婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、バツイチ子持ち男性との再婚に悩む31歳バツイチ女性のお悩み。バツイチ・子持ち男性との再婚を両親に反対されています…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:私は31歳バツイチ、子どもはいません。現在婚活中なのですが、「この方なら」と思えたお相手がバツイチで別居の子どもがいました。親権は元妻、しかし子どもがまだ4歳ということもあり頻繁に会っている様子です。お相手からも「結婚前提にお付き合いしたい」と言われているものの、両親に「苦労するからやめた方がいい」と反対されて迷いが生じています。子どもが幼いので養育費の支払いも続くし、私と結婚した後も元妻や子どもに会うだろうし…「会わないで」という気はありませんが、正直な気持ちを言えば、私との間に子どもができたらこちらを優先して欲しいです。丸ごと受け入れられないなら結婚するべきではないでしょうか。バツイチ・子持ちの男性と再婚する場合の覚悟や振る舞いについてアドバイスが欲しいです。(31歳・会社員)「私たちは大丈夫」と胸を張って言えますか?親権を手放した別居の子どもとはいえ、バツイチ・子持ち男性との再婚にご両親が難色を示すのは、相談者さん自身もわかっていらっしゃる通りの様々な懸念があるからですよね。相談者さんと再婚して新たな家庭を築いても元妻および実子との関係性は切れませんし、養育費の支払いも続くし、先々は相続なども含めて相談者さんが折り合いをつけるべき問題が多いので、わざわざ自分の娘にイバラの道を選んで欲しくないと考えるのは親心として当然です。しかしながら、バツイチ・子持ち男性と再婚して幸せな結婚生活を送っている夫婦もいれば、バツイチでも子持ちでもないお相手と結婚したってうまくいかない夫婦もいます。結局は本人たち次第です。相談者さんは、周囲の心配や反対に対して「私たちは大丈夫!」と言い切れますか。また自分で決めた未来に対して責任をもつ覚悟を決められますか。前妻の子から父親を奪う権利はない再婚後、前妻の子どもとどのような関係性を築くかはケースバイケースで、いろんな価値観・考え方があると思います。しかし一つだけ言えるのは、相談者さんには前妻の子から父親を奪う権利はないということです。相談者さんは彼がバツイチ子持ちであることを了承して結婚するわけですよね。だったら、今後もし自分との間に子どもを授かっても、前妻との子にも分け隔てなく父親として責任を果たせるよう協力してあげる器が欲しいです。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Fotograf/Adobe Stock文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2024年07月20日今回は「母が本当の姿を取り戻すまで」を紹介します。母が再婚し、新しい父との生活が始まりましたが…。亡くなった父を思う主人公は、母の再婚に戸惑いがありました。新しい父との生活本当は嫌だけど…思いがけない提案父とは違う優しさ今は難しいけれど…亡くなった父とは違う優しさに、思わず笑みがこぼれる主人公。「お父さん」と呼べる日を夢見る主人公ですが…!?作画:みつの原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年06月16日「ママ、気をつけたほうがいいよ!慎重にね!!」ーーパートナーの男性との出会いは、マッチングアプリでマッチしたことがきっかけだったそうですが、お互いの第一印象はいかがでしたか?新山千春さん(以下、新山)最初はお互いが日本人であることもわからなかったので、英語でメールでのやりとりを続けていました。彼はサンフランシスコで、私は日本。ビデオ通話を毎日するなど、連絡を取り続けて、お互いの性格が少しずつわかっていきましたね。あるとき、私の友達がL.A.で結婚式を挙げることになって、参列のために渡米しました。サンフランシスコとL.A.は飛行機で1時間くらいの距離なので、彼とも「会えたらいいよね」なんて話をしていましたが、私がサンフランシスコに行く時間はなくて。でも、彼がL.A.に来てくれて、空港で会うことになったんですよ。ーーそのときにはもう、「私、恋しているな」という感じで……?新山実は空港で彼と会う前、私はミラーを持っていなくて、友達にミラーを借りてリップを塗り直したんですけど、「そんな千春、初めて見た!なんか乙女になってる!」と友達に驚かれて、「たしかに!」と思いました(笑)。それまで、日本で友達が紹介してくれた男性と会うときにはそんなことしなかったなって。離婚してから彼と出会うまで一度も恋愛をしなかったですし、「男性から可愛く見られたい」という気持ちはなかったから、ここで初めてそんな自分に気づきました。一生懸命リップを塗って少しでも可愛く見られたいなんてーー「恋してる」ってことだったんでしょうね。ーー恋のはじまり、ステキですね!新山さらに「ちょっともう1回トイレに行ってヘアスタイル直してくるわ!」みたいなこともして(笑)。とてもよく覚えています。ーー彼もわざわざL.A.に会いに来るなんて、すでに新山さんに惹かれていたんでしょうね。そうして久しぶりの恋が始まったわけですが、一人娘であるもあさんとの関係性に変化はありませんでしたか?新山マッチングアプリに登録するときには、もあに相談してから始めたんです。いまの旦那さんとマッチしたとき、「こういう人なんだけど」と写真を見せたら、「実物はもっとおじさんかもよ?会ってみたらちがう人だったりってこともあるんじゃない!?ママ気をつけたほうがいいよ!」なんて言われました(笑)。でも私が「えー、わからないじゃん。ビデオ通話してみようかな?」なんて言って通話をすると、もあはビデオ通話中の画面を覗いて「ちゃんと写真と同じだ……」と。すると今度は「絶対にサンフランシスコに彼女がいるから!ママ、本気にならないように気をつけたほうがいいよ」と忠告をしてくれたり(笑)。「別れたら傷つくやつだ……」本気の気持ちに気づいてーーまるで、しっかり者の友達みたいですね(笑)。新山そうなんですよ。私の母親、つまりおばあちゃんも交えて恋バナをしたりもして、もあや母親とそういうやりとりをすることもそれまでなかったのでそれも新鮮で、「もし仮に彼とうまくいかなくても、いまがこんなに楽しいからいいや」と思えましたね。ーー親子三代で恋バナなんて楽しそうです。新山私が彼と付き合うようになってからは、もあは「ママ恋してるじゃーん!」なんて茶化しつつ、「私も気になっている子がいるんだけど」と話してくれるようになりました。それまでよりもお互いなんでも話せる関係性になれたような気がしています。それと恋愛をしてよかったと思えたのは、まず自分自身が変わったことかもしれません。がんばりすぎていない日常に、幸せを見出せるようになったと思います。もあにも「なんだか優しくなったね」と言われました。新山特にシングルマザーの方々って、人生のなかで傷ついたり辛い思いをされている方も多いと思います。色々な人生経験していると思うんですよね。私も離婚を経てからは、ちょっとやそっと傷ついたところで、きっと芯までは揺るがないから大丈夫だろう、というところがありました。だからこの恋愛では、そういったことも含めて楽しめるかどうか、余裕を持てるかどうか、ジャッジができました。ーー大人ですね。新山いえいえ、それまでの経験が強くさせてくれたのかな。でもやっぱり、好きになっていけばいくほど「うわあ……別れたら傷つくやつだ……」と思うようになって、その気持ちを彼に話したらすごく怒られたことがあります。ーーなぜでしょう?新山「なんでいまから別れのことを考えるの?」って。それはそうですよね。そのときは仲良くお付き合いしているのに、なんで?って。たぶん、私は一度離婚を経験しているからか、「最悪別れることになったら、感情が大変だろうな」とか、別れがどんな傷になるのかを想定することで自分を守る、というクセがついてしまったように思います。アメリカ旅行中に娘の高熱が下がらなくなって新山彼には「そういうことは言わなくていいと思う。いま付き合っていて楽しいんだから、楽しめばいいじゃない。