不誠実で暴力的な夫から逃げるように離婚したポケット。夫と離れて息子とふたりの生活が始まったのですが…シングルマザーに待ち受ける厳しい現実シングルマザーとしてスタートしたポケット。生活を軌道に乗せるためには何より働かなくてはならない。でも、子どもの預け先が確保できないと仕事を探すこともできない。いきなり厳しい状況に陥ります。シングルマザーに待ち受ける厳しい現実…。紆余曲折ありつつも、運よく預かりのある幼稚園を見つけ、息子とふたりの生活は軌道に乗ります。ふと思う…パートナーがほしい!ふたりきりの生活を始め、なんとか1年経ったものの、やはり現実は厳しく…たまの休みに息子を動物園に連れて行くと息子が発熱。頼れる人もなく、息子をおぶって帰ります。楽しみにしていたのに、滅多に休暇はとれないしお金もなく、また今度連れて行ってあげるとも言えない。シングルマザーの辛さが身に染みるのでした。息子のためにも、自分のためにも、ともに歩んでいくパートナーがほしいという気持ちが大きくなるのでした。そんな時友人に勧められたのがマッチングアプリ。シングルマザーの自分には需要がないかもしれないと思ったのですが、登録してみると意外にも連絡がたくさんあり、何人もの男性と出会うことになりました。合わない相手との食事にげんなりすることもあれば、切ない別れに涙することも…。シングルマザーに幸せは訪れるのでしょうか。こちらは2024年1月13日よりウーマンエキサイトで公開された西山ポケットによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。読者はマッチングアプリには抵抗が?シングルマザーがマッチングアプリで生涯のパートナーを探そうとするこの物語。読者はシングルマザーの厳しい現状に注目しました。・ 浴槽、給湯器は自分で買えって…酷い。何で? 汚れてるから? 市営住宅なんて所得の低い人が住むんだからそういうところに税金使ってほしい。・シングルマザーの大変さがよく伝わりました。どれだけがんばっても、子どものために使える時間もお金も不足してしまう…。今の社会ではシングルマザーとして子どもを育てるのは困難を極めることが読者にも伝わっていました。そして、主人公はマッチングアプリを使ってパートナーを探すことを決意します。賛否のあるマッチングアプリ。いい出会いもあれば、なんとも言えない出会いもありました。最初の出会いである、生ものが食べられないのになぜか回転ずしに連れて行ってくれた「経理さん」について読者は…・いい人じゃない、経理。自分は鮨嫌いなのに、連れて行って「好きなモノ食べてね」って言って、おごってくれたんでしょ。しかもその後にホテルに誘うとかそういうのもなしだったみたいだし、マチアプにしちゃあまともな方の人ですよ。と、擁護する声も。また別の機会では、プロフィール画像と実物の違いに落胆したこともありました。マッチングアプリあるあるですよね。このことについて読者は…・プロフィール画像と少し違うのはお互い様なのではないでしょうか。 確かに、プロフィール画像ってちょっと盛ってしまいますよね! こればかりは仕方ないのかも。結局のところ、マッチングアプリってどうなんでしょう。・詐欺まがいなど、まともにパートナーを探そうと思う人はまず マッチングアプリなんて使わないと思います。・再婚系マッチングアプリはクズ率が高いことは分かった。・ 被害に遭いたくないなら、マッチングアプリとかやらないのが一番。読者の中ではあまり良いイメージがない人が多いようです。使い方によってはメリットも多いけれど、注意が必要なのは確かですね。出会いの場がなく切実にパートナーがほしいと望むポケットはリスクがあることも承知の上でマッチングアプリで再婚相手を探します。数多くの出会いの中に、運命の人はいるのでしょうか…?▼漫画「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」
2024年04月18日トラブルのもと!?思わせぶりなNG行動「バツイチの私は、同じくバツイチの男性と交際することになりました。しかし、彼の子どものことを考えてくれない自分勝手な態度が嫌になり別れを告げました。破局後も返信をしなくても連絡が次々とくるようになり…私はブロックと着信拒否をしました。それから1年後…。非通知設定で電話がかかってきて出てみると、なんと彼だったのです。なんとしても連絡を取ろうとする彼にゾッとしました…」(40代/女性)思いを寄せていない方から一方的に好意を寄せられてしまう。あなたがそういった状況に直面しているなら、実はあなたの行動が関係している可能性があります。今回は、このような女性が無意識に行ってしまう行動をまとめてみました。他人の意見に過度に従う真面目であり聞き上手な女性はこのパターンにはまりやすい場合があります。男性から見れば、これさえも、相手が自分に惹かれているサインになり得ることも覚えておく必要があります。ボディータッチは要注意ボディータッチは脈ありサインと捉える人もいます。しかし、男友達に対してもそうした行動をとる女性もいるでしょう。誰にでもボディータッチをしてしまうと、男性が誤った印象を受ける可能性があるので、注意が必要です。目と目が合った瞬間に微笑む微笑みが美しい女性は、親しみやすさから男性を引き寄せることがあります。ただ挨拶を返すつもりの微笑みが、男性にとって期待を膨らませる一因となってしまうこともあるようです。誤解がトラブルを引き起こす?興味がない男性からデートの誘いや告白がよくくるのであれば、自分の行動を見直すことが大切かもしれません。思わぬトラブルに繋がらないよう、注意を払いましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月10日バツイチの私は、やさしくて理解のある彼と知り合い再婚。一緒に暮らし始めてから、夫の知られざる一面にとてもびっくりして……。 夫のお風呂が長い理由夫はとにかく長風呂です。寒い冬に限らず、夏場でもなかなか浴室から出てきません。平日は30分以上、休日は1時間以上も入浴するのです。あまりにも長いので、「そんなに長く入ってのぼせない?」と夫に聞いてみると、なんと「掃除をしている」と返ってきました。夫の趣味はランニングなので、疲れをとるためにリラックスしているのかなと思っていましたが、実は自分がお風呂に入るついでに壁から排水溝までお風呂場の隅々を洗っていたのです。 毎日お風呂に入るたびにすべてを掃除していることがわかり、「そんなに汚れているかな?」と聞くと、「毎日使うところは毎日きれいにしたいから」と言います。夫の極度なきれい好きな一面に驚かされました。 布団の敷き方にもこだわりがある夫わが家の寝室は狭く、ベッドを置かずに寝室に布団を敷いて寝ています。毎日布団にシーツをかけるのですが、そのとき几帳面な夫から毎回ダメ出しが入るのです。私のシーツのかけ方はいたって普通だと思うものの、夫はまるでホテルのベッドメイキングようにシーツをかけます。ピシッと張っていて、まったくシワのない状態のシーツは本当に美しく、寝るのがもったいなく感じるほど。 感心した私が「高級旅館のお部屋みたいだね」と言うと夫は「これが普通だよ。