TBS系にて放送されていたゲームバラエティ番組「関口宏の東京フレンドパーク」が復活がすることが決定。「関口宏の東京フレンドパーク2017 新春 ドラマ大集合SP!!」と銘打ち、来年1月9日(月・祝)に放送されることが分かった。2011年3月の番組終了以来、約6年ぶりに帰って来る「関口宏の東京フレンドパーク」。2時間スペシャルで放送する今回は、来年1月期にスタートする3つのドラマの出演俳優陣をゲストに、支配人・関口宏、副支配人・渡辺正行、従業員・ホンジャマカなど、お馴染みのメンバーでお届け。そんな豪華なゲストは、日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」から木村拓哉、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃。火曜ドラマ「カルテット」から松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平。そして金曜ドラマ「下剋上受験」から阿部サダヲ、深田恭子、要潤、小芝風花が登場。今回のアトラクションには、本番組の代名詞ともいえる「ウォールクラッシュ」や、頭脳と体力を使う「クイズ!ボディ&ブレイン」などの懐かしいゲームも一緒に甦る。もちろん、ユニークなコスチュームに身を包んだホンジャマカと対戦する「ハイパーホッケー」も復活。そのほか、「フラッシュザウルス」、「ネヴァーワイプアウト」の合計5つのアトラクションが登場する。支配人の関口さんは「レギュラーが終了して、暫く経っているので、当時の様にできるかどうか…。共演の従業員の皆も大丈夫かな?心配しながらも、ワクワクしています」と不安と期待を語り、「懐かしいアトラクションも復活する様ですので、ご覧いただいていた方、初めてご覧になる方。たくさんのお客様の御来園をお待ちしております」とコメントを寄せた。「関口宏の東京フレンドパーク2017 新春 ドラマ大集合SP!!」は2017年1月9日(月・祝)19時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月01日TOHOシネマズが今冬にIMAXデジタルシアターと、MX4Dを追加導入することを発表した。ららぽーと横浜と大阪なんばにIMAXが、東京の西新井、府中、神奈川の海老名、大阪の鳳にMX4Dが新規導入される。その他の画像IMAXは映像、音響ともにクオリティが観客から高く評価され、好調な動員を記録中。映画のシーンに合わせてシートが動き、様々な効果が楽しめるMX4Dもチケットが即完売する回が続出するなど好評を博している。今冬は『スター・ウォーズ』の知られざるドラマを描く『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が公開予定で、IMAXとMX4Dのどちらも上映が予定されており、新規導入される劇場でも大きな盛り上がりを見せそうだ。いずれも詳細な導入時期は追って、TOHOシネマズのオフィシャルサイトで発表される。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー
2016年10月18日招待していない見知らぬ客が自分の結婚式に現れたら恐ろしいことではあるが、それがもし有名セレブだったら!?ニューヨークのセントラルパークでウェディングフォトを撮影中だった新婚のライアンさんとエリザベスさんの元に、トム・ハンクスが飛び入り参加した。トムはセントラルパークをジョギングしていたのか、Tシャツの上にパーカを羽織り、ショートパンツとカジュアルな姿でカップルを祝った。カップルを撮っていたカメラマンのメグ・ミラーが3人のロマンチック(?)な写真を数枚撮影し、インスタグラムに投稿。そのモノクロ写真の中には3人が握手を交わす姿や、トムがかがんでエリザベスさんの手にキスしているものも! また、トム自身もツイッターに3人で撮ったセルフィーを載せて、2人を祝福している。いままでにもブラッド・ピットやジャスティン・ティンバーレイク、ロバート・パティンソンなど、多くのセレブが一般人の結婚式に遭遇し、顔を出して記念撮影に応じている。2度のアカデミー主演男優賞を獲得した名俳優が結婚を祝ってくれるというラッキーな偶然はなかなか起こりえない。この日はライアンさんとエリザベスさんにとって忘れられない結婚記念日となったであろう。(Hiromi Kaku)
2016年09月27日ウルトラテクノロジスト集団の「チームラボ」が手掛ける体感型デジタルシアター「DIGITAL PROVENCE Powered by teamLab」が、「ロクシタン」新宿店ヴォヤージュ・アン・プロヴァンスにて9月16日(金)よりオープンする。「ロクシタン」は、世界90か国以上、約3,000店舗を展開するライフスタイルコスメティックブランド。今回のプロジェクトは、プロヴァンスの魅力を日本に伝える取り組みとして、フランス観光開発機構とプロヴァンス観光局より後援を得て実現した、これまでにない全く新しい映像を用いたデジタル体験とショッピングの融合だ。1F展示 「フレグランスウォール」は、エントランス付近に設置された鏡の正面に人が立つと、プロヴァンスの植物が鮮やかに咲き誇り、同時にその香りが噴霧される仕組み。プロヴァンスならでは植物を視覚でも嗅覚でも感じることができ、撮影スポットにもなっている。同じく1F展示「『フラワーテーブル』Powered by teamLab」では、ディスプレイ型のテーブルにロクシタン製品を置くと、製品のキーとなる原材料の植物イメージが表示されるほか、詳しい製品情報や使い方が表示され、誰でも簡単に製品の詳細を確認することができる。4Fには、「『デジタル プロヴァンス シアター』Powered by teamLab」により、物の組み合わせや動作で変化し続けるデジタルインスタレーションによって、プロヴァンスが持つ美しい自然の一瞬を表現する空間が展開される。360度広がる壁にプロヴァンスの美しい風景が映し出される。2Fのロクシタンカフェでは、オープンを記念して、プロヴァンスを代表するハーブ、ラベンダーを使用した持ち歩き可能な「ラベンダーブリュレコーン」を期間限定で販売する。スイーツは、「『デジタル プロヴァンス シアター』Powered by teamLab」内でも食べることができる。販売期間は、9月16日(金)~10月 16日(日)。価格は、500円(税込)。最新のデジタルアートに触れながら、ロクシタンの世界観を味わえる新スポットに注目が集まる。(text:cinemacafe.net)