もうそういうことは思わないでほしい」と言われました。彼がそんなふうに言ってくれたことに対してホッとしつつ、「ごめんね。私が悪かったね」と反省しましたが、傷つくことを想定してしまうのはもしかしたら「シングルあるある」かもしれないですね。ーー40代という年齢も、そう思わせるのはないでしょうか。20代のころよりも傷を負ったときの治癒力が遅くなりますよね。新山そうなんですよね。虫に刺されても跡が残るし、いろいろな傷の治りに、時間がかかりますもんね(苦笑)。心も強くなっている部分とすごく繊細になっている部分、両方あるから、「私、大丈夫かな?あまり深追いしないほうがいいんじゃないかな?このくらいの距離感を保ったほうが、傷つかないんじゃないかな?」と慎重になっていました。ーーそもそも新山さんはアメリカと日本の遠距離恋愛でしたが、その壁はどうやって乗り越えましたか?新山遠距離については、最初から会えないことが当たり前だったので、たまに彼が日本に帰ってきて会えたときが本当にうれしくて。「一緒にいられる時間を大事にしよう」と思えるのがよかったのかもしれません。ーー結婚の決め手はなんでしたか?新山2022年の冬、娘・もあがL.A.にダンス留学した際に私と彼も合流し、みんなで観光も楽しみながらダンスを応援しようと旅行の計画をたてました。でも、現地でもあが高熱を出してしまったんです。解熱剤を飲めば熱はいったん下がるけれど、またガツンと上がってしまう、という状態が何日か続いて本当に心配でした。現地の友達も協力してくれて、薬局でいろんな薬を教えてくれたのですがなかなか症状が回復せず……苦しむもあの姿に、彼が「病院に行こう!」と、受診の手配をしてくれました。病院にも付き添ってくれて、お医者さんとも丁寧にやりとりしてくれて、本当にありがたかったです。適切な処方をしてもらえたおかげで、体調はみるみる良くなっていきました。本当なら観光旅行のはずだったのに、彼は嫌な顔をひとつせずにずっと一緒にいてくれて、もあのために尽くしてくれた。「旅行はまた今度行けばいいだけだから。体調がよくなることがいちばん大切だから」とさらっと言ってくれたんですね。彼がそうやって動いてくれなかったら、どうなっていたかわかりません。「ママを理解して、私のことも大事にしてくれる人は、彼しかいない」ーーその旅行に彼がいてくれて本当に良かったですよね。新山命を救われた気分でした。私はもう無我夢中で、すっぴんに崩れかけのお団子ヘアで看病していたので、そんな姿も全部見せたことも家族になった感じがしたんです。キレイに取り繕った姿とは真逆の状態で向き合えたことで、身も心もすっぴんになれて、「これが家族だな」と思えました。もあも、彼に「助けてくれてありがとう」って。ーー彼との結婚について考えていることを、もあさんに伝えたのはいつでしたか?新山その旅行から帰国して、もあに「彼から『結婚を意識している』と言ってもらっているんだけど、どうしよう、と思っているんだよね」と話しました。そうしたら、「彼しかいないと思うよ、ママには。日本にはいないと思うよ。ママのこともちゃんと理解しているし、私のことも大事にしてくれるし」と。その言葉は大きかったですね。娘がそう言うなら、間違いないと思いました。ーーそれが決め手だったのですね。新山そうですね。いきなり「ママの彼氏だよ」と子どもに会わせるのではなく、出会いから相談していたし、すべてさらけ出していたのがよかったのかなと思います。急な報告だと、子どもの年齢によっては反発もするでしょうし、思春期の男の子ならなおさら受け入れがたいかもしれません。うちの場合は、もあが中学生にもなり、色々と理解してくれる年齢になっていましたし、じわじわと「ママが恋をしている」ということを受け入れてくれたのかなと思います。ーー変に隠さなかったことが、よい方向に働いたんですね。新山それが私たちにとってのベストだったのかなと思います。新山千春さん/タレント1981年1月14日生まれ、青森県出身。第20回ホリプロタレントスカウトキャラバンの審査員特別賞の受賞をきっかけに芸能界入りし、1996年公開映画『お日柄もよくご愁傷さま』で女優デビュー。タレントとして活動する傍ら、2012年には連続テレビ小説『カーネーション』(NHK)にも出演するなどさまざまなドラマや映画で活躍。近年は『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にドッキリの仕掛け人として出演したことも話題に。2006年に長女を出産し、その後シングルに。2023年、マッチングアプリで知り合った14歳年下の一般男性との再婚を報告した。(撮影:松野葉子取材・文:有山千春)
2024年06月12日■「どうやって恋愛モードに切り替えたの?」ーー2014年から約10年間、娘・もあさんをシングルで育て、さまざまなメディアでシングルでの育児について発信されていました。同じ境遇の方からの声が届くこともありますか?新山千春さん(以下、新山)シングルで子育てしている方から、SNS経由でメッセージをいただくことはありますね。ーー具体的にはどんな声が届くのですか?新山たとえば、「子どもが2人いて、育児と仕事で毎日時間がなくて、子どもは言うことを聞いてくれなくて、すごくつらいなあと思うときがありますが、新山さんはどうやって乗り越えてきましたか?」とか。2022年に、マッチングアプリで知り合った14歳年下の男性と交際していることを告白したときは、「どうやって恋愛モードに切り替えたんですか?」「新しい人と出会おうと思えたのはどうして?」とか、そういった質問をDMでたくさんいただきました。ーーあの告白はとても話題となりましたよね。新山シングルマザーの方もやはり新しい恋に興味がある方が多いんだと実感しました。「どんなきっかけで、そういう気持ちになれるようになったんですか?」など。ーー誰かが大きな声で教えてくれることじゃないですもんね。新山普通は聞きにくいじゃないですか。でも私には聞きやすいと思ってくれたみたいですね。うれしいです。ーー実際、どんなきっかけがあったのですか?新山きっかけは、もあの成長とともに徐々に自分の時間ができたことです。小学校低学年のころは、自分の時間なんて全然ありませんでしたし、ほしいとも思わなかったんですが、いざ自分だけの時間が少しずつ出来てくると、気持ちにも余裕が生まれるというか。子どもの成長と一緒に親子を取り巻く環境が変わるので、自分の気持ちも変化していきました。実は離婚後、まだそういった余裕を持てる段階ではないときに、男性からアプローチしていただいたこともあったんですが、そのときは一切、恋愛や再婚に対して前向きな気持ちになれませんでした。■なかなか「恋愛スイッチ」が入らなかった新山でも子どもも大きくなって、まわりが結婚や再婚をしたり、子どもが生まれたり、という幸せな状況を見つつ、友達から「千春もがんばってきたんだから、そろそろいいと思うよ。出会ってみれば?」という声をかけてもらえたことが大きかったですね。ーー出会いの機会として、マッチングアプリは最初から視野に入っていましたか?新山実はその言葉をかけてくれた友達が、海外のマッチングアプリに登録して、外国の方と結婚したんですよ。「そういう時代なのか」と思いまして。ーーそうでしたか!身近で幸せな例を目の当たりにしたんですね。新山それまで、マッチングアプリってちょっといかがわしいイメージがあったというか、前向きには捉えていませんでした。でも自分自身の危機管理がしっかりしていれば、惑わされずに出会いたい人と出会えて、進展できるのかもしれない、と思ったんです。それで友達に登録したことを報告すると「はやっ!」と言われました(笑)。ーーすごい行動力ですね!新山このときに行動していなかったら、いまだに独身だったと思います(笑)。ただ、この仕事をさせてもらっている以上、ちょっと怖いなという気持ちもありました。「新山千春がマッチングアプリやってるよ~」なんてSNSで拡散されたらどうしよう、とか。だからプロフィールに載せる写真はいろいろ吟味して、結局、後ろ姿の写真にしましたね。ーーリアルでの出会いは、選択肢から外していたんですか?新山うーん、友達が「いい人がいるから、ごはんだけでもいいから行ってみない?」