君があまりにもおおざっぱ過ぎるよ」と言います。そんなわけで、私は夫のようにシーツをかけることができないので、できるだけ夫にやってもらうようにしています。 おおざっぱな私は疲れてしまう私はおおざっぱな性格で、極度のきれい好きな夫に疲れてしまうこともあります。考え方の違いで喧嘩になることもありました。けれども、私にとっては二度目の結婚。もう失敗したくありません。それでも毎日完璧な掃除をおこなうのは無理があるので、夫の好きなようにさせることにしました。得意な人が得意なことをやればいいのだと思います。 そして、私が心がけたのはできるだけ家の中の物を減らすことです。部屋に荷物が多くなると、比例して埃が溜まり片付けも大変になります。シンプルな空間は整理整頓もラクですし、掃除もしやすいです。物をあまり買わないようにすると、自然と部屋もスッキリしてきれいに見えるようになりました。こうしてきれい好きすぎる夫とも、うまく暮らしています。ちょっとした工夫や発想転換で、夫婦関係を円滑になると感じています。 きれい好きすぎる夫には驚かされることもありますが、夫婦といえど考え方が100%同じことはありません。それでも、うまくやる方法はいくらでもあります。価値観が違う相手であっても諦めず、じょうずに関係を築き合うことが大切だとわかりました。 著者/上川もと子作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月09日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが5日に自身のアメブロを更新。夫が子連れ再婚を決意できた理由を明かした。この日、おかもとは「夫が子連れ再婚を決意できた理由」と切り出し「私を好きすぎることもあるだろうけど」とお茶目に述べつつ「1番は息子の存在が大きかったと思います」とコメント。「息子が、最初からめちゃくちゃ夫に馴染んだことが、大きかった」といい「1番最初は、『こんな髭のおじさんが急に来て大丈夫かな?』って夫も心配していました」と明かした。続けて「会った瞬間から息子は、『ねぇマリカしよー』『だいちゃーん』『パパになってー』のテンションだった」と述べ「夫も『全然心配いらなかった』とびっくり。笑」と説明。「『息子が自分のこと嫌がっていたり、気を遣っていたら、結構気持ちがキツかったかも』と言っていました」と明かし「そうだよね。わかるよ」とつづった。また、自身についても「息子がこんなに人懐っこくて、こんなにだいちゃんを受け入れて大好きでいてくれて、救われました」と述べ「息子が、パパ欲しくないって言ってたら絶対再婚していなかったです」とコメント。「本当、私の息子が、息子だったから再婚できたんだなと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月06日■これまでのあらすじ生涯の伴侶に出会うこともあれば、価値観や性格が合わないこともあるアプリでの出会い。中にはできれば避けたい危険な相手がいることも…! 番外編として、今まで出会ったマッチング相手の中で、要注意だと感じた人たちをご紹介。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、実は体目当てな人、鞄を漁る人など…。■脳内お花畑?自分の世界に入り込む人■違和感しか感じない…嘘つき男ひとりで勝手に盛り上がって、勝手に落ち込んで、勝手に退会されていた…! 騙されていたわけでもないし特に被害もないけれど、思わず笑ってしまいそうな状況ですね。純粋すぎる人だったのでしょうか…?そしてやはり多いのが、嘘をついて近づいてくる人。お付き合いまで進展していたのに、命の危険に晒された状況で助けを求めたにもかかわらず連絡がとれなくなるとは…、何かやましいことがあったのでしょうか。世は婚活戦国時代。今や手軽にアプリで出会うことができますが、自分の身は自分で守らなければなりません。皆さんもぜひ気をつけてください。真剣に婚活をがんばる人たちに、素敵な出会いが訪れますように…!最後までお読みいただきありがとうございました!こちらもおすすめ!会社のイベントがきっかけ!?アラフォーシングルマザーで子どもとのんびり過ごしていたつきママ。 会社のイベントを通じて「おとう」と出会い、そして…。 「アラフォーが子連れ再婚した話」1話目はこちら>>
2024年03月05日■これまでのあらすじ結婚につながる出会いもあれば、うまくいかないこともあるアプリでの出会い。そして中には驚きの人物がいることも…! 番外編として、今まで出会ったマッチング相手の中で、要注意だと感じた人たちをご紹介。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、実は体目当てな人、未婚と偽る既婚者、など…。■クセ強めのお相手たちすぐにホテルに誘ってきたり、カバンを漁られたり…予想外の言動に恐怖を感じます。迂闊にお手洗いにも行けないですよね…。ちなみに、私は艶っぽい相槌を打つおじさまにはお会いしたことがあります! でも、色っぽいな…とは絶対になりません!あなたの周りにも、こういう方たちはいましたか?次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年03月04日■これまでのあらすじ結婚につながる出会いもあれば、会った途端うまくいかないこともあるアプリでの出会い。中には怪しい人物がいることも…! 番外編として、今まで出会ったマッチング相手の中で、要注意だと感じた人たちをご紹介。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、実は体目当てな人、未婚と偽る既婚者、など…。ここからは私ポケットに寄せられたエピソードをご紹介します。■手あたり次第お菓子配ってるの?配り歩きすぎて、あげた相手すら覚えてないというお菓子配り人のお話です。気配りできる人は素敵だけど、自分だけじゃないんだ…と思うとちょっとガッカリですよね。バレたときに誤魔化さないところが、ある意味正直な人なのかもしれませんが、誰に渡したか覚えていないくらいたくさんの女性と会っているんだと思うと、彼氏としては嫌ですね…。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年03月03日独身同士の出会いを求めていたはずなのに、パパ活をきっかけに既婚者との不倫に走ってしまう女性もいます。安易な行動を重ねた結果、自分でも想像しなかった悲惨な末路を迎えた30代女性のエピソードを、元議員であり相談者の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。恋愛は恋愛、パパ活はパパ活と割り切っていたはずが…30代の会社員・春美さん(仮名)は、結婚願望はあるものの納得できる相手との縁に恵まれないまま、何年も時間が経過。そのうちに自分の稼ぎだけでは遊ぶお金も婚活にかけるお金も足りないと感じるようになり、パパ活に手を出したと語ります。「恋愛は恋愛、パパ活はパパ活って感じで、自分のなかでは割り切って考えていました。