“超ど級・パワフルミュージカル”と銘打ち、宮本亜門が演出を手がける舞台『ウィズ ~オズの魔法使い~』。9月28日(金)からの横浜公演を皮切りに、大阪、東京、名古屋で上演される。8月22日には都内にて制作発表が行われ、宮本をはじめ主演の増田有華(AKB48)のほか、ISSA(DA PUMP)、森公美子、小柳ゆき、陣内孝則らが会見に応じた。「ウィズ-オズの魔法使い-」 チケット情報「震災後の日本を元気にしたい!」という宮本の思いで企画されたのが本公演。宮本は「もともとはブロードウェイ作品ですが、メイド・イン・ジャパンの香り満載で、日本から発信する舞台だと思ってください。心をオープンにできる本当に素晴らしい作品。歌も踊りもパワフルで、テンションが高くないとできないミュージカル」と本作を紹介した。ISSAが「現場が本当に楽しくて、今は一秒でも長く稽古場にいたい」と話すように、出演者・スタッフは実に個性豊か。主役のドロシー役をつとめる増田有華は、AKB48などに所属するメンバー186名の中から、約3か月におよぶオーディションによって宮本に認められ、その役を勝ち取ったシンデレラガール。「はじめは皆さんのテンションの高さに圧倒されましたが、すぐに打ち解けられ、もう3年くらい一緒にいるような感じで家族みたい。この役が決まってから、大げさではなく私の生き方が変わり、もっとたくさんのことを伝えなきゃと思うようになりました。物語の中のドロシーとともに、私自身も成長していきたい」と抱負を語った。キャストだけでなくスタッフも個性派揃いだ。振付を担当するのは、ダンサーとしてブリトニー・スピアーズとも共演し、振付家として少女時代をはじめ数々のトップアーティストを手がける仲宗根梨乃。「みんなすごいんですよ!毎日、作るのがとにかく楽しい!」と、そのテンションの高さで役者陣を圧倒し、会場を沸かせた。きゃりーぱみゅぱみゅのアートディレクションをはじめ、その独特な世界観で注目を集めている増田セバスチャンも美術監修として宮本の演出を助ける。まさに個性豊かな面々に宮本は「正直、まとまりはありません。猛獣だらけ。だから僕もまとめる気はない。こんなにもカラフルな人たちが、みんなで作り上げていく作品です」とコメント。色とりどりのキャラクターたちが登場し、苦難にあいながらも、力を合わせてハッピーエンドに向かっていく『ウィズ』。宮本が言うように、きっと元気をもらえる、そんなミュージカルになりそうだ。公演は10月18日(木)から28日(日)まで東京国際フォーラムホールCで上演のほか、11月5日(月)まで各地を巡演する。なお、東京公演はチケットぴあにて8月25日(土)11:00より8月31日(金)18:00までインターネット先着先行(プリセール)を受付。取材・文:大林計隆
2012年08月23日風が吹くたびに風紋や砂簾(されん)などが形を変える、まさに自然が生み出した芸術作品とも言える鳥取砂丘。その広さは東西約16㎞、南北約2㎞と日本一の大きさを誇る。ちなみに、ホームページや旅行雑誌などで紹介されているのは、砂丘の入り口に当たる中心部分だけであり、その広さは約550haだ。一般的に砂浜というと白くなだらかなビーチが続くイメージがあるが、スケールの大きい鳥取砂丘は、意外と場所によって高低差がある。例えば入り口近くにある「馬の背」と呼ばれる丘の高さは、何と最高で90mもあるのだ(入り口から馬の背まで歩いて20分ほどかかる)。こうした地形を生かして、砂丘でパラグライダーを楽しむ人も多くいる。また最近では、オーストラリアで考案された砂の斜面をボードで滑り降りるスノーボードとよく似た新しいスポーツ、「サンドボード」が体験できる(11月下旬まで。有料、事前予約)。その他、周辺には海水浴場もあるので、夏は大勢の人で賑(にぎ)わう。砂浜には基本的に、はだしでも靴を履いたままでも入ることができる。砂浜の駐車場には足洗い場も設けられているので、細かな砂を足裏で感じたい人にははだしがおすすだ。ただし、夏は砂の表面温度が50℃ほどにもなるため、やけどしないように必ず靴を履くことが必要だ。また、入り口から海まではゆっくり歩くと30分ほどかかるが、砂丘には自動販売機など設置されていないため、夏に行く場合は、熱中症にならないためにも飲み物を必ず持参してほしい。汗をかきながら日本海までたどり着いたら、できれば夕方まで待つといい。天気さえよければ、日本海に沈む美しい夕日が楽しめるからだ。砂丘に落ちる太陽の光が角度を変えるごとに、空と海の色合いが少しずつ変化していく。ここでしか楽しめない繊細な風景なので、ゆっくりと腰をおちつけてその目に美しい光景を焼きつけてみよう。また、秋になれば近郊の農園で鳥取名産のおいしい「梨狩り」ができるし、冬は冬で砂丘をイルミネーションで彩る「砂丘イリュージョン」を堪能できる。お土産を買いたいなら、「鳥取県発明くふう展」で鳥取県知事賞、「全国観光お土産品審査会」で日本観光協会会長賞を受賞した「砂たまご」がおすすめだ。