と紹介してくれたことがあり、友達含めて4人でごはんを食べる、みたいなことも何度かあったんです。でも、夜は早く帰らなきゃいけないし、土日に「会いたい」と言われても私は土日は娘といたいので、デートなどの約束ができないんですよね。そうすると恋愛するスイッチが入らないんです。しかも、そういうふうに知り合った男性が、周囲に「最近、新山千春とごはんを食べているんだよね」と言っていることが耳に入ってきまして。「ああ、ないな……悲しい……」と思いました。■マッチングの条件は「平日の昼に会える人」ーーそれは絶対「ない」ですよね。新山なんだか、この人は“芸能の仕事をしている私”しか見てないんじゃないか、と思ってしまいました。ーーその点、海外のアプリなら、新山さんを知っている人のほうが少ないかもしれない。新山そうなんです。海外のアプリで出会う男性は私のことを知らないし、「どんな仕事をしているんですか?」というところからスタートします。理想的な環境で、友達もアプリでの出会いで結婚しているし……ということで、入口はすごく入りやすかったですね。ーー再婚相手となった男性と出会うまで、何人くらいの方とやりとりしましたか?新山5~6人とマッチして連絡を取り合いましたが、やっぱり「一緒にBARで呑みませんか?」というお誘いが多くて……。本当に遅めの時間しか取れないのかもしれませんが、いかがわしさは一切感じずにちゃんと恋愛がしたかったので、自分のプロフィールに「平日にランチかお茶できる方」という条件を加えたんです。すると、大体の男性は「平日の昼は仕事をしているから、その時間は難しい」となって会えないんですよ。ーーいまのパートナーはそんな条件に見事マッチしたんですね。新山はい。出会う方が絞られるなかで、いまの旦那さんはちょうどサンフランシスコから仕事の関係で日本に帰ってきたタイミングでマッチできたんです。もし友達からアプリを勧められたのがもう少し遅かったら、私が登録を迷っていたら……いまの旦那さんにも出会っていなかったと思います。■新山千春さん/タレント1981年1月14日生まれ、青森県出身。第20回ホリプロタレントスカウトキャラバンの審査員特別賞の受賞をきっかけに芸能界入りし、1996年公開映画『お日柄もよくご愁傷さま』で女優デビュー。タレントとして活動する傍ら、2012年には連続テレビ小説『カーネーション』(NHK)にも出演するなどさまざまなドラマや映画で活躍。近年は『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にドッキリの仕掛け人として出演したことも話題に。2006年に長女を出産し、その後シングルに。2023年、マッチングアプリで知り合った14歳年下の一般男性との再婚を報告した。(撮影:松野葉子取材・文:有山千春)
2024年06月11日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母と再婚する予定の人物主人公は、再婚予定の母と暮らす高校生です。ある日、亡くなった父の弟である叔父から…。母の再婚相手について聞かれました。主人公は叔父へ素性が知れず不安に思っていることを吐露。すると、叔父は「身辺調査する」と去っていきます。後日、主人公は再び叔父から呼び出されました。そして叔父は「興信所に依頼したんだが…」と口を開き…。再婚相手について調査したことを明かします。興信所の調査報告書出典:エトラちゃんは見た!その後、主人公は叔父から調査報告書を渡されました。その内容を見て主人公は「ま、マジかよ…!?」と驚愕します。ここでクイズ報告内容はどんなものだったでしょうか?ヒント!目を疑うような内容でした。真っ黒だった…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「浮気や借金について書かれており真っ黒な人物であること」でした。調査報告書には再婚相手の浮気や借金について書かれており…。衝撃的な内容に主人公は背筋が凍ります。その後、再婚相手に釘を刺す機会を伺う主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年05月30日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「遺産を狙う再婚相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。父が入院しているのに…父の再婚相手の態度に、苛立っていた主人公。父が入院中にもかかわらず、再婚相手は海外に遊びに行ってしまったのです。しかも「もう亡くなるかもね」と、父が亡くなるのを待っているかのような発言ばかり。主人公は激怒して「あなたのことを父の妻としても母親としても認められません!」と告げます。すると再婚相手は「そんなこと言っても…認めるしかないわよ?」と言ってきて…。遺産はすべて相続出典:Youtube「Lineドラマ」「遺産は全部私が相続することになってる」と告げられ、主人公は「そんな…」と困惑。再婚相手は父が書いた遺言状を持っていると言うのです。その後、再婚相手が帰ってこないまま父は亡くなりました。1週間後、葬式を終わらせた主人公は、再婚相手に「もう手続き終わりましたよ」と伝えます。そして主人公が「その遺言状偽物ですよね」と言うと、再婚相手は「へ?偽物じゃないわよ…」とあからさまに焦りだすのでした。読者の感想父が入院しているというのに、そばにいない再婚相手に驚愕しました。しかも偽物の遺言状まで作って、お金目当てなのが丸わかりでうんざりしますね…。(50代/女性)亡くなった父の分まで、再婚相手にしっかり仕返しする主人公の姿にスカッとしました。こんなひどいことをする再婚相手を、母として見られないのは当然のことだと思いますね…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月30日「えっ嘘でしょ、って思うでしょ?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんのもとに寄せられたのは、「8歳上の彼女」と交際中の20代男性からの相談。交際相手は5歳の子どもを育てるシングルマザーで、デートの際は主に3人で遊んでいますが、相談者は「僕は2人でいろんなところへ旅行に行きたいですし2人の時間を大切にしたい」といいます。内容を聞きながら藤本さんは眉間にしわを寄せ、徐々に複雑な表情に……。相談者はさらに、「子どもの年齢的にデートの大半は3人で近場のショッピングモールです」「子どもが嫌いなわけではないのですが、血のつながりのない子どもを心から愛せていません」「同年代で各地に旅行に行っているカップルが羨ましいのもあります。周りからは別れることを勧められます」と、正直な本音を綴っていました。「僕は彼女のことが大好きなのですが、複雑な関係を考えると早く別れて次の恋を探すべきでしょうか?」という質問に、藤本さんは「パッと聞いた感じ、別れた方がいいのかな」と即答。抑えたトーンながら、「その彼女に5歳の子どもがいることは、確実な事実なわけじゃないですか。私は母親なので母親側の気持ちを考えると5歳の子どもを適当に放っておいて男と出かける女ってどうですか? って逆に聞きたいくらい」と、真剣に訴えかける藤本さん。子どもが高校生になって「自分は一緒に行きたくないから、2人で旅行に行ってきなよ」と言うのならともかく、まだ5歳の子どもを置いて彼女と旅行に行きたいという感覚がわからないとし、「もし、血のつながってない子どもが2人の関係に邪魔だってちょっとでも思っちゃうんだったら、もうそれは違うし。その女性には子どもも含めてすべてを愛してくれる人と一緒になってほしいって私は思う」と、母親の立場から述べました。また、「子どもを放ったらかして男に精を出してるみたいな(人には)えっ!って思うもんね」「(第三者の話として)『俺の友達が5歳の子どもいるんだけどさ、子どもが邪魔だから置いて彼女と2人で旅行行ったんだよ2泊3日で』って聞いたら、えっ嘘でしょ、って思うでしょ?」と、相談者自身に客観的な視点を持つことを促しました。相談者と彼女は付き合って8ヶ月。藤本さんからすれば、まだカップルとしてラブラブで相手のすべてを許せる時期のはずなのに、相談者は彼女をお子さんごと愛することができていない以上、この先も許容はできないだろうと推測。「もうスタートからそれだから、無理よもう! 別れてあげてほしいな」と締めていました。子連れ再婚は焦らずに離婚も再婚も珍しいことではありませんが、子連れで再婚をする場合、やはりもっとも現実的に考えるべきは子どものこととなります。子連れで再婚する時期に関しては、「子どもがなるべく幼児のうちに」とか「思春期を過ぎてから」など、いろいろな説があります。しかし実際には、子どもの年齢と再婚のタイミングは家族によって千差万別です。家族全員の気持ちがすべてそろったときこそが、ベストタイミング。地道にコミュニケーションをとり、ひたすら向き合うことに尽きます。再婚相手には子どもありきの生活を理解してもらう必要があります。相手も2人きりのデートからは子どもの存在を実感できないかもしれません。普段から子どものことを話題にして、相手に「親としての自分」を認識してもらうことは大切なことでしょう。同時に、「子どもよりも自分を最優先にしてほしい」と望む相手との再婚は難しいのではないでしょうか。参照:シングルマザーの再婚で気をつけることは? 失敗しないための13のポイント