恋愛をするにしても、出会いの場に行くには洋服や美容代などそれなりにお金がかかるので、私の稼ぎだけではキツくて。最初は婚活代を捻出するために、友だちの勧めもあってパパ活を始めただけだったんです」容姿に恵まれている春美さんは、パパ活を始めてから順調に収入を増やし、遊ぶお金や美容代にも余裕が出てきたそう。しかし恋愛や婚活はまったく思い通りに進まず、焦りを抱える毎日だったそうです。「独身の相手を求めてマッチングアプリにも登録しましたが、いざ会ってみると“思っていた人と違ったな”という出会いばかりで。マッチしてメッセージのやりとりをして、会う約束をして……という一連の流れにもだんだん疲れてきていたんです。そんなときに、パパ活で知り合った山内さん(仮名)からホテルに誘われて、ついOKしてしまいました」割り切った「大人の関係」のつもりが心を奪われ…山内さんが既婚者であることを知っていた春美さんは、体を重ねるまでは「数いるパパのうちのひとり」程度にしか捉えていなかったとのこと。しかし体を重ねてしまったことによって、自分の気持ちに変化が生じてしまったと振り返ります。「肉体関係を持ったことで、情が湧いたのでしょうか。気づいたら、山内さんに恋をしていたんです。私は恋愛では一途な性格なので、好きな人ができてしまうと、もう他の男性は見えなくなってしまうんですよね。山内さんを好きになったときも、彼が既婚者であることはわかっていたけれど、もう気持ちは止められないところまできてしまっていました。だから山内さんから誘われるたびに、私は他の予定をドタキャンしてでも彼に会うようになりました」恋愛や婚活は計画通りに進んでいないことを認識しつつも、久しぶりに好きな人ができたことが嬉しかった、と春美さんは当時を振り返ります。最初の頃は「彼が独身だったらよかったのに」と思っていたそう。ですが、すでに婚活に疲労感を覚えていたこともあって、「しばらくは不倫でもいいかな…。誰もいないよりマシだし」と、ズルズルと関係を続けてしまったのだとか。山内さんとのデートではパパ活のお手当も受け取れたので、「好きな人と楽しい時間を過ごして、さらにお金までもらえるから一石二鳥だと思った」と当時を振り返っていました。パパ活がきっかけで不倫に足を踏み入れてしまい、なかなか抜け出せなくなるパターンもあるようです。自分では「お金のため」と割り切って始めたつもりでも、気持ちを奪われてしまった途端に、それまでとは異なる関係性になっていく例もあるでしょう。何がきっかけであれ、不倫には絶対に足を踏み入れるべきではありません。©maru54/Adobe Stock ©west_photo/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月03日■これまでのあらすじ運命の出会いもあれば、性格の不一致でうまくいかないこともあるアプリでの出会い。中には怪しい人物がいることも…! 番外編として、今まで出会ったマッチング相手の中で、要注意だと感じた人たちをご紹介。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、実は体目当て…?な人、バリバリの既婚者など…。 ■爽やかイケメンだと思いきや…一見、爽やかなイケメン、プロフィールの内容まで爽やか…。でも実はネットで調べると、各婚活アプリの危険人物たちが載っていたりします。怖いけれど、自分の身は自分で守るしかないので、やれることは事前にやっておきたいですよね。イケメンが全員危険人物というわけでは全くないけれど、用心するに越したことはないですね。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年03月02日風花と太一は結婚準備中のカップル。太一の両親は離婚しており、風花は結婚報告のため、義父に初対面。すると、口うるさく、時代錯誤な発言を繰り返す義父に驚く。そして自分も再婚したという義父が、太一と風花の結婚式に再婚相手と一緒に参列したいと言いはじめ…。■初対面の義父がまさかの再婚報告初対面というのに圧が強い義父。太一が「風花は仕事を辞めない」と伝えると「共働きなんてロクなことにならない!」と憤る始末。突然の再婚報告に驚く太一。するとそこへ再婚相手がやってきたのです。冴子も離婚経験があるといいます。まさか結婚式に参列したいとは。太一も風花も驚きを隠せませんでした。■入院した義父の世話係に!?その日はひとまず帰りましたが、太一は父親を結婚式に呼ぶべきか悩んでいました。その夜、風花は太一に「式にはお義母さんに参列してほしい。義父には断れないか」と相談。数日後、風花の母親に、義父から電話があったというのです。風花がその話を太一にすると「挨拶の必要はない」と言うので、太一に任せることに。そして太一は父親に早速電話で「結婚式には呼べない」と伝えました。すると…電話を一方的に切ったものの、太一はだいぶ落ち込んだ様子でした。しかし数日後、義父の再婚相手の冴子から風花に電話が。冴子の説得によって義父も納得したようで、風花は冴子に感謝の気持ちでいっぱいでした。その話を聞いた太一は驚きつつもホッとしていました。これで一件落着かと思っていた頃…病院に駆けつけた太一と風花。冴子が義父のそばにいれば問題ない、そう思った太一と風花でした。しかし帰り際、冴子は2人に相談があるといいます。まさかのお願いに戸惑う太一と風花でしたが。冴子のお願いを受け入れてしまった風花。あの義父とうまくやっていけるのか。この先、どんな展開が待っているのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年1月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは再婚相手を怪しむ声が多数まず義父に対しては「いつの時代の人!?」「自己中」など批判的なコメントが殺到しました。・この義父、再婚するのは勝手ですけど息子たちの幸せより「自分の幸せ」を自慢したいのか、冴子さんとのろけたいのか。でも、まずは息子たちの幸せに「おめでとう!」を言うのが先じゃないですか。あと今は「令和」です。義父の「価値観」を無理やり押しつけるのは、上手な「父息子関係」を築くどころか、壊れてしまいますよ。・元嫁&息子に嫌われる理由が一発でわかる。・人のお祝いに被せて自分のこと報告してくるなんて、それだけで息子のことなんとも思ってなくて、自分を敬って讃えてほしい気持ちしか感じない。・今まで何もしてこなかったくせ、何で父親したがるの?自己中極まりない。息子の幸せ壊したいのか。・結婚式は招待されるもので行きたい!行かせろ!と言うものではない。・「俺が嫁としてきちんと育ててやる」って、いつの時代だよ?息子夫婦が円満に暮らせれば、それでいいんだから口出すな!・あなたの価値観はいりません!育ててもらう必要ありません!息子は自立して別の家庭を持ったので、必要最低限しか関わらないでください!迷惑です。あと初対面に等しく関係性薄いのに、再婚したからって再婚相手を呼ぶのもありえなくない?・「嫁として育ててやる」とかありえないでしょ。縁切ろうよ。ずっと交流してたら、孫がどうのとかずっと口出してくるよ。・嫁にもらう側が挨拶に行くのが礼儀じゃないの? 