2016年09月03日単身ニューヨークに渡り、ソウル・シンガーへの道を切り開いていったNao Yoshioka。ソウルの殿堂アポロシアターで行われた「アマチュアナイト」準優勝や、アメリカ最大のゴスペルフェスでファイナリストに選出された経験も持つ。そんな彼女のニューヨークでの話やニュー・アルバム、ツアーへの意気込みについて聞いた。【チケット情報はこちら】幼少の頃から歌が大好きで、歌が自分のすべき事だと直進してきた。しかし、10代後半に様々な出来事が襲い引きこもりとなり、歌を2年程やめた時期があったそう。このままではダメだと感じ、ふと「ニューヨークへ行こう!」と思いつき、英語もままならない中、単身渡米。mixiで現地の人を探して連絡を取り、その中のひとりが紹介してくれたヴォーカルコーチが彼女の運命を変えた。厳しい指導の中、持ち前の才能と歌への情熱で着実に課題をクリア。数々のオーディションに勝ち残るようになった。「厳しさのあまりレッスン前は緊張でお腹が痛くなりました。でも先生のおかげでステップアップしている自分も実感できて、つらさよりも楽しさの方が上回っていたかな。町では飛び入り参加のステージも多く開催されていて、周りの意識も高く、『もっと頑張らないと!』と自分の目指す基準がどんどん上がる日々。先生や周囲のミュージシャンなど、多くの人からたくさん刺激を受けましたね」とニューヨークの生活を語る。帰国後、現在所属のレーベルに出会い、世界へ発信する音楽を生み出していった彼女。1stアルバム『The Light』、2ndアルバム『Rising』に続き、9月21日(水)に3rdアルバム『The Truth』をリリース。「”音楽は国境を越えて心を繋いでくれる”というのがテーマ。お気に入りの『I Love When』はアリシア・キーズに楽曲提供するMusicman Tyと一緒に作りました。曲を作ってからレコーディングするのではなく、スタジオで彼が曲を作りながらレコーディングするという新しいスタイルで作りだし、音楽的にチャレンジした曲。1番のお薦めはグラミー賞ノミネート作品もプロデュースするKhari Mateenとの共作で、タイトルにもなっている『The Truth』。様々な音が詰まっているので、じっくり聴いてほしいです」とアルバムの魅力を語ってくれた。3rdアルバムを引っ提げて10月10日(月・祝)よりツアーが始まる。「今回はフルバンドでのツアー。サウンドに厚みも出て1番やりたい事や伝えたい事を音楽にしてお届けできるのが楽しみ。前作のツアーから、ライブパフォーマンスもすごく変わったと自負しています。今までとひと味違ったステージにしますので、楽しみにしていてください!」と期待膨らむコメントをくれた。進化し続けるNao Yoshiokaの魅力をたっぷりと堪能できるステージ。公演は愛知、福岡、大阪、北海道、東京で開催。チケットは発売中。
2016年09月02日9月に開催される第38回PFFぴあフィルムフェスティバルが、映画配給会社ギャガが運営する動画配信サイト“青山シアター”でコンペティション部門“PFFアワード”の入選作品をオンライン配信することを発表した。本日から昨年度の入選作が配信され、映画祭表彰式翌日の9月24日(土)からは“PFFアワード2016”の入選作を配信する。その他の画像“PFF(ぴあフィルムフェスティバル)”は、世界最大級の自主映画コンペ“PFFアワード”をメインプログラムに据えている映画祭。本年度は入選作20作品が上映され、映画プロデューサーの遠藤日登思、映画監督の沖田修一、荻上直子、編集者の佐渡島庸平、アーティスト/ミュージシャンの野田洋次郎が最終審査を行い、各賞が決定。9月23日(金)の16時30分から表彰式とグランプリ作品上映が行われる。青山シアターは、PCやスマートフォンなど様々な機器で好きなタイミングに映画を楽しめる動画配信サイトで、最新作のオンライン試写会や、特別映像なども配信している。本年度の入選作は9月24日(土)から10月23日(日)まで期間限定で配信され、1作品500円(税別)で楽しめる。また、3作品が1200円(税別)で観賞できるセット券も、映画祭会場のロビーと、チケットぴあで販売される。第38回PFFぴあフィルムフェスティバル9月10日(土)から23日(金)まで東京国立近代美術館フィルムセンター(月曜休館)10月29日(土)から11月4日(金) まで京都シネマ11月3日(木・祝)から6日(日) まで神戸アートビレッジセンター11月11日(金)から13日(日) まで愛知芸術文化センター2017年4月福岡市総合図書館
2016年08月30日野外シアターイベント「品川オープンシアター(Shinagawa Open Theater)」が、2018年8月4日(土)、5日(日)の2日間、品川シーズンテラスで開催される。映画は19:00から21:00で上映予定、入場・観覧は無料だ。「品川オープンシアター」は、無料で楽しめる野外シアターイベント。SNSなど口コミを通じて作品の世界観に合わせた空間演出が話題になり、人気に火がついた。会場入り口から東京タワーに向かって伸びるのはレッドカーペット。広大な芝生の上には、巨大スクリーンが設置され、開放的な空間で映画を楽しむことができる。7回目を迎える今回は、シリーズ1作目から20年以上たった今でも人気が衰えない名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を上映。自動車型のタイムマシン“デロリアン”で過去へタイムスリップした主人公が騒動を巻き起こしていくSFアドベンチャー大作だ。「品川オープンシアター」会場には、劇中に登場する“デロリアン”が出現。重要な役割を持つ“時計台”も設けられるなど、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の中に入り込んだかのような特別な空間となる。【詳細】「品川オープンシアター vol.7」開催日:・2018年8月4日(土) 11:00~22:00・5日(日) 11:00~16:00※映画上映時間 19:00~21:00、キッチンカー出店22:00まで。※雨天・強風時は翌日8月5日(日)に順延(小雨決行)、両日荒天の場合は中止。※来場者数に応じて入場制限を行う可能性有。会場:品川シーズンテラス住所:東京都港区港南1丁目2番70料金:入場・観覧無料
2016年08月27日吉祥寺のセレクトショップザ・パークサイド・ルーム(The PARKSIDE ROOM)が、アヤメ アイウェア デザイン(ayame i wear design)に別注したサングラス「ayame for tpr」が登場。発売日は2016年8月6日(土)。「ayame for tpr」は、ザ・パークサイド・ルーム近くの井の頭公園の新緑から着想を得た、グリーンを基調としたデザインが特徴。多くのサングラスに用いられているようなグリーンとは異なる、色の鮮やかなグリーンレンズを採用している。フレームカラーは2色の展開。そして、別注に選ばれたのは「SIPPOU」という新作モデル。ノーズパットとブリッジが一体となっていることで注目を集めた「MANRAY」をベースに、リム(レンズを囲むふち)部分に七宝加工を施した独特の高級感漂う眼鏡だ。あえて七宝を塗りきらないことにより、メタルの縁が見える仕様となっている。なお、別注モデル発売を記念して、アヤメ アイウェア デザインの最新コレクションを中心に、過去の名作を豊富に集めたフェアも 「ザ・パークサイド・ルーム」にて8月21日(日)まで開催される。【商品詳細】ayame for tpr発売日:2016年8月6日(土)販売価格:40,000円+税取扱店:ザ・パークサイド・ルーム、コンティニュエ■新旧作を豊富に集めたフェア期間:2016年8月6日(土)~21日(日)場所:ザ・パークサイド・ルーム内容:アヤメ アイウェア デザインの最新コレクションを中心に、過去のアイテムを販売。
