綾瀬はるか主演のラブストーリー、映画『今夜、ロマンス劇場で』が2018年2月10日(土)に全国ロードショー。“モノクロのお姫様”に憧れた青年の恋が現実に - 運命なんて飛び越えて、私はあなたに逢いに行く。小説やマンガを原作とする実写映画が数多く制作される昨今。『今夜、ロマンス劇場で』は、完全オリジナル脚本から生まれるロマンティックラブストーリーだ。映画監督を夢見る青年・健司(坂口健太郎)には、長年憧れ続けたスクリーンの中の“モノクロのお姫様”美雪(綾瀬はるか)がいた。そして彼の想いは遂に現実に。彼の逢いたいという気持ちが奇跡を起こす。モノクロの世界からやってきた美雪はカラフルな劇場のロビーで初めて見た“色”に心を躍す。色のない主人公が色を取り戻していく様子は、ゲイリー・ロス監督&主演トビー・マグワイアの名作『カラー・オブ・ハート』を彷彿させる。綾瀬はるかと坂口健太郎にインタビューお転婆でチャーミングな美雪は、健司のことを”しもべ”と呼びカラフルな世界を案内させる。それに振り回される優しいけどちょっぴり情けない健司との、テンポの良い掛け合いも見どころだ。2人を演じた綾瀬はるかと坂口健太郎に映画の魅力を聞くと、まさに映画の中から飛び出してきたかのように、息ぴったりに作品の見どころを語ってくれた。本格的な共演は、『今夜、ロマンス劇場で』が初めてですね。お互いの第一印象を教えてください。綾瀬:坂口くんは『海街diary』の現場ですれ違ったことがあるんですけど、緊張していたからかな?その時はクールで、ツンとしている人だという印象があって。でも今回共演してみたら優しくて、なんて言ったらいいんだろう…坂口:頼りがいがあって、男らしくて、綾瀬:ん~(笑)。というよりは柔軟で、人を包みこむような感じの人だなと思いましたね。あとはお話がすごく上手!客観的に物事を捉えつつも、自分の中で整理して、それを言葉にすることがとても上手な人だなと感じました。坂口:そう言ってもらえるのは嬉しいですね。僕と綾瀬さんは今まで同じ作品に出演することはあっても、共演シーンは無かったんです。なので綾瀬さんのイメージはテレビで見た印象が強くて、ふわっとした方なのかなと。でも共演してみたら…綾瀬:しっかりしている!坂口:そう!(笑)すごく芯がある女性だなと思いました。役者として、自分の考えを持って演じている。“天然”という表現をされていることがありますが、僕は”チャーミング”な方だと思いましたね。お話を聞いていると、まさに美雪と健司が映画の中から飛び出してきたかのように息ぴったりですね。まさにはまり役だった、ということでしょうか。坂口:綾瀬さんも僕も、自身と役との乖離はあんまりなかったと思います。劇中では美雪が健司をリードするシーンが多いのですが、綾瀬さんは現場でもムードメーカーで。僕が自分の性格を「誠実で、柔軟で」と表現すると、綾瀬さんが「またまた~」という感じでいじってくれたりして、引っ張っていってくれました。綾瀬:カメラが回っていない間もこんなやり取りをよくしていたので、すんなりと映画の世界に入り込むことができました。劇中はカラフルなセットや景色であふれていますが、中でも印象に残っている撮影場所はありますか。綾瀬:タイトルになっている“ロマンス劇場”の舞台となった、栃木県にある旧映画館・足利プラザかな。約20年前に閉館になった劇場なんですが、昔のまま残されていて。その廊下に鮮やかなタイルを埋め込んだりすることで、クラシカルでカラフルな映画館が出来あがっていました。撮影していても、すごく楽しかったですね。坂口:実は劇場内に貼られている作品ポスターに描かれている人物のモデルは、この作品のスタッフさんたちなんですよ。映画館の上に実際にあった試写室はノスタルジックな雰囲気の小さな部屋なんですが、健司の心の拠り所になっているような場所でもあったので、印象深いですね。お気に入りのシーンはありますか。綾瀬:美雪がモノクロ映画から飛び出してくるシーンです。ユニークで面白いですよね。彩り豊かな映画館と、1人だけ白黒で存在している美雪とのコントラストが印象的でした。そうしてカラフルな世界にやってきた美雪と健司との恋が色づいていくにつれて、画全体に鮮やかなカラーが配置されていく様子も素敵でしたね。坂口:僕は美雪が健司に秘密を打ち明けるシーンが、強く心に刻まれています。物語はこのシーンを境に、コミカルなテンポから切ないラブストーリーへと大きく変化します。美雪の秘密は2人にとって辛く悲しいものでもあるのですが、いままで彼女がとってきた行動の真相が分かり、健司が美雪のことをより一層愛しく感じる要素にもなったと思うんです。2人の複雑な想いを代弁してくれているかのような景色は、前半のポップな色使いとは一味違う、幻想的で美しいものに仕上がっていました。情景だけでなく衣装も、美雪の心情に合わせて色味が変化しているそうですね。綾瀬:そうなんです。映画の中で美雪はゴージャスなドレスから、シックなワンピースまでシーンに合わせて25変化もしているんですよ。モノクロの世界のお姫様のドレスは実際にモノトーンだったのですが、ディテールまでとても美しかった。全ての衣装に共通することですが、舞台となった60年代のクラシカルな着こなしや絶妙なカラーがすごく素敵で。映画の世界観を作り上げる上で重要な要素の1つになっていたと思います。お気に入りは、ふんわりしたスカート。坂口:僕は美雪の服で言うと、綾瀬さんが“豚ピンク!(笑)”と命名した絶妙な色味のブラウスが、繊細で綺麗だなと思いました。綾瀬:坂口くんの衣装も好きだったな。すごく素敵だったよね。坂口:衣装合わせの時、60年代の実際の撮影現場の写真を見せていただいて。スタッフさんも皆さんしっかりとネクタイを締めたタイドアップで、かっちりとしたジャケットスーツを着て、革靴も履いていたんです。助監督さんもキャスケットをかぶった姿で、音声マイクを持っていたり。その感じが男性陣の衣装に反映されていて、素敵でしたね。健司は、仕事をしているシーンでは基本的に一張羅でした。健司の映画作りに対する誠実さが垣間見えるような気がして、良いですよね。実はこの衣装がとても気に入ってしまって、いただけることになりました。プライベートでも着ようと思います。お2人は普段どのようなファッションを楽しんでいますか。綾瀬:私はメンズライクで、シンプルなものが好きです。革靴やスニーカーも大好きです。ヒールはあまり履かないんですよ。坂口:僕はモデルや役者という仕事柄、着替えが多いので、普段はリラックスした服が着たくなります。夏はずっとビーサンを履いていたり。親父のおさがりを着ることもあります。綾瀬:素敵!どんな服をもらうの?坂口:ジャケットですね。同じくらいの身長なんですけど、なぜかビッグシルエットで。そこが気に入っています。舞台となった60年代の洋服もそうですけど、昔の服のどこか落ち着く、心がほっとするようなところが好きなんです。多彩なキャストが勢揃い映画の中から飛び出してくる“モノクロのお姫様”を演じるの綾瀬はるかは、これまで『あなたへ』や『海賊と呼ばれた男』に出演。『海街diary』では4姉妹の長女・香田幸を見事に演じきり、国内の数々の主演女優賞を受賞した今や日本を代表する女優のひとり。また、相手役を演じるのはメンズノンノのモデルとしてデビューし、テレビドラマ「とと姉ちゃん」や「東京タラレバ娘」などで今や俳優としても頭角を現し始めている坂口健太郎だ。本田翼がヒロインの恋敵に、北村一輝や中尾明慶らも出演主人公とヒロインの2人を取り巻くキャストも豪華俳優陣が勢ぞろい。映画会社の社長令嬢・成瀬塔子役には、映画『鋼の錬金術師』のヒロイン役でも注目を集める本田翼を起用。綾瀬はるかと、坂口健太郎を奪い合う三角関係の一角を演じる。さらに、大スター俳優・俊藤龍之介役を『テルマエ・ロマエ』シリーズ以来の武内監督作品となる北村一輝が、坂口健太郎の友人でもあり良きライバルでもある山中伸太郎役を中尾明慶が演じるなど、人気と実力を兼ね備えたキャストたちが物語を盛り上げる。監督に『テルマエ・ロマエ』の武内英樹綾瀬はるかと坂口健太郎の2人のロマンティックなラブストーリーを手掛けるのは武内英樹監督。『のだめカンタービレ 最終楽章 前編/後編』で映画監督デビューを果たし、劇場公開作品3作目となる『テルマエ・ロマエ』では、国内の映画賞の他、トロント国際映画祭で実写日本映画初のガラ・プレミア上映作品として招待されるなど、海外でも評価を受けている人物。また、完全オリジナル脚本を務めるのは、映画『信長協奏曲』をはじめ、テレビドラマ・映画を数多く手掛けてきた宇山佳佑だ。東京スカイツリータウンでバレンタインコラボ企画映画の公開にあたり、東京スカイツリータウンにて『今夜、ロマンス劇場で』とコラボレーションしたバレンタイン企画が開催される。期間は2018年1月29日(月)から2月14日(水)まで。バレンタイン企画ではコラボレーションメニューの提供や衣装展、抽選会や特別ライティングなどを用意する。東京ソラマチの全8店舗では、映画に登場するバラや虹をモチーフにしたロマンティックなスイーツやドリンクが販売される。ウエストヤード4階・ココノハは「いちごとローズホワイトチョコ クリームのパンケーキ」を用意。プレートには色鮮やかなベリーやバラの花びらを散りばめた。トップにあしらったふわふわのコットンキャンディーに、ベリーソースをかけて食べる。さらに東京ソラマチ5F スペース634では、2月3日(土)から2月14日(水)まで、綾瀬はるか演じる美幸が着用したオレンジのドレスや坂口健太郎演じる健司が書いた映画の原稿などを展示した「公開記念 映画衣装展」を開催。