頭下げてお嫁に行かせてもらうなんていつの時代の話? お嫁さんをください、が筋だと思うんだけどなぁ?・嫁ぐっていつの時代…。たとえその言葉を使ったとしても、嫁いでもらう方が挨拶する方です。子どもも育てていないくせに偉そうに! 結納もしてないくせに何が挨拶!時代錯誤以前に人としてダメですね。もう再婚してるんだし、決別してもいいのでは?・義父、一体いつの時代の事を言っているのだ? 跡継ぎ?長男だから?風花さんが嫁に嫁ぐ側だから? そんな言葉はとっくに終わりましたよ。・離婚して育ててない親が結婚式に出たいとか、まともな人なら自分から言えないよね。また、義父が再婚相手と共に、息子夫婦の結婚式に出たい言っていることに関しても「呼ばなくていい」と反対する意見が続々。・式はしないと言って呼ばないことですね。そうしないと、こんな義父はトラブルの元だし、式の雰囲気が悪くなる。それで何か言いようもんなら、縁を切ればいい。・義父は離婚した後に再婚しているのだから、もう別の家庭だと思う。なので、夫を育てた義母を優先するべきだと思います。・自分がこの人の立場なら、お義母さんを優先したいと思うし、もし義父が出てもお義母さんも出席してくれるとしても、義父は呼びたくない。場を壊すに決まってる。・義父を呼びたくないなら呼ばなくていいんじゃないかな。結婚式に呼ぶかは主催である夫婦が決めること。うちも旦那が実父が嫌いで、結婚する前も後も一回も会ったことないし、本人は絶対に私と子どもには会わせないようにしてるから、そういう家庭もある。・私が旦那の立場なら絶対に父は呼ばない。母だけで十分です。・私も同じ立場ならお義母さんだけを呼びたい。・私も義母さん優先で良いと思う。仮に義父を呼んだら、結婚式が残念なことになるよ。・いや、呼ぶ必要がないでしょ。家の付き合いもあるけど、やはり当人同士の問題だよ。・私だったらあのオヤジは断固として結婚式には呼ばない。来るんだったら花嫁不在で式をしてくれ。・息子としては両親に出てほしいって気持ちもわからなくはないんだけど、あんな父親だよ? 離婚理由はわからないけど、あんなモラハラ親父結婚式にも口出しそう。今後かかわったら夫婦仲は絶対壊れるよ。さらに、義父の再婚相手の冴子については「強者」「やり手」という声と同時に「何か裏があるのでは!?」といったコメントが多数見られました。・冴子さん、実はかなりの強者では? わがまま勝手で子どもみたいな男と再婚できる度胸?それとも何か別の目的がある?・冴子さんの不適な顔はなんだろう。嫌な予感。この人はいい人なんだろうか。遺産とかそういうのは諸々大丈夫?・冴子さん、かなりのやり手。こんな面倒臭い男と再婚するくらいだから、若い主人公には太刀打ちできないかも。 ・後妻の物わかり良すぎて逆に怪しい・こんな立派な奥さんがこの男とくっつくわけない。こりゃ裏があるな…。・後妻…もしかして保険金とか遺産狙い…?だとしたら怖すぎる…。・後妻、なんか企んでる…?なんでわざわざ奥さんに連絡するの?義父と旦那の話でしょ?義父の問題は息子である旦那に言うべき。・あの義父を上手く掌で転がしている女だよ? 自分から見て親子ほどの年下の気持ちなんて手に取るようにわかりそうなもんじゃない? もう胡散臭さしか感じない。・親の介護をしてるなら、多少なりとも年寄りのことをわかっていそうなのに、年を取った旦那が風邪を引いて悪化するまで放っておいたの? 本当に介護してるのかな?・金は減らさずに上手く周りを動かそうってことかね。この義母、信用できない。読者のコメントにもあるように、冴子は明らかに何か隠しているように見えます。果たして本性は!? 本編の続きに注目です。▼漫画「義父の再婚」
2024年03月02日■これまでのあらすじ運命の相手に出会うこともあれば、性格や価値観が合わないこともあるアプリでの出会い。中にはできれば避けたい人物がいることも…! 番外編として、今まで出会ったマッチング相手の中で、要注意だと感じた人たちをご紹介。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、実は体目当て…?な人など…。■未婚と言っておきながら…とりあえず子どもがこぼしたお茶を片付けて寝かしつけをすれば良いと思いますよ…!既婚者なのに遊び相手を探しているヤバイ人でした。こういう人は家族を失ってから、自分の過ちに気付くのでしょうね。他にも、未婚と謳っておきながらプロフィール写真に生活感があったり、ぬいぐるみが写っていたりと、明らかにクロだろ! と突っ込んでやりたくなる人たちもいました。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年03月01日■これまでのあらすじ素敵な出会いもあれば、価値観が合わないこともあるアプリでの出会い。中には要注意人物がいることも。ここからは番外編として、今まで出会った要注意なマッチング相手をご紹介します。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、など…。■自分好みの相手が見つかりやすい機能!メッセージをくれたときの印象とはして、子どものことも考えてくれているような真面目な雰囲気。やりとり続けてみようか? と思った矢先、参加しているグループを見た瞬間、真面目な印象が一気に崩れました。そっちの相性も大切だとは思いますが、プロフィールと矛盾しすぎな印象を受けてしまいました。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月29日一般社団法人パーソナル雇用普及協会 代表理事の萩原京二(はぎわら・きょうじ)は、初の絵本『おおきな道とちいさな道』(星野書房)を2024年2月29日に出版します。この書籍は、社労士歴25年の「働く」を知り尽くした著者が、子どもたちが社会に出たときに必要なワークリテラシーを育むため、車と道を「働くこと」と「生き方」にたとえ、親子で楽しみながら読めるよう絵本にしてわかりやすく伝えています。『おおきな道とちいさな道』厚生労働省が発表した2023年の出生数のデータでは、前年から5.1%減少した75.8万人という結果になりました。日本の未来を担う子どもたちが減少しているなか、日本の働き方はどんどん多様化しています。終身雇用制度は少しずつ崩壊し、従来の「働き方の正解」が崩れてきている昨今。本書は、個別の「働き方の正解」を自分で見つけていかなければならないいまの時代に、すべての子どもたちが、「働くことを楽しむ未来」に向けて考えるきっかけになる本です。絵本ページの紹介1著者は、25年間、社会保険労務士として、また働くことについて多くの提案をしてきたコンサルタントとして、日本人の働き方の変化を目の当たりにしてきています。メディアにも多数出演し、書籍も多く出版している著者は、日本のさまざまな「働くこと」について多くの方に伝えてきました。未踏の時代を生きる子どもたちが、自立して楽しく社会を生き抜けるよう、子どもが想像しやすいように、さまざまな車を「働くこと」に、さまざまな道筋を「生き方」にたとえ、それぞれの目的地へ好きな方法でたどりつけばいいと伝えています。目指したい目的地への行き方は、決してひとつではありません。