思っていませんでした」と驚きの様子で、「僕は克実さんの代打なので、克実さんのように仏のような感じで(笑)、安藤さんの横にいたいと思います」と意気込んでいる。八嶋の出演は、11月が月・火・金曜で、12月は月~金曜の毎日登場。高橋は、12月2日から上演される舞台『ナイスガイ in ニューヨーク』に出演する。
2016年11月01日