フレッシュネスは12月26日、季節商品「ホットクリスピーチキンバーガー」(税別390円)を全国のハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」店舗で期間限定発売した。期間は、2月中旬までを予定している(なくなり次第終了)。同商品は、唐辛子を効かせたホットクリスピーチキンの上に、ピリッと辛い野菜のサルサをトッピングし、グリーンカール、スライスオニオン、マヨネーズと一緒にバンズではさんだハンバーガー。サルサにはトマト、玉ねぎ、ズッキーニ、ピーマン、赤ピーマンなど野菜を多く使用している。スパイスが香るホットクリスピーチキンは、チキンのサクサクした歯ごたえと後引く辛さを同時に楽しめるとのこと。また期間中、ハンバーガーやホットドッグに税別300円(通常税別350円)をプラスするとスープを付けられる「お得な! 冬のスープフェア」も開催する。スープは、ビーツで煮込んだロシアの伝統料理「ボルシチ」、コンソメ味の野菜スープ「ベジタブルスープ」、凝縮した伊勢えびのうまみが楽しめる「ロブスタービスク」、あめ色玉ねぎがたっぷり入った「オニオングラタンスープ」の4種類から選べる。
2015年12月28日H1GLOBALは12月14日、「ジンジャーバーガー」(税込1,100円)を「TEDDY’S bigger burgers(ディーズビガーバーガー)」店舗で発売した。同店は世界4カ国で展開するカフェ&ダイナーで、国内では「表参道店」(東京都渋谷区)と「横浜港北店」(神奈川県横浜市)を営業。ハンバーガーをはじめ、特製ロコモコ、モチコチキン、エッグベネディクト、ハワイアンパンケーキ、アサイーボウルなど、ハワイのソウルフードを独自のレシピで提供している。今回発売した商品は、身体が温まる冬ならではの商品として開発したバーガー。100%ビーフのパテと、おろしショウガとハチミツを加えたテリヤキソースをサンドしている。トマトやレタス、オニオンといった野菜には、マヨネーズが加えられた。
2015年12月15日バーガーキング・ジャパンはこのほど、「TERIYAKI BIG KING(テリヤキ ビッグ キング)」(単品/税込490円、ポテトMセット/税込880円)、「CHICKEN BIG KING(チキン ビッグ キング)」(単品/税込490円、ポテトMセット/税込880円)を全国の「バーガーキング」8店舗限定で先行発売した。12月18日より、全店舗で期間限定販売を開始する。TERIYAKI BIG KINGは、約9cmのバンズ3層の間に直火で焼き上げたビーフパティをはさみ、オリジナルの「直火照焼ソース」とマヨネーズを合わせている。上の層にはパティ、レタス、スライスオニオンを、下の層にはパティ、チェダーチーズをサンドした。CHICKEN BIG KINGは、バンズ3層の間にフライした辛味のあるホットチキンパティをサンドしている。パティのほかに、レタス、スライスオニオン、ピクルス、オリジナルの「BK KINGソース」、チェダーチーズをはさんでいる。販売期間は、2016年1月21日までを予定している(「BIG KING5.0」も同日まで販売延長)。先行販売の対象店舗は、「秋葉原昭和通り店」「阿佐ヶ谷店」「渋谷センター街店」「新宿靖国通り店」(以上、東京都)、「レイクタウンアウトレット店」(埼玉県)、「江坂店」(大阪府)、「河原町三条店」(京都府)、「阪急三宮駅前店」(兵庫県)。
2015年12月14日モスフードサービスが11月27日、東京都・千駄ヶ谷にオープンする新業態店舗「MOS CLASSIC(モス クラシック)」。「モスバーガー」の上位ラインに位置づけられたこの店ではどんなバーガーが食べられるのか、ひと足先におじゃましてきた。○肉汁じゅわ~なグルメバーガー!看板メニューは、モスバーガーのテリヤキバーガーをアレンジした「モスクラシックテリヤキバーガー」(1,100円)。ふんわりあたたかいバンズに、肉汁があふれそうなビーフパティ、フレッシュなレタスやトマト、オニオンがサンドされている。ソースは、モスバーガーのテリヤキバーガーよりも甘みが抑えられた大人の味だ。「チリバーガー」(1,100円)も店のイチオシだそう。ビーフパティの上にたっぷりと盛られているのは、キドニービーンズを使ったスパイシーなチリ風ソース。ビーフパティの肉のうまみとソースの舌先にぴりぴりくる辛さ、フレッシュなレタス、トマト、オニオン、さらにバンズのあまみが絶妙にマッチしている。グルメバーガーを食べて、「ビールが飲みたい!」という衝動にかられても大丈夫。この店では「ハートランド生ビール」(550円)や「ハウスワイン 赤 白」(グラス430円)、ワインボトル(2,980円~)、ウイスキー、サングリア、カクテルなどお酒も提供している。これはうれしい。○お酒に合うサイドメニューも充実そのほかにも、「生ハムハラペーニョ」(780円)や「チキンとクレソンのサラダ」(880円)、「モスチキン エスカベッシュ」(780円)などお酒に合いそうなアラカルトやスイーツが20種類ほど用意されている。また、注文を受けた後に「光サイフォン」を使い1杯ずつ提供するこだわりのコーヒーも。「オリジナルブレンドコーヒー」(430円)、「エチオピアモカ」(580円)、「ブラジルサンベント農園」(580円)などがある。○オープンな厨房のグリドルで調理シーンも楽しめるナチュラルで落ち着いた雰囲気の店内で目を引くのは、中央にある大きなグリドル(鉄板)。カウンター席では、目の前でバーガーを調理する様子を見ることができる。パティを焼くときの音と匂いがたまらない。モスバーガーとはひと味違ったグルメバーガーを味わうもよし、お酒を楽しむもよし、コーヒーやスイーツでティータイムを満喫するもよし。大人のモスで、"クラシック"な大人のひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。※価格はすべて税込
2015年11月25日サンコーは11月18日、iPhone 6 / 6 Plus / 6s / 6s Plus用の「iPhoneに戻るボタンを追加できる液晶保護ガラス」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込1,980円。iPhoneのホームボタンの左右スペースに、見えないボタンを追加する液晶保護ガラス。ホームボタンの左右スペースは、それぞれ親指が届きにくい画面上部左右のボタンとリンクする。ガラスには回路が仕込まれており、ホームボタン横のスペースをタップすることで、画面上部のボタンが反応する仕組みだ。保護ガラスとしては、表面硬度が9Hの2.5Dラウンドエッジカット仕様。5層コーティング、疎油性コーティングにより、水を弾いて指紋もつきにくい。iPhone 6 / 6s用と、iPhone 6 Plus / 6s Plus用の2モデルを用意する。本体サイズはiPhone 6 / 6s用がW59×D0.3×H129mm、重量は7.5g、iPhone 6 Plus/ 6s Plus用がW69×D0.3×H148mm、重量は9.5g。使い捨て清掃紙、クリーニングクロス、ホコリ除去シートが付属する。