仕事のキャリアも同じように、成し遂げたい仕事で達成するために、キャリアのアプローチはひとつである必要はないのです。こうした内容を絵本でわかりやすく伝え、これからを生きる子どもたち、そして子どもたちの幸せを願う親御さんにこそ知ってもらいたい、ワークリテラシーについて、子どもの将来について、親子で向き合う時間をもってほしいという著者の熱い想いから、今回の絵本制作につながりました。【著者紹介】萩原京二 (はぎわら・きょうじ)一般社団法人パーソナル雇用普及協会 代表理事著者:萩原京二(はぎわら・きょうじ)早稲田大学法学部 卒業東洋大学大学院博士前期課程 労働法専攻 修了株式会社東芝、ソニー生命保険株式会社勤務を経て、社会保険労務士として1999年に独立開業、現在は株式会社全就連の代表取締役を務める。2023年7月、一般社団法人パーソナル雇用普及協会を設立し、代表理事に就任。一般社団法人パーソナル雇用普及協会の代表理事として、「働き方デザインの学校」を運営。「ニッポンの働き方を変える」を合言葉に、中小企業に対して労働者が自分のライフスタイルに合わせた自由な働き方ができる「パーソナル雇用制度」の導入を提唱するとともに、学生やビジネスマン向けに「働くことの基本知識(ワークリテラシー教育)」の普及活動を積極的に行っている。著書は、『お金も時間も搾取されない働き方』(日本経済新聞出版)『キミの生涯賃金“2億円”を守る!労働契約の方法』(小学館)『自由な「生き方」「働き方」を実現するための教科書』(Kindle出版)『あなたのライフスタイルを実現するための「働き方デザインの教科書」』(日本放送出版社)『個人契約型社員制度と就業規則・契約書作成の実務』(日本法令)ほか20冊あり、累計で12万部を超えている。日本テレビ「ザ・ワイド」、フジテレビ「とくダネ!」のコメンテーターとして出演。その他、新聞・テレビ・雑誌などマスコミ取材実績多数。【書籍情報】書名 : 『おおきな道とちいさな道』著者 : 萩原京二(はぎわら・きょうじ)定価 : 1,595円(税込)発売日 : 2024年2月29日発行 : 星野書房発売 : サンクチュアリ出版ページ数: 48ページ販売先 : 絵本ページの紹介2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月29日素敵な出会いもあれば、価値観が合わないこともあるアプリでの出会い。中には要注意人物がいることも。ここからは番外編として、今までアプリで出会った要注意な人物をご紹介します。■年齢詐称にも程がある…なぜ年配の人って怒ったような顔で自撮りするのでしょう…? これほどまでの年齢詐称…顔が好みじゃないとか、そういう次元ではないくらいのお爺さんでした。■今から会おう男にイラッ!そして子どもより自分を優先してほしい人。ただでさえ子どもが一番大切なのに、よく知りもしない人を優先するはずがありません。こういう人に限ってプロフィール欄に「子ども好き」とか書いているのです…。怖い!次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月28日皆さんは、家族とトラブルになった経験はありますか? 今回は「父の遺産を狙う母」にまつわる物語とその感想を紹介します。遺言書を持っている母半年前から入院中の父は、2年前に新しい妻と再婚していました。主人公の母になったその女性は、父がつらい状況のなか旅行をするような人で…。さらに父が亡くなるのを楽しみにしているような発言をするため、主人公は絶句してしまいます。主人公はそんな母に文句を言いますが…。母は「私と仲よくしておいたほうがいいわよ?遺言書を書いてもらったから」と返します。そして父が亡くなると、母は「遺産は全部私が相続することになる」と喜んだのです。ところが数日後、母に「手続きはすべて終わらせました」と告げた主人公。葬儀のことなど、主人公にすべて丸投げだった母は驚愕して…。遺言書を持っているのに…出典:Youtube「Lineドラマ」「私が遺言書を持っているのよ?」と困惑する母。しかし主人公が「それ偽物ですよね…?」と言うと、母は唖然としたのでした。読者の感想父のことをまったく心配せず遺産を狙っている母に、絶句してしまいますね。そんな母に遺産が渡らず、無事に手続きをすることができて、本当によかったと思いました。(50代/女性)父の心配をせず、旅行を楽しむ母は信じられませんね。遺言書を持っていると強気な母でしたが、偽物だったとはスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日■これまでのあらすじ離婚して息子とふたり新生活を送っていた主人公・ポケット。幸せではあるがシングルマザーは生活に余裕がなく、支え合えるパートナーを求めアプリ婚活に挑戦。最後に出会った「やまさん」の誠実さに惹かれ、初めて家族になりたいと思うように。息子のことも病気のことも受け入れてくれた彼といよいよ再婚に向けて動き出し、さまざまな手続きに追われる日々。彼のご両親へ挨拶も終え、最後に元夫にも再婚を報告。入籍に向け、準備は整ったのでした。 ■夫婦で息子の入学を祝える幸せ■新たな命が宿った…!無事やまさんと再婚し、直後には息子の入学式を迎えました。照れながらもまたひとつ成長した息子の晴れ姿を一緒に喜んでくれる人が隣にいてくれる…こんな嬉しいことはないですね。そして入学式から数ヶ月後…出産という大イベントが!子宮の病気の影響で自然妊娠は難しいと医者から言われていましたが、やまさんと入籍に向けて準備しているなか、なんと彼との子どもを授かっていました。医者も驚くほどの奇跡に、自分から掴んでいった偶然に運命を感じずにはいられませんでした。再婚に不安がなかったわけではないけれど、やまさんとならもっと幸せになれる…。新しい家族も増えて、たくさんの幸せをポケットから溢れるほど詰め込んでいきたいです。次回からは、番外編です!次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月27日■これまでのあらすじモラ夫と離婚し息子とふたりで暮らし始めた主人公・ポケット。シングルマザーは想像以上に大変で、支え合えるパートナーが欲しいと思い、マッチングアプリに挑戦。現実はそう甘くなく、婚活に疲弊しきったところに出会ったのが「やまさん」でした。思いやりがあって誠実な彼は息子とすぐに意気投合し「この人と家族になりたい」と考えるように。離婚前に患った子宮の疾患により、彼との子どもは難しいかもしれない…そう伝えても彼は全て受け入れてくれたため、無事交際がスタート。そして入籍の日程が決まり、彼のご両親へ挨拶へ行くことに。息子を受け入れてもらえなかったら?…と不安になるが、実際会ってみるととてもフレンドリーなご両親に安堵。実父にも距離をとりつつ再婚を報告、そして最後にもうひとり連絡しなければならない人がいるのでした。 ■元夫に本当のサヨナラを…■3人で幸せを増やしていきたいやまさんのご両親への挨拶と実父に再婚の報告を終え、最後に再婚することを伝えた相手、それは元夫でした。元夫は、離婚時にもう二度と息子には会わないと言っていました。