「北欧屋台 クリスマスマーケット」が東武百貨店 池袋本店にて、2020年12月17日(木)から12月24日(木)まで開催される。北欧雑貨が揃うクリスマスマーケット「北欧屋台 クリスマスマーケット」は、"北欧の暮らし"を楽しめる催事。会場では、フィンランドやデンマークなどのヴィンテージ陶器や伝統織物、ムーミンやリサ・ラーソンなど北欧のキャラクターグッズが販売される。サンタの陶器オブジェなどスウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンが手掛けたブランドからは、「リラックスサンタ」や「ライオン」など、スウェーデンの工房で作られた可愛らしい陶器オブジェが販売される。また、スウェーデンの老舗木工インテリアメーカー・ラッセントレーからは、木で作られた温かみのあるクリスマスツリーがラインナップ。ケウィンから販売されるフィンランドで作られたトントゥ(妖精)の置物と一緒に飾れば一気にクリスマスらしい雰囲気に。その他、サンタクロースのお手伝いをする妖精・ニッセが付いたドアリースも取り揃える。ムーミンのマグカップもさらに、ムーミンのマグカップや、スタジオヒッラの琺瑯(ほうろう)キャニスターや琺瑯ポットなど、心和むデザインの食器も用意。クリスマスに向けて、北欧雑貨を揃えてみてはいかがだろう。【詳細】催事「北欧屋台 クリスマスマーケット」開催期間:2020年12月17日(木)~12月24日(木)営業時間:10:30~19:00※最終日は18:00閉場場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場住所:東京都豊島区西池袋1-1-25アイテム例:・<リサ・ラーソン>リラックスサンタ(W9.5×H16.5×D7.5cm) 10,450円(税込)・<ケウィン>トントゥ(高さ約8~9cm) 各2,860円(税込)・<ラッセントレー>スターツリーグリーン(高さ約12.5cm) 1,760円(税込)・<ムーミン>マグカップ(350ml) 各1,375円(税込)
2020年12月20日アメリカ・カリフォルニア州に住むケニア・バラガンさんが用事で外出した時のことです。彼女は屋台で食べ物を売っている高齢の男性に目を留めます。そのおじいさんは『タマレ』というメキシコ料理を売っていたのだそう。ケニアさんは持っていた現金をおじいさんに手渡して、「そのタマレはほかのお客さんのためにとっておいてください」といいました。そのままおじいさんと少し話をした彼女は、彼がジョエルさんという名前で年齢は94歳であること、脚が悪くてボロボロの車いすを使っていること、また日々の食費を稼ぐために屋台でタマレを売っていることなどを知ります。94歳という高齢のジョエルさんが肉体的にハードな仕事をしている理由は「誰にも雇ってもらえないから」ということでした。その話を聞いて心を痛めたケニアさんは、ジョエルさんにサンドイッチをご馳走し、「困ったことがあればいつでも連絡をください」と自分の電話番号を渡したといいます。ジョエルさんは彼女の親切に感激して涙を流しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る (@kenia714)がシェアした投稿 - 2020年 7月月5日午後1時33分PDT見ず知らずのおじいさんを助けたい。女性の優しさが伝染していくケニアさんはジョエルさんを助けたくても自分1人では限界があると思ったのでしょう。彼女は一連の出来事をInstagramに投稿し、「もし彼を支援したいと思う人は私に連絡してください」と呼びかけます。すると投稿が拡散され、「彼を助けたい」というコメントが続々と寄せられたのです。その反響を受けてケニアさんはジョエルさんのために寄付金サイトを立ち上げたところ、どんどん寄付が集まりました。また最初の投稿の2日後には、新しい車いすをもらったジョエルさんの写真が公開されました。 この投稿をInstagramで見る (@kenia714)がシェアした投稿 - 2020年 7月月7日午後5時16分PDTジョエルさんの寄付は最終的になんと8万5千ドル(約890万円)が集まりました。このお金があれば彼はもう生活の心配をすることはないでしょう。ケニアさんは海外メディア『FOX11』の取材でこう語っています。私はいつも誰かを助けたいと思っていました。今回のことはその出発点になりました。私たちはみんなお互いを気遣う必要があります。もしあなたがお金を寄付できないなら、誰かのために祈ってあげたり、手を貸してあげたり、相手のことを知るために時間を作ってあげてほしいです。FOX11ーより引用(和訳)ジョエルさんは多くの人から寄せられた好意に「人生を変えてくれるギフトです」と感謝しているそうです。誰かが何かに困っていたら、助けたいと思う人はいるでしょう。ただ困っている本人が、見知らぬ人に「助けてほしい」とお願いするのは簡単なことではありません。だからこそケニアさんのように、気付いた人が声をかけ、そのきっかけを作ってあげることが大事なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月29日北欧ギフトマーケット「北欧屋台」が2020年3月18日(水)から3月23日(月)まで、大丸神戸店にて初開催される。「北欧屋台」は、横浜、みなとみらいのランドマークプラザから始まった、お祭りのように楽しめるイベント型の期間限定ショップ。フィンランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンを代表するデザイナーやブランドの製品を取り揃えている。今回の「北欧屋台」ではデンマークの最高級チョコレート「ピーターバイヤーチョコレート」が初登場。チョコレートは「Farm to table(農園からテーブルへ)」をコンセプトにすべてデンマークで手作りされたものとなっている。特にピンク色をしたルビーカカオから作られる、天然ピンクの「ルビーチョコレート」は必見だ。北欧フィンランドの最古のテキスタイルブランド「フィンレイソン(Finlayson)」からは創立200周年の記念デザインアイテムが初登場する。1820年の創立から、フィンランドで愛され続けているユニークなデザインパターンが施された、食器やファブリック製品などのアイテムを集めた。北欧を代表する「アラビア」、「イッタラ」、「ロイヤルコペンハーゲン」などの北欧を代表するブランドのヴィンテージ陶器や、北欧のエスニック風なファブリック製品も取り揃えられている。【詳細】北欧屋台会期:2020年3月18日(水)~3月23日(月)会場時間:10:00~20:00(最終日は17:00閉場)場所:大丸神戸店9Fイベントホール住所:兵庫県神戸市中央区明石町40番地展開内容:<登場ブランド(北欧雑貨)>フィンレイソン、アルメダールス、スティグ・リンドベリ、キッピス、スタジオヒッラ、スカンジナヴィスク、ロヴィ、グリミス、スカンジナビアンパターンコレクション、アグネータ・フロック、フッカデザイン、リガコレクション ほか多数<登場ブランド(キャラクター雑貨)>ムーミン、リサ・ラーソン、ラスムスクルンプ<登場ブランド(服飾)>トロールビーズ(アクセサリー)、ha-na(バッグ)、ブローニュ(ポッパナ織)、Talla(靴)、カズリ・スカンジナビア(アクセサリー)、ジョージ ジェンセン(ヴィンテージジュエリー)、カレワラ(ヴィンテージジュエリー)、北欧ヴィンテージウェア など<北欧ヴィンテージ陶器>ロイヤルコペンハーゲン、アラビア、イッタラ、ロールストランド、グスタフスベリ など<北欧フード>ピーターバイヤーチョコレート、デンマーク デニッシュ、北欧紅茶、コーヒー、KYRO(フィンランド・ジン)、北欧アルコール各種、スモークサーモン、レバーケーゼ、パテ、ビスケット、ハチミツ、ジャム など
2020年03月16日「北欧屋台 クリスマスマーケット2019」が、2019年11月8日(金)より順次、名古屋・横浜・福岡・大阪・東京にて開催される。「北欧屋台」は、北欧のさまざまなブランドやショップが集まる期間限定ショップ。お祭りのように楽しめる屋台では、フィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデンを代表するデザイナーやブランドの木製製品、テキスタイル製品、アクセサリー、ヴィンテージ食器、北欧のフードなどを取り揃える。今回は、クリスマスにぴったりのアイテムが豊富にラインナップ。スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの手掛けるサンタクロースオブジェやネコの“マイキー”グッズ、さらにムーミンなど北欧のキャラクターグッズのほか、ギフトにぴったりのアイテムも展開する。そのほか、人気ブランド雑貨やヴィンテージのファブリックをはじめ、北欧らしいアイテムをバリエーション豊かに取り揃える。【詳細】北欧屋台 クリスマスマーケット2019■名古屋会期:2019年11月8日(金)~13日(水)時間:11:00〜20:00 ※最終日は16:00閉場会場:ミッドランドスクエア B1F アトリウム住所:愛知県名古屋市中村区名駅四丁目7番1号■横浜・京急百貨店会期:2019年11月14日(木)~27日(水)時間:10:00〜20:00会場:京急百貨店 3F 婦人雑貨売場【オゥ マルシェ】住所:神奈川県横浜市港南区上大岡西1丁目6番1号■横浜・ランドマークプラザ会期:2019年11月19日(火)~12月17日(火)時間:11:00〜20:00会場:ランドマークプラザ 1F フェスティバルスクエア住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1■福岡会期:2019年11月27日(水)~12月3日(火)時間:10:00〜20:00会場:福岡三越 1F 特設会場住所:福岡県福岡市中央区天神2-1-1■大阪会期:2019年12月17日(火)~24日(火)時間:10:00〜20:00 ※最終日は18:00閉場会場:大丸梅田店 15F 大丸ミュージアム住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1■東京会期:2019年12月19日(木)~25日(水)時間:10:00〜20:00 ※最終日は17:00閉場会場:東武百貨店 池袋店8F 催事場住所:東京都豊島区西池袋1-1-25■展開アイテム例・陶器のオブジェ(リサ・ラーソン) 9,500円+税・クリスマスツリー、 ムーミン(ロヴィ) 1,200円+税〜・トントゥ(ケウィン) 2,600円+税〜