2024年05月23日不誠実で暴力的な夫から逃げるように離婚したポケット。夫と離れて息子とふたりの生活が始まったのですが…シングルマザーに待ち受ける厳しい現実シングルマザーとしてスタートしたポケット。生活を軌道に乗せるためには何より働かなくてはならない。でも、子どもの預け先が確保できないと仕事を探すこともできない。いきなり厳しい状況に陥ります。シングルマザーに待ち受ける厳しい現実…。紆余曲折ありつつも、運よく預かりのある幼稚園を見つけ、息子とふたりの生活は軌道に乗ります。ふと思う…パートナーがほしい!ふたりきりの生活を始め、なんとか1年経ったものの、やはり現実は厳しく…たまの休みに息子を動物園に連れて行くと息子が発熱。頼れる人もなく、息子をおぶって帰ります。楽しみにしていたのに、滅多に休暇はとれないしお金もなく、また今度連れて行ってあげるとも言えない。シングルマザーの辛さが身に染みるのでした。息子のためにも、自分のためにも、ともに歩んでいくパートナーがほしいという気持ちが大きくなるのでした。そんな時友人に勧められたのがマッチングアプリ。シングルマザーの自分には需要がないかもしれないと思ったのですが、登録してみると意外にも連絡がたくさんあり、何人もの男性と出会うことになりました。合わない相手との食事にげんなりすることもあれば、切ない別れに涙することも…。シングルマザーに幸せは訪れるのでしょうか。こちらは2024年1月13日よりウーマンエキサイトで公開された西山ポケットによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。読者はマッチングアプリには抵抗が?シングルマザーがマッチングアプリで生涯のパートナーを探そうとするこの物語。読者はシングルマザーの厳しい現状に注目しました。・ 浴槽、給湯器は自分で買えって…酷い。何で? 汚れてるから? 市営住宅なんて所得の低い人が住むんだからそういうところに税金使ってほしい。・シングルマザーの大変さがよく伝わりました。どれだけがんばっても、子どものために使える時間もお金も不足してしまう…。今の社会ではシングルマザーとして子どもを育てるのは困難を極めることが読者にも伝わっていました。そして、主人公はマッチングアプリを使ってパートナーを探すことを決意します。賛否のあるマッチングアプリ。いい出会いもあれば、なんとも言えない出会いもありました。最初の出会いである、生ものが食べられないのになぜか回転ずしに連れて行ってくれた「経理さん」について読者は…・いい人じゃない、経理。自分は鮨嫌いなのに、連れて行って「好きなモノ食べてね」って言って、おごってくれたんでしょ。しかもその後にホテルに誘うとかそういうのもなしだったみたいだし、マチアプにしちゃあまともな方の人ですよ。と、擁護する声も。また別の機会では、プロフィール画像と実物の違いに落胆したこともありました。マッチングアプリあるあるですよね。このことについて読者は…・プロフィール画像と少し違うのはお互い様なのではないでしょうか。 確かに、プロフィール画像ってちょっと盛ってしまいますよね! こればかりは仕方ないのかも。結局のところ、マッチングアプリってどうなんでしょう。・詐欺まがいなど、まともにパートナーを探そうと思う人はまず マッチングアプリなんて使わないと思います。・再婚系マッチングアプリはクズ率が高いことは分かった。・ 被害に遭いたくないなら、マッチングアプリとかやらないのが一番。読者の中ではあまり良いイメージがない人が多いようです。使い方によってはメリットも多いけれど、注意が必要なのは確かですね。出会いの場がなく切実にパートナーがほしいと望むポケットはリスクがあることも承知の上でマッチングアプリで再婚相手を探します。数多くの出会いの中に、運命の人はいるのでしょうか…?▼漫画「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」
2024年04月18日■これまでのあらすじ生涯の伴侶に出会うこともあれば、価値観や性格が合わないこともあるアプリでの出会い。中にはできれば避けたい危険な相手がいることも…! 番外編として、今まで出会ったマッチング相手の中で、要注意だと感じた人たちをご紹介。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、実は体目当てな人、鞄を漁る人など…。■脳内お花畑?自分の世界に入り込む人■違和感しか感じない…嘘つき男ひとりで勝手に盛り上がって、勝手に落ち込んで、勝手に退会されていた…! 騙されていたわけでもないし特に被害もないけれど、思わず笑ってしまいそうな状況ですね。純粋すぎる人だったのでしょうか…?そしてやはり多いのが、嘘をついて近づいてくる人。お付き合いまで進展していたのに、命の危険に晒された状況で助けを求めたにもかかわらず連絡がとれなくなるとは…、何かやましいことがあったのでしょうか。世は婚活戦国時代。今や手軽にアプリで出会うことができますが、自分の身は自分で守らなければなりません。皆さんもぜひ気をつけてください。真剣に婚活をがんばる人たちに、素敵な出会いが訪れますように…!最後までお読みいただきありがとうございました!こちらもおすすめ!会社のイベントがきっかけ!?アラフォーシングルマザーで子どもとのんびり過ごしていたつきママ。 会社のイベントを通じて「おとう」と出会い、そして…。 「アラフォーが子連れ再婚した話」1話目はこちら>>
2024年03月05日■これまでのあらすじ結婚につながる出会いもあれば、うまくいかないこともあるアプリでの出会い。そして中には驚きの人物がいることも…! 番外編として、今まで出会ったマッチング相手の中で、要注意だと感じた人たちをご紹介。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、実は体目当てな人、未婚と偽る既婚者、など…。■クセ強めのお相手たちすぐにホテルに誘ってきたり、カバンを漁られたり…予想外の言動に恐怖を感じます。迂闊にお手洗いにも行けないですよね…。ちなみに、私は艶っぽい相槌を打つおじさまにはお会いしたことがあります! でも、色っぽいな…とは絶対になりません!あなたの周りにも、こういう方たちはいましたか?次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年03月04日■これまでのあらすじ結婚につながる出会いもあれば、会った途端うまくいかないこともあるアプリでの出会い。中には怪しい人物がいることも…! 番外編として、今まで出会ったマッチング相手の中で、要注意だと感じた人たちをご紹介。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、実は体目当てな人、未婚と偽る既婚者、など…。ここからは私ポケットに寄せられたエピソードをご紹介します。■手あたり次第お菓子配ってるの?配り歩きすぎて、あげた相手すら覚えてないというお菓子配り人のお話です。