砂丘がある鳥取市福部町の住民による、「温泉たまごがあるだケエ、砂たまごがあってもエエデないかい」という発想で生まれたもので、地元で放し飼いの健康自然卵を、同じく地元産の因州和紙でやさしく包み、砂丘の砂で熱した商品だ。ほんのりこげ目がついていて、黄身がイモや栗のような食感という不思議な感触を、ぜひ、確かめてみてほしい。また最近では、250℃に熱した砂丘の砂を使って焙煎(ばいせん)したコーヒーの販売もはじめた。この試みはもちろん、全国初のもの。芳醇(ほうじゅん)な香りとまろやかな味わいの「砂焙煎コーヒー」の不思議な味わいは、観光客もトリコにしている。さらにこの4月には、砂丘の魅力を存分に伝える新たな施設「砂の美術館」が入り口近くにオープンした。この博物館は2006年からほぼ1年ごとに、砂丘を舞台に展示していた砂の彫刻「砂像」を、天候に左右されずに見物できるようにという目的で造られた。砂像を展示する美術館としては世界初となる、風紋の意匠を取り入れた建物を整備してリニューアルオープンしたもの。美術館では1年周期でテーマを変えた展示が行われるという。今年度は第5期に当たり、ロンドンオリンピックが開催されたイギリスがテーマ。イギリスの有名な建物や偉人の「砂像」をいつでも観ることができる(一般600円、小中高校生300円)。砂像は砂と水だけで作られているため、いつかは崩れてしまうことが運命づけられている。そのはかなさと砂とは思えないような精緻な作りにぜひ出会っていただきたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日風が吹くたびに風紋や砂簾(されん)などが形を変える、まさに自然が生み出した芸術作品とも言える鳥取砂丘。その広さは東西約16㎞、南北約2㎞と日本一の大きさを誇る。ちなみに、ホームページや旅行雑誌などで紹介されているのは、砂丘の入り口に当たる中心部分だけであり、その広さは約550haだ。一般的に砂浜というと白くなだらかなビーチが続くイメージがあるが、スケールの大きい鳥取砂丘は、意外と場所によって高低差がある。例えば入り口近くにある「馬の背」と呼ばれる丘の高さは、何と最高で90mもあるのだ(入り口から馬の背まで歩いて20分ほどかかる)。こうした地形を生かして、砂丘でパラグライダーを楽しむ人も多くいる。また最近では、オーストラリアで考案された砂の斜面をボードで滑り降りるスノーボードとよく似た新しいスポーツ、「サンドボード」が体験できる(11月下旬まで。有料、事前予約)。その他、周辺には海水浴場もあるので、夏は大勢の人で賑(にぎ)わう。砂浜には基本的に、はだしでも靴を履いたままでも入ることができる。砂浜の駐車場には足洗い場も設けられているので、細かな砂を足裏で感じたい人にははだしがおすすだ。ただし、夏は砂の表面温度が50℃ほどにもなるため、やけどしないように必ず靴を履くことが必要だ。また、入り口から海まではゆっくり歩くと30分ほどかかるが、砂丘には自動販売機など設置されていないため、夏に行く場合は、熱中症にならないためにも飲み物を必ず持参してほしい。汗をかきながら日本海までたどり着いたら、できれば夕方まで待つといい。天気さえよければ、日本海に沈む美しい夕日が楽しめるからだ。砂丘に落ちる太陽の光が角度を変えるごとに、空と海の色合いが少しずつ変化していく。ここでしか楽しめない繊細な風景なので、ゆっくりと腰をおちつけてその目に美しい光景を焼きつけてみよう。また、秋になれば近郊の農園で鳥取名産のおいしい「梨狩り」ができるし、冬は冬で砂丘をイルミネーションで彩る「砂丘イリュージョン」を堪能できる。お土産を買いたいなら、「鳥取県発明くふう展」で鳥取県知事賞、「全国観光お土産品審査会」で日本観光協会会長賞を受賞した「砂たまご」がおすすめだ。砂丘がある鳥取市福部町の住民による、「温泉たまごがあるだケエ、砂たまごがあってもエエデないかい」という発想で生まれたもので、地元で放し飼いの健康自然卵を、同じく地元産の因州和紙でやさしく包み、砂丘の砂で熱した商品だ。ほんのりこげ目がついていて、黄身がイモや栗のような食感という不思議な感触を、ぜひ、確かめてみてほしい。また最近では、250℃に熱した砂丘の砂を使って焙煎(ばいせん)したコーヒーの販売もはじめた。この試みはもちろん、全国初のもの。芳醇(ほうじゅん)な香りとまろやかな味わいの「砂焙煎コーヒー」の不思議な味わいは、観光客もトリコにしている。さらにこの4月には、砂丘の魅力を存分に伝える新たな施設「砂の美術館」が入り口近くにオープンした。この博物館は2006年からほぼ1年ごとに、砂丘を舞台に展示していた砂の彫刻「砂像」を、天候に左右されずに見物できるようにという目的で造られた。砂像を展示する美術館としては世界初となる、風紋の意匠を取り入れた建物を整備してリニューアルオープンしたもの。美術館では1年周期でテーマを変えた展示が行われるという。今年度は第5期に当たり、ロンドンオリンピックが開催されたイギリスがテーマ。