2016年08月04日飯沼珠実の写真展「歌う建築を聴く- architecture singing」が、5月24日から7月2日までは京都岡崎 蔦屋書店 ロームシアター京都 パークプラザ3階の共通ロビーで、7月9日から26日までは代官山 蔦屋書店2号館1階の書店内ギャラリーで開催される。飯沼珠実は、建築物を被写体とした様々な写真作品を発表している写真家。今年1月には、上野の森の建築、国立西洋美術館、東京都美術館やその周辺の情景などを写した初の写真集『建築の建築』を発表するなど活動の幅を広げている。同展では、長年に渡り京都市民に親しまれ、本年リニューアルオープンした前川國男建築のロームシアター京都を撮り下ろした写真作品を展示。また、京都のモダン建築、京都の迎賓館として多くの観光客を迎えてきたウエスティン都ホテル京都の数寄屋風別館・佳水園や、関西の日仏交流会館でアーティスト・イン・レジデンスの場として活用されているヴィラ九条山を撮影した作品も紹介。それぞれの建築作品には、代官山 蔦屋書店の建築デザインコンシェルジュが解説文を寄せている。【イベント情報】「歌う建築を聴く- architecture singing」会場:京都岡崎 蔦屋書店 ロームシアター京都 パークプラザ3階 共通ロビー住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13会期:5月24日~7月2日■飯沼珠実 写真展「歌う建築を聴く- architecture singing」クロージングイベント「これからの写真家、これからの書店 -- 1+1=3にする」開催日:7月02日時間:19:00開場、19:15開始(20:30終了予定)ゲスト:飯沼珠実(写真家)、小野友資(YUYBOOKS)進行:三條陽平(代官山蔦屋書店 建築・デザイン コンシェルジュ)会場:代官山 蔦屋書店住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:7月9日~26日
2016年05月25日カンボジア映画界初の女性監督ソト・クォーリーカーが手掛けた『シアター・プノンペン』の予告映像が公開された。本作は、カンボジアの反政府組織“クメール・ルージュ”の圧政を背景にした母と娘の壮大な物語だ。その他の画像/予告映像クメール・ルージュとは、1975年より台頭した、指導者ポル・ポト率いるカンボジア共産党の別名で、1976年に民主カンボジア政府を発足し、反対派を大量虐殺するなどの過激な共産主義革命を行った組織だ。大量虐殺により、知識人はもとより一般人も含め、国民の4分の1が命を落としている。物語の主人公は、現代のプノンペンに暮らす女子大生ソポン。ある日彼女は、廃墟と化した映画館で、自分そっくりの少女が出演する映画を発見する。スクリーンに映るその女優は、実は若き日のソポンの母だった。ソポンは映写技師のソカから、この映画はクメール・ルージュがカンボジアを支配する前年に作られたが、内戦の混乱により映画の最終巻を紛失し結末を観ることができないことを聞き、母のためにも映画の最後を撮り直そうと思い立つ。自身もクメール・ルージュにより父親を亡くしているクォーリーカー監督は、「自国の歴史や自分自身をもっと知りたい」との思いから本作の製作を決意。本作の主人公は、映画のエンディングを作り直す過程で家族や国の歴史に出会っていくが、クォーリーカー監督も「映画を作りながら自国の歴史を発見することができました」と話す。一方で、カンボジアの現状を「“辛い過去は蒸し返さないで葬りましょう”という格言のようなものがあり、今まさにその状態」「(クメール・ルージュについて)学ぼうという子供は少ない」と問題視し、「過去を直視して生きなければならない」と語っている。本作は、タブー視されているテーマを扱っているにもかかわらず、カンボジアで興行収入歴代1位となるなど大ヒットを記録しており、重厚な人間ドラマとともに、語り継ぐべき歴史の真実が描かれた壮大な物語に仕上がっているようだ。『シアター・プノンペン』7月2日(土)より岩波ホールにて公開
2016年04月14日初夏にオープンするTOHOシネマズ 仙台に、IMAXシアターが導入されることが発表になった。東北最大の都市・仙台に初めてIMAXが登場する。その他の情報IMAXは映像、音響ともにクオリティが観客から高く評価され、好調な動員を記録している。TOHOシネマズ 仙台は、JR仙台駅西口の新商業施設「仙台パルコ新館(仮称)」にオープンする新劇場で、全9スクリーン、約1700席になる予定だ。IMAXシアターだけでなく、TOHOシネマズ独自規格の大スクリーン“TCX”や、3次元音響を楽しめるドルビーアトモスも導入される。
2016年02月22日シャープが12月3日に発売したサイドバーシアターシステム「HT-SP100」は、AQUOS向けの2.1chシアターシステムだ。現在主流のバースピーカータイプとは異なり、フロントスピーカーをテレビの左右に取り付けるスタイルとなっている。既発売の製品だが、先日プレス向けの説明会が行われたので、ポイントを絞って紹介したい。HT-SP100のフロントスピーカーは、液晶テレビ背面の壁掛け金具用の穴に取り付ける。そのため、AQUOSのみに対応しているというわけではなく、多くのテレビで利用可能であるという(40V型~70V型)。また、取り付け穴はテレビのほぼ中央にあるため、画面と音の方向が一致するというメリットもある。そのほかの特徴としては、テレビのスピーカーを同時に使用して3.1chシステムを構築できることが一つ、そしてもうひとつ、アイレックスの技術協力によりハイレゾサウンドに対応したことがある。○テレビをセンタースピーカーとする3.1chシステムHT-SP100は2.1chのシステムだが、テレビのスピーカーを使用することで、3.1chシステムとして利用できる。薄型テレビのスピーカーは力不足と考えられがちだが、人の声の帯域をクリアに再生するように作られているため、センタースピーカーとしての利用価値はある。この3.1chシステムの面白いところは、センタースピーカーの音量だけ独立してアップダウンできるという点だ。この機能を利用できるのは、センターチャンネルがある5.1chのタイトルに限られるが、映画などで背景音が大きくてセリフが聞き取りにくい場合や、音楽タイトルでボーカルのボリュームが小さいときなどに有効だ。HT-SP100と3.1chのシステムを構築できるテレビは、2009年以降のAQUOSだ(ARCに対応したAQUOS)。