その他にも東京スカイツリーのバレンタイン特別ライティング「ラブリーショコラ」を実施する。ストーリーモノクロ映画のヒロインと、現実世界に生きる青年。出逢うはずのない二人が出逢ったら―。それはロマンティックで切ない恋のはじまり。映画監督を夢見る青年・健司はスクリーンの中の美雪に恋をして、何度もくり返しその映画を観ていた。そんなある日、美雪が健司の目の前に現れる。モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな現実世界を案内する健司。2人は次第に惹かれ合っていく。けれど、美雪には秘密があった。それは彼女が人のぬくもりに触れたら消えてしまうこと。【作品情報】映画『今夜、ロマンス劇場で』公開予定:2018年2月10日(土)全国ロードショー出演:綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈、西岡德馬、柄本明、加藤剛監督:武内英樹脚本:宇山佳佑音楽:住友紀人主題歌:シェネル「奇跡」(ユニバーサル ミュージック)配給:ワーナー・ブラザース映画© 2018 映画「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会【東京スカイツリータウン 映画『今夜、ロマンス劇場で』バレンタインコラボ企画】場所:東京ソラマチ(東京都墨田区押上一丁目1番2号)■コラボメニュー期間:2018年1月29日(月)~2月14日(水)対象店舗:全8店舗■映画衣装展日時:2月3日(土)から2月14日(水) 10:00~21:00場所:5階 スペース634料金:無料■東京スカイツリー バレンタインライティング「ラブリーショコラ」期間:1月29日(月) 18:10~22:00、1月30日(火)~1月31日(水) 17:00~22:00、2月1日(木)~2月14日(水) 17:15~22:00 ※22:00~24:00は通常ライティング。【問い合わせ先】東京ソラマチコールセンター TEL:0570-55-0102(10:00~21:00)東京スカイツリーコールセンター TEL:0570-55-0634(9:00~20:00)
2017年05月12日綾瀬はるかと坂口健太郎をW主演に迎えた映画『今夜、ロマンス劇場で』が、来年より公開されることが決定。昨今、小説やマンガを原作とする実写映画が数多く製作される中、本作は完全オリジナル脚本で描かれる、ウエルメイドなロマンティックラブストーリー。監督は、『テルマエ・ロマエ』「のだめカンタービレ」シリーズを手掛けたヒットメーカー・武内英樹が務める。映画監督を夢見る青年の前に現れた一人の女性…。女性の正体は、彼が長年憧れ続けた、スクリーンの中のお姫様だった――。モノクロ映画から現れたお姫様は、モノクロのままの姿で色のある現実世界を体験していく。“逢いたい”という気持ちが「奇跡」を起こし、出会うはずのなかった2人は次第に惹かれ合っていくが…。ファンタジックな設定で、とびきりロマンティックなラブストーリーを手掛けるのは、数多くのテレビドラマを演出し、「のだめカンタービレ」で世界のドラマの祭典“ソウルドラマアワード”において日本人として初めて最優秀監督賞を受賞した武内監督。また、オリジナル脚本を手掛けるのは、昨年大ヒットを記録した「信長協奏曲」をはじめとしたテレビドラマ、映画の脚本を手掛けるほか、「ガールズ・ステップ」「桜のような僕の恋人」を発表し小説家としても活躍する若き才能として業界から注目を集めている宇山佳佑が担当する。今回本作でW主演を務めるのは、『海街diary』で主演し、「第39回日本アカデミー賞」や「第70回毎日映画コンクール」など数多くの賞で主演女優賞に輝いた綾瀬さんと、モデルとしてデビューし、『君と100回目の恋』や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、「東京タラレバ娘」など映画やドラマ、CMなど精力的に活動の幅を広げる坂口さん。綾瀬さんが映画の中から飛び出してくるお姫様を、そして相手役を坂口さんが演じる。2人は過去にも『海街diary』『高台家の人々』で同じ作品に出演してはいるものの、共演シーンはなく本作が初共演となる。4月下旬にクランクインし、現在撮影中だという本作。綾瀬さんは、「撮影がはじまりまだ数日ですが、何度か共演させて頂いてますキャストのみなさん、そして今回はじめてご一緒するキャストのみなさんと楽しく撮影しています」と順調に撮影が進んでいると話し、「劇中にチャップリンが語ったとされる『もし本当のロマンスとめぐり逢えたら、きっとこの世界も映画みたいに輝いて見える』という言葉が出てきますが、お客様にロマンチックで輝いてみえる、幸福な一時を感じて頂けるような作品にしたいと思っています」とコメント。坂口さんについては、「演じられている健司と同じように穏やかで芯のある方」と印象を語り、「力を合わせて、お客様の心を揺さぶるような作品になるよう頑張ります」と意気込みを寄せた。また坂口さんは、「台本を読んで、美雪と健司の愛の形に心を奪われ、心の繋がりの強さに気づかされました。とってもロマンチックで、キュートな映像が撮れていると思うので楽しみにしていてください」とメッセージを寄せ、「綾瀬さんは撮影に入った当初は、現場を楽しくゆったりと泳いでいるような印象を受けましたが、お芝居をしていく中で柔らかい雰囲気の中にすごくしっかりとした芯があって、それが役をより魅力的にしているのだと感じました」と語っている。武内監督は、「綾瀬さんには、上品で大人っぽい女性を演じて欲しいと思っています。いままでの作品の中で、一番美しい綾瀬はるかを撮りたい、気高くて大人な魅力を出したい、と思って撮影に臨んでいます。坂口さんもとても魅力的で、繊細な演技もさることながら、コメディのセンスがものすごくあると思います。いままで見たことにない、坂口さんの新しい魅力を、新鮮に感じてもらえると思います。2人共とてもピュアながら表現のベクトルが違うので、それぞれが際立ち、2人のマッチングも非常に良いと思います」と2人を絶賛。さらに「物語前半の楽しい部分と後半の純粋なラブストーリー部分のギャップがしっかり出て立体的になり、見ている方もびっくりするような展開を味わうことができると思っています。1回で2本映画を観たような、違う種類の映画が不思議と混ざり合って、ラストは感動して劇場を出られるような、そんな作品になると確信しています」と自信を見せている。『今夜、ロマンス劇場で』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年05月09日アナ・ケンドリックが恋に落ち、暗殺の能力に目覚める“覚醒ラブ・アクション”『バッド・バディ!私とカレの暗殺デート』。このほど、キュートな“暗殺者”カップルのデート写真をはじめ、本作の見どころが詰まった場面写真が一挙に解禁となった。本作は、ダメ男にばかり恋して失敗を繰り返すマーサが、伝説の殺し屋と恋に落ちることで暗殺能力が覚醒する、奇想天外な“ガール・ミーツ・ボーイ”ムービー。マーサを演じるのは、『ピッチ・パーフェクト』シリーズで知られるアナ。本作では銃やナイフを使った本格アクションに挑戦、“イタイ女子”と“殺し屋”という2つの顔を併せ持つニューヒロインを誕生させた。さらにその恋人、伝説の殺し屋フランシスを軽快に演じるのは、『月に囚われた男』から『チャーリーズ・エンジェル』などまで幅広い演技を見せるサム・ロックウェル。今回、そんな本作から一挙に解禁となったのは、アナとサムのカップルの命がけデート写真や名優ティム・ロス、ラッパーのRZAをとらえた場面写真。まずは、本作の“バッド・バディ”アナ演じるマーサとサム演じるフランシスの初デートの1コマ。ロマンティックなダンスをしているように見えるが、実はフランシスを狙う銃弾を巧みによけているのだった。続いては、傷つきながらもしっかりと銃をかまえ、狙ったら外さない“伝説の殺し屋”フランシスの姿。さらに、本作ではフランシスを狙う敵役として『ヘイトフル・エイト』などで知られる名優ティム・ロスと、『キル・ビル』の音楽を担当し、映画『アイアン・フィスト』(’12)では監督・原案・脚本・音楽・主演を担当するなど、多才なラッパ―のRZAの姿が。RZAは普段たくわえているあご髭をそって役作りし、本作に出演するという熱の入れようだとか。雇われてフランシスを狙うものの、次第にフランシスと分かり合ってしまう(!?)と人間味あふれる敵キャラは見どころの1つとなっている。ほかにも、暗殺能力を覚醒したマーサとフランシスの2ショット写真と、フランシス流暗殺スタイルの赤鼻姿の写真も登場。恋に落ちたら暗殺能力も覚醒しちゃった、彼らの危険なデートにますます期待が高まる。『バッド・バディ!私と彼の暗殺デート』は5月13日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バッド・バディ!私とカレの暗殺デート 2017年5月13日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2016 Right Productions, LLC