気配りできる人は素敵だけど、自分だけじゃないんだ…と思うとちょっとガッカリですよね。バレたときに誤魔化さないところが、ある意味正直な人なのかもしれませんが、誰に渡したか覚えていないくらいたくさんの女性と会っているんだと思うと、彼氏としては嫌ですね…。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年03月03日■これまでのあらすじ運命の出会いもあれば、性格の不一致でうまくいかないこともあるアプリでの出会い。中には怪しい人物がいることも…! 番外編として、今まで出会ったマッチング相手の中で、要注意だと感じた人たちをご紹介。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、実は体目当て…?な人、バリバリの既婚者など…。 ■爽やかイケメンだと思いきや…一見、爽やかなイケメン、プロフィールの内容まで爽やか…。でも実はネットで調べると、各婚活アプリの危険人物たちが載っていたりします。怖いけれど、自分の身は自分で守るしかないので、やれることは事前にやっておきたいですよね。イケメンが全員危険人物というわけでは全くないけれど、用心するに越したことはないですね。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年03月02日風花と太一は結婚準備中のカップル。太一の両親は離婚しており、風花は結婚報告のため、義父に初対面。すると、口うるさく、時代錯誤な発言を繰り返す義父に驚く。そして自分も再婚したという義父が、太一と風花の結婚式に再婚相手と一緒に参列したいと言いはじめ…。■初対面の義父がまさかの再婚報告初対面というのに圧が強い義父。太一が「風花は仕事を辞めない」と伝えると「共働きなんてロクなことにならない!」と憤る始末。突然の再婚報告に驚く太一。するとそこへ再婚相手がやってきたのです。冴子も離婚経験があるといいます。まさか結婚式に参列したいとは。太一も風花も驚きを隠せませんでした。■入院した義父の世話係に!?その日はひとまず帰りましたが、太一は父親を結婚式に呼ぶべきか悩んでいました。その夜、風花は太一に「式にはお義母さんに参列してほしい。義父には断れないか」と相談。数日後、風花の母親に、義父から電話があったというのです。風花がその話を太一にすると「挨拶の必要はない」と言うので、太一に任せることに。そして太一は父親に早速電話で「結婚式には呼べない」と伝えました。すると…電話を一方的に切ったものの、太一はだいぶ落ち込んだ様子でした。しかし数日後、義父の再婚相手の冴子から風花に電話が。冴子の説得によって義父も納得したようで、風花は冴子に感謝の気持ちでいっぱいでした。その話を聞いた太一は驚きつつもホッとしていました。これで一件落着かと思っていた頃…病院に駆けつけた太一と風花。冴子が義父のそばにいれば問題ない、そう思った太一と風花でした。しかし帰り際、冴子は2人に相談があるといいます。まさかのお願いに戸惑う太一と風花でしたが。冴子のお願いを受け入れてしまった風花。あの義父とうまくやっていけるのか。この先、どんな展開が待っているのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年1月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは再婚相手を怪しむ声が多数まず義父に対しては「いつの時代の人!?」「自己中」など批判的なコメントが殺到しました。・この義父、再婚するのは勝手ですけど息子たちの幸せより「自分の幸せ」を自慢したいのか、冴子さんとのろけたいのか。でも、まずは息子たちの幸せに「おめでとう!」を言うのが先じゃないですか。あと今は「令和」です。義父の「価値観」を無理やり押しつけるのは、上手な「父息子関係」を築くどころか、壊れてしまいますよ。・元嫁&息子に嫌われる理由が一発でわかる。・人のお祝いに被せて自分のこと報告してくるなんて、それだけで息子のことなんとも思ってなくて、自分を敬って讃えてほしい気持ちしか感じない。・今まで何もしてこなかったくせ、何で父親したがるの?自己中極まりない。息子の幸せ壊したいのか。・結婚式は招待されるもので行きたい!行かせろ!と言うものではない。・「俺が嫁としてきちんと育ててやる」って、いつの時代だよ?息子夫婦が円満に暮らせれば、それでいいんだから口出すな!・あなたの価値観はいりません!育ててもらう必要ありません!息子は自立して別の家庭を持ったので、必要最低限しか関わらないでください!迷惑です。あと初対面に等しく関係性薄いのに、再婚したからって再婚相手を呼ぶのもありえなくない?・「嫁として育ててやる」とかありえないでしょ。縁切ろうよ。ずっと交流してたら、孫がどうのとかずっと口出してくるよ。・嫁にもらう側が挨拶に行くのが礼儀じゃないの? 頭下げてお嫁に行かせてもらうなんていつの時代の話? お嫁さんをください、が筋だと思うんだけどなぁ?・嫁ぐっていつの時代…。たとえその言葉を使ったとしても、嫁いでもらう方が挨拶する方です。子どもも育てていないくせに偉そうに! 結納もしてないくせに何が挨拶!時代錯誤以前に人としてダメですね。もう再婚してるんだし、決別してもいいのでは?・義父、一体いつの時代の事を言っているのだ? 跡継ぎ?長男だから?風花さんが嫁に嫁ぐ側だから? そんな言葉はとっくに終わりましたよ。・離婚して育ててない親が結婚式に出たいとか、まともな人なら自分から言えないよね。また、義父が再婚相手と共に、息子夫婦の結婚式に出たい言っていることに関しても「呼ばなくていい」と反対する意見が続々。・式はしないと言って呼ばないことですね。そうしないと、こんな義父はトラブルの元だし、式の雰囲気が悪くなる。それで何か言いようもんなら、縁を切ればいい。・義父は離婚した後に再婚しているのだから、もう別の家庭だと思う。なので、夫を育てた義母を優先するべきだと思います。・自分がこの人の立場なら、お義母さんを優先したいと思うし、もし義父が出てもお義母さんも出席してくれるとしても、義父は呼びたくない。場を壊すに決まってる。・義父を呼びたくないなら呼ばなくていいんじゃないかな。結婚式に呼ぶかは主催である夫婦が決めること。うちも旦那が実父が嫌いで、結婚する前も後も一回も会ったことないし、本人は絶対に私と子どもには会わせないようにしてるから、そういう家庭もある。・私が旦那の立場なら絶対に父は呼ばない。母だけで十分です。・私も同じ立場ならお義母さんだけを呼びたい。・私も義母さん優先で良いと思う。仮に義父を呼んだら、結婚式が残念なことになるよ。・いや、呼ぶ必要がないでしょ。家の付き合いもあるけど、やはり当人同士の問題だよ。・私だったらあのオヤジは断固として結婚式には呼ばない。来るんだったら花嫁不在で式をしてくれ。・息子としては両親に出てほしいって気持ちもわからなくはないんだけど、あんな父親だよ? 離婚理由はわからないけど、あんなモラハラ親父結婚式にも口出しそう。今後かかわったら夫婦仲は絶対壊れるよ。さらに、義父の再婚相手の冴子については「強者」「やり手」という声と同時に「何か裏があるのでは!?」といったコメントが多数見られました。・冴子さん、実はかなりの強者では? わがまま勝手で子どもみたいな男と再婚できる度胸?それとも何か別の目的がある?・冴子さんの不適な顔はなんだろう。嫌な予感。この人はいい人なんだろうか。遺産とかそういうのは諸々大丈夫?・冴子さん、かなりのやり手。こんな面倒臭い男と再婚するくらいだから、若い主人公には太刀打ちできないかも。 ・後妻の物わかり良すぎて逆に怪しい・こんな立派な奥さんがこの男とくっつくわけない。こりゃ裏があるな…。・後妻…もしかして保険金とか遺産狙い…?だとしたら怖すぎる…。・後妻、なんか企んでる…?なんでわざわざ奥さんに連絡するの?義父と旦那の話でしょ?義父の問題は息子である旦那に言うべき。・あの義父を上手く掌で転がしている女だよ? 自分から見て親子ほどの年下の気持ちなんて手に取るようにわかりそうなもんじゃない? もう胡散臭さしか感じない。・親の介護をしてるなら、多少なりとも年寄りのことをわかっていそうなのに、年を取った旦那が風邪を引いて悪化するまで放っておいたの? 本当に介護してるのかな?・金は減らさずに上手く周りを動かそうってことかね。この義母、信用できない。読者のコメントにもあるように、冴子は明らかに何か隠しているように見えます。果たして本性は!? 本編の続きに注目です。▼漫画「義父の再婚」