むしろそれで良かったと安心していたのですが、すぐに連絡がきて、来月会いたいとか一緒に誕生日を祝いたいなど言動が二転三転…。きっと彼も情緒不安定だったのでしょうね。私も余裕がなかったので、元夫の気まぐれに付き合う気はありませんでした。でももう本当の意味でサヨナラ。最後まで対等ではいられなかった元夫、彼から受けた心の傷はそう簡単に癒えるものではありません。でも、やまさんと出会って、これからの未来に大きな希望と幸せがたくさん待っている…そう強く思えたのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月26日■これまでのあらすじ離婚後、息子と新生活を始めた主人公・ポケット。生きるだけで精一杯のシングルマザー生活、助け合えるパートナがいてくれたら…と思い、婚活アプリを登録。しかし、なかなかうまくいかず婚活をもうやめようと思い、これで最後と決めた相手が「やまさん」でした。息子ともすぐ仲良くなってくれた誠実な彼と、一緒に生きていきたいと思うように。過去に子宮の病気を患い再発と不妊のリスクがあることを伝えたが、それでも一緒に幸せになりたいと言ってくれた彼と無事交際をスタート。入籍の話もトントン拍子に決まり、様々な手続きに追われていたある日、誕生日を迎えた主人公。息子と彼から愛をたくさん受け取り、幸せを噛みしめていました。そして、ついに彼のご両親に挨拶する日を迎え…。 ■彼の両親はどんな人なんだろう…■めっちゃフレンドリー!■お互いの両親へ挨拶も終わり…そしてもうひとりやまさんのご両親への挨拶当日、朝から緊張しっぱなしで不安でいっぱい。バツあり同士でそこはお互い様でも、私は子持ち…。息子を受け入れてもらえなかったらどうしよう…と心配で仕方ありませんでした。しかし、そんな心配は杞憂だったようで、とてもフレンドリーなやまさんのご両親。人懐っこい息子はすぐにお二人とも仲良くなりました。絶縁状態だった実父にも再婚することを伝え、最後に私が連絡した相手は…?次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月25日■これまでのあらすじモラ夫と離婚し、息子と穏やかに暮らしていた主人公・ポケット。シングルマザーとしての生活は苦難も多く、支え合えるパートナーが欲しいと思い、アプリで婚活を始めます。騙されることも多く、婚活に疲れ切って諦めかけたときに出会ったのが「やまさん」でした。息子とも友だちのように接してくれる彼を見て、パートナーになりたいと思うように。やまさんから告白され、過去に子宮の病気を患い再発と不妊のリスクがあることを伝えましたが、変わらない思いを伝えてくれて無事お付き合いスタート。息子の小学校入学のタイミングを考慮して入籍の話もすぐに具体的になり、様々な手続きに追われていました。 ■両親への挨拶を控え、3人で迎えた誕生日■なんて幸せな誕生日息子からはやまさんと一緒に作ったというメダルをもらいました。そして、生まれて初めて薔薇の花束をもらいました。恥かしくて「えへへ、うわぁ…」しか言えなかった私。やまさんはロマンチストやなぁ、と思いながら大昔に向日葵の花束をもらい、即枯らしてしまった罪を思い出しました…。それでもストレートに気持ちを伝えてくれるやまさんの思いが胸に響きました。次回、ついにやまさんの両親にご挨拶…!次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月24日■これまでのあらすじ離婚後、息子と新しい生活を送っていた主人公・ポケット。シングルマザーは想像以上に大変で、息子に寂しい思いをさせたくないと、マッチングアプリで婚活を始めます。しかし理想の相手には出会えず、これで最後と決めて会ったのが「やまさん」でした。息子と3人で食事に行き、楽しい時間を過ごしているうちに彼と家族になりたいと思うように。すると、彼から「結婚前提にお付き合いを」と告白され…。結婚前提ならば、と過去に子宮の病気を患い再発と不妊のリスクがあることを伝えた主人公。すると彼はそれでも変わらない思いを再度伝えてくれて、無事にお付き合いが始まったのでした。 ■運命の相手ではないけれど…■いよいよ入籍に向けて動き出す…!■母子手当停止や市営住宅の退去と慌ただしく…こうして始まったバツあり同士の交際ですが、様々な事情を考慮し、入籍の話もトントン拍子で進んでいきました。マッチングアプリという出会いが正解かどうかは分からないけれど、きっかけはなんであれ、心穏やかに過ごせる相手に出会えたこの偶然に全力で掴みかかりたい。私は手取り14万程の派遣社員、元夫からの養育費も催促しないともらえない状態だったので、児童扶養手当(母子手当)は大変ありがたかったです。市営住宅も月2万で住ませてもらっており、実家がない私にとって母子手当も市営住宅も、とてもお世話になったのでした。しかし、結婚までスムーズに進んでいるうえに様々な手続きに追われていて、両親への挨拶という大切なことを忘れていました…!本記事で紹介した制度などの情報は、住んでいる自治体の役所に確認ください。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月23日皆さんは、就活で悩んだ経験はありますか? 今回は「男子学生が語る面接攻略方法」にまつわる物語とその感想を紹介します。就活で知り合った男子学生から…ある日、就活の面接で仲よくなった男子学生から、主人公のもとへ連絡がきます。男子学生は信じられないほどすごい経歴を持っているようでした。そこで主人公は、男子学生に面接攻略方法を尋ねます。すると男子学生は「とっておきの方法がある」と言い、面接では話を盛り嘘をつくことが攻略方法だと語ります。主人公は驚愕して「ひどいですね。信じられないです!」と返答。男子学生は「調子に乗るな。会社に言ったら許さないからな?」と脅してきますが…。調子に乗らないほうがいい出典:Youtube「Lineドラマ」「あんまり調子に乗らないでください。でもまぁもう遅いですね」と告げた主人公。実は主人公は就活生に混じって面接を受けていた、会社の人事だったのです。真実を知った男子学生は「へ?」と顔面蒼白になったのでした。読者の感想面接で自分をよく見せたい気持ちはわかりますが、嘘をついてはいけませんね。嘘をついてもいずれバレるので、男子学生の行動は自業自得だと感じました。(40代/女性)嘘をついて内定をもらえたとしても、このような人は苦労すると思います。会社側は採用する前に男子学生の嘘がわかってよかったですね。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月23日■これまでのあらすじ離婚後、地元で息子と新生活をスタートさせた主人公・ポケット。シングルマザーは生活も厳しく、さらに息子に寂しい思いをさせたくないと感じるようになり、婚活アプリで理想のパートナーを探し始めます。しかし騙されることも多く婚活に疲弊、諦めかけた頃に出会ったのが「やまさん」でした。息子と3人でも食事に行き、楽しい時間を過ごしているうちに彼と家族になりたいと思うように。すると、彼から「結婚前提で付き合ってほしい」と告白され…。しかし結婚するのなら言っておかなければいけないことがあると、自分の過去や病気について話し始めたのでした。 ■体の異変に気付いた婦長さんは…■子宮摘出だけは避けたい…!■病気の話を聞いたやまさんの素直な気持ち体にできたアザや、私の精神状態から異変を感じた婦長さんは「夫婦であっても避妊に協力しないこと、体調が良くないときに無理やり迫るのもDVなのよ」と声をかけてくれました。もっと元夫に抵抗すればよかったとか、もっと早く母子シェルターなどに逃げたらよかったとか、たくさん考えました。新しく宿った命にも気付いてあげられなかったことに、悔しさと自責の念でいっぱいでした。その後、子宮の病気を患い、根本的な治療として子宮摘出を勧められるも、どうしてもそれだけはできず今に至ります。再発と不妊のリスクを抱えている以上、やまさんとの子どもが欲しくてもできない可能性がある…。この事実をなかなか伝えることができずにいましたが、やまさんはすべてを受け入れたうえで一緒に居たいと言ってくれました。この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月22日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。妻を捨て浮気相手と再婚した元夫への復讐劇1年前に離婚した主人公は浮気相手と再婚。子どもが生まれたことを報告するため、元妻に連絡をしました。すると、元妻は主人公が知らないことを知っていると言い…。真実を教えてあげる出典:Grapps元妻は「その子どもはあなたの子じゃない」と言い出したのです。思いもよらない発言に驚く主人公。ここでクイズ自分の子どもだと信じている主人公は、元妻が適当なことを言っていると感じました。さて、その後元妻が放った意味深な発言は?ヒント!元妻は適当に言っているわけではなく、何か重要なことを知っているようです。子どもの父親は?出典:Grapps正解は…正解は「子どもの父親は誰か知ってる?」でした。再婚相手に本命彼氏がいることを知らされた主人公。思いもよらぬ元妻の発言を信じられない主人公なのでした。イラスト:Youtube「Lineドラマ」※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月22日■これまでのあらすじ離婚後、関西の地元で息子と暮らし始めた主人公・ポケット。シングルマザーとして日々奮闘するも、息子に寂しい思いをさせたくないと強く思うようになり、婚活アプリで新たなパートナーを探し始めます。しかし思うようにいかず、これが最後の婚活と決めて出会った相手は「やまさん」。2回目のデートでは息子と3人で楽しい時間を過ごし、彼のパートナーになりたいと思ったその時、彼から告白を受けます。しかし自分の気持ちを伝えようとしたとき、息子が眠くなってしまいその場は一旦お開きに。進展がないまま帰りたくない…そう思っていると、家まで送ってもいいですか? と彼から嬉しい一言が…! ■お、大人の話…!?■お付き合いの前に言わなければならないこと■過去に患った大きな病気やまさんと一緒に帰宅、息子を寝かしたあとはいよいよ大人の時間…! これまでずっと待ち望んでいた理想の相手と結婚前提でのお付き合い…。とても嬉しかったけれど、私と結婚することで起こり得るデメリットもいつかは必ず言わないといけないと思い、この場で話すことにしました。危険な元夫に息子を託すことは絶対にできないので、万が一のときにはやまさんに頼らなければならないこと。そして、離婚前に大きな病気をしたこと…。こんな重たい話をして大丈夫だろうか…という不安もあったけれど、一緒に居たいからこそ、話さなければならないと思いました。この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月21日恋人がほしい、でも自分らしいオタ活を満喫したい、そんな欲求を同時に満たしたい人も多いかもしれませんね。それでは今回、オタ活でも恋活でも両方楽しみたい人が選んだ、恋人としての理想像をエピソードを通じて覗いてみましょう。一緒に趣味を楽しんでくれる恋人「シューティングゲームという男性受けはよくない趣味をもつ私。その趣味がきっかけで恋人と仲よくなりました。『女性では珍しい』と驚かれたものの結果的に彼はゲームに対する私の姿勢を受け入れてくれ、一緒にゲームを楽しむことができる上に、新作ゲーム発売時には店舗へ一緒に出向いてくれるようになりました。趣味を真摯に理解してくれる彼には感謝しています」(女性)恋人に趣味を制限されることは大きなストレス源となります。ですが、趣味を理解し、共有できる恋人がいれば、充実した日々をすごすことができますね。喜びを共感してくれる恋人「高校を卒業してから熱中している男性アイドル。男性に誤解されることを恐れて、一人でささやかに応援していました。そんな矢先、職場で仲よくなった同期の男性とつきあうことになり、アイドルが好きだということすら受け入れてくれる優しい彼『今まで興味がなかったけど、きちんと曲を聴いてみるといい曲が多いね』と言って、グッズを買うことも、ライブの当せんも、まるで自分のことのように喜んでくれます。彼と出会ってからの人生は素晴らしいものです」(女性)趣味について、恋人が一緒に喜んでくれたり、応援してくれることが最高の喜びです。恋愛と趣味、両方から幸せを得ることができ、そのような恋人が存在すると、一段と幸せを感じられるでしょう。すべてを受け入れてくれる恋人「半同棲状態の彼女が自分の趣味に興味を持とうと常に挑戦してくれる人でした。二人ですごしているときに、半ば冗談で言った『特撮モノの映画を一緒に見ないか?』という提案に『それなら見てみよう』と驚くべき返答が。普段なら一人で楽しむ特撮の世界を、二人で発見し、キャラクターを応援する至福の時間をすごしました」(男性)恋人が何でも受け入れてくれると、その恋人を深く信頼してしまいます。また、趣味に一緒に参加してくれる恋人の姿が愛らしく見えると、そのほかの時間も充実してくるでしょう。受け入れてくれる彼は大切にいかがだったでしょうか?自分自身の時間を大切にしたい場合は、すべてを含めて受け入れてくれる恋人を望んでいるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年02月21日■これまでのあらすじモラ夫と離婚し地元で息子と新たな生活を始めた主人公・ポケット。シングルマザーは苦労が多く、息子に辛い思いをさせたくない・支え合っていけるパートナーが欲しいと、アプリで婚活することに。しかし、思うようにいかず婚活に疲弊する日々、これで最後と決めて会ったのが「やまさん」でした。息子にも会いたいと言ってくれて、次のデートでは息子のために釣りのできるお店をチョイスしてくれた彼。3人で楽しい時間を過ごし「この人と家族になりたい」と思うようになりました。そして、ついに彼から「俺と一緒に幸せになってほしい」と告白が。するとポケットは、離婚が確定していたと連絡が来たとき安堵した、と本音を話し始めるのでした。 ■息子よ、なぜこのタイミングで…!?■進展ないまま帰りたくない…!■彼からまさかの一言が…!やまさんと家族になりたい…。これまでの婚活で辛い思いもたくさんしてきて、ようやくこんな気持ちになれる人と巡り合えた…!