2017年04月06日幸せな恋をしたい皆様、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。最近、当研究所には、「恋をしたくなるような漫画や映画を教えてほしい」という要望が良く届くのですね。どうしてかと問うてみたところ、最近ドラマがリアルすぎて、恋する気力を失うどころか、生きる気力を失いがちなのでなんとかしたいというのですよ。例えば、「タラレバはラブコメチックだけど、リアルすぎて胸が痛くなります」(35歳・美容)、「就活家族を見ているんですが現実感を突きつけられて、暗くなってしまいます」(32歳・保険)、「リアルなドラマはつい見ちゃうけど、結局は疲れるだけ」(28歳・広告)など。……おお、こんなことではいけません!女子のみなさまにはロマン気分になって、恋に無気力な男子をむしろ牽引してもらわなくっては!ということで、今回は恋ゴコロをよみがえらせる作品を3つご案内したいと思います。リハビリ初級段階:「魔法にかけられて」まずはディズニー映画から、「魔法にかけられて」。これは異世界(アニメ界)のお姫様がニューヨークに迷い込んだところから始まるラブコメディなので、設定が現実離れしています。が、主人公の演技力なのか、なぜか途中で気にならなくなり、浮世離れしてはいるもののラブストーリーとしてイケメンとの恋を堪能できちゃうんですね。「恋なんてしたくない」とまで思い詰めている女性には、これくらい浮世離れした設定のほうが入り込みやすいかもということで、まずはお勧めいたします。Photo: rel="nofollow">Amazonリハビリ中級段階:「遠距離恋愛」続いては、遠距離恋愛の切なさを描いてキュンとさせてくれる「遠距離恋愛」。ヒロインが、ドリュー・バリモアなのですが、この当時のドリュー・バリモアは美人過ぎず、ダサ過ぎず、都会で働く女性の「普通感」をMAXで醸し出していて、感情移入しやすさもMAX。ほどよいイケメンが出てくるのも、舞台設定も働く女子にちょうどよく、恋愛リハビリ中級段階には推しです。Photo: rel="nofollow">Amazonリハビリ最終段階:「そんな彼なら捨てちゃえば」最後は、恋したい全女性が愛しているドラマ『SATC』のスタッフが作った書籍『そんな彼なら捨てちゃえば』を映画化したこちらです。タイトルから察せられる通り、女性に対してひどいふるまいをする男たちに恋する女性のお話がオムニバスで描かれるのですが、元ネタが『SATC』スタッフの書籍ですから恋模様はかなりリアル。なので、「リアルさに疲れているのに大丈夫?」との声も上がりそうですが、そこは流石ハリウッド。最後は美しくまとめてくれるので、「ハッピーエンドもリアルにありうるよね」と信じさせてくれるのです。また、このオムニバスは、全てに「ちょうどいい」「いそうな」「イケすぎてない」男性が出てくるのも推しポイントで、「今度恋をするならこんな人?」と想像を掻き立ててくれるところも恋を忘れかけた女子のリハビリにいいのではないでしょうか。Photo: rel="nofollow">Amazon……今回は、現実に疲れた女子のみなさまに潤いを与えてくれそうな作品をご案内しましたが、 鑑賞後はぜひ現実の街に飛び出して、リアルな出会いに挑戦してほしいと思います。 リハビリはそれからが本番です。
2017年03月15日数日前にケイティ・ペリー(32)との破局を発表したばかりのオーランド・ブルーム(40)に新たなロマンスの噂が立っている。先月26日に開かれた2017年アカデミー賞関連のパーティーの場で非営利団体グローバル・グリーンの会長レス・マッケイブの娘エリンとかなり親しげな様子をカメラに収められていたほか、その数日前に行われたアリエル・ヴロメンとトミー・アラストラの誕生日パーティーでも仲むつまじい様子だったと言われている。ある関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「2人はお互いに気のあるそぶりを見せながらずっと一緒にいました」と話す。その一方で、オーランドとケイティはヴァニティ・フェア主催によるアカデミー賞のアフターパーティーで仲良さそうな姿を見せていたことから、円満な別れを迎えたとみられていた。オーランドの新ロマンスの噂が浮上する中、ケイティはソーシャルメディアでオーランドとの破局を認めるコメントを初めて出しており、「2017年には元恋人とだって友情と愛情を維持できるっていう新しい考え方を持つっていうのはどう? だれも被害者でも悪者でもなく、みんな、人生をもっと楽しもう!」と2人が互いに納得した上で別れたことを示していた。(C)BANG Media International
2017年03月04日アナ・ケンドリックが、イタイ失恋女子から殺し屋に覚醒する(!?)『バッド・バディ!私とカレの暗殺デート』。このほど、イタイ失恋女子と“伝説の殺し屋”がおそろいコーデで見せるペアルック写真がシネマカフェにて解禁となった。ダメ男にばかり恋して失敗を繰り返すマーサが、伝説の殺し屋フランシスと恋に落ちることで“暗殺能力”が覚醒するという奇想天外なストーリーとなる本作。マーサを演じるのは、『ピッチ・パーフェクト』シリーズや『ザ・コンサルタント』など話題作への出演が続くアナ・ケンドリック。“イタイ女子”と“殺し屋”という2つの顔を併せ持つニューヒロインを誕生させた。また、『月に囚われた男』から『チャーリーズ・エンジェル』まで幅広いジャンルでさまざまな役柄を演じてきた個性派サム・ロックウェルが、伝説の殺し屋を軽快に演じている。『ピッチ・パーフェクト』ではDJを目指すクールな女子大生を演じたアナは、本作では女の子らしさが炸裂。失恋しちゃって“イタイ”感じも、殺し屋を相手に新たな恋に夢中な“イタイ”感じも共感必至!?そんななか今回解禁となったのは、『ピッチ・パーフェクト』ならぬ“パーフェクト・ビッチ”なコーデのペアルック写真。マーサとフランシス、初デートで盛り上がった2人のおそろいTシャツには、あのNGワードが!もちろん、子どもの前では使っちゃいけない言葉の1つ。でも、最強に“バッド”なカップルにはそんなのおかまいなし!もはやサングラスとカクテルを手にした2人が着ると、なんだか真似したくなってくるキュートさが…。「殺人は間違っている」と暗殺の依頼者を逆に殺す、ぶっとんだ殺し屋と、そんな彼に恋をして自分の新たな才能を覚醒させちゃった女の子の“イタイ”恋模様と華麗なアクションと共に、2人のデートファッションにも大注目!なお、本作の前売りチケット購入特典は、この“BitchTシャツ” を模したステッカーとなっている。『バッド・バディ!私と彼の暗殺デート』は5月13日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バッド・バディ!私とカレの暗殺デート 2017年5月13日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2016 Right Productions, LLC
2017年02月28日ジェシー・アイゼンバーグ&クリステン・スチュワートが覚醒するCIAエージェントカップルを演じた『エージェント・ウルトラ』の脚本家が手掛ける最新作『バッド・バディ!私とカレの暗殺デート』。このほど、アナ・ケンドリック演じるヒロインの“ガール・ミーツ・ボーイ”のラブとアクションが融合した、最高にキュートで“バッド”な予告編&ビジュアルが解禁となった。本作は、恋に落ちた女の子が殺し屋の能力に目覚める“覚醒ラブ・アクション”。ダメ男とばかり付き合い、失恋を繰り返すマーサ(アナ・ケンドリック)。ある日突然、彼女の前に“理想の男”フランシス(サム・ロックウェル)が現れ、2人は急速に惹かれあっていくが、彼は人殺しが許せず、依頼人までも殺す変わったヒットマンだった。世界中の殺し屋から狙われるフランシスと行動を共にしていく中、マーサは自分では気づかなかった“最強の殺し屋”としての素質に目覚めていく――。マーサを演じるのは、『ピッチ・パーフェクト』シリーズや『イントゥ・ザ・ウッズ』で知られ、『ザ・コンサルタント』ではベン・アフレックと萌えコンビ(?)を組んだアナ・ケンドリック。本作では銃やナイフを使った本格アクションに挑戦、男運ナシの“イタイ女子”と“殺し屋”という2つの顔を併せ持つニューヒロインに扮している。また、『チャーリーズ・エンジェル』『アイアンマン2』などのサム・ロックウェルが、伝説の殺し屋を軽快、かつユーモアたっぷりに演じていることにも注目。解禁となった予告は、マーサのイタすぎる失恋シーンから始まり、コンビニで“伝説の殺し屋”フランシスと運命的な出会いを果たすと、展開が大きく動き始める。その後、2人は“バッド”なデートを楽しむ一方、フランシスは暗殺の依頼人を殺すためデートの最中も命を狙われる。バーでお酒を飲んでいるときにも、フラッと接近戦で1人瞬殺。「駐車場でマヌケを1人殺してきた」とサラリ。公園デート中にも狙撃にあうも、情熱的なダンスで華麗に銃弾をかわしていく!マーサは、そんな伝説的な殺し屋のカレから、飛んでいるナイフを素手でつかむ方法を伝授。見事素手でつかんだマーサは、「目覚めちゃったみたい」とキュートな笑顔で暗殺能力を覚醒!2人の“バッド”な恋の行く末が、気になるばかりだが…。併せて解禁となったビジュアルは、「恋せよ」ならぬ「殺せよ、乙女。」となんとも恐ろしいコピーが。赤いドレス姿で銃を持ったアナ・ケンドリックがキュートだが、それだけではない奇想天外なストーリーを予感させるビジュアルとなっている。『バッド・バディ!私と彼の暗殺デート』は5月13日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バッド・バディ!私とカレの暗殺デート 2017年5月13日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2016 Right Productions, LLC