センターチャンネルのみの音量調整はHT-SP100のリモコンから行う。○アイレックスの技術協力により実現したハイレゾサウンドHT-SP100は、96kHz/24bitまでのハイレゾ音源再生に対応している。また、非ハイレゾ音源を96kHz/24bit相当に補完することも可能だ。この高音質再生には、アイレックス社の技術が採用されている。アイレックス社は、米カリフォルニア州に本拠を置くオーディオ・ビデオ技術の研究開発企業。HT-SP100に採用されている同社のおもな技術は、音響パワー体積密度イコライジング技術の「Eilex PRISM」、ハイレゾ音源関連の「Eilex Harmony」「Eilex HD Remaster」だ。アンプとスピーカーを含めた音質補正を行うのが、Eilex PRISM。アイレックス社の代表取締役である朝日氏によると、従来の補正技術では、スピーカー前方1点での測定結果を基準にしていたが、それでは、その位置にリスナーの耳がないと望んだ結果が出ないという。スピーカーからの音は球面状に広がっていく。その広がっていくエネルギーそのものを測定して補正するという考えから生まれたのが、Eilex PRISM。音のエネルギーの伝播特性をフラットにすることで、原音に近いサウンドを実現するとのことだ。Eilex Harmonyは、圧縮音源で失われた音声情報を復元させる技術。アップコンバート後の超音波帯域に、Eilex HD Remasterによって正しい倍音成分を生成する点が特徴であるという。
2015年12月24日CS・テレ朝チャンネル1の音楽番組『EXシアターTV Live』(毎週日曜22:00~23:00/隔週新作)では、今年9月に東京・EXシアター六本木で行われた、ダンスライブイベント「EX THEATER TV PRESENTS GO LIVE AUTUMN EXTRA "DANCE & POP"」の模様を、20日に放送する。同番組は、EXシアター六本木で行われるライブから、えりすぐりの曲を原則ノーカットで放送。今回は、お笑いコンビ・エレキコミックのDJやついいちろうのほか、Shiggy Jr.、Awesome City Club、the band apartという"ロックなんだけどダンスなバンド"が共演した。ダンス中心のライブだけあって、会場全体がダンスフロアの雰囲気でイベントが進行。出演者からも「気持ちよくやらせてもらえて、またぜひやりたいな!という気分」(Awesome City Clubのatagi)、「(ほかのバンドと)一緒にイベントをやらせてもらえて、とてもうれしいなっていう気持ちです!」(the band apartの荒井岳史)、「"DANCE"な感じと"POP"な感じが両方あって、とてもいい感じでした」(Shiggy Jr.の池田智子)と満足の声が聞かれ、やついも、普段とは違う雰囲気でのDJプレイに「ダンサーが派手でやっぱり六本木だな!って、うわーーー六本木だ!想像する六本木だ!って思いました」と興奮していた。
2015年12月17日マリーナ・ベイに臨む、ドリアンにも似た奇抜な形をしたドーム型の建物は「Esplanade Theatres on the Bay(エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ)」。この建物の正体は、コンサートホールやギャラリー、舞台芸術の図書館などが入る複合アート施設。野外ステージでのパフォーマンスや、屋上からの夜景観賞、併設のショッピングモールでお買い物も楽しめる。マリーナベイの景色に欠かせない建物チャンギ空港から市街に向かう高速道路を走ると、必ず目に飛び込んでくる奇抜な建物がエスプラネードシアター。マリーナベイエリアの景色に、もはや欠かせない存在となったこの建築物は、2002年に完成。6ヘクタールにも及ぶ広大な土地に巨大なドームが2つ並び、上からみると「ハエの目」のよう。コンサートホールや劇場、リサイタルスタジオやシアタースタジオ、ギャラリーなど、芸術を発表する場がいくつも設けられており、世界的な展示場としても知られている。年間3,000ものパフォーマンスが繰り広げられる世界規模の芸術施設だ。建物の外でも楽しめるエスプラネードシアター野外に設営されたOutdoor Theatre(アウトドア・シアター)では、300メートルに広がり450人をも収容できる客席が。通りがかりにふらっと一流のパフォーマンスを堪能できる。※詳しいショーのスケジュールはこちらエスプラネードシアター屋上の「Roof Terrace(ルーフ・テラス)」では、マリーナベイの絶景ポイントを望むことができる。マリーナ・ベイ・サンズで毎日行われる光と音のレーザーショー「ワンダー・フル」を観るのに最高の場所の一つ。また、屋上のモダンフレンチ料理がいただけるバー「Orgo(オルゴ)」には、日本人のミクソロジスト(バーテンダー)もいるので、日本語での予約やオーダーもOK。ワイン片手に夜景を堪能できる。併設のショッピングモールも楽しいエスプラネードシアターに併設される「Esplanade Mall(エスプラネード・モール)」には、買い物を楽しめる店舗の数々も入居する。モール2階の「Arch(アーチ)」では、木の細工が有名。薄く削った木を重ね合わせて立体的に描かれたシンガポールの景色の壁飾りはお土産にも人気。エスプラネードシアターやマーライオンがあしらわれたフォトフレームも販売。作品すべてがオリジナルの手作りだそう。同じく2階の「The Naturalist Grandeur(ナチュラリスト・グレンジャー)」では、200種類ものエッセンシャルオイルを使ったアロマのコスメが手に入る。ゲストのリクエストに合わせたオリジナルブレンドも。※エスプラネード・モールについてはこちらシンガポール初の舞台芸術図書館ショッピングモール3階には、シンガポール初の公立の舞台芸術図書館「Library@Esplanade(ライブラリー@エスプラネード)」が。窓から降り注ぐ自然光を浴びながら読書を楽しむことができる。※ライブラリーについてはこちらエスプラネードシアターについてもっと知りたい人には、ガイドツアーに参加してみよう。飾りだけではない、あの外壁のトゲの謎が解けるかも!?©All photos to Singapore Tourism BoardEsplanade Theatres on the Bay(エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ)・住所:1 Esplanade Drive, Singapore 038981・営業時間:チケット売り場 12:00 – 20:30(毎日)※12:00より前のショーについては、ショー開始の1時間前にオープン。20:30以降のショーについては、ショー開始から30分後までオープン。ライブラリー@エスプラネード 11:00-21:00・電話:(+65) 6828 8377・入場料金:チケットが必要なイベント以外は無料・アクセス方法:MRTシティホール駅から徒歩12分、MRTラッフルズプレイス駅から徒歩16分