2019年11月09日日に日に変化する熱気あふれるバンコク! 最近はオシャレなビルやカフェも増えて女子の人気観光スポットになっています。今回はビューティ、カフェ、ナイトマーケットとバンコクの話題のスポットをご紹介します。オシャレな人が集まるところにいけば、そこに旅の素敵な出会いもあるかもしれませんよ。笑顔が素敵なイケメンも!『PANPURI』で温泉とスパそしてカフェまずは、昨年オープンした『Panpuri Wellness(パンピューリ ウェルネス)』。こちらは、ナチュラル&オーガニック商品や、ウェルネスをコンセプトとしたスパを提供するタイの高級ブランド『PANPURI(パンピューリ)』による、カフェと温泉を併設したスパです。場所は、BTSチットロム駅が最寄りのGaysorn Tower(ゲイソン タワー)12階。店内に入ると迎え入れてくれたレセプションのYOさんの笑顔にクラリ。高層階にあるラグジュアリーなスパルームは、『GINZA SIX』などに入っている日本のパンピューリでは体験できない広々とした空間。本場のトリートメントを体験できるほか、日本未発売のパンピューリのアイテムにも出会えます。トリートメントは、日本とはメニューが異なっていたり、価格も多少お得になっています。普通のスパと異なるのは、トータルウェルネスケアを掲げているだけに、スパだけでなくオーガニックカフェやバンコクには珍しい温泉といった、体と心が同時にケアできる施設が併設されていること。トータルでヘルシー&美しくなれるのはもちろん、ご夫婦やカップルで訪れても男性は温泉とカフェ、女性はスパなど各自で楽しめるのも魅力的です。カフェでは作りたてのコールドプレスジュースやオーガニックのココナッツウォーターなどもあり、体の中からケアできるメニューばかり。照り焼きチキンと、スーパーフードでもあるオーガニックライスベリーのプレートなど、しっかりとしたお食事もあります。観光中のティータイムやお食事にカフェだけの利用もできます。一番のおすすめは、見せ方もゴージャスな「SAVORY LOTUS PETAL WRAP」というアペタイザー。ナッツ、フライオニオン、ココナッツ、ライム、ジンジャーなどを和えたタイ料理だそうで、ロータスの葉と花にのせられてやってきます。身も心もラグジュアリーになれる場所です。これから日本で発売予定のシャンプーシリーズもタイではお先にタイのPANPURI(パンピューリ)では新たなヘアケア製品が発売されています。REVIVE AMINO ACIDS REPAIR HAIR CLEANSER(850タイバーツ/写真左)REVIVE AMINO ACIDS REPAIR HAIR CONDITIONER(850タイバーツ/写真右後ろ)REVIVE OMEGA 9 REPAIR HAIR SERUM OIL(1250タイバーツ/写真右前)どれも90%以上がナチュラル&オーガニックで作られており、こちらの3アイテムは傷んだ髪を修復してくれる女性らしい香りのローズのシリーズです。ほかにも悩み別にレモングラスやジャスミンなど、香りの異なる3タイプが発売されています。日本でも今後発売予定。そのためタイでは未発売アイテムを先取りできちゃいます。イケメンオーナーがいる中国風の落ち着くカフェ続いてはカフェ『Heijii Bangkok(ヘイジーバンコク)』。バンコク市内を巡る電車BTS「Saphan Taksin(サパーン・タークシン)駅」から徒歩15分ほどのところにあります。少し距離があるので、駅からタクシーを利用すると便利です。こちらのカフェで迎え入れてくれたオーナーがイケメン! ちょっと照れ屋なNutさんのクールさに通いたくなります。店内は中国風のインテリアでまとめられていて、バンコクとは思えないレトロな雰囲気です。ローカルの人たちにも大人気のお店で、続々とお客さんが入れ替わりやってきます。おすすめはホームメイドのフィナンシェ(150タイバーツ)とエアロプレスのブラックコーヒー(95タイバーツ)です。しっとりサクサクのフィナンシェと、スッキリとした味わいの香り豊かな淹れたてコーヒーが合います。オシャレな店内も居心地がいい。そしてイケメンにおいしいカフェとは最高です。ひとり旅の時はカウンターもあるので寂しくありません。チャンスがあればオーナーとお話したり、出会いもあるかもしれません。夜はコンテナのマーケット『ARTBOX(アートボックス)』へバンコク市内の中心部にオシャレな人が集まるナイトマーケットがある! ということで訪れたのが2019年5月にオープンした『ARTBOX(アートボックス)』です。BTSアソーク駅から徒歩4分、お隣の駅ナーナー駅からは徒歩3分で行けます。コンテナを建物にしたショップやバー、屋台が並び、タイの若者や欧米人中心の観光客で賑わっています。アートとあってかわいい雑貨やアクセアリー、似顔絵やヘナアートを描いてくれるお店などオシャレな雰囲気。食事はタイフードだけでなく、ハンバーガー、BBQ、寿司などもあり、注ぎたてのクラフトビールやお酒などと一緒に楽しめます。屋台っぽくないので、初めてのタイの方でも安心してストリートフードを試せるのも魅力。また、ちらほらとオシャレさんも見かけたので、これは旅の出会いもあるかもです! 11月末までこちらで開催予定だそうです。オシャレになっていくバンコクでときめく旅をいかがでしたでしょうか? タイのバンコクは格安航空券を使えば弾丸で安くもいけちゃいます。スパやカフェ、ナイトマーケットと楽しみ方がたくさんあるバンコク。今、どんどんオシャレに進化しているこの都市でときめくオシャレな旅をしてみてはいかがでしょうか。*1タイバーツ=3.6円InformationPanpuri Wellness(パンピューリ ウェルネス)住所:12th Floor, Gaysorn Urban Retreat, Gaysorn Village Ploenchit Road, Lumpini, Pathumwan Bangkok 10330TEL:+66-2-253-8899営業時間:10:00〜23:00Heijii Bangkok(ヘイジー バンコク)住所:415 Charoen Krung Rd, Khwaeng Si Phraya, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500TEL:+66-62-709-4545営業時間:9:00〜18:00ARTBOX(アートボックス)住所: Sukhumvit 10 Alley, Chuvitgarden, Khet Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110TEL:+66-99-098-2332営業時間:16:00〜00:00*2019年11月末まで毎日開催
2019年09月21日タイ屋台レストラン「タイ屋台999(カオカオカオ)」が、関西1号店となる「タイ屋台999梅田店」を2019年9月28日(土)にオープンします。4店舗となる「タイ屋台999」東京都内に3店舗を構えるタイ料理屋「タイ屋台999」。一般的に平均坪月商が30万円を超えると繁盛店と言われる中、「タイ屋台999」では坪月商が120万円を超える超人気店です。本格的なタイ料理はもちろん、居心地がいいよう工夫された店内も人気の秘密。2019年9月に関西初上陸となり注目を集めています。焼肉×鍋×薬膳のハイブリッド鍋「ムーガタ」が新登場「ムーガタ」とは、鍋の凸の部分で焼肉を、凹の部分で鍋を楽しめる鍋のこと。タイではナイトマーケットの定番料理として親しまれており、タイ現地と同じバイキングスタイルで思う存分ムーガタを堪能できます。更に「タイ屋台999」のムーガタでは、日本人好みになるよう、鍋部分にさまざまなスパイスを使ったコラーゲン薬膳スープを使用。焼肉のお肉には高級銘柄豚「和豚もちぶた」を使用しており、おいしく栄養価も高い贅沢な一品となっています。ムーガタの食べ方具体的なムーガタの食べ方はこちらの動画をご参考ください。基本的なムーガタの食べ方は以下の工程になります。①具材を選ぶ②鍋の凸部に脂を塗り肉を焼く③鍋の凹部分のスープで野菜などの具材を煮る一人で気兼ねなく食べるのもよし、仲間とワイワイ楽しむのもよし。野菜もお肉もたっぷり食べることができます。本場のタイスタイルで異国気分を味わって関西初上陸となる人気タイ料理店の新感覚鍋「ムーガタ」。本格的な味わいでタイを訪れたような気分にさせてくれます。本場タイの新感覚薬膳料理、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:タイ屋台999(カオカオカオ)梅田店住所:大阪府大阪市北区曽根崎2-9-17電話番号:06-7220-9082
2019年09月20日お祭りや花火が各地で開かれるこの季節。屋台グルメって、とってもおいしく感じますよね。今回は、そんな屋台グルメを味わえるレシピをご紹介します。使う食材は、夏野菜の代表格トウモロコシ。フレッシュな甘さがおいしいトウモロコシを茹で、フライパンで合わせ調味料と焼いたら出来上がり。とっても簡単に出来上がるのに、甘辛く香ばしい風味が、屋台で売られている「焼きトウモロコシ」にそっくり。冷めてもおいしくいただけるのも嬉しいですね。お家にいながら、屋台グルメを再現できると、ウキウキ気分になれそうです。大人も子どももみんなが大好きな、焼きトウモロコシ。ぜひ参考にしてみてくださいね。■フライパンで焼きトウモロコシ調理時間 15分 1人分 123 Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>トウモロコシ(生) 1本<調味料> 砂糖 大さじ1 みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5<下準備>・トウモロコシは外皮を取り、両端(先の部分と茎の部分)を切り落とし、長さを半分に切る。<作り方>1、分量外の塩を加えたたっぷりの熱湯にトウモロコシを入れ、煮たったら4~5分ゆで、ザルに上げて冷ます。2、フライパンに<調味料>の材料を入れて中火にかけ、煮たったらトウモロコシを転がしながら焼き、器に盛る。こんがり焼ける匂いが食欲をそそるトウモロコシ。焼くことで、香ばしさが増して、旨味もアップします。