イギリスの有名な建物や偉人の「砂像」をいつでも観ることができる(一般600円、小中高校生300円)。砂像は砂と水だけで作られているため、いつかは崩れてしまうことが運命づけられている。そのはかなさと砂とは思えないような精緻な作りにぜひ出会っていただきたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日バンガード日本法人(バンガードインベストメンツジャパン)の事務所は渋谷駅から10分ほど歩いた閑静な場所にひっそりとありました。世界最大級の運用会社としては正直びっくりするほど質素なオフィスです。加藤隆さんはその頃同社の代表に就任されたばかりで、実は紹介して下さった外資系投信会社の社長さんと加藤さんは元同僚、彼曰く加藤さんがバンガード日本のトップに就かれたことが、千載一遇の機会の到来だと直感して、私を連れて行って下さったわけです。3人で各々自己紹介などしつつ、私が温めて来た事業構想と目指す目標を思いを込めて加藤さんにお伝えしました。加藤さんは終始冷静にしっかりと話を聞いて下さりましたが、だんだんとにこやかになり、我が国における既存金融業界の現状認識と問題意識が共有されていくとともに、加藤さんご自身の思いも熱く語られました。その話し振りは至極ロジカルで、投資信託の本来在るべき考え方についてもはっきりとご自身の理想を持っておられる、そしてそのベクトルは私のそれと合致していました。期待以上と言える意気投合でした。帰り際には優しい笑顔で「素晴らしい出会い」だと言って下さいました。私にとっても本当に素晴らしいご縁でした。何より私が尊敬するバンガード社の日本代表から共感を得られた喜びは、自分の思いが決して間違っていないということの自信にもつながって、忘れられない日となりました。もっともその日は意気投合が得られたに過ぎず、運用業界のエスタブリッシュメントであるバンガード社への具体的事業提案はこれからです。理想のパートナーであることは確信できても、気宇壮大とも言えるこの取り組みは勿論やさしくないことはわかっていました。バンガードは世界最大級の運用会社でありながら、日本では一般的にあまり知られた存在ではありませんでした。私もそれまでバンガードについては憧れ尊敬してはいましたが、インデックスファンドの元祖であり、チャールズ・エリス氏の「敗者のゲーム」やバートン・マルキール氏の「ウォール街のランダムウォーカー」に在る運用理論を実践して、独自の地位を築いた特異なる運用会社である、という程度の知識でした。ところが加藤さんからその成り立ちから今に至るまでのレクチャーをいただき、深く知れば知るほど、既存の運用会社とは全く違う、独自の価値観と正義を堅固に貫く、良い意味での非常識極まりない、されど本来在るべき理想の運用会社だとわかりました。バンガードは1975年にジョン・ボーグル氏が創業した米国の独立系運用会社で、現在の運用資産総額は1兆6千億ドル超と世界最大級で、日本の公募投資信託全体の倍以上もの規模を誇っています。そして同社の運用哲学は「長期・分散・低コスト」。この理念を徹底して貫いています。とりわけコストは業界他社の追随を全く許さない低水準で、ボーグルさんは運用資産が積み上がって利益が出るようになる都度、どんどん運用報酬を引き下げていったのです。それを可能にしたのは会社の所有構造です。バンガード社は株主が自社のファンドなのです。各ファンドがちょっとずつバンガード社の株式を保有している、つまり顧客である投資家が株主であることと等しい仕組みを作ったのです。従って顧客=株主ですから、利益相反なく低コストが実現できたわけです。これは画期的で、まさに運用会社として顧客志向を実践出来る理想的な形態です。今もって他に例を見ないスタイルの会社なのです。バンガードはインデックスファンドを中心に、運用資産が増えるたびコストを下げ続けて、圧倒的な低コストで顧客支持を拡大させ、とうとう世界最大規模の運用会社になりました。私が目指したいのは本当に顧客・投資家のための運用会社ですが、バンガードはまさにその理念を実現させ、驚異的ビッグビジネスになったのです。「バンガードのような運用会社を日本に創りたい!」。私の目指す先にハッキリと理想的な”お手本”が見つかりました。さてその後、加藤さんと2度・3度と会合を重ねるにつれ、加藤さんというリーダーの人間性に触れて信頼が積み上がりました。同時にバンガード社の企業哲学・理念が把握できて行くうちに、このパートナーシップはきっと実現できるという確信が強くなってきました。それはバンガード社の日本におけるビジネス展開の実状と、その理由をはっきりと理解したからです。実はバンガードが日本でのプレゼンスが決して高くないのは、同社が頑なに貫く美徳とも言えるある企業ポリシーゆえだったのです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日ロンドンブーツ1号2号の田村淳=ボーカルhaderuが率いるヴィジュアル系バンドjealkbの対バンツアー「異色薔薇ノ歌合戦」が6月9日、東京・SHIBUYA-AXにてファイナル公演を迎えた。