2024年03月02日■これまでのあらすじ運命の相手に出会うこともあれば、性格や価値観が合わないこともあるアプリでの出会い。中にはできれば避けたい人物がいることも…! 番外編として、今まで出会ったマッチング相手の中で、要注意だと感じた人たちをご紹介。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、実は体目当て…?な人など…。■未婚と言っておきながら…とりあえず子どもがこぼしたお茶を片付けて寝かしつけをすれば良いと思いますよ…!既婚者なのに遊び相手を探しているヤバイ人でした。こういう人は家族を失ってから、自分の過ちに気付くのでしょうね。他にも、未婚と謳っておきながらプロフィール写真に生活感があったり、ぬいぐるみが写っていたりと、明らかにクロだろ! と突っ込んでやりたくなる人たちもいました。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年03月01日■これまでのあらすじ素敵な出会いもあれば、価値観が合わないこともあるアプリでの出会い。中には要注意人物がいることも。ここからは番外編として、今まで出会った要注意なマッチング相手をご紹介します。行き過ぎた年齢詐称、子どもが好きと言っておきながら自分本位な人、など…。■自分好みの相手が見つかりやすい機能!メッセージをくれたときの印象とはして、子どものことも考えてくれているような真面目な雰囲気。やりとり続けてみようか? と思った矢先、参加しているグループを見た瞬間、真面目な印象が一気に崩れました。そっちの相性も大切だとは思いますが、プロフィールと矛盾しすぎな印象を受けてしまいました。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月29日素敵な出会いもあれば、価値観が合わないこともあるアプリでの出会い。中には要注意人物がいることも。ここからは番外編として、今までアプリで出会った要注意な人物をご紹介します。■年齢詐称にも程がある…なぜ年配の人って怒ったような顔で自撮りするのでしょう…? これほどまでの年齢詐称…顔が好みじゃないとか、そういう次元ではないくらいのお爺さんでした。■今から会おう男にイラッ!そして子どもより自分を優先してほしい人。ただでさえ子どもが一番大切なのに、よく知りもしない人を優先するはずがありません。こういう人に限ってプロフィール欄に「子ども好き」とか書いているのです…。怖い!次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月28日■これまでのあらすじ離婚して息子とふたり新生活を送っていた主人公・ポケット。幸せではあるがシングルマザーは生活に余裕がなく、支え合えるパートナーを求めアプリ婚活に挑戦。最後に出会った「やまさん」の誠実さに惹かれ、初めて家族になりたいと思うように。息子のことも病気のことも受け入れてくれた彼といよいよ再婚に向けて動き出し、さまざまな手続きに追われる日々。彼のご両親へ挨拶も終え、最後に元夫にも再婚を報告。入籍に向け、準備は整ったのでした。 ■夫婦で息子の入学を祝える幸せ■新たな命が宿った…!無事やまさんと再婚し、直後には息子の入学式を迎えました。照れながらもまたひとつ成長した息子の晴れ姿を一緒に喜んでくれる人が隣にいてくれる…こんな嬉しいことはないですね。そして入学式から数ヶ月後…出産という大イベントが!子宮の病気の影響で自然妊娠は難しいと医者から言われていましたが、やまさんと入籍に向けて準備しているなか、なんと彼との子どもを授かっていました。医者も驚くほどの奇跡に、自分から掴んでいった偶然に運命を感じずにはいられませんでした。再婚に不安がなかったわけではないけれど、やまさんとならもっと幸せになれる…。新しい家族も増えて、たくさんの幸せをポケットから溢れるほど詰め込んでいきたいです。次回からは、番外編です!次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月27日■これまでのあらすじモラ夫と離婚し息子とふたりで暮らし始めた主人公・ポケット。シングルマザーは想像以上に大変で、支え合えるパートナーが欲しいと思い、マッチングアプリに挑戦。現実はそう甘くなく、婚活に疲弊しきったところに出会ったのが「やまさん」でした。思いやりがあって誠実な彼は息子とすぐに意気投合し「この人と家族になりたい」と考えるように。離婚前に患った子宮の疾患により、彼との子どもは難しいかもしれない…そう伝えても彼は全て受け入れてくれたため、無事交際がスタート。そして入籍の日程が決まり、彼のご両親へ挨拶へ行くことに。息子を受け入れてもらえなかったら?…と不安になるが、実際会ってみるととてもフレンドリーなご両親に安堵。実父にも距離をとりつつ再婚を報告、そして最後にもうひとり連絡しなければならない人がいるのでした。 ■元夫に本当のサヨナラを…■3人で幸せを増やしていきたいやまさんのご両親への挨拶と実父に再婚の報告を終え、最後に再婚することを伝えた相手、それは元夫でした。元夫は、離婚時にもう二度と息子には会わないと言っていました。むしろそれで良かったと安心していたのですが、すぐに連絡がきて、来月会いたいとか一緒に誕生日を祝いたいなど言動が二転三転…。きっと彼も情緒不安定だったのでしょうね。私も余裕がなかったので、元夫の気まぐれに付き合う気はありませんでした。でももう本当の意味でサヨナラ。最後まで対等ではいられなかった元夫、彼から受けた心の傷はそう簡単に癒えるものではありません。でも、やまさんと出会って、これからの未来に大きな希望と幸せがたくさん待っている…そう強く思えたのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月26日■これまでのあらすじ離婚後、息子と新生活を始めた主人公・ポケット。生きるだけで精一杯のシングルマザー生活、助け合えるパートナがいてくれたら…と思い、婚活アプリを登録。しかし、なかなかうまくいかず婚活をもうやめようと思い、これで最後と決めた相手が「やまさん」でした。息子ともすぐ仲良くなってくれた誠実な彼と、一緒に生きていきたいと思うように。過去に子宮の病気を患い再発と不妊のリスクがあることを伝えたが、それでも一緒に幸せになりたいと言ってくれた彼と無事交際をスタート。入籍の話もトントン拍子に決まり、様々な手続きに追われていたある日、誕生日を迎えた主人公。息子と彼から愛をたくさん受け取り、幸せを噛みしめていました。そして、ついに彼のご両親に挨拶する日を迎え…。 ■彼の両親はどんな人なんだろう…■めっちゃフレンドリー!■お互いの両親へ挨拶も終わり…そしてもうひとりやまさんのご両親への挨拶当日、朝から緊張しっぱなしで不安でいっぱい。バツあり同士でそこはお互い様でも、私は子持ち…。息子を受け入れてもらえなかったらどうしよう…と心配で仕方ありませんでした。しかし、そんな心配は杞憂だったようで、とてもフレンドリーなやまさんのご両親。人懐っこい息子はすぐにお二人とも仲良くなりました。絶縁状態だった実父にも再婚することを伝え、最後に私が連絡した相手は…?次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月25日■これまでのあらすじモラ夫と離婚し、息子と穏やかに暮らしていた主人公・ポケット。シングルマザーとしての生活は苦難も多く、支え合えるパートナーが欲しいと思い、アプリで婚活を始めます。騙されることも多く、婚活に疲れ切って諦めかけたときに出会ったのが「やまさん」でした。息子とも友だちのように接してくれる彼を見て、パートナーになりたいと思うように。やまさんから告白され、過去に子宮の病気を患い再発と不妊のリスクがあることを伝えましたが、変わらない思いを伝えてくれて無事お付き合いスタート。