2019年07月21日バンコクのモダンドイツ料理レストラン「ズーリン(Sühring)」が、マンダリン オリエンタル 東京に登場。「ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」として、2019年7月12日(金)から15日(月・祝)までの期間限定でオープンする。モダンドイツ料理レストラン「ズーリン」は、ドイツ・ベルリン出身の双子のシェフ、トーマス・ズーリンとマティアス・ズーリンによって2016年、タイ・バンコクにオープン。「アジアのベストレストラン50」にて、2018年、2019年の2年連続で4位に輝き、アジアのみならず世界から注目を浴びているレストランだ。「ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」では、10品のランチメニューと12品のディナーメニューを用意。「ズーリン」の代表的な料理である、マッシュルームとマウンテンチーズを合わせた柔らかい卵麺の「シュペッツレ」から、2019年から提供を始めた新メニューまで、様々な料理を楽しむことが出来る。なお、ランチ、ディナーともに前半後半の2部に分けてオープン。各日各部とも50席限定となり、5月31日(金)より予約受付が開始される。【詳細】ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京予約開始日:2019年5月31日(金)オープン期間:7月12日(金)~15日(月・祝)オープン時間:ランチ 第1部 11:30/第2部 13:30、ディナー 第1部 18:00/第2部 20:30会場:マンダリン オリエンタル 東京 37階「シグネチャー」住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1料金:ランチコース 13,000円+税、ディナーコース 23,000円+税、アルコールドリンクペアリング 11,000円+税、ノンアルコールドリンクペアリング 8,000円+税※別途サービス料15%<メニュー>■ランチコース(10品構成)・チャプター1プレッツェルとオバツダ、チョウザメの燻製とキャビア、チキンサラダ、エンレタ・チャプター2緑のウナギ、ブロートツァイト、きんき/スペック/ディル、シュペッツレ ソフトエッグヌードル/黒トリュフ、鴨/セロリアック/カフェ・チャプター3ブルーベリー/ハニーブレッド/サワークリーム■ディナーメニュー(12品構成)・チャプター1プレッツェルとオバツダ、チョウザメの燻製とキャビア、ローストビーフと海老、チキンサラダ、エンレタ・チャプター2緑のウナギ、ブロートツァイト、きんき/スペック/ディル、シュペッツレ ソフトエッグヌードル/黒トリュフ・チャプター3レモンタルト、ブルーベリー/ハニーブレッド/サワークリーム<2名ディナー付き宿泊プラン>宿泊期間:7月12日(金)~7月15日(月・祝)販売期間:5月31日(金)~7月5日(金)価格:1泊2名 195,000円~+税、サービス料15%内容:スイートルームでの宿泊、ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京でのディナー、オールデイダイニング「ケシキ」または「オリエンタルラウンジ」での朝食※予約はウェブサイト( )より可能。【予約・問い合わせ先】マンダリン オリエンタル 東京 レストラン総合予約TEL:0120-806-823
2019年06月03日そろそろ夏休みの旅行の予定を立てる時期ですね。小学1年生と幼稚園年中を子どもにもつ筆者は、春休みを利用して初めて子連れ海外旅行をしました。行き先はタイ・バンコク!旅行先にバンコクを選んだのは、海外赴任したお友達家族に会うためでしたが、子どもも親もとても楽しめる国でした。その魅力を紹介します。子どもにとにかく優しい!親日派のタイ仏教国のタイでは、頭は神聖な場所と考えられているので、子どもの頭をなでてはいけない!というガイドブックを読み終えて到着したバンコク。初めての夕食をレストランでとっていると、ウェイトレスのタイ人女性が給仕するたびに子どもに声をかけてくれました。そして帰り際には、息子の頭をなでなで!ガイドブックでしてはいけないとあったので、びっくりしましたが、優しい気持ちの表れだったのでしょう。息子もニコニコしていました。次の日からもホテルのウェイターが小まめに子どもを手伝ってくれたり、電車で移動すれば席を譲ってくれたり、小さな子をかわいがる国民性を日々感じて過ごすことができました。またタイ人は親日派で、旅行先に日本を選ぶ人も多いそうです。タイ人と働いている友人は、春になると「もう日本は桜咲いたの?」と聞かれることもあるそう。多くの人が日本に興味を持っていることが分かります。また、タイには日本の企業も数多く進出しています。タイの日本人学校の小学1年生は10クラスなのだとか。大きな通りでは、タイで生産されたトヨタ・ホンダ・ニッサンなどの車がたくさん走っていました。仏教国のタイでは合掌であいさつタイ料理がまったくダメ!?でも、充実のフードコートで安心7泊8日を過ごすのに、タイ料理をはじめ和洋中さまざまな料理を選べる朝食のビュッフェが付くホテルに滞在しました。親はタイ料理好きで毎朝おいしく食べたのですが、子どもたちはまったく受けつけず。娘は味噌汁をおかわりし、息子はクロワッサンにハマるという…最終的にチャレンジャーの息子がタイヌードルを好んで食べたのがせめてもの救いでした。夕食は観光がてら外食していましたが、タイ料理が食べたい大人たちとイタリアンや和食が食べたい子どもたち。それを叶えてくれたのが、フードコートでした。日本のフードコートと違い、前払い制。プリペイドカードに現金をチャージして、各自気に入ったお店で料理を調達しました。どのお店も英語で書かれているだけでなく、写真付きなので子どもにも選びやすかったです。オーダー前に辛さの確認は必要タイは世界一の唐辛子消費国。ホテルのビュッフェにあるパスタも辛口だったので、子どものパスタを注文する時は、「For children, No spicy please!」と言っていました。日本でおなじみの和食チェーン店も数多く出店しているため、日本と変わらないメニューも食べられます。ただ、1度あるお店ですき焼きを注文したら、一味唐辛子がたっぷりで子どもが食べられなかったことが…。それからは、事前に辛くないか確認するようにしました。電車に水上バス、乗り物好きにはたまらない!今回、7泊8日ということで、前半を中心地、後半をチャオプラヤ川流域のホテルで過ごしました。前半の移動手段はスカイトレイン(BTS)、後半は水上バスと、それぞれ違う交通手段を満喫し、それも楽しい経験でした。タイならではの屋根つき三輪タクシー「トゥクトゥク」に乗ったのも楽しい思い出です。中心地ではショッピングモールなど最新のバンコクを楽しみ、チャオプラヤ川流域では寺院などタイの歴史を感じることができました。ホテルにはプール、街中では大きな水族館もあり、子どもが楽めるアクティビティーがいっぱいです。また、世界史好きの私が楽しみにしていたアユタヤ観光にあわせて、子どもたちが旅行の目的のひとつに挙げた象に乗ることもでき、大満足の旅行となりました。旅行から帰り、子どもたちが「また来年タイに行きたい」と言ったことに、親としては安堵しています。海外旅行の行き先に親子で楽しめるタイのバンコク、オススメですよ。<文・写真:ライターふたえにじ>
2019年06月03日ストリートフードの祭典「Gourmet Street Food Vol.6‐東京美食屋台‐」が、4月20日、21日に東京・青山の国連大学にて開催される。近年盛り上がりを見せているストリートフード。B級グルメといった概念を覆すような、良い素材を使用した味も見た目も抜群なストリートフードが増えている。本イベントは、“素晴らしい都市には、決まって素晴らしいストリートフードがある”をモットーに、グルメなストリートフードトラックが集結する。今回のテーマは、2018年以降に開業したばかりのニューカマーなフードカートを集めた「FOOD CART NEW GENERATION」と、同時開催されるイベント「Tokyo Cocktail 7 Days」に合わせ、「Gourmet Street Food for Tokyo Cocktail 7 Days」の二本立て。出店するフードトラックは、100年以上も前のオリジナルコーラレシピを基に10種類以上のスパイスと柑橘類を混ぜ合わせた生のクラフトコーラを提供する「伊良コーラ」や、アメリカでハンバーガーが確立した頃のバーガースタンドを目指し、こだわりのハンバーガーを提供する「マクレーン」を始め、「Adwee Lalawee 2」、「Littleyummy」「Chez uma」、「Tsumugu Amami」、「NEW NEW YORK CLUB」、「gats_in_the_woods」、「Cafe More」、「sun river golr and coffee」、「vamos world food」、「アルゴンカレー」、「beacon hill club。」など、バラエティー豊かなラインアップとなっている。また、同時開催されるクラフトカクテルの祭典「Tokyo Cocktail 7 Days 2019」に合わせ、カクテルと相性抜群な料理を提供するフードカートとして、「煮込屋赤ねこ」、「new town kitchen」、「THE BLUE TRUCK」、「ビルミルク」も出店し、カクテル片手に美味しいフードが楽しめる。【イベント情報】『Gourmet Street Food Vol.6 ー東京美食屋台ーFOOD CART NEW GENERATION』×『Tokyo Cocktail 7 Days』会期:4月20日、21日時間:22日は12:00~21:30まで、23日は12:00~17:00まで場所:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70入場無料