2017年02月20日タリーズコーヒージャパンから、1月11日(水)より「タリーズスノーマンラテ」などロマンスシーズンの商品が販売されています。一部地域限定だったドリンクが、ついに全国販売開始!「タリーズスノーマンラテ」は、一昨年、北海道限定ドリンクとして販売され人気となり、昨年は東北・北信越にもエリアを拡大し展開されたドリンクで、今年初めて全国のタリーズコーヒー店舗で販売されます。ホワイトチョコの優しい甘さが加えられたカフェラテに、ふわふわのマシュマロが雪だるまに見立てられてトッピングされ、タリーズフェロー(従業員)がその表情を描いています。手描きの雪だるまは一杯ずつ表情が異なるため、表情の違いを楽しんだり、可愛らしい見た目の写真を撮ったりして盛り上がれます。また、大切な人へのプレゼントとしてはもちろん、自分への“ご褒美”や皆でシェアして楽しむこともできるオススメの商品も登場します。「タリーズショコラビジュー」や「ダックワーズBOXショコラ&ヘーゼルナッツ」は、季節限定コーヒー「ロマンスロースト」との相性がぴったりです。近年、“LOVE”を伝えるイベントから“THANKS”の気持ちを伝えるイベントに変わりつつあるバレンタイン。この時期ならではのアイテムをシーンに合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。<ロマンスシーズン・ラインナップ>商品名・価格「タリーズスノーマンラテ」(HOT/ICED)【写真上】Tall:590円Grande:650円Enorme:710円※エノルメはアイスのみマシュマロが雪だるまの形をしている、タリーズ限定のマシュマロです。手書きで描く雪だるまの表情は毎回少しずつ異なります。ぜひ、様々な表情を見比べて楽しんでみてはいかがでしょうか。「タリーズスノーマンアフォガート」480円クーベルチュールチョコレートを使った、季節限定のアフォガート。「T’sチョコレート&マカダミア」のアイスに、あつあつのエスプレッソがかかっています。雪だるまの形をした可愛らしいマシュマロとともに。「タリーズショコラビジュー」1,200円プラリネアマンドやオランジュなど6種類のチョコレートのオリジナルアソート。コーヒーと一緒に楽しめる、コーヒー/カフェラテ/ティーと交換できるチケットとセットです。「ダックワーズBOXショコラ&ヘーゼルナッツ」(6個セット)1,300円アーモンドプードル入りのメレンゲを使った焼き菓子で、ほろ苦いショコラクリームがサンドされた「ショコラ」と、ナッツの香ばしい味わいが楽しめる「へーゼルナッツ」が個包装で入っています。(写真上)「アメリカンワッフルプレートトリプルチョコカスタードwithフレッシュバナナ」780円ふんわり食感のカスタードムースがアメリカンワッフルで挟まれ、チョコシロップとチョコチップにココアパウダーがトッピングされています。(写真中段)「T’sパンケーキエスプレッソクリーミーキャラメル」750円パンケーキにエスプレッソショットが染み込み、ホイップクリームにキャラメルソースがトッピングされています。(写真下)「アメリカンワッフルサンドチョコチップカスタード」580円アメリカンワッフルにカスタードムース&ホイップクリームとチョコチップが合わせられた、ワンハンドで食べられるスイーツ。「タリーズロマンスロースト」1,200円/200g原産国:グァテマラ・コスタリカダークチョコレートを思わせる濃厚な味わいのグァテマラアカテナンゴ農協産のコーヒーに、完熟赤実が生み出すクリアな味わいのコスタリカドータ農協のマイクロロットがブレンドされています。2つのシングルオリジンが重なった絶妙な味わいのブレンドです。(写真左)「グッドデーマグ(ミルクグレー)」(写真右)「グッドコーヒーマグ(ブラウン)」各1,350円表面に描かれているのは、2つ合わせて“美味しいコーヒーを飲んで、素敵な1日を過ごしましょう”というメッセージです。「ベアフル®ココア&ミルクティー〔ペアプチ〕」各690円ネクタイとベストをまとったココアと、ツイード風の蝶ネクタイを着けたミルクティー。磁石が入った手は近づけるとつながれます。※価格は全て税込みです。※一部取扱いをしていない店舗があります。問い合わせ先タリーズコーヒージャパン株式会社お客様相談室TEL:03-3268-8320受付時間月~金曜日10:00-17:00(祝日を除く)ホームページ
2017年01月11日バンダイが展開する化粧品ブランド「ミラクルロマンス」が、「美少女戦士セーラームーン」に登場する"通信機"をモチーフにした新作コスメ「ミラクルロマンス 通信機リップグロス」を発売。バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」()にて、2016年8月1日(月)13時より予約受付中。今回発売する「通信機リップグロス」は、セーラームーンのアニメに登場する主人公たちのコミュニケーションアイテム"通信機"をモチーフにしたリップグロス。アニメ放送当時に発売された玩具「美少女戦士な通信機」のデザインを再現し、サイズも玩具とほぼ同じの直径約38mm。リップグロスが入った容器は、ベルトを付け替えて腕につけることも可能。カラーは、メインキャラクターのセーラー5戦士をイメージした全5色。また、見た目の可愛さだけではなく、リップケア効果も高い。96%が美容液成分でできており、植物由来のホホバ種子油とスクワラン配合で保湿性に優れているため、メイクしながら唇ケアを行うことができる。セーラームーン(ピンク)普段使いしやすいピンクカラー。唇をほんのりピンクに色づける。セーラーマーキュリー(ブルーラメ)唇本来の発色がよくみえるブルーカラー。ラメ入りで唇のくすみを取り透明感のある口もとへ。セーラーマーズ(クリアレッド)大人っぽいメイクや特別な日に使いたいレッドカラー。セーラージュピター(グリーンラメ)ラメ入りで他の色の上に重ね塗りすることで、落ち着いたニュアンスを演出できるグリーンラメ。セーラーヴィーナス(クリアオレンジ)血色のよい軽やかに潤った唇を演出できるオレンジカラー。【製品概要】■ミラクルロマンス 通信機リップグロス価格:6,372円(税込)※送料・手数料別途セット内容:リップグロス5個、ベルト1本(リップグロス:ピンク、ブルーラメ、クリアレッド、グリーンラメ、クリアオレンジ)サイズ:<容器>約W40×D38×H21mm、<ベルト>約W18×L216mm▼予約受付中■バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」予約期間:2016年8月1日(月)13時~準備数に達し次第終了商品お届け:2016年9月予定
2016年08月03日~織姫と彦星の年に1度のロマンスに乾杯〜 どんなに愛し合っている恋人同士でも節度ある距離は保つべきです。熱愛中のカップルは「親しき仲にも礼儀あり」なんてフッ飛ばしてついつい無遠慮になってしまうもの。時にはケダモノになって人間の理性を壊す力を持つのも恋愛のパワーです。しかし、“遠距離恋愛”はそれが出来ません。その代わりに、遠距離恋愛は簡単に会えないからこそ逆にお互い想いを募らせ、それが切なくやるせない素敵な恋愛になります。その遠距離恋愛の代表が、今宵夜空に輝きを放ちます。そう、7月7日、本日は七夕、織姫と彦星が1年に1度デートを許される日です。素敵なロマン溢れる物語、古の日本人が味わってきた夏の風情です。「あぁ、恋や恋、ただなかぞらになすな恋」、今宵は夜風にはためく笹の葉に願いを込めた七色の短冊を結び、織姫と彦星の永遠のロマンに自分たちをなぞらえてみるのも一興です。しばし、物語の主人公になって時を過ごしましょう。
2016年07月07日クラフトビールで東京にいながら旅気分大量生産ではなく、小規模なブルワリー(醸造所)で職人が味にこだわって造るクラフトビール。アメリカが先駆けと言われていますが、今や日本でも各地にブルワリーができ、ちょっとしたブームになっています。そんなクラフトビールに、サクサクで焼きたてのピザという、なんともそそられる組み合わせを堪能できるビア・ビストロが、吉祥寺の「Craft & Romance」です。クラフトビールは、日替わりで31種類。壁から突き出た、ずらっと並ぶタップから樽生で注いでくれます。レギュラー(420CC、800円)サイズのグラスに加えて、スモール(280CC、500円)サイズがあるのも、女性には試しやすくてうれしいところ。31種類のビールは大きく、日本のピルスナー、ゴールデンエール/ラガー、ホワイトビール、フルーツビール、アンバーエール/ペールエール、インディア・ペール・エール、ブラックエールそしてどのジャンルにも属さないスペシャルビールの8つのカテゴリーに分かれていて、それにサイダー(リンゴを発酵させたお酒)が加わります。苦みの度合いや、味が重みによってチャートで示されているので、好みに合わせて選びやすいメニューに。ビールを引き立たせるフードも充実そんな、美味しくて種類豊富なクラフトビールに合わせて、ピザ職人が、目の前で生地から作って、窯で焼き上げてくれるサクサクもちもちのクラフトピザをはじめ、ヘルシーなサラダや、スイーツまでも揃っていて、フードにこだわるグルメな女性も満足できそう。場所は、吉祥寺の駅からすぐ。スタイリッシュな雰囲気で開放的なテラス席もあります。日本各地や世界から選りすぐりのクラフトビールをいろいろ試せば、ビールで世界中を旅した気分を味わうことができそう。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:Craft & Romance住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-3吉祥寺ピアット7階電話番号:0422-24-6170