jealkb ライブ情報本ツアーは“バンドがもうひとつ上のステージに上がるために、他のバンドから刺激をもらうこと”をコンセプトとし、3月3日新宿BLAZEからスタート。ストライク、氣志團、OKAMOTO’S、TOTALFAT、ムック、THE冠、MERRYというジャンルの異なるアーティストと各地で対決し、ツアーファイナルではjealkbのコピーバンド、ジュエル警備員と対バンを果たした。ファイナル公演当日、最初に登場したのは黒いサングラスに警備員の衣装をまとったジュエル警備員。彼らはjealkb自身のもうひとつの姿。2010年にメンバーふたりが脱退する前の7人組で、約2年ぶりに7人でのステージが実現した。1stシングル『metronome』でスタートすると、2ndシングル『恋傷』、両手でハートを作る振付の『How much is your love』など、jealkbの初期のナンバーを次々と演奏。さらに、「コピーバンドの分際でオリジナル曲を作ってきました」という『ドレミファ薔薇シド』も演奏した。警備員だけに曲の終わりに必ず敬礼ポ―ズをするなど、コミカルなステージを展開し会場を笑顔に包んだ。後攻で登場したjealkbは、1曲目『AGAINST』から会場は波を打つ盛り上がり。haderuがジュアラー(ファン)を煽ると、拳を高く振り上げヘッドバンギングで応える。『殺気繚乱』、『罪と罰と罠』、サマーソング『Super Special Summer』などを立て続けに演奏し、ボルテージは最高潮。スカのリズムでノリのいい『恋する日曜日』では、会場がダンスホールへと化した。「これが5人組のすべて。俺たちは武道館でやるのが夢です。いつか(脱退した)あのふたりを呼び戻します」とライブ後半にhaderuが宣言し、さらにハードなミクスチャー・チューン『baker baker paradox』『堕落』を演奏し、会場は熱く燃え上がった。アンコールには、ジュエル警備員のルビーとオパールを招き入れ、ツアーでずっとやってこなかったというアイドルさながらのポップナンバー『傷心マキアート』を7人で披露。盛り上がるジュアラーへ「またいつか7人でライブをやりたいと思います」と約束し、ツアーファイナルは幕を閉じた。公演後には本ツアーの追加公演と年に1度のランキングライブの開催が発表された。チケットぴあでは大阪公演のプレイガイド最速先行を6月23日(土)から実施。■追加公演9月1日(土)大阪・BIGCAT10月13日(土)福岡・DRUM Be-110月29日(月)名古屋・E.L.L.■ランキングライブ「二十薔薇ノ推曲 2012」8月4日(土)東京・Shibuya O-EAST
2012年06月14日日産自動車は8日、商用車「バネット バン」と「バネット トラック」の一部仕様を改良して発売した。価格は、バンが198万3,450円から224万8,050円、トラックが160万6,500円から202万4,400円。今回の一部改良では、バネット バンとバネット トラックの全車がへッドレストの高さとヘッドランプの配光を変更し、安全に関する法規制強化に対応した。また、バネット バンにおいては、全車でスライドア強度要件への対応を行ったほか、DXグレードではハイバックタイプシートをヘッドレスト分離型に変更。バネット トラックにおいては、全車に後部反射器を採用して安全対応を強化している。ボディーカラーに関しては、バンGLグレードのサンライトシルバーを廃止して、アルミニウムメタリックを新設定した。バンとトラックともに、1.8Lガソリンエンジン(DOHC水冷直列4気筒)、トランスミッションは5MTもしくは4E-AT(電子制御4速オートマチック)を採用。駆動方式は、バンが4WD、トラックが2WD(FR)と4WDを用意。乗車定員は、バンが2名もしくは5名、トラックが2名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日日産自動車は10日、商用バン「AD」と「ADエキスパート」を一部改良して発売した。価格は、ADが129万5,700円から170万7,300円、ADエキスパートが153万4,050円から189万5,250円。今回の一部改良では、2012年7月以降の生産車に適用される安全法規に対応したほか、ADとADエキスパートの一部グレードで前席ハイバックシートのヘッドレスト上端を延長。また、全グレードで後席中央シートベルトのタングの形状を変更している。ADとADエキスパートの1.5L車は「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税と自動車重量税が減税されて75%の減税となり、1.5L車と1.6L車の全グレードがエコカー補助金の対象となる。