2015年10月09日エプソンは9月25日、100型や150型などの大画面で、最新のホームシアタープロジェクターなどを体験できる「最新! 3D・4Kホームシアター体験イベント」の概要を発表した。開催期間は10月30日から11月3日まで。会場は東京都世田谷区にある「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」で、入場は無料だ。「最新! 3D・4Kホームシアター体験イベント」には、プロジェクターの展示・体験を中心に7つのコーナーを用意する。「話題の4K映像とDolby Atmos体験コーナー」では、ホームシアタープロジェクター最上位機種の「EH-LS10000」を使用して、4K映像とシネマサウンド技術「Dolby Atmos」を150型の大画面で体感できる。「迫力の3D映画体験コーナー」は、リビングをイメージしたスペースになっており、100型で3D映画を楽しめるコーナーだ。「シアタールームコーナー」では、「dreamio(ドリーミオ)」シリーズのフラッグシップ機「EH-TW8200W」を使用。専用のシアタールームをイメージした空間になっており、120型の画面で映画を鑑賞できる。「リビングシアターコーナー」は、6畳間程度のスペースでも実現可能な100型画面のリビングシアターを試せるコーナーだ。「スマホ・タブレットからの投写体験コーナー」では、スマートフォンやタブレットに保存された写真や動画をスクリーンに投写できる。「大画面ゲーム体験コーナー」では、ゲーム機「Xbox One」を使用して、スポーツアクションゲーム「Kinect スポーツ ライバルズ」を臨場感たっぷりに楽しめる。「スマートグラス体験コーナー」は、メガネ型デバイス「MOVERIO BT-200AV」を試せるコーナーだ。開催時間は10月30日が12時から20時、10月31日から11月2日が10時から20時、11月3日が10時から19時。
2015年09月25日鳥たちの聖地とも言われる、世界トップクラスの鳥類動物園「Jurong Bird Park(ジュロン・バード・パーク)」。世界中から珍しい鳥たちが集まるパーク内では、大人から子供まで楽しめるアニマルショーやイベントが盛り沢山!世界有数のバード・パーク1971年シンガポールの中央、ジュロン地区にオープンしたジュロン・バード・パーク。敷地面積20.2ヘクタールという広大な土地には、約380種、5000羽もの鳥たちが集まり、その規模と鳥の種類は世界屈指。園内では様々なアトラクションが用意されている。30メートルの人工滝に集まる鳥たちや、ペリカン、ダチョウへの餌やりは、鳥たちと間近に触れ合うチャンス。常に園内のどこかでは餌やりができるよう、タイムテーブルが組まれているのも嬉しい。ペンギンや野鳥のショーを始め、人気の鷹や鷲などの、空の王者が主役の空中ショー「Kings of the Skies Show(キングス・オブ・ザ・スカイズ・ショー)」は迫力満点!参加型のアトラクションを使って、普段なかなかお目にかかれない、美しく勇猛な鳥たちに出会おう。・餌やりのタイムテーブルはこちら>・ショーのタイムテーブルはこちら>お子様必見!ウォーターパークで水遊びもローカルファミリーに密かに人気なのが、パーク内にある水遊び場「Birdz of Play(バーズ・オブ・プレイ)」。水遊び場と言ってもその規模はちょっとしたテーマパーク。子連れで行くなら、ぜひ水着を持参したい。滑り台や噴水で遊んでいると、大きなバケツがひっくり返って大量の水が降ってくる。この時ばかりは、周りで見ている大人までびしょ濡れに!?大人たちも一休みでき、常夏シンガポールで心配な子供の熱中症対策にもなって、一石二鳥なのだ。ちょっと変わったランチはいかが?このバード・パークの楽しみの一つが、「Luch with Parrots(オウムとランチ)」。1時から1時半までのオウムショーを見ながらのランチを楽しむことができる。・ご予約はこちら>中心部から少し離れたジュロン・バード・パークには、タクシーで訪れるのが無難。オーチャードから車で20分程度。MRTブーン・レイ駅から194番、251番のバスで行く方法も。シンガポール動物園やナイト・サファリと同様、より自然に近い形で飼育されている鳥たちの、伸び伸びしたパフォーマンスを目の当たりにしてみては?©All photos to Singapore Tourism BoardJurong Bird Park(ジュロン・バード・パーク)・住所:2 Jurong Hill Singapore 628925・営業時間:8:30~18:00・電話:(+65) 6265 0022・入場料金:大人S$28、子供(3歳~12歳)S$18・アクセス方法:オーチャードからタクシーで20分。または、MRTブーン・レイ駅から194番、251番のバスを利用し、Jurong Bird Park駅下車。
2015年09月14日リコーは9月2日、サンリオの「ハローキティ」との限定コラボレーションモデルとなるホームシアター向けプロジェクター「RICOH PJ HDC5420HK」を発表した。ハローキティの誕生日である11月1日に発売し、価格はオープン、推定市場価格は128,000円(税別)。本体外装に立体的な赤いリボンの「ハローキティ」をあしらい、プロジェクターから映像が投影されるまでのオープニングスクリーンにも、数種類のキティバージョンを収録した。キャリングケースやリモコン、外装箱などもハローキティ専用デザインとなっている。希望者には、別デザインのプロジェクタートップカバーをプレゼント(4種類から1枚を選べる)。プロジェクターの外装を、好みに合わせて着せ替えられる。予約受付は9月9日から開始。リコーイメージングオンラインストア、サンリオオンラインショップ、および、新宿・銀座・大阪のリコーイメージングスクエアにて受け付ける。また、サンリオ直営店の一部限定店舗でも販売を予定。日本と中国の2地域で限定1,00台の販売予定となっている。プロジェクターのRICOH PJ HDC5420HKは、最大1,920×1,080ドットのフルHD表示に対応する0.55型液晶パネルを採用、明るさは2,500ルーメン、コントラスト比は9,000:1。DLP単板方式で、投写画面サイズは30~300型、投写距離は0.7~9.6mとなる。本体サイズは、W314×D224×H92mm(突起部含まず)。重量は約3.0kg。入力インタフェースはD-sub15ピン×1、HDMIタイプA×2(うち1系統はMHL入力対応)、RCAコンポジット×1、ミニDIN4ピン×1、miniUSBTypeB×1、D-sub9ピン×1。なお、消耗品の交換用ランプ「RICOH PJ 交換用ランプ タイプ23」の価格は40,000円(税別)。(c)1976, 2015 SANRIO CO.,LTD.