2016年05月29日マイクロブルワリーの選りすぐりビールを堪能シルキーな泡立ちのピルスナー、黄金色のゴールデンエール、フルーティなホワイトビールやフルーツビール、通好みの苦味が効いたアンバーエールやインディア・ペール・エール、そしてチョコレートのようなブラックビール……。職人が味にこだわって造るクラフトビールは、とても個性的で、ひとくちにビールと言っても、こんなに種類があるのかと驚いてしまうほど。日本でもクラフトビールを造るブルワリー(醸造所)が各地にできて、ちょっとしたブームになっているクラフトビール。そんなクラフトビールを樽生で31種類も揃えたビア・ビストロが「Craft & Romance」。店内は、開放的なテラスから入ってくる光と風が心地よく、インテリアは、クラフト(手作り)を意識したビンテージ感が演出された空間です。壁から、たくさんのタップが突き出ているのもユニークなところ。このタップから一杯ずつ丁寧にビールを入れてくれるのですが、タップが出ている壁面の文字も書き換えられるようになっていて、日ごとに種類の違うビールの名前が書かれているとか。ビールとフードの美味しい飲み合わせ31種類のビールは、日本各地や世界のマイクロブルワリーから選りすぐり。そして、それぞれのビールとフードのペアリングも楽しみの一つ。生地から職人が作って、窯で焼いたピザは薄手でサクサク。黒いマルゲリータは、イカスミを使ったもので、香ばしくてコクのある大人の味わい。しっかりした味の、お店のオリジナルIPA (インディア・ペール・エール)を合わせるのがおすすめです。ベルギーでは有名なビールのおつまみ、フリッツ(フライドポテト)は、3種類のマヨネーズ・ディップ付き。ホップのきいたペールエールの苦味が、フリッツの塩気を引き立てます。そして、栄養価が高くヘルシーなケールサラダには、爽やかな酸味のフルーティなビールを。フルーツがたっぷりのったアイスクリームには、コーヒーの代わりに、なんとコクのある黒ビールが合うのだそう。吉祥寺の駅からすぐという立地に加え、開放感のあるテラス席もあって、風を感じながら気持ちよくビールを楽しめそう。スポット情報スポット名:Craft & Romance住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-3吉祥寺ピアット7階電話番号:0422-24-6170
2016年05月28日こだわりのフードでサクッと楽しむ樽生ビールビールの恋しい季節。原材料や発酵の仕方などでスタイルもさまざまなクラフトビールですが、それに合わせるフードだって、ビールに合わせてペアリングを楽しみたいのが、グルメな乙女心。人気スポット・吉祥寺にあるビア・ビストロ「Craft & Romance」は、クラフトビールを樽生で31種類揃え、ビールの個性に合う工夫のある料理も充実しているクラフトビール専門店です。手づくり感のある料理は、全部で50種類ほども。ピザはすべて生地から職人が練って作り、マルガリータピザのトマトソースには、イカスミを加えてコクを出すなどひとひねりあるメニュー。チーズをのせてピザ窯で焼き上げた、できたてのアツアツを食べれば、香ばしい幸せが口の中いっぱいに広がります。サクッとした薄手の生地を使っているので重くなく、何枚でも食べられそう。ベルギーで、ビールのおつまみとして有名なフリッツ(フライドポテト)には、セロリ、パプリカ、プレーンと3種類のマヨネーズ・ディップがついています。カリッとしたポテトにいろいろつけて、好みの組み合わせを探してみるのも楽しいはず。食欲をそそる!絶妙な"苦×甘"バランス独特な苦味が、フレッシュなフルーツビールと合うケールサラダは、とてもヘルシー。女性のリクエストに応えて、デザートも充実しています。フルーツがいっぱいのったアイスクリームには、コーヒーのように、味が濃くて苦味もしっかりしたブラックビールが相性◎。せっかくこだわりのビールを飲むのなら、フードもこだわりたい。もちろん、居心地のいい空間も外せない。ただ飲むだけでは物足りない、そんな贅沢な大人の女性にこそ、おすすめのお店です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:Craft & Romance住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-3吉祥寺ピアット7階電話番号:0422-24-6170
2016年05月27日エスティ ローダー(Estée Lauder)から、アジア限定カラー コレクション「ピュア カラー モダン ロマンス」が登場。2016年6月30日(木)から限定発売される。アジア人女性のために誕生した「ピュア カラー モダン ロマンス」は、現代女性を美しくする“女性らしさ”と“恋する力”を透明感あるピュアな色で表現。鮮やかなピンクやピーチカラーで、頬、唇、目元を彩るアイテム4種類を展開する。「ピュア カラー リップメルト オイル ルージュ」は、オイルたっぷり配合のみずみずしいテクスチャーが唇にとろけるように馴染むスティックタイプのリップ。濡れたようなツヤと心地よさを生み出してくれる。また、「ピュア カラー フェース パレット」はイルミネーター、チーク、ブロンザーの3つの色を1つに備えた多機能パレット。絶妙な濃淡でくっきりとメリハリのあるフェイスラインを叶える。他にも、1つのパレットで印象を一変させる「ピュア カラー アイシャドウ パレット」、クリアな発色で初夏の表情を華やかに彩ってくれる「ピュア カラー クリスタル シアー リップスティック」などもラインナップする。【商品詳細】ピュア カラー モダン ロマンス コレクション発売日:2016年6月30日(木)アイテム:・ピュア カラー リップメルト オイル ルージュ 全6色 3,600円+税 <限定品>・ピュア カラー フェース パレット 全1色 6,700円+税 <限定品>・ピュア カラー アイシャドウ パレット 全1色 6,700円+税 <限定品>・ピュア カラー クリスタル シアー リップスティック 全2色 3,600円+税 <限定品>【問い合わせ先】エスティ ローダーTEL:03-5251-3386
2016年05月16日女優・大島優子にとって、AKB48卒業後初の主演作となった『ロマンス』。念願だったタナダユキ監督とのタッグが実現し「自然体で演じられた現場。リラックスした芝居ができた」とふり返る。本作で得た解放感が、いままでにない大島さんの演技や表情を引き出した。主人公の鉢子は、新宿と箱根を往復する特急ロマンスカーの優秀なアテンダント。ある日、映画プロデューサーだという怪しげな乗客・桜庭と出会い、ひょんなきっかけで何年も会っていない母親を探す“箱根珍道中”に繰り出すことに…。大島さんも大好きだと言う『百万円と苦虫女』以来、タナダ監督が7年ぶりにオリジナル脚本を手がけ、わずか1日間の旅路を通して、ヒロインが人生の新たな一歩を踏み出すロード・ムービーに仕上がった。「主演という言葉に、少し気負いもありましたが、タナダ監督とはずっとご一緒したかったですし、ものすごく少人数のコンパクトな撮影隊だったので、映画の撮影というより、大倉さんやスタッフさんと楽しい旅行をしているような居心地の良さを感じましたね。何よりタナダ監督が、私の芝居を信頼してくださった。おかげで肩の力が抜けて、自然な流れで演技に取り組めました。以前だったら『リラックスしなきゃ』って逆に力が入ることもあって…」。現場の雰囲気に加えて、鉢子というヒロインが、自身と同じ26歳の迷える等身大の女性だったことも、大島さんの自然な表現を引き出す重要なキーとなった。「鉢子の『私は迷ってばっかりだ』というセリフに、共感しました。日常への迷いや将来への不安。20代後半ならではの揺れ動く思いはすごく理解できますし、納得もいく。鉢子を演じながら、『うん、うん、わかる。私も一緒だよ』と同世代の友だちの相談に乗っている感覚でした」。旅のお供を務める“おっさん”こと桜庭を演じる個性派俳優、大倉孝二とのコンビネーションも心地よい。「大倉さんはシャイな方なので、最初はお互い探り探りだったんですが、すぐに打ち解けることができました」。身長差35センチという文字通りのデコボコぶりも必見だが「監督が『ツーショットが難しい』って悩んでいらっしゃいました。大倉さんをアップにすると、私が画面から消えちゃって(笑)」と苦労もあった。AKB48時代から映画、ドラマと幅広く活躍してきた大島さん。『ロマンス』は昨年6月のグループ卒業以来、初めての女優業となった。「以前なら、芝居をするとき“AKB48としての大島優子”を消さなくちゃという意識が働いていました。いまはその必要がなくなりましたが、その分一つのことにパワーが集中し過ぎてしまって(笑)。そのあたりのサジ加減というか、ギアの切り替えがつかめないんです。もっとうまく調整できるといいんですけどね…」。そんな“課題”を胸に、今後も演技にまい進する大島さんが目指す理想の女優像とは?「あの…、普通のこと言っていいですか?恥ずかしいですが(笑)、お客様が作品を見て、『この役はやっぱり、大島優子が演じて良かった』と思ってもらえる女優さんが目標です」。かつては役者として憧れる存在もいたと言うが「いまは、いませんね」ときっぱり。