エンジンは1.2Lから1.8LまでのCR12DE、HR15DE、HR16DE、MR18DE(すべてDOHC水冷直列4気筒)を搭載し、トランスミッションはE-ATx(フルレンジ電子制御4速オートマチック)を採用。駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日ウブロは、16~18日に鈴鹿サーキットで開催された「フェラーリ・レーシング・デイズ鈴鹿」にて、フェラーリとのコラボレーションウォッチ「ビッグ・バンフェラーリ」の展示を行った。「ビッグ・バンフェラーリ」はバーゼルワールド2012で発表されたばかりの新作で、国内ではこれが初披露。ウブロは2011年11月にフェラーリと時計製作におけるパートナーシップ契約を締結、フェラーリおよびフェラーリ・チャレンジのオフィシャルタイムキーパーを務めている。「ビッグ・バンフェラーリ」は、「ビッグ・バン」のデザインをベースにしつつも、よりパワフルでメカニカルな特徴を際立たせるため、通常より大きい直径45.5mmのラージケースを採用。ケースとベゼルには、ウブロがスイス連邦工科大学ローザンヌ校と共同で開発した世界初の新素材「マジックゴールド」を使用している。「マジックゴールド」は驚異的な耐傷性を備えた18Kゴールドで、同社が時計に採用するのはこの「ビッグ・バンフェラーリ」が初めて。これとは別に、チタニウムをケースとベゼルに使用したモデルもある。また、ムーブメントの迫力に見合う厚みのあるシリンダー状のベゼルや、シートベルトの構造から着想を得て独自に考案されたステッチ入りストラップなどに、フェラーリならではの特徴を反映。ダイアルにはフェラーリの象徴である「跳ね馬」を9時位置に配置し、針とインデックスのデザインはフェラーリのダッシュボードの各メーターをイメージしたものになっている。価格はマジックゴールドが310万8,000円(世界限定500本)、チタニウムが223万6,500円(同1,000本)。全国のウブロ販売店にて取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日ミュージカル『アイ・ガット・マーマン』が現在、東京・シアタークリエにて上演中だ。この作品は今やブロードウェイにウェストエンドにと、世界を舞台に活躍する宮本亜門の演出家デビュー作。1987年の初演から25年という節目の年を迎えたこの新春に、諏訪マリー、田中利花、中島啓江というオリジナルキャストの3人がエネルギッシュに舞台上で弾けている。『アイ・ガット・マーマン』チケット情報はこちらマーマンとはブロードウェイ黄金時代の大スター、エセル・マーマンのこと。本作は『エニシング・ゴーズ』『アニーよ銃を取れ』などの数々のヒット作に主演する一方で、5度の結婚を繰り返すなどドラマチックな私生活を送った彼女の生涯を、彼女自身がヒットさせた名曲群で綴っていく作品だ。3人の女優たちが2台のピアノをバックに時にマーマンになり、時にマーマンを語るクラブ・ショーのようなスタイルは、舞台転換もなくシンプルだけれども何故かゴージャス。それは3人の女優たちの存在感が醸し出すものだろう。諏訪の華やかさ、田中のファンキーさ、中島のド迫力。そして3人に共通して、マーマンの代名詞でもあった“大声量”。ソロから三重唱までどこを切り取ってもパワフルだ。ナンバーも幕開けから「アイ・ガット・リズム」「ショウほど素敵な商売はない」と名曲のオンパレードで、一気に心が沸き立つ。コメディかはたまたおしゃべりか、3人の息の合った掛け合いも楽しい。今回の公演は3チームのキャストが出演するが、作品の歴史とともにあるオリジナルキャスト版は「Tribute to Merman」と銘打ち、初演時の映像とともに3人が当時を振り返るシーンも加えられた。「あの頃はスリムだったわねぇ」「私は変わってないわ!」など目を細めて懐かしさを語りつつも、今の自分にも自信を見せる3人が可愛らしくも頼もしい。25年という歴史の重みと、『アイ・ガット・マーマン』という作品への愛が入り混じり、なんともハッピーな劇場空間になっていた。そして最新ヒット曲も織り込んだりとさらに進化する『マーマン』を見せつけてもいた。初演は4日間だけの公演だった。25年後も同じ作品に出ているとは「針の先ほども想像しませんでした」と諏訪。田中も「ずっと『マーマン』をできたらいいなぁ、と思ってはいましたが、それが実現するとは」と今の喜びを噛みしめる。そして「まるでタイプの違う3人の出演者それぞれの個性が絡まりあって、ひとりの女性“マーマン”を演じてゆく。これは、たまらないですよね」(諏訪)、「人生、十人十色でも、それぞれのどこかに重ね合わされるドラマがある。マーマンを知らない人でもきっと大笑いし、泣き、ため息をつく!」(中島)とこの作品が愛され続ける理由をそれぞれ語った。3人が賑やかに歌い、底抜けの笑顔を振りまく姿を観るだけでも、身体の底からムクムクとパワーが湧き出てくるこの舞台、公演は1月19日(木)までシアタークリエにて。なお1月10日(火)からは浦嶋りんこ、シルビア・グラブ、エリアンナの“ファビュラスキャスト”、樹里咲穂、西国原礼子(SDN48)、Mizの“ニューキャスト”が出演する。その他地方公演あり。