2015年09月02日アイウェアブランドのサンバディーズ(Sun Buddies)が8月28日から9月4日まで、ジュエリーショップ・530パーク(530PARK)にてポップアップショップをオープンする。スウェーデンのセレクトショップ「トレ ビアン(Tre Bien)」の創設者にして、スタイルドットコム(Style.com)の「2015年の世界で注目すべき25人」に選出されたサイモン&ハーネス・ホッジマン兄弟が手掛けるサンバディーズ。今回は、デザイナーの青柳龍之亮が手掛けるジュエリーレーベル、ファイブサーティーパーク(FIVE THIRTY PARK)の旗艦店となる530パークでポップアップショップが行われる。期間中は、530パークでの取扱いモデルに加え、15-16AWシーズンの新作を含む「サンバディーズ サングラス」(各2万3,000円)が展開される。またオープンに合わせ、ファイブサーティーパークから初となるアイウェアアクセサリー「アイウェア アンカーチェーン」(4万5,000円)も登場。シルバーとK18イエローゴールドのコンビネーションが印象的な同アイテムは、ロングネックレスとしても使える2ウェイ仕様となっている。また、ポップアップショップの期間と同じく8月28日から9月4日まで、「530PARK presents “Find your buddy from sunbuddies”Instagramキャンペーン」を実施。参加方法は、サンバディーズのサングラスを着用してポップアップショップ内で撮影した写真を、Instagramでファイブサーティーパークのアカウントをタグ付けして投稿するだけ。ベストコーディネートに選ばれた人には、お気に入りのサングラスをが店頭にてプレゼントされる。
2015年08月19日パーティークリエイターのアフロマンスは7月25日・26日の2日間限定で、中野駅北口暫定広場(東京都中野区)にてイベント「泡パーク」を開催する。「泡パーク」は、泡にまみれて踊る音楽イベント「泡パーティー」(泡パ)を全世代向けにカスタマイズしたパーティーイベント。駅前で大量の"泡"を用いたイベントを開催するのは、今回が初の試みとのこと。同イベントは中野駅北口暫定広場の協力を得ており、駅前周辺の商店街や店舗の活性化にもつなげる予定。今後は全国の人が集まるさまざまなエリアで泡パークを展開していくという。また、同イベントは近年再始動を果たしたという「三代目パークマンサー(軟式globe。’15)」とのコラボーレション企画となっている。イベント当日には三代目パークマンサーのほか、本家・マークパンサーらDJチームが登場し、会場を盛り上げるとのこと。なお、同イベントの開催時間は、子どもや家族連れが泡にまみれて遊べる"キッズタイム"が各日10時~12時、DJやアーティストが登場する"泡パタイム"が各日13時~18時(12時~13時は転換時間)となっている。参加料金は、「キッズタイム・チケット」が前売り1,000円・当日1,500円、「泡パタイム・チケット」が早割(7月11日21時~15日21時)2,900円・前売り3,400円・当日3,900円・グループ割1万2,000円となる。なお、グループ割チケットは1枚で4人まで入場可。なお、同イベントでは当日チケットに限り、大人1人につき小学生以下1人無料となる。2人以上の場合、1人につき1,000円必要。※価格は全て税込
2015年07月11日広島ホームテレビはこのほど、同局の人気番組「鯉のはなシアター」を収録した「鯉のはなシアター VOL.2」が、4月24日にポニーキャニオンから発売されることを明らかにした。同番組は、市民球団として地元の広島市民に愛され続けている広島東洋カープの長い歴史の中から、感動のストーリーを見つけて紹介する深夜番組。今回、発売するVOL.2では、近年活躍した選手のエピソードや、ファンから反響の多かった放送回を厳選して収録した。「病魔と闘い続けウイニングボールを掴んだ男(水谷実雄)」「明日に向かって吹け! 鯉のメロディー(中川静夫・石田隆夫・前原日出夫)」「赤ゴジラが支え 支えられた鯉夫婦との絆(嶋重宣)」「エース佐々岡を創り上げた母子の約束(佐々岡真司)」「光に満ちた213勝投手 陰の人間秘話(北別府学)」など。特典映像として、「北別府学 公開収録時のトーク映像」や「水谷実雄&前田智徳の師弟関係 未公開インタビュー」、「支配人・桝本壮志の楽屋トーク」も収めた。初回購入特典として、オリジナルステッカー(予定)も用意する。価格は3,024円(税込)。広島ホームテレビ ぽるぽる SHOP、全国主要書店、カープグッズショップで販売する。現在、先行予約を受け付けている。
2015年03月13日パーク24とトヨタ自動車はこのほど、パーク24が展開する24時間いつでも必要な時間だけクルマが利用できる「タイムズカープラス」のサービスと、トヨタが豊田市で実証運用する都市交通システム「Ha:mo(ハーモ)」で活用しているシステムおよびパーソナルモビリティ「TOYOTA i-ROAD」を組み合わせたシェアリングサービスの実証実験を、2015年4月10日から東京都心部を中心に実施すると発表した。「TOYOTA i-ROAD」はリチウムイオン電池を搭載した電気自動車(EV)。サイズは、全長2345mm×全幅870mm×全高1455mmで、乗車定員は1名。同実証実験は、商業施設や観光スポットへの移動を中心とする利用の状況や利用者の声をもとにサービスの有用性を検証するもの。パーク24が管理するタイムズステーション有楽町イトシアで「i-ROAD」を借りて走行した後、東京タワー・浅草・お台場パレットタウン・東京ドームシティなどの計5カ所に返却可能なワンウェイ型とする。同サービスは、「タイムズカープラス」の法人会員および「TCPプログラム」のステージ2以上の個人会員が利用できる。同会員向けWeb予約画面から「i-ROAD」の空き状況を検索・予約ができ、初回乗車時のみ事前講習がある。料金は15分412円で、最大2時間30分まで利用可能。
2015年02月27日京都府舞鶴市は12月25日まで、同市の「舞鶴赤れんがパーク」の5号棟にて「舞鶴赤れんがステンドグラス 2014」を開催している。「舞鶴赤れんがパーク」の5号棟は1918年に建てられた高さ15mの倉庫で、赤れんが倉庫群の中でも最も大きい。同イベントでは、5号棟にある約100の窓に彩色を施して建物内部から光を当てることで、窓からもれる光がステンドグラスのように色とりどりの明かりとなる空間を演出するという。また、3号棟と4号棟の間の壁面に映し出される自分の動きを楽しめる「影絵演出」や、「舞鶴赤れんがパーク」に隣接する海側芝生広場に設置されている「ブリックハウス」に電飾を施す「ブリックハウスのイルミネーション」も行う。同イベントの開催時間は17:00~24:00で、雨天決行。入場無料となる。