2019年04月03日タイ料理専門店「バンコクナイト」が、2019年4月1日(月)東京・六本木にオープン。渋谷「宇田川カフェ」などを手掛けるLD&Kの新店となる。「バンコクナイト」は、2017年に渋谷・スペイン坂にオープンしたタイ料理専門店。リゾートレストランを思わせる店内デザインと、本場の腕ききシェフによる本格的なメニューからリピーターが出るほど愛されてきた。2019年4月からは場所を移し、東京・六本木へ。酸味と辛さを融合させた「トムヤムクン」やマイルドな味わいの「グリーンカレー」など、自家製にこだわった本格的なタイ料理を提供する。中でも注目は「カオマンガイ」。ピリッと生姜が効いたソースとジューシーな鶏肉の相性は抜群だ。【詳細】タイ料理専門店「バンコクナイト」オープン日:2019年4月1日(月)住所:東京都港区六本木3-9-8 ザ・ビー六本木1階TEL:03-6455-1336営業時間:ランチタイム:11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)ディナータイム:17:00〜23:00(ラストオーダー22:00)<メニュー例>・カオマンガイ ディナータイム価格1,080円・グリーンカレー ディナータイム価格1,280円
2019年04月01日「北欧屋台 クリスマスマーケット」が、2018年12月20日(木)から25日(火)まで東武百貨店 池袋店にて開催される。北欧屋台は、2016年に横浜・みなとみらいのランドマークプラザから始まった、北欧のさまざまなブランドやショップが集まり、お祭りのように楽しめる場所。そのクリスマスバージョンとなる「北欧屋台 クリスマスマーケット」では、人気ブランドの北欧雑貨をはじめ、北欧キャラクターグッズ、北欧のヴィンテージ陶器やアクセサリーなど関東最大級となるラインナップを揃える。北欧雑貨としてはマリメッコ(marimekko)やフィンレイソン(finlayson)など、ヴィンテージ陶器としてはロイヤルコペンハーゲンやイッタラなどお馴染みのブランドが集う。また、キャラクターグッズでは、テーマパーク「メッツァ」のオープンにより、近年注目を浴びているムーミン、リサ・ラーソン、長くつ下のピッピなど日本でもなじみ深い顔ぶれがそろっている。また、お腹を満たしてくれる北欧フードも勢ぞろい。ドーナツなどのスイーツだけでなく、紅茶やコーヒー、さらには北欧クラフトビールまでが揃うので、買い物で心を満たしたあとのブレイクタイムに是非。【詳細】北欧屋台 クリスマスマーケット 東武池袋会期:2018年12月20日(木)~25日(火)会場:東武百貨店 池袋店 8F 催事場(東京都豊島区西池袋1-1-25)営業時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00閉場
2018年12月20日タイの屋台のような雰囲気でシェフとおしゃべり福岡・天神にあるタイ屋台居酒屋「ガムランディー」は、木をベースとしたノスタルジックな雰囲気を感じられる外観。窓に描かれたキャラクターがかわいい笑顔で迎えてくれます。店内は、おしゃれな内装で落ち着いた雰囲気。カウンター席も用意されているので、女性一人でも気兼ねなく料理を楽しむことができます。ところどころに展示された雑貨は、本当のタイに訪れたよう。カウンター席で、タイ人のシェフとのおしゃべりを楽しみながら食事をするのもおすすめです。どんなシチュエーションでも丁度よく楽しめる!創業以来、19年以上人々に愛されているタイ屋台居酒屋。店名にもなっている「ガムランディー」とは、丁度いいという意味です。飲み会利用でも、お一人様でも、名前の通り「丁度いい」感じに楽しむことができます。一人でも食事を楽しめるカウンター席の他に、テーブル席や隠れ家気分を味わえる半個室などもあり女子会やデートにもおすすめ。タイの屋台を再現したような賑やかなテーブル席や30名収容可能な座敷席などもあり、どんなシチュエーションでも楽しめます。エスニックな酸味が癖になる「プラー・ヌン・マナオ」。糸島の船越漁港で水揚げされた、新鮮な白身魚をレモン蒸しにしました。甘酸っぱく、タイ料理らしい辛さも感じられる自慢の一品です。「プラー・ヌン・マナオ」の上にのったパクチーをはじめ、お店で使用する野菜やハーブは糸島で自家栽培するこだわりよう。無・低農薬で安心して食べることができます。食事だけじゃない! 他にもあるお店のこだわりお店では、この他にもその季節に合ったシーズンメニューや日替わりメニューも用意。もちろん、どのメニューも食材にはとことんこだわっています。タイならではの食材やおしゃれな雑貨の販売もあり、お昼にはお店の手作りのお弁当をテイクアウトしてゆっくりと楽しむことも可能です。食事だけでなく、ドリンクにもこだわりを持っており、タイ産のビールやワインなども取り揃えています。タイ・セレクト認定店としての誇りを持ったお店タイ政府商務省が認定したレストランのみが与えられる「タイ・セレクト」認定店。「ガムランディー」は、さまざまな厳しい条件をクリアした本物のタイ料理専門店です。タイ料理の経験豊富なシェフがおり、本格的なタイ調味料を使用していることなどのほか、サービスや雰囲気なども大切にしているお店のみが与えられる称号です。食材も新鮮で安全な物を使い、食べに来た人が本格的なタイ料理を気持ちよくいただけることをコンセプトとしています。タイ料理専門店「ガムランディー」は、福岡市地下鉄空港線、または西鉄福岡「天神駅」南口より徒歩10分。タイ国政府公認のタイ料理専門店で、食材にこだわったおいしいタイ料理を味わってみませんか。スポット情報スポット名:ガムランディー住所:福岡県福岡市中央区大名1-1-20南風ビル地下1F電話番号:092-716-5554
2018年11月26日シャネル(CHANEL)が、タイ・バンコクで10月31日、2018-19年クルーズコレクションのレプリカショーを開催した。© CHANEL 5月にパリのグラン パレにて発表された本コレクション。今回は、タイのチャオプラヤー川沿いの「Sermsuk Warehouse」に舞台を移し、このショーのために特別にセットされた「N°5埠頭」で披露された。© CHANEL ゲストには、アンバサダーのリリー=ローズ・デップ(Lily-Rose Depp)、ティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)、キャロリーヌ・ドゥ・メグレ(Caroline de Maigret)、パク・スジュ(Soo Joo Park)、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)、ギャスパー・ウリエル(Gaspard Ulliel)を始め、タイからは、映画監督のアピチャッポン・ウィーラセタクン(Apichatpong Weerasethakul)、モデルのオークべッブ=チュティモン チュンチャルーンスクイン(Aokbab-Chutimon Chuengcharoensukying)、女優のミウ=ニッター・ジラヤンユン(Mew-Nittha Jirayungyurn)などが招かれた。© CHANEL © CHANEL © CHANEL © CHANEL © CHANEL © CHANEL 今回、バンコクでのショーを記念して、期間限定インスタグラムアカウント「@CHANEL.SabaiStyle」も開設。バックステージや、ゲストのアザーショットなど様々なコンテンツがアップされている。
2018年11月05日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO )は、バンコクのドライクリーンオンリー(Dry Clean Only)とコラボレーションによる新プロジェクトをスタート。リメイク中心のアイテムを2018年9月15日(土)より、メゾン ミハラヤスヒロ 表参道ヒルズにて限定発売する。コラボレーションの相手であるドライクリーンオンリーは、世界の有名セレクトショップで展開されるバンコクを拠点とするブランド。アイテムは全て、ヴィンテージの布を手作業で縫製し、製作している。今回は、ドライクリーンオンリーのデザイナーPatipat“Best”と三原康裕が共に古着愛好家であり、リメイクに対する共通のこだわりを持っていたことからコラボレーションに至った。コラボレーションの第一弾は、メゾン ミハラヤスヒロのパッチワークシャツ、デニムパンツ、カットソーなどのコレクション約30点を、ドライクリーンオンリーがリメイク。アイテムの袖や裾部分に新しく異素材を組み込み、手刺繍やワッペンを加えていながらも、1着の服としてバランスよく仕立てている。ふたつとして同じものはなく、全て一点ものの貴重なリメイクアイテムだ。【詳細】メゾン ミハラヤスヒロ×ドライクリーンオンリー発売日:2018年9月15日(土)販売店舗:メゾン ミハラヤスヒロ 表参道ヒルズ