2012年01月06日加護亜依が21日、ブログで結婚と妊娠を発表!!元モーニング娘の加護亜依(23)が21日の自身のブログで結婚と妊娠を公表した。加護は同棲中の飲食店を経営する(44)が恐喝未遂容疑で逮捕され、9月27日に処分保留で保釈されているが、恋人の逮捕などの心労から自殺未遂を起こしていた。芸能界復帰への暗雲とは?加護は自殺未遂後、自身の11月21日のブログで「ご心配かけましたが、元気になりましたよ!ありがとう。今日からまたブログを再開していきます」と復帰を報告。その後は元競輪選手の中野浩一の妻で元タレントの尚美夫人と楽しくヨーロッパ旅行をしている姿を多数ブログにアップし、芸能界への復帰も近いと感じさせていた。しかし、加護は現在の所属事務所から、金額、1億50000万円の民事の損害賠償訴訟を起こされるという。ブログの追伸自身の結婚、妊娠報告のブログの追伸として追伸、今後この件につきましては、記者会見を行う予定はございません。取材等のお問い合わせは「ダイヤモンドブログ」まで・・・何卒お願い致します。と記した加護を取り巻く事情は、まだまだ複雑な中での結婚、妊娠発表に、また波紋が広がる事になるかもしれない。元の記事を読む
2011年12月22日「ぴあ」調査による11月23日、26日公開の映画・満足度ランキングは、忌野清志郎が主催したライブ・イベントの模様を収録した音楽映画『忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー ~感度サイコー!!~』がトップに輝いた。2位に女芸人たちの悲哀と葛藤を描いた『クロサワ映画2011~笑いにできない恋がある~』が、3位に嵐の大野智主演で人気TVドラマを3D映画化した『映画 怪物くん』が入った。2位以下の写真はこちら1位の『忌野清志郎…』は、大阪城ホールで、3度にわたって開催された“ナニワ・サリバン・ショー”の歴史をライブ映像と共演者によるインタビューで綴ったドキュメンタリー。出口調査では、「温かくてカッコよくて、楽しくて勇気の出る映画。胸がいっぱいになった」「臨場感ある構成がいい。最後に歌う『夜の散歩をしないかね』が一番心に残った」「大スクリ-ンと迫力のある音響で観ることができて、ライブに行ったような気持ちになれた」「個性的な人たちが出演していて、アーティストたちの解説によってより深く彼をわかる部分があった」「もう清志郎を見ることはできないと思っていたので、本当に幸せな時間だった」など、熱いコメントが続出。「映画館なので静かに鑑賞していたが、ライブのようにノリノリで観たかった」とのコメントも聞かれた。2位の『クロサワ映画2011…』は、仕事に恋に奮闘す女性たちの姿を描いた『クロサワ映画』の続編。出演は、黒沢かずこ、椿鬼奴、光浦靖子、大久保佳代子。アンケート調査では、「笑いと切なさがあって、同じ女性として共感できた」「普段の黒沢かずこもこんな感じなのかな、と思わせる自然体の演技と役柄で可愛かった」「女芸人の切なさがヒシヒシと伝わってくる凄くリアルな映画だった」など、20代の女性を中心に好評だった。(本ランキングは、2011年11月23日(水)、26日(土)に公開された新作映画10本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年11月28日12月に東京で開催される「MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVE」にR&Bシンガー・松下優也の出演が決定した。MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVEのチケット情報本公演は、幻のライブとなった「THIS IS IT」にバックダンサーとして抜擢されたケント・モリ、マイケル・ジャクソン自身から絶大な信頼を得ていた振付師のトラヴィス・ペインらが出演。さらにグループとしての来日パフォーマンスは1973年のジャクソン5日本ツアー以来、実に38年ぶりとなるジャクソンズが出演する予定で、大きな話題となっている。このビッグイベントへの出演が新たなに決定した、R&Bシンガー・松下優也は、自他ともに認めるマイケル・ジャクソンの大ファン。「大好きなマイケルのオフィシャル・トリビュートライブに出演が決まって本当に嬉しいです。自分がどの曲を歌うことになるのか、今からとても楽しみです」と公演に向けての意気込みを語る。「MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVE」は、12月13日(火)・14日(水)に東京都・国立代々木競技場 第一体育館にて開催。チケットは発売中。また松下優也は、クリスマスイブに地元・大阪でスペシャルライブ「Live 2011 〜Christmas Live @ Hometown〜」を開催。チケットの一般発売は、11月19日(土)10:00より開始となる。