2014年12月18日現・六本木ブルーシアター(東京都港区六本木五丁目11番12号)が2015年1月1日より、Zeppライブなど8社による共同運営で新たに「Zeppブルーシアター六本木」としてオープンする。同事業に参画するのは、Zeppライブをはじめ、パルコ、トリックスターエンターテインメント、クリエイティブマンプロダクション、ディー・バイ・エル・クリエイション、エンタテインメントプラス、ローソンHMVエンタテイメント、ぴあの8社。8社は、それぞれの得意分野を活かしつつ連携、新しいライブ・エンタテインメントの創出を目指し、ロングラン公演を中心に8社のレパートリーを含めジャンルにとらわれないコンテンツの企画、制作、招聘等を行っていくという。現時点で決定しているのは以下の4公演。『LOVE LETTERS(ラヴ・レターズ)』公演期間:2015年1月10日(土)~12日(月)出演:久保田悠来×映美くらら他ミュージカル『薄桜鬼』藤堂平助 篇公演期間:2015年1月17日(土)~25日(日)出演:藤堂平助:池田純矢、雪村千鶴:田上真里奈/土方歳三:井澤勇貴、沖田総司:廣瀬大介、斎藤一:橋本祥平、原田左之助:五十嵐麻朝、永倉新八:宮崎秋人、近藤勇:井俣太良(少年社中)、山南敬助:味方良介、山崎烝:高崎翔太/天霧、九寿:郷本直也、不知火匡:柏木佑介、雪村綱道:江戸川萬時、千姫:柳田衣里佳/風間千景:鈴木勝吾、六本木康弘、横田遼、遠藤誠、菅原健志、岩崎大輔、吉田雄希『正しい教室』公演期間:2015年3月21日(土)・22日(日)作・演出:蓬莱竜太出演:井上芳雄他WRECKING CREW ORCHESTRA(レッキンクルー・オーケストラ)『DOOODLIN’』(ドゥードゥリン)公演期間:4月3日(金)~4月12日(日)出演:WRECKING CREW ORCHESTRA(レッキンクルー・オーケストラ)今後のラインナップにも期待が高まる。
2014年11月28日ウエディングパークは28日、イーフロンティアとのコラボレーションとして、結婚披露宴やパーティーにぴったりの動画を作成できるソフト「写真で可愛くプロ並に! Wedding movie produced by ウエディングパーク」を発売した。価格は15,984円。ウエディングパークとイーフロンティアのコラボレーションソフト。ウエディングパーク編集部がデザインテンプレートをプロデュースし、イーフロンティアのビデオ編集ソフト「Corel VideoStudio Pro X7」と連携。結婚披露宴やパーティーに合わせた動画を作成できる。動画は、スマートフォンやデジタルカメラで撮影した写真をPCに取り込み、CUTE / ナチュラル / POPという3種類のテンプレートを選択して作成する。ウエディングパーク編集部の女性スタッフがテンプレートを考案し、女性の視点から見ても満足できる素材をそろえたとしている。対応入力フォーマットは、ビデオが、AVI / MPEG-1 / MPEG-2 / AVCHD / MPEG-4 / H.264 / BDMV / DV / HDV / DivX / QuickTime / RealVideo / WindowsMediaFormat / MOD / M2TS / M2T / TOD / 3GPP / 3GPP2。オーディオがDolby Digital Stereo / Dolby Digital 5.1 / MP3 / MPA / WAV / QuickTime / WindowsMedia Audio / Ogg Vorbis。静止画がBMP / CLP / CUR / EPS / FAX / FPX / GIF / ICO / IFF / IMG / J2K / JP2 / JPC / JPG / PCD / PCT / PCX / PIC / PNG / PSD / PSPImage / PXR / RAS / RAW / SCT / SHG / TGA / TIF / UFO / UFP / WMF。対応出力フォーマットは、ビデオがDV / AVI / MPEG-2 / AVCHD / MPEG-4 / H.264 / BDMV / HDV / QuickTime / RealVideo / Windows Media Format / 3GPP / 3GPP2 / Webm。オーディオがDolby Digital Stereo / Dolby Digital 5.1 / MPA / M4A / WAV / QuickTime / Windows MediaAudio / Ogg Vorbis。静止画がBMP / JPG。
2014年11月28日ボーズは11月21日より、「ボーズ・ホームシアター プレゼントキャンペーン」を開始した。1月25日までの期間、対象のホームシアターシステム購入者にもれなく「Bose Bluetooth Audio adapter」をプレゼントする。対象製品は、5.1chシステムの「Lifestyle 535 Series III system」「Lifestyle 525 Series III system」「CineMate 520 system」、サウンドバーを中心とした1.1chシステムの「Lifestyle 135 Series III system」「CineMate 130 system」「CineMate 120 system」の6製品。
2014年11月21日アバックは、ホームシアターを体感できる展示会「HOME THEATER JAPAN 2014 WINTER~ホームシアターの全てがここにある!~」を行う。東京都・池袋のサンシャインシティにて11月22日と23日に開催し、入場料は無料だ。HOME THEATER JAPAN 2014 WINTERでは、国内AVメーカーによるホームシアター視聴ルームを数多く用意する。120型のスクリーンで人気のホームプロジェクター6モデルを比較できるブースやホームシアターについて相談できるブースも設置。そのほか、ホームシアターのトレンドやハウツーを紹介するイベント・セミナーを開催し、ビギナーからマニアまで楽しめる内容となっている。一部のセミナーには、特別講師として麻倉怜士氏、潮晴男氏、堀切日出晴氏を迎える。開場時間は11月22日が10時から19時まで、23日が10時から18時30分まで。会場は池袋サンシャインシティ ワールド・インポートマート5Fのカンファレンスルームとなっている。