2018年09月13日屋台を楽しめない…アレルギーっ子の現実花火大会や夏祭り、ずらりと並んだ屋台での買い食いもこのシーズンのお楽しみのひとつです。しかし、屋台で売られているものといえばたこ焼きにお好み焼き、ソースせんべいにベビーカステラと、食物アレルギーをもつ人にとってはうっかり口にできないものばかり。お友達も集まる地元のお祭りなどではアレルギーっ子たちはひとり、何も食べられずに過ごしていることもしばしばではないでしょうか。そんなわが子の様子を見て、立ち上がったお父さんがいました!お祭りや花火大会などに屋台はつきもののお楽しみ。そんな中、アレルギーっ子たちが寂しい思いをしているなんて、なかなか気づけないものきっかけはハロウィン。息子にも楽しませてあげたい!関浩一さんは自分の息子に小麦アレルギーがあることから、アレルギーについて深く考えるようになりました。「息子は外食もできずにどこに行くにもお弁当持参。私自身、恥ずかしながら40年生きてきて、外で何も食べられない生活というものがあることを知らなかった。私がそうであったように、食物アレルギーのことを理解している大人ってわずかだと思います。そんな世の中だからアレルギーっ子のママはママ友や家族にさえもなかなか理解してもらえない。誰にも相談もできず、とても孤独に大事な子どもを育て守っています」。何か自分にできることはないだろうか、とアンテナを張っていたところ、地元のハロウィン企画メンバー募集というのを見つけて、メンバーに入れてもらったのが最初の行動。「トリック・オア・トリート!」と言ってお菓子をもらって食べる、誰にでもできそうなそんな体験を、アレルギーっ子はできずにいる。その年のハロウィン企画では小麦・卵・乳などの入っていないお菓子を調達して、息子をはじめアレルギーのある子どもたちにも楽しんでもらうことに成功。それを機に2016年3月、『みんなの屋台』プロジェクトを立ち上げ、アレルギーっ子も安心して楽しめる屋台の運営を始めたのです。自身の息子がアレルギーに苦しむ様子を見て、『みんなの屋台』を立ち上げた関浩一さん。ロボット教室講師やキッズ向けビリヤードコーチでもあるアレルギーっ子でなくても、健康的でうれしいそんな関さんの屋台。7月はじめに浅草神社の「夏詣」に出店したところを、筆者は娘とともに訪れました。遠目には普通の屋台と変わりませんが、近づいてみるとアレルゲン不使用のサインがあり、ものすごく大盛況!この日のメニューは米粉のグルテンフリーたこ焼きと合成着色料不使用のかき氷。食材は特定原材料7品目不使用を絶対条件として、産地や添加物などにも可能な限りこだわり、アレルギーっ子だけでなく健康に気遣う人にも合格点がもらえるように選んでいるのだそう。なるほど、娘の選んだかき氷シロップはメロン味でしたが、いつもの鮮やかな緑色ではなく、抹茶のようなやさしい緑色のシロップです。味も甘すぎず、あっさりさっぱりしていて、添加物が少ないというのもわかります。舌が緑色に染まらないのが、合成着色料を使っていない何よりの証拠。これならあとでもう一杯食べたいと言われてもOKできそう。たこ焼きも外はカリカリ、中はもっちりの米粉ならではの食感もあり、アレルギーという理由がなくても食べたい逸品でした。米粉のグルテンフリーたこ焼き!これぞ”屋台の味”を体験できるのもさることながら、おいしい、そして健康的!500円なり色が毒々しくない!メロン味のほかに、”日向夏味”なんていう珍しいものも。合成着色料不使用なら子どもに食べさせるのにも安心大きな反響、もっともっと広げたいアレルギーっ子の親のネットワークのおかげもあり、イベントへは遠方から足を運ぶ人も多いそう。今後もイベント出店の告知は主にフェイスブックやインスタグラムで行っていくそうです。筆者が訪れたときは2品のみのメニューでしたが、8月4日(土)・5日(日)に上野で開催された『江戸まちたいとう芸楽祭』では「チーズフランク」がお目見えしており、これももちろん特定原材料7品目不使用です。次回は上野エリアの一大イベント「シタマチハロウィン」で、御徒町パンダ広場にて10月の27日(土)・28日(日)開催。ハロウィンといえばオレンジのカボチャですが、このイベントでは「青いカボチャ」が登場します。これは2014年にアメリカで始まった「ティールパンプキンプロジェクト」という取り組みで、ハロウィンの日、玄関先に青いカボチャをおいてある家庭では、小麦・ミルク・卵などを使用していないお菓子や文房具・玩具などを子どもたちに配ることにしています。つまりアレルギーっ子でも安心して「トリック・オア・トリート」を楽しむことができるというもので、「シタマチハロウィン」でも関さんたちの働きかけにより今年から導入することが決定しました。関さんは言います。「近い将来、日本中で青いカボチャのハロウィンが開催されることを願います。私はこの活動を通して食物アレルギーの子どもたちに、みんなと同じ楽しい体験をプレゼントしたい。食物アレルギーの正しい知識などを周知・啓蒙活動を進めていきたいと考えています」。子どものころの夏祭りやハロウィンなどの思い出は、大人になってもずっとずっと心に残るもの。家族やお友達と同じものを食べ、同じ体験をするというそれだけのことが、きっととてもいい思い出になるのではないでしょうか。そんな思い出をプレゼントする関さんのプロジェクト。現在はたった3人での活動ですが、全国に広がっていけるよう、応援していきたいですね。みんなの屋台 Facebookページハロウィンでは圧倒的に多いオレンジのカボチャ。今後、青いカボチャのハロウィンも日本中に広がっていきますように
2018年08月11日北欧のさまざまなブランドやショップが集結する、イベント型期間限定ショップ「北欧屋台」が、そごう横浜店6階・美術館通り&リビングギャラリーにて8月14日から27日まで開催される。デザインハウスストックホルム「ブロックランプ」(2万2,000円)「北欧屋台」は、“子供から大人までが、お祭りのように訪れる楽しさのある北欧ギフトマーケット”をコンセプトとして、2016年に横浜・みなとみらいのランドマークプラザからスタートしたイベント型の期間限定ショップ。フィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデンを代表するデザイナーおよびブランドの木製製品、テキスタイル製品、アクセサリー、ヴィンテージの食器、北欧のフードなどを幅広くそろえる。そごう横浜店で行われる今回のイベントでは、人気ブランドの北欧雑貨を始め、ムーミン、リサ・ラーソンなどの北欧キャラクターグッズ、北欧のヴィンテージ陶器やファブリックなど、北欧屋台の人気アイテムが勢揃いする。クックスホーム「プレイスマット」 (各1,000円)初登場のブランドも多数ラインアップ。北欧デザインブームやデザインショップの先駆け的存在とも言える「デザインハウスストックホルム」からは、機能的で洗練されたデザインとタイムレスな美しさを併せ持つ照明やインテリア雑貨、ファブリックブランド「クックスホーム」からは、こだわりの色使いとスカンジナビアの優しい自然を感じることのできるプリントのコットンリネン製品が並ぶ。リサ・ラーソン「ねこのティーポット」(5,000円)リサ・ラーソングッズもフルラインアップで登場。ネコのマイキーを始め、彼女によって作られた愛らしいキャラクターたちのマスキングテープやキーホルダーなどのかわいい雑貨、ステーショナリー、陶器のオブジェなどを展開する。キッピス「北欧ソース」(各550円)フィンランド語で「乾杯」という意味の北欧ライフスタイルブランド「キッピス」からは、北欧のデザイナーたちが手掛けるカラフルな北欧柄がバッグやハンカチ、カットクロスとなり登場。ルバーブやハーブのディルなど、北欧では日常的に愛される食材で作られた北欧ソースシリーズも注目。北欧ヴィンテージコレクション※写真はイメージさらに会場では、「アラビア」、「イッタラ」、「ロールストランド」など、北欧を代表するブランドのヴィンテージ陶器やガラス食器が登場。カップ&ソーサーやプレート、オブジェなど定番のアイテムから、日本国内ではなかなか見られないレアアイテムがお目見え。「マリメッコ」を始めとしたヴィンテージウエアやファブリックも展開される。この他、フィンレイソン、アルメダールス、スティグ・リンドベリ、アーリッカ、スカンジナヴィスク・ヘムスロイド、ロヴィ、グリミス、ルーシーコース、スカンジナビアンパターンコレクション、スタジオヒッラ、ノーマンコペンハーゲン、アグネータ・フロック、クラウス・ハーパニエミ、カウストラップ、カズリ スカンジナビア、ムーミン、ラスムスクルンプ、北欧フードなどが登場する。暮らしが楽しくなるような、とっておきのアイテムを見つけに訪れてみては。【イベント情報】北欧屋台 そごう横浜会期:8月14日〜8月27日会場:そごう横浜店 6F 美術館通り&リビングギャラリー住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1時間:10:00〜20:00
2018年08月07日北欧ギフトマーケット「北欧屋台 代官山T-SITE Vol.2」が、東京・ 代官山T-SITE内のイベントスペース「代官山T-SITE GARDEN GALLERY」で開催。期間は、2019年9月7日(土)から12日(木)まで。「北欧屋台」は様々な北欧ブランドやショップが屋台のように集まるイベント型の期間限定ショップ。昨年に続き、代官山T-SITEで第2回目の開催を迎える今回は、20以上の北欧ブランドが集結。鮮やかなプリントが人気のマリメッコ(marimekko)や、フィンランド最古のテキスタイルメーカー・フィンレイソン(Finlayson)の人気アイテム・最新コレクションをはじめ、イッタラ(iittala)やロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)のヴィンテージ陶器も展開される。またムーミンやリサ・ラーソンといった、北欧生まれのキャラクターグッズも見逃せない。トートバッグ、ポーチ、ハンカチなどのファブリック小物から、マグカップ、プレートといったテーブルウェア、ステーショナリーまで、幅広いラインナップを取り揃えているのが魅力だ。さらにスペシャル企画として、9月8日(日)には北欧伝統音楽を演奏する3人グループ「ナバナ(na ba na)」のストリートライブを開催。ゆったりとした柔らかな音色と、心地良いダンスのリズムに包まれた癒し空間で、つかの間の“北欧”気分に浸ってみてはいかがだろう。【詳細】「北欧屋台 代官山T-SITE Vol.2」会期:2019年9月7日(土)~12日(木)11:00~19:00(最終日は16:00閉場)会場:代官山T-SITE GARDEN GALLERY住所:東京都渋谷区猿楽町16-15展開内容:<登場ブランド(北欧雑貨)>フィンレイソン、マリメッコ、アルメダールス、スティグ・リンドベリ、キッピス、スタジオヒッラ、アーリッカ、スカンジナヴィスク、ロヴィ、グリミス、スカンジナビアンパターンコレクション、アルテック、カウストラップなど<登場ブランド(キャラクター雑貨)>ムーミン、リサ・ラーソン、ラスムスクルンプ<登場ブランド(服飾)>ハウスオブアンバー(ジュエリー)、カズリ・スカンジナビア(アクセサリー)、マリメッコ ヴィンテージ<ヴィンテージ陶器>ロイヤルコペンハーゲン、アラビア、イッタラ、ロールストランドなど■北欧音楽 ストリートライブアーティスト:ナバナ(na ba na)開催日:9月8日(日)第1回 13:00~/第2回 15:00~※入場無料■北欧屋台 今後のスケジュール・9月17日(火)~9月23日(月) そごう千葉(そごう千葉店 1F 正面玄関前特設会場)・10月9日(水)~10月22日(火) 大丸東京(大丸東京店 9F イベントスペース)・10月6日(日)~10月21日(月) 宇都宮東武(東武百貨店宇都宮店 5F イベントプラザ)