この変化もまた、女優として成長のステップを歩んでいる証拠と言えるだろう。もちろん『ロマンス』が、大島さんにとって忘れがたい作品になったことは言うまでもない。「いまはとにかく早く公開日を迎えて、皆さんに見てほしいです!実はいままでは評価や反響が気になって、とてもじゃないけどそんな気持ちにはなれませんでした。田舎の風景と女の子という、タナダ監督のノスタルジックな感性も大好きです」と声を弾ませる。まさに女優・大島優子の“第2章”の幕開けを告げる代表作が、ここに誕生したのだ。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年08月26日箱根の景勝地を舞台に、大島優子が特急ロマンスカーのアテンダントに扮する映画『ロマンス』。8月29日(土)に迫った公開を目前に、このほど、劇場予告編とは異なるアナザーバージョンの予告編が解禁!初公開シーンも含め、大島さんの揺れ動く表情がたくさん詰まった貴重な映像がシネマカフェに到着した。北條鉢子(大島優子)は、特急ロマンスカーの車内販売アテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭(大倉孝二)に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる、“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。脚本・監督は『百万円と苦虫女』以来、7年ぶりにオリジナル作品を手がけたタナダユキ。先日、第18回上海国際映画祭や北米最大の日本映画祭、第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!で上映された際にも、鉢子役を務めた大島さんに絶賛の声が贈られていた。届いた予告編では、大島さん演じる鉢子がヒモな彼氏・直樹(窪田正孝)にお金を要求されて呆れる表情や、そしてラスト、鉢子がまっすぐ前を見て笑顔になるシーンなど、さまざま表情の移り変わりはもちろん、劇場予告編とは異なるシーンも満載。鉢子が商店街を全力疾走する姿や、泣きじゃくる鉢子を映画プロデューサーと名乗る“おっさん”こと桜庭が、ぎゅっと抱きしめるシーンも初解禁されている。前半では鉢子が人生に迷う様子から、後半にかけてポジティブな展開になり、鉢子の笑顔にこちらが元気付けられるところから、いわば「応援バージョン」として、「人生を“ちょっとだけ”肯定してくれる、小さな旅物語」が本編より一足先に見られる構成になっている。また、併せて、箱根関所で大島さんと大倉さんの場面写真も到着。可愛らしい笑顔の大島さんと、同じく満面の笑みの大倉さんが印象的で、2人のコンビネーションの良さが伺えるカットとなっている。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年08月22日8月29日公開の映画『ロマンス』のジャパンプレミア舞台あいさつが13日、東京・新橋のスペースFS汐留で行われ、大島優子、大倉孝二、タナダユキ監督が出席した。国内外から注目を集めているタナダユキ監督が手掛けた本作は、第18回上海国際映画祭パノラマ部門など海外の映画祭に正式出品され、各映画祭で大絶賛された話題作。そんな本作で初めて主演を果たした大島優子が、日本で初めてお披露目された試写会の舞台あいさつに、共演した大倉孝二、タナダ監督とともに登場した。大島は「色んな海外の映画祭に出品させていただいて、実際に行ったタナダさんにどんな反応かと聞く度に皆さんにお届けするのが楽しみでしょうがなくて、早く日本のお客さんに見て欲しいと思いました」とAKB48時代から変わらない観客に対しての配慮を見せながら、「初めての主演映画ですが、記憶ことなく自分の思い出アルバムを見せるかのような思いで8月29日が来ればいいなと思っています」と自然体を強調。第一三共ヘルスケア「ミノン」のCMに続いて再びタッグを組んだタナダ監督との仕事は「タナダさんは『どうぞご自由に動いて下さい。それを私が自由に撮ります』というスタイルで役者の気持ちを考えてくれました。信頼してくれていると思ったら、どう撮られてもお任せできたし、信頼返しができましたね。裸になってお芝居することを味わうことができました」と満足げだった。本作では大島が演じたロマンスカーのアテンダントと中年男性客(大倉)の珍道中を描いている。初共演となった大倉について大島は「最初はお互いに窺ってましたね。全然目を合わせようとしてくれないので、シャイな方だと思いました。初日になって窺いながら距離を詰めていき、お話してからスピードを上げていって。すぐに舵を取れましたね(笑)」と主導権を握れたとか。一方の大倉は「割とバカにした感じで話しかけられ、『なるほど! こういう人なんだ』と思いました」と不満顔も「でも僕はその方がやりやすかったですよ(笑)」と満更でもない様子だった。映画『ロマンス』は、8月29日より全国公開。
2015年08月14日大島優子が「AKB48」卒業後初の主演を務める『ロマンス』。『百万円と苦虫女』『四十九日のレシピ』を手掛けたタナダユキが脚本・監督を務める本作が、「ことりっぷ公式アプリ」とコラボすることが明らかとなった。北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。本作は、大島さん演じる箱根ロマンスカーのアテンデント・北条鉢子が、大倉孝二扮する怪しい映画プロデューサーと出会い、車内を飛び出てて繰り広げる“箱根珍道中”を描くロードームービー。働く女性が週末に行く“小さな旅”をおすすめすることりっぷのコンセプトと本作のテーマが一致したことから企画がスタート。「ことりっぷ公式アプリ」が映画とコラボをするのは初となる。また、プチトリップコラボとして、アンチストレスをテーマに女子旅ツアー・女子旅情報を紹介する女子旅応援サイト「たびーら」では“映画『ロマンス』の巡る旅”企画がスタート!映画のロケ地と共に、「ことりっぷ」イチオシスポットや「たびーら」オススメお宿を紹介。あわせて同サイトにて劇場では観ることのできない“鉢子とおっさん”の旅ver.特別映像も限定公開される。予告編と一味違った本映像では、旅先の景色、さらには大島さん演じる“鉢子”と大倉孝二演じる“桜庭”の掛け合いがより楽しめる内容となっている。「ことりっぷ公式アプリ」をダウンロードし、海辺の夕焼け、きらめく夜景など思わず写真に収めたくなるシーンを「#ロマンスみつけた」をつけて投稿、入賞者に「ことりっぷマガジン vol.6 2015秋」と「ロマンス ノベライズ本」をセットがあたる写真コンテストも実施される。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年07月28日『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ脚本・監督、大島優子主演の映画『ロマンス』。8月末に公開を迎える本作が7月9日~19日(現地時間)で開催されている北米最大の日本映画祭、「第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!」へ正式出品、10日には北米プレミア上映が行われ、タナダ監督によるティーチインが行われた。北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。本作で主人公・鉢子を演じる大島さんは以前、「第6回JAPAN CUTS ジャパン・カッツ!」にて、映画『闇金ウシジマくん』での演技が高く評価され、「Cut Above Award for Outstanding Debut」を受賞。大島さんが出演した作品が出品されるのは、それ以来となる。上映当日、ジャパンソサエティー、ライラ・アチェソン・ワレス・オーディトリアムホールはほぼ満席に!上映が始まると、会場からは笑いが起こり、楽しい雰囲気の中、上映が終了した。上映後にティーチインのため登壇したタナダ監督は「たくさん笑ってもらえてホッとした」と一安心の様子。そして、本作について「人と人がお互いを変えようと思って影響し合うのではなくて、お互いに別にこの人の事を変えようと思ってなく、ただ偶然時を過ごしたっていう、でもそれがとても大事な出会いだったということを描きたかった」と語り、主演・大島さんの起用理由についても「今の大島優子さんが等身大の役を演じるのはおもしろいではないかと思いキャスティングをした」明かした。さらに「日本の車内サービスが、アメリカ人にとっては興味深い」という司会者から、大島さんへの演技指導を尋ねられたタナダ監督は、「大島さんはこの役が決まった後、非常に忙しかったんですが、その忙しい合間をぬって、カートを押す練習だったり、お辞儀の仕方だったり、一通りレッスンをしてくれました。ちなみに、あのカートは何も乗っていない状態でも50kg位あり、それにお弁当やビールを乗せると大体60kg位になるそうです。ただ彼女は、プロのアテンダントの方がびっくりするぐらい飲みこみが早かったです」と大島さんに賛辞を送った。最後の締めの挨拶では、本作の1シーンにて声の出演をしていることを発表したタナダ監督。会場では、実際に監督自身が劇中同様のセリフを披露した一幕も見られた。ティーチイン後は、一部からスタンディング・オベーションが起こり、盛大な拍手の中、北米プレミアは終了した。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年07月13日大島優子が「AKB48」卒業後初の主演を務める『ロマンス』。