2014年11月12日駐車場の上部空間を活用した空中店舗「フィル・パーク」事業を展開するフィル・カンパニーはこのほど、東京都渋谷区に「フィル・パーク代官山」をオープンし、鉄板焼きダイニングの「彩食鉄板 逸品」を誘致した。○3台分のコインパーキング上空を有効活用同社は、「駐車場」と「人」と「植物」が共生できる「フィル・パーク事業」を展開。これまで首都圏を中心に50カ所の実績がある。今後は展開をさらに加速し、2015年までに全国主要都市で100カ所の展開を目指すとしている。同施設の所在地は、東京都渋谷区恵比寿西2-13-16。敷地面積は、163.84平方メートル(49.56坪)。1階はコインパーキング3台と店舗24.16坪、2階は店舗、3階はオフィスで、いずれも27.96坪となる。2階には、ラ・コパックジャパンが運営する「彩食鉄板 逸品」を誘致した。同店は、ハラルビーフと有機野菜を中心とした鉄板焼きを提供。店内内装は「台湾の九彬」をイメージしているという。
2014年11月07日富士サファリパークでは、ミーアキャットの赤ちゃんを一般公開している。○かわいい4つ子ちゃん「富士サファリパーク」では、8月30日にミーアキャットの赤ちゃんが4つ子で誕生した。赤ちゃんは体調15cmにまですくすくと成長、現在は「ふれあいゾーン」で一般公開中だ。母親を真似て二本足で立ち上がって日光浴をしたり、木や岩の上に登るなどかわいらしく動き回り、来園者を楽しませている。「富士サファリパーク」は、東名高速道路 御殿場インターからより25分。入園料は、大人(高校生以上)2,700円、小人(4歳~中学生)1,500円、シニア(65歳以上)2,000円、3歳以下は無料。営業カレンダーなど詳細は、「富士サファリパーク」ホームページにて。
2014年11月06日ハーマンインターナショナルは11月5日、JBLブランドのホームシアタースピーカー「JBL CINEMA」を発表した。サウンドバーとサブウーファーで構成される「CINEMA SB350」、および薄型テレビの下に設置するボードタイプの「CINEMA BASE」がラインナップされ、いずれも発売は11月13日ごろを予定している。価格はオープンで、通販サイトでの価格はCINEMA SB350が40,000円、CINEMA BASEが35,000円(税別)。いずれも、映画館やコンサートホールで使用されているJBLの音響システムを家庭向けにアレンジしたホームシアターシステム。チャンネル数はCINEMA SB350が2.1chで、CINEMA BASEが2.2chとなっている。劇場向けの迫力あるサウンドを過程で簡単に楽しめるよう、CINEMA SB350ではバータイプスピーカー(サウンドバー)とサブウーファーのスタイルを、CINEMA BASEではワンボディのボードタイプのスタイルを採用。手軽に設置することができる。なお、CINEMA BASEは天面が平らになっており、上に約60型までの薄型テレビを置くことが可能。いずれも独自の「HARMAN Display Surround」モードを搭載。迫力と臨場感のあるサウンドを再現することが可能だ。CINEMA SB350で使用されているスピーカーユニットは、サウンドバーが55mm径ミッドレンジドライバーと32mm径ドームツイーターをそれぞれ2基、サブウーファーが165mm径ウーファードライバー1基となっている。一方のCINEMA BASEは、65mm径フルレンジスピーカーと90mm径ウーファードライバーを2基ずつ搭載。最大出力はCINEMA SB350が総合320W、CINEMA BASEが総合240W、周波数特性は45Hz~20kHzだ。入力インタフェースはいずれもHDMI(ARC)×1系統、光デジタル×1系統、アナログ×1系統を備えるほか、Bluetooth接続にも対応。Bluetoothのバージョンは3.0だ。サイズは、CINEMA SB350のサウンドバーがW1,000×D62×H78mm(本体のみ)、サブウーファーがW242×D242×H320mm、CINEMA BASEがW600×D402×H102mm、重量はCINEMA SB350のサウンドバーが3.3kg、サブウーファーが4.8kg、CINEMA BASEが8kg。CINEMA BASEの耐荷重は65kgとなっている。
2014年11月05日ボーズは10月16日、ホームシアターシステム「Lifestyle systems」シリーズの新モデルとして、同社独自のWi-Fi機能「SoundTouch」に対応した3製品を発表した。発売は10月24日で、同社オンラインストア価格は税別285,000円/380,000円。○Lifestyle 535 Series III home entertainment system「Lifestyle 535 Series III home entertainment system」は、4基のサテライトスピーカーとセンタースピーカー「Jewel Cube Series II」とサブウーファーのAcoustimass モジュールによる5.1chシステムに、「SoundTouch」対応のコンソールユニットをセットにしたモデル。価格は380,000円(以下すべて税別)。○Lifestyle 525 Series III home entertainment system「Lifestyle 535 Series III home entertainment system」は、4基のサテライトスピーカーとセンタースピーカー「Direct/Reflecting Series II」とサブウーファーのAcoustimass モジュールによる5.1chシステムに、「SoundTouch」対応のコンソールユニットをセットにしたモデル。価格は285,000円。○Lifestyle 135 Series III home entertainment system「Lifestyle 135 Series III home entertainment system」は、W935×D124×H61mmのサウンドバーとワイヤレスサブウーファーのAcoustimass モジュールを組み合わせた、同社1.1chシステムのフラッグシップモデル。こちらも「SoundTouch」対応のコンソールユニットがセットになっている。価格は285,000円。コントロールコンソールの入力端子は、3製品とも共通で、HDMI×4、アナログ音声×4、光デジタル×3、同軸デジタル×3などを装備。音声フォーマットはDolby TrueHD、DTS Digital Surround、MPEG-2 AAC、PCM5.1に対応している。
2014年10月17日