2015年11月24日モスバーガーを展開するモスフードサービスは12月8日、オープンから10時30分までの朝限定メニューとして「モスのモーニングバーガー ローストチキン ゆず風味」を「モスバーガー」店舗(一部を除く)で発売する。○朝の時間帯にふさわしい、ゆずの風味が香るさっぱりとした味わい同商品は、今年5月から販売している朝限定の「モスのモーニングバーガー」シリーズの新商品。すでに販売している3商品「B.L.T.」(270円)、「ベーコンエッグチーズ」(290円)、「ハムカツ」(290円)とあわせて、同シリーズは計4商品となる。鶏もも肉にゆず風味の下味をつけたローストチキンの上に、スライスしたオニオンと輪切りのトマト、レタスをのせ、バンズでサンドした。ケチャップとマヨネーズのシンプルな味付けで食べやすく仕上げている。ゆずの風味が香るさっぱりとした味わいが、朝の時間帯にふさわしいハンバーガーとなっているという。価格は270円。プラス140円で「朝モスセットドリンク」をつけることができ、さらにプラス70円でスープが選択可能となる。※価格はすべて税込
2015年11月20日TEDDY’S Bigger Burgers(テディーズビガーバーガー)はこのほど、「伊勢海老バーガー」を発売した。12月中旬までの期間限定販売を予定。同店は、世界4カ国24店舗を展開中のハンバーガー・ショップ。日本国内では東京・表参道に、ハンバーガーをはじめ、特製ロコモコ、モチコチキン、エッグベネディクト、ハワイアンパンケーキ、アサイーボウルなど、ハワイのソウルフードを独自のレシピで提供するカフェ&ダイナーとして店舗を構えている。また11月7日には、神奈川県横浜市に横浜港北店をオープンした。同商品は、宮崎産・新鮮伊勢海老をリッチに丸ごと1匹使用したハンバーガー。伊勢海老のおいしさを存分に引き出せるよう、シンプルにグリルした伊勢海老とフレッシュ野菜、特製バンズに、爽やかな酸味とまろやかな旨みの黄金焼きソースが好相性となっているという。価格は3,800円(税込)。販売店舗は、TEDDY’S Bigger Burgers 横浜港北店(神奈川県横浜市都筑区)、表参道店(東京都渋谷区神宮前)。
2015年11月16日バーガーキング・ジャパンは11月6日、「BIG KING(ビッグキング)」2種を全国の「バーガーキング」店舗で期間限定発売した。期間は、12月中旬までを予定している。BIG KINGは、2013年11月にアメリカで発売開始したハンバーガー。じか火焼きの"違い"を実感できるハンバーガーとして好評となり、アメリカでは期間限定メニューからレギュラーメニューになったという。日本では、2014年4月に期間限定で販売していた。「BIG KING 4.0」(税込490円)は、4インチ(約9cm)のバンズ3層の上の層に、じか火焼きビーフパティ1枚とレタス、スライスオニオン、ピクルス、オリジナルの「BK KING ソース」サンドした。下の層には、じか火焼きビーフパティとチェダーチーズ、BK KINGソースをはさんでいる。「ポテト(M)」が付いたセットは、税込880円。「BIG KING 5.0」(税込790円)は、バンズの大きさが直径約13cmと、レギュラーサイズよりひと回り大きいハンバーガー。ポテト(M)が付いたセットは、税込1,180円。また同社は29日まで、発売を記念した「BIG割」キャンペーンを開催している。同キャンペーンは、「ビッグ〇〇〇」と明記されたレシートまたは「ビッグ〇〇〇」と名のつく実物を店舗に持参すると、BIG KING 4.0単品が税込370円、ポテト(M)セットが税込670円で購入できる(BIG KING 5.0はキャンペーン対象外)。毎日10時30分から開始。詳細は、キャンペーンページで確認できる。
2015年11月06日●Firefox 42のインストールMozillaは、11月3日(現地時間)にFirefoxの新バージョンとなる「Firefox 42」をリリースした。前バージョンの41からは、9月30日に41.0.1がリリースされている。さらに10月15日には、41.0.2がリリースされている。41.0.1のアップデート内容は、以下の通りである。YandexツールバーとAdbrock Plusに関連した、起動時のクラッシュの修正(Bug 1209124)Flashプラグイン利用時に起きる可能性のあったハングアップの修正(Bug 1185639)ブックマーク作成に関する不具合の修正(Bug 1206376)いくつかのIntelメディアアクセラレータ3150グラフィックスカードを利用している場合に発生する、起動時のクラッシュの修正(Bug 1207665)Facebook利用時にときどき発生するグラフィックスの不具合の修正(Bug 1178601)41.0.2では、セキュリティアップデートが行われた。Fetchを用いたクロスオリジン制限回避[高]Firefox 42へのバージョンアップは、41.0.2からとなる。本稿では、インストール手順や新機能などを紹介する。○Firefox 42のインストール自動的にアップデートが行われるが、手動でアップデートを行っておこう。Firefoxメニューの[ヘルプ]→[Firefoxについて]を開くと更新が行われる。[Firefoxを再起動して更新]をクリックする(図1)。新規に、Firefox 42をインストールする場合、FirefoxのWebページからインストーラーをダウンロードする(図2)。[無料ダウンロード]をクリックし、保存したファイルをダブルクリックして、インストールを開始する(図3)。特に難しいことはない。画面の指示通りに進もう。以降で、Firefox 42の新機能や変更点を見ていこう。●Firefox 42の新機能○Firefox 42の新機能Firefox 42の新機能であるが、まず、注目したいのは、トラッキング保護機能付きプライベートブラウジングであろう。すでにFirefox以外でも、追跡禁止宣言(Do Not Track)のような機能が搭載されている。これは、閲覧中のWebページのサイト側に、自身の行動の追跡を止めてほしいと宣言するものである。これを受け取ったサイト側は、閲覧情報や行動を利用しないというものである。しかし、あくまでもユーザーの宣言でしかなく、サイト側が対応しなければ、意味がない。事実、対応しないことを明言するサイトも存在するのが現状である。今回、実装されたトラッキング保護機能は、プライベートブラウジングモードにおいて、Webページ中の特定の要素をブロックするものだ。Webページを閲覧すると、そのWebサイトとは別の多くの「サードパーティー(第三者)」企業によって、アクセス解析ソーシャルネットワークのボタンディスプレイ広告などが行われ、ユーザーの行動履歴が追跡される。