2018年03月31日イチゴを使ったスイーツといえばどんなものが思いつくでしょうか。ケーキにアイスクリームにパフェ…。洋風なものが多いのではないでしょうか。今回はそのイメージをいったんリセットして、懐かしさを感じる「和」のイチゴスイーツをご紹介します。イチゴを熱した砂糖水にからめて冷やせば、かわいい飴の完成! キャンディーではなく「あめ」という呼び名がぴったりのスイーツです。■イチゴ飴調理時間 15分 1人分 68Kcalレシピ制作 E・レシピ<材料 4人分>イチゴ 16~20粒砂糖 50~60g水 25~35ml<下準備>・イチゴは水洗いして水気を拭き取り、ヘタを取る。<作り方>1、フライパンに砂糖と水を入れて火にかけて溶かす。完全に溶けて細かな気泡でいっぱいになり、薄いキツネ色になったら、イチゴを加える。2、木ベラでかき混ぜて、全体的にからまったら火を止め、クッキングシート、またはバットにひと粒ずつのせて冷ます。冷めたら器に盛る。まるでお祭りの屋台で買うようなかわいいイチゴ飴。イチゴのジューシーな柔らかさと、飴のパリッとした食感が何とも言えません。イチゴさえあれば、あとは自宅にある材料で簡単に作ることができるので、ぜひお試しください。
2018年03月25日「六本木ヒルズ 春まつり 2018」が、2018年4月6日(金)から4月8日(日)まで開催される。六本木ヒルズ周辺は、都心でありながらも日本の四季を感じられる、自然も豊かなエリア。「六本木ヒルズ 春まつり 2018」では、グルメ屋台や音楽パフォーマンス、ワークショップ、着物レンタルサービスなど、春を楽しむ企画が目白押し。夜の桜ライトアップや展望台からの花見も楽しめる。夜桜ライトアップソメイヨシノや枝垂れ桜が花を咲かせる「毛利庭園」や、約400mの桜並木が続く「六本木さくら坂」の約90本の桜が、夜間にライトアップ。日中とは異なる幻想的な雰囲気を演出する。回遊式日本庭園の「毛利庭園」では、池や川のせせらぎとともに夜桜を楽しめる。グルメ屋台六本木ヒルズ内のレストランとラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」など、全15店舗がグルメ屋台を出店。春を感じる食材を使ったメニューを提供する。ボリューム満点のフードから、食べ歩きに最適なワンハンドグルメまで豊富なラインナップが揃う。ラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」からは、通常では味わえない、リーズナブルな屋台メニュー「サーモンとアスパラガスのキッシュ」が登場する。着付けやライブパフォーマンスなど「六本木ヒルズ 春まつり」初の着物レンタル・着付けサービスを実施。プロの着付け師により、気軽に着物を着て、非日常的な回遊や花見を楽しめる。「展望台 東京シティビュー 屋上スカイデッキ」では、着物を着るとスカイデッキ入場料が無料になるサービスも実施される。六本木ヒルズアリーナでは、ダンスや楽器の演奏など、様々なライブパフォーマンスを展開。イベントを盛り上げる。天空の花見オープンエアの屋外展望台である、「六本木 ヒルズ展望台 東京シティビュー」の屋上「スカイデッキ」からは、都心の風景とともに桜が咲く様子を見下ろすことができる。特に、青山霊園の桜並木はピンクの十字を描くように見える桜スポットだ。普段とは異なる“天空のお花見体験”ができる。「THE MOON Lounge」では、スペシャルなアフタヌーンティーメニュー『AfterMOON Tea Set 桜』も提供される。詳細六本木ヒルズ 春まつり 2018会期:2018年4月6日(金)~4月8日(日)時間:4月6日(金) 17:00~20:00、7日(土)・8(日) 12:00~18:00会場:六本木ヒルズアリーナおよび毛利庭園周辺住所:東京都港区六本木6-10-1■グルメ屋台出店グランド ハイアット 東京、六本木 百鳥、人形町 田酔、六本木いなきあ、旅亭 まんぷく、梅蘭、中国料理 ゴールデンタイガー、ヒルズ ダル・マット、オービカ モッツァレラバー、バルバッコア、グリーンアジア、ゴリラコーヒー、六本木 鈴酒、福井県、テレビ朝日 春屋台■桜ライトアップ開催日:2018年3月下旬~4月中旬頃 ※桜の開花状況により変動時間:17:30~23:00(六本木さくら坂は~22:30)場所:毛利庭園、六本木さくら坂■着物レンタル・着付サービス実施日時:4月6日(金) 16:00~19:004月7日(土)・8日(日) 11:00~17:00返却時間:6日(金) 21:30まで、7日(土) 19:30 まで、8日(日) 19:00 まで着付場所:六本木ヒルズアカデミーヒルズ カンファレンスルーム 6(六本木ヒルズ森タワー49 階)料金:4,000円(税込) ※着付サービスのみの利用も同料金事前予約:4月5日(木) 17:00までに、花影きもの塾へ電話かメールで申込 ※事前予約以外は当日先着順■着物 DE 無料!スカイデッキ期間:4月6日(金)~4月8日(日)場所:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー 屋上スカイデッキ着物着用者はスカイデッキ入場料(一般 500円)が無料。※展望台入館料(一般:1800円)はかかる。 ※強風、雨天、荒天時はクローズ。
2018年03月18日表参道の屋台村「COMMUNE 2nd」が、2018年3月16日(金)から22日(木)まで、桜の装飾で彩られてオープンする。期間中は、会場ドーム内の天井に約7メートルの桜棚が登場し、満開の桜の下で食事を楽しめる空間が用意される。また、お花見気分で味わえる、期間限定の特別メニューも登場。「桜ミルク」は、ほんのりと桜の香るミルクベースのノンアルコールドリンクで、甘い風味を楽しめる。「Yoi-SAKURA」は、桜のリキュールとジン、炭酸を組み合わせた、色鮮やかなカクテルだ。なお、2018年3月16日(金)から3月31日(土)までの期間、「COMMUNE 2nd」内の屋台12店舗のほか、表参道のカフェ13店舗にて、QUICPayで支払うと200円引きとなる。【詳細】桜装飾のCOMMUNE 2nd期間:2018年3月16日(金)~22日(木)営業時間:11:00~22:00 ※16日(金)のみ、12:00~22:00までの営業時間会場:COMMUNE 2nd住所:東京都港区南青山3丁目13料金:入場無料 ※カフェ別途料金メニュー例:・桜ミルク 540円(税込)・Yoi-SAKURA 756円(税込)■QUICPay導入店舗J.S. BURGERS CAFE 原宿店、LUKE’S 表参道店、Mmmozza原宿店、bio ojiyan cafe 原宿本店、d’une rarete omotesando、FRANZE&EVANS LONDON、76CAFE Omotesando、CITYSHOP、Spiral Cafe、Restaurant Bar CAY、RITUEL 青山、CITYSHOP NOODLE、cafe Ruby on AOYAMA実施期間:3月16日(金)~3月31日(土)
2018年03月15日屋台感と遊び心が光る!タイのお店JR立川駅南口から少し歩いたところにあるバンコク屋台料理「カオマンガイ」。屋台風の作りになっているお店には、タイで買い付けた雑貨などが飾られていて、エスニックな雰囲気を醸し出しています。店内に漂うナンプラーの香り、簡素な椅子やテーブル、タイルの壁などで内装された店内は、タイの活き活きしたマーケットを訪れたかのような気分にさせてくれます。タイ料理初心者でも安心。親切心溢れるおもてなし本場さながらの雰囲気ですが、メニューは写真付きなので、タイ料理の名前が分からなくても安心して注文できます。タイ料理といえば辛いイメージもありますが、安心してください。きちんと辛さ表示もあり調節もできるので、お好みの辛さで楽しむことができるでしょう。アルコールもタイのビールや、ミントの代わりにパクチーを使ったパクチーモヒートなど、パクチー好きにはたまらないオリジナルカクテルも、豊富に取り揃えてあるところも嬉しいポイント。美味しいお酒で更に食事が進んでしまいます。ガーリックと甘辛ソースが食欲そそる「カオマンガイ」ニンニクと鶏肉の旨味が利いた「カオマンガイ」は、タイ料理の定番でもあり、お店の由来ともなっているメニューです。茹で鶏の出汁が染みたライスとニンニクや生姜、タイの味噌ベースの甘辛いソースとの相性は抜群。ソースの香ばしい香りで食も進み、女性でもペロリと完食する人が多いんだとか。ソースに茹で鶏をディップして食べるもよし、上から豪快にかけて食べても楽しめる一品となっています。ライスもガーリックライスかバターライスの2種類から選べるので、お好みのものを注文しましょう。ヘルシーメニューからボリューム満点のメニューまで切り刻んだレモングラスとハーブがたくさん入ったサラダを、レタスに包んで食べる「ヤムタクライ」やイカの甘みと香味野菜の香り、調味料の辛さと酸っぱさクセになる「イカサラダ」など、一品で野菜をたくさん摂れるのも女性には嬉しいところ。また、エスニックな味付けのオムレツやトムヤムラーメンなど、お腹を満たせるボリューム満点のメニューもあるので、男性の方でも楽しめるでしょう。デートやちょい飲みにも。様々なシーンで大活用!屋台テイストでタイ料理の数々を楽しませてくれる「カオマンガイ」。馴染みのない方でもタイ料理を楽しめるよう工夫されたおもてなしの心が、たくさんの人から愛される理由です。JR各線「立川駅」徒歩3分。立川駅南口を右手に進み、2つめの角を左折し右手にある屋台料理屋で、アルコール片手においしいタイ料理を満喫してみませんか。アットホームな空間は、サク飲みや女子会にぴったり。活気に満ちたお店と料理の数々にあなたもきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:カオマンガイ住所:東京都立川市柴崎町2-2-13 FKK柴崎町 1F電話番号:042-527-3655