息子の小学校入学のタイミングを考慮して入籍の話もすぐに具体的になり、様々な手続きに追われていました。 ■両親への挨拶を控え、3人で迎えた誕生日■なんて幸せな誕生日息子からはやまさんと一緒に作ったというメダルをもらいました。そして、生まれて初めて薔薇の花束をもらいました。恥かしくて「えへへ、うわぁ…」しか言えなかった私。やまさんはロマンチストやなぁ、と思いながら大昔に向日葵の花束をもらい、即枯らしてしまった罪を思い出しました…。それでもストレートに気持ちを伝えてくれるやまさんの思いが胸に響きました。次回、ついにやまさんの両親にご挨拶…!次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月24日■これまでのあらすじ離婚後、息子と新しい生活を送っていた主人公・ポケット。シングルマザーは想像以上に大変で、息子に寂しい思いをさせたくないと、マッチングアプリで婚活を始めます。しかし理想の相手には出会えず、これで最後と決めて会ったのが「やまさん」でした。息子と3人で食事に行き、楽しい時間を過ごしているうちに彼と家族になりたいと思うように。すると、彼から「結婚前提にお付き合いを」と告白され…。結婚前提ならば、と過去に子宮の病気を患い再発と不妊のリスクがあることを伝えた主人公。すると彼はそれでも変わらない思いを再度伝えてくれて、無事にお付き合いが始まったのでした。 ■運命の相手ではないけれど…■いよいよ入籍に向けて動き出す…!■母子手当停止や市営住宅の退去と慌ただしく…こうして始まったバツあり同士の交際ですが、様々な事情を考慮し、入籍の話もトントン拍子で進んでいきました。マッチングアプリという出会いが正解かどうかは分からないけれど、きっかけはなんであれ、心穏やかに過ごせる相手に出会えたこの偶然に全力で掴みかかりたい。私は手取り14万程の派遣社員、元夫からの養育費も催促しないともらえない状態だったので、児童扶養手当(母子手当)は大変ありがたかったです。市営住宅も月2万で住ませてもらっており、実家がない私にとって母子手当も市営住宅も、とてもお世話になったのでした。しかし、結婚までスムーズに進んでいるうえに様々な手続きに追われていて、両親への挨拶という大切なことを忘れていました…!本記事で紹介した制度などの情報は、住んでいる自治体の役所に確認ください。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月23日■これまでのあらすじ離婚後、地元で息子と新生活をスタートさせた主人公・ポケット。シングルマザーは生活も厳しく、さらに息子に寂しい思いをさせたくないと感じるようになり、婚活アプリで理想のパートナーを探し始めます。しかし騙されることも多く婚活に疲弊、諦めかけた頃に出会ったのが「やまさん」でした。息子と3人でも食事に行き、楽しい時間を過ごしているうちに彼と家族になりたいと思うように。すると、彼から「結婚前提で付き合ってほしい」と告白され…。しかし結婚するのなら言っておかなければいけないことがあると、自分の過去や病気について話し始めたのでした。 ■体の異変に気付いた婦長さんは…■子宮摘出だけは避けたい…!■病気の話を聞いたやまさんの素直な気持ち体にできたアザや、私の精神状態から異変を感じた婦長さんは「夫婦であっても避妊に協力しないこと、体調が良くないときに無理やり迫るのもDVなのよ」と声をかけてくれました。もっと元夫に抵抗すればよかったとか、もっと早く母子シェルターなどに逃げたらよかったとか、たくさん考えました。新しく宿った命にも気付いてあげられなかったことに、悔しさと自責の念でいっぱいでした。その後、子宮の病気を患い、根本的な治療として子宮摘出を勧められるも、どうしてもそれだけはできず今に至ります。再発と不妊のリスクを抱えている以上、やまさんとの子どもが欲しくてもできない可能性がある…。この事実をなかなか伝えることができずにいましたが、やまさんはすべてを受け入れたうえで一緒に居たいと言ってくれました。この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月22日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。妻を捨て浮気相手と再婚した元夫への復讐劇1年前に離婚した主人公は浮気相手と再婚。子どもが生まれたことを報告するため、元妻に連絡をしました。すると、元妻は主人公が知らないことを知っていると言い…。真実を教えてあげる出典:Grapps元妻は「その子どもはあなたの子じゃない」と言い出したのです。思いもよらない発言に驚く主人公。ここでクイズ自分の子どもだと信じている主人公は、元妻が適当なことを言っていると感じました。さて、その後元妻が放った意味深な発言は?ヒント!元妻は適当に言っているわけではなく、何か重要なことを知っているようです。子どもの父親は?出典:Grapps正解は…正解は「子どもの父親は誰か知ってる?」でした。再婚相手に本命彼氏がいることを知らされた主人公。思いもよらぬ元妻の発言を信じられない主人公なのでした。イラスト:Youtube「Lineドラマ」※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月22日■これまでのあらすじ離婚後、関西の地元で息子と暮らし始めた主人公・ポケット。シングルマザーとして日々奮闘するも、息子に寂しい思いをさせたくないと強く思うようになり、婚活アプリで新たなパートナーを探し始めます。しかし思うようにいかず、これが最後の婚活と決めて出会った相手は「やまさん」。2回目のデートでは息子と3人で楽しい時間を過ごし、彼のパートナーになりたいと思ったその時、彼から告白を受けます。しかし自分の気持ちを伝えようとしたとき、息子が眠くなってしまいその場は一旦お開きに。進展がないまま帰りたくない…そう思っていると、家まで送ってもいいですか? と彼から嬉しい一言が…! ■お、大人の話…!?■お付き合いの前に言わなければならないこと■過去に患った大きな病気やまさんと一緒に帰宅、息子を寝かしたあとはいよいよ大人の時間…! これまでずっと待ち望んでいた理想の相手と結婚前提でのお付き合い…。とても嬉しかったけれど、私と結婚することで起こり得るデメリットもいつかは必ず言わないといけないと思い、この場で話すことにしました。危険な元夫に息子を託すことは絶対にできないので、万が一のときにはやまさんに頼らなければならないこと。そして、離婚前に大きな病気をしたこと…。こんな重たい話をして大丈夫だろうか…という不安もあったけれど、一緒に居たいからこそ、話さなければならないと思いました。この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月21日■これまでのあらすじモラ夫と離婚し地元で息子と新たな生活を始めた主人公・ポケット。シングルマザーは苦労が多く、息子に辛い思いをさせたくない・支え合っていけるパートナーが欲しいと、アプリで婚活することに。しかし、思うようにいかず婚活に疲弊する日々、これで最後と決めて会ったのが「やまさん」でした。息子にも会いたいと言ってくれて、次のデートでは息子のために釣りのできるお店をチョイスしてくれた彼。3人で楽しい時間を過ごし「この人と家族になりたい」と思うようになりました。そして、ついに彼から「俺と一緒に幸せになってほしい」と告白が。するとポケットは、離婚が確定していたと連絡が来たとき安堵した、と本音を話し始めるのでした。 ■息子よ、なぜこのタイミングで…!?■進展ないまま帰りたくない…!■彼からまさかの一言が…!やまさんと家族になりたい…。これまでの婚活で辛い思いもたくさんしてきて、ようやくこんな気持ちになれる人と巡り合えた…!そんな彼からの告白、とても嬉しくてキュンキュンしていると「眠たくなっちゃった」と息子がまさかの一言!優しいやまさんは「もう遅いし帰ろう」と息子を気遣ってくれましたが、結局自分の気持ちをハッキリ伝えることができずモヤモヤ…。このまま帰りたくないと思っていると、「家まで送っていいですか?」