このデータからプロファイル化され、そのユーザーに効果的広告などが表示される。これらのページ要素を意図的にブロックする仕組みである。実際にやってみよう。バーガー(メニュー)ボタンから[新しいプライベートウィンドウ]を選ぶ(図4)。新たなウィンドウが開かれ、プライベートブラウジングモードとなる(図5)。ページ上に紫の帯やマークが配置される。これで、通常のブラウジングモードではないことがわかるようになる。実際に、表示履歴検索履歴Cookie一時ファイルが破棄される。そして、その下にはトラッキング保護が有効になっていることがわかる、いちばん下にある[動作の仕組みを見る]をクリックすると、図6のような簡単なツアーが表示される。図6は2枚目の画面であるが、全部で3つの画面から構成される。時間もかかるようなツアーではないので、できれば見ておきたい。さて、ではいくつかのWebサイトで実例をみてみよう。一例として、Firefox OSのコミュニティのWebページを、プライベートブラウジングモードで表示してみた。ロケーションバーの左にある楯アイコンをクリックすると、コントロールセンターが表示され、このサイトは安全であることが表示される(図7)。さらに[>]をクリックすると、認証局による詳細情報の表示も可能になる(図8)。[詳細を表示]をクリックすると、詳細情報が表示される(図9)。もし、そのWebサイトに問題がある場合、図10のような表示となる。この例では、図6のようにWebページの一部が表示されないというようなことはなかった。もし、リスクを承知のうえ、問題のあるWebサイトの閲覧を続行するには[このセッションのみ保護を無効にする]をクリックする。こうすることで、一時的にWebサイトを完全な状態で表示させることができる。図10の例では、認証局が[なし]となっている。筆者もいくつかのWebサイトを閲覧してみたが、大きく画面が崩れるようなWebサイトをみつけることはできなかった。一方で、この例のように認証情報が完全でないことから、安全でないと判断されるような事例が少なくなかった。今後、より確実な認証情報提供が行われるようになるだろう。次の新機能は、パスワードマネージャ関連である。まず、パスワードが設定されていないWebサイトでパスワードを入力すると、パスワードの保存の確認がでる(図12)。ユーザー名とパスワードの保存タイミングの検出方式が改良された。筆者の感覚では、少し早くなったという印象である。さらにバーガーボタンから[オプション]→[セキュリティ]→[保存されているパスワード]で、保存されているパスワードを表示する。ユーザー名ごとに一覧が表示される。ここで右クリックでコンテキストメニューを表示すると、パスワードのコピー以外にも、ユーザー名などの編集が可能となった。また、図13で[インポート]をクリックすると、IEやWindows版のChromeからパスワードをいつでもインポート可能となった。また、音声を再生するタブには、スピーカのアイコンが表示されるようになった(図15)。このアイコンをクリックすると、音声をミュートできる。地味な機能であるが、使い勝手はわるくない。その他の新機能であるが、WebRTCに関する以下の項目が改良された。IPv6をサポートICE候補の生成と、サイトからのIP取得に関する設定が可能にアドオン開発のために、allow/denyとcreateOffer/Answerへフックポイントが作成getUserMediaで使用されているデバイスへの、アプリケーションからの監視と制御が向上HTML5関連、開発者向けの新機能は、以下の通りである。ES6のReflectが実装ImageBitmapとcreateImageBitmap()が実装HTML5のvideo向けMedia Source Extensionがすべてのサイトで利用可能にHTMLのソースをタブに表示可能にWiFi経由でのリモートデバッグが可能に。これによりUSBケーブルの接続や、ADBのインストールをすることなく、リモートデバッグが可能に非同期呼び出しのコールスタックが表示されるように。これによりsetTimeoutや、DOMイベントハンドラ、Promiseのハンドラの処理を追いやすくWeb IDEでFirefox OSシミュレータのシミュレートするデバイスを設定可能に。これによりさまざまなスマートフォン、タブレット、TVをシミュレート可能にCSSフィルタをプリセット可能にCSSフィルタツールチップ内で、フィルタのプリセットを保存可能にまた、変更点として、スタイルの変更をを多用するサイトのパフォーマンスが向上している。●Firefox 42のセキュリティアップデート○セキュリティアップデート42のバージョンアップでは、以下のセキュリティアップデートが行われた。NSSとNSPRのメモリ破壊問題[最高]ワーカーを通じた混在コンテンツWebSocketポリシーの回避[中]コード監査を通じて発見された一連の脆弱性[最高]Javaアプレット実行時のJavaScriptガベージコレクション中のクラッシュ[高]Locationヘッダのホスト名に含まれる特定のエスケープされた文字がエスケープされてないように扱われる[低]ZIPファイルを通じたlibjarにおけるメモリ破壊[高]非標準Content-Typeヘッダ受信時のCORSプリフライト回避[高]OS Xのアクセシビリティツールを使ったHTMLテーブル参照時のクラッシュ[中]Android版Firefoxでのインテントを通じたXSS攻撃[高]Androidインテントを使ってAndroid版Firefoxで機密ファイルを開けてしまう[中]Canvasにおける画像操作時のバッファオーバーフロー[高]IPアドレスホスト名末尾の空白文字による同一配信元ポリシー回避[高]Add-on SDKパネル内のスクリプト無効化が機能していない[中]Android上でのローカルHTMLファイルを通じた機密プロファイルファイルの読み取り[中]Android版Firefoxのロケーションバーがフルスクリーンモード後に消されてしまう[中]寛容なリーダーモードのホワイトリストに起因するCSPの回避[中]NTLM認証を通じた情報漏えい[低]さまざまなメモリ安全性の問題(rv:42.0/rv:38.4)[最高]今回のバージョンアップでは、トラッキング保護機能というこれまでにない新機能が実装された。冒頭でDo Not Trackについてふれたが、あくまでもユーザー側の宣言であって、強制力はない。したがって、対応しないWebサイトは、追跡し放題であった。それに対し、もう一歩、踏み出した対策といえるだろう。そして、もう1つ紹介しておきたいのが、64bit版のリリースである。これまでもβ版ではあったのだが、正式版のリリースと同時に削除されていた。42からは、FTPサイトからのダウンロードのみであるが、可能となっている。実際に64bit環境にインストールしての印象であるが、それほど変わったという印象はない(プロファイルやアドオンもそのままで問題なかった)。当然ながら、メモリ消費量は増えている。16GBといった多くのメモリを搭載している環境では快適に使えるだろう。注意すべきは、プラグインなども64bit化が必要なことである。興味を持たれたのであれば、チャレンジしてもいいだろう。