世界12大国際映画祭の一つ、第18回上海国際映画祭の「パノラマ」部門のオフィシャルセレクション正式招待作品として出品された本作。6月20日(現地時間)よりワールド・プレミア上映され、本作を手掛けたタナダユキ監督が参加した。特急ロマンスカーのアテンダントの北條鉢子は、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。今回、1928年にオープンした歴史ある映画館「大光明電影院」で上映が行われた本作。「AKB48」で活躍していたということもあり、大島さんのファンを含め、劇場はほぼ満席状態。上映前にタナダ監督が登壇し、「今日は『ロマンス』を観に来てくださってありがとうございます。監督のタナダユキです。楽しんでいってください」と観客に中国語で挨拶。その後、「大島さんの卒業後初の主演映画」と話すと、日本語にもかかわらず、「大島さん!」という声と拍手、歓声があがり、上映前から盛り上がりをみせていた。上映中も序盤の鉢子と彼氏のやりとりで笑いが起こり、終盤まで常に笑いが絶えず本編終了後は盛大な拍手に包まれた。そんな中、行われた上映後の舞台挨拶では「本作を作るにあたって、大島さんが何をやったら魅力的に映るかを考えた」とタナダ監督が話し、「大島さんを『AKB』時代から好きだった」と話すと、客席から「大島最高!」の声と再び拍手が起こった。最後にタナダ監督は、「機会があったら、上海でも撮影したい」としめくくり、大喝采の中、幕を閉じた。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年06月21日『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキが脚本・監督を務め、大島優子が主演を務める『ロマンス』が、第18回上海国際映画祭「パノラマ」部門のオフィシャルセレクション正式招待作品として出品されることが明らかになった。北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。今回、本作の出品が決定した上海国際映画祭は、世界12大国際映画祭の一つで、コンペティションでは、最高賞の金爵賞、アジア新人賞の2つの賞が用意されている。第18回目となる今年は、108国から2,000本以上の作品エントリーがあり、国際的にも大きな注目を集めている。出品されるまでに、プログラマーたちによる3回の審査をクリアしなければならない同映画祭「パノラマ」部門。本作の選定理由としては、「面白いキャラクター設定で、役者の芝居もとても自然で、ストーリーも秀逸だったから」とのコメントが。また、2014年邦画映画賞最多29冠を受賞し、本作主演の大島さんが出演している『紙の月』が上映されることも決定している。さらに本作は、7月9日(木)~19日(日)まで開催される北米最大の日本映画祭、第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!への出品および北米プレミアも決定!続々と海外からの招待を受けている状態だ。今回の上海国際映画祭およびJAPAN CUTS ジャパン・カッツ!への出品にあたり、タナダユキ監督と大島優子からコメントが届いている。■タナダユキアジア、北米、それぞれの映画祭で『ロマンス』がお披露目できること、大変嬉しく思います。上海、ニューヨークという国際色豊かで活気溢れる巨大な都市に暮らす方たちに、大島優子さんの様々な表情を観ていただけることが楽しみで仕方ありません。そして作品として、この映画がどう映るのか。緊張しますが、色々な反応を楽しみつつ、それを糧として、日本での公開に向けてさらに努力していきたいと思います。■大島優子上海国際映画祭、JAPANCUTSへの出品が決定し、とても嬉しく思います。『ロマンス』は私の中で特別な想い入れがある作品です。多くの方にご覧いただき、愛される作品になればいいなと感じております。昨年『紙の月』で、第38回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞を受賞、そして第39回報知映画賞・助演女優賞、第36回ヨコハマ映画祭・助演女優賞受賞と数々の賞を総なめにするなど、女優としての活動に注目が集まる大島さん。映画にとどまらず、ドラマ、舞台と出演作が立て続き、女優として目覚ましい活躍をみせる彼女に世界がどう反応するのか、大いに期待したい。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月05日小田急レストランシステムは6月5日、ロマンスカー車内にてフローズンフルーツバー「スイカ×ロマンス」(500円・税込)の限定販売を開始する。同品は、8月29日公開の映画『ロマンス』とアイスキャンディー専門店「PALETAS(パレタス)」のコラボレーション商品となる。同品はスイカ果汁をベースとして、ブロックのスイカ・メロン・キウイを詰めたアイスキャンディー。メロン・キウイの強い甘みと、スイカのすっきりとした風味が特徴とのこと。同品とコラボレーションした映画『ロマンス』は、小田急グループが全面的に撮影協力を行った作品となる。主演の大島優子さんがロマンスカーアテンダントとして登場し、「ロマンスカー・MSE」の車内や駅構内、箱根エリアなどで撮影が行われたという。同品を監修した『ロマンス』のタナダ監督は、「大島優子さんが演じる、主人公の鉢子が好きな果物を連想してスイカを選びました。夏休みにロマンスカーに乗る子どもたちにも喜ばれそうですし、定番のフルーツでありながら、買ってもらえるとテンションが上がる、そんなところもいいなと思います」とコメントしている。また、同品には購入特典としてオリジナル紙コップ・オリジナルコースターが付く。コースターは、映画の鑑賞割引券としても使用可能となっている。なお、1日の販売数量には限りがあるとのこと。(C)2015 東映ビデオ
2015年06月04日今年8月29日(土)に全国公開となるタナダユキ脚本・監督、大島優子主演の映画『ロマンス』の予告編映像が解禁となった。大島さんが演じるのは、車内販売のアテンダント・鉢子。ロマンスカーでの仕事の最中、ひょんなことから大倉孝二扮する怪しい映画プロデューサー“桜庭”と出会い、箱根珍道中へと巻き込まれていく…たった1日の出会いと別れを描いたほんわかトリップムービーとなっている。予告編映像では、「電車はいい。目的地があって、そして、帰ってくる場所があるから。」という大島さん演じる鉢子のナレーションから始まる。落ち着いた制服に身を包み車内販売をする鉢子。車内販売のワゴンカーから勝手にお菓子を取る大倉さん演じる桜庭との出会い、疎遠になった母からの手紙、そして桜庭に手を掴まれて「探すんだ君の母親を!」と言われ戸惑いながらも箱根を旅する二人の映像。そして、ホテルのベッドの上で桜庭が鉢子にキス!?大島さんは「オファーをいただいた時は主演ということで不安な気持ちになったのですが、監督がタナダさんと聞き、一気に喜びに変わり、楽しみな気持ちが日増しに大きくなりました。クランクイン前には車内販売の際の動き方や発声方法などを調べて、ずっと自宅でアテンダントの練習をしていました。」と演じる前の意気込みを語る。「鉢子は今の私と同じ26歳という設定です。20代前半とは違い、この年齢になるとなぜか前に踏み出す勇気が持てず、怖くなることがあります。そういう気持ちを抱いている鉢子にとても共感しました。完成した作品を観て、タナダワールドにいる自分が何よりも嬉しかったです。劇中では、「これ大丈夫かな!?(笑)」と思うくらいのぐちゃぐちゃな顔や無防備な姿、とびっきり楽しい表情や切ない感情などたくさん引き出していただきました!是非、たくさんの方々に観ていただきたいです!」野嵜好美、窪田正孝もキャストに加え、音楽は周防義和、Jirafaが担当。三浦透子が歌う「Romance~サヨナラだけがロマンス」の透き通った声に乗せ、心が温かくなる映画を予感させる予告編となっている。「迷って生きることを、ちょっとだけ肯定してくれる」小さな旅の物語、素敵な夏の映画となりそうだ。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月29日愛する夫と、200年前の世界で出会った若き戦士の間でゆれる従軍看護師を主人公にした、全世界2,500万部突破のベストセラーロマンス小説のドラマ化「アウトランダー」。このほど、Huluにてシーズン1前編が好評配信中の本作から、待望の後編の日本最速配信がスタート。さらに、海外ドラマ専門チャンネルAXNにて7月より放送されることが決まった。時は1945年、結婚したばかりの従軍看護婦・クレア。夫とスコットランドへの旅行のさなか、古代のストーンサークルを訪れた彼女は、突然、1743年のスコットランドにタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは、夫とそっくりな先祖イングランド将校ランダルと、燃えるような赤毛の若いスコットランドの戦士・ジェイミーだった――。時空を超えて存在する2人の男性の狭間で、愛と忠誠心に心引き裂かれる主人公クレアの愛と運命を紡ぐ本作。原作は、作家ダイアナ・ガバルドンが20年以上にもわたって手掛けてきた、大人のためのファンタジー・ロマンス巨編。「GALACTICA/ギャラクティカ」「スタートレック」シリーズを手がけたSFドラマ界の大御所ロナルド・D・ムーアが製作総指揮を務めている。