そんな彼からの告白、とても嬉しくてキュンキュンしていると「眠たくなっちゃった」と息子がまさかの一言!優しいやまさんは「もう遅いし帰ろう」と息子を気遣ってくれましたが、結局自分の気持ちをハッキリ伝えることができずモヤモヤ…。このまま帰りたくないと思っていると、「家まで送っていいですか?」とやまさんの男気ある一言にまたもやドキッとさせられたのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月20日■これまでのあらすじ離婚後、息子と一緒に地元で暮らし始めた主人公・ポケット。シングルマザーは大変なことも多く、優しいパートナーが欲しい・息子に寂しい思いをさせたくないと思い始め、アプリで婚活に挑戦することに。しかしなかなかうまくいかず…、婚活を諦めかけた頃に出会ったのが「やまさん」でした。彼はバツ2で、まだ離婚届の受理通知の確認がとれていないと知らされショックを受けたが、彼の誠実で穏やかな人柄を見てもう少し様子をみることに。そして「次は息子さんと一緒に」と言ってくれたことに、他の人とは違う何かを感じ…。息子に再婚について聞いてみると「ええやん」と驚くほど前向きな返事。息子を連れての3人の食事に彼が予約してくれたのは、みんなで楽しめる「釣りのできるお店」。息子と彼はすぐに打ち解け、楽しい時間を過ごしているうちに「この人と家族になりたい」と思い始めるのでした。 ■やば! いつものオカン風出し過ぎた…!?■やまさんから告白…!?■連絡くるまでずっと不安だった…子どもと一緒だと、どうやっても可愛い女子にはなれず、やまさんの前で「母の姿」を丸出ししてしまった…! 焦り出す私に「子育てに一生懸命な姿に尊敬する」と言ってくれたやまさん。やまさんと初めて出会ったときはまだ離婚が本当に成立しているかどうか分からない状況で、連絡がくるまでずっと不安でした。でもやまさんが確実にフリーだということが分かり、心底ホッとしました…。やまさんから「一緒に幸せになりたい」と告白され、思わず涙が溢れ出しました。どうして歳をとるとこんなにも涙腺が弱くなるんですかね…。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月19日■これまでのあらすじモラ夫と離婚し、息子と一緒に地元で新生活をスタートさせた主人公・ポケット。シングルマザーの生活は苦難も多く、一緒に人生を歩めるパートナーが欲しい・息子に寂しい思いをさせたくないと思うようになりアプリで婚活を始めます。しかし運命の出会いなどなく、疲弊していく日々。傷つくのも怖くなり、最後と決めた婚活相手が「やまさん」でした。彼はなんとバツ2で、前妻と離婚したばかり。受理通知の確認がとれていないと言われ絶望しかけたが、次は息子にも会いたいと言ってくれた彼に、今までとは違う何かを感じたのでした。息子に再婚について改めて聞いてみると「ええやん」と驚くほど前向きな様子。そしてついに息子を連れて初めて男性と会うことになったのです。 ■お店のチョイスが思いやりの塊…!■すぐに仲良くなった息子とやまさん■彼と息子とずっと楽しく過ごしたい…常に相手のことを思って行動ができるやまさん。思い返せば初デートのときも、レストランへの道のりを事前に下見してくれたりと、とにかく気遣いができる人…。子どものことを考えてお店の予約をしてくれるってありがたいですよね。このときはやまさんのことが好き! とハッキリ思っていたわけではなかったのですが、息子と3人で過ごす時間がとても楽しく心地よく「この人と家族になりたい…」そんな気持ちを持ち始めていました。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月18日■これまでのあらすじ夫と離婚後、息子を連れて地元で暮らすこととなった主人公・ポケット。貯金もできない日々に不安を感じ、一緒に支え合っていけるパートナーを求めアプリで婚活を始めました。自分の身に何かあった時に息子に辛い思いをさせたくないのも婚活を始めた大きな理由のひとつ。しかし理想の相手に巡り合えず、婚活に疲弊する日々…。これで最後! と決めた相手「やまさん」と会うことに。バツイチだと思っていた彼はなんとバツ2。しかも離婚届の受理通知をまだ受け取っていないと告げられ…、一瞬帰ろうかと思ったものの、誠実な彼のことをもう少し知りたいと感じたポケット。帰り際、今度は息子と3人での食事に誘われ、母としての自分を見てくれていることに、今まで出会った男性とは違う何かを感じるのでした。 ■婚活について息子はどう思ってる…?■約束の日、テンション高めの息子■ドキドキ!初めての子連れ婚活!5歳って、元夫の記憶もちゃんとあって、自分の意見もある程度言えて、でもまだまだ甘えん坊で…。離婚や再婚のことを伝えるのって難しい。婚活スタートするときにも軽く話をしたんですが、再度話をすることにしました。元夫との面会は望めば叶えてあげたかったのですが、元夫は多忙を理由にして子どもと遊ばない人で、養育費を払わなくなってきた頃にはもう面会もしなくなりました。それに私が元夫に冷たくされているのを見ていた息子は、優しい遊んでくれる父親を望んでいたようでした。子どもながらにいろんなことをちゃんと考えていたのだと思います。そんな息子に背中を押され、ついに初めて息子を連れて男性と会うことに。息子には「お母さんの友達とご飯食べに行こう」と話してありました。人見知りしない息子は大喜び!騒がしくしないか、失礼なことをしてしまわないか心配でしたが、再婚するとなるとそういう面も見てもらわないといけないと思い、普段通りに息子に接しました。結局私が一番緊張していたかもしれません…!次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月17日■これまでのあらすじ主人公・ポケットは夫の理不尽な対応に耐えられず離婚、その後息子を連れて地元に戻ってきました。シングルマザーとして日々奮闘するも、一緒に未来を歩んでくれるパートナーが欲しい、何よりも息子に寂しい思いをさせたくないと思うようになり、アプリで婚活を始めます。しかし傷つくことも多く、婚活に疲れたポケットは「やまさん」との出会いを最後の婚活と決めます。お互いに離婚理由を打ち明けると、なんと彼から驚愕の告白が。バツイチだと思っていた彼はなんとバツ2で、離婚届の受理通知をまだ受け取っていないとのこと。一瞬絶望するも、誠実な彼とはもう少し向き合ってみようと思ったのでした。 ■受理通知が届く前に婚活を始めた理由は■やまさんからまさかのお誘いが■今まで出会った男性とは違う…優しくて普通に働いてて、家族を大切にしてくれて、精神的に落ち着いてる人。こういう人と結婚したかったんですよね。だからこそやまさんは本当に申し分ない男性だと思って、私よりも素敵な人と結婚するだろうな…と考えていました。でも、次のデートのお誘いに息子も一緒にと言ってくれたやまさん。母である私を受け入れてくれるやまさんに、これまでの婚活では感じられなかった何かを感じたのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月16日