2015年11月05日ドスパラは、ホームボタンの左右を押すだけでiPhone 6/6sおよびiPhone 6 Plus/6s Plus画面上部のタップを可能にするボタン付き液晶保護ガラス「DN-13242」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格はそれぞれ999円。同製品は、ホームボタンの左右を押すことでiPhone 6/6sおよびiPhone 6 Plus/6s Plus画面上部のタップを可能にするボタン付き液晶保護ガラスである。iPhone 6/6sシリーズのホームボタンの左右に「ワンハンドタッチボタン」を付加することで、画面上部の左右をタップ可能になる。素材はガラスなので気泡が入りにくく、貼り付けに失敗した場合でもやり直しができる。表面の硬度は9H、透光率は99%、厚さは0.33mmで、iPhoneを操作する際、指が引っかからないよう、ガラス縁はラウンド仕様になっている。本体のほか、クリーニングペーパー×2(ドライ、ウェット)、貼り付け補助シールが付属。
2015年11月02日日本マクドナルドは10月26日、「エッグチーズバーガー」「バーベキューポークバーガー」「ハムレタスバーガー」(各200円/税込)を全国の「マクドナルド」店舗で発売する。商品発表会で試食して分かった、それぞれの特徴をレポートしよう。それぞれのバーガーにはニックネームが付けられている。エッグチーズバーガーは「エグチ」、バーベキューポークバーガーは「バベポ」、ハムレタスバーガーは「ハムタス」だ。○ぷるぷるなタマゴととろとろのチェダーチーズ!エッグチーズバーガーは、バンズに100%ビーフパティとチェダーチーズ、タマゴ、オニオン、ピクルスをサンド。タマゴは「月見バーガー」などの期間限定商品に使われていたものだそう。ケチャップとマスタードのシンプルな味付けだが、ぷるぷるのタマゴとジューシーなビーフパティ、とろとろにとろけたチェダーチーズを一度に味わえるぜいたくなバーガーだった。○特製アメリカンバーベキューソースは余韻に浸れる味わいバーベキューポークバーガーは、バンズにシャキシャキのレタスとチェダーチーズ、香ばしくグリルされたポークパティが挟まれている。このポークパティは、「てりやきマックバーガー」と同じものだ。最大の特徴は、この商品のために作られたアメリカンバーベキューソース。同社マーケティング本部ナショナルマーケティング部部長の小室武史氏によると、「非常に食べ応えがあり、食べた後はバランスの取れた酸味と甘味の余韻に浸れます。非常に満足感があるソースに仕上がりました」とのことだ。口の中に広がるスモーキーな香りも楽しめる。○ふんわりとしたブランバンズで軽やかな仕上がりにハムレタスバーガーは、バンズにレタスとトマト、チェダーチーズ、ロースハムを挟んでいる。少し酸味のあるマスタードソースでさっぱりとした味わいに仕上げた。具材を挟んでいるのは、食物繊維が豊富な小麦ブランを使ったブランバンズ。あっさりとしたハム、レタス、トマトと、ブランバンズのふんわりとした食感で軽やかな一品に仕上がっていた。3商品は、「渋谷店」「渋谷センター街店」「渋谷東映プラザ店」で先行販売中。また発売前日の25日には、「エグチさん、バベポさん、ハムタスさんは、おてごろマック無料お試しDAY」が全店舗で実施される。
2015年10月17日日本マクドナルドは10月26日、「エッグチーズバーガー」「バーベキューポークバーガー」「ハムレタスバーガー」を全国の「マクドナルド」店舗で発売する。「渋谷店」「渋谷センター街店」「渋谷東映プラザ店」の3店舗ではそれに先駆け、10月16日から先行発売する。○「エグチ」「バベポ」「ハムタス」の3種レギュラーメニューを3商品同時に発売するのは同社初。エッグチーズバーガーには「エグチ」、バーベキューポークバーガーには「バベポ」、ハムレタスバーガーには「ハムタス」とニックネームがつけられている。エッグチーズバーガー(エグチ)は、チーズバーガーにタマゴをプラスしたもの。バンズに、店舗で焼き上げたぷるぷるのタマゴ、100%ビーフパティ、チェダーチーズ、オニオン、ピクルスをはさみ、マスタードとケチャップで味付けた。バーベキューポークバーガー(バベポ)は、バンズにポークパティ、チェダーチーズ、レタス、ピクルス、オニオンをサンド。スモークフレーバーを効かせたアメリカンテイストの特製バーベキューソースで仕上げた。ハムレタスバーガー(ハムタス)は、バンズにロースハム、レタス、トマト、チェダーチーズをはさんで、マイルドな辛さのマスタードソースで味付けている。価格は各200円(税込)。サイドメニュー(「マックフライポテトMサイズ」「チキンマックナゲット5ピース」「サイドサラダ」「スイートコーン」のいずれか1つ)と、ドリンクMサイズ(または「マックシェイクSサイズ」「カフェラテSサイズ」「カプチーノSサイズ」のいずれか1つ)が付いた「おてごろセット」(バリューセット)は各500円(税込)。新商品発表会で登壇したマーケティング本部ナショナルマーケティング部の小室武史部長は、「食べごたえがあり、価格的にもお手頃で、満足感の高い商品に仕上がっていると自負しております。ポップで明るいイメージのビジュアルには、お客さまに『楽しいマクドナルドが戻ってきた』と感じてほしいという願いが込められています」と話した。○「昼マック」は終了これらの商品の発売に伴い、現行の「昼マック」は終了となる。昼マックとは平日10時30分~14時に販売している、バーガーなどのメイン12種とサイドメニューが選べる割引セット。350円、450円、550円(いずれも税込)の3価格帯で展開している。「昼マックは平日お昼時間帯のみのご提供となっておりました。しかし『おてごろセット』は朝食時間帯を除くすべての時間帯(10時30分~閉店/24時間営業店舗では翌4時59分まで)での提供です。いろいろな場面でご利用いただけるお手頃なセットとなっております」(小室部長)
2015年10月15日ファミリーマートはこのほど、レンジで温めて食べる「バーガー・ホットドッグ」4種類を刷新し、全国の店舗で発売した。○パッケージも選びやすいデザインに刷新のポイントは、バンズ、ロールパンともに、レンジ加熱後にもっちりとした歯切れのよい食感となるパンに変更。「チーズバーガー」のパティは、合挽き肉から牛肉100%へ変更した。また、「ホットドッグ」のウインナーは、調味料を見直し、すっきりとした後味のポークウインナーにした。マスタードは、マイルドな酸味と辛みのバランスのよいものを使用したという。パッケージは、 透明部分を増やし、中身をより見えるようにすることで、フレッシュ感を演出した。「ホットドッグ」は198円。「チーズバーガー」は198円で、関東地方では、一部規格を変更し220円で販売する。「タルタルフィッシュバーガー」と、「とんかつバーガー」は258円となる。いずれも、北海道と沖縄県を除く地域で販売する。「チーズバーガー」は、北海道と沖縄県に加え、宮崎県・鹿児島県を除く地域で販売する。※価格はすべて税込。