2018年01月16日期間限定のチョコレートショップ「キットカット ショコラトリー 屋台」が、2017年12月11日(月)から17日(日)まで、東京・銀座の「コリドー街」にオープンする。パティシエ・高木康政の監修のもと、素材や製法にこだわった「プレミアム キットカット」を提供している「キットカット ショコラトリー」。今回は、仕事や忘年会で忙しくなる12月、帰宅が遅くなりがちなビジネスマンが、家族やパートナーへ感謝の気持ちを伝える機会を作れるよう、終電時間まで手土産が購入出来る期間限定ショップとして登場。店舗デザインは、夜の繁華街に映える温かみのある赤提灯を吊り下げた“屋台風”。昔ながらの”寿司折り”をイメージした看板商品「寿司折風キットカット」を帰宅時の軒先で家族に渡せば、かつての日本映画やドラマのワンシーンのような風情あるサプライズの完成だ。商品にはメッセージカードも付属しているので、日頃の感謝の言葉を記入するのも忘れずに。また、チョコレートバーに感謝のメッセージをデザインしたギフト「サブリム メッセージ」もラインナップ。クーベルチュール チョコレートを使用した「キットカット ショコラトリー」の定番商品「サブリム」3本入りで、上から順番に「いつも」「ありがとう」「ございます」のメッセージが刻印されている。【店舗情報】「キットカット ショコラトリー 屋台」オープン期間:2017年12月11日(月)〜12月17日(日)場所:東京都中央区銀座 7-2-17 コリドー街 駐車場の一角時間:11:00〜翌1:00販売商品:寿司折ギフトセット(3本入り) 1,000円(税込)、サブリム メッセージ(3本入り) 1,620円(税込)【問い合わせ先】ネスレお客様相談室フリーダイヤル TEL:0120-00-5916(受付時間 24時間年中無休)
2017年12月08日「北欧屋台 クリスマスマーケット」が、2017年12月2日(土)から30日(土)の期間、横浜・ランドマークプラザで開催する。2016年からスタートした「北欧屋台 クリスマスマーケット」では、人気ブランドのグッズから食品まで、北欧のさまざまなショップが集結。「子どもから大人までが、お祭りのように訪れる楽しさのある北欧ギフトマーケット」をコンセプトにしており、ファミリーでも楽しめるコンテンツが多数用意される。人気ショップやアーティストが集結キッピス北欧ライフスタイルブランド「キッピス(Kippis)」からは、クリスマス限定「ベリーミックスジャム」が登場。ジャムが入っている容器には、シロクマやリンゴなどカラフルなモチーフが描かれ、食べ終わった後もインテリアや小物入れとして楽しむことが出来る。リサ・ラーソン日本でも人気のスウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソン。「北欧屋台 クリスマスマーケット」では、ネコのマイキーをはじめ、彼女がデザインした愛らしい動物たちのキャラクターが様々なグッズになって登場する。雑貨や、食器などフルラインナップで展開されるグッズたちにはファン必見の新作も。アーリッカフィンランドの人気ブランド「アーリッカ」の、白樺の木とフェルトで出来た手のひらサイズの妖精のオブジェは、クリスマスのインテリアにぴったり。手に持っているアイテムや頬のキスマークなど、一体ごとに違ったデザインがユニークだ。【詳細】北欧屋台 クリスマスマーケット開催期間:2017年12月2日(土)~12月30日(土)開催時間:11:00〜20:00会場:ランドマークプラザ 1階 フェスティバルスクエア住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
2017年12月04日北欧雑貨が勢揃いのクリスマスマーケット2017年12月2日(土)より、横浜みなとみらいのランドマークプラザにて、今年も「北欧屋台 クリスマスマーケット」が行われます。このイベントを企画するのは、様々な北欧のギフト雑貨を取り扱う「北欧屋台」。去年に続いて2度目の開催です。北欧テイストの可愛い雑貨をはじめ、ヴィンテージ感漂う北欧食器や、定番の「リサ・ラーソン」グッズなど、北欧好きにはたまらないアイテムが並びます。見逃せない北欧アイテムの数々マーケットは 2017年12月2日(土)から12月30日(土)まで。クリスマスギフトにぴったりな北欧の代表的ブランドのアイテムが勢揃いです。人気の陶芸家が手がける「リサ・ラーソン」からは、雑貨や食器、バッグ類などのフルラインナップが並びます。オススメは人気キャラクターマイキー達がオーナメントになった、立体的なクリスマスカード。卓上が一気にクリスマス気分に。また、フィンランド発の「スタジオヒッラ」からはふわふわのソックスが。高密度で暖かいだけでなく、北欧テイストのおしゃれな柄に気分が上がります。今年のクリスマスプレゼントは、「北欧屋台 クリスマスマーケット」で探してみてはいかがでしょうか。【 北欧屋台 クリスマスマーケット開催概要 】[会場] ランドマークプラザ 1F フェスティバルスクエア(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1)[会期] 2017年12月2日(土)~12月30日(土)[開場時間]午前11時~午後8時(12月8日~25日は午後9時まで)(画像はプレスリリースより)【参考】※727カンパニー合同会社のプレスリリース(PR TIMES)※北欧屋台 オフィシャルサイト
2017年12月03日気分はタイ! アジアンな小物に囲まれたお店「大阪駅」の隣駅、多くの人で賑わう京橋エリアにある「リトルバンコク」。その名の通り、絶品タイ料理が味わえる人気店です。タイを思わせる木彫りの人形や、照明器具、象があしらわれたテーブルクロスなど、アジアンテイスト満点なインテリアがいっぱいのお店。食事をする前から、まるでタイを訪れたような気持にさせてくれます。本場タイで修行を積んだシェフが送り出す本格タイ料理お店で本格タイ料理を作り出しているシェフは、タイの一流ホテルで調理の修行を積んだ経歴の持ち主。日本で、本場の味を楽しむことができます。駅からすぐのところにありながら、どこかひっそり隠れ家的な雰囲気を持ったお店です。タイ料理と言えばやっぱり「トムヤムクン」タイ料理の王様とも言うべき存在が「トムヤムクン」。お店では、ハーブやスパイスをふんだんに使い、辛さと酸味の中に旨みを感じられるスープに仕上げられています。希望に応じてハーブやスパイスの量を調整してくれるので、タイ料理初心者でも安心。ぷりぷり食感のエビがたくさん入ったピリ辛スープを食べれば、体の内側からタイを感じることができます。タイのご飯料理「ガパオライス」も外せない!トムヤムクンと並ぶ、タイ料理の代表的メニューが「ガパオライス」。日本語で言うところの、ピリッと辛いタイ風鶏肉のバジル炒めご飯です。赤や緑のパプリカとお肉を、バジルと油で炒め、お皿へ移します。サイドにはこんもりとご飯を盛り、たっぷりの油で揚げ焼きにした目玉焼きをオン。鶏肉炒めのスパイシーな旨みと、卵のまろやかさが絶妙にマッチする逸品です。日本でも気軽に本格タイ料理を楽しんでもらいたいお店には、トムヤムクンやガパオライスの他にも、前菜から締めのご飯まで多彩なメニューが並びます。本場のハーブやスパイスを多用し、本格的でありながら、日本人の口にも合うよう細やかな気遣いを忘れないシェフ。味だけでなく、ボリュームにも定評のあるお店です。京橋エリアにひっそり佇む小さなタイ料理屋さんで、カジュアルに本格タイ料理が楽しめると人気を集めています。京阪本線「京橋駅」片町口から歩いてすぐの場所にお店はあります。JR大阪環状線・東西線「京橋駅」からは北口を出て徒歩1分。ハーブの香りと、スパイスの辛さがクセになるタイ料理を味わいに「リトルバンコク」へ行ってみませんか?スポット情報スポット名:リトルバンコク住所:大阪府大阪市都島区片町 2-5-7電話番号:06-6809-6231