とやまさんの男気ある一言にまたもやドキッとさせられたのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月20日■これまでのあらすじ離婚後、息子と一緒に地元で暮らし始めた主人公・ポケット。シングルマザーは大変なことも多く、優しいパートナーが欲しい・息子に寂しい思いをさせたくないと思い始め、アプリで婚活に挑戦することに。しかしなかなかうまくいかず…、婚活を諦めかけた頃に出会ったのが「やまさん」でした。彼はバツ2で、まだ離婚届の受理通知の確認がとれていないと知らされショックを受けたが、彼の誠実で穏やかな人柄を見てもう少し様子をみることに。そして「次は息子さんと一緒に」と言ってくれたことに、他の人とは違う何かを感じ…。息子に再婚について聞いてみると「ええやん」と驚くほど前向きな返事。息子を連れての3人の食事に彼が予約してくれたのは、みんなで楽しめる「釣りのできるお店」。息子と彼はすぐに打ち解け、楽しい時間を過ごしているうちに「この人と家族になりたい」と思い始めるのでした。 ■やば! いつものオカン風出し過ぎた…!?■やまさんから告白…!?■連絡くるまでずっと不安だった…子どもと一緒だと、どうやっても可愛い女子にはなれず、やまさんの前で「母の姿」を丸出ししてしまった…! 焦り出す私に「子育てに一生懸命な姿に尊敬する」と言ってくれたやまさん。やまさんと初めて出会ったときはまだ離婚が本当に成立しているかどうか分からない状況で、連絡がくるまでずっと不安でした。でもやまさんが確実にフリーだということが分かり、心底ホッとしました…。やまさんから「一緒に幸せになりたい」と告白され、思わず涙が溢れ出しました。どうして歳をとるとこんなにも涙腺が弱くなるんですかね…。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月19日■これまでのあらすじモラ夫と離婚し、息子と一緒に地元で新生活をスタートさせた主人公・ポケット。シングルマザーの生活は苦難も多く、一緒に人生を歩めるパートナーが欲しい・息子に寂しい思いをさせたくないと思うようになりアプリで婚活を始めます。しかし運命の出会いなどなく、疲弊していく日々。傷つくのも怖くなり、最後と決めた婚活相手が「やまさん」でした。彼はなんとバツ2で、前妻と離婚したばかり。受理通知の確認がとれていないと言われ絶望しかけたが、次は息子にも会いたいと言ってくれた彼に、今までとは違う何かを感じたのでした。息子に再婚について改めて聞いてみると「ええやん」と驚くほど前向きな様子。そしてついに息子を連れて初めて男性と会うことになったのです。 ■お店のチョイスが思いやりの塊…!■すぐに仲良くなった息子とやまさん■彼と息子とずっと楽しく過ごしたい…常に相手のことを思って行動ができるやまさん。思い返せば初デートのときも、レストランへの道のりを事前に下見してくれたりと、とにかく気遣いができる人…。子どものことを考えてお店の予約をしてくれるってありがたいですよね。このときはやまさんのことが好き! とハッキリ思っていたわけではなかったのですが、息子と3人で過ごす時間がとても楽しく心地よく「この人と家族になりたい…」そんな気持ちを持ち始めていました。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月18日■これまでのあらすじ夫と離婚後、息子を連れて地元で暮らすこととなった主人公・ポケット。貯金もできない日々に不安を感じ、一緒に支え合っていけるパートナーを求めアプリで婚活を始めました。自分の身に何かあった時に息子に辛い思いをさせたくないのも婚活を始めた大きな理由のひとつ。しかし理想の相手に巡り合えず、婚活に疲弊する日々…。これで最後! と決めた相手「やまさん」と会うことに。バツイチだと思っていた彼はなんとバツ2。しかも離婚届の受理通知をまだ受け取っていないと告げられ…、一瞬帰ろうかと思ったものの、誠実な彼のことをもう少し知りたいと感じたポケット。帰り際、今度は息子と3人での食事に誘われ、母としての自分を見てくれていることに、今まで出会った男性とは違う何かを感じるのでした。 ■婚活について息子はどう思ってる…?■約束の日、テンション高めの息子■ドキドキ!初めての子連れ婚活!5歳って、元夫の記憶もちゃんとあって、自分の意見もある程度言えて、でもまだまだ甘えん坊で…。離婚や再婚のことを伝えるのって難しい。婚活スタートするときにも軽く話をしたんですが、再度話をすることにしました。元夫との面会は望めば叶えてあげたかったのですが、元夫は多忙を理由にして子どもと遊ばない人で、養育費を払わなくなってきた頃にはもう面会もしなくなりました。それに私が元夫に冷たくされているのを見ていた息子は、優しい遊んでくれる父親を望んでいたようでした。子どもながらにいろんなことをちゃんと考えていたのだと思います。そんな息子に背中を押され、ついに初めて息子を連れて男性と会うことに。息子には「お母さんの友達とご飯食べに行こう」と話してありました。人見知りしない息子は大喜び!騒がしくしないか、失礼なことをしてしまわないか心配でしたが、再婚するとなるとそういう面も見てもらわないといけないと思い、普段通りに息子に接しました。結局私が一番緊張していたかもしれません…!次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月17日■これまでのあらすじ主人公・ポケットは夫の理不尽な対応に耐えられず離婚、その後息子を連れて地元に戻ってきました。シングルマザーとして日々奮闘するも、一緒に未来を歩んでくれるパートナーが欲しい、何よりも息子に寂しい思いをさせたくないと思うようになり、アプリで婚活を始めます。しかし傷つくことも多く、婚活に疲れたポケットは「やまさん」との出会いを最後の婚活と決めます。お互いに離婚理由を打ち明けると、なんと彼から驚愕の告白が。バツイチだと思っていた彼はなんとバツ2で、離婚届の受理通知をまだ受け取っていないとのこと。一瞬絶望するも、誠実な彼とはもう少し向き合ってみようと思ったのでした。 ■受理通知が届く前に婚活を始めた理由は■やまさんからまさかのお誘いが■今まで出会った男性とは違う…優しくて普通に働いてて、家族を大切にしてくれて、精神的に落ち着いてる人。こういう人と結婚したかったんですよね。だからこそやまさんは本当に申し分ない男性だと思って、私よりも素敵な人と結婚するだろうな…と考えていました。でも、次のデートのお誘いに息子も一緒にと言ってくれたやまさん。母である私を受け入れてくれるやまさんに、これまでの婚活では感じられなかった何かを感じたのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月16日■これまでのあらすじ夫と離婚後、地元に戻りシングルマザーとして息子と暮らしていた主人公・ポケット。元夫からの養育費が途絶えた頃から、新たなパートナーが欲しいと思うようになりアプリで婚活を開始。将来の不安もあるが、何よりも自分の身に何かあったときに息子をひとりにさせたくないと強く思ったのが再婚したい一番の理由。しかしそううまくはいかず、婚活に疲弊し、再婚を諦めかけた頃に出会った相手が「やまさん」。誠実に対応してくれる彼に元夫との離婚の経緯を話すと、優しい言葉をかけてくれて…しかし「実は言っていないことがあって…」と突然の告白。デジャヴな展開に不穏な空気が流れ始めて…!? ■やまさんが言ってなかったこととは?■離婚できてる確証はない! でも…■2人目の前妻との離婚の理由は…今のところ誠実で優しい印象しかないやまさんですが、2度の離婚経験がありました。しかも本当に離婚できているかどうか分かっていない状態で、リョウさんとの苦い記憶が瞬時に思い出されました。正直、婚活するの早くない?と思いましたが、じゃあどれくらい期間空けたら婚活していいの?と聞かれると難しいですね…。でもせめて受理通知は確認してからかな…と思ったのが正直なところです。とはいえ、彼に2人目の前妻との離婚理由を聞くと、まるで自分のことのようで思わず同情してしまうほど。しかも自分にも落ち度があると言うやまさんには思わず心の中でフォローを入れてしまいました。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月15日