2015年10月14日モスフードサービスは10月20日~12月25日、「モスチキン」のパック商品などの予約販売を行うクリスマスキャンペーンを全国の「モスバーガー」店舗で実施する(一部店舗を除く)。モスチキンは、米粉入りの衣を使用した独特の食感と、特製醤油だれに漬け込んだ鶏むね肉の味わいが特徴の商品。今回、クリスマスをイメージした赤いパッケージに、同商品を5本詰めた「モスチキンパック 5本入り」(税込1,350円)、緑のパッケージに10本詰めた「モスチキンパック 10本入り」(税込2,700円)を用意する。また、同日から「モスチキンパック 5本入り」と引き換えができる「モスチキンチケット」(税込1,350円、2016年1月31日まで有効)の数量限定販売も行う。さらに、各商品を予約・購入すると、店舗で利用できる「100円クーポン」が1商品につき1枚もらえる(モスチキンパック 10本入りは1商品につき2枚)。利用期間は、2015年12月26日~2016年1月31日。そのほか10月20日~12月7日には、モスチキン1本とセットドリンクMを組み合わせた「モスチキンセット」(税込480円)も販売する。
2015年10月13日米Facebookが「Reactions (リアクション)」のテストをアイルランドとスペインで開始した。「いいね!」ボタンを拡張するもので「Love」「Haha」「Yay」「Wow」「Sad」「Angry」の6つの感情を表現できる。「いいね!」がFacebookを代表する共感機能に成長し、ユーザーの間からは「いいね!」以外の感情表現として「Dislike (良くないね)」ボタンを求める声が上がっていた。こうした要望に対して、9月にタウンホールQ&AにおいてCEOのMark Zuckerberg氏が、シンプルかつ攻撃的にならない方法でユーザーがより豊かに自身を表現できる方法に取り組んでいると明かした。その言葉通り、Reactionsは不支持や否定的な感情を表現するものではない。好き、楽しい、驚きといった反応を「いいね!」以上に表現でき、同情や悲しみ、怒りも表せる。より豊かに共感したり、感情を伝えられるオプションである。
2015年10月09日モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日から12月上旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「中津からあげバーガー レモン添え」「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」の2商品を同時に発売する。○大分県中津と北海道釧路の、"ご当地からあげ祭り"バーガーが登場両商品は、ご当地名物のからあげをモス流にアレンジしたハンバーガー。同店では、日本生まれのハンバーガーチェーンとして、"日本の各地域に根付いたおいしい食べ物を、ハンバーガーにして届けたい"という思いのもと「ご当地メニュー」の開発に取り組んでいる。今回「ご当地メニュー」を商品開発するにあたり、同店チェーンの加盟店スタッフに向けて「地元の名物」をキーワードにアイデアを募集したところ、各地域の名物や特産品のメニューが439件集まり、たくさんのアイデアの中から特にリクエストの多かった、大分県中津発祥の「中津からあげ」と北海道釧路発祥の「ザンタレ」を、ハンバーガーに仕立てることに決定した。2013年12月に加盟店から地域密着キャンペーンへの提案があり、アイデア募集、商品化されるまで、足掛け3年の期間をかけた企画となるという。「中津からあげバーガー レモン添え」は、からあげの聖地ともいわれている「中津からあげ」をモス流にアレンジした、見た目にもインパクトのあるハンバーガー。「聖地中津からあげの会」の監修のもと本場の味を再現した。「中津からあげ」の特徴である、にんにくと生姜をきかせたしょうゆベースのたれに、鶏のモモ肉を漬け込み、しっかりとした味とジューシーなからあげに仕立て、バンズではさんだ。一口大のゴロッとしたからあげを3個使用し、その上にシャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズをのせ、ハンバーガーでは珍しく、レモンのくし切りをはさんでいる。からあげは、中はやわらかくジューシーで、外はサクサクとした食感に仕上げている。お好みでレモンをかけて、味の変化を楽しみながら、さっぱりと楽しめるという。価格は380円(税込)。「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」は、甘酢たれが絡んだザンギとたっぷりのキャベツで、食べ応えのあるハンバーガー。「釧路ザンタレなんまら盛り揚げ隊」監修、「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」公認の本格的な味わいとなっている。ザンギ(鶏のからあげ)に、オリジナルの甘酢たれをかけた「ザンタレ」をバンズではさんだ。レタスの上に鶏モモ肉(一枚肉)のザンギをのせて甘酢たれをかけ、その上にシャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズをのせた。ザンギはしょうゆ、生姜、にんにく、黒こしょうなどでしっかり下味をつけて揚げている。甘酢たれは、しょうゆと酢をベースに、ごま油、長ネギを合わせて酸味と甘みのバランスを整え、ザンギと相性の良いたれに仕上げたとのこと。価格は380円(税込)。
2015年09月25日モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日~2016年3月下旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「ごちそうサラダ『ローストチキンとにんじんマリネ』ライ麦パン付き(さっぱり和風ドレッシング)」と「にんじんマリネサラダ(さっぱり和風ドレッシング)」を期間限定で発売する。同時に「タコと野菜のトマトクリームスープ」も期間限定で販売する。○秋から冬が旬のにんじんを使用した、"にんじんマリネ"2品同店では季節の野菜を使用し、春夏と秋冬で内容を変えたサラダを販売。今回は、秋から冬が旬といわれるにんじんを使用し、モスオリジナルのにんじんマリネをメインとした2品を販売する。「ごちそうサラダ『ローストチキンとにんじんマリネ』ライ麦パン付き(さっぱり和風ドレッシング)」は、「モスの生野菜」の千切りキャベツに細切りレタスとサニーレタス、その上にゆず風味に味付けしたローストチキンをのせ、店舗で作ったモスオリジナルのにんじんマリネをのせた。