2017年11月18日開放感あふれる店内はエキゾチックな雰囲気が魅力東京・福生の「カオマンガイ 16号」はタイ料理のお店です。お店を訪れると最初に目に入るのが、タイの三輪タクシー「トゥクトゥク」。お店のシンボルとして、お客さんを迎えます。店舗は米軍ハウスの作りをそのまま利用したもの。タイ語が書かれたアイテム、タイの雑貨やお皿を盛り込んで、エキゾチックな雰囲気を演出しています。他にはないタイ料理屋さんとして、地元の人はもちろん外国の人も多く訪れています。濃厚ソースがクセになる味! 「汁なしトムヤム麺」お店こだわりの「汁なしトムヤム麺」は、ココナッツミルクとトムヤムペーストがベースの濃厚なソースが特徴。豚ひき肉とエビ、イカを合わせ、味わい深い一品に仕上げています。最後にたっぷり盛り付けられたパクチーが、いいアクセント。パクチー好きには、ぜひ食べてもらいたい料理です。残ったソースにはごはんを足して、最後の一滴まで余すことなくおいしくいただくことができます。店名の由来にもなっている「カオマンガイ」は絶品!お店の名前にもなっている「カオマンガイ」もイチオシ。しっとりジューシーに茹でた鶏肉をご飯の上にのせた、日本でもなじみの深いメニューです。このお店では、本場の味に近づけるため、タイのジャスミンライスをガーリックで炒め、生姜ベースのさっぱりとしたタレでいただきます。ボリュームのある料理ですが、鶏肉なので、女性でもペロリと食べられるのがうれしいポイントです。デザートにおすすめ! 「揚げバナナのアイスのせ」「揚げバナナのアイスのせ」はスパイシーな料理を食べたあとのデザートにおすすめです。タイの「クルウェイトード」と呼ばれる揚げバナナに、とろけるバニラアイスを添えたこのお店オリジナルのメニュー。甘くとろける食感に、シナモンとカシューナッツがいいアクセントになっています。ひと口食べれば、大人も子供もやみつきになる味わいです。パクチー愛好者にもおすすめなお店「カオマンガイ 16号」は、一歩お店に足を踏み入れれば、タイに旅行にきたかのような非日常的な気分が味わえるのが魅力。エキゾチックで開放的な空間で食べる料理はどれも絶品です。本格的なタイの屋台料理が味わえるお店として、地元の人や多くの外国人に愛されています。友人同士やデートはもちろん、家族連れなどさまざまシーンで利用可能。タイ料理が好きな人はもちろん、パクチー好きな人にもおすすめしたいお店です。お店は、JR青梅線「福生駅」から徒歩約10分の場所にあります。国道16号線沿いで、横田基地第2ゲート近くです。このお店のシンボルでもある「トゥクトゥク」を目指していくとよいでしょう。タイ料理が好きな人は、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:カオマンガイ 16号住所:東京都福生市福生2270電話番号:042-530-2355
2017年10月28日タイの屋台で食事をしている気分に浸れるお店「タイ国屋台居酒屋 バーン イサーン」は東京・高円寺にあるタイ料理専門店です。緑と赤の文字で描かれた大きな看板が目を惹きます。店内に入ると「あれ? ここは屋外?」と錯覚しそうになる空間。カウンターの上にはひさしがあり、テーブル席の上には屋根のように木が渡されています。店内を彩る看板や装飾品は、本場タイで仕入れたもの。現地の路地裏屋台で食事をしているかのような気分に浸れる空間です。本場の味をリーズナブルに楽しめるのが自慢店名の「バーン」は、タイ語で「家」という意味。「イサーン」はイサーン地方を指しています。東京都心で本場の味を楽しめる店として2000年に創業して以来、地元で愛されているお店です。料理は常時80種類以上のラインナップがあり、値段は400円台からとリーズナブルです。ランチメニューも500円から用意があり、「ワンコインでお腹いっぱい食べられる」と評判を呼んでいます。「ガイガパオラーカオ(ガパオライス)」がイチオシ「ガイガパオラーカオ(ガパオライス)」は、お店の看板メニューのひとつです。鶏ミンチをパプリカ、玉ねぎなどと一緒に甘辛く炒めてライスの上にかけてあり、仕上げに目玉焼きがのっています。ナンプラーが決め手の味付けでご飯がどんどん進むひと皿です。ライスは日本米ではなく、タイ米を使用。鶏そぼろとの相性は申し分ありません。「ヤムウンセン」と「ゲーンキョワーン」も人気「ヤムウンセン(春雨のサラダ)」も、お店が太鼓判を押す人気メニュー。タイの定番サラダで、甘酸っぱさがクセになります。春雨がほとんど見えないほど具だくさんで、プリプリの海老やきくらげなど、食感も楽しい仕上がりです。「ゲーンキョワーン(グリーンカレー)」もたいへん人気があります。ココナッツミルクをベースにした野菜カレーで、スパイスの辛さの中に、ココナッツミルクの甘さ、ハーブのさわやかな風味が感じられるのが特徴。味わい深いカレーです。「目配りと心配り」がモットーのスタッフが出迎える店まるで屋台にいるかのような店内に入ると、気分はまるでタイ旅行。肩ひじ張らずに手ごろな値段でおいしい料理をいただけば、リラックスして仲間と楽しいひとときを過ごせます。深夜0時以降に入店したお客さんは、会計時に10%引きになるのもうれしい心配り。「目配りと心配り」をモットーにしているスタッフが温かく出迎え、もてなしてくれるお店です。「タイ国屋台居酒屋 バーン イサーン」はJR総武線・中央本線・東西線「高円寺駅」から、徒歩約1分とアクセス抜群。南口を出てアーケードパル商店街を入ると、すぐお店があります。都心でタイ旅行に行った気分を味わいませんか。スポット情報スポット名:タイ国屋台居酒屋 バーン・イサーン住所:東京都杉並区高円寺南4-25-8第2高円寺KSビル1F電話番号:03-3315-1005
2017年10月19日徒歩5分で海外旅行!高円寺の小さなベトナムへ東京・高円寺の大一市場内に店を構える「チョップスティックス」は、日本米で作った生麺のフォーが自慢のベトナム料理屋です。肉屋や八百屋を通り抜けた市場の奥にお店があり、まるでベトナムの屋台街に迷い込んだかのよう。現地の雰囲気をイメージし、この場所に出店することを決めたそうです。異国情緒漂う店内は40席。ベトナム庶民の味を気取らず楽しむことができる、高円寺の「小さなベトナム」です。日本の米を使った麺を作りたい! オーナーの熱い想い世界各地の料理を食べ歩いたオーナーが気づいたことは2つ。「米の麺はおいしい」「日本の米は世界一おいしい」ということでした。この2つの気づきから、ベトナムを代表する米麺のフォーに着目し、日本の米粉を使ったフォーのお店を開きたいと考えるようになります。しかも、ベトナム現地で食べられているように、フォーを生麺でサーブしようと考えます。日本で親しまれているフォーのほとんどは乾麺です。ツルリとしたのどごしとモチモチとした食感をめざしつつ、コストに見合う生麺を作る試行錯誤は半年に及びました。日本米のうまみと、生麺ならではの食感とのどごし日本で初めて、日本米から生麺のフォーの開発に成功。乾麺よりモチモチ感が強くてなめらかなフォーは、スープとの相性・バランスを考え、粉の配合を1%ずつ微調整してたどりついた力作です。「あっさり蒸し鶏のフォー」はお店の定番。麺とスープの良さが純粋に味わえる飽きの来ないメニューです。「最後の味付けは食べる人がする」というベトナム料理独特の考え方で、パクチーや唐辛子、チリソースを好みに応じて増減できます。自分だけの味が作れるのも楽しみのひとつです。屋台に並ぶベトナム定番のおつまみもおいしい!「チョップスティックス」ではフォーの他にもさまざまなベトナムの屋台料理を楽しむことができます。「青パパイヤと蒸し鶏のサラダ」は甘酸っぱいタレであっさり。シャキシャキとした青パパイヤの歯ごたえに、エスニック風味のタレが良く合います。「バインセオ」はたっぷりの海老・豚肉・野菜を米粉のクレープで巻いたココナッツ風味のお好み焼き。ベトナム南部を代表する料理です。ベトナム各地から集められたビールとよく合う料理ばかりです。隣の姉妹店「ビンミン」は首都ハノイの人気店お店の隣にはベトナム焼き鳥の専門店「ビンミン」があります。「ビンミン」はハノイに本店のある人気店。両店舗は姉妹店で、双方の料理を同時に楽しむことができるのも人気の秘訣です。現在でも毎年ベトナムに行き、南北の郷土料理を屋台で味わうオーナー。大一市場内の「小さなベトナム」は、ますますにぎやかになりそうです。「チョップスティックス」は、JR中央線「高円寺駅」北口から徒歩4分。駅を出て左手にある大一市場内にあります。17時から19時は席に比較的余裕があるそうですが、平日でも3名以上の場合は予約がおすすめです。スポット情報スポット名:チョップスティック住所:東京都杉並区高円寺北 3-22-8 大一市場 内電話番号:03-3330-3992
2017年10月10日ストリートフードの祭典「Gourmet Street Food Vol.4 -東京美食屋台-」が、東京・青山にある国連大学中庭にて9月16日と17日に開催する。次世代のグルメなストリートフードカートが集結する同イベント。「SPICE&BEER」をテーマにした食べ比べでは、日本中から集まるクラフトブリュワリーのビールと、フードカートによるスパイシーな特別メニューを味わうことができる。スパイスフードは「食べ比べチケット」にて販売され、前売り券も用意されている。17日には、「シンシア」「HIGASHIYAMA-Tokyo」「ティルプス」といった日本を代表するレストランのトップシェフ3名による1日限りのフードカート「サスティナブルシーフード・キッチン」が出店。「獲りすぎない」「海を傷つけない」「漁師コミュニティを守る」方法で獲られた、あるいは養殖された魚介類を使用したストリートフードが販売される(なくなり次第終了)。さらに、「ストリートを愛する人は、ストリートの美味しいものを知っている」をテーマにした物販ブースも開設。Jazzy Sport Music Shop、HOLE AND HOLLAND、DINT、wack wack x interbleed、The 1st shop、Hey, Mamaなどが出店する。そして、DJチームとパフォーマンスチームによるイベントも開催される。16日は音楽とスポーツをこよなく愛する“女性に優しいハードコア集団”の「JAZZY SPORT」がオーガナイズ。17日は東京を拠点に活動しているパーティー&クリエイター集団「HOLE AND HOLLAND」が終日ミュージックをセレクトする。なお、フードトラックには、WISH FRESH SALAD、ぼくん家の農園。、pizza VAN、サイアムチャン、ZIP CODE Tokyo、光珈琲、BUTCHER’S TRUCK、米汁菜、野毛山カレー食堂、牛煮込み 赤ねこ、BON JUICE、カフェ・インペリアル、糀発行研究所などが出店を予定している。【イベント情報】「Gourmet Street Food Vol.4 -東京美食屋台-」会期:9月16日、17日会場:国連大学住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~17:00入場無料雨天決行/荒天中止
2017年09月07日