圧巻の映像美を放つスコットランドを舞台に、壮大なスケールで愛と人間模様を描き、米国でも現在放送中。メディアやSNSでも大きな注目を集め、早々にシーズン2の制作が決定。いよいよ日本でも、待望のシーズン1の後編(第9話~16話)が配信スタートとなる。本作で特にファンの心をとらえて離さないのは、本来いるはずのない世界へ放り込まれてしまった孤高のヒロインと、彼女を愛して守り抜こうとする若き戦士の数十年におよぶ純潔たる愛の行方と、“TVシリーズ史上、世界で最も美しいセックスシーン”と称される素晴らしい愛の描写の数々。今回、配信開始となる後編では、さらにそのセクシー度に磨きがかかり、物語もより深みを増していくという。世界中のファンを魅了するクレアを演じているのは、アイルランド出身のカトリーナ・バルフ。19歳からファッションモデルとして活躍、ショーや有名ブランドの広告などに起用され、2011年には映画『SUPER 8/スーパーエイト』で女優デビュー。『グランド・イリュージョン』『大脱出』などへの出演を経て、本作の主演に大抜擢されており、いま最も勢いに乗る女優の1人といえそうだ。「アウトランダー」は4月24日(金)よりHuluにてシーズン1の後編が配信スタート、以降毎週金曜日に1話ずつ追加予定。前編(8話)も好評配信中。※海外ドラマ専門チャンネル AXNにて7月放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年04月24日パピレスが運営する電子書籍投稿&編集プラットフォーム「upppi」はKADOKAWA(エンターブレインBC)の共催企画として『eロマンス イラストコンテスト』を開催、2015年3月23日午前10時からイラスト応募の受付けを開始する。本コンテストでは恋愛小説のヒーローイラストの募集を行い、選出されたイラストをイメージとした小説をプロ作家が執筆、作品が各電子書店で販売される。また選出者には賞金が支払われるとともに、販売用に別途表紙イラスト、挿絵の発注が行われる。「eロマンス イラストコンテスト」概要●募集作品恋愛小説を想定したヒーローのキャラクターイラスト●賞品賞金+小説化+イラスト発注※小説の表紙イラスト、及び挿絵の発注がeロマンス文庫規定料金にて行われます●スケジュールイラスト募集期間:3月23日午前10時~4月24日午前10時
2015年03月24日話題作『紙の月』で国内の賞レースを席巻している大島優子が、「AKB48」卒業後初にして6年ぶりに主演する映画『ロマンス』。『百万円と苦虫女』『四十九日のレシピ』を手掛けたタナダユキが脚本・監督を務めることでも注目を集める本作から、特報映像が解禁された。本作は、大島さん演じる箱根ロマンスカーのアテンデント・北条鉢子が、大倉孝二扮する怪しい映画プロデューサーと出会い、車内を飛び出てて繰り広げる“箱根珍道中”を描くロードームービー。撮影は小田急電鉄の全面協力にも恵まれ、実際にロマンスカーの回送電車を使って敢行。現在は最終的な仕上げ段階に入っているという。大島さんが実写映画の主演を務めるのは、およそ6年ぶり。宮沢りえの熱演で話題となった『紙の月』では、第39回報知映画賞、第36回ヨコハマ映画祭で「助演女優賞」を受賞、そして第38回日本アカデミー賞で「優秀助演女優賞」を受賞するなど、トップアイドル「AKB48」卒業以降、女優として躍進を遂げている。今回解禁となった特報映像は、ロマンスカーで乗客に呼びかける大島さんの車内販売の声でスタート。明るい光の差す車内で笑顔を浮かべる大島さんは、アテンダントの制服もぴったり。「実際に動く電車の中で実演できるのか不安でした」とコメントしていたが、なかなか様になっている。ファンの期待も高まるところだが、穏やかな映像の最後に浮かぶ「サヨナラだけが人生だ。サヨナラだけがロマンスだ。」というキャッチコピーは気になるところだ。『ロマンス』は2015年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月17日小田急グループは27日、小田急線新宿駅や小田急線小田原駅、ロマンスカー(VSE・EXE)車内などで、無料の無料のWi-Fiサービス「odakyu Free Wi-Fi」を開始すると発表した。提供開始は12月1日から。「odakyu Free Wi-Fi」の提供エリアは、小田急線新宿駅、同小田原駅、ロマンスカー(VSE・EXE)車内、箱根エリアの主要駅・港(箱根湯本駅、強羅駅、早雲山駅、大涌谷駅、桃源台駅・港、箱根町港、箱根海賊船内。専用アプリ「odakyu Free Wi-Fi」をGoogle PlayやApp Storeからダウンロードし、対象エリア内にて「odakyu Free Wi-Fi」アプリ内の「Free Wi-Fi接続」を選択することでサービスを利用できる。アプリの対応OSはAndroid 4.0~4.2、iOS 6~8。同グループは、箱根では外国人旅行客を中心に観光客が増えていること、2011年の観光庁調査で訪日旅行者の3人に1人が「旅行中に困ったこと」として無料Wi-Fiがないことを挙げたことなどを理由に、今回、ユーザーの利便性向上を目指しサービスを提供する。サービス提供エリアでは、「odakyu Free Wi-Fi」の利用法を書いた6カ国語対応のガイドブックも配布する。サービスの提供開始と合わせ、従来小田急線全70駅などで提供していた公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」(KDDI)、「Wi2 300」(ワイヤ・アンド・ワイヤレス)は、ロマンスカー・VSE車内や箱根エリアの主要駅・港、箱根海賊船内などまでエリアを拡張する。
2014年11月28日小田急電鉄と小田急トラベルはこのほど、第4回「ロマンスカーで行く婚活ツアー」を発売した。○縁結びのパワースポットで初詣も同ツアーは、今回が4回目。毎回カップルの成立率が高く、過去3回の開催で、全参加者中約3割のカップルが誕生しているという。日帰りツアーの「婚活ツアー in 箱根」は、12月19日、1月10日、2月21日の開催。湯本富士屋ホテルでのランチの後、箱根海賊船での芦ノ湖クルージングや、縁結びのパワースポット箱根神社(九頭龍神社新宮)への参拝、箱根ロープウェイへの乗車と大涌谷散策など、各回で異なる箱根の人気スポットを巡る。参加費は、「箱根海賊船にて芦ノ湖クルージング」が組まれた12月19日と、「箱根ロープウェイにて大涌谷散策」が組まれた2月21日が、男性1万4,000円(税込)、女性1万3,000円(税込) 。「箱根神社にて初詣と恋愛成就祈願」が組まれた1月10日は、それぞれ1,000円安くなる。○"ゴル婚"で恋のホールインワン!日帰りの「小田急藤沢ゴルフクラブで"ゴル婚"しよう」は、3月14日開催。ハーフのラウンドや、ゴルフプレイの終了後には、異性全員と1対1の真剣トークタイムが設けられる。参加費は、男性が2万円(税込)、女性1万9,000円(税込)となる。各回の募集人員は男女各20名。参加資格は30歳から50歳までの独身男女で、1名または同性2名で参加ができる。成立したカップルにはプレゼントが進呈される。
2014年11月17日1993年に公開されたリチャード・リンクレイター監督の『バッド・チューニング』の続編が製作されることになった。タイトルは『That’s What I’m Talking About(原題)』。オリジナルと同じく大学生を描くコメディで、主人公は野球チームのピッチャー。主要キャストはほぼ全員がニューフェイスだ。この夏、北米公開されたリンクレイター監督の最新作『6才のボクが、大人になるまで。』は、アメリカで大ヒット上映中。批評家は大絶賛で、来年のオスカー候補入り間違いなしと考えられている。リンクレイター監督は、昨年のオスカーにも『ビフォア・ミッドナイト』で脚本賞部門にノミネートされている。『バッド・チューニング』は日本未公開だが、アメリカではカルト的人気を保ち続けてきた作品。『ビフォア・ミッドナイト』、『6才のボク…』の大成功の後押しで、この続編も相当に注目を集めそうだ。文:猿渡由紀
2014年10月01日小田急電鉄と東京メトロは、首都圏と箱根の玄関口である小田原駅を乗換えなしで結ぶ臨時特急ロマンスカー「メトロもみじ号」を、紅葉の時期に合わせて運転する。「メトロもみじ号」は小田急ロマンスカー・MSE(60000形)6両編成。11月22~24日の3日間、東京メトロ千代田線北千住駅と小田急線小田原駅を1往復運転する。運転時刻は、往路が北千住駅8時6分発・小田原駅9時56分着、復路は小田原駅15時39分発・北千住駅17時39分着。特急券は小田急線各駅、小田急トラベル各営業所、「e-Romancecar」などで販売する。予約・販売開始は乗車日1カ月前の10時。東京メトロ千代田線の北千住駅、大手町駅、霞ケ関駅、表参道駅でも、東京メトロ線・小田急線連絡となる特急券のみ発売する(予約は不可)。その他、小田急線内のみの臨時特急ロマンスカーも秋の行楽シーズンに合わせて登場。10月25・26日は、藤沢駅から宮ケ瀬湖の最寄りとなる本厚木駅、大山の最寄りとなる伊勢原駅まで乗換えなしで結ぶ「湘南みやがせ大山号」、本厚木駅から片瀬江ノ島駅までを乗換えなしで結ぶ「ぶらりえのしま号」をそれぞれ1日1往復運転する。11月29・30日にも、唐木田駅から紅葉が美しい大山の最寄りとなる伊勢原駅、箱根の玄関口となる小田原駅までを乗換えなしで結ぶ「多摩大山もみじ号」を1日1往復運転する。車両はいずれもロマンスカー・MSE(60000形)6両編成を使用する。
2014年09月26日