にんじんマリネは、にんじんとカレンズ(干しブドウ)にゆずの果汁や皮を加えたマリネ液を合わせており、フルーティでさっぱりとした味わいに仕上げた。ローストチキンにも、鶏もも肉をローストし、下味にゆず果汁を使用。和風だしを効かせたしょうゆベースに、リンゴ果汁を使った酢を加えて風味豊かに仕上げた和風ドレッシングで味わう。ライ麦パンは、モスオリジナルの配合で焼き上げ、もっちりとした中にくるみの食感がアクセントとなり、素朴な甘みや香ばしさが感じられる。たっぷりの生野菜にゆず風味のローストチキンとにんじんマリネを使用したサラダと、くるみ入りのライ麦パンをセットにした食事性の高い商品となる。価格は440円(税込)。「にんじんマリネサラダ(さっぱり和風ドレッシング)」は、「ごちそうサラダ」より小ぶりでお手頃なサラダ。「モスの生野菜」の千切りキャベツとちぎりレタス、サニーレタスの上ににんじんマリネを使用したサラダを彩りよくトッピングした。ゆずの風味ですっきりとした味わいのにんじんマリネとシャキシャキの生野菜は、和風のだしを効かせたドレッシングとも相性抜群という。価格は240円(税込)。ハンバーガーにプラス440円の、サラダとドリンクを合わせた「サラダセット」としても楽しめる。また、2014年に秋冬の期間限定で販売した「タコと野菜のトマトクリームスープ」も、好評を受け今年も販売。タコと野菜のうまみを活かした、これからの寒くなる季節にふさわしいスープで、サラダとのセットメニューにもおすすめとなる。
2015年09月20日米Facebookが「いいね!(Like!)」に加えてほかのボタンの導入に向けて準備を進めているという。"Like"の反対でよくない、嫌などの意味となる"Dislike"ボタンを要求する声に応えるものだが、名称や位置づけも「Dislike」とは異なるものになりそうだ。共同創業者兼CEOのMark Zuckerberg氏が9月15日、本社で開催したタウンホールミーティングで明らかにした。Facebookの公式ページで公開されたタウンホールミーティングのビデオによると、あるエジプトのユーザーからの「Likeボタン以外の選択肢が必要だ。"I’m Sorry(ごめん)""Interesting(おもしろい)""Dislike(好きではない)"」という質問に対し、Zuckerberg氏は、「Dislikeボタンへの要望は数年前からで、数百人の人々からDislikeボタンを求める声をもらった」と述べたのち、「今日は特別な日だ。というのも、これに取り組んでおり、間もなくテストをスタートするとお伝えできるからだ」と続けた。これまでZuckerberg氏は友人の投稿に対して否定的な感情表示が集まることがよくないとの考えから、Dislikeボタンの導入に踏み切らなかった。「Facebookを友人の投稿に支持、不支持を投票するフォーラムにしたくなかった」とZuckerberg氏は語る。だが時間の経過とともに、ユーザーのニーズは友人の投稿を支持しないと評価したいのではなく、共感を表明することにあると理解するようになったと説明した。「すべてのモーメントが良いモーメントではない。現在問題となっている難民危機など自分の気持ちが動くもの、あるいは家族が亡くなったなどの悲しい出来事をシェアするとき、その投稿に対し"いいね!(Like!)"といわれてもいい気がしないかもしれない。だが友達や家族は、投稿を理解していることを表現したいと思っている」とZuckerberg氏。だが、いいね!以外の感情共有をどうするかは簡単にはいかなかったようで、「取り組んでいる。だが、シンプルに("いいね!"以外の)インタラクションを可能にすることはかなり複雑だった。だが、われわれにはアイディアがあり、まもなくこのアイディアのテストができる準備が整うと思う。その後経過を見て、幅広く提供していく」とZuckerberg氏は述べた。「Like!」の導入は2009年、Facebookが世界的にユーザーを獲得し始めた頃だ。Facebookは現在、世界に15億人のユーザーを抱える。※編集部追記文中でも言及しているが、他ニュースサイトで触れられているような「dislike」ボタンではなく、新たなボタンはあくまで「likeではないもの」となっている。なお、日本語表記について、日本の広報部に問い合わせたものの、具体的な内容についてはコメントできないとした。
2015年09月16日モスフードサービスは10月20日、「やさしい豆乳スイーツ レアチーズ風」「やさしい豆乳スイーツ ショコラ」(各税込380円)を全国の「モスバーガー」店舗にて発売する。販売は2016年3月下旬まで。同店では3月より、原材料に小麦粉・乳・卵・白砂糖を使用していないモスオリジナルスイーツ「やさしい豆乳スイーツ」シリーズを販売している。米粉や豆乳などを使用し、甘みにはオリゴ糖を含む甜菜糖(てんさいとう)をメインに取り入れている。「やさしい豆乳スイーツ レアチーズ風」は、乳製品であるチーズを使用せずにレアチーズタルトのような風味と食感に仕上げたスイーツ。米粉やアーモンドプードル(アーモンドの粉)などで作ったクランブル(砕いたクッキー)を底に敷き詰め、その上に2種類の豆乳ムースを2層に重ね、豆乳クリーム、ブルーベリー、ピスタチオをトッピングした。豆乳ムースには、豆乳に乳酸菌を用いてチーズのような風味とコクをだしたとする豆乳クリームを使用。さらにレモン果汁を加え、レアチーズ風に仕立てているという。中心部には甜菜糖を使用した果肉感のあるブルーベリーコンフィチュール(ジャム)を入れた。「やさしい豆乳スイーツ ショコラ」は、米粉やアーモンドプードルを使ったココアのスポンジケーキに豆乳のチョコムース、チョコのグラサージュ(表面につやを出すためのコーティングのこと)を重ね、豆乳クリーム、ラズベリー、赤スグリ、ピスタチオをトッピングした。豆乳のチョコムースは、クリーミーさとチョコの豊かな風味が楽しめるという。さらにアクセントとして、ラズベリーの甘酸っぱさが加わった味わいとのこと。なお同期間には、「やさしい豆乳スイーツ」のいずれか1品とスリランカの紅茶「ルフナティー」を組み合わせた「ルフナティーセット」(税込580円)も販売する。ルフナティーは、スリランカにあるルフナという標高が低い地域で作られた紅茶で、甘い香りと深みのある味わい、キレのある渋味が特徴とのこと。本格的な茶葉の香りや味が楽しめるように、ストレートで提供する。※一部、取り扱いのない店舗あり
