くらし情報『Windows 10ミニTips (14) タスクバーの気になるボタンをカスタマイズ』

2015年9月12日 00:00

Windows 10ミニTips (14) タスクバーの気になるボタンをカスタマイズ

Windows 10ミニTips (14) タスクバーの気になるボタンをカスタマイズ
デスクトップ環境を核としたWindows 10において、タスクバーは重要な存在だ。タブレットモードでもタスクバーは残り、設定でボタン表示の有無を切り替えるように、Windows 10を使う上で避けて通れない。しかし、環境によっては表示領域が狭まり、使いにくさを感じる場合もあるだろう。そこで今回はタスクバーに関するカスタマイズポイントを紹介する。

○どちらの環境でも「検索ボックス」はアイコン化

通常のデスクトップ環境では、スタートボタンを筆頭に、検索ボックス、「タスクビュー」ボタンが画面左下に並んでいる。タブレットモードに切り替えると、スタートボタンの横に「戻る」ボタンが加わるものの、検索ボックスはアイコン化する仕組みだ。

例えば複数のディスプレイを接続し、マルチディスプレイ環境でPCをお使いの場合、タスクバーの位置に悩まされることだろう。筆者はディスプレイを縦にして並べて、タスクバーを1枚のディスプレイにのみ表示させている。


初期状態のまま使用すると、ピン留めしたボタン数の関係から、複数のアプリケーションを起動すると"あっという間"にアイコンが縮小表示に切り替わってしまう。このような環境では検索ボックスをアイコンに切り替えるとよい。

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