2011年11月18日無事退院、関係者宅でしばらく休養11日に自殺を図ったとみられ、都内病院に搬送された加護亜依。交際相手の問題など行く末が心配されているが、16日、入院していた先の病院を退院した。東京六本木の自宅マンションには戻らず、しばらくは関係者宅に身を寄せるそうだ。17日には、本人がTwitterで退院したことを報告。ファンをはじめ多くの人に心配をかけてしまったことを謝罪し、励ましのメッセージをもらったことに感謝を表明している。心配の声多数…今はゆっくり休んでTwitter内で「元気になります!」「しばらくはゆっくり休みます。もうご心配をおかけしません!」と宣言している彼女。明るさももって表現しているが、やはり彼女を心配する声は多い。このツイートには、100を超えるRetweet、Favがついた。今もなお、多くの声が寄せられている。加護のTwitter IDは「lovbus」。これは、加護亜依を英語にして“ラブ・バスケット”略して“ラブバス”だとか。「みんなラブなバスに乗ってね」と発言していた彼女。今はゆっくり休み、彼女もラブなバスに乗れるよう、心の元気を取り戻してほしいものだ。元の記事を読む
2011年09月19日弱冠二十歳にして、すでに6枚のシングルとアルバム1枚をリリースし、もはや“新進”という言葉が似つかわしくない活躍を見せる松下優也。彼が、ミュージシャン・松下優也役…つまり自分自身を演じ、話題を呼んだ携帯ドラマ『ヒカリ、その先へ』の完結編が劇場公開される。写真の学校に通うも夢を見失いかけた少女と、成功を掴みつつも葛藤や孤独を抱えるひとりのミュージシャン。2人の交流を描いたこの青春ストーリーを松下さん自身はどのように受け止めたのか?二十歳の素顔に迫る――。フィクション作品で“本人役”を演じる難しさまず、ドキュメンタリーではなくフィクション作品で自分自身を演じるということについて。想像するだに難しそうな役柄にどのような気持ちで臨んだのか?「とにかく、自分のことを客観的に見るように頑張りました。例えばこれが実在しない普通の物語の登場人物なら、もちろんそれはそれで難しいですが、自分で作りこめる部分がある。でも、松下優也を演じるとなると話が違う。周りの人間で松下優也を知っている人間もいるわけで、演じながらもし自分で『足りない』とか『こうじゃない』っていうのを僕が感じていたら、それは観ている人も気づいてしまうと思うんです。だからこそ、自分を客観視しようとするんですが、これが難しかったですねぇ…。レコーディングやリハーサルのシーンは、すごくリアリティがあっていつもどおり、自分が経験したとおりに、という感じでやりやすかったんですが、女の子(=きい/倉科カナ)と出くわして喋るシーンとかは…」。普段、プライベートで女の子とバッタリ出会って喋ったりした経験を活かして…?「いや、普段そういうことないんで(笑)!仕事上なら大丈夫なんですけど、女性の方と喋るのってあまり得意じゃなくて…。恥ずかしいんですよ、元々、すごい人見知りだし。特に自分と同じ年代の女の子と喋るのは余計緊張してしまうんですね…。だからそこはすごく難しかったですが、もしかしたらそういう照れが、いい意味でリアルな映像に仕上がっているかもしれません(笑)」。早くも意外な“弱点(?)”を見せてくれた松下さん。本作以前にも、舞台や映画に出演した経験はあるが、繋がっているようで別物のようにも思えるミュージシャンとしての活動と俳優としての活動。松下さんはどのように捉えているのだろうか?「やっぱり、自分にとって音楽というのは何より特別なもので、音楽があるからこそ、いろんな出会いがあって、こういうこと(=俳優)をやらせてもらえてるんだな、と思う。その中で芝居ってすごく奥深いです。常に、自分の新しい表現を見つけていきたいと思っていますが、その中ですごく楽しんでお芝居をやらせてもらってます」。劇中、ヒロインのきいは写真を、松下さんは音楽を人生の拠りどころとし、もがきつつも自分の道を進もうとするが、現実には「やりたいことが分からない」、「進むべき道が見つからない」という若者も多い。松下さん自身、音楽でプロの道に進むと決めたのは、中学の卒業時だったという。15歳の若者が、なぜそこまでの決断をし、前に進むことができたのか?「運が良かった…なぜなら僕は音楽と出会えたから。そうとしか言えないと思う。音楽というものを見つけたとき『あ、これや』って思えたんです。うまく説明できないけど、これなら自分は前に行けるって。だから、中学を卒業するときも、自分の中でほかに選択肢はなかった。うちのオカンにまで言われましたから。『あんた、音楽やらんかったらもうあかんで』って(笑)。