2015年09月12日デスクトップ環境を核としたWindows 10において、タスクバーは重要な存在だ。タブレットモードでもタスクバーは残り、設定でボタン表示の有無を切り替えるように、Windows 10を使う上で避けて通れない。しかし、環境によっては表示領域が狭まり、使いにくさを感じる場合もあるだろう。そこで今回はタスクバーに関するカスタマイズポイントを紹介する。○どちらの環境でも「検索ボックス」はアイコン化通常のデスクトップ環境では、スタートボタンを筆頭に、検索ボックス、「タスクビュー」ボタンが画面左下に並んでいる。タブレットモードに切り替えると、スタートボタンの横に「戻る」ボタンが加わるものの、検索ボックスはアイコン化する仕組みだ。例えば複数のディスプレイを接続し、マルチディスプレイ環境でPCをお使いの場合、タスクバーの位置に悩まされることだろう。筆者はディスプレイを縦にして並べて、タスクバーを1枚のディスプレイにのみ表示させている。初期状態のまま使用すると、ピン留めしたボタン数の関係から、複数のアプリケーションを起動すると"あっという間"にアイコンが縮小表示に切り替わってしまう。このような環境では検索ボックスをアイコンに切り替えるとよい。これで検索ボックスが占めていた320ピクセルが40ピクセル程度に軽減される。○アイコンをオフしても検索機能は使用できるユーザーによっては「もっと広げたい」という方もおられるはずだ。その際は"非表示"という選択肢を選んでみよう。先ほどと同じ手順でコンテキストメニューから「表示しない」を選択すれば、タスクバーから「検索」アイコンを取り除ける。一見すると検索機能を呼び出せないように思えるが、「Win」+「S」キーを押せば検索ウィンドウが開くので安心してほしい。ちなみに、Windows 10 Insider Previewビルド10532など、Cortanaを使用する場合は「Win」+「C」キーも使用できる。同じように「タスクビュー」ボタンも"非表示&ショートカットキーによる起動"が可能だ。こちらもタスクバーのコンテキストメニューに並ぶ「[タスクビュー]ボタンを表示」のチェックを外せばよい。タスクビューが必要な場合は「Win」+「Tab」キーを押して呼び出そう。阿久津良和(Cactus)
2015年09月12日ロッテリアは9月24日~10月中旬、「鶏ごぼうサラダバーガー」(税込360円)を期間限定販売する。同商品は、ソースにロッテリアオリジナルのテリヤキソースを採用した和風なハンバーガー。醤油と砂糖をベースに味付けした鶏もも肉を、炭火でじっくり焼き上げてチキンパティに仕上げている。さらに、国産ごぼうを使用したごぼうサラダと瀬戸内海産の上質な焼きのりを一緒にサンドした。
2015年09月04日バーガーキング・ジャパンは8月21日、「KURO バーガー」シリーズの新商品「KURO SHOGUN(黒将軍)」(税込690円)と「KURO TAISHO(黒大将)」(税込590円)を全国の「バーガーキング」店舗にて期間限定で発売した。期間は、10月上旬までを予定。両商品は、バンズやチーズに竹炭を配合して、見た目を真っ黒にしたバーガー。ソースには、オニオン、トマト、きのこを赤ワインで煮込み、イカ墨を加えてコクをだした「ブラックハッシュドソース」を使用している。KURO SHOGUN(黒将軍)は、約113gのビーフパティ、素揚げしたナスを一緒にサンドしたバーガー。KURO TAISHO(黒大将)には、ジュニアサイズのビーフパティ、「ハッシュブラウン」をサンドしている。どちらも仕上げにクラッシュガーリックで味付けた。発売を記念して、プラス100円で「コカ・コーラ」「コカ・コーラゼロ」のLサイズとのコンビになる。また、いずれかのドリンクLサイズとコンビで購入すると、「コカ・コーラ バーガーキング ダブルネーム オリジナルトートバッグ」や、お得な割引券などが当たるくじ引きに参加できる。
2015年08月25日東洋水産はこのほど、冷凍食品「マルちゃん ライスバーガー 焼肉」「同 牛カルビ」をリニューアル発売した。「ライスバーガー」シリーズは、ごはんとおかずが1つになった程よいボリューム感の冷凍商品。個包装の食べきりタイプで、食器を使わずにそのまま食べることができる。今回のリニューアルでは、味付けをブラッシュアップしたとのこと。甘味のトーンを調整し、より丸大豆醤油の風味が際立つ味わいに仕上げたという。「マルちゃん ライスバーガー 焼肉」は、玉ねぎと牛肉を一味唐辛子とコチュジャンの辛味がきいた甘辛ダレで味付けし、焼いたごはんではさんだ。「同 牛カルビ」は、炭火焼き風の牛カルビと長ねぎに、隠し味として香辛料をきかせた甘口のタレを絡め、焼いたごはんでサンドしている。価格はいずれもオープン。
2015年08月20日アプリックスIPホールディングスは11日、ポスターやポップなどの販促物に貼付し、ボタンを押すことで商品のツイートができる「リアルTwitterボタン」が、小田急線の交通広告の実証実験に採用されたと発表した。「リアルTwitterボタン」は、ポスターやポップなどの販促物に貼付できるBeacon機器。ボタンを押すことで、スマートフォンを経由し、ツイート画面が立ち上がる。利用するには専用アプリ「hubea」のダウンロードが必要となる。同社は、これまで駅貼のポスターなどの交通広告では、広告を見る通行人への情報提供に留まっていたとし、「リアルTwitterボタン」を活用することで、情報を拡散できる新たな広告媒体として、広告主と生活者の双方のコミュニケーションが可能になるとしている。また、ツイートのタイミングや内容から、より効果的な出稿につなげることや、商品に対する生活者のリアルな声を把握できるマーケティングツールとしても活用できるという。今回、小田急線の駅に掲示されるポスターは、Webコミック誌「COMICSメテオ」で連載中の「危ノーマル系女子」第3巻の発売に合わせてのもの。掲出期間は、8月24日から9月20日。掲出駅は、新宿駅/代々木上原駅/下北沢駅/経堂駅/読売ランド前駅/町田駅/相模大野駅/海老名駅/大和駅/湘南台駅/藤沢駅の全11駅。
2015年08月12日アプリックスIPホールディングスは8月11日、ポスターやポップなどの販促物に貼付しボタンを押すだけで気になる商品のツイートができる「リアルTwitterボタン」が、小田急線の交通広告の実証実験に採用されたことを発表した。従来の駅ばりポスターなどの交通広告では、広告を見る通行人への情報提供にとどまっていたが、今回小田急線の主要駅に掲示される同社のリアルTwitterボタンを活用した駅ばりポスターでは、ソーシャルメディアで情報を拡散できる次世代型の広告媒体を実現することが可能となる。同ポスターは、新宿、下北沢、経堂、読売ランド前、町田、相模大野、海老名、大和、湘南台、藤沢の計11駅にて、Webコミック誌「COMICメテオ」で連載中の「危ノーマル系女子」第3巻の発売開始に合わせて8月24日~9月20日に掲出される予定。ビーコン専用アプリ「hubea」をダウンロードし、各駅のポスターに貼付されたリアルTwitterボタンを押すことで、その場でツイートすることができる。
2015年08月11日バーガーキング・ジャパンは8月10日、セットメニュー「KING VALUE SET(キング バリュー セット)」の新たなラインナップとして 「アボカドフィッシュ」(税込310円)、「タルタルホットチキン」(税込290円)を全国の「バーガーキング」店舗で発売した。アボカドフィッシュは、フライしたフィッシュパティにスライスしたアボカドを合わせ、タルタルソースと一緒にライム麦バンズでサンドしたバーガー。フィッシュパティの塩味とアボカドのまろやかさが特徴だという。「フレンチフライ S」「ソフトドリンク S」とセットで税込500円。タルタルホットチキンは、スパイシーなフライドチキンパティ、フレッシュなレタス、タルタルソースを直径約9cmのセサミバンズでサンドしてある。タルタルソースがフライドチキンパティの辛さを和らげて、バランスのとれた味わいになっているとのこと。フレンチフライ S、ソフトドリンク Sとセットで税込400円。
2015年08月10日多彩なゲーミングデバイスを手がけるROCCAT STUDIOSは、サイドボタンを組み替えられるゲーミングマウス「ROCCAT Nyth」と、ゲーミングボード「ROCCAT Sova」を発表した。○ROCCAT Nyth「ROCCAT Nyth」は、サイドボタンとサイドグリップが交換できるようになっているゲーミングマウス。8月下旬の発売予定。総ボタン数は「18」で、ボタンには39の機能を割り当てられる。センサーには解像度12,000dpiの「TWIN-TECHレーザセンサーR1」を搭載し、解像度は1dpi刻みで調整可能。ポーリングレートは1,000Hz、応答時間は1ms、加速度は50Gだ。本体のロゴとラインはイルミネーションとして発光する。トラッキングとディスタンスコントロールユニットにはARMベースの32bit MCUを採用。オンボードメモリは576KBで、リフトオフ機能も搭載する。リフトの高さは調節可能だ。インタフェースはUSB 2.0、USBケーブル長は1.8m。対応OSはWindows 7 / 8 / 10。○ROCCAT Sova「ROCCAT Sova」は、キーボード / パームレスト / マウスパッドを一体化したゲームボード。元々は無線モデルのみ発売される予定だったが、ユーザーからの意見に有線モデルを望む声が多く、有線モデルも発売されることとなった。2016年第1四半期の発売予定であるため、まだ詳しい仕様は明らかになっていない。価格は149ドルの予定。メカ二カルキーを採用したモデルも価格別に用意し、ワイヤレス&メカニカルキーモデルも発売予定となっている。
2015年08月09日ロッテリアはこのほど「絶品チーズポテトチップスバーガー(絶品チーズバーガーソース)」「サラダチキンポテトチップスバーガー(コンソメWパンチソース)」を発売した。ロッテリア店舗で期間限定にて販売の予定。○ロッテリアの人気商品と、カルビー「ポテトチップス」とのコラボ同商品は、同社の人気商品「絶品チーズバーガー」「サラダチキンバーガー」と、カルビーの発売40周年を迎えるロングセラー商品「ポテトチップス」とのコラボレーション商品。両社は、これまでも発売以来のロッテリア看板商品「エビバーガー」と、カルビー「かっぱえびせん」という2つのエビ系ロングセラー商品によるコラボレーションを実現。今年1月に「かっぱえびせんバーガー」を期間限定発売し、好評を得ているという。「絶品チーズポテトチップスバーガー(絶品チーズバーガーソース)」は、「エビバーガー」と双璧をなす看板商品「絶品チーズバーガー」をベースとし、主にカルビーの契約農家で育ったじゃがいもを独特な波型の厚切りカットにして揚げたポテトチップスを挟んだ。レッドチェダーとゴーダの2種類のナチュラルチーズのソースに、ブラックペッパーなどを加えた「絶品チーズバーガーソース」で仕上げている。価格は単品420円(税込)。販売は8月下旬まで。「サラダチキンポテトチップスバーガー(コンソメWパンチソース)」は、ヘルシーな「サラダチキンバーガー」をベースに、独特な波型の厚切りカットにしたポテトチップスを挟み、カルビー「ポテトチップス」コンソメWパンチの味をイメージした「コンソメWパンチソース」で仕上げた。価格は単品390円(税込)。販売は8月下旬まで。さらにサイドメニューとして、「コンソメWパンチ風味」「濃厚うま塩風味」「濃いのり塩風味」「ビーフとわさび風味」の4つのフレーバーの「ふるポテ」(各300円・税込)も同日より発売。また、発売を記念して、今回のコラボレーション商品(バーガー2種、ふるポテ4種)のいずれかを購入した親子を対象に、数量限定でカルビーの「ポテトチップス うすしお味」(26g)を1個プレゼントする。
2015年08月08日グルメイノベーションは8月4日、「RAMEN BURGER TOKYO」(東京都中野区)の「ザ・オリジナルラーメンバーガー」(税別880円)を全国のラーメン店から厳選した商品を取り寄せられる通販サイト「宅麺.com」で発売した。同商品は、アメリカ発のラーメンとハンバーガーを融合させた一品。アンガス牛100%のビーフパティを、鉄板で焼いた中華麺バンズでサンドしている。同封されているのは、「バンズ(2個)」「パティ」「ソース」の3つ。食べるときにチーズやベーコン、目玉焼きなどをトッピングすることで、さまざまな楽しみ方ができるという。
2015年08月07日モスバーガーを展開するモスフードサービスは9月8日~10月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」と「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み スライスチーズ入り」を、数量限定で発売する。○じっくりと煮込んだ牛肉をオリジナルの雑穀パンでサンド同商品は、牛肉の赤ワイン煮込みをメインに、マッシュポテトやキャベツ、レタスを付け合わせにしたビストロ料理をイメージ。ほどよい食感に煮込んだ牛バラ肉をサンドしたハンバーガーだという。新たに開発したオリジナルの雑穀パンではさむことで、ハンバーガーとして手軽に楽しめように仕上げた。「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」は、ライ麦、大麦、コーングリッツ、黒ごまなどを使用した風味豊かな雑穀パンに、レタスと千切りのキャベツをのせ、牛肉の赤ワイン煮込みとマッシュポテトをサンド。牛肉の赤ワイン煮込みは、玉ねぎ、にんじん、セロリ、トマトペースト、赤ワインなどを加えたオリジナルソースで、肉の食感が楽しめる大きさにカットした牛バラ肉をじっくり煮込み、風味づけのローズマリーで上品な味わいに仕上げた。雑穀パンのしっかりとした食感に赤ワイン煮込みとクリーミーなマッシュポテトがマッチした、優しい味わいのハンバーガーになっているとのこと。価格は450円(税込)。「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み スライスチーズ入り」は、「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」にスライスチーズを加えている。価格は480円(税込)。
2015年08月05日