考えてなかったからこそ、『なれない』なんて思わなかったんだと思う。十代の根拠のない自信なんでしょうね。いまになって、よくそんな風にできたもんだなって思いますよ(苦笑)。不安も恐怖も“知らなかった”んでしょうね」。「20代はまだ大人と子供の間。30代になってようやく大人になれるのかな」そして念願のプロデビュー。だが、もちろんコトは周囲にそう見えるほど簡単ではない。「いまだに悩んで、壁にぶつかって…しょっちゅうです」とボヤキつつ、松下さんはカラリと笑う。「悩みがあるから上に行けると思ってる。毎回『まだまだや』って気づかされて、だからもっと成長できて…の繰り返し。ストレスの発散?映画観たり音楽聴いたり…でも最後は『やるしかないんだ!』って気持ちになるんですよ」。「20代ってまだ大人と子供の間。周りを見ながら30代になってようやく大人になれるのかもとか思ってます」と松下さん。ではいま、一番かなえたい夢は?「大きなところでライヴがやりたいですね。東京なら武道館。大阪なら大阪城ホールかな。自分でレコーディングしてるときは、自分の音楽が伝わるのかどうか分からない部分があって…。それがお客さんの前でやることで、お客さんにパワーもらって、アドレナリン出まくって、伝えられるもの、伝わってくるものがあるんです。そのゾクッと来る感じをひとりでも多くの人に体感してほしいんです」。すっかり“音楽野郎”の顔になった松下さんだが、少し遡って質問。女の子と話をするのが苦手って本当?ラブソングを書く機会もあるだろうに…。「いや、本当にシャイなんです…(笑)。ラブソングは…想像してみたり、自分の思いを反映させたり。というか、人見知りなのとラブソングを作るのは別のことですから(笑)!」劇中のきいとの出会いの瞬間にぜひ、注目して楽しんでほしい!特集:年下のカレ■関連作品:ヒカリ、その先へ 2010年10月23日より新宿バルト9ほか限定公開© 2010 Sony Music Entertainment (Japan) inc./ Epic Records Japan Inc.
2010年10月20日映画『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』のワールド・プレミアが、5月28日(金)の世界同時公開を前に、主演のジェイク・ギレンホール、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーらを招いてロンドンで開催され、劇中の“時間の砂”にちなんで、イベントの模様が日本を含む世界中の複数のタイムゾーンで衛星中継された。父王殺しの濡れ衣を着せられた王子ダスタンの、真実を暴くための冒険の旅路を描いた本作。物語の中で鍵となるアイテムが“時間の砂”で、これを手にした者は時間を巻き戻し、過去を自由に変える禁断の力を持つとされる。この日のイベントではジェイクらは、まず最もタイムゾーンの早い日本、オーストラリアのイベントに登場。続いて、時間に逆行するようにドイツ、イタリア、メキシコのプレミアに参加し、映画さながらに時間を巻き戻しながら世界中を旅する模様を計1万人以上のファンが見守った。日本の会場となったTOHOシネマズ六本木ではこの日、日本最速となる本作の試写会も行われ、約360名の招待客が衛星中継を通して熱い声援をスクリーンに向けて送っていた。プレミア・イベントでは、試写会募集の際に募った質問を基にジェイクたちへのインタビューも敢行された。劇中、ジェイクは見事な肉体美を披露しているが、その準備について「数か月にわたって、あらゆるトレーニングに挑戦し、パルクール(※特別な道具を使わず、あらゆる建物や障害物を跳び、登り、乗り越えてゆくというフランス生まれのエクストリーム・スポーツ)やマーシャルアーツ(格闘技)をこなし、あとはひたすら走っていたよ」とコメント。また、敏腕プロデューサー、ブラッカイマーは、ジェイクの起用の理由を尋ねられ「彼を見れば分かるだろう?いつか一緒にやりたいと思っていた。素晴らしい肉体を作り上げてくれたし、王子役としてパーフェクトさ!」と自信満々。イベントにはほかに、共演のジェマ・アータートン、ベン・キングスレー、マイク・ニューウェル監督らが出席した。『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』は5月28日(金)より全国にて公開。■関連作品:プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 2010年5月28日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer, Inc. All rights reserved.■関連記事:砂よ―時間を巻き戻せ